It is said that ester fully synthetic motor oil is good, but what is the advantage? Ester oil is a kind of high-end synthetic lubricating oil that is very popular now. It was developed by the Germans during World War II to solve the problem of starting tanks and locomotives in the cold zone. Later, it was widely used in aviation and other fields. Gradually switch to motor sports. Ester base oils are formed by catalytic dehydration of organic acids and alcohols. Commonly used are diester, polyol ester and compound ester. Ester products contain various forms of oxygen atoms such as carbonyl oxygen and alcohol oxygen, which are functional groups that distinguish ester synthetic oils from general mineral oils, and are polar. The base oils of the three types of synthetic oils and PAO synthetic oils do not contain such groups. In the lubrication process, the ability to form a thick oil film between the friction pairs is critical to the lubrication effect, and compounds containing polar groups are more likely to be adsorbed on the friction interface to form an effective tough oil film. The same function, non-polar synthetic oil is achieved by adding additives. From the product description, you can see words such as diester, alcohol ester, etc. In fact, the synthesis raw materials are different, and the reaction mechanism is similar. Ester fully synthetic motor oil, where is it stronger? Everything has two sides, and ester oils are no exception. Let’s talk about the advantages first: Advantages of Ester Synthetic Motor Oils 1. Good thermal stability. From the perspective of thermal decomposition temperature, diester oils are generally around 280 degrees, and alcohol esters are more than 300 degrees. This is related to its molecular structure. The fully hindered ester esterified with neopentyl polyol has a higher decomposition temperature. 2. The polar structure gives this kind of oil special lubricating performance, and it is easy to adsorb on the interface to form a stable oil film. Even if it is cold, it will not return completely, providing good low temperature protection. For example, compared with mineral oil lubricating oil, the polar functional group of ester group is sucked on the friction pair interface like the sucker of gecko, and it is not easy to fall off even under the condition of low temperature and cold car. 3. Strong sensitivity to additives. It can be well integrated and synergistic with additives such as antioxidant and anti-wear. Disadvantages of synthetic ester oil The biggest disadvantage of ester oils is their hydrolytic stability and material compatibility. Because of the polar group, ester oil is easy to absorb moisture (remember to tighten the cap when you use the rest). The stability of polyester to pure water is not bad, and it is unstable in acid and alkali environment. Since the engine oil contains many additives containing phosphorus and sulfur, and there will be fine metal particles worn down during the working process, the additives will produce acidic substances under the metal catalysis, which further catalyzes the hydrolysis of the ester. Ester will obviously swell rubber products of certain structures, which is also one of its disadvantages. However, these disadvantages are alleviated by appropriate modifying additives. What is the difference between ester synthetic oils? Ester synthetic oil contains various forms of oxygen atoms such as carbonyl oxygen and alcohol oxygen, which makes ester synthetic oil different from the functional group of general mineral oil and has polarity; while the base oils of three types of synthetic oil and PAO synthetic oil are not Contains this group, which is the biggest difference between lipid synthetic oil and ordinary synthetic oil. Active adsorption oil film and passive adhesion oil film During the lubrication process, the formation of a thick oil film between the friction points of the lubricating oil is critical to the lubrication effect. Compounds containing polar groups are more likely to be adsorbed on the friction interface to form an effective tough oil film. The same function, non-polar synthetic oil is achieved by adding additives. Mainly rely on a certain viscosity to adhere to the friction interface. When the engine stops working, this adhesion gradually flows back and falls off under the action of gravity, and the oil film becomes very fragile. The oil film produced by chemipolar adsorption can be maintained for a long time after the engine is stopped, providing uninterrupted lubrication for the engine.
今まであまりオイルには関心がありませんでしたが、大変分かりやすい説明て勉強になりました。 次回も楽しみです。
最近はXHVI(GTL)基油のルブオイルを愛用しています。シェルアドバンスが最初で、これは3回ほど使い、なんとなくしっくりこなくて、その後は300Vやレッドラインといったエステルベースに戻りました。
その後、行きつけのバイク屋さんの汎用オイルがWAKO'sのプロステージS(XHVI)に替わって、1度車検で入れて、感触がとても良かったので、最近はスクーターからリッターマシンまでこれ1択です。
サンデーレースに出ていた頃は基本300Vでした。
今までいろいろなオイル解説動画見ましたが一番わかりやすい!
グループの知識つけたマニア増えてるんでわざわざPAO謳った商品増えてきましたね。
ただとりあえず使ってますってのもあるそうなので変なグループ4オイル入れるくらいならしっかりしたブランドの3入れた方がよっぽど高性能でコスパ良いです。添加剤ありきのエンジンオイルですし
オイルの油膜を、毛根に例えた人は初めて見ましたw
しかも分かりやすかったのが、なお面白いw
うぉーー!!
