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ドイツ在住の元日本人・現ドイツ人です。ドイツ語にも別腹あります!Extra Magen /Extra(別) Magen(胃) 正にそのまんまですね。日本語とドイツ語は国民性や概念が似ている為か、似た言葉が英語よりずっとたくさんあります!
このテーマ面白いです!逆バージョンで、日本語にはない中国語の表現も紹介してほしいです!!
英語では「肩こり」という言葉がないから英語圏の人たちは肩がこらないけど、日本語を勉強して言葉を知った途端に肩がこるようになる、というのはあるあるだと聞いたことがあります。言葉のすごさもですが、人間の認識の曖昧さも含めて面白いなと思います。
stiff shoulderじゃないんですか?
オーストラリアでも肩がこるから肩揉んでっていうお年寄りもいないですね。寝違いしてStiff neckはたまーにあるかな。
その話は私も聞いたことあります。
外国人どころか、日本人だって概念がない時には肩こりは発生してなかったようですよ。肩こりが日本人に多くなったのは、昭和になってから。夏目漱石が「肩こり」と命名してからだそうな。それまでは肩が張ると言ってたみたい。
自分は肩がこらないという外国人のカタモミをしてあげたら、『意外と気持ちい』と言っていました。結局認識していないだけで元からこっていたんでしょうね
普段フランス語で会話している中国人の彼女に、「猫舌」を説明するのに、「ラングドシャ」お菓子と誤解され、猫みたいにうるさく鳴くからとか誤解され、伝わりにくかったのでとても納得です。言語って本当に面白いですね。
いい企画でした。「言葉があるから概念が生まれる」というのは、アリストテレスの唯名論の講義を聞いているようで、はっと納得するものがありました。『薔薇の名前』みたいなものですね。
おーインテリな。名前と物、名辞論争ですな。
神隠しは韓国語でも存在しないため「千と千尋の行方不明」と言います!笑 個人的には違和感があり、中国語みたいに省略されてもいいなと思いました!文化や考え方で言葉が変わって面白いです。また、猫舌という概念を韓国の友人に教えたところ、猫舌であることを自覚したらしく、毎回直訳で私猫舌だから〜と言うようになりました😂
行方不明w
行方不明は笑うわ
千と千尋の行方不明? なんじゃそりゃ~〜っ!🤣
あの国で「行方不明」というと犯罪絡みとしか思えない(笑)
@@tytyia そもそもの話、中国みたいに『千と千尋』だけで良かったのでは? 無理やり翻訳するからおかしくなるわけで。
今日の話題は比較文化論で博士論文が書ける深みのあるトピックでしたね。「言葉が無ければ概念も無い」まさに仰る通りですね。
google翻訳で「神隠し」を中国語(簡体)で翻訳したら「千与千寻」になっててわろた(笑)
ある意味間違ってないww
もはや普通名詞。
説明上手上品で知性的素敵な姉妹
李姉妹らしい鋭い着眼点ですね。逆に中国にあって、日本にない言葉や概念も知りたいです。アメリカには「甘える」という言葉がないらしいですね、その国の文化の違いを表してると思います。
飼っていた仔猫がラーメンのスープに舌をつけて飛び上がったことがあり、猫ってほんとに猫舌でした笑身近な動物のしぐさから出来た言葉は結構ありますね。例えば千鳥足とか。
猫って「リアル猫舌」だったんですね。😁ちなみに動物関連では「犬と猿と雉は本当にきびだんごを食べるのか」が気になっています。
私は昭和のおっさんで、子供の頃ネコを飼っていましたが、当時はキャットフードなどを買わずに、まさにネコまんま(味噌汁掛けご飯や、鰹節掛けご飯)を与えていました。その時、熱い味噌汁を掛けてしまうと、ネコ舌で食べられないので、ネコ用の味噌汁は冷ましていましたね。その他、今の愛ネコ家から言わせると「そんなもん食べさせちゃ駄目」というものも含めて、人間と同じ物を食べさせていたので、ネコのネコ舌ッぷりが本物なのは良く知っています。全く違う話ですが、今は、去勢と屋内飼いがセットで、当時を知っている自分としては残酷すぎて、ネコは飼えません。(当時を知っている人が全員そうだという意味ではありません)時代の流れと価値観の差なのでどちらが良い、と言う結論は無いと思うのですが、当時は、ネコは人間のペットと言うより、同じ家屋を共有する同居人で、放し飼い、恋愛・門限自由、餌も、自分でネズミを捕ったり勝手に調達していましたが、それだけでは足りないのでネコまんまをあげるみたいな、人間と全く対等でした。今の時代の、放し飼いは寿命が短い、去勢しなければしつけが難しい、と言う価値観も分かるのですが、人間と対等に見てしまうクセがあって、人間に対して出来ない事(室内監禁、去勢、自由恋愛禁止)はネコにも出来ません。なので、ペット自由の一戸建てなのですが、飼うのをあきらめています。個人的な感想なので、今の価値観で飼っている人を否定つもりはありません。
犬も猫舌だけどなw
@@montitti. と言うより動物は基本猫舌だと言う話を聞いたような気が。
こういう言葉、見つけるのも使いこなすのもすごい言語への理解が必要なんよな……ゆんちゃん、しーちゃん、そして別腹を使いこなすママさんもすごい!
『別腹も良い言葉』思わず笑った!なんか可愛いかった
別腹別腹〜って言ってるお母さんめっちゃかわいい😍
李姉妹は頭が良くて話しのテンポとキレが良くて、聞いてて快い。
中国語以外にも、そこから言語学、文化、歴史、社会etc.と幅広く興味が広がるのがこのチャンネルの素晴らしいところのひとつですね!!
生きがい…お二人がわが子の寝顔を見た時に天啓として感じるでしょうね。
漢字は汎用性高過ぎて好きなように文字組み合わせられるからどんどん新しい単語が生まれていく漢字圏で単語の輸出入をしてもいいんじゃないかな共通の言葉あれば意思疎通に便利だし
木漏れ日や花吹雪が中国語にないのは面白いですね逆に漢詩に出てくるような表現で日本語にないものもたくさんあるんでしょうね英語の「セレンディピティ」(幸せな偶然)は、初めて聞いたときなんて素敵な言葉なんだ!と思いました
そうなんですけど、漢字圏だから、アニメ流行のため、そのまま花吹雪を使っている中国人も増えていますね。
明治維新で外国語を訳す時に新語が多く生まれたって話は有名ですよねそれまで日本には自由や民主主義なんて言葉は無かった^^;;そしてその時生まれた言葉の多くが今では中国でも使われている(((uдu*)ゥンゥン
中国語がありますよ〜 俺の他のコメントを参考してください〜
「生きがい」はこないだKevin's English Roomのケビンさんも英語で表現できない!と言っていたのでびっくりしました!本当に日本独自(?)の表現なんですね^ ^
「No beer, No Life」みたいな表現はあるんじゃないでしょうか。
@@speedstar8703 一言では無いという意味です。
生き甲斐を持たないからさ・・・
普通に中国語ならいくつありますよ〜生存的价值,生存的意义等。みんなもよく使ってるし、李姉妹が知らないのはやっぱりネイティブって言えないってことですね
単語がないんやろな
私が中国語を学んでいて面白いと思ったのは、中国語には日本語のオノマトペ(擬音語、擬態語)ような表現がないので基本的に全部視覚的な形容表現となっているところです。雨の表現などで比較すると面白いですよ。
「どんぶらこ どんぶらこ」は『桃太郎』の専用オノマトペですよね。
擬音語は拟声词だから ありますよ〜 何でないと思ってますか?
