Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
毎日、配信しています。おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。続きのメンバー限定動画はこちら(岡田斗司夫ゼミ・限定 2021/9/14まで)→ruclips.net/video/Tm-fhW5DclU/видео.html(岡田斗司夫ゼミ・プレミアム限定)→ruclips.net/video/55ryYpb_rZA/видео.html(アーカイブ)→epbot.site/contents/detail/nicosemi-0000-186
もう一度みんなで見られるのか
作者自身が生き延びた自身を親のコネと幸運で生き延びた自分自身が喜んでいたい。でもコネも幸運も無くて死んでいた他の子達に済まないという姿からです。
西村孝一 怪文書
プレゼン力?なのか…全然入ってこない。できればまとめてから、話して頂きたい。メラビアンの法則でもいいから。
@@noqu_09怪文書だと?脳を使おう脊髄反射だと真実を失うぞ そうかな?作者は生き延びたコネでなコネが無く死んだ子供達に済まないと自分に彼らと何の違いも無い死ぬべきは自分自身なのでははいかと原作者は分身である主人公を死なせる気になった
子供の時に、節子がドロップのカンカンに水を入れて飲んで「美味しい」ていうシーンを真似して飲んだ水が全然おいしくなくて「こんなものが美味しいって思う節子は幸せ者だな」と思った自分が恥で「美味しい」と思わない自分がどれだけ恵まれているかと気付いたときに、一生この事を覚えておこうと思った。
👍が99だったから100にしたったあんた、凄く良い事言ってるよ♪
125にしといた!
えみいね 同じこと思った
その思い大切ですね!
いいね200にしました!普通に食事ができることをありがたく思わないといけないですね
38:50マジで鳥肌たった。
めちゃくちゃゾッとしたけど字幕にしたら「イェイ」ってかなり草だった…
aiu eo やめんか🤣
アーサーアーサー すみませんww🤣出来心なんですwww
@@aiueo3792 ほんとすきw
押した瞬間にこうこくはいってきました楽天カードマアアアアアアンあ、めっちゃ鳥肌立ちました(動画も広告も)
せいたの無表情のシーンは子供の時と大人になった今も感じ方は何も変わってないのですが、せいたはせっちゃんが死んじゃって悲しみというよりも放心というか本当に人としての魂が抜けちゃったんだなって思ってました。悲しみを堪えてるっていう人が多くて、自分と同じような解釈している人が少なかったので解説で触れてもらえて少し嬉しかったです。
ありがとうございます!
高木ブーに似てて話が入って来なかった。次はちゃんと聞きます。
マジヤバ仮面 笑ったww
マジヤバ仮面 こらww😂
絶対次も聞かない定義
笑った
素直でよろしい。
上品に描かれてるっていうのがすごく納得できる。ガツガツ食べてる描写を想像するとめっちゃ怖い。
想像の方が怖いってのはありますよね
作品をここまで深く読み解いてる人がいるんだと、ビックリしました。
最後まで見て続きは有料版って言われたのが正直一番怖かった
まじか、見る前にこのコメ見たけど、この先見ようか悩むぜ
@@official_dog わかるww
結局見たけど、変なところで切られる感じじゃなくて、親切な感じだったです。
サムネ詐欺やろ
00:35 で無料だけで50分ある って言っているから最後まで見なくても分かる気がするけど…
14:55急なズームアウトと吸引音wwすごくいい解説でした 👁👄👁 💧
顔草
当時観たときは、ラストシーンで映る現代のビル群が、蛍の舞う墓石のように見えたから、だから火垂るの墓なんだと思ってた。街全体で人が死んだんだから、街全体が墓地なんだって。
なるほど!!一番納得できた!!
感性素晴らしいですね!
侍ジャイアンツ
確かにコロナウイルスで人の姿の見えない武漢が墓地に見えたから
今はNYだね
1番感動した映画であり1番もう見たくない映画
まちがいないっす
何かわかる!
