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ちょっとここでは触れられていなかったのですが、日本語の奥深さというか文化としての哀愁みたいなものも好きです。森博嗣先生というミステリー作家さんの封印再度という作品からのうろ覚えですが、「日本人が夕日を見て『うつくしい……』って感動するのは哀愁を感じているからだ。英語の『beautiful』とは少し意味合いが変わるんだよ」みたいなセリフを思い出しました。曖昧な表現ということも言えますが、奥が深いとも言えるのが日本語だと思います。長くなりますがもう一つ、『粋』という漢字の読みですが、江戸では『いき』と読み、京では『すい』と読むそうです。江戸「お前さん粋な人だね~」京「お前さん粋な人やわ~」どちらも風流な人みたいな意味にはなるのですが、微妙にニュアンスが違うというか、勝手にそのイメージを持ってしまっているせいか違いが出るのも面白いなと感じます。
視覚世界の上質度を表わす形容詞「うつくしい」が、いきなり音楽に転用され、「うつくしい調べ」でなんの違和感もない。ディズニーの曲で「かわいい」旋律の曲なんかもある。「こわい」のもある。
外国の人がよく言うのは、日本語は会話はそれ程難しくない。だけど、読み書きが難しいので、資料を読みながら話を聞くと難解度が跳ね上がると言う。
同音異義語が多いからねぇ
日本語って単語適当に言っても倒置しても意味わかること多いからな、英語とか発音がクソだとマジで類音語も派生語も多すぎてきついかも
極端な話「私 昨日 バナナ 食べる」でもなんとなく通じますよね。
@@猫じゃらし-t8l 私 食べた バナナ 昨日でも通じるよねあと主語がなくてもものによっては通じるよね。昨日バナナ食べたー
@@月夜烏-v2j それをさらに並べ替えたものでも...「バナナ食べたんだ昨日」的な
外国の言葉をカタカナに置き換えることで日本語として取り込んでしまえる柔軟さが日本語の強さだと思う。加えてそれを語感だけで発展?させていく、言語に対する制約の無さも好き。(マリトッツォを〜ッツォって付ければ成立させる強引さとかディスるやググるなど勝手に他国の言葉を取り入れる節操の無さとか。笑)
エーリアンなランゲージをカタカナにリプレースすることで、日本語としてアダプテーションできるフレキシビリティが日本語のパワーだと思う。
@@satocha1238 ごめんパワーしか入ってこなかった
@@satocha1238カタカナをトゥゲザーしないでください。
ルーが過ぎる
@@satocha1238 草
洋画翻訳で人によって差が出る理由が選択肢が多すぎると知って納得した
頻繁に送りつけられてくるフェイクメールも、意味は通るけど日本語としておかしな作りになってることで一発で国外で作られたフェイクメールと見破れる。これはありがたいことだ。しかしフェイクメールの作り手は日本人の仲間とかに確認させないのかねえ。なんで延々と同じ間違いしたままのメールを送り続けてくるんだろう。
日本語の日本国内における立場は、やはり明治期に偉人たちが、西洋で生まれた様々な分野の専門用語を日本語に訳してくれたことに大きく助けられたと思う。これで日本語で高度に専門的な事を学ぶことができるようになった。後進国だと母語で専門分野を学ぶことができないから、結局英語が必須な場合があったりする。
まさにその通りです。ほとんどの旧植民地国で、旧宗主国の言語を早期から教育し始め、後期中等教育からは旧宗主国の言語だけでの教育となります。教育を受ける機会の少ない庶民には本を読んで自宅で勉強するというようなことすら難しくなり、このことが個人の生活向上だけでなく、社会の発展をも妨げています。江戸末期までに識字率が世界最高であったことと、専門用語の翻訳の努力、この二つによって現代日本の発展の基礎が作られたのだと思います。
日本人は温故知新を体現した国民性である事がよく分かりました。古来からあった大和言葉を大切にしながら、大陸から入ってきた漢語を適度に利用することで完全に飲み込まれず、さらに文明開化の時に入ってきたヨーロッパの言語も漢語に置き換えることで新たな知識を吸収しやすくして凄い。
英訳者が「人の嫌がることを進んでしましょう」が訳せないらしい。さむい冬の朝の雑巾がけ、トイレ掃除、重い荷物運び・・・。どうしても真逆のイタズラ奨励になってしまうらしい。
子どもの頃、日本語なんて自然に覚えていくものだと思っていたけど、日本語の成り立ちを知れば知るほど奥深さを知って誇りへと気持ちが変換されていく。その気持ちが芽生えて始めて支離滅裂な自分の言葉に恥を覚え、言葉を正しく覚えようと思った。だから歴史の授業の中に日本語の歴史を盛り込めば、みんなもっと興味が湧いてしっかり学ぼうとするんじゃないかな。
昔の日本語にま゜と言うのがあったと発音はどんな感じだったのでしょう日本語はかきでも柿、牡蠣、夏季、書き、下記など1つの言葉でもその場のとり方の表現とり方などで変わる言葉が多いです不思議な言葉ですね
日本語は、発音は平べったく発音してもそれなりに通じるんだけど、語彙が豊富すぎて日本人でも難しいと思う時があるもんねぇ。あと、「て・を・に・は」の使い方。逆に、その「て・を・に・は」でアマゾンの怪しいレビューを見分けてるけど。
英語を中途半端な和製英語にしてしまうと、それを知らずに海外でそのまま使ってしまって伝わらない…ってのは困るよね。
英語や印欧諸語を学ぶと、表意文字である漢字の利便性がよく分かる。一方中国語を学ぶと、表音文字の便利さもよく分かる。日本語は両方の利便性を備える唯一の言語。
娘がイタリアに留学中、日本語の話になり、ベタな話題だがカタカナ平仮名漢字と3種類、しかも漢字が無限?にある事に驚かれたとか。大丈夫、日本人も全部覚えらんないからって伝えたそうだ。
日本人は外国の言葉でも略語を作り出すからエモーショナル→エモい言葉でもなんでもいい物をさらに使い勝手を良くしようとする人種なんだと思う。
エガワるなんてのもありましたね古いですが、、、
そして誰かが作った略語を意味を知らずに使ったりね
成り立ちや生い立ちが特殊なのに結句平凡的な言語に帰結するのも凄いと思う
日本語の圧縮性と書きやすさは最高だと思う。
昔どの先生か忘れたけど、漢語がそのまま使われなかったのは漢語の場合直接的な表現しかなくて、柔らかい表現を欲しがった日本人がなんとか語(柔らかい表現を持つ接続語?)を漢字の補助として作ったとか言ってる説を信じてますw
カタカナを大きく書いたり小さく書いたりすれば、どんな擬態音も無理やり書き記せるのが強みだな
アナゴ君とかパパスとかSOUL'd OUTとかw
漢字、平仮名、片仮名、アルファベットを上手に使いこなす事は、外国人から見たら凄いんだろうな。また、日本各地で方言もあるから更に凄い!
大和言葉の名残りは訓読みに若干残ってると思いますね文字無く会話していた日本人が1世紀頃に漢字を学び、それから訓と音が生まれたと言われてます川を指して大和言葉ではカワ、漢字ではセン、これを各漢字毎に当てはめていったのが奈良時代、その後カナの成立を経て平仮名へと移行した結果、大和言葉はより柔軟性を増して姿を隠し、日本語へと変わっていったと思います大和言葉の元の姿はもうわかりませんが、今でも日本語の中に生き続けている事だけは確かです
世界に輸出された日本語だと、有名なのは「津波」「過労死」(カローシ という音の並びがなんか良いらしく、意味を知らず子供の名前にした例も…)「木漏れ日」みたいに海外では対応する適切な表現がないものも訳者泣かせだと聞きます。ロスト イン トランスレーションが最も起こりやすく、誤解されやすい言語なのかも
日本人が英語習得に苦労するのは日本語が便利すぎるからという説がありますね
確かに英語で表現できて日本語で表現できないものはかなり少ないですね。
英語を使用しないといけない内容はすべて日本語で代替できるから、英語は要らない❕
@@関根邦夫-f7t 欧米言語の習得が難しい一番の原因は、語順が全く違う事と、それに西欧・東欧・ロシアの名詞には1つ残らず「性」がある事が日本人の欧州言語習得の壁になってると思います。ドイツや東欧は名詞が女性・男性・中性の3つに分かれており、それをキチンと覚えなきゃならない、という奇妙キテレツな文法です。
@@ひよこ-x7z 奇妙キテレツといえば、70を「60 10」と読むフランス語の数詞はどうやっても体/頭が受け付けない。
@@mopiko フランス文学科卒の者です。おっしゃる通り、フランス語は、70を60・10と言い、80を4・20と発音し、95は4・20・5と言います。また、文字が多い割に発音数が少なく、例えばheureux=ウフ(幸せ)、beaucoup=ボク(沢山)という具合。だから、聞き取りが難しい言語となり、日本語とは正反対の構造ですよね。💧ただ、名詞の性は男女2種類なので、3種類のドイツ語や東欧語・ロシア語より文法的にはかなりマシだなと思っていました。
日本語ってめっちゃ借用語多いイメージ実は大和言葉にも借用語が入ってるらしいし昔から周辺の言語から語彙を取り入れたり混ざったりしてたんだろうなぁ…日本語は孤立言語って言われてるけど琉球方言とか東国方言、半島日本語とかあったらしいからね…モンゴル語と一緒で日本語以外の日本語と同系統の言語が滅んでしまって残っているのが日本語だけだから孤立してるように見えるんだろうなぁ
離島や僻地に言葉の化石として太古の発音などが残っているんですよね、青森、沖縄、離島など。
英語も借用語というか外来語多いよ。それと、ほかの言語が滅んでしまったから孤立語と呼ばれるのよ。
@@norikosato7823 日本語ほどではないけどね。
擬態語や擬音語(オノマトペ)が多いのも日本語の特徴であり、日本人の物の見方、捉え方、聞き方などの世界との違いが言語からもよくわかる
たしかに、桃が川を流れていく言葉という、普通に生きてれば使う事のない言葉だけど、誰でもわかる言葉もあるからなぁ
「日本語習得の難しさ」に4種の表記体混在を挙げる人が多いのは一理ないわけではないが、会話ツール表記ツールとしてより以前に思惟ツールとしての日本語のムズさの究みが、助詞にある。「主格」と「対象格」に「が」があったり、「は」の用法に主格を示すこともあれば「他との区別」を示したり対象を表わしたり。「に」の多様さや、目的地「へ」との混乱であったり、結果的に他の外国語に比して「語順」の不明確さが生じ、話者と聴き手の同族共存共感意識が前提になっていたり。不明確さと言ったが劣っているわけではない。むしろ崇高といってもよい。すでに思惟(主観)の内に伝達(客観)を含めているのだから。その場にいない誰か相手の身になって、独り言をつぶやくのであるから。すごく「やさしい」のだと思うよ。
外国語は全て、親から聞いた言葉しか使わないそうだけど、恐らくこれのお陰で日本人は、聞いたことのない日本語を喋れるそうな。だからこそ日本語としておかしい文章が生まれたりもするんだろうけど、その人が表現したいように表現できるのは、滅茶滅茶いい事だよね
@@のな-o5p「ヒトのいやがることをすすんでしましょう」の二重性。(笑)
日本語の漢字の音読みには、呉音と漢音があるが、多分普段は呉音を良く使っている。現代中国語でも、上海とか蘇州とか呉だった地域だと「日本人」のことを「じっ、ぺん、にん」という。北京語だと「りー、ぺん、れん」多分呉音の方が馴染みがある。お経も漢音読みと呉音読みがあるが、呉音の方が聴き取りやすい。
じゃあ、「漢字」ってよりも「呉字」?
