緻密に設計された人工言語の文法は、あまりにも美しい【エスペラントの文法】

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  • Опубликовано: 7 сен 2024

Комментарии • 436

  • @yurugengo
    @yurugengo  11 месяцев назад +27

    【参考文献のリンク】
    ○ザメンホフ―世界共通語(エスペラント)を創ったユダヤ人医師の物語
    amzn.to/3PpjRHz
    ○ザメンホフ―エスペラントの創始者
    amzn.to/3Zs3EGj
    ○ザメンホフ―エスペラントの父
    amzn.to/3LxZdDZ
    ○エスペラント―異端の言語
    amzn.to/3PPIOh2
    ○ニューエクスプレスプラス エスペラント語
    amzn.to/3Rua5GI
    ○エスペラント: 分断された世界を繋ぐHomaranismo
    amzn.to/46jqqCn
    ○危険な言語―迫害のなかのエスペラント
    amzn.to/46ih8GF
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  • @atsushigrizlupo8479
    @atsushigrizlupo8479 11 месяцев назад +626

    高校の学内英語スピーチコンテストで「え、英語じゃなくてエスペラントでいいじゃん」というタイトルで優勝しました。

    • @user-sn1xj2un4n
      @user-sn1xj2un4n 11 месяцев назад +44

      内容気になるなぁ

    • @keisukesugi5085
      @keisukesugi5085 11 месяцев назад +38

      勿論シメの一言はdankonですよね

    • @tantiauguri2950
      @tantiauguri2950 11 месяцев назад +11

      英語ではなんというタイトルですか?

    • @atsushigrizlupo8479
      @atsushigrizlupo8479 11 месяцев назад +220

      ​@@tantiauguri2950
      英語タイトルは"Why English? Why not Esperanto?" でした。
      構成はざっくり以下のとおりです。(10年以上前ですが内容はよく覚えていました
      0.エスペラント語で「なぜ学校で勉強するのは英語なのだろう」と唐突に始めて聴衆をポカンとさせる。
      1.英語って国際語としての地位があって学校でも勉強されているけど、その有効性を求めて小国の母語=文化消失にもつながっている現実あるよね。
      2.誰にとっても平等な国際語ほしいよね。エスペラントという言語があるんです。語尾変化-as,-is,-os、-o,-oj、-a,-eとか例外の少なさの紹介。
      3.こんな便利な言語すごいよね。いつかちゃんと勉強してエスペランティストになりたい!
      4.Dankon!(勿論この言葉でシメましたよ
      ちなみにその後、大学でエスペラント研究サークルの部室を訪ねたところ、タバコだらけの部屋でゲームをする場所になっていて絶望しました。
      コロナ禍でエスペラント熱が再燃して、ことのはユリアーモやったり、Duolingoで毎日少しずつ勉強したりしています。

    • @ikukokitagawa6598
      @ikukokitagawa6598 11 месяцев назад

      そうなんですね!どんな趣味のサークル、運動体でも「誰と出会うか」で、その後の運命は大きく変わりますよね。私自身も大学1年の時にエスペラントを始めたかったのに良い出会いに恵まれず、他の言語の世界に浸っていましたが、約10年後に日韓青年交流でエスペラントと出会い、改めてその面白さを知り本気で学び、使用するようになりました。@@atsushigrizlupo8479

  • @penpen0425
    @penpen0425 11 месяцев назад +512

    「ありがとう」はdankon
    「不足、欠点」はmanko
    「箱」はskatolo
    エスペラントはとても上品な言語です😉

    • @MikasaPudding
      @MikasaPudding 11 месяцев назад +106

      Dankon! Mi havis mankon de skatoloj, do mi tre dankas vin.
      (ありがとう!箱不足だったから助かるわ)
      ※Chat-GPTにて翻訳

    • @mayaing475
      @mayaing475 11 месяцев назад +93

      不足がmankoって古事記を思い出す

    • @user-gm1zn5og2k
      @user-gm1zn5og2k 11 месяцев назад +25

      ​@@mayaing475イザナギとイザナミが交わったきっかけですね。

    • @penpen0425
      @penpen0425 11 месяцев назад +26

      たしかに『古事記』のエスペラント訳("Japana literatura Juvelaro"所収 el Furukotofumi, 工藤尚訳)でも、ソコはmanka, mankaĵo。
      “Kiel elfarita estas via korpo?”
      “Mia korpo estas elfarita preskaŭ kompleta, sed nur unu parto estas manka.”
      “Mia korpo estas elfarita preskaŭ kompleta, sed nur unu parto estas troa. Tial mi volas generi landojn, ŝtopinte vian mankaĵon per mia troaĵo. Kion vi opinias pri naskado?”
      「汝が身は如何にか成れる。」
      「吾が身は、成り成りて成り合はざる処一処あり。」
      「我が身は、成り成りて成り余れる処一処あり。故、此の吾が身の成り余れる処を以ちて、汝が身の成り合はざる処に刺し塞ぎて、国土を生み成さむと以為ふ。生むこと奈何。」

    • @masuo64
      @masuo64 11 месяцев назад

      ラテン語で「不足」は mancus マンクス、
      「しかし」は sed セッドなのを知ってると、
      やっぱりエスペラントは中途半端にラテン語の丸写しだなって思います。
      動画にでてきた否定の接頭辞 mal- は形容詞「悪い」 malus マルスだし。

  • @zwischen2425
    @zwischen2425 11 месяцев назад +76

    ゆる音声学ラジオのJJです。お久しぶりです。[dʒ]はbridgeやjudgeのdge、[ʒ]はvisionのsやgarageのgeです。
    [dʒ]は有声後部歯茎破擦音。破裂を伴うのでホールド(閉鎖を作って空気を止める)が必要です。出し方としては「ッジ」という感じです。
    [ʒ]は有声後部歯茎摩擦音。単純な摩擦音なので、ホールドはしません。出し方としては、静かにの「シー」の口で声帯を振動させる感じです。
    ためしにbridgeとvisionを注意して発音すると、bridgeはジの直前でホールドしており、visionはジョの直前でホールドしていないことが感じられると思います。
    大変遅くなりましたが、ゆる学徒カフェの開店おめでとうございます!
    忙しすぎてしばらくご連絡しておりませんでしたが、動画はサブチャンも含めすべて拝見しております!!!何卒お許しください!
    遠方のため近いうちに来店できるかはわかりませんが、ネタになるお土産をもっていつか来店したいと思います!!