めっちゃ嬉しいコメントありがとうございます!!!
m(_ _)m
安心の300Vですね。車は5000km、二輪は2000kmスパンで交換してきました。
RBF600と660もお気に入りです。
化学合成オイルも酸化しやすいという欠点があるなら、ガスケット寿命を短くし劣化させオイル漏れのリスクはありそう。
高性能社外品より純正メーカー指定が無難だし、特に高出力エンジンなら粘度も冬季と夏季で変えた方が尚良い。
エンジンオイルは高温、高負荷で走った時の保護性能が一番気になる所だと思います。スポーツ走行をしなくても夏の渋滞とかありますしね。油温計で測った温度はオイルの平均温度ですから、部分的に最高温度はもっと高くなっていると思います。そのようなことからオイルの性能を数値データで見る場合、高温高せん断粘度が重要になるので知りたい所ですが、公表されていないことが多く、せめて粘度指数が高くあれば高温高せん断粘度も高いであろうと言う期待から、特に粘度指数を重要視されているのかなと思いました。ただし、粘度指数は100℃を超えた領域が反映されていないので、ホンダG1に期待しすぎないようにとも思います。
ちなみに、私もホンダを信じてG4を使っています。G4は0W-30であっても高温高せん断粘度はワンランク上の粘度グレード同等かそれ以上を確保していると推測しています。でなければスポーツ走行に0W-30なんて使えないだろうと考えています。
モチュール300V を通勤のdトラッカー に 数ヶ月経たずにでオイル白濁してキャップ裏にマヨネーズできました 数キロの通勤程度しか乗らないバイクにエステル系は水分すぐに吸収して乳化するので逆効果です笑 回すエンジンで熱くなるんならいいオイルでいいんですけどねー
粘度指数大事。粘度高すぎても抵抗になるから燃費もレスポンスも悪くなるしね。大事なのは油膜強度だから。でも個人的にはMOTULより最近出たGRオイルの方が圧倒的にコスパ的にも性能的にも良いと思うよ。エンジンオイルは値段だけで見ない方が絶対に良い。
勉強になる動画ありがとうございます。
SDS(安全データシート(Safety Data Sheet))を取寄せ参照すると成分についてもう少し開示されています。
添加剤:油性(☓成)剤についてもおそらく一般論ではないため,もう少し調査すると説明も変わるのかなと思います。
グループⅢの化学合成油のくだりは全く知りませんでした😅
いつもタメになる情報を分かりやすく解説してくださりありがとうございます!
モチュール300Vは性能の美味しい期間が短くて、すぐにシフトチェンジが渋くなるのでガッカリな印象しかないです。今は「ホンダウルトラG4」を入れています。
いつも非常~に勉強になります。自分もオイルはモチュール300Vを使用しています。
性能も勿論ですが、やはり成分公表等に信頼と安心を感じます。各オイルのメーカーも
自社の商品に自信が有るのならば成分の公表をするべきだと感じます。
モチュール⇒お金持ち的なイメージ
@@ニャンコレルクランパーJ-01ならほどほどのお値段です。
これの難しいのは、「値段が高いから必ずいい」とはいかないところなんだよね・・・
車ですが色々使った中で一番フィーリングのいいモービル1使ってます
バイクはずっとモチュールですが、こないだ初めてDIYで交換したらものすごくいい香りがしてびっくりしました
これまで1番良かったオイルはAMSOILですね。
2ストオイルも良かった。
髪の毛の例え素晴らしく分かりやすいですね さらに付け加えると ワックスなど整髪料が添加材だと 失われやすいのも納得できます
mpaoを使っているバイク用オイルはミカドオイルさんがだしてます。おそらく同じものでカスタムジャパンの凌駕という商品名のが、リッター三千円弱で売ってます。ん-高い
部分合成油の話は目から鱗でした!
モチュール7100はとても良いオイルだと思う事が出来ました。
空冷車で夏に走る時は-60の入れてますが、全く熱だれしない良いオイルです。
結局、添加剤次第となれば、グループⅢでもかなり高性能に出来るのでは?
また、ドゥカティが専用オイルを入れると最高出力がアップする様ですが、どんな代物なのでしょう⁉️
毎回わかりやすくて勉強になります。
次も楽しみにしてます
いつもありがとうございます!
凄くわかり易くて面白かったです
ちなみにコンプレックスエステル100%のエンジンオイルが最強ですね。高いですが。
いやぁ~、編集も良いんだろうけど、説明がホントに上手い!
プレゼン大将になれるね~!
すっごく理解できました。
ありがとうございました。
そういって頂けて光栄です!!
