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この4月から日本語を通信教育で学び始めました。西欧からでいいかな?古典ギリシャ語、ラテン語、サンスクリットなどを学校で習い、英仏独伊西などの言葉を話し、日本語は家庭教師をつけて学んだ。仕事で日韓中に来たが、日本語が余り上手ではなかった。日本で驚いたのは、700年頃からの膨大な量の古い日本語の文学作品などがあることだ。西欧では、ローマ帝国滅亡後ゲルマン民族にラテン語が難しすぎて、各地方で崩れたラテン語を何百年も話し徐々に西欧諸語になった。西欧でも古いのは伊語の文学作品で、1300年頃のDante Alighieri以降、仏語では16世紀以降、英語では16世紀~17世紀以降、独語では18世紀~19世紀以降、ロシア語では19世紀~20世紀以降で、西欧諸語での文学作品は非常に新しいのです。 日本時代に万葉集や古今集や枕草子などよく読みましたが、日本の文学作品の豊富さと歴史の長さに感激し、今年は日本語を体系的に勉強することにしました。4月から日本の大学の日本語通信教育を受講しはじめました。必修科目に現代日本語の他に古文も漢文もあるようです。スクーリング不要、オンライン完結とのことで始めたばかりで、すごく楽しみ。皆さん、西欧で頑張っている私を応援してください。
日本語に興味を持ってくれて嬉しいです。あなたの努力、とても素晴らしいと思います!がんばってください!
凄い。ポリグロットって実在するのですね。これを読んで誰が西欧人?が書いた文章と日本人ネイティブが信じるか…問いたいですね。
教養も、既に日本語力も凄すぎる。あっぱれです。
言語を比較する場合、その(両)言語が分離した時代まで遡って語彙を再構しなければならない。例えばラテン語で「馬」はequusだがこれを英語と比較する場合、英語で「馬」を表すhorseと比較するのはアウト。horseは元々馬を表す言葉ではなく「走る」という意味だったからだ。古英語で馬はeoh。西ゲルマン祖語まで馬を遡ると*ehw。印欧祖語で馬は*ekwo。つまり*ekwoからequusとeohに分かれていったということになる。(*は再構されたことを表す記号。また西ゲルマン語*ehwと古英語eohの間でhの位置が変わっているが、これは音位転換が起こったため。ラテン語では*kw>qu、ゲルマン語では*kw>*hwの変遷が起こった。例えば英語whatとラテン語quid)。比較言語学においては語彙の厳密な対応と規則性が要求され、それによって両言語の系統比較がなされる。単なる語呂合わせとは違う。日本語起源ヘブライ語説は完全なる語呂合わせであり、大野晋のタミル語日本語起源説は上代日本語にすら遡れない語彙を比較するなど信頼性が極めて低い。
ラテン語の走るはCurreとかではなかったですか コリドーやカーソルなど走る系ラテン語源とHorseが同源とは初耳でした 現在の乗馬=Equestrianはラテン語源の馬関係の単語Equ~そのままですよね素人のわたくしはHorseの語源はラテン語の牛と言われるBosで 家畜としていっしょくたにぼーす/ほーすと呼称していたものに文字を後付けしたのかと思っておりました
ほんまこれ固定するべき
ふわっと「日本語って不思議」と思っていたところにこうして色んなアプローチから多言語との差異や共通点を解説してくれてありがたい!
国語学者の金田一家の家訓として、『日本語のルーツは絶対に調べるな』というものがあります。なぜなら、あまりにも膨大な資料を解き明かす必要があり、それだけで一生が終わってしまうそうです。もしかしたら遠い未来に判明する可能性もありますので、今は“不明”のままでいいと思います。
ちなみにマジレスすると朝鮮半島がルーツってのはすでに判明して学者で支持されてるよ
金田一京助の時代ならそれは同意できる。しかし、大人数のチームでデータ収集し、富岳のようなコンピュータで分析するような方向で研究を進めれば、一人の人間が一生かかっても終わらない時代は終わるだろう。分析プログラム作成に途方もない時間かかるか?
縄文から海洋民族として長ーい時代を経てきたから、色々混ざっても不思議はないし、流行りの言い方なんかがあったのかもしれません。ヒミコの時代ばかりがクローズアップされるけれど、その土台となった時代をもっと大切に扱うべきだと思います。争いの無かった長ーい縄文時代の日本ですから、日本固有は当然のことだと思います。
平和すぎて何もないから魅力感じないのかも
@@1年前-n5o おはようございます。そうかもしれませんね。愛知県の吉胡貝塚とかとても丁寧に埋葬されてます。平和ならでわ、も、日本人ぽくていいなと、私は思います。平和って、以外に貴重な成り立ちだとも思います。
弥生人はツングース系の入植者みたいだけど弥生人の発生と共に日本国内の縄張り争いが激しくなって行くね。ヤマトやイズモは弥生系、クマソは縄文系でアイヌも縄文人に近い。
ちなみに日本語のルーツは朝鮮半島だってトマ・ペラールや五十嵐陽介、伊藤英人などの学者によって証明されてるよ
@@黒猫紫陽花最新のヒトゲノム解析の研究成果によると、アイヌのルーツは、氷河期に現在のアリューシャン列島に存在した(ベーリンジア人)でアメリカではケニウィック人と呼ばれている人種。南北アメリカの種族の殆どがこのケニウィック人の子孫だが、アジア側ではイヌイット系の、アレウトやイテリメン、カムチャダール特にオックスフォード大学が、幕末に函館で回収し所持していた純血アイヌの核DNAの分析によりアイヌが、ケニウィック人(原ベーリンジア人)の系統の子孫であることが明らかになった。言語学からのアプローチでも、アイヌ語の語順はネイティブアメリカン諸語と、同じであり、純血アイヌと最も近いと、判定されたアンデス高地、のケチュア族(mitochondriaDNAの塩基配列364のうち362が完全一致by国立遺伝学研究所)ケチュア語の祖語である、インカ帝国のインカ標準語は、アイヌ語との共通語彙が多い。またアイヌ語には、夥しい数の、漢語、高麗語、新羅語、女真語、帝政時代の、ロシヤ語、そして日本語‼️大量のローンワーズ(Loanwards借用語)が混入している。まあ、ハッキリ言えばアイヌ語はピジン言語(この言い方は日本だけでしか通用しない19世紀の和製英語)なのだ。その成立年代は13世紀頃縄文時代には、アイヌはまだ日本列島に居らず、アイヌ語もまだ無い。シベリアやサハリン島に、(グヰ)と呼ばれた今のアイヌの原種がいただけだアイヌ語もまだ無い😁
日本語はカタカナ語があるおかげで海外からの物とか文化とか取り込みやすい印象がある。取り込んでしまえば後は日本お得意の魔改造で新しいものの出来上がり(笑)。ハロウィンとかクリスマスとかバレンタインなんて典型例なんじゃないかな?海外で「日本に取り込まれたら何もかも美少女にされてしまう(笑)」なんて言われてるらしい事を聞いたときは笑いながらも納得してしまった。
あの絵を美少女、美青年と認識しだしたのは最近ですね、欧州は。少しづつ慣れていった。最初はキティちゃんやポケモンのような可愛い動物系から広まり、アニメや漫画と言ったサブカルチャーの影響が大きいです。フィンランドの作家トーベヤンソン氏が「ムーミン」のアニメ化にクレームを入れたのは有名ですが、さほど大きなクレームでもないのが日本では大きく扱われてしまい、打ち切りにされたと思ってる人が多い。私の父が当時の「ムーミン」の撮影担当の故清水達正さんに聞いても、「あれはクレームが原因ではなく資金不足。スポンサーのある作品だから、資金が足りず打ち切りなんて言えなかった。そこでクレームを表に出しただけです。」と言われたとの事。
ハロウィンとかは日本人無宗教性の影響が強いでしょ
@@ごうだきゃんたま クリスマスは年に一回ケーキを食べてもいい日。ハロウィンは年に一回ヘンな格好をしてもいい日(^^)
@@ごうだきゃんたま 解釈がまちがっても日本人は気にしないでしょうね。「法華経と浄土真宗」の違いなど気にしないし。ハロウィンにキツネの嫁入りまがいの催事をやってしまう国民ですから。しかし「無宗教」ではない。葬式には仏教の形になってしまう。信仰とちがう「信者」なのです。宗教がないと冠婚葬祭はできない国なのです。
すごいテンポがいい。めっちゃ興味深いし楽しく視聴出来て、3回もリピしちゃった。
縄文時代の人々と弥生時代の人々のDNAにほとんど差違は存在していなかったと近年はいわれていますこの動画はその前にいわれた人類形成学、顔や骨格の作りからの洞察ですねただ、朝鮮半島に12000年前から7000年前まで、人類がいたという史跡が出てこないこと、その後出てくる史跡は九州など日本の文化との共通点が多いこと、中国の史書に漢の頃は朝鮮半島南部に倭人がいたと書かれていることなどから日本から朝鮮半島に渡った人々がいた可能性の方が高いと思われます
朝鮮半島に人類が住んでいなかった空白の期間が5000年間あるというのもちょっと合理的じゃない気が。単純に史跡が見つかっていないだけかも。
@@mcanthe さん先史時代の研究で多分、日本はアジアでトップクラスと思います。その日本の研究も明治以降で炭素年代測定法にいたっては戦後の技術。アジア諸国の研究がどれほど盛んかはわかりませんが、史跡を探している可能性はかなり低いと思います。資金もそれを探す動機もあまりない。それらの研究をする経済的、学問的な余裕が生まれたら、歴史を塗り替える発見が増加することは充分予想されますね。
@@Fields_of_gold そうですね日本の考古学の幕開けは明治時代になりますその前は記紀や万葉集、中国などの史書の解析研究になります戦前は記紀の影響が強く、戦後は中国等の史書の影響が強くなります考古学と文献学、人類学との融合はつい最近でしょう日本の考古学の発展が遅かったのは人骨があまり残らない地層に問題があるようですそのため、最近まで日本の考古学は古墳の形状、装飾品、埴輪、青銅器、鉄器、土器、石器などが中心になっていました。科学の発達で少しの骨格や炭化した食べ物から研究できるようになりました私たちが学校で習っていた内容とはかなり変わりましたその間には神の手事件もあり、その時には素人の私もこの先日本の古代史は信用されるようになるのかと嘆きました
追加です朝鮮半島では日韓併合まで森林はかなり少なくかなりの部分は日本の政策で植樹されたものでしょう日本のように各地で古い切り株があり、年輪の状態を見て年代測定に利用することもできないでしょうまた、恣意的に史跡を発掘したり、取り止めたりするので彼らの歴史観に都合が悪いものは抹殺されるでしょうそれ以上に史跡が少ないし、新規で発見してもなかったことにしそうです日本でも密かになかったことにされた史跡はかなりあるのではないかと推測されます
@@白吉-j4d さんご説明ありがとうございます。朝鮮半島のスタンスが特殊なら、その風潮が変わらないと、新たな発見は相当先になりそうですね。もし世界中の先史時代に対する研究が、朝鮮半島と大同小異なら興ざですね。自分達の理想とする先祖の起源や歴史を証明すること注力し、不都合な出来事は隠蔽もありえるとか。そのような歪曲を見抜くには、歴史の連続性や文明の伝播の地理的な蓋然性など、史跡以外を手掛かりにする必要もありそうです。日本の研究がそのような偏った研究で無い事を願うばかりですね。
ヘブライ語使いの人が、君が代を訳してるのは似てるものを無理やり持ってきてるだけで文法は無茶苦茶だし、音韻などもこの場合は絶対に使われないっていうものが多いと言ってたよ。
こじつけだろうなとは思うけど、訳がカッコイイから良し!!
