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【AKACHAN’S MISTAKE AWARDS 投稿フォーム】forms.gle/j9nXn13Ahr3juUV36【参考文献のリンク】◯なるほど!赤ちゃん学amzn.to/3OMlpsU今回の種本。赤ちゃんにまつわる興味深い実験をいっぱい盛り込んだ好著。◯異人論amzn.to/3QfIoOj異人に関して論じた本。異人殺しについても言及している。「パパ活してるの?」というクソリプは異人殺しのフォークロアと同じ。◯古生物学者、妖怪を語るamzn.to/3vvb9i4天狗の話はココから。◯日本人はなぜキツネにだまされなくなったのかamzn.to/3Q8W6Tz面白かった民俗学っぽい話の本。タイトルのパンチが強い【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugengo.com/support【姉妹チャンネル:ゆるコンピュータ科学ラジオ】ruclips.net/channel/UCpLu0KjNy616-E95gPx7LZg
現役の高校教員です。「異人殺しのフォークロア」の話で思い出したエピソードがあります。まだ学校にスマホの持ち込みが認められていなかった頃、こっそり持って来ていた生徒をたまたま立て続けに見つけて指導したところ、数日後、別の生徒から「先生たちは生徒のスマホ見つけたら、一人につき500円校長先生からもらえるんでしょ?」と聞かれたことがありました。「先生たちはなんの得にもならないのになぜ自分達のスマホを見つけて指導するのだろう?→きっと何かメリットがあるに違いない→きっとご褒美があるんだ→一人につき500円のボーナス。」という思考の道筋が推定され、思わず笑ってしまいましたが、自分の理解を超える出来事に対し、「物語」で納得しようとするのは人間の普遍的な営みかもしれないと思いました。
民俗学の入門書だとミネルヴァ書房の『はじめて学ぶ民俗学』がオススメですね。民俗学で扱われる領域や用語について割と網羅的に触れられているというのと、読書案内がしっかりしてるので興味のある分野を開拓する上で役立つという利点があります。それと学部生向けに書かれているので初学者でも分かりやすく読みやすいのもいいところです。「体系的に知りたい」という場合は講談社学術文庫から出てる宮田登『民俗学』がオススメです。民俗学史やキーパーソン、術語、対象領域などがきっちり解説されています。言語学と民俗学との関連でいうと、日本民俗学の創設者・柳田國男はカタツムリの方言の分布・伝播について論じた『蝸牛考』、日本の地名について論じた『地名の研究』(いつか言語学ラジオで取り上げられていた「軽井沢の語源はカロウ(背負うの義)」というのも、この著作で述べられている)などの本があったり、言文一致運動が全盛期を迎える中、文語体で『遠野物語』を著したり、戦前の方言撲滅運動などに猛批判して、方言を活用した教育を推奨するなど、言葉に関する話がわんさかあるので、とりあげて頂けると嬉しいです。
全く関係ないけど、名前九十九里なのにアイコン静岡なの草
14:05 赤ちゃん「Да」唐突にロシア語しゃべり出して草
お母さん「大学で赤ちゃん学の研究に協力する?」赤ちゃん「だー」お母さん「分かった、連絡しとくね」赤ちゃん「今のは相槌であって、了承したわけではなくー、今のだーは、Даではなくてー、お母さんは僕をロシア語話者だと思ってるってことぉ?」
堀本さんの「現在認識してますか?」に水野さんが「ダア」って答えるの、ロシヤ語なら成立してんじゃんってなった。
ブルガリア語、セルビア語、ボスニア語、マケドニア語、ルーマニア語まで成立しますね。
ニェット
@@明太子モンスター 英語も行けそう"Duh"
絶対に堀本さんそのレスポンスすると思ったのにしなかったからびっくりして画面凝視してしまった
@@n842nkbd94b 馴化・脱馴化法やん
赤様本人が「協力すっか」と単身玉川大学に赴いたら別枠の研究対象になる
「冬ってまた来るんだ(季節って何度も繰り返し巡ってるんだ)」と初めて理解して衝撃を受けたのがちょうど4歳ごろだったような気がする。
言語学の赤ちゃん間違いサンプル、就学前幼児が3人いるので面白い間違いをしないか日々観察していますが、意外に驚くほど子どもたちは正確に言葉を覚え、運用できるようになって行き、あっという間に成長してしまうので、なかなか思うようにサンプルは取れないものです。実際問題、子どもの命を預かる親は、一瞬たりとも目を離さず自分がトイレに行く時間や睡眠さえ犠牲にして毎日忙しく尽くしているので、合間に読書したり、成長記録を系統立てて整理する暇などないもので(自分の子どもを観察して記録できる人は余程精神力の強い研究家か、研究に没頭できるほど手伝いさんの多い資産家かと思ってしまう)、後になって思い出すものなのです。多くの場合、孫ができた時にフラッシュバックして思い出すので、そんなエピソード聞いたことないと言う自分が赤ちゃんだった頃の話を子どもができてクソ忙しい時に自分の親に延々と聞かされる羽目になる。でももっと成長を見届けて欲しい、もっと話が聞きたいアドバイスが欲しいと思う頃に親は居なくなっているものなのです。今も寝静まった後に片付けをしながらイヤホンで聞いているのが唯一の息抜きなのですが、すでに何回も夜泣きで中断しながら…あ、また泣いてるので….
今5歳の娘が3歳の頃、「明日」が分かりませんでした。しかし3歳後半ぐらいから4歳にかけて「明日」が分かるようなり感動したのを憶えてます。娘は明後日を「明日の明日」明明後日を「明日の明日の明日」と表現してます。
現在3歳の息子も「昨日」を理解していないようです。「昨日水族館行って楽しかったね」などと言うのですが、行っておらず、よく聞いてみると「この前」という意味で使っていました。本来の昨日のことも「昨日」と表現するのでたまに混乱しますが、この子もいつか昨日を理解する日がくるんだろうな〜と楽しみにみております。
最近はゆる言語学ラジオではなく、ウンチクおじさん達の語らいとして聴いてるので、言語と全く関係ない話でもセーフ。
10か月の赤ちゃんを持つ親ですさっそく玉川大学のラボに登録しました電話で丁寧にご対応いただけました今は夏休みで実験が少ないそうですが秋からの研究で募集があるそうです
水野さんの 0:34 での「ゆ↑る↓言語学ラジオ」めっちゃ訛ってて面白いのに誰も突っ込んでなくて草
全然気づいてなかったんですけどこのコメントを見てハマってしまいました
コメント探したらあって安心した
おめーお江戸訛りになっとるが!!
