Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
菜穂子が嫉妬深い魔女だったとしても、二郎が泣きながら図面書いたりホームに駆けつけるシーンは胸が詰まるし、恋すると誰しも人間臭くなるのだなと伝えてくれる映画でしたね
正直、この辺りの描写は宮崎駿の照れと偏屈さの表れのような気もする。要するにアニメ的な男に都合がいいだけの美少女にしたくなくて、映像の中に気付かれにくい形で魔女性を織り込んだだけじゃないかな。表面的(二郎視点で)は、菜穂子は「男に都合がいい女」という部分しか見えてないから、それを中和しようと小細工を弄しただけっていうか。
本庄はまともな思考を持った秀才。堀越はサイコな思考を持った天才。
二郎は人間らしさをあまり感じにくいよね?
本庄、いやいや結婚するみたいな言い方しておいて幼少期からずっと好きだった幼馴染と結婚したって聞いてめちゃくちゃ好きになった。お前かわいすぎだろ
ツンデレやん俺が女だったら惚れてまうわ
照れ隠しだったとは
二郎くんお絹しか覚えてなかったのにあなたが汽車で帽子をキャッチしてくれた時から好きだったとか抜かしてて好き
舌量産機二郎くん
チャンスがあれば喰いつく男の鑑
@@RYO-B4 漢の鑑やな
しかも本当なら結構なロリコンなのも好き
こんな所にイシツブテが...
「風のように美しい人だ」「君はまだ生きなければならないその前に寄って行かないか良いワインがあるんだ」このシーンで滅茶苦茶泣いてしまった
僕の考察では君はまだ生きなければならないと言うセリフは菜穂子が死んだし、目標だった物を作ったから死のうと思った堀越に人間を殺す戦闘機を作った罪を背負って生きていけと言うメッセージだと思います。ワインをすすめたのもカストルプと菜穂子の親父とお酒を飲んでるシーンで堀越だけビール飲んでいたのでワインが嫌いと言う意味もあって、生きて苦汁を味わえと言う意味ではないかなと思っています。考えすぎかもしれませんが
@@user-jk8bg9xp3z えーっと、好きです
恐ろしいほど考察が鋭い...
@@rinri-n 僕も好きです。風があなたを運んできた時から。
@@Supanatto7101205 少し考えすぎかもしれませんがカプローニは夢の中で飛行機を作る事は戦争の道具を作る事だと堀越に問うシーンもあるのであながち的外れではないような気もします。
じろうはサイコパスというより、アスペやADHDに近いイメージ。サイコパスみたいな計算高さとか腹黒さは全くなくて、むしろ純粋すぎるくらいピュア。一芸に秀でて、好きなものへののめり込み、イメージが止まらない、など。好きなもの以外には無関心だからサイコっぽく見えるかもしれないけど、わたしにはそっちに見えるかな。
めちゃくちゃ共感しました
@@ぽんこつ-e9s ありがとうございます!🙏✨✨嬉しいです!
確かに!
ADHDじゃなくて完全にアスペだろう。ADHDは衝動が強かったり動機の優先順位が変わるだけ。
ア○ペとかいう言葉をつかう奴がどんな薄っぺらい講釈を垂れても無価値、無意味
嫉妬の塊とか魔女感とか、そういう書き方すると悪女感が出てしまうけど、嫉妬+自分のこと良く見せようとして、相手を悪く言うことなく自分を上げて相手を落とす話し方っていうのは女の子だったら結構あるあるだと思うし、宮崎駿女心こんなに分かるのすごいなって思う
同感です。私は妻と一緒にこの映画を観たのですが、観た後に妻が「いい女だったね、あんな女に好かれたら男は頑張っちゃうよね」と意味深に言っていたのを思い出しました。鈍感な私にはよく意味がわからなかったのですが…w
@@titleno7647その奥さん一生大切にしてくださいな…
12:30 キャラが怒ったり歓喜したりと感情が大きく揺れたときも髪の毛が浮き立つ。何度見ても毎回グッときてしまう。宮崎さんが生んだ素晴らしい手法。
違う、手法じゃないちゃんと観察しろって話だろ?猫もビックリしたら垂直にジャンプするのを見たときにギャグ漫画のあれが観察に裏付けされたギャグと分かり岡田さんの解説を聞いてるときと同じ悦びを感じたわ、、隣に居た猫がトンって音と共に一瞬消えて上から落ちて来て自分もビックリした後にジワジワ来て笑った。物語の1コマにもちゃんと現実があるんだよ。
そのシーンは瞳の変化にも注目してほしい。瞳の中の白い点が1つから2つに増える。そしてそれは地震後神社へ避難し「心配しないで。必ず戻ります。」と言った二郎を見つめるお絹の眼差しにも共通する。
まさに芸術的だ
もののけ姫はこうして生まれたで解説されてましたね。たとえ風が吹いてなかろうと、キャラクターの感情が動くとき風が吹き抜け髪が逆立ち揺れる描写を意図的に使うと。私もその宮崎駿の手法が大好きです👏
そういえば、アシタカもタタラバの長がいるとこでエボシと話してたときに、右腕が暴走して髪の毛立ってたな。
菜穂子がにじり寄りながら語りかけたり、お絹の現在を話すあたりは「なんかだか怖い」という印象だったのでよく覚えています。ここら辺の一連のシーンは全体的に奇妙なことが多いので、まるで夢の中みたいだという気持ちで見ていたのを思い出しました。
どこら辺のシーンでしようか?
@@macha_no 軽井沢で二郎と菜穂子が再会して仲を深めていくあたりです。この動画で 18:02 から語られている部分についてのコメントです。
宮崎さん魔女大好きなんだなほぼ全てに出てくるじゃんか
宮崎さんきっと女性はみんな魔女だって思ってるんじゃないかな
@@たなか-s4r3r これ好き
@@たなか-s4r3r ポニョ見た感じそれあるね
私の祖母は女学生の頃に関東大震災に被災した。その時の話も、その後の怒濤の人生(再婚した男性が年下で駆け落ちしたことや世界大戦中北京に渡って引き上げ後 衰弱したその夫を亡くし、、等々まだ色々ある)も、母からかいつまんで聞いた。私は晩年の無邪気で飄々とした彼女しか知らない。この時代を乗り越えた人は強く、そしてどこか鈍感な印象…祖母を侮辱したい訳ではない、逆に、苦難が多すぎてそうならざるを得ない時代に哀しくなるし、やはり戦争は良くないなんて単純だけど思い願う。
ここの本庄の「それは偽善だ!」からのシーン凄い好きだな~。平和になった私たち視点からすると戦争を繰り返して侵略して豊かになろうと本気でやってるのは馬鹿だなと思うんだけど、当時の常識ではそれが唯一の救いの道だっただろうし。日本中の人人が貧困に苦しんでるのは自分たちのせいとわかった上でそれでも自分は飛行機を作るんだと考えてる本庄がめちゃくちゃ好きだった~
日本は始めから侵攻をしようとしていた訳ではありませんよ。朝鮮を本土扱いにした事で満洲がソ連からの防衛ラインになり、満洲をどうにか安定した防波堤にしようとしましたが、複雑な事情を抱える満洲という土地が手に負えなくなってズルズル行った感じです。
列強諸国に並ぼうとするとそうなりますからね
侵略して豊かになろうと世界中荒らし回ってた西洋諸国に植民地にされない為の富国強兵政策のひとつが飛行機ですからね。国民を貧しくしない様に軍備費削ってたら日露戦争にも勝てなくて今頃日本はロシア領とかアメリカ領に分断されてたかも。まあ後からなら何とでも言えますが。平和な世界に住んでる人間の立場から安易に戦争を否定するのはちょっと違うと思います。勿論今の時代戦争なんか無い方が良いに越した事ないですが。