日本で生まれて中国に輸出された言葉は結構あるね。中華人民共和国の「人民」も「共和」も、日本で外国語から翻訳して生み出した言葉。「経済」「社会」「共産」もそう。2字の言葉を調べてみたら、日本由来だというのが結構あって、現代社会の話をするときにそれらなしに語るのは難しいと思う。
「ありがた迷惑」は中国語の“帮倒忙/幫倒忙”という言葉と訳してもごく自然な表現で、ほかの六つ概念と比べても日常生活に使いやすそうです。
確かにそれらの言葉はすごく日本人の習慣に馴染んでいました。ちなみに台湾で『千と千尋の神隠し』は『神隱少女』に訳されています、逆に前は省略しました(笑)
この企画めちゃくちゃ好きです!逆バージョンも気になる。猫舌とかは、その概念を知ってるからこそ心のどこかにその意識があって、過敏に感じすぎているケースも絶対あるよな〜。どうやって自分に猫舌などの性質があると思うようになるんだろう?は自分もよく考えることだったけど言語との関係性は考えなかったな〜。おもしろい。
ワタクシは大好きな山口百恵さんが猫舌と知った瞬間から猫舌です。
今回の動画は、最初から最後まで非常に含蓄を感じるお話でした。こんな回もいいですね。
猫舌がないなんてびっくりしました。面白かったのでまたやって欲しいです!
個人の意見ですが、「木漏れ日」や「花吹雪」など物事の状態や自然の事象をどうにかして短い言葉で表現する日本語の性質は、俳句や短歌の文化も影響しているように思います。限られた字数でいかに多くの情報を情景豊かに表現するかというのは、日本語の特徴ですよね。
日本では熱々の食べ物(鍋物とかラーメンとか天ぷらとか)を食べる習慣が多いですが、割りと多くの国では熱々よりは適温で食べる物のほうが多いので猫舌は存在しないという話は聞いたことあります。でも中国は小籠包とか火鍋とか熱いものがあるから絶対猫舌はあると思っていたのにーちなみに猫舌を自覚したのは、長女なので大事に育てられて熱すぎる食べ物はふーふーして冷ましてもらってから食べているから猫舌だねと、子供の頃から他人に言われ続けて自分が猫舌だと思うようになりました。確かに熱いものが苦手です。
猫舌に関しては舌の使い方が上手いか下手が関係するから真の猫舌はいないらしいですよ🤔動画をみていて日本特有の症状と言われる「肩こり」が思い浮かびました。なぜなら「肩こり」って言葉があるからだって。その真偽は定かでないですが「言葉がなければ概念もない」はその通りだと思います興味深いテーマですね🙂
韓国でかつてヒットした「개똥벌래」(ほたる)という曲がありますが、歌詞の内容が、友達がいない、理解してもらえない、愛されない孤独、寂しさを「私はほたる」と表現していて、日本人の持つほたるのイメージと違うなと感じました。
木漏れ日:葉隙光/林纈(木々の間の光)花吹雪:花雨
スゴく面白企画、日本語便利って感じました。
「別腹、ええ言葉やん!」のしいちゃんに1票!
生きがい 生き甲斐 の使われ方 1966年発売の歌謡曲レコード「ラブユー東京」より 歌詞 七色の虹が消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが生き甲斐なの 忘れられない ラブユーラブユー 涙の東京昔の歌謡曲に歌い込まれる、理想的な一つの日本人女性の「生き甲斐」は結構重かった。指摘されたように今は少し違っているけど。中国語との比較、面白いですね。
「目からウロコ」 勉強になりました👍️ 第二段を企画してほしい。李姉妹の感性の鋭さに脱帽。言葉が文化なのがはっきり分かる。
「目から鱗」は日本語特有の表現じゃないですけどね
目から鱗が落ちるは、聖書の言葉由来です
めっちゃ面白かったです。日本語にあって他国語にないもの、またその逆とかって日本に暮らしてるだけの私にはわかり得ないものです。こういうのシリーズ化してほしいです!
言葉や単語は、その集団の生活に直結するものや興味が深いものに対して発生します。例えばイギリスでは、緑色の種類が何十種類もあったり、日本では月を表現する単語が沢山あったりです。逆に、中国にはあるけど日本語には無いシリーズも今度、是非聞かせて欲しいです!
色は本当に国によって全然違うみたいですね 実に興味深い
これの中国語バージョンも見てみたいな〜僕的には、概念がないから言葉がないって感じで思ってます!
どちらかの言語に無いという話ではないのですが、日本語勉強中の香港の知人にメニューにあった脆的(crispy)をどう言うと聞かれてサクサクという擬音語しか思いつかなかったことがあります。同様の概念でも別の方向の言葉を使うものも面白いかもしれません。
日本語はオノマトペが多い言語らしいですが、例えばサクサクとかフワフワとかモチモチとか、日本人的にはしっくり来ますけど、外国の人が聞いてもしっくり来るのでしょうか?ギザギザとか、グチャグチャとか、伝わりそうな気がしますがどうなんでしょうね?気になります。
@@aoth1034 日本語達者です。オノマトペについては、人によるのではないかと思います。確かに、困ってしまうほどありすぎて、一度聞いただけで、すぐ分かったり、もう一度聞き直したりする時があります。逆に、自分で言おうとしたって、スラスラ言えない時もあります。しかも、一度聞いて緩解も頭の中に繰り返して、ちゃんと言えるチャンス・場合が多い!とのことに、必ず気づきます。学習者の場合はどうなるのでしょう?たくさんあって、ダラダラ出しちゃうと、あえてあっちの頭がごちゃごちゃなりませんか。
@@japoneze6507 なるほど、たくさんありすぎて困ってしまうこともあるのですね。日本語にオノマトペが多いのは、日本語が話し言葉から自然に発生した感覚的な言語だからだと思います(もともと日本語は文字を持たず中国から導入しました)。ですので、難しく考えずに慣れとか感覚で覚えていくと良いのかもしれません。お返事の中にさりげなくオノマトペが散りばめられているのが面白かったです。
勉強になりました、結構あるもんですね。私が知っているのは「もったいない」ぐらいでした。
面白い内容の動画ですね。マルチリンガルの人で他国に住んだ経験が有る人ならではの動画ですね。日本って独特なのかな。雨の降り方でも細かい言い方が有りますよね。あと、色の呼び方も細かいと聞いた事が有ります。中国では、どうですか?そんな動画を見てみたいですね。
猫舌・別腹・生きがいなど、1つの単語で表現すると、その単語のイメージが広がりストーリーを持つ様になるのですね。
私は母が味噌汁やスープ、カレーを沸騰するほど熱くして飲み食いするのが好きな人で、一方私は店で出された暖かいお茶もかなり冷まさないと飲めません。父は恐らく普通に近い感覚ですが、その父と比べても圧倒的に熱いものが苦手なので、そういった家族内の比較から猫舌を自覚しています。
言語ではないですが、ガテン系、とくに家屋の建築系の方にとって「雨」の種類は10種類くらいあり、それを区別して仕事をしていると聞いたことがあります。
宮廷ドラマ よく見てるんですが、薬やお茶をよく飲んでますよね。 その時フーフー と必ず冷ますシーンが多いので、中国の人は 猫舌の人が多いんだなぁ と思ってました。 でも 猫舌って言葉は無いんですね〜
英語には木漏れ日に似たような表現があって、dappled shade と言ったりします。
郷愁、憧憬、思慕、切なさ、などの意味合いを持つ、ポルトガル語で「サウダージ」というのがあります。最初に挙げた4つだけでなく、心の底からこみあげてくる思いを一言で言い表したものだと思います。日本語にはありませんね。中国語ではどうでしょう?
「他家好」は挨拶としてリズム感が有って良いですよね純粋な中国語(普通語)には濁音が無く高揚発音なので,すごく奇麗で美しいと思った記憶がある.特に空港のアナウンスでは聞き惚れました
すごくアカデミックで楽しい内容でした。ベスト動画でしたね。
生き甲斐と死に甲斐はセットで、如何に生きるか、如何に死ぬかということで、戦前までは死に甲斐の方がよく使われていたと言うようなことをテレビで荒俣宏さんが言っていたような。そこで、死に甲斐と言う言葉を改めて意識にした記憶があります。20歳くらいまでに死ぬ人もたくさん居たんでしょうね。言葉は変わるから、いきがい=好きなことって意味でフツーに使いますねぇ。いつも面白い動画をありがとうございます。
今日は。論理学意味論的テーマで面白い。知り合いのアメリカ人に理解図鑑を見せて、カブトムシとクワガタムシを何と言うか聞いたら、両方ともビートルだったのは、衝撃だったよ。日本語では歴然と違いがあるね。あ、餃子美味しかったから。😎
同じように海藻を食べない国ではワカメも海苔も海藻また肉の部位も国によって数が違うそうですね^^::
高校の先生が昔アメリカ留学中にホームステイ先でカブトムシを捕まえてみんなに見せたら絶叫されたというのを思い出したあちらはカブトムシもゴキブリと同じような概念らしい
そうらしいです。ゴキブリも甲虫もおんなじ。だからビートルズってやばいネーミングなんだって。
@@孝之朝倉 さんマーロン・ブランド主演の映画『The Wild One・乱暴者』 1953年に公開されました。その劇中に黒い革ジャンを着た暴走族のチームの名前がBEETLES(ビートルズ)でした。ビートルズのバンド名の由来には、いくつもの説がありますが、これもその一つです。初期のビートルズのメンバーは黒い革ジャンを着ていました。ブライアン・エプスタインがスーツに着替えろと命令したのでビートルズといえばスーツというイメージになりますが。ジョン・レノンが雑誌のインタビューで話したのが、『バディ・ホリー&ザ・クリケッツ』のザ・クリケッツは、こおろぎと、スポーツのクリケッツの2つの意味がある。だから、そんなバンド名を付けたかった。そこで思いついたのがビートルズ。かぶとむしのBEETLESとBeat(音楽のビート)を合わせた、3番目のアルファベットがAになるBEATLESにしたと。
ありがとうございます。なんか聞いた事が少しありました。勉強になりますね。
「いとこ」を表わす中国語は”堂姐”や”表弟”などありますが難しいと思う反面使いこなせたら便利だろうとも思います。過去動画の「中国語の親戚の呼び名複雑すぎ問題」も大変興味深いです。
これは韓国語でもあるあると思いますね。日本語や英語の場合は複雑さは少ないと思いますね。
そうそう!父親同士が兄弟で、姓が共通の同世代傍系血族が堂兄弟姉妹。父親の姉妹の子で、父親とは別の姓の男のもとへ嫁入りした傍系血族が、表兄弟姉妹。
とても興味深いです。文化の違いを越えて理解が広がってみんな仲良くなれたらいいな!自然にかかわる言葉は自然の中で暮らして自然を恐れたり楽しんだりしてできるものですね。日本人はセミの声も楽しむけど西洋では騒音だときいたことが。漢詩漢籍から伝わった綺麗な漢語がありますが最近使用頻度が減ってちょっと残念なことも。その中で不思議なものの一つ。鳥のなく声・鳴くこと・虫も、日本では全部「鳴く」だけど漢字はいっぱいありそうです。日本ではひらがなカタカナのおかげでオノマトペがつくり放題だから漢字が一本化単純化されたのかしら?
おもしろい!たしかに、日本人は日常のこまか~い部分や状況に名前を付けたり言語化しますね。夕暮れの表現などもたくさんあって・・・そんな日本語が大好きです。
猫舌のところの話で、目から鱗でした。20年前、短期留学で行った上海で、市販のアイスクリームを食べたんですが冷たくなくてカルチャーショックを受けました。 そもそも、冷たいものをあまり食べなかったんですね。(お弁当という概念もなかった?)
猫舌を自覚したのは学生時代で、友達と同じ熱い食べ物が自分だけ食べられなかった事で自覚しました。逆に冷たい物は得意で、アイスを食べるのは誰より速かったです(笑)
少し熱いものを飲食して、すぐに口内粘膜が剥がれることは少ないですが、翌日くらいに剥がれてきます。
猫舌を感じたのは家族や友人といっしょに同じ物を食べたり飲んだりした時に自分だけ食べたり飲んだり出来なかった時です。
猫舌の権化です。お呼びがかかったので参りました。幼少期に家で熱いお茶が出てきた時に猫舌体質を自覚した気がします。当時は「こんな熱湯を飲む大人はおかしい」と思いましたし、実は今でも思っています。ですから自分で選んで飲むお茶は季節を問わず冷えたものだけですし、熱いお茶が出されたときは、ぬるくなるまで一切手をつけないか、冷水を入れて冷やします。かなり昔、若気の至りで、猫舌を「治そう」としたことがありました。方法はただの根性論方式で、熱いカレーを一切冷まさずに食べ続けるというものでした。もちろん、そんなことで「治る」はずもなく、舌を火傷してビリビリとした痛みが数日間続くという結果に終わっただけでした。
不思議ですよね。私の家族は食事もお風呂も「熱々」が大好き。私は一時ヨーロッパで生活していましたが確かに向こうの方は本当に「熱々を食べなく」てもったいない!と思っていました。お風呂も同じくでした。面白い事に、父親が中近東の甥っ子(妹の旦那)は猫舌です。父親とは長く別々に生活しているのに!お風呂も同じくです。とっても不思議。やはり多少体質なのですかね?そう言えば「もったいない」も翻訳しづらいですよね。既に「MOTTAINAI」で共通語になっていますが。
いつも楽しい動画をありがとうございます私は子供の頃猫舌で熱いものが食べられませんでしたが、大人になって熱いものも美味しく感じるようになりました親など子供の頃に一緒に食事をする人が熱いものが苦手な子供に「猫舌認定」するような気がします 笑笑中国語に興味を持って数ヶ月ですが、同じ漢字でも意味が違ったりして面白いなぁと思います
面白い切り口の話し、大変楽しませていただきました。
いつも楽しく拝見しています。言語って深くて本当に楽しいですねー!私は自分を超猫舌だと思っていますが、たぶん中学生くらいのときから猫舌だと言い始めた気がします!友人や家族と同じものを食べようとしても、熱すぎて私だけなかなか食べ始められなかったり、すぐ舌を火傷すると気づいてからです。会社の休憩時間にコーヒーを飲もうとしても、火傷するので冷ましてる間に休憩が終わります😂笑
猫舌で思い出したんですが、大学の頃に英語の授業でチューターみたいな人が来て、みんな自己紹介をしたのですが、仲の良かった男の友達が、「アイム、キャットタン!」ってものすごく自信気に言ってるのを、苦笑いしながら見てるチューターを見てめっちゃ笑ったのを思い出しました🤣個人的に日本語にしかないニュアンスで好きなのはやはり「お疲れ様でした」ですね。中国語だとあるのかな?🤔英語だと綺麗に直訳出来る言葉や言い回しはないので、すごく好きです🥰
そう言えば「お前なんか目じゃない!」と言う意味で「ユー アー ノット アイ!」と言い放つのがトレードマークだった女子プロレスラーがいたようです。
「猫舌」は、自分で決めたというより、子どもの頃などに両親や親せきなどから「あなたは猫舌だね(他のきょうだいやいとこと比べて)」と言われ、「私は"猫舌"なんだ」という自覚を持つことから始まることが多い気がします。
木漏れ日や花吹雪とかは、漢字を使ってはいますが発音も単語も古くからの日本語の系統ですね。漢字が入ってきた時に、和製漢字も含めた使い方もできましたが、それ以前の日本語に漢字を当てる方法も開発されました。
好有意思的一期节目~感谢~我感觉「別腹」这个词中文里有相同意思的说法,会说“另外一个胃”。会说“甜品是另外一个胃”“冰激凌是另外一个胃”,这个不知道是不是从国外传过来的说法,但是经常用。
割と近年使いだした、「積読」つんどくっていう言葉も凄い便利ですよね。漢字を使う中国なら共有出来そうな言葉だと思います。
「積読」の後に産まれた「書籍流」と言う言葉と概念も好きです。
ちょっと古くなりましたが「積みゲー」という言葉もありました(笑)ゲームソフトを買ったはいいけどプレイしてる時間がない状態です
私は五十年程前の学生時代に、明治生まれの野間光辰先生にこの言葉をお教えいただきましたので、かなり古くからある言葉だと思います。
@@tonnula そうなんですね!昔からあったのか~(笑)音響きが今どきに感じましたが、昔の本好き達が使ってた言葉なんですね。センス良いですね❢
興味深々で聞きました。単語の他に、諺や良く使われる言い回しも個人や集団の意識や行動に影響を与えているだろうということは納得できます。これに関する研究結果や論文はたくさんあるのかもしれませんね。最近よく思うのは、『お客様は神様です』という表現は日本ではよく使われていて、誰でもその意味するところを理解していますが、この表現がおもてなし文化の進化・深化に一役買ったのではないかなということです。
別腹の概念は英語圏の人でもわかる人がいますね。cake pocketとか言ってるんじゃなかったかな?生きがいの概念は今注目されています。特に高齢者の就労と絡めて。ということは概念も英語圏にはなかったかな?
