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【狐の嫁入りシリーズ公開を記念して、ゆる民俗学ラジオの狐グッズを作りました!】◯狐のアクリルキーホルダーwww.valuebooks.jp/bp/VS0063362534◯狐の折りたたみ傘www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643◯狐の手ぬぐいwww.valuebooks.jp/bp/VS0063341869【参考文献のリンク】◯ビュテル ジャン・ミシェル2000「悪魔が妻を殴って、娘を嫁にやる(する)―フランス語の『狐の嫁入り』と民俗伝承」神奈川大学日本常民文化研究所『歴史と民俗 神奈川大学日本常民文化研究所論集16』ci.nii.ac.jp/ncid/AN10021401◯小馬徹1996『ユーミンとマクベス』amzn.to/3N0aSeN◯鈴木棠三2020『日本俗信辞典 動物編』amzn.to/449iwL1◯ウェザーニュース「「晴れているのに雨が降る」ことを何という? 東と西で呼び名が違っていた」weathernews.jp/s/topics/202107/120285
キツネさんが可愛すぎて、気が付いたらポチってた (^-^)/
奈良近くの京都です「狐の嫁入り」は昔からの慣用表現で「天気雨」は気象用語だと思ってました。子供の頃は、狐も狸も人を化かすので「天候が、狐に化かされたような変な状態を指している」と認識してましたが、最近「農家目線だと狐は益獣(ネズミを喰う)だし雨は当然有り難いし、吉兆が二つ重なって有り難い」的に好意的に見ていたんじゃ無いかというのを読んで感心した事があります。
ブルガリアでは「熊の結婚式」、フィリピンのミンダナオ島東部では「ティグバラン(馬面人のような妖怪)の結婚式」と呼びます。なぜ各国で「結婚」のイメージなのか、ずっと不思議に思ってたので、次回以降の説明に期待しています。
関西人です。実際、天気雨なんて言い方したことないので、逆に新鮮でした
狐の嫁入りは全国で使われていると思っていました。
関西(n=1)だと「狐の嫁入りは天気雨とも呼ばれる」が小学校高学年辺りで蘊蓄として機能しますね
南フランスのオキシターニ地方在住です。ラングドックは山岳地方で、かつ谷ごとに言語がかなり違うので、天気雨という現象についても、もっと解像度の高い表現が色々バリエーションありそうな気がします。カタリ派の中心地で十字軍による大規模な魔女狩りがあったことも何か関係してきているのか気になります。これは地元の古老に聞き取り調査してみたいです。そして、アンティーユの住民はかなりベナンあたりから連れてこられた奴隷の子孫が占めていて、地理的にはハイチにほど近いので、キリスト教と見せかけていても色々とルーツとなる宗教が入り混じっていそうです。だとすると、雷の神様は多分Ougunという精霊になるので、ベナンの宗教を調べると表現のルーツとなっている表現が見つかるかもしれません。ブルターニュ地方だと、夫のひいおばあちゃんは「パンのバターを塗った面を下にして置いてはいけない。死刑執行人と同じ振る舞いだから。」と叱ったそうです。日本の迷信と違って、やったからといって祟りがあったりという話は聞いていないようです。
"魔王"って言った瞬間、ピアノの連打音が聴こえた…息子が死んじゃう…
自分の出身は横浜ですが、狐の嫁入りと言ってますね。母方の祖父母が三重から横浜に来た人なので、おじいちゃんおばあちゃんから聞いて育ったのかもしれません。自分の使っている言葉のルーツに祖父母を感じて少しほっこりしました。
導入の浦下さんの「あれ、初対面になったのかな」好き
サムネ怖すぎて姪が泣き止まないんだが
姪が泣き止まないって天気雨の表現っぽい
最早どこからでも導けるなぁ
狐の嫁入りを聞いたり見たりすると、自動的に狸の嫁入りが出てくる。
0:09 お疲れさまですチュン!! 僕らが朝から鳴くと晴れだと言いますね!
途中からずっと脳内から魔笛が離れず浦下氏に魔王?って言われてスッキリしました
うちの地元だけかもしんないけど、天気雨が降ってる午後に子供が外で遊んでいると、なんかにさらわれるっていう伝承を聞いたことがある。それで小学生のころばあちゃんが外出るなって言ってた。中学生になってからは全く聞かなくなったが。
群馬県出身で父母も代々300年程群馬に住っておりますが、狐の嫁入りと読んでいます❤
とてもしっかりしたスクリプトで、とても楽しみました🎉今、カフェでとても忙しいと拝察いたします。どうぞお身体お大事になさってくださいね☺️
「カクレンジャー」って戦隊ものがあって、その中で狐の嫁入りを取り上げたエピソードがあった気がする…それを見て、天気雨=狐の嫁入りを覚えた記憶!
