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堀元氏のクリシェの文字がテロップかと思うくらいはっきり写ってて、クリシェに改名したのかと思った
うお??ありがとござます。
@@brokenRadio1219空に感謝?
私は長男と、双子の次男三男を育てていますが、双子が赤ちゃんの頃、まさに双子でしか通じない言葉がありました。一番印象的だったのは、当時好きだったウルトラマン10人以上に、オリジナルの名前(アヤヤなど発音しやすいもの)をつけていました。「〜がない!」と言われても私はどれを指すのか分からず困っていましたが、3歳上の兄が通訳できて(バイリンガルだったということですね)、どのキャラクターのことか教えてくれていました。幼稚園に入り消失してしまいましたが、面白い経験でした。
為末大さんが、どこか西欧化されていない国で現地の人に仕事を聞かれたときに、陸上選手ということが理解されず、オリンピックなどの記録があるのだと説明しても、仕事もせずに遊んでいるろくでなしか?みたいな対応をされたというお話を思い出しました。
1:25 かなり前の動画で水野さんが話していた「学生時代、泥酔した結果英語でしゃべり出した」というエピソードにここで肉付けされるの、壮大な伏線回収のようで笑いました
「孫の孫」をなんと呼ぶ?の下りで、伊藤先生は「どうでもいいことを考えているのかも」となったそうですが、私は「どうでもいい」は重要なヒントだと思います『日本語では「米」を指す単語は稲、ごはん、白米など細分化されているが、英語では「rice」の1単語のみ。これは日本人にとってお米は食文化・歴史的に重要な概念だが、英語圏ではそうではないからだ。』という言説に覚えがあります。ムラブリが子孫の概念をどこまで呼び分けるか?あるいはどこからが「分からない」=分ける必要性がないのか?を知ることは、彼らの文化・価値観を推測する立派なフィールドワークに思えました。伊藤先生!元気出して!
23:30これは神聖ローマ帝国の皇帝フリードリヒ2世によって実施されたらしく、悪魔の実験として知られてますね。結果としては実験された赤ちゃん50名は、全員1歳になる前に何も話さないまま亡くなってしまったようです。
愛情が必要ってことか
「800年前のドイツに堀元さんと同じこと考えて、実際に行った皇帝がいましたが、当時から非人道的と思われていたようですね。さすが堀元さん。」と書こうとしたら、既に指摘されていましたね。ちなみに言語のみならず、一切のスキンシップ(笑いかける、目を見るなど)も禁止していたようです。
愛情の話で言うと、ハーローの猿実験がありましたね。動物には愛情が必要みたい。
書こうかと思ったけど多分すでにあるやろうなーと思って読んでたらやっぱりあった上に自分より解像度が高くて愛情云々の補足もコメントされててそだよねーと思ったのは俺だけではないはず。
ヨモギに似てるといえばトリカブトなのでその方は蕁麻疹だけですんでよかったですね……
別に水野さんから振られたわけでもなく、自ら進んで本人を目の前に悪口言っちゃう堀元さんが私は大好き。
楽しみに待ってました
3:30 私の研究室では、二次方程式の解の公式をスラスラいえるかどうかが、酔っているか否かの判断でした
酔って英語喋りだすの、酔ってパワーアップする酔拳みたいで隠されし力感あってカッコいい。
ただでさえ見づらいテロップにクリシェパーカーが干渉している、、笑
16:09国家に馴染めなかった人たち…でもその場しのぎの言葉を使って何世代も平和に紡いだことを考えると、そこには本当に優しい人たちしかいなかったのかもしれない
洋菓子製造を生業としている者です。高校以来会ってない友達と就職してから会って飲み会をした時、酔っ払って仕事で使ってるお菓子にまつわるフランス語を友達に披露した恥ずかしい記憶があったのですが、お二方や世界とも共通することだと知れて安心しました。
そういえば???「Hey, Mr.Horimoto!……」の人、名前はMr.Sorryだったのか
もともとMr.Waterfield氏だったはずなのに…
@@あるる-p4h Taiki Sorry Waterfieldミドルネームですね!