是非チャンネル登録をお願い致します\(^o^)/
長らくカストロールEdgeを購入していますが、「全合成油」と表示されています。
もちろん化学合成油と異なることは知ったうえで使用しています。
勉強になりました。
スバルの車を買って、東京スバルのディーラーでモチュールの100%化学合成って表記のオイルがあり、モチュールのカスタマーセンターで『このオイルのベースオイルはグループ3か4どっちですか?』と聞いたら『非公表です!キリッ😠』って言われました🤭 スバルお勧めでトタルのオイルでレプレイアードは0w20はベースオイル グループ3+PAOって表記で正直だなぁ~って思いました。0w30は100%PAOの表記でした。まさにオイルは闇と沼ですね😅
個人的には、
サーキット走行じゃなければ、最近はグループⅢで十分だと思ってます。
十年くらい前は、すぐシャバシャバになりましたが、今は耐久性も良くなってますから、問題ないっすね。
グループ3はハイドロクラッキングオイルだったと思います🤔
耐久レースはPAOを使い、スプリントレースはエステルを使ってたと思います。
一般車両はハイドロクラッキングで充分でしょう🤔
ホンダのウルトラG3はPAO100%なのか?
@@おじさんマジック
わかりません。
多分値段からしてG1〜3はハイドロクラッキング。
G4はPAOかエステルだと考えます。
G4の油膜は非常に薄く、抵抗が非常に低いのでエステルかもしれませんね。
G3は油膜が厚いと聞いていますので多分ハイドロクラッキングオイルだと思いますが?
G4はPAOベースだと思いますよ。色々なバイクで結構使いましたが、エステルとは匂いもタッチもぜんぜん違うので。300Vやレッドラインも長年使ってきたので、全く違うなと感じます。
@@excellentnotes
たしかに。
植物油の匂いはしませんかねぇ🤔
しかしG4コスパ最強の様な気がします。
油膜も薄くフリクション少なくレスポンスもいいですね。
ワコーズの4CRなんか鬼の様な値段でした🤣
通勤やツーリング、下駄がわりにバイクを使うならハイドロクラッキングで充分だと思います。
いつも詳しい動画ありがとうございます♪
とても勉強になります。
カストロールが変な裁判起こしてからオイルグレード分かりづらくなりましたね〜
反発していたモービルですらやってられるか!と言わんばかりにカストロールと同じ事やり始めましたものね。
モービル使ってたけどスノコに私は移りました。
イギリスは本当にやることが訳分からん。だからブリカスって言われんだ。
私はいつもモービル1!
車ですけどね😄
GP125の バイクレースしてた時は
エルフの2ストオイルとミッションオイルはホンダ純正使ってました😌
成分のところに書いてある通り、I〜IVは炭化水素、Vはそれ以外です。
IIIは「長い鎖の炭化水素(ワックス)を水素で分断する」とか、「短い鎖の炭化水素(ガス)をつなげて長くする」といった方法で欲しい長さにしています。IIIはCastrolの件で低評価されがちですが、Mobil 1ですらIIIの配合が増えてきたことから分かるように、一般的な用途ではIVの優位性は薄いと言えます。
Amazonで売ってある化学合成表記の4L入ってるカストロールがなんであんなに安いのかわかった気がする、、まぁ悪いオイルではないらしいからいっか。
他の誰よりもオイルの事が分かりやすくてありがとうございます😊
大阪のAZと言うオイルメーカーさんは四輪用、2輪用とオイルを出していますが分かりやすくグループ3化学合成油等表示してくれています。
そしてAndyさんの解説を参考にさせてもらいつつ最近はこの大阪のAZオイルをロードグライドに使用しています。主に15W-50を使っています。
サーキット等過酷な状況下ではグループ4、5を短距離交換。街乗りメインでサーキットの駐車場までの使い方ならグループ3。過走行高年式の車はグループ2。
直噴ターボエンジン車でオイル選びに迷ったらトヨタのGRオイル。
高級なオイルにもデメリットは有るし大事なのは自身の使用環境に適したオイル選びって事ですね。
自分はFD3S所有時は知りませんでしたがロータリーエンジンは鉱物油が1番良いそうです。
シールの大敵はカーボン。ポリマー系はご法度だそうです。ロータリーはオイルも燃焼しますからね!
難しいから純正にしてます。
H田さんの純正ウルトラG1
安心して使えてます
凄く分かりやすいですね。AZオイルにパオ、エステルと成分表記されてますね。
ブローバイガス還元装置がもれなくついてる市販車は鉱物油ベースでいいってことですね。
実はモービルとカストロの件、日本でネットで最初に暴露したのは私なんです(笑)
昔はSDSにベースオイルの配合率まで書いてましたが今は潤滑油基油とのみ。缶の表記も殆どのメーカーで無くなりました。
コドコのガルフGTシリーズもPAO+エステルたったのが、この前見たらPAO+エステル+VHVIになってました。
まあ書いてるのは正直ですけどね。
モービルもミイラ取りがミイラになりましたし。
PAOは確かに潤滑性能は低いけど、潤滑性が無いとは極論かと。
エステルみたいに極性吸着はしませんけどね。
添加剤はむしろPAOの方が混ざり難いと思います。
エステル皮膜の上に他の添加剤が反応し難いのは事実です。
今のグループⅢ+のエネオスのWBASEやシェルのGTLベースは粘度指数だとPAOを凌駕しています。
ヨーロッパでもGTLはシンセティックになってます。
MOTULもフランス製だけでなく、ベトナム、日本、アメリカ製がありますが、7100や8100はフルエステルではないはずです。
フルエステルにすると安定性が悪いのです。
300Vはサーキット向けですが、ストリートユースだとライフも大事です。
それとPAOは原油由来のナフサを重合する石油製品です。
ガルフのGTは粘土指数230
@@おじさんマジック
ガルフのGT40 5WE-40や、GRオイルのツーリング5W-40(ESTEL配合)はMA指定の湿式クラッチのバイクにもオススメです。
JASO T903のオンファイルはしてまんし、どちらも有機モリブデン入りなので申請すればMBになるでしょうから、ヘタったクラッチ場合は注意は必要ですが、丸山モリブデンやマイクロロンをMA指定にのバイクに入れている人も多いでしょう。
滑る危険性は本当はヘタったプレートに低摩擦特性のオイルを用いてトドメを刺すことか多いのです。
普通は四輪用のオイルでも上が40番のオイルはコストがかかるため有機モリブデンなどのFMは入れないのです。
しかし、低粘度オイルで省燃費規格のLSAC規格を通すには添加せざるてないのです。
「バイクはギヤオイル…」という人もいますが、バイクのギヤは平歯車なので高い極圧添加剤は不要なのです。
極圧剤を多く添加すると環境への影響だけでなく、化学的摩耗が進みます。
たまに二輪用でもAPI規格も表示されていますが、SJとかSLとかは古い規格の方が添加剤の規制が甘いからです。これはギアオイルとしての性能を配慮しているのかも知れませんが。
カフトロールやシェル(レットアンドイエロー)の四輪用と販売するオイルには「二輪車にら使えません」 と書いていますが、JASOの摩擦特性を試験していないための便宜上の嘘と、販売戦略です。
逆にニューテックやアッシュ、ワコーズの4CRのスタンダードのオイルは二輪四輪共用で、JASOのオンファイルもありません。
HondaはHMEOCという独自規格を設けて省燃費のために上を30番にしましたが、マイナーな規格で醇正ウルトラでさて今は明記されていません。
レプソルとパノリンの一部で確認しましたが(笑)
MAがせん断安定性が高いもいうのもヤマハのワイズギヤが流布したテマです。
因みにXJRやFZRが湿式クラッチなのにMB指定なのはミート時のエンストを防ぐためです。
@@k.g.6114 ゴトコのガルフGTシリーズはAPIやJASO規格の表記はありませんが、その分コストパフォーマンスはいいですね。
0w-30か5w-40のどちらかでしょうが、あまり高粘度油はコストがかかるので有機モリブデンは使わないのですが、GTシリーズは全て入ってます。
探せばたまにPAO+エステルの古いロットのが残ってます。
エステルは水とくっつきやすい
@@piyashirikozo
くっつき安いというより加水分解するんです。(元に戻ろうとする還元)
脂肪酸とアルコールを化合物したものですから。
ひっつきやすいというのは酸素を含むから極性を持ち、金属表面に吸着しやすいのです。
もとはパーム油由来のが多いです。日本では日油が大手ですが、パームはインドネシア産が多く、今価格が高騰してます。
0W-20 SP/GF-6A 全合成油 20L
最近は1万円以下で買えない
いつも大変勉強になります。成分開示していないのはイメージ戦略による業界の闇を感じますねぇ。笑
やはりMOTULですか。車はずっとMOTULですが、バイクはあまり拘ってなかったので、今度から拘ろうかなぁと思いました。
このグループⅢが厄介なんですよね。
2000年にカストロールが鉱物油でも超高度に精製したから化学合成油!ってごねて、モービルがそりゃないぜ!って裁判起こしたんだけど、
カストロールが勝ったもんだから、このグループも化学合成油って名乗れるようになったんですよね・・・。
全合成油と書いてあるオイルの大半は、このグループⅢなので、100パーセント化学合成油ではないと認識しています。
基本的にどのメーカーも成分表を公式HPに乗せているので、そこから判断するしかないですが・・・。
ヨーロッパのオイルは表記が厳しく、化学合成油(フルシンセティック)と名乗る場合は、グループⅣかⅤの100パーセント化学合成油のみしか認められないらしいです。
またアメリカのAPI表記は環境性能重視、ヨーロッパのACEA規格は走行性能重視のオイル評価基準なので、
走りを追求する人はヨーロッパのオイルの方がいいと思います。
グループ3は鉱物油ベースなのに化学合成表記がOKなのは驚きました!
