【はんだ付け・改造】ジャンパー線と抵抗、ダイオードによる改造|表面実装部品と挿入実装部品のはんだ付け依頼 【後編】

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  • Опубликовано: 8 янв 2025

Комментарии • 2

  • @よっきり
    @よっきり 5 месяцев назад +1

    Aquchin工房さん
    はんだ付けの参考になる動画ありがとうございます。
    ジャンパー線は細いですが、被覆を剥く際、綺麗に剥ける様に、ジャンパー線の太さにあわせたサイズのストリッパー部分を使っているのでしょうね。
    ジャンパー線の被覆が緑なのは、ソルダーレジストが緑なので、目立たない様にでしょうか。
    抵抗のリードにはんだメッキしたことは無かったです。修正でアキシャルリード部品を取り付けるって難しいですよね。
    更にダイオードですか。こりゃ大変だ~。私なら基板破棄で作り直ししちゃうな。
    今回の動画はメーカーからの依頼なので、試作機でしょうね。動作確認後はプリント基板パターンを修正し量産になるのでしょう。
    DIYerは試作=本番なので、パターン設計ミスをやらかした場合はパターンカット・ジャンパーは普通ですね。見た目は重要ですが、ケースに収納してしまうので。
    仕上げはシリコーンで固定ですか。確かにジャンパー線が機器実装時に引っかかって外れるとか、振動で緩む等、可能性は否定出来ないですものね。
    昔の8bitマイコンのボードは価格ガ10万円を超えるものでも、ジャンパー線張りまくりは当たり前でしたね。今のPCならあり得ない。
    でも大型汎用コンピューターのボードでもジャンパー線は見たことが有るので、この技術は何時までも必要でしょう。ボードが高額なので、お釈迦に出来ないからね。
    そういえば昔、ラッピング配線てやつもあったね。蜘蛛の巣を超える配線のお化けでしたが。

    • @aquchin
      @aquchin  5 месяцев назад

      よっきりさん
      コメントありがとうございます!
      緑色のジャンパー線は仰る通り、基板色に合わせて目立ちにくくしてるのだと思います。
      ジャンパー線はご支給いただきました。ただ、綺麗に配線した時なんかは、逆に目立たせたいな〜と作業者側の思いはありますが、設計された方からは怒られそうですけどね(笑)
      改造ではありませんが、はんだ付け試験の実装時、挿入前の抵抗のリードへ予備ハンダは行いますよ。
      また、酸化したリード部品にも前もって予備ハンダをすることで、ハンダ馴染みが良くなるので私はよくやります^^
      今回の基板改造は、結構、部品やジャンパー線での配線が多かったですね。
      ただ、私の新入社員当時は、こんなものではなく、当たり前のように50本、100本とジャンパー配線をしていました^^;
      部品のはんだ付けなんかより、よっぽど多かった記憶があります(笑)
      そのお陰で、かなり鍛えられましたが・・・。
      ラッピング配線!懐かしいですね!
      仕事での経験はないですが、学生時代の授業でたくさん配線しました。
      基板が見えなくなるくらい配線しますよね。間違っていた時の事は思い出したくありませんが^^;