同じ形状のS45CとSK3をソルト焼入れ!焼入れ後の硬度・割れに違いはあるの?
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- Опубликовано: 15 июл 2024
- 製造業チャンネル初のコラボ撮影第2弾!
今回は実験企画!
S45CとSK3という異なる素材を同じ形状で制作した材料を同じ温度でソルト焼入れしてみました!
果たして割れるのか、硬度は入るのか!
是非お楽しみください!
以前のS45Cについての動画↓
• 金属熱処理工場見学。84歳職人のコイルコレク...
• これがS45Cの現実!熱処理工場見学で社長が...
GATEN職ちゃんねるッ側の工場見学動画はこちら↓
• 【貴重映像】ソルト焼入れって知ってますか?熱...
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#ソルト焼入れ #SK3 #S45C #工具鋼 #金属熱処理 #工場見学 #製造業 #実験
- chapter list -
00:00 企画説明
01:58 今回使う材料を制作してくれた恵比寿技研株式会社
02:24 企画説明
03:33 焼入れ前の硬さ測定
07:31 焼入れ前準備
08:15 ソルト焼入れ行程
12:13 カラーチェック(割れチェック)
13:57 焼入れ後の硬さ測定・実験結果
16:41 サブゼロ処理
19:40 エンディング Наука
熱処理って謎めいたところがあって、本で読んで加工屋さんに頼んでも結果が目に見えづらいからよくわからない。
調べたら書いてある!ってのは時間の短縮になるけど、ノウハウにはならないよね。ノウハウって言葉は高尚な感じするけど、やってみたら失敗した!もノウハウなのよ。やったやつしかわからないことだもん。
いろんな「名人」のコメントがあると思いますが応援しています。
Sk3→Sk3油焼き入れ改良鋼SKS 93を使っていると思います。
冷やし過ぎないで割れが変化するとか。
同形状のテストピース見てみたい。
定盤で反りも。
刃物屋さん工場裏に大きな液体窒素タンクが有るのはナゼ?と思っていたけどサブゼロ処理だったのですね。(当方は半導体関係)
せっかくの窒素が大気開放されちゃうのはもったいないから、窒化処理とかにも利用できれば良いですね。
生業として熱処理特級取ってる方のお話とSNSの話どちらを信じるも貴方次第。
昔昔、チスやバール作ってる鉄工所にバイトにいったことあります。(遠い50年ほど前の記憶ですが)
焼き入れか何かで加熱するときに何かドロドロに溶けた物の中にどぶっと漬けて加熱してたような気がします。
あれは何だったんでしょうね?鉛でも溶かしてたのかなぐらいにその時は思ってましたが?
熱処理屋さんならわかってるかも?
こういう違いがあるんだよ~って熱処理に興味持ってもらうための動画で詳細はだいぶ端折って話してるでしょ
硬度の話とか鉛筆くらいの大きさのs45cなら油でも55hrc程度の硬さは出るだろうし
なんなら動画にある形状でも測定する位置で硬さ全然違いそう
話は逸れるけどよく話で 聞いた話では~、調べたところ~、理論上では~でやって想定と違う結果になるときは条件設定が甘いだけの話なんよね
S45Cって焼き入れ前でもHRC10以上はあるんじゃないですか?
球状化焼なましされていたら10HRC前後かもですね
@@isao0811 一般的にS45Cの材料購入時でHRCどのくらいなんですか?
初めてみました
素敵なことを言ってますが
現場に入るのに
作業服のファスナーを締めろも言えない人の言葉なんて
信用出来ません。
安全も考えて無い事が
わかりました!
コメント頂きありがとうございます。
安全を考えていない訳ではありません。むしろ、安全を考えない製造業などあるのでしょうか?現場の声をぜひお聞き下さい。製造業のありのままをお伝えし、その中で魅力を発信出来たらと考えています。今後もご興味を頂けるのであれば、ぜひ製造業チャンネルを宜しくお願い致します。
「S45Cを焼き入れしてHRC50とか書いてある」って波焼き入れの方法(種類)が違うのでは?
焼き入れの種類(全体焼入れ・表面焼入れ・高周波焼入れ・等)は沢山ある事は知っていたが、詳しい内容までは知らなかったのでググってみると、少なくとも”高周波焼入れ”ではS45Cを焼き入れしてHRC50程度なら、いくつものページが見つかる。
いろんな素材があって、いろんな方法を使って硬くしたり摩耗に強くしたり割れにくくしたり・・している。
その材料の豊富さや加工技術や方法の豊富さが、日本の良いところで、世界に誇れるところなのに、
もしかして、知らないの?
「一般的に使われてる材料の2つを取り出して、誰も使わないような極端な方法で焼こんなふうに失敗しました」という動画に何の意味が有るのかよく考えて欲しい。