初めてコメントさせて頂きます。
僕もオイルが好きで自分なりに調べた情報なので、分からない部分も多く、へー程度に見て頂けると幸いです。
グループ3オイルにはグループ3+という更に高性能なVHVIもある様です。主に韓国のSKルブリカンツが製造してる様です。またシェル開発の天然ガス由来のXHVIもグループ3、グループ3+カテゴリーの様です。
パオよりエステルの方が化学的安定性が低いので添加剤の相溶性は良いようです。逆にパオは化学的安定性が非常に高いので、添加剤を入れる際は鉱物油やエステル油、アルキルナフタレンを媒体として溶かしてから添加するようで、特にmPAOは相性にシビアなようです。
またエステルは熱による酸化耐性は高いですが、多価アルコールと掛け合わせる脂肪酸によって加水分解の安定性が高いもの、飽和度の高いもの、極性の低いもの高いもの、低温流動性が-50を超えるもの、揮発性が少なく引火点が300を超えるもの、粘度指数が200から400を超えるもの、粘度の高いもの低いものもあるようです。添加剤は混ざりやすいですが、混ざった上で極性が強いエステルは添加剤の効きを阻害してしまう物もあるので、予め脂肪酸の選定の段階でリン酸エステルや多機能なエステルを使用する事もあるそうです。
パオやアルキルナフタレン、ZnDTPやその他公開されてない成分等でエステルの弱点である加水分解をほぼ抑制する事も可能なようです。
また全くせん断のされないポリマーもあったり、清浄分散効果のあるポリマー、ノンポリマーオイルにポリマーの代用品として添加される超高粘度指数オイルもあるようです。
ブラックボックスだらけで不明な所が多いですが、特にノンポリマーオイルでありながら粘度指数が高いものは闇もあるのかなと個人的には感じています。鉱物油もエステルもせん断されるので、ノンポリマー=長持ち論は違うと思っています。
粘度指数を上げる為にはポリマーまたは代替品が必要で、粘度指数が高いほど高性能で且つ高温の粘度低下が少ないので必然的にせん断粘度も高くなるという点(粘度指数が低いとせん断粘度は低くなる)からもエンジンオイルのノンポリマーの優位性は?と感じています。
粘度低下率(SSI値というようです。一般的なポリマーは20%から30%、高性能ポリマーは低下率0%から10%程度のようです。)の高いポリマーを使うよりはノンポリマーの方がせん断による粘度低下は抑えられるので安定性は良くなりますが粘度的には不十分に思えます。
そろそろ自分でも何を書いてるか分からなくなってきましたので、この辺りで失礼します。
毎回丁寧で分かりやすく深掘りする動画楽しく拝見しています。
勉強になりますし、これからもマニアックでニッチな動画楽しみにしています。
頑張って下さい。
すごいためになった。
カー用品店で売っている4L5000円以下の化学合成オイルで基油がPAOメインで使っている製品を見た事が無いです。
Mobil1やCastrolですら4L10000円以下はPAO配合程度だったような・・・
この講義で判明したのは、ヤマルーブ プレミアムシンセティック は水素化生成過程上、海外工場で生産され日本に入ってきてるようです、そのように読み取れます。
なかなか難しい話ですけど興味津々で観ました✨
コレは何度も観返さなければ…
毎回勉強になります!低価格なのに合成油のを使ってますが、ややこしい表示ですね。
当Vlogは興味深く拝見し、かなりな所まで詳しく解説されており参考になりました。
なお、昨日(6/27) Uチューブ動画の「たぐち自動車」で「ペンズオイル」の優位性の情報を得ました。
内容はベースオイルがアメリカで製造されているもので、一般に 日本で売られているほとんどのベースオイルとは別物であり、ピストンリングの吹き抜けが少ないとの事です。
また、 日本で売られているほとんどのエンジンオイルのベースオイルは1000kmぐらいで添加剤の限界を迎えて、後はパシャパシャになるとの事です。
そうなると、ベースオイルの性能がいかに大切かが伺えることとなります。
この辺りになると、API規格などどうでもいいや!。と思えてきます。
なお2、「ペンズオイル」と同様な考え方で、添加剤に頼らずに種々のベースオイルの組合せによる製品を作っている「アッシュ(A.S.H)」と言うメーカーがあります。
以上の2社のオイルに関しては、耐久性が高いので、エンジンへのダメージも少ない上、交換周期も伸ばせることが出来てランニングコストを抑える事が可能との事です。
MOT-ACEさんの、見解をお聞かせ願えませんでしょうか。
以上、宜しくお願い致します。
ペンズオイルはRB世代GT-Rで結構愛用者多かった記憶…
モービルはMobileではなく Mobilです。
それから100%化学合成油は今はないはずです。Mobil1は昔は100%化学合成油でしたが、現在のMobil1ですら98%以下です。原因はオイルの添加剤。 添加剤が価格的なことで化学合成でない添加剤を入れているからです。
パオやエステルがシール材に攻撃性があるという事を聞くと、
サーキットに行かない限りではグループ3がコスパ的に一番いいかもしれないと自分は考えています。
古い車に適当な添加剤とか(部分)合成油入れるとオイルがにじむとかって聞きますもんね
性能が良いのなら別に元が鉱物油でもいいかな。
消費者視点としてオイルメーカーに情報公開してよ!
の、一言が刺さりました。
ディーラーさんで3000キロで交換していますが整備さんも定期的に交換していれば問題ないですとか?レースなど特殊な使い方する場合は高価なもの使う人もいるらしいが、製造元のわからない物は避けた方が良いらしい。
高性能なオイルは劣化しやすいと言うのは何となくわかる
ニスモの2108E(モチュールOEM)は車のメーカーが変わっても使い続けてます
わい愛用のヤマルーブプレミアムシンセティックは何グループなんだってばよ。気になって夜しか眠れそうもない。
エネオスに聞いたらどうです?
合成系炭化水素 引火点250°C以上(COC) 密度約0.84g/cm3 (15°C) 溶解性水に対する溶解性:ほとんど不溶 表示対象物(通知対象物) 鉱油 10-20%(添加剤由来による)通知対象物 モリブデン 及びその化合物1%未満 なので、グループⅣ以上でPAO ベースのオイルの可能性が高いです
家のマシンでは、夏場1000km程度でシフトフィール悪くなります
ヤマルーブは東日本と西日本で製造元が違います。
シェルだとGTL(旧XHVI #PurePLUSTechnology)つまりグループⅢ+、
昔はJOMOでしたからJOMOのプラントなら水島のVHVI、ENEOSとの統合で和歌山のWBASEかも?
シェルアドバンスのウルトラはGTLにエステルです。
夜は寝たほうがいい
オイルなんかなんでも一緒や俺の知り合いは間に合せで日清オイルをシビックに入れてたけど問題なかった あんまり気にすんな
モチュール300Vは
85 以降のXR250レーサーから使っていた
たまたま凹み缶を1Lが千円くらいで売ってて
それ以降安い時に買いだめして
RVF 400まで他は一切使わないくらい気に入っていた
もう40年近く前か
わかりやすくて良いですね!
私の車でカストロールに認証オイルがない理由が理解できました。
モービル1よりカストロールの方が多少低価格なので、補充用に手を伸ばしかけたこともありましたが、車屋からは勧められませんでした。
とりあえず、エンジンオイル交換を頼むところが分類Ⅳを使っているので、補充用は一択必然ですが。
今カストロールエッヂ使用しています。何故、車屋はカストロール勧め無かったのですか参考にしたいです
天然ガスがベースという事で盲目的にGTLオイル愛用してます
AZもちゃんと表示してますね
ご存知の方教えて下さい。ワコーズのプロステージは以前は部分合成だったはずですが、プロステージSになって100パーセント化学合成油と表記されています。でも価格はなぜかリーズナブル。これはグループ3???
この前4CTが新しくなって、APIやACEA規格でなくなりました。
4CTもデビュー時は半合成油でしたが、今の4CT-Sや.前の4CT-Sも化学合成油表記でしたが、グループⅢと言ってました。
プロステージもSM以降はAPI表示なくなりましたが、上位クラスの4CTがグループⅢですから、当然グループⅢかと思います。
100%化学合成油となっていても、今はPAO+エステルのは殆ど無いかと。
それだけグループⅢベースや添加剤もよくなってきているからでしょう。
プロステージ0w-30はいつの間にかMBからMAになってます。
MBの方が良いのに湿式クラッチのバイクオーナーは避ける傾向にあるからだと推測します。
セラミックテクノロジーてのはおそらくボロンナイトライドだと思います。
@@へいめんけんさく コメントありがとうございます!なるほど、やはりグループ3であろうという事ですね。非常に分かりにくい分類で、なんとなくスッキリしない感じですが、、、。とりあえずプロステージで不具合ないのでバイクはこのまま使い続ける予定です。高回転型エンジンでもないので、十分と判断してます。
ディーゼルオイル特にDL-1は、より情報が少ないのですが、おすすめオイルありますか?
今どきのクリーンディーゼルは補機類が多く故障しやすいのに、求めているオイルが探しづらい😅
蒸発量が少ないオイル探してます。
私はカストロールのエンジンオイル使ってますが今度モービルワンにしようか迷います。
MobilやShellのように、MSDSを公表しているメーカーだと成分がある程度分かるので、透明性があって好きです。トヨタ純正とかも公表してますね。
成分の詳細が企業秘密で書いていなくても「労働安全衛生法 57条と57条の2」の鉱油割合を見れば、VHVIベースの化学合成油なのかを判断できますね。
ただ、GTLは鉱油扱いされないので、PAOやエステルとは成分表示を見ないと判別できませんが…
2サイクルオイル(分離•混合)の性能比較も是非、お願いします。
エンジンオイルってくくりではないのでしょうけど、カストロールA747は植物性でしたよね。その辺も説明頂けると嬉しいです
A747はヒマシ油ですね♪
今でも油膜最強です!
MOTULに失望して以来オイルは広島高潤HIROKO1択です。3,000円/Lクラスでこれ以上のオイルは無いはず。
いつも貴重な情報ありがとうございます。
違いっていた申し訳ないですが、過去お世話になった車のショップさんからオイルをブレンドしている人は世界で2人だけだとか?