そうそう、めちゃくちゃみたいね。しかもそういうこじつけって世界に言語で色々言われてるらしい。
一概にこじつけとも言い切れないと思う。今のヘブライ語も日本語も昔と比べて音は大分変化している。でもって、和歌集は漢字で書かれているおかげで、地方の人の和歌はしっかりと方言で書かれている。単語自体は日本語だけど、文字は漢字で、漢字は音に合わせて使われるので、同じ日本語の単語でも、地方によって当てられる漢字が違う。「よろしく」の平仮名という文字がなかったら「四露死苦」と当て字するのと似た感じだ。つまり、この和歌を読んだ人がユダヤをルーツに持つ人で、両方の故郷を思って歌った歌じゃないかというのは違うと言い切れない。ヘブライ語の文法を無視できないにしても、単語の意味もまた無視できない。この人はもしかしたら、渡来系のルーツでユダヤと日本を思って歌っていたとしてもおかしくはないと思う。
単語なんてのは簡単に追加されるけど文法は変わらない(なにせ文字を丸ごと輸入しても変わらないというのを日本語自体が証明してる)から、似た単語があるからというのはルーツとしての根拠は薄いと思う。ただ、インド人なりユダヤ人なりが使ってる言葉を「お、ハイカラじゃん」と軽率に使って定着したのはあるかもしれない。
それを梵語という。
稲作は関東辺りで約6000年前に行われていた痕跡がありこれが今日本で最古の稲作遺跡です。北ルートと半島ルートは100%ありえないですね。半島は一万年以上前はかなりの高地で雪山です。北ルートもかなり寒いし長距離移動は難しかしいと思います。よれよりも今の中国南部から沖縄から九州と陸続きなのでそこが最適ルート思われます。日本語の原型は「やまとことば」であり方言はその地方で古くから使われていた言葉が残ったものです。日本人の祖先が言葉を使い始めたのは縄文時代が始まった約18000年前頃と思われます。意思疎通が出来なければ縄文文化は生まれません。いろいろ上げてましたが全て日本語がルーツの言葉かなと思います。
ちょっと目が覚めた部分も有ります。そうですよね!エスパーならともかく、手や目の動きだけの合図じゃ意思疎通に無理な部分が年多すぎますよね。やはり1万数千年前から言葉が有ったと考えるのが自然だと思いますよね🍀
当時大陸では南と北が争っていたので、そういった面からも稲作北ルートは有り得ないと言う事を聞いたことがありますね。
君の書き込みって出鱈目だらけだね。
国際関係の仕事をしていたときの感じでは、モンゴル人は日本語を習得するのが早く、発音も自然な日本語を話されました。モンゴル人の次が韓国人も上達が早いですね。逆び日本人もハングルは2年あれば日常会話が話せるようです。逆にゲルマン系には難しいみたいですね。
このチャンネル凄い!!話が深い……👍
英語だって、いわゆる英語だけじゃ無くて、ラテン語、フランス語、ヘブライ語、外来語で成り立ってるよ。特に1066年のノルマンコンクェストの影響は大きかった。日本語が漢字の導入、翻訳語の発明で大きく変わったようにね。
そのとおり、英語はピジンですね。結果、近代では発音と表記(スペル)の乖離が著しくなっています。そのため英語ネイティブ話者の識字率(発音・読み書き)の低さが問題に。一般に覚える漢字は2000文字ですが、英語だと単語の数の読み方と書き方を全て覚える必要があります。
古代のユダヤ人のヘブライ語と日本語の関係は、トンデモ話なので他人に言ってはいけません。類似という観点では他の言語と比べて特に類似点が多いというわけではありません。
トンデモ話かも知れないけど言っても良いと思いますよw科学だって考古学だってトンデモ話と言われる考えから新発見があるんじゃないかと。
日本語をもとにヘブライ語の単語が作られたという、逆向きの矢印も、説として考えたくなりました。「どこから日本に来た」だけでなく「日本からどこへ影響した」といった具合です。
陰謀論者乙骨
アイヌ語を持ち出しても、アイヌ語そのものがよくわかっておらず、アイヌ語とされている言語もバラバラでまとまりがありません。北海道だけでも民族がたくさんあり、文化も風習も違い、言葉も同じではありません。昔の東北地方の言葉もアイヌ語系に分類しているだけで、北海道のアイヌ語とはかなり異なります。
代々継ぎ足してきた秘伝のタレみたいな歴史してる
ある意味日本語のルーツというのは非常にロマンが存在するような気がします。我々には未知であることを追い求めることが可能なのである。新しい論説を含めて少しずつ明らかになる事が楽しさを秘めている気がしてなりません。次を楽しみにしています。
雑多にまじりあった言葉には違いないんだけど、日本語は会話だけならとても簡単という外国人が私の周りには多いです。ただ読み書きは世界有数の難しさだとも言われます。
解説ありがとうございました 勉強になりました
君が代の歌詞は、5番まである。
君が代は 千代に八千代にさざれ石の 巌となりて こけの むすまで君が代は 千尋の底のさざれ石の 鵜のいる磯と あらはるるまで君が代は 限りもあらじ長浜の 真砂の数は よみつくすとも君が代は 千代とも止さじ天の戸や 出づる月日の 限り無ければ君が代は 千代に八千代に八千鉾の 安らに研いで 針と成る迄
まじか‼️
@@sai-qm5cv 君が代は元々は短歌だよ。二番って何?
@@でカルト 返歌じゃないの(知らんけど)
@@ああ-w6r5m 返歌は返事だから全然違う。君が代は国歌として法律で決められていて、二番とか無い。
オリジナルの日本人というのは居なくてある時期に各方面から様々な民族が流れ着いた、大陸から歩いて来たりしてそこで混ざってのが和語の始まり混ざって出来たものを元に新たな言語を混ぜて積み上げて言った結果が今の日本語なんじゃないか?もしそうなら色々な言語と薄く類似点が見られるのも理解はできそう
ある時期では無く過去数万年の流入の結果ね。
とりあえず遺伝子から言語に至るまで日本人てのはハイブリッド民族だということはわかった。
ハイブリッド民族じゃない民族は存在しないけどなむしろ日本は島国だから世界的にはかなり純血度が高い方
非常に興味深い内容でした小笠原諸島出身のお婆ちゃん(他人)が、インドネシアやソロモン諸島などから船に乗って住み着いた人もいるんだよ。と話してくれた。wikiにも同じように書かれている。英語やその他の言語が入り乱れてる島なんだって。こういうのを聞いた後に、日本語のルーツとやらを聴くと色々な説があってもおかしくないなと思う。最後の方に出てくる絵は、よく見る宗教画とは少し違うように感じました。ウチのオカンが信じてる宗教画にそっくりなタッチ。なんか気になりますね。
「今日の天気は晴れ、明日日曜日は曇りとなり6日月曜日は曇りのうち雨でしょう。」この一文で「日」の読み方があり過ぎるんよな。
追加で。「1日の火曜日の祝日は日中日が差すものの、おおむね曇りの一日になりそうです。」う、す、にち、び、か、たち、じつ、にっ、ひ日本語ってたいへん。
いつも 貴重 な 情報ありがとう ございます
ちょうど、大野晋著「日本語の起源」を読み始めていたところであり、ゆっくりさんでの概要が分かりやすく把握でき、ありがたかったです。普段は別角度の問題を取り上げておられる「ゆっくり解説」を拝見していたので、少し驚きがありまた嬉しくもありました。
すでに完膚なきまでに叩き潰された本(笑笑笑)
日本は島国で孤立してるから孤立していて、それがなまって色んな地域で特殊な呼び方があるの良いな
これだけ言語として独立かつ孤立している点で他の文化に影響を受けているにせよ数万年単位で縄文時代辺りから独自に形成されたものなんでしょうね。
失われた「かな」、発音があるそうだね。”か”の半濁音とか、”を”、”ゐ”、”ゑ”の発音も本来の発音が失われたと聞いた
逆に平安時代頃までの古代日本語には、現在のフランス語と同様に「Hの音がなかった」という話を聞いたことがあります。 このため「漢(Han)」の読みはF音より近いK音で表されるようになり、「漢=Kan」になったとか。
えっ、俺は区別できるが・・・
@@栄健 今の時代に「よい」って意味で「をかしい」って書かないでしょ?
playには名詞形も当然ある。playする。説明では「馬から落馬」的な解釈がされているが、do a play で芝居をするという意味もある。
言語は身近な人から教わり親から教わるケースが一番多そうです。言語のルーツは親のルーツをたどるのと似たようなものになるのかも。異民族との交流により変化することも当然あると思いますが、特定の言語に総入替は古代では流石にない気がします。動画の最後の説明のいろいろな人達の言語の混成が、祖先と言葉のルーツでは一番シックリくるかな。
逆に日本語が 多くの似ている言語の起源なんじゃね? だったら 起源の起源はみつからないよね。
それ面白いですね!!
可能性はある。と言うかそう考えた方がすっきりするかも知れない。
面白さだけなら、近所のノラが猫の起源という説も捨てがたい。
その説は人類のアフリカ単一起源説をとる限り、日本列島に渡来した人間が言語を持たずに来たことになり行き詰まる。
@@カラバ侯爵 サン昔なんかのドキュメンタリーでアフリカの古い民族が例えば毒蛇を言い表すとき、チッと舌打ちした後に蛇を表す言葉を言うって話を聞いた時に、舌打ちが世界各国言語を問わず否定的な意味合いを持つ事になんかホモサピエンスの古い言語の名残かなって思いましたね。ホモサピエンスが絶滅寸前な時期があったことも思うとなおさら。
高校時代に「君が代はラブレターで、「貴女がいるこの世は永遠に感じられます」って送った。で、返事が「ごめんなさい。貴方のことをいま(この和歌で)初めて知りました」だった」って聞いたことがある所詮そんなもんなんかと思ってる
言語の異なる国の幼児を一緒に遊ばせると、独自の言語を作ってコミュニケーションをして遊び始めるってのをなんかの話で以前聞きましたが、それが事実なら案外大昔の日本で平和的に接触した異なる部族がその子供たちの言葉をまねて行って最終的に日本語の原型になったとかって気もしますねぇ。他の言語との類似性がほとんど無いなら尚更。
古代の失われた言語が他の言語と混ざり合えばルーツなんてわからなくなりそう
面白かった。盆踊りの歌詞がヘブライ語というのは聞いたことがあるが、君が代もそうだったのか(断定)。
古代日本の山の中まで小船で塩や干物を運んでいた海人族との取り引きに使われた言葉が、共通日本語の原型となったのでしょう。彼等の商品は海から離れた場所で、その価値をより高めました。この海人族の故郷は対馬だと考えられています。朝鮮語と日本語の文法が似ているのはそのせいでしょうね。朝鮮半島南部も彼等の営業圏だった様ですから。海女と書いてアマと読みます。海に住む人だからアズミと呼ばれたのでしょう。その活動拠点もアズミという地名で呼ばれたのだと思います。
シュメールより遥か前に存在していた文化でこれだけ優れた生活をできていたのは言葉というコミュニケーションがあったからです。18000年前ってどこの国の人類史と比較しても古いの度合いが違う。
勉強になります!
主語→動詞って言うルールがないのが英語学ぶときに違和感
縄文時代にも稲作は行われているようですよ。三内丸山遺跡あたりよれば。
陸稲、赤米黒米ですね
「縄文時代に稲作は行われていない」。そもそも稲作には道具が必要だか遺跡発掘報告書のすべてに目を通してください。道具は「見つかっていない」この事実は何故か報道されない。「また中国、韓国、日本の発祥自慢かと」と言われる所以です。証左がない限り。農業をなめている証拠です。まずは道具を見つけなさい。手作業で稲作ができないのは理解できるででしょ?米の遺伝子も近年東南アジアでは日本の米は技術は多く盗まれて混じってしまった。事実は残酷なのです、発掘考古学は。
@@月詠乃命 いや、石刃が昔は鎌だったんだよ。ちゃんと出土してるやん。鉄器じゃなく、細石器で稲穂を刈ってた。金属器が出ない=文明はないって、それは違うでしょ。
三内丸山遺跡に稲の痕跡は無い、ヒエと間違えているな(^o^)
そう、三内丸山遺跡で栽培されていたのは栗。陸稲は後期、晩期の西日本
現在はローマ字も 日本語つまり 4種類です
日本人の空気が理解できる人が日本に残る
語順から考えれば、アルタイ語族の派生だとは思うけど。トルコ語なんかはかなり似てるからね。例を挙げるなら、平ら、哀れ、原、斑(まだら)、種(タネ)などなど音も意味もほぼ同じなものがいくつもあるし、似ている音で意味が同じ(黒がクラ、固いがカティ)単語もいくつもある。
日本語って縄文人の言葉じゃなくて弥生人の言葉よね。
DNA Y染色体 ハプログループの解析で、祖先の父型が特定できます(5Yb)。この事実から、縄文人の子孫が弥生人で有り、その進化において他の民族が関与した形跡が見つかっていません。従って、縄文人-弥生人-現代日本人の系統は変化していません。もちろん、途中で「渡来人」としての中国南方からの移民、「帰化人」としての同じく秦の時代の中国人の合流の形跡は見つかっています。母型はミトコンドリアDNAを追いかけますので、この事から秦の時代にやってきた中国人は結構な技術をもった人々で、九州地方に住み着いたことが解っています。彼らが「秦氏」であり、金属加工の知識を持つ職人集団であったことが明らかになっています。彼らが住んだ村には、「秦氏」の神社が建てられています。秦を幡に変えて、沢山の秦=八幡(日本語の8は沢山のと同意)と言い、八幡神社として現在も各地に残っています。北九州の八幡地区は特に有名で、官営八幡製鉄所が作られてますが、正に鉄の加工技術遺産の地であったことがわかりますね。このような帰化人はそのまま日本人になりましたが、渡来人はやがて帰っていった人を意味します。朝鮮半島は元々倭国の土地です。新羅も百済も倭の属国であり、神功皇后の東征に記載がありますね。任那は日本の大使館のような存在で、倭国直轄地でした。現在の釜山です。ここには沢山の前方後円墳があり、内部は朱塗りで仕上げられています。当時朝鮮半島には染料や顔料の技術は無く、着色することは出来ませんでしたので、確実に日本文化が北進したのです。文化は南から北へ。住みやすさを考えれば当然だと思います。 稲作は縄文の遺跡から発見されています。その結晶化した遺物である「プラントオパール」が縄文土器から見つかっており、13000年前の土器に見られました。稲は元々南アジア、熱帯性の植物で有り、葦や茅と同じ種類です。淡水に生えると茅、海水に生えると葦です。この葦を束ねると、大きな浮力を持つ「七五三縄」が出来上がります。出雲大社の七五三縄は有名ですね。七五三縄をさらに組み合わせて船の形にするのは難しくはありません。単に強く結束すれば良い。これが縄文人の海上交通手段です。葦自体に浮力があり、それを舟形に組めば、大人数での航海が可能な船となります。これでインド洋、中東、果ては南アメリカまで足を伸ばしたのです。丸木舟で太平洋を渡ることは出来ません。木で出来た舟形は「祭祀用」の模型です。ここに神様を祀り、願いを叶えてもらうべく海に流したというのが一つの説です。なお、舟形は地名で残っており、これを収納した場所「名護」と言います。「名古屋」はその地名の残りで、巨大な造船設備が多くあった場所でしょう。日本の大きな半島部には「名護」や「舟形」という地名が多く存在します。 以上のように考えてきて、縄文時代の発祥が16000年前であるとすると、古代シュメールやヘブライはその後に発生した文明で有り、謎の鉄器文明ヒッタイトも同じく縄文人の末裔が鉄器文化を伝えたと考えるべきとなります。日本で最古の鉄剣は2018年に見つかった茨城県出土のもので、6000年前のものです。鉄剣には文字が刻まれており、この頃には祭祀用として鉄剣を作る技術が既にあったことを示しています。鋳鉄ならば1200℃で溶けますので、祭祀用の鉄剣製造は難しくは無かったろうと思われます(木炭で到達できる最高温度が1200℃です/石炭は不要です)。 秦氏の紀元は当然、揚子江文明で栄えた「秦」であり、稲作を中心とした大陸初の王国です。後の三国史記によれば、「秦」の種族は皆「倭種」なり、との記述があります。つまり秦は縄文人が稲作と共に中国に渡って築いた王国だったのです。そこで甲骨文字にヒントを得て漢字を作り出しました。漢字も神代文字の末裔です。秦氏も先祖の国に帰ってきただけです。朝鮮半島は一切経由していません。かれらはウラジオストック付近に住んでいた「尹族」であり、アジア人では無いのです。 その更に北方に住んでいたのがオホーツク人で、彼らは平安時代に北海道に攻め込んできました。100年をかけた侵蝕で、縄文人との混血が進みましたが、結局縄文人勢力に押し返されて、千島列島まで後退しています。青い瞳、大きな体格は縄文人のものではありません。侵略者です。 縄文人も5種族がいて、それぞれに離れてはいましたがほぼ同じDNAですから、種族は同じです。その言語の違いが、現在の「各地方の訛り」とちして残っています。 ここ5年間でDNA解析による生物学的歴史学が進化しています。最新の情報をお願い致します。黄河文明というものは存在しません。モンゴル高原をわたってやってきたコーカソイド人種を宗呼ぶだけです。彼らは食人の習慣がありました。麦しか取れないやせた土地(元々氷河に覆われていた)では、十分な食糧は無かったのです。 長文ご免なさい。 誰も読まないですよね。 一説と言うことで。
>従って、縄文人-弥生人-現代日本人の系統は変化していません。一般的に縄文人のY染色体ハプログループはD1a2aとC1a1だと言われています。現代の日本人の内5割前後の人はO1bかO2系統ですが、この系統はどこから来たとお考えですか?これらが秦氏によるものだということでしょうか?>現在の釜山です。ここには沢山の前方後円墳があり、前方後円墳があるのは釜山ではなく朝鮮半島南西部の全羅道地域です。>「プラントオパール」が縄文土器から見つかっており、13000年前の土器に見られました。6000年前(岡山・朝寝鼻貝塚)の間違いではないでしょうか?>日本で最古の鉄剣は2018年に見つかった茨城県出土のもので、6000年前のものです。興味があるのでもしよろしければソースを教えていただけないでしょうか。ググったけど見つけられず…>その更に北方に住んでいたのがオホーツク人で、彼らは平安時代に北海道に攻め込んできました。オホーツク文化の痕跡が北海道で見つかるのは5~12世紀なので、平安時代より前です。
この見解も百年後には全然違う話になってるのかなぁ~。って思うお話しでした。歴史は科学で覆る。科学も科学で覆る。真実に近づくことはあっても辿り着くことはないってことが、最近の科学でわかって来たように思います。地球の歴史を鑑みれば、人類なんてまだまだ赤ん坊のような存在ですもんね。知らないことだらけで面白いし、何故か楽しい(^^) なんでだろう?
