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仕事を終わらし、帰って家事も終わらし、みんなそれぞれの部屋に向かう。そして一人お酒飲みながらゴローさんのRUclipsを観る。金曜日の一週間に一度の至高の楽しみです。どうか末長く続く事を祈っております。
今日も楽しみですね
分かる!
現地でアテネの学堂をみてラファエロが好きになりました☺️ 当時ガイドさんに「この絵の中には2人と目が合う。1人は右側のラファエロ、もう1人は左側の女性。その女性はラファエロの好きだったパン屋の娘。身分の差によって結婚することは出来なかったが絵の中だけでも我々の目を通して結ばれている。」というロマンチックなお話を教えていただきました。見方はいろいろあるのですね!五郎さんの解説、非常にわかりやすく楽しかったです🖼
ダ・ヴィンチとミケランジェロとラファエロが同じ時代の同じ場所に生きてたって、改めて思うと凄いですよねまさに神の配剤ギリシャ哲学のお話もとても面白いですややこしいけど五郎さんのお話なら聞いていられますw
ラファエロはすごく女性にモテた人で女性好きだから描く聖母子像も女性美にあふれてるんだみたいな話を聞いたことがありますがこの絵での細やかな気配りっぷりを見るとモテ男だったのも納得です最後のイルソドマの名前のくだり、ソドマって時点でなんとなく察してましたが笑いましたエルグレコ(=あのギリシャ人)もたいがい雑なニックネームだなと思ってましたがこれは…w
この時代の聖職者の「甥っ子」というのは「実の子(隠し子)」の可能性がありますねネポティズム(近親登用主義)が「甥っ子」という単語から来ているくらいで、本来独身の聖職者の隠し子は甥っ子として登録するのが一般的でしたから
😊😊
ディオゲネス、お椀を割るというアイデンティティを保つために要らないお椀を持たされ続けるというジレンマ。
神様や成人の持物なんてそんなもんです。他の人が分かりやすいように、有名なシーンを抜粋するから。芝居でも、「町娘+櫓に登って半鐘を鳴らそうとしている」=八百屋お七。(実際はしていない)「片肌を脱ごうとするお奉行」=遠山金四郎。(実際はしていない)「小判をばらまいている黒装束の泥棒」=鼠小僧治郎吉(実際はやっていない)
ラファエロのすぐ横でミケランジェロも天井画描いてたって胸熱
昨日テレ朝みたよ!かなり編集されてた気がしました。和田さんの存在がありがたい癒やしの進行になってることがよくわかりました。今夜も勉強させていただきます!
今回も山田先生の素晴らしい解説で、あっという間の「至福の時間」でした。絵画解説の中で哲学者の「プラトン」や「ソクラテス」は知っていましたが、その中でも数学的に音楽を解析する「ピタゴラス」には驚くしかありません。基礎的な音階であるオクターブを式で表すとは!ギター演奏にはコード進行が重要なのですが・・この数式を意識すると、その曲を構成する音が見えてきます。本当にこの歳まで生きてきて、今回は新しい気付きに恵まれました。
毎回ワダさんが飛ばしまくってて大好きですそんなワダさんに分かるように解説しているからこそ私にもわかりやすくて面白いです勉強になるとか堅苦しいことは全く考えず、ただただ毎回この動画を楽しんでいます
五郎さんの話なら全然わからない数学や音楽の話でも聞いちゃう
学生の時から美術史学んでいて、いったい何を学んだのだろうと、毎回思います。和音の解説も実演を交えてできるのが五郎さんの凄さ。あんななんてことないよと謙遜されると思いますが。
「うわぁ…落ち着かない…」て言っちゃうワダさんの素直な感性とても好き
アテナイの学堂って古代ギリシアの哲学者、科学者の業績もそれぞれの関係性(誰が誰の弟子とか)みんな解っていないと読み解けないんですな。描いたラファエロの教養が凄いですね😲
ラファエロ作品大好きです。聖母の顔がみんな優しくて、慈愛に溢れてる感がいいです
10は完全数じゃなくて三角数ですね1から連続した自然数の和を三角数といいます(1+2+3+4=10、1+2+3+4+5=15)ちなみに完全数は例えば6や28といった約数の和がその数自身の2倍になる数を完全数と言います
おっしゃる通りなんですが、ピタゴラス教団ではこの図形のことをテトラクテュス(四元数)といってその教義を表す重要なシンボルとしてきました。この図形が示す10という数が音階や次元を表す完全な数として特に崇拝されてきました。数学でいう完全数と混同しないように「完全なる数」と訳されることが多いようですが、ここでややこしいのは完全数を完全数と名付けたのもピタゴラス教団だったので、混同されがちなんだと思います。
コメント欄を読むと 更に賢くなれる気がします💖ピタゴラスの定理だけではないんですね
この絵はルネサンス期に活躍した芸術家のオールスター絵画になってるところがいい。
学者ではなくて、サラリーマン経験も豊富な五郎さんならではの解説だと思いました。学問だけやっている人には、この忖度というか機微は言及出来ないところがありますよね。
やっぱり上の世代が過激だと下は気配り世代になるのかな
やっぱり五郎さんのお話はRUclipsで聴くほうが落ち着く
”スゲェ・・・”の連発でした考え抜かれた配置だけじゃなく畑違いの知識まで・・・とにかく凄い
いままで聴いた中で一番好きな「アテナイの学堂」解説です。
本当にそう思います。もっともっと、詳しく聞きたくなりますよね。
同感です。ラファエロの気配り忖度(ミケランジェロ=アリストテレスじゃなくヘラクレイトスのモデル説)の説明素晴らしすぎる
23:36 洋式便座とボーリングのピンですね!
私もボーリングかと思いました!
署名の間の床が凄い。ごちゃごちゃした注文内容にも、当時の人間関係にも完璧に絵に調和させるラファエロの腕。この人の作品は、ちょうどいいを極めた感じがしますね。先輩二人が尖ったものしか作らないので、自分はこれだ、と思ったのかなあ。
下絵にヘラクレイオスがいないところで鳥肌たちました!前回のピエロの遠近法が伏線になっていて、とても面白い回でした!!!