    • @gensho7120
      @gensho7120 11 месяцев назад +2

      おお、これは理解しやすい解説ですね。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 11 месяцев назад

      詳しい発音方の解説有難うございました♪ [ʒ]の発音では(フランス語の場合) [dʒ]の時よりも唇を少し前方へ突き出した方がもっとそれらしくなる感じがしますけれど、どう思われますか?(舌は勿論浮かしたままです。)

    • @moonsnowknight
      @moonsnowknight 11 месяцев назад

      @@An-On_Ym 唇を少し前方〜やってみましたけど、そんな感じですかね。私の場合はロシア語のЖのように舌をshより後ろに引いて、何というか粘っこく発音します。この方が聞き分けられ易く思います。
      発音することは注意してやればできますが、dʒとʒを聞き分けるのは日本人には難しいと思いますね。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 11 месяцев назад +1

      @@moonsnowknightさま 舌の位置で確かに音の明暗や音色(倍音の高低、幅、形)が変わりますね。面白いです♪ 私はロシア語は習ったことがありませんけど、舌の先を引っ込めて [ʒ] と言うとめっちゃドスが効いて(ボルシチにもコクが出る! 😋) 、同じ[ʒ]に[d]を付けて[dʒ] と言ってみてもロシア語みたいに聞こえます。(← [dʒ]の入った単語ありそうな感じ。)
      日本人は言語を(確か🧐🤔)右脳で処理して、アルファベット言語の人達は左脳で処理ている、とか聞きましたけど、(そうだとすると…)そういう違いってヒヤリングの段階でかなり決定的なんじゃないでしょうか?

    • @本Dトーマス
      @本Dトーマス 11 месяцев назад

      1番わかりやすかったありがとう

  • @user-bj1oi2uq1w
    @user-bj1oi2uq1w 11 месяцев назад +24

    エスペラント語の参考言語がロマンス諸語らしいのですが、私自身フランス語を勉強しており全くエスペラント語の勉強をしたことがないにも関わらず、意味の推測ができるコメントがあり大変興味が湧きました。

  • @user-yk4xm2vj1y
    @user-yk4xm2vj1y 11 месяцев назад +32

    今までリアルでゆる言語学ラジオリスナーにあったこと無かったけど、大学の言語学の先生がリスナーでめちゃめちゃテンション上がった

  • @user-vw3hn7eb7g
    @user-vw3hn7eb7g 11 месяцев назад +96

    「大きい」と「小さい」はGranda とMalgranda で対応する関係になっています
    あとニュースピークのUn-で対義語を作るという方法はエスペラントのMal-の方法を(皮肉込みで)モデルにしていると紹介されているのを読んだことがあります
    エスペラント―異端の言語という本で

    • @MrCooooler
      @MrCooooler 11 месяцев назад

      ほんまにおもろい

  • @Ise-Yuhi
    @Ise-Yuhi 11 месяцев назад +47

    「トルストイ 話盛ってないか検証」。さすがに、つかみとしてうまい命題ですね。
    トルストイさんのために一応弁解しますと…… 彼は「辞書とこの言葉で書かれた文章を受け取って二時間足らず勉強しただけなのに、書くことはさておいても自由に読むことができるようになった」と言っているのです。(小林司『ザメンホフ 世界共通語を創ったユダヤ人医師の物語』から)
    エスペラントにはフランス語から類推できる単語がたくさんあるし、当時のロシア貴族ならフランス語を身に着けていたはずですから、二時間で読めるようになるのはむしろ当たり前でしょう。もちろん書くのは無理ですが、ラテン系の単語の知識とエスペラントの簡潔な文法のおかげで、容易く読めたはずです。
    なお、これはエスペランティストに向けての発言ではなく、出版社からの問い合わせに答えて書いた文書ですから、忖度のない正直な感想と思われます。

  • @flat1701
    @flat1701 11 месяцев назад +56

    システムが機能する限り、ルールは少ない方がいい。
    というのをプログラムとボドゲで学んだのでいろいろ納得

  • @atsushigrizlupo8479
    @atsushigrizlupo8479 11 месяцев назад +56

    「小さい」はそのとおりmalで表します。granda(大きい)⇔malgranda(小さい)

  • @user-oy2nn5pc3l
    @user-oy2nn5pc3l 11 месяцев назад +46

    エスペラントにおいて個人名や固有名詞を使う場合、接尾辞-oを付けるかどうかは自由なんですが、水野さんと堀元さんはどちらもoで終わるからエスペラント適正は高めですね。

    • @espk
      @espk 11 месяцев назад +4

      Ni gratulas Mizunon kaj Horimoton!

    • @user-bq6ki2yi2r
      @user-bq6ki2yi2r 10 месяцев назад

      日本人の名前はだいたいエスペラント風にするともはや誰だよ状態になるよね
      行きすぎたオシャレはギャグの域に片足突っ込む

  • @sora_knd
    @sora_knd 11 месяцев назад +30

    お恥ずかしながらかなり久しぶりに本を買いました(エスペラント 分断された世界を繋ぐHomaranismo)。
    新たな世界に繋いでくださったゆる言語学ラジオさんはわたしにとっての‥
    感謝です。😊

  • @mokuseinoosa
    @mokuseinoosa 11 месяцев назад +56

    共通語では摩擦音「じ」と破擦音「ぢ」の区別は失われましたが、条件異音として残っています。
    語頭および撥音・促音の直後(時間・漢字・ロッジなど)では破擦音「ぢ」 、語中や母音間(火事・掃除など)では摩擦音「じ」で発音されることが多いです。

    • @sm-pt2db
      @sm-pt2db 11 месяцев назад +3

      その日本語の発音「じ」「ぢ」を英語の発音練習のために解説した動画があります。
      全然自覚がなかったので、これを見た時は目から鱗でした。
      ruclips.net/video/2JTcFmps3aU/видео.htmlsi=BqrLSPItFy5MxfJa

    • @user-nk6xc9cv5z
      @user-nk6xc9cv5z 10 месяцев назад +2

      釣りかと思ったら違った
      ごめんな疑って

  • @seimeiabeno
    @seimeiabeno 11 месяцев назад +28

    厳密にいうと、ここで登場するリエゾンは、本当はエリジオンですね。フランス語では語末の子音は発音しないことが多いのですが、うしろに母音がくるとそれと合わせて発音するようになること、つましchez シェ とelle エルがくっつくと chez elle シェゼル のようにzを発音するようになることがリエゾンです。。エリジオンは日本語では四天王の他にも観音も似ていますね。