以前このチャンネルで今の中国語の7割くらいが逆輸入の日本語だと聞いた中国は大陸で大らかななので細かい表現は輸入しなかったんだろう 日本は擬音も多いから関西人とか勢いでしゃべる文化あるけどあのノリは嫌いじゃないw
大変興味深くてオモシロい企画でした。次回も期待します!!ちなみに「猫舌」は、元々熱さに弱い舌をもっている体質ではなく、”食べ方が下手”なのが原因と知られています。
友人が猫舌です。例えばラーメン食べに行った時に麺を掬って1~2回フーフーと吹きかけて食べれる人はまだ普通で、友人の場合は箸で掬った麺の表と裏をそれぞれ2回以上は吹きかないと食べられません。よってかなり時間がかかるためにカウンターの店には行かないそうです。やはり普通レベルを超えた時に猫舌というのを自他共に認識するのかなと思います。
ボクは猫舌です。自覚したのは小さい頃から家族でご飯食べる時に、自分以外は熱い汁ものやラーメン、鍋をガンガン食べるのに自分は熱くて食べられないから自分は猫舌なんだなぁって、幼少期から自覚してました。ちなみにボクは猫背で猫肌(※ボクは皆が普通と感じる温度のお風呂には熱くて入れないので猫舌からのインスピレーションで作った造語)でもあります。
生きがいの中国語での説明が重いwどっちかってと「心の糧」くらいのイメージです。中国語に無い言葉が英語と共通してるもの多そうで、なるほどーとなりました。面白かったです!
「猫舌って猫みたいに舌がザラザラした人のこと?」とか思う中国人もいるのかな。こういう日本特有の言葉が流行して新しい中国語になったりするんだから面白いですよね。
猫舌改善した人です。空気を一緒に含んで舌に当てないように食べる方法を会得しました。身の回りの猫舌の人は、すべていきなり舌に当てる食べ方でした。
昔何かで読んだ話だけど、「甘える」って言葉は日本固有らしい。この言葉に限らず、日本語って、心理描写の語彙がやたらと豊富との事で。
「いきの構造」 言語学の古典ですが日本人論にもなってますね 「甘え」わかってるようで 説明するのが難しい言葉だと言われてます
私は猫舌です。自覚し始めたのは小学校の友達の誕生会の時。熱い紅茶を出してくれたのですが、口をつけようとしたら熱くて冷まそうとしたら他の友達が飲んでいた時。熱くて口をつけられないと言ったら、バカにされたあげく冷める前に自分のを友達に飲み干されてしまった時です。その時から周りに注意するようになり、自分はみんなが飲める温度でも飲めないんだと自覚しました。しかし、どうやったら熱い物を飲めるようになるのかではなく、どうやった横取りされずに冷ませるかの方向に進んでしまいました。それ以降は猫舌で苦労した事はなく、今でも猫舌です。
中国人の友人が、親知らずって表現面白いですね~って言ってたのを思い出しました。
言われる言葉は、中国には有ると思ってた。勉強に成った有難う。
ラーメンを食べていて「あっつ!」と言った時に家族に猫舌だと言われました。それが自覚したきっかけです!
「もったいない」はあるのかな?姉妹で猫舌めっちゃ調べててなんか平和。。。。
英語で別腹は、「デザートのための空きスペース」みたいな感じで表現するので、同じような概念はあるみたいですね!
ケーキホールって言葉を聞いたことがあります。
そういえば生きがいって数年前に「ikigai」として少し話題になってましたよね。欧州にはない価値観や考え方が面白いってことで。図で分析してるのが日本人としてもとても興味深かった。
木漏れ日は、我ながら(我が国ながら)、素晴らしい日本語表現だと思います
親と食事をしている際に同じものを食べようとして「熱ッ」ってなって、「全然熱くないじゃん」って言われた時、猫舌なんだなって自覚しました🤣
猫舌です!!よく猫舌は食べ方によるものって聞くけど、私は熱いものを飲むと舌だけでなく、喉までやけどしてしばらくの間舌や喉がザラザラになります!!でも周りの人は全然平気なので、本当に食べ方の問題なの??と思ってます。特にスタバの飲み口が小さい容器から飲むのは本当に苦手です😭(吸い上げると熱いのが急に来るからです!)
確かに外国人の間では自分の母国語以外の本の翻訳本では日本語が一番ボキャブラリーがあって人気だと聞きました。また、文明開化で入ってきた欧米の言語を訳した和製漢字が中国に逆輸出されたという話も聞きました。
猫舌の話で盛り上がってる動画のゆんちゃんのTシャツ🤣めっちゃ舌出してるやん🤣シュールなアインシュタインTシャツ可愛い
イギリス在住です。英語で日本語訳できないなと思った表現に「busman’s holiday」というのがあります。バスの運転手が自分の休日にバスツアーに参加する、休日にまで自分の仕事に近いことをしている、という意味だそうです。中国語にはこのような表現はありますか?私は日本語教師で、休暇にフランス語プチ留学をするのが趣味です。Busman's holidayですね!😂
なるほど、面白かったです。言語は文化なわけで、外国語を学ぶ意義はそこにこそありますね。
Glen Grant のウイスキーArboralisがラテン語の「木漏れ日」という意味だそうです。欧州では知られてる言葉かも知れません。このウイスキーとっても日本で人気のある銘柄です。「ありがた迷惑」は外国人は良い言い回し表現で状況をよよく説明できるとあるサイトで見ました。
言語学の講義にもなりそうな話でしたね。言語文化学とかに発展しそうです。その単語ができるには,それを表すことを必要とする場面が多くあったということでしょうかね。区別する必要性があったということでしょうね。
日本語を学んでる中国人です。ちっちゃい頃から熱いスープを食べられませんでしたが、父はそんな問題全然ありませんでした。一緒に飯を食べるとき、熱いスープを直接に食べられないので叱られた場合も多くあったんですね😅。猫舌という言葉はなくて、そんな概念も確かにないですね。日本語の「猫舌」を学んで初めて自分をどう形容するか知ってきました。
体のパーツって意外に言語によって違う気がする。例えば足の指は英語だとtoesで手の指fingerと区別するけど、中国語はどうなんでしょう?1番気になるのはball of foot。足の指の付け根の厚いところ。日本語でもわからないけど、中国語にはあるのかなあ。
猫舌です。気付いたのは大学生の時のバイト中です。賄いが熱くて出来立てが食べれなくて、作ってもらった後、少し仕事して=冷まして食べてたら、料理人さんに『猫舌?』って訊かれて、『私猫舌なんだ!』って理解しました。それまでは、猫舌って言葉を知ってたけど、自分がそれとは思ってなかったです。
すごく興味深いテーマでした...!自分が猫舌を自覚したのは、同じ料理を出されて他の人は食べれてるのに自分だけ熱くて食べれなかった時ですかね...🤔💭
ドイツ在住の元日本人・現ドイツ人です。ドイツ語にも別腹あります!Extra Magen /Extra(別) Magen(胃) 正にそのまんまですね。日本語とドイツ語は国民性や概念が似ている為か、似た言葉が英語よりずっとたくさんあります!