長らく、階段の下でド真ん中に机まで持ち出してコイツ邪魔じゃね?不自然だと違和感があったんですが、当初は居なかったと今回聞いて腑に落ちました。面白いなぁ
今回も、ありがとうございました😊五郎さんの講義を真剣に拝聴しております。思い起こせば「ラファエロの間」で実物を観ました。モデルの件はガイドにもあったように思いますが、ギリシャ哲学とキリスト教の融合、はたまた音階と数理まで記されていたことを初めて知りました。五郎さん、ワダさん、ありがとうございました😊
ホント最高ですね。深さが違う。面白い。昨日のテレビ朝日で五郎さんが解説してた絵画ミステリーの授業。ここのRUclipsの動画の短縮版みたいな作りでしたが、これもこのチャンネルが評価された証拠のようでなんか自分まで嬉しくなりましたw
以前バチカンに行った時は、何の知識もなくラファエロの間を観たけれど、五郎さんの詳しい解説で学んだ今 もう一度行きたい!と思いました。
何と今回も怒涛のような知識の波!!先週に引き続き、めまいがするくらいの内容の濃さで、嬉しいです😆バチカンに行った時、五郎さんの解説の半分も知識はなかったのに、ラファエロの作品をこの目で見た感動は忘れられません。きっと今見たらもっともっと楽しめて、終日佇んでしまいそうです。
こんばんは。今夜も五郎さんの博識が冴え渡り、とても面白く動画を見ました。ありがとうございます。
コンスタンティヌスの間和田さん「ぜんぜんおちつかない」日本人の感覚としてはすげー共感する
ちゃんとしている人には笑いました。ワダさん、最高です。
本質は突いてるんですけどね😂
ピタゴラス…すごい。。和声法の完全4度、完全5度、完全8度が、もうこの段階で理解されていたというのが驚きです。
散々お世話になるトニック、ドミナント、サブドミナントがもう既に。スゲえ。
美術大好きなカトリック信者なんですが、美術に関連する事は、世界史や地理だけでなく宗教まで理解されている事に驚きました!さすがです…!だからこそ解説が幅広くて、面白いのですね!
待ってましたーー😂😂😂ラファエロ👏👏やっぱりまだやってなかったんですね~見落としてるのかと思い、何度も過去の配信見直しても出て来ない…😢やっとあった~🎵やっぱスゴーい🎵🎵でも、もっとみたいです‼️続編お願いしまーす❤️
哲学史で必ず目にする絵ですけどピタゴラスの黒板のことは初めて知りました。音楽理論まで解説してくれる五郎さんマジパネェです。
おはようございます。五郎さんの考察素晴らしいです!2015年8月ヴァティカン美術館の、ガイド付きオプショナルツアーに参加しました。オプショナルツアーだったので、入場のものすごい行列は避けてすぐ入場できましたが、ラファエロの間は、満員電車内の様に混雑していました。ガイドさんの説明を聴く余裕もなく、床などの状態も確認出来ませんでした。記憶も薄れてきていますが五郎さんの解説を聴いて、改めてよく理解出来ました。ありがとうございました。
古代ギリシャ哲学史をスペクタル実写化。監督兼プロデューサー兼キャスティングディレクター兼脚本家のご本人もチラッとカメオ出演。
ラファエロは大好きで、国立西洋美術館のラファエロ展は夜行バスに一晩揺られて四国から上野まで見に行きました。聖母子像の幼子イエスの素晴らしさは500年経過した今でも絵画史上最高だと思います。ルネサンス三大巨匠で西洋絵画の一番中心にいる超大画家なのに知名度イマイチなのはなぜなのか?みたいな疑問もあります。なので、ぜひ聖母子像をテーマに第二弾をお願いします!
小さい頃によく、分厚い画集を並べながらミケランジェロとラファエロの聖母子について、よくわからないながらも「なんかエライ違うわ…」と夜遅くまで飽きずににらめっこしていたのを思い出しました🥰ユリウス2世、個人的にはそれほど好きな教皇ではないけれど、でも彼が残したものによって、今でもローマが潤い続けているのだなあと思うと、すごい功績です。やっぱり教皇っていうのは、こういう豪傑な感じがあってこそです👍無茶苦茶な教皇ほど面白いし、名を残していますね。
この解説を聞いて(見て)からバチカン行きたかったー!バチカン美術館の入場券がこの「アテナイの学堂」だったのでこの絵が代表なんだろうな、けどなんでだろうと思っていたので、今回ですごく納得しました。
この絵画にこんな奥行きとポップな感覚があったとは...(今流行りのセレブが軒並み描かれたポップアートみたいですね😂)また、ピタゴラス学派のテトラクテュス ...音楽や次元の構成原理の話は音楽に触れる者として非常に興味深い入り口となりそうです。素敵なお話ありがとうございました。林先生の番組の方も拝見しました。このチャンネルの復習をしてる感覚で楽しかったです。ゲストの方の反応がこのチャンネルの視聴者を視覚化してるようでなんとも言えない不思議な感覚でしたww しかし、民放だとフェルメール修復の五郎さん個人の意見などは聞けないんだな...このチャンネルにしかない味わいを再認識致しました!
林さんの番組で、山田さんが出演されていたので、思わずびっくり❗️ゴッホの向日葵の話、心に沁みました🌻今回のラファエロの配信も、とても知りたかったので、嬉しいです🖼️
ラファエロありがとうございます!今回も非常に面白かったです。ちょうどロンドンのnational gallery でラファエロの特別展やってます。チケットが4000円くらいするから行ってなかったけどせっかくこのビデオで勉強したし行こうかな……
メンバーになると一年間 何度でも入館無料です。メンバー料金は65ポンドくらいです。
シャーロック・ホームズの兄マイクロフトが入っていたとされるクラブがディオゲネスクラブで 偏屈なルールがあると言っていて その起源がこのディオゲネスですか…と感嘆です😆🎵🎵学びが深い(^ー^)
今回も知性に溢れた動画で、とても勉強になりました‼️ルネサンス期は本当に「知の爆発」‼️あらゆる分野の知識人に対するラファエロの「尊敬の念」がひしひしと伝わってきます。描かれている人物ひとりひとり丁寧に解説してくださりありがとうございました‼️
いつも素晴らしい解説で本当に感動です。哲学、数学、歴史、音楽まで幅広く語っていただいて、教養深まります!いつも五郎さんなりの解釈があって、それがとても説得力があり、面白くて、この動画を見る楽しみの一つですね!
1:00 皮がベロンってなってる、ワダさん絶好調!
忖度しないで納期も守らず、マイペースで仕事をした人は長生きし、忖度しながら働きすぎた人は、早死にするんですね...
擬人化の歴史の一端に触れた思いです。ただの流行りじゃなく侮れないと肝に銘じました。
ピタゴラスはその先に何か数の神秘を観ていたかもしれませんが、ピタゴラス音律は自体は純粋に音階を数学的に定義したものです。また、8:9のように単純な整数比のものは不協ではありません。
11:20 当方はミラノのアンブロジアーナでこの下絵を観て、震撼し、一篇でラファエロ信者になりました。なんという素描力だろう。イタリア・ルネサンス最高だと確信いたしました。
私も観ました。とても数百年前に描かれたとは思えない、ラファエロの筆致に圧倒されました。画面を走る木炭の音が聞こえてきそうでした。その後、バチカンで本画を観ました。
@@zizikimi9176 さま本当にあれは素晴らしいですね。素描であれだけ感動したことは初めてでしたし、その後もありません。ロンドンのレオナルドのカルトーネも及ばないと思いました。このアンブロジアーナの至宝:なぜか良い画集も、動画もないのが不思議ですね。
解説聞きながら見ると本当に面白いです✨👏
四半世紀前に本物を見たのに、今ごろその意味を深く知った日本人観光客は、私です。残りのすべての登場人物についても続編で教えて頂きたいです。
ラファエロの博識さとそれを読み解く五郎さんの守備範囲の広さと説明の旨さに唸る動画。
夏休みスペシャル企画として、ラファエロしばらく続けて頂けないでしょうか???音楽の件、C~Dの黒鍵入れた12音ですね 倍音の事ですね
絵画に関してはワダちゃん以下の私ですが、そんな私にすら「凄い‼️」と思わせる絵を描くラファエロはやっぱり凄い人なんだと思いました(´-`).。oO(ちなみに…♪ソ、ソ、ソークラテスかプラトンか〜•*¨*•.¸¸♪の、CMが無かったらプラトンもソクラテスも知らずに人生終わっていたかもですw野坂さんには勿論ですが、あのCMに感謝✨それにしてもあのCMどなたが作ったんですか?半世紀過ぎても脳裏に焼き付いていて忘れないなんて凄い‼️
「パルナッソス山」のアポロンが弾いてるのは中世フィドルのようですから、同時代の楽器のようですね。同時代の楽器持ってる方がやはり当時の人にとって想像がしやすかったのかもですね。
わーい!念願のラファエロ!何度もコメ欄でリクエストしても取り上げられなかったので、ラファエロは女癖以外は優等生だしゴローさんお好きじゃないのかなぁ…とションボリしてたら、まさかのピエロ回を踏まえての満を持しての登場!丁寧な解説ありがとうございます✨
プラトンのつま先から三角形になっているのだけど、「良い席作っときました」とはいえ、やっぱりあとから付け加えたからなのかなんかちょっと邪魔感がありますね。ダ・ヴィンチを遮るように目立ってますよ!とか言ってたのかな。実はどっちもミケランジェロでしょ?って思いました。冷や汗モノで描いていたんじゃないかと、そこに人を感じられて笑えました。
35:40 ずっとこの人「ヒュパティア」だと思ってました。「ヒュパティア-後期ローマ帝国の女性知識人-」(白水社)の表紙にもなっています。"Francesco Maria I della Rovere" で検索すると確かに同じ長髪の人物像が出てきますね。
わたしもそうかなっと思いました。私には、女性に見えたのでモデルの人も気になってました。
ダビンチをモデルにしてプラトンを描いたのと同じように教皇の甥をモデルにヒュパテイアを描いたということでしょ
高校生の頃、ミケランジェロ、大好きでした。レオナルドダビンチはあんまり好きじゃなかった。というかモナリザくらいしか知らなかったから。ラファエロも好きだったな。優しい聖母子の絵のイメージ。五郎さんの解説、超面白い。音楽は全然わからないけど五郎さんの話聞くと解ったような気がするから不思議。ところで、下絵にはなかったというヘラクレイトスの姿勢と机に違和感ないですか。前から思ってたんだけど、なんだか宙に浮いて座っているように見えるのは私だけ?
たしかにソドマさん、2丁目にいらっしゃる雰囲気!
イルソドマ、イルがイタリア語の定冠詞、そして、ソドマ。聖書のソドムとゴモラを知っている人にはすぐわかるあだ名。それほど乱れていた町だった、と。
純正率、12音、ピタゴラス音階のどのシステムの音階でも4度、5度、8度は絶対に変わらない響きの和音になるという法則があります。
ありがとうございます。「アテナイの学堂」のピュタゴラスの図の意味がずっと気になっていたので、スッキリしました。I, II, III, IIII は、テトラクテュスと呼ばれているものですね。
TVデビューしたと聞いて、ふと思って調べたんだけど、この番組の制作は東阪企画って会社さんなんですね。五郎さん、和田さんはもちろん、スタッフさん応援してます。面白い番組期待してます。頑張ってください。和田さんは癒し。
同じく東阪企画さん制作のゴローさんの美術解説番組「ぶらぶら美術・博物館」はご存知ですか?BS日テレなのでTVerで観れないのが残念ですが…個人的に小木さんのテキトーさと矢作さんのインテリみがいい味出してると思います♪
改めて芸術家って例えば画力があっても知識を貪欲に吸収して理解しないと通用しないのだと感じました。ラファエロが凄すぎなのかルネサンスを生きた知識人がチートです!チェーザレ・ボルジャの名前が出て嬉しいです!イル・ソドマ!確かイル・モーロって人もいたような?
20数年くらい前に上野西洋美術館でやっていたルネサンス展でアテネの学堂を初めて知りましたたしか下絵も展示されていて、本動画で仰っているようなことを面白く学んだものです最初の印象が強く、なぜかディオゲネス=蘇化子(酔拳の爺さん)と刷り込まれていますw
五郎さんの解説した絵を、その解説を少しだけ書いたものと共に、展覧会したら楽しそう。
ラファエロの絵が昔から好きで、こちらのチャンネルで取り上げていただきたかったのでとても楽しく拝見しました!ウィーン美術史美術館で見た聖母子像に惚れ込んだこともあり、アテナイの学堂は「構図が凄い、依頼者向けに当時の豪華モデルを揃えた」くらいの印象でした。モデルへのリスペクトや気配りもちゃんとしていたとは!せっかくの大作、こうやって楽しく見ないともったいないですね…!
いつも楽しく聞かせております。五郎先生のスタジオが気になっているのですが、頭蓋骨を持った裸像の横にあるワンピースは何なのでしょう?(1:00頃)
下絵も美しい!さすがのラファエロ😁昔はラファエッロだったヒュパティアとかターレスとかユークリッドも描かれた?ユークリッドいた!
教皇の甥をモデルに描いたのがヒュパテイアでしょうね。
@@kenjih1408 さん☺️なるほど!美少女に見えますね😊
音楽の学校で習ったピタゴラス音律の説明よりわかりやすかったです😂。
教授からマンツーマンで講義を受けられてワダさんは幸せ者ですよ、ほんと。羨ましい。
デカい絵がエラいのは分かりますが、やっぱり小椅子の聖母が一番好きです♡いつかムリーリョも取り上げて欲しいです。甘~い聖母の絵も良いけど、彼の風俗画が特に好きです。
ムリーリョ私も聴きたいです!
めちゃくちゃおもしろかったです‼️
ゴローさん、ワダさん、いつも楽しいお話をありがとうございます。ぼくには詳しいことはよくわからないことも多いですが、こんなに楽しく見させて頂けるのが幸せこの上ないです。ありがたい番組です✨❤️✨
さすがです。五郎さん。俺がカンディンスキーのコメントで放りっぱなしにしちゃったピタゴラス音律が、こんな所で回収されるとは全く思っていませんでした。改めて感服しました。五郎さんはスゴイです。そしてラファエロも、とんでもなくスゴイです。
ディオゲネスが凄くいい位置に居ますよね。人気者だからなんでしょうか?
10代で地元では親方と呼ばれてたそうですし、古代の遺跡にも通じていてインテリ画家でしたね✨
上段の右側の柱に寄りかかって、本か何かを覗き込みながら勉強している少年のような人物は何者なのでしょうか?昔、GUNSN'ROSESというバンドのアルバムアートワークに使われていたので、見たことはあるのですが不思議に思っていました。(・・?
成程、絵画も色んな背景や柵があるのですね。偉大な芸術も俗世界が絡んでいると思うと益々、興味が湧いてくる。
アテナイの学堂はある種の曼荼羅なんだな
ソドマが実際ソドミーだったかは確証は無いようですがルネサンスな変わり者なのは間違いないですね^ ^
音楽も数学もすきでよかったです☺️
ピタゴラスの音楽の図、U型のとこが磁石で下のⅠが砂鉄かと思った(笑)まさかの音楽とは…
面白い。本当飽きないですねー!ルネサンス期の絵画、またお願いします❗️
途中で難解な話になるの面白い☺️✨
最初、難しい話で始まって、最後まで見ると結局面白かった。
20:30あたり、プロティヌスの隣の隣に「Use Your Illusionの人」がいて気になって解説がちょっと頭に入ってこなかった。(笑)特別Guns好きなワケじゃないんだけど、40代半ばなんで世代的に…
ミケランジェロ見るたびに柄本明を思い出す。
今日渋谷でディオゲネス二人見ました。路上に伏してて心配になっちゃったけど、哲学者だったんですね❤️
いつも楽しく拝見しています!謎の美少年(ユリウス2世の甥)の左側にも同じようにこちらを向いた赤ん坊、子どもがいます。赤ちゃんから子ども、美少年とだんだん成長しているように見えますがこれには何か意図があるのでしょうか?とてもとても気になります!
ラファエロが忖度画家だったとは!ありがとうございます。
これを見てからバチカン行きたかったなぁ
楽しく拝見しました。バチカン美術館には今年の1月、コロナ渦に行ってきました。ガイドさんがこの絵の前で立ち止まっていろいろ説明してくださいましたが、出来れば五郎先生の話を先に聞いておきたかったです。
ゴローさんが解説してくれると何でも素直に聞き入れてしまうのは何故だろう。マズい、ゴロー教にはまりつつあるのかも・・。
描かれている人物の解説、特にピタゴラスの数秘術と音階の関係の指摘は新鮮で、刺激的でしたはるか昔にピタゴラスがその数秘術的な神秘思想に基づいて音階の音を決めたことにより、音楽は、現代に至るまでずっと、ピタゴラス神秘思想の影響を強く受け続けているのですねそのようなアカデミックが止まらないガチガチ解説の一方、バチバチの関係➡️バチカンミケランジェロをモデルにした自然哲学者ヘラクレイトスは、「万物は火から成る」と考えた➡️「炎上」案件など、シャレの効いた小ネタが随所に挟み込まれていて、楽しいですもちろん、五郎先生特有の妄想気味の推察も、期待以上の楽しさここまで、この絵を、様々なレベル、かつ間口の広い形で解説されている方は、知る限り初めてのような気がします
絵画界のラファエロ音楽界のモーツァルトですね
仕事を終わらし、帰って家事も終わらし、みんなそれぞれの部屋に向かう。そして一人お酒飲みながらゴローさんのRUclipsを観る。金曜日の一週間に一度の至高の楽しみです。どうか末長く続く事を祈っております。
今日も楽しみですね
分かる!
