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仮想アースもそうですが、独立していないアースがノイズを乗せるてしまうというのを実証しているのが見ていて非常に有用でした。ありがとうございます。
矢部ひさえ
通信,電力,交通等各会社の通信機械室に設置された通信機器を設計していたころは、GNDはSG(Signal Ground)と、FG(Frame Ground)を設けていました。いずれも基準に準拠した低抵抗接地のアースに接続して初めて効果があり、Groundを未接続(浮いている)で仕様したり、高抵抗接地のアースにGroundを接続すると、各種不具合を起こすことがありました。オーディオと比較対象にはなりませんが、大地に対して電位が不確定(不安定)な仮想アースに接続するのは、ノイズを集めるアンテナになることこそありますが、ノイズを低減する効果は期待できないと思うのは、杞憂でしょうか。
今回も勉強になりました。仮想アース、という考え方は、アマチュア無線やラジオ受信(BCL)では、「カウンターポイズ」という考え方の下、大地(地面)に平行に、なるべく大地に近く、5本以上の任意長の電線を張ることでアンテナのアースと同じ働きをさせる手法があります。アマチュア無線やBCLでは主に短波帯が主役で、使用する周波数も大まかにわかっているので、その波長に対して十分に長い(波長の倍数に等しくならない)電線を張って使用します。オーディオの場合、その多くが50/60Hzの商用電源周波数が敵ですからカウンターポイズは通用しないでしょうし、実験でもお話しされていた浮いた金属と同じ現象になるでしょうね。50/60Hzのハム音やこれらの電界を減衰させる方法があればうれしいのですが・・・。(すべての電源配線を鉛や鉄のパイプに通せば大幅に抑えられるようですが)
計測機器で見れば一目瞭然ですよね接地は感電対策でノイズに関してはなにも規定はないのにけったいなこと考える人がいるんですね
人間が触ってもノイズが減ってるのを見て要するにコレ、ギターの弦アースだって気づきました。そう考えるとギターやる人はとっくの昔から効果を実感してたってことになりますね。
オーディオ機器のアースに触れながら聞くという手もありそうですね。
貴チャンネルのおかげでオカルト系オーディオ動画を楽しんでみられるようになりました。
何だこの、聞きやすい声は
仮想アースはともかく、自作オーディオの場合、信号線のアースループやACラインの引き回しのちょっとした間違いでハムノイズ拾っちゃうので、実装の腕が出るところですね。
いつも楽しい動画ありがとうございます。仮想アースは無線の世界ではよく試される方法で、金属表面に電荷を載せると、表面に均一に帯電する性質を利用したものです。体積の割に表面積が大きいたわしや剣山のようなものでは、見かけ上無限に広がる地面と同じように電荷退避の効果が期待できます。ですから、ボールとは表面積が違うので同じ金属でも同じではないと思います。ノイズとして仮想アースに逃げる電気量は正弦波の半周期分なので、50Hzでは効果が薄いと思います。RFノイズですと周期が短く、おそらく差が出てくると思います。
空気と接するのと違い単純な表面積ではありません。動画で扱ったように瓶に押し込む場合は瓶の表面と同じ面で面積分した結果とほぼ等しくなります。
@@zoroarkwhite 古いコメントに返信ありがとうございます。瓶を高誘電率仮定すればその説明に理はあります。そう単純ではないというところで理解しました。
昔(現在もかな?)レコードプレーヤーの出力端子の他にアース接続線が延びており、アンプの『GND』端子へ接続してそのまま使っていましたが、あの端子からさらに地中アース線を延ばしたほうが良かったのかも知れませんね。大変興味のあるおもしろい実験でした。
オーディオ機器に試したけど効果がなかったので繋げていませんが、パソコン本体とモニターには電磁波など出てるかもしれないのでアースをしています。
アースが浮いてるとPCケースの電位が体の電位より高くなり触るとビリビリしたりしますよね。
ハムノイズの対策はその場の環境によってめちゃくちゃ変わるので、ノイズレベルを見ながら調整することが重要ですね。アース線を引き伸ばすだけでアンテナになるので、その先につける金タワシは正直あんまり意味ないと思いますが。ツイストペアケーブルを使いまくるのが安定して結果が出せるイメージです。
オーディオファンにとって凄く為になる記事ですね。昔何本もの短波送信アンテナの直ぐ近くで暮らしていた時、自作の真空管アンプ、アナログレコードのを聴いていると、変調のかかった短波信号が混入し、酷い雑音に悩まされました。この時スピーカーケーブルを長くしてアンテナにし動かすと混入雑音が増減しました。しかし仮想アースのようなノイズの打ち消しは、送信周波数やアンテナの位置で変わるので面白いのですが、実用になりませんでした。対策としてトーンアームを一番外側のシールド線に繋ぎ、ピックアップの信号線はトランスで並行にして解消しました。プロ用オーディオが並行を使っている所以が良くわかりました。
ホント、昔を思い出しますね。実際にノイズ波形を見ることが出来て楽しかったです。プラグの抜き差し時に大きなノイズが入るのでは?と思いましたが入らないんですね。大昔、ステレオシステムにはアースが必要なのかなどの記事をかすかに覚えています。後半紹介の雑誌みたいに地中に埋める実験をしたことがあります。冷蔵庫のアース線を拝借して特にアナログプレーヤーとアンプのアースをやった試しがありますが、効果のほどはわかりませんでした。気休めと言われればそれまでです。いつも楽しいお話をありがとうございます。
アースって言うのは、繋がっているラインの中で最も低い電位でないといけない。もしある機器のグランドをその電位よりも高い電位のところに繋げれば、機器に信号が流れ込んでくる。つまり、繋がれる機器のグランドはそれよりも低い電位に繋がなければ意味はない。水の流れをイメージすれば分かりやすいと思う。信号ライン(ここで言うプラス側?)にのったノイズは、アースでは除去出来ない。信号をアースに繋げば、全てアースに流れて、音は出ない。つまり、仮想アースは本来の意味のアースではない。アースやグランドは地球又は地面のことで、ここの電位を基準として回路を作る。家庭用の100Vは電柱から一本をアースとして引き込まれる。だから、片側は必ず接地ライン(中性線)として0Vになっている。200Vは、中性線を使わずに100Vライン2本の間で電位を取る為、接地はされていない。100Vでも接地線を別に設けるのは、接地の電位の問題。当然規格が存在し、それに応じて接地方法も変わる。もっと言えば、病院等は更に厳しい規格の保護接地と言うものがある。接地抵抗にも規格が有り、接地されている場所(地面)も含めて測定される。医療機器の保護接地(3Pプラグ)の抵抗値は0.2Ω以下という規格が有り、更にICUや手術室などより保護が必要な場合は使用する各機器の接地を共通化した上で、更に電位の低い保護接地ラインに接続する。全て、それらの機器が接続される人体に電撃が走らないようにするため。電撃と言っても、マイクロアンペアオーダーだ。体内に100マイクロアンペア流れれば心臓は止まる。以上の通り、基準が地球である以上仮想アースはアースになっていない。一般家庭で通常使用されるコンセントは片側接地では機能アース程度、別接地であっても接地線の抵抗は皮膚を通しての感電を防ぐ程度、と考えれば接地ラインの抵抗の上に電位(他からのノイズ)がのって来ることも想像できると思う。と言っても、本当にノイズののらないアースを作ろうとしたら、相当大きなアース板を相当深く埋め込んだ上に相当太いアース配線をしないとダメだろうけど。
無線なんかだと、飛行機やタクシー無線のように筐体がアースとしてみなせるんですが、可聴周波数帯の波長で意味のあるサイズとなると、、、大陸サイズですかね。。。
耳良すぎだろ
まぁ、アースの重要性はさすがにみんな理解しているから「手軽な」アースが欲しいんでしょうね。ウチのマンション?は築50年以上で鉄製の水道管なので、電気屋さんの話だと「アースは水道管でバッチリやで。オーディオに使えるかどうかは知らんけど」との事でした。朝一だと、水が鉄さびで茶色くなっとるけど。
炭や特定な鉱石は、如何でしょうか?
