KYMCO KRV180とXtown250の比較!価格が同じ台湾スクーターはどっちがオススメ?
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- Опубликовано: 29 авг 2024
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X-TOWN CT250は乗ったことありませんが、KYMCO車を3台乗り継いだ経験から言わせていただくと、トッサンさんが言われていることの他には、同じKYMCO車であっても台湾生産か中国生産かの違いがあるような気がします。
当然、台湾生産のKRVのほうが質感が高いです。(値段も高いですが・・・。)
ちなみに、日本に入ってきている車両では、GP125i、ターセリー125・150、アローマ150、X-town CT125・250が中国生産で、KRV180、レーシングS125・150(生産中止)、ダウンタウン125・350(生産中止)が台湾生産のはずです。
あと、KYMCO車(KRV・ターセリーでしか試していませんが)のメーターは実測値(GPS)とほぼ同様なので、KYMCO車で95キロで走っていると一緒に走っている国産車(H社)のメーターは103キロくらいを指しています。(知人の400xと一緒に高速を走行中に確認)
アイキョーさん、モトベさんの動画で両車の試乗動画を、店長634チャンネルさんが整備の動画をUPされているので参考になるかと思います。
日本に入ってきているのは中国生産...ちーん。
いつも動画拝見してます
気になっていたのでとてもありがたいです
国内メーカーでも独立スイングアームのシャシー設計してバリエーションモデルを展開して欲しいです。
スクーターでオフロードモデルやサーキット走行に好適なモデルが出にくいのはユニットスイングで前後重量配分のバランスが最適化しにくい=十分な操安性が確保出来ないからです。
ユニットスイングのまま排気量を中型規格まで大きくすると、シリンダー、ピストン、CVTユニット、の拡大、つまり車体後端部の重量増によって重量配分が後ろに寄ります。
後端に寄った重量とのバランスをとるために、センタートンネルへのタンクの配置を始め、車種によっては前部上端に電動スクリーンのモーターを配したり(現行フォルツァ)、
フォークの支持部分をハンドル位置まで延長し、シートを前に寄せて居住性能を犠牲にする(XMAX)などして、全体の重量配分の調整と重量増を図り、足し算での重量配分の改善を施しています。
結果、中型以上のビクスクは車重が180㎏を優に超えるわがままボディになります。
そもそもミッション車と比較した場合、スイングアームにエンジンとCVTユニットがくっ付いてユサユサと上下するユニットスイングはリア周りの挙動が安定しません。
同じ段差による衝撃で、前後サスペンションが同調せずにてんでバラバラに動くからです。
これが現在主流のユニットスイング式スクーターの操安性におけるアキレス腱です。
そんなスクーターの設計上の矛盾を解決するのが独立スイングアームで、実際キムコも売り文句として稀有な小排気量、軽量モデルのKRVの前後重量配分50:50を謳っています。
ただし、ユニットスイング形式も日常生活での利用に寄り添える経済性や設計、整備性のノウハウが既に確立されている構造なので、一概に劣っているとは言い切れません。
素晴らしい解説ありがとうございます😊
声が好き、聴きやすい
おー。気になっていたキムコの2種類。😊
ジェンマも重いがキムコも重い!しかしいつもスペック表記購入者には有難い限り!180ccも250ccも同じ値段とは輸入関税の影響か?純正部品も高価なのかな?
X-TOWN250ってゆったり走るなら良いと思います。
X-TOWNの走行レビューお願いします。
ちーん。乗れたら乗りたい機種