@@tan.9743 ''今の時代の観点''から『戦争を平和の手段として心底信じる愚かさ』と『しかし当時はそれが唯一だし常識であった』と書いていますよ。犠牲の上で成り立ったものであると理解していると同時に、諸国に勝利を続け軍事国に名を連ねた大日本帝国としての驕り?のようなものはあったのだろうな、とあくまで私個人は感じるのです(戦争で平和を作ろうとする心理も、それが唯一とは言え小さい日本という島国が周辺に戦火を撒き散らし、結果世界中から孤立する想定はあったのだろうかとか…(現在の北朝鮮のような扱いをされる可能性もあった訳で)地続きの国であれば隣国の驚異として君臨できても、海を鎖国してしまえば軍事敵にいかに強かろうと…とか色々想定したり)文脈に『馬鹿だな』という文はあるものの馬鹿にしているのではないので、少し読み砕いて頂けると幸いです。
ウチの親族は敗戦前はええ生活だったようで
菜穂子さんは計算高いってよく言われてるけど、それだけ想いを寄せてるって事だから健気で良いヒロインだと思う
岡田さんの菜穂子の考察深鋭すぎる。そして、女が嫉妬心から起こすそれとない言動を知っている宮崎監督もすごすぎる。
堀越二郎が一途で美しいものに惚れ込む,そんなキャラクターであることは一貫してよく伝わってきました。だからこそ菜穂子との夫婦愛にもかなり説得力があります。
金曜ロードショーの前にこういうの上げてくれるのやっぱ天才
最高の夫婦じゃん
色んな事が「あぁ、そうか」と納得出来てしまう動画でした。ひとりひとりに、様々な考え方・見方を生み出させる宮崎アニメは偉大ですね。
小学生の時に見た風立ちぬ大学受験終わって時代背景分かってから見る風立ちぬこの人の解説聞いてから見る風立ちぬ全然違くて3回も楽しめる作品w
同い年で多分同じこと考えてる笑
全く同じだし、なんなら同世代説もある笑笑
実は今回の金ローで初めて風立ちぬをちゃんと観た民です・・・ほんの数秒の映像にこんなにも意味と感情があって魂が込められているんだなって改めて感動しました!二郎さんは世間知らずなジェントルマンだと思っていたのですが、サイコだったのか・・・
あくまで考察だからあなたの思うままに見てればいいと思うよ
かねくちはじめ?かねこういち?と困惑してたらきんろーでした。
@@eraineeeeeee 草
黒川さんが歩くときの髪の揺れ具合が好きですwww
結構どうでもいいことだけどめさ分かりますwwww
ものすごく奥が深い解説と解釈でした。この解説聴いたあとテレビではなくもう一度映画館で見たいです。
序盤、二郎みたいなタイプが偉い人にたくさんいて悪人では無いけれど致命的に庶民の気持ちがわからないって感じなのかもと思ったらぞっとした。本庄さん好きです、、
でも全体的に菜穂子は二郎に対して結構作って部分があるというか、本当にいい所だけ見てもらったんだなって感じがするし、二郎もそれにまんまと引っかかって好きになってる感じはするww
雨の中傘の下で菜穂子さんが二郎さんを見つめながら嬉々として昔の話をして、大袈裟なくらいに二郎さんを褒めている時、二郎さんはかなり澄まし顔をして菜穂子さんの方を向いてすらいないですよね。映画館で最初に見た時、小学生ながら学校でよく見る、好きな男の子に媚びを売る女の子とそこまで嬉しがってない男の子のような図を思い浮かべたのを思い出しました。
今日、金ローで放送された後にこの動画を見たから、大変分かりやすい。感動しました。
そんなに深くアニメ見たことなかったから感動してる
菜穂子「お絹、泣いて喜んでました(暗黒微笑)」
好きな人には美しいところしか見せないのねってセリフが好き。
ボロン
@@MM-qe1jy そのまち針しまえよ
菜穂子が帽子かぶって青いコートを羽織っているシーン、山から菜穂子が逃げてきて二郎と再開し抱きしめ合いながら歩き出すシーンを見るたびにハウルの動く城を思い出してました。そしてこの動画を拝見して魔女という表現を菜穂子にしていて鳥肌が立ちました。自然と菜穂子に魔女感を感じていたのかもしれないですね。。
命が短い悲運の菜穂子にさほど同情も共感もできないのは、お絹のことをわざわざバラす意地悪さや、黒川さんにお世話になったのに黙って出て行って周囲を振り回すとこや、自分と二郎以外のことへの無関心が全面に出てる、欲望に忠実な感じへの嫌悪が勝つからだと何度か観て思った。二郎の自己中さと菜穂子の自己中さは同じような感じ。戦争とか時勢よりただふたりの周りを置き去りにした自己中な恋の話なんだろうなって。(補足:ご指摘があったので補足致しますが、自己中心的である事が悪い事だという趣旨のコメントではありません。自己中に生きると決めた2人のロマンスの話だと理解しており、先の長くない女と行く先に後悔しかない男のふたりきりの弱さや醜さの業を孕んだ恋愛作品と理解しています。個人の感想ですのでご留意下さい)
私の父はガンで亡くなりました。私は3人兄弟でした。当時父は何度も転移を繰り返し、父の中で生きる希望が薄れていったのを今でも覚えています。最後の入院の時父は母にだけ感謝を伝え子供を頼むと言ったそうです。この作品とはケースが違いますが自分が死ぬ事を覚悟した時、お世話になった人、大事な人だから面と向かって伝えられない事だってあると思います。1920年代の結核とはそれぐらい重い病気なのです。それに目の前にあの時の白馬に乗った王子様が現れればお姫様になりたいと誰もが思うでしょう。今の様に携帯の無い世界で巡り合ったことが奇跡、運命に思う事に嘘偽りは無い。あなたがジブリファンなら、曇りなき眼で見定めて下さい。
@@カミサリ 私の書いている事とあなた様の書いてあることに齟齬があるようにおもいますので説明します。実話とフィクションは違うものなので、監督が伝えたいテーマを補強する役割が薄幸の菜穂子であり、仰る通り当時不治の病である結核により未来を奪われた女性です。ですから自分の人生の先が短いと悟り自分の想いを遂げようと思うのは当然であり、それは周囲からどう思われてもいいと思うくらいの危機迫ったものでしょう。二郎も自分の美しいものを追求した結果、時代の流れ上、作りたかった旅客機ではなく零戦の製造者となるしかなかった。宮崎駿監督はミリタリーに詳しく銃器や戦闘機が好きなのに反戦論者であり、そういう自分の矛盾する気持ちに苦しめられたのが、この作品にも出ていると岡田斗司夫も前に語っていました。理想と現実、矛盾を抱える人間の業を描き切ったところにこの作品の良さはあると理解してます。とても好きな作品です。菜穂子には個人的に共感はできないですが、そのような状況で自分の生きたいように生きるのも理解できます。理解と共感は別のものとして捉えていますので。最後に、曇りなき眼という表現は私からするとちょっと不思議な感覚です。私の眼が曇ってると言いたいのですか?アニメを含む芸術作品は道徳を教える教材でもなく、それぞれ観客の固有の心の動き、感動したり、腹が立ったり、感受性の違うところに価値があるように思います。こう観なきゃいけない、こう解釈されなきゃいけないというのは芸術全般とは相反するものでしょう。この作品は良いとか悪いという道徳以上のものを描いていると理解してます。長文失礼しました。
@@スヌーピー歌舞伎2024 私は自己中と言う表現の意味に疑問を持っただけなので。自己中な方と直ぐに打ち解けるなんて不可能だと思いますし、その行動に至るまでの過程はあなたもご理解されているとの事なので、理解と共感が相対するのも分かります。私がもしお絹だったら、黒川さんだったら理解も共感も出来たのでコメントしました。最後に曇りなき眼はネタなので気になさらないで下さい。もののけ姫関係ねーだろっていうツッコミが欲しかっただけなので。分かりづらくてごめんなさい。
@@カミサリ 私は私の感想があり、それは誰に批判されることでもないと思うので好き勝手言ってます。確かに自己中心的というのは誤解を生ませる表現で極端だったかもしれません、自分の行く先が明るくないことを悟って自分の願望だけ考えて生きる、ある種の閉鎖的世界観、醜さ弱さ、人間臭さも含めてこの映画はいいねって意味で批判的な意味ではありませんので言葉足らずだったと思います。この映画は一つの意味に収束されないとこも好きなんです。「曇りなき眼」はそうかなと思いましたが、真剣な話のトーンだったのでネタだと気づきませんで、すみません。