@@のぐちはじめ-t2x 様返信ありがとうございます。あくまで発音が呉音、漢音であって、文字自体は同じ漢字です。
@@のぐちはじめ-t2x 「呉音」は当時の呉(現代の江蘇・浙江)地方の方言です
質問失礼します!学校では「唐音」と言うものもこれと同じようなベクトルで習ったのですが、どうなんでしょう…?
@@otsukuridesu 様質問ありがとうございます。ruclips.net/video/yBCR7Affkk4/видео.html般若心経は私、呉音しか読めないので黄檗宗の般若心経はびっくりです。ほら貝の甲高い音には聞き覚えが(笑)あと流行歌にかんかんのうという踊りがあります。これも唐音らしいですが、かなり訛っています。
面白かった^^今夜、再度視聴します。有難うございました。
もぉ〜日本語を共通語にしよーよーーー!!!!英語勉強したくなぁあいい!!!!俺は日本語を愛す!!!!!
日本が好きな日本人なので楽しんで見ました!
土地として(比較的)閉鎖的環境であったのもあるかもしれないですね。戦乱や略奪で生命や生活が脅かされる可能性も大陸ほどは高くなかったでしょうし、ノリで使ってたらいつの間にか変化してたみたいなのは方言がおそらくそれですし。ルビという概念は日本語特有ですよね。元は読み仮名であるべきところを、全く違う読みを与えたり、意味をつけたり、果てには全く違う言語を当ててたり…。
現代中国語において使用されている和製漢語は一割どころか七割ぐらいは使われてるぽいですよ。和製漢語がないと日常会話すら成り立たないレベルだと中国人の学者が主張しています。
素晴らしいRUclipsです。感動しました。
9歳の我が子は日英中の3ヶ国語ネイティブで話すけど母語は不明。寝言もそれぞれの言葉を使ってた。ただ日本語の漢字には音読み訓読みがあり中国語の学習より時間が掛かる。しかも話し言葉では前提をしっかり確認しないと同音異義語などがあり通じない。英語はShaw & Tellや読書量で言語スキルが勝手に向上して行くらしい。
最近RUclipsのコメント欄を覗くと、日本語がめちゃくちゃな人ばかりで絶望していた...。この動画を見て日本語の可能性に気付き、日本語を正しくそして上手に使って、自分の可能性を広げられる人が増えていって欲しい。
日本人の得意技として、国外の文化や技術に自分好みの改良を加える「魔改造」という言葉があるけど、1000年以上も前からそれを実践していたんだな。
鉄砲なんかがいい例
私は言語が専門なのですが、世界中で仲間がいない言語は4つと言われています。日本語、韓国語、バスク語、アイヌ語です。特殊なんですね。仕事で海外数カ国に住みましたが、日本という国も日本人も特殊な気がしました。
日本語自体は47%の共通性を持つ、という点が参考になりました。私的見解ですが、母語はある意味OSみたいなもので、脳科学的には扱える自然言語ではなく、OSそのものを記述するプログラミング言語に近いものだから、母語のキャパや汎用性はかなり重要だと思います。何しろ究極のIoTデバイスとしての人間そのものの基本ですからね。古文、漢文、現代文と複数の日本語を学んでいる普通の日本人は最低でも3つのマルチリンガルということですね。まぁ、2000年近く中央政府による標準語があったことが大きいんでしょうね。また、隣の中華文明が王朝の交代により歴史としての漢字と生活としての言語を分離せざる得なかったあたりも上手く反面教師にして取り入れたんでしょうね。漢文の読み下し用のレ点や読み順って英語にも適用できるんかな?(笑)薩摩方言と津軽方言の違いに危機感を覚えた明治期の言語学者が体系化してくれたのもかなり大きいのかも知れませんね。
この文章を理解できるのが日本人ってことね
明治の言語学者はみな見た目だけの西洋かぶれの節操のない「御用学者」ばかり。あまりアテにしないほうがいい。富国強兵策(遅れた日本も欧米並みに、というコンプレックス学問)でしかないから。「活用表」とかの大ウソ、「助詞・助動詞」分類の無理さ、など多数。
複雑な過程があったんですね。かながまじることによって見た目が美しくなりましたね。大言語の中でも稀有な存在ですね。
習字で「大学生活」って書いてる素材がジワジワくる
「ら」抜き言葉とか若者言葉が定着していっているが、古来から使われてきた美しい日本語ならではの言葉、これからも遺していきたいと思う。
あまりNHKの肩は持ちたくないが、以前、Eテレ外国人向け日本語教育番組で、[ら]抜き言葉も決して間違いではないし、江戸時代以前は普通に使われていたと説明されていました。言葉が永久不変なら、国語学者の存在も国語辞典の改版も必要無いのです。[正しい日本語]ではなく、その時代に定着した日本語を説明する為に、広辞苑が随時改版されています。現代国語のテストは、あくまで今現在定着している言葉の使われ方を問う物で、未来永劫不変などあり得ません。もちろん古い日本語が分からないと古い文献が読めなくなるので、その為に国語学者が存在しています。日本語で飯食ってるNHK局員の説明を、私は信じます。(受信料のもめ事の話は除く。)
漢語が取り入れれなかったのは、古来日本語ほど万能ではなかったからだと思う。だから古来日本語をベースにいろんな国の言葉の要素を取り込んで変化し続けたんじゃないかな。今でも日本語は変わり続けてるからね。
漢字の元は日本の「亀卜」で中国に伝わり、その後、逆輸入と聞いたことがあります。また、神社で使われている神代文字は漢字以前から文字があった可能性があります。焚書によって失われてしまいましたが、伊勢神宮に奉納された書には神代文字で書かれたものが残っています。そして最大の謎は、音読み、訓読みが存在しすること(某漫画家が不正コピー防止のために「ケザワ ヒガシ」という名前を使ったのを思い出した)日本は「ニホン」「ニッポン」(元はジッポン)など、国語を習っていても難しすぎますね。(というか国名ですら現在二通りで通用している)
元が「ジッポン」と言うのは知りませんでした。「ジャパン」や「ジパング」の呼び名に繋がりますね
@@kuroneko-banana さん「どうも」です。これで伝わりますか?仮説ですが、日本人特有の「共感能力」によって、主語がなくても伝わる言語になっているのかも知れません。有名所だと「どうも~」「どうも、どうも」でなんとか伝わったりします。いちばん大切な「どうも」に続く言葉は、たぶん共感によって、さらに大切な「気持ち」を伝えているのかも知れませんね。難しいけど日本人+日本語でしか通用しない素晴らしさだと思います。
いや、亀卜そのものが中国から来たものでしょう。何千年前の占いに使った亀の甲が発掘されています。
面白かった☺️
日本人は虫の鳴き声を言語としてきいているみたいですね
英語、ドイツ語には命令形があります。宮古島の方言にも命令形があります。命令形は指揮者ー兵士の関係です。つまり、英国人、ドイツ人等のEU人の国の歴史は戦闘の歴史だったのでしょう。漁師は風雨の激しい時、丁寧な言葉は通じません。短い言葉で、動詞で下知します。今ある言は歴史の試練をくぐり抜けた結果だと思います。
Emotionalをエモいって言ったり(英語→日本語)乾杯をKPって言ったり(日本語→アルファベット)する日本人はやっぱりおかしい
海外でサインを求められることが多くありますが、日本人におすすめなのはカタカナのサインだそうです。どこで聞いたのかは忘れましたがカタカナは現在主に外来語を表す時に使うことが多く日本語を勉強する外国人もカタカナを最後に勉強していました。だから僕はいつもサインはカタカナで少し崩して書いています。少し特別感も感じられて僕はおすすめしたいです。
夜露死苦、愛羅武勇とかも、万葉仮名かな?