昔学校の授業で作った木箱のラジオのスピーカーに強度が増すと思い木工ボンド塗ったことがある、40年近く前の事です。今でもベランダの洗濯場で活躍中。
いつもながら核心を突くお話有難うございました。
確かに音質改善したように透明感、響きが心地よく聴こ得ました、気のせいですか?質問致します、宜しくお願いいたします。
>仮想アース↑この単語は全く知りませんでした。『アース線を地球儀に繋ぐのかな?』と思ったのは秘密だ❤️
誰も思いつかない新商品のアイデアだと思います。
一番大事なのは、口うるさい予想ではなく、「やったらこうなったよ」という実証だと思います。事実を確認する態度を学ぶという意味で、たいへん有用な動画でした。
鉱石ラジオを作ったのは良いけど、アースが取れないので試しに金属製ラックに繋げたら微かに音声が聞こえた事があります。高い周波数ならアースとの容量結合でアースのような動きをすると思います…
アマチュア無線の世界では、移動運用先等で十分な接地が取れない場合に、地面に這わせた導体と地面の間の静電容量を介して接地させる「カウンターポイズ」という手法が知られています。国家試験にもよく出ますし市販品もあるようです。主に接地型アンテナに使われます。車のボディにアース側を接続する車載用ホイップアンテナも、車体と地面の間の容量を介して接地していることになりますね。
わかりやすい
水道管をアースとして利用することは厳禁だっつのに
ガス管が厳禁だったはず。
@@SuperPi3.14 鉄管が駄目なんす電位差だったかで腐食していくんす今は一般住宅では樹脂管が主に使われているから効果も影響もないけど。
ガス管は、埋設部などは殆どPE管が主流です。但し、ガスメーター廻りなどの露出部は、被覆管(鉄管)を使用しますが、鉄道等からの迷走電流などや海岸地域などの塩害、酸性土壌に比べればオーディオなどのアースによるガス管の電蝕は微々たるものですかね。一応絶縁継手をくみいれていますしね。
いつも楽しくも勉強になる動画ありがとうございます。私は「仮想アース」という言葉を初めて目にしました。ネットで調べると結構情報がありますが、単なる「静電シールド」と混同している方も見受けました。地球のアースであれば地球と仮想アースをコンデンサーと考えれば仮想アースは面積を大きく、地面に近く配置する必要がありそうに思います。ただ1m2で1cmに近づけても数10pFくらいかもしれないですね。これじゃあかんですね。
7:22 グリップタイプの電動ドライバ最近かいましたがもっと早く持っておけばと思うくらい便利ですよね。
別途独立接地回路、拘るなら必要ですが、このノイズ時代、ご近所のエアコン、太陽光パワーコンディショナー、気を遣わないとそれらの機器の接地を逆に吸い上げそう。
仮想アースは難しいですね。ADコンバータや微小信号アンプの評価で悩むところです。商用電源は他の測定器などの影響を防ぐためにAVRを使ったり、トランスで分離したりフィルタを作ったりしても残る。ADCの入り口は差動アンプで電源も完全に分離させても残る。スペアナの画面をオフにしてもダメ。20kHzの成分をどうしても消せなくて、最後は回路無しでも出るから計算上省いてSNを計算してました。ADCは少しがんばって測定できるのは16bitぐらいまでですね。アースに関しては、趣味のオーディオだったら試行錯誤で良くなる条件を探すといいのかもわかりません。
音が良くなったとしたらスピーカーの静電気が除去されてクーロン力からスピーカーコーンが解放されて設計通りの動きをしたのでしょう。空気を震わすスピーカーは静電気の発電機みたいなもの。仮想アースとやらはアルミテープと同じ放電索と同じ働きしてそうですので。
仮想アースではありませんが、色々試した結果ノイズが一番減るのはベランダの手すりでした。窓サッシも多少は効果があります。コンセントのアース端子は接続すると確かにノイズが増えますね。
建造物その物が地面に埋め込まれた抵抗体です。大きければ、コンクリートもアースになり得ます。実際、ビルの鉄骨は地下深くまで埋め込まれた導体です。面積も大きい為充分に低い電位になっていると思われます。アースは、どれだけ電位を低く出来るかで考えるべきかと思います。
そもそもアンテナの様な作用でノイズを吸収する理論ならラジオとか聞こえなくなる
BCLをしていた人間にとって、まさか、この動画で「BCL入門心得帖」が出てくるとはおもいませんでした。wその単行本が発行されていた当時は、今よりも電源の性能も良くなかったですしね。ただ、家の中で聴くというより、外に出かけて聞くという環境には地中アースは有効だと思います。
仮想アースと聞くと高周波アンテナのカウンターポイス(だったかな)が出てきますがオーディオにもそういうモノがあるのですね。芳しい効果はこの動画を見る範囲ではないようです。アースは確かに大切なのですが、スマホ、車両、船舶、航空機、人工衛星のアースがどうなっているか調べると面白いかも知れません。
アースの話という本で、「感電しないための接地」と「安定した電位の基準点」の意味が混ざっていると説明がありました。人工衛星の話はその本でも出ていて「地表までアース線を敷設しなくても、人工衛星の電子機器はちゃんと動く」と説明していました。
ア-スはアンテナにもなります。ノイズ対策は一筋縄ではいきません。なのでプロのスタジオは平衡ラインが主流です。対トランスは効果ありますね。EIAJでは、機器からの漏れノイズを制限していますが、その制限を超えて輻射しています。
工事士の免許は持っていますが・・・アースはあくまでも漏電の安全対策レベルじゃなかったかなぁ???大地アースにこだわるより、機器間のアース電位差をなくす方が手軽で効果があるかと思います。
ネットで売ってる無駄に高い仮想アースみたいなのってどの程度効果あるんでしょうねー。ノイズをアンテナみたいに拾うのであれば、ガラス瓶の周りをさらに金属で覆えばアンテナの効果はなくなりますか?
こんにちは。昭和20年代~30年代前半期に真空管ラジヲが普及しました電灯線から電源を取っていました(壁コンセントある家少なかった)アンテナは電灯線(電源)でよいのですがアースは地面に打ち込んだものを使わなければならないのですが水道管に繋いでました 今の様に塩ビ管でなく鉄管でしたので効果ありました仮想アースは一般的には使われてませんでした変態アースというものがあり 一升瓶に水を入れアース代わりにしていた効果があったかどうかは判りませんが
やっぱりアンテナ的な働きをするんですね…それか、鉄が磁性を持っててそれが影響しているのか。すでにコメントがありますがガラス瓶の外側をアルミホイルか何かで覆えば多少はアンテナ効果が減るかもしれません。
一個目興味深い話をいつもありがとうございます。応援してます。
仮想アースなんてものがオーディオ用で販売されているとは、ほとんど詐欺ですね。仮想アースは接地系アンテナのアースの代用ですね。第一電波工業 MAT50のようなものは無線で有効です。 電線なら1/4波長必要です。オーディオの低周波信号では小さすぎてアースにはならないでしょう。たわしやボールがなくても電線だけでノイズ乗ると思いますが、いかがでしょうか。
実はおっしゃる通りです。
こういうの作る人がSTPケーブルをジャック側プラスチックの機器に繋いで満足するんですよ
まあ大きな質量の低抵抗の導体を大きな面積に展開してやればアースになるかな?そんな小さな瓶一個では話にならんでしょうね。
尚、感電からは守ってくれないので注意
ノイズを注入!?知りませんんでした…付けりゃ良いって思ってました。仮想アース。シャーシ電位?やら静電気やらの影響などもご解説頂けたら嬉しいです。動画感謝です。
仮想アースなんてものがある(製品化されている)んですね・・・。プラシーボかなにかだと思ってしまいます。スチールウールを瓶に詰めるよりは床に大きい導体(銅板)を引いてそこにアース繋いだ方がまだ効果ありそうな。
初っ端見て「これ大きめの迷走容量(ストレイキャパシタ)を付け加えているだけじゃん」ってツッコミ入れました「インピーダンスの低い回路を接続しているならそもそもハムノイズは問題にならない」はい、仰る通りですもし本当にノーマルモードのハムノイズを下げたいなら相当に大げさな(物理的にサイズの大きい)物を持ってこないと意味ないでしょう(追記)一応気になった点があったので追記しておきますここで取り上げられている絶縁体の瓶と導体のパッシブ「装置」の場合は必然的にインピーダンスの高いフローティングの電位となりますので部屋の中の電位を反映するだけになるので「意味がない」ものですがこれは市販の製品でアクティブ素子を使った物を否定しているわけではありません単電源から±両極性の電源を作り出す装置のように中点電位をいわば電流の吐き出し、吸い込み両方に対応したアクティブのアンプ出力(電力増幅器)とすることで低インピーダンスの中点電位点を作り出すことはできます。これは計装用装置等で「ガード」として外部雑音の低減のために使う場合もあります。 オーディオ方面で意味があるかどうかは知りませんですけど
高周波を発生するD級アンプ基盤内のGNDの延長だと考えると効果はありそうなんですが。ただ導体が鋭角なエッジになっているとそこからノイズが出るみたいで、そのノイズを拾ってループしてる可能性なんてないでしょうかね。金属タワシなんていかにもって感じですが。表面積広げた角のない導体で、はなからフレームグランドって銘打っとけばわからない話でも無いような気がします。そもそもこの高周波ノイズがどこまで音に影響されるかですね。
地中アースはケーブルが必要でノイズを拾う可能性があるのですね。なるほど。ノイズを拾って音が変わり、その変化を良い音になったと思い込んでる可能性がありますね。。。リクエストです!笑笑。電源ケーブルのノイズ対策の有効性も知りたいです!と言ってもこの手の電源ケーブルはめちゃくちゃ高いので、誰かに借りられると良いのですが。。。
アース端子はあらゆる家電品からの漏れ電流の捨て場所になってます。専用アースはアーステスターでキッチリ計って10オーム以下にしましょう!アース線は最短距離でってことになるのでオーディオルームは地下室が良いでしょう。
記憶が定かではないですが古い無線の雑誌かなんかに『人工アース』みたいな物の実験記事がありました大き目の瓶に薬剤の入った液体と金属棒が突っ込んでありました当時の記事が見付からないので詳細は分かりませんが仮想アースと似たような物だったんですかねぇ
仮想アースって、放送周波数帯で言う所のカウンターポイズですよね?オーディオ周波数帯辺りまで低い周波数の場合動画に有る様な方法では期待する効果は得られないと思う。以前ノイズ除去でカウンターポイズを試しましたが大地に対する投影面積が尋常な面積が必要になりました不特定で広範囲なノイズの除去は簡易的アースや仮想的アースでは現実的に困難でしょう。
たしかにカウンターポイズというものが該当します。動画を作るといろんな人から新しい知識をもらえてうれしいです。原理的に、60Hzの誘導ノイズに対してはダメのようですね。
要は単純な導電体はアンテナ効果があるということですね。電気的な無共鳴空間を作るしかなさそうかな。
面白い実験でした。やっぱりオカルトでしたね。まあこの手の業界は藁をもつかむ程度でやってるのが殆どですし。
ヤフオクで売ってるのを買わなくて良かったです。ありがとうございました。
壁コンセントからアースを取る実験のところですが、場合によってはノイズが増える場合もあるのですか?なんでも三相が理想だと思っていました。
アースを取るなら必ず一ヵ所から~取らないとアースループが発生してハムノイズを拾います!三心ケーブルが複数ある場合どの機材のアースを使うか状況で判断して下さい。経験上壁コンセントのアースに接続すると大概音が悪くなります・・もしテレビやチューナーを接続されてましたらアンテナ経由でアースループが発生する場合もありますので注意が必要です。仮想アースはアースループが発生しないメリットがあり~うまくすると対象箇所のノイズ電位が下がります!まぐれ当たり対策なので自作で十分でしょう(笑)
いつも楽しく拝見させていただいております。終盤の冊子紹介ですが、アースを水道管利用する旨の記述がありますが、水道管やガス管からアースを取るのは厳禁では?
オーディオや無線は大丈夫
ガス管はダメだったような記憶があります
最近は、金属ではないパイプを使っていたりするのでご注意下さい。
まあ、自己責任だよね。
@@souzouno-yakata く
電源がアースから独立した再生機の場合どうなるんでしょうね。バッテリー駆動のポータブルアンプとか。
アースにつながっている家電といえば洗濯機ですが、洗濯機を稼働させると、アースから入ってきたノイズがこの検査機器に見えるように現れるのでしょうか?
いやぁそんなもんが話題になってるんですね。チチンプイプイもエエとこですねwww。実証ありがとうございます。 全くおっしゃる通りですがなかなかきっちり検証する人いないんですよね。逆にうまくいったとかへんなこと言い出すやつもでてくるんでこまったもんです。追記です、よくなったと思ってる人いるけど、元々ふらふらしてた機器のケースの電位がFGつないで同電位になっただけじゃないかと想像できる。で、そんなんで明らかに変わるなら、ケーブルのコネクタの接続とかもやり直したほうがよいんじゃないかと。
昔通信装置設計していましたが、装置内では信号系と筐体接地系は別系統で給電点で一緒にしていました。装置間の信号伝送はアナログ/ディジタルともに差動の送受信回路と送り側信号アースに接続したシールドで包んでいたものです。受信回路はコモンモード雑音除去比の高いものが選ばれていました。低周波雑音の除去にはコモンモードトランスを入れる、雑音源に近づけない、雑音源と平行に長く沿わせない、必要ならばフェライトシースのケーブルを使う等の対策を取る・・・がありました。
仮想アース?仮想のアースって何なんだ。訳がわからない。そんな代物がこの世の中に売っていることを初めて知りました。
アースの殺虫剤で蚊を対治。
70年代頃の古いギターアンプやヴィンテージオーディオなどポーラリティースイッチのなど付いたアンプで商用電源端子がオイルコンデンサーを介してシャーシにアースに直結になっているタイプは危険ですので使用前に確認し電気店などに相談し部品交換を行ってもらいましょう…オイルコンデンサが劣化して100Vほぼ直結感電装置になりとても危険です!ノイズだけでは済みません、火災や接続している機器を破壊する可能性もあり…トランスレス電源は鬼ですが(汗)
カウンターポイズみたいなのをイメージしたんでしょうか。あるいはライデン瓶かな。
ためになります!オーディオ好きの方に仮想アースを勧められていたので借りて色々試して見たのですが仮想アースで効果が感じられなかったので私がおかしいのかと思っていたのでなんだか自信が持てましたwただ私自身効果があったと感じる物も2つだけありましてTEROSというメーカーのGrounding Noise Reducerという半導体を使ってアクティブにノイズを消すという仮想アースとiFi audioのi Purifier ACも多少静かになったように感じました。Grounding Noise Reducerは分かるくらい背景が静かになったので利用しているのですが、これもブラシーボ効果のようなものなのでしょうか?それともしっかりとした電気的な技術に基づいたものなのでしょうか?逆位相の信号をぶつけて打ち消すノイズキャンセリングのようなものかと個人的には思うのですが、周りのオーディオ好きの方は手作り仮想アースで良くなったと言っている方が大半なのであまり当てになりません。なのでひとつ聞いておこうと思いまして...
無音状態でスピーカーに耳を当てて、繋いだ場合と繋がない場合の差で効果を判定できます。
@@souzouno-yakata ありがとうございます!試して見たところスピーカーからわずかですが出ていたノイズがほぼ無くなっていることが分かりました。これは効果があるということですね!なんだかスッキリしました
昨年某メーカーの新作が出たので、試供品試しましたが、もっとたりとした感じで逆効果でしたので、購入止めました。アナロクプレーヤーの防振ボードにサンドイッチされている仮想ボードは副作用ないので、おまじないとして繋いでます。
仮想アースって、ずーっと理解できない代物でした。なるほど理解できなくて正解でしたね。
アースではなくフレームグランドでは?
地球儀の内側にアルミ箔を貼って配線を引き出して、商品名「グローバル仮想アース」を売り出したら、ジョークとしては受けるかも?取説に「この商品はノイズ低減などの効果を保証するものではありません」と記載。 (笑)
次はシューマン発生器、ヨロシク!
シューマン発生器はオカルトでは無いですよ。明らかに音にホール感が出ます。
炭を瓶に詰めて作る仮想アースも流行りましたね。私も試してみましたが、効果はありませんでした。
オーディオは壁コンからこだわる!という意味が良くわかる動画でした。 ありがとうございます。
指で触るとノイズが減る~ああああ納期が~! そうだ!指を付けて出荷しよう!!! というエンジニアジョークが昔ありましたね。デスマーチに突入した際に指を失わないようにタワシを覚えておきますw
アース抵抗は、保安アースの時は数オームである事が求められます。オーディオのアースは100オームも有ればOKです。他の機器と共用してはいけません。却って其ちらからノイズを拾います。
こんなのノイズアンテナじゃん、と思ったら初っぱなからそう言ってた。w
私もモノラルパワーアンプ4台に繋いで実験してみました。結果は、良く有りませんでした。もしかしたら、アース線とタワシがFMアンテナになってるのかと疑っています。
USB DAC使うときPCのアース浮いてるとハムノイズ鳴ってたな。ノイズまき散らす機器はちゃんと地中アースにつながないと、ケーブルから他の機器へノイズが伝播するように思います。
アースでノイズを放出するのを自分は成仏させると言ってました。しかし良く考えると地中に落とすのですから地獄に落とすと言った方がより らしいかな?
大変興味深い実験ありがとうございます。個人的には仮想アースは電気理論を完全無視した金儲けのために考え出された産物だと考えてます。仮想アースをつけるくらいならコンセントを逆に挿してみる方が結果が得られそうです。本当にハムノイズを無くしたいなら月面でバッテリーから供給するDC駆動のアンプを使えば素晴らしい環境になると昔から思ってます。
そもそも月面では音が鳴りませんでした・・と云う落ちを考えてしまいましたww
失礼致します。ブリッジ整流器だとコンセント端子はどちら向きでも電気の流れは同じだと思うのですが?可能であれば科学的根拠等の書いてあるものを教えてくださると幸いです。
ご質問の件、今回問題視しているのは整流回路でのリップルでの電圧変動ではありません。仰る通りブリッジ整流で両波整流してコンデンサで平滑してやれば純粋なDC電源に負けない環境は作れると思います。問題は商用電源から発生しているハムノイズです。これは商用電源を使用する以上避けて通れません。コンセントの極性を変えることでアースされている側が変わります。アンプの入力に入るハムノイズの状態が変化しますのでその結果、波形レベルではなく音として視聴した場合もノイズの量に変化を感じる場合があるのです。ちなみに業務用では耐ノイズ目的として平衡接続がほとんどでこれは信号線はどちらもアースされていません。
ここに関連があるかどうか…オカルトなのかどうなのか分かりませんが、CDを一度トレイにセットして閉めて再度開閉すると、「音の収まりが良い鳴り方がする(コメントでは解像度があがると返答あり)という話を聞きましたが本当ですか? (↓これです)ruclips.net/video/LFnAlWx2at0/видео.html
仮想GND安定化?と思ったら少し趣旨が違いました。youtube内で検索して笑わせてもらいました。無駄に浮かせるだけでもノイズが乗ることもありそうなのにw
ちゃんとアースラインに落ちてないラインを追加なんかしたらアンテナの様な働きでノイズ源になるのは当然ですね多分ポータブルラジオのアンテナとかに触ると波長や位相なんかでノイズが減ったように聞こえるのを電気知識無い人が拡大解釈したのではと想像します必要な50HZを本当のアースに落としたら電圧がゼロになってしまう…
ノイズ源が高いインピーダンスから発生しているかいないかで決まるのではないでしょうか。ノイズを減らしたいならノイズの周波数を解析してフィルターで濾すのがいい。真空管のヒーターからくるノイズはアースが一番効果がある。それか印加電圧の電源を直流にする・それと仮想アースの考え方がちょっとわからん普通アース極は接地面積を大きく取れば接地抵抗を小さくできる。交流という電気はどこからか漏れると人が感電する それを防止するために接地面が大きく小さい接地抵抗アースに逃がす。人体の抵抗は100Vで25ミリアンペなので4000Ωあるはず。100Vで使うアースは第3種で最大値300V以下交流には基本は100Ω以下と決まっている。これも漏れてから短い時間でカットアウトできるブレーカーをつけると500Ω以下 にできる。アースとの通電をテスターで測っていましたあれはノイズアースでは無用です。交流を流して計測できる電流から仮想アースの接触抵抗がだせるならそれが10Ω以下であったらノイズろ過の効果があるはずです。雷に対する接地抵抗は10Ω以下アンテナにもアースをする意味はアンテナ曲として、と、 アンテナとして使う避雷用として の2面 アンテナとして地面から取る必要も最近はなくなってきています。時計用の周波数40kHz 60kHzでもアースなくとも受信は可能 最近は受信感度のいいものしか出回っていないため_しかし電力をたくさん使ったほうがいい場合や高いアンテナを立てる場合 必要だと思います。あーすがもし高いインピーダンスで交流電流が流せないならコンデンサを挿入とかすれば_ただインピーダンスとノイズの周波数50Hzあたりだった でフィルター構成になると音質も変わりますよ。ICアンプのinputインピーダンス最近では30KΩとかザラです。なのでinput端子から機器の基盤にカップリングコンデンサーを直列に挿入されてオーディオ周波数帯だけ通過するように工夫されています。ききのoutputからノイズがオーディオ帯に入るようなのは電源とかなにか源の原因があるのでしょ。源がわからないまま高いインピーダンスのアースにつないでも 効果あるのでしょうか_?
特にPCオーディオやられてる方はオススメですよ。使わなくなった機材に仮想アースとして使用しても面白いですよ。
アースの意味わかってやってるのかな?(仮想でない)アースとはアンプのマイナス側を地球につなぐこと。つまり地球を巨大なアンテナとして使っているのです。動画に出てくるように、私たちの周囲はノイズ電波にあふれています。しかし、それらを合計→平均すると、合計するノイズの数が多いほど、結果はどんどんゼロに近づきます。アンプのマイナス側は、シールド線の外皮につながっていることからわかるように、もともと外部のノイズを拾い放題している線です。なので、さらにノイズを加えるとどんどんゼロに近づく。これが仮想アースでも少しはノイズ低減になる理由です。プラス側に仮想アースをつなぐのは、ノイズの+-を逆にして加えるのですから、ノイズが増えるのは当然です。
ー 最後のところ書き方がおかしかったので訂正します。-プラス側は極力外部のノイズを拾わないようにしている線なので、これに仮想アースをつないでノイズを加えれば、もろにそれが増幅されて聞こえます。
確か[タモリくらぶ]のテーマでオーディオ専用の電柱を建てて電力会社の高圧線から引き込んでいるマニア宅を取材してましたね。柱上トランスはどうしてたか忘れました。思ったほどは費用かからなかったと思います。こういうマニアは何だかんだ累計で千万単位のお金をかけてるでしょうから充分意味あるお金の使い方でしょう。😌
1本200万て言ってましたね、そこまでしても数万円のバッテリーには適わないと思いますが、
近くに工場等があって、オシロスコープで商用電源が三角波になっているような地域であれば効果はあるのでしょけれど、バッテリー駆動の方が優れていますね😆
ありがとうございます。高額な商品を買わすのが目的なんですかね?今年、パナソニックのレコードプレーヤーを買いましたが、電源コードにアースを繋ぐようになってました。この動画で私もたわしで仮想アースを作って繋いでみます。
仮想アースの装着をラジオのアンテナにしてみたい。
地中打ち込みアースにしろ、仮想アースにしろ、ライン入力につなぐとかafo過ぎる。ライン入力にノイズシールドの無い線を加えてるのだからノイズが増えて当たり前。アースは基盤のグラウンドとつながれているアース端子につながないと意味が無い。daコンバーターの基板のグラウンドに接続して実験しなおせ。
アンテナメーカーが既製品を出していたな製品名はなんだったかな?アパマンHAMにはいいんじゃないか?
アマチュア無線の人とかならワンチャンちゃんとノイズの減る仮想アースの作り方とか製品知ってるかな?
アマチュア無線の仮想アース的なのは、アンテナと対になって電波をのせるためのもので、カウンターポイズといいます。できたとしても乗ったノイズをそこから放射しますから、ノイズ環境としては改善されないまま。
@@nanpaku アマチュア無線の人の仮想アースじゃノイズ減らせないのか
ディジタル音源等ではノイズ(ディザ)を加える事で人は耳の感度が向上し細かい音が聞こえる様になり、音質が向上(変化)したと考えるので、ノイズ注入は強ち間違いではないのかも知れません。
ディザは新聞の網掛け写真と同じで白と黒だけでグレーを表すようにビットで細かな表現が抜け落ちるのをノイズで誤差拡散する事だから元々白黒の線画にノイズを乗せても変わらないように録音時以降に乗せても意味はないと思います。
@@pcm298 ディジタル音源と書きましたが忘れてください。実際は(音源に関わらず)微小無相関ノイズが重畳すると(微小レベルでは離散特性の)聴覚自体の特性で音質が向上したと認識するとの事です。
Etto English Caption, Onegai!!!
BGMハッピーバースデートゥーユーだよね?
そこは深く考えないでください
畑違いの質問ですが、一時期流行ったクルマのアーシングも眉唾物でしたね。まぁ、中には本当に効果があったものもあったようですが費用対効果を見ると某S○Vと同じです。
今はアルミテープやアイスキーが流行ってますね
アルミテ-プ関係はトヨタが通電性を持たせた接着剤で特許を持っているもので、ホームセンター等の市販のアルミテ-プの場合は導電性テープの確認が必要です。+帯電を放電するものです。
@@小暮廣正 樹脂部分に使えばオーディオにも応用できそうですね。
@@TOCHIKNはい、トヨタの開発に関わった人もウレタン(塗装も樹脂)やガラス等に効果があると言ってました。面白いのは油脂類の近くの樹脂に貼ると油脂を介してその先の帯電も除去するそうです。86で採用したのが最初で最近のトヨタ車には全てかどうかは知りませんが採用しているらしいです。ただ、性能UPではなく本来の性能に近付けるものです。空気の流れも然りです。
「仮想アース」って知りませんでしたが、「妄想アース」だったんですね。
精神的にはものすごく効果がありそうですね.
仮想アースもそうですが、独立していないアースがノイズを乗せるてしまうというのを実証しているのが見ていて非常に有用でした。ありがとうございます。
矢部ひさえ
通信,電力,交通等各会社の通信機械室に設置された通信機器を設計してい
たころは、GNDはSG(Signal Ground)と、FG(Frame Ground)を設けていました。
いずれも基準に準拠した低抵抗接地のアースに接続して初めて効果があり、
Groundを未接続(浮いている)で仕様したり、高抵抗接地のアースにGroundを
接続すると、各種不具合を起こすことがありました。オーディオと比較対象
にはなりませんが、大地に対して電位が不確定(不安定)な仮想アースに接続
するのは、ノイズを集めるアンテナになることこそありますが、ノイズを低
減する効果は期待できないと思うのは、杞憂でしょうか。
今回も勉強になりました。仮想アース、という考え方は、アマチュア無線やラジオ受信(BCL)では、「カウンターポイズ」という考え方の下、大地(地面)に平行に、なるべく大地に近く、5本以上の任意長の電線を張ることでアンテナのアースと同じ働きをさせる手法があります。アマチュア無線やBCLでは主に短波帯が主役で、使用する周波数も大まかにわかっているので、その波長に対して十分に長い(波長の倍数に等しくならない)電線を張って使用します。オーディオの場合、その多くが50/60Hzの商用電源周波数が敵ですからカウンターポイズは通用しないでしょうし、実験でもお話しされていた浮いた金属と同じ現象になるでしょうね。
50/60Hzのハム音やこれらの電界を減衰させる方法があればうれしいのですが・・・。(すべての電源配線を鉛や鉄のパイプに通せば大幅に抑えられるようですが)
計測機器で見れば一目瞭然ですよね
接地は感電対策でノイズに関してはなにも規定はないのに
けったいなこと考える人がいるんですね
人間が触ってもノイズが減ってるのを見て要するにコレ、ギターの弦アースだって気づきました。
そう考えるとギターやる人はとっくの昔から効果を実感してたってことになりますね。
オーディオ機器のアースに触れながら聞くという手もありそうですね。
貴チャンネルのおかげでオカルト系オーディオ動画を楽しんでみられるようになりました。
何だこの、聞きやすい声は
仮想アースはともかく、自作オーディオの場合、信号線のアースループやACラインの引き回しのちょっとした間違いでハムノイズ拾っちゃうので、実装の腕が出るところですね。
いつも楽しい動画ありがとうございます。仮想アースは無線の世界では
よく試される方法で、金属表面に電荷を載せると、表面に均一に帯電する
性質を利用したものです。体積の割に表面積が大きいたわしや剣山のような
ものでは、見かけ上無限に広がる地面と同じように電荷退避の効果が期待
できます。ですから、ボールとは表面積が違うので同じ金属でも同じでは
ないと思います。ノイズとして仮想アースに逃げる電気量は
正弦波の半周期分なので、50Hzでは効果が薄いと思います。RFノイズですと
周期が短く、おそらく差が出てくると思います。
空気と接するのと違い単純な表面積ではありません。動画で扱ったように瓶に押し込む場合は瓶の表面と同じ面で面積分した結果とほぼ等しくなります。
@@zoroarkwhite 古いコメントに返信ありがとうございます。瓶を高誘電率仮定すればその説明に理はあります。そう単純ではないというところで理解しました。
昔(現在もかな?)レコードプレーヤーの出力端子の他にアース接続線が延びており、
アンプの『GND』端子へ接続してそのまま使っていましたが、あの端子からさらに地中アース線を延ばしたほうが良かったのかも知れませんね。
大変興味のあるおもしろい実験でした。
オーディオ機器に試したけど効果がなかったので繋げていませんが、パソコン本体とモニターには電磁波など出てるかもしれないのでアースをしています。
アースが浮いてるとPCケースの電位が体の電位より高くなり触るとビリビリしたりしますよね。
ハムノイズの対策はその場の環境によってめちゃくちゃ変わるので、ノイズレベルを見ながら調整することが重要ですね。
アース線を引き伸ばすだけでアンテナになるので、その先につける金タワシは正直あんまり意味ないと思いますが。
ツイストペアケーブルを使いまくるのが安定して結果が出せるイメージです。
オーディオファンにとって凄く為になる記事ですね。昔何本もの短波送信アンテナの直ぐ近くで暮らしていた時、自作の真空管アンプ、アナログレコードのを聴いていると、変調のかかった短波信号が混入し、酷い雑音に悩まされました。この時スピーカーケーブルを長くしてアンテナにし動かすと混入雑音が増減しました。しかし仮想アースのようなノイズの打ち消しは、送信周波数やアンテナの位置で変わるので面白いのですが、実用になりませんでした。対策としてトーンアームを一番外側のシールド線に繋ぎ、ピックアップの信号線はトランスで並行にして解消しました。プロ用オーディオが並行を使っている所以が良くわかりました。
ホント、昔を思い出しますね。
実際にノイズ波形を見ることが出来て楽しかったです。
プラグの抜き差し時に大きなノイズが入るのでは?と思いましたが
入らないんですね。
大昔、ステレオシステムにはアースが必要なのか
などの記事をかすかに覚えています。
後半紹介の雑誌みたいに地中に埋める実験をしたことがあります。
冷蔵庫のアース線を拝借して特にアナログプレーヤーと
アンプのアースをやった試しがありますが、効果のほどはわかりませんでした。
気休めと言われればそれまでです。
いつも楽しいお話をありがとうございます。
アースって言うのは、繋がっているラインの中で最も低い電位でないといけない。もしある機器のグランドをその電位よりも高い電位のところに繋げれば、機器に信号が流れ込んでくる。
つまり、繋がれる機器のグランドはそれよりも低い電位に繋がなければ意味はない。
水の流れをイメージすれば分かりやすいと思う。
信号ライン(ここで言うプラス側?)にのったノイズは、アースでは除去出来ない。信号をアースに繋げば、全てアースに流れて、音は出ない。
つまり、仮想アースは本来の意味のアースではない。
アースやグランドは地球又は地面のことで、ここの電位を基準として回路を作る。
家庭用の100Vは電柱から一本をアースとして引き込まれる。だから、片側は必ず接地ライン(中性線)として0Vになっている。200Vは、中性線を使わずに100Vライン2本の間で電位を取る為、接地はされていない。
100Vでも接地線を別に設けるのは、接地の電位の問題。
当然規格が存在し、それに応じて接地方法も変わる。
もっと言えば、病院等は更に厳しい規格の保護接地と言うものがある。
接地抵抗にも規格が有り、接地されている場所(地面)も含めて測定される。
医療機器の保護接地(3Pプラグ)の抵抗値は0.2Ω以下という規格が有り、更にICUや手術室などより保護が必要な場合は使用する各機器の接地を共通化した上で、更に電位の低い保護接地ラインに接続する。
全て、それらの機器が接続される人体に電撃が走らないようにするため。
電撃と言っても、マイクロアンペアオーダーだ。体内に100マイクロアンペア流れれば心臓は止まる。
以上の通り、基準が地球である以上仮想アースはアースになっていない。
一般家庭で通常使用されるコンセントは片側接地では機能アース程度、別接地であっても接地線の抵抗は皮膚を通しての感電を防ぐ程度、と考えれば接地ラインの抵抗の上に電位(他からのノイズ)がのって来ることも想像できると思う。
と言っても、本当にノイズののらないアースを作ろうとしたら、相当大きなアース板を相当深く埋め込んだ上に相当太いアース配線をしないとダメだろうけど。
無線なんかだと、飛行機やタクシー無線のように筐体がアースとしてみなせるんですが、可聴周波数帯の波長で意味のあるサイズとなると、、、大陸サイズですかね。。。
耳良すぎだろ
まぁ、アースの重要性はさすがにみんな理解しているから「手軽な」アースが欲しいんでしょうね。
ウチのマンション?は築50年以上で鉄製の水道管なので、電気屋さんの話だと「アースは水道管でバッチリやで。オーディオに使えるかどうかは知らんけど」との事でした。朝一だと、水が鉄さびで茶色くなっとるけど。
炭や特定な鉱石は、如何でしょうか?