私も菜穂子は自分のことしか考えてない、自己中な女性だなと思いました。自分が死ぬような不治の病にかかってるなか、恋愛するなとはもちろん言いませんが、結婚までするのがなんというか…愛する人をおいていかなければならない身で、自分は死ぬ前に幸せになれて満足だろうけど、遺された側の気持ちは考えないのかなと。別に菜穂子さんは聖人でもなんでもないし、その辺の自分の欲望に忠実なところも人間らしいなと思いますが。愛する人の中に死してなおも存在し続け、例え二郎がこの先再婚しても美しいままの自分を一番に想っていてもらいたい。切実な愛であると言えば聞こえは良いですが、要はドロドロの独占欲ですよね。まぁでもせっかく想い人と再会出来たのに、自分の先が短いと悟ってる菜穂子の無念さを思えば、分からなくもないかな。年齢や境遇、私達観る側もそれぞれ考えや価値観が異なり、色んな人がいます。菜穂子を愛する人を一途に想う素敵な女性と捉える人もいれば、私のように独占欲の塊の我の強い女性と捉える人もい正解は無いし、間違いも無い。
菜穂子さんの最高の「生きて…」だけで涙が😭
公開当時?だったか宮崎さんが何かで言ってた二郎というのは自分自身なんだと「俺も自分の好きな事のためにこれまで好き勝手にやってきた。周りの人(奥さんとか)に迷惑をかけてきた」と。なのでこの映画が完成して初めて見た時は自分の作ったアニメで初めて泣いたそうな。二郎が子供にありがとうと言われたくてシベリアを差し出すシーンは宮崎さんの中にもあったのかもしれない宮崎さんも子供達から「ありがとう」と言われる事を期待して子供達の為という理由でアニメを作ってきてたけど本当はただ自分が好きでその為に勝手してきたという懺悔の気持ちもあった気がする。
二郎の性格と声優さんの 感情入ってない声がめっちゃマッチしてましたよね…
私は女ですが、菜穂子がお絹の結婚やら子どもの話してるシーンを見て、おーやっとるやっとる( ´-` )と思いました。清純にみせつつあざとく他の女を排除するタイプだなぁと。
初めて映画を見た時に、二郎はお絹とくっつくんだろうな、絶対お互いに想いあっているし!と思ってたら、菜穂子とくっつて驚いたし、菜穂子が「お絹、泣いて喜んでいました。もうすぐ、2人目の赤ちゃんが産まれるんですよ。」って言ってた所、正直二人の気持ちをわかっていて、意図的に脈無しだよって言ってるな‥って思って怖かったです。😅
私が宮崎駿さんの作品の中で『風立ちぬ』を最も愛する理由が、すこしわかったように思います。
なんかそれぞれ種類の違う金持ちたちだったなと思いながら金ロー見てたな草ムシャムシャおじさんが好きだった
ドイツのタバコ…これ最後🚬
ドイツ、ハレツスル...
@@wakamehakaisou モスキートいなぁい
ワスレル
本庄君って熱い漢やね。
中学、高校の頃描いた100ページくらいの黒歴史漫画この人に考察してもらいたい(いつの間にかイイね500ありがとうございます😊 イイね1000いったら黒歴史漫画あげるかもしれません笑)
笑笑俺もこの人に考察してもらいたいのいっぱいあるわ
チャレンジャーですね。😆👌❤️
youtubeにあげてほしい
作者不詳すぎて解説するにも出来ない笑笑
100ページのマンガ描くの凄!拙い作だとしてもそのパワーは尊敬するわ
時代背景をもとにお話しされるから、凄くわかりやすいです
恋に自己中に生きれるなんてむしろ素敵じゃない、今なんて女に生きようとして生きられないんだから、そういう意味では菜穂子はいい人生だわ、だから共感じゃなくてもはや遠いファンタジー
あぁ、なるほどなあ。そうかもしれないな。
2年前のコメントでごめんだけど、今は、女として生きられないってどういうこと?
恋をしたら好きな人には良いところばかり見せたいし、彼が自分以外を見てたら嫉妬する。菜穂子が魔女なら、恋する懸命な女の子はみんな魔女
菜穂子が雨の中お絹の話をしている時、話の内容が上手く入ってこず何度も巻き戻しました。何を思って言っていたのかを知った今、驚くほどすんなりと入ってきます。
意図が分からなかったから入ってこなかったんですかね?なるほど
宮崎さんの作品って人間らしさが滲み出てる感じがしてすごい好き。
今日金曜ロードショーで風立ちぬだったので、見てました。今までのジブリ作品とは全く違った内容だなとは思ってたのですが、ここまで考察されてるのは凄いです。
菜穂子さんがお絹の赤ちゃんのこと言ってるのは実際に見ててゾワッとした。女の人なら少しわかっんじゃないかなぁ…
だから堀越が結婚したときに「君も人間だったか」と言っていたのか…
こういう動画を見てもう一度風立ちぬを見ると、考え深くアニメを見れるというか、違った世界線でアニメを楽しめる
世界観じゃなくて?
主人公は幼い頃から学問とかに取り組めたり、おやつとか与えられたりするくらい裕福だったからな〜。大人になっても響いてきてたんだな。
子供の頃風立ちぬみてほえ〜て感じだったけどここまで深いとは流石宮崎駿さん
何度見ても、この作品の良さが全くわかりませんでしたが、この動画見てもう一度見返してみたくなりました。ありがとうございました
奈穂子が表側だけ綺麗なふりした嫌いなタイプな女だな〜と思っていたら、そう言い回し方だったり言動から感じてたのか。納得しました。
お絹の話してる菜穂子のシーンをそういう風に見てなかった😂
土砂降りの中、菜穂子が嬉しそうにお絹の話をするのは確かに怖いと思った。なんでだろうと不思議だったけどこういう解釈もあるんですね!
二郎は純粋に飛行機だけを見つめているって感じだ。創る事だけを考えている。他の事には全く興味が無いし、菜穂子のような二郎を振り向かせようと必死になる人くらいになってやっと人を見ている。庵野秀明が二郎役をやったのもそういう共通点があったからなのかも。アニメに心血注ぐ姿、安野モヨコとの出会いとか。
二郎、お絹、菜穂子の3人で神社の境内に避難したとき、二郎はシャツに水を含ませて2人に飲ませるけど、お絹が先なんだよね。確かにお絹は怪我してるけど、そうはいっても子供の菜穂子を優先しないとこに違和感があって。菜穂子は二郎の眼中に無かったってのが感じられる
理系でエリートでぼんぼんの元カレとの日々思い出して感情移入できた。いい恋愛だった。
俺と付き合おうよ
@@MM-qe1jy 出会い厨草
@@MM-qe1jy でもおまえ文カスでFランじゃん
@@天照大御神-l7h おまえは堀越か
@@白-p3n 誰かと思って調べたら高校だったしわいの行ってた高校より30も低かった…
二郎もお絹もお互いもう一度逢いたいって気持ちがあるのは分かった。でも「使用人とご主人様」のクラスの違いはどうなるもんでもない。でも「私は違う」と言う菜穂子の雰囲気は嫌いではない。
確かによく考えたら、菜穂子みんなから不自然なくらいにいい人って言われてるのは、好きな人の前ではいい人でいたいって表れなのかも
演出の意図はあったにしても長野県境辺りでは結構あり得る天候
ね。夏はよくある。
境目がゆっくり移動して行く所が見れますよね自転車だと逃げられるくらい
へぇー楽しそう。逃げてみたい
二郎が菜穂子と会った場所軽井沢っぽいからありますね
わかりみ
歴史とか背景をしっかり知って学ぶ映画ってまた面白いな
ただ純粋ないい子ちゃんより、いい子だけど裏がある子の方が惹かれるものがあると思う。そして男性は後者に惹かれる(違ったらすみません)
菜穂子の言葉ついては全く分からんかったから、めっちゃ驚いた。へぇー凄いなぁ.......赤ちゃんって言って釘刺すとか.......コワッ!!