ですです。(T_T)
ウジのシーントラウマだわ
おれ幼少期一回、成人前に一回見たっきりもう見とらん内容がきつすぎる
最初と最後に清太がこっちみてすごく怖くなった理由が分かった
野坂昭如の原作を知ると、本当にこの作品の演出の凄さがわかるんですよね。野坂昭如は死ななかった。妹が亡くなっても。生きていた野坂昭如は未だに「妹を殺したのは自分だ。でも、仕方ないかった。」と、ずっと囚われていたんですよね。それを、高畑さんは、ものすごく丁寧に野坂昭如の心情をしっかり表現して物語を作ってますよね、素晴らしいと思います。
9:16 泣いてるの見破られた
途中、農作物を泥棒した時、オッサンにボコボコにされたセイタを警察もうまく解放してあげるシーンも、皆が皆冷たい人間じゃないのがわかる。泣きながら帰り、節子の元に戻り抱きしめながら泣くけど。なんかと食わせなきゃいかなし、面倒みなければいけない、が、まだ14歳で、どんどん追い込まれていく姿はとても辛かったな。立派だなと思うのと、方や節子の面倒がいよいよ大変になってきてる心情がやたらリアルに描かれている。俺も妹がいるけど、いよいよ節子がしんで、あの年齢で自ら火葬するがどんな思いで準備をして、作業したり、燃える火をみていたのだろうと、初めて見たのが小学生の頃だったけど、そんな風に思ってた。時は流れ今みると、あの火葬のシーンはきっと『やっと解放された』とか、『疲れた、終わった』など、看病や、介護していた家族が思うような心境でもあったんじゃないかと思う。
× 方や → 片や
こんなに👍が押されてるのに返信がたった2件だけなんて初めて見た。しかも、その2件の返信も主の投稿内容に全く触れていないという不思議。
@@user-tenkei10k セイタさんの軍人の子としての軍人魂 甘えるより自立…良い事が続かないのが人生であり世の中なのでしよう
看病や介護していた家族の気持ち+看病者自身も気持ちと財布に余裕がない明日の食糧もどうすればいいか分からないし誰も頼れない状態を想像してみてほしい
小学生でそこまで考えれてたとは、主は心優しい人なんでしょうね。
私は飽きやすい方だけどこのお方のお話は興味が湧くしすごい面白い。
岡田先生が何度も飲み物を飲もうとして飲まないのが笑える。
あー痩せなきゃーとか太ってきちゃったご飯減らそう...とか普通に言える現代ってすごい幸せなことなんだな。
そうやね。。幸せというより恵まれているよね。
@@ごーあむろ 現代が良いんじゃなくてその人のいる環境がいいってことね
@Shoma Sato 当たり前なことほど見落とすがちでありますからね。
高畑勲はそんな浅っさいメッセージ伝えてないから...
@@thomasanderson2799 作品の意味をどのように受け止めようとそれは勝手ですよ。ましてや現作品のクエリエイターでもない方が他人の受け止め方にどうこう言う行為こそ浅はかだと思いませんか。
監督は号泣映画にするつもり無かったとしても、当時5歳だった節子の声優の演技がリアルかつ素晴らし過ぎたので、つい泣いてしまう。
内容より、物語について感情をこめてアツく語ることに感動
あっという間の1時間でした。私もこの作品は泣いてしまいますが、可哀想だからではなく、ただただ辛いという感情です。人間が人間らしくいられなくなっていく過程が見ていて辛い。けれどそれは今の豊かな時代の私たちが感じることであり、戦争中では命というものの考え方が違ったのだろうとも思います。なんにせよ、火垂るの墓はエンターテイメントで観れる作品ではなく、ずしんと腹にくる作品です。なんとなく観ようというノリでは観れません。高畑さんの思惑通り、いつも生きるとは何か、考えさせられます。
見れば見るほど考え方が変わる映画が作れるって凄いよね。
岡田さん、初めてお目にかかりました。称賛です!伝えたい事たくさんあるのですが、長くなるので一つだけ。解説での言葉選びが本当に素敵です。どの言葉を使えばより理解してもらえるか、頭で考えてから言葉にするまでの僅かな「間」に、熱と優しさを感じます。
灰皿見逃してましたっ!!映画のシーンの一コマが表現するものすごい!
観客を主観的にさせる宮崎駿。観客を客観的にさせる高畑勲。自分のイメージを観客に伝えようとする宮崎駿。観客に自由にイメージさせようとする高畑勲。対照的すぎて面白いこの2人。
理想主義だけど締め切りを守るためには妥協する宮崎現実主義だけど予算も期限もオーバーしまくり「売れなくてもいいじゃないか、完成しなくてもいいじゃないか」などと言い出し宮崎・鈴木Pを慌てさせる高畑
びーず Youも然り
さくらんぼ そなたもな
駿と勲。。。。
そんなことなくないか
ショックで飯が食えないってのがいつでも腹一杯飯食える現代人の考えなんだよな
確かに!