    • @gensho7120
      @gensho7120 11 месяцев назад +1

      「の」の例以外には、「云々」のように「ぬ」もありますね。

    • @user-ow4ji2qf4q
      @user-ow4ji2qf4q 11 месяцев назад +4

      エリジオンはアポストロフィで繋がった短縮語(Ce+est→C'estのような例)を示すので、「元々発音する末尾音が次の音とつながること」は正しくはアンシェヌマンかと思います。
      リエゾンとアンシェヌマンはごっちゃになりやすく、覚えにくいところですよね…

    • @user-nk4zo3xy5n
      @user-nk4zo3xy5n 11 месяцев назад +4

      「パリ」と「エンヌ」が引っ付いて「パリジェンヌ」ってことですよね。
      だから、僕は常々「タカラジェンヌ」と言うのは誤用で「タカラエンヌ」だ!と言いたかったけど、言う場面が無かったので、この機会を頂いて今、とても感謝している次第です。

    • @meki_mind
      @meki_mind 11 месяцев назад

      サン=テグジュペリは原語だと Saint Exupéry で一つずつ発音すれば「サン」「エグジュペリ」ですが、普通はつなげて読むので、Tは「サン」側にあるのに日本語では「サン=“テ”グジュペリ」とTの音が変なところに出てしまってて面白いんですよね

    • @masuo64
      @masuo64 11 месяцев назад +1

      エリジオン elision が「語末の子音がなくなる」を意味するのは、英語の動詞 elide 「無視する」と関連づけて覚えるのがよさそう。
      アンシェヌマン enchaînement の chaîne は「鎖」なので「キミの手首とボクの手首を手錠でガッチャン!」のイメージでいけば、一個みたいにつないだ発音にするのが分かりやすい。
      なお、フランス語の発音で混同されやすい3つの特徴のうちの残り、リエゾン liaison にかぎっては語源を知るとかえってわかりにくくなるので無視推奨です。
      語源はラテン語 リーガーティオー līgātiō に遡れますが、こ「リーガ līga をつくる行為」という意味です。
      リーガ・エスパニョーラやJリーグで分かるとおり「同盟・集団をつくる行為」→「同盟結成、みんな集合ーっ」という意味です。
      が、この意味だとアンシェヌマンとかぶります。
      両方とも「離れてた別個のものをくっつけて1つにする」と見られるので。
      それにリエゾンはアンシェヌマンした結果「子音が復活する」現象(…ですよね?)なので、
      語源「みんな集合ーっ」と大して近くないです。
      なので、3つの特徴を覚えるときは、リエゾンの語源は覚えない方がいいです。

  • @user-op4ge9ny1z
    @user-op4ge9ny1z 11 месяцев назад +70

    インドネシア語は、動詞の活用がないという意味でエスペラントを超えている。未来や過去のことを言いたければ、動詞を活用させるのではなく、未来や過去を表すマーカーとともに動詞を合わせれば良い。

    • @centaurusjp
      @centaurusjp 11 месяцев назад +8

      中国語も活用がないね。というか、シナ・チベット語族はみんな活用がないような気がする。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 11 месяцев назад +13

      インドネシア人の友達が、複数を表す場合は「家々」のように単語を2回並べるだけと言ってました。「兄貴の両足の爪は硬い」というと面白くて「クク•クク カキ•カキ ククキ カク•カク」になると。😂 ちなみに片足だけなら重複しないで「クク カキ ククキ カク」だそうです。(クク:爪 カキ:足 カクキ:兄 カク:硬い) 😄

    • @tomyamsan
      @tomyamsan 11 месяцев назад +9

      「祖父たちの兄貴たちの両足の爪は硬い」だと、「Kuku-kuku kaki kakak-kakak kakek-kakekku kaku(クク•クク カキ カカッ・ カカッ カケッ・カケック カク)」で更に複雑になりますね😂 インドネシア語話者ですが、話していて響きが楽しい文章が多いです☺

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 11 месяцев назад +2

      @@tomyamsanさま 
      🤩🤣‼️🙏❣️ これは凄い! 早速その友達に伝えます。喜ぶだろうなー。😁 鶏の早口言葉みたいですね。動物の鳴き方も言語によって違うのが面白いですけど、インドネシアのニワトリはどう鳴きますか? 🐓🎶
      (ところで、これドイツ人に聞かせると笑い転げますよー 🤣¡!¡‼︎ "Kacke" とか "Kacka" とかいう(幼児)語葉があって、"💩” という意味なんです。 🤭🙈)

    • @tomyamsan
      @tomyamsan 10 месяцев назад

      ⁠確かに鶏みたいな軽快な音の並びですね😂
      インドネシアの鶏の鳴き声は、kukuruyuk(ククルユーk) です🐓

  • @user-ec6fu8pm7g
    @user-ec6fu8pm7g 11 месяцев назад +30

    とはいえ文法規則が5時間で理解出来て例外がないって凄まじいな...今の学校の英語学習の時間で考えたらスピーキングとリスニングにめっちゃ時間使えるし...
    しかもどの国言ってもそのまま使えるって確かに理想的

  • @user-gz8zy2zw8e
    @user-gz8zy2zw8e 10 месяцев назад +9

    本編関係なくて恐縮ですが、人生で初めて巻き舌がちょっとできるようになりました!!
    ありがとうゆる言語学ラジオ、ありがとうニューエクスプレス、ありがとうとろろ昆布

  • @mudaso-heavy-user
    @mudaso-heavy-user 11 месяцев назад +31

    26:58 たしかに。
    堀元→その場しのぎの辻褄あわせポンコツうそつきって意味になってるし、
    水野→理科に弱いって意味になってるもんな

  • @user-cr6lr3yn5d
    @user-cr6lr3yn5d 11 месяцев назад +62

    エスペラント学習歴がそろそろ2年になりますが、Dankonを男根と結びつけるという発想にこの動画で初めて気づきました(笑)
    あと私はエスペラントのrの音を習得するために、友人に教えてもらった「サッポロラーメンとろろいも」という呪文を唱えまくってなんとかできるようになりました。

    • @xDeltaWavex
      @xDeltaWavex 11 месяцев назад +6

      良い例文ですね
      エスペラント初見ですが、巻き舌なんだろうなというのが伝わってきました!