1人は日本人。お話にもある大手メーカーだろうがオイルのブレンドはブレンダーさんが行う。このブレンダーさんのオイルが日本にあり車に使っていました。商品名はA.S.H.です。どうなんでしょうねー。
油温が上がりやすいオイルと上がりづらいオイル、どちらが良いのですか?
今2社を交互に入れているのですが、同じ気温でも温度の上がり方が全く違います。
11:55
「高級」脂肪酸という単語は勘違いされやすいのでご注意ください。
脂肪酸は(-C-)の鎖が連なっていますが、その数が多いものを高級脂肪酸と呼びます。
オイルの話で値段スペックが高級であることと混同しそうなので気になりました
Mobilは昔よくテレビCMやってましたよね。バナナで釘を打つやつ(笑)
100%化学合成を強調してただけにカストロールと法廷抗争になったのかな?
面白かったです
ガレージ系で有名なユーチューバーがオイルについてアップしてるけど、粘度と粘度指数の概念を完全に混同しててドン引きしました💦
paoは、ヘッドパッキンを膨張させエステルは、パッキンが縮む。
水素化精製オイルはゴムを変化させにくく、一般の方にはグループⅢが一番良いのではないでしょうか?
オイルに関する動画を出す方は、皆さんグループⅢを科学合成油か鉱物油かを説明していますが、一般の自動車ユーザーは、Ⅳ、Ⅴのグループ使うとオイル漏れが早くなることを説明する必要があると思います。
15年位の前の車のゴムでは膨張、収縮がありオイル滲みを誘発したみたいですが、現在の車のゴムはPAO.エステルに対応してるらしいですよ。
普通使いは安いオイルで十分です。添加剤の性能低下する2000から3000キロ交換で大丈夫だと思います!
安いオイルとは?純正より安いやつですか。
@@happydayshk 低燃費など自動車メーカーが保証する性能を出すなら
純正新車充填時の推奨オイルから下げちゃダメ
普段使いで安いと言っても交換サイクル早過ぎじゃない?普段使いならブン回して乗るわけしあないし。
@@へぇー-k8q …ターボ車は3000kmが良いですからね…ターボは熱がヤバいから、長持ちしません…
SKとかホームセンターで売ってるプライベートブランドのってAPIⅢのやつだったんかな…それとMOTULのJ01は結局どれ?
オイルでの良い経験も悪い経験も全て納得できました…w
ちなみに今はスノコがお気に入りです。
今回のオイルの説明 風呂場で抜け毛を見て思いだすおまいらの姿を想像できる。
ハーレーのオイルは指定があったはず
それ以外だと液体パッキン等を侵食するので
オイル漏れしちゃう
オイルの質が良いのはアメリカ産と言いますし
分子構造が小さいと漏れやすいので
鉱物系のオイルが好きです
グループⅢを化学合成にしちゃったカストロール社きらい
ANDYさん、こんばんは🤗 成分表記でキッチリ分かれていると思いきや、微妙な鉱物油さんがいらしゃるんですね😅
個人的には、「あかんやろ」って感じですが、グレードも中間、まさにグレーゾーンですね。
もう、面白すぎて、次の展開もある事が嬉しくてたまりません😍
エンジンオイルを扱う会社にいたけど、日本で流通してるベースオイルはほとんどMobil製を元に製造されてるから車にあったMobil1入れとけばいいって聞いた。エネオスの高級オイルもMobil製らしい
以前からオイルシールに対する攻撃性を気にして部分合成油を使用して来ましたが、今は問題ないのでしょうか?
グループ3はカストロールだとすれば、使用したいと思っています。
モチュール使ってみたが、サーキットを走ると油温が上がり気味になってしまう。
ガチ勢も同じ事を言ってましたが、油温が下がらない理由はエステルの特性だとか?
温度が下がらないという事であれば、比熱が大きい(温まりやすく冷めにくい)という事になります。
オイルの平均的な比熱は比熱は0.47[kcal/(kg・°℃)程度ですので、成分によっては若干の増減があるのは事実です。
エステルの比熱がどうなのかはデータを持っておりませんm(_ _)m
エステルの特性か分かりませんが、モチュールあるあるですね。
ターボエンジンのサーキット走行には向いてないと思います。
パープルマジックがフリクションが少なくて良い感じでしたが、偽物が出回ってるとかで購入を躊躇います。
モチュールとか使ってましたが…まあ距離は使えなくて微妙でしたねぇ…今はTEITOのオイルに落ち着いてます。潔くHIVIベースと記載されてます😂コスパもいいし、劣化も少ない感じです👍
グループⅤの成分のエステルって化粧品にも使われてたりします
調べてみたらモービル1は、グループ3でしたが。違うのかな?
分りやすすぎて、ため息出ちゃいました。
エステル系のオイルは添加剤が混じりにくいということですが、ゾイルとか市販のオイル添加剤も相性悪いのでしょうか?