わかる今回のお題の伏線かなと思ったらただの訛りで草生えた
「赤ちゃんは予測する」確かに赤ちゃんは、この先何が起こるかを予測しながら、あっちにフラフラこっちにフラフラと、歩くもんね。これを「予知予知歩き」と言う。
「異人殺しのフォークロア」の物語の構造については小松和彦先生の『異人論』(ちくま学芸文庫)と『悪霊論』(ちくま学芸文庫)、そして『神隠しと日本人』(角川ソフィア文庫)が読みやすくて説話がどのように機能したのかが分かって面白いと思います。民俗学を体系的にやられている先生は非常に少ないですが、一部の先生、岡部隆志先生(共立大学名誉教授)や三浦祐之先生(千葉大学名誉教授)が近しいことを研究されています。私も現在大学院の研究生(オーバードクター)として日本神話や古典の研究をしていますので、多少は他人より詳しいだけですが…
ゆる赤ちゃん言語学ラジオ好きなのでもっとやってほしい
学術書ではありませんが漫画の『黒鷺死体宅配便』が色々な民俗学の内容を紹介しているのでオススメです!
2歳0歳 2児の親です。赤様イカゲームの件 日々育児している親の実感としては、やっぱりそれくらい出来るよね、と思いました。這い這い出来ないだけで、5,6ヶ月児も出来る思います。
水野さん、赤ちゃんについて詳しくなる一方で、自分の赤ちゃんを持ったことがないのが、少女漫画を熟読したけど実際の恋愛をしたことがない女の子と完全に一致するんだよなw
フランス語の接続法の悲しみ(?)を繰り返そうとしている…これぞヒトの生き様
適当民間語源クリシェシリーズの語感好き
今月、一卵性の双子を出産予定です。赤ちゃんシリーズの色々な研究に協力したいと思いました!あと、このラジオで出てきた実験とか疑問も自分で試してみたい。
お母様超逞しくて素敵🐇🐇(御身体大切にお過ごしください……!☕)
ぜひ「ゆる赤ちゃん学ラジオ」で配信を!安産お祈りいたします🙏
8/18、無事、双子の男児を出産しました。赤さまに色々教えてもらいつつ、家族全員で成長していきたいと思います。
@@かどのうつき ありがとうございます
@@masin2505 無事生まれました。ありがとうございます。
京極夏彦の対談集『妖怪の理 妖怪の檻』で「異人殺しのフォークロア」に近しい形で座敷童を取り上げて前近代的な「合理化」についての説明があったことを覚えています。曰く、座敷童は「いなくなる」ことが大事だそうで、ある裕福な家が没落したという事実を「合理的に」説明するために、遡及的に「あの家は座敷童がいたのにいなくなったのだ」と説明するための装置として妖怪が必要とされたと京極夏彦は解釈しています。京極夏彦は決してこうした態度を愚かだとは看做さず、むしろ説明を必要とする姿勢自体は一貫しており、かつては合理化を担っていた妖怪は今や近代科学が取って変わったのだ、そのような主旨だったはずです。
2:35 究極の出典といえば、「チョットデキル」も大元はLenux開発者ではなくプルシェンコ
Gnu nu...
最近『アリスのままで』という言語学者が認知症になる映画を観ましたが、冒頭で赤ちゃんの言語習得の内容が出てきて、あ、これゆる言語学ラジオでやったやつ!!と進研ゼミみに浸れました。
14:05 右の赤ちゃん、да(ダー)って言ってるので現在を認識してそう
人の顔も見たことない赤ちゃんが人の顔の真似をするってよく考えたらすごいな。開いた口を見てもそれを口だと思ってないのに自分の口を開けるって、本能まじすごい。
14:53 ちがうね! かっこいい
暇なときにいろんな回見返してるけど、子が生後2週間のタイミングでちょうどこの回見返したから赤ちゃんラボの被験体に応募してきた✌
堀元さん服に無頓着だからロゴ入った服とかプレゼントしたら宣伝に利用できそう
5:48 ”民間の明らかになってないのに主張する語源”クリシェシリーズ、略して「民明書房クリシェ」と提案します()
知っているのか雷電…!?
@@毒撒き赤ん坊-r8j ああ…あれは噂に聞く「蘊蓄尻取蛮駆羅知怨!」
「ライブ映像だと、自分だと認識できる」っていうのも、めちゃめちゃすごいなぁ。そして、それをステッカー張って確かめるという……。その時点ですごい実験だ……。さらにそこからより発展した実験してる。しかも、さらに双子にも!?研究者のすごさは実験のすごさ、っていう話、ほんとだなぁと感じます。
う~ん、うちの娘で実験したかった。 昔、宮田登先生に民俗学を習ったことがあるので「都市空間の怪異」をお勧めします。 都市民俗学の開祖のような先生です。 若い頃、言語学専攻の先輩と色々話し合ったことを思い出して、楽しませていただいております。(私は物理屋です) コンピュータに関しては、ミニコンでフォートランをちょっとやった後、測定器を制御するため CPU8080 で基板を組み、ニーモニックをハンドアセンブルし機械語を16進で打ち込んでいました。まだマイクロコンピュータでは使い物になる Basic さえ登場以前で、自分で実験装置用のインタープリターを作成して動かしていたこともあります。(過去の遺物)そんなわけで、どれを拝見してもとても興味深いです。
適当民間語源クリシェシリーズで「enjoyというのは自動詞なんですよ。何かを楽しむということじゃないんです。何かに楽しませてもらうという受け身でもないんです」というのがあるので皆さんもご活用ください。その後にウェーイ!エンジョーイ!と酒盃を交わすのがポイントです。
14:05現在を認識してます。しかもロシア語も習得してます。と堀本さんが言うと予測したけど外れた。お母さんが表情を作ってくれていれば…
狐狸妖怪の類って、1.理解できない事象を説明し得体のしれない不安から逃れるため(神隠しや火の玉など) 2.危険なものから人々を遠ざけるための方便(川に近づかないように河童がいると言ったり、深山に行かないように山姥がいると言ったり)のどちらかだと思っていて、そういう「なぜそういう妖怪がいるとされたか」の分類で整理されたものがあると面白そう。
31:56 ゆる民俗学ラジオのローンチ記念パピコ
玉川赤ちゃんラボからの協力者募集のお願いを、さらっとブロードキャストする水野さん素敵です。
21:11 水野さん「最後に〜〜の話をして終わりましょうか。」これを聞いて「あ、もう終わるのか。短かったな」と思った私。最後まで聞いたら全然最後じゃなかった。
動画の尺はやっと半分来たぐらいでしたね…
昔内田春菊さんの子育てエッセイにも、お母さんが向こう側にいて赤ちゃんがガラスの上を渡ろうとした時に危ない!って顔をすると赤ちゃんが渡らない実験の話が書かれていました。大分昔なのではっきり覚えてないんですがその漫画の中では海外も同じ実験をしたけど日本では難航したと書かれていました。その理由は「日本のお母さんは演技が苦手」と言うことだったそうです。
6:26 ここ面白すぎて何回も見ちゃう
最近だんだんカップルチャンネルに見えてきた
まぁ、自明のことですよね(?)…やっぱり会う運命だったのかもしれないですなーーーー
@躍起になって クリシェ…ってことぉ?