現代人ってことですが、2023年でも私たちの関心を集められない場所でせつこさながらに食べることの難しい人達は今日もこの地球のどこかにいる。
昔から今まで、火垂るの墓が怖くて苦手って思ってたのは、せいたの無表情の顔だった。どんな事を考えてるかわからなくて不気味だったんだよね。この解説を聞いて納得した。すっきり。
それ無表情のせいたの顔が不気味ですよね
9:00の兄妹の幽霊のフリップボードの所で、すでに涙がでてきて泣いてしまった。岡田さんおもしろかったです。
子供の頃みたお母さんの黒焦げシーンがトラウマで見返せない😭
岡田さんのジブリ解説はいつも面白いけど、この回は最高傑作だよ英語タイトルだけじゃなく英語字幕つければ海外でも受けそう
欧米では字幕見ないらしいので吹き替えでやる予定ですよ。
複雑すぎて事実かわからない部分がありますが、ジブリに考察する目で見る人が大好きなのでとても面白かったです。解説も上手だった。
この方の理解力というか洞察力というか、凄いなあ、、初めて見たけど、ファンになりました
『人を動かす4つの力』という本がありますがオススメです。
ただただシンプルにこの人の話し方に惹き込まれるおもしろい
子供の頃はおばさんが憎くかったけど高校生ぐらいの頃は清太しっかりしろに変わって大人になった今では戦争が憎い。成長していくにつれて気持ちが変わってく。14歳はまだ子供だし、あんな情勢の中で子供の兄妹二人が生き延びなくてはいけない現実が悲惨
マッチ売りの少女に似てるよな。『マッチを買ってください』ではなく『助けてください』と言える世の中なら彼女は死なずに済んだ。
言えたけど言わなかったんだよ、つまり自殺冒頭で清太にオニギリくれる人がいる、でも食わなかったおばさんに頭下げれば済む事だった、でも下げなかった世間に背を向けて二人きりの楽園で心中する話
broodababo なんかその解釈好きだな、、
動機には言い訳が必要ですもんね
broodababo それ言えなかったから言わなかったんじゃない世の中は凝り固まった価値観が浸透していたりもするし
@@broodababo 俺も同じ考えかも.....
おすすめが仕事をした。
今は失業
ゆりあん もっと面白いこと言えよ。
言えーい
すきw
「最初に現代の幽霊が出て来て次に過去の死んだ理由説明になって最後に現代に戻る」って完璧に「能」のストーリー構成と同じ。そして能には「慰霊としての儀式」という側面もあるんですよ。
高畑先生に、この動画を観てもらいたかったなぁ。
「高畑監督観客に頼りすぎ説」好き
頼りすぎと言うか、わかる人だけついてこいって感じに見える。
@@牛島巌-r7g 分かる人だけついてこいじゃなく日本人の大半は理解できるって勘違いしてると思うけどね書いてるんだから分かるでしょってクリエイターはいますし
@@高橋隼人-t1n 天才は凡人の気持ちがわからないってやつですね。自分が理解できることは他人も理解できて当然って思ってるんでしょうね。結果岡田さんみたいな頭のいい人にしか伝わってない。
人に考えさせるまでが文学だからなあ
@anan1919 凡人は天才を理解できないのと同じように天才は凡人を理解できないってやつかなあ
気づかなかった映像メッセージを解説されると鳥肌たつ。素晴らしい解説ありがとうございました!
この動画想像してたのより10倍長い
主人公が人間性を失うには十分な出来事がありすぎた。人間は苦しすぎると悲しすぎると防衛本能がはたらいて感情を手放してしまう。
人間性を手放してないんだよな。押さえつけている。 清太は母が、他の遺体と一色単にまとめて燃やされ、遺骨がどこへ行ったかも分からなくなったことに傷ついている。 だから節子が蛍を集めて埋める際、母の姿と重ね合わせて思わず泣いてしまう。(投げ込まれる母の映像がカットインされてる) しかし節子のために涙を抑え、いつか一緒に墓参りしようと嘘をつく。墓なんかないのに。 節子の火葬のシーンは、清太が母にやってあげたかったことをついにやれたシーン。大好きなものに囲まれ、他と一緒にまとめてでなく。 あそこはむしろ、抑圧された人間性の解放のシーンなんだよなぁ。岡田氏は読み違えてると思う
@@naoki0808082年前のコメだけど、すごい考察力です。そういう見方もあるんですね。
@@naoki080808 なるほどなぁ
せいたがもっていた木箱は母の遺骨じゃないのですか?