二郎と菜穂子が相合い傘をするシーンの会話、なんとなくモヤっとした感じがあったけど、そういう解釈したらなんとなくスッキリしてしまうなぁ…
カストロプの"忘れる"は、過去の戦争を忘れた現代人への批判と思っていました。"忘れろ"気にしなくて良い"という意味とはおもっていませんでした。
それ思った「日本人はすぐ忘れる」っていう呆れだと感じた
自虐だな、辛い時でも楽しい瞬間もある。終始ずーっと陰鬱に溜め込むのは怨みであり記憶ではない。記憶は断片的な耀きだと自分は思ってるからね。
日本人は怨みを直ぐ忘れる、忘れてくれるなら正しいよ。未来を信じて可能性を潰させない様なとこがある国民性。決して良いことだけでないけどそう選択してるのが日本。じゃなきゃ極東アジアも扮装地帯だったよ。
確かに、お絹が結婚したとか子供がいるとか報告するのは牽制してるように聞こえた
唐突に現れてはサラダ貪り食い始めるシーンは中々頭から離れないんだよなぁ
カストルプはインパクトありすぎますねw次郎と菜穂子が紙飛行機のキャッチビールをしているときのカストルプの様子がなかなかに印象的です
@@なかしん-q6x 酒投げあってて草
@@user-ly6sr4rb4j やばい気づかなかったw
何がともあれ、本当にこの映画泣けた…
風立ちぬがなぜ面白くないと言われるか、難しすぎるから
自分は結婚してしまうけど、想い人の消息がせめて分かって良かった、っていうのは思わないわけじゃないから奈穂子の言う「泣いて喜んでました」はあながち嘘ではないと思う。でももう二人目も出来るぐらいそっちの人生のステージを進んでる人に向かって「昔あなたがちょっと好きだった彼に軽井沢で会っちゃった」って言うのは確かに純粋以外の物を感じなくもない(笑)
そして奈穂子は次郎を手に入れ、結婚するも病状が悪化する前に去っていく。上流階級の生まれ故か、奈穂子は自分の状態もあらゆる感情も全部お行儀よく綺麗にまとめたい、そうしなければならないと思っている人のように感じた。
金ローでおそらく2度目の視聴を終えました鈍感な野郎ですけども菜穂子の嫉妬はビンビン伝わってきましたねホラーシーンの前に覚えてくれていない二郎を見てとても苦しそうな顔をしましたし、お絹の結婚の話はやっぱりしちゃうのかと気付きましたので…でも可愛いと思っちゃうなぁ健気じゃないですか…
男って、本当に勝手ね
結婚のシーンは黒川さんが涙ぐんだとこで涙出てきた。
わかるあそこが作中で一番泣ける
菜穂子の森での再開の時の気持ち悪さと何故かそのあと急に、ここに居ない女中の話を変なテンションで喋るシーンで訳のわからない女の印象だった。
ひもじくない?なんて言われたら怒りたくもなるよなって最近思った
私のおばぁちゃんは、よく使いますよ。現代の方は使わないから、そう捉えちゃうのですかね。
菜穂子が「綺麗で儚い女性像」過ぎて、途中までで観るの止めてしまってたんですか、なかなかにドロドロしていて面白い話だったんですねそこまで描かれていたとは
22:18きっと阪神園芸の人たちが頑張って整備してくれたんだと思うw
いや、どういう発想や笑
サイコパスがサイコパスを熱弁してるの面白い
結局人間って恋愛になってくると少しずる賢いかったりするところがあるんだなって感じる
菜穂子の嫉妬心は全然気づきませんでした……。骨折したお絹を背負って家に連れ帰ろうとした男性が旦那さんだと思っていたので、2人とも好いていたなんて思わなかったです。そこまで考えられてるって本当にすごい人ですね、宮崎監督は。
最後の、菜穂子のセリフ、「あなた、生きて」は、当初は「あなた、来て」だったらしいです。
この解説聞いて、それ聞くとホラー感出ますね。
それは怖すぎますね……💦
夢に真っ直ぐで誰にでも挨拶しちゃうタイプのいい人だと思ってた
好きなものを追究する二郎は、少年らしさが消えたのではなく、逆にひたむきに好きなものに向き合ったからだと感じました~(*´▽`*)
たしかに色々考察してみる映画も面白いけど、ジブリ作品はただ穏やかに観るのが好きだなぁ。
シベリアのシーン、人間味があってよかった…
ここまで宮崎駿の意図を理解してるってすごいなって思ったけどそれ以上にそういう意図でつくってる宮崎駿ってマジで天才だな
お絹のくだりはたしかにそう思ったー
確かに本庄は最初から最後まで二郎に辛口だった気がする
本庄がドイツで航空技術の差を見せつけられた後に二郎と一緒に夜通りに歩いてる時に「俺達は今は亀だが必ず追い付いてやる」と自信げに言ったシーン本当に好きあそこで本庄はできる人間だと確信したわ
最初見たときの「この女こっわ」って思った気持ちは間違いじゃなかったのか
風立ちぬが全然感情移入できない理由がこれみてよくわかった。
女として菜穂子の気持ちわかるなあと思いながら見ていたので、ここでいろいろなカラクリが仕組まれてたと知って納得でした笑むしろ雨のシーンはなんで折角の相合傘なのに他の女の話するの?と思ったら二郎はお絹のことが好きだったんですね ここで初めて気がつきました
5年ぐらい付き合った彼氏がそういえばあの時他の子居なかった??ってぽつりと言って来た時、別れを決意しました女は分かりますよ....それでもいいと思える菜穂子は強い。
確かにあの雨がすぐに止むシーン、最初見た時からなんか変だなって感じてた………!
案外意味わかんない映画作ってもこういう人が勝手に解釈してくれてヒットしそう
実際名作とか言われるのって意味わからないの多い気がする。エヴァとかね。
一度でも漫画なり小説なり絵なり映画なりを作ってみると分かると思うけど、人間って悲しいぐらい常識や無意識のインスパイア元にがんじがらめにされて物を見てるから、なかなか意味が分からないものを作りきれないのよ平凡な人間はイかれたフリしてもすぐ分かるんだ
@@user-es3en3xd2d エヴァは含みが多すぎるから……
お、プラン9フロムアウタースペースも考察しがいがあるな!
意味深な雰囲気だけなのと、しっかり意図を持って描写しているが知識や注意深く見ないと気づかないというのは全く別物だと思う
この人はスゴいですね!
この解説見るべきじゃなかったな...「感動する映画」として留めておきたかった。
風立ちぬ公開された時は全然興味なかったけど、今更見てなんで今まで見てこなかったんだろうって後悔した。自分は細かい考察とか全くせずに見ちゃうけど、めちゃくちゃ感動した。
オレもや!表紙地味やから、パッと見じゃ見る気にならへんかった。
特定の人物をおびき寄せ、入ったら自身の話を聞き終えるまで、お互いに不可侵を強制する簡易領域・・・魔女ってか呪術師
黒川さん家で婚約の儀やったところは泣けたなぁ
この動画を見て俺は本庄推しになった
菜穂子が嫉妬深い魔女だったとしても、二郎が泣きながら図面書いたりホームに駆けつけるシーンは胸が詰まるし、恋すると誰しも人間臭くなるのだなと伝えてくれる映画でしたね
正直、この辺りの描写は宮崎駿の照れと偏屈さの表れのような気もする。
要するにアニメ的な男に都合がいいだけの美少女にしたくなくて、映像の中に気付かれにくい形で魔女性を織り込んだだけじゃないかな。
表面的(二郎視点で)は、菜穂子は「男に都合がいい女」という部分しか見えてないから、それを中和しようと小細工を弄しただけっていうか。
本庄はまともな思考を持った秀才。
堀越はサイコな思考を持った天才。
二郎は人間らしさをあまり感じにくいよね?
本庄、いやいや結婚するみたいな言い方しておいて幼少期からずっと好きだった幼馴染と結婚したって聞いてめちゃくちゃ好きになった。
お前かわいすぎだろ
ツンデレやん俺が女だったら惚れてまうわ
照れ隠しだったとは
照れ隠しだったとは
二郎くんお絹しか覚えてなかったのにあなたが汽車で帽子をキャッチしてくれた時から好きだったとか抜かしてて好き
舌量産機二郎くん
チャンスがあれば喰いつく男の鑑
@@RYO-B4 漢の鑑やな
しかも本当なら結構なロリコンなのも好き
こんな所にイシツブテが...
「風のように美しい人だ」「君はまだ生きなければならないその前に寄って行かないか良いワインがあるんだ」このシーンで滅茶苦茶泣いてしまった
僕の考察では君はまだ生きなければならないと言うセリフは菜穂子が死んだし、目標だった物を作ったから死のうと思った堀越に人間を殺す戦闘機を作った罪を背負って生きていけと言うメッセージだと思います。ワインをすすめたのもカストルプと菜穂子の親父とお酒を飲んでるシーンで堀越だけビール飲んでいたのでワインが嫌いと言う意味もあって、生きて苦汁を味わえと言う意味ではないかなと思っています。
考えすぎかもしれませんが
@@user-jk8bg9xp3z えーっと、好きです
恐ろしいほど考察が鋭い...
@@rinri-n
僕も好きです。風があなたを運んできた時から。
@@Supanatto7101205
少し考えすぎかもしれませんがカプローニは夢の中で飛行機を作る事は戦争の道具を作る事だと堀越に問うシーンもあるのであながち的外れではないような気もします。
じろうはサイコパスというより、アスペやADHDに近いイメージ。サイコパスみたいな計算高さとか腹黒さは全くなくて、むしろ純粋すぎるくらいピュア。一芸に秀でて、好きなものへののめり込み、イメージが止まらない、など。好きなもの以外には無関心だからサイコっぽく見えるかもしれないけど、わたしにはそっちに見えるかな。
めちゃくちゃ共感しました
@@ぽんこつ-e9s ありがとうございます!🙏✨✨嬉しいです!
確かに!
ADHDじゃなくて完全にアスペだろう。ADHDは衝動が強かったり動機の優先順位が変わるだけ。
ア○ペとかいう言葉をつかう奴がどんな薄っぺらい講釈を垂れても無価値、無意味
嫉妬の塊とか魔女感とか、そういう書き方すると悪女感が出てしまうけど、嫉妬+自分のこと良く見せようとして、相手を悪く言うことなく自分を上げて相手を落とす話し方っていうのは女の子だったら結構あるあるだと思うし、宮崎駿女心こんなに分かるのすごいなって思う
同感です。
私は妻と一緒にこの映画を観たのですが、観た後に妻が「いい女だったね、あんな女に好かれたら男は頑張っちゃうよね」と意味深に言っていたのを思い出しました。
鈍感な私にはよく意味がわからなかったのですが…w
@@titleno7647
その奥さん一生大切にしてくださいな…
12:30 キャラが怒ったり歓喜したりと感情が大きく揺れたときも髪の毛が浮き立つ。何度見ても毎回グッときてしまう。宮崎さんが生んだ素晴らしい手法。
違う、手法じゃないちゃんと観察しろって話だろ?猫もビックリしたら垂直にジャンプするのを見たときにギャグ漫画のあれが観察に裏付けされたギャグと分かり岡田さんの解説を聞いてるときと同じ悦びを感じたわ、、隣に居た猫がトンって音と共に一瞬消えて上から落ちて来て自分もビックリした後にジワジワ来て笑った。物語の1コマにもちゃんと現実があるんだよ。
そのシーンは瞳の変化にも注目してほしい。
瞳の中の白い点が1つから2つに増える。
そしてそれは地震後神社へ避難し
「心配しないで。必ず戻ります。」と言った二郎を見つめるお絹の眼差しにも共通する。
まさに芸術的だ
もののけ姫はこうして生まれたで解説されてましたね。たとえ風が吹いてなかろうと、キャラクターの感情が動くとき風が吹き抜け髪が逆立ち揺れる描写を意図的に使うと。私もその宮崎駿の手法が大好きです👏
そういえば、アシタカもタタラバの長がいるとこでエボシと話してたときに、右腕が暴走して髪の毛立ってたな。
菜穂子がにじり寄りながら語りかけたり、お絹の現在を話すあたりは「なんかだか怖い」という印象だったのでよく覚えています。
ここら辺の一連のシーンは全体的に奇妙なことが多いので、まるで夢の中みたいだという気持ちで見ていたのを思い出しました。
どこら辺のシーンでしようか?
@@macha_no 軽井沢で二郎と菜穂子が再会して仲を深めていくあたりです。
この動画で 18:02 から語られている部分についてのコメントです。
宮崎さん
魔女大好きなんだな
ほぼ全てに出てくるじゃんか
宮崎さんきっと女性はみんな魔女だって思ってるんじゃないかな
@@たなか-s4r3r これ好き
@@たなか-s4r3r ポニョ見た感じそれあるね
私の祖母は女学生の頃に関東大震災に被災した。その時の話も、その後の怒濤の人生(再婚した男性が年下で駆け落ちしたことや世界大戦中北京に渡って引き上げ後 衰弱したその夫を亡くし、、等々まだ色々ある)も、母からかいつまんで聞いた。私は晩年の無邪気で飄々とした彼女しか知らない。この時代を乗り越えた人は強く、そしてどこか鈍感な印象…祖母を侮辱したい訳ではない、逆に、苦難が多すぎてそうならざるを得ない時代に哀しくなるし、やはり戦争は良くないなんて単純だけど思い願う。
ここの本庄の「それは偽善だ!」からのシーン凄い好きだな~。
平和になった私たち視点からすると戦争を繰り返して侵略して豊かになろうと本気でやってるのは馬鹿だなと思うんだけど、当時の常識ではそれが唯一の救いの道だっただろうし。
日本中の人人が貧困に苦しんでるのは自分たちのせいとわかった上でそれでも自分は飛行機を作るんだと考えてる本庄がめちゃくちゃ好きだった~
日本は始めから侵攻をしようとしていた訳ではありませんよ。
朝鮮を本土扱いにした事で満洲がソ連からの防衛ラインになり、満洲をどうにか安定した防波堤にしようとしましたが、複雑な事情を抱える満洲という土地が手に負えなくなってズルズル行った感じです。
列強諸国に並ぼうとするとそうなりますからね
侵略して豊かになろうと世界中荒らし回ってた西洋諸国に植民地にされない為の富国強兵政策のひとつが飛行機ですからね。
国民を貧しくしない様に軍備費削ってたら日露戦争にも勝てなくて今頃日本はロシア領とかアメリカ領に分断されてたかも。まあ後からなら何とでも言えますが。
平和な世界に住んでる人間の立場から安易に戦争を否定するのはちょっと違うと思います。勿論今の時代戦争なんか無い方が良いに越した事ないですが。
@@tan.9743
''今の時代の観点''から『戦争を平和の手段として心底信じる愚かさ』と『しかし当時はそれが唯一だし常識であった』と書いていますよ。
犠牲の上で成り立ったものであると理解していると同時に、諸国に勝利を続け軍事国に名を連ねた大日本帝国としての驕り?のようなものはあったのだろうな、とあくまで私個人は感じるのです
(戦争で平和を作ろうとする心理も、それが唯一とは言え
小さい日本という島国が周辺に戦火を撒き散らし、結果世界中から孤立する想定はあったのだろうかとか…(現在の北朝鮮のような扱いをされる可能性もあった訳で)
地続きの国であれば隣国の驚異として君臨できても、海を鎖国してしまえば軍事敵にいかに強かろうと…とか色々想定したり)
文脈に『馬鹿だな』という文はあるものの馬鹿にしているのではないので、少し読み砕いて頂けると幸いです。
ウチの親族は敗戦前はええ生活だったようで
菜穂子さんは計算高いってよく言われてるけど、それだけ想いを寄せてるって事だから健気で良いヒロインだと思う
岡田さんの菜穂子の考察深鋭すぎる。
そして、女が嫉妬心から起こすそれとない言動を知っている宮崎監督もすごすぎる。
堀越二郎が一途で美しいものに惚れ込む,そんなキャラクターであることは一貫してよく伝わってきました。
だからこそ菜穂子との夫婦愛にもかなり説得力があります。
金曜ロードショーの前にこういうの上げてくれるのやっぱ天才
最高の夫婦じゃん
色んな事が「あぁ、そうか」と納得出来てしまう動画でした。
ひとりひとりに、様々な考え方・見方を生み出させる宮崎アニメは偉大ですね。
小学生の時に見た風立ちぬ
大学受験終わって時代背景分かってから見る風立ちぬ
この人の解説聞いてから見る風立ちぬ
全然違くて3回も楽しめる作品w
同い年で多分同じこと考えてる笑
全く同じだし、なんなら同世代説もある笑笑
実は今回の金ローで初めて風立ちぬをちゃんと観た民です・・・
ほんの数秒の映像にこんなにも意味と感情があって
魂が込められているんだなって改めて感動しました!