@@kuroma5499 いゃー、このような長文を読んで下さる方がいるとは思いもせず、ついつい半分程度は情報が曖昧なまま記載してしまいました。ご指摘有り難うございます。少し記憶を遡り、文献を確認しましたので、以下答えられる範囲での情報です。1.ハプログループの呼称は途中で大きく変化しました。縄文人と現代日本人が多く共通して持つ遺伝子はD1b系統ですね。35%程度? これが全く大陸系国家の民族には見られない。それ以外の遺伝情報は、当然2000年以上の混血によるものであろうと思われますが、私個人の見解としては、一度揚子江下流域に広がった縄文人の末裔の「秦」の一族が大陸人と混血して、そこで変化した遺伝子ではないかと思います。混血した相手はその前の王朝「殷」の頃であり、現在のウイグル周辺と思われます。同地域のDNA構造と縄文人、日本人の遺伝子割合は非常に良く似ています。確認してください。決して黄河流域の民族、モンゴル人、朝鮮半島の現在の人々とは全く繋がりません。 ただし、縄文人の大陸進出説は私個人の推測でしかありません。そんなことを書いている教科書はありませんので、歴史学者の蔵書から拾い上げ、私が理解したと言うことです。2.確かに前方後円墳は全羅道南部と北部ですね。記載を間違えました。3.プラントオパールは鹿児島県の火山灰土の地層から見つかっています。12000年前です(13000年前は計算間違い)。岡山県の彦崎貝塚が6000年前、朝寝鼻遺跡のものは6400年前です。それらとは異なります。これは調べられると思います。4.鉄剣-実際には祭祀用ですから鉄器に分類されると思います。残念ですが、この資料は現在トレースできなくなっています。ネットでは無理だと思います。日本の考古学会はなかなか認めないようですが。なお、文字は解読できていないという記事でした(時期的には当然神代文字でしょう)。申し訳ありません。それでも、縄文土器が焼けるなら、鉄器は砂鉄から作ることが出来ます。5.アイヌ人がオホーツク人であることはDNA解析で解明されています。アイヌ人が歴史に登場する(日本の歴史に拘わってくる)のは13世紀頃で、実際の生活跡は10世紀頃と見られています。 ご指摘の情報はWikiからですね? 情報ソースがありません。Wikiはこのような情報になると、一人の学識者の意見だけを尊重してしまう傾向がありますので、ソースを確認していただけますか? なお、ここで申し上げたかったのは、アイヌ人は元々縄文人とは異なる民族であり、縄文文化を営んでいた日本人の直接の祖先とは違って、北方から南下してきた異民族であることを伝えたかった部分です。こちらについては同意頂けるかと思います。現在、社会の教科書では「北海道は古来よりアイヌ人の土地であって、それを明治維新の頃に日本が侵略して滅ぼした」となっています。2000年い以上前の北海道縄文人の遺跡は多数確認されています。こういう間違いが正しい記述に変わるのは何時なんでしょうかね。 正確な情報を全て伝えられず、大変申し訳ありません。それでも、我々が教育として授かっていない歴史の中に、日本人の発祥、文化の根本があると解ってくると、興味がわいてきます。とにかく、世界に類を見ない非常に古い文明ですので、今後も新発見が続くでしょう。期待したいと思います。 是非、より正確な情報をお持ちでしたら教えてください。
@@flightdeck5165 返信ありがとうございます。全体的にwikipedia知識で恐縮です…m(_ _)m1. 日本人に固有のY染色体ハプログループはD1a2aです(2019年までD1bと呼ばれていたけど改称されたようです)。D系統とE系統にはYAPという特殊な変異があるのが特徴です。縄文人が大陸に渡ってO系統になったとすると、変異が起きてYAPが痕跡を残さず消えたということになりますが、少々考えづらいと思います。またO系統が生まれたのが36000~42000年前と推測されているため殷の時代とは合わないと思われます。3.初めて知りました。確かに検索すると話が出てきますね。調べてみます。4.資料がトレースできないとはどういうことなんでしょうか?5.>アイヌ人がオホーツク人であることはDNA解析で解明されています。ソースを示していただけないでしょうか?最近、アイヌ=オホーツク人を主張する方が多いですが、「Y染色体ハプログループ」と「ミトコンドリアハプログループのY系統」を混同しているケースが多いです。一度ご確認いただけますでしょうか?アイヌがオホーツク人のDNAを一部受け継いでおり、文化的にも影響を受けているのは確かだと思いますが、y染色体ハプログループで見ると約8割が縄文人由来、約2割がオホーツク人由来です。なので「縄文人と異なる民族」とは考えづらいです。むしろ縄文直系の子孫に近い民族だと考えています。したがって「アイヌ人は元々縄文人とは異なる民族であり、縄文文化を営んでいた日本人の直接の祖先とは違って、北方から南下してきた異民族である」には同意できません。私がオホーツク人が5~12世紀に渡来したと言っているソースは「瀬川拓郎著:アイヌと縄文」です。著者はアイヌ贔屓の方なのでそこは割り引いて考える必要はありますが、考古学的事実の解説を読む限り信憑性は高いと思います。
朝鮮語は近代になってから日本の学者が日本語を参考に体系化したから朝鮮語から日本語が生まれたというのは大間違いです。
昔の朝鮮人はのほとんどは文字を使えませんでしたからね。ら日本統治時代に日本人が朝鮮にハングルを復活させてあげました。そのために作ったのが朝鮮の学校でした。
韓民族と倭人族はそもそもルーツが違うので、言葉のルーツも違います。ただ、数千年において接触が多かったのでお互い影響しあって似た言語になったものです
その日本の学者と論文を提示してください
@@user-lv10rs韓国人としても、これが正しいと思う。
勅撰和歌集の読み人知らずの中には、選者自身が作った歌を納めているものも多いらしいけどね。
『君が代』以外にも、『かごめかごめ』、『ソーラン節』もヘブライ語だっていわれてるよね
面白かったです
失われた十史族説かっこいー日本語のルーツはかなり研究がすすんでると聞いてたけどまだまだかかるかな?ワクワクしますね
それトンデモ話で有名なやばい説ですよ。
@@daisuke5755 そうなんですね、ありがとうございます!歴史やルーツとかロマン感じちゃって、けっこう信じてしまいがちです😅
日本語のルーツは進んでいないでしょう明らかに同じ祖語があると思われるものは沖縄の言葉だけでしょうアイヌ語でさえ日本語との関係は不明ではルーツはわからないと思いますただ、DNAや文化面からはいろいろ判明していますDNAからはアイヌ人にはツングース系の混血が見られるが本州人に比べ、沖縄人との共通性がある 日本人はアイヌ人を含めて近いDNAを持っているが、韓国人、中国人とは関係が薄い日本人は東南アジア、オセアニアからシベリアまで多くの人々との混血だと見られるが、縄文時代以前の相当古い時代に混血しており、y染色体DNAでもかなりの種類が残っていることから、種族絶滅のような戦争はせず平和利に混血していったと思われる日本独特な主要なDNAのひとつは近隣ではチベットなどに類似している遺伝子がある程度で、もっと古くはイスラエルを含めた中東地方にあるDNAともとを一緒にしている日本列島に人が住み着いたことを示す遺跡の最古のものは36000年前になり、米作文化も縄文時代の早い時期から始まっており、その前から陸稲を作っていた痕跡もある。また、朝鮮半島の稲の種類と日本の稲の種類の差から稲は中国長江以南から直接日本にもたらされたと思われる日本独自の鉱物の伝播から日本の文化の伝達は日本列島だけでなく、朝鮮半島南部などにも痕跡を残しており、日本人はかなりの行動半径も持っていたようである
ある種のユダヤ人は、いろんな国に同じ話を持ちかけてるから用心と言われてるよ!
そもそも君が代の原文は「我が君は」だからな後から変わった「君が代は」に古代ユダヤ語の発音が似てるわけがない
ヘブライ語と同じってのは現代ヘブライ語と現代日本語を比較してるんだろうかもしそうならあんま意味ない説だと思う
面白かったぁ!
めちゃ面白かった!
勉強になりました。ただ、奈良時代の日本語を聞いても英語よりわかりません(^^)言葉は時代を経て常に変わっているので、どこから来たという起源を探るのはさほど意味がないように思います。それから、琉球言葉も鹿児島弁も津軽弁も、地元の人の会話はほとんどわかりません(^^)興味深いのは擬音語ですね。日本人は擬音語を使う人がやたら多いように思います。最近の若い人のピエーンとかキュンキュンとかも一種の擬音語に思えます(^^)頭がガンガンする。虫歯がズキンズキン痛む。チクチクして痛い。胸がドキドキする。ザワザワするぅ~。ゾクゾクするぅ~。お腹ゴロゴロ急降下。ボンボンがバンバンだよ。何だかイライラする。彼女にメロメロだからね。どんどん食べてね。ジャンジャン稼いでね。髪の毛がボサボサ。カンカン照り。ジメジメしてる。ぐちゃぐちゃになっている。べちゃべちゃだよ。べたべたする。ツルツルしてる。スベスベのお肌。プリプリして美味しい。キンキンに冷えたビール。ぺろんべろんに酔っ払った。「ひゅ~どろどろ」で幽霊だとわかる。ピチピチ♪チャプチャプ♪ランランラン♪あ~めがしとしと降っていたぁ~♪ひゅるりぃ~♪ひゅるりぃらら~♪今日のわんこ🐕️今日のにゃんこ🐈️とまぁ、きりがないですよね。英語の”Oh my god!!(なんてこった!!)”ですが・・・、日本人は、え~っ!! なんてこった。うわ~っ!! なんてこった。ひぇ~っ!! なんてこった。おぉ~っ!! なんてこった。わ~ぉっ!! なんてこった。と、Oh に相当する言葉が無限にあります。わいわい、がやがや。擬音語だけで会話が成り立ちそうな勢いで喋りますよね(^^)日本語って楽しいです。
言葉そのものの解析の話は良く聴くけど、言葉を記している表記方法についての考察も聴きたいですね。例えば漢字が入ってくる前の文字の表記方法には因果関係はどうか。単純な記載の約束事、縦書きか横書きか? 等。カタカムナ文字、神代文字 等は何に近いのか?