女特有のきしょコメ
男2人組クリシェじゃん
そうなのよ、人工知能やればやるほど「人間すげえな」ってなるのよ(修士しかでてないですが)
チャンネル初期に何故かおすすめ動画に出てきてから、ずーっと拝聴してます。図書館や書店に行ったとき、この前言ってたアレ読みたいなと思うのですがいつも題名がわからず(こんな話してたなー、筒井康隆のどの短編集だっけか、、、みたいな)。是非、これまで紹介した参考書籍一覧をご用意いただきたいです。
雑談回を3回連続続けるゆる雑談ラジオ
言語学と計算機科学の二人のアンドが取れる分野の良い回だった! アツい。
18:00 「6秒だけ未来を見る能力」文豪ストレイドッグス 織田作之助の異能力『天衣無縫』じゃん
とても有名な方なのでご存知かもしれませんが、宮本常一の『忘れられた日本人』はかなり面白かったです。泊まったホテルに置いてあるのをたまたま手にとって読んだのですが、面白すぎて眠れなくなりました。
異人殺しのフォークロアの話、今井先生をゲストに招いた回で出てきた「子どもが理解できない算数の計算を強引な帳尻合わせで答えを出してしまう」に通ずるものがあると思う結局後天的な学びで間違いを正すしかないんだろうな
23:45 「赤ちゃんは無限の可能性を持ってますねえ」……すごい、当たり前の感想言ってるぅぅぅ。校長先生やん
人間の赤ちゃんは男女を区別できるっていうのを聞いて,悟空が男女区別できなかったの人間じゃないことの伏線だったのかと思った.
いい食事をしている女性の投稿がパパ活と呼ばれる現象を、御二方ともすごい嫌とおっしゃっていて、何だか分からないけどとてもホッとした
「アモンダワ族を含めいくつかの部族は時間の概念を持っていなかったが、英語を覚えていくさなか時間に関する単語を知った事で過去や未来を認知するようになった」という話を岡田斗司夫先生が話していたのを思い出した 彼の出典がどこかはわからないけれど…赤子が時間という概念を認知するタイミングは 言葉を学ぶ段階か、親が時計を読む姿を見た時に新しく学ぶものなのかもしれない
あかちゃん最強!あかちゃん、最強!!
「教えて!赤ちゃん!」が研究者の悲痛な叫びに聞こえてきた
面白い研究してる先生いますね。人間の本質にせまるものですね。ただただ感心しました。楽しいです。先生たちには頑張ってくださいです。お願いします。
よく養老先生がお話されていますよね。人間が動物と決定的に違う点は、「同じ」にする能力にあるって。
異人殺しと言えば、小野不由美のゴーストハントシリーズ第6巻「海からくるもの」はマレビト殺しがモチーフになってる話ですね。で、このシリーズはもともと講談社X文庫ティーンズハートで書かれてた「悪霊シリーズ」のリライト版なのですが、原作にあたる悪霊シリーズの最終巻「悪霊だってヘイキ!(下)」の後書きには、シリーズ通しての参考文献が100冊以上載っています。(残念ながらリライト版には無いようです)宗教的なものや心霊的なものから民俗学的なものまであるようですので、手に入るようなら見てみると面白いかも。また、リライト版が全7巻完結した際に、ファンブック的な立ち位置で「ゴーストハント読本(メディアファクトリー幽books)」という書籍が刊行されており、いろんな人がいろんな角度からこの作品について語っているのですが、p133-156の「小野不由美小説の怪異と伝承(今井秀和)」では、小野不由美が作品のモチーフに使った怪異や伝承について参考文献を引きながら論じており、文中や注釈で参考文献が明示されています。(他の論評もいろいろ掲載されていますが、民間伝承という観点に近いものはこれかなと思い、代表として挙げました)民間伝承の文献、ということでとりあえず思いついたのがこれぐらいですが、紹介させていただきました。参考になれば。
あさかんほんとすごい
ちゃんとゆる民俗学ラジオ誕生してるのウケるな
わぉ、最後近くの水野さんの「赤ちゃんに学ぶ、言語、コンビューター、人間の脳の本質」という発言に思わず拍手してしまいました!今日は、収穫のある回。
生物から学ぶことが有効なの、よく考えたら何十億年も環境に適応して生き残ってきた生物は最適解に限りなく近くて然るべきじゃんね
ゴミ箱分類群に似た事例について、医療では「ゴミ箱診断」と言う言葉があるそうです。原因がよく分からない症例について、統合性失調症や胃腸炎といったざっくりした診断をひとまず付けておくということがあるようです。
私が所属していた大学の教授も、ロボット工学と人工知能の研究していて、赤ちゃんラボみたいなところによく出入りしてましたねぇ。
水野「読んで学んだことが全て書いてある」読んで学んだんだから当たり前じゃない?
