Beethoven Symphony Nr,5は音楽の先生が授業で聞かせてくれ、私がクラシックファンになったきっかけの曲。それから55年余り、フルスコア見ながら棒振りしてます。何百回聴いても面白く、感動し、引き込まれます。Beethovenの偉大さを感じます。改めて曲の解説を聞き、初歩的な部分も再認識致しました。有難う。
1987年サントリーホールで演奏されたクラウディオ・アバド指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のこのベートーヴェンの第五番を当時のNHK FM で聴きました。まさにこれが私のクラシック音楽への扉を開いた運命の音楽でした。当時、この第4楽章に天にも昇る感銘を受け、人類の最高の芸術に触れた気がしました。naco 様のこのアプローチによって、更に奥深さを感じております。本当に良いチャンネルをありがとうございます。これからもよろしくお願いします♪
こういう1曲を深堀するのも良いですね。
大変でしょうが、次回も期待しています。お疲れ様。
こういったシリーズは実に分かり易くて面白いですね、どんどん続けて欲しいです。
今回の解説は、とてもわかり易く、いろんな工夫がなされていて素晴らしかったです。
特に、4つの楽章のマップと、曲をかけたままの状態での考えられたナレーションが
すばらしい出来栄えでした。中学の音楽の授業は、この動画を流せば十分ではないかと思います。
運命と言えば、中学1年のときの音楽の授業を思い出します。
ある日の授業で、先生は生徒全員に運命のスコアを配りました。そしてそれから毎時間、
先生が楽譜に対して重要な旋律の動きや、小節の句切れ目の部分に赤を書き込んだものを
プロジェクターに投影しました。生徒はそれを見て、自分のスコアに赤鉛筆で書き込んで
行ったのでした。それを1楽章から4楽章まで行い、レコードを聴きながらスコアを
追う練習をさせられたのでした。
私の通っていた中学校は音楽系の学校ではなく、地方のごく一般的な公立の学校でした。
この時の授業は、いまでも鮮明に覚えています。
高みに登ると下界がよく見えると言われます。音大出身の先生が専門的知識をあえて中学生の皆に示すことで音楽の構造や緻密さ楽しさを教えてくれたのだと思います。羨ましいかぎりです。
nacoさんは子供の教育にもご興味があるとのことでしたので、1年後には厳クラコンサートの次の展開として、有名曲の解説を揃えた「音楽教材にも使える厳クラ版楽曲解説集」が出ていそうな気がします(と言うか一般人の私が欲しい!)🙃
@@YamaHotaru 様
ですねー。😊
とても素晴らしい体験でしたね。😊
これは40分にわたる大変な労作ですね。実際の演奏時間が約30分ですから。昔、レコードに付いていたライナーノーツに楽譜付きで曲の解説がありましたが、楽譜が読めない者にとっては、何となく分かったような気になっていたものです。でも今回の動画の様に音楽に合わせて 解説して頂くと本当によく分かります。勉強になりました。
本当に、仰る通りです!
Beethoven Symphony Nr,5は音楽の先生が授業で聞かせてくれ、私がクラシックファンになったきっかけの曲。それから55年余り、フルスコア見ながら棒振りしてます。何百回聴いても面白く、感動し、引き込まれます。Beethovenの偉大さを感じます。改めて曲の解説を聞き、初歩的な部分も再認識致しました。有難う。
クラッシックの基礎知識はないけど、聴くのは大好き!という私には大変勉強になりました。
益々引き込まれそうです。
本当にありがとうございます。
今後もこのような動画を楽しみにしております。
いつもありがとうございます。
音楽鑑賞の授業でぜひ使ってもらいたい素晴らしい内容です。
この動画を編集されたご苦労が伝わってきます。寸分の隙もない内容に脱帽致します。
めっちゃ中身の濃い動画でした。改めてじっくり見直そうっと。
ベートーヴェン交響曲第5番「運命」の解説ありがとうございます😆
大好きな曲です!
曲もたっぷり聴けて解説も詳細で分かりやすくてとっても満足です🎵
曲の構造の図が本当にわかりやすいです。
そして改めて曲の素晴らしさを再認識できました。
何度も視聴してしまいそう🤗
この手の動画を作成するのは多大な時間と労力を要すると思いますが、曲解説楽しいので無理のない範囲で時々作成して下さると嬉しいです❤️
全て、心より賛同共感します!🥹
@@ゆきゆき-i9f
ゆきゆきさん、ありがとうございます😆
いつもコメントやチャット楽しく拝見してます!今後ともよろしくお願いします❤
@@YU-music-youtube 様
ゆうさん、いつも、そしてこの度も心温まるコメントを頂き、とても嬉しいです。🥹
本当にありがとうございました。😊
こちらこそ、今後もどうぞよろしくお願いします。🙇♂️
初めてコメントします。人生で最初に聴いたレコードがドラティ指揮LSOの運命のレコード。以降何回この曲を聴いたか分かりません。私もこの曲が大好きです。解説して下さり、有難う御座います。改めて聴くと、ベートーヴェンの情熱的な中にも緻密でガッチリとした無駄の無い構成力、創造力に、ただただ脱帽。私にとって人生の主題歌です!
運命の扉って誰にでもあるよね。
絶望から希望へ、悲哀から歓喜へ。5番を聴くといつも頑張ろう!と思います。「運命」は「試練」と教えてくれます。3楽章から4楽章に続くところが一番好きです。
作曲家の心情に想いを馳せながら聴く事が好きですが、nacoさんの解説を聞きながらだと、なんだろう……更に想いが溢れてきました。
とても共感します…。🥹
これですこれです!私が見たかった(聞きたかった)楽曲解説動画は!
私みたいな素人には「ソナタ形式」とか「みっつに分かれてる」とか言われても
なかなかピンと来ないので、こういう手取り足取りの解説は非常にありがたいです。
これからもこういう動画をお待ちしております。
会社の引っ越しでリアタイで参加できなかったのが悔やまれます・・・
全くその通りですよね!
私もソナタ形式とか何となくしか理解出来てなくて...そんな人にもわかりやすい解説でした😌✨
プレミア公開のチャットにいらっしゃらないなーと思ってましたが会社のお引っ越しでしたか💦
おつかれさまでした☺️
@@YU-music-youtube
ゆうさま
ありがとうございます😊
金曜の夜~土曜の朝は、筋肉痛で体中が痛くて大変でした😅
(今はもうおさまっているので大丈夫です😆)
のびたさん、ゆうさん、本当に…。😊
素晴らしい名曲解説をありがとうございます。さすがnacoさん!としか言いようがありません。
特に進行表で視覚的に曲の構造が理解でき、同時に耳でそれを確かめながら聴くスタイルは独創的で画期的だと感心しました。おかげで今までの曖昧で、なんとなく的な感覚の理解がスッキリしました。嬉しい限りです。
音とビジュアルが同時に流れると、とても解りやすいですね。😊
nacoさん、こんにちは😊
画面に出て来る提示部、展開部、再現部といった楽曲の進行表を使っての解説、大変わかり易いですね!これは勉強になります!良い!!
ありがとうございます💐
「 運命とは、このように扉を叩くんだ。」と、べートーベン教授が言った。とかの伝説がある。
う〜ん。 名言です。
私は曲を聴いていると次々と「いい!」という感情があふれがちなので、
今回の動画は本当に分かりやすく頭を整理できました。
解説を聴きながら、あえて紹介された以外の楽器に集中して聴くのも楽しいです。
nacoさん、スタッフの皆さま、ありがとうございます。
紹介された楽器の音を細かく聴き取り頭に入ると、それ以外の楽器の音にも注意を向けやすくなりますね。😊
一番有名なクラシック曲である「運命」について非常に細かい解説、ありがとうございました。
特に背景を気にせずに聴いていましたので新しい発見でした。
いつも 丁寧に わかりやすく 惜しみなく 教えてくださり、本当に感謝です。
多感な時期に 体験して 心を動かされたこと というのは 歳をとっても忘れません。nacoさんの解説と音楽を聴きながら 当時のことを思い出し 何故 ベートーヴェンの交響曲を好きになったのか わかる気がしました😊 涙 出ちゃいました。
この動画作るのに何時間かかったのかな?素晴らしい。
本当に!
二楽章が特に好き。短調から長調にかわる終わりの部分を聴いてると幸せな気分になる。もちろん全曲何度聴いても感動的な曲。
今日の動画は、交響曲の構成の分かりやすい説明(ソナタ形式、主題とは、変奏とは、テンポ記号の意味・・・)、交響曲の「表題」について、出てくる楽器の説明、当時の交響曲の位置づけの変遷、音楽史におけるベートーベンが果たした役割や当時の作曲家との大きな違い、なども含めて40分でまとめる、という、まさに「音楽の授業もこうあってもいいのでは?」という内容でしたね。若干音楽用語はたくさん出てきましたが、音楽の授業だとしたら当たり前ですよね。こういう授業だったら、音楽経験が少なくても、音楽の授業で、クラシック音楽にもっと興味を持つ生徒さんが増えるだろうな、と感じました。
(注)決して今の学校での音楽の先生や音楽の授業がダメだという批判ではありません。学校では、先生もそれはそれは苦労されてるでしょうし、生徒の力量に合わせた指導もされていると思います。ただ、若いうちに、学校以外でも、いろいろクラシック音楽に触れる機会が増えたら、それだけで良い、という意味です。
もうじき25万人になるチャンネル登録者の中に、若い生徒さんもたくさん増えて、口コミで、このチャンネル見てくれるようになったら嬉しいな、と思いました。
ナレーションに合わせた音源の編集、大変だったでしょう? 拍がずれると不自然になりますもんね。
労力大変だと思いますが、体調あまり追い込まない範囲で、これからもよろしくお願いします、naco先生!(笑)
全て、心より賛同共感します!😊
@@ゆきゆき-i9f さん 賛同コメントありがとうございます。慎重に?読み返して投稿しているつもりなのに、後で読むと、いつも誤字脱字をしてしまってるので、読みづらかったと思います。一応、訂正しておきました(苦笑)
@@ひろべえ さん
とんでもないです。😊
まだnacoさん❤マーク押される前なので、大丈夫ですねー。😉👍
いつもながら分かり易い構成と内容で素晴らしいです。何度も聴いてる『運命』ですが、説明に沿って更に細部を聴きたいと思います。『運命』は一音一音意味がある完成度の高い作品と思います😂
名曲解説シリーズ ベートーヴェン交響曲第5番『運命』をありがとうございました。第1楽章から最終楽章まで色々な視点で視聴出来ました。超有名曲で改めて分析しながら聞くと構成や楽器の使い方等ベートーヴェンがこの曲に対する思いが伝わった感じがします。今月最後を名曲解説シリーズで締めることが出来て良かったです。来月もどんなラインナップが出てくるか楽しみです。
やっぱり運命こそ、ザ.オーケストラ‼️交響曲。
どこを切り取ってもドラマティック❤自然と感動と涙が出てきます。
私にとってベートーヴェンを尊敬する所以となった曲です。
やっぱ、いいわ!『運命』😂
10歳頃この曲を初めて聴いた時はなぜか泣けてしまいました。
特に第4楽章の産みの苦しみの部分。
今日当時の気持ちを思い出し、この曲で泣くのは2回目です。
最初より、最後が一番いいと思う。というか、全体として、というのが一番適切。全体として素晴らしい。
フルトヴェングラーの演奏が最高。
べートーヴェンの交響曲はチャイコフスキーやドボルザークの交響曲と比べて取っ付きにくいイメージでした
改めてNACOさんの解説を聴いて改めてこの曲が愛される理由が分かりました🎉
たった3音からこれほどの壮大かつ密度の高い音楽を構築したペートーヴェンはやはり天才だと思います。
レンガを積んでできた壮大な建築を想起させます。一瞬たりとも無駄な音が無い。
第九も2音を積み重ねて壮大な音楽を第九の場合はさらに時間を掛けて展開していて、第九の第一楽章も素晴らしい。
運命の第2楽章は私の印象ではモノクロームの絵画の印象です。あまり感情に走らずしかし力強く後半の変奏部分はもうゾクゾクします。
第3楽章はちょっと不気味な主題からはじまり、再び明確な運命の動悸が戻ってきてトリオの部分はフーガ風の展開が素晴らしい。
切れ目なく続く第4楽章は運命と考えていた状況を打ち破った開放感に溢れた爽快な音楽。
最後まで怒涛のように流れて飽きさせない。
私の大好きな曲を全曲通して解説して頂きありがとうございました。
次は「田園」をお願いします。
運命…コツコツと積み上げで出来上がった、堅牢堅固な大建築物、本当に見事ですよね!
田園、いいですねー!😊
@@ゆきゆき-i9f さん
田園は特に第5楽章の嵐の後の晴れやかな曲想の主題が素晴らしく、そして、それが117小節目に第一ヴァイオリンにより変奏され125小節で第二ヴァイオリンに受け継がれ、更に、133小節でビオラとチェロに受け継がれるところは私が一番好きなところです。
@@skg580 様
本当に仰る通りですね。😊
あと私は、第1楽章終結部辺りに崇高さと神々しさを感じ、涙を禁じ得ない箇所があります…。🥹
第2楽章の平和と穏やかさと小鳥のさえずり、第3楽章の温かく楽しげな農民の踊り、第4楽章の大自然への畏怖と荒々しさ、どれも本当に魅力的ですよね。🥹
運命と同じく、緻密に設計されたようには、とても感じられない…。
交響曲第五番「運命」の解説ありがとうございました♪ とても分かりやすく楽しくベートーヴェンの世界へ誘って下さり、 ワクワクしました☺️
毎回解説動画を拝見すると、作曲家、楽曲への理解が深まり、益々楽しく曲を聴く事が出来ます。
正に「クラシックをもっと身近に」を感じさせて頂いております♪
これから「運命」を聴きたくなったら、この動画見に来ますね!✨🎉
とっても嬉しい企画です
ベートーヴェン推しの私には
次は7番を企画してもらうとさらに嬉しいですね
2楽章がたまりません
大好きなベートーヴェンの大好きな曲。あらためて解説いただいて解像度が高まりました。作曲理論は無知なのですが、なるほどなと思うことしきり。これから先この曲と出会うたびに理解を深める足掛かりをいただきました。ありがとうございました!
特に第一楽章は最初の四連打から始まって、終始緊張感を保っていて、無駄な部分が全くなく、すべての音がそこにあるのが必然であるかのように感じられる。堅牢で壮大な建築物や緻密な数学理論を思わせ、まさに古典の名にふさわしい。このような音楽は数多くのクラシック音楽の中でもほかに見られない。
この音楽を聞いた後、ハイドンの交響曲第82番第1楽章を聞くとハイドンもなかなかすごいと思ってしまう。
nacoさん流の楽曲分析面白かったです。
ダダダダーンだけで交響曲を作ってしまうベートーヴェンは本当に天才だと思います。他にも好きな作曲家はいますが、
ベートーヴェンを超える作曲家はいない!
大作ですね
お疲れ様です
とても分かりやすくて楽しめました。ここまで詳しい解説書とかそうはありませんからね、ぜひ3番、6番、もやって頂けると嬉しいです。
「この曲がクラシック音楽との出会い」という人も少なくないはずと言えるくらいのメジャー曲ですね。
nacoさん、いつも素晴らしい配信ありがとうございます。
楽曲紹介いいですね。私は、ベートーヴェンが大好きで、音楽を聴く時間の70パーセントくらいベートーヴェンを聴いています。しかし、最近はピアノソナタやバイオリンソナタなど、室内楽に集中してました。改めて「運命」を解説付きで聴かせていただき、思うところありです。
これかもよろしくお願いします。
とっても分かりやすかったです。このような解説を聞いていると、自分でも曲を作りたくなってきます。まだ知識は全然ありませんが、いつか完成させたいです。ほとんど知識のない状態からでも作れるかな😂まあまだ若いと呼ばれる年齢なので、こつこつやっていきます。
今度演奏会で運命のティンパニ叩きます!
めちゃくちゃタイムリーで俺得的動画ありがとうございます!(笑)
マーラー交響曲9番、ブルックナー交響曲8番、9番の解説を聞いてみたい。曲と並行して解説されると分かりやすい。
本当にそうですよね!
あと私は、
・ブルックナー第5番
・シベリウス6番・7番
また
・モーツァルト41番ジュピター
(特に4楽章)
・バッハ平均律クラヴィーア曲集
(全曲ではなく一部でも)
更には
・コルドベルグ変奏曲
・無伴奏チェロ組曲
なんかもお願いできたらなー、と思ったりします。😊
…でも、運命より遥かに大変なものになるのもありますね…。😅
曲の知名度もありますし…。
nacoさんにスタッフの皆さん、どうぞどうぞ、決してご無理だけはなさらないでくださいね…。😊
素晴らしい、解説でした❤
ありがとうございます
構造をわかりやすく分析・解説されていてなるほどこういうふうに作られているのかと理解できました。と同時に私が交響曲を苦手としている(好んでは聴かない)理由もわかってきました。構造を聴き取って理解し楽しむという能力が私には欠けているからだと思いました。でもひょんなことから好きになるかもですから耳を閉ざさないことも必要ですかね。
そうであるなら、この動画、とても貴重な動画解説になるのでしょうね。😊
丁寧な解説お疲れさまでした。
運命といいますと、私のようなド素人は第1楽章の冒頭部分にのみ注目します。しかし改めて聴いてみますと、第2から第4楽章の方が好きになりました。特に第2楽章が好きです。
今後は名曲解説が主軸になっていくのでしょうか。名曲解説モーツァルト編、ショパン編、リスト編、バッハ編等々…。nacoさんの解説は何故か体調が悪く寝ている時に聴きたくなります。
今回も早めにコメントさせて頂きます!
今回の名曲解説も中身が深く、優れた内容で深く深くこの曲に
息が詰まるほどの、切羽詰まった感じを受ける
濃い内容でした(頭の良くない私には、いささか高度な内容だったかも?)
ナコさんが解説なされていた通り、ベートーヴェンの楽曲は、
庶民の芸術が開花した時代の象徴として
全ての曲が称賛されるべき、至高の作品群ですね!
私が思いますに、芸術であると同時に、この交響曲は
ある意味、優れた文学作品でもあると思います。
(運命と名付けられた長編文学)
それはナコさんが解説なされていた通り、
綿密な構成力を駆使して、各章の緻密に造形されるプロットの組み立て技術は
長編小説を書く、長く複雑な作業にも似ていると感じました。
まさに文字が音に変わっただけの、崇高な人間賛歌に聞こえましたのは私だけでしょうか?
それはラストにナコさんが語られていた、フリーランスという職業の辛さも、
新しい時代の幕開けでしたね(私自身フリーランスの大変さを実感してきましたので、
なんか最近法律でフリーランス保護法なる法が出来たらしいです!)
この法律自体ベートーヴェンが時代を超えて、先駆けた分野ではないでしょうか?
正に、こんなこともベートーヴェンのお陰ですね。
武田さんこんばんは、ご無沙汰しています。
今回も武田さんの仰ること、そうだなーと納得したり、そうか!と膝を打つ思いであったりと、大変興味深く拝読しました。😊
文学作品…まさにその通りですね、私は第九第4楽章序盤の、それまでの楽章を否定する箇所に、同じような思いを抱いたことがあります。😊
若い時から交響曲が好きでした。30代VICTORのGAKUOでCD 100枚セットを購入し時々聞いてきました。その中でベートベンの第5番は特別な位置にありましたが、このマコさんの解説は今まで感動をより強いものにしました。ありがとうございます。
ずっと聴いてきて、ほとんど刷り込まれるような感じで覚えている曲ですが、曲の構成をこうして解説していただくと改めて「なるほど」と思うところがたくさんありました。ご労作、お疲れ様でした。どうもありがとうございました!
いつも良い動画を制作されていますね。今回のベートーヴェン5番‥震えました。引き込まれますね。再度所有している「運命」を全て聴き比べようと思います。
素晴らしい動画を観ることができて充足感に満ち、幸せを感じております。有難うございます。
1987年サントリーホールで演奏されたクラウディオ・アバド指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のこのベートーヴェンの第五番を当時のNHK FM で聴きました。まさにこれが私のクラシック音楽への扉を開いた運命の音楽でした。当時、この第4楽章に天にも昇る感銘を受け、人類の最高の芸術に触れた気がしました。naco 様のこのアプローチによって、更に奥深さを感じております。本当に良いチャンネルをありがとうございます。これからもよろしくお願いします♪
ちょうど1年前にARKシンフォニエッタの演奏を生で聴きました。
録音などと違ってホルンの存在感が凄いと思いました。
改めてベートーベンの偉大さも再認識した次第です。
いつも楽しく拝見しています。
同じような解説は書籍などでも見たことはありますが、動画で演奏と並行して説明いただくと大変分かりやすかったです、
この曲の全曲を初めて聴いた時、どんなにすごい曲なのか誰かに話したくなった事を思いましました。
今ならこの動画の事を話すでしょう。
そして、第4楽章の提示部は繰り返す方が自分の好みであると改めて感じました。
素晴らしい解説をして下さり、本当にありがとうございます。
交響曲の聴き方の新しい楽しみを教えていただきました。
nacoさんのチャンネルのおかげで、私の音楽ライフは遥かに豊かなものになっています❤
感謝しています❤❤
心より共感します。😊
私が、初めて聴いたときに不覚にも落涙してしまったのが、イッセルシュテット=ウィーンフィルのこの曲でした。
第三楽章から第四楽章の始まりにかけての部分でした。曲も演奏もただただ感動しました。
その後、これほどの体験は記憶にありません。
とても素敵なご体験ですね。🥹
私の父も、この演奏が特にとても好きです。
そのため、私の記憶の限りでは、私が人生で初めて全曲通して聴いた演奏だと思います。
とても安定感のある、格調高く素晴らしい演奏ですね。😊
素人にも大変判りやすく素晴らしい解説を有難うございます。 感動しました。
次回の名曲解説が、今から楽しみです!
僕は第四楽章の一番かっこがとても好きです。
素晴らしい解説。。。。。ありがとうございます。
待ってました!^^♪
ありがとうございます。♪ .........^^
久々にベートーヴェン 交響曲第5番を聴きました。
Nacoさん、詳しい解説付きで本当にどうもありがとうございました。
ベートーヴェンの「運命」ってモーツァルトの交響曲第25番の影響を感じるんですが、実際にモチーフにしたんでしょうか?
運命の緻密な解説だけでも素晴らしいのに、その後の「おさらい」のような音楽史まで、ほんとに興味深くあっという間でした。ありがとうございました😊
いつも素晴らしい解説ありがとうございます。次はぜひベト7の解説をお願いします。あるいは、「ベートーヴェンの10番」でも!
いつもありがとうございます♪今度はこういうのを作ってくれたかと感激してます。これからもよろしくお願いします🙇
最後で突然席を外すことになってしまいました、残念無念…。🥺
緻密で堅牢堅固、印象にも強く残る大変な大名曲、深堀りしていくのは本当に興味深く面白いですね!😊
曲に合わせたビジュアライズで明解な解説…入門基礎から一歩進みたい、音楽理論は全く知らないけど興味は大いにあるという方には特に意義深いのでは。
そういう方は、きっとたくさんいらっしゃるのだろうと推察します。
私にも、そうか!という発見が沢山ありました。😊
当にクラシックをもっと身近に!を体現した、本当に大変な労作、力作でしたね。
感覚的に楽しみ感動するだけでなく、特にクラシックは、その構造理論を理解できるとより深く違った楽しみ方ができ、感動が得られると思います。
そもそも、理論に基づき構造を設計して造られるジャンルなのだから…。
nacoさん、心より、どうもありがとうございました❗️🥹🙏
このような動画をいろんな曲で…とても強く希望するのですが、きっと作成は極めて大変…nacoさんスタッフの皆さん、どうぞご無理はなされないでください。😊
毎回楽しく拝見させて頂いております♪「現代の曲」のタイトルがミスチルなのも良いですね😊
よくお分かりでしたね!びっくり!
あっという間の40分でした〜
ありがとうございます!
動画へのご評価ありがとうございます😊
良いですね〜
ありがとうございます😊細かいところまでの説明わかりやすくて嬉しいです。フルート🪈の名曲も紹介していただきたいです。
戦時下のフルトベングラーとベルリン・フィルの
ベートーヴェンの交響曲第5番の演奏は、
素晴らしいです。
輸入盤CDで手に入り難いと思いますが、
ウラニアの英雄も収録されています。
「運命」は私も大好きな曲ですが、ここまで詳細な分析に触れたのは初めてです😆🎵🎵素晴らしいアナリーゼでした😊
nacoさんのオタクっぷり(褒め言葉のつもりですが、お気に障る表現でしたらゴメンなさい😅)に、尊敬の念を抱いてしまいます😂
これからも楽しませていただきます😊が、くれぐれも無理なさらないように。
こんな上品なRUclipsr 初めてみた
美しいなこ様、今回も大変勉強になりました。ロックばかりやってた私は第一楽章しか知りませんでしたが、第二楽章とその先を聴かせて戴きありがとうございます!
気に入った曲を飽きるまで(飽きないけど)聴いてしまうクセがあります🩷
そのうち鼻歌を歌えるようになります
《運命》もそうなる運命でしょう(笑)
ポイントを押さえて聴いてみます✨
同日に《田園》も初演されるとは…贅沢ですね🌸
私も全く同じです!😅
@@ゆきゆき-i9f 同じ方がいて嬉しいです🩷
音楽と解説を同期させるのは大変だったと思います。
お疲れ様でした。
この動画を見て、ベートーヴェンは変奏と対位法の大家だということを改めて認識させられました!
そうそう!この曲はトロンボーン、コントラファゴット、ピッコロが初めて使われた交響曲といわれています。
そう、冒頭だけ強調されすぎていて誤解されているけど、緩急はあるし、起承転結はあるし、盛り上がる、聞きやすい交響曲なんだよな。
第9などと違ってコンパクトだし、聞きやすいはず。
冒頭だけ強調されすぎることで、色々誤解されている曲だ。
この曲は一番好きかも知れません。息つく暇のない展開が。
音楽は好きだけど、音楽の知識はほとんどない私にとって、待ってましたー!な内容でした😊ますます交響曲の沼にはまっていきそうです。
またこのような動画、お待ちしています♪(でも無理はしないで!健康第一!)
おぉすごい、天下の大名曲!😃
とてもとても、楽しみです!😊
大好きなコンテンツ!第5番がさらに好きになりました。次の解説コンテンツも待ってます👍
大変興味深く視聴させていただきました。
クラシック音楽が好きなものとして当然耳タコなほど聴きまくった「運命」ですが、音楽書やCDの解説を読んだりするだけでは、なかなか理解の及ばなかった細部まで(あくまで素人としては)、こうしてわかりやすく解説してくれる動画はありがたいです。
特に、変奏曲形式と称されていた第二楽章の構造が、この動画の解説でようやくしっかり把握できた気がします。
幼少期、断然有名な「運命の動機」の第一楽章しか聞いた記憶がなかったのですが、意識して初めて全曲試聴したときの、終楽章へ向けての怒涛の高揚感には衝撃を受けたものでした。
なお、私の愛聴盤は、ジュリーニ指揮、ロサンゼルス・フィル盤であります。
また交響曲に限らず楽譜内にある反復の指示は、私は全て実行してほしい派であります。動画の演奏では終楽章の反復が省略されていますが、保有しているCDはほとんどが両端楽章の反復を実行している演奏になります。例外は帝王カラヤンのものくらい。
とはいえ、ギュルケ版(第三楽章の反復を復元)については、それほどこだわりませんが。
教材としても通用するほどの動画の数々、毎度楽しませてもらっております。今後のご活躍も期待いたしております。
とても丁寧な解説ありがとうございます♪
ベートーヴェン好きなので気分が上がります!
主にRUclipsでカラヤン指揮を聴いてます
詳しい解説ありがとうございます。この曲最初は全楽器休符で始まるんですよね。いきなり全部の楽器が音を出さないってやっぱり天才の発想は違います。w
名演中の名演、フルトヴェングラーがBPOに復帰した際のライブ録音(1947年5月27日)で、聴くたびに胸が一杯になる箇所が、第2楽章第4部から第5部にあたることを、この解説から、知りました。ありがとうございます。
仕事で心身共に疲弊してどん底にあった時にたまたま東京都交響楽団が運命を演奏していて、第4楽章に入ったところで思わずボロボロと涙がこぼれてしまいました。
ベートーヴェンの交響曲は生きる活力を与えてくれると思います。
有難う御座います😊
わたしが一番好きなクラシック曲^_^
先に「新世界から」をやると思ってました
でも「運命」も100回以上聴いた曲なんで大好きです
【タイムスタンプ】
特に好き又は印象に残る箇所、それに大きな節目等を選びました。
選出箇所に曲の解釈、全て私の完全な独断と偏見によるものですので、どうぞ悪しからず…。😅🙏
第1楽章
04:10・05:38:提示部第1主題
04:56・06:24: 〃 第2主題
07:07:展開部
08:28:再現部
08:46: 〃 オーボエソロ
10:06:コーダ、激しく厳しく高揚❗️😭
10:37:終結部
第2楽章
12:00、13:48、15:33、16:33、17:56、
18:32、19:30、19:50、20:08
:第1主題
12:50、14:35、14:55、17:13
:第2主題
19:16、20:08:終結部
第3楽章
21:36・22:11:第1主題
忍び寄る運命との闘い…
21:54・22:31:第2主題
決然と運命との闘いに!
23:19:トリオ
24:47:…静まり…
25:55:一転の緊張…そして…
26:18:昂り…
第4楽章
26:31:提示部第1主題、運命に勝利❗️😭
27:33: 〃 第2主題
28:38:展開部
30:03:またも忍び寄る運命…
30:33:再現部、今度こそ最終勝利❗️😭
そして…
32:34:ここから徐々に…
33:05:感動🥹😭‼️コーダ
33:58:終結部
34:24:最後は名残惜しい😅…!👏👏👏
大リーグ・ワールドシリーズでA.ジャッジが三振した時、お囃子がベートーヴェン先生の交響曲第5番「運命」第一楽章冒頭の『ジャ、ジャ、ジャーン!』(笑)こんなところにも『運命』が・・・。
今度は第九の解説も聞きたい!
第九、かなり初期に解説動画上げておられますよ!😉
ホントは「ジャジャジャジャーン」じゃなくて「ンジャジャジャジャーン」なんですよね
べそ~をかかずに、がんばつたべ-そ…~べん56さいまで素晴らしい心なり
素朴な疑問ですが、ベートーヴェン 交響曲第5番は何故有名になったのでしょうか。
そのきっかけは何でしょうか。
勇壮な曲想でですが、作曲者が致命的な耳疾に悩まされた時代の作品だと思うと涙が零れます
マーラーの交響曲5番、、もやってほしい 出だしはベートーベン5番と似てる
ワルター不滅の1000『合唱』(SOCF 108)に岩井宏之氏の「ワルターについて」と云う解説が載っています。ベートーヴェンの運命の第1楽章の提示部を音楽専攻の学生に、トスカニーニ、フルトヴェングラー、カラヤン、クリュイタンス、クレンペラー、ワルター(コロンビア盤)をテンポの速いものから聴かせて、最後にワルターを聴かせたら100人ほどのクラスの学生の殆どが笑い出したと、わずか数名を除いては。理由を尋ねると笑った学生はテンポに感覚的についていけないと云い、笑わなかった数名の学生は、こういうどっしりしたテンポの設定こそ、ベートーヴェンにふさわしいと云ったといいます。学生たちが先入観にとらわれない様に、指揮者の名前は伏せて聴かせています。同じレコードを用いて別のクラスで、テンポの遅い演奏から聴かせると、笑い声はワルターでもテンポの速い演奏でも起こらなかったと言います。
クラシック音楽に出逢ってからシンフォニー5番は大好きでいて大嫌いでした
それはクラシックの代名詞にして・・・知られすぎた名曲中の大名曲という。。。
ウーン。。。ウマく表現しにくい程素晴らしいから今聴かなくていいかなと遠ざけてましたが
今回の動画を拝見して5番はあまりにも完璧すぎるほど完璧なシンフォニーだと今をもって思いました。
オープニング(?)に流れる曲ってなんて名前でしょうか?
同じくベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、いわゆる「第九」の第2楽章の冒頭ですよ!
ちなみに、動画の最後の音楽は、同じ曲の第4楽章(終楽章)の最後(つまり曲の本当の最後)です。😊
@@ゆきゆき-i9fありがとうございます!
ベートーベンは 引っ越しの数でも有名です。
ドドドドン ベートーベンさん居るの分かっているのよ。
ドドドドン 今日こそは 家賃払ってもらいますからね
ドドドドン もう逃げられないわよ
ドドドドン 何か月家賃が 溜まっていると思うの
以上が 第1楽章、
第2楽章は あぁ~ぁ また追い出されちゃった。でしょうか?
・・・なんて運命の場面が あったのか無かったのか