    • @ApS2ig
      @ApS2ig 10 месяцев назад +3

      その文トランペットのフリッタータンギング(マウスピースの中で舌をどぅるるるるってやるやつ)練習する時に唱えてました!
      懐かしいな

    • @Hvvjsfu
      @Hvvjsfu 10 месяцев назад +1

      完璧な文法だと言葉の柔軟性が無くなって、ニュアンスや語彙に限界が出てくると感じますか?

    • @user-cr6lr3yn5d
      @user-cr6lr3yn5d 10 месяцев назад

      @@Hvvjsfu 私は学習といえど遊び感覚でゆるーく勉強しているだけなのでニュアンスを気にする機会が今までそうなかったのもあり、今のところ限界を感じることはないですね。
      柔軟性はむしろ自然言語と同じくらいあるのではないかと思っています。
      たとえば「好き」という語には ŝati と plaĉi というものがあり、用法が違うとともに元々は意味も若干違ったらしいのですが今ではほとんど同じようなニュアンスで使われている語があります。
      また、聞いたところによると、それぞれ違う言語的背景を持つ人が話すので、各国で方言のような表現も生まれつつあるそうです。
      長々と書きましたが浅学菲才の身なので認識が間違っているところもあるかもしれません、ご了承くださいませ。

  • @Mtrong-Sgang-Mra
    @Mtrong-Sgang-Mra 11 месяцев назад +9

    孤立語の中国語(北方官話)が膠着語的になりつつあるという話、かつて清朝として中国を支配した満州族が話してた満州語が膠着語だった影響なのかなと思うと、中国史の雄大さを感じられていいですね。
    把・的・将といったものが、膠着語っぽくさせていて、「漢文よりも膠着語っぽいな」という印象を受けました。

  • @user-vb2mj5ok1r
    @user-vb2mj5ok1r 11 месяцев назад +14

    Time flies like an arrow.なんかも、Time,flies,likeがそれぞれ名詞か動詞かで複数通りに意味取れますよね(時は矢のように飛ぶ、時間蠅は矢を好むetc

    • @早川眠人
      @早川眠人 11 месяцев назад +2

      Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo.
      大文字はバッファロー市、名詞は野牛、動詞はイジメる。
      水野さんの名古屋ではメーカー。

  • @mudaso-heavy-user
    @mudaso-heavy-user 11 месяцев назад +12

    楽しみに待ってました

  • @syuntokita265
    @syuntokita265 11 месяцев назад +24

    「コボルド」はヨーロッパ(ドイツあたり)の伝承に出てくる妖精なので、そこから取り込んだ単語でしょうね。ファンタジーRPGとかにもよく出てきます。

    • @早川眠人
      @早川眠人 11 месяцев назад +3

      犬っぽい怪物として描かれる事が多いですね。
      討伐等級としてゴブリン<コボルト<オーク<オーガとなる事が多い。

    • @penpen0425
      @penpen0425 11 месяцев назад +5

      エスペラントでは、それぞれ
      goblino, koboldo, orko, ogro
      と音写しています

    • @kamar2871
      @kamar2871 11 месяцев назад +5

      コバルトCo の名前の由来の説明で必要ですね

  • @user-kq7dd8tt7f
    @user-kq7dd8tt7f 11 месяцев назад +10

    いつも楽しく視聴しております。
    「じ」と「ぢ」の違いは、個人的には「母音のみで声が漏れるか漏れないか」で区別できるかと思います。
    「じ、ず」→jjjjjjjjjji、zzzzzzzzzzu(声が漏れる)
    「ぢ、づ」→っっっっぢ、っっっっづ(声が漏れない)
    小5の頃自由研究で、ヘレンケラーの伝記から着想を得て「日本語50音の発音方法」とか作ったなぁ…

  • @skollhati5206
    @skollhati5206 11 месяцев назад +3

    6:22 この水野さんの、小さく目線よりだいぶ低い位置で表現するstay!のハンドサインが好き

  • @_keshi_g
    @_keshi_g 11 месяцев назад +3

    模試終わりのご褒美として最適なコンテンツ、、Dankon!

  • @user-fm5ob2dh8s
    @user-fm5ob2dh8s 11 месяцев назад +30

    遊ぶだけでエスペラントの語法が身につく素晴らしい百合ゲーがあるんですよ

    • @zaramesnowman7951
      @zaramesnowman7951 10 месяцев назад

      何ですかそれは!!

    • @user-jj8md4gg8k
      @user-jj8md4gg8k 10 месяцев назад +1

      @@zaramesnowman7951
      横からで申し訳ありませんが
      「ことのはアムリラート」
      ですね。
      エスペラントを基にした異世界語「ユリアーモ」が公用語になった世界に飛ばされて、ユリアーモを勉強しながら、自分を助けてくれた子と交流を深めていく、というゲームです!
      日本エスペラント協会も監修に入っていて、結構ガチでエスペラントを学べる上に、話そのものも面白いゲームですよ!!!

    • @user-gm5tv8bk4s
      @user-gm5tv8bk4s 10 месяцев назад +2

      詳しく!

    • @user-fm5ob2dh8s
      @user-fm5ob2dh8s 10 месяцев назад

      「ことのはアムリラート」で検索!

    • @user-1qhkst2j3lb8q
      @user-1qhkst2j3lb8q 9 месяцев назад

      ユリアーモかな?腐の方が好きだからBLver.も出してほしい。ライトめ希望

  • @user-vj1vf4cj6j
    @user-vj1vf4cj6j 11 месяцев назад +5

    言語学とか全く分からんけど聞いてると面白い
    Dankon!

  • @kotokoto8362
    @kotokoto8362 11 месяцев назад +16

    Ĝi estis tre interesa!(とてもおもしろかったです!)
    Dankon!

  • @KurumilkKSK963
    @KurumilkKSK963 9 месяцев назад +1

    「じ」と「ぢ」の発音分け、「じ」は「し」の延長なので舌を上あごにくっつけなくても発音できるのに対し、「ぢ」は「ち」の延長なので下の中央を上あごの前の方にくっつけないと発音できません。それを意識してみれば発音分けできますし、それで発音分けしたものを聞いている内に聞き分けもできるようになると思います。

  • @Ry0hei
    @Ry0hei 11 месяцев назад +10

    Mi antaŭĝojis pri ĉi tiu video.(楽しみに待っていました)

  • @atsushigrizlupo8479
    @atsushigrizlupo8479 11 месяцев назад +25

    子音ではwがないので、沖縄は「okinaua(オキナウァ)」となります
    >ユリアーモ民へ
    ルカの「うぁ」の声いいですよね...

    • @Li2nSo1ngPi2ng
      @Li2nSo1ngPi2ng 11 месяцев назад +1

      わかりみが深い
      ルカどの~~

  • @atsushigrizlupo8479
    @atsushigrizlupo8479 11 месяцев назад +19

    エスペラント学徒ですが、一番「そこ対応取れてないんかい!」と思ったのは、二人称単数と二人称複数がどちらもviということですね。。。wiとかになってくれればいいのに

    • @user-jy5sf6jc3q
      @user-jy5sf6jc3q 11 месяцев назад +2

      なんで何年もブラッシュアップしてここは放置したんだろう

    • @atsushigrizlupo8479
      @atsushigrizlupo8479 11 месяцев назад

      ​@MultiJimsky
      わかりみが深い...
      どうせなら全部対応させて
      mi moj
      vi voj
      li loj
      liri liroj
      iloj
      とかにして欲しかった(発音しにくいのが難点

    • @atsushigrizlupo8479
      @atsushigrizlupo8479 11 месяцев назад +1

      ちなみに、その点中国語は
      我 我们,你 你们, 他 他们, 她 她们と複数形には们をつけるだけなので、完全に対応取れていますね

    • @moonsnowknight
      @moonsnowknight 11 месяцев назад +1

      Ci (ツィ)という単数形が当初ありました。今は使われていませんね。

    • @kiyotakainaba48
      @kiyotakainaba48 11 месяцев назад +3

      二人称の単数/複数は、単にエスペラントの問題と言うより、ヨーロッパ言語に共通する特徴ですよね。ぶっちゃけ、二人称の複数って、潜在意識的には存在しない。話しかける相手が、一人でも複数でも、話しかけるという意味では同じように見える。だから、英語では thou はほぼ完全に死語だし、仏語での vous と tu は単数、複数というより、距離の近さで使い分けるよいになった、とか昔習った気がする。

  • @kodaikai1611
    @kodaikai1611 11 месяцев назад +4

    tear とかですね
    涙、引き裂く

  • @iroRi_Rorin
    @iroRi_Rorin 11 месяцев назад +5

    「じ」と「ぢ」はIPAを知った時すぐに出来たので水野さんが出来ないのはちょっと意外だった

  • @user-oi9ec1ix1j
    @user-oi9ec1ix1j 11 месяцев назад +3

    日本語がエスペラントっぽいって話で、日本語は文字と単語覚えるのが面倒くさいだけで文法は簡単だって日本語教師の人の本で読んだのを思い出した

  • @Ise-Yuhi
    @Ise-Yuhi 11 месяцев назад +28

    反対を表す接頭辞 mal の例。longa(長い) mallonga(短い)。fermi(閉める)malfermi(開ける)
    neto(清書)malneto(下書き)。品詞にかかわらず使われます。
    エスペラントにも多義語はわずかですがあります。golfo は「湾」と「ゴルフ」の両方に使われます。でも lupo は狼の意味しかありません。男の意味に使われるの比喩の場合だけですが、ジェンダー平等の視点からも動物学の視点からも不適切と思います。

    • @user-bi1yi6wv9u
      @user-bi1yi6wv9u 11 месяцев назад +3

      確かに肉食的な趣味の女性にもlupoが使われていてほしいですね!

    • @penpen0425
      @penpen0425 11 месяцев назад

      @@user-bi1yi6wv9u それなら女性をしめす接尾辞-inoをつけて、lupino(メスオオカミ)

    • @masuo64
      @masuo64 11 месяцев назад +2

      生物の性別に合わせた接尾辞を用意するなら、-ino だけだと(以下略)

  • @user-sn2tw1eq2z
    @user-sn2tw1eq2z 11 месяцев назад +4

    「狼のようにお腹が空いている」は欧米語でよくある例えな気がします。イタリア語で聞いたことがありますし英語でもあるようです。

  • @user-zy1si5xv3b
    @user-zy1si5xv3b 11 месяцев назад +7

    51:49 蚤のfleaと自由のfreeに、虱のliceとriceが上乗せされて心地良い混乱が起こっております。

  • @toshik5226
    @toshik5226 11 месяцев назад +6

    13:14 meanは統計学の平均の意味とか堀元さんいうかと思って待ち構えてました。
    16:28 私は嘘つきです。とか貼り紙禁止の貼り紙とかのパラドックスっぽいなって思いました。

  • @ケントマン
    @ケントマン 11 месяцев назад +4

    エスペラント使う場所ないかなと思っておもむろに確認したら、iPhoneの言語設定でエスペラント語を選択できた!

  • @kamodomon0913
    @kamodomon0913 11 месяцев назад +8

    エスペラントの本で癖のある表現や比喩表現が多いのは、人工言語には豊かな表現が無いという先入観を持たせないためかもしれないですね。

  • @TaKetora-zc7yh
    @TaKetora-zc7yh 10 месяцев назад

    エスペラントとの出会いありがとう!これから勉強します!

  • @sunexiao
    @sunexiao 11 месяцев назад +1

    じとぢは摩擦音と破擦音でそれぞれ違う調音方法ですね。破裂を伴うかどうかで区別できます。

  • @user-rp1bv9cn2c
    @user-rp1bv9cn2c 11 месяцев назад +1

    エスペラントの例文で鼻水出た

  • @mihilee8584
    @mihilee8584 11 месяцев назад +3

    他動詞を自動詞にする接尾辞-igiはおそらくギリシャ語の文法から借用したのではないかと思います。
    現代ギリシャ語では-ομαι 又は-αμαιという動詞の語尾を使います。
    例えばνευριάζω(怒らせる)に -ομαι をつけて νευριάζομαι(怒る)になります。
    古代は分からないですが、現代ギリシャ語ではこれが多用されています。
    たとえば、χτενίζωは「(人や物、動物の毛を)とかす」という意味ですが、自分で自分の髪をとかす時はχτενίζομαιとなり、
    ετοιμάζω「(何かの)準備をする」からετοιμάζομαι「身支度をする」という動詞を作ることができます。
    また、-ομαι,-αμαιは他動詞を自動詞化するという作用のほかに、能動態から受動態へ変化させる接尾辞としても多用されています。
    -ομαι,α-αμαιがこの2つの役割を担っていると考えると、他動詞と自動詞の関係と能動隊受動態という関係性はどちらも動作の方向を変えるという点で似通っているように感じられると思います。