人間よりもっと脳容量が大きい生物が現れたとして、「まとめる」からさらに獲得する能力はなんだろうなー
高校生くらいのとき「たわけは田を分けるからたわけ」という民間語源説に触れるたびに「田地を所有しており且つそれを切り売りしがちな馬鹿」向け限定のニッチ過ぎる教訓しか引き出せない(それ以上引き出す気も起きない)上に戦前まで「たはけ」と表記したということを知らない馬鹿がどや顔で言っていると思うと無性にイラついたのを思い出した
学生時代民俗学やったババア勢ですが、民俗学ネタ懐かしいな〜と聞いていました。20-30年前の少女小説で、小野不由美さんのゴーストハントシリーズで異人殺しのネタに出会いました。コンパクトにまとまっていたと思います。成功者への嫉妬の表れですよね。中東の邪眼の発想とかも似た感じなのかな。
「異人殺しのフォークロア」って小松和彦氏の論考ですかね?それだったらちくま学芸文庫の『異人論 民俗社会の心性』に収録されてませんでしたっけ?記憶違いだったらすいません。あと、同じ著者の『憑霊信仰論』(講談社学術文庫、1994)も説明概念としての憑き物を論じてたりして面白いです。
人工知能学者が、脳科学へ行くのは、ハードウェア的なアプローチで、赤ちゃん学へ行くのは、ソフトウェア的なアプローチなんだろうなー
ゆるコンのおすすめの回は、#24 のブラックボックスの回に決まってるだろ!あれ、この決めつけが生まれてしまう仕組みは・・・
ブラックボックスなのはお前だ!!!!
@@HighCaloLily ブラックボックスなのはおまえだー!
@@tatsu-w6g ブラックボックスなのはお前だ!
@@rivieramente ブラックボックスなのはお前だ!!
ゆる民俗学ラジオめっちゃ楽しみやん(何も聞いてない)
ゆる赤ちゃん学ラジオだ。
そもそもクリシェを悪いこととするのが浅いですよね
モーションキャプチャて容姿を変えて、鏡みたいに自分と同期してるって認知させてから同じ反応をするか実験したら違う結果出るかな?
楽しみに待ってました
0:31 何回聞いても堀元さんが「まじ〜?はじ〜?」と言っていて急に男性シンガーソングライター「ハジ→」が登場したかと思いました。
赤ちゃんがばたばた動いて自分の体の動き方を覚えていくのをロボットに応用したみたいな話、石黒浩先生だったかな?の本にあった。AIとかロボティクスと赤ちゃん学はネタじゃなくシナジーあるだろうね
ゆる何とかラジオが乱立している中、安定の面白さ。
私のゆるコンお勧め回はやっぱりインターネットの仕組みだなぁと思いながら見ていたら、広告に大泉洋さん出てきて吹きました
同時性の判断がポイントではない可能性がある。3歳児がテクノロジーを知らない事が理由である可能性がある。
大好きなラジオです!
ロボットの研究、AI研究って堀元さんの研究室じゃん。堀元さんがゆる言語学ラジオをやることは学部生の頃から定義づけられていた……?
26:32 そう、民俗学は大変面白く趣深く、全てに繋がるのです。そして民俗学の第一人者、柳田國男氏は、遠野物語を代表する多数の著書でその素晴らしさを現代まで語り継いでくれているのです。その中でも特に私のオススメは『野鳥雑記』です。鳥と人との営みが、どのように歴史の上で形造られてきたかを雑記と言われる端々から感じとることができます。そして、スズメがもっと好きになれます。
うちの息子4歳半ですが、やっと昨日と今日という言葉が使えるようになりました。4歳より前は「昨日」=過去の意味で使っていて分けられなかったようです。未来の話も考えにくそうで後でと言うと「どのくらいあとになるか?」はただただ経験で出している気がします。二日後とかになると急に数の概念出てきて数を数えられないと身につかない気がしました。
雑談回の漫才感すごい😀
肉食類の話は、哺乳類の中の分類で食肉目(ネコ目)があるから全くの見当違いとはいえないと思う
patoさんと堀元さんがどんなお話されるのか気になるw。コラボしてほしいです!
ロシア語の小詞はその意味の多様性から品詞的分類が困難なために「品詞のゴミ箱」と呼ばれることを思い出しました
めちゃくちゃ正しくて人生のためになる話なのに「またかよ〜」って感じて、あえて信じないっていうルートに進んだがゆえに、結果的に損してしまってる人生、たくさんありそう……。人生を折り返してから、「あぁこの話、さんざん聞いてきたし無視してたけど、結局本質だったなぁ〜」って、自分の人生での体験を通して感じることが多い。最初に親とか先生とかに言われたときに信じてれば早かったのに。愚者が経験から学んでる。でも、信じれなかったよね、当時は。という人もいるのでは。
23:01 食肉目(別名ネコ目)という分類はあるから、それと間違えただけかもしれない
5:40 親学な人たちが好きそうなシリーズですねっ
17:35 この実験,他の動物だとどうなるんだろう.ミラーテストみたいなのりで
異なる分野に手を出せる人ってマジ賢いと思う
2−3歳ならともかく生後数時間の赤ちゃんとか用意するのすげぇ大変そう
実験には赤ちゃんが必要で…って来た瞬間「ご協力いただける赤ちゃんはご連絡ください」ってつながると思ってた
最近岩波新書から『民俗学入門』が出たので読まれるといいかもしれません。結構評判もいい本です(自分は積んでるんですが・・・)
「現在」の認識は普段から自分の認識するタイミングが「鏡を見る」に限定されているから3歳と比較的遅いとすると、スマホで動画を撮りすぐに赤ちゃんに見せることができる現代では、自分を認識する機会が増えて「現在」の認識も早まってくるのでは?
機械学習研究者は自分の子供が生まれたとき、その学習能力を観察してめちゃくちゃ関心する、みたいな話はよく聞きます
うちの息子(3歳)が朝でも昼でも夜でも「今日の夜ご飯たべた?」って聞いてくるのはまだ時間がよくわかってないからなんだな。
規範活性化モデルから,水野さんの規範が堀本さんの規範の影響を受けていることがわかる.
重箱の隅なんですが、どうしても気になることとして、「散逸的」という言葉を使われているところです。散逸とはばらばらになって無くなることで、内容があちこちに飛んでまとまっていないという今回の事例を示す場合、「散漫」が正しいように思います。堀元さんもよく「散逸的」と使っているので、どうしても気になり、書かせてもらいました。
分類だと、食肉目(もく)というのが実際にありますね。いわゆるネコ目のことです。まさしく獲物をとらえて食べる、牙や爪を持つライオンやクマやイヌが該当します。橋下さんの生物の分け方も、なかなか生物の特徴を捉えているのかも。
12:47「まず、プリンを用意します」
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【参考文献のリンク】
◯なるほど!赤ちゃん学
amzn.to/3OMlpsU
今回の種本。赤ちゃんにまつわる興味深い実験をいっぱい盛り込んだ好著。
◯異人論
amzn.to/3QfIoOj
異人に関して論じた本。異人殺しについても言及している。「パパ活してるの?」というクソリプは異人殺しのフォークロアと同じ。
◯古生物学者、妖怪を語る
amzn.to/3vvb9i4
天狗の話はココから。
◯日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか
amzn.to/3Q8W6Tz
面白かった民俗学っぽい話の本。タイトルのパンチが強い
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現役の高校教員です。「異人殺しのフォークロア」の話で思い出したエピソードがあります。まだ学校にスマホの持ち込みが認められていなかった頃、こっそり持って来ていた生徒をたまたま立て続けに見つけて指導したところ、数日後、別の生徒から「先生たちは生徒のスマホ見つけたら、一人につき500円校長先生からもらえるんでしょ?」と聞かれたことがありました。「先生たちはなんの得にもならないのになぜ自分達のスマホを見つけて指導するのだろう?→きっと何かメリットがあるに違いない→きっとご褒美があるんだ→一人につき500円のボーナス。」という思考の道筋が推定され、思わず笑ってしまいましたが、自分の理解を超える出来事に対し、「物語」で納得しようとするのは人間の普遍的な営みかもしれないと思いました。
民俗学の入門書だとミネルヴァ書房の『はじめて学ぶ民俗学』がオススメですね。
民俗学で扱われる領域や用語について割と網羅的に触れられているというのと、読書案内がしっかりしてるので興味のある分野を開拓する上で役立つという利点があります。
それと学部生向けに書かれているので初学者でも分かりやすく読みやすいのもいいところです。
「体系的に知りたい」という場合は講談社学術文庫から出てる宮田登『民俗学』がオススメです。民俗学史やキーパーソン、術語、対象領域などがきっちり解説されています。
言語学と民俗学との関連でいうと、日本民俗学の創設者・柳田國男はカタツムリの方言の分布・伝播について論じた『蝸牛考』、日本の地名について論じた『地名の研究』(いつか言語学ラジオで取り上げられていた「軽井沢の語源はカロウ(背負うの義)」というのも、この著作で述べられている)などの本があったり、
言文一致運動が全盛期を迎える中、文語体で『遠野物語』を著したり、
戦前の方言撲滅運動などに猛批判して、方言を活用した教育を推奨するなど、
言葉に関する話がわんさかあるので、
とりあげて頂けると嬉しいです。
全く関係ないけど、名前九十九里なのにアイコン静岡なの草
14:05 赤ちゃん「Да」
唐突にロシア語しゃべり出して草
お母さん「大学で赤ちゃん学の研究に協力する?」
赤ちゃん「だー」
お母さん「分かった、連絡しとくね」
赤ちゃん「今のは相槌であって、了承したわけではなくー、今のだーは、Даではなくてー、お母さんは僕をロシア語話者だと思ってるってことぉ?」
堀本さんの「現在認識してますか?」に水野さんが「ダア」って答えるの、ロシヤ語なら成立してんじゃんってなった。
ブルガリア語、セルビア語、ボスニア語、マケドニア語、ルーマニア語まで成立しますね。
ニェット
@@明太子モンスター 英語も行けそう"Duh"
絶対に堀本さんそのレスポンスすると思ったのにしなかったからびっくりして画面凝視してしまった
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赤様本人が「協力すっか」と単身玉川大学に赴いたら別枠の研究対象になる
「冬ってまた来るんだ(季節って何度も繰り返し巡ってるんだ)」と初めて理解して衝撃を受けたのがちょうど4歳ごろだったような気がする。
言語学の赤ちゃん間違いサンプル、就学前幼児が3人いるので面白い間違いをしないか日々観察していますが、意外に驚くほど子どもたちは正確に言葉を覚え、運用できるようになって行き、あっという間に成長してしまうので、なかなか思うようにサンプルは取れないものです。実際問題、子どもの命を預かる親は、一瞬たりとも目を離さず自分がトイレに行く時間や睡眠さえ犠牲にして毎日忙しく尽くしているので、合間に読書したり、成長記録を系統立てて整理する暇などないもので(自分の子どもを観察して記録できる人は余程精神力の強い研究家か、研究に没頭できるほど手伝いさんの多い資産家かと思ってしまう)、後になって思い出すものなのです。多くの場合、孫ができた時にフラッシュバックして思い出すので、そんなエピソード聞いたことないと言う自分が赤ちゃんだった頃の話を子どもができてクソ忙しい時に自分の親に延々と聞かされる羽目になる。でももっと成長を見届けて欲しい、もっと話が聞きたいアドバイスが欲しいと思う頃に親は居なくなっているものなのです。今も寝静まった後に片付けをしながらイヤホンで聞いているのが唯一の息抜きなのですが、すでに何回も夜泣きで中断しながら…あ、また泣いてるので….
今5歳の娘が3歳の頃、「明日」が分かりませんでした。
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娘は明後日を「明日の明日」明明後日を「明日の明日の明日」と表現してます。
現在3歳の息子も「昨日」を理解していないようです。
「昨日水族館行って楽しかったね」などと言うのですが、行っておらず、よく聞いてみると「この前」という意味で使っていました。
本来の昨日のことも「昨日」と表現するのでたまに混乱しますが、この子もいつか昨日を理解する日がくるんだろうな〜と楽しみにみております。
最近はゆる言語学ラジオではなく、ウンチクおじさん達の語らいとして聴いてるので、言語と全く関係ない話でもセーフ。
10か月の赤ちゃんを持つ親です
さっそく玉川大学のラボに登録しました
電話で丁寧にご対応いただけました
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秋からの研究で募集があるそうです
水野さんの 0:34 での「ゆ↑る↓言語学ラジオ」めっちゃ訛ってて面白いのに誰も突っ込んでなくて草
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コメント探したらあって安心した
おめーお江戸訛りになっとるが!!
わかる
今回のお題の伏線かなと思ったらただの訛りで草生えた
「赤ちゃんは予測する」
確かに赤ちゃんは、この先何が起こるかを予測しながら、あっちにフラフラこっちにフラフラと、歩くもんね。
これを「予知予知歩き」と言う。
「異人殺しのフォークロア」の物語の構造については小松和彦先生の『異人論』(ちくま学芸文庫)と『悪霊論』(ちくま学芸文庫)、そして『神隠しと日本人』(角川ソフィア文庫)が読みやすくて説話がどのように機能したのかが分かって面白いと思います。民俗学を体系的にやられている先生は非常に少ないですが、一部の先生、岡部隆志先生(共立大学名誉教授)や三浦祐之先生(千葉大学名誉教授)が近しいことを研究されています。私も現在大学院の研究生(オーバードクター)として日本神話や古典の研究をしていますので、多少は他人より詳しいだけですが…
ゆる赤ちゃん言語学ラジオ好きなのでもっとやってほしい
学術書ではありませんが漫画の『黒鷺死体宅配便』が色々な民俗学の内容を紹介しているのでオススメです!
2歳0歳 2児の親です。
赤様イカゲームの件 日々育児している親の実感としては、やっぱりそれくらい出来るよね、と思いました。這い這い出来ないだけで、5,6ヶ月児も出来る思います。
水野さん、赤ちゃんについて詳しくなる一方で、自分の赤ちゃんを持ったことがないのが、少女漫画を熟読したけど実際の恋愛をしたことがない女の子と完全に一致するんだよなw
フランス語の接続法の悲しみ(?)を繰り返そうとしている…これぞヒトの生き様
適当民間語源クリシェシリーズの語感好き
今月、一卵性の双子を出産予定です。
赤ちゃんシリーズの色々な研究に協力したいと思いました!
あと、このラジオで出てきた実験とか疑問も自分で試してみたい。
お母様超逞しくて素敵🐇🐇(御身体大切にお過ごしください……!☕)
ぜひ「ゆる赤ちゃん学ラジオ」で配信を!
安産お祈りいたします🙏
8/18、無事、双子の男児を出産しました。
赤さまに色々教えてもらいつつ、家族全員で成長していきたいと思います。
@@かどのうつき ありがとうございます
@@masin2505 無事生まれました。ありがとうございます。
京極夏彦の対談集『妖怪の理 妖怪の檻』で「異人殺しのフォークロア」に近しい形で座敷童を取り上げて前近代的な「合理化」についての説明があったことを覚えています。曰く、座敷童は「いなくなる」ことが大事だそうで、ある裕福な家が没落したという事実を「合理的に」説明するために、遡及的に「あの家は座敷童がいたのにいなくなったのだ」と説明するための装置として妖怪が必要とされたと京極夏彦は解釈しています。京極夏彦は決してこうした態度を愚かだとは看做さず、むしろ説明を必要とする姿勢自体は一貫しており、かつては合理化を担っていた妖怪は今や近代科学が取って変わったのだ、そのような主旨だったはずです。
2:35 究極の出典といえば、
「チョットデキル」も大元はLenux開発者ではなくプルシェンコ
Gnu nu...
最近『アリスのままで』という言語学者が認知症になる映画を観ましたが、冒頭で赤ちゃんの言語習得の内容が出てきて、あ、これゆる言語学ラジオでやったやつ!!と進研ゼミみに浸れました。
14:05 右の赤ちゃん、да(ダー)って言ってるので現在を認識してそう
人の顔も見たことない赤ちゃんが人の顔の真似をするってよく考えたらすごいな。
開いた口を見てもそれを口だと思ってないのに自分の口を開けるって、本能まじすごい。
14:53 ちがうね! かっこいい
暇なときにいろんな回見返してるけど、子が生後2週間のタイミングでちょうどこの回見返したから赤ちゃんラボの被験体に応募してきた✌
堀元さん服に無頓着だからロゴ入った服とかプレゼントしたら宣伝に利用できそう
5:48 ”民間の明らかになってないのに主張する語源”クリシェシリーズ、略して「民明書房クリシェ」と提案します()
知っているのか雷電…!?
@@毒撒き赤ん坊-r8j ああ…あれは噂に聞く「蘊蓄尻取蛮駆羅知怨!」
「ライブ映像だと、自分だと認識できる」っていうのも、めちゃめちゃすごいなぁ。
そして、それをステッカー張って確かめるという……。
その時点ですごい実験だ……。
さらにそこからより発展した実験してる。
しかも、さらに双子にも!?
研究者のすごさは実験のすごさ、っていう話、ほんとだなぁと感じます。
う~ん、うちの娘で実験したかった。
昔、宮田登先生に民俗学を習ったことがあるので「都市空間の怪異」をお勧めします。 都市民俗学の開祖のような先生です。
若い頃、言語学専攻の先輩と色々話し合ったことを思い出して、楽しませていただいております。(私は物理屋です)
コンピュータに関しては、ミニコンでフォートランをちょっとやった後、測定器を制御するため CPU8080 で基板を組み、ニーモニックをハンドアセンブルし機械語を16進で打ち込んでいました。
まだマイクロコンピュータでは使い物になる Basic さえ登場以前で、自分で実験装置用のインタープリターを作成して動かしていたこともあります。(過去の遺物)
そんなわけで、どれを拝見してもとても興味深いです。
適当民間語源クリシェシリーズで「enjoyというのは自動詞なんですよ。何かを楽しむということじゃないんです。何かに楽しませてもらうという受け身でもないんです」というのがあるので皆さんもご活用ください。その後にウェーイ!エンジョーイ!と酒盃を交わすのがポイントです。
14:05
現在を認識してます。しかもロシア語も習得してます。
と堀本さんが言うと予測したけど外れた。
お母さんが表情を作ってくれていれば…
狐狸妖怪の類って、1.理解できない事象を説明し得体のしれない不安から逃れるため(神隠しや火の玉など) 2.危険なものから人々を遠ざけるための方便(川に近づかないように河童がいると言ったり、深山に行かないように山姥がいると言ったり)のどちらかだと思っていて、そういう「なぜそういう妖怪がいるとされたか」の分類で整理されたものがあると面白そう。
31:56 ゆる民俗学ラジオのローンチ記念パピコ
玉川赤ちゃんラボからの協力者募集のお願いを、さらっとブロードキャストする水野さん素敵です。
21:11 水野さん「最後に〜〜の話をして終わりましょうか。」
これを聞いて「あ、もう終わるのか。短かったな」と思った私。
最後まで聞いたら全然最後じゃなかった。
動画の尺はやっと半分来たぐらいでしたね…
昔内田春菊さんの子育てエッセイにも、お母さんが向こう側にいて赤ちゃんがガラスの上を渡ろうとした時に危ない!って顔をすると赤ちゃんが渡らない実験の話が書かれていました。
大分昔なのではっきり覚えてないんですがその漫画の中では海外も同じ実験をしたけど日本では難航したと書かれていました。
その理由は「日本のお母さんは演技が苦手」と言うことだったそうです。
6:26 ここ面白すぎて何回も見ちゃう
最近だんだんカップルチャンネルに見えてきた
まぁ、自明のことですよね(?)