昔学校の授業で作った木箱のラジオのスピーカーに強度が増すと思い木工ボンド塗ったことがある、40年近く前の事です。
今でもベランダの洗濯場で活躍中。
いつもながら核心を突くお話有難うございました。
確かに音質改善したように透明感、響きが心地よく聴こ得ました、気のせいですか?質問致します、宜しくお願いいたします。
>仮想アース
↑この単語は全く知りませんでした。
『アース線を地球儀に繋ぐのかな?』と思ったのは秘密だ❤️
誰も思いつかない新商品のアイデアだと思います。
一番大事なのは、口うるさい予想ではなく、「やったらこうなったよ」という実証だと思います。事実を確認する態度を学ぶという意味で、たいへん有用な動画でした。
鉱石ラジオを作ったのは良いけど、アースが取れないので
試しに金属製ラックに繋げたら微かに音声が聞こえた事があります。
高い周波数ならアースとの容量結合でアースのような動きをすると思います…
アマチュア無線の世界では、移動運用先等で十分な接地が取れない場合に、地面に這わせた導体と地面の間の静電容量を介して接地させる「カウンターポイズ」という手法が知られています。国家試験にもよく出ますし市販品もあるようです。主に接地型アンテナに使われます。車のボディにアース側を接続する車載用ホイップアンテナも、車体と地面の間の容量を介して接地していることになりますね。
わかりやすい
水道管をアースとして利用することは厳禁だっつのに
ガス管が厳禁だったはず。
@@SuperPi3.14 鉄管が駄目なんす
電位差だったかで腐食していくんす
今は一般住宅では樹脂管が主に使われているから効果も影響もないけど。
ガス管は、埋設部などは殆どPE管が主流です。但し、ガスメーター廻りなどの露出部は、被覆管(鉄管)を使用しますが、鉄道等からの迷走電流などや海岸地域などの塩害、酸性土壌に比べればオーディオなどのアースによるガス管の電蝕は微々たるものですかね。一応絶縁継手をくみいれていますしね。
いつも楽しくも勉強になる動画ありがとうございます。私は「仮想アース」という言葉を初めて目にしました。ネットで調べると結構情報がありますが、単なる「静電シールド」と混同している方も見受けました。地球のアースであれば地球と仮想アースをコンデンサーと考えれば仮想アースは面積を大きく、地面に近く配置する必要がありそうに思います。ただ1m2で1cmに近づけても数10pFくらいかもしれないですね。これじゃあかんですね。
7:22 グリップタイプの電動ドライバ最近かいましたがもっと早く持っておけばと思うくらい便利ですよね。
別途独立接地回路、拘るなら必要ですが、このノイズ時代、ご近所のエアコン、太陽光パワーコンディショナー、
気を遣わないとそれらの機器の接地を逆に吸い上げそう。
仮想アースは難しいですね。
ADコンバータや微小信号アンプの評価で悩むところです。
商用電源は他の測定器などの影響を防ぐためにAVRを使ったり、トランスで分離したりフィルタを作ったりしても残る。
ADCの入り口は差動アンプで電源も完全に分離させても残る。スペアナの画面をオフにしてもダメ。
20kHzの成分をどうしても消せなくて、最後は回路無しでも出るから計算上省いてSNを計算してました。
ADCは少しがんばって測定できるのは16bitぐらいまでですね。
アースに関しては、趣味のオーディオだったら試行錯誤で良くなる条件を探すといいのかもわかりません。
音が良くなったとしたらスピーカーの静電気が除去されてクーロン力からスピーカーコーンが解放されて設計通りの動きをしたのでしょう。空気を震わすスピーカーは静電気の発電機みたいなもの。仮想アースとやらはアルミテープと同じ放電索と同じ働きしてそうですので。
仮想アースではありませんが、色々試した結果ノイズが一番減るのはベランダの手すりでした。窓サッシも多少は効果があります。コンセントのアース端子は接続すると確かにノイズが増えますね。
建造物その物が地面に埋め込まれた抵抗体です。大きければ、コンクリートもアースになり得ます。
実際、ビルの鉄骨は地下深くまで埋め込まれた導体です。面積も大きい為充分に低い電位になっていると思われます。
アースは、どれだけ電位を低く出来るかで考えるべきかと思います。
そもそもアンテナの様な作用でノイズを吸収する理論ならラジオとか聞こえなくなる
BCLをしていた人間にとって、まさか、この動画で「BCL入門心得帖」が出てくるとはおもいませんでした。w
その単行本が発行されていた当時は、今よりも電源の性能も良くなかったですしね。
ただ、家の中で聴くというより、外に出かけて聞くという環境には地中アースは有効だと思います。
仮想アースと聞くと高周波アンテナのカウンターポイス(だったかな)が出てきますがオーディオにもそういうモノがあるのですね。芳しい効果はこの動画を見る範囲ではないようです。
アースは確かに大切なのですが、スマホ、車両、船舶、航空機、人工衛星のアースがどうなっているか調べると面白いかも知れません。
アースの話という本で、「感電しないための接地」と「安定した電位の基準点」の意味が混ざっていると説明がありました。人工衛星の話はその本でも出ていて「地表までアース線を敷設しなくても、人工衛星の電子機器はちゃんと動く」と説明していました。
ア-スはアンテナにもなります。ノイズ対策は一筋縄ではいきません。なのでプロのスタジオは平衡ラインが主流です。
対トランスは効果ありますね。EIAJでは、機器からの漏れノイズを制限していますが、その制限を超えて輻射しています。
工事士の免許は持っていますが・・・アースはあくまでも漏電の安全対策レベルじゃなかったかなぁ???
大地アースにこだわるより、機器間のアース電位差をなくす方が手軽で効果があるかと思います。
ネットで売ってる無駄に高い仮想アースみたいなのってどの程度効果あるんでしょうねー。
ノイズをアンテナみたいに拾うのであれば、ガラス瓶の周りをさらに金属で覆えばアンテナの効果はなくなりますか?
こんにちは。
昭和20年代~30年代前半期に真空管ラジヲが普及しました
電灯線から電源を取っていました(壁コンセントある家少なかった)
アンテナは電灯線(電源)でよいのですが
アースは地面に打ち込んだものを使わなければならないのですが
水道管に繋いでました 今の様に塩ビ管でなく鉄管でしたので効果ありました
仮想アースは一般的には使われてませんでした
変態アースというものがあり 一升瓶に水を入れアース代わりにしていた
効果があったかどうかは判りませんが
やっぱりアンテナ的な働きをするんですね…それか、鉄が磁性を持っててそれが影響しているのか。
すでにコメントがありますがガラス瓶の外側をアルミホイルか何かで覆えば多少はアンテナ効果が減るかもしれません。
一個目
興味深い話をいつもありがとうございます。応援してます。
仮想アースなんてものがオーディオ用で販売されているとは、ほとんど詐欺ですね。仮想アースは接地系アンテナのアースの代用ですね。第一電波工業 MAT50のようなものは無線で有効です。 電線なら1/4波長必要です。オーディオの低周波信号では小さすぎてアースにはならないでしょう。たわしやボールがなくても電線だけでノイズ乗ると思いますが、いかがでしょうか。
実はおっしゃる通りです。
こういうの作る人がSTPケーブルをジャック側プラスチックの機器に繋いで満足するんですよ
まあ大きな質量の低抵抗の導体を大きな面積に展開してやればアースになるかな?そんな小さな瓶一個では話にならんでしょうね。
尚、感電からは守ってくれないので注意
ノイズを注入!?
知りませんんでした…付けりゃ良いって思ってました。
仮想アース。
シャーシ電位?やら静電気やらの影響などもご解説頂けたら
嬉しいです。
動画感謝です。
仮想アースなんてものがある(製品化されている)んですね・・・。
プラシーボかなにかだと思ってしまいます。
スチールウールを瓶に詰めるよりは床に大きい導体(銅板)を引いてそこにアース繋いだ方がまだ効果ありそうな。
初っ端見て「これ大きめの迷走容量(ストレイキャパシタ)を付け加えているだけじゃん」ってツッコミ入れました
「インピーダンスの低い回路を接続しているならそもそもハムノイズは問題にならない」はい、仰る通りです
もし本当にノーマルモードのハムノイズを下げたいなら相当に大げさな(物理的にサイズの大きい)物を持ってこないと意味ないでしょう
(追記)
一応気になった点があったので追記しておきます
ここで取り上げられている絶縁体の瓶と導体のパッシブ「装置」の場合は必然的にインピーダンスの高いフローティングの電位となりますので部屋の中の電位を反映するだけになるので「意味がない」ものですがこれは市販の製品でアクティブ素子を使った物を否定しているわけではありません
単電源から±両極性の電源を作り出す装置のように中点電位をいわば電流の吐き出し、吸い込み両方に対応したアクティブのアンプ出力(電力増幅器)とすることで低インピーダンスの中点電位点を作り出すことはできます。これは計装用装置等で「ガード」として外部雑音の低減のために使う場合もあります。
オーディオ方面で意味があるかどうかは知りませんですけど
高周波を発生するD級アンプ基盤内のGNDの延長だと考えると効果はありそうなんですが。ただ導体が鋭角なエッジになっているとそこからノイズが出るみたいで、そのノイズを拾ってループしてる可能性なんてないでしょうかね。金属タワシなんていかにもって感じですが。表面積広げた角のない導体で、はなからフレームグランドって銘打っとけばわからない話でも無いような気がします。そもそもこの高周波ノイズがどこまで音に影響されるかですね。
地中アースはケーブルが必要でノイズを拾う可能性があるのですね。なるほど。ノイズを拾って音が変わり、その変化を良い音になったと思い込んでる可能性がありますね。。。
リクエストです!笑笑。
電源ケーブルのノイズ対策の有効性も知りたいです!
と言ってもこの手の電源ケーブルはめちゃくちゃ高いので、誰かに借りられると良いのですが。。。
アース端子はあらゆる家電品からの漏れ電流の捨て場所になってます。
専用アースはアーステスターでキッチリ計って10オーム以下にしましょう!
アース線は最短距離でってことになるのでオーディオルームは地下室が良いでしょう。
記憶が定かではないですが古い無線の雑誌かなんかに『人工アース』みたいな物の実験記事がありました
大き目の瓶に薬剤の入った液体と金属棒が突っ込んでありました
当時の記事が見付からないので詳細は分かりませんが仮想アースと似たような物だったんですかねぇ
仮想アースって、放送周波数帯で言う所のカウンターポイズですよね?
オーディオ周波数帯辺りまで低い周波数の場合動画に有る様な方法では期待する効果は得られないと思う。
以前ノイズ除去でカウンターポイズを試しましたが大地に対する投影面積が尋常な面積が必要になりました
不特定で広範囲なノイズの除去は簡易的アースや仮想的アースでは現実的に困難でしょう。
たしかにカウンターポイズというものが該当します。動画を作るといろんな人から新しい知識をもらえてうれしいです。原理的に、60Hzの誘導ノイズに対してはダメのようですね。
要は単純な導電体はアンテナ効果があるということですね。
電気的な無共鳴空間を作るしかなさそうかな。
面白い実験でした。やっぱりオカルトでしたね。まあこの手の業界は藁をもつかむ程度でやってるのが殆どですし。
ヤフオクで売ってるのを買わなくて良かったです。ありがとうございました。
壁コンセントからアースを取る実験のところですが、場合によってはノイズが増える場合もあるのですか?
なんでも三相が理想だと思っていました。
アースを取るなら必ず一ヵ所から~取らないとアースループが発生してハムノイズを拾います!
三心ケーブルが複数ある場合
どの機材のアースを使うか状況で判断して下さい。
経験上壁コンセントのアースに接続すると大概音が悪くなります・・
もしテレビやチューナーを接続されてましたらアンテナ経由でアースループが発生する場合もありますので
注意が必要です。仮想アースはアースループが発生しないメリットがあり~うまくすると対象箇所のノイズ電位が下がります!まぐれ当たり対策なので自作で十分でしょう(笑)
いつも楽しく拝見させていただいております。
終盤の冊子紹介ですが、アースを水道管利用する旨の記述がありますが、水道管やガス管からアースを取るのは厳禁では?
オーディオや無線は大丈夫
ガス管はダメだったような記憶があります
最近は、金属ではないパイプを使っていたりするのでご注意下さい。
まあ、自己責任だよね。
@@souzouno-yakata く
電源がアースから独立した再生機の場合どうなるんでしょうね。バッテリー駆動のポータブルアンプとか。
アースにつながっている家電といえば洗濯機ですが、洗濯機を稼働させると、
アースから入ってきたノイズがこの検査機器に見えるように現れるのでしょうか?
いやぁそんなもんが話題になってるんですね。チチンプイプイもエエとこですねwww。実証ありがとうございます。
全くおっしゃる通りですがなかなかきっちり検証する人いないんですよね。
逆にうまくいったとかへんなこと言い出すやつもでてくるんでこまったもんです。
追記です、よくなったと思ってる人いるけど、元々ふらふらしてた機器のケースの電位がFGつないで同電位になっただけじゃないかと想像できる。
で、そんなんで明らかに変わるなら、ケーブルのコネクタの接続とかもやり直したほうがよいんじゃないかと。
昔通信装置設計していましたが、装置内では信号系と筐体接地系は別系統で給電点で一緒にしていました。装置間の信号伝送はアナログ/ディジタルともに差動の送受信回路と送り側信号アースに接続したシールドで包んでいたものです。受信回路はコモンモード雑音除去比の高いものが選ばれていました。
低周波雑音の除去にはコモンモードトランスを入れる、雑音源に近づけない、雑音源と平行に長く沿わせない、必要ならばフェライトシースのケーブルを使う等の対策を取る・・・がありました。
仮想アース?
仮想のアースって何なんだ。
訳がわからない。そんな代物がこの世の中に売っていることを初めて知りました。
アースの殺虫剤で蚊を対治。
70年代頃の古いギターアンプやヴィンテージオーディオなどポーラリティースイッチのなど付いたアンプで商用電源端子がオイルコンデンサーを介してシャーシにアースに直結になっているタイプは危険ですので使用前に確認し電気店などに相談し部品交換を行ってもらいましょう…オイルコンデンサが劣化して100Vほぼ直結感電装置になりとても危険です!ノイズだけでは済みません、火災や接続している機器を破壊する可能性もあり…トランスレス電源は鬼ですが(汗)
カウンターポイズみたいなのをイメージしたんでしょうか。あるいはライデン瓶かな。
ためになります!
オーディオ好きの方に仮想アースを勧められていたので借りて色々試して見たのですが仮想アースで効果が感じられなかったので私がおかしいのかと思っていたのでなんだか自信が持てましたw
ただ私自身効果があったと感じる物も2つだけありましてTEROSというメーカーのGrounding Noise Reducerという半導体を使ってアクティブにノイズを消すという仮想アースとiFi audioのi Purifier ACも多少静かになったように感じました。
Grounding Noise Reducerは分かるくらい背景が静かになったので利用しているのですが、これもブラシーボ効果のようなものなのでしょうか?
それともしっかりとした電気的な技術に基づいたものなのでしょうか?
逆位相の信号をぶつけて打ち消すノイズキャンセリングのようなものかと個人的には思うのですが、周りのオーディオ好きの方は手作り仮想アースで良くなったと言っている方が大半なのであまり当てになりません。
なのでひとつ聞いておこうと思いまして...
無音状態でスピーカーに耳を当てて、繋いだ場合と繋がない場合の差で効果を判定できます。
@@souzouno-yakata ありがとうございます!
試して見たところスピーカーからわずかですが出ていたノイズがほぼ無くなっていることが分かりました。
これは効果があるということですね!
なんだかスッキリしました
昨年某メーカーの新作が出たので、試供品試しましたが、もっとたりとした感じで逆効果でしたので、購入止めました。アナロクプレーヤーの防振ボードにサンドイッチされている仮想ボードは副作用ないので、おまじないとして繋いでます。
仮想アースって、ずーっと理解できない代物でした。なるほど理解できなくて正解でしたね。
アースではなくフレームグランドでは?
地球儀の内側にアルミ箔を貼って配線を引き出して、
商品名「グローバル仮想アース」を売り出したら、
ジョークとしては受けるかも?
取説に「この商品はノイズ低減などの効果を保証するものではありません」
と記載。 (笑)
次はシューマン発生器、ヨロシク!
シューマン発生器はオカルトでは無いですよ。
明らかに音にホール感が出ます。
炭を瓶に詰めて作る仮想アースも流行りましたね。
私も試してみましたが、効果はありませんでした。
オーディオは壁コンからこだわる!という意味が良くわかる動画でした。
ありがとうございます。
指で触るとノイズが減る~ああああ納期が~! そうだ!指を付けて出荷しよう!!! というエンジニアジョークが昔ありましたね。
デスマーチに突入した際に指を失わないようにタワシを覚えておきますw
アース抵抗は、保安アースの時は数オームである事が求められます。
オーディオのアースは100
オームも有ればOKです。
他の機器と共用してはいけません。却って其ちらからノイズを拾います。
こんなのノイズアンテナじゃん、と思ったら初っぱなからそう言ってた。w
私もモノラルパワーアンプ4台に繋いで実験してみました。
結果は、良く有りませんでした。
もしかしたら、アース線とタワシがFMアンテナになってるのかと疑っています。
USB DAC使うときPCのアース浮いてるとハムノイズ鳴ってたな。ノイズまき散らす機器はちゃんと地中アースにつながないと、ケーブルから他の機器へノイズが伝播するように思います。
アースでノイズを放出するのを自分は成仏させると言ってました。しかし良く考えると地中に落とすのですから地獄に落とすと言った方がより らしいかな?
