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小説家には印税入るのに漫画家には入らないのが当たり前の文化って何
言われてみりゃそーだ。(・3・)
イギリス人「ミス、貴方の記録が日本人の尾田栄一郎に抜かれました。」J・K・ローリング「へぇ~、どんな小説を描いている人?」イギリス人「いえ、彼は漫画家です。」J・K・ローリング「なん・・・・・・だと?」
昔はコミック作家の地位が低くてキャラを出版社に買ってもらえるだけで御の字で、後にこれ程の巨大ビジネスになるなんて考えられなかったんだ。
日本でも貸本漫画時代は作品買取がデフォだったみたいなのよね
動画でも言われてるがアメコミは会社が漫画家に作品を作ることを依頼する小説や日本の漫画はオリジナルのキャラやストーリーを出版社に売り込むシステム自体が違うから契約内容も違って当然だと思う
アメリカだと原作者に印税が入らないからか。それで向こうの意見で「公開してるからどうしようと勝手だ」とか「色を勝手に塗って売れるようにしてやってるからいいだろう」って原作者をリスペクトしてない意見が多いのは漫画も権利は原作者じゃなく出版社が持ってると勘違いしてるのが原因の1つなのか
あーそういう事かあっちのアホな意見がどういう背景から発せられてるのかようやく理解できた
この違いは大きいよね。価値観が違うのと同じだから。
凄く納得あくまでも、作家個人の権利と理解されてないのか
アメコミ映画で原作と設定やキャラがどう見ても違うし、題材作品のアレンジがすごいけど、よく揉めないなと思っていたが、こういうカラクリか…
これ早くお互いにすり合わせないといつまでも泥試合だな
そうなんだアメコミそりゃコンテンツ育たんわ
アメリカって著者に印税入らないのか…(驚愕)そりゃあ出版社の思想が表に出まくるわな…
そりゃそうじゃ(血涙)
作品を売り切りで手放すんだから会社の持ち物になるからそりゃねビジネスを売ってるんだからなんか被害者みたいに立ち回ってるけど話を見ると権利を売り渡してるからそりゃ当たり前じゃねーかと思う
アメリカと言うか、先進国では印税制度が当たり前だと思ってたわアメコミ業界じゃ出版社がキャラクターの権利を所持してるってのは聞いてたけど、比率は低いなりに作家にも印税が入るもんだと
だからアメリカはキャラをあんな改悪まみれに出来るのか
ポリコレが蔓延る原因ではあるね。作家実際にどう思っていても、権利を持ってるのが出版社だから、大本の原作と全く違う作品になったとしても、出版社にポリコレ入れろと言われれば拒否出来なくなる。何なら、ポリコレを入れないならお前はもうコレを書くなと、脅迫できると言う訳だ。
凄まじいレベルで巨額の資金が集まるから、それを当てにして変な輩共が集まって来易い。
そりゃアメコミ廃れるわ働くモチベなくね
印税ない漫画家とか想像したくないほどの地獄だろうな
まあ海外の漫画は脚本、線画、色塗りで分業してるのがほとんどだから日本ほどきつくないそしてそういう分業文化があるから白黒漫画に色塗りしただけで作品とかほざく下地になってる
ということはそのうちバガボンドのカラー版とか出るのか……気色悪いなw
生まれつきの奴隷みたく、幸せを知らなければ今の環境が地獄と気づくこともないのかも
ボーカロイドの悪口はやめろ
なお現場で働くアニメーターの給料と労働時間。。。
もしかしてコレが作品に対するリスペクトのなさや海賊版への抵抗感のなさの原因だったりする? 日本人は公式に金入れないとファンじゃないって意識が強いのはこれが理由の一部なんだが。
いや、それとは別。単に甘やかされたクソガキだらけってだけ。
そらアメコミ作家は育たないわ。絵を描くだけで作家じゃないんだから。
しょせんアメコミ作家は雇われ労働者だからね。そのかわり、日本の漫画家と違って、スタジオの家賃だのアシスタントのギャラだのといった製作コストによる持ち出しが無いから、売れなくても支出で苦しむことは無いから。尚、某国のウェブトゥーンの様に著作権やグッズ版権などの各種権利が出版社持ちで製作コストは作家持ちというクリエイターの旨みが全く無い地獄のような業界が存在するらしい。
@@佐藤博文-v1d マンガとアメコミの悪いとこ取りじゃんwwwそりゃー潰れるわwww
海賊版や雑誌の不正ネット公開とかを良しとして喜ぶ文化の国で何をいまさら日本人は漫画でもアニメでも作家や製作者の恩恵を守ってあげたいと自然に思うのは自分には特にならなくてもクリエーターの事考えるのは他人を思いやる文化なんだし、大企業が搾取する文化は自国だけでやって欲しい。最近は日本からも搾取しようとしてる
印税制度と海賊版には逆の見方も出来る。金が企業にしか入らない → 海賊版でいいや金が作者に入る → 著作を買って作者を応援しないと
作家や製作者の恩恵を守ってあげたいと自然に思うなら「友達価格で制作してよ」なんて言わないでほしいってのはある。結構いるんだよねそういう人。そういう面に関しては欧米の方がマシな肌感だわ。まだビジネスとして捉えてくれてる。だから動画の件に関してはうわぁって感じ。
こういう制度を知らないからこそ海賊版に対して抵抗がない人多いんだろう
自分が生み出したオリジナルキャラや世界観が色んな人たちに受け入れられ、有名人にもなれるチャンスを海外の若者は経験できないなら、海賊版の被害とか何それと思うのかもね
いやぁ、それとは関係ないんじゃないかな。ただ単にクズなだけじゃないかな。。。
権利を持つ会社が公式に出版してくれないと海賊版じゃなきゃ手に入らないし、会社は再版するリスクを負わずに済むから文句は口先だけなのよね旧作を読まないと話がわからないのに再版しても売れるとは限らないからねそれで黙認されてるから尚更感覚はそれにならされちゃうかもしれないね
個人だろうが企業だろうが尊重するべきってのは正論だけど「判官びいき」みたいな現象はあるかもねアニメーター個人は好きでも制作会社は別にって人もいるし相手が大きな組織になるほど遠慮がなくなるみたいな
そりゃー、アメコミに真の意味の多様性は生まれんわけだレインボーマフィアに牛耳られのも納得
欧米ゲームがポリコレ汚染されてきているのもポリコレ思想を取り入れるとゲーム会社に出資してもらえるからなんだよな
出版社「今の時流はこうらしいな」作家 「マジか…OK.OK.」…って感じなんだろうなぁ…今の醜態も、かつてヒーローが“アカ狩り”とかやってたのをはぐらかすような扱いなるかな?
むしろ印税入らんかったらどうやって生活してるんだ
会社の給料。
サラリーマンだからね日本の売れなかったらアシスタントの分赤字で借金生活ってのもきつい
いや サラリーマンと同じや給料がもらえるのです
コンベンション等で有料サイン会や、原稿の販売で副収入が、あると聞いた
@@小沼良太 日本のアニメーターが 設定資料集 売ってるけど制作が 黙認してるのと同じやんけ!権利者側が訴えると 制作費の低さが衝かれるから黙認してるやつ
空知が映画だとあんま金入んないから本買って俺をヒルズに住ませてくれ!って言ってたなw
原作買い切りじゃないけど使用料払われるだけって言ってたものな
アメリカ出版社ブラック超えてて草
@@躾 給料はそれなりに高いのでブラックとは言えない。 仕組みはアニメの制作会社と同じだけど給料が 雲泥の差なのだ
少なくとも漫画家にとってはアメリカンドリームなんて言葉は存在しない様だな。
ジャパニーズドリームです、か
はなからアメリカに夢なんかなかったんじゃないのか・・・?
@@ifm74chu日本の方がよっぽど掴みやすそうやね…
@@martan1972 向こうは マーベルと DC 以外は インディーズからインディーズ レベルの小さいところばかりって話があるな… 中小の出版社がなさすぎる
@@いんゆめくん1919 連載開始直後通帳がほぼ空だったのに 印税が入ってきたら 嘘というほど 印税が入ったって話もあった…
IPを守るって極めて重要
「漫画」というから日本の印税制度が珍しいと思うだけで、「漫画=小説」と考えればどの国でも納得できるシステムだと思うんだけどな。作家の想う表現したいモノを「文字」で表わすか「絵と文字」で表すかの違いだけだと思うのだが…今や「漫画」は「形の違った小説」と言っていいのではないか。
カロリーの差がえぐそう…ダイの大冒険の原作と作画の話しを思い出すわ😅~一同に会する六代将軍~だったか?
以前、養老孟司先生だったか「漫画の絵とセリフは日本語の漢字とルビや送り仮名の関係と同じ」という話を聞いたことがある。絵(漢字)に添えられたふきだしのセリフ(ルビ・送り仮名)によって日本人は文章を読むような感覚で漫画を読めるんだとか。文章として認識してたらそりゃ白黒印刷でも全く問題ないよなあと納得した記憶がある。
アメコミ は新聞の一種で漫画は本の一種ということです
@@てつろー-r5v だから小説の方はごっそり税金取られるって怒ってる小説家がいたな。「文章書くだけなんだから、道具なんてペンと紙しかいらないでしょ」みたいなこと言われるって。「知人の漫画家なんて、趣味で高級車買っても『漫画の資料です』で、全部必要経費で落としてるのに!」って。そのため小説家は講演会とかしないと生活費や老後の資金を稼げない人も多いらしい。
まあその代わりアシスタントは漫画家が自費だし原稿料はそれで全部吹っ飛ぶので日本の漫画家は売れて印税もらわないと生活が成り立たない
そもそもアメコミはクソ思想に染まるまではそれで上手くいってた。出版社が新しいキャラとか物語を作った人に大きなボーナス出すシステムにしたら良いトコ取りのシステムになりそうなんだがな。
今は出版社の方でアシスタントの給料を払ってる所もあるよ。その方がアシスタントの移動が楽だから。漫画家個人は法人化してその人たちを社員として雇う事も出来る、漫画家としては無理だけど背景得意ですとか機械デッサンは得意ですとか言う人は一杯いるから。
まあこれはケースバイケースで、週刊連載で月産80ページも描く様な作家なら仰る通りですが、月刊(又は隔週)連載で月産40ページ程度の作家ならそんなにアシも使わないし、原稿料を生活費にも回せるケースは多いです。また、アシ代の一部を負担してくれる編集部も(大手だけですが)あるみたいですよ。
だからこそ、原作に1円も入らない海賊版は許されないし、レンタル料だってきっちり取らないといけない
@@高田雄三-l2i 最近は、専業アシスタントだけのスタジオというアシスタント業専門漫画スタジオみたいのもあるね。
だからあっちの人ってゲームや漫画の知的財産的な物に無頓着なんだろうか?
うん。このテの動画で、アメコミは分業制だから漫画家に作者個人の権利があるって認識が薄いとか分析してるのが有った
ゲームにはかなり厳しいで。
逆やで、企業が権利を持っているんだから全力で守ってるぞ。ディズニーみれば分かるやろ。
@@sinana7484 それは企業として守ってるであって作者のものとして守られてるのか?って話な。わしの書き方が少し言葉足らずだったが……
無頓着なのは素人であって プロはめちゃくちゃ厳しいぞ! ディズニー 見ればわかるやろ!厳しすぎて アメコミの 二次創作がなくなる 勢いです…昔はスラッシュと呼ばれる BL 二次創作のような 同人誌 があったらしいんですが…
日本の漫画やアニメ業界は、法的なところをもっとしっかりやってほしい。それをやらないから声優や翻訳家などに政治利用され、それらの活動家のネガティブキャンペーンに触発されたにわかファンやファンとも呼べない人たちが暴走してるんだと思う。
え?アメコミって印税無いの?は?アメリカはクリエイターを守る気は無いのか……ドン引きした。
アニメや映画と同様の集団創作になってるのが問題なのだから、ひとりでプロットから作画から全部やって作品として作り上げるってのを「アメリカで」やってみせる必要があるよね。できるできないで言えば、アメリカ人が日本でエロ漫画の単行本を何冊もだしてたりするから、できないわけはないんだけど。
ぶっちゃけ、アメリカのは雇われのあらすじから物語を書き起こすシナリオライター兼イラストレーターだから何もかもを自身で創作する日本の漫画家とは労力の差が段違いその分権利も日本の漫画家の方が有るので、売った分の貰える報酬も違ってくる
ちゃんとイメージコミックって印税ある出版社もあるよ大手が悪質なだけね
Because the characters belongs to the company, not the artists themselves.
映画と同じ作り方してるだけなんだけどね日本みたいに労働基準法もなく人気もなければ次の日には仕事がなくなるってもの向こうから見たら悪魔の所業だろう
アメコミの業態は日本でいうとイラストレーターに近いみたいですね
イラストレーターも名前が売れて画集を出せてなんぼのところがあるね
アニメーターの方が近い印象。
@@柴-l2i どちらかというと 制作会社のアニメーター だな… イラストレーターは個人事業主になるから
スパイダーマンとかコミックス毎に作者が違ってたりするしな、あれキャラ付けがバラバラになる要因だと思う
根本的なキャラクター性は変えると流石に怒られたりするけど、アメコミキャラって作者によって、アニメで、映画で、それぞれ全部性格違ったりするのはもはや当たり前だからそこに関して違和感持ってる人自体少ない気がする。
@@オタマジャクシ-w6kだからアメコミは衰退したんだろうな結局使い回し過ぎてヒーローものしか作れず、日本の少女漫画が欧米で人気になる訳だ
テルマエ・ロマエの作家さんの旦那さんが映画化の収入に対してスズメの涙でオカシイい海外では違うとの話を聞いたが、今回の話で更にオカシイ話だった。そもそも利益の分配のシステムが違い過ぎた事が判った。契約のシステムが違いすぎるし、アメリカのアメコミ作家は今のアニメのアニメーターみたいな立場だったんだな。制作員会が利益を収奪するアニメ業界の暗部が漫画家まで組み込まれている。日本の原作者の権利保護は間違っていなかった、少々出版社のテレビアニメ化や映画化やグッズの原作者無視に近い傲慢さと黒さがあっても。
映画はいびつらしいね。詳しいことは知らんけど。
原作が良い物を作ったとしても出版社に取り上げられてはいおしまいなのか。新しいのが出ない訳だよ
だから、著作権が重要ブラックウォッシュ等の著作権侵害による盗作やらが、許し難い犯罪なのである。コピーして黒くするものを金儲けにしてファンアートって言うのが許せない。
まぁ、日本国内の同人界隈では異性愛者のキャラを同性愛者にしてエ◻︎本売ってるので、あんまり強く言えない部分はある。
@@むーと-z3y 確かに、後は、せめて原作へのリスペクトを、でしょうか。
日本の漫画市場が特殊というけど、アメリカだって小説を出版したら作者に印税が入るだろ?日本は文学と漫画の区別せず、出版したら印税が発生してるってだけだよアメコミが行き詰まってるのは、出版社が権利や市場を独占してるから新しい作品が生れないせいだ
海外は、その出版社の株主や役員に大部分が取られてしまうんだろうね。だから同じ物をずっとハリウッドや映画業界と組んで、金を生むシステムを回しているんだろうね
アメリカのコミック・カートゥーン産業っていわゆる製薬会社のような企業構造を思い浮かべるとかなり近くて会社に所属してる社員だったり会社から業務委託されて生み出した著作物を会社が所有する形になってるから作家には厳しいというか文章の著作物に関してはここまで酷くないのに漫画になるとここまでクリエイターが蔑ろにされるのって一体何なんだろうな
そりゃ日本人はアメコミ作家よりも漫画家目指すよ以前なんで日本人はマーベルやDCコミックスに行かないのと外国人が疑問視していた
搾取されるだけではな…
書いてる作家さんはいるようですよ… 確か スパイダーマンの派生だったかな?
@@ズカリーカメまあでも一般的じゃないですよね私が知っているのは日系アメリカ人の方がウサギの侍を主人公にした作品ですね
グリヒルさんとか桃桃子さんとか向こうで売れっ子になってる日本人作家自体は普通にいるからそれはそういう事言ってる人が無知なだけな可能性が。。。というか印税制が違ったとしても漫画家で成功できるとは限らないからアメコミみたいな雇用形態に身を置く人自体も珍しくないのでは。。ソシャゲ絵師とか。。。
@@オタマジャクシ-w6k 動画で話している外国人のコメントが言いたいのはアメリカ人のアメコミ作家は日本の漫画家のようにするべきという意見かと思います
この話こそ、海外へ拡散して欲しいわ
欧米が日本の原作の設定をねじ曲げようとする理由(゚ω゚)
一時期盛んに喧伝されていたWebtoonは作品で得られる収益や二次利用の許認可など権利の大半を事業会社が握るアメコミやアニメに近いビジネスモデルだけど、日本の漫画市場の特殊性も鑑みずにメディアで宣伝すれば新人作家を釣れると皮算用して案の定の結果だったな。
Webtoonは各作家ごとがアシスタントを雇って分業してるのでぶっちゃけ日米の短所の集合させたビジネスモデル米と同一なら訴訟されなかったのに🤣
アメコミは絶大なIPや伝説的イラストレーターとか居るけどwebtoonはキャラは弱いわ絵を見てもみな同じで売れる要素が全くねーんだよな…
日本の漫画は最初は原稿料1枚何万円だけど単行本出てからの印税はすごいからね
アメコミは職人集団が描いてるだけだからね。著作権は出版社が持っているし。そりゃ、クリエイターじゃないもの、印税なんて発生はしないよ。コミック制作職人ではなくコミッククリエイターを生み出さないとね。
日本ってアメコミの仕組み(会社が権利を持ってて会社の求めてるものを描く)って仕組みじゃないからこそ印税以外にも色んな職業とかニッチなジャンルを対象とした漫画が書かれるって恩恵があって、これがあるからアメコミみたいに一企業の中だけで生まれるものじゃなくて、日本中にいる作家個人それぞれが世界を作るから日本の漫画のジャンルとか規模が無限に広がって産業としてスケールするんだと思う
アメリカの就職市場は新卒であっても「未経験者を育てるのではなくプロフェッショナルを雇う」という意識が強いそうですから、アメリカの制度だと日本の感覚で考える「雇われ作家は企業の論理しか知らない」以上に企業の論理しか知らないんでしょうね……なにせ、それを専門的に学んでいなければ雇われ作家にすらなれないわけですから。そして同時に、アメリカでコミックの地位が低い理由もよくわかります……学校でコミック制作を専門的に学ぶだなんて言い出したら、日本においてすら「そんなもの学びに学校行ってる暇があったらとっとと描いて発表しろ、それができないなら真面目に勉強していい大学行け」って言われるんですからねぇ。
それ以前に企画・シナリオから始まって各工程に別人入るんだから印税方式なんて取れないだろ。割合で揉めるに決まってる
アメコミの場合は漫画家というより、単にシナリオ担当、作画担当のスタッフでアニメーションの製作チームと似たような感覚だから違いは大きいよね。誰から見ても「自分が携わった作品」ではあっても「自分の作品」ではないなら、今までになかったものを新しく生み出そうとはならないだろうし。しかし逆にあまりヒットしない作品でもギャラで生活はできるという安定性はあるかもしれないな……
ゴルゴ13を作ってる「さいとうたかおプロ」はアメリカに近い分業で作ってるはずだから、アメリカの作家たちもやろうと思えばできたはずだと思うんだけどなぁ…
新人漫画家は厳しいけど夢はあるよね。アメリカはDCとマーベルが強すぎて、スーパーヒーローものばかり。自由の国のはずが既得権益が強すぎて不自由極まりない状況になってる。
「ふしぎ発見」でやってたが、夏目漱石の取り分は現代よりさらに大きかった。著書のある黒柳徹子や板東英二が「そんなに!?」と驚いていた。
ああ、もしかしてこんなんだから原作者が女って言ってるもんを勝手にトランスにしたりしてなんの疑問ももたないのか?原作者の権利が巨大ビジネスの源流だってわかってないから。
出版社に持ち込も→担当ついて練り上げる→雑誌で連載→単行本単行本までは出版社も出費が少ない。この流れのおかげで今の漫画の多様性があるんだよね。でも雑誌が売れなくなってゆくので何か変えてゆかねばいけないのだろうね。
雑誌が売れない、本が売れないってのは紙ベースの話だね週刊漫画で代表的な少年週刊ジャンプを例にすると最盛期は、1990年代で500万部を超えていた、2010年になると200万部を切るようになってきてたらしい2014年に少年ジャンプ+が開始現在は少年ジャンプ+が200万、紙が100万で合計300万まで復活しているみたいだた、紙の本が売れないので、本屋さんが減っていくって現状は変わらないね
@@hidehihisahide ネットで配信したら印刷代とか流通代は安くなるとはいえ、週刊誌換算で月額1600円くらいを出す人はたぶんいないですよね。そしてなによりバックナンバー全部読めるようになったら、単行本のビジネスモデルも成り立たない。基本作者の描きたいものをやすい原稿料で連載して、単行本の売れた数の印税で収入のバランスを取るからこそ、出版社もリスクなくいろいろな作品を出せるからね。今は国内でも売れているし海外でどんどんパイがデカくなっているのでいいけど、長い目で見るとこのままだとちょっとピンチなんだよね。音楽業界は先に似たような流れになって構造ごと変わってしまったけど。ネット配信でよいモデルが作れたらいいのですけどね。
日本の漫画業界は作品の版権は作家に帰属するがアメリカのコミック業界の場合では基本的に作品の版権が出版社に帰属してる事が最大の問題。📚
単独名義が多数派だからできることでもある
あ~だからアメコミって作家じゃなくて出版社の名前が最初につくんですね。マーベルの〇〇ってのはよく聞きますが誰々作のコミックって聞きませんし
以前から言われてることだけどヒットしないならアメコミ作家のほうが儲かる。会社からもらえる給料が莫大だからヒットするなら日本。出版社からもらえる原稿料はごくごくわずかで、これだけでは食べていけない事は周知の事実。しかし、ヒットしてしまえば、作品の権利に対して作者が多くの割合を主張できる日本では、それなりの富を約束され、重版出来となれば、連載が終了しても継続的な収入が期待できる連載初期は、ほとんどの漫画家がアメコミ作家を、むしろ羨ましがってるよあと動画内に、純粋な勘違いがあり、関連グッツはアメリカ同様に権利使用契約が一般的で、銀魂の空知も苦言を呈してたけど、特に実写は動くお金の大きさから、作者の発言権は割合として低くなるって
「海猿」も作者が色々と苦言を呈してたなぁ…
これだね。売れっ子漫画家ほどの夢は無いけど、大手出版社なら大半の漫画家や作家より稼ぎは良いハズ。コメ欄で日本のアニメーターに例えてる人がいたけど、流石にそれは無理があると感じた。
とある大御所の少女漫画家が、実写化テレビドラマの出来があまりにひどかったので編集者に文句を言ったところ「あれは単行本のプロモーションですから」と編集者が答えたとのことつまり映画化やTV化は本体の宣伝であるという建前実際、映画化とかTV化されると本の帯にそれが書けるので売り上げが伸びるそう言われて渋々納得したとその少女漫画家は語っていました
国連はアメコミ業界の奴隷搾取労働にも文句言え
アメリカの作家たちの生活は、まさしく奴隷産業だな…BLMどころか、「作家本人LM」だな
江戸時代には、たしかに、読み本作家は雀の涙の稿料でしかなかったけど、今は超絶改善されてるんだな。
アメコミ はアニメーターと同じ仕組み だけど給料自体はいいから…
マジでこれだよなw
ほんこれ
紙の本より、デジタル本の方が印税が高いんだよね。漫画がデジタル化し、月毎に作家がペースを決めれるようになったら、そっちの方が楽という風になる。アニメーター用の話がしっかりと進むならば、更に生活が安定する。
芦原先生の件のときに、アメリカでは作品を法人化することで、作品を守ってるって主張を見かけたけど、作品だけ会社がガチガチに権利を死守して、作者側に全然恩恵ないとか、余計に悪いのでは…?
DC「トランスを入れろ」クリエイター「はい分かりました…」
まぁそれでも駆け出し作家はキツいがね。伸びる前に萎れる作家も多かろうとは思う。新人原稿料は長年抑えられて低い上に、単行本が出ても最低1万は売れないとまともな額にもならない。アシスタントなんか使ってたら稿料など綺麗に飛ぶ。日本のシステムこそ正しいばかりじゃないよ。日本の漫画単行本は安いから一冊の印税も安いし。
これ日本の出版社が仕組みそのままに海外の漫画家採用するだけでアメコミ市場も独占できてしまうぞ
日本の漫画家。特に週刊の過労については燃え尽きた富樫氏が長いスパンで書いてるみたいに別に強制してるわけじゃないからなあ。どんなものも夢中になっても余りに期間が空くとどうしても冷めてしまう。大物の週刊漫画家は熱を冷まさないように作品を提供してその分リターンを得てるってだけの話。
アメリカの方が作者の収益総取りシステム採用してそうなのに意外Winner takes all
買い切りだったんかそりゃご褒美ロクにないんだったら適当な売れた作品の劣化コピーでいいってなるな
ローカライズによるプロパガンダが許させる理由は、こういう環境が1つの原因なんだろう
アメコミはプロパガンダを漫画にねじ込むのにまだ日常なんで…日本は第二次世界大戦に負けた時 お前ら負けたんだから 漫画でプロパガンダ んてするんじゃねえよ ということになり 結果として表現の自由 が約束されたわけです。第二次世界大戦で勝った アメリカは アメコミに相変わらず プロパガンダをねじ込む行為を続けて今に至ると
あちらはスポーツ以外の才能を大事にしない傾向があるような気が。余人をもって代えがたい才能だとしても攻撃したり、ないがしろにしたり。思想のこととかでなんか窮屈そうだし。
スポーツの能力は他人から奪って己の物に出来ないからね。創作物とか知的財産とかは奪って己の物に出来やすいから、誰かが凄い創作物を作っても奪ってきたんだよ。だから、なかなか創作者が育たない。ディズニーもルーカスからスターウォーズ奪って、好き勝手してるでしょ?(勿論、自ら売却したんだけど、原作者を尊重しない姿勢なのは明らか)
一見、日本すげー!!!ってなるけど、これ研究者だと逆になるんだよなぁ…何か発明しても会社が権利を保有して発明者にお金が入らない…
一般的なイメージでは、アメリカの方が日本より発明者やクリエイターへの権利・利益還元を尊重するように思えますが、してみるとアメコミの執筆者はクリエイター扱いされていないということでしょうか……
これ固定して欲しいわあ
研究者の場合は研究や開発は会社が提供した資金や設備があってこそできるので、会社が権利を保有するのはまだわかりますけどね。
@@松千代1982それ言ったら出版社だって「この本が売れたのは宣伝した俺たちのおかげでもあるよな?」って取り分持ってけるじゃん
アメコミの場合は漫画家っていうか契約社員のイラストレーターだな、
それ浮世絵の時も言ってたんだわ。「え?日本って頼まれた絵じゃなくて好きな絵を描いて売るの?!」そして印象派が生まれて好きに絵を描いていたはずなのに、また契約に縛られて自由をなくしてる。絵を自由に描かれると困る人たちはだーれだ?それがアメリカ社会の上にいるってことだね。
さすがに考えすぎでしょ絵で稼ぎたいけど食うのに困るのは嫌だって人が多かっただけじゃない?