二郎さんは世間知らずなジェントルマンだと思っていたのですが、サイコだったのか・・・
あくまで考察だから
あなたの思うままに見てればいいと思うよ
かねくちはじめ?かねこういち?と困惑してたらきんろーでした。
@@eraineeeeeee 草
黒川さんが歩くときの髪の揺れ具合が好きですwww
結構どうでもいいことだけどめさ分かりますwwww
ものすごく奥が深い解説と解釈でした。この解説聴いたあとテレビではなくもう一度映画館で見たいです。
序盤、二郎みたいなタイプが偉い人にたくさんいて悪人では無いけれど致命的に庶民の気持ちがわからないって感じなのかもと思ったらぞっとした。
本庄さん好きです、、
でも全体的に菜穂子は二郎に対して結構作って部分があるというか、本当にいい所だけ見てもらったんだなって感じがするし、二郎もそれにまんまと引っかかって好きになってる感じはするww
雨の中傘の下で菜穂子さんが二郎さんを見つめながら嬉々として昔の話をして、大袈裟なくらいに二郎さんを褒めている時、二郎さんはかなり澄まし顔をして菜穂子さんの方を向いてすらいないですよね。映画館で最初に見た時、小学生ながら学校でよく見る、好きな男の子に媚びを売る女の子とそこまで嬉しがってない男の子のような図を思い浮かべたのを思い出しました。
今日、金ローで放送された後にこの動画を見たから、大変分かりやすい。感動しました。
そんなに深くアニメ見たことなかったから感動してる
菜穂子「お絹、泣いて喜んでました(暗黒微笑)」
好きな人には美しいところしか見せないのねってセリフが好き。
ボロン
@@MM-qe1jy そのまち針しまえよ
菜穂子が帽子かぶって青いコートを羽織っているシーン、
山から菜穂子が逃げてきて二郎と再開し抱きしめ合いながら歩き出すシーンを見るたびにハウルの動く城を思い出してました。
そしてこの動画を拝見して魔女という表現を菜穂子にしていて鳥肌が立ちました。自然と菜穂子に魔女感を感じていたのかもしれないですね。。
命が短い悲運の菜穂子にさほど同情も共感もできないのは、お絹のことをわざわざバラす意地悪さや、黒川さんにお世話になったのに黙って出て行って周囲を振り回すとこや、自分と二郎以外のことへの無関心が全面に出てる、欲望に忠実な感じへの嫌悪が勝つからだと何度か観て思った。
二郎の自己中さと菜穂子の自己中さは同じような感じ。
戦争とか時勢よりただふたりの周りを置き去りにした自己中な恋の話なんだろうなって。
(補足:ご指摘があったので補足致しますが、自己中心的である事が悪い事だという趣旨のコメントではありません。自己中に生きると決めた2人のロマンスの話だと理解しており、先の長くない女と行く先に後悔しかない男のふたりきりの弱さや醜さの業を孕んだ恋愛作品と理解しています。個人の感想ですのでご留意下さい)
私の父はガンで亡くなりました。私は3人兄弟でした。当時父は何度も転移を繰り返し、父の中で生きる希望が薄れていったのを今でも覚えています。最後の入院の時父は母にだけ感謝を伝え子供を頼むと言ったそうです。この作品とはケースが違いますが自分が死ぬ事を覚悟した時、お世話になった人、大事な人だから面と向かって伝えられない事だってあると思います。1920年代の結核とはそれぐらい重い病気なのです。それに目の前にあの時の白馬に乗った王子様が現れればお姫様になりたいと誰もが思うでしょう。今の様に携帯の無い世界で巡り合ったことが奇跡、運命に思う事に嘘偽りは無い。あなたがジブリファンなら、曇りなき眼で見定めて下さい。
@@カミサリ
私の書いている事とあなた様の書いてあることに齟齬があるようにおもいますので説明します。
実話とフィクションは違うものなので、監督が伝えたいテーマを補強する役割が薄幸の菜穂子であり、仰る通り当時不治の病である結核により未来を奪われた女性です。ですから自分の人生の先が短いと悟り自分の想いを遂げようと思うのは当然であり、それは周囲からどう思われてもいいと思うくらいの危機迫ったものでしょう。二郎も自分の美しいものを追求した結果、時代の流れ上、作りたかった旅客機ではなく零戦の製造者となるしかなかった。宮崎駿監督はミリタリーに詳しく銃器や戦闘機が好きなのに反戦論者であり、そういう自分の矛盾する気持ちに苦しめられたのが、この作品にも出ていると岡田斗司夫も前に語っていました。
理想と現実、矛盾を抱える人間の業を描き切ったところにこの作品の良さはあると理解してます。
とても好きな作品です。
菜穂子には個人的に共感はできないですが、そのような状況で自分の生きたいように生きるのも理解できます。理解と共感は別のものとして捉えていますので。
最後に、曇りなき眼という表現は私からするとちょっと不思議な感覚です。私の眼が曇ってると言いたいのですか?アニメを含む芸術作品は道徳を教える教材でもなく、それぞれ観客の固有の心の動き、感動したり、腹が立ったり、感受性の違うところに価値があるように思います。こう観なきゃいけない、こう解釈されなきゃいけないというのは芸術全般とは相反するものでしょう。
この作品は良いとか悪いという道徳以上のものを描いていると理解してます。長文失礼しました。
@@スヌーピー歌舞伎2024 私は自己中と言う表現の意味に疑問を持っただけなので。自己中な方と直ぐに打ち解けるなんて不可能だと思いますし、その行動に至るまでの過程はあなたもご理解されているとの事なので、理解と共感が相対するのも分かります。私がもしお絹だったら、黒川さんだったら理解も共感も出来たのでコメントしました。最後に曇りなき眼はネタなので気になさらないで下さい。もののけ姫関係ねーだろっていうツッコミが欲しかっただけなので。分かりづらくてごめんなさい。
@@カミサリ
私は私の感想があり、それは誰に批判されることでもないと思うので好き勝手言ってます。
確かに自己中心的というのは誤解を生ませる表現で極端だったかもしれません、自分の行く先が明るくないことを悟って自分の願望だけ考えて生きる、ある種の閉鎖的世界観、醜さ弱さ、人間臭さも含めてこの映画はいいねって意味で批判的な意味ではありませんので言葉足らずだったと思います。この映画は一つの意味に収束されないとこも好きなんです。
「曇りなき眼」はそうかなと思いましたが、真剣な話のトーンだったのでネタだと気づきませんで、すみません。
私も菜穂子は自分のことしか考えてない、自己中な女性だなと思いました。
自分が死ぬような不治の病にかかってるなか、恋愛するなとはもちろん言いませんが、結婚までするのがなんというか…
愛する人をおいていかなければならない身で、自分は死ぬ前に幸せになれて満足だろうけど、遺された側の気持ちは考えないのかなと。
別に菜穂子さんは聖人でもなんでもないし、その辺の自分の欲望に忠実なところも人間らしいなと思いますが。
愛する人の中に死してなおも存在し続け、例え二郎がこの先再婚しても美しいままの自分を一番に想っていてもらいたい。