フォネティックコードではないですが、電話文化が強かった時代は「Dをデー」「Tをテー」みたいにドイツ語に寄せる傾向にあった気がします
動かない時計を着けて『伊達時計』と言い張っていた友人を思い出しました
13:00狩猟採集民には大体呪術的思考が存在していて、「狩りの時に獲物の名前を口にするとその獲物が感づいて逃げる」とか「獲物の大きさを自慢するやつは次から獲物が取れない」とかそういった感じのジンクスを持っています。おそらく狩りの参加者の獲物の分配もその呪術的思考とリンクしていて、「お前はうちんところのエースだな」とか「こいつがいれば狩りは安泰だな」みたいなことを言っているとそれが動物のほうに伝わって、「あ、あいつが来た逃げろ」みたいなことを引き起こしてしまうので、そういうことをしないように、だれが強いやつかを隠すということをすると。そして獲物の肉に差をつけると、貢献者をたたえるという習慣がどうしても生まれてしまうので、それをさせないように肉の均等な分配をすると、そういうことかと思いますよ。
すごく興味深い・・・
10:15 噛み合ってないけど、ムラブリ側の人が言いたいことは理解し得るのが面白いよね。
クレオールにおいてreduplicationはよく見られる現象らしいので、この場合の「重複」が指すのはrepetitionのことなのかな。
言語学のフィールドワークの話を聞くと、サピエンス全史でいうところの虚構を信じられる「認知革命」がまだ起きてないと思われる部族がちょくちょく出てきて興味深いですよね
英語専攻でしたが、酔うと英語で会話する人、たくさんいましたよ。
権力の不均衡が生まれるから勾配分配をしないんじゃなくて、勾配分配をしないから残ってるみたいな感じもする。勾配が起きることによって廃れるか別の形態に変化してそう。
やっぱりゆる言語ラジオが一番好き
【ムラブリの購入はこちら!】amzn.to/41rfsrD【参考文献のリンク】◯ウォールデン 森の生活amzn.to/3lIsOB3◯ぼくはお金を使わずに生きることにしたamzn.to/3LT7PpR
あまりにもいつも通りの面白い動画だったので、最後に広告案件だと言われて「そうだっけ!?」ってなったのは俺だけじゃ無いはず😮
6:20 「で、堀元さんは今何を着ているんですか?」って流れだと思った
狩猟採集民の話は、保存技術の問題で、一時的に独占できるような権利<自分が不調のときでも安定した分配のほうが有益だったというシンプルな理由じゃないですかね?と思った。
「明日捕れる魚は?」と訊かれたら確かに「明日捕れば分かるだろう」と答えますねw言葉が通じないというかなんというか、面白いですねえ
「明日捕れる魚のことを何と言う?」「えっ?なぞなぞ?…う〜ん…わかんないなぁ」「違うよ。明日捕れる魚って何なのか教えて欲しいんだよ」「え〜…。ニジマスかヤマメじゃない?」「具体名じゃなくて抽象化して何て呼ぶんだい?」「…知らんよ…。ってかそれそんな気になる?明日になったら使わない単語じゃん。」ってことか。ムラブリの人、至極当たり前の反応ですね。
ヒトは、技術の進歩を追い求めて発展してきたと思っていた。しかし、ムラブリでは、集団の中で不均衡が起こるとまずいから、バイクの修理の仕方を覚えないという。ムラブリの人は進歩がない独特な価値観を持っている。ただ、我々と違い平和な世界に生きているのだと思う。今回は、言語学というより、文化人類学的見地から興味をもち、かつ、新鮮な感じがした。
0:04 「クリシェ」の後ろから降りてきてるみたいでおもしろい
2ちゃんねるの用語とか人狼の専門用語とか、狭いコミュニティの中で特殊な語彙が生まれて、知らない人が会話を聞いても全然意味が分からない状態になることはありますよね。
23:30 フリードリヒが赤ちゃん50人を隔離したネグレクト実験は有名(6歳までに全員死亡)だけど、さすが堀元見。
ピダハンも、ムラブリもマウントを放棄していてある種の悟り味を感じます
23:30 「結果的に多数の子どもたちが外界と接触を持てないままネグレクトされ隔絶されや環境で育ってしまった事例」っていうのが実際にあったそうで、TVで見て凄まじく衝撃的だったのを覚えていますよ 特命リサーチ200xだったか仰天ニュースだったかで映像も顛末も酷すぎて思い出したくない事件ですが、その後に保護され里親に出された子どもたちは総じてコミュニケーション能力の発達が極端に遅れていたそうです
フォネティックコードみたいな考え方は吹奏楽の世界にも実はあって楽譜には練習のためにスパンごとにアルファベットがふられてたりするんですけど(長すぎるからスパンごとに区切ってる)BとDが聞き取りづらいから、バトミントンのBから吹いてとか、ドラえもんのDから吹いてとかはやりますね
29:10さっき山菜関連のチャンネル見てたのでこの知見は助かりますねぇ
この動画、何回も見ててふと思ったけど、数は数えられないのに”5日後”までの未来の日のことを呼び分けられるの、なんか不思議。「aの次はb、bの次はc、、、」みたいな”順番で呼び分けていく”概念があるなら数の概念も合わせて習得されちゃいそうなのに。
クレヨンしんちゃんが手にマジックで常に3時の腕時計書いてて「おやつの時間だ」って帰ろうとするやつ思い出しました
伊藤先生、京都にお寄りの際は投宿してください。うちには水槽がたくさんあります。
24:29ミニマリストを目指すフィールドワークつまりミニマリストプログラムってこと?