二人だけで囚われてるってすごくエゴだけどロマンチック
火垂るの墓、辛すぎて二度と観たくないと思っていたのですが、ひょんなことからこちらの解説動画にたどり着きました。大変興味深く、寝る直前なのに最後まで観てしまいました。野坂さんの取材記事まで読み、すっかり眠れなくなってしまいました。2人の幽霊が過去をループしている物語だということは少し前から知ってはいたのですが、解説のおかげでさらに理解が深まりました。ただ、子供でも大人にならざるを得ない環境下だとはいえ、たった14歳の少年である清太が、自身の幼さゆえに妹を結果死に導いてしまったことが永遠に煉獄で苦しまなければいけないほどの罪であるのかが引っかかっていました。眠る家があり食べ物に困ることもない、薬もある現代で、実の母親でさえ幼子を育てるのに苦労しています。中には虐待という罪を犯してしまう親もいます。それをこの戦時下、しかも自分自身がまだ子供である清太が判断を誤ったとて誰が責められるだろうか。死後、魂が救済されて当然だと思うのに、何億回と苦しみのループの中に閉じ込められなければならないほどのことを清太はしたのかというのが疑問だったのです。ですがこれは、幼い妹を亡くした野坂さん自身が自責の念、後悔、贖罪に生涯囚われ決して癒されることのない生き地獄の中にいると考えれば腑に落ちます。サラの鍵という映画を思い出しました。あの映画に出てくるサラも、幼い弟のことを想い、自分がしたことは正しかったのか?何とも表し難い後悔のような念に苛まれ生涯救われることはありませんでした。周りの人はあなたは悪くないよって言うかもしれません。でも、愛しい人を自らの判断ミスや力不足で亡くすことは想像を絶する辛さなんだと思います。飢えを前に、妹に重湯だけを与え自分が米の部分を食べた、自分を優先した、夜泣きする妹を殴って黙らせた。安全なところにいる私はそんな彼を責められません。14歳の少年がそんな重責を背負っていたこと、それでも血の繋がりもない妹を食べさせ、おむつを替えて面倒を見ていた、むしろすごいことだと思います。野坂さんの妹さんは実際は1歳半くらいだったそうですね。その年頃の子供を育てるのは本当に大変です。それを戦時下で少年がたった1人でしていたなんて。自らの手の中で命絶えた妹をまた、自らの手で荼毘に付す。想像できません。子育てが少し大変なくらいで音をあげていた自分を恥じました。後悔しない毎日を送ろうと考えを改めました。でも、周りがどんなに思っても癒されない苦悩の中に彼はいたのだなと涙しました。高畑さんが伝えたかったことは違うかもしれませんが、厳しい環境下でうまく生き抜くすべを14歳の少年に求めるのは酷な気がしてなりません。野坂さんが亡くなられたとき、きっと妹さんも迎えに来てくれたと思います。死してやっと魂は救済されたであろうと信じています。清太は死してなお救済されずにいますが、それは死後のことではなく生きている人間の生き地獄であると解釈することで私は納得できました。色々な気づきをありがとうございました。
一番怖いのは飲み物を飲みそうで飲まない事
多分、空になっていたの忘れていた。掴もうとして諦めた感じがした。気になっている人は有料チャンネルでwこれも視聴者に訴える演出の一つ(だと思う)
ただの頻尿じゃね?
ちょw
解説者を考察してるの草
それめちゃおもろいです。
高畑監督の失敗があるとすれば「人々は思っているよりも知能が低い」ということをしらないことですかね。
一般人に合わせたら作品の質が下がるし分かる人に分かればいい
アメリカのHBOのドラマとか大卒以上向けで作ってたりするのであなたの「高畑は全ての人に対して向けて作ってる」って前提は間違ってるかもね。
@安藤言い方が悪かった、アニメを普段みない人のことを言ったつもり
東大仏文だから仕方ない。
だからこそ解説する人が必要
すごく深い作品だったのですね再放送でやるたび全部見れなくてうろ覚えだったので次はしっかり見ようかな
この人の動画みて、ジブリ作品の奥深さを知って更に好きになった
はじめてみた小学生時代、いい子ちゃんだった私はあまりに清太が嫌い過ぎて俯瞰的に見てしまい、からの土鍋やスイカに気付いてしまいました。ただ、私はスイカを残した理由は「病人の節子と同じ部分を食べたくない」からだと思っています。節子の亡骸とは「最後の別れだから」と眠れるけど、食べかけは食べられなかったのだと思います。
42:20 結局ここが一番共感でました
この映画を初めて見たとき好きになれなかったのが初めて理解できましたありがとうございます
火垂るの墓小さい頃のトラウマだから観てなかった(観たくないという気持ちが強い)けど、また勇気をだして見てみようかな…
チャンネルは気になっていたのですが、見る側も集中力がいるので、躊躇していました。アニメ夜話の頃から思っていますが、本当に的確な解説で感心します。この答え合わせ感がすごいです。押井監督、庵野監督との比較も、まさしくその通りだと思いました。引き続き、名解説をよろしくお願いします。時間を見つけて、全て見たいと思います。
「火垂るの墓」こんなにも素晴らしい名作をなぜテレビで放送しないのでしょうか。「子供に悪影響を与える」「トラウマになってしまう」子供に悪影響?トラウマ?違うでしょう。戦争の映画こそ子供に見せるべきでしょう。どんなに当時の人たちがどれだけ苦しんだか。どれだけ辛かったか、悲しかったか。トラウマになるから見たくないなんて甘い事いってