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訂正。DF50ではなくDF51です、、文章変換する時にミスをしたようです。次回までには訂正致します
キハ391と共に時代に翻弄された車両でしたね。エンジンは 従来機との部品互換性を考えて引き続き渦流室式が採用されましたが ここで直噴式を採用していれば熱効率が良くなり ラジエーターもそこまで巨大にする必要もなかったかもしれません。
解体されずによく残っていたなぁ。と思ってしまいます。機会があれば津山へ逢いに行ってみたいと思います...
私も、DE50 はもっと活躍できたのではないか... と思っています。故障して休車になるまでは、特に問題もなく、「DD51 よりも粘り強く踏ん張り、良く走る」と評価する運転士さんもいたようです。また、理由というか、専門家の意見の受け売りなのですが...個人的にお話したことがあるフォイト社の技師さん曰く、フォイト内部では「DD51 や DF51 よりも、DE10 や DE50(及びその改良)の方が機関車としてのポテンシャルは高かったのでは?」と言う意見が多いそうです。※フォイト社では、日本の液体式ディーゼル機関車を研究対象として見ている方も一部にいたようです。許容軸重が極めて小さい日本のディーゼル機関車がフォイト式変速機を採用しつつ特異な発展を遂げたため、技術者からは興味を持たれていたフシがあるようで...フォイトでは『軸重が小さい機関車(概ね 20 t 未満)は、1エンジン・変速機を 4軸、乃至は 6軸に直結、分配する』という設計思想が主流です。(フォイトは 2006年までは自前で機関車を製造していないので、機関車メーカーに『推奨』する形。)これは、1軸が空転しそうになっても他の軸に負荷影響が伝播し、負荷を(極力)平均化するためです。要は、1軸が空転しそうになったしわ寄せが他の軸にいく訳です。更には変速機/エンジンに軸回転数低下がフィードバックされ、(自動か手動かはともかく)変速やエンジン出力制御に生かす、と言う考え方です。つまり、空転する時は全軸空転になるので、機関車の性能の限界に近い運用になっていることを意味します。このタイプは、日本では DE10 や DE50 が該当します。本場ドイツでも、主な液体式機関車はこのような設計になっています(V100, V160 等)。DD51 や DF51 はこの思想の対極にいる存在で、『1エンジン・変速機を 2~3軸に直結、分配し、これを 2セット装備する』という設計思想です。この構造は、各台車の 2~3軸が空転しないように、変速機とエンジンだけで制御しなければなりません。フォイトではこのような機関車は、軸重が 20~25 ton 程度は必要と想定していたようです。(クラウス・マッファイ ML系列が該当)。とにかく車輪をレールに押し付けて踏ん張ろう、と言う思想です。一方で DD51 は定格 1,100 PS の出力を、軸重僅か 15 ton の 2軸に分配しているので、急勾配区間で何らかの理由で輪重が抜けた際に空転しやすい特性があると言われています。つまり、空転する場合は台車の 2軸がまとめて空転してしまうので、片方の台車が空転した場合はもう片方の台車/変速機/エンジンに全ての負担が集中します。ここで残りの台車が踏ん張ることができなければ、全軸空転になるので、こうなるともうお手上げです。このような情報も踏まえると、DE50 を評価した運転士さんの意見もしっくりくるなと、思う次第です。以上、過去の伝聞に過ぎない情報な上に長文で、大変失礼しました。
現在、津山で実物が見れますね。
ディーゼル車は貨物だけでなく夜行列車のイメージも強いな!北斗星、出雲、はまなすとか・・・・・。
量産化されなかったのは本当にオイルショックのせいなのだろうか?都市の過密化と共に地方の過疎化が進み非電化区間で重量貨物列車を走らせる機会が減少したのが大きいかと。それと電化やDC化の進展でDD51が余剰になってきたこと、国鉄が火の車だった事などもあります。当時は気難しい労働組合も居たりして新型を作るとリスクが高かったのも要因かと。DD52型がDD51-800番台になったのもその影響。
未電化区間の縮小により北海道以外には大出力ディーゼル機関車は必要なくなってしまった。量産化されたとしても専ら北海道仕様機だったでしょうね。寝台特急群を単機牽引したかも知れないけど見た目的にはDD51重連運用で良かった。
現物は津山に行った時に拝見しました、大きいなぁ~が印象的でした。けど地方路線には無理でしょうね。
見た目はdd51とde10をごちゃ混ぜにしたような見た目で、従兄弟であるdf51という巨大なディーゼル機関車が計画されていたが、計画のみで終わった。計画のみで終わったdf51は鉄道アニメレールウォーズに登場する。
2:57 ガスタービン車は大宮に保存されてます。(お顔だけ)
体から頭を切断され、頭は展示品として役に立っている。切断された体と片方の顔はくず鉄にされ、リサイクルされた。
伯備線での試験運用のとき見た記憶があるが、当時は山陽特急の撮影ばかり記録しとけばよかった
…「計画のみのF級機関車」は、“DF51” ですよね?…😅
津山のシンボルかな?ホンマにデカイDE10
訂正。DF50ではなくDF51です、、文章変換する時にミスをしたようです。次回までには訂正致します
キハ391と共に時代に翻弄された車両でしたね。
エンジンは 従来機との部品互換性を考えて引き続き渦流室式が採用されましたが ここで直噴式を採用していれば熱効率が良くなり ラジエーターもそこまで巨大にする必要もなかったかもしれません。
解体されずによく残っていたなぁ。と思ってしまいます。機会があれば津山へ逢いに行ってみたいと思います...
私も、DE50 はもっと活躍できたのではないか... と思っています。
故障して休車になるまでは、特に問題もなく、「DD51 よりも粘り強く踏ん張り、良く走る」と評価する運転士さんもいたようです。
また、理由というか、専門家の意見の受け売りなのですが...
個人的にお話したことがあるフォイト社の技師さん曰く、フォイト内部では「DD51 や DF51 よりも、DE10 や DE50(及びその改良)の方が機関車としてのポテンシャルは高かったのでは?」と言う意見が多いそうです。
※フォイト社では、日本の液体式ディーゼル機関車を研究対象として見ている方も一部にいたようです。
許容軸重が極めて小さい日本のディーゼル機関車がフォイト式変速機を採用しつつ特異な発展を遂げたため、技術者からは興味を持たれていたフシがあるようで...
フォイトでは『軸重が小さい機関車(概ね 20 t 未満)は、1エンジン・変速機を 4軸、乃至は 6軸に直結、分配する』という設計思想が主流です。(フォイトは 2006年までは自前で機関車を製造していないので、機関車メーカーに『推奨』する形。)
これは、1軸が空転しそうになっても他の軸に負荷影響が伝播し、負荷を(極力)平均化するためです。要は、1軸が空転しそうになったしわ寄せが他の軸にいく訳です。
更には変速機/エンジンに軸回転数低下がフィードバックされ、(自動か手動かはともかく)変速やエンジン出力制御に生かす、と言う考え方です。
つまり、空転する時は全軸空転になるので、機関車の性能の限界に近い運用になっていることを意味します。
このタイプは、日本では DE10 や DE50 が該当します。
本場ドイツでも、主な液体式機関車はこのような設計になっています(V100, V160 等)。
DD51 や DF51 はこの思想の対極にいる存在で、『1エンジン・変速機を 2~3軸に直結、分配し、これを 2セット装備する』という設計思想です。
この構造は、各台車の 2~3軸が空転しないように、変速機とエンジンだけで制御しなければなりません。
フォイトではこのような機関車は、軸重が 20~25 ton 程度は必要と想定していたようです。(クラウス・マッファイ ML系列が該当)。とにかく車輪をレールに押し付けて踏ん張ろう、と言う思想です。
一方で DD51 は定格 1,100 PS の出力を、軸重僅か 15 ton の 2軸に分配しているので、急勾配区間で何らかの理由で輪重が抜けた際に空転しやすい特性があると言われています。
つまり、空転する場合は台車の 2軸がまとめて空転してしまうので、片方の台車が空転した場合はもう片方の台車/変速機/エンジンに全ての負担が集中します。
ここで残りの台車が踏ん張ることができなければ、全軸空転になるので、こうなるともうお手上げです。
このような情報も踏まえると、DE50 を評価した運転士さんの意見もしっくりくるなと、思う次第です。
以上、過去の伝聞に過ぎない情報な上に長文で、大変失礼しました。
現在、津山で実物が見れますね。
ディーゼル車は貨物だけでなく夜行列車のイメージも強いな!
北斗星、出雲、はまなすとか・・・・・。
量産化されなかったのは本当にオイルショックのせいなのだろうか?
都市の過密化と共に地方の過疎化が進み非電化区間で重量貨物列車を走らせる機会が減少したのが大きいかと。
それと電化やDC化の進展でDD51が余剰になってきたこと、国鉄が火の車だった事などもあります。
当時は気難しい労働組合も居たりして新型を作るとリスクが高かったのも要因かと。
DD52型がDD51-800番台になったのもその影響。
未電化区間の縮小により北海道以外には大出力ディーゼル機関車は必要なくなってしまった。
量産化されたとしても専ら北海道仕様機だったでしょうね。
寝台特急群を単機牽引したかも知れないけど見た目的にはDD51重連運用で良かった。
現物は津山に行った時に拝見しました、大きいなぁ~が印象的でした。けど地方路線には無理でしょうね。
見た目はdd51とde10をごちゃ混ぜにしたような見た目で、従兄弟であるdf51という巨大なディーゼル機関車が計画されていたが、計画のみで終わった。
計画のみで終わったdf51は鉄道アニメレールウォーズに登場する。
2:57 ガスタービン車は大宮に保存されてます。(お顔だけ)
体から頭を切断され、頭は展示品として役に立っている。
切断された体と片方の顔はくず鉄にされ、リサイクルされた。
伯備線での試験運用のとき見た記憶があるが、当時は山陽特急の撮影ばかり記録しとけばよかった
…「計画のみのF級機関車」は、“DF51” ですよね?…😅
津山のシンボルかな?ホンマにデカイDE10