【東芝IGBT】JR四国5000系M2編成(機器更新車)走行音 / JR-5000 "Marine-Liner" sound
HTML-код
- Опубликовано: 30 май 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(OKAYAMA/JR-Shikoku/Series5000/TOSHIBA-VVVF)
JR四国・快速マリンライナー用5000系M2編成の走行音です。VVVFは223系2000番台の東芝製と同じ3レベルIGBTのSIV併用個別制御タイプで、この編成は2023年12月頃に機器更新が行われましたが磁励音に変化は無いようです。
・5000系更新で見えてくるマリンライナーの今後
2003年、223系5000番代とともに2代目マリンライナーとして誕生したJR四国所属の5000系は、デビューから20年以上経過した現在も依然備讃連絡の主役としての活躍が続いています。そんな中、2023年12月にM2編成の車両制御装置が新しいものに換装され、性能試験が行われていました。装置自体の構成は大きく変わっていないようですが、パワーユニット外観が223系の2006年製以降の東芝車で見られる側面グリルタイプとなり、フィルタリアクトルを含めて新品と思われるものになっています。磁励音は変わっておらずハードのみの更新のようで、同様の方式はE531系やE653系があるものの東芝では事例がありません。JR四国では7000系や8000系の更新が進んでいますが、5000系更新で見えてくるのはマリンライナーで今後も当面本形式の使用が見込まれることで、今回の更新で少なくとも20年程度は5000系が延命されそうです。一方JR西日本側は223系と併結可能な最新の225系があるものの、サービス統一の観点から223系5000番代側のみを置換えることは考えにくく、体質改善工事を行いながら現車両をマリンライナーで長期的に使用していくことで次期新車への更新時期を合わせてくるのではと思われます。
05.JR四国 / JR-SHIKOKU
• 05.JR四国 / JR-SHIKOKU Авто/Мото
5000系の転調音が前より小さくなったような気がする。
もしかして313系と全く同じ音かしら?
聞いた感じは殆ど同じように聞こえますね。
更新前後で音は変わってないように思います。え~、じゃ何を変えたんでしょ。ますまず謎です。
207系1000番台みたいに一部の機器だけ更新したんかな?