レベルの高い纏めでありがたいです。
ハングルは文法が日本語とほぼ同じで第二言語の勉強の時すげーってなった
日本語の成り立ちとか詳しく知りたいなら私はminerva scientiaと言うチャンネルがとても為になりました。自国の言語を改めて考える事が出来るいい動画をありがとう。
minerva scientia、方言を録音した動画が興味深いです。親戚が多いのでわかるかもと期待して1975年録音の群馬弁を聞きました。初回は画面を見ないで挑戦しましたが、半分も聞き取れなかったのでショックです。原因は知らない単語と人名のせいでしたが、知らない単語が会話全体を外国語のようなイメージにするというのが、なんとも不思議です。
ずんだもんの人ねw
語というと「表現」と「思惟」のふたつの役割に分かれます。日本語に4種あってというとき、おおきくは表現分野のことを指します。そして「思惟」分野で日本語がむずかしいのは「語順」です。大主述語、小主述語の配置のほかに、修飾被修飾語類の配置も細分化されます。このラーメン屋美味いなあ、少し高いけど。このラーメン屋美味いけど、高いなあ。このラーメン屋(材料こだわってて)高いしそれだけのことあるね。このラーメン屋安いけどそれだけだね。このラーメン屋安くて美味いやん。(順接)このラーメン屋安いのに美味いやん。(逆接)いろんな表現が微妙なニュアンスを語順や付属語によって表現できるスベを持っているのです。
なんで入ってきたばかりで、出て行ったと思わないんだろか
日本人らしいつつましさでしょうね。どっかの国だったら『自国が起源!』と主張しそうですが...
よく分からんけど日本語に似てる言語がないからじゃないの?
日本語は、たくさんの言葉が混ざり合って出来たと思う。大陸だと一気に人間入って来て文化が塗り替わってしまうが、島国だと少しづつ人間が入ってくるから。
日本に来るひと頭がいい人が日本に残るコミュニケーションが日本語が流暢にできるひとがのこるよなーとそして日本人の雰囲気がりかいできるひとがのこるなー
稲作の半島由来は植物学的に薄いそうですね。
いいや、半島由来は間違いない。
@@栄健 何の辺が間違い無いんですか?
授業の古文は外国語のようで難しかった。読む専用の言語と思って勉強したが、貴族はともかく庶民があの調子で会話をしていというのはどうにも信じがたい。日本語は書物の言葉、いわゆる文語と会話の言葉、口語がどの程度一致していたのか気になる。
東国語など、平安時代の時点で貴族でない者の言語も通用していたかな
平安時代でも梁塵秘抄あたりは庶民の口語に近かったのではないでしょうか?
今は、縄文人+弥生人+古墳人って感じらしいね。あと稲作は縄文時代に始まってるから弥生人だの朝鮮半島は関係ないよね別に嫌韓ってわけじゃなくて、遺跡遺構に稲のDNAからも朝鮮半島より日本列島の方が先に稲作を始めてるのはハッキリしてるはず
インドのヒンドゥ教と神道の共通点も興味深いのでインド説に1票。まあいろいろ混ざったんでしょうけどwちょっとずつ混ざりながらガラパゴス化していった稀有な例として大切にしたい
アンダマン諸島に日本人にしかない遺伝子をもった部族がいるから、ドラヴィダ語の痕跡があってもおかしくないです
日本人と大陸とは遺伝子解析で別種族と判明している。また、大陸には遺跡的に空白の時期があり、さらに、大陸よりもっと古い遺跡が日本で出土してるのに、全ては大陸から来たって考えるのは、時系列がおかしくなる。よって通説の大陸→日本の考え方は間違いで、海側→日本→大陸という流れに代わり初めている。そうなると、海洋民族の古代倭語(日本語)こそがオリジナルであり、世界に散って、地元の言葉と混じったのが類似性があるとした言語ではないだろうか。漢字とかは完全に後付けの当て字として利用してるだけだし、どんなに他の言語を変換したり、混ぜたりしても日本語にはならんでしょ。
遺伝子解析による時系列を無視した幻想は無意味。
色んな説の書籍を読みましたが、訳わからない状態な気がします。色んな所から来た色んな人の言葉を合体させていったから独自規格化が進行しすぎて今に至るような。何処の言葉もそのはずですが「起源がこれでこの言語の系統に属します」と言うまとめが出来ないのが難しいですね。アイヌ語、朝鮮語、バスク語なども良く解らないらしいですし。追記公務員試験ではウラルアルタイ語族ということになっていますね。追記2中国語起源説の本はなかなか面白かったです。
日本語の起源のヒントは、オノマトペに有ると思うんです。古代人は、意外なくらい行動半径広いみたいです。徒歩と船だけなのにね。宇宙船が有ったのかな〜。ところで、稲作は、桜島周辺の大噴火で、九州人が朝鮮に避難した人が朝鮮半島で稲作をして、中国の方からの人とで、朝鮮人に成って行った説が有力に成って来ましたよ。
少しズレるけど東方の原作でもeightとnight、八(ヤ)と夜(ヤ)って同言語で似た語感の物が多言語でも似た語感になってるって話あったよな。これはたまたまだろうけど。この話は儚月抄か香霖堂だったかな
日本人 に とっても日本語 を 自由 自在に 使い こなす にはかなり 語彙 が 豊富で 色々 の 分野 に精通 して いて 尚且つ 物事 の 道理世界 の 歴史 について その 本質が よく わかっていない て 自由 自在に 使い こなす 琴 は不可能 だと 重い増す
大変興味深いお話でした。わたし達が無意識に何気無く使っている言語について改めて考える良い機会になりました。チャンネル登録しました、応援してます!
勉強になる。
途中までへぇ〜って見てたけど日ユ同祖論を話しだしたらへんで(あっ、これ都市伝説レベルの話も取り上げる感じなんだ)ってなってしまった
日本以外の他の言語でも、他言語の影響を受けているのが多かったりする
失わてた十支族が日本に流れてきた説や日本から流れていった説なんかもあるから何らかの繋がりがあった可能性も有るよね
他の文明とのつながりはあると思いますが、必ずしも日本がそれらの混合とは限らず、こちらから派生した可能性もあると思います。まぁ、どっちだとしても今は証拠はありませんが……。
系統つけが困難で不明な孤立言語って結構存在するんよね。 一部の単語レベルの類似程度では民族が同じとか親戚とかと決定づけられないし。 DNAレベル、民族の大融合せずとも言語文化風習なんて伝搬レベルで定着したり取り入れる。 パンの製法もパンという単語もポルトガルと同じだから、クリスマスもあるからポルトガル人と日本人は同じ民族とか親戚同士とか考えるバカはいないでしょ? もちろんそれらの伝搬と歴史事実の裏付けがすでにわかっているからそんな突拍子もない事は考えないだけであって。 DNAレベルに大きな影響をもたらさずとも、単語や風習、宗教、学問、技術レベルのものは文化交流や交易を通じて影響をあたえて定着していくんよ。 特に文字が発達していけば。
ヤハヴェは山の神じゃなくて唯一絶対神。
朝鮮は一度無人の地と化した後、縄文人が渡って一群を形成した可能性が高そうだってのが古墳の調査からわかってきてるけど、どこぞの半島は古墳が見つかって日本式だとわかるとまともな情報公開とかせずに埋め立ててってやってるから、考古学的な調査が進められないって問題もありますね。
縄文時代には中国大陸南部から稲作が伝わり、徐々に稲作が組織的になるにつれ、食生活の変化から顔付きや体格が弥生人に変化したと言う説もあります昭和初期の日本人と現在の日本人では、顔付きも体格も違います平均身長も20cm近く違いますが、同じ日本人ですね何でも朝鮮半島から伝わったと考えるのは、人や稲の遺伝子から、ほぼ否定されています
残念ながら遺伝子の研究でその説は否定されている。
ネイティブアメリカンにも日本語と同じ発音で同じ意味の言葉が多いので、ヘブライ語だけが特殊ではないです。ルーツが同じと言うならDNAがユダヤと共通していないという矛盾が有る。竹内文書では日本が世界に行って戻ってきたという記述もあるので、言葉だけで決めてしまうとミスリードを誘発してしまう。ロズウェル事件で回収された異星人の遺体と機体から見つかったDNA と文字が、日本人のDNAと文字が神代文字(豊国文字・出雲文字)で解読できている点も注目されているそうです。
津軽弁では、自分のことを「わ」、相手のことを「な」という。そして青森県新郷村(旧戸来村)には、嘘か誠かキリストの墓というのがあったり、六芒星があったり...きわめつけは「ナニャドヤラ」という盆踊りがある。「ナニャドヤラ」って何?って思うけど、ヘブライ語にすると「汝の聖名を讃えん」って意味らしい。山の中の村だから、昔の風習がそのまま残っていたとしてもおかしくない。
他の言語と似てないというのが不安とアイデンティティを煽る..
日本にな16000年前から文字があったと言われています。
個人的には、外から日本に来た人は最近で(2000年前後)、実は日本から世界に出て行ったのでは(10000年から7000年頃)、氷河期(12000前)琉球列島から九州辺りまでかなり温暖な地域(赤道から暖かい黒潮)では、氷河期は海面が-140m低く琉球列島の海底には縄文時代の遺跡が沢山あると思います。九州では7000年前大噴火で西日本は壊滅、縄文人は世界中に移動したと思います。
私は50年ぐらい前、なんかの雑誌を読んでたら、日本人の学者が解き明かした日本語のルーツとかいう数ページが有り、学者の名前は覚えていませんが、大昔にセイロン島やインド南東部で使われてたタミル語であるという論文の一部を読み、タミル語説を完全に信じていました。その中で沢山ある共通点の中にヒトツだけ記憶に残ってるのが、タミル語でサッカナイ・・・日本語なら魚という意味の言葉でした。ロマンは尽きませんよね🍀あっ私なら70歳になったばかりです☺️
大野晋の「日本語の起源」だな、だがこれは安本美典によって完膚無きまでに否定されている。因みに現代東アジア考古学の権威宮本一夫は古日本語はウラル地方から南下して来て九州から広がった、北朝鮮等に日本語由来の地名が残っているのはその名残、その後韓国語が似たような経路を辿って朝鮮半島に広がったとしている。
母音の数が少ないから、発音は簡単なんだけどね漢字は、日本人だって知らん漢字の方が多いぞと教えてあげないと日本語学習者が挫折しそう
古代シュメール文明開説もあるな。
指や腕、足がなぜ例外なのか気になってしまいました。こういう身体から伸びてる部分は別扱いなんですかね?
青森県の山間部の人までが「日本」と言うアイデンティティを持ったのがいつ頃かも気になってしまいますね。
「日本」と言うアイデンティティは、外国にどれだけ接したかによるので、昭和以降でもおかしくないと想像してます。まあ「地球人」と言うアイデンティティが「宇宙人」と遭遇するまで持てそうにないと思うので。比べる相手のイメージがないと、どんなアイデンティティを持てば良いのかも難しそうです。
国民国家の概念が定着した明治期以降でしょう。
@@カラバ侯爵 江戸時代までの庶民の帰属意識は藩まででしょうね。
日本人でも日本語が通じない人もいる
最近になって気づいたけど、日本語って単語が短いよな 発音も簡単だし、敬語とか難しい面もあるから完全に習得って難しいけど日常会話でも意思疎通レベルならそれほどでもないんじゃ?
だからこそ日本語学生が難しいと感じるのが文字の問題ばかりになるのでしょう
負けても負けても、命を諦めなかった。 + 運の強い人が東の端っこにたどりついた。
その人たちは言葉を話せない原始人レベルの人ばっかりだったから後で作ったオリジナルが日本語になっちゃったんだろうな
新天地を求める人もいたのでは
神代文字には一切触れなのね…
中国とか朝鮮系の言葉がルーツになると日本人からして聞いてみるとすごく語気が強くて常に怒ってるようにも聞こえるし話す速度も早くてなんか違うって感じします。朝鮮に至っては大陸の半島だから大陸の影響をもろに受けててあそこにルーツを求めるのは間違ってるとは思います。太平洋戦争の時代に日本から逆輸入した言葉が多すぎますし…あと、アイヌ語で一括りにしてますけど、アイヌの民族自体が5種以上あって部族で言語系統が異なってたとまで聞きましたし、世界の果てで水が豊富な土地として居着いた民族が多かったんでしょうね。九州と青森の方言同士で話と意思疎通できないくらいだしこのサイズの島国でさえ地方で言語が変化してるのを鑑みると資料も少なそうだしルーツを探るって大変そうだなぁ…
日本語は独自の言語と考えるのが自然です。何故なら縄文文化自体が世界最古の文化であるからです。もちろん中国朝鮮から文化が来たと言うのも縄文文化の方が遥かに古く、恐らく起源は縄文文化であると考えるのが合理的です。アイヌはただの北方から来た移民族です。あまりいい加減な話はしないで頂きたい。
「祖語」という考え方を用いると、例えばある言語は英語と似ているという指摘があった場合、英語と祖を同じくするドイツ語やフランス語やスペイン語とも似ているはずである、という考え方になる。タミル語起源説やヘブライ語類似説というのは、このある特定の言語とのみ似るのではなく祖を同じくする他の言語とも似るはずという考えからは逸脱しているので、まず正しくはありませんね。
いやそれは間違っている、祖語というのは英語、ドイツ語、フランス語等の共通の祖先って意味だよ。
@@栄健 祖先が同じなら子孫にも特徴が残っているはず。なのに英語とフランス語が違いが多すぎたら問題だろ?