切実な愛であると言えば聞こえは良いですが、要はドロドロの独占欲ですよね。
まぁでもせっかく想い人と再会出来たのに、自分の先が短いと悟ってる菜穂子の無念さを思えば、分からなくもないかな。
年齢や境遇、私達観る側もそれぞれ考えや価値観が異なり、色んな人がいます。
菜穂子を愛する人を一途に想う素敵な女性と捉える人もいれば、私のように独占欲の塊の我の強い女性と捉える人もい
正解は無いし、間違いも無い。
菜穂子さんの最高の「生きて…」だけで涙が😭
公開当時?だったか
宮崎さんが何かで言ってた
二郎というのは自分自身なんだと
「俺も自分の好きな事のために
これまで好き勝手にやってきた。
周りの人(奥さんとか)に
迷惑をかけてきた」と。
なのでこの映画が完成して初めて見た時は
自分の作ったアニメで初めて泣いたそうな。
二郎が子供にありがとうと言われたくて
シベリアを差し出すシーンは
宮崎さんの中にもあったのかもしれない
宮崎さんも子供達から「ありがとう」と
言われる事を期待して子供達の為という理由でアニメを作ってきてたけど
本当はただ自分が好きでその為に勝手してきたという懺悔の気持ちもあった気がする。
二郎の性格と声優さんの 感情入ってない声がめっちゃマッチしてましたよね…
私は女ですが、菜穂子がお絹の結婚やら子どもの話してるシーンを見て、おーやっとるやっとる( ´-` )と思いました。清純にみせつつあざとく他の女を排除するタイプだなぁと。
初めて映画を見た時に、二郎はお絹とくっつくんだろうな、絶対お互いに想いあっているし!と思ってたら、菜穂子とくっつて驚いたし、菜穂子が「お絹、泣いて喜んでいました。もうすぐ、2人目の赤ちゃんが産まれるんですよ。」って言ってた所、正直二人の気持ちをわかっていて、意図的に脈無しだよって言ってるな‥って思って怖かったです。😅
私が宮崎駿さんの作品の中で『風立ちぬ』を最も愛する理由が、すこしわかったように思います。
なんかそれぞれ種類の違う金持ちたちだったなと思いながら金ロー見てたな
草ムシャムシャおじさんが好きだった
ドイツのタバコ…これ最後🚬
ドイツ、ハレツスル...
@@wakamehakaisou モスキートいなぁい
ワスレル
本庄君って熱い漢やね。
中学、高校の頃描いた100ページくらいの黒歴史漫画この人に考察してもらいたい
(いつの間にかイイね500ありがとうございます😊 イイね1000いったら黒歴史漫画あげるかもしれません笑)
笑笑
俺もこの人に考察してもらいたいのいっぱいあるわ
チャレンジャーですね。😆👌❤️
youtubeにあげてほしい
作者不詳すぎて解説するにも出来ない笑笑
100ページのマンガ描くの凄!拙い作だとしてもそのパワーは尊敬するわ
時代背景をもとにお話しされるから、凄くわかりやすいです
恋に自己中に生きれるなんてむしろ素敵じゃない、今なんて女に生きようとして生きられないんだから、そういう意味では菜穂子はいい人生だわ、だから共感じゃなくてもはや遠いファンタジー
あぁ、なるほどなあ。そうかもしれないな。
2年前のコメントでごめんだけど、今は、女として生きられないってどういうこと?
恋をしたら好きな人には良いところばかり見せたいし、彼が自分以外を見てたら嫉妬する。
菜穂子が魔女なら、恋する懸命な女の子はみんな魔女
菜穂子が雨の中お絹の話をしている時、話の内容が上手く入ってこず何度も巻き戻しました。何を思って言っていたのかを知った今、驚くほどすんなりと入ってきます。
意図が分からなかったから入ってこなかったんですかね?なるほど
宮崎さんの作品って人間らしさが滲み出てる感じがしてすごい好き。
今日金曜ロードショーで風立ちぬだったので、見てました。今までのジブリ作品とは全く違った内容だなとは思ってたのですが、ここまで考察されてるのは凄いです。
菜穂子さんがお絹の赤ちゃんのこと言ってるのは実際に見ててゾワッとした。女の人なら少しわかっんじゃないかなぁ…
だから堀越が結婚したときに「君も人間だったか」と言っていたのか…
こういう動画を見てもう一度風立ちぬを見ると、考え深くアニメを見れるというか、違った世界線でアニメを楽しめる
世界観じゃなくて?
主人公は幼い頃から学問とかに取り組めたり、おやつとか与えられたりするくらい裕福だったからな〜。大人になっても響いてきてたんだな。
子供の頃風立ちぬみてほえ〜て感じだったけど
ここまで深いとは流石宮崎駿さん
何度見ても、この作品の良さが全くわかりませんでしたが、この動画見て
もう一度見返してみたくなりました。
ありがとうございました
奈穂子が表側だけ綺麗なふりした嫌いなタイプな女だな〜と思っていたら、そう言い回し方だったり言動から感じてたのか。
納得しました。
お絹の話してる菜穂子のシーンをそういう風に見てなかった😂
土砂降りの中、菜穂子が嬉しそうにお絹の話をするのは確かに怖いと思った。なんでだろうと不思議だったけどこういう解釈もあるんですね!
二郎は純粋に飛行機だけを見つめているって感じだ。
創る事だけを考えている。
他の事には全く興味が無いし、菜穂子のような二郎を振り向かせようと必死になる人くらいになってやっと人を見ている。
庵野秀明が二郎役をやったのもそういう共通点があったからなのかも。
アニメに心血注ぐ姿、安野モヨコとの出会いとか。
二郎、お絹、菜穂子の3人で神社の境内に避難したとき、二郎はシャツに水を含ませて2人に飲ませるけど、お絹が先なんだよね。確かにお絹は怪我してるけど、そうはいっても子供の菜穂子を優先しないとこに違和感があって。菜穂子は二郎の眼中に無かったってのが感じられる
理系でエリートでぼんぼんの元カレとの日々思い出して感情移入できた。いい恋愛だった。
俺と付き合おうよ
@@MM-qe1jy 出会い厨草
@@MM-qe1jy でもおまえ文カスでFランじゃん
@@天照大御神-l7h
おまえは堀越か
@@白-p3n 誰かと思って調べたら高校だったしわいの行ってた高校より30も低かった…
二郎もお絹もお互いもう一度逢いたいって気持ちがあるのは分かった。でも「使用人とご主人様」のクラスの違いはどうなるもんでもない。でも「私は違う」と言う菜穂子の雰囲気は嫌いではない。
確かによく考えたら、菜穂子みんなから不自然なくらいにいい人って言われてるのは、好きな人の前ではいい人でいたいって表れなのかも
演出の意図はあったにしても
長野県境辺りでは結構あり得る天候
ね。夏はよくある。
境目がゆっくり移動して行く所が見れますよね
自転車だと逃げられるくらい
へぇー楽しそう。逃げてみたい
二郎が菜穂子と会った場所軽井沢っぽいからありますね
わかりみ
歴史とか背景をしっかり知って学ぶ映画ってまた面白いな
ただ純粋ないい子ちゃんより、いい子だけど裏がある子の方が惹かれるものがあると思う。そして男性は後者に惹かれる(違ったらすみません)
菜穂子の言葉ついては全く分からんかったから、めっちゃ驚いた。
へぇー凄いなぁ.......赤ちゃんって言って釘刺すとか.......コワッ!!