このテーマ面白いです!
逆バージョンで、日本語にはない中国語の表現も紹介してほしいです!!
英語では「肩こり」という言葉がないから英語圏の人たちは肩がこらないけど、日本語を勉強して言葉を知った途端に肩がこるようになる、というのはあるあるだと聞いたことがあります。言葉のすごさもですが、人間の認識の曖昧さも含めて面白いなと思います。
stiff shoulderじゃないんですか?
オーストラリアでも肩がこるから肩揉んでっていうお年寄りもいないですね。
寝違いしてStiff neckはたまーにあるかな。
その話は私も聞いたことあります。
外国人どころか、日本人だって概念がない時には肩こりは発生してなかったようですよ。
肩こりが日本人に多くなったのは、昭和になってから。夏目漱石が「肩こり」と命名してからだそうな。それまでは肩が張ると言ってたみたい。
自分は肩がこらないという外国人のカタモミをしてあげたら、『意外と気持ちい』と言っていました。結局認識していないだけで元からこっていたんでしょうね
普段フランス語で会話している中国人の彼女に、「猫舌」を説明するのに、「ラングドシャ」お菓子と誤解され、猫みたいにうるさく鳴くからとか誤解され、伝わりにくかったのでとても納得です。言語って本当に面白いですね。
いい企画でした。「言葉があるから概念が生まれる」というのは、アリストテレスの唯名論の講義を聞いているようで、はっと納得するものがありました。
『薔薇の名前』みたいなものですね。
おーインテリな。
名前と物、名辞論争ですな。
神隠しは韓国語でも存在しないため「千と千尋の行方不明」と言います!笑 個人的には違和感があり、中国語みたいに省略されてもいいなと思いました!文化や考え方で言葉が変わって面白いです。また、猫舌という概念を韓国の友人に教えたところ、猫舌であることを自覚したらしく、毎回直訳で私猫舌だから〜と言うようになりました😂
行方不明w
行方不明は笑うわ
千と千尋の行方不明? なんじゃそりゃ~〜っ!🤣
あの国で「行方不明」というと犯罪絡みとしか思えない(笑)
@@tytyia そもそもの話、中国みたいに『千と千尋』だけで良かったのでは? 無理やり翻訳するからおかしくなるわけで。
今日の話題は比較文化論で博士論文が書ける深みのあるトピックでしたね。「言葉が無ければ概念も無い」まさに仰る通りですね。
google翻訳で「神隠し」を中国語(簡体)で翻訳したら「千与千寻」になっててわろた(笑)
ある意味間違ってないww
もはや普通名詞。
説明上手
上品で知性的
素敵な姉妹
李姉妹らしい鋭い着眼点ですね。逆に中国にあって、日本にない言葉や概念も知りたいです。アメリカには「甘える」という言葉がないらしいですね、その国の文化の違いを表してると思います。
飼っていた仔猫がラーメンのスープに舌をつけて飛び上がったことがあり、猫ってほんとに猫舌でした笑
身近な動物のしぐさから出来た言葉は結構ありますね。例えば千鳥足とか。
猫って「リアル猫舌」だったんですね。😁
ちなみに動物関連では「犬と猿と雉は本当にきびだんごを食べるのか」が気になっています。
私は昭和のおっさんで、子供の頃ネコを飼っていましたが、当時はキャットフードなどを買わずに、まさにネコまんま(味噌汁掛けご飯や、鰹節掛けご飯)を与えていました。
その時、熱い味噌汁を掛けてしまうと、ネコ舌で食べられないので、ネコ用の味噌汁は冷ましていましたね。
その他、今の愛ネコ家から言わせると「そんなもん食べさせちゃ駄目」というものも含めて、人間と同じ物を食べさせていたので、ネコのネコ舌ッぷりが本物なのは良く知っています。
全く違う話ですが、今は、去勢と屋内飼いがセットで、当時を知っている自分としては残酷すぎて、ネコは飼えません。(当時を知っている人が全員そうだという意味ではありません)
時代の流れと価値観の差なのでどちらが良い、と言う結論は無いと思うのですが、当時は、ネコは人間のペットと言うより、同じ家屋を共有する同居人で、放し飼い、恋愛・門限自由、餌も、自分でネズミを捕ったり勝手に調達していましたが、それだけでは足りないのでネコまんまをあげるみたいな、人間と全く対等でした。
今の時代の、放し飼いは寿命が短い、去勢しなければしつけが難しい、と言う価値観も分かるのですが、人間と対等に見てしまうクセがあって、人間に対して出来ない事(室内監禁、去勢、自由恋愛禁止)はネコにも出来ません。
なので、ペット自由の一戸建てなのですが、飼うのをあきらめています。
個人的な感想なので、今の価値観で飼っている人を否定つもりはありません。
犬も猫舌だけどなw
@@montitti. と言うより動物は基本猫舌だと言う話を聞いたような気が。
こういう言葉、見つけるのも使いこなすのもすごい言語への理解が必要なんよな……ゆんちゃん、しーちゃん、そして別腹を使いこなすママさんもすごい!
『別腹も良い言葉』思わず笑った!
なんか可愛いかった
別腹別腹〜って言ってるお母さんめっちゃかわいい😍
李姉妹は頭が良くて話しのテンポとキレが良くて、聞いてて快い。
中国語以外にも、そこから言語学、文化、歴史、社会etc.と幅広く興味が広がるのがこのチャンネルの素晴らしいところのひとつですね!!
生きがい…お二人がわが子の寝顔を見た時に天啓として感じるでしょうね。
漢字は汎用性高過ぎて好きなように文字組み合わせられるから
どんどん新しい単語が生まれていく
漢字圏で単語の輸出入をしてもいいんじゃないかな
共通の言葉あれば意思疎通に便利だし
木漏れ日や花吹雪が中国語にないのは面白いですね
逆に漢詩に出てくるような表現で日本語にないものもたくさんあるんでしょうね
英語の「セレンディピティ」(幸せな偶然)は、初めて聞いたときなんて素敵な言葉なんだ!と思いました
そうなんですけど、漢字圏だから、アニメ流行のため、そのまま花吹雪を使っている中国人も増えていますね。
明治維新で外国語を訳す時に新語が多く生まれたって話は有名ですよね
それまで日本には自由や民主主義なんて言葉は無かった^^;;
そしてその時生まれた言葉の多くが今では中国でも使われている(((uдu*)ゥンゥン
中国語がありますよ〜 俺の他のコメントを参考してください〜
「生きがい」はこないだKevin's English Roomのケビンさんも英語で表現できない!と言っていたのでびっくりしました!
本当に日本独自(?)の表現なんですね^ ^
「No beer, No Life」みたいな表現はあるんじゃないでしょうか。
@@speedstar8703
一言では無いという意味です。
生き甲斐を持たないからさ・・・
普通に中国語ならいくつありますよ〜生存的价值,生存的意义等。みんなもよく使ってるし、李姉妹が知らないのはやっぱりネイティブって言えないってことですね
単語がないんやろな
私が中国語を学んでいて面白いと思ったのは、中国語には日本語のオノマトペ(擬音語、擬態語)ような表現がないので基本的に全部視覚的な形容表現となっているところです。雨の表現などで比較すると面白いですよ。
「どんぶらこ どんぶらこ」は『桃太郎』の専用オノマトペですよね。
擬音語は拟声词だから ありますよ〜 何でないと思ってますか?