    • @masuo64
      @masuo64 11 месяцев назад

      古典ギリシア語でも -άζω は多様されています。
      大学時代、古代ギリシア哲学の授業で、当時のテキストから「哲学は θαυμάζειν することだ」と出てきました。
      心に θαῦμα を生むことを θαυμάζω とする。
      私は thaumázō タウマズドーと読みますが、現代語読みだとサヴマゾです?
      古典語の文法だと自動詞・他動詞よりも能動態・中動態の区別として認識する傾向にあります。
      古典ギリシア語テキストで受動態はぜんぜん見た記憶がありません。

  • @nyuu4226
    @nyuu4226 11 месяцев назад +15

    50:47
    「じ・ず」と「ぢ・づ」の聞き分けは、Kevin's English Roomというチャンネルで取り上げられてましたね。
    CarsとCardsは欧米人なら容易に聞き分けられるのに、日本人は全然聞き分けられないという話でした。

    • @user-jv9bu7nd6r
      @user-jv9bu7nd6r 11 месяцев назад +1

      リンク貼れよ

    • @sunexiao
      @sunexiao 11 месяцев назад +4

      他のチャンネルのリンク貼る方が問題やろw

    • @user-jv9bu7nd6r
      @user-jv9bu7nd6r 11 месяцев назад +1

      @@sunexiao 明確な理由があればスパムでは無いので許される

    • @user-hx5wi9mx3g
      @user-hx5wi9mx3g 5 месяцев назад

      日本人がしとち、すとつを聞き間違えないのと同じですね。

  • @user-cn1bl2bv3g
    @user-cn1bl2bv3g 11 месяцев назад +7

    このテキストの著書をお呼びしたエスペラント回見たいです。

  • @metalcollar
    @metalcollar 11 месяцев назад +10

    koboldoは、ドイツ伝承の妖精に由来していると思われる。元素の「コバルト」の語源ですね。

  • @ofoneDyag
    @ofoneDyag 11 месяцев назад +3

    大豆を意味するsoybeansのsoyって、元はオランダ語のsoyaで醤油って意味だったらしい。
    つまり、soy sauceのsoyはsoy sauce。よって展開するとsoy sauce sauceになる。soy sauce sauceのsoyはsoy sauceなので展開するとsoy sauce sauce sauceになる。soy sauce sauce sauceのsoyはsoy sauceなので展開すると・・・

  • @masakio5367
    @masakio5367 11 месяцев назад +2

    52:46 さらっと極めて重要で残酷な注意文が表示されていて趣深い。

  • @miz442
    @miz442 11 месяцев назад +2

    エスペラントシリーズ面白かったです…!Dankon!

  • @cmyk8964
    @cmyk8964 11 месяцев назад +3

    21:19 - 基本大きいは granda で小さいは malgranda だけど、接尾辞の -et- を活用した eta も使われます

  • @metalcollar
    @metalcollar 11 месяцев назад +4

    「ĥ」の発音は、堀元さんの身近なところで言うと「TeX」の"X"の発音ですね。(口蓋摩擦音)

  • @kyokojames
    @kyokojames 11 месяцев назад +2

    ダッチワイフの語源は、オランダ人(多分殆ど男性)が支配下にあったインドネシアに滞在していたとき、寝苦しいので籐や竹製の風通しの良い抱き枕を抱いて寝ていたからとの説があります。それが、ひょんなことから日本で定着したそうな。実際、英語ではラブドールというようです。(英語圏住みで会話でも文章でも使われた経験は個人的には無し)。この方面の大家、みうらじゅん先生ももっぱらラブドールとおっしゃっています。

  • @user-yv9to9es4t
    @user-yv9to9es4t 11 месяцев назад +1

    多義語についての自論面白いし非常に納得しました

  • @MS-gq4gx
    @MS-gq4gx 11 месяцев назад +2

    丁度古語を習っていて、「まし」という仮定法が昔はあったのに今は消えたんだなと思いました。

  • @ToshieKenney
    @ToshieKenney 11 месяцев назад +2

    発音記号からすると「ち」に濁点は舌先が上の歯の付け根にくっ付きます。
    英語で言うと「Japan」や「John」のJの音。
    「し」に濁点は舌先がくっついていません。英語では語頭に現れることはなく、televisionの"sion"の部分です。
    ですから「John」と「テレビジョン」のジョンは違う発音です。
    日本人が「cars」と「cards」の区別ができないやつですが、最後の「ズ」に聞こえる部分は英語でも明らかに違う音です。

  • @user-pz2tf8cy8p
    @user-pz2tf8cy8p 11 месяцев назад +4

    「ぢ」は舌が上顎に付くのに対し「じ」は舌が上顎に付きません。
    日本語も英語もこのミニマルペアが無いので全部「ぢ」で通じちゃいますね。
    ちなフランス語はbonjourはじめjは舌がくっ付かない「じ」です。

  • @user-fv8gf8vi5f
    @user-fv8gf8vi5f 11 месяцев назад +28

    チャプターごとにR指定表示あると未成年も楽しめるコンテンツになりそう

  • @ChoiJeonSon
    @ChoiJeonSon 11 месяцев назад

    9:26 非常に同意。語の形を変えずにさまざまな品詞として運用するのは不便ですよね

  • @waberiko9211
    @waberiko9211 11 месяцев назад +1

    エスペラントは高校生の頃に少しかじってました。何十年も前です。
    他動詞化が-igi〜イギ/自動詞化が-iĝi〜イヂだったと思います。
    「義を為す/ヂになる」で覚えた記憶が……。

  • @ttaguchi3458
    @ttaguchi3458 11 месяцев назад +5

    アンナカレーニナの冒頭の一節から統計学とかのマハラノビスの距離のアイディアが出てきたらしいです。
    ご清聴dankon

  • @lazuline
    @lazuline 11 месяцев назад +1

    懐かしい。中学校で英語の先生に「違う!existのジはシの濁音!bridgeのヂはチの濁音!一緒にするな!」と怒られたな

  • @TomI-qn8hd
    @TomI-qn8hd 9 месяцев назад +1

    傷とキッズのずの発音は、日本人意識せず使い分けてるという話ありますよね

  • @user-qd1sj5wj1v
    @user-qd1sj5wj1v 11 месяцев назад +4

    楽しみに待っていました

  • @moonsnowknight
    @moonsnowknight 11 месяцев назад +2

    nekonata :
    ne 否定、kon- 知る、-at- 受動分詞現在形、-a 形容詞語尾
    エス語には「知る」が2種類あるようです。
    kon- は、体験して知っている、面識がある
    sci- は、知識として知っている、心得ている