大変興味深い実験ありがとうございます。
個人的には仮想アースは電気理論を完全無視した金儲けのために考え出された産物だと考えてます。仮想アースをつけるくらいならコンセントを逆に挿してみる方が結果が得られそうです。本当にハムノイズを無くしたいなら月面でバッテリーから供給するDC駆動のアンプを使えば素晴らしい環境になると昔から思ってます。
そもそも月面では音が鳴りませんでした・・と云う落ちを考えてしまいましたww
失礼致します。ブリッジ整流器だとコンセント端子はどちら向きでも電気の流れは同じだと思うのですが?可能であれば科学的根拠等の書いてあるものを教えてくださると幸いです。
ご質問の件、今回問題視しているのは整流回路でのリップルでの電圧変動ではありません。
仰る通りブリッジ整流で両波整流してコンデンサで平滑してやれば純粋なDC電源に負けない環境は作れると思います。
問題は商用電源から発生しているハムノイズです。これは商用電源を使用する以上避けて通れません。
コンセントの極性を変えることでアースされている側が変わります。アンプの入力に入るハムノイズの状態が変化しますのでその結果、波形レベルではなく音として視聴した場合もノイズの量に変化を感じる場合があるのです。
ちなみに業務用では耐ノイズ目的として平衡接続がほとんどでこれは信号線はどちらもアースされていません。
ここに関連があるかどうか…
オカルトなのかどうなのか分かりませんが、CDを一度トレイにセットして閉めて再度開閉すると、「音の収まりが良い鳴り方がする(コメントでは解像度があがると返答あり)という話を聞きましたが本当ですか? (↓これです)
ruclips.net/video/LFnAlWx2at0/видео.html
仮想GND安定化?と思ったら少し趣旨が違いました。youtube内で検索して笑わせてもらいました。無駄に浮かせるだけでもノイズが乗ることもありそうなのにw
ちゃんとアースラインに落ちてないラインを追加なんかしたらアンテナの様な働きでノイズ源になるのは当然ですね
多分ポータブルラジオのアンテナとかに触ると波長や位相なんかでノイズが減ったように聞こえるのを電気知識無い人が拡大解釈したのではと想像します
必要な50HZを本当のアースに落としたら電圧がゼロになってしまう…
ノイズ源が高いインピーダンスから発生しているかいないかで決まるのではないでしょうか。ノイズを減らしたいならノイズの周波数を解析してフィルターで濾すのがいい。真空管のヒーターからくるノイズはアースが一番効果がある。それか印加電圧の電源を直流にする・
それと仮想アースの考え方がちょっとわからん普通アース極は接地面積を大きく取れば接地抵抗を小さくできる。交流という電気はどこからか漏れると人が感電する それを防止するために接地面が大きく小さい接地抵抗アースに逃がす。人体の抵抗は100Vで25ミリアンペなので4000Ωあるはず。100Vで使うアースは第3種で最大値300V以下交流には基本は100Ω以下と決まっている。これも漏れてから短い時間でカットアウトできるブレーカーをつけると500Ω以下 にできる。
アースとの通電をテスターで測っていましたあれはノイズアースでは無用です。
交流を流して計測できる電流から仮想アースの接触抵抗がだせるならそれが10Ω以下であったらノイズろ過の効果があるはずです。
雷に対する接地抵抗は10Ω以下
アンテナにもアースをする意味はアンテナ曲として、と、 アンテナとして使う避雷用として の2面
アンテナとして地面から取る必要も最近はなくなってきています。
時計用の周波数40kHz 60kHzでもアースなくとも受信は可能 最近は受信感度のいいものしか出回っていないため_
しかし電力をたくさん使ったほうがいい場合や高いアンテナを立てる場合 必要だと思います。
あーすがもし高いインピーダンスで交流電流が流せないならコンデンサを挿入とかすれば_ただインピーダンスとノイズの周波数50Hzあたりだった でフィルター構成になると音質も変わりますよ。ICアンプのinputインピーダンス最近では30KΩとかザラです。なのでinput端子から機器の基盤にカップリングコンデンサーを直列に挿入されてオーディオ周波数帯だけ通過するように工夫されています。ききのoutputからノイズがオーディオ帯に入るようなのは電源とかなにか源の原因があるのでしょ。
源がわからないまま高いインピーダンスのアースにつないでも 効果あるのでしょうか_?
特にPCオーディオやられてる方はオススメですよ。
使わなくなった機材に仮想アースとして使用しても面白いですよ。
アースの意味わかってやってるのかな?
(仮想でない)アースとはアンプのマイナス側を地球につなぐこと。つまり地球を巨大なアンテナとして使っているのです。
動画に出てくるように、私たちの周囲はノイズ電波にあふれています。しかし、それらを合計→平均すると、合計するノイズの数が多いほど、結果はどんどんゼロに近づきます。
アンプのマイナス側は、シールド線の外皮につながっていることからわかるように、もともと外部のノイズを拾い放題している線です。
なので、さらにノイズを加えるとどんどんゼロに近づく。これが仮想アースでも少しはノイズ低減になる理由です。
プラス側に仮想アースをつなぐのは、ノイズの+-を逆にして加えるのですから、ノイズが増えるのは当然です。
ー 最後のところ書き方がおかしかったので訂正します。-
プラス側は極力外部のノイズを拾わないようにしている線なので、これに仮想アースをつないでノイズを加えれば、もろにそれが増幅されて聞こえます。
確か[タモリくらぶ]のテーマでオーディオ専用の電柱を建てて電力会社の高圧線から引き込んでいるマニア宅を取材してましたね。
柱上トランスはどうしてたか忘れました。思ったほどは費用かからなかったと思います。
こういうマニアは何だかんだ累計で千万単位のお金をかけてるでしょうから充分意味あるお金の使い方でしょう。😌
1本200万て言ってましたね、そこまでしても数万円のバッテリーには適わないと思いますが、
近くに工場等があって、オシロスコープで商用電源が三角波になっているような地域であれば効果はあるのでしょけれど、
バッテリー駆動の方が優れていますね😆
ありがとうございます。高額な商品を買わすのが目的なんですかね?
今年、パナソニックのレコードプレーヤーを買いましたが、電源コードにアースを繋ぐようになってました。この動画で私もたわしで仮想アースを作って繋いでみます。
仮想アースの装着をラジオのアンテナにしてみたい。
地中打ち込みアースにしろ、仮想アースにしろ、ライン入力につなぐとかafo過ぎる。ライン入力にノイズシールドの無い線を加えてるのだからノイズが増えて当たり前。
アースは基盤のグラウンドとつながれているアース端子につながないと意味が無い。
daコンバーターの基板のグラウンドに接続して実験しなおせ。
アンテナメーカーが既製品を出していたな
製品名はなんだったかな?
アパマンHAMにはいいんじゃないか?
アマチュア無線の人とかならワンチャンちゃんとノイズの減る仮想アースの作り方とか製品知ってるかな?
アマチュア無線の仮想アース的なのは、アンテナと対になって電波をのせるためのもので、カウンターポイズといいます。できたとしても乗ったノイズをそこから放射しますから、ノイズ環境としては改善されないまま。
@@nanpaku アマチュア無線の人の仮想アースじゃノイズ減らせないのか
ディジタル音源等ではノイズ(ディザ)を加える事で人は耳の感度が向上し細かい音が聞こえる様になり、音質が向上(変化)したと考えるので、ノイズ注入は強ち間違いではないのかも知れません。
ディザは新聞の網掛け写真と同じで
白と黒だけでグレーを表すようにビットで細かな表現が抜け落ちるのをノイズで誤差拡散する事だから
元々白黒の線画にノイズを乗せても変わらないように録音時以降に乗せても意味はないと思います。
@@pcm298 ディジタル音源と書きましたが忘れてください。実際は(音源に関わらず)微小無相関ノイズが重畳すると(微小レベルでは離散特性の)聴覚自体の特性で音質が向上したと認識するとの事です。
Etto English Caption, Onegai!!!
BGMハッピーバースデートゥーユーだよね?
そこは深く考えないでください
畑違いの質問ですが、一時期流行ったクルマのアーシングも眉唾物でしたね。
まぁ、中には本当に効果があったものもあったようですが費用対効果を見ると某S○Vと同じです。
今はアルミテープやアイスキーが流行ってますね
アルミテ-プ関係はトヨタが通電性を持たせた接着剤で特許を持っているもので、ホームセンター等の市販のアルミテ-プの場合は導電性テープの確認が必要です。+帯電を放電するものです。
@@小暮廣正 樹脂部分に使えばオーディオにも応用できそうですね。
@@TOCHIKNはい、トヨタの開発に関わった人もウレタン(塗装も樹脂)やガラス等に効果があると言ってました。面白いのは油脂類の近くの樹脂に貼ると油脂を介してその先の帯電も除去するそうです。86で採用したのが最初で最近のトヨタ車には全てかどうかは知りませんが採用しているらしいです。ただ、性能UPではなく本来の性能に近付けるものです。空気の流れも然りです。
「仮想アース」って知りませんでしたが、「妄想アース」だったんですね。
精神的にはものすごく効果がありそうですね.