こういった話よりも、「ベースオイルの違いでどういった走行フィーリングなるか」みたいな話を聞きたいな。
この手の話はググればすぐに出てくるし。
なるほど!
ヒントになりました。 ありがとうございます!m(_ _)m
…ググったところで咀嚼して理解できるかどうかは別やで
すばらしい
グループ1と2で粘度指数同じだけど、説明では『グンと性能が上がります』と言われてて、ン?となりました。w
指数は同じだけど精製の違いで性能上がりますと言われた方が良いのではないかと思いますがどうでしょうか。
大変失礼致しました!m(_ _)m
ご指摘の通りでございます!!m(_ _)m m(_ _)m
It is said that ester fully synthetic motor oil is good, but what is the advantage?
Ester oil is a kind of high-end synthetic lubricating oil that is very popular now. It was developed by the Germans during World War II to solve the problem of starting tanks and locomotives in the cold zone. Later, it was widely used in aviation and other fields. Gradually switch to motor sports. Ester base oils are formed by catalytic dehydration of organic acids and alcohols. Commonly used are diester, polyol ester and compound ester.
Ester products contain various forms of oxygen atoms such as carbonyl oxygen and alcohol oxygen, which are functional groups that distinguish ester synthetic oils from general mineral oils, and are polar. The base oils of the three types of synthetic oils and PAO synthetic oils do not contain such groups. In the lubrication process, the ability to form a thick oil film between the friction pairs is critical to the lubrication effect, and compounds containing polar groups are more likely to be adsorbed on the friction interface to form an effective tough oil film. The same function, non-polar synthetic oil is achieved by adding additives. From the product description, you can see words such as diester, alcohol ester, etc. In fact, the synthesis raw materials are different, and the reaction mechanism is similar.
Ester fully synthetic motor oil, where is it stronger?
Everything has two sides, and ester oils are no exception. Let’s talk about the advantages first:
Advantages of Ester Synthetic Motor Oils
1. Good thermal stability. From the perspective of thermal decomposition temperature, diester oils are generally around 280 degrees, and alcohol esters are more than 300 degrees. This is related to its molecular structure. The fully hindered ester esterified with neopentyl polyol has a higher decomposition temperature.
2. The polar structure gives this kind of oil special lubricating performance, and it is easy to adsorb on the interface to form a stable oil film. Even if it is cold, it will not return completely, providing good low temperature protection. For example, compared with mineral oil lubricating oil, the polar functional group of ester group is sucked on the friction pair interface like the sucker of gecko, and it is not easy to fall off even under the condition of low temperature and cold car.
3. Strong sensitivity to additives. It can be well integrated and synergistic with additives such as antioxidant and anti-wear.
Disadvantages of synthetic ester oil
The biggest disadvantage of ester oils is their hydrolytic stability and material compatibility. Because of the polar group, ester oil is easy to absorb moisture (remember to tighten the cap when you use the rest). The stability of polyester to pure water is not bad, and it is unstable in acid and alkali environment. Since the engine oil contains many additives containing phosphorus and sulfur, and there will be fine metal particles worn down during the working process, the additives will produce acidic substances under the metal catalysis, which further catalyzes the hydrolysis of the ester. Ester will obviously swell rubber products of certain structures, which is also one of its disadvantages. However, these disadvantages are alleviated by appropriate modifying additives.
What is the difference between ester synthetic oils?
Ester synthetic oil contains various forms of oxygen atoms such as carbonyl oxygen and alcohol oxygen, which makes ester synthetic oil different from the functional group of general mineral oil and has polarity; while the base oils of three types of synthetic oil and PAO synthetic oil are not Contains this group, which is the biggest difference between lipid synthetic oil and ordinary synthetic oil. Active adsorption oil film and passive adhesion oil film During the lubrication process, the formation of a thick oil film between the friction points of the lubricating oil is critical to the lubrication effect. Compounds containing polar groups are more likely to be adsorbed on the friction interface to form an effective tough oil film. The same function, non-polar synthetic oil is achieved by adding additives. Mainly rely on a certain viscosity to adhere to the friction interface. When the engine stops working, this adhesion gradually flows back and falls off under the action of gravity, and the oil film becomes very fragile. The oil film produced by chemipolar adsorption can be maintained for a long time after the engine is stopped, providing uninterrupted lubrication for the engine.
エステルの種類をちゃんと表記してるオイルで有名なのはレッドラインです。ポリオールエステルとコンプレックスエステルをベースにしているので、油膜保持力が長期間持続するので、かなり高性能です。
レッドラインはご存知でしたか?
グループ3の全合成油がインチキ表記というのは有名?みたいですが
サーキット走行とかレースとかしないのであれば十分過ぎる性能です
お値段も安いので、普段使いの車にはいいんじゃないでしょうか
カストロール2Tが好きだったけれど、モービルに鞍替えかな?