  • @sayuo2311
    @sayuo2311 11 месяцев назад +1

    ラテン語の合唱曲を練習するとき「とろろ昆布」で巻き舌の練習します
    それか「サッポロラーメン」

  • @mthkp4065
    @mthkp4065 11 месяцев назад +6

    50:52 「し」を有声化するというよりも「しゅ」[ ʃ ]を有声化するイメージの方が分かりやすいかもしれません。
    他の方々が仰る通り、[ʤ]は破裂音なので「ぢーー」 と子音を持続させることはできませんが、「じーー」はできます。歯が震えてちょっと変な感じがします(笑)

  • @ガチゴリラ
    @ガチゴリラ 11 месяцев назад +2

    jes, volonte! dankon.
    イエス、ボロンて、ダンコン。
    はい、喜んで。ありがとう。
    という意味の覚えて損のない慣用句です。

  • @surumeneco
    @surumeneco 11 месяцев назад +1

    最後のやつはcarsとcardsと同じやつですねぇ
    構造的にはs↔ts、z↔dzで有声無声の違いしかないけど、日本語で区別しないせいで判別できないという
    中国語では区別するのでこれが出来ないと詰みます

  • @mozhigengo9479
    @mozhigengo9479 11 месяцев назад +4

    malgranda
    「大きくない」と「小さい」はニュアンスが違う気がするが、日本語で訳して考えているからなんだろうな。

    • @tsicsafjapan9371
      @tsicsafjapan9371 11 месяцев назад +1

      「〜ではない」というより「〜の反対」みたいなニュアンスでは?

    • @academic-tree-justice
      @academic-tree-justice 11 месяцев назад +5

      対義語と否定は当然違う。

    • @Ise-Yuhi
      @Ise-Yuhi 11 месяцев назад +1

      はい、エスペラントでも当然ながら「大きくない」と「小さい」は別の表現です。

    • @mozhigengo9479
      @mozhigengo9479 11 месяцев назад +1

      なるほど。🫨
      malnutritionの接頭辞mal-はラテン語のmalus(不快・悪い)から来ていて、あるべきものが欠如している悪質なことや否定を表す「非〜」を意味します。その単語が出たためそのイメージに引っ張られましたが、エスペラントでは全くそう言う意味はなく単に対義語を指すのですね。
      形容詞が多義性を帯びると対義語も多様になります。エスペラントには多義性がないとすると対義語も多様にならないと予想されます。そうなるとダジャレや掛詞(ダブル・ミーニング)の遊びの幅が限られてくるように思います。それで、ユーモアの表現の幅を比喩に求めるのだろうか、と想像してみました。

  • @kotoukaziteru
    @kotoukaziteru 11 месяцев назад +6

    大きいの意味「ぐらんで」に「まる」をつけて「まるぐらんで」で「小さい」となります。

  • @user-kq2zl9vg5y
    @user-kq2zl9vg5y 11 месяцев назад +3

    「聖体拝領」はカトリックのミサでキリストの体として聖別されたパンを頂くことで、現在は司祭が信徒に手渡す事が多いですが、以前は司祭が信徒の口に入れるのが一般的でした。海外の映像を見ると今でもそうしているところも多いようです。

  • @user-rw4kl7om8d
    @user-rw4kl7om8d 11 месяцев назад +7

    ロシア語の場合英語で言う否定語notに当たるнеをつけて
    большой 大きい
    не большой 大きくはない
    небольшой 小さい
    と表記できるのが好き(小さいの単語は別である)

    • @penpen0425
      @penpen0425 11 месяцев назад +1

      エスペラントでもneをつけて
      ne granda 大きくない
      negranda 小さい、偉大でない
      あるいは
      malgranda 小さい
      eta 小さい、少量な、程度の低い

  • @sanmao398
    @sanmao398 11 месяцев назад +1

    Local Mean Time 地方時(正確な訳は「地方平均時」ですが)。
    まあ、「平均・中央」くらいの意味だけど、共通の基準として用いるという意味で「標準」と訳されている(正確な(正規に定められている)意味で「標準時」という場合は「Local Standerd Time」を用います)。

  • @user-tk1rg8co9q
    @user-tk1rg8co9q 11 месяцев назад +3

    37:35 なぜか「食べさせられかけた」が自分の中で「食べさせかけられた」に脳内変換されてることに気づいたけど、意味通らんな。けど、なんかこっちの方が音の流れが自分にとっては自然なんだよな

  • @stackam786
    @stackam786 11 месяцев назад +3

    42:33 間違ってます。他動詞を自動詞にする接尾辞は、「-igi」ではなく「-iĝi」です。
    あと、42:47 もおかしくて、
    「生む」は naski (nasuki ではない)
    「生まれる」は naskiĝi (nasukigi ではない)
    です。

  • @mozu.kujira
    @mozu.kujira 11 месяцев назад

    サル以下という使い古された表現もこの二人にかかれば教養でプルスウルトラしちゃうんだから

  • @user-ld2cy7nh5x
    @user-ld2cy7nh5x 10 месяцев назад

    合うの最初の二つの用法、割合と比の違いに喩えられそう
    割合は片方を基準(もとになる量、1)と照らし合わせていて
    比は基準を設けずに両者の一致度だけ測っている

  • @目玉チャンネル
    @目玉チャンネル 11 месяцев назад +24

    Vi vere ne povas diferenci inter viaj Ĝ kaj Ĵ!😂
    Mi ĵus eklernis Esperanton, sed mi decidis daŭre provi
    Ĝi estas tre interesa! Dankon!!

