【光る君へ】第二十八回解説「一帝二后」 定子さん追悼スペシャル ききょうさんが枕草子で伝えようとしたこととは

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  • Опубликовано: 7 сен 2024

Комментарии • 31

  • @user-zb7xh1nb1s
    @user-zb7xh1nb1s Месяц назад +12

    動画がアップされるのをいつも楽しみに待っています。
    解説がわかりやすいです。さすが現役平安貴族!

  • @ijustdunnowhattodo
    @ijustdunnowhattodo Месяц назад +1

    本当に、定子さんがお隠れになって、一つの大きな章が終わったような感じがします。ドラマでは案外スッと終わってしまって、個人的にはもうちょっとじっくり終わりのほうを見届けたかったですが、そうするとドラマとして焦点がズレてしまうのかもしれないですね。
    アフタートークも面白く、いつも、そうそう!とうなずきながら拝見しています。自分にとっては本編2のような存在です😊
    〜匹、全然気付きませんでした。ぶらんべんさん、さすが!

  • @user-fy2sr3tk9d
    @user-fy2sr3tk9d Месяц назад +6

    いつも解説ありがとうございます😊
    中宮定子の晩年は寂しかったとは知っていましたが、まさか、こんなドラマがあったなんて知らなかったです。リッセイさんって、古典の知識素晴らしいですね😃ブランベンさんの馬が2匹の気づきにも感動してます。それにしても、お産って当時も今も、女性は命がけだったんだなあ…

  • @Mg2SiO4-Fe2SiO4
    @Mg2SiO4-Fe2SiO4 Месяц назад +10

    馬を「匹」と数える話ですが、正に今日の午前中全く別の話題で動物園の飼育員さんからお話を聞いたばかりでした!
    西洋文化が入ってきて牛や馬を家畜として考えるようになり、欧米人が家畜を「head」と数えていたのを訳して「頭」と数えるようになったそうです
    西洋文化が入ってくるまでは、日本には牛や馬を使役する文化はあっても食べるという文化はなかったですもんね
    西欧の影響力って凄いですよね

  • @miaow8993
    @miaow8993 Месяц назад +6

    私も一匹二匹のところ気になっていて、誰かに明らかにして頂けないかと思っていましたので、スッキリしました。ぶらんべんさん、ブラボーです👏

  • @user-bn3hj1ky6g
    @user-bn3hj1ky6g Месяц назад +1

    再放送でも泣いてしまいました。切ないですね😢詳しく解説していただきありがとうございます。

  • @TheBath26
    @TheBath26 Месяц назад +7

    煙とも
     雲ともならぬ
     身なれども
     草葉の露を
     それとながめよ
    定子ちゃん可哀想すぎる、ふらんべんさん、うまやうしのことは知りませんでしたありがとうございます

  • @HansSchmidt2006
    @HansSchmidt2006 Месяц назад +6

    詳細な枕草紙の解説は一旦youtubeをとめて原文を見ながらききました。有難うございました。
    道長が土御門邸で夢やうつつの間でつぶやいた「まひろ」の一言は気になりますね~。明子が「明子でございます」って大きな声で言ってましたから、何かの伏線かも。怖!

  • @user-rl7tu5hb3d
    @user-rl7tu5hb3d Месяц назад +8

    定子様は、入内したのは家のため、家のことしか考えていなかったって、どうしてあんなこと言ったのかなと思っていましたが、愛する一条天皇の心を軽くするためだったんですね!なんと悲しすぎる定子様の最期の日々‥お側に仕える清少納言もどんなに辛かったことか。このドラマで何回目かの号泣です😭
      
     馬2匹は、はて?と思っていました。ぶらんべんさん、Good job!!