日本で生まれて中国に輸出された言葉は結構あるね。
中華人民共和国の「人民」も「共和」も、日本で外国語から翻訳して生み出した言葉。「経済」「社会」「共産」もそう。
2字の言葉を調べてみたら、日本由来だというのが結構あって、現代社会の話をするときにそれらなしに語るのは難しいと思う。
「ありがた迷惑」は中国語の“帮倒忙/幫倒忙”という言葉と訳してもごく自然な表現で、ほかの六つ概念と比べても日常生活に使いやすそうです。
確かにそれらの言葉はすごく日本人の習慣に馴染んでいました。ちなみに台湾で『千と千尋の神隠し』は『神隱少女』に訳されています、逆に前は省略しました(笑)
この企画めちゃくちゃ好きです!逆バージョンも気になる。
猫舌とかは、その概念を知ってるからこそ心のどこかにその意識があって、過敏に感じすぎているケースも絶対あるよな〜。どうやって自分に猫舌などの性質があると思うようになるんだろう?は自分もよく考えることだったけど言語との関係性は考えなかったな〜。おもしろい。
ワタクシは大好きな山口百恵さんが猫舌と知った瞬間から猫舌です。
今回の動画は、最初から最後まで非常に含蓄を感じるお話でした。こんな回もいいですね。
猫舌がないなんてびっくりしました。
面白かったのでまたやって欲しいです!
個人の意見ですが、「木漏れ日」や「花吹雪」など物事の状態や自然の事象を
どうにかして短い言葉で表現する日本語の性質は、俳句や短歌の文化も影響しているように思います。
限られた字数でいかに多くの情報を情景豊かに表現するかというのは、日本語の特徴ですよね。
日本では熱々の食べ物(鍋物とかラーメンとか天ぷらとか)を食べる習慣が多いですが、割りと多くの国では熱々よりは適温で食べる物のほうが多いので猫舌は存在しないという話は聞いたことあります。
でも中国は小籠包とか火鍋とか熱いものがあるから絶対猫舌はあると思っていたのにー
ちなみに猫舌を自覚したのは、長女なので大事に育てられて熱すぎる食べ物はふーふーして冷ましてもらってから食べているから猫舌だねと、子供の頃から他人に言われ続けて自分が猫舌だと思うようになりました。確かに熱いものが苦手です。
猫舌に関しては舌の使い方が上手いか下手が関係するから真の猫舌はいないらしいですよ🤔
動画をみていて日本特有の症状と言われる「肩こり」が思い浮かびました。なぜなら「肩こり」って言葉があるからだって。その真偽は定かでないですが「言葉がなければ概念もない」はその通りだと思います興味深いテーマですね🙂
韓国でかつてヒットした「개똥벌래」(ほたる)という曲がありますが、歌詞の内容が、友達がいない、理解してもらえない、愛されない孤独、寂しさを「私はほたる」と表現していて、日本人の持つほたるのイメージと違うなと感じました。
木漏れ日:葉隙光/林纈(木々の間の光)
花吹雪:花雨
スゴく面白企画、日本語便利って感じました。
「別腹、ええ言葉やん!」のしいちゃんに1票!
生きがい 生き甲斐 の使われ方 1966年発売の歌謡曲レコード「ラブユー東京」より 歌詞
七色の虹が消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙
あなただけが生き甲斐なの 忘れられない ラブユーラブユー 涙の東京
昔の歌謡曲に歌い込まれる、理想的な一つの日本人女性の「生き甲斐」は結構重かった。指摘されたように今は少し違っているけど。
中国語との比較、面白いですね。
「目からウロコ」 勉強になりました👍️ 第二段を企画してほしい。李姉妹の感性の鋭さに脱帽。言葉が文化なのがはっきり分かる。
「目から鱗」は日本語特有の表現じゃないですけどね
目から鱗が落ちるは、聖書の言葉由来です
めっちゃ面白かったです。
日本語にあって他国語にないもの、またその逆とかって日本に暮らしてるだけの私にはわかり得ないものです。
こういうのシリーズ化してほしいです!
言葉や単語は、その集団の生活に直結するものや興味が深いものに対して発生します。
例えばイギリスでは、緑色の種類が何十種類もあったり、
日本では月を表現する単語が沢山あったりです。
逆に、中国にはあるけど日本語には無いシリーズも今度、是非聞かせて欲しいです!
色は本当に国によって全然違うみたいですね 実に興味深い
これの中国語バージョンも見てみたいな〜
僕的には、概念がないから言葉がないって感じで思ってます!
どちらかの言語に無いという話ではないのですが、日本語勉強中の香港の知人にメニューにあった脆的(crispy)をどう言うと聞かれてサクサクという擬音語しか思いつかなかったことがあります。同様の概念でも別の方向の言葉を使うものも面白いかもしれません。
日本語はオノマトペが多い言語らしいですが、例えばサクサクとかフワフワとかモチモチとか、日本人的にはしっくり来ますけど、外国の人が聞いてもしっくり来るのでしょうか?
ギザギザとか、グチャグチャとか、伝わりそうな気がしますがどうなんでしょうね?
気になります。
@@aoth1034 日本語達者です。
オノマトペについては、人によるのではないかと思います。
確かに、困ってしまうほどありすぎて、一度聞いただけで、すぐ分かったり、もう一度聞き直したりする時があります。
逆に、自分で言おうとしたって、スラスラ言えない時もあります。
しかも、一度聞いて緩解も頭の中に繰り返して、ちゃんと言えるチャンス・場合が多い!とのことに、必ず気づきます。
学習者の場合はどうなるのでしょう?たくさんあって、ダラダラ出しちゃうと、あえてあっちの頭がごちゃごちゃなりませんか。
@@japoneze6507 なるほど、たくさんありすぎて困ってしまうこともあるのですね。
日本語にオノマトペが多いのは、日本語が話し言葉から自然に発生した感覚的な言語だからだと思います(もともと日本語は文字を持たず中国から導入しました)。
ですので、難しく考えずに慣れとか感覚で覚えていくと良いのかもしれません。
お返事の中にさりげなくオノマトペが散りばめられているのが面白かったです。
勉強になりました、結構あるもんですね。
私が知っているのは「もったいない」ぐらいでした。
面白い内容の動画ですね。
マルチリンガルの人で他国に住んだ経験が有る人ならではの動画ですね。
日本って独特なのかな。
雨の降り方でも細かい言い方が有りますよね。
あと、色の呼び方も細かいと聞いた事が有ります。
中国では、どうですか?
そんな動画を見てみたいですね。
猫舌・別腹・生きがいなど、1つの単語で表現すると、その単語のイメージが広がりストーリーを持つ様になるのですね。
私は母が味噌汁やスープ、カレーを沸騰するほど熱くして飲み食いするのが好きな人で、一方私は店で出された暖かいお茶もかなり冷まさないと飲めません。父は恐らく普通に近い感覚ですが、その父と比べても圧倒的に熱いものが苦手なので、そういった家族内の比較から猫舌を自覚しています。
言語ではないですが、ガテン系、とくに家屋の建築系の方にとって「雨」の種類は10種類くらいあり、それを区別して仕事をしていると聞いたことがあります。
宮廷ドラマ よく見てるんですが、薬やお茶をよく飲んでますよね。 その時フーフー と必ず冷ますシーンが多いので、中国の人は 猫舌の人が多いんだなぁ と思ってました。 でも 猫舌って言葉は無いんですね〜
英語には木漏れ日に似たような表現があって、dappled shade と言ったりします。
郷愁、憧憬、思慕、切なさ、などの意味合いを持つ、ポルトガル語で「サウダージ」というのがあります。最初に挙げた4つだけでなく、心の底からこみあげてくる思いを一言で言い表したものだと思います。日本語にはありませんね。中国語ではどうでしょう?
「他家好」は挨拶としてリズム感が有って良いですよね
純粋な中国語(普通語)には濁音が無く高揚発音なので,すごく奇麗で美しいと思った記憶がある.特に空港のアナウンスでは聞き惚れました
すごくアカデミックで楽しい内容でした。
ベスト動画でしたね。
生き甲斐と死に甲斐はセットで、如何に生きるか、如何に死ぬかということで、戦前までは死に甲斐の方がよく使われていたと言うようなことをテレビで荒俣宏さんが言っていたような。
そこで、死に甲斐と言う言葉を改めて意識にした記憶があります。
20歳くらいまでに死ぬ人もたくさん居たんでしょうね。
言葉は変わるから、いきがい=好きなことって意味でフツーに使いますねぇ。
いつも面白い動画をありがとうございます。
今日は。
論理学意味論的テーマで面白い。
知り合いのアメリカ人に理解図鑑を見せて、カブトムシとクワガタムシを何と言うか聞いたら、両方ともビートルだったのは、衝撃だったよ。日本語では歴然と違いがあるね。
あ、餃子美味しかったから。😎
同じように海藻を食べない国ではワカメも海苔も海藻
また肉の部位も国によって数が違うそうですね^^::
高校の先生が昔アメリカ留学中にホームステイ先でカブトムシを捕まえてみんなに見せたら絶叫されたというのを思い出した
あちらはカブトムシもゴキブリと同じような概念らしい
そうらしいです。ゴキブリも甲虫もおんなじ。だからビートルズってやばいネーミングなんだって。
@@孝之朝倉 さん
マーロン・ブランド主演の映画『The Wild One・乱暴者』
1953年に公開されました。その劇中に黒い革ジャンを着た暴走族の
チームの名前がBEETLES(ビートルズ)でした。
ビートルズのバンド名の由来には、
いくつもの説がありますが、これもその一つです。
初期のビートルズのメンバーは黒い革ジャンを着ていました。
ブライアン・エプスタインがスーツに着替えろと命令したので
ビートルズといえばスーツというイメージになりますが。
ジョン・レノンが雑誌のインタビューで話したのが、
『バディ・ホリー&ザ・クリケッツ』の
ザ・クリケッツは、こおろぎと、スポーツのクリケッツの2つの意味がある。
だから、そんなバンド名を付けたかった。
そこで思いついたのがビートルズ。
かぶとむしのBEETLESとBeat(音楽のビート)を合わせた、
3番目のアルファベットがAになるBEATLESにしたと。
ありがとうございます。
なんか聞いた事が少しありました。勉強になりますね。
「いとこ」を表わす中国語は”堂姐”や”表弟”などありますが
難しいと思う反面使いこなせたら便利だろうとも思います。
過去動画の「中国語の親戚の呼び名複雑すぎ問題」も
大変興味深いです。
これは韓国語でもあるあると思いますね。日本語や英語の場合は複雑さは少ないと思いますね。
そうそう!
父親同士が兄弟で、姓が共通の同世代傍系血族が堂兄弟姉妹。
父親の姉妹の子で、父親とは別の姓の男のもとへ嫁入りした傍系血族が、
表兄弟姉妹。
とても興味深いです。文化の違いを越えて理解が広がってみんな仲良くなれたらいいな!自然にかかわる言葉は自然の中で暮らして自然を恐れたり楽しんだりしてできるものですね。日本人はセミの声も楽しむけど西洋では騒音だときいたことが。漢詩漢籍から伝わった綺麗な漢語がありますが最近使用頻度が減ってちょっと残念なことも。その中で不思議なものの一つ。鳥のなく声・鳴くこと・虫も、日本では全部「鳴く」だけど漢字はいっぱいありそうです。日本ではひらがなカタカナのおかげでオノマトペがつくり放題だから漢字が一本化単純化されたのかしら?
おもしろい!
たしかに、日本人は日常のこまか~い部分や状況に名前を付けたり言語化しますね。
夕暮れの表現などもたくさんあって・・・そんな日本語が大好きです。
猫舌のところの話で、目から鱗でした。
20年前、短期留学で行った上海で、市販のアイスクリームを食べたんですが冷たくなくてカルチャーショックを受けました。
そもそも、冷たいものをあまり食べなかったんですね。
(お弁当という概念もなかった?)
猫舌を自覚したのは学生時代で、友達と同じ熱い食べ物が自分だけ食べられなかった事で自覚しました。
逆に冷たい物は得意で、アイスを食べるのは誰より速かったです(笑)
少し熱いものを飲食して、すぐに口内粘膜が剥がれることは少ないですが、翌日くらいに剥がれてきます。
猫舌を感じたのは家族や友人といっしょに同じ物を食べたり飲んだりした時に自分だけ食べたり飲んだり出来なかった時です。
猫舌の権化です。お呼びがかかったので参りました。
幼少期に家で熱いお茶が出てきた時に猫舌体質を自覚した気がします。当時は「こんな熱湯を飲む大人はおかしい」と思いましたし、実は今でも思っています。ですから自分で選んで飲むお茶は季節を問わず冷えたものだけですし、熱いお茶が出されたときは、ぬるくなるまで一切手をつけないか、冷水を入れて冷やします。
かなり昔、若気の至りで、猫舌を「治そう」としたことがありました。方法はただの根性論方式で、熱いカレーを一切冷まさずに食べ続けるというものでした。もちろん、そんなことで「治る」はずもなく、舌を火傷してビリビリとした痛みが数日間続くという結果に終わっただけでした。
不思議ですよね。私の家族は食事もお風呂も「熱々」が大好き。私は一時ヨーロッパで生活していましたが確かに向こうの方は本当に「熱々を食べなく」てもったいない!と思っていました。お風呂も同じくでした。
面白い事に、父親が中近東の甥っ子(妹の旦那)は猫舌です。父親とは長く別々に生活しているのに!お風呂も同じくです。とっても不思議。
やはり多少体質なのですかね?
そう言えば「もったいない」も翻訳しづらいですよね。既に「MOTTAINAI」で共通語になっていますが。
いつも楽しい動画をありがとうございます
私は子供の頃猫舌で熱いものが食べられませんでしたが、大人になって熱いものも美味しく感じるようになりました
親など子供の頃に一緒に食事をする人が熱いものが苦手な子供に「猫舌認定」するような気がします 笑笑
中国語に興味を持って数ヶ月ですが、同じ漢字でも意味が違ったりして面白いなぁと思います
面白い切り口の話し、大変楽しませていただきました。
いつも楽しく拝見しています。言語って深くて本当に楽しいですねー!
私は自分を超猫舌だと思っていますが、たぶん中学生くらいのときから猫舌だと言い始めた気がします!
友人や家族と同じものを食べようとしても、熱すぎて私だけなかなか食べ始められなかったり、すぐ舌を火傷すると気づいてからです。
会社の休憩時間にコーヒーを飲もうとしても、火傷するので冷ましてる間に休憩が終わります😂笑
猫舌で思い出したんですが、大学の頃に英語の授業でチューターみたいな人が来て、みんな自己紹介をしたのですが、仲の良かった男の友達が、「アイム、キャットタン!」ってものすごく自信気に言ってるのを、苦笑いしながら見てるチューターを見てめっちゃ笑ったのを思い出しました🤣
個人的に日本語にしかないニュアンスで好きなのはやはり「お疲れ様でした」ですね。
中国語だとあるのかな?🤔
英語だと綺麗に直訳出来る言葉や言い回しはないので、すごく好きです🥰
そう言えば「お前なんか目じゃない!」と言う意味で「ユー アー ノット アイ!」と言い放つのがトレードマークだった女子プロレスラーがいたようです。
「猫舌」は、自分で決めたというより、子どもの頃などに両親や親せきなどから「あなたは猫舌だね(他のきょうだいやいとこと比べて)」と言われ、「私は"猫舌"なんだ」という自覚を持つことから始まることが多い気がします。
木漏れ日や花吹雪とかは、漢字を使ってはいますが発音も単語も古くからの日本語の系統ですね。
漢字が入ってきた時に、和製漢字も含めた使い方もできましたが、それ以前の日本語に漢字を当てる方法も開発されました。
好有意思的一期节目~感谢~我感觉「別腹」这个词中文里有相同意思的说法,会说“另外一个胃”。会说“甜品是另外一个胃”“冰激凌是另外一个胃”,这个不知道是不是从国外传过来的说法,但是经常用。
割と近年使いだした、「積読」つんどくっていう言葉も凄い便利ですよね。漢字を使う中国なら共有出来そうな言葉だと思います。
「積読」の後に産まれた「書籍流」と言う言葉と概念も好きです。
ちょっと古くなりましたが「積みゲー」という言葉もありました(笑)
ゲームソフトを買ったはいいけどプレイしてる時間がない状態です
私は五十年程前の学生時代に、明治生まれの野間光辰先生にこの言葉をお教えいただきましたので、
かなり古くからある言葉だと思います。
@@tonnula そうなんですね!