懐かしいです確かサブタイトルが 平成キツネ合戦 で、当時公開中(たぶん)の平成狸合戦ぽんぽこのパロディだった覚えがあります
@@シャニル 記憶している同士がいて嬉しいです!サブタイトルまで覚えてなかったですが、子ども心に恐怖を感じるエピソードな記憶があります。
@@Kona_ch 確か子供を攫っていくんですよね。妖怪の強さだけでなく、得体の知れないものとしての怖さを特に感じるエピソードだったと思います
嫁入りって表現になるのはやっぱ天気雨が綺麗って感性があるのかな
22:46ここシューベルト出ちゃったのかなww
サムネ好きすぎて困る
昔住んでいたカメルーンのある部族ではお天気雨の時、 ゾウの赤ちゃんが生まれた、と言っていました。
「悪魔が妻を殴って娘を嫁にする」10分くらい、天気雨を目撃した人の妻が悪魔に殴られた挙げ句、その人の娘が悪魔に寝取られたのかと思って聞いてた。
娘を寝取られる……業が深い
@@keisukesugi5085 🤫
まさかの音響効果入ってる
「狐の窓」は昔やってたから懐かしい。一回も見えたことないから完全に忘れてた。久々にやってみようかな。てか、狐の嫁入り知らないの驚きだわ。いわれてみれば、友人も聞いたことないっていってて驚いた記憶はある。
福井県民です。狐の嫁入りと呼ぶのが当たり前の環境で育ったのですが地域差はあるだろうなと何となく想像していたので平静でいられました。また余談ですが、19:44 とあるアクションゲームの主人公の魔女が操る技として、逆立ちしながら踊るように脚を四方八方に振り回しつつ足首に装着されたハンドガンを発砲しまくり敵の天使を蜂の巣にするというのがあるんですが、あれはサバトがモデルになっているのか!とめちゃくちゃ驚きました。
狐の嫁入りシリーズ公開を記念して、ゆる民俗学ラジオの狐グッズを作りました!こちらからお買い求めいただけます。◯狐のアクリルキーホルダーwww.valuebooks.jp/bp/VS0063362534◯狐の折りたたみ傘www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643◯狐の手ぬぐいwww.valuebooks.jp/bp/VS0063341869なお、手ぬぐいに関してはゆる学徒カフェでもご購入いただけます。【参考文献のリンク】◯ビュテル ジャン・ミシェル2000「悪魔が妻を殴って、娘を嫁にやる(する)―フランス語の『狐の嫁入り』と民俗伝承」神奈川大学日本常民文化研究所『歴史と民俗 神奈川大学日本常民文化研究所論集16』ci.nii.ac.jp/ncid/AN10021401◯小馬徹1996『ユーミンとマクベス』amzn.to/3N0aSeN◯鈴木棠三2020『日本俗信辞典 動物編』amzn.to/449iwL1◯ウェザーニュース「「晴れているのに雨が降る」ことを何という? 東と西で呼び名が違っていた」weathernews.jp/s/topics/202107/120285
東北出身ですが、天気雨のことを狐の嫁入りと言っていました。そして今回のサムネイルに迫力ありすぎて、夜に閲覧していて声が出掛けました。
狐の嫁入りって呼称、昔から大好きなので嬉しい😄九州出身ですが天気雨も狐の嫁入りもどっちも聞きました。膨大すぎて途方も無い作業になるかもしれないけど、いつか日本の来訪神シリーズをやってほしいです。カフェ運営もお疲れ様です😊御身体お大事に!
サムネイル怖すぎて広告スキップできなかった
気になるところで終わりますね(笑言われてみれば気になるな・・・というイイカンジのテーマなので次回を楽しみにしています!
このサムネ、ゆる天文学の「地球に来る宇宙人はアホ」回の越山さんと双璧!( ゚д゚)( ゚A゚ )
魔女の宅急便で、キキがパン屋さんに転がり込むのは、そういうこと?
ビシバシがかわいい...
下総出身ですが、私個人はお天気雨に「狐の嫁入り」を使います。何から知ったのかは覚えていません。以前、お天気雨の時に「狐の嫁入りですね」と言ったら相手に「すごい!物知り!」とべた褒めされて「子供でも知ってることじゃ……」とモヤったんですが、使っていない人もいるんだなぁと思いました
VBさんのキャンペーン参加したのち🦊ちゃんお迎えします♡黒澤明の映画に出会って以来、狐の嫁入りって表現、現象、大好きです。だいぶ前に狐の嫁入りのお祭り(新潟・津川)にも行きました。。。
天気が不安定だと頭痛やメンタル不調が起きがち→妻が暴れる→悪魔が妻を殴ってる!かと思ったら全然違った……
今回のサムネ見て、これは絶対面白いやつだ、と確信して、満を持して拝見しました。狐の嫁入りは子供の頃から使っていた言葉だったので、大変に興味深かったです。怪火にも同じことを言うんだというのは、子供向けの日本昔話の本で学んだ覚えがあります。
うちのフランス人(ラングドック・ルシヨン地方出身)は、お天気雨の事を「悪魔が泣いている」(le diable pleure)と言っています
『狐の嫁入り』が『🫠怪火』をも意味するとは思いませんでした。『太陽は出ているのに雨が降る』状況だけを意味すると思っていました。『天気雨』も初めて聞きました。面白いです。わたしは典型的関西人なのか~。
東北ですと、ついぞ言わないので不思議に思っていました。(知識としては知っていますが。。)曾祖父さんは天気雨の事をそばえ雨と呼んでいました。遠野にも狐火や化かされたという話はあるので、何で??ホンドギツネとキタキツネの繁殖期の差かな?狐火の原因の燐の分布の差かな?稲作との関連としても、江戸の頃には東北も産地に成っていたので、定着してても良さそうですが。。そう言えば、動画のイントロにも狐が出てきますね?実に民俗学っぽいのに、東北で狐の嫁入りを言わないのは不思議です。次回に期待!
宮沢賢治は「ひでりあめ」と書いてますね。
黒川さんは悪魔になっても妻を殴ったり娘を娶ったりしないと思います。天気雨の起こらない地方があったとしたら「ここの悪魔は黒川だ」と言われると思いました。
坂東者だけど狐の嫁入りを初めて認識したのって漫画とか映画とかサブカル経由だったなので昔ながらの地元の言い方って意味ではアンケートのパーセンテージ変わりそう
19:55そうやったんか、ASHITAKAさん…
キツネの繁殖は厳寒期で行われて、妊娠期間は50日ぐらい。三月末ぐらいに出産、七月末ぐらいには子供を巣穴から追い出すらしい。天気雨が降る時期は、次のお相手を見繕う時期だったりするのかもしれない。
16:40 浦下さんが聞いたことあると言っているのは「バルプルギスの夜」かな
19:37 サバトの内容を聞いて、日本にも立川流って真言系の流派があった(もう無い )けど、国が違えど同じことやってんだなぁ〜と感心しちゃった。
サムネが怖すぎるw
北海道ですが狐の嫁入りは黒澤映画でも使われていたので全国区だと思ってましたが今はそうじゃないんですね・・・
ブレイクダンサーはサバトをしていた……?
悪魔が(私の)妻を殴っている、悪魔が(私の)娘を(勝手に)嫁にかと思ってたけど女性が使うとおかしいしなぁと疑問を持ちながら聞いてたら悪魔の嫁、悪魔の娘って出てきて(悪魔って家族作るんだ…)って本編と違う所で驚いた
めちゃくちゃ面白いじゃん!
0:20 チュンチュン、ザーザー
狐の嫁入りって言います!(近畿出身、近畿在住)
「浦下ぁ〜そんな常識も知らんのかぁ」と思ってたら、、、常識と言えるのは関西だけだった ^_^; 表明せんで良かった。
黒川さんのカンペが見えてしまった🫢
もしかして黒川さんの本業はベースを弾いてる悪魔じゃない??
祭•集会型って言葉で急に日本味が出るなぁ。
サムネが怖すぎるな……
サムネがおそらくデビルマンパロなのが気になって仕方なくて……
サムネに怯えて飛ばしていましたが,続編を聞いたら怖くなさそうなので履修しました。ちなみにちょうどフランスから遊びに来ていた友人に訊ねたら速攻で調べて「本当だ!フランス語にこんな表現あるんだね。僕は知らなかった」とのことです。ボルドー出身。あちらも地域差や年代差があるのかな。
アレの正式名称「天気雨」なんか
フランス版「狐の嫁入り」って、カナダのケベック州では使われてたのだろうか?😊
悪魔が娘を嫁にやるハイ!ハイ!ハイハイハイ!!
Mrインクレディブル黒川さん
導入の時の浦下何それが完全にナダル
フィレ、フィレ言うからケンタッキーのチキンフィレサンド食べたくなったじゃないか😂🇫🇷(Google翻訳に読み上げてもらうのおススメ)
フランス語の発音を言ってる人は何なの?フランス人なのか?
学習初期に同じような発音をした経験があるから「そうそう、あの綴りでイュと読むとは思わんよねぇ〜、わかるぅぅ〜」って悶えてるんだよ😚
@@こりす-o7u なるほど、フラ語むずいですね。第二言語とかで勉強した人も多そうですね!
「狐の嫁入り」という言葉自体が実は相当古くからあって、狐信仰とも関りがあるのではないかという仮説を立ててみたくなりますね。そうすると中国由来の言葉になりそうですが、中国にはそんな言葉はないらしく、アジア方面だと朝鮮だったりマレーシア、スリランカでも同様の言い回しが見られるそうです。ここから派生して各国に広まっている可能性も検証してみる必要がありそう。個人的な仮説としては、縄文のころにはこのような言い回しが派生していて、精霊信仰の対象になっていたのではないかと。それが各地に伝承として残り、ある地域では狐になったり、ジャッカルや狼になってみたり、悪魔に姿を変えたのではないかと推察してみます。気候的にも発祥は東南アジアから日本にかけての地域と考えるのが自然な気がします。そこから南米やインド方面に広がり、欧州にたどり着くころには悪魔に代わったと考えれば、何となく説明できそうな気がしますね。
反論的に成ってしまいますがスイマセン。日本の古代、記録のない時代については想像でしか有りませんが、遺伝子の二重構造論で言う所の縄文系、北海道、東北・九州の事例、東北では狐の嫁入りを言わず、九州でも疎らというのを考えると、稲作と関連付けたほうが正しいような気もします。それでいて秦氏の例ですと、氏神は大陸や半島でも取り上げられやすい狼らしく、ソレ以前の土着の民を狐と呼んでいたような記録もありますので、この場合は狼が狐の上位互換として塗り替えられた跡はアリそうです。(まぁ元々は仏典の野干はジャッカルで、伝搬した先の生態系に合わせて狐が後から充てられた、、というのが大体のようですが。)最近では縄文でも自然栽培に近い稲作をしていたという考古学的根拠も出てきたので、以前より遡れる感じでは有りますが、縄文の直系とも言われる東北でその文化がないのは、、不思議な気もします。
@@ATI_PC いえいえ。興味深く読ませていただきました。なるほど稲作と結びつけるのはありかもしれませんね。九州でまばらなのは、中国南部から伝わった稲作と、東南アジアから伝わった稲作が入り混じってるからだと推測できそうです。中国由来のものは「狐の嫁入り」などとは浸透しなかっただろうし、東南アジアから伝来したものは稲作と同時に広まったと捉えることもできそう。中部あたりまではその時代に伝わって、それ以降は稲作だけが広まった説はありそうです。九州なら早い時期に自然栽培も出来たろうし、政権が機内に留まることでその地に根付いたから今でも使われてるとしたら説得力ありそう。色々考察できて良きです。補足ですが高天原より降り立ち、日向国から東征して機内に至るわけですが、彼らからすれば元々日向にいた民族は狐であり、自分らは狼とかそっち系になるはずです。狐はのちに渡来系の秦氏によって神格化されますが、これは平定した民も神にすることで、人心を掌握する意味があったのかなと推測します。オオカミも日本神話に登場するし、この辺り掘り下げると楽しそうです。
@@pa_sann うーん。少なくとも私の知識の範囲ですと、記紀神話と考古学的時代考証は相性が非常に悪い事は確かです。遺伝学を取り入れると尚更。。九州で言えるのは約6000年前の鬼界カルデラの噴火で、九州どころか四国は火山灰で住めなく成ったとか。その後も噴火は度々起こっていますので、南北の移住、上下が激しかった地域でもあります。ですから、縄文系の中でも一度本州に逃げた組と出戻り(?)組との諍いは大きかったようで。神武東征説は無かったと見て良いと思います。Y-DNAの研究者斎藤 成也先生の唱える3段階の渡来系説が昨今は主流なようです。そして、稲作伝来時、九州はある程度の大きさの集落が既にあり、また稲作に適した気候、土でも余り無かったので、スルーされて中央近畿に直接行った、、という見方もあります。まぁ北九州はギリギリ火山灰の影響を受けずに済んだので遺跡も残る訳ですが。(縄文時代の近畿を見ると、大阪は少なくとも海の下です。温暖化により縄文海進が起き、海岸線は今と異なる事は事実としてあります。)最近再燃した邪馬台国論争も、纏向で他地域の土器がかなりの割合出ていることから、連合政権だったと考えるほうが自然でしょう。Y-DNAで言えば、東南アジアからの移民もほぼ無い。。ある程度、狩猟採集していた時代のボートピープルは交易を介して言葉や文化を輸入していた可能性は残りますが、稲作民は作物特性上、土地に縛られる為、長距離を移動できないので。。東北や四国で狐の嫁入りが無いのと合わせて考えると、中央との関係性でしか無いのでは?とは思います。記紀神話にも、熊襲討伐のような事例もあり、九州勢でも部族が別との認識はあった。反対に神武東征が真実なら、こうした対立も生まれなかったようにも思います。ただ、こうした記紀神話の度々の不整合性は、大陸、中国王朝に対しての自己の歴史の正当性を誇大広告する為でもあり、やまと王権の国内支配を確固とする意図もありで、あえて古い伝承を別のより新しい時代に当てはめた可能性もありますので、、それはそれで、題材としては面白いと思います。民俗学に戻ると柳田の時代には遺伝学は有りませんでしたが、遺伝形質による二重構造論はあり、刺激を受けていたようです。
サムネどうにか、もう少しマイルドにしてくれんか。。
再帰動詞に変わったってことは、中動態のようなもの?🤔
手の甲にメモ書きするのはたまに見ますが、黒川さん左手首にメモ書いてる。めずらし
近隣町村内の結婚の場合、わざわざ夜に山や峠を越えて提灯行列従えての嫁入り行列にはならないので、「嫁入り行列の提灯が見える」ケースというのは、遠くの離れた村から嫁入りしてくる場合になる。そんなところからの嫁入りがあるなら、当然隣近所みんなに知られていて村総出で出迎えるはずなので、「予定にない提灯行列が見える」「ははぁ、これは狐狸が人間の嫁入り行列の真似事をして馬鹿そうとしているな」と昔の人は考えたんでしょう。そこから転じて、雨雲もない予測出来ない、「予定にない天気雨」が「狐の嫁入り」みたいな表現になっていったんじゃないか、という説を見ました。
グッズも嫁入りの絵になってたらもっと良かったのに
24:56 le diable marie sa fille.かな?
フランス語の発音が、ちょっと。まあ、いいけどさ。
フィレは純粋に新鮮だった。
@@こりす-o7u そう、それ!
24:53 発音はともかくetは取ろうね。
【狐の嫁入りシリーズ公開を記念して、ゆる民俗学ラジオの狐グッズを作りました!】
◯狐のアクリルキーホルダー
www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534
◯狐の折りたたみ傘
www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643
◯狐の手ぬぐい
www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
【参考文献のリンク】
◯ビュテル ジャン・ミシェル2000「悪魔が妻を殴って、娘を嫁にやる(する)―フランス語の『狐の嫁入り』と民俗伝承」
神奈川大学日本常民文化研究所『歴史と民俗 神奈川大学日本常民文化研究所論集16』
ci.nii.ac.jp/ncid/AN10021401
◯小馬徹1996『ユーミンとマクベス』
amzn.to/3N0aSeN
◯鈴木棠三2020『日本俗信辞典 動物編』
amzn.to/449iwL1
◯ウェザーニュース「「晴れているのに雨が降る」ことを何という? 東と西で呼び名が違っていた」
weathernews.jp/s/topics/202107/120285
キツネさんが可愛すぎて、
気が付いたらポチってた (^-^)/
奈良近くの京都です「狐の嫁入り」は昔からの慣用表現で「天気雨」は気象用語だと思ってました。子供の頃は、狐も狸も人を化かすので「天候が、狐に化かされたような変な状態を指している」と認識してましたが、最近「農家目線だと狐は益獣(ネズミを喰う)だし雨は当然有り難いし、吉兆が二つ重なって有り難い」的に好意的に見ていたんじゃ無いかというのを読んで感心した事があります。
ブルガリアでは「熊の結婚式」、フィリピンのミンダナオ島東部では「ティグバラン(馬面人のような妖怪)の結婚式」と呼びます。なぜ各国で「結婚」のイメージなのか、ずっと不思議に思ってたので、次回以降の説明に期待しています。
関西人です。
実際、天気雨なんて言い方したことないので、逆に新鮮でした
狐の嫁入りは全国で使われていると思っていました。
関西(n=1)だと「狐の嫁入りは天気雨とも呼ばれる」が小学校高学年辺りで蘊蓄として機能しますね
南フランスのオキシターニ地方在住です。ラングドックは山岳地方で、かつ谷ごとに言語がかなり違うので、天気雨という現象についても、もっと解像度の高い表現が色々バリエーションありそうな気がします。カタリ派の中心地で十字軍による大規模な魔女狩りがあったことも何か関係してきているのか気になります。これは地元の古老に聞き取り調査してみたいです。そして、アンティーユの住民はかなりベナンあたりから連れてこられた奴隷の子孫が占めていて、地理的にはハイチにほど近いので、キリスト教と見せかけていても色々とルーツとなる宗教が入り混じっていそうです。だとすると、雷の神様は多分Ougunという精霊になるので、ベナンの宗教を調べると表現のルーツとなっている表現が見つかるかもしれません。ブルターニュ地方だと、夫のひいおばあちゃんは「パンのバターを塗った面を下にして置いてはいけない。死刑執行人と同じ振る舞いだから。」と叱ったそうです。日本の迷信と違って、やったからといって祟りがあったりという話は聞いていないようです。
"魔王"って言った瞬間、ピアノの連打音が聴こえた…
息子が死んじゃう…
自分の出身は横浜ですが、狐の嫁入りと言ってますね。
母方の祖父母が三重から横浜に来た人なので、おじいちゃんおばあちゃんから聞いて育ったのかもしれません。
自分の使っている言葉のルーツに祖父母を感じて少しほっこりしました。
導入の浦下さんの「あれ、初対面になったのかな」好き
サムネ怖すぎて姪が泣き止まないんだが
姪が泣き止まないって天気雨の表現っぽい
最早どこからでも導けるなぁ
狐の嫁入りを聞いたり見たりすると、自動的に狸の嫁入りが出てくる。
0:09 お疲れさまですチュン!! 僕らが朝から鳴くと晴れだと言いますね!
途中からずっと脳内から魔笛が離れず
浦下氏に魔王?って言われてスッキリしました
うちの地元だけかもしんないけど、天気雨が降ってる午後に子供が外で遊んでいると、なんかにさらわれるっていう伝承を聞いたことがある。
それで小学生のころばあちゃんが外出るなって言ってた。中学生になってからは全く聞かなくなったが。
群馬県出身で父母も代々300年程群馬に住っておりますが、狐の嫁入りと読んでいます❤
とてもしっかりしたスクリプトで、とても楽しみました🎉
今、カフェでとても忙しいと拝察いたします。どうぞお身体お大事になさってくださいね☺️
「カクレンジャー」って戦隊ものがあって、その中で狐の嫁入りを取り上げたエピソードがあった気がする…
それを見て、天気雨=狐の嫁入りを覚えた記憶!
懐かしいです
確かサブタイトルが 平成キツネ合戦 で、当時公開中(たぶん)の平成狸合戦ぽんぽこのパロディだった覚えがあります
@@シャニル 記憶している同士がいて嬉しいです!