  • @user-uq5tl4zb4w
    @user-uq5tl4zb4w 26 дней назад +1

    和歌も何も分からないので本当に勉強になります。唐突に青ざしっていう聞いた事のないお菓子が出てきたので何か意味があるんだろうなと思ったんですがこんな素敵な深い意味があったなんて。古文の授業で私は何を学んだんだろう笑 一条天皇の幼さが歯痒い回でしたね……解説ありがとうございます。

  • @user-cw6mu3fh9o
    @user-cw6mu3fh9o Месяц назад +2

    いつもいつも  のシーンは あさきゆめみし  のシーンに似てます   作者は マンガ   あさきゆめみし をオマージュ  してますね🎵  ピン と来ました✨   何回読み返したか わからないから  昔からの大ファンです~✴️

  • @sodashibaa5873
    @sodashibaa5873 Месяц назад +4

    「定子さん追悼スペシャル」との副題、視聴前こそ大仰に感じましたが拝聴して深く感じ入りました。定子さまの辛さ如何ばかりか。ききょうさんの献身ぶりも涙を誘います。
    おのれ道長め!と言う伊周に同調したくなりますが、でも伊周さん、あなたも罪深い。一条天皇にも罪はありますね。愛情は本物でしたが。悪い人ではないんですが。
    やるせないです。

  • @user-ud3wq2tp7w
    @user-ud3wq2tp7w Месяц назад +6

    定子さま哀しくも美しい最期でしたね😢 さみしいです・・・。しかし倫子さまと明子さまのバチバチは怖かった・・💦

  • @ぐりたん
    @ぐりたん Месяц назад +4

    馬を一匹、二匹…気付かなかったです。ぶらんべんさん凄い✨
    私は、亘孝から子が生まれた報告を聞いた後に、しばらく
    道長のワンショットが続いてた時の表情が気になりました。
    妊娠した時期を考えたときに、もしや…という思いが
    道長の心に過ぎったような感じがして…

    • @ぐりたん
      @ぐりたん Месяц назад +2

      もしや、あの時の子では…という思いがよぎったような気がして…です↑

  • @utamaro-gh7mh
    @utamaro-gh7mh Месяц назад +4

    青ざしの歌の説明、とてもわかりやすかったです。このあたりの枕草子の一節を「みな人は〜」の歌を含めて高校の古典でやった気がするのですが、主が従に「君」と言うかなぁと違和感だけを抱えて枕草子が嫌いになった記憶があります。😅
    あと、古今和歌六帖も、便覧で見たら4497首も所収と書かれていて驚いたり、他の私撰集にも興味がもてました。ありがとうございます。
    平生昌との会話も、解説ありがたかったです。蒙求シーンに注目しながら再度ドラマを視聴してみます。

  • @sS000
    @sS000 Месяц назад +14

    道長は夢からさめつつある時に「まひろ」と言ってましたが、もしかしたらその声を明子が聞いていたかもしれませんね。もし明子から「まひろさんという人の扇子をください」と頼まれても道長は渡さない方が良い。兼家のように呪詛される。

    • @user-px2lb6ue5c
      @user-px2lb6ue5c Месяц назад +2

      はい、確実に聞こえていました。
      その証拠にその直後に「殿、(私は まひろではなく)明子にございます」と言ったのですから、確実に聞いています。
      が、それよりも瀧内公美さんも、黒木華さんも、道長が「まひろ」と言ったのを知っています。予め台本を読んでいるし、3人とも道長が横たわっている, その現場で撮影しているのですからね。

  • @user-eo1lq8xn3n
    @user-eo1lq8xn3n Месяц назад +7

    馬の数え方…勉強になりました

  • @tamakikanno1920
    @tamakikanno1920 Месяц назад +2

    毎回、奥深く改めてもっと平安を勉強したくなります。ぶらんべんさん「二匹」「二頭」、いやぁ〜さすがです!勉強になりました。これからは、もっと注意深く楽しもうと思います。今回のNHK大河チームもすごいですね。

  • @totomato1418
    @totomato1418 Месяц назад +2

    今日の動画て、また泣けました。定子が「自分も家のため」と言ったのは一条天皇の気持ちを軽くするため、、、だったんですね。なんでそんなこと言ったのか??不思議だったんです。深い読みに感謝です。
    道長の夢の中で「まひろ」と呟き。そしで道長は目覚めた。その時、明子は道長に「明子でございます」と言ったんですが、、、
    道長が夢で呟いた声は声になって明子に聞こえたのかと思いました。なので、「明子でございます」と、答えたのかと。明子は後日道長にまひろは誰かと問いただすのでは?と、今からヒヤヒヤしています。
    明子は道長には凄い猫撫で声ですが、子供たちには少しきつい口調でしたね。道長がいない時には、子供達にはもっと厳しくスパルタ母なんじゃないかなあ?倫子の子供達には負けたく無いという競争意識があると思います。

  • @user-qt3kf9pq7x
    @user-qt3kf9pq7x Месяц назад +5

    清少納言さんは平生昌を責め立てるのが精一杯で、本当は主人の中宮定子のことを追い込んだ道長を批判したかったのかなぁ❓でもそうは書けないし😅ぶらんべんサンの解説、しかと承りました❗「二匹」~たしかに私も流してしまいました😂これからも素直な疑問質問が却って良いと思いますのでドンドン出してくださいね🤗
    定子さんのご退場は悲しく残念でしたが、第二子・敦康親王が誕生されて、一条帝も「さらに次の子を!」と焦りましたね💦💦母体を労って休息させて欲しかった・・・さらば、定子さま。

  • @user-om8ck6xi5h
    @user-om8ck6xi5h Месяц назад +2

    ぶらんべんさん、スゴいとこに気がつかれました。スゴいです。僕は、二匹もいらんやん。世話に金かかるやんとしか思わなかったです

  • @1979marie1
    @1979marie1 Месяц назад +1

    妖術師はウケました!😂

  • @sS000
    @sS000 Месяц назад +5

    平生昌邸、四脚門への改築をやってなかったとしたら、定子さんも歩いて中に入ったのですか。切ないですね。定子さんの牛車は小さかったからそのまま中に入れたのかもしれませんが。
    ところで、彰子の立后の儀の時の衣装はどこかに記録は残ってないのでしょうか。ドラマでは裳を着てましたけど、あんな身分の高い人が裳を着たのでしょうか。

    • @user-rl7tu5hb3d
      @user-rl7tu5hb3d Месяц назад +3

      便覧によれば唐衣・裳より威儀を正したときの服装で「比礼(ひれ)」と「く帯(くたい)」を着け宝冠を用いるそうです。く帯のくは衣偏に君です。NHKの光る君へホームページにも解説がありました。

  • @cocororumi
    @cocororumi Месяц назад +3

    いつも楽しく拝見しております!生昌邸の北門から入った清少納言他女房達は、歩かずとも屋敷内に入れると思って、油断して身だしなみを余り整えてなかったようで、いわゆる今で言ったら、ノーメーク、普段着のような格好だったもんで、美意識の権現の平安貴族としては、そんな格好を人前にさらすなど言語道断だったのではないでしょうか😅
    それと定子は可哀想ではあると思いますけど、清少納言も伊周も道長を恨むのはいささか筋違いではないかと、、だって元はと言えば伊周と隆家のせいではないですか、、定子ももう少し状況見て、、何で早まって出家するかなぁって思いますけど🤔
    ブランベンさんの一頭二頭の数え方のお話はとても面白かったです、、ありがとうございます😊

  • @suzu2932
    @suzu2932 Месяц назад +2

    彰子さんは、女三の宮をイメージしているのかなと思いました。その後、賢后だからちょっと違うかもですが。

  • @user-nn6kx9km9c
    @user-nn6kx9km9c Месяц назад +1

    そうですよね
    うさぎは1匹、、、、
    どの大きさから1頭になるのか?
    わかる人教えてください。
    彰子と帝 お互い操り人形の存在感を共有して、心通い合わせる様になってほしい

    • @surrealjapan1269
      @surrealjapan1269  Месяц назад

      ご質問ありがとうございます。大人より小さい生物を「匹」、大きな生物類を「頭」と数えるみたいです。人間に恐怖を抱かせる大きさが基準となっているみたいですね😮