昔からあったのか~(笑)
音響きが今どきに感じましたが、昔の本好き達が使ってた言葉なんですね。センス良いですね❢
興味深々で聞きました。単語の他に、諺や良く使われる言い回しも個人や集団の意識や行動に影響を与えているだろうということは納得できます。これに関する研究結果や論文はたくさんあるのかもしれませんね。最近よく思うのは、『お客様は神様です』という表現は日本ではよく使われていて、誰でもその意味するところを理解していますが、この表現がおもてなし文化の進化・深化に一役買ったのではないかなということです。
別腹の概念は英語圏の人でもわかる人がいますね。cake pocketとか言ってるんじゃなかったかな?
生きがいの概念は今注目されています。特に高齢者の就労と絡めて。ということは概念も英語圏にはなかったかな?
以前このチャンネルで今の中国語の7割くらいが逆輸入の日本語だと聞いた
中国は大陸で大らかななので細かい表現は輸入しなかったんだろう 日本は擬音も多いから関西人とか勢いでしゃべる文化あるけど
あのノリは嫌いじゃないw
大変興味深くてオモシロい企画でした。次回も期待します!!
ちなみに「猫舌」は、元々熱さに弱い舌をもっている体質ではなく、”食べ方が下手”なのが原因と知られています。
友人が猫舌です。例えばラーメン食べに行った時に麺を掬って1~2回フーフーと吹きかけて食べれる人はまだ普通で、
友人の場合は箸で掬った麺の表と裏をそれぞれ2回以上は吹きかないと食べられません。よってかなり時間がかかるためにカウンターの店には行かないそうです。
やはり普通レベルを超えた時に猫舌というのを自他共に認識するのかなと思います。
ボクは猫舌です。自覚したのは小さい頃から家族でご飯食べる時に、自分以外は熱い汁ものやラーメン、鍋をガンガン食べるのに自分は熱くて食べられないから自分は猫舌なんだなぁって、幼少期から自覚してました。
ちなみにボクは猫背で猫肌(※ボクは皆が普通と感じる温度のお風呂には熱くて入れないので猫舌からのインスピレーションで作った造語)でもあります。
生きがいの中国語での説明が重いwどっちかってと「心の糧」くらいのイメージです。中国語に無い言葉が英語と共通してるもの多そうで、なるほどーとなりました。面白かったです!
「猫舌って猫みたいに舌がザラザラした人のこと?」とか思う中国人もいるのかな。
こういう日本特有の言葉が流行して新しい中国語になったりするんだから面白いですよね。
猫舌改善した人です。
空気を一緒に含んで舌に当てないように食べる方法を会得しました。
身の回りの猫舌の人は、すべていきなり舌に当てる食べ方でした。
昔何かで読んだ話だけど、「甘える」って言葉は日本固有らしい。
この言葉に限らず、日本語って、心理描写の語彙がやたらと豊富との事で。
「いきの構造」 言語学の古典ですが日本人論にもなってますね
「甘え」わかってるようで 説明するのが難しい言葉だと言われてます
私は猫舌です。
自覚し始めたのは小学校の友達の誕生会の時。
熱い紅茶を出してくれたのですが、口をつけようとしたら熱くて冷まそうとしたら他の友達が飲んでいた時。
熱くて口をつけられないと言ったら、バカにされたあげく冷める前に自分のを友達に飲み干されてしまった時です。
その時から周りに注意するようになり、自分はみんなが飲める温度でも飲めないんだと自覚しました。
しかし、どうやったら熱い物を飲めるようになるのかではなく、どうやった横取りされずに冷ませるかの方向に進んでしまいました。
それ以降は猫舌で苦労した事はなく、今でも猫舌です。
中国人の友人が、親知らずって表現面白いですね~って言ってたのを思い出しました。
言われる言葉は、中国には有ると思ってた。勉強に成った有難う。
ラーメンを食べていて「あっつ!」と言った時に家族に猫舌だと言われました。
それが自覚したきっかけです!
「もったいない」はあるのかな?
姉妹で猫舌めっちゃ調べててなんか平和。。。。
英語で別腹は、「デザートのための空きスペース」みたいな感じで表現するので、同じような概念はあるみたいですね!
ケーキホールって言葉を聞いたことがあります。
そういえば生きがいって数年前に「ikigai」として少し話題になってましたよね。欧州にはない価値観や考え方が面白いってことで。図で分析してるのが日本人としてもとても興味深かった。
木漏れ日は、我ながら(我が国ながら)、素晴らしい日本語表現だと思います
親と食事をしている際に同じものを食べようとして「熱ッ」ってなって、
「全然熱くないじゃん」って言われた時、猫舌なんだなって自覚しました🤣
猫舌です!!
よく猫舌は食べ方によるものって聞くけど、私は熱いものを飲むと舌だけでなく、喉までやけどしてしばらくの間舌や喉がザラザラになります!!でも周りの人は全然平気なので、本当に食べ方の問題なの??と思ってます。特にスタバの飲み口が小さい容器から飲むのは本当に苦手です😭(吸い上げると熱いのが急に来るからです!)
確かに外国人の間では自分の母国語以外の本の翻訳本では日本語が一番ボキャブラリーがあって人気だと聞きました。
また、文明開化で入ってきた欧米の言語を訳した和製漢字が中国に逆輸出されたという話も聞きました。
猫舌の話で盛り上がってる動画の
ゆんちゃんのTシャツ🤣
めっちゃ舌出してるやん🤣
シュールなアインシュタインTシャツ可愛い
イギリス在住です。英語で日本語訳できないなと思った表現に「busman’s holiday」というのがあります。バスの運転手が自分の休日にバスツアーに参加する、休日にまで自分の仕事に近いことをしている、という意味だそうです。中国語にはこのような表現はありますか?私は日本語教師で、休暇にフランス語プチ留学をするのが趣味です。Busman's holidayですね!😂
なるほど、面白かったです。言語は文化なわけで、外国語を学ぶ意義はそこにこそありますね。
Glen Grant のウイスキーArboralisがラテン語の「木漏れ日」という意味だそうです。欧州では知られてる言葉かも知れません。このウイスキーとっても日本で人気のある銘柄です。「ありがた迷惑」は外国人は良い言い回し表現で状況をよよく説明できるとあるサイトで見ました。
言語学の講義にもなりそうな話でしたね。言語文化学とかに発展しそうです。その単語ができるには,それを表すことを必要とする場面が多くあったということでしょうかね。区別する必要性があったということでしょうね。
日本語を学んでる中国人です。ちっちゃい頃から熱いスープを食べられませんでしたが、父はそんな問題全然ありませんでした。一緒に飯を食べるとき、熱いスープを直接に食べられないので叱られた場合も多くあったんですね😅。猫舌という言葉はなくて、そんな概念も確かにないですね。日本語の「猫舌」を学んで初めて自分をどう形容するか知ってきました。
体のパーツって意外に言語によって違う気がする。例えば足の指は英語だとtoesで手の指fingerと区別するけど、中国語はどうなんでしょう?1番気になるのはball of foot。足の指の付け根の厚いところ。日本語でもわからないけど、中国語にはあるのかなあ。
猫舌です。
気付いたのは大学生の時のバイト中です。
賄いが熱くて出来立てが食べれなくて、作ってもらった後、少し仕事して=冷まして食べてたら、料理人さんに『猫舌?』って訊かれて、『私猫舌なんだ!』って理解しました。
それまでは、猫舌って言葉を知ってたけど、自分がそれとは思ってなかったです。
すごく興味深いテーマでした...!
自分が猫舌を自覚したのは、同じ料理を出されて他の人は食べれてるのに自分だけ熱くて食べれなかった時ですかね...🤔💭