…やっぱり会う運命だったのかもしれないですなーーーー
@躍起になって クリシェ…ってことぉ?
女特有のきしょコメ
男2人組クリシェじゃん
そうなのよ、人工知能やればやるほど「人間すげえな」ってなるのよ(修士しかでてないですが)
チャンネル初期に何故かおすすめ動画に出てきてから、ずーっと拝聴してます。
図書館や書店に行ったとき、この前言ってたアレ読みたいなと思うのですが
いつも題名がわからず(こんな話してたなー、筒井康隆のどの短編集だっけか、、、みたいな)。是非、これまで紹介した参考書籍一覧をご用意いただきたいです。
雑談回を3回連続続けるゆる雑談ラジオ
言語学と計算機科学の二人のアンドが取れる分野の良い回だった! アツい。
18:00 「6秒だけ未来を見る能力」
文豪ストレイドッグス 織田作之助の異能力『天衣無縫』じゃん
とても有名な方なのでご存知かもしれませんが、宮本常一の『忘れられた日本人』はかなり面白かったです。泊まったホテルに置いてあるのをたまたま手にとって読んだのですが、面白すぎて眠れなくなりました。
異人殺しのフォークロアの話、今井先生をゲストに招いた回で出てきた「子どもが理解できない算数の計算を強引な帳尻合わせで答えを出してしまう」に通ずるものがあると思う
結局後天的な学びで間違いを正すしかないんだろうな
23:45 「赤ちゃんは無限の可能性を持ってますねえ」
……すごい、当たり前の感想言ってるぅぅぅ。校長先生やん
人間の赤ちゃんは男女を区別できるっていうのを聞いて,悟空が男女区別できなかったの人間じゃないことの伏線だったのかと思った.
いい食事をしている女性の投稿がパパ活と呼ばれる現象を、御二方ともすごい嫌とおっしゃっていて、何だか分からないけどとてもホッとした
「アモンダワ族を含めいくつかの部族は時間の概念を持っていなかったが、英語を覚えていくさなか時間に関する単語を知った事で過去や未来を認知するようになった」という話を岡田斗司夫先生が話していたのを思い出した 彼の出典がどこかはわからないけれど…
赤子が時間という概念を認知するタイミングは 言葉を学ぶ段階か、親が時計を読む姿を見た時に新しく学ぶものなのかもしれない
あかちゃん最強!
あかちゃん、最強!!
「教えて!赤ちゃん!」が研究者の悲痛な叫びに聞こえてきた
面白い研究してる先生いますね。人間の本質にせまるものですね。ただただ感心しました。楽しいです。先生たちには頑張ってくださいです。お願いします。
よく養老先生がお話されていますよね。
人間が動物と決定的に違う点は、「同じ」にする能力にあるって。
異人殺しと言えば、小野不由美のゴーストハントシリーズ第6巻「海からくるもの」はマレビト殺しがモチーフになってる話ですね。
で、このシリーズはもともと講談社X文庫ティーンズハートで書かれてた「悪霊シリーズ」のリライト版なのですが、原作にあたる悪霊シリーズの最終巻「悪霊だってヘイキ!(下)」の後書きには、シリーズ通しての参考文献が100冊以上載っています。(残念ながらリライト版には無いようです)
宗教的なものや心霊的なものから民俗学的なものまであるようですので、手に入るようなら見てみると面白いかも。
また、リライト版が全7巻完結した際に、ファンブック的な立ち位置で「ゴーストハント読本(メディアファクトリー幽books)」という書籍が刊行されており、いろんな人がいろんな角度からこの作品について語っているのですが、p133-156の「小野不由美小説の怪異と伝承(今井秀和)」では、小野不由美が作品のモチーフに使った怪異や伝承について参考文献を引きながら論じており、文中や注釈で参考文献が明示されています。(他の論評もいろいろ掲載されていますが、民間伝承という観点に近いものはこれかなと思い、代表として挙げました)
民間伝承の文献、ということでとりあえず思いついたのがこれぐらいですが、紹介させていただきました。参考になれば。
あさかんほんとすごい
ちゃんとゆる民俗学ラジオ誕生してるのウケるな
わぉ、最後近くの水野さんの「赤ちゃんに学ぶ、言語、コンビューター、人間の脳の本質」という発言に思わず拍手してしまいました!今日は、収穫のある回。
生物から学ぶことが有効なの、よく考えたら何十億年も環境に適応して生き残ってきた生物は最適解に限りなく近くて然るべきじゃんね
ゴミ箱分類群に似た事例について、医療では「ゴミ箱診断」と言う言葉があるそうです。原因がよく分からない症例について、統合性失調症や胃腸炎といったざっくりした診断をひとまず付けておくということがあるようです。
私が所属していた大学の教授も、ロボット工学と人工知能の研究していて、赤ちゃんラボみたいなところによく出入りしてましたねぇ。
水野「読んで学んだことが全て書いてある」
読んで学んだんだから当たり前じゃない?