サブタイトルまで覚えてなかったですが、子ども心に恐怖を感じるエピソードな記憶があります。
@@Kona_ch 確か子供を攫っていくんですよね。妖怪の強さだけでなく、得体の知れないものとしての怖さを特に感じるエピソードだったと思います
嫁入りって表現になるのは
やっぱ天気雨が綺麗って感性があるのかな
22:46
ここシューベルト出ちゃったのかなww
サムネ好きすぎて困る
昔住んでいたカメルーンのある部族ではお天気雨の時、 ゾウの赤ちゃんが生まれた、と言っていました。
「悪魔が妻を殴って娘を嫁にする」
10分くらい、天気雨を目撃した人の妻が悪魔に殴られた挙げ句、その人の娘が悪魔に寝取られたのかと思って聞いてた。
娘を寝取られる
……業が深い
@@keisukesugi5085 🤫
まさかの音響効果入ってる
「狐の窓」は昔やってたから懐かしい。一回も見えたことないから完全に忘れてた。久々にやってみようかな。
てか、狐の嫁入り知らないの驚きだわ。いわれてみれば、友人も聞いたことないっていってて驚いた記憶はある。
福井県民です。
狐の嫁入りと呼ぶのが当たり前の環境で育ったのですが地域差はあるだろうなと何となく想像していたので平静でいられました。
また余談ですが、19:44 とあるアクションゲームの主人公の魔女が操る技として、逆立ちしながら踊るように脚を四方八方に振り回しつつ足首に装着されたハンドガンを発砲しまくり敵の天使を蜂の巣にするというのがあるんですが、あれはサバトがモデルになっているのか!とめちゃくちゃ驚きました。
狐の嫁入りシリーズ公開を記念して、ゆる民俗学ラジオの狐グッズを作りました!こちらからお買い求めいただけます。
◯狐のアクリルキーホルダー
www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534
◯狐の折りたたみ傘
www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643
◯狐の手ぬぐい
www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
なお、手ぬぐいに関してはゆる学徒カフェでもご購入いただけます。
【参考文献のリンク】
◯ビュテル ジャン・ミシェル2000「悪魔が妻を殴って、娘を嫁にやる(する)―フランス語の『狐の嫁入り』と民俗伝承」
神奈川大学日本常民文化研究所『歴史と民俗 神奈川大学日本常民文化研究所論集16』
ci.nii.ac.jp/ncid/AN10021401
◯小馬徹1996『ユーミンとマクベス』
amzn.to/3N0aSeN
◯鈴木棠三2020『日本俗信辞典 動物編』
amzn.to/449iwL1
◯ウェザーニュース「「晴れているのに雨が降る」ことを何という? 東と西で呼び名が違っていた」
weathernews.jp/s/topics/202107/120285
東北出身ですが、天気雨のことを狐の嫁入りと言っていました。そして今回のサムネイルに迫力ありすぎて、夜に閲覧していて声が出掛けました。
狐の嫁入りって呼称、昔から大好きなので嬉しい😄九州出身ですが天気雨も狐の嫁入りもどっちも聞きました。
膨大すぎて途方も無い作業になるかもしれないけど、いつか日本の来訪神シリーズをやってほしいです。
カフェ運営もお疲れ様です😊御身体お大事に!
サムネイル怖すぎて広告スキップできなかった
気になるところで終わりますね(笑
言われてみれば気になるな・・・というイイカンジのテーマなので
次回を楽しみにしています!
このサムネ、ゆる天文学の「地球に来る宇宙人はアホ」回の越山さんと双璧!( ゚д゚)( ゚A゚ )
魔女の宅急便で、キキがパン屋さんに転がり込むのは、そういうこと?
ビシバシがかわいい...
下総出身ですが、私個人はお天気雨に「狐の嫁入り」を使います。何から知ったのかは覚えていません。
以前、お天気雨の時に「狐の嫁入りですね」と言ったら相手に「すごい!物知り!」とべた褒めされて「子供でも知ってることじゃ……」とモヤったんですが、使っていない人もいるんだなぁと思いました
VBさんのキャンペーン参加したのち🦊ちゃんお迎えします♡
黒澤明の映画に出会って以来、狐の嫁入りって表現、現象、大好きです。
だいぶ前に狐の嫁入りのお祭り(新潟・津川)にも行きました。。。
天気が不安定だと頭痛やメンタル不調が起きがち→妻が暴れる→悪魔が妻を殴ってる!
かと思ったら全然違った……
今回のサムネ見て、これは絶対面白いやつだ、と確信して、満を持して拝見しました。狐の嫁入りは子供の頃から使っていた言葉だったので、大変に興味深かったです。怪火にも同じことを言うんだというのは、子供向けの日本昔話の本で学んだ覚えがあります。
うちのフランス人(ラングドック・ルシヨン地方出身)は、お天気雨の事を「悪魔が泣いている」(le diable pleure)と言っています
『狐の嫁入り』が『🫠怪火』をも意味するとは思いませんでした。『太陽は出ているのに雨が降る』状況だけを意味すると思っていました。『天気雨』も初めて聞きました。面白いです。わたしは典型的関西人なのか~。
東北ですと、ついぞ言わないので不思議に思っていました。(知識としては知っていますが。。)
曾祖父さんは天気雨の事をそばえ雨と呼んでいました。
遠野にも狐火や化かされたという話はあるので、何で??
ホンドギツネとキタキツネの繁殖期の差かな?
狐火の原因の燐の分布の差かな?
稲作との関連としても、江戸の頃には東北も産地に成っていたので、定着してても良さそうですが。。
そう言えば、動画のイントロにも狐が出てきますね?
実に民俗学っぽいのに、東北で狐の嫁入りを言わないのは不思議です。次回に期待!
宮沢賢治は「ひでりあめ」と書いてますね。
黒川さんは悪魔になっても妻を殴ったり娘を娶ったりしないと思います。天気雨の起こらない地方があったとしたら「ここの悪魔は黒川だ」と言われると思いました。
坂東者だけど狐の嫁入りを初めて認識したのって漫画とか映画とかサブカル経由だった
なので昔ながらの地元の言い方って意味ではアンケートのパーセンテージ変わりそう
19:55
そうやったんか、ASHITAKAさん…
キツネの繁殖は厳寒期で行われて、妊娠期間は50日ぐらい。三月末ぐらいに出産、七月末ぐらいには子供を巣穴から追い出すらしい。
天気雨が降る時期は、次のお相手を見繕う時期だったりするのかもしれない。
16:40 浦下さんが聞いたことあると言っているのは「バルプルギスの夜」かな
19:37 サバトの内容を聞いて、日本にも立川流って真言系の流派があった(もう無い )けど、国が違えど同じことやってんだなぁ〜と感心しちゃった。
サムネが怖すぎるw
北海道ですが狐の嫁入りは黒澤映画でも使われていたので全国区だと思ってましたが今はそうじゃないんですね・・・
ブレイクダンサーはサバトをしていた……?
悪魔が(私の)妻を殴っている、悪魔が(私の)娘を(勝手に)嫁に
かと思ってたけど女性が使うとおかしいしなぁと疑問を持ちながら聞いてたら悪魔の嫁、悪魔の娘って出てきて(悪魔って家族作るんだ…)って本編と違う所で驚いた
めちゃくちゃ面白いじゃん!
0:20 チュンチュン、ザーザー
狐の嫁入りって言います!(近畿出身、近畿在住)
「浦下ぁ〜そんな常識も知らんのかぁ」と思ってたら、、、常識と言えるのは関西だけだった ^_^; 表明せんで良かった。
黒川さんのカンペが見えてしまった🫢
もしかして黒川さんの本業はベースを弾いてる悪魔じゃない??
祭•集会型
って言葉で急に日本味が出るなぁ。
サムネが怖すぎるな……
サムネがおそらくデビルマンパロなのが気になって仕方なくて……
サムネに怯えて飛ばしていましたが,続編を聞いたら怖くなさそうなので履修しました。
ちなみにちょうどフランスから遊びに来ていた友人に訊ねたら速攻で調べて「本当だ!フランス語にこんな表現あるんだね。僕は知らなかった」とのことです。ボルドー出身。あちらも地域差や年代差があるのかな。
アレの正式名称「天気雨」なんか
フランス版「狐の嫁入り」って、カナダのケベック州では使われてたのだろうか?😊
悪魔が娘を嫁にやる
ハイ!ハイ!ハイハイハイ!!
Mrインクレディブル黒川さん
導入の時の浦下何それが完全にナダル
フィレ、フィレ言うから
ケンタッキーのチキンフィレサンド食べたくなったじゃないか😂🇫🇷(Google翻訳に読み上げてもらうのおススメ)
フランス語の発音を言ってる人は何なの?フランス人なのか?
学習初期に同じような発音をした経験があるから「そうそう、あの綴りでイュと読むとは思わんよねぇ〜、わかるぅぅ〜」って悶えてるんだよ😚
@@こりす-o7u なるほど、フラ語むずいですね。第二言語とかで勉強した人も多そうですね!