イスラーム圏では未来の約束をする場合インシャ・アッラーと返します。”アッラーの思し召しがあれば”というニュアンスで約束を守るという意味ではありません。これは未来のことは神が決めてるので自分が約束する訳でないということですが、ムラブリの未来のことは自分が決めるから分からんと根の部分は同じなのではと感じた。
楽しみに待っていました!
16:52もしかしたらピジン→クレオールというのはほとんどの言語で起きているのでは?日本語も、言語史料が見つかるはずもない昔の話になっちゃうだろうけれど朝鮮半島や中国各地、さらに台湾やフィリピンなどの島々から集まってきた人々の「ごった煮言語」だったんじゃないか、と思っています。
17:11 遺伝学的特徴としては、日本人もほぼ「中国人と朝鮮半島人のクレオール」です
17:22 Reduplication(重複)の有無を「クレオールの証拠」として挙げていますが、クレオールとして言語が形成されてから一定以上の期間が経過すると非クレオール的特徴を獲得するようになる、ということはありませんか?「クレオール」について、私たちはつい共時的な現象としてのみ見がちですが、時間経過に伴って変化していく、ということも考え合わせた方が良いのかも。
堀元さん最後めっちゃ先生の方見てて笑っちゃった。
スキルも資産というよりコンピタンスは資産という方がオサレだってコンピタンスの意味は能力であり、資産だから
日本語だと孫の孫は、玄孫(やしゃご)ですね。。
ヨモギとヨモギっぽい草を食べたって怖!ヨモギっぽくて危ない草といえばトリカブトじゃないですか
何か公開収録みたいな笑い声聞こえるなーとかおもってたらまさかの!
ムラブリも先生もおもしろすぎ😂
日本語も縄文時代〜古墳時代にいろんな人が大陸から渡ってきて形成されてると思うんですよね
23:56 たしか教会の牧師が、赤ん坊を隔離して育てればこの子は完全に無垢な存在になるのではって実験して、必要最低限しか接触しない環境に置いたら赤ちゃんは亡くなってしまったって話を聞いたことあるような…?結論が、やっぱり人の温もりを与えないとダメだよねってなってた。
23:30 それに似た実験をソ連がやってた希ガス10人の赤ちゃんを1か所に集め、言葉を教えずに育てる基本的に放置し、食事やアクシデント(おしめを変える、病気にかかる等)の時だけ介入するが、その間も言葉を発さず、顔も見せないようにするみたいな感じだった
フリードリヒ2世の実験では?原初の言葉を知りたいという動機だった気が
山下清画伯も冬は南の暖地に放浪し、夏は北へ涼みに放浪していたそうです
4:50 わかる。学科の飲み会で「生体アミノ酸20個言えるかな」をやった。
5:0 で "しんぎ" って何
おい!明後日の次はささってだぞ!(三重県民)
みんはやで一喜一憂する動画見たいな〜〜
楽しみに待ってました🎉
カフェでmac開いてるのもそうか
フォネティックコード、P(パパ)も直感と違う発音で笑いそうになった思い出。
合成みたいにはっきり映るクリシェ草
本人目の前にいるでアホほど笑いました
ヨモギみたいな葉っぱって、トリカブトかなw
ええっ!?話直接聞けるの!?!?最高!!