二郎と菜穂子が相合い傘をするシーンの会話、なんとなくモヤっとした感じがあったけど、そういう解釈したらなんとなくスッキリしてしまうなぁ…
カストロプの"忘れる"は、過去の戦争を忘れた現代人への批判と思っていました。
"忘れろ"気にしなくて良い"という意味とはおもっていませんでした。
それ思った「日本人はすぐ忘れる」っていう呆れだと感じた
自虐だな、辛い時でも楽しい瞬間もある。終始ずーっと陰鬱に溜め込むのは怨みであり記憶ではない。記憶は断片的な耀きだと自分は思ってるからね。
日本人は怨みを直ぐ忘れる、忘れてくれるなら正しいよ。未来を信じて可能性を潰させない様なとこがある国民性。決して良いことだけでないけどそう選択してるのが日本。じゃなきゃ極東アジアも扮装地帯だったよ。
確かに、お絹が結婚したとか子供がいるとか報告するのは牽制してるように聞こえた
唐突に現れてはサラダ貪り食い始めるシーンは中々頭から離れないんだよなぁ
カストルプは
インパクトありすぎますねw
次郎と菜穂子が紙飛行機のキャッチビールをしているときのカストルプの様子がなかなかに印象的です
@@なかしん-q6x 酒投げあってて草
@@user-ly6sr4rb4j やばい気づかなかったw
何がともあれ、本当にこの映画泣けた…
風立ちぬがなぜ面白くないと言われるか、難しすぎるから
自分は結婚してしまうけど、想い人の消息がせめて分かって良かった、っていうのは思わないわけじゃないから奈穂子の言う「泣いて喜んでました」はあながち嘘ではないと思う。
でももう二人目も出来るぐらいそっちの人生のステージを進んでる人に向かって「昔あなたがちょっと好きだった彼に軽井沢で会っちゃった」って言うのは確かに純粋以外の物を感じなくもない(笑)
そして奈穂子は次郎を手に入れ、結婚するも病状が悪化する前に去っていく。
上流階級の生まれ故か、奈穂子は自分の状態もあらゆる感情も全部お行儀よく綺麗にまとめたい、そうしなければならないと思っている人のように感じた。
金ローでおそらく2度目の視聴を終えました
鈍感な野郎ですけども菜穂子の嫉妬はビンビン伝わってきましたね
ホラーシーンの前に覚えてくれていない二郎を見てとても苦しそうな顔をしましたし、お絹の結婚の話はやっぱりしちゃうのかと気付きましたので…
でも可愛いと思っちゃうなぁ
健気じゃないですか…
男って、本当に勝手ね
結婚のシーンは黒川さんが涙ぐんだとこで涙出てきた。
わかる
あそこが作中で一番泣ける
菜穂子の森での再開の時の気持ち悪さと何故かそのあと急に、ここに居ない女中の話を変なテンションで喋るシーンで訳のわからない女の印象だった。
ひもじくない?なんて言われたら怒りたくもなるよなって最近思った
私のおばぁちゃんは、よく使いますよ。
現代の方は使わないから、そう捉えちゃうのですかね。
菜穂子が「綺麗で儚い女性像」過ぎて、途中までで観るの止めてしまってたんですか、なかなかにドロドロしていて面白い話だったんですね
そこまで描かれていたとは
22:18
きっと阪神園芸の人たちが頑張って整備してくれたんだと思うw
いや、どういう発想や笑
サイコパスがサイコパスを熱弁してるの面白い
結局人間って恋愛になってくると少しずる賢いかったりするところがあるんだなって感じる
菜穂子の嫉妬心は全然気づきませんでした……。
骨折したお絹を背負って家に連れ帰ろうとした男性が旦那さんだと思っていたので、2人とも好いていたなんて思わなかったです。
そこまで考えられてるって本当にすごい人ですね、宮崎監督は。
最後の、菜穂子のセリフ、「あなた、生きて」は、当初は「あなた、来て」だったらしいです。
この解説聞いて、それ聞くとホラー感出ますね。
それは怖すぎますね……💦
夢に真っ直ぐで誰にでも挨拶しちゃうタイプのいい人だと思ってた
好きなものを追究する二郎は、少年らしさが消えたのではなく、逆にひたむきに好きなものに向き合ったからだと感じました~(*´▽`*)
たしかに色々考察してみる映画も面白いけど、ジブリ作品はただ穏やかに観るのが好きだなぁ。
シベリアのシーン、人間味があってよかった…
ここまで宮崎駿の意図を理解してるってすごいなって思ったけどそれ以上にそういう意図でつくってる宮崎駿ってマジで天才だな
お絹のくだりはたしかにそう思ったー
確かに本庄は最初から最後まで二郎に辛口だった気がする
本庄がドイツで航空技術の差を見せつけられた後に二郎と一緒に夜通りに歩いてる時に「俺達は今は亀だが必ず追い付いてやる」と自信げに言ったシーン本当に好き
あそこで本庄はできる人間だと確信したわ
最初見たときの「この女こっわ」って思った気持ちは間違いじゃなかったのか
風立ちぬが全然感情移入できない理由がこれみてよくわかった。
女として菜穂子の気持ちわかるなあと思いながら見ていたので、ここでいろいろなカラクリが仕組まれてたと知って納得でした笑
むしろ雨のシーンはなんで折角の相合傘なのに他の女の話するの?と思ったら二郎はお絹のことが好きだったんですね ここで初めて気がつきました
5年ぐらい付き合った彼氏がそういえばあの時他の子居なかった??ってぽつりと言って来た時、別れを決意しました
女は分かりますよ....
それでもいいと思える菜穂子は強い。
確かにあの雨がすぐに止むシーン、最初見た時からなんか変だなって感じてた………!
案外意味わかんない映画作ってもこういう人が勝手に解釈してくれてヒットしそう
実際名作とか言われるのって意味わからないの多い気がする。エヴァとかね。
一度でも漫画なり小説なり絵なり映画なりを作ってみると分かると思うけど、
人間って悲しいぐらい常識や無意識のインスパイア元にがんじがらめにされて物を見てるから、なかなか意味が分からないものを作りきれないのよ
平凡な人間はイかれたフリしてもすぐ分かるんだ
@@user-es3en3xd2d エヴァは含みが多すぎるから……
お、プラン9フロムアウタースペースも考察しがいがあるな!
意味深な雰囲気だけなのと、しっかり意図を持って描写しているが知識や注意深く見ないと気づかないというのは全く別物だと思う
この人はスゴいですね!
この解説見るべきじゃなかったな...
「感動する映画」として留めておきたかった。
風立ちぬ公開された時は全然興味なかったけど、今更見てなんで今まで見てこなかったんだろうって後悔した。
自分は細かい考察とか全くせずに見ちゃうけど、めちゃくちゃ感動した。
オレもや!
表紙地味やから、パッと見じゃ見る気にならへんかった。
特定の人物をおびき寄せ、入ったら自身の話を聞き終えるまで、お互いに不可侵を強制する簡易領域・・・魔女ってか呪術師
黒川さん家で婚約の儀やったところは泣けたなぁ
この動画を見て俺は本庄推しになった