  • @dannystark621
    @dannystark621 11 месяцев назад +5

    エロ言語学ラジオ始まって草生えます

  • @shomwoys
    @shomwoys 11 месяцев назад +1

    52:03
    たぶん「ぢ」は「でぃ」の子音部を限りなく短くした(もしくは子音と有声部を重ねた)発音で、「じ」は「(息)ずぃ」の息部を限りなく短くした(もしくは擦過音と有声部を重ねた)発音じゃないですかね
    まさにti/diとsi/ziの違いみたいな

  • @ChoiJeonSon
    @ChoiJeonSon 11 месяцев назад +3

    7:28 大叔父は「おーおじ」、大路は「おーじ」な気がするので、大叔父と大路の関係は違うんじゃないですかね?
    大路「おーじ」と叔父「おじ」の方が適切かなと思いました

  • @cmyk8964
    @cmyk8964 11 месяцев назад +1

    語源はもちろんエスポワールと同じです。ロマンス言語群から借用した単語なので
    Esperanto エスペラント(エ)
    esperanto 希望する人(エ)
    esperi 希望する(エ)
    espero 希望(名詞、エ)
    espoir 希望(名詞、仏)
    espérer 希望する(仏)
    espérant 希望する人(仏)

  • @NGC6514
    @NGC6514 11 месяцев назад +2

    堀元さんの英語の簡略化はBasic Englishにつながりますね.

  • @user-fo8kq5ih1c
    @user-fo8kq5ih1c 11 месяцев назад +6

    koboldoとdankonはそれぞれドイツ語のKobold(民間伝承の精霊らしい)とdanken(感謝する)から来ているのか?ヨーロッパ言語の話者だと習得が早そう。

  • @mudaso-heavy-user
    @mudaso-heavy-user 11 месяцев назад +4

    22:15 前回のコメント書いててめっちゃ思った

  • @user-cg8rc2ii5x
    @user-cg8rc2ii5x 4 месяца назад

    french のくだりの関連で、”フレンチキス”も本来は濃密なベロチューのことですね(日本だと軽く触れる程度のやつのニュアンスで捉えられること多いですが)

  • @早川眠人
    @早川眠人 11 месяцев назад +2

    44:50 止るは余分に送り仮名を振ってもらわないと自動詞か他動詞か分からないので困る

  • @elfliede1951
    @elfliede1951 11 месяцев назад

    関西と関東で違うかもしれませんが、ざじすぜぞの、じは、舌を後ろに引くので、これが ぢ{恐らく、じゃ、じゅ、じょのじゃ行?} の音で、じは、ずの舌の位置で、表記するならズィー(Zi)という感じにすると、じになると思います。
    日本語教師の資格を取るためのテキストがあるのですが、それでそのようなことを読んだ記憶があります。うろ覚えですけど。

  • @user-zj3ve2ec5y
    @user-zj3ve2ec5y 11 месяцев назад +3

    12:40
    有名な「動詞と名詞で、なんでその意味なん」シリーズとしては、buffaloがありますね。
    名詞なら「バッファロー」ですし、動詞なら「いじめる」です。
    それを利用して、
    「Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffulo buffalo.(バッファロー種のバッファローがいじめているバッファロー種のバッファローが、バッファロー種のバッファローをいじめている)」
    という例文もありますね。

  • @diascia
    @diascia 10 месяцев назад

    フランス語勉強してますが、エスペラント語の単語が割と近いので、なんとなく意味が分かったりします。

  • @Jinkei2016
    @Jinkei2016 11 месяцев назад +1

    多義語を無くしたら駄洒落を作れなくなって逆に不便になりそうですね

  • @wit-ht4qw
    @wit-ht4qw 11 месяцев назад +2

    エスペラントは普及を見ていませんが、英語のエスペラント化、つまり英語をより優しく使いやすくする試みは如何でしょうか?是非検討してみてください!

  • @banishkimbura5199
    @banishkimbura5199 11 месяцев назад +1

    [ʒ]は、フランス語のボンジュールの「ジュ」の子音です。皆さんおっしゃってますが、舌がどこにも触れません。
    「しー!(静かに!)」の「し」の子音の有声音(濁らせた音)です。口の前(前歯)から、摩擦音が漏れ出るイメージ。
    一方、[dʒ]は、一回舌先が上の前歯の付け根で閉鎖を起こしてからの「ジュ」です。
    「饅頭」の「じゅ」の子音です。飲み込んだような、「っじゅ」というイメージ。

  • @mitsuyoshiotani8363
    @mitsuyoshiotani8363 11 месяцев назад +2

    「じょ」と「ぢょ」の違いはフランス語では重要です。というより、外来語を除けばフランス語に「ぢょ」の音はありません、
    自己流ですが、「じょ」は舌を宙に浮かせた状態で発音するのに対し、「ぢょ」は舌の先を上の歯の裏側に軽くつけて発音しています。
    英語で時にdjと記述されることもあるように、「ぢょ」にはdの音が入るということのようです。
    フランス語以外のラテン系言語についても同様とすると、ザメンホフはゲルマン系言語の「ぢょ」とラテン系言語のの「じょ」を別物と考えていたのかな、とも想像されます。
    ちなみに、タランティーノの"Django"の中にヒントになりそうな会話があります。

    • @user-sl9nl1bo5g
      @user-sl9nl1bo5g 11 месяцев назад

      フランス語では、濁点のつかないほうだと「しゃ」行はあっても「ちゃ」行はありませんからね。「Chicago」の読みも、「ちかご」ではなくてフランス語っぽい「シカゴ」です。
      フランス語話者も、/dʒ/と/ʒ/を区別できないんじゃなかろうか。

  • @pioneeeer6537
    @pioneeeer6537 11 месяцев назад +2

    名刺がoで終わると外国語取り入れるのしんどそうだけど、日本語でもナウいとかって言うもんな

    • @moonsnowknight
      @moonsnowknight 11 месяцев назад

      たいてい語尾にoを付ければいいのですが、例えば日本語の俳句は haikuo(ハイクーオ) 。しかし hajko(ハイコ)と言う言葉もよく聞きます。
      固有名詞は厄介ですね。例 Mariaと Mario。固有名詞はまあそのまま使えばよいと思います。有名な名前にはエスペラント化した呼び名もありますけれども…。

  • @user-th7cu4rf2i
    @user-th7cu4rf2i 11 месяцев назад +2

    「狼のようにお腹がぺこぺこなんだ」
    と関係があるかはわかりませんが、
    セルビア語では
    「犬のように空腹だ」という慣用句があります。

  • @user-oo2qj6bv3q
    @user-oo2qj6bv3q 7 месяцев назад

    「大きい」に何かしら否定の接頭語をつけてな「小さい」を表そうとすると、「〜以下である」など、同値の意味も入ってきてややこしくなりそう