【アルミロウ付け】アルミのロウ付けのコツ。アルミと真鍮の異素材ロウ付けもテスト。溶接より設備が簡単です!「彫金技法入門」
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- Опубликовано: 17 сен 2024
- リクエスト頂きまして、アルミのロウ付けの動画を作りました。
アルミはロウ付け温度と融点の温度との幅が狭く、熱しても色の変化のない
金属なので、その辺で少し難易度が高めのようです。
この動画では、ロウを指すタイミングをフラックスの状態で見る方法を解説しています。
ロウ付け動画はいろいろと作っていますので、よろしければ他の動画もご覧になってください。
アルミろう付け用ロウ ⇨ a.r10.to/hlaHq5
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#アルミ #ロウ付け #ろう付け
勉強になりました
ありがとうございます
こちらこそありがとうございます〜。
嬉しいですー。
やっぱプロだなー。簡単にアルミロウ付けできるんだからー。未だに失敗の連続です。動画見て勉強させていただきます!他の動画も参考にしてます、と、言うか過去動画を最初から見てますw
アルミはなかなか難しいですよねー。
色々動画見ていただきありがとうございますー!
溶接以外にこういう金属接続有るんだなと知ったんですが強度が必要な部材だとユニクロ(鉄)かステンレスが難度的にも強度的にも良いって感じなんですね。
穴開けとかの加工難度とかも考えるとユニクロなんでしょうね。
異質金属の場合は金属接着でも変わらないかも知れませんね
アルミはやっぱり難しいんですね
ありがとうございます。動画を見ましたが、溶接のやり方すごい横に立ちました。で、うちは車屋なんで車のエアコンパイプとラジエターとかコンデンサの穴埋めるアルミ油設の動画ちょっと作って欲しいんですね。よろしくお願いいたします。
アルミは加熱していくと一瞬で液状化してしまいます。私の場合、フラックスが固形から液状化したら頃合と判断し左手のバーナーを寄せ離ししつつ、ロウ材を当てていくと溶けて乗りましたね。アルミの溶ける温度だけでは判断が難しいですがフラックスを温度計とすれば難しくないですよ。
まんまそれを動画で説明しているつもりです。。。
ありがとうございます。
さすがプロですね。 勉強になりました。 ところで お使いになっていらっしゃる バイス なんですがこれは特注品でしょうか? お値段はおいくら位するんでしょうか? 非常に気になります。 参考程度に教えていただければ非常にありがたいです。
アルミロウ付けは昔かなり苦労しました ぼちぼち再挑戦してみようと思います。
アルミは結構温度帯がシビアな印象です。
また、温度を判断しにくいのが難易度を上げている感じです。
再挑戦頑張ってくださいー。
アルミのロウ付け上手ですね。私はなかなかまだコツがつかめないです。
多分バーナーのあて過ぎなんでしょうけど、母材表面が柔らかくさせてしまいます。
アルミ・異種金属ロウ付けは、ロウ棒が違ったと思います。
新富士バーナーのアルミ用ロウ棒は500度くらいで、アルミ・異種金属用ロウ棒は350度くらいの融点だった気がします。(店で見た記憶・・・)
Amazon他ではアルミ用ロウ付け棒でも融点の低いのがあるみたいですが、輸入品で送料が結構高かった記憶があります。
強度チェックで使っている精密バイスの商品紹介をして欲しいです。
すでに動画がありましたら、リンクを教えて下さい。
異種金属用ロウ棒というのがあるんですね。知りませんでしたー。
今度試してみようと思いますー。ありがとうございますー。
動画で出ているバイスですが、彫金用のバイスです。
彫刻台
amzn.to/2ZQEX8i
↑こういうものですー。
またいろいろリクエストいただいていますので、道具や工具の動画もつくろうと思います〜。
勉強なりました
ありがとうございました
良かったですー。
こちらこそありがとうございますー。
研くのを忘れず
フラックスをしっかり除去するってことですよねー。
ありがとうございますー。
水が抜けきれていない銅配管の穴埋め溶接とかロウ付けもお願いします
ちょっとイメージできてないのでもう少し詳細をお願いしますー。
水分を切らなければ無理でしょう。
アルミロウ付けするとなまってしまって強度が半分以下になります。動画のように切れっ端をロウ付けするのは簡単だけど少し大きな製品を付けるのは難しいです。おまけにロウ付けした周辺だけ実用にならないぐらい鈍ってしまいます。焼き入れするには温度管理がシビアなので専用の炉が必要です。
すごいなんでこんなあっさりうまくいくのかわからない。ロウもバーナーも同じの使ってるのにフラックスは液状化しないしロウも全然するっと溶けないです。1時間以上やって全然できなくて疲れた
フラックスが液状化しないということは、温度が低いと思います。
温度が低いとロウも流れないのでもっと温度を上げてみてくださいー。
今度エンジンケース(アルミ鋳物?)のロウ付けの動画も作って頂きたいです。
バイクのエンジンのクランクケースの欠けたところを補修したいのですが、フラックス使用のもの、フラックス不要のもの等試してみましたが、うまく付かなくて困っています。
ガストーチでは、母材の熱し方が足りないのでしょうか・・・ご教示願います。
難しそうですね〜。チャレンジしてみたいのでチャンスがあれば動画作ってみますー。
アルミ鋳物とアルミ厚板(と言うかブロック)のロウ付けは難しいんだろか
アルミの熱伝導率が高いので、ものが大きくなると温度上げるのがすごく大変になります。大物は溶接になるのはその辺の理由もあるのかなーと思いますー。
アルミと銅の合金は、本質的に脆いようです。
工夫が必要かもしれません。
技術の引き出しがたくさんあるようなので、いろいろトライされた結果を動画にしてみてはいかがでしょうか?
確かにこの後この合金を少し加工したりしてみましたが、かなり脆くて、薄いものはガラスのように割れました。
今後もいろんな動画を作っていきます〜。ありがとうございます!
溶接時は水素を水温で巣を作るようですが低温ロー付けは母材を溶かさないので有効ですか
ところでアルミの型番は1000~7000までありますが
ろう付けの強度に懐疑的でしたが、スゴイんですね(゜ロ゜)
ロウ付けも結構強度ありますよー。
溶接よりも設備など気軽に挑戦できるので、機会があったら試してみて下さいー。ありがとうございますー!
動画ではアルミとアルミ用のロウ&フラックスでやってますね。
今回アルミと真鍮で付くのは付くけど強度が弱いねってやってますが、アルミと他金属(鉄・真鍮・金・銀・銅・ステン・・・)は別のロウが売ってます。
(同じメーカーだとRZ-103&RZ-203)
そっちなら強度も実用的になるんですかね??
ご視聴・コメントありがとうございますー。
他の金属用途の銀ロウとかは全てを試したわけではないですが、おそらくアルミには全く流れないです。アルミだけはアルミ用でないとダメな気がします。何か良いものがあるかもしれませんが、今の所アルミと他の金属をロウ付けできるものは僕は知らないですー。もし良いものが見つかりましたら、その時は教えてくださいー。
アルミの戸を作りたいのですが、長いアルミ板は、温度が上がらないので、できませんか
アルミは熱伝導率が高いため大きなものになると温度を上げるのに苦労します。僕は前にやったのは電気コンロで材料を温めながらロウ付け部分をバーナーでロウ付けしたことはあります。また近々動画を作ってみますー。
電気コンロ
amzn.to/3mJnWqy
こういうやつを使いました。
焼物の窯を焼くと600度辺りで内部が赤色化します。今しがた暗所でアルミ缶をバーナーで炙ると赤色化が確認できました。宜しければ一度、暗所で試みていただけないでしょうか。
確かに暗いところでやると色の変化が見れそうですねー。
また今度試してみますー。ありがとうございますー。
TIG溶接でもアルミ難しいもんね😰😰😰
そうなんですねー。tig溶接はやったこと無いのでいつかチャレンジしてみたいですねー。
アルミと配管用鋼管(Φ6、厚さ1mmの薄肉です)のロウ付けをしようと思いますが、融点の低いアルミソルダーを使ってもロウ付けはうまくできるのでしょうか
アルミの形状や必要な強度にもよりますが、例えばアルミもパイプで嵌まり込んでいるところに漏れ防止でロウを流す感じであれば問題なく使えそうです。動画内で真鍮とアルミをやっていますが、おそらく強度的には同じ感じになるんじゃないかなーと思います。
大体何分くらい炙ればいいですか?
材料のサイズとかバーナーにもよるのでなんとも言えませんが、この動画は火を当ててからロウが流れるまでノーカットですので目安にしていただければと思います。
アルミは熱で色が変わらないので、フラックスの様子を見てタイミングを掴むと良いと思います。
下手過ぎの一言…
まじすか