「狐の嫁入り」という言葉自体が実は相当古くからあって、狐信仰とも関りがあるのではないかという仮説を立ててみたくなりますね。
そうすると中国由来の言葉になりそうですが、中国にはそんな言葉はないらしく、アジア方面だと朝鮮だったりマレーシア、スリランカでも同様の言い回しが見られるそうです。
ここから派生して各国に広まっている可能性も検証してみる必要がありそう。
個人的な仮説としては、縄文のころにはこのような言い回しが派生していて、精霊信仰の対象になっていたのではないかと。
それが各地に伝承として残り、ある地域では狐になったり、ジャッカルや狼になってみたり、悪魔に姿を変えたのではないかと推察してみます。
気候的にも発祥は東南アジアから日本にかけての地域と考えるのが自然な気がします。
そこから南米やインド方面に広がり、欧州にたどり着くころには悪魔に代わったと考えれば、何となく説明できそうな気がしますね。
反論的に成ってしまいますがスイマセン。
日本の古代、記録のない時代については想像でしか有りませんが、
遺伝子の二重構造論で言う所の縄文系、北海道、東北・九州の事例、
東北では狐の嫁入りを言わず、九州でも疎らというのを考えると、稲作と関連付けたほうが正しいような気もします。
それでいて秦氏の例ですと、氏神は大陸や半島でも取り上げられやすい狼らしく、
ソレ以前の土着の民を狐と呼んでいたような記録もありますので、この場合は狼が狐の上位互換として塗り替えられた跡はアリそうです。
(まぁ元々は仏典の野干はジャッカルで、伝搬した先の生態系に合わせて狐が後から充てられた、、というのが大体のようですが。)
最近では縄文でも自然栽培に近い稲作をしていたという考古学的根拠も出てきたので、以前より遡れる感じでは有りますが、
縄文の直系とも言われる東北でその文化がないのは、、不思議な気もします。
@@ATI_PC いえいえ。興味深く読ませていただきました。
なるほど稲作と結びつけるのはありかもしれませんね。
九州でまばらなのは、中国南部から伝わった稲作と、東南アジアから伝わった稲作が入り混じってるからだと推測できそうです。
中国由来のものは「狐の嫁入り」などとは浸透しなかっただろうし、東南アジアから伝来したものは稲作と同時に広まったと捉えることもできそう。
中部あたりまではその時代に伝わって、それ以降は稲作だけが広まった説はありそうです。
九州なら早い時期に自然栽培も出来たろうし、政権が機内に留まることでその地に根付いたから今でも使われてるとしたら説得力ありそう。色々考察できて良きです。
補足ですが
高天原より降り立ち、日向国から東征して機内に至るわけですが、彼らからすれば元々日向にいた民族は狐であり、自分らは狼とかそっち系になるはずです。
狐はのちに渡来系の秦氏によって神格化されますが、これは平定した民も神にすることで、人心を掌握する意味があったのかなと推測します。
オオカミも日本神話に登場するし、この辺り掘り下げると楽しそうです。
@@pa_sann うーん。少なくとも私の知識の範囲ですと、記紀神話と考古学的時代考証は相性が非常に悪い事は確かです。
遺伝学を取り入れると尚更。。
九州で言えるのは約6000年前の鬼界カルデラの噴火で、九州どころか四国は火山灰で住めなく成ったとか。その後も噴火は度々起こっていますので、南北の移住、上下が激しかった地域でもあります。
ですから、縄文系の中でも一度本州に逃げた組と出戻り(?)組との諍いは大きかったようで。
神武東征説は無かったと見て良いと思います。Y-DNAの研究者斎藤 成也先生の唱える3段階の渡来系説が昨今は主流なようです。
そして、稲作伝来時、九州はある程度の大きさの集落が既にあり、また稲作に適した気候、土でも余り無かったので、スルーされて中央近畿に直接行った、、という見方もあります。まぁ北九州はギリギリ火山灰の影響を受けずに済んだので遺跡も残る訳ですが。
(縄文時代の近畿を見ると、大阪は少なくとも海の下です。温暖化により縄文海進が起き、海岸線は今と異なる事は事実としてあります。)
最近再燃した邪馬台国論争も、纏向で他地域の土器がかなりの割合出ていることから、連合政権だったと考えるほうが自然でしょう。
Y-DNAで言えば、東南アジアからの移民もほぼ無い。。ある程度、狩猟採集していた時代のボートピープルは交易を介して言葉や文化を輸入していた可能性は残りますが、稲作民は作物特性上、土地に縛られる為、長距離を移動できないので。。
東北や四国で狐の嫁入りが無いのと合わせて考えると、中央との関係性でしか無いのでは?とは思います。
記紀神話にも、熊襲討伐のような事例もあり、九州勢でも部族が別との認識はあった。
反対に神武東征が真実なら、こうした対立も生まれなかったようにも思います。
ただ、こうした記紀神話の度々の不整合性は、大陸、中国王朝に対しての自己の歴史の正当性を誇大広告する為でもあり、やまと王権の国内支配を確固とする意図もありで、あえて古い伝承を別のより新しい時代に当てはめた可能性もありますので、、それはそれで、題材としては面白いと思います。
民俗学に戻ると柳田の時代には遺伝学は有りませんでしたが、遺伝形質による二重構造論はあり、刺激を受けていたようです。
サムネどうにか、もう少しマイルドにしてくれんか。。
再帰動詞に変わったってことは、中動態のようなもの?🤔
手の甲にメモ書きするのはたまに見ますが、黒川さん左手首にメモ書いてる。めずらし
近隣町村内の結婚の場合、わざわざ夜に山や峠を越えて提灯行列従えての嫁入り行列にはならないので、「嫁入り行列の提灯が見える」ケースというのは、遠くの離れた村から嫁入りしてくる場合になる。そんなところからの嫁入りがあるなら、当然隣近所みんなに知られていて村総出で出迎えるはずなので、「予定にない提灯行列が見える」「ははぁ、これは狐狸が人間の嫁入り行列の真似事をして馬鹿そうとしているな」と昔の人は考えたんでしょう。
そこから転じて、雨雲もない予測出来ない、「予定にない天気雨」が「狐の嫁入り」みたいな表現になっていったんじゃないか、という説を見ました。
グッズも嫁入りの絵になってたらもっと良かったのに
24:56 le diable marie sa fille.かな?
フランス語の発音が、ちょっと。まあ、いいけどさ。
フィレは純粋に新鮮だった。
@@こりす-o7u
そう、それ!
24:53 発音はともかくetは取ろうね。