背景のLexicon 羅和辞典買った
クレオールの話面白いですね。知識や財を、計画的に蓄えた者が地位を得るような競争社会から、はみ出したり逃げ出したりする人はきっとその場しのぎの遺伝子を持っている気がします。その場しのぎ遺伝子を持つ人が、どこかの森林で出会い、コミュニティを創ったら、その場しのぎコミュニティができますよね。そこで生まれる文化や思想、言語には、何かを蓄えるという概念がなくても不思議ではないなと思いました。メインになる思想から外れてしまった人たちだから、桃源郷と似ている気がします。狭いコミュニティなら特殊な言語は作りますね。単語レベルですけど。RUclipsチャンネルも、特殊な界隈として成立していと思います。外の人には伝わらない単語や、不思議な挨拶文化がありますよね。
中国語で「吃饭了吗 ?(ごはん食べた?)」という挨拶があるのを思い出した。
非人道的実験とてもやってみたいですが…今の時代ならAIで似たようなシミュレーションできそうな気がします
携帯できるドーム型住居って、テントじゃダメなのかな…
おそらく、人間って生まれながらに自分の理想社会ってのは自分の中で結実してて、でも社会を発展させるという前提に立つと資本主義とか社会主義とかしか残らなかった、競争に勝てなかっただけで、それ以外を希求してる人たちってのは、資本主義や社会主義に己の身を合わすのではなく、理想が見つかったらそこで暮らしたい、て考えるのかもしれませんね。
重複の言葉は共通の文化・言語感覚から生まれる説
一般的に「上がる」はプラス、「下がる」はマイナスの意味を持つが、ムラブリはその反例である。みたいなのと似た話が、エラゴンという本のシリーズにあった気がします。人間と鬼の種族の初めての会談で、人間側の代表が挨拶のために頭を下げる(これは人間を含む種族の普遍的な挨拶)が、鬼は角を持つ種族なので「頭を下げる」という行為は相手に喧嘩を売る行為。その意思疎通の齟齬によって、初の会談で緊迫した雰囲気になってしまう。このような感じだったと思います。出典も含め、間違っていたらすみません。(特に、「頭を下げる行為が人間を含む様々な種族の普遍的な挨拶」という部分は、他の作品と混同してしまっている気もします。)
今日の堀元さんめっちゃビジュ良くない???
ポリコレ的に「誤って未開と呼ばれる人々」と呼ばれる人々は原始時代からずっと未開なのではなく、戦争その他の理由により、ある歴史的段階で文明から自己隔離した人々という見方もあるようで、そのパターンなのかなと。
刺青で入れた時計は1日に2度正しい時間をさす。あれ、なんだっけこれ
腕に時計の刺青入れてた有名人といえば画家の藤田嗣治ですね
13:55 集中じゃなく全員が一斉に講習うけたらOKだったりするまいか。…我々(?)が仕事してても一部の人だけが情報かかえてる状態は色々困るので、ムラブリに学んだほうがいいかもしれない。
次回、伊藤先生ご登場なんですね!!楽しみです!!プロ奢ラレヤーさんの本を読んで予習しときます。 (^_^)v
クリシェパーカーのロゴがテロップみたいになってる
日本語にも5日後の「五明後日」がある気がします。
毒草食うタカさんの話懐かしい
江戸っ子もきっと「明日のことはおてんとさまでもわかるめぇ」って言ってたと思う
数字を言ったりフォネティックコードを言う催しに山手線ゲームとの共通項を感じました
飲み会で数字を数えるというところで男塾の九九の話を思い出した
ミリタリー系だが、フォネティックコード言う遊びはやったいつ・どこで使われてたかによって微妙に違うから、間違えやすかった
四国遍路の104回目を回っている人を泊めてやった
数学は教養人の嗜み和歌のようなもの
堀元さんの言ってた赤ちゃんを隔離する実験って、フリードリヒ二世がやってたって聞いたことがあるけど、本当なんかな?
千葉の山奥にクレオールが生まれたかも😮
ヨモギっぽいのはトリカブト!!💦
明治のステッキ帽子鬚、近代国家だぞアピール。セーターを羽織るシティボーイ、モテるアピール。
ソローは都会の森でしょ?本買いました!
親族の区分は、人類は文明の発展度合いに関わらず一定の規則があるとする構造主義のなかで、近親相姦のタブーを調べるのに重要な行為で、決してどうでもいい行為ではない
それ自体の学術的意義は理解してるけど、でもなんかそう思えてきちゃったって話でしょその後定住も教員職もどうでもいいものじゃないのに捨てちゃうくらい影響されるんだし
逆に一理あるなと思った。親族の区分を重要とするのは西洋の学問上での話でその民族は興味ない。そのコミュニティにはそのコミュニティにおける重要度が順序立ててあるとして、そこを見極めないと文化の理解には近づけないのかなと。
29:51Into the wild を思い出した
14:33 足の裏の米粒
この回は"くれおーる"が連呼されすぎて、無性にたこ焼きが食いたくなった(・∀・)
人間の赤ちゃんだと非人道的だけど猿とかシジュウカラならギリ許されるかもね
24:24 ハライチみのあるやり取り
森の奥地の少数民族って平均寿命短そうだけど、孫の孫って実際に生まれることどれくらいあるんでしょう?私も遠くからきたよくわからん民族に「孫の孫の孫が生まれたらなんて呼ぶ?」と聞かれたら彼らと同じ回答をしてしまいそう。
29:50 chatgptなみに偽参考文献を作りまくる2人
堀元氏のクリシェの文字がテロップかと思うくらいはっきり写ってて、クリシェに改名したのかと思った
うお??ありがとござます。
@@brokenRadio1219空に感謝?