現地でアテネの学堂をみてラファエロが好きになりました☺️ 当時ガイドさんに「この絵の中には2人と目が合う。1人は右側のラファエロ、もう1人は左側の女性。その女性はラファエロの好きだったパン屋の娘。身分の差によって結婚することは出来なかったが絵の中だけでも我々の目を通して結ばれている。」というロマンチックなお話を教えていただきました。見方はいろいろあるのですね!
五郎さんの解説、非常にわかりやすく楽しかったです🖼
ダ・ヴィンチとミケランジェロとラファエロが同じ時代の同じ場所に生きてたって、改めて思うと凄いですよね
まさに神の配剤
ギリシャ哲学のお話もとても面白いです
ややこしいけど五郎さんのお話なら聞いていられますw
ラファエロはすごく女性にモテた人で女性好きだから描く聖母子像も女性美にあふれてるんだみたいな話を聞いたことがありますが
この絵での細やかな気配りっぷりを見るとモテ男だったのも納得です
最後のイルソドマの名前のくだり、ソドマって時点でなんとなく察してましたが笑いました
エルグレコ(=あのギリシャ人)もたいがい雑なニックネームだなと思ってましたがこれは…w
この時代の聖職者の「甥っ子」というのは「実の子(隠し子)」の可能性がありますね
ネポティズム(近親登用主義)が「甥っ子」という単語から来ているくらいで、本来独身の聖職者の隠し子は甥っ子として登録するのが一般的でしたから
😊
😊
ディオゲネス、お椀を割るというアイデンティティを保つために要らないお椀を持たされ続けるというジレンマ。
神様や成人の持物なんてそんなもんです。他の人が分かりやすいように、有名なシーンを抜粋するから。
芝居でも、
「町娘+櫓に登って半鐘を鳴らそうとしている」=八百屋お七。(実際はしていない)
「片肌を脱ごうとするお奉行」=遠山金四郎。(実際はしていない)
「小判をばらまいている黒装束の泥棒」=鼠小僧治郎吉(実際はやっていない)
ラファエロのすぐ横でミケランジェロも天井画描いてたって胸熱
昨日テレ朝みたよ!かなり編集されてた気がしました。和田さんの存在がありがたい癒やしの進行になってることがよくわかりました。今夜も勉強させていただきます!
今回も山田先生の素晴らしい解説で、あっという間の「至福の時間」でした。
絵画解説の中で哲学者の「プラトン」や「ソクラテス」は知っていましたが、
その中でも数学的に音楽を解析する「ピタゴラス」には驚くしかありません。
基礎的な音階であるオクターブを式で表すとは!
ギター演奏にはコード進行が重要なのですが・・
この数式を意識すると、その曲を構成する音が見えてきます。
本当にこの歳まで生きてきて、今回は新しい気付きに恵まれました。
毎回ワダさんが飛ばしまくってて大好きです
そんなワダさんに分かるように解説しているからこそ私にもわかりやすくて面白いです
勉強になるとか堅苦しいことは全く考えず、ただただ毎回この動画を楽しんでいます
五郎さんの話なら全然わからない数学や音楽の話でも聞いちゃう
学生の時から美術史学んでいて、いったい何を学んだのだろうと、毎回思います。和音の解説も実演を交えてできるのが五郎さんの凄さ。あんななんてことないよと謙遜されると思いますが。
「うわぁ…落ち着かない…」て言っちゃうワダさんの素直な感性とても好き
アテナイの学堂って古代ギリシアの哲学者、科学者の業績もそれぞれの関係性(誰が誰の弟子とか)みんな解っていないと読み解けないんですな。描いたラファエロの教養が凄いですね😲
ラファエロ作品大好きです。聖母の顔がみんな優しくて、慈愛に溢れてる感がいいです
10は完全数じゃなくて三角数ですね
1から連続した自然数の和を三角数といいます
(1+2+3+4=10、1+2+3+4+5=15)
ちなみに完全数は例えば6や28といった約数の和がその数自身の2倍になる数を完全数と言います
おっしゃる通りなんですが、ピタゴラス教団ではこの図形のことをテトラクテュス(四元数)といってその教義を表す重要なシンボルとしてきました。この図形が示す10という数が音階や次元を表す完全な数として特に崇拝されてきました。
数学でいう完全数と混同しないように「完全なる数」と訳されることが多いようですが、ここでややこしいのは完全数を完全数と名付けたのもピタゴラス教団だったので、混同されがちなんだと思います。
コメント欄を読むと 更に賢くなれる気がします💖
ピタゴラスの定理だけではないんですね
この絵はルネサンス期に活躍した芸術家のオールスター絵画になってるところがいい。
学者ではなくて、サラリーマン経験も豊富な五郎さんならではの解説だと思いました。学問だけやっている人には、この忖度というか機微は言及出来ないところがありますよね。
やっぱり上の世代が過激だと下は気配り世代になるのかな
やっぱり五郎さんのお話はRUclipsで聴くほうが落ち着く
”スゲェ・・・”の連発でした
考え抜かれた配置だけじゃなく畑違いの知識まで・・・とにかく凄い
いままで聴いた中で
一番好きな「アテナイの学堂」解説です。
本当にそう思います。もっともっと、詳しく聞きたくなりますよね。
同感です。ラファエロの気配り忖度(ミケランジェロ=アリストテレスじゃなくヘラクレイトスのモデル説)の説明素晴らしすぎる
23:36 洋式便座とボーリングのピンですね!
私もボーリングかと思いました!
署名の間の床が凄い。ごちゃごちゃした注文内容にも、当時の人間関係にも完璧に絵に調和させるラファエロの腕。
この人の作品は、ちょうどいいを極めた感じがしますね。先輩二人が尖ったものしか作らないので、自分はこれだ、と思ったのかなあ。
下絵にヘラクレイオスがいないところで鳥肌たちました!
前回のピエロの遠近法が伏線になっていて、とても面白い回でした!!!
長らく、階段の下でド真ん中に机まで持ち出してコイツ邪魔じゃね?不自然だと違和感があったんですが、当初は居なかったと今回聞いて腑に落ちました。面白いなぁ
今回も、ありがとうございました😊
五郎さんの講義を真剣に拝聴しております。思い起こせば「ラファエロの間」で実物を観ました。モデルの件はガイドにもあったように思いますが、ギリシャ哲学とキリスト教の融合、はたまた音階と数理まで記されていたことを初めて知りました。五郎さん、ワダさん、ありがとうございました😊
ホント最高ですね。深さが違う。面白い。
昨日のテレビ朝日で五郎さんが解説してた絵画ミステリーの授業。ここのRUclipsの動画の短縮版みたいな作りでしたが、これもこのチャンネルが評価された証拠のようでなんか自分まで嬉しくなりましたw
以前バチカンに行った時は、何の知識もなくラファエロの間を観たけれど、五郎さんの詳しい解説で学んだ今 もう一度行きたい!と思いました。
何と今回も怒涛のような知識の波!!先週に引き続き、めまいがするくらいの内容の濃さで、嬉しいです😆
バチカンに行った時、五郎さんの解説の半分も知識はなかったのに、ラファエロの作品をこの目で見た感動は忘れられません。きっと今見たらもっともっと楽しめて、終日佇んでしまいそうです。
こんばんは。
今夜も五郎さんの博識が冴え渡り、とても面白く動画を見ました。
ありがとうございます。
コンスタンティヌスの間
和田さん「ぜんぜんおちつかない」
日本人の感覚としてはすげー共感する
ちゃんとしている人には笑いました。ワダさん、最高です。
本質は突いてるんですけどね😂
ピタゴラス…すごい。。
和声法の完全4度、完全5度、完全8度が、もうこの段階で理解されていたというのが驚きです。
散々お世話になるトニック、ドミナント、サブドミナントがもう既に。
スゲえ。
美術大好きなカトリック信者なんですが、美術に関連する事は、世界史や地理だけでなく宗教まで理解されている事に驚きました!さすがです…!だからこそ解説が幅広くて、面白いのですね!
待ってましたーー😂😂😂
ラファエロ👏👏
やっぱりまだやってなかったんですね~
見落としてるのかと思い、何度も過去の配信見直しても出て来ない…😢
やっとあった~🎵やっぱスゴーい🎵🎵
でも、もっとみたいです‼️
続編お願いしまーす❤️
哲学史で必ず目にする絵ですけどピタゴラスの黒板のことは初めて知りました。音楽理論まで解説してくれる五郎さんマジパネェです。
おはようございます。五郎さんの考察素晴らしいです!2015年8月ヴァティカン美術館の、ガイド付きオプショナルツアーに参加しました。オプショナルツアーだったので、入場のものすごい行列は避けてすぐ入場できましたが、ラファエロの間は、満員電車内の様に混雑していました。ガイドさんの説明を聴く余裕もなく、床などの状態も確認出来ませんでした。記憶も薄れてきていますが五郎さんの解説を聴いて、改めてよく理解出来ました。ありがとうございました。
古代ギリシャ哲学史をスペクタル実写化。監督兼プロデューサー兼キャスティングディレクター兼脚本家のご本人もチラッとカメオ出演。
ラファエロは大好きで、国立西洋美術館のラファエロ展は夜行バスに一晩揺られて
四国から上野まで見に行きました。聖母子像の幼子イエスの素晴らしさは500年
経過した今でも絵画史上最高だと思います。
ルネサンス三大巨匠で西洋絵画の一番中心にいる超大画家なのに知名度イマイチ
なのはなぜなのか?みたいな疑問もあります。
なので、ぜひ聖母子像をテーマに第二弾をお願いします!
小さい頃によく、分厚い画集を並べながらミケランジェロとラファエロの聖母子について、
よくわからないながらも「なんかエライ違うわ…」と夜遅くまで飽きずににらめっこしていたのを思い出しました🥰
ユリウス2世、個人的にはそれほど好きな教皇ではないけれど、でも彼が残したものによって、今でもローマが潤い続けているのだなあと思うと、すごい功績です。
やっぱり教皇っていうのは、こういう豪傑な感じがあってこそです👍無茶苦茶な教皇ほど面白いし、名を残していますね。
この解説を聞いて(見て)からバチカン行きたかったー!
バチカン美術館の入場券がこの「アテナイの学堂」だったので
この絵が代表なんだろうな、けどなんでだろうと思っていたので、今回ですごく納得しました。
この絵画にこんな奥行きとポップな感覚があったとは...(今流行りのセレブが軒並み描かれたポップアートみたいですね😂)また、ピタゴラス学派のテトラクテュス ...音楽や次元の構成原理の話は音楽に触れる者として非常に興味深い入り口となりそうです。
素敵なお話ありがとうございました。
林先生の番組の方も拝見しました。このチャンネルの復習をしてる感覚で楽しかったです。ゲストの方の反応がこのチャンネルの視聴者を視覚化してるようでなんとも言えない不思議な感覚でしたww しかし、民放だとフェルメール修復の五郎さん個人の意見など
は聞けないんだな...このチャンネルにしかない味わいを再認識致しました!
林さんの番組で、山田さんが出演されていたので、思わずびっくり❗️ゴッホの向日葵の話、心に沁みました🌻今回のラファエロの配信も、とても知りたかったので、嬉しいです🖼️
ラファエロありがとうございます!
今回も非常に面白かったです。
ちょうどロンドンのnational gallery でラファエロの特別展やってます。
チケットが4000円くらいするから行ってなかったけどせっかくこのビデオで勉強したし行こうかな……
メンバーになると一年間 何度でも入館無料です。メンバー料金は65ポンドくらいです。
シャーロック・ホームズの兄マイクロフトが入っていたとされるクラブがディオゲネスクラブで 偏屈なルールがあると言っていて その起源がこのディオゲネスですか…と感嘆です😆🎵🎵
学びが深い(^ー^)
今回も知性に溢れた動画で、とても勉強になりました‼️ルネサンス期は本当に「知の爆発」‼️あらゆる分野の知識人に対するラファエロの「尊敬の念」がひしひしと伝わってきます。
描かれている人物ひとりひとり丁寧に解説してくださりありがとうございました‼️
いつも素晴らしい解説で本当に感動です。哲学、数学、歴史、音楽まで幅広く語っていただいて、教養深まります!いつも五郎さんなりの解釈があって、それがとても説得力があり、面白くて、この動画を見る楽しみの一つですね!
1:00 皮がベロンってなってる、ワダさん絶好調!
忖度しないで納期も守らず、マイペースで仕事をした人は長生きし、忖度しながら働きすぎた人は、早死にするんですね...
擬人化の歴史の一端に触れた思いです。ただの流行りじゃなく侮れないと肝に銘じました。
ピタゴラスはその先に何か数の神秘を観ていたかもしれませんが、
ピタゴラス音律は自体は純粋に音階を数学的に定義したものです。
また、8:9のように単純な整数比のものは不協ではありません。
11:20 当方はミラノのアンブロジアーナでこの下絵を観て、震撼し、一篇でラファエロ信者になりました。なんという素描力だろう。イタリア・ルネサンス最高だと確信いたしました。
私も観ました。
とても数百年前に描かれたとは思えない、ラファエロの筆致に圧倒されました。
画面を走る木炭の音が聞こえてきそうでした。
その後、バチカンで本画を観ました。
@@zizikimi9176 さま
本当にあれは素晴らしいですね。素描であれだけ感動したことは初めてでしたし、その後もありません。ロンドンのレオナルドのカルトーネも及ばないと思いました。このアンブロジアーナの至宝:なぜか良い画集も、動画もないのが不思議ですね。
解説聞きながら見ると本当に面白いです✨👏
四半世紀前に本物を見たのに、今ごろその意味を深く知った日本人観光客は、私です。
残りのすべての登場人物についても続編で教えて頂きたいです。
ラファエロの博識さとそれを読み解く五郎さんの守備範囲の広さと説明の旨さに唸る動画。
夏休みスペシャル企画として、ラファエロしばらく続けて頂けないでしょうか???
音楽の件、C~Dの黒鍵入れた12音ですね
倍音の事ですね
絵画に関してはワダちゃん以下の私ですが、そんな私にすら「凄い‼️」と思わせる絵を描くラファエロはやっぱり凄い人なんだと思いました(´-`).。oO(
ちなみに…♪ソ、ソ、ソークラテスかプラトンか〜•*¨*•.¸¸♪の、CMが無かったらプラトンもソクラテスも知らずに人生終わっていたかもですw
野坂さんには勿論ですが、あのCMに感謝✨
それにしてもあのCMどなたが作ったんですか?半世紀過ぎても脳裏に焼き付いていて忘れないなんて凄い‼️
「パルナッソス山」のアポロンが弾いてるのは中世フィドルのようですから、同時代の楽器のようですね。同時代の楽器持ってる方がやはり当時の人にとって想像がしやすかったのかもですね。
わーい!念願のラファエロ!
何度もコメ欄でリクエストしても取り上げられなかったので、ラファエロは女癖以外は優等生だしゴローさんお好きじゃないのかなぁ…とションボリしてたら、まさかのピエロ回を踏まえての満を持しての登場!丁寧な解説ありがとうございます✨
プラトンのつま先から三角形になっているのだけど、「良い席作っときました」とはいえ、やっぱりあとから付け加えたからなのかなんかちょっと邪魔感がありますね。
ダ・ヴィンチを遮るように目立ってますよ!とか言ってたのかな。
実はどっちもミケランジェロでしょ?って思いました。
冷や汗モノで描いていたんじゃないかと、そこに人を感じられて笑えました。
35:40 ずっとこの人「ヒュパティア」だと思ってました。「ヒュパティア-後期ローマ帝国の女性知識人-」(白水社)の表紙にもなっています。
"Francesco Maria I della Rovere" で検索すると確かに同じ長髪の人物像が出てきますね。
わたしもそうかなっと思いました。私には、女性に見えたのでモデルの人も気になってました。
ダビンチをモデルにしてプラトンを描いたのと同じように
教皇の甥をモデルにヒュパテイアを描いたということでしょ
高校生の頃、ミケランジェロ、大好きでした。レオナルドダビンチはあんまり好きじゃなかった。というかモナリザくらいしか知らなかったから。ラファエロも好きだったな。優しい聖母子の絵のイメージ。五郎さんの解説、超面白い。音楽は全然わからないけど五郎さんの話聞くと解ったような気がするから不思議。ところで、下絵にはなかったというヘラクレイトスの姿勢と机に違和感ないですか。前から思ってたんだけど、なんだか宙に浮いて座っているように見えるのは私だけ?
たしかにソドマさん、2丁目にいらっしゃる雰囲気!
イルソドマ、イルがイタリア語の定冠詞、そして、ソドマ。聖書のソドムとゴモラを知っている人にはすぐわかるあだ名。それほど乱れていた町だった、と。
純正率、12音、ピタゴラス音階のどのシステムの音階でも4度、5度、8度は絶対に変わらない響きの和音になるという法則があります。
ありがとうございます。「アテナイの学堂」のピュタゴラスの図の意味がずっと気になっていたので、スッキリしました。I, II, III, IIII は、テトラクテュスと呼ばれているものですね。
TVデビューしたと聞いて、ふと思って調べたんだけど、この番組の制作は東阪企画って会社さんなんですね。
五郎さん、和田さんはもちろん、スタッフさん応援してます。面白い番組期待してます。頑張ってください。和田さんは癒し。
同じく東阪企画さん制作のゴローさんの美術解説番組「ぶらぶら美術・博物館」はご存知ですか?BS日テレなのでTVerで観れないのが残念ですが…
個人的に小木さんのテキトーさと矢作さんのインテリみがいい味出してると思います♪
改めて芸術家って例えば画力があっても知識を貪欲に吸収して理解しないと通用しないのだと感じました。
ラファエロが凄すぎなのかルネサンスを生きた知識人がチートです!