人間よりもっと脳容量が大きい生物が現れたとして、「まとめる」からさらに獲得する能力はなんだろうなー
高校生くらいのとき「たわけは田を分けるからたわけ」という民間語源説に触れるたびに
「田地を所有しており且つそれを切り売りしがちな馬鹿」向け限定のニッチ過ぎる教訓しか引き出せない(それ以上引き出す気も起きない)上に
戦前まで「たはけ」と表記したということを知らない馬鹿がどや顔で言っていると思うと無性にイラついたのを思い出した
学生時代民俗学やったババア勢ですが、民俗学ネタ懐かしいな〜と聞いていました。
20-30年前の少女小説で、小野不由美さんのゴーストハントシリーズで異人殺しのネタに出会いました。コンパクトにまとまっていたと思います。
成功者への嫉妬の表れですよね。中東の邪眼の発想とかも似た感じなのかな。
「異人殺しのフォークロア」って小松和彦氏の論考ですかね?それだったらちくま学芸文庫の『異人論 民俗社会の心性』に収録されてませんでしたっけ?記憶違いだったらすいません。あと、同じ著者の『憑霊信仰論』(講談社学術文庫、1994)も説明概念としての憑き物を論じてたりして面白いです。
人工知能学者が、脳科学へ行くのは、ハードウェア的なアプローチで、赤ちゃん学へ行くのは、ソフトウェア的なアプローチなんだろうなー
ゆるコンのおすすめの回は、#24 のブラックボックスの回に決まってるだろ!
あれ、この決めつけが生まれてしまう仕組みは・・・
ブラックボックスなのはお前だ!!!!
@@HighCaloLily ブラックボックスなのはおまえだー!
@@tatsu-w6g ブラックボックスなのはお前だ!
@@rivieramente ブラックボックスなのはお前だ!!
ゆる民俗学ラジオめっちゃ楽しみやん(何も聞いてない)
ゆる赤ちゃん学ラジオだ。
そもそもクリシェを悪いこととするのが浅いですよね
モーションキャプチャて容姿を変えて、鏡みたいに自分と同期してるって認知させてから同じ反応をするか実験したら違う結果出るかな?
楽しみに待ってました
0:31 何回聞いても堀元さんが
「まじ〜?はじ〜?」と言っていて
急に男性シンガーソングライター
「ハジ→」が登場したかと思いました。
赤ちゃんがばたばた動いて自分の体の動き方を覚えていくのをロボットに応用したみたいな話、石黒浩先生だったかな?の本にあった。AIとかロボティクスと赤ちゃん学はネタじゃなくシナジーあるだろうね
ゆる何とかラジオが乱立している中、
安定の面白さ。
私のゆるコンお勧め回はやっぱりインターネットの仕組みだなぁと思いながら見ていたら、広告に大泉洋さん出てきて吹きました
同時性の判断がポイントではない可能性がある。
3歳児がテクノロジーを知らない事が理由である可能性がある。
大好きなラジオです!
ロボットの研究、AI研究って堀元さんの研究室じゃん。堀元さんがゆる言語学ラジオをやることは学部生の頃から定義づけられていた……?
26:32
そう、民俗学は大変面白く趣深く、全てに繋がるのです。
そして民俗学の第一人者、柳田國男氏は、遠野物語を代表する多数の著書でその素晴らしさを現代まで語り継いでくれているのです。
その中でも特に私のオススメは『野鳥雑記』です。
鳥と人との営みが、どのように歴史の上で形造られてきたかを雑記と言われる端々から感じとることができます。
そして、スズメがもっと好きになれます。
うちの息子4歳半ですが、やっと昨日と今日という言葉が使えるようになりました。4歳より前は「昨日」=過去の意味で使っていて分けられなかったようです。
未来の話も考えにくそうで後でと言うと「どのくらいあとになるか?」はただただ経験で出している気がします。
二日後とかになると急に数の概念出てきて数を数えられないと身につかない気がしました。
雑談回の漫才感すごい😀
肉食類の話は、哺乳類の中の分類で食肉目(ネコ目)があるから全くの見当違いとはいえないと思う
patoさんと堀元さんがどんなお話されるのか気になるw。コラボしてほしいです!
ロシア語の小詞はその意味の多様性から品詞的分類が困難なために「品詞のゴミ箱」と呼ばれることを思い出しました
めちゃくちゃ正しくて人生のためになる話なのに「またかよ〜」って感じて、あえて信じないっていうルートに進んだがゆえに、結果的に損してしまってる人生、たくさんありそう……。
人生を折り返してから、「あぁこの話、さんざん聞いてきたし無視してたけど、結局本質だったなぁ〜」って、自分の人生での体験を通して感じることが多い。最初に親とか先生とかに言われたときに信じてれば早かったのに。
愚者が経験から学んでる。
でも、信じれなかったよね、当時は。
という人もいるのでは。
23:01 食肉目(別名ネコ目)という分類はあるから、それと間違えただけかもしれない
5:40 親学な人たちが好きそうなシリーズですねっ
17:35 この実験,他の動物だとどうなるんだろう.ミラーテストみたいなのりで
異なる分野に手を出せる人ってマジ賢いと思う
2−3歳ならともかく生後数時間の赤ちゃんとか用意するのすげぇ大変そう
実験には赤ちゃんが必要で…って来た瞬間「ご協力いただける赤ちゃんはご連絡ください」ってつながると思ってた
最近岩波新書から『民俗学入門』が出たので読まれるといいかもしれません。結構評判もいい本です(自分は積んでるんですが・・・)
「現在」の認識は普段から自分の認識するタイミングが「鏡を見る」に限定されているから3歳と比較的遅いとすると、
スマホで動画を撮りすぐに赤ちゃんに見せることができる現代では、自分を認識する機会が増えて「現在」の認識も早まってくるのでは?
機械学習研究者は自分の子供が生まれたとき、その学習能力を観察してめちゃくちゃ関心する、みたいな話はよく聞きます
うちの息子(3歳)が朝でも昼でも夜でも「今日の夜ご飯たべた?」って聞いてくるのは
まだ時間がよくわかってないからなんだな。
規範活性化モデルから,水野さんの規範が堀本さんの規範の影響を受けていることがわかる.
重箱の隅なんですが、どうしても気になることとして、「散逸的」という言葉を使われているところです。散逸とはばらばらになって無くなることで、内容があちこちに飛んでまとまっていないという今回の事例を示す場合、「散漫」が正しいように思います。堀元さんもよく「散逸的」と使っているので、どうしても気になり、書かせてもらいました。
分類だと、食肉目(もく)というのが実際にありますね。いわゆるネコ目のことです。
まさしく獲物をとらえて食べる、牙や爪を持つライオンやクマやイヌが該当します。
橋下さんの生物の分け方も、なかなか生物の特徴を捉えているのかも。
12:47
「まず、プリンを用意します」