私は長男と、双子の次男三男を育てていますが、双子が赤ちゃんの頃、まさに双子でしか通じない言葉がありました。一番印象的だったのは、当時好きだったウルトラマン10人以上に、オリジナルの名前(アヤヤなど発音しやすいもの)をつけていました。「〜がない!」と言われても私はどれを指すのか分からず困っていましたが、3歳上の兄が通訳できて(バイリンガルだったということですね)、どのキャラクターのことか教えてくれていました。
幼稚園に入り消失してしまいましたが、面白い経験でした。
為末大さんが、どこか西欧化されていない国で現地の人に仕事を聞かれたときに、陸上選手ということが理解されず、オリンピックなどの記録があるのだと説明しても、仕事もせずに遊んでいるろくでなしか?みたいな対応をされたというお話を思い出しました。
1:25 かなり前の動画で水野さんが話していた「学生時代、泥酔した結果英語でしゃべり出した」というエピソードにここで肉付けされるの、壮大な伏線回収のようで笑いました
「孫の孫」をなんと呼ぶ?の下りで、伊藤先生は「どうでもいいことを考えているのかも」
となったそうですが、私は「どうでもいい」は重要なヒントだと思います
『日本語では「米」を指す単語は稲、ごはん、白米など細分化されているが、英語では「rice」の1単語のみ。これは日本人にとってお米は食文化・歴史的に重要な概念だが、英語圏ではそうではないからだ。』という言説に覚えがあります。
ムラブリが子孫の概念をどこまで呼び分けるか?あるいはどこからが「分からない」=分ける必要性がないのか?を知ることは、彼らの文化・価値観を推測する立派なフィールドワークに思えました。伊藤先生!元気出して!
23:30
これは神聖ローマ帝国の皇帝フリードリヒ2世によって実施されたらしく、悪魔の実験として知られてますね。
結果としては実験された赤ちゃん50名は、全員1歳になる前に何も話さないまま亡くなってしまったようです。
愛情が必要ってことか
「800年前のドイツに堀元さんと同じこと考えて、実際に行った皇帝がいましたが、当時から非人道的と思われていたようですね。さすが堀元さん。」と書こうとしたら、既に指摘されていましたね。ちなみに言語のみならず、一切のスキンシップ(笑いかける、目を見るなど)も禁止していたようです。
愛情の話で言うと、ハーローの猿実験がありましたね。
動物には愛情が必要みたい。
書こうかと思ったけど多分すでにあるやろうなーと思って読んでたらやっぱりあった上に自分より解像度が高くて愛情云々の補足もコメントされててそだよねーと思ったのは俺だけではないはず。
ヨモギに似てるといえばトリカブトなのでその方は蕁麻疹だけですんでよかったですね……
別に水野さんから振られたわけでもなく、自ら進んで本人を目の前に悪口言っちゃう堀元さんが私は大好き。
楽しみに待ってました
3:30 私の研究室では、二次方程式の解の公式をスラスラいえるかどうかが、酔っているか否かの判断でした
酔って英語喋りだすの、酔ってパワーアップする酔拳みたいで隠されし力感あってカッコいい。
ただでさえ見づらいテロップにクリシェパーカーが干渉している、、笑
16:09
国家に馴染めなかった人たち…
でもその場しのぎの言葉を使って何世代も平和に紡いだことを考えると、そこには本当に優しい人たちしかいなかったのかもしれない
洋菓子製造を生業としている者です。
高校以来会ってない友達と就職してから会って飲み会をした時、酔っ払って仕事で使ってるお菓子にまつわるフランス語を友達に披露した恥ずかしい記憶があったのですが、お二方や世界とも共通することだと知れて安心しました。
そういえば
???「Hey, Mr.Horimoto!……」
の人、名前はMr.Sorryだったのか
もともとMr.Waterfield氏だったはずなのに…
@@あるる-p4h Taiki Sorry Waterfield
ミドルネームですね!
フォネティックコードではないですが、電話文化が強かった時代は「Dをデー」「Tをテー」みたいにドイツ語に寄せる傾向にあった気がします
動かない時計を着けて『伊達時計』と言い張っていた友人を思い出しました
13:00
狩猟採集民には大体呪術的思考が存在していて、「狩りの時に獲物の名前を口にするとその獲物が感づいて逃げる」とか「獲物の大きさを自慢するやつは次から獲物が取れない」とかそういった感じのジンクスを持っています。おそらく狩りの参加者の獲物の分配もその呪術的思考とリンクしていて、「お前はうちんところのエースだな」とか「こいつがいれば狩りは安泰だな」みたいなことを言っているとそれが動物のほうに伝わって、「あ、あいつが来た逃げろ」みたいなことを引き起こしてしまうので、そういうことをしないように、だれが強いやつかを隠すということをすると。そして獲物の肉に差をつけると、貢献者をたたえるという習慣がどうしても生まれてしまうので、それをさせないように肉の均等な分配をすると、そういうことかと思いますよ。
すごく興味深い・・・
10:15 噛み合ってないけど、ムラブリ側の人が言いたいことは理解し得るのが面白いよね。
クレオールにおいてreduplicationはよく見られる現象らしいので、この場合の「重複」が指すのはrepetitionのことなのかな。
言語学のフィールドワークの話を聞くと、サピエンス全史でいうところの虚構を信じられる「認知革命」がまだ起きてないと思われる部族がちょくちょく出てきて興味深いですよね
英語専攻でしたが、酔うと英語で会話する人、たくさんいましたよ。
権力の不均衡が生まれるから勾配分配をしないんじゃなくて、勾配分配をしないから残ってるみたいな感じもする。勾配が起きることによって廃れるか別の形態に変化してそう。
やっぱりゆる言語ラジオが一番好き
【ムラブリの購入はこちら!】
amzn.to/41rfsrD
【参考文献のリンク】
◯ウォールデン 森の生活
amzn.to/3lIsOB3
◯ぼくはお金を使わずに生きることにした
amzn.to/3LT7PpR
あまりにもいつも通りの面白い動画だったので、最後に広告案件だと言われて「そうだっけ!?」ってなったのは俺だけじゃ無いはず😮
6:20 「で、堀元さんは今何を着ているんですか?」って流れだと思った
狩猟採集民の話は、保存技術の問題で、一時的に独占できるような権利<自分が不調のときでも安定した分配のほうが有益だったというシンプルな理由じゃないですかね?と思った。
「明日捕れる魚は?」と訊かれたら確かに「明日捕れば分かるだろう」と答えますねw
言葉が通じないというかなんというか、面白いですねえ
「明日捕れる魚のことを何と言う?」
「えっ?なぞなぞ?…う〜ん…わかんないなぁ」
「違うよ。明日捕れる魚って何なのか教えて欲しいんだよ」
「え〜…。ニジマスかヤマメじゃない?」
「具体名じゃなくて抽象化して何て呼ぶんだい?」
「…知らんよ…。ってかそれそんな気になる?明日になったら使わない単語じゃん。」
ってことか。ムラブリの人、至極当たり前の反応ですね。
ヒトは、技術の進歩を追い求めて発展してきたと思っていた。しかし、ムラブリでは、集団の中で不均衡が起こるとまずいから、バイクの修理の仕方を覚えないという。ムラブリの人は進歩がない独特な価値観を持っている。ただ、我々と違い平和な世界に生きているのだと思う。今回は、言語学というより、文化人類学的見地から興味をもち、かつ、新鮮な感じがした。
0:04 「クリシェ」の後ろから降りてきてるみたいでおもしろい
2ちゃんねるの用語とか人狼の専門用語とか、狭いコミュニティの中で特殊な語彙が生まれて、知らない人が会話を聞いても全然意味が分からない状態になることはありますよね。
23:30 フリードリヒが赤ちゃん50人を隔離したネグレクト実験は有名(6歳までに全員死亡)だけど、さすが堀元見。
ピダハンも、ムラブリも
マウントを放棄していて
ある種の悟り味を感じます
23:30 「結果的に多数の子どもたちが外界と接触を持てないままネグレクトされ隔絶されや環境で育ってしまった事例」っていうのが実際にあったそうで、
TVで見て凄まじく衝撃的だったのを覚えていますよ 特命リサーチ200xだったか仰天ニュースだったかで
映像も顛末も酷すぎて思い出したくない事件ですが、その後に保護され里親に出された子どもたちは総じてコミュニケーション能力の発達が極端に遅れていたそうです
フォネティックコードみたいな考え方は吹奏楽の世界にも実はあって
楽譜には練習のためにスパンごとにアルファベットがふられてたりするんですけど(長すぎるからスパンごとに区切ってる)
BとDが聞き取りづらいから、バトミントンのBから吹いてとか、ドラえもんのDから吹いて
とかはやりますね
29:10さっき山菜関連のチャンネル見てたのでこの知見は助かりますねぇ
この動画、何回も見ててふと思ったけど、数は数えられないのに”5日後”までの未来の日のことを呼び分けられるの、なんか不思議。
「aの次はb、bの次はc、、、」みたいな”順番で呼び分けていく”概念があるなら数の概念も合わせて習得されちゃいそうなのに。
クレヨンしんちゃんが手にマジックで常に3時の腕時計書いてて
「おやつの時間だ」って帰ろうとするやつ思い出しました
伊藤先生、京都にお寄りの際は投宿してください。
うちには水槽がたくさんあります。
24:29
ミニマリストを目指すフィールドワーク
つまりミニマリストプログラムってこと?