表現の美しさ、可愛らしさ、力強さ。更には日本独自の色彩感覚表現、四季の移ろいや自然の音を表す言葉。新しく生まれる言葉はあれどこんなに素晴らしい言語が母国語で誇らしいです(*^^*)
スーパーコンピューターを使って ヘブライ語と日本語の単語の類似性が偶然起こる確率を計算できないだろうか?
日本語が難しいのは漢字だけではなく、複雑怪奇な敬語
敬語丁寧語謙譲語WTF?!
訓読みって素晴らしい
漫画とかで漢字に本来と違う仮名を振る表現がよく使われるけど(「本気(マジ)」「殺る(やる)」など)、漢字の訓読みが作られたのもこういうノリだったりして
「行ってらっしゃい」も他人を送り出す場面で「命令」体だし、「気をつけて」は優しく言うのと、強く「気を付けー」というのと、台の上で怒鳴ったりマイク使うと、別の意味になる。「お帰りなさい」もおかしい命令の口調、の情報だが「やさしいお迎え場面」にもなる。地下のお店でなくても笑。
小学2年の時の夏休みの作文の字の下手さと漢字の数が今と変わらない事にショックを受けた。その作文に出てくる担任の先生が、3年生の時に引っ越した先に、日産チェリーF2のプラモを手土産に訪ねて来てくれた事を覚えている。ちなみに、その先生の車はスバルR2(ジブリのおもひでぽろぽろで使われてるやつ)で、子ども心にちゃちいなぁと思ってたのは秘密です。
漢字は伝わった時期によって読み方が異なります。それを上書きするわけでもなく、別の読み方として加えていきました。その結果、古代中国語の発音を日本語のなかに保存することになります。諸葛孔明をショカツコウメイと読むのは日本語だけです。これは当時の発音に近いと思われます。現代中国人は現代の読み方しかできない。
日本の漢字の音読みは古代の漢音に近く、次に呉音が多く、現代の中国語に近い唐音は非常に少ない。何故か?実は漢帝国が滅びると、三国志の時代になり、大陸中原は戦乱と飢餓により、人口が十分の一に減少、その代わりに北方民族が大陸の中原に侵入し、中国人の人種も言語も全く変わってしまった。しかし、漢字だけは使用され続けた。唐帝国になり漸く国は安定したが、唐は多人種、多民族が混合した多民族国家だった。
@@narihira572 ちょうど三國志の時代、弥生時代末期から漢字が入ってますからね。おそらく晋末期には異民族の侵入にともない多くの移民が日本に訪れたことでしょう。中国語は漢字を一つの音でしか読めません。広東語や北京語のように読み方が異なる場合はありますが、同時に二つの音を使ったりしないそういう言語です。王朝の交代の度に発音が入れ替わって前の発音は消えてしまった。
この動画は、日本語を愛する者としてとても嬉しいものだった。ありがとう。恐らく誰かが言及しているだろうが、他にも絵文字がある。日本語の進化は止まらない。そのうち、通常の文章の中に絵文字が使われる様になるだろう。そんなバカな話は無い……と思うだろう。勿論、私もそう思う。しかしだ、現代日本語文にはローマ字や英語なども複合的に使用されている。更に……だ。何と《記号》まで使われているではないか。《!》や《?》などだ。この記号が文章の中で使用されている事に何か違和感があるだろうか?多分、普通に読み流しているだろう。私が言いたいのは、ここに絵文字が編入されるという事だ。現に、顔文字は私文書では使用され始めている (O_o)!公文書はともかく、小説などに使用される事はそう遠くない事だろう。役所に行って書類提出の説明文に「ここに🏥などの治療費を🖊️して下さい☺️」なんて書かれていたりして😅ネ
日本の主文字はひらがなではなくカタカナだったはず。戦前の公式文章はカタカナですから。また、神代文字、カタカムナ等の古代文字との考察が抜けていると思われます。
全くそう思います。戦後政策から今の使い方に成ったと記憶します。
江戸時代はひらがな多かったから…(震え声)
そういえば青空文庫で「どう考えてもカタカナの方が平仮名より優れているゆえ最近はカタカナでしか物を書かない。ほな今からカタカナがどれほど優れているか説明する」みたいな文章を読んだぞ
自然の音を言葉に…で言ったらオノマトペだと思う「しとしと」「パラパラ」「ポツポツ」「ザーザー」って全部雨の表現だけどみんな絶妙にニュアンスが違う外国人がこれらの的確に使い分けるのはかなり難しそう
ピッチピッチチャップチャップランランランで情景が思い浮かぶの凄いですよね
個人的には天皇が喋っていた言語を変える=天皇への侮辱、的なことを考える人が当時いたのではとか思った
漢字以前に文字はあった。という説で、理解した方が謎が少なくなる不思議(笑)
今話題の映画挿入歌であるAdoのTot Musica、タイトルはラテン(イタリア・スペイン)語の意味とドイツ語の意味をかけてあり、歌詞には漢字・かな・英語に加えルーン文字まで取り入れてる貪欲さ…
そろそろ”利き手じゃないほうの手”の日本語を作ってほしいんだけど。。。
逆手(さかて)?
@@Aoi_1920 逆手というのは通常の持ち方とは逆に持つことであり、”利き手じゃないほうの手”という意味はない。適切な単語は今のところない。若い人がなにか上手い単語を作り出して強引に使っていれば、いずれ日本語として定着するかもしれない。そういう例は現代語にたくさんあるからね。
まだまだ日本語は作れるって面白いよね
看護学生です。看護動作の解説書などでは、"非利き手"と表記されることが多いです。今のところ"非"という打ち消しの言葉を使うしかないんですかね…。
利の対義語は、害だから害手でもと思うが何だか嫌な言葉になるな、補助手にしたらどうか(笑)
漢字に誤解があるみたいです。中国大陸は、言語のるつぼです。多様な部族、民族が長い歴史の中で入り乱れてきたので、山ひとつ超えたら、言葉が違うと言われています。そのような言語のるつぼの中で、コミュニケーションツールとして、表意文字である漢字が発達してきました。秦の始皇帝は、多様な部族の統治の為に、漢字の標準化を目指しました。一方、日本の場合は事情が全く異なっていました。言語のるつぼではなくて、日本語一択でした。だから、この日本語を強化する補助ツールとして、漢字が導入されました。日本の漢字は、あくまでも、日本語の補助ツールです。結構、正確に漢字を使いこなしていたので、そのまま、明治維新の時の新しい漢字が、そのまま、中国に持ち込んでも通用しました。もっとも、今の中国人は漢字を作った頃の中国人ではなくて、北方から流入して蛮族の末裔であるので、日本人の方が、古代漢字に精通していた事情がありました。150年前の中国人は、西洋文献を音写しか出来ませんでした。漢字の造語能力を利用して、翻訳できませんでした。漢字は、今の中国人にとって、日本人以上に借り物なのです。
日本が中華文明の真なる継承者であると思えてきますね。特に戦後は。中国4000年というが今の中国はその歴史を継承できていないイメージが強い。
単純に日本語一択とは言えないと思う。日本でも隣県の方言は分からないことが多い。昔、隣県の街で買い物しようと店に入ったら、おばちゃんが何やら訳の分からないことを言いだしたので、「俺、〇県から来たんだ」と言ったら標準語に切り替えてくれた。戦国時代の日本ではお互いの方言を理解できない場合には謡曲の表現を使って意志を通じていたということを聞いたことがある。謡曲が標準語の機能を果たしていたんだ。
今どきは簡体字が殆どで、もう類推すら出来ませんw
今NHKBSプレミアムで郡上踊りの番組の再放送をやってるんだけど盂蘭盆会がウーラボンエというペルシャ語から来てるっていうのを山本監督が言っていて昔の番組でチェックも甘いから放送されたんだと思うが今の新しい番組だと放送禁止になると思うそれは日本が中国と朝鮮がルーツということにしたい悪い奴がNHKの中にいるためちなみに、日本人が半島に渡って住んでいた証拠はあるが日本と朝鮮が文化的につながっていた証拠はいまだに一つもない
良かったです。松本克己博士の環太平洋言語圏論を取り込んで、再度解説して欲しい。
今更ながら詳しい方がいたらお伺いしたいのですが、日本語のように主語を省略しながら語れる言語は他にあるんでしょうか。日本語の歌を英訳してる動画を観た時「あなた」が省略されていたところが「私」として想定されて訳されていたことがあって、逆によく意味が破綻しなかったなと感心したことがあります。
いくつかの文献を戦後のGHQが処分したんですよね?何が消されたかもしくは持ち出され封印されてるのか、そこからが結構大事じゃないですかねまず神代文字は?なぜ中国推しっぽいのかが不思議です。
古代日本語(大和ことば)は文字を持たないと言われているけど、何かで文字は存在したって聞いたことがある。あれはオカルトか何かだったんだろうか。記憶があやふやで不確かですが。
こういう日本礼賛に繋がりそうな事言うと日本語はどの言語にも類型を持たないVS日本とヘブライ語は兄弟言語とか日本人のDNAは独特VS日ユ同祖論が始まるよね
昔は、欧米圏はアルファベット(大文字と小文字)と記号で言葉を表せるのに日本語はひらがな、カタカナ、そして無数の漢字があるから"活版印刷"をする為にはすごく大変って見たことある
昔、和文タイプライターという機械がありましたが、欧文タイプライターと違って、手書きより早くはならず、単なる清書機械でした。
11:38 最近は多様性とかも意味分からないでマウントとりにためにダイバーシティ! とかいってくる外人多いよね。
某都知事…。
外国から流入する素晴らしいものをどんどん受け入れつつ、そこからさらにもっと素晴らしいものに変えてしまう、という日本人の特性が、めっちゃ昔からずーっと発揮されてた、って事だよな。たぶん大昔の日本人も現代人も、やってる事はおそらく同じだ。時間や歴史の問題で背景が異なるだけだ。たぶん流入した文化を自分のものにした上で改変するには、文化そのものの密度が必要だと思われる。日本の場合、日本の文化の密度は高かったが、流入する外国文化の密度が低かったので、こうなってる。外国から流入した文化を自分の文化にしちゃうのは別に珍しい事でもなんでもなくて、普通に欧州でもそうなってる。例えば本来ならば、単語や文章の読み方を間違えているから、正しい読み方や発音じゃない、現代なら普通にそうなるはずのものなのに、それがそれぞれフランス語やドイツ語やスペイン語など、今は何故かそれぞれ自国の言葉として認められている。それが現代ならば、その発音はアメリカでは通用しないよ、とか、その単語の意味は正しい日本語では無い、とか、そういう風に言われてしまい、ネット社会によって地球が狭くなった事により、間違ってる言葉が国の言葉に進化する可能性が減っているのだ。昔は、その間違ってる言葉がそのまま定着し、それぞれの国の言葉として定着し、それが今に至る。欧州やその周辺が似たような文化に共通しているのは、それぞれ陸続きで戦争も交易も容易だったからである。日本が特別なのは、別に日本が特別だから、では無くて、ただ単に日本がド田舎だったから、である。
この動画で使われているbgm知りたいです!!!