この4月から日本語を通信教育で学び始めました。西欧からでいいかな?古典ギリシャ語、ラテン語、サンスクリットなどを学校で習い、英仏独伊西などの言葉を話し、日本語は家庭教師をつけて学んだ。仕事で日韓中に来たが、日本語が余り上手ではなかった。日本で驚いたのは、700年頃からの膨大な量の古い日本語の文学作品などがあることだ。
西欧では、ローマ帝国滅亡後ゲルマン民族にラテン語が難しすぎて、各地方で崩れたラテン語を何百年も話し徐々に西欧諸語になった。西欧でも古いのは伊語の文学作品で、1300年頃のDante Alighieri以降、仏語では16世紀以降、英語では16世紀~17世紀以降、独語では18世紀~19世紀以降、ロシア語では19世紀~20世紀以降で、西欧諸語での文学作品は非常に新しいのです。
日本時代に万葉集や古今集や枕草子などよく読みましたが、日本の文学作品の豊富さと歴史の長さに感激し、今年は日本語を体系的に勉強することにしました。4月から日本の大学の日本語通信教育を受講しはじめました。必修科目に現代日本語の他に古文も漢文もあるようです。スクーリング不要、オンライン完結とのことで始めたばかりで、すごく楽しみ。皆さん、西欧で頑張っている私を応援してください。
日本語に興味を持ってくれて嬉しいです。あなたの努力、とても素晴らしいと思います!がんばってください!
凄い。ポリグロットって実在するのですね。これを読んで誰が西欧人?が書いた文章と日本人ネイティブが信じるか…問いたいですね。
教養も、既に日本語力も凄すぎる。
あっぱれです。
言語を比較する場合、その(両)言語が分離した時代まで遡って語彙を再構しなければならない。例えばラテン語で「馬」はequusだがこれを英語と比較する場合、英語で「馬」を表すhorseと比較するのはアウト。horseは元々馬を表す言葉ではなく「走る」という意味だったからだ。古英語で馬はeoh。西ゲルマン祖語まで馬を遡ると*ehw。印欧祖語で馬は*ekwo。つまり*ekwoからequusとeohに分かれていったということになる。(*は再構されたことを表す記号。また西ゲルマン語*ehwと古英語eohの間でhの位置が変わっているが、これは音位転換が起こったため。ラテン語では*kw>qu、ゲルマン語では*kw>*hwの変遷が起こった。例えば英語whatとラテン語quid)。比較言語学においては語彙の厳密な対応と規則性が要求され、それによって両言語の系統比較がなされる。単なる語呂合わせとは違う。日本語起源ヘブライ語説は完全なる語呂合わせであり、大野晋のタミル語日本語起源説は上代日本語にすら遡れない語彙を比較するなど信頼性が極めて低い。
ラテン語の走るはCurreとかではなかったですか コリドーやカーソルなど走る系ラテン語源とHorseが同源とは初耳でした 現在の乗馬=Equestrianはラテン語源の馬関係の単語Equ~そのままですよね
素人のわたくしはHorseの語源はラテン語の牛と言われるBosで 家畜としていっしょくたにぼーす/ほーすと呼称していたものに文字を後付けしたのかと思っておりました
ほんまこれ
固定するべき
ふわっと「日本語って不思議」と思っていたところにこうして色んなアプローチから多言語との差異や共通点を解説してくれてありがたい!
国語学者の金田一家の家訓として、『日本語のルーツは絶対に調べるな』というものがあります。
なぜなら、あまりにも膨大な資料を解き明かす必要があり、それだけで一生が終わってしまうそうです。
もしかしたら遠い未来に判明する可能性もありますので、今は“不明”のままでいいと思います。
ちなみにマジレスすると朝鮮半島がルーツってのはすでに判明して学者で支持されてるよ
金田一京助の時代ならそれは同意できる。しかし、大人数のチームでデータ収集し、富岳のようなコンピュータで分析するような方向で研究を進めれば、一人の人間が一生かかっても終わらない時代は終わるだろう。分析プログラム作成に途方もない時間かかるか?
縄文から海洋民族として長ーい時代を経てきたから、色々混ざっても不思議はないし、流行りの言い方なんかがあったのかもしれません。ヒミコの時代ばかりがクローズアップされるけれど、その土台となった時代をもっと大切に扱うべきだと思います。争いの無かった長ーい縄文時代の日本ですから、日本固有は当然のことだと思います。
平和すぎて何もないから魅力感じないのかも
@@1年前-n5o おはようございます。そうかもしれませんね。愛知県の吉胡貝塚とかとても丁寧に埋葬されてます。平和ならでわ、も、日本人ぽくていいなと、私は思います。平和って、以外に貴重な成り立ちだとも思います。
弥生人はツングース系の入植者みたいだけど
弥生人の発生と共に日本国内の縄張り争いが激しくなって行くね。
ヤマトやイズモは弥生系、クマソは縄文系でアイヌも縄文人に近い。
ちなみに日本語のルーツは朝鮮半島だってトマ・ペラールや五十嵐陽介、伊藤英人などの学者によって証明されてるよ
@@黒猫紫陽花最新のヒトゲノム解析の研究成果によると、アイヌのルーツは、氷河期に現在のアリューシャン列島に存在した(ベーリンジア人)で
アメリカでは
ケニウィック
人と呼ばれている人種。
南北アメリカの種族の殆どがこのケニウィック人の子孫だが、アジア側ではイヌイット系の、
アレウトやイテリメン、カムチャダール
特にオックス
フォード大学が、幕末に
函館で回収し所持していた
純血アイヌの
核DNAの分析によりアイヌが、ケニウィック人(原ベーリンジア人)の系統の
子孫であることが明らかになった。
言語学からのアプローチでも、アイヌ語の語順はネイティブアメリカン諸語と、同じであり、
純血アイヌと最も近いと、判定されたアンデス高地、のケチュア族
(mitochondriaDNAの塩基配列364のうち362が完全一致by国立遺伝学研究所)
ケチュア語の祖語である、
インカ帝国の
インカ標準語は、アイヌ語との共通語彙が多い。
またアイヌ語には、夥しい数の、漢語、
高麗語、新羅語、女真語、
帝政時代の、ロシヤ語、そして日本語‼️
大量のローンワーズ(Loan
wards借用語)が混入している。
まあ、ハッキリ言えばアイヌ語はピジン言語(この言い方は日本だけでしか通用しない19世紀の和製英語)なのだ。
その成立年代は13世紀頃
縄文時代には、アイヌは
まだ日本列島に居らず、アイヌ語もまだ無い。
シベリアやサハリン島に、(グヰ)と呼ばれた今の
アイヌの原種がいただけだ
アイヌ語もまだ無い😁
日本語はカタカナ語があるおかげで海外からの物とか文化とか取り込みやすい印象がある。取り込んでしまえば後は日本お得意の魔改造で新しいものの出来上がり(笑)。ハロウィンとかクリスマスとかバレンタインなんて典型例なんじゃないかな?
海外で「日本に取り込まれたら何もかも美少女にされてしまう(笑)」なんて言われてるらしい事を聞いたときは笑いながらも納得してしまった。
あの絵を美少女、美青年と認識しだしたのは最近ですね、欧州は。少しづつ慣れていった。最初はキティちゃんやポケモンのような可愛い動物系から広まり、アニメや漫画と言ったサブカルチャーの影響が大きいです。フィンランドの作家トーベヤンソン氏が「ムーミン」のアニメ化にクレームを入れたのは有名ですが、さほど大きなクレームでもないのが日本では大きく扱われてしまい、打ち切りにされたと思ってる人が多い。私の父が当時の「ムーミン」の撮影担当の故清水達正さんに聞いても、「あれはクレームが原因ではなく資金不足。スポンサーのある作品だから、資金が足りず打ち切りなんて言えなかった。そこでクレームを表に出しただけです。」と言われたとの事。
ハロウィンとかは日本人無宗教性の影響が強いでしょ
@@ごうだきゃんたま クリスマスは年に一回ケーキを食べてもいい日。ハロウィンは年に一回ヘンな格好をしてもいい日(^^)
@@ごうだきゃんたま 解釈がまちがっても日本人は気にしないでしょうね。「法華経と浄土真宗」の違いなど気にしないし。ハロウィンにキツネの嫁入りまがいの催事をやってしまう国民ですから。しかし「無宗教」ではない。葬式には仏教の形になってしまう。信仰とちがう「信者」なのです。宗教がないと冠婚葬祭はできない国なのです。
すごいテンポがいい。めっちゃ興味深いし楽しく視聴出来て、3回もリピしちゃった。
縄文時代の人々と弥生時代の人々のDNAにほとんど差違は存在していなかったと近年はいわれています
この動画はその前にいわれた人類形成学、顔や骨格の作りからの洞察ですね
ただ、朝鮮半島に12000年前から7000年前まで、人類がいたという史跡が出てこないこと、その後出てくる史跡は九州など日本の文化との共通点が多いこと、中国の史書に漢の頃は朝鮮半島南部に倭人がいたと書かれていることなどから日本から朝鮮半島に渡った人々がいた可能性の方が高いと思われます
朝鮮半島に人類が住んでいなかった空白の期間が5000年間あるというのもちょっと合理的じゃない気が。単純に史跡が見つかっていないだけかも。
@@mcanthe さん
先史時代の研究で多分、日本はアジアでトップクラスと思います。その日本の研究も明治以降で炭素年代測定法にいたっては戦後の技術。
アジア諸国の研究がどれほど盛んかはわかりませんが、史跡を探している可能性はかなり低いと思います。資金もそれを探す動機もあまりない。
それらの研究をする経済的、学問的な余裕が生まれたら、歴史を塗り替える発見が増加することは充分予想されますね。
@@Fields_of_gold そうですね
日本の考古学の幕開けは明治時代になります
その前は記紀や万葉集、中国などの史書の解析研究になります
戦前は記紀の影響が強く、戦後は中国等の史書の影響が強くなります
考古学と文献学、人類学との融合はつい最近でしょう
日本の考古学の発展が遅かったのは人骨があまり残らない地層に問題があるようです
そのため、最近まで日本の考古学は古墳の形状、装飾品、埴輪、青銅器、鉄器、土器、石器などが中心になっていました。
科学の発達で少しの骨格や炭化した食べ物から研究できるようになりました
私たちが学校で習っていた内容とはかなり変わりました
その間には神の手事件もあり、その時には素人の私もこの先日本の古代史は信用されるようになるのかと嘆きました
追加です
朝鮮半島では日韓併合まで森林はかなり少なくかなりの部分は日本の政策で植樹されたものでしょう
日本のように各地で古い切り株があり、年輪の状態を見て年代測定に利用することもできないでしょう
また、恣意的に史跡を発掘したり、取り止めたりするので彼らの歴史観に都合が悪いものは抹殺されるでしょう
それ以上に史跡が少ないし、新規で発見してもなかったことにしそうです
日本でも密かになかったことにされた史跡はかなりあるのではないかと推測されます
@@白吉-j4d さん
ご説明ありがとうございます。朝鮮半島のスタンスが特殊なら、その風潮が変わらないと、新たな発見は相当先になりそうですね。
もし世界中の先史時代に対する研究が、朝鮮半島と大同小異なら興ざですね。
自分達の理想とする先祖の起源や歴史を証明すること注力し、不都合な出来事は隠蔽もありえるとか。
そのような歪曲を見抜くには、歴史の連続性や文明の伝播の地理的な蓋然性など、史跡以外を手掛かりにする必要もありそうです。
日本の研究がそのような偏った研究で無い事を願うばかりですね。
ヘブライ語使いの人が、君が代を訳してるのは似てるものを無理やり持ってきてるだけで文法は無茶苦茶だし、音韻などもこの場合は絶対に使われないっていうものが多いと言ってたよ。
こじつけだろうなとは思うけど、訳がカッコイイから良し!!
そうそう、めちゃくちゃみたいね。しかもそういうこじつけって世界に言語で色々言われてるらしい。
一概にこじつけとも言い切れないと思う。今のヘブライ語も日本語も昔と比べて音は大分変化している。でもって、和歌集は漢字で書かれているおかげで、地方の人の和歌はしっかりと方言で書かれている。単語自体は日本語だけど、文字は漢字で、漢字は音に合わせて使われるので、同じ日本語の単語でも、地方によって当てられる漢字が違う。「よろしく」の平仮名という文字がなかったら「四露死苦」と当て字するのと似た感じだ。つまり、この和歌を読んだ人がユダヤをルーツに持つ人で、両方の故郷を思って歌った歌じゃないかというのは違うと言い切れない。ヘブライ語の文法を無視できないにしても、単語の意味もまた無視できない。この人はもしかしたら、渡来系のルーツでユダヤと日本を思って歌っていたとしてもおかしくはないと思う。
単語なんてのは簡単に追加されるけど文法は変わらない(なにせ文字を丸ごと輸入しても変わらないというのを日本語自体が証明してる)から、似た単語があるからというのはルーツとしての根拠は薄いと思う。
ただ、インド人なりユダヤ人なりが使ってる言葉を「お、ハイカラじゃん」と軽率に使って定着したのはあるかもしれない。
それを梵語という。
稲作は関東辺りで約6000年前に行われていた痕跡がありこれが今日本で最古の稲作遺跡です。北ルートと半島ルートは100%ありえないですね。半島は一万年以上前はかなりの高地で雪山です。北ルートもかなり寒いし長距離移動は難しかしいと思います。よれよりも今の中国南部から沖縄から九州と陸続きなのでそこが最適ルート思われます。
日本語の原型は「やまとことば」であり方言はその地方で古くから使われていた言葉が残ったものです。
日本人の祖先が言葉を使い始めたのは縄文時代が始まった約18000年前頃と思われます。意思疎通が出来なければ縄文文化は生まれません。
いろいろ上げてましたが全て日本語がルーツの言葉かなと思います。
ちょっと目が覚めた部分も有ります。
そうですよね!