イスラーム圏では未来の約束をする場合インシャ・アッラーと返します。”アッラーの思し召しがあれば”というニュアンスで約束を守るという意味ではありません。これは未来のことは神が決めてるので自分が約束する訳でないということですが、ムラブリの未来のことは自分が決めるから分からんと根の部分は同じなのではと感じた。
楽しみに待っていました!
16:52もしかしたらピジン→クレオールというのはほとんどの言語で起きているのでは?
日本語も、言語史料が見つかるはずもない昔の話になっちゃうだろうけれど朝鮮半島や中国各地、さらに台湾やフィリピンなどの島々から集まってきた人々の「ごった煮言語」だったんじゃないか、と思っています。
17:11 遺伝学的特徴としては、日本人もほぼ「中国人と朝鮮半島人のクレオール」です
17:22 Reduplication(重複)の有無を「クレオールの証拠」として挙げていますが、クレオールとして言語が形成されてから一定以上の期間が経過すると非クレオール的特徴を獲得するようになる、ということはありませんか?
「クレオール」について、私たちはつい共時的な現象としてのみ見がちですが、時間経過に伴って変化していく、ということも考え合わせた方が良いのかも。
堀元さん最後めっちゃ先生の方見てて笑っちゃった。
スキルも資産というより
コンピタンスは資産という方がオサレ
だってコンピタンスの意味は能力であり、資産だから
日本語だと孫の孫は、玄孫(やしゃご)ですね。。
ヨモギとヨモギっぽい草を食べたって怖!ヨモギっぽくて危ない草といえばトリカブトじゃないですか
何か公開収録みたいな笑い声聞こえるなーとかおもってたらまさかの!
ムラブリも先生もおもしろすぎ😂
日本語も縄文時代〜古墳時代にいろんな人が大陸から渡ってきて形成されてると思うんですよね
23:56 たしか教会の牧師が、赤ん坊を隔離して育てればこの子は完全に無垢な存在になるのではって実験して、必要最低限しか接触しない環境に置いたら赤ちゃんは亡くなってしまったって話を聞いたことあるような…?
結論が、やっぱり人の温もりを与えないとダメだよねってなってた。
23:30
それに似た実験をソ連がやってた希ガス
10人の赤ちゃんを1か所に集め、言葉を教えずに育てる
基本的に放置し、食事やアクシデント(おしめを変える、病気にかかる等)の時だけ介入するが、その間も言葉を発さず、顔も見せないようにする
みたいな感じだった
フリードリヒ2世の実験では?
原初の言葉を知りたいという動機だった気が
山下清画伯も冬は南の暖地に放浪し、夏は北へ涼みに放浪していたそうです
4:50 わかる。学科の飲み会で「生体アミノ酸20個言えるかな」をやった。
5:0 で "しんぎ" って何
おい!明後日の次はささってだぞ!(三重県民)
みんはやで一喜一憂する動画見たいな〜〜
楽しみに待ってました🎉
カフェでmac開いてるのもそうか
フォネティックコード、P(パパ)も直感と違う発音で笑いそうになった思い出。
合成みたいにはっきり映るクリシェ草
本人目の前にいるでアホほど笑いました
ヨモギみたいな葉っぱって、トリカブトかなw
ええっ!?話直接聞けるの!?!?最高!!