日本語がまんま、外国語になる。って数が増えている。ってのは… 日本語に訳せない言語は無いけど、外国語に訳せない日本語は多い。 ってことだよね^ ^
日本語の文法と類似した言語が大陸にあるのを考えると、漢語が急速に発達・伝播して時代の最先端的な主流になっていたのかも。そしてその漢語の影響を受けなかった地域は漢民族の直接支配から逃れていた末裔と考えればいろいろ繋がるんじゃないかな?日本もそれに当たるよね。そして最先端技術を吸収するならその現地語の習得が必須だけど、地元じゃ主流じゃないんだからという感じ。そのギャップを上手く統治や支配に使えたのが貴族という勢力になったのではないかと。
ローマ字の使用について。戦後に始まったように聞こえますが、明治時代に始まっています。
この動画から言語に興味をもってくれたならとりま言語クラスタ当たりを満遍なく覗いてみると良き
言語になるか分かりませんが、オノマトペも特殊ですよね
漢字、ひらがな、かたかな、ローマ字、さらに口語や文語、漢文や古語など日本人て外国語が苦手というのは生まれながらにメモリ(容量)を目一杯使ってて外国語の入る余裕がないだけなんじゃと思った
物理、数学分野の人はギリシャ文字もプラスでw
動画内で「中国語の漢字(熟語)の中で和製漢字(熟語)が1割」とありましたが7割の間違いではないでしょうか?
表現力の多彩さを活かしきれない自分の語彙力が少し悲しくなった…
元ボイストレーナーとして、興味深く拝見しました。昭和の時代は小4国語の教科書に無声音についてせつめいがあったくらいなのですが…小学校で英語をおしえるな とはいいませんが、これ以上国語の授業をけずらないで と願うばかりです。濁音、半濁音や母音、半母音、鼻濁音、無声化のルール、なども作品にしていただけたらありがたいです
なぜ、文字を含めた漢語を取り入れながら、漢化しなかったのかというと、今のスマホ・携帯のメール文を見ると分かります。本来、メール文章は要件を伝えるぶんしょうなので 、文字だけで構成すれば良いはずなのに、携帯の頃から顔文字で気分や感情を表現したり、スマホになってからはキャラクター化した絵文字も使われるようになりましたが、これは女性主導で取り入れられてきた表現文化です。そして、女性にモテたいがために、男性も絵文字、顔文字を使ってメール文章を送る事をし始めて、とうとうそれが定着してしまいました。一方、奈良期末頃から平安期にかけても、大和言葉による歌を書いて残す時に、平仮名を使うという事を女性が行っていました。そして、現代の絵文字・顔文字と同じ事が、当時も起こったのです。つまり、(顔も見えない)女性にモテようと、平仮名で歌を書いて、女性に渡す男性が発生したのです。最初は男性の中でも「なんだあいつ、平仮名使ってるよ~。」と言われたでしょうが、(言い方はアレですが)女性を落とす事が出来る確率が高くなってくると、「じゃあ、オレも平仮名で歌書こうか。」となったでしょう。それが、女性文字である平仮名が男性にも浸透していった理由であり、主にそれで表現を担ってきた大和言葉が廃れなかった理由です。紀貫之の「土佐日記」は、冒頭に「男もすなる日記というものを女もしてみむとてするなり」と書かれていて、初めて仮名文字で書かれた日記として有名ですが、ここでも「平仮名は本来女性が使うもの」、「歌ではない日記というものは漢字で書く男性のすること」が見て取れます。
納得感が凄い( ・∇・)
比叡山延暦寺の南に「無動寺坂」という琵琶湖側に下る道があって、紀貫之の墓が坂の途中の森の中にありますね。
でも古代日本の男性も、文字で遊ぶ心は持っていましたよ。万葉仮名にはその遊び心があふれています。たとえば、「山上復山(山の上にまた山)」と四文字も使って、「出」の一文字に代えるとか。
土佐出身の中浜万次郎が東北地方にたどり着いたとき言葉が通じなかったいうからね、、、
とても面白い内容の動画でしたが、途中何度か、同じ話を2度3度ほど繰り返していたような…
個人的には日ユ同祖論が面白くて好き
「太郎は次郎より花子が好き」の三角関係3種、決定不能。
日本語で翻訳された本が一番多くて、世界の最先端の知識が日本語で手に入るって現代においても言えるのかな。日本の世界的な競争力があった時代の話に思える。英語を習得した方が読める論文の量は圧倒的に多いと思います。
英語の方が使ってる国多いですしね
私は今英語圏に住んでいて、確かに英語で読めるものは多いと思います。学術論文なら、はっきり言って英語で書いていないものは世界で相手にされないでしょう。日本語で書いて外国の研究者に読んでもらえるのは日本語に関する論文だけだと思う。でもそんな専門的な論文だけが翻訳の対象ではないでしょう。一般向けの実用書や教養書、娯楽のための小説なども翻訳の対象です。専門家が読む論文だけが最先端の知識を伝えるわけでもありません。そしてそういう本が翻訳され出版されるためには、外国語を読むことはできないが母語の本は読む人たちがたくさんいなければならない。事実上一つの国でしか使われていない言語で、そのような人口を多く持つ言語はそう多くはないです。そして、日本人は世界でも非常によく本を読む民族である、つまり日本には大きな翻訳本市場があると思います。私の住んでいる国では、英語以外の言語から翻訳された本を見かけることはほとんどありません。それで、自分の知識は地域的・文化的偏りがあるかもしれないと考えています。日本でも英語以外から翻訳されたものは少ないですが、それでも私の住んでいる国より圧倒的に多いです。その多様性は貴重です。
会話に限定すれば簡単っていいよなー、英語も日本人にとってそうであれば良かったのに、、
神代文字なども見つかってる日本独自の文字と言われていますがこれらを学ぶ機会が無かったことが弱点ですね。それらがいつ開発されたかも分からないし……
神代文字は確かデマだった気がする
自分が日本語話者で良かったと思ってるけど、そのせいで英語とかヨーロッパら辺の言語習得が難しくなってるのが残念
発音で不思議なのは、関西では話すときも母音を落とさないのに東京なら 例えば、タチカワのチ、~デスカ?のス、などなど母音を発音しませんよね☺️あと、食べるときの箸、ハシ っていうときシは無声音そして橋のハとは声の高さが違う…聞く っていうときのキなんか口の形だけでヒソヒソ話しのキですよね
日本人って不思議なんだよな言語は遥か遠く離れたヨーロッパの言語にも似たものがあって、世界的に見ても特殊な遺伝子を民族単位で持っていて、遺伝子の性質はお隣韓国や中国の人よりユダヤ人に近い。
日本語が柔軟なのはいいんだけど、漢字を取り入れたおかげで本来の大和言葉から新しい言葉は作られなくなっちゃったよね
終戦後GHQが「漢字、カタカナ、ひらがなと大量の文字を覚える必要があるから日本は戦争などという変な気を起こしたのだ!今後はアルファベットで統一して教育水準を高める」と掲げたが、日本の識字率の高さ、義務教育による教育水準を目の当たりにして日本語は淘汰できないと悟ったという話好きしかしながら昔はあまりにも漢字が多用されていたこと、GHQからの圧力があり常用漢字を設定して漢字の学習範囲を設定されたとか何とか終戦後から一般に広くアルファベット(ローマ字)が普及し今日の日本語を悪魔の言語たらしめる要因にもなっている外国人からすると覚える文字の多さに加え、漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字の使い分けに苦労するのだとか
言霊学は、凄く興味深いのでおすすめ。七沢賢治先生の著書。
ちょっとここでは触れられていなかったのですが、日本語の奥深さというか文化としての哀愁みたいなものも好きです。
森博嗣先生というミステリー作家さんの封印再度という作品からのうろ覚えですが、
「日本人が夕日を見て『うつくしい……』って感動するのは哀愁を感じているからだ。英語の『beautiful』とは少し意味合いが変わるんだよ」
みたいなセリフを思い出しました。
曖昧な表現ということも言えますが、奥が深いとも言えるのが日本語だと思います。
長くなりますがもう一つ、
『粋』という漢字の読みですが、江戸では『いき』と読み、京では『すい』と読むそうです。
江戸「お前さん粋な人だね~」
京「お前さん粋な人やわ~」
どちらも風流な人みたいな意味にはなるのですが、微妙にニュアンスが違うというか、勝手にそのイメージを持ってしまっているせいか違いが出るのも面白いなと感じます。
視覚世界の上質度を表わす形容詞「うつくしい」が、いきなり音楽に転用され、
「うつくしい調べ」でなんの違和感もない。ディズニーの曲で「かわいい」旋律の曲なんかもある。「こわい」のもある。
外国の人がよく言うのは、日本語は会話はそれ程難しくない。
だけど、読み書きが難しいので、資料を読みながら話を聞くと難解度が跳ね上がると言う。
同音異義語が多いからねぇ
日本語って単語適当に言っても倒置しても意味わかること多いからな、英語とか発音がクソだとマジで類音語も派生語も多すぎてきついかも
極端な話「私 昨日 バナナ 食べる」でもなんとなく通じますよね。
@@猫じゃらし-t8l 私 食べた バナナ 昨日でも通じるよね
あと主語がなくてもものによっては通じるよね。
昨日バナナ食べたー
@@月夜烏-v2j それをさらに並べ替えたものでも...