エスパーならともかく、手や目の動きだけの合図じゃ意思疎通に無理な部分が年多すぎますよね。
やはり1万数千年前から言葉が有ったと考えるのが自然だと思いますよね🍀
当時大陸では南と北が争っていたので、そういった面からも稲作北ルートは有り得ないと言う事を聞いたことがありますね。
君の書き込みって出鱈目だらけだね。
国際関係の仕事をしていたときの感じでは、モンゴル人は日本語を習得するのが早く、発音も自然な日本語を話されました。モンゴル人の次が韓国人も上達が早いですね。逆び日本人もハングルは2年あれば日常会話が話せるようです。
逆にゲルマン系には難しいみたいですね。
このチャンネル凄い!!
話が深い……👍
英語だって、いわゆる英語だけじゃ無くて、ラテン語、フランス語、ヘブライ語、外来語で成り立ってるよ。特に1066年のノルマンコンクェストの影響は大きかった。日本語が漢字の導入、翻訳語の発明で大きく変わったようにね。
そのとおり、英語はピジンですね。
結果、近代では発音と表記(スペル)の乖離が著しくなっています。そのため英語ネイティブ話者の識字率(発音・読み書き)の低さが問題に。
一般に覚える漢字は2000文字ですが、英語だと単語の数の読み方と書き方を全て覚える必要があります。
古代のユダヤ人のヘブライ語と日本語の関係は、トンデモ話なので他人に言ってはいけません。類似という観点では他の言語と比べて特に類似点が多いというわけではありません。
トンデモ話かも知れないけど言っても良いと思いますよw科学だって考古学だってトンデモ話と言われる考えから新発見があるんじゃないかと。
日本語をもとにヘブライ語の単語が作られたという、逆向きの矢印も、説として考えたくなりました。
「どこから日本に来た」だけでなく「日本からどこへ影響した」といった具合です。
陰謀論者乙骨
アイヌ語を持ち出しても、アイヌ語そのものがよくわかっておらず、アイヌ語とされている言語もバラバラでまとまりがありません。北海道だけでも民族がたくさんあり、文化も風習も違い、言葉も同じではありません。昔の東北地方の言葉もアイヌ語系に分類しているだけで、北海道のアイヌ語とはかなり異なります。
代々継ぎ足してきた秘伝のタレみたいな歴史してる
ある意味日本語のルーツというのは非常にロマンが存在するような気がします。
我々には未知であることを追い求めることが可能なのである。新しい論説を含めて少しずつ明らかになる事が楽しさを秘めている気がしてなりません。
次を楽しみにしています。
雑多にまじりあった言葉には違いないんだけど、日本語は会話だけならとても簡単という外国人が私の周りには多いです。ただ読み書きは世界有数の難しさだとも言われます。
解説ありがとうございました 勉強になりました
君が代の歌詞は、5番まである。
君が代は 千代に八千代に
さざれ石の 巌となりて こけの むすまで
君が代は 千尋の底の
さざれ石の 鵜のいる磯と あらはるるまで
君が代は 限りもあらじ
長浜の 真砂の数は よみつくすとも
君が代は 千代とも止さじ
天の戸や 出づる月日の 限り無ければ
君が代は 千代に八千代に
八千鉾の 安らに研いで 針と成る迄
まじか‼️
@@sai-qm5cv 君が代は元々は短歌だよ。二番って何?
@@でカルト 返歌じゃないの(知らんけど)
@@ああ-w6r5m 返歌は返事だから全然違う。君が代は国歌として法律で決められていて、二番とか無い。
オリジナルの日本人というのは居なくてある時期に各方面から様々な民族が流れ着いた、大陸から歩いて来たりしてそこで混ざってのが和語の始まり
混ざって出来たものを元に新たな言語を混ぜて積み上げて言った結果が今の日本語なんじゃないか?
もしそうなら色々な言語と薄く類似点が見られるのも理解はできそう
ある時期では無く過去数万年の流入の結果ね。
とりあえず遺伝子から言語に至るまで日本人てのはハイブリッド民族だということはわかった。
ハイブリッド民族じゃない民族は存在しないけどな
むしろ日本は島国だから世界的にはかなり純血度が高い方
非常に興味深い内容でした
小笠原諸島出身のお婆ちゃん(他人)が、インドネシアやソロモン諸島などから船に乗って住み着いた人もいるんだよ。と話してくれた。wikiにも同じように書かれている。英語やその他の言語が入り乱れてる島なんだって。
こういうのを聞いた後に、日本語のルーツとやらを聴くと色々な説があってもおかしくないなと思う。
最後の方に出てくる絵は、よく見る宗教画とは少し違うように感じました。ウチのオカンが信じてる宗教画にそっくりなタッチ。なんか気になりますね。
「今日の天気は晴れ、明日日曜日は曇りとなり6日月曜日は曇りのうち雨でしょう。」
この一文で「日」の読み方があり過ぎるんよな。
追加で。
「1日の火曜日の祝日は日中日が差すものの、おおむね曇りの一日になりそうです。」
う、す、にち、び、か、たち、じつ、にっ、ひ
日本語ってたいへん。
いつも 貴重 な 情報
ありがとう ございます
ちょうど、大野晋著「日本語の起源」を読み始めていたところであり、ゆっくりさんでの概要が分かりやすく把握でき、ありがたかったです。
普段は別角度の問題を取り上げておられる「ゆっくり解説」を拝見していたので、少し驚きがありまた嬉しくもありました。
すでに完膚なきまでに叩き潰された本(笑笑笑)
日本は島国で孤立してるから孤立していて、それがなまって色んな地域で特殊な呼び方があるの良いな
これだけ言語として独立かつ孤立している点で他の文化に影響を受けているにせよ数万年単位で縄文時代辺りから独自に形成されたものなんでしょうね。
失われた「かな」、発音があるそうだね。
”か”の半濁音とか、”を”、”ゐ”、”ゑ”の発音も本来の発音が失われたと聞いた
逆に平安時代頃までの古代日本語には、現在のフランス語と同様に「Hの音がなかった」という話を聞いたことがあります。 このため「漢(Han)」の読みはF音より近いK音で表されるようになり、「漢=Kan」になったとか。
えっ、俺は区別できるが・・・
@@栄健 今の時代に「よい」って意味で「をかしい」って書かないでしょ?
playには名詞形も当然ある。playする。説明では「馬から落馬」的な解釈がされているが、do a play で芝居をするという意味もある。
言語は身近な人から教わり親から教わるケースが一番多そうです。言語のルーツは親のルーツをたどるのと似たようなものになるのかも。異民族との交流により変化することも当然あると思いますが、特定の言語に総入替は古代では流石にない気がします。
動画の最後の説明のいろいろな人達の言語の混成が、祖先と言葉のルーツでは一番シックリくるかな。
逆に日本語が 多くの似ている言語の起源なんじゃね? だったら 起源の起源はみつからないよね。
それ面白いですね!!
可能性はある。と言うかそう考えた方がすっきりするかも知れない。
面白さだけなら、近所のノラが猫の起源という説も捨てがたい。
その説は人類のアフリカ単一起源説をとる限り、日本列島に渡来した人間が言語を持たずに来たことになり行き詰まる。
@@カラバ侯爵 サン
昔なんかのドキュメンタリーでアフリカの古い民族が例えば毒蛇を言い表すとき、チッと舌打ちした後に蛇を表す言葉を言うって話を聞いた時に、
舌打ちが世界各国言語を問わず否定的な意味合いを持つ事になんかホモサピエンスの古い言語の名残かなって思いましたね。
ホモサピエンスが絶滅寸前な時期があったことも思うとなおさら。
高校時代に「君が代はラブレターで、「貴女がいるこの世は永遠に感じられます」って送った。で、返事が「ごめんなさい。貴方のことをいま(この和歌で)初めて知りました」だった」って聞いたことがある
所詮そんなもんなんかと思ってる
言語の異なる国の幼児を一緒に遊ばせると、独自の言語を作ってコミュニケーションをして遊び始めるってのをなんかの話で以前聞きましたが、
それが事実なら案外大昔の日本で平和的に接触した異なる部族がその子供たちの言葉をまねて行って最終的に日本語の原型になったとかって気もしますねぇ。
他の言語との類似性がほとんど無いなら尚更。
古代の失われた言語が他の言語と混ざり合えばルーツなんてわからなくなりそう
面白かった。盆踊りの歌詞がヘブライ語というのは聞いたことがあるが、君が代もそうだったのか(断定)。
古代日本の山の中まで小船で塩や干物を運んでいた海人族との取り引きに使われた言葉が、共通日本語の原型となったのでしょう。彼等の商品は海から離れた場所で、その価値をより高めました。
この海人族の故郷は対馬だと考えられています。朝鮮語と日本語の文法が似ているのはそのせいでしょうね。朝鮮半島南部も彼等の営業圏だった様ですから。
海女と書いてアマと読みます。海に住む人だからアズミと呼ばれたのでしょう。その活動拠点もアズミという地名で呼ばれたのだと思います。
シュメールより遥か前に存在していた文化でこれだけ優れた生活をできていたのは言葉というコミュニケーションがあったからです。18000年前ってどこの国の人類史と比較しても古いの度合いが違う。
勉強になります!
主語→動詞って言うルールがないのが英語学ぶときに違和感
縄文時代にも稲作は行われているようですよ。三内丸山遺跡あたりよれば。
陸稲、赤米黒米ですね
「縄文時代に稲作は行われていない」。そもそも稲作には道具が必要だか遺跡発掘報告書のすべてに目を通してください。道具は「見つかっていない」この事実は何故か報道されない。「また中国、韓国、日本の発祥自慢かと」と言われる所以です。証左がない限り。農業をなめている証拠です。まずは道具を見つけなさい。手作業で稲作ができないのは理解できるででしょ?米の遺伝子も近年東南アジアでは日本の米は技術は多く盗まれて混じってしまった。事実は残酷なのです、発掘考古学は。
@@月詠乃命 いや、石刃が昔は鎌だったんだよ。ちゃんと出土してるやん。鉄器じゃなく、細石器で稲穂を刈ってた。金属器が出ない=文明はないって、それは違うでしょ。
三内丸山遺跡に稲の痕跡は無い、ヒエと間違えているな(^o^)
そう、三内丸山遺跡で栽培されていたのは栗。陸稲は後期、晩期の西日本
現在は
ローマ字も 日本語
つまり 4種類です
日本人の空気が理解できる人が日本に残る
語順から考えれば、アルタイ語族の派生だとは思うけど。トルコ語なんかはかなり似てるからね。
例を挙げるなら、平ら、哀れ、原、斑(まだら)、種(タネ)などなど音も意味もほぼ同じなものがいくつもあるし、似ている音で意味が同じ(黒がクラ、固いがカティ)単語もいくつもある。
日本語って縄文人の言葉じゃなくて弥生人の言葉よね。
DNA Y染色体 ハプログループの解析で、祖先の父型が特定できます(5Yb)。この事実から、縄文人の子孫が弥生人で有り、その進化において他の民族が関与した形跡が見つかっていません。従って、縄文人-弥生人-現代日本人の系統は変化していません。もちろん、途中で「渡来人」としての中国南方からの移民、「帰化人」としての同じく秦の時代の中国人の合流の形跡は見つかっています。母型はミトコンドリアDNAを追いかけますので、この事から秦の時代にやってきた中国人は結構な技術をもった人々で、九州地方に住み着いたことが解っています。彼らが「秦氏」であり、金属加工の知識を持つ職人集団であったことが明らかになっています。彼らが住んだ村には、「秦氏」の神社が建てられています。秦を幡に変えて、沢山の秦=八幡(日本語の8は沢山のと同意)と言い、八幡神社として現在も各地に残っています。北九州の八幡地区は特に有名で、官営八幡製鉄所が作られてますが、正に鉄の加工技術遺産の地であったことがわかりますね。このような帰化人はそのまま日本人になりましたが、渡来人はやがて帰っていった人を意味します。朝鮮半島は元々倭国の土地です。新羅も百済も倭の属国であり、神功皇后の東征に記載がありますね。任那は日本の大使館のような存在で、倭国直轄地でした。現在の釜山です。ここには沢山の前方後円墳があり、内部は朱塗りで仕上げられています。当時朝鮮半島には染料や顔料の技術は無く、着色することは出来ませんでしたので、確実に日本文化が北進したのです。文化は南から北へ。住みやすさを考えれば当然だと思います。
稲作は縄文の遺跡から発見されています。その結晶化した遺物である「プラントオパール」が縄文土器から見つかっており、13000年前の土器に見られました。稲は元々南アジア、熱帯性の植物で有り、葦や茅と同じ種類です。淡水に生えると茅、海水に生えると葦です。この葦を束ねると、大きな浮力を持つ「七五三縄」が出来上がります。出雲大社の七五三縄は有名ですね。七五三縄をさらに組み合わせて船の形にするのは難しくはありません。単に強く結束すれば良い。これが縄文人の海上交通手段です。葦自体に浮力があり、それを舟形に組めば、大人数での航海が可能な船となります。これでインド洋、中東、果ては南アメリカまで足を伸ばしたのです。丸木舟で太平洋を渡ることは出来ません。木で出来た舟形は「祭祀用」の模型です。ここに神様を祀り、願いを叶えてもらうべく海に流したというのが一つの説です。なお、舟形は地名で残っており、これを収納した場所「名護」と言います。「名古屋」はその地名の残りで、巨大な造船設備が多くあった場所でしょう。日本の大きな半島部には「名護」や「舟形」という地名が多く存在します。
以上のように考えてきて、縄文時代の発祥が16000年前であるとすると、古代シュメールやヘブライはその後に発生した文明で有り、謎の鉄器文明ヒッタイトも同じく縄文人の末裔が鉄器文化を伝えたと考えるべきとなります。日本で最古の鉄剣は2018年に見つかった茨城県出土のもので、6000年前のものです。鉄剣には文字が刻まれており、この頃には祭祀用として鉄剣を作る技術が既にあったことを示しています。鋳鉄ならば1200℃で溶けますので、祭祀用の鉄剣製造は難しくは無かったろうと思われます(木炭で到達できる最高温度が1200℃です/石炭は不要です)。
秦氏の紀元は当然、揚子江文明で栄えた「秦」であり、稲作を中心とした大陸初の王国です。後の三国史記によれば、「秦」の種族は皆「倭種」なり、との記述があります。つまり秦は縄文人が稲作と共に中国に渡って築いた王国だったのです。そこで甲骨文字にヒントを得て漢字を作り出しました。漢字も神代文字の末裔です。秦氏も先祖の国に帰ってきただけです。朝鮮半島は一切経由していません。かれらはウラジオストック付近に住んでいた「尹族」であり、アジア人では無いのです。
その更に北方に住んでいたのがオホーツク人で、彼らは平安時代に北海道に攻め込んできました。100年をかけた侵蝕で、縄文人との混血が進みましたが、結局縄文人勢力に押し返されて、千島列島まで後退しています。青い瞳、大きな体格は縄文人のものではありません。侵略者です。
縄文人も5種族がいて、それぞれに離れてはいましたがほぼ同じDNAですから、種族は同じです。その言語の違いが、現在の「各地方の訛り」とちして残っています。
ここ5年間でDNA解析による生物学的歴史学が進化しています。最新の情報をお願い致します。黄河文明というものは存在しません。モンゴル高原をわたってやってきたコーカソイド人種を宗呼ぶだけです。彼らは食人の習慣がありました。麦しか取れないやせた土地(元々氷河に覆われていた)では、十分な食糧は無かったのです。 長文ご免なさい。 誰も読まないですよね。 一説と言うことで。
>従って、縄文人-弥生人-現代日本人の系統は変化していません。
一般的に縄文人のY染色体ハプログループはD1a2aとC1a1だと言われています。
現代の日本人の内5割前後の人はO1bかO2系統ですが、この系統はどこから来たとお考えですか?