背景のLexicon 羅和辞典買った
クレオールの話面白いですね。
知識や財を、計画的に蓄えた者が地位を得るような競争社会から、はみ出したり逃げ出したりする人はきっとその場しのぎの遺伝子を持っている気がします。
その場しのぎ遺伝子を持つ人が、どこかの森林で出会い、コミュニティを創ったら、その場しのぎコミュニティができますよね。
そこで生まれる文化や思想、言語には、何かを蓄えるという概念がなくても不思議ではないなと思いました。
メインになる思想から外れてしまった人たちだから、桃源郷と似ている気がします。
狭いコミュニティなら特殊な言語は作りますね。単語レベルですけど。
RUclipsチャンネルも、特殊な界隈として成立していと思います。
外の人には伝わらない単語や、不思議な挨拶文化がありますよね。
中国語で「吃饭了吗 ?(ごはん食べた?)」という挨拶があるのを思い出した。
非人道的実験とてもやってみたいですが…
今の時代ならAIで似たようなシミュレーションできそうな気がします
携帯できるドーム型住居って、テントじゃダメなのかな…
おそらく、人間って生まれながらに自分の理想社会ってのは自分の中で結実してて、でも社会を発展させるという前提に立つと資本主義とか社会主義とかしか残らなかった、競争に勝てなかっただけで、それ以外を希求してる人たちってのは、資本主義や社会主義に己の身を合わすのではなく、理想が見つかったらそこで暮らしたい、て考えるのかもしれませんね。
重複の言葉は共通の文化・言語感覚から生まれる説
一般的に「上がる」はプラス、「下がる」はマイナスの意味を持つが、ムラブリはその反例である。みたいなのと似た話が、エラゴンという本のシリーズにあった気がします。
人間と鬼の種族の初めての会談で、人間側の代表が挨拶のために頭を下げる(これは人間を含む種族の普遍的な挨拶)が、鬼は角を持つ種族なので「頭を下げる」という行為は相手に喧嘩を売る行為。その意思疎通の齟齬によって、初の会談で緊迫した雰囲気になってしまう。
このような感じだったと思います。出典も含め、間違っていたらすみません。
(特に、「頭を下げる行為が人間を含む様々な種族の普遍的な挨拶」という部分は、他の作品と混同してしまっている気もします。)
今日の堀元さんめっちゃビジュ良くない???
ポリコレ的に「誤って未開と呼ばれる人々」と呼ばれる人々は
原始時代からずっと未開なのではなく、戦争その他の理由により、ある歴史的段階で文明から自己隔離した人々という見方もあるようで、
そのパターンなのかなと。
刺青で入れた時計は1日に2度正しい時間をさす。
あれ、なんだっけこれ
腕に時計の刺青入れてた有名人といえば画家の藤田嗣治ですね
13:55 集中じゃなく全員が一斉に講習うけたらOKだったりするまいか。
…我々(?)が仕事してても一部の人だけが情報かかえてる状態は色々困るので、ムラブリに学んだほうがいいかもしれない。
次回、伊藤先生ご登場なんですね!!
楽しみです!!
プロ奢ラレヤーさんの本を読んで予習しときます。
(^_^)v
クリシェパーカーのロゴがテロップみたいになってる
日本語にも5日後の「五明後日」がある気がします。
毒草食うタカさんの話懐かしい
江戸っ子もきっと「明日のことはおてんとさまでもわかるめぇ」って言ってたと思う
数字を言ったりフォネティックコードを言う催しに山手線ゲームとの共通項を感じました
飲み会で数字を数えるというところで男塾の九九の話を思い出した
ミリタリー系だが、フォネティックコード言う遊びはやった
いつ・どこで使われてたかによって微妙に違うから、間違えやすかった
四国遍路の104回目を回っている人を泊めてやった
数学は教養人の嗜み和歌のようなもの
堀元さんの言ってた赤ちゃんを隔離する実験って、フリードリヒ二世がやってたって聞いたことがあるけど、本当なんかな?
千葉の山奥にクレオールが生まれたかも😮
ヨモギっぽいのはトリカブト!!💦
明治のステッキ帽子鬚、近代国家だぞアピール。セーターを羽織るシティボーイ、モテるアピール。
ソローは都会の森でしょ?
本買いました!
親族の区分は、人類は文明の発展度合いに関わらず一定の規則があるとする構造主義のなかで、近親相姦のタブーを調べるのに重要な行為で、決してどうでもいい行為ではない
それ自体の学術的意義は理解してるけど、でもなんかそう思えてきちゃったって話でしょ
その後定住も教員職もどうでもいいものじゃないのに捨てちゃうくらい影響されるんだし
逆に一理あるなと思った。
親族の区分を重要とするのは西洋の学問上での話でその民族は興味ない。そのコミュニティにはそのコミュニティにおける重要度が順序立ててあるとして、そこを見極めないと文化の理解には近づけないのかなと。
29:51
Into the wild を思い出した
14:33 足の裏の米粒
この回は"くれおーる"が連呼されすぎて、無性にたこ焼きが食いたくなった(・∀・)
人間の赤ちゃんだと非人道的だけど猿とかシジュウカラならギリ許されるかもね
24:24 ハライチみのあるやり取り
森の奥地の少数民族って平均寿命短そうだけど、孫の孫って実際に生まれることどれくらいあるんでしょう?
私も遠くからきたよくわからん民族に「孫の孫の孫が生まれたらなんて呼ぶ?」と聞かれたら彼らと同じ回答をしてしまいそう。
29:50 chatgptなみに偽参考文献を作りまくる2人