「バナナ食べたんだ昨日」的な
外国の言葉をカタカナに置き換えることで日本語として取り込んでしまえる柔軟さが日本語の強さだと思う。加えてそれを語感だけで発展?させていく、言語に対する制約の無さも好き。(マリトッツォを〜ッツォって付ければ成立させる強引さとかディスるやググるなど勝手に他国の言葉を取り入れる節操の無さとか。笑)
エーリアンなランゲージをカタカナにリプレースすることで、日本語としてアダプテーションできるフレキシビリティが日本語のパワーだと思う。
@@satocha1238 ごめんパワーしか入ってこなかった
@@satocha1238カタカナをトゥゲザーしないでください。
ルーが過ぎる
@@satocha1238
草
洋画翻訳で人によって差が出る理由が選択肢が多すぎると知って納得した
頻繁に送りつけられてくるフェイクメールも、意味は通るけど日本語としておかしな作りになってることで一発で国外で作られたフェイクメールと見破れる。これはありがたいことだ。しかしフェイクメールの作り手は日本人の仲間とかに確認させないのかねえ。なんで延々と同じ間違いしたままのメールを送り続けてくるんだろう。
日本語の日本国内における立場は、やはり明治期に偉人たちが、西洋で生まれた様々な分野の専門用語を日本語に訳してくれたことに大きく助けられたと思う。これで日本語で高度に専門的な事を学ぶことができるようになった。後進国だと母語で専門分野を学ぶことができないから、結局英語が必須な場合があったりする。
まさにその通りです。ほとんどの旧植民地国で、旧宗主国の言語を早期から教育し始め、後期中等教育からは旧宗主国の言語だけでの教育となります。教育を受ける機会の少ない庶民には本を読んで自宅で勉強するというようなことすら難しくなり、このことが個人の生活向上だけでなく、社会の発展をも妨げています。江戸末期までに識字率が世界最高であったことと、専門用語の翻訳の努力、この二つによって現代日本の発展の基礎が作られたのだと思います。
日本人は温故知新を体現した国民性である事がよく分かりました。
古来からあった大和言葉を大切にしながら、大陸から入ってきた漢語を適度に利用することで完全に飲み込まれず、
さらに文明開化の時に入ってきたヨーロッパの言語も漢語に置き換えることで新たな知識を吸収しやすくして凄い。
英訳者が「人の嫌がることを進んでしましょう」が訳せないらしい。
さむい冬の朝の雑巾がけ、トイレ掃除、重い荷物運び・・・。
どうしても真逆のイタズラ奨励になってしまうらしい。
子どもの頃、日本語なんて自然に覚えていくものだと思っていたけど、日本語の成り立ちを知れば知るほど奥深さを知って誇りへと気持ちが変換されていく。
その気持ちが芽生えて始めて支離滅裂な自分の言葉に恥を覚え、言葉を正しく覚えようと思った。
だから歴史の授業の中に日本語の歴史を盛り込めば、みんなもっと興味が湧いてしっかり学ぼうとするんじゃないかな。
昔の日本語に
ま゜と言うのがあったと発音はどんな感じだったのでしょう
日本語は
かきでも柿、牡蠣、夏季、書き、
下記など1つの言葉でもその場の
とり方の表現とり方などで変わる
言葉が多いです
不思議な言葉ですね
日本語は、発音は平べったく発音してもそれなりに通じるんだけど、語彙が豊富すぎて日本人でも難しいと思う時があるもんねぇ。あと、「て・を・に・は」の使い方。逆に、その「て・を・に・は」でアマゾンの怪しいレビューを見分けてるけど。
英語を中途半端な和製英語にしてしまうと、それを知らずに海外でそのまま使ってしまって伝わらない…ってのは困るよね。
英語や印欧諸語を学ぶと、表意文字である漢字の利便性がよく分かる。一方中国語を学ぶと、表音文字の便利さもよく分かる。日本語は両方の利便性を備える唯一の言語。
娘がイタリアに留学中、日本語の話になり、ベタな話題だがカタカナ平仮名漢字と3種類、しかも漢字が無限?にある事に驚かれたとか。
大丈夫、日本人も全部覚えらんないからって伝えたそうだ。
日本人は外国の言葉でも略語を作り出すから
エモーショナル→エモい
言葉でもなんでもいい物をさらに使い勝手を良くしようとする人種なんだと思う。
エガワる
なんてのもありましたね
古いですが、、、
そして誰かが作った略語を意味を知らずに使ったりね
成り立ちや生い立ちが特殊なのに結句平凡的な言語に帰結するのも凄いと思う
日本語の圧縮性と書きやすさは最高だと思う。
昔どの先生か忘れたけど、漢語がそのまま使われなかったのは漢語の場合直接的な表現しかなくて、柔らかい表現を欲しがった日本人がなんとか語(柔らかい表現を持つ接続語?)を漢字の補助として作ったとか言ってる説を信じてますw
カタカナを大きく書いたり小さく書いたりすれば、どんな擬態音も無理やり書き記せるのが強みだな
アナゴ君とかパパスとかSOUL'd OUTとかw
漢字、平仮名、片仮名、アルファベットを上手に使いこなす事は、外国人から見たら凄いんだろうな。また、日本各地で方言もあるから更に凄い!
大和言葉の名残りは訓読みに若干残ってると思いますね
文字無く会話していた日本人が1世紀頃に漢字を学び、それから訓と音が生まれたと言われてます
川を指して大和言葉ではカワ、漢字ではセン、これを各漢字毎に当てはめていったのが奈良時代、その後カナの成立を経て平仮名へと移行した結果、大和言葉はより柔軟性を増して姿を隠し、日本語へと変わっていったと思います
大和言葉の元の姿はもうわかりませんが、今でも日本語の中に生き続けている事だけは確かです
世界に輸出された日本語だと、有名なのは「津波」「過労死」(カローシ という音の並びがなんか良いらしく、意味を知らず子供の名前にした例も…)
「木漏れ日」みたいに海外では対応する適切な表現がないものも訳者泣かせだと聞きます。
ロスト イン トランスレーションが最も起こりやすく、誤解されやすい言語なのかも
日本人が英語習得に苦労するのは日本語が便利すぎるからという説がありますね
確かに英語で表現できて日本語で表現できないものはかなり少ないですね。
英語を使用しないといけない内容はすべて日本語で代替できるから、英語は要らない❕
@@関根邦夫-f7t
欧米言語の習得が難しい一番の原因は、語順が全く違う事と、それに西欧・東欧・ロシアの名詞には1つ残らず「性」がある事が日本人の欧州言語習得の壁になってると思います。
ドイツや東欧は名詞が女性・男性・中性の3つに分かれており、それをキチンと覚えなきゃならない、という奇妙キテレツな文法です。
@@ひよこ-x7z 奇妙キテレツといえば、70を「60 10」と読むフランス語の数詞はどうやっても体/頭が受け付けない。
@@mopiko
フランス文学科卒の者です。
おっしゃる通り、フランス語は、70を60・10と言い、80を
4・20と発音し、95は4・20・5と言います。
また、文字が多い割に発音数が少なく、例えばheureux=ウフ(幸せ)、
beaucoup=ボク(沢山)という具合。
だから、聞き取りが難しい言語となり、日本語とは正反対の構造ですよね。💧
ただ、名詞の性は男女2種類なので、3種類のドイツ語や東欧語・ロシア語より文法的にはかなりマシだなと思っていました。
日本語ってめっちゃ借用語多いイメージ
実は大和言葉にも借用語が入ってるらしいし昔から周辺の言語から語彙を取り入れたり混ざったりしてたんだろうなぁ…
日本語は孤立言語って言われてるけど琉球方言とか東国方言、半島日本語とかあったらしいからね…モンゴル語と一緒で日本語以外の日本語と同系統の言語が滅んでしまって残っているのが日本語だけだから孤立してるように見えるんだろうなぁ
離島や僻地に言葉の化石として太古の発音などが残っているんですよね、青森、沖縄、離島など。
英語も借用語というか外来語多いよ。それと、ほかの言語が滅んでしまったから孤立語と呼ばれるのよ。
@@norikosato7823 日本語ほどではないけどね。
擬態語や擬音語(オノマトペ)が多いのも日本語の特徴であり、日本人の物の見方、捉え方、聞き方などの世界との違いが言語からもよくわかる
たしかに、桃が川を流れていく言葉という、普通に生きてれば使う事のない言葉だけど、誰でもわかる言葉もあるからなぁ
「日本語習得の難しさ」に4種の表記体混在を挙げる人が多いのは一理ないわけではないが、会話ツール表記ツールとしてより以前に思惟ツールとしての日本語のムズさの究みが、助詞にある。「主格」と「対象格」に「が」があったり、「は」の用法に主格を示すこともあれば「他との区別」を示したり対象を表わしたり。「に」の多様さや、目的地「へ」との混乱であったり、結果的に他の外国語に比して「語順」の不明確さが生じ、話者と聴き手の同族共存共感意識が前提になっていたり。不明確さと言ったが劣っているわけではない。むしろ崇高といってもよい。すでに思惟(主観)の内に伝達(客観)を含めているのだから。その場にいない誰か相手の身になって、独り言をつぶやくのであるから。すごく「やさしい」のだと思うよ。
外国語は全て、親から聞いた言葉しか使わないそうだけど、
恐らくこれのお陰で日本人は、聞いたことのない日本語を喋れるそうな。
だからこそ日本語としておかしい文章が生まれたりもするんだろうけど、
その人が表現したいように表現できるのは、
滅茶滅茶いい事だよね
@@のな-o5p「ヒトのいやがることをすすんでしましょう」の二重性。(笑)
日本語の漢字の音読みには、呉音と漢音があるが、多分普段は呉音を良く使っている。現代中国語でも、上海とか蘇州とか呉だった地域だと「日本人」のことを「じっ、ぺん、にん」という。北京語だと「りー、ぺん、れん」
多分呉音の方が馴染みがある。
お経も漢音読みと呉音読みがあるが、呉音の方が聴き取りやすい。
じゃあ、「漢字」ってよりも「呉字」?
@@のぐちはじめ-t2x 様
返信ありがとうございます。あくまで発音が呉音、漢音であって、文字自体は同じ漢字です。
@@のぐちはじめ-t2x 「呉音」は当時の呉(現代の江蘇・浙江)地方の方言です
質問失礼します!学校では「唐音」と言うものもこれと同じようなベクトルで習ったのですが、どうなんでしょう…?
@@otsukuridesu 様質問ありがとうございます。ruclips.net/video/yBCR7Affkk4/видео.html
般若心経は私、呉音しか読めないので黄檗宗の般若心経はびっくりです。
ほら貝の甲高い音には聞き覚えが(笑)
あと流行歌にかんかんのうという踊りがあります。これも唐音らしいですが、かなり訛っています。
面白かった^^今夜、再度視聴します。有難うございました。
もぉ〜日本語を共通語にしよーよーーー!!!!英語勉強したくなぁあいい!!!!俺は日本語を愛す!!!!!
日本が好きな日本人なので楽しんで見ました!
土地として(比較的)閉鎖的環境であったのもあるかもしれないですね。
戦乱や略奪で生命や生活が脅かされる可能性も大陸ほどは高くなかったでしょうし、ノリで使ってたらいつの間にか変化してたみたいなのは方言がおそらくそれですし。
ルビという概念は日本語特有ですよね。元は読み仮名であるべきところを、全く違う読みを与えたり、意味をつけたり、果てには全く違う言語を当ててたり…。
現代中国語において使用されている和製漢語は一割どころか七割ぐらいは使われてるぽいですよ。和製漢語がないと日常会話すら成り立たないレベルだと中国人の学者が主張しています。
素晴らしいRUclipsです。
感動しました。
9歳の我が子は日英中の3ヶ国語ネイティブで話すけど母語は不明。寝言もそれぞれの言葉を使ってた。ただ日本語の漢字には音読み訓読みがあり中国語の学習より時間が掛かる。しかも話し言葉では前提をしっかり確認しないと同音異義語などがあり通じない。英語はShaw & Tellや読書量で言語スキルが勝手に向上して行くらしい。
最近RUclipsのコメント欄を覗くと、日本語がめちゃくちゃな人ばかりで絶望していた...。
この動画を見て日本語の可能性に気付き、日本語を正しくそして上手に使って、自分の可能性を広げられる人が増えていって欲しい。
日本人の得意技として、国外の文化や技術に自分好みの改良を加える「魔改造」という言葉が
あるけど、1000年以上も前からそれを実践していたんだな。
鉄砲なんかがいい例
私は言語が専門なのですが、世界中で仲間がいない言語は4つと言われています。日本語、韓国語、バスク語、アイヌ語です。特殊なんですね。仕事で海外数カ国に住みましたが、日本という国も日本人も特殊な気がしました。
日本語自体は47%の共通性を持つ、という点が参考になりました。
私的見解ですが、母語はある意味OSみたいなもので、脳科学的には扱える自然言語ではなく、OSそのものを記述するプログラミング言語に近いものだから、母語のキャパや汎用性はかなり重要だと思います。何しろ究極のIoTデバイスとしての人間そのものの基本ですからね。
古文、漢文、現代文と複数の日本語を学んでいる普通の日本人は最低でも3つのマルチリンガルということですね。
まぁ、2000年近く中央政府による標準語があったことが大きいんでしょうね。また、隣の中華文明が王朝の交代により歴史としての漢字と生活としての言語を分離せざる得なかったあたりも上手く反面教師にして取り入れたんでしょうね。漢文の読み下し用のレ点や読み順って英語にも適用できるんかな?(笑)
薩摩方言と津軽方言の違いに危機感を覚えた明治期の言語学者が体系化してくれたのもかなり大きいのかも知れませんね。
この文章を理解できるのが日本人ってことね
明治の言語学者はみな見た目だけの西洋かぶれの節操のない「御用学者」ばかり。
あまりアテにしないほうがいい。富国強兵策(遅れた日本も欧米並みに、というコンプレックス学問)でしかないから。「活用表」とかの大ウソ、「助詞・助動詞」分類の無理さ、など多数。
複雑な過程があったんですね。かながまじることによって見た目が美しくなりましたね。大言語の中でも稀有な存在ですね。
習字で「大学生活」って書いてる素材がジワジワくる
「ら」抜き言葉とか若者言葉が定着していっているが、古来から使われてきた美しい日本語ならではの言葉、これからも遺していきたいと思う。
あまりNHKの肩は持ちたくないが、以前、Eテレ外国人向け日本語教育番組で、[ら]抜き言葉も決して間違いではないし、江戸時代以前は普通に使われていたと説明されていました。
言葉が永久不変なら、国語学者の存在も国語辞典の改版も必要無いのです。
[正しい日本語]ではなく、その時代に定着した日本語を説明する為に、広辞苑が随時改版されています。
現代国語のテストは、あくまで今現在定着している言葉の使われ方を問う物で、未来永劫不変などあり得ません。
もちろん古い日本語が分からないと古い文献が読めなくなるので、その為に国語学者が存在しています。
日本語で飯食ってるNHK局員の説明を、私は信じます。
(受信料のもめ事の話は除く。)
漢語が取り入れれなかったのは、古来日本語ほど万能ではなかったからだと思う。
だから古来日本語をベースにいろんな国の言葉の要素を取り込んで変化し続けたんじゃないかな。
今でも日本語は変わり続けてるからね。
漢字の元は日本の「亀卜」で中国に伝わり、その後、逆輸入と聞いたことがあります。
また、神社で使われている神代文字は漢字以前から文字があった可能性があります。
焚書によって失われてしまいましたが、伊勢神宮に奉納された書には神代文字で書かれたものが残っています。
そして最大の謎は、音読み、訓読みが存在しすること(某漫画家が不正コピー防止のために「ケザワ ヒガシ」という
名前を使ったのを思い出した)
日本は「ニホン」「ニッポン」(元はジッポン)など、国語を習っていても難しすぎますね。
(というか国名ですら現在二通りで通用している)
元が「ジッポン」と言うのは知りませんでした。
「ジャパン」や「ジパング」の呼び名に繋がりますね
@@kuroneko-banana さん「どうも」です。これで伝わりますか?
仮説ですが、日本人特有の「共感能力」によって、主語がなくても伝わる言語になっているのかも知れません。
有名所だと「どうも~」「どうも、どうも」でなんとか伝わったりします。
いちばん大切な「どうも」に続く言葉は、たぶん共感によって、さらに大切な「気持ち」を
伝えているのかも知れませんね。難しいけど日本人+日本語でしか通用しない素晴らしさだと思います。
いや、亀卜そのものが中国から来たものでしょう。何千年前の占いに使った亀の甲が発掘されています。
面白かった☺️
日本人は虫の鳴き声を言語としてきいているみたいですね
英語、ドイツ語には命令形があります。宮古島の方言にも命令形があります。命令形は指揮者ー兵士の関係です。つまり、英国人、ドイツ人等のEU人の国の歴史は戦闘の歴史だったのでしょう。漁師は風雨の激しい時、丁寧な言葉は通じません。短い言葉で、動詞で下知します。今ある言は歴史の試練をくぐり抜けた結果だと思います。
Emotionalをエモいって言ったり(英語→日本語)
乾杯をKPって言ったり(日本語→アルファベット)する日本人はやっぱりおかしい
海外でサインを求められることが多くありますが、日本人におすすめなのはカタカナのサインだそうです。
どこで聞いたのかは忘れましたがカタカナは現在主に外来語を表す時に使うことが多く日本語を勉強する外国人もカタカナを最後に勉強していました。
だから僕はいつもサインはカタカナで少し崩して書いています。少し特別感も感じられて僕はおすすめしたいです。
夜露死苦、愛羅武勇とかも、万葉仮名かな?
表現の美しさ、可愛らしさ、力強さ。更には日本独自の色彩感覚表現、四季の移ろいや自然の音を表す言葉。新しく生まれる言葉はあれどこんなに素晴らしい言語が母国語で誇らしいです(*^^*)
スーパーコンピューターを使って ヘブライ語と日本語の単語の類似性が偶然起こる確率を計算できないだろうか?
日本語が難しいのは漢字だけではなく、複雑怪奇な敬語
敬語丁寧語謙譲語
WTF?!
訓読みって素晴らしい
漫画とかで漢字に本来と違う仮名を振る表現がよく使われるけど(「本気(マジ)」「殺る(やる)」など)、漢字の訓読みが作られたのもこういうノリだったりして
「行ってらっしゃい」も他人を送り出す場面で「命令」体だし、「気をつけて」は優しく言うのと、強く「気を付けー」というのと、台の上で怒鳴ったりマイク使うと、別の意味になる。
「お帰りなさい」もおかしい命令の口調、の情報だが「やさしいお迎え場面」にもなる。地下のお店でなくても笑。
小学2年の時の夏休みの作文の字の下手さと漢字の数が今と変わらない事にショックを受けた。
その作文に出てくる担任の先生が、3年生の時に引っ越した先に、日産チェリーF2のプラモを手土産に訪ねて来てくれた事を覚えている。
ちなみに、その先生の車はスバルR2
(ジブリのおもひでぽろぽろで使われてるやつ)
で、子ども心にちゃちいなぁと思ってたのは秘密です。
漢字は伝わった時期によって読み方が異なります。それを上書きするわけでもなく、別の読み方として加えていきました。その結果、古代中国語の発音を日本語のなかに保存することになります。諸葛孔明をショカツコウメイと読むのは日本語だけです。これは当時の発音に近いと思われます。現代中国人は現代の読み方しかできない。
日本の漢字の音読みは古代の漢音に近く、次に呉音が多く、現代の中国語に近い唐音は非常に少ない。何故か?実は漢帝国が滅びると、三国志の時代になり、大陸中原は戦乱と飢餓により、人口が十分の一に減少、その代わりに北方民族が大陸の中原に侵入し、中国人の人種も言語も全く変わってしまった。しかし、漢字だけは使用され続けた。唐帝国になり漸く国は安定したが、唐は多人種、多民族が混合した多民族国家だった。
@@narihira572 ちょうど三國志の時代、弥生時代末期から漢字が入ってますからね。おそらく晋末期には異民族の侵入にともない多くの移民が日本に訪れたことでしょう。中国語は漢字を一つの音でしか読めません。広東語や北京語のように読み方が異なる場合はありますが、同時に二つの音を使ったりしないそういう言語です。王朝の交代の度に発音が入れ替わって前の発音は消えてしまった。
この動画は、日本語を愛する者としてとても嬉しいものだった。
ありがとう。
恐らく誰かが言及しているだろうが、他にも絵文字がある。
日本語の進化は止まらない。
そのうち、通常の文章の中に絵文字が使われる様になるだろう。
そんなバカな話は無い……と思うだろう。勿論、私もそう思う。
しかしだ、現代日本語文にはローマ字や英語なども複合的に使用されている。
更に……だ。何と《記号》まで使われているではないか。
《!》や《?》などだ。
この記号が文章の中で使用されている事に何か違和感があるだろうか?
多分、普通に読み流しているだろう。
私が言いたいのは、ここに絵文字が編入されるという事だ。
現に、顔文字は私文書では使用され始めている (O_o)!
公文書はともかく、小説などに使用される事はそう遠くない事だろう。
役所に行って書類提出の説明文に
「ここに🏥などの治療費を🖊️して下さい☺️」
なんて書かれていたりして😅ネ
日本の主文字はひらがなではなくカタカナだったはず。戦前の公式文章はカタカナですから。
また、神代文字、カタカムナ等の古代文字との考察が抜けていると思われます。
全くそう思います。
戦後政策から今の使い方に成ったと記憶します。
江戸時代はひらがな多かったから…(震え声)
そういえば青空文庫で「どう考えてもカタカナの方が平仮名より優れているゆえ最近はカタカナでしか物を書かない。ほな今からカタカナがどれほど優れているか説明する」みたいな文章を読んだぞ
自然の音を言葉に…で言ったらオノマトペだと思う
「しとしと」「パラパラ」「ポツポツ」「ザーザー」って全部雨の表現だけどみんな絶妙にニュアンスが違う
外国人がこれらの的確に使い分けるのはかなり難しそう
ピッチピッチチャップチャップランランランで情景が思い浮かぶの凄いですよね
個人的には天皇が喋っていた言語を変える=天皇への侮辱、的なことを考える人が当時いたのではとか思った
漢字以前に文字はあった。という説で、理解した方が謎が少なくなる不思議(笑)
今話題の映画挿入歌であるAdoのTot Musica、タイトルはラテン(イタリア・スペイン)語の意味とドイツ語の意味をかけてあり、歌詞には漢字・かな・英語に加えルーン文字まで取り入れてる貪欲さ…
そろそろ”利き手じゃないほうの手”の日本語を作ってほしいんだけど。。。
逆手(さかて)?
@@Aoi_1920 逆手というのは通常の持ち方とは逆に持つことであり、”利き手じゃないほうの手”という意味はない。適切な単語は今のところない。若い人がなにか上手い単語を作り出して強引に使っていれば、いずれ日本語として定着するかもしれない。そういう例は現代語にたくさんあるからね。
まだまだ日本語は作れるって面白いよね
看護学生です。看護動作の解説書などでは、"非利き手"と表記されることが多いです。今のところ"非"という打ち消しの言葉を使うしかないんですかね…。
利の対義語は、害だから
害手でもと思うが何だか嫌な言葉になるな、補助手にしたらどうか(笑)
漢字に誤解があるみたいです。中国大陸は、言語のるつぼです。多様な部族、民族が長い歴史の中で入り乱れてきたので、山ひとつ超えたら、言葉が違うと言われています。
そのような言語のるつぼの中で、コミュニケーションツールとして、表意文字である漢字が発達してきました。秦の始皇帝は、多様な部族の統治の為に、漢字の標準化を目指しました。
一方、日本の場合は事情が全く異なっていました。言語のるつぼではなくて、日本語一択でした。だから、この日本語を強化する補助ツールとして、漢字が導入されました。日本の漢字は、あくまでも、日本語の補助ツールです。
結構、正確に漢字を使いこなしていたので、そのまま、明治維新の時の新しい漢字が、そのまま、中国に持ち込んでも通用しました。もっとも、今の中国人は漢字を作った頃の中国人ではなくて、北方から流入して蛮族の末裔であるので、日本人の方が、古代漢字に精通していた事情がありました。150年前の中国人は、西洋文献を音写しか出来ませんでした。漢字の造語能力を利用して、翻訳できませんでした。漢字は、今の中国人にとって、日本人以上に借り物なのです。
日本が中華文明の真なる継承者であると思えてきますね。特に戦後は。
中国4000年というが今の中国はその歴史を継承できていないイメージが強い。
単純に日本語一択とは言えないと思う。日本でも隣県の方言は分からないことが多い。昔、隣県の街で買い物しようと店に入ったら、おばちゃんが何やら訳の分からないことを言いだしたので、「俺、〇県から来たんだ」と言ったら標準語に切り替えてくれた。戦国時代の日本ではお互いの方言を理解できない場合には謡曲の表現を使って意志を通じていたということを聞いたことがある。謡曲が標準語の機能を果たしていたんだ。
今どきは簡体字が殆どで、もう類推すら出来ませんw
今NHKBSプレミアムで郡上踊りの番組の再放送をやってるんだけど
盂蘭盆会がウーラボンエというペルシャ語から来てるっていうのを山本監督が言っていて
昔の番組でチェックも甘いから放送されたんだと思うが今の新しい番組だと放送禁止になると思う
それは日本が中国と朝鮮がルーツということにしたい悪い奴がNHKの中にいるため
ちなみに、日本人が半島に渡って住んでいた証拠はあるが
日本と朝鮮が文化的につながっていた証拠はいまだに一つもない
良かったです。松本克己博士の環太平洋言語圏論を取り込んで、再度解説して欲しい。
今更ながら詳しい方がいたらお伺いしたいのですが、日本語のように主語を省略しながら語れる言語は他にあるんでしょうか。
日本語の歌を英訳してる動画を観た時「あなた」が省略されていたところが「私」として想定されて訳されていたことがあって、逆によく意味が破綻しなかったなと感心したことがあります。
いくつかの文献を戦後のGHQが処分したんですよね?
何が消されたかもしくは持ち出され封印されてるのか、そこからが結構大事じゃないですかね
まず神代文字は?なぜ中国推しっぽいのかが不思議です。
古代日本語(大和ことば)は文字を持たないと言われているけど、何かで文字は存在したって聞いたことがある。あれはオカルトか何かだったんだろうか。記憶があやふやで不確かですが。
こういう日本礼賛に繋がりそうな事言うと
日本語はどの言語にも類型を持たないVS日本とヘブライ語は兄弟言語
とか
日本人のDNAは独特VS日ユ同祖論
が始まるよね
昔は、欧米圏はアルファベット(大文字と小文字)と記号で言葉を表せるのに日本語はひらがな、カタカナ、そして無数の漢字があるから"活版印刷"をする為にはすごく大変
って見たことある
昔、和文タイプライターという機械がありましたが、欧文タイプライターと違って、手書きより早くはならず、単なる清書機械でした。
11:38 最近は多様性とかも意味分からないでマウントとりにために
ダイバーシティ! とかいってくる外人多いよね。
某都知事…。
外国から流入する素晴らしいものをどんどん受け入れつつ、そこからさらにもっと素晴らしいものに変えてしまう、という日本人の特性が、めっちゃ昔からずーっと発揮されてた、って事だよな。
たぶん大昔の日本人も現代人も、やってる事はおそらく同じだ。
時間や歴史の問題で背景が異なるだけだ。
たぶん流入した文化を自分のものにした上で改変するには、文化そのものの密度が必要だと思われる。
日本の場合、日本の文化の密度は高かったが、流入する外国文化の密度が低かったので、こうなってる。
外国から流入した文化を自分の文化にしちゃうのは別に珍しい事でもなんでもなくて、普通に欧州でもそうなってる。
例えば本来ならば、単語や文章の読み方を間違えているから、正しい読み方や発音じゃない、現代なら普通にそうなるはずのものなのに、それがそれぞれフランス語やドイツ語やスペイン語など、今は何故かそれぞれ自国の言葉として認められている。
それが現代ならば、その発音はアメリカでは通用しないよ、とか、その単語の意味は正しい日本語では無い、とか、そういう風に言われてしまい、ネット社会によって地球が狭くなった事により、間違ってる言葉が国の言葉に進化する可能性が減っているのだ。
昔は、その間違ってる言葉がそのまま定着し、それぞれの国の言葉として定着し、それが今に至る。
欧州やその周辺が似たような文化に共通しているのは、それぞれ陸続きで戦争も交易も容易だったからである。
日本が特別なのは、別に日本が特別だから、では無くて、ただ単に日本がド田舎だったから、である。
この動画で使われているbgm知りたいです!!!
日本語がまんま、外国語になる。って数が増えている。ってのは… 日本語に訳せない言語は無いけど、外国語に訳せない日本語は多い。
ってことだよね^ ^
日本語の文法と類似した言語が大陸にあるのを考えると、漢語が急速に発達・伝播して時代の最先端的な主流になっていたのかも。
そしてその漢語の影響を受けなかった地域は漢民族の直接支配から逃れていた末裔と考えればいろいろ繋がるんじゃないかな?
日本もそれに当たるよね。
そして最先端技術を吸収するならその現地語の習得が必須だけど、地元じゃ主流じゃないんだからという感じ。
そのギャップを上手く統治や支配に使えたのが貴族という勢力になったのではないかと。
ローマ字の使用について。
戦後に始まったように聞こえますが、明治時代に始まっています。
この動画から言語に興味をもってくれたならとりま言語クラスタ当たりを満遍なく覗いてみると良き
言語になるか分かりませんが、オノマトペも特殊ですよね
漢字、ひらがな、かたかな、ローマ字、さらに口語や文語、漢文や古語など
日本人て外国語が苦手というのは生まれながらにメモリ(容量)を目一杯使ってて外国語の入る余裕がないだけなんじゃと思った
物理、数学分野の人はギリシャ文字もプラスでw
動画内で「中国語の漢字(熟語)の中で和製漢字(熟語)が1割」とありましたが7割の間違いではないでしょうか?
表現力の多彩さを活かしきれない自分の語彙力が少し悲しくなった…
元ボイストレーナーとして、興味深く拝見しました。昭和の時代は小4国語の教科書に無声音についてせつめいがあったくらいなのですが…
小学校で英語をおしえるな とはいいませんが、これ以上国語の授業をけずらないで と願うばかりです。
濁音、半濁音や母音、半母音、鼻濁音、無声化のルール、なども作品にしていただけたらありがたいです
なぜ、文字を含めた漢語を取り入れながら、漢化しなかったのかというと、今のスマホ・携帯のメール文を見ると分かります。
本来、メール文章は要件を伝えるぶんしょうなので 、文字だけで構成すれば良いはずなのに、携帯の頃から顔文字で気分や感情を表現したり、スマホになってからはキャラクター化した絵文字も使われるようになりましたが、これは女性主導で取り入れられてきた表現文化です。
そして、女性にモテたいがために、男性も絵文字、顔文字を使ってメール文章を送る事をし始めて、とうとうそれが定着してしまいました。
一方、奈良期末頃から平安期にかけても、大和言葉による歌を書いて残す時に、平仮名を使うという事を女性が行っていました。
そして、現代の絵文字・顔文字と同じ事が、当時も起こったのです。
つまり、(顔も見えない)女性にモテようと、平仮名で歌を書いて、女性に渡す男性が発生したのです。
最初は男性の中でも「なんだあいつ、平仮名使ってるよ~。」と言われたでしょうが、(言い方はアレですが)女性を落とす事が出来る確率が高くなってくると、「じゃあ、オレも平仮名で歌書こうか。」となったでしょう。
それが、女性文字である平仮名が男性にも浸透していった理由であり、主にそれで表現を担ってきた大和言葉が廃れなかった理由です。
紀貫之の「土佐日記」は、冒頭に「男もすなる日記というものを女もしてみむとてするなり」と書かれていて、初めて仮名文字で書かれた日記として有名ですが、ここでも「平仮名は本来女性が使うもの」、「歌ではない日記というものは漢字で書く男性のすること」が見て取れます。
納得感が凄い( ・∇・)
比叡山延暦寺の南に「無動寺坂」という琵琶湖側に下る道があって、紀貫之の墓が坂の途中の森の中にありますね。
でも古代日本の男性も、文字で遊ぶ心は持っていましたよ。万葉仮名にはその遊び心があふれています。たとえば、「山上復山(山の上にまた山)」と四文字も使って、「出」の一文字に代えるとか。
土佐出身の中浜万次郎が東北地方にたどり着いたとき言葉が通じなかったいうからね、、、
とても面白い内容の動画でしたが、途中何度か、同じ話を2度3度ほど繰り返していたような…
個人的には日ユ同祖論が面白くて好き
「太郎は次郎より花子が好き」の三角関係3種、決定不能。
日本語で翻訳された本が一番多くて、世界の最先端の知識が日本語で手に入るって現代においても言えるのかな。
日本の世界的な競争力があった時代の話に思える。
英語を習得した方が読める論文の量は圧倒的に多いと思います。
英語の方が使ってる国多いですしね
私は今英語圏に住んでいて、確かに英語で読めるものは多いと思います。学術論文なら、はっきり言って英語で書いていないものは世界で相手にされないでしょう。日本語で書いて外国の研究者に読んでもらえるのは日本語に関する論文だけだと思う。
でもそんな専門的な論文だけが翻訳の対象ではないでしょう。一般向けの実用書や教養書、娯楽のための小説なども翻訳の対象です。専門家が読む論文だけが最先端の知識を伝えるわけでもありません。そしてそういう本が翻訳され出版されるためには、外国語を読むことはできないが母語の本は読む人たちがたくさんいなければならない。事実上一つの国でしか使われていない言語で、そのような人口を多く持つ言語はそう多くはないです。そして、日本人は世界でも非常によく本を読む民族である、つまり日本には大きな翻訳本市場があると思います。
私の住んでいる国では、英語以外の言語から翻訳された本を見かけることはほとんどありません。それで、自分の知識は地域的・文化的偏りがあるかもしれないと考えています。日本でも英語以外から翻訳されたものは少ないですが、それでも私の住んでいる国より圧倒的に多いです。その多様性は貴重です。
会話に限定すれば簡単っていいよなー、英語も日本人にとってそうであれば良かったのに、、
神代文字なども見つかってる日本独自の文字と言われていますがこれらを学ぶ機会が無かったことが弱点ですね。
それらがいつ開発されたかも分からないし……
神代文字は確かデマだった気がする
自分が日本語話者で良かったと思ってるけど、そのせいで英語とかヨーロッパら辺の言語習得が難しくなってるのが残念
発音で不思議なのは、関西では話すときも母音を落とさないのに東京なら 例えば、タチカワのチ、~デスカ?のス、
などなど母音を発音しませんよね☺️
あと、食べるときの箸、
ハシ っていうときシは無声音
そして橋のハとは声の高さが違う…
聞く っていうときのキなんか口の形だけでヒソヒソ話しのキですよね
日本人って不思議なんだよな
言語は遥か遠く離れたヨーロッパの言語にも似たものがあって、世界的に見ても特殊な遺伝子を民族単位で持っていて、遺伝子の性質はお隣韓国や中国の人よりユダヤ人に近い。
日本語が柔軟なのはいいんだけど、漢字を取り入れたおかげで本来の大和言葉から新しい言葉は作られなくなっちゃったよね
終戦後GHQが「漢字、カタカナ、ひらがなと大量の文字を覚える必要があるから日本は戦争などという変な気を起こしたのだ!今後はアルファベットで統一して教育水準を高める」と掲げたが、日本の識字率の高さ、義務教育による教育水準を目の当たりにして日本語は淘汰できないと悟ったという話好き
しかしながら昔はあまりにも漢字が多用されていたこと、GHQからの圧力があり常用漢字を設定して漢字の学習範囲を設定されたとか何とか
終戦後から一般に広くアルファベット(ローマ字)が普及し今日の日本語を悪魔の言語たらしめる要因にもなっている
外国人からすると覚える文字の多さに加え、漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字の使い分けに苦労するのだとか
言霊学は、凄く興味深いのでおすすめ。七沢賢治先生の著書。