チェーザレ・ボルジャの名前が出て嬉しいです!
イル・ソドマ!確かイル・モーロって人もいたような?
20数年くらい前に上野西洋美術館でやっていたルネサンス展でアテネの学堂を初めて知りました
たしか下絵も展示されていて、本動画で仰っているようなことを面白く学んだものです
最初の印象が強く、なぜかディオゲネス=蘇化子(酔拳の爺さん)と刷り込まれていますw
五郎さんの解説した絵を、その解説を少しだけ書いたものと共に、展覧会したら楽しそう。
ラファエロの絵が昔から好きで、こちらのチャンネルで取り上げていただきたかったのでとても楽しく拝見しました!
ウィーン美術史美術館で見た聖母子像に惚れ込んだこともあり、アテナイの学堂は「構図が凄い、依頼者向けに当時の豪華モデルを揃えた」くらいの印象でした。
モデルへのリスペクトや気配りもちゃんとしていたとは!せっかくの大作、こうやって楽しく見ないともったいないですね…!
いつも楽しく聞かせております。五郎先生のスタジオが気になっているのですが、頭蓋骨を持った裸像の横にあるワンピースは何なのでしょう?(1:00頃)
下絵も美しい!
さすがのラファエロ😁
昔はラファエッロだった
ヒュパティアとかターレスとかユークリッドも描かれた?
ユークリッドいた!
教皇の甥をモデルに描いたのがヒュパテイアでしょうね。
@@kenjih1408 さん☺️
なるほど!
美少女に見えますね😊
音楽の学校で習ったピタゴラス音律の説明よりわかりやすかったです😂。
教授からマンツーマンで講義を受けられてワダさんは幸せ者ですよ、ほんと。羨ましい。
デカい絵がエラいのは分かりますが、やっぱり小椅子の聖母が一番好きです♡いつかムリーリョも取り上げて欲しいです。甘~い聖母の絵も良いけど、彼の風俗画が特に好きです。
ムリーリョ私も聴きたいです!
めちゃくちゃおもしろかったです‼️
ゴローさん、ワダさん、いつも楽しいお話をありがとうございます。ぼくには詳しいことはよくわからないことも多いですが、こんなに楽しく見させて頂けるのが幸せこの上ないです。ありがたい番組です✨❤️✨
さすがです。五郎さん。
俺がカンディンスキーのコメントで放りっぱなしにしちゃったピタゴラス音律が、こんな所で回収されるとは全く思っていませんでした。
改めて感服しました。五郎さんはスゴイです。
そしてラファエロも、とんでもなくスゴイです。
ディオゲネスが凄くいい位置に居ますよね。人気者だからなんでしょうか?
10代で地元では親方と呼ばれてたそうですし、古代の遺跡にも通じていてインテリ画家でしたね✨
上段の右側の柱に寄りかかって、本か何かを覗き込みながら勉強している少年のような人物は何者なのでしょうか?昔、GUNSN'ROSESというバンドのアルバムアートワークに使われていたので、見たことはあるのですが不思議に思っていました。(・・?
成程、絵画も色んな背景や柵があるのですね。
偉大な芸術も俗世界が絡んでいると思うと益々、興味が湧いてくる。
アテナイの学堂はある種の曼荼羅なんだな
ソドマが実際ソドミーだったかは確証は無いようですがルネサンスな変わり者なのは間違いないですね^ ^
音楽も数学もすきでよかったです☺️
ピタゴラスの音楽の図、U型のとこが磁石で下のⅠが砂鉄かと思った(笑)
まさかの音楽とは…
面白い。本当飽きないですねー!
ルネサンス期の絵画、またお願いします❗️
途中で難解な話になるの面白い☺️✨
最初、難しい話で始まって、最後まで見ると結局面白かった。
20:30あたり、プロティヌスの隣の隣に「Use Your Illusionの人」がいて気になって解説がちょっと頭に入ってこなかった。(笑)
特別Guns好きなワケじゃないんだけど、40代半ばなんで世代的に…
ミケランジェロ見るたびに柄本明を思い出す。
今日渋谷でディオゲネス二人見ました。路上に伏してて心配になっちゃったけど、哲学者だったんですね❤️
いつも楽しく拝見しています!
謎の美少年(ユリウス2世の甥)の左側にも
同じようにこちらを向いた赤ん坊、子どもがいます。
赤ちゃんから子ども、美少年とだんだん成長しているように見えますが
これには何か意図があるのでしょうか?
とてもとても気になります!
ラファエロが忖度画家だったとは!ありがとうございます。
これを見てからバチカン行きたかったなぁ
楽しく拝見しました。バチカン美術館には今年の1月、コロナ渦に行ってきました。ガイドさんがこの絵の前で立ち止まっていろいろ説明してくださいましたが、出来れば五郎先生の話を先に聞いておきたかったです。
ゴローさんが解説してくれると何でも素直に聞き入れてしまうのは何故だろう。マズい、ゴロー教にはまりつつあるのかも・・。
描かれている人物の解説、特にピタゴラスの数秘術と音階の関係の指摘は新鮮で、刺激的でした
はるか昔にピタゴラスがその数秘術的な神秘思想に基づいて音階の音を決めたことにより、音楽は、現代に至るまでずっと、ピタゴラス神秘思想の影響を強く受け続けているのですね
そのようなアカデミックが止まらないガチガチ解説の一方、
バチバチの関係➡️バチカン
ミケランジェロをモデルにした自然哲学者ヘラクレイトスは、「万物は火から成る」と考えた
➡️「炎上」案件
など、シャレの効いた小ネタが随所に挟み込まれていて、楽しいです
もちろん、五郎先生特有の妄想気味の推察も、期待以上の楽しさ
ここまで、この絵を、様々なレベル、かつ間口の広い形で解説されている方は、知る限り初めてのような気がします
絵画界のラファエロ
音楽界のモーツァルト
ですね