これらが秦氏によるものだということでしょうか?
>現在の釜山です。ここには沢山の前方後円墳があり、
前方後円墳があるのは釜山ではなく朝鮮半島南西部の全羅道地域です。
>「プラントオパール」が縄文土器から見つかっており、13000年前の土器に見られました。
6000年前(岡山・朝寝鼻貝塚)の間違いではないでしょうか?
>日本で最古の鉄剣は2018年に見つかった茨城県出土のもので、6000年前のものです。
興味があるのでもしよろしければソースを教えていただけないでしょうか。
ググったけど見つけられず…
>その更に北方に住んでいたのがオホーツク人で、彼らは平安時代に北海道に攻め込んできました。
オホーツク文化の痕跡が北海道で見つかるのは5~12世紀なので、平安時代より前です。
この見解も百年後には全然違う話になってるのかなぁ~。って思うお話しでした。
歴史は科学で覆る。
科学も科学で覆る。
真実に近づくことはあっても辿り着くことはないってことが、最近の科学でわかって来たように思います。
地球の歴史を鑑みれば、人類なんてまだまだ赤ん坊のような存在ですもんね。
知らないことだらけで面白いし、何故か楽しい(^^) なんでだろう?
@@kuroma5499 いゃー、このような長文を読んで下さる方がいるとは思いもせず、ついつい半分程度は情報が曖昧なまま記載してしまいました。ご指摘有り難うございます。少し記憶を遡り、文献を確認しましたので、以下答えられる範囲での情報です。
1.ハプログループの呼称は途中で大きく変化しました。縄文人と現代日本人が多く共通して持つ遺伝子はD1b系統ですね。35%程度? これが全く大陸系国家の民族には見られない。それ以外の遺伝情報は、当然2000年以上の混血によるものであろうと思われますが、私個人の見解としては、一度揚子江下流域に広がった縄文人の末裔の「秦」の一族が大陸人と混血して、そこで変化した遺伝子ではないかと思います。混血した相手はその前の王朝「殷」の頃であり、現在のウイグル周辺と思われます。同地域のDNA構造と縄文人、日本人の遺伝子割合は非常に良く似ています。確認してください。決して黄河流域の民族、モンゴル人、朝鮮半島の現在の人々とは全く繋がりません。
ただし、縄文人の大陸進出説は私個人の推測でしかありません。そんなことを書いている教科書はありませんので、歴史学者の蔵書から拾い上げ、私が理解したと言うことです。
2.確かに前方後円墳は全羅道南部と北部ですね。記載を間違えました。
3.プラントオパールは鹿児島県の火山灰土の地層から見つかっています。12000年前です(13000年前は計算間違い)。岡山県の彦崎貝塚が6000年前、朝寝鼻遺跡のものは6400年前です。それらとは異なります。これは調べられると思います。
4.鉄剣-実際には祭祀用ですから鉄器に分類されると思います。残念ですが、この資料は現在トレースできなくなっています。ネットでは無理だと思います。日本の考古学会はなかなか認めないようですが。なお、文字は解読できていないという記事でした(時期的には当然神代文字でしょう)。申し訳ありません。それでも、縄文土器が焼けるなら、鉄器は砂鉄から作ることが出来ます。
5.アイヌ人がオホーツク人であることはDNA解析で解明されています。アイヌ人が歴史に登場する(日本の歴史に拘わってくる)のは13世紀頃で、実際の生活跡は10世紀頃と見られています。
ご指摘の情報はWikiからですね? 情報ソースがありません。Wikiはこのような情報になると、一人の学識者の意見だけを尊重してしまう傾向がありますので、ソースを確認していただけますか?
なお、ここで申し上げたかったのは、アイヌ人は元々縄文人とは異なる民族であり、縄文文化を営んでいた日本人の直接の祖先とは違って、北方から南下してきた異民族であることを伝えたかった部分です。こちらについては同意頂けるかと思います。現在、社会の教科書では「北海道は古来よりアイヌ人の土地であって、それを明治維新の頃に日本が侵略して滅ぼした」となっています。2000年い以上前の北海道縄文人の遺跡は多数確認されています。こういう間違いが正しい記述に変わるのは何時なんでしょうかね。
正確な情報を全て伝えられず、大変申し訳ありません。それでも、我々が教育として授かっていない歴史の中に、日本人の発祥、文化の根本があると解ってくると、興味がわいてきます。とにかく、世界に類を見ない非常に古い文明ですので、今後も新発見が続くでしょう。期待したいと思います。
是非、より正確な情報をお持ちでしたら教えてください。
@@flightdeck5165
返信ありがとうございます。全体的にwikipedia知識で恐縮です…m(_ _)m
1.
日本人に固有のY染色体ハプログループはD1a2aです(2019年までD1bと呼ばれていたけど改称されたようです)。
D系統とE系統にはYAPという特殊な変異があるのが特徴です。
縄文人が大陸に渡ってO系統になったとすると、変異が起きてYAPが痕跡を残さず消えたということになりますが、少々考えづらいと思います。
またO系統が生まれたのが36000~42000年前と推測されているため殷の時代とは合わないと思われます。
3.
初めて知りました。確かに検索すると話が出てきますね。調べてみます。
4.
資料がトレースできないとはどういうことなんでしょうか?
5.
>アイヌ人がオホーツク人であることはDNA解析で解明されています。
ソースを示していただけないでしょうか?
最近、アイヌ=オホーツク人を主張する方が多いですが、「Y染色体ハプログループ」と「ミトコンドリアハプログループのY系統」を混同しているケースが多いです。
一度ご確認いただけますでしょうか?
アイヌがオホーツク人のDNAを一部受け継いでおり、文化的にも影響を受けているのは確かだと思いますが、y染色体ハプログループで見ると約8割が縄文人由来、約2割がオホーツク人由来です。
なので「縄文人と異なる民族」とは考えづらいです。むしろ縄文直系の子孫に近い民族だと考えています。
したがって「アイヌ人は元々縄文人とは異なる民族であり、縄文文化を営んでいた日本人の直接の祖先とは違って、北方から南下してきた異民族である」には同意できません。
私がオホーツク人が5~12世紀に渡来したと言っているソースは「瀬川拓郎著:アイヌと縄文」です。
著者はアイヌ贔屓の方なのでそこは割り引いて考える必要はありますが、考古学的事実の解説を読む限り信憑性は高いと思います。
朝鮮語は近代になってから日本の学者が日本語を参考に体系化したから朝鮮語から日本語が生まれたというのは大間違いです。
昔の朝鮮人はのほとんどは文字を使えませんでしたからね。ら
日本統治時代に日本人が朝鮮にハングルを復活させてあげました。
そのために作ったのが朝鮮の学校でした。
韓民族と倭人族はそもそもルーツが違うので、言葉のルーツも違います。ただ、数千年において接触が多かったのでお互い影響しあって似た言語になったものです
その日本の学者と論文を提示してください
@@user-lv10rs韓国人としても、これが正しいと思う。
勅撰和歌集の読み人知らずの中には、選者自身が作った歌を納めているものも多いらしいけどね。
『君が代』以外にも、『かごめかごめ』、『ソーラン節』もヘブライ語だっていわれてるよね
面白かったです
失われた十史族説かっこいー
日本語のルーツはかなり研究がすすんでると聞いてたけどまだまだかかるかな?
ワクワクしますね
それトンデモ話で有名なやばい説ですよ。
@@daisuke5755 そうなんですね、ありがとうございます!
歴史やルーツとかロマン感じちゃって、けっこう信じてしまいがちです😅
日本語のルーツは進んでいないでしょう
明らかに同じ祖語があると思われるものは沖縄の言葉だけでしょう
アイヌ語でさえ日本語との関係は不明ではルーツはわからないと思います
ただ、DNAや文化面からはいろいろ判明しています
DNAからはアイヌ人にはツングース系の混血が見られるが本州人に比べ、沖縄人との共通性がある
日本人はアイヌ人を含めて近いDNAを持っているが、韓国人、中国人とは関係が薄い
日本人は東南アジア、オセアニアからシベリアまで多くの人々との混血だと見られるが、縄文時代以前の相当古い時代に混血しており、y染色体DNAでもかなりの種類が残っていることから、種族絶滅のような戦争はせず平和利に混血していったと思われる
日本独特な主要なDNAのひとつは近隣ではチベットなどに類似している遺伝子がある程度で、もっと古くはイスラエルを含めた中東地方にあるDNAともとを一緒にしている
日本列島に人が住み着いたことを示す遺跡の最古のものは36000年前になり、米作文化も縄文時代の早い時期から始まっており、その前から陸稲を作っていた痕跡もある。また、朝鮮半島の稲の種類と日本の稲の種類の差から稲は中国長江以南から直接日本にもたらされたと思われる
日本独自の鉱物の伝播から日本の文化の伝達は日本列島だけでなく、朝鮮半島南部などにも痕跡を残しており、日本人はかなりの行動半径も持っていたようである
ある種のユダヤ人は、いろんな国に同じ話を持ちかけてるから用心と言われてるよ!
そもそも君が代の原文は「我が君は」だからな
後から変わった「君が代は」に古代ユダヤ語の発音が似てるわけがない
ヘブライ語と同じってのは現代ヘブライ語と現代日本語を比較してるんだろうかもしそうならあんま意味ない説だと思う
面白かったぁ!
めちゃ面白かった!
勉強になりました。
ただ、奈良時代の日本語を聞いても英語よりわかりません(^^)
言葉は時代を経て常に変わっているので、どこから来たという起源を探るのはさほど意味がないように思います。
それから、琉球言葉も鹿児島弁も津軽弁も、地元の人の会話はほとんどわかりません(^^)
興味深いのは擬音語ですね。
日本人は擬音語を使う人がやたら多いように思います。
最近の若い人のピエーンとかキュンキュンとかも一種の擬音語に思えます(^^)
頭がガンガンする。
虫歯がズキンズキン痛む。
チクチクして痛い。
胸がドキドキする。
ザワザワするぅ~。
ゾクゾクするぅ~。
お腹ゴロゴロ急降下。
ボンボンがバンバンだよ。
何だかイライラする。
彼女にメロメロだからね。
どんどん食べてね。
ジャンジャン稼いでね。
髪の毛がボサボサ。
カンカン照り。
ジメジメしてる。
ぐちゃぐちゃになっている。
べちゃべちゃだよ。
べたべたする。
ツルツルしてる。
スベスベのお肌。
プリプリして美味しい。
キンキンに冷えたビール。
ぺろんべろんに酔っ払った。
「ひゅ~どろどろ」で幽霊だとわかる。
ピチピチ♪チャプチャプ♪ランランラン♪
あ~めがしとしと降っていたぁ~♪
ひゅるりぃ~♪ひゅるりぃらら~♪
今日のわんこ🐕️
今日のにゃんこ🐈️
とまぁ、きりがないですよね。
英語の”Oh my god!!(なんてこった!!)”
ですが・・・、
日本人は、
え~っ!! なんてこった。
うわ~っ!! なんてこった。
ひぇ~っ!! なんてこった。
おぉ~っ!! なんてこった。
わ~ぉっ!! なんてこった。
と、Oh に相当する言葉が無限にあります。
わいわい、がやがや。
擬音語だけで会話が成り立ちそうな勢いで喋りますよね(^^)
日本語って楽しいです。
言葉そのものの解析の話は良く聴くけど、言葉を記している表記方法についての考察も聴きたいですね。
例えば漢字が入ってくる前の文字の表記方法には因果関係はどうか。
単純な記載の約束事、縦書きか横書きか? 等。
カタカムナ文字、神代文字 等は何に近いのか?
レベルの高い纏めでありがたいです。
ハングルは文法が日本語とほぼ同じで第二言語の勉強の時すげーってなった
日本語の成り立ちとか詳しく知りたいなら
私はminerva scientiaと言うチャンネルがとても為になりました。
自国の言語を改めて考える事が出来るいい動画をありがとう。
minerva scientia、方言を録音した動画が興味深いです。
親戚が多いのでわかるかもと期待して1975年録音の群馬弁を聞きました。
初回は画面を見ないで挑戦しましたが、半分も聞き取れなかったのでショックです。
原因は知らない単語と人名のせいでしたが、知らない単語が会話全体を外国語のようなイメージにするというのが、なんとも不思議です。
ずんだもんの人ねw
語というと「表現」と「思惟」のふたつの役割に分かれます。日本語に4種あってというとき、おおきくは表現分野のことを指します。そして「思惟」分野で日本語がむずかしいのは「語順」です。大主述語、小主述語の配置のほかに、
修飾被修飾語類の配置も細分化されます。
このラーメン屋美味いなあ、少し高いけど。
このラーメン屋美味いけど、高いなあ。
このラーメン屋(材料こだわってて)高いしそれだけのことあるね。
このラーメン屋安いけどそれだけだね。
このラーメン屋安くて美味いやん。(順接)
このラーメン屋安いのに美味いやん。(逆接)
いろんな表現が微妙なニュアンスを語順や付属語によって表現できるスベを持っているのです。
なんで入ってきたばかりで、出て行ったと思わないんだろか
日本人らしいつつましさでしょうね。どっかの国だったら『自国が起源!』と主張しそうですが...
よく分からんけど日本語に似てる言語がないからじゃないの?
日本語は、たくさんの言葉が混ざり合って出来たと思う。
大陸だと一気に人間入って来て文化が塗り替わってしまうが、島国だと少しづつ人間が入ってくるから。
日本に来るひと頭がいい人が日本に残るコミュニケーションが日本語が流暢にできるひとがのこるよなーとそして日本人の雰囲気がりかいできるひとがのこるなー
稲作の半島由来は植物学的に薄いそうですね。
いいや、半島由来は間違いない。
@@栄健
何の辺が間違い無いんですか?
授業の古文は外国語のようで難しかった。読む専用の言語と思って勉強したが、貴族はともかく庶民があの調子で会話をしていというのはどうにも信じがたい。日本語は書物の言葉、いわゆる文語と会話の言葉、口語がどの程度一致していたのか気になる。
東国語など、平安時代の時点で貴族でない者の言語も通用していたかな
平安時代でも梁塵秘抄あたりは庶民の口語に近かったのではないでしょうか?
今は、縄文人+弥生人+古墳人って感じらしいね。あと稲作は縄文時代に始まってるから弥生人だの朝鮮半島は関係ないよね
別に嫌韓ってわけじゃなくて、遺跡遺構に稲のDNAからも朝鮮半島より日本列島の方が先に稲作を始めてるのはハッキリしてるはず
インドのヒンドゥ教と神道の共通点も興味深いのでインド説に1票。まあいろいろ混ざったんでしょうけどw
ちょっとずつ混ざりながらガラパゴス化していった稀有な例として大切にしたい
アンダマン諸島に日本人にしかない遺伝子をもった部族がいるから、ドラヴィダ語の痕跡があってもおかしくないです
日本人と大陸とは遺伝子解析で別種族と判明している。また、大陸には遺跡的に空白の時期があり、さらに、大陸よりもっと古い遺跡が日本で出土してるのに、全ては大陸から来たって考えるのは、時系列がおかしくなる。
よって通説の大陸→日本の考え方は間違いで、海側→日本→大陸という流れに代わり初めている。
そうなると、海洋民族の古代倭語(日本語)こそがオリジナルであり、世界に散って、地元の言葉と混じったのが類似性があるとした言語ではないだろうか。
漢字とかは完全に後付けの当て字として利用してるだけだし、どんなに他の言語を変換したり、混ぜたりしても日本語にはならんでしょ。
遺伝子解析による時系列を無視した幻想は無意味。
色んな説の書籍を読みましたが、訳わからない状態な気がします。
色んな所から来た色んな人の言葉を合体させていったから独自規格化が進行しすぎて今に至るような。
何処の言葉もそのはずですが「起源がこれでこの言語の系統に属します」と言うまとめが出来ないのが難しいですね。
アイヌ語、朝鮮語、バスク語なども良く解らないらしいですし。
追記
公務員試験ではウラルアルタイ語族ということになっていますね。
追記2
中国語起源説の本はなかなか面白かったです。
日本語の起源のヒントは、オノマトペに有ると思うんです。古代人は、意外なくらい行動半径広いみたいです。徒歩と船だけなのにね。宇宙船が有ったのかな〜。ところで、稲作は、桜島周辺の大噴火で、九州人が朝鮮に避難した人が朝鮮半島で稲作をして、中国の方からの人とで、朝鮮人に成って行った説が有力に成って来ましたよ。
少しズレるけど東方の原作でもeightとnight、八(ヤ)と夜(ヤ)って同言語で似た語感の物が多言語でも似た語感になってるって話あったよな。これはたまたまだろうけど。この話は儚月抄か香霖堂だったかな
日本人 に とっても
日本語 を 自由 自在
に 使い こなす には
かなり 語彙 が 豊富
で 色々 の 分野 に
精通 して いて
尚且つ 物事 の 道理
世界 の 歴史 に
ついて その 本質
が よく わかって
いない て 自由 自在
に 使い こなす 琴 は不可能 だと 重い
増す
大変興味深いお話でした。
わたし達が無意識に何気無く使っている言語について改めて考える良い機会になりました。
チャンネル登録しました、応援してます!
勉強になる。
途中までへぇ〜って見てたけど日ユ同祖論を話しだしたらへんで(あっ、これ都市伝説レベルの話も取り上げる感じなんだ)ってなってしまった
日本以外の他の言語でも、他言語の影響を受けているのが多かったりする
失わてた十支族が日本に流れてきた説や日本から流れていった説なんかもあるから何らかの繋がりがあった可能性も有るよね
他の文明とのつながりはあると思いますが、必ずしも日本がそれらの混合とは限らず、こちらから派生した可能性もあると思います。まぁ、どっちだとしても今は証拠はありませんが……。
系統つけが困難で不明な孤立言語って結構存在するんよね。 一部の単語レベルの類似程度では民族が同じとか親戚とかと決定づけられないし。 DNAレベル、民族の大融合せずとも言語文化風習なんて伝搬レベルで定着したり取り入れる。 パンの製法もパンという単語もポルトガルと同じだから、クリスマスもあるからポルトガル人と日本人は同じ民族とか親戚同士とか考えるバカはいないでしょ? もちろんそれらの伝搬と歴史事実の裏付けがすでにわかっているからそんな突拍子もない事は考えないだけであって。 DNAレベルに大きな影響をもたらさずとも、単語や風習、宗教、学問、技術レベルのものは文化交流や交易を通じて影響をあたえて定着していくんよ。 特に文字が発達していけば。
ヤハヴェは山の神じゃなくて唯一絶対神。
朝鮮は一度無人の地と化した後、縄文人が渡って一群を形成した可能性が高そうだってのが古墳の調査からわかってきてるけど、どこぞの半島は古墳が見つかって日本式だとわかるとまともな情報公開とかせずに埋め立ててってやってるから、考古学的な調査が進められないって問題もありますね。
縄文時代には中国大陸南部から稲作が伝わり、徐々に稲作が組織的になるにつれ、食生活の変化から顔付きや体格が弥生人に変化したと言う説もあります
昭和初期の日本人と現在の日本人では、顔付きも体格も違います
平均身長も20cm近く違いますが、同じ日本人ですね
何でも朝鮮半島から伝わったと考えるのは、人や稲の遺伝子から、ほぼ否定されています
残念ながら遺伝子の研究でその説は否定されている。
ネイティブアメリカンにも日本語と同じ発音で同じ意味の言葉が多いので、ヘブライ語だけが特殊ではないです。
ルーツが同じと言うならDNAがユダヤと共通していないという矛盾が有る。
竹内文書では日本が世界に行って戻ってきたという記述もあるので、言葉だけで決めてしまうとミスリードを誘発してしまう。
ロズウェル事件で回収された異星人の遺体と機体から見つかったDNA と文字が、日本人のDNAと文字が神代文字(豊国文字・出雲文字)で解読できている点も注目されているそうです。
津軽弁では、自分のことを「わ」、相手のことを「な」という。
そして青森県新郷村(旧戸来村)には、嘘か誠かキリストの墓というのがあったり、六芒星があったり...
きわめつけは「ナニャドヤラ」という盆踊りがある。
「ナニャドヤラ」って何?って思うけど、ヘブライ語にすると「汝の聖名を讃えん」って意味らしい。
山の中の村だから、昔の風習がそのまま残っていたとしてもおかしくない。
他の言語と似てないというのが
不安とアイデンティティを煽る..
日本にな16000年前から文字があったと言われています。
個人的には、外から日本に来た人は最近で(2000年前後)、実は日本から世界に出て行ったのでは(10000年から7000年頃)、氷河期(12000前)琉球列島から九州辺りまでかなり温暖な地域(赤道から暖かい黒潮)では、氷河期は海面が-140m低く琉球列島の海底には縄文時代の遺跡が沢山あると思います。九州では7000年前大噴火で西日本は壊滅、縄文人は世界中に移動したと思います。
私は50年ぐらい前、なんかの雑誌を読んでたら、日本人の学者が解き明かした日本語のルーツとかいう数ページが有り、学者の名前は覚えていませんが、大昔にセイロン島やインド南東部で使われてたタミル語であるという論文の一部を読み、タミル語説を完全に信じていました。
その中で沢山ある共通点の中にヒトツだけ記憶に残ってるのが、タミル語でサッカナイ・・・日本語なら魚という意味の言葉でした。
ロマンは尽きませんよね🍀
あっ私なら70歳になったばかりです☺️
大野晋の「日本語の起源」だな、だがこれは安本美典によって完膚無きまでに否定されている。
因みに現代東アジア考古学の権威宮本一夫は古日本語はウラル地方から南下して来て九州から広がった、
北朝鮮等に日本語由来の地名が残っているのはその名残、
その後韓国語が似たような経路を辿って朝鮮半島に広がったとしている。
母音の数が少ないから、発音は簡単なんだけどね
漢字は、日本人だって知らん漢字の方が多いぞと教えてあげないと日本語学習者が挫折しそう
古代シュメール文明開説もあるな。
指や腕、足がなぜ例外なのか気になってしまいました。こういう身体から伸びてる部分は別扱いなんですかね?
青森県の山間部の人までが「日本」と言うアイデンティティを持ったのがいつ頃かも気になってしまいますね。
「日本」と言うアイデンティティは、外国にどれだけ接したかによるので、昭和以降でもおかしくないと想像してます。まあ「地球人」と言うアイデンティティが「宇宙人」と遭遇するまで持てそうにないと思うので。比べる相手のイメージがないと、どんなアイデンティティを持てば良いのかも難しそうです。
国民国家の概念が定着した明治期以降でしょう。
@@カラバ侯爵 江戸時代までの庶民の帰属意識は藩まででしょうね。
日本人でも日本語が通じない人もいる
最近になって気づいたけど、日本語って単語が短いよな 発音も簡単だし、敬語とか難しい面もあるから完全に習得って難しいけど
日常会話でも意思疎通レベルならそれほどでもないんじゃ?
だからこそ日本語学生が難しいと感じるのが文字の問題ばかりになるのでしょう
負けても負けても、命を諦めなかった。 + 運の強い人が東の端っこにたどりついた。
その人たちは言葉を話せない原始人レベルの人ばっかりだったから後で作ったオリジナルが日本語になっちゃったんだろうな
新天地を求める人もいたのでは
神代文字には一切触れなのね…
中国とか朝鮮系の言葉がルーツになると日本人からして聞いてみるとすごく語気が強くて常に怒ってるようにも聞こえるし話す速度も早くてなんか違うって感じします。
朝鮮に至っては大陸の半島だから大陸の影響をもろに受けててあそこにルーツを求めるのは間違ってるとは思います。太平洋戦争の時代に日本から逆輸入した言葉が多すぎますし…
あと、アイヌ語で一括りにしてますけど、アイヌの民族自体が5種以上あって部族で言語系統が異なってたとまで聞きましたし、世界の果てで水が豊富な土地として居着いた民族が多かったんでしょうね。
九州と青森の方言同士で話と意思疎通できないくらいだしこのサイズの島国でさえ地方で言語が変化してるのを鑑みると資料も少なそうだしルーツを探るって大変そうだなぁ…
日本語は独自の言語と考えるのが自然です。何故なら縄文文化自体が世界最古の文化であるからです。もちろん中国朝鮮から文化が来たと言うのも縄文文化の方が遥かに古く、恐らく起源は縄文文化であると考えるのが合理的です。アイヌはただの北方から来た移民族です。あまりいい加減な話はしないで頂きたい。
「祖語」という考え方を用いると、例えばある言語は英語と似ているという指摘があった場合、英語と祖を同じくするドイツ語やフランス語やスペイン語とも似ているはずである、という考え方になる。タミル語起源説やヘブライ語類似説というのは、このある特定の言語とのみ似るのではなく祖を同じくする他の言語とも似るはずという考えからは逸脱しているので、まず正しくはありませんね。
いやそれは間違っている、祖語というのは英語、ドイツ語、フランス語等の共通の祖先って意味だよ。
@@栄健 祖先が同じなら子孫にも特徴が残っているはず。なのに英語とフランス語が違いが多すぎたら問題だろ?