Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
ケーブルの実物を分解して見ると、そこから様々に議論が進む、これは良い情報交換の場になって、好感です。
この動画何回か見てるのですが最近ようやく理解出来るようになりました。今までケーブル自体に音の個性があるものと思い込んでました。この説明でそれが間違いであることに気づいて良かったです。出力インピーダンスと静電容量によって結果的に音が変わるのであって、ケーブル自体に固有の音があるわけではない、、、そのことを経験のプライドが邪魔していたわけです。本当に為になりました。
数十年前の専門誌だったら評論家が「クリアな音」とか「定位がしっかりしてる」とか自前の官能で感想を述べていたが何故、そうなるのかというのがなかった。理論的で非常にわかりやすいです。
ケーブルへのノイズ影響の説明、非常に分かり易かったです。音のクリアさは、出力機器のインピーダンスの低さとケーブルのシールド構造が重要だったんですね。今まで感覚的だったのが理論的に解り、今後のオーディオ機器選びの指針となりました。
順序だっていて大変解りやすい説明で、興味深く試聴できました。
編組=へんそです。私の人生最初の職業は通信ケーブル製造屋で、編組機購入の折、日本に一社しか無い兵庫のメーカーまで納品前仕様チェックに行った事あります。後に据え付け工事に来られたメーカーのおじさんがずいぶん色白だったので、皆で話題にしてた事を思い出しました。あとはアメリカに一社編組機メーカーが有ると耳にしました。30数年前の話しなので、今は知りません。
高級ケーブル制作販売の会社から恨まれそうな動画ですね
「高級ケーブル」は、その雰囲気と外観を「楽しむ」ためのものですから、買いたい人は買うと言うことで良いと思います。
針金ハンガーにかぎる
変わること(良くなるとは言ってない)を愉しむのも趣味の醍醐味でしょう。
いつも興味深いお話有難うございます。
ちょうどRCAケーブルを買おうと思ってるところでした。あぶなく安っすい極細のものを買うところでした。シールドの性能なんて考えたことありませんでした。
The shield is very important,the more strands,and tighter the strands,the better.
なるほどとガッテンばかりですが、大変勉強になります。ありがとうございます。次回の表皮効果楽しみです。20kHzぐらいだと無視できないようですが。でも表皮効果なんて無いと言う意見もあるようで、混乱しています。
線の長さが10m以上で、受け取る機器の入力抵抗が百Ω程度以下に成るとMHz以上で影響が出始めます。だから、電波の周波数を扱う場合は絶縁した撚線のリッツ線を使うことがあります。でも、オーディオアンプの様に入力抵抗が数KΩ以上で線の長さが10m以下ではほとんど無視できるでしょう。それよりも、アンプの高域の出力インピーダンスを下げた方が、シールド線の負荷容量で低下する高域レベルが改善します。
昔、パイオニアのPL-25Eというプレーヤーを使っていましたプレーヤーの裏ブタを開けて中を見ると、カートリッジからアームを通って出てきた細い線がターミナルにつながっておりそこからピンジャックまでは10cm位のシールド線でつながってましたよく見ると、アームから出ている線は長さに余裕が有り、直接ピンジャックに届くほどの長さが有ったのでシールド線を飛ばして直接ピンジャックにつないでみました結果は大正解で「ベールを一枚はがした」というくらいの変化が有りましたたった10cmほどのシールド線ですがこれが悪影響を与えていた事になりますシールド線そのものに不具合が有ったのか、単に10cm短くなった事によるものか判りませけどね
電気楽器でもHi-Z(電池がいらない昔ながらのパッシブ回路)タイプは空間電磁ノイズ拾い易いです。私の格安エレキベースなんて、購入した時は部屋の目覚ましクオーツ発信音まで拾い、ついに体内時計の音が聞こえる様になってしまったなどとアフォな事を思ったものです。(後にノイズ対策メインで電装系大改造しました。)馴染みの楽器店の一つなど、うちはアクティブ(電池が必要なLo-Zタイプ)しか置かんと言ってます。ケーブルが長く無いとセッティングしにくいステージではLo-Zが有利という事らしいです。(私は宅録しかしないので、安価なパッシブHi-Z機で間に合ってます。)
ケーブルの定量的検証は少なく勉強になります。聴いて判断するのではなく、科学的根拠と測定結果をもって議論したいですね。
わかりやすい、参考になります。私にはピンケーブル根元でカット出来ないですし
昔ラジオ技術の対談で金メッキの下地が問題だと読んだ記憶がある、接点のダイオード効果は言うに及ばず、MJ誌ではウエスタンの電話ケーブルが珍重されるのは今日では不純物として真っ先に除去される物(カドミウム?)が入っており音を劇的に良くするんだとか、個人的には金田先生ご愛用のモガミで十分と思う
ニッケル下地の金メッキは強磁性体に成るので避けたいですね。カドミウムは接点の劣化防止に効果が有りますが、今は有害物質なので使われません。音質には無関係と思います。今は銀接点が多い様です。
ターミナル側の問題かなと思ったです。ターミナルのグランド側はしっかり接続されるです。信号線(?)は点で接触するよーな構造になってるのが大多数に思うです。差し込まれた端子に側面から接触するからです。(高級なのは買ったことも分解したこともないですけど)また、横向に接続するタイプはケーブルの自重を長年受け続けることになるです。内部でのターミナルの変形などで接触が悪化する可能性が出てくるです。
スペクトル・アナライザーのバーグラフがありますが、あれよりもっと精密で、魚群探知機みたいな感じで、「今、ケーブルの中を信号がこんな感じで流れていますね。歪み成分が多いですね」みたいに目で見られたら面白い。
こんにちは。ケーブルの音の傾向は存在するかと思いますが、音質が改善するのとは全く、別だと思います。かなりプラシーボ的で高いケーブルだから良いと思いこんで聴いてるリスナーが圧倒的かと思います。クライオ処理などもその類いですね!まぁ高級ケーブルで商売が成り立つ世界もある訳ですから、自己満足の世界です!
バカみたいな眉唾理論で音質がぁあああああとか語ってるバカピュアよりよっぽど説得力ある。
昔から3C2Vのアンテナ線でラインケーブル作ってましたが音質に不満はありません。ただ固いので取り回ししにくいんですよね。中心線が単線なので切れやすいし。そのうちLANケーブルにしてやろうと考えながら面倒くさいのではや何十年。w
アンテナ線は単線なのでグニグニまげると確かに切れるかも。あくまで固定配線用なのでしょう。
LANケーブルはツイストケーブルでアンテナの網線とはわけが違います。
>LANケーブル10BASE5 のことかな?
「MP3の最適ビットレートはいくつなのか」にコメントしたつもりでしたが、間違ってこちらに書いてしまいました。申し訳ありません。
最後で少し述べられていましたが、バランスケーブルにするとどの位音が変わるモノなのでしょう?実証などしていただけると嬉しいです。
・プロのマイクケーブルやLINEケーブルの様に10m以上引き回すとノイズが混入したり、シールドケーブルの容量負荷で高域が減少するので、平行型シールドケーブルと±平行信号伝送の利点が出て来るでしょう。・10m以下だったら、不平衡シールド線との差はごくわずかしか無いでしょう。・バランスシールドケーブルで効果が有るのなら、アナログレコードプレーヤーの微弱な信号伝送に真っ先にバランスシールドケーブルを使います。・レコードピックアップは独立したコイルから出るバランス信号ですから、アンプに±入力できるバランス型アンプを使えば良いのです。・回路は複雑になりますが効果は有るでしょう。・でも、平行型出力のレコードプレーヤー観たことが有りません。・アンプが不平衡型ばかりだから造る意味が無いのかもですね。・自作だと出来そうですが、不平衡型でも、プレーヤーのごく近くにMC型PU用アンプを置いたり、独立したEQアンプを置いた方が効果的でしょうね。
マイクの接続は当たり前にバランス接続だけれど、原理的にノイズに強くなる。でもそれは音色に影響は無いのでは無いかなあ。無色なのが良いわけで。
@@kkaratei ですよね。私は K812で アンバランス接続ですが、音色に何の不満も感じないんですよね。ぶっちゃけ ノイズ対策よりも、元データとの相性の方が差が大きいと思うし。
文系の私でも理解できる論理的・明快な説明ありがとうございます。RCAケーブルで大切なのは機材の端子に確実にコネクトすることだと思います。ケーブルの音色の差が出るのは私の経験上スピーカーケーブル>RCAケーブル>同軸(デジタルケーブル)です。 同軸ケーブルの差は私には聞き取れません。オーディオ評論家がCOAXIAL(デジタルケーブル)について比較記事書いてますが、私に言わせれば大袈裟というか、あんたそんなに耳良いの?って突っ込みたくなります。あれは完全にちょうちんレポートだと思います。
・I.Link信号はデジタル信号なのに光ケーブルの被覆材質で音の変化が大きかった。・金属ケーブルのI.Link信号は音の輪郭が明瞭だが、デジタルノイズっぽい。・ゴム系の光ケーブル被服はビヨンビヨンとおかしな音がする。・振動防止効果の高いタルク系被覆は落ち着いた音に成る。不思議です。・おそらく、プラスチックファイバーの光伝送は機械的な振動で変動する為でしょう。・なお、石英ファイバーは極細で光の反射が少ないため振動の影響も少ないでしょう。・でも、振動減衰材質の外皮は効果的かも知れません。・同様に、アナログシールドケーブルも銅線材質以上に被覆が影響大かも知れませんね。・振動で配線容量が変動するかどうか調べるのも面白いかも。・私見ですが、アナログシールドケーブルに半田線を巻きつけて熱収縮チューブで被覆すると振動防止効果が高そうなのでレコードプレーヤーの出力ケーブルに応用したら効果が有りそうです。 特にMM型のカートリッジでは出力インピーダンスが高いので効果があるかもです。
かつてソニーは、この動画でも紹介されているピンコードの性能の影響を抑えるための出力回路をラインアウトバッファーと呼んでましたね。
面白いですね、調べたら確かにあります。知りませんでした。能書きが見つかりません。。。あったら是非ご紹介ください
@@souzouno-yakata 残念ながら私も記憶にしかありません。30年ほど前、カセットデッキのカタログに書いてありました。
要するに出力インピーダンスを下げるためにラインアンプ入れてるのをマニア受けする名前で呼んでるだけでは?
変わると思う為のフラシーボもあれば🤔変わらないと否定するフラシーボもある😌水掛け論には参加しないのが吉👍よくわからないならばこの動画を参考にすると良い😎
出力インピーダンス・・・・オームの法則でE=I・Rつまりノイズの電圧が高くなる、すなわちインピーダンスが高いほどノイズが乗りやすい?という事でいいのでしょうか?
動画に出てくるアンテナ用同軸は75Ωでしたね。
ケーブルによって音質に違いは無いのは当たり前のことですが、どんな高級ケーブルでも外側のシールド部と中心線のホット部とでは、束ねればお分かりの通り銅の量に極端な違いがあります。信号波形はこの銅線の抵抗値により多少の影響はあるかもしれないし、高い抵抗値になびいてしまいます。 6畳間の引き回しの5m弱でも中心部は0.5Ωで、外側のシールド部はテスターでの計測は不可能の0Ωとなります。 そこで私は精神的な面から、4芯のマイクロフォン・コードの4芯を束ねて中心線(ホット側)としています。・・・で行きも帰りも0Ωということで、・・お後がよろしいようで。ww
昔アマチュア無線やっててアンテナ接栓のケーブル加工よくやったな〜
理論的には、非常に分かり易く説明して頂いており、納得…という所なのですが、実際に色々と試行錯誤をしてみると、その結果は理屈とは異なる結果になる事が少なくありません。そして迷路に入り込む、というのが私の場合のよくあるパターンです。何故、実際の結果と理屈の間に無視出来ない差が発生するのか(どの様な原因が推定されるのか)その辺りに踏み込んで分かり易く解説をして頂けると有り難いです。
よろしければこちらをご覧くださいruclips.net/video/P9hfwwrwgYw/видео.html
他の人も書いてるけど、機材よりも高いケーブルとかはどうにも金持ち相手の商売だけどかといってメートル500円とかだと、㌧でもない悪質な代物を知らずに使ってる可能性がありその回避策かなぁ 勿論500円だって定番とか評価が多い物なら大丈夫だろう実際食べ物でも、100万円のロマネコンティと5000~1万するちょっとお高いワインで差なんてまじで酔っ払ってた分からんよ・・・けどねぇPETボトルに入ってる、原材料が濃縮果汁還元ジュースを発効させてワインで割ったワインモドキが380円で売ってて、ケーブルは見た目とか味で分からんからそういうのが見分けつかんからねまぁ一番悲惨なのは、100万円はするけど中身が1000円のテーブルワンに摩り替わってる商品かなw
最近このチャンネルにハマっています。RCAケーブルで矢印→で方向を示しているいる商品を最近よく見かけます。オーディオ信号は交流信号なのにナゼなんでしょう。
2芯シールドケーブルの場合、芯線にホットとコールドがあり、それは両端のプラグにつながっているのですが、ほかに編組シールドもあって、多くの場合は片方だけプラグのコールドにつながり、反対側はつないでないという構造になっています。つながっている方を揃えるために目印がついているわけです。聴いて分かるかどうかは別です。
以前、プリとパワーの間の宙ぶらりんのケーブルをL/Rそれぞれ一点メカニカルアースを施したら、低域の解像度が向上したが、アレは何故だったのか?
いつも楽しく観させて頂き参考になりさせていただいています。少し疑問に思ったことがあるのですが、構内放送などに使われる、ハイインピーダンスアンプから、連なる複数のスピーカーに配線する場合、ハイインピーダンスで高い抵抗があるのですが、シールド線は使わないと思うのですが、この場合でも、良いシールド線に変えてやれば、同じスピーカーとアンプの構成でも、より良質なノイズの無いサウンドがえられるのでしょうか。可能であれば、動画にしていただけますと幸いです。
校内放送などは高電圧でバランス伝送しているのではないでしょうか。60Hzの誘導ノイズはキャンセルされるので、シールドは要らないのだと思います
創造の館 Technical Report さんへ早速のご返事、ありがとうございます。動画を観ていて、ピン(RCA)接続はインピーダンスダンスが高いので、シールドが、よりしっかりしているとノイズが防げて理想的で、スピーカーは、高価で音質の良いアンプほど低インピーダンスなので、シールドの無い線でも問題ないと語られているのを聞いて、そうなんだと目から鱗が落ちる気持ちになったのですが、同時に、じゃ、廊下や施設でBGMを流すのに使われている、ハイ(高い)インピーダンスアンプのスピーカーにつながれている線は、電話線に使われている様な単線のペアで、撚り線でもなく、シールドさえない線を使うのはなんなのかと、非常に疑問が湧きました。例えば、オークションで安価に出品されているTOAのTA-1030や、PAアンプとして売られているYAMAHAのMA2030aは、どうなっているのかと思いました。またこれらのハイインピーダンスアンプとスピーカーとのアンプとの接続に、単線ではなく、シールドのしっかり効いた撚り線や、BSやCS受信に使われている良質なS-4C-FBや、送信設備用の芯線の太い4D-FBとかならどうなのかなど、ふつふつと思いました。なかなか私自身では試せないのですが、もしTouTube動画のネタもして、将来可能な様どしたら、取り上げて頂ければと思いました。
校内放送などのハイインピーダンスはバランス伝送ではありません。普通のアンプの出力の後段にトランスを追加して最大出力時に100ボルトになるように変換しています。アンプとスピーカーが離れているので電線の抵抗によるロスを減らすための仕組みです。8オームなどのシステムと比較してインピーダンスが高いのでハイインピーダンスと呼びますが、120ワット出力のハイインピーダンスアンプの負荷は83オームなので、ピンケーブルよりはるかにローインピーダンスです。
中川達哉 さん勉強になります。ハイインピーダンスアンプの、ハイインピーダンスは、出力側のインピーダンス(抵抗)が高いと言うよりは、出力側に連なる様につなぐ複数のスピーカーが高負荷(ハイインピーダンス)なので、そう言う呼ばれ方をしているのかなと思いました。しかしハイインピーダンスアンプの出力にシールドの無い単線でスピーカーケーブルの代わりに、シールド線でつないだら、より音質が上がるのかどうかが、引き続き気になるところです。
オーディオを趣味にしてますがスピカーケーブルのシールド化は場合によって効果有ります。帰還型のアンプを使ってるときスピカーケーブルに飛び付いた高周波系の雑音(バズノイズ等)がNFB回路に入ってしまいノイジーに成っている時が有ります。この場合、バランス伝送用途で使う2芯シールド使います私の場合PCや液晶モニターの後ろをスピカーケーブルが通っており、ザワ付き感が気に成ったのでシールド線に変えた所、静けさが戻ってきました。スピーカー接続に使う芯線2スケア程度のシールド線を探すのに苦闘しました。今使っている配線にアルミ箔を巻き付け仮のシールド線を作っても試せると思いますシールドの接続はアンプ電源コード(3P)のアースで効果出ます。
オーディオ回路のことをあまり知らない者ですが、出力インピーダンスが小さい方がノイズが大きいと思っていました。出力インピーダンスが小さい方が短絡に近く、大きい方が絶縁に近い。ケーブルや端子の±は基本的に絶縁されている訳で、絶縁に近い方が良いのかと。出力インピーダンスが小さいとケーブルを通して閉回路ができ、そこに環境中の動磁場や電磁波が鎖交して誘導電流が流れ、ノイズが発生すると考えていました。またケーブルを振動させたり動かすと、その鎖交磁束量が変化するので、ノイズのレベルが変わるのかと。出力インピーダンスが大きければ、そのような微小電圧による電流は流れにくいので、ノイズが減ると理解しています。私の理解は間違っているでしょうか。
それは逆ですよ?出力インピーダンスは低いほどノイズに有利です。
@@souzouno-yakata 実験的にはその通りなのですが、物理的にはどう解釈したらいいのでしょうか。もし分りましたらご教示いただけると嬉しいです。
音が変わるようなケーブルは単に不良品。目を覚ませ。
その通りだと思います。
迷信を信じるとメーカーや雑誌の養分になるということがよくわかる動画ですね
Exactly!
とはいってもノイズが混入するようなオーデオにお目にかかったことはありませんね~ 出力インピと入力インピさらに伝送系の分布常数と構造による伝達特性とさらに素材の分極特性と導体物性でかなりややこしい。 実際の音には可聴帯域内外のパルシブな情報がたくさん。 低い正弦波伝送ならそのように単純化できるでしょう。 ひょっとして工学系のバックグラウンドではないけれど、洞察力と研究心のお高いお方なのかな?
パルシブな信号でも可聴帯域では正弦波分析で対応できます。対応できないのははるかに高いMHz帯域です。その帯域を人は聴くことが出来ません。なお、そもそも、人の聴覚は蝸牛の神経列による周波数弁別検出が元になっているので、それぞれの周波数ごとの信号レベルの検出が時間ごとにどう変化するかで音が認識されます。パルシブと云っても可聴周波数内の其々の時間変動です。
誰が決めたのかは知りませんが、可聴帯域がかなり曲者ですよね?事実を優先するとするなら、良い印象を残すアンプが、100Khz、それ以上の帯域を、実装していることに不合理が出て来てしまうことに?所詮、脳の中に結果が結像するのだから、絵画、陶芸、生花と、変わらない官能評価を、物理解析するのはもどかしい様に思えますが〜
@@daveblueback8288 さん人の音に対する感性はほぼ10kHzまでで決定されます。蝸牛内の有毛細胞の密度がほとんどその領域だからです。先ずその帯域の特性を完璧にしてからその外側の帯域を検討しても遅くないでしょう。先ず、物理特性を完璧にしてから聴覚アレンジをして下さい。例えば、一時期音源ユニットの視聴者からの距離を等しくするスピーカーが流行りました。平面スピーカーです。しかしその後、オーディオは劣化してウーハーやツイーターの位置が出たら目のままです。ユニットの位置を合わせるのにコストは掛かりません。先ず、位置を合わせましょう。
@@yasudan7690 ごもっともなコメントを、していただきお疲れさまです〜お楽しみ下さいませ〜少しレベルがところに、反論と、誤解されかねないメッセージを入れてしまった様で、失礼をお詫び申し上げます。楽しめていらっしゃる様で何よりです♪
ひとつだけ、長年持ってる多分素朴な疑問があります。ケーブルにノイズ対策シールドが必須なのはわかってましたが、ケーブルという導体、ノイズを落とすシールド、その間の絶縁体・・・この構造自体が静電容量発生体とならないのでしょうか?
なりますよ。フィルターを構成します。
@@caj67560 けど、静電容量体になるならそこに電気がたまる、つまり流れにくくなる抵抗体でもある気がするんです。その抵抗値も測ってスペック化するべきだとは思います。
@@jimmy-qu7tj 大元のケーブル各社はきちんとやっています。動画内のカナレGS-6のスペック表です100mあたりの抵抗値・静電容量値が記載されています。www.canare.co.jp/products/cables/index.php?tid=pr4_016ベルデンもスペックシートに記載されています。こちらは1000ftあたりのようです。catalog.belden.com/techdata/EN/8790_techdata.pdfアマチュア相手の吊るしで売っている出来合いのプラグ付完成ケーブルには表記していなのには理由がありそうです。GS-6を例に-3dBカットオフ周波数を計算すると100mのケーブルで552,621,330.18019Hz (≒552Mhz)音声帯域では全く影響ないという判断で表記してないのだと思われます。音質・音色・感触に関してはお客様一人一人のご判断にお任せいたしますといったところでしょう。
9:04 カナレ,カナリいい.
座布団いちまい
創さんのストアに、創マークを付けたオススメのRCAケーブル売って欲しいです😊バランスケーブルから乗り換えますヨ😊
増幅は高インピーで受けて低インピーで出す、というのは基本でも、実際は違うということを実感しました。高々20kHz(ナイキスト考えてもその倍)くらいの周波数帯ではインピーダンスマッチングはあまり関係ないのでしょうか。ケーブルが50Ωなら出力インピーダンスも50Ωでないと、立ち上がり波形がなまる気がします。ツイストペアでなく同軸が使われるのも周波数帯の問題でしょうか。あと、オーディオは高額をかけて伝送を追求するので、バランスにして計装アンプ(INA103とか)で差動増幅するとコモンモードノイズが取り除けそうですが、伝送方式を変えるのは反則ですか、、、いろいろ聞いてしまいすみません。
高々20kHz(ナイキスト考えてもその倍)くらいの周波数帯ではインピーダンスマッチングはあまり関係ないのでしょうか。→高周波は専業ではないですが、そういう感じで問題ないと思います。同軸に通す電波は周波数が高いので波長が短く(音に比べ極端に)、しかも、電力をより多くアンテナ迄通すため(確かマッチングすると電力を一番多く通せる)に使われて、信号伝送とちょっと考えが異なります。仮に波形がなまろうと、音として聞くのはf特がわかれば評価できます。音として聞こえない部分を、波形として違いを見せるのは、(昔から)サギられてるという感じではないかと・・・音をどのようにして耳で感じているのかというのを理解してると波形で感じてるというのでないということです・・・耳の音の認識構造(FFTみたいなもの)を知っておくと理屈的におかしいことがわかると思います。バランスは、対ノイズですから、それが問題になるかどうかで見ればいいと思います。筐体間の影響のあるグランド電位差が無くて短いなら、過剰になるかもです。過剰も自慢になる時ありますが・・・笑!
地デジBSCS用のアンテナケーブルで作ったら、取り回しにくいかもですけど最強という事ですか?市販の高級ケーブルを買うより5Cのアンテナケーブル沢山あるのでRCA用に作ろうかなと思いました。どうでしょうか?
ノイズの面ではアンテナ線が最高ですが、硬くて曲げにくい欠点があります。
@@souzouno-yakata 20年以上前に出ていた古いオーディオ誌を読んでいたところ、亡くなった長岡鉄男氏が読者のオ―ディオ宅を訪ねてアドバイスをする記事を目にしましたそちらの方は自らケ―ブルを工事現場で拾ってきた配線材にピンプラグをつけて使用していました、長岡さんいわく単線メリットは20年以上まえから体験しておりGCーOFCの単線をたくさん使った。当初メーカーは単線をナンセンスと笑い飛ばした、単線で高周波は送れないオーディオケーブルは撚り線にかぎると言っていたみたいですね、それでも長岡さんは単線が悪いわけはない爆発的なエネルギーは撚り線の比ではない、ただ、硬くてダンプされていないから共振しやすく多少付帯音が付く感じがするとのべられておりますな、このへんをカバー出来ればコスパは最強かもしれませんね。
適切な説明で、正しい理解が深まればと期待します。個人的な設計方針で出力Rに、出力用OPアンプ安定動作の為47Ωを入れています。シールドの網が古いと、20kHz~40kHzで、ケーブルの動きに応じたノイズが出たり、所々断線していいると、パチパチノイズが出ます。参考までに、RCAのサイズは、メーカーによって差が有り、緩かったり、きつかったりで、信頼性が劣り、XLRのような、互換性が無いです。
ケーブルのノイズの件、参考になります。RCAのサイズは確かにマチマチです。1割くらい寸法が違うようです。次回の動画で「はめあい」の問題を取り上げたいと考えてます。
インピーダンスが違うと反射が起こります
けっこう錆びますね、安いので早めに交換ってのもお手軽なチューンナップかもです。
信号が低いレコードプレーヤーの接続の時はかなり影響しますがCDやプリ、パワーアンプ間の接続はケーブルの影響が少ないので適切に選べば高価なケーブルじゃなくても問題なさそうですね
色々な趣味の中でも 「音響」の世界は金額と効能に?が付く物が特に多い様に昔から感じています。 「出音」と言う十人十色の好みに左右される曖昧な物を基準としてるからでしょう。 他の方も言われていますが 最低の「機器・素材」は論外としてある一定水準を越えたら あとは人それぞれの好みと自己満の話にしかならないですし。 でもそれがまさしく楽しい「趣味の世界」なんだと思います。
安心しました。高級品を買った方が音が良くなると思っていました。無駄遣いで単なる自己満足の世界ですね。値段が高いものを使用したから良い音が出た!という、思い込みの世界に過ぎないと理解させていただきました。最低限の品質の物で我慢しようと思います。
3C2Vとか5C2V、50Ω同軸ケーブルもチェックお願いします。
中国製のケーブルは見た目全振りで、めちゃノイズが乗る。なんやこれと思ってケーブルを切ってみたらシールドが入ってなかった。線も細い。SONY等の日本メーカーの製品は、見た目の安っぽいスタンダードケーブルでも横巻きではあるけれどシールドが入っていたのに。
まあ営業活動ではなく実質の報道である。
ケーブルに関わるノイズで、無線関係だと、コモンモードがありますよね、やはりオーディオでもコモンモードノイズは影響あるのでしょうか?。
ありますよ、RCAみたいなシングルエンドのケーブルを長く伸ばすとコモンモードのノイズが目立って除去できません。ここはXLRを使ったバランス伝送が必要です。
いつも試聴させてもらっております一つ疑問に思ったのですが、出力インピーダンスがいくら低くても、アンプ側の入力インピーダンスが高ければ回路自体のインピーダンスは高いままになってしまい、ノイズが乗りやすくなると思うのですがどうなんでしょうか?
インピーダンスは「出」が重要で、入り口の受ける側は高くないと正確に信号を受け取れません。入力インピーダンスは通常KΩオーダーになってます。そこから先は短いので、ノイズは問題ないんです。
>ノイズが乗りやすくなると思うのですがどうなんでしょうか?入力又は出力インピーダンスに応じてノイズは必ず発生します。問題は、発生したノイズが音楽鑑賞(楽曲の視聴)にどの様な影響を与えるか?!なんです。音楽(音声)信号の周波数帯域では、信号源からスピーカーに至る信号経路の中でケーブル類は大した比重を占めません。例えば、CDに記録された信号を読みだしてスピーカーから聴く場合、CDプレーヤー内の信号経路,アンプ内の信号経路が複雑怪奇に長大なので、数メートル程度のケーブル長は無視できるくらいに短いものだという事ですね。概ね、ケーブル自体の電気的特性が明々白々になるのは数十m以上の長さになった時です。大規模なライブ会場とか野外コンサートとかのPAなら数十m規模の配線がザラにあるので、そう言う場合ならケーブル自体の電気的特性や機械的ストレスに配慮した配置や配線が必要になるので、色々と対策が必要になる訳です。
@@jackal7123 様>CDプレーヤー内の信号経路,アンプ内の信号経路が複雑怪奇に長大IC化されているし、そうでなくても長大なコイルを通していないので、極短の部類でしょう。いずれにせよ、出力インピーダンスが百Ω程度で配線等が数m以内ならば100KHz以下の周波数で影響は1db以下でしょう。スピーカーの特性の方がf特変動は大きいです。
30年PAやってきたけど編組ヘンソシールドだと思ってた、、、。
100円ショップのRCAケーブルは、何とシールドが無かった!
RCA ケーブルは、オルトフォン 6,7N AC-50(1m)とアキュフェーズ 7N SL-10G(1m)では全く音質が違います。この次は アクロテックかアクロリンクの8N RCAケーブルを購入して音の違いを楽しみます。スピーカーケーブルもベルデン8473(2m)からアクロテック 6N-S1040(2m)に変えたら重低音が素晴らしい、中高音がみずみずしくなりました。良い高価なオーディオには、お高いケーブルを使ってみて下さい。音の本質がわかります。
ギガヘルツの無線じゃあるまいし、オーディオ周波数ではどんなケーブルでもあまり影響はないのでは?確か昔針金ハンガーで実験してたけど?
スピーカー内部の同線も交換した方が良くないですか?
ケーブルについては、良くわからない。理屈で言えば変わらないはずで、波形を比較してもほぼ変化が無い。でも、聴くと違うし傾向ってのが存在したりする。以前は、モガミやオヤイデその他諸々で自作もしたが、何故か違いが出る。知り合いにRolandの技術者がいるが、同じ事を言ってた。さて、原因は?
プラシーボ?
@@hiramenta 残念ながら、ブラインドでもわかるぐらい変化が有りました。複数の人間で試しても、ブラインドでそれぞれに同様の傾向が有る事が確認出来ました。何か有るんでしょうね。人間の聴く能力は、全て解明されている訳ではないですから。
@@granddad-audio さん線材の被覆等の振動特性に原因が有ると思われます。同軸系のシールド線を使うならば誘電素材に発泡や軟弱な材料使わずに硬いポリエチレンを使うべきです。芯線も強度の高い物、シールド網線も更にアルミ箔を巻いてシールド強化したもの、外皮も振動の少ない強度のある厚手の塩ビなど、更に半田線を巻きつけて熱収縮チューブで固定して振動防止する。LCOFCよりも効果があると思います。
@@yasudan7690 さん構造や材質で変化する事は確認済みです。しかし、測定すると出てこない。既知の測定方法では違いが検出出来ない、と言うことが多いです。音楽波形で比較しても波形データで違いがわからなかったと聞いています。でも、確かに違うのですよね。固い素材・振動しにくい構造の物は音の切れが良くなり透明感も良いのですが、場合によっては繊細で柔らかい表現が上手く出来ない事が有ります。私も基本的にはハード志向ですが、全体のバランスを見ながら試聴を繰り返しています。
@KT-xl2be ケーブルでは無いですが、デジタル化する場合にも色々わからない事が有ります。他の人は知ってるのかな?サンプリングのレートを変えてどこが変わるかを波形レベルで見てますが可聴周波数全般に差が出ます。具体的には編集ソフトで反転ミックスするのですが、純音では差分は出ませんが、音楽波形だとしっかり聞こえるレベルで差が出ます。また、高サンプリングレートのものほど差が少なくなります。
youtubeで再生環境により、mp4-128k(aac)か、webm-160k(opus)に再圧縮されたものが再生されるので、192Kとか256Kとかの意味が....と書いていながら、160kでは、高音の「シャカシャカ」の粒が荒くなった気がしました。比較には、こう言う静かな曲より、フルオーケストラの楽器が非常に多い所を使った方が如実にわかりますよ。そう言えば、そもそも、uploadの際はL-PCMなのでしょうか?
ギターケーブルは何か、違うのですが、アレも気のせいかなあ
ケーブルで音が違うのは純金や純シルバー、所謂レアメタルのみで構成され防磁防電処理がされたケーブルを繋ぎ目の無いようにした時のみです。結局は個々のドライバに銅線が使われハンダが付いているのでノイズからは逃れられません。それをラウドネスやカクテルパーティー効果を駆使してエンハンスするのがアンプの役割ですのでコード自体に音は存在しません、音が存在するとすれば「繋ぎ目」です。
テレビケーブルなんか、パソコンからの外部ノイズすら通さない。
そこで電流伝送ですよ。
いつの時代ですか?😢
見える部分に高級そうなやつを使うのはありじゃないかな?自己満の領域やし自分は1000円くらいで十分やけど
たいして変わんないでしょ
RCAケーブルのシールドって構造上はシールドだけど、信号のマイナスと短絡してあるんだから、シールドと呼ぶのはおかしいよね?シールドに乗ったノイズは信号として受けられる事になるんだから。 不平衡伝送してる時点でノイズの事なんか考慮してないんだよ。根本的な設計上の問題ですね。
信号のマイナスは基準ですので、そこにいくらノイズが乗っても、プラスとの差には関係ないという理屈です。
@@souzouno-yakata 基準からの電圧差が信号なのだから、基準だけが動くならノイズになりますよね?幾何学的対象性も無いケーブルですので、基準の変動と同じだけ信号も変動するという前提は成り立たないと思います。それが成り立つなら、差動信号のXLRコネクタの存在意味が無くなってしまいます。
@@sara-1886 さん普通の使用状態で基準だけが変動すると云うのは可聴周波数ではありません。静電的にも電磁的にも同軸線の外皮線と信号線に同様な影響が有るので、また、信号のアース基準と信号線はアンプや負荷抵抗で繋がっているので、ノイズ等の影響は打ち消し合ってなくなると云う事です。なお、シールド線が百m以上長大に成れば抵抗も多少あるので微妙な影響は高周波数で発生しますが、オーディオ周波数では影響は無視できます。
たったの7台で「値段の高いアンプほど低い傾向」っておかしいですよね。高額機でも出力インピーダンスの高いアンプはたくさんあるので、逆傾向のグラフも作れちゃいます。
それは海外製品でしょうか?出力インピーダンスは音のクオリティに関係することが明らかですから、高級機のそういうアンプは、音の悪いアンプだと思います。
@@souzouno-yakata それはどの製品ですか?
ケーブルの実物を分解して見ると、そこから様々に議論が進む、これは良い情報交換の場になって、好感です。
この動画何回か見てるのですが最近ようやく理解出来るようになりました。今までケーブル自体に音の個性があるものと思い込んでました。この説明でそれが間違いであることに気づいて良かったです。出力インピーダンスと静電容量によって結果的に音が変わるのであって、ケーブル自体に固有の音があるわけではない、、、そのことを経験のプライドが邪魔していたわけです。本当に為になりました。
数十年前の専門誌だったら評論家が「クリアな音」とか「定位がしっかりしてる」とか自前の官能で
感想を述べていたが何故、そうなるのかというのがなかった。
理論的で非常にわかりやすいです。
ケーブルへのノイズ影響の説明、非常に分かり易かったです。
音のクリアさは、出力機器のインピーダンスの低さとケーブルのシールド構造が重要だったんですね。
今まで感覚的だったのが理論的に解り、今後のオーディオ機器選びの指針となりました。
順序だっていて大変解りやすい説明で、興味深く試聴できました。
編組=へんそです。
私の人生最初の職業は通信ケーブル製造屋で、編組機購入の折、日本に一社しか無い兵庫のメーカーまで納品前仕様チェックに行った事あります。
後に据え付け工事に来られたメーカーのおじさんがずいぶん色白だったので、皆で話題にしてた事を思い出しました。
あとはアメリカに一社編組機メーカーが有ると耳にしました。
30数年前の話しなので、今は知りません。
高級ケーブル制作販売の会社から恨まれそうな動画ですね
「高級ケーブル」は、その雰囲気と外観を「楽しむ」ためのものですから、買いたい人は買うと言うことで良いと思います。
針金ハンガーにかぎる
変わること(良くなるとは言ってない)を愉しむのも趣味の醍醐味でしょう。
いつも興味深いお話有難うございます。
ちょうどRCAケーブルを買おうと思ってるところでした。あぶなく安っすい極細のものを買うところでした。シールドの性能なんて考えたことありませんでした。
The shield is very important,the more strands,and tighter the strands,the better.
なるほどとガッテンばかりですが、大変勉強になります。ありがとうございます。次回の表皮効果楽しみです。20kHzぐらいだと無視できないようですが。でも表皮効果なんて無いと言う意見もあるようで、混乱しています。
線の長さが10m以上で、受け取る機器の入力抵抗が百Ω程度以下に成るとMHz以上で影響が出始めます。
だから、電波の周波数を扱う場合は絶縁した撚線のリッツ線を使うことがあります。
でも、オーディオアンプの様に入力抵抗が数KΩ以上で線の長さが10m以下ではほとんど無視できるでしょう。
それよりも、アンプの高域の出力インピーダンスを下げた方が、シールド線の負荷容量で低下する高域レベルが改善します。
昔、パイオニアのPL-25Eというプレーヤーを使っていました
プレーヤーの裏ブタを開けて中を見ると、カートリッジからアームを通って出てきた細い線がターミナルにつながっており
そこからピンジャックまでは10cm位のシールド線でつながってました
よく見ると、アームから出ている線は長さに余裕が有り、直接ピンジャックに届くほどの長さが有ったので
シールド線を飛ばして直接ピンジャックにつないでみました
結果は大正解で「ベールを一枚はがした」というくらいの変化が有りました
たった10cmほどのシールド線ですがこれが悪影響を与えていた事になります
シールド線そのものに不具合が有ったのか、単に10cm短くなった事によるものか判りませけどね
電気楽器でもHi-Z(電池がいらない昔ながらのパッシブ回路)タイプは空間電磁ノイズ拾い易いです。
私の格安エレキベースなんて、購入した時は部屋の目覚ましクオーツ発信音まで拾い、ついに体内時計の音が聞こえる様になってしまったなどとアフォな事を思ったものです。
(後にノイズ対策メインで電装系大改造しました。)
馴染みの楽器店の一つなど、うちはアクティブ(電池が必要なLo-Zタイプ)しか置かんと言ってます。
ケーブルが長く無いとセッティングしにくいステージではLo-Zが有利という事らしいです。
(私は宅録しかしないので、安価なパッシブHi-Z機で間に合ってます。)
ケーブルの定量的検証は少なく勉強になります。
聴いて判断するのではなく、科学的根拠と測定結果をもって議論したいですね。
わかりやすい、参考になります。私にはピンケーブル根元でカット出来ないですし
昔ラジオ技術の対談で金メッキの下地が問題だと読んだ記憶がある、接点のダイオード効果は言うに及ばず、MJ誌ではウエスタンの電話ケーブルが珍重されるのは今日では不純物として真っ先に除去される物(カドミウム?)が入っており音を劇的に良くするんだとか、個人的には金田先生ご愛用のモガミで十分と思う
ニッケル下地の金メッキは強磁性体に成るので避けたいですね。
カドミウムは接点の劣化防止に効果が有りますが、今は有害物質なので使われません。
音質には無関係と思います。
今は銀接点が多い様です。
ターミナル側の問題かなと思ったです。
ターミナルのグランド側はしっかり接続されるです。信号線(?)は点で接触するよーな構造になってるのが大多数に思うです。差し込まれた端子に側面から接触するからです。(高級なのは買ったことも分解したこともないですけど)
また、横向に接続するタイプはケーブルの自重を長年受け続けることになるです。内部でのターミナルの変形などで接触が悪化する可能性が出てくるです。
スペクトル・アナライザーのバーグラフがありますが、あれよりもっと精密で、魚群探知機みたいな感じで、「今、ケーブルの中を信号がこんな感じで流れていますね。歪み成分が多いですね」みたいに目で見られたら面白い。
こんにちは。
ケーブルの音の傾向は存在するかと思いますが、
音質が改善するのとは
全く、別だと思います。
かなりプラシーボ的で
高いケーブルだから
良いと思いこんで聴いてるリスナーが圧倒的かと
思います。
クライオ処理などもその類いですね!
まぁ高級ケーブルで商売が成り立つ世界もある訳ですから、自己満足の世界です!
バカみたいな眉唾理論で音質がぁあああああとか語ってるバカピュアよりよっぽど説得力ある。
昔から3C2Vのアンテナ線でラインケーブル作ってましたが音質に不満はありません。ただ固いので取り回ししにくいんですよね。中心線が単線なので切れやすいし。そのうちLANケーブルにしてやろうと考えながら面倒くさいのではや何十年。w
アンテナ線は単線なのでグニグニまげると確かに切れるかも。あくまで固定配線用なのでしょう。
LANケーブルはツイストケーブルでアンテナの網線とはわけが違います。
>LANケーブル
10BASE5 のことかな?
「MP3の最適ビットレートはいくつなのか」にコメントしたつもりでしたが、間違ってこちらに書いてしまいました。申し訳ありません。
最後で少し述べられていましたが、バランスケーブルにするとどの位音が変わるモノなのでしょう?
実証などしていただけると嬉しいです。
・プロのマイクケーブルやLINEケーブルの様に10m以上引き回すとノイズが混入したり、シールドケーブルの容量負荷で高域が減少するので、平行型シールドケーブルと±平行信号伝送の利点が出て来るでしょう。
・10m以下だったら、不平衡シールド線との差はごくわずかしか無いでしょう。
・バランスシールドケーブルで効果が有るのなら、アナログレコードプレーヤーの微弱な信号伝送に真っ先にバランスシールドケーブルを使います。
・レコードピックアップは独立したコイルから出るバランス信号ですから、アンプに±入力できるバランス型アンプを使えば良いのです。
・回路は複雑になりますが効果は有るでしょう。
・でも、平行型出力のレコードプレーヤー観たことが有りません。
・アンプが不平衡型ばかりだから造る意味が無いのかもですね。
・自作だと出来そうですが、不平衡型でも、プレーヤーのごく近くにMC型PU用アンプを置いたり、独立したEQアンプを置いた方が効果的でしょうね。
マイクの接続は当たり前にバランス接続だけれど、原理的にノイズに強くなる。でもそれは音色に影響は無いのでは無いかなあ。無色なのが良いわけで。
@@kkaratei
ですよね。
私は K812で アンバランス接続ですが、音色に何の不満も感じないんですよね。
ぶっちゃけ ノイズ対策よりも、元データとの相性の方が差が大きいと思うし。
文系の私でも理解できる論理的・明快な説明ありがとうございます。
RCAケーブルで大切なのは機材の端子に確実にコネクトすることだと思います。
ケーブルの音色の差が出るのは私の経験上スピーカーケーブル>RCAケーブル>同軸(デジタルケーブル)です。 同軸ケーブルの差は私には聞き取れません。
オーディオ評論家がCOAXIAL(デジタルケーブル)について比較記事書いてますが、私に言わせれば大袈裟というか、あんたそんなに耳良いの?って突っ込みたくなります。
あれは完全にちょうちんレポートだと思います。
・I.Link信号はデジタル信号なのに光ケーブルの被覆材質で音の変化が大きかった。
・金属ケーブルのI.Link信号は音の輪郭が明瞭だが、デジタルノイズっぽい。
・ゴム系の光ケーブル被服はビヨンビヨンとおかしな音がする。
・振動防止効果の高いタルク系被覆は落ち着いた音に成る。不思議です。
・おそらく、プラスチックファイバーの光伝送は機械的な振動で変動する為でしょう。
・なお、石英ファイバーは極細で光の反射が少ないため振動の影響も少ないでしょう。
・でも、振動減衰材質の外皮は効果的かも知れません。
・同様に、アナログシールドケーブルも銅線材質以上に被覆が影響大かも知れませんね。
・振動で配線容量が変動するかどうか調べるのも面白いかも。
・私見ですが、アナログシールドケーブルに半田線を巻きつけて熱収縮チューブで被覆すると振動防止効果が高そうなのでレコードプレーヤーの出力ケーブルに応用したら効果が有りそうです。 特にMM型のカートリッジでは出力インピーダンスが高いので効果があるかもです。
かつてソニーは、この動画でも紹介されているピンコードの性能の影響を抑えるための出力回路をラインアウトバッファーと呼んでましたね。
面白いですね、調べたら確かにあります。知りませんでした。能書きが見つかりません。。。あったら是非ご紹介ください
@@souzouno-yakata 残念ながら私も記憶にしかありません。30年ほど前、カセットデッキのカタログに書いてありました。
要するに出力インピーダンスを下げるためにラインアンプ入れてるのをマニア受けする名前で呼んでるだけでは?
変わると思う為のフラシーボもあれば🤔
変わらないと否定するフラシーボもある😌
水掛け論には参加しないのが吉👍
よくわからないならばこの動画を参考にすると良い😎
出力インピーダンス・・・・オームの法則でE=I・Rつまりノイズの電圧が高くなる、すなわちインピーダンスが高いほどノイズが乗りやすい?という事でいいのでしょうか?
動画に出てくるアンテナ用同軸は75Ωでしたね。
ケーブルによって音質に違いは無いのは当たり前のことですが、どんな高級ケーブルでも外側のシールド部と中心線のホット部とでは、束ねればお分かりの通り銅の量に極端な違いがあります。信号波形はこの銅線の抵抗値により多少の影響はあるかもしれないし、高い抵抗値になびいてしまいます。 6畳間の引き回しの5m弱でも中心部は0.5Ωで、外側のシールド部はテスターでの計測は不可能の0Ωとなります。 そこで私は精神的な面から、4芯のマイクロフォン・コードの4芯を束ねて中心線(ホット側)としています。・・・で行きも帰りも0Ωということで、・・お後がよろしいようで。ww
昔アマチュア無線やっててアンテナ接栓のケーブル加工よくやったな〜
理論的には、非常に分かり易く説明して頂いており、納得…という所なのですが、実際に色々と試行錯誤をしてみると、その結果は理屈とは異なる結果になる事が少なくありません。
そして迷路に入り込む、というのが私の場合のよくあるパターンです。
何故、実際の結果と理屈の間に無視出来ない差が発生するのか(どの様な原因が推定されるのか)その辺りに踏み込んで分かり易く解説をして頂けると有り難いです。
よろしければこちらをご覧ください
ruclips.net/video/P9hfwwrwgYw/видео.html
他の人も書いてるけど、機材よりも高いケーブルとかはどうにも金持ち相手の商売だけど
かといってメートル500円とかだと、㌧でもない悪質な代物を知らずに使ってる可能性があり
その回避策かなぁ 勿論500円だって定番とか評価が多い物なら大丈夫だろう
実際食べ物でも、100万円のロマネコンティと5000~1万するちょっとお高いワインで差なんて
まじで酔っ払ってた分からんよ・・・
けどねぇPETボトルに入ってる、原材料が濃縮果汁還元ジュースを発効させてワインで割った
ワインモドキが380円で売ってて、ケーブルは見た目とか味で分からんからそういうのが見分けつかんからね
まぁ一番悲惨なのは、100万円はするけど中身が1000円のテーブルワンに摩り替わってる商品かなw
最近このチャンネルにハマっています。
RCAケーブルで矢印→で方向を示しているいる商品を最近よく見かけます。オーディオ信号は交流信号なのに
ナゼなんでしょう。
2芯シールドケーブルの場合、芯線にホットとコールドがあり、それは両端のプラグにつながっているのですが、ほかに編組シールドもあって、多くの場合は片方だけプラグのコールドにつながり、反対側はつないでないという構造になっています。つながっている方を揃えるために目印がついているわけです。聴いて分かるかどうかは別です。
以前、プリとパワーの間の宙ぶらりんのケーブルをL/Rそれぞれ一点メカニカルアースを施したら、低域の解像度が向上したが、アレは何故だったのか?
いつも楽しく観させて頂き参考になりさせていただいています。少し疑問に思ったことがあるのですが、構内放送などに使われる、ハイインピーダンスアンプから、連なる複数のスピーカーに配線する場合、ハイインピーダンスで高い抵抗があるのですが、シールド線は使わないと思うのですが、この場合でも、良いシールド線に変えてやれば、同じスピーカーとアンプの構成でも、より良質なノイズの無いサウンドがえられるのでしょうか。可能であれば、動画にしていただけますと幸いです。
校内放送などは高電圧でバランス伝送しているのではないでしょうか。60Hzの誘導ノイズはキャンセルされるので、シールドは要らないのだと思います
創造の館 Technical Report さんへ
早速のご返事、ありがとうございます。
動画を観ていて、ピン(RCA)接続はインピーダンスダンスが高いので、シールドが、よりしっかりしているとノイズが防げて理想的で、スピーカーは、高価で音質の良いアンプほど低インピーダンスなので、シールドの無い線でも問題ないと語られているのを聞いて、そうなんだと目から鱗が落ちる気持ちになったのですが、同時に、じゃ、廊下や施設でBGMを流すのに使われている、ハイ(高い)インピーダンスアンプのスピーカーにつながれている線は、電話線に使われている様な単線のペアで、撚り線でもなく、シールドさえない線を使うのはなんなのかと、非常に疑問が湧きました。
例えば、オークションで安価に出品されているTOAのTA-1030や、PAアンプとして売られているYAMAHAのMA2030aは、どうなっているのかと思いました。またこれらのハイインピーダンスアンプとスピーカーとのアンプとの接続に、単線ではなく、シールドのしっかり効いた撚り線や、BSやCS受信に使われている良質なS-4C-FBや、送信設備用の芯線の太い4D-FBとかならどうなのかなど、ふつふつと思いました。
なかなか私自身では試せないのですが、もしTouTube動画のネタもして、将来可能な様どしたら、取り上げて頂ければと思いました。
校内放送などのハイインピーダンスはバランス伝送ではありません。普通のアンプの出力の後段にトランスを追加して最大出力時に100ボルトになるように変換しています。アンプとスピーカーが離れているので電線の抵抗によるロスを減らすための仕組みです。
8オームなどのシステムと比較してインピーダンスが高いのでハイインピーダンスと呼びますが、120ワット出力のハイインピーダンスアンプの負荷は83オームなので、ピンケーブルよりはるかにローインピーダンスです。
中川達哉 さん
勉強になります。
ハイインピーダンスアンプの、ハイインピーダンスは、出力側のインピーダンス(抵抗)が高いと言うよりは、出力側に連なる様につなぐ複数のスピーカーが高負荷(ハイインピーダンス)なので、そう言う呼ばれ方をしているのかなと思いました。
しかしハイインピーダンスアンプの出力にシールドの無い単線でスピーカーケーブルの代わりに、シールド線でつないだら、より音質が上がるのかどうかが、引き続き気になるところです。
オーディオを趣味にしてますがスピカーケーブルのシールド化は場合によって効果有ります。
帰還型のアンプを使ってるときスピカーケーブルに飛び付いた高周波系の雑音(バズノイズ等)がNFB回路に入ってしまいノイジーに成っている時が有ります。
この場合、バランス伝送用途で使う2芯シールド使います
私の場合PCや液晶モニターの後ろをスピカーケーブルが通っており、ザワ付き感が気に成ったのでシールド線に変えた所、静けさが戻ってきました。
スピーカー接続に使う芯線2スケア程度のシールド線を探すのに苦闘しました。
今使っている配線にアルミ箔を巻き付け仮のシールド線を作っても試せると思います
シールドの接続はアンプ電源コード(3P)のアースで効果出ます。
オーディオ回路のことをあまり知らない者ですが、出力インピーダンスが小さい方がノイズが大きいと思っていました。出力インピーダンスが小さい方が短絡に近く、大きい方が絶縁に近い。ケーブルや端子の±は基本的に絶縁されている訳で、絶縁に近い方が良いのかと。出力インピーダンスが小さいとケーブルを通して閉回路ができ、そこに環境中の動磁場や電磁波が鎖交して誘導電流が流れ、ノイズが発生すると考えていました。またケーブルを振動させたり動かすと、その鎖交磁束量が変化するので、ノイズのレベルが変わるのかと。出力インピーダンスが大きければ、そのような微小電圧による電流は流れにくいので、ノイズが減ると理解しています。私の理解は間違っているでしょうか。
それは逆ですよ?出力インピーダンスは低いほどノイズに有利です。
@@souzouno-yakata 実験的にはその通りなのですが、物理的にはどう解釈したらいいのでしょうか。もし分りましたらご教示いただけると嬉しいです。
音が変わるようなケーブルは単に不良品。目を覚ませ。
その通りだと思います。
迷信を信じるとメーカーや雑誌の養分になるということがよくわかる動画ですね
Exactly!
とはいってもノイズが混入するようなオーデオにお目にかかったことはありませんね~ 出力インピと入力インピさらに伝送系の分布常数と構造による伝達特性とさらに素材の分極特性と導体物性でかなりややこしい。 実際の音には可聴帯域内外のパルシブな情報がたくさん。 低い正弦波伝送ならそのように単純化できるでしょう。 ひょっとして工学系のバックグラウンドではないけれど、洞察力と研究心のお高いお方なのかな?
パルシブな信号でも可聴帯域では正弦波分析で対応できます。
対応できないのははるかに高いMHz帯域です。
その帯域を人は聴くことが出来ません。
なお、そもそも、人の聴覚は蝸牛の神経列による周波数弁別検出が元になっているので、それぞれの周波数ごとの信号レベルの検出が時間ごとにどう変化するかで音が認識されます。
パルシブと云っても可聴周波数内の其々の時間変動です。
誰が決めたのかは知りませんが、可聴帯域がかなり曲者ですよね?
事実を優先するとするなら、良い印象を残すアンプが、100Khz、それ以上の帯域を、実装していることに不合理が出て来てしまうことに?
所詮、脳の中に結果が結像するのだから、絵画、陶芸、生花と、変わらない官能評価を、物理解析するのはもどかしい様に思えますが〜
@@daveblueback8288 さん
人の音に対する感性はほぼ10kHzまでで決定されます。
蝸牛内の有毛細胞の密度がほとんどその領域だからです。
先ずその帯域の特性を完璧にしてからその外側の帯域を検討しても遅くないでしょう。
先ず、物理特性を完璧にしてから聴覚アレンジをして下さい。
例えば、一時期音源ユニットの視聴者からの距離を等しくするスピーカーが流行りました。
平面スピーカーです。
しかしその後、オーディオは劣化してウーハーやツイーターの位置が出たら目のままです。
ユニットの位置を合わせるのにコストは掛かりません。
先ず、位置を合わせましょう。
@@yasudan7690 ごもっともなコメントを、していただきお疲れさまです〜
お楽しみ下さいませ〜
少しレベルがところに、反論と、誤解されかねないメッセージを入れてしまった様で、失礼をお詫び申し上げます。
楽しめていらっしゃる様で何よりです♪
ひとつだけ、長年持ってる多分素朴な疑問があります。
ケーブルにノイズ対策シールドが必須なのはわかってましたが、
ケーブルという導体、ノイズを落とすシールド、その間の絶縁体・・・
この構造自体が静電容量発生体とならないのでしょうか?
なりますよ。フィルターを構成します。
@@caj67560
けど、静電容量体になるならそこに電気がたまる、つまり流れにくくなる抵抗体でもある気がするんです。
その抵抗値も測ってスペック化するべきだとは思います。
@@jimmy-qu7tj
大元のケーブル各社はきちんとやっています。動画内のカナレGS-6のスペック表です
100mあたりの抵抗値・静電容量値が記載されています。
www.canare.co.jp/products/cables/index.php?tid=pr4_016
ベルデンもスペックシートに記載されています。こちらは1000ftあたりのようです。
catalog.belden.com/techdata/EN/8790_techdata.pdf
アマチュア相手の吊るしで売っている出来合いのプラグ付完成ケーブルには表記していなのには理由がありそうです。
GS-6を例に-3dBカットオフ周波数を計算すると100mのケーブルで552,621,330.18019Hz (≒552Mhz)
音声帯域では全く影響ないという判断で表記してないのだと思われます。
音質・音色・感触に関してはお客様一人一人のご判断にお任せいたしますといったところでしょう。
9:04 カナレ,カナリいい.
座布団いちまい
創さんのストアに、創マークを付けたオススメのRCAケーブル売って欲しいです😊バランスケーブルから乗り換えますヨ😊
増幅は高インピーで受けて低インピーで出す、というのは基本でも、実際は違うということを実感しました。高々20kHz(ナイキスト考えてもその倍)くらいの周波数帯ではインピーダンスマッチングはあまり関係ないのでしょうか。ケーブルが50Ωなら出力インピーダンスも50Ωでないと、立ち上がり波形がなまる気がします。ツイストペアでなく同軸が使われるのも周波数帯の問題でしょうか。あと、オーディオは高額をかけて伝送を追求するので、バランスにして計装アンプ(INA103とか)で差動増幅するとコモンモードノイズが取り除けそうですが、伝送方式を変えるのは反則ですか、、、いろいろ聞いてしまいすみません。
高々20kHz(ナイキスト考えてもその倍)くらいの周波数帯ではインピーダンスマッチングはあまり関係ないのでしょうか。→高周波は専業ではないですが、そういう感じで問題ないと思います。同軸に通す電波は周波数が高いので波長が短く(音に比べ極端に)、しかも、電力をより多くアンテナ迄通すため(確かマッチングすると電力を一番多く通せる)に使われて、信号伝送とちょっと考えが異なります。仮に波形がなまろうと、音として聞くのはf特がわかれば評価できます。音として聞こえない部分を、波形として違いを見せるのは、(昔から)サギられてるという感じではないかと・・・音をどのようにして耳で感じているのかというのを理解してると波形で感じてるというのでないということです・・・耳の音の認識構造(FFTみたいなもの)を知っておくと理屈的におかしいことがわかると思います。バランスは、対ノイズですから、それが問題になるかどうかで見ればいいと思います。筐体間の影響のあるグランド電位差が無くて短いなら、過剰になるかもです。過剰も自慢になる時ありますが・・・笑!
地デジBSCS用のアンテナケーブルで作ったら、取り回しにくいかもですけど最強という事ですか?
市販の高級ケーブルを買うより5Cのアンテナケーブル沢山あるのでRCA用に作ろうかなと思いました。
どうでしょうか?
ノイズの面ではアンテナ線が最高ですが、硬くて曲げにくい欠点があります。
@@souzouno-yakata 20年以上前に出ていた古いオーディオ誌を読んでいたところ、亡くなった長岡鉄男氏が読者のオ―ディオ宅を訪ねてアドバイスをする記事を目にしましたそちらの方は自らケ―ブルを工事現場で拾ってきた配線材にピンプラグをつけて使用していました、長岡さんいわく単線メリットは20年以上まえから体験しておりGCーOFCの単線をたくさん使った。当初メーカーは単線をナンセンスと笑い飛ばした、単線で高周波は送れないオーディオケーブルは撚り線にかぎると言っていたみたいですね、それでも長岡さんは単線が悪いわけはない爆発的なエネルギーは撚り線の比ではない、ただ、硬くてダンプされていないから共振しやすく多少付帯音が付く感じがするとのべられておりますな、このへんをカバー出来ればコスパは最強かもしれませんね。
適切な説明で、正しい理解が深まればと期待します。個人的な設計方針で出力Rに、出力用OPアンプ安定動作の為47Ωを入れています。シールドの網が古いと、20kHz~40kHzで、ケーブルの動きに応じたノイズが出たり、所々断線していいると、パチパチノイズが出ます。参考までに、RCAのサイズは、メーカーによって差が有り、緩かったり、きつかったりで、信頼性が劣り、XLRのような、互換性が無いです。
ケーブルのノイズの件、参考になります。RCAのサイズは確かにマチマチです。1割くらい寸法が違うようです。次回の動画で「はめあい」の問題を取り上げたいと考えてます。
インピーダンスが違うと反射が起こります
けっこう錆びますね、安いので早めに交換ってのもお手軽なチューンナップかもです。
信号が低いレコードプレーヤーの接続の時はかなり影響しますが
CDやプリ、パワーアンプ間の接続はケーブルの影響が少ないので
適切に選べば高価なケーブルじゃなくても問題なさそうですね
色々な趣味の中でも 「音響」の世界は金額と効能に?が付く物が特に多い様に昔から感じています。 「出音」と言う十人十色の好みに左右される曖昧な物を基準としてるからでしょう。 他の方も言われていますが 最低の「機器・素材」は論外としてある一定水準を越えたら あとは人それぞれの好みと自己満の話にしかならないですし。 でもそれがまさしく楽しい「趣味の世界」なんだと思います。
安心しました。高級品を買った方が音が良くなると思っていました。無駄遣いで単なる自己満足の世界ですね。値段が高いものを使用したから良い音が出た!という、思い込みの世界に過ぎないと理解させていただきました。最低限の品質の物で我慢しようと思います。
3C2Vとか5C2V、50Ω同軸ケーブルもチェックお願いします。
中国製のケーブルは見た目全振りで、めちゃノイズが乗る。なんやこれと思ってケーブルを切ってみたらシールドが入ってなかった。線も細い。
SONY等の日本メーカーの製品は、見た目の安っぽいスタンダードケーブルでも横巻きではあるけれどシールドが入っていたのに。
まあ営業活動ではなく実質の報道である。
ケーブルに関わるノイズで、無線関係だと、コモンモードがありますよね、やはりオーディオでもコモンモードノイズは影響あるのでしょうか?。
ありますよ、RCAみたいなシングルエンドのケーブルを長く伸ばすとコモンモードのノイズが目立って除去できません。ここはXLRを使ったバランス伝送が必要です。
いつも試聴させてもらっております
一つ疑問に思ったのですが、出力インピーダンスがいくら低くても、アンプ側の入力インピーダンスが高ければ回路自体のインピーダンスは高いままになってしまい、ノイズが乗りやすくなると思うのですがどうなんでしょうか?
インピーダンスは「出」が重要で、入り口の受ける側は高くないと正確に信号を受け取れません。入力インピーダンスは通常KΩオーダーになってます。そこから先は短いので、ノイズは問題ないんです。
>ノイズが乗りやすくなると思うのですがどうなんでしょうか?
入力又は出力インピーダンスに応じてノイズは必ず発生します。問題は、発生したノイズが音楽鑑賞(楽曲の視聴)にどの様な影響を与えるか?!なんです。
音楽(音声)信号の周波数帯域では、信号源からスピーカーに至る信号経路の中でケーブル類は大した比重を占めません。例えば、CDに記録された信号を読みだしてスピーカーから聴く場合、CDプレーヤー内の信号経路,アンプ内の信号経路が複雑怪奇に長大なので、数メートル程度のケーブル長は無視できるくらいに短いものだという事ですね。
概ね、ケーブル自体の電気的特性が明々白々になるのは数十m以上の長さになった時です。大規模なライブ会場とか野外コンサートとかのPAなら数十m規模の配線がザラにあるので、そう言う場合ならケーブル自体の電気的特性や機械的ストレスに配慮した配置や配線が必要になるので、色々と対策が必要になる訳です。
@@jackal7123 様
>CDプレーヤー内の信号経路,アンプ内の信号経路が複雑怪奇に長大
IC化されているし、そうでなくても長大なコイルを通していないので、極短の部類でしょう。
いずれにせよ、出力インピーダンスが百Ω程度で配線等が数m以内ならば100KHz以下の周波数で影響は1db以下でしょう。
スピーカーの特性の方がf特変動は大きいです。
30年PAやってきたけど編組ヘンソシールドだと思ってた、、、。
100円ショップのRCAケーブルは、何とシールドが無かった!
RCA ケーブルは、オルトフォン 6,7N AC-50(1m)とアキュフェーズ 7N SL-10G(1m)では全く音質が違います。この次は アクロテックかアクロリンクの8N RCAケーブルを購入して音の違いを楽しみます。スピーカーケーブルもベルデン8473(2m)からアクロテック 6N-S1040(2m)に変えたら重低音が素晴らしい、中高音がみずみずしくなりました。良い高価なオーディオには、お高いケーブルを使ってみて下さい。音の本質がわかります。
ギガヘルツの無線じゃあるまいし、オーディオ周波数ではどんなケーブルでもあまり影響はないのでは?確か昔針金ハンガーで実験してたけど?
スピーカー内部の同線も交換した方が良くないですか?
ケーブルについては、良くわからない。
理屈で言えば変わらないはずで、波形を比較してもほぼ変化が無い。
でも、聴くと違うし傾向ってのが存在したりする。
以前は、モガミやオヤイデその他諸々で自作もしたが、何故か違いが出る。
知り合いにRolandの技術者がいるが、同じ事を言ってた。
さて、原因は?
プラシーボ?
@@hiramenta 残念ながら、ブラインドでもわかるぐらい変化が有りました。
複数の人間で試しても、ブラインドでそれぞれに同様の傾向が有る事が確認出来ました。
何か有るんでしょうね。
人間の聴く能力は、全て解明されている訳ではないですから。
@@granddad-audio さん
線材の被覆等の振動特性に原因が有ると思われます。
同軸系のシールド線を使うならば誘電素材に発泡や軟弱な材料使わずに硬いポリエチレンを使うべきです。
芯線も強度の高い物、シールド網線も更にアルミ箔を巻いてシールド強化したもの、
外皮も振動の少ない強度のある厚手の塩ビなど、
更に半田線を巻きつけて熱収縮チューブで固定して振動防止する。
LCOFCよりも効果があると思います。
@@yasudan7690 さん
構造や材質で変化する事は確認済みです。
しかし、測定すると出てこない。
既知の測定方法では違いが検出出来ない、と言うことが多いです。
音楽波形で比較しても波形データで違いがわからなかったと聞いています。
でも、確かに違うのですよね。
固い素材・振動しにくい構造の物は音の切れが良くなり透明感も良いのですが、場合によっては繊細で柔らかい表現が上手く出来ない事が有ります。
私も基本的にはハード志向ですが、全体のバランスを見ながら試聴を繰り返しています。
@KT-xl2be
ケーブルでは無いですが、デジタル化する場合にも色々わからない事が有ります。他の人は知ってるのかな?
サンプリングのレートを変えてどこが変わるかを波形レベルで見てますが可聴周波数全般に差が出ます。具体的には編集ソフトで反転ミックスするのですが、純音では差分は出ませんが、音楽波形だとしっかり聞こえるレベルで差が出ます。
また、高サンプリングレートのものほど差が少なくなります。
youtubeで再生環境により、mp4-128k(aac)か、webm-160k(opus)に再圧縮されたものが再生されるので、192Kとか256Kとかの意味が....
と書いていながら、160kでは、高音の「シャカシャカ」の粒が荒くなった気がしました。
比較には、こう言う静かな曲より、フルオーケストラの楽器が非常に多い所を使った方が如実にわかりますよ。
そう言えば、そもそも、uploadの際はL-PCMなのでしょうか?
ギターケーブルは何か、違うのですが、アレも気のせいかなあ
ケーブルで音が違うのは純金や純シルバー、所謂レアメタルのみで構成され防磁防電処理がされたケーブルを繋ぎ目の無いようにした時のみです。結局は個々のドライバに銅線が使われハンダが付いているのでノイズからは逃れられません。それをラウドネスやカクテルパーティー効果を駆使してエンハンスするのがアンプの役割ですのでコード自体に音は存在しません、音が存在するとすれば「繋ぎ目」です。
テレビケーブルなんか、パソコンからの外部ノイズすら通さない。
そこで電流伝送ですよ。
いつの時代ですか?😢
見える部分に高級そうなやつを使うのはありじゃないかな?自己満の領域やし自分は1000円くらいで十分やけど
たいして変わんないでしょ
RCAケーブルのシールドって構造上はシールドだけど、信号のマイナスと短絡してあるんだから、シールドと呼ぶのはおかしいよね?シールドに乗ったノイズは信号として受けられる事になるんだから。 不平衡伝送してる時点でノイズの事なんか考慮してないんだよ。根本的な設計上の問題ですね。
信号のマイナスは基準ですので、そこにいくらノイズが乗っても、プラスとの差には関係ないという理屈です。
@@souzouno-yakata 基準からの電圧差が信号なのだから、基準だけが動くならノイズになりますよね?幾何学的対象性も無いケーブルですので、基準の変動と同じだけ信号も変動するという前提は成り立たないと思います。それが成り立つなら、差動信号のXLRコネクタの存在意味が無くなってしまいます。
@@sara-1886 さん
普通の使用状態で基準だけが変動すると云うのは可聴周波数ではありません。
静電的にも電磁的にも同軸線の外皮線と信号線に同様な影響が有るので、
また、信号のアース基準と信号線はアンプや負荷抵抗で繋がっているので、ノイズ等の影響は打ち消し合ってなくなると云う事です。
なお、シールド線が百m以上長大に成れば抵抗も多少あるので微妙な影響は高周波数で発生しますが、オーディオ周波数では影響は無視できます。
たったの7台で「値段の高いアンプほど低い傾向」っておかしいですよね。高額機でも出力インピーダンスの高いアンプはたくさんあるので、逆傾向のグラフも作れちゃいます。
それは海外製品でしょうか?出力インピーダンスは音のクオリティに関係することが明らかですから、高級機のそういうアンプは、音の悪いアンプだと思います。
@@souzouno-yakata それはどの製品ですか?