お金の問題ももちろんだけど、アメリカが問題なのはセンスの無い奴がキモイ改変したり、政治的プロパガンダに使われること。作品が政治家・企業の道具でしかない。日本は作家の権利が大きいから変な改変は一切できない。
日本のビジネスモデルをアメリカでそのまま形だけ当てはめようとしてもダメ。日本の漫画たちは漫画を描くのが好きで、自分の作品をみんなに見てもらいたいってのが根底にあるから成立してる。挑戦的な作品がどんどん出てくるのはそんな土壌があるから。何でも金儲けとしか考えないアメリカでは無理だ。
いくらなんでも美化しすぎだろ、挑戦的な作品なんて描いても売れなきゃ意味ないしそうなると印税制度が逆に足枷になる結局安パイでバトルものとかの似たようなジャンルの作品が多くなってるんだし
アメコミと比べれば日本のマンガ家は恵まれた環境なのかも知れないが、小説とかを含めた世界の出版界の状況をみると、日本のマンガ家に支払われている印税は安いらしい。日本だと印税率10%程度らしいが、海外ではもっと高いって。
15~10%ほどみたいねただ小説の場合エージェントって呼ばれる営業やマネジメントを行う代理士に15%ほど印税から支払うらしいだから大体12~8%ぐらいが作家の取り分やね
日本の漫画家はその代わり原稿料もらっても、単行本出て売れないとカツカツらしいけどな。
近年は一応、契約次第で印税にすることも出来るらしい出版側が条件を受け入れるとは思えないけどな
隣の芝はみたいな話ですね。
他国に学ぼうって話では?
むしろ、創造物に対して著作権の保護に対して日本より欧米の方が厳しいイメージだった。
ゲーム業界だって作家の才能の部分って結構あるけど、作品の権利は会社が持ってる。この辺は単価が高すぎるから「ある程度看板がなければ採算が取れない」みたいな土壌があるんだと思う。漫画は「週刊連載」や「月間連載」などにより、製品そのものを細切れにすることで、単価を安くした商品を販売することが可能になっている。このことにより個人事業主みたいなシステムが成立しやすんだと思う。
作品作るのに、現場はアシスタントしかいないのがアメコミ。原作者がアシスタント抱えて制作するのが日本のマンガ。
だってアメコミは一番大事なキャラが作家のものじゃないからしょうがないよ
漫画家は事業主だけどアメコミのクリエイターは出版社の雇われなんやね
この動画でなんで海外勢が海賊版で作品を広めてやってるんだってスタンスなのか少しわかった気がするね作品の知名度が上がってメディアミックス展開されれば版元の会社は潤うだろうよ一方日本では海賊版が横行すれば作品の売り上げが減少して作者への印税が減るって明確にデメリットがあることを理解しているこういう背景もあって面白い作品を生み出してくれている作者をリスペクトしない、作者の権利を侵害しないってことを考えないから日本のファンから煙たがられるんだね
日本のアニメは権利を得るのは製作委員会に入っている企業だけだからこれも印税のように原作者やアニメ制作会社に還元出来るように改善すべきだと思う。日本のアニメーターの低賃金や海外への外注などでアニメ業界が成り立っているのはとても不健全。
銀魂の作者が単行本の読者質問コーナーで映画やアニメがヒットしても大して儲からず雀の涙の使用料だけしか貰えません…って暴露してたな…だから単行本買って来れってしめてたな😅
結局、作品が愛されれば自分にも更なる熱意が生まれますだから自分の子を他人に改変されたりは自分に影響しますポリコレだのを入れても売れなくとも自分に印税が入らない、描いた作品はどうせ企業の子、精々自分の為に『使って』やろう、ともなるでしょうね日本でもチーム制でWebコミックをサイトに権利が行く契約で『描くだけ』というのも進んでいます特にコロナ下でアシスタント等が在宅ワークでやり取りする環境が進んだ事でコレまでアシスタントをしていた人へ勧誘が来ていたりしますその製作はなろう的なヒット要素のキメラですが、自分の作品という意識が低いのでお察しになり易いと感じますやっぱ日本式でSNSやコミティアみたいなとこで自力で高評価からの商業化を支持したいですね
だからアメリカが漫画家はブラック企業だ!とか騒いでるんか
あちらでも稼ぐビジネスマンは、めちゃくちゃ働くらしいが、
スタンリーが晩年日本で原作やってたのはこういう事なのかもしれない
インターネットの普及定着で、髙周定期連載の雑誌刊行(オンライン化含む)に業態移行できるんじゃないかとも思えそうだが、それはそれで「割れ」の弊害を初手から生じるリスクは当然ある
イメージで言うと日本アニメの作画監督=アメリカの漫画家。アニメの作画監督に印税は入らんでしょ?ってのがアメリカ。
創造というのは本当に一握りの人間にしかできない。感動したり、気に入った漫画家を守るのは当たり前。お礼の意味もこめて新刊を買わせていただくし、推し活もします。というかアメリカだと奴隷の様なものなね。道理でアメコミはろくな作品ない訳だ。
ジャパニーズドリームはあったんだ!今回良い記事でした
アメコミの仕事は分業って聞いたからアニメーターのような感じって言ったら印税ないのは分かる
だからトッド・マクファーレンは外に出たんだろ
そして、今は立派なおもちゃ屋さん
アメリカの俳優には印税があるけど、日本にはないから日本の俳優は富豪になれないって話も聞いたことがある
ついホルホルしがちだけど、オリジナルのアニメ作品で考えれば日本も同じ状況なのよね企画会社の指示枠の中でオリジナリティを出すけど、監督やスタッフが作家として評価や金銭を受け取れるのはごく一部のクリエイターだけ
10:08 印税制度なら原価に組み込まれてるからあなたの指摘は全部クリアできるよ。原作が小説ならできるんだろ?ハリー・ポッターとかさ。
アメコミは映画に近いんだと思う、役者とかストーリとかどの世界線の続きなのかが作品ごとに違う。だから新参者が途中から読もうと思うと入りにくい。まぁ最近はガンダムとかもそれに近いものがあるが😅
そもそも単行本化しないと印税入らないけどね
新しいコミックが出てこないシステムなんだな。アメリカらしくないね。
しかも著作権を一手に握る出版社自体が、新しいIPのシリーズを始めると言った冒険を嫌い、旧来の人気IPの新作を出すことばかりやってるというのもあるな。
アメコミは「スポーツもの?それ新しいキャラでやるよりもバットマンのキャラたちで野球やる方が売れるくない?」って感じだからむしろメッチャ資本主義のアメリカらしいだろ
云うても日本のアニメなんかは、TV局やアニメ制作会社や製作委員会が抜いて、アニメーターは儲からんし。マンガの成功は、個人作業の結果としての創作物である小説の印税制度を援用できたからではなかろうか。
現場はまるで知らないけどトラブル話を聞きすぎからか映像化収益システムは上手くいってない気がする特にテレビドラマ化された原作書は何も言えずに虐げられててかわいそうってイメージ
編集部が勝手にドラマ化決めて原作者へは事後報告ってのが当たり前みたいな感じだったりするからな…
アメコミ作者に印税収入が入らないなんて、さすがに想像の埒外で、大草原。とんでもない詐欺な業界だったんだな…
ありがとうございます!
漫画じゃなくて「およげ!たいやきくん」を思い出した。同曲は日本で最もレコードが売れた曲(420万枚)だが、歌手の子門真人さんは契約を決めたときあんなに売れるとは予想できず買い取り契約にしてしまって五万円しか入らなかったんだよね。
あー、だからアメコミは日本の漫画に勝てないのか。日本人の漫画家は「いつか私も一発当てて億万長者に」と夢見て漫画描く。そうやって蠱毒させて生き残った精鋭中の精鋭なんだから。。アメリカンドリームならぬジャパニーズドリームだな。
1:22「作家やアーティストは企業に雇われ、依頼されるままにキャラクターやストーリーを生み出す」作家でもアーティストでもないやん、工業製品つくってるイラストレーターやんこんなんで文化が育つわけねーわな
そら編集は漫画家に食わせてもらってんだから当たり前だろ。アメリカイカれてんなどーりでアメコミおもんねえ訳だわ
こういうクリエイター軽視の背景が日本の作品に対する勝手な翻訳、活動家の道具化に繋がってるんだな。
日本は権利とか義務とか欧米を参考に時代を重ねてきたのにねぇ。
文学書とは違うルールってこと?いろんな作品が生まれにくい環境ってことは理解できた
10:05 国土が広大で集約しにくい面については、それこそデジタル化でかなりの部分が解消されると思います。
小説家には印税入るのに漫画家には入らないのが当たり前の文化って何
言われてみりゃそーだ。
(・3・)
イギリス人「ミス、貴方の記録が日本人の尾田栄一郎に抜かれました。」
J・K・ローリング「へぇ~、どんな小説を描いている人?」
イギリス人「いえ、彼は漫画家です。」
J・K・ローリング「なん・・・・・・だと?」
昔はコミック作家の地位が低くてキャラを出版社に買ってもらえるだけで御の字で、後にこれ程の巨大ビジネスになるなんて考えられなかったんだ。
日本でも貸本漫画時代は作品買取がデフォだったみたいなのよね
動画でも言われてるがアメコミは会社が漫画家に作品を作ることを依頼する
小説や日本の漫画はオリジナルのキャラやストーリーを出版社に売り込む
システム自体が違うから契約内容も違って当然だと思う
アメリカだと原作者に印税が入らないからか。それで向こうの意見で「公開してるからどうしようと勝手だ」とか「色を勝手に塗って売れるようにしてやってるからいいだろう」って原作者をリスペクトしてない意見が多いのは漫画も権利は原作者じゃなく出版社が持ってると勘違いしてるのが原因の1つなのか
あーそういう事か
あっちのアホな意見がどういう背景から発せられてるのかようやく理解できた
この違いは大きいよね。
価値観が違うのと同じだから。
凄く納得
あくまでも、作家個人の権利と理解されてないのか
アメコミ映画で原作と設定やキャラがどう見ても違うし、題材作品のアレンジがすごいけど、よく揉めないなと思っていたが、こういうカラクリか…
これ早くお互いにすり合わせないといつまでも泥試合だな
そうなんだアメコミそりゃコンテンツ育たんわ
アメリカって著者に印税入らないのか…(驚愕)
そりゃあ出版社の思想が表に出まくるわな…
そりゃそうじゃ(血涙)
作品を売り切りで手放すんだから会社の持ち物になるからそりゃね
ビジネスを売ってるんだから
なんか被害者みたいに立ち回ってるけど話を見ると権利を売り渡してるからそりゃ当たり前じゃねーかと思う
アメリカと言うか、先進国では印税制度が当たり前だと思ってたわ
アメコミ業界じゃ出版社がキャラクターの権利を所持してるってのは聞いてたけど、比率は低いなりに作家にも印税が入るもんだと
だからアメリカはキャラをあんな改悪まみれに出来るのか
ポリコレが蔓延る原因ではあるね。
作家実際にどう思っていても、権利を持ってるのが出版社だから、大本の原作と全く違う作品になったとしても、出版社にポリコレ入れろと言われれば拒否出来なくなる。
何なら、ポリコレを入れないならお前はもうコレを書くなと、脅迫できると言う訳だ。
凄まじいレベルで巨額の資金が集まるから、それを当てにして変な輩共が集まって来易い。
そりゃアメコミ廃れるわ
働くモチベなくね
印税ない漫画家とか想像したくないほどの地獄だろうな
まあ海外の漫画は脚本、線画、色塗りで分業してるのがほとんどだから日本ほどきつくない
そしてそういう分業文化があるから白黒漫画に色塗りしただけで作品とかほざく下地になってる
ということはそのうちバガボンドのカラー版とか出るのか……気色悪いなw
生まれつきの奴隷みたく、幸せを知らなければ今の環境が地獄と気づくこともないのかも
ボーカロイドの悪口はやめろ
なお現場で働くアニメーターの給料と労働時間。。。
もしかしてコレが作品に対するリスペクトのなさや海賊版への抵抗感のなさの原因だったりする? 日本人は公式に金入れないとファンじゃないって意識が強いのはこれが理由の一部なんだが。
いや、それとは別。単に甘やかされたクソガキだらけってだけ。
そらアメコミ作家は育たないわ。絵を描くだけで作家じゃないんだから。
しょせんアメコミ作家は雇われ労働者だからね。そのかわり、日本の漫画家と違って、スタジオの家賃だのアシスタントのギャラだのといった製作コストによる持ち出しが無いから、売れなくても支出で苦しむことは無いから。
尚、某国のウェブトゥーンの様に著作権やグッズ版権などの各種権利が出版社持ちで製作コストは作家持ちというクリエイターの旨みが全く無い地獄のような業界が存在するらしい。
@@佐藤博文-v1d マンガとアメコミの悪いとこ取りじゃんwwwそりゃー潰れるわwww
海賊版や雑誌の不正ネット公開とかを良しとして喜ぶ文化の国で何をいまさら
日本人は漫画でもアニメでも作家や製作者の恩恵を守ってあげたいと自然に思うのは自分には特にならなくてもクリエーターの事考えるのは他人を思いやる文化なんだし、大企業が搾取する文化は自国だけでやって欲しい。最近は日本からも搾取しようとしてる
印税制度と海賊版には逆の見方も出来る。
金が企業にしか入らない → 海賊版でいいや
金が作者に入る → 著作を買って作者を応援しないと
作家や製作者の恩恵を守ってあげたいと自然に思うなら「友達価格で制作してよ」なんて言わないでほしいってのはある。結構いるんだよねそういう人。
そういう面に関しては欧米の方がマシな肌感だわ。まだビジネスとして捉えてくれてる。
だから動画の件に関してはうわぁって感じ。
こういう制度を知らないからこそ海賊版に対して抵抗がない人多いんだろう
自分が生み出したオリジナルキャラや世界観が色んな人たちに受け入れられ、有名人にもなれるチャンスを海外の若者は経験できないなら、海賊版の被害とか何それと思うのかもね
いやぁ、それとは関係ないんじゃないかな。ただ単にクズなだけじゃないかな。。。
権利を持つ会社が公式に出版してくれないと海賊版じゃなきゃ手に入らないし、会社は再版するリスクを負わずに済むから文句は口先だけなのよね
旧作を読まないと話がわからないのに再版しても売れるとは限らないからね
それで黙認されてるから尚更感覚はそれにならされちゃうかもしれないね
個人だろうが企業だろうが尊重するべきってのは正論だけど「判官びいき」みたいな現象はあるかもね
アニメーター個人は好きでも制作会社は別にって人もいるし
相手が大きな組織になるほど遠慮がなくなるみたいな
そりゃー、アメコミに真の意味の多様性は生まれんわけだ
レインボーマフィアに牛耳られのも納得
欧米ゲームがポリコレ汚染されてきているのもポリコレ思想を取り入れるとゲーム会社に出資してもらえるからなんだよな
出版社「今の時流はこうらしいな」
作家 「マジか…OK.OK.」
…って感じなんだろうなぁ…
今の醜態も、かつてヒーローが“アカ狩り”とかやってたのをはぐらかすような扱いなるかな?
むしろ印税入らんかったらどうやって生活してるんだ
会社の給料。
サラリーマンだからね
日本の売れなかったらアシスタントの分赤字で借金生活ってのもきつい
いや サラリーマンと同じや給料がもらえるのです
コンベンション等で有料サイン会や、原稿の販売で副収入が、あると聞いた
@@小沼良太 日本のアニメーターが 設定資料集 売ってるけど制作が 黙認してるのと同じやんけ!
権利者側が訴えると 制作費の低さが衝かれるから黙認してるやつ
空知が映画だとあんま金入んないから本買って俺をヒルズに住ませてくれ!って言ってたなw
原作買い切りじゃないけど使用料払われるだけって言ってたものな
アメリカ出版社ブラック超えてて草
@@躾 給料はそれなりに高いのでブラックとは言えない。 仕組みはアニメの制作会社と同じだけど給料が 雲泥の差なのだ
少なくとも漫画家にとってはアメリカンドリームなんて言葉は存在しない様だな。
ジャパニーズドリームです、か
はなからアメリカに夢なんかなかったんじゃないのか・・・?
@@ifm74chu
日本の方がよっぽど掴みやすそうやね…
@@martan1972 向こうは マーベルと DC 以外は インディーズからインディーズ レベルの小さいところばかりって話があるな… 中小の出版社がなさすぎる
@@いんゆめくん1919 連載開始直後通帳がほぼ空だったのに 印税が入ってきたら 嘘というほど 印税が入ったって話もあった…
IPを守るって極めて重要
「漫画」というから日本の印税制度が珍しいと思うだけで、「漫画=小説」と考えればどの国でも納得できるシステムだと思うんだけどな。
作家の想う表現したいモノを「文字」で表わすか「絵と文字」で表すかの違いだけだと思うのだが…
今や「漫画」は「形の違った小説」と言っていいのではないか。
カロリーの差がえぐそう…ダイの大冒険の原作と作画の話しを思い出すわ😅
~一同に会する六代将軍~だったか?
以前、養老孟司先生だったか「漫画の絵とセリフは日本語の漢字とルビや送り仮名の関係と同じ」という話を聞いたことがある。
絵(漢字)に添えられたふきだしのセリフ(ルビ・送り仮名)によって日本人は文章を読むような感覚で漫画を読めるんだとか。
文章として認識してたらそりゃ白黒印刷でも全く問題ないよなあと納得した記憶がある。
アメコミ は新聞の一種で漫画は本の一種ということです
@@てつろー-r5v だから小説の方はごっそり税金取られるって怒ってる小説家がいたな。「文章書くだけなんだから、道具なんてペンと紙しかいらないでしょ」みたいなこと言われるって。
「知人の漫画家なんて、趣味で高級車買っても『漫画の資料です』で、全部必要経費で落としてるのに!」って。
そのため小説家は講演会とかしないと生活費や老後の資金を稼げない人も多いらしい。
まあその代わり
アシスタントは漫画家が自費だし
原稿料はそれで全部吹っ飛ぶので日本の漫画家は売れて印税もらわないと生活が成り立たない
そもそもアメコミはクソ思想に染まるまではそれで上手くいってた。
出版社が新しいキャラとか物語を作った人に大きなボーナス出すシステムにしたら良いトコ取りのシステムになりそうなんだがな。
今は出版社の方でアシスタントの給料を払ってる所もあるよ。その方がアシスタントの移動が楽だから。漫画家個人は法人化してその人たちを社員として雇う事も出来る、漫画家としては無理だけど背景得意ですとか機械デッサンは得意ですとか言う人は一杯いるから。
まあこれはケースバイケースで、週刊連載で月産80ページも描く様な作家なら仰る通りですが、月刊(又は隔週)連載で月産40ページ程度の作家ならそんなにアシも使わないし、原稿料を生活費にも回せるケースは多いです。また、アシ代の一部を負担してくれる編集部も(大手だけですが)あるみたいですよ。
だからこそ、原作に1円も入らない海賊版は許されないし、
レンタル料だってきっちり取らないといけない
@@高田雄三-l2i 最近は、専業アシスタントだけのスタジオというアシスタント業専門漫画スタジオみたいのもあるね。
だからあっちの人ってゲームや漫画の知的財産的な物に無頓着なんだろうか?
うん。このテの動画で、アメコミは分業制だから漫画家に作者個人の権利があるって認識が薄いとか分析してるのが有った
ゲームにはかなり厳しいで。
逆やで、企業が権利を持っているんだから全力で守ってるぞ。ディズニーみれば分かるやろ。
@@sinana7484
それは企業として守ってるであって作者のものとして守られてるのか?って話な。
わしの書き方が少し言葉足らずだったが……
無頓着なのは素人であって プロはめちゃくちゃ厳しいぞ! ディズニー 見ればわかるやろ!
厳しすぎて アメコミの 二次創作がなくなる 勢いです…
昔はスラッシュと呼ばれる BL 二次創作のような 同人誌 があったらしいんですが…
日本の漫画やアニメ業界は、法的なところをもっとしっかりやってほしい。
それをやらないから声優や翻訳家などに政治利用され、それらの活動家のネガティブキャンペーンに触発されたにわかファンやファンとも呼べない人たちが暴走してるんだと思う。
え?アメコミって印税無いの?は?
アメリカはクリエイターを守る気は無いのか……ドン引きした。
アニメや映画と同様の集団創作になってるのが問題なのだから、ひとりでプロットから作画から全部やって作品として作り上げるってのを「アメリカで」やってみせる必要があるよね。できるできないで言えば、アメリカ人が日本でエロ漫画の単行本を何冊もだしてたりするから、できないわけはないんだけど。
ぶっちゃけ、アメリカのは雇われのあらすじから物語を書き起こすシナリオライター兼イラストレーターだから
何もかもを自身で創作する日本の漫画家とは労力の差が段違い
その分権利も日本の漫画家の方が有るので、売った分の貰える報酬も違ってくる
ちゃんとイメージコミックって印税ある出版社もあるよ
大手が悪質なだけね
Because the characters belongs to the company, not the artists themselves.
映画と同じ作り方してるだけなんだけどね
日本みたいに労働基準法もなく人気もなければ次の日には仕事がなくなるってもの向こうから見たら悪魔の所業だろう
アメコミの業態は日本でいうとイラストレーターに近いみたいですね
イラストレーターも名前が売れて画集を出せてなんぼのところがあるね
アニメーターの方が近い印象。
@@柴-l2i どちらかというと 制作会社のアニメーター だな… イラストレーターは個人事業主になるから
スパイダーマンとかコミックス毎に作者が違ってたりするしな、あれキャラ付けがバラバラになる要因だと思う
根本的なキャラクター性は変えると流石に怒られたりするけど、アメコミキャラって作者によって、アニメで、映画で、それぞれ全部性格違ったりするのはもはや当たり前だからそこに関して違和感持ってる人自体少ない気がする。
@@オタマジャクシ-w6kだからアメコミは衰退したんだろうな
結局使い回し過ぎてヒーローものしか作れず、日本の少女漫画が欧米で人気になる訳だ
テルマエ・ロマエの作家さんの旦那さんが映画化の収入に対してスズメの涙でオカシイい海外では違うとの話を聞いたが、今回の話で更にオカシイ話だった。そもそも利益の分配のシステムが違い過ぎた事が判った。契約のシステムが違いすぎるし、アメリカのアメコミ作家は今のアニメのアニメーターみたいな立場だったんだな。制作員会が利益を収奪するアニメ業界の暗部が漫画家まで組み込まれている。日本の原作者の権利保護は間違っていなかった、少々出版社のテレビアニメ化や映画化やグッズの原作者無視に近い傲慢さと黒さがあっても。
映画はいびつらしいね。詳しいことは知らんけど。
原作が良い物を作ったとしても出版社に取り上げられてはいおしまいなのか。新しいのが出ない訳だよ
だから、著作権が重要ブラックウォッシュ等の著作権侵害による盗作やらが、許し難い犯罪なのである。コピーして黒くするものを金儲けにしてファンアートって言うのが許せない。
まぁ、日本国内の同人界隈では異性愛者のキャラを同性愛者にしてエ◻︎本売ってるので、あんまり強く言えない部分はある。
@@むーと-z3y 確かに、後は、せめて原作へのリスペクトを、でしょうか。
日本の漫画市場が特殊というけど、アメリカだって小説を出版したら作者に印税が入るだろ?
日本は文学と漫画の区別せず、出版したら印税が発生してるってだけだよ
アメコミが行き詰まってるのは、出版社が権利や市場を独占してるから新しい作品が生れないせいだ
海外は、その出版社の株主や役員に大部分が取られてしまうんだろうね。
だから同じ物をずっとハリウッドや映画業界と組んで、金を生むシステムを回しているんだろうね
アメリカのコミック・カートゥーン産業っていわゆる製薬会社のような企業構造を思い浮かべるとかなり近くて
会社に所属してる社員だったり会社から業務委託されて生み出した著作物を会社が所有する形になってるから作家には厳しい
というか文章の著作物に関してはここまで酷くないのに漫画になるとここまでクリエイターが蔑ろにされるのって一体何なんだろうな
そりゃ日本人はアメコミ作家よりも漫画家目指すよ
以前なんで日本人はマーベルやDCコミックスに行かないのと外国人が疑問視していた
搾取されるだけではな…
書いてる作家さんはいるようですよ… 確か スパイダーマンの派生だったかな?
@@ズカリーカメまあでも一般的じゃないですよね
私が知っているのは日系アメリカ人の方がウサギの侍を主人公にした作品ですね
グリヒルさんとか桃桃子さんとか向こうで売れっ子になってる日本人作家自体は普通にいるからそれはそういう事言ってる人が無知なだけな可能性が。。。
というか印税制が違ったとしても漫画家で成功できるとは限らないからアメコミみたいな雇用形態に身を置く人自体も珍しくないのでは。。ソシャゲ絵師とか。。。
@@オタマジャクシ-w6k 動画で話している外国人のコメントが言いたいのはアメリカ人のアメコミ作家は日本の漫画家のようにするべきという意見かと思います
この話こそ、海外へ拡散して欲しいわ
欧米が日本の原作の設定をねじ曲げようとする理由(゚ω゚)
一時期盛んに喧伝されていたWebtoonは作品で得られる収益や二次利用の許認可など権利の大半を事業会社が握るアメコミやアニメに近いビジネスモデルだけど、
日本の漫画市場の特殊性も鑑みずにメディアで宣伝すれば新人作家を釣れると皮算用して案の定の結果だったな。
Webtoonは各作家ごとがアシスタントを雇って分業してるので
ぶっちゃけ日米の短所の集合させたビジネスモデル
米と同一なら訴訟されなかったのに🤣
アメコミは絶大なIPや伝説的イラストレーターとか居るけどwebtoonはキャラは弱いわ絵を見てもみな同じで売れる要素が全くねーんだよな…
日本の漫画は最初は原稿料1枚何万円だけど単行本出てからの印税はすごいからね
アメコミは職人集団が描いてるだけだからね。
著作権は出版社が持っているし。
そりゃ、クリエイターじゃないもの、印税なんて発生はしないよ。
コミック制作職人ではなくコミッククリエイターを生み出さないとね。
日本ってアメコミの仕組み(会社が権利を持ってて会社の求めてるものを描く)って仕組みじゃないからこそ印税以外にも色んな職業とかニッチなジャンルを対象とした漫画が書かれるって恩恵があって、これがあるからアメコミみたいに一企業の中だけで生まれるものじゃなくて、日本中にいる作家個人それぞれが世界を作るから日本の漫画のジャンルとか規模が無限に広がって産業としてスケールするんだと思う
アメリカの就職市場は新卒であっても「未経験者を育てるのではなくプロフェッショナルを雇う」という意識が強いそうですから、アメリカの制度だと日本の感覚で考える「雇われ作家は企業の論理しか知らない」以上に企業の論理しか知らないんでしょうね……なにせ、それを専門的に学んでいなければ雇われ作家にすらなれないわけですから。
そして同時に、アメリカでコミックの地位が低い理由もよくわかります……学校でコミック制作を専門的に学ぶだなんて言い出したら、日本においてすら「そんなもの学びに学校行ってる暇があったらとっとと描いて発表しろ、それができないなら真面目に勉強していい大学行け」って言われるんですからねぇ。
それ以前に企画・シナリオから始まって各工程に別人入るんだから印税方式なんて取れないだろ。割合で揉めるに決まってる
アメコミの場合は漫画家というより、単にシナリオ担当、作画担当のスタッフでアニメーションの製作チームと似たような感覚だから違いは大きいよね。誰から見ても「自分が携わった作品」ではあっても「自分の作品」ではないなら、今までになかったものを新しく生み出そうとはならないだろうし。しかし逆にあまりヒットしない作品でもギャラで生活はできるという安定性はあるかもしれないな……
ゴルゴ13を作ってる「さいとうたかおプロ」はアメリカに近い分業で作ってるはずだから、アメリカの作家たちもやろうと思えばできたはずだと思うんだけどなぁ…
新人漫画家は厳しいけど夢はあるよね。
アメリカはDCとマーベルが強すぎて、スーパーヒーローものばかり。
自由の国のはずが既得権益が強すぎて不自由極まりない状況になってる。
「ふしぎ発見」でやってたが、夏目漱石の取り分は現代よりさらに大きかった。
著書のある黒柳徹子や板東英二が「そんなに!?」と驚いていた。
ああ、もしかしてこんなんだから原作者が女って言ってるもんを勝手にトランスにしたりしてなんの疑問ももたないのか?原作者の権利が巨大ビジネスの源流だってわかってないから。
出版社に持ち込も→担当ついて練り上げる→雑誌で連載→単行本
単行本までは出版社も出費が少ない。
この流れのおかげで今の漫画の多様性があるんだよね。
でも雑誌が売れなくなってゆくので何か変えてゆかねばいけないのだろうね。
雑誌が売れない、本が売れないってのは紙ベースの話だね
週刊漫画で代表的な少年週刊ジャンプを例にすると
最盛期は、1990年代で500万部を超えていた、2010年になると200万部を切るようになってきてたらしい
2014年に少年ジャンプ+が開始
現在は少年ジャンプ+が200万、紙が100万で合計300万まで復活しているみたい
だた、紙の本が売れないので、本屋さんが減っていくって現状は変わらないね
@@hidehihisahide ネットで配信したら印刷代とか流通代は安くなるとはいえ、週刊誌換算で月額1600円くらいを出す人はたぶんいないですよね。
そしてなによりバックナンバー全部読めるようになったら、単行本のビジネスモデルも成り立たない。基本作者の描きたいものをやすい原稿料で連載して、単行本の売れた数の印税で収入のバランスを取るからこそ、出版社もリスクなくいろいろな作品を出せるからね。
今は国内でも売れているし海外でどんどんパイがデカくなっているのでいいけど、長い目で見るとこのままだとちょっとピンチなんだよね。
音楽業界は先に似たような流れになって構造ごと変わってしまったけど。
ネット配信でよいモデルが作れたらいいのですけどね。
日本の漫画業界は作品の版権は作家に帰属するがアメリカのコミック業界の場合では基本的に作品の版権が出版社に帰属してる事が最大の問題。📚
単独名義が多数派だからできることでもある
あ~だからアメコミって作家じゃなくて出版社の名前が最初につくんですね。マーベルの〇〇ってのはよく聞きますが誰々作のコミックって聞きませんし
以前から言われてることだけど
ヒットしないならアメコミ作家のほうが儲かる。会社からもらえる給料が莫大だから
ヒットするなら日本。出版社からもらえる原稿料はごくごくわずかで、これだけでは食べていけない事は周知の事実。しかし、ヒットしてしまえば、作品の権利に対して作者が多くの割合を主張できる日本では、それなりの富を約束され、重版出来となれば、連載が終了しても継続的な収入が期待できる
連載初期は、ほとんどの漫画家がアメコミ作家を、むしろ羨ましがってるよ
あと動画内に、純粋な勘違いがあり、関連グッツはアメリカ同様に権利使用契約が一般的で、銀魂の空知も苦言を呈してたけど、特に実写は動くお金の大きさから、作者の発言権は割合として低くなるって
「海猿」も作者が色々と苦言を呈してたなぁ…
これだね。売れっ子漫画家ほどの夢は無いけど、大手出版社なら大半の漫画家や作家より稼ぎは良いハズ。コメ欄で日本のアニメーターに例えてる人がいたけど、流石にそれは無理があると感じた。
とある大御所の少女漫画家が、
実写化テレビドラマの出来があまりにひどかったので
編集者に文句を言ったところ「あれは単行本のプロモーションですから」と編集者が答えたとのこと
つまり映画化やTV化は本体の宣伝であるという建前
実際、映画化とかTV化されると本の帯にそれが書けるので売り上げが伸びる
そう言われて渋々納得したとその少女漫画家は語っていました
国連はアメコミ業界の奴隷搾取労働にも文句言え
アメリカの作家たちの生活は、まさしく奴隷産業だな…BLMどころか、「作家本人LM」だな
江戸時代には、たしかに、読み本作家は雀の涙の稿料でしかなかったけど、今は超絶改善されてるんだな。
アメコミ はアニメーターと同じ仕組み だけど給料自体はいいから…
マジでこれだよなw
ほんこれ
紙の本より、デジタル本の方が印税が高いんだよね。
漫画がデジタル化し、月毎に作家がペースを決めれるようになったら、そっちの方が楽という風になる。
アニメーター用の話がしっかりと進むならば、更に生活が安定する。
芦原先生の件のときに、アメリカでは作品を法人化することで、作品を守ってるって主張を見かけたけど、作品だけ会社がガチガチに権利を死守して、作者側に全然恩恵ないとか、余計に悪いのでは…?
DC「トランスを入れろ」クリエイター「はい分かりました…」
まぁそれでも駆け出し作家はキツいがね。伸びる前に萎れる作家も多かろうとは思う。
新人原稿料は長年抑えられて低い上に、単行本が出ても最低1万は売れないとまともな額にもならない。アシスタントなんか使ってたら稿料など綺麗に飛ぶ。日本のシステムこそ正しいばかりじゃないよ。日本の漫画単行本は安いから一冊の印税も安いし。
これ日本の出版社が仕組みそのままに海外の漫画家採用するだけでアメコミ市場も独占できてしまうぞ
日本の漫画家。特に週刊の過労については燃え尽きた富樫氏が長いスパンで書いてるみたいに別に強制してるわけじゃないからなあ。
どんなものも夢中になっても余りに期間が空くとどうしても冷めてしまう。
大物の週刊漫画家は熱を冷まさないように作品を提供してその分リターンを得てるってだけの話。
アメリカの方が作者の収益総取りシステム採用してそうなのに意外
Winner takes all
買い切りだったんか
そりゃご褒美ロクにないんだったら適当な売れた作品の劣化コピーでいいってなるな
ローカライズによるプロパガンダが許させる理由は、こういう環境が1つの原因なんだろう
アメコミはプロパガンダを漫画にねじ込むのにまだ日常なんで…
日本は第二次世界大戦に負けた時 お前ら負けたんだから 漫画でプロパガンダ んてするんじゃねえよ ということになり 結果として表現の自由 が約束されたわけです。
第二次世界大戦で勝った アメリカは アメコミに相変わらず プロパガンダをねじ込む行為を続けて今に至ると
あちらはスポーツ以外の才能を大事にしない傾向があるような気が。余人をもって代えがたい才能だとしても攻撃したり、ないがしろにしたり。思想のこととかでなんか窮屈そうだし。
スポーツの能力は他人から奪って己の物に出来ないからね。創作物とか知的財産とかは奪って己の物に出来やすいから、誰かが凄い創作物を作っても奪ってきたんだよ。だから、なかなか創作者が育たない。ディズニーもルーカスからスターウォーズ奪って、好き勝手してるでしょ?(勿論、自ら売却したんだけど、原作者を尊重しない姿勢なのは明らか)
一見、日本すげー!!!ってなるけど、これ研究者だと逆になるんだよなぁ…何か発明しても会社が権利を保有して発明者にお金が入らない…
一般的なイメージでは、アメリカの方が日本より発明者やクリエイターへの権利・利益還元を尊重するように思えますが、してみるとアメコミの執筆者はクリエイター扱いされていないということでしょうか……
これ固定して欲しいわあ
研究者の場合は研究や開発は会社が提供した資金や設備があってこそできるので、会社が権利を保有するのはまだわかりますけどね。
@@松千代1982それ言ったら出版社だって
「この本が売れたのは宣伝した俺たちのおかげでもあるよな?」って取り分持ってけるじゃん
アメコミの場合は漫画家っていうか契約社員のイラストレーターだな、
それ浮世絵の時も言ってたんだわ。
「え?日本って頼まれた絵じゃなくて好きな絵を描いて売るの?!」
そして印象派が生まれて好きに絵を描いていたはずなのに、また契約に縛られて自由をなくしてる。
絵を自由に描かれると困る人たちはだーれだ?
それがアメリカ社会の上にいるってことだね。
さすがに考えすぎでしょ
絵で稼ぎたいけど食うのに困るのは嫌だって人が多かっただけじゃない?
お金の問題ももちろんだけど、アメリカが問題なのはセンスの無い奴がキモイ改変したり、政治的プロパガンダに使われること。作品が政治家・企業の道具でしかない。日本は作家の権利が大きいから変な改変は一切できない。
日本のビジネスモデルをアメリカでそのまま形だけ当てはめようとしてもダメ。日本の漫画たちは漫画を描くのが好きで、自分の作品をみんなに見てもらいたいってのが根底にあるから成立してる。挑戦的な作品がどんどん出てくるのはそんな土壌があるから。何でも金儲けとしか考えないアメリカでは無理だ。
いくらなんでも美化しすぎだろ、挑戦的な作品なんて描いても売れなきゃ意味ないしそうなると印税制度が逆に足枷になる
結局安パイでバトルものとかの似たようなジャンルの作品が多くなってるんだし
アメコミと比べれば日本のマンガ家は恵まれた環境なのかも知れないが、小説とかを含めた世界の出版界の状況をみると、日本のマンガ家に支払われている印税は安いらしい。
日本だと印税率10%程度らしいが、海外ではもっと高いって。
15~10%ほどみたいね
ただ小説の場合エージェントって呼ばれる営業やマネジメントを行う代理士に15%ほど印税から支払うらしい
だから大体12~8%ぐらいが作家の取り分やね
日本の漫画家はその代わり原稿料もらっても、単行本出て売れないとカツカツらしいけどな。
近年は一応、契約次第で印税にすることも出来るらしい
出版側が条件を受け入れるとは思えないけどな
隣の芝はみたいな話ですね。
他国に学ぼうって話では?
むしろ、創造物に対して著作権の保護に対して日本より欧米の方が厳しいイメージだった。
ゲーム業界だって作家の才能の部分って結構あるけど、作品の権利は会社が持ってる。
この辺は単価が高すぎるから「ある程度看板がなければ採算が取れない」みたいな土壌があるんだと思う。
漫画は「週刊連載」や「月間連載」などにより、製品そのものを細切れにすることで、単価を安くした商品を販売することが可能になっている。
このことにより個人事業主みたいなシステムが成立しやすんだと思う。
作品作るのに、現場はアシスタントしかいないのがアメコミ。
原作者がアシスタント抱えて制作するのが日本のマンガ。
だってアメコミは一番大事なキャラが作家のものじゃないからしょうがないよ
漫画家は事業主だけど
アメコミのクリエイターは出版社の雇われなんやね
この動画でなんで海外勢が海賊版で作品を広めてやってるんだってスタンスなのか少しわかった気がするね
作品の知名度が上がってメディアミックス展開されれば版元の会社は潤うだろうよ
一方日本では海賊版が横行すれば作品の売り上げが減少して作者への印税が減るって明確にデメリットがあることを理解している
こういう背景もあって面白い作品を生み出してくれている作者をリスペクトしない、作者の権利を侵害しないってことを考えないから日本のファンから煙たがられるんだね
日本のアニメは権利を得るのは製作委員会に入っている企業だけだからこれも印税のように原作者やアニメ制作会社に還元出来るように改善すべきだと思う。日本のアニメーターの低賃金や海外への外注などでアニメ業界が成り立っているのはとても不健全。
銀魂の作者が単行本の読者質問コーナーで映画やアニメがヒットしても大して儲からず雀の涙の使用料だけしか貰えません…って暴露してたな…
だから単行本買って来れってしめてたな😅
結局、作品が愛されれば自分にも更なる熱意が生まれます
だから自分の子を他人に改変されたりは自分に影響します
ポリコレだのを入れても売れなくとも自分に印税が入らない、描いた作品はどうせ企業の子、精々自分の為に『使って』やろう、ともなるでしょうね
日本でもチーム制でWebコミックをサイトに権利が行く契約で『描くだけ』というのも進んでいます
特にコロナ下でアシスタント等が在宅ワークでやり取りする環境が進んだ事で
コレまでアシスタントをしていた人へ勧誘が来ていたりします
その製作はなろう的なヒット要素のキメラですが、自分の作品という意識が低いのでお察しになり易いと感じます
やっぱ日本式でSNSやコミティアみたいなとこで自力で高評価からの商業化を支持したいですね
だからアメリカが漫画家はブラック企業だ!とか騒いでるんか
あちらでも稼ぐビジネスマンは、めちゃくちゃ働くらしいが、
スタンリーが晩年日本で原作やってたのはこういう事なのかもしれない
インターネットの普及定着で、髙周定期連載の雑誌刊行(オンライン化含む)に業態移行できるんじゃないかとも思えそうだが、それはそれで「割れ」の弊害を初手から生じるリスクは当然ある
イメージで言うと日本アニメの作画監督=アメリカの漫画家。
アニメの作画監督に印税は入らんでしょ?ってのがアメリカ。
創造というのは本当に一握りの人間にしかできない。
感動したり、気に入った漫画家を守るのは当たり前。
お礼の意味もこめて新刊を買わせていただくし、推し活もします。
というかアメリカだと奴隷の様なものなね。道理でアメコミはろくな作品ない訳だ。
ジャパニーズドリームはあったんだ!
今回良い記事でした
アメコミの仕事は分業って聞いたからアニメーターのような感じって言ったら印税ないのは分かる
だからトッド・マクファーレンは外に出たんだろ
そして、今は立派なおもちゃ屋さん
アメリカの俳優には印税があるけど、日本にはないから日本の俳優は富豪になれないって話も聞いたことがある
ついホルホルしがちだけど、オリジナルのアニメ作品で考えれば日本も同じ状況なのよね
企画会社の指示枠の中でオリジナリティを出すけど、監督やスタッフが作家として評価や金銭を受け取れるのはごく一部のクリエイターだけ
10:08 印税制度なら原価に組み込まれてるからあなたの指摘は全部クリアできるよ。
原作が小説ならできるんだろ?ハリー・ポッターとかさ。
アメコミは映画に近いんだと思う、役者とかストーリとかどの世界線の続きなのかが作品ごとに違う。
だから新参者が途中から読もうと思うと入りにくい。
まぁ最近はガンダムとかもそれに近いものがあるが😅
そもそも単行本化しないと印税入らないけどね
新しいコミックが出てこないシステムなんだな。アメリカらしくないね。
しかも著作権を一手に握る出版社自体が、新しいIPのシリーズを始めると言った冒険を嫌い、旧来の人気IPの新作を出すことばかりやってるというのもあるな。
アメコミは「スポーツもの?それ新しいキャラでやるよりもバットマンのキャラたちで野球やる方が売れるくない?」って感じだから
むしろメッチャ資本主義のアメリカらしいだろ
云うても日本のアニメなんかは、TV局やアニメ制作会社や製作委員会が抜いて、アニメーターは儲からんし。マンガの成功は、個人作業の結果としての創作物である小説の印税制度を援用できたからではなかろうか。
現場はまるで知らないけどトラブル話を聞きすぎからか映像化収益システムは上手くいってない気がする
特にテレビドラマ化された原作書は何も言えずに虐げられててかわいそうってイメージ
編集部が勝手にドラマ化決めて原作者へは事後報告ってのが当たり前みたいな感じだったりするからな…
アメコミ作者に印税収入が入らないなんて、さすがに想像の埒外で、大草原。とんでもない詐欺な業界だったんだな…
ありがとうございます!
漫画じゃなくて「およげ!たいやきくん」を思い出した。同曲は日本で最もレコードが売れた曲(420万枚)だが、歌手の子門真人さんは契約を決めたときあんなに売れるとは予想できず買い取り契約にしてしまって五万円しか入らなかったんだよね。
あー、だからアメコミは日本の漫画に勝てないのか。日本人の漫画家は「いつか私も一発当てて億万長者に」と夢見て漫画描く。そうやって蠱毒させて生き残った精鋭中の精鋭なんだから。。アメリカンドリームならぬジャパニーズドリームだな。
1:22「作家やアーティストは企業に雇われ、依頼されるままにキャラクターやストーリーを生み出す」
作家でもアーティストでもないやん、工業製品つくってるイラストレーターやん
こんなんで文化が育つわけねーわな
そら編集は漫画家に食わせてもらってんだから当たり前だろ。アメリカイカれてんな
どーりでアメコミおもんねえ訳だわ
こういうクリエイター軽視の背景が日本の作品に対する勝手な翻訳、活動家の道具化に繋がってるんだな。
日本は権利とか義務とか欧米を参考に時代を重ねてきたのにねぇ。
文学書とは違うルールってこと?
いろんな作品が生まれにくい環境ってことは理解できた
10:05 国土が広大で集約しにくい面については、それこそデジタル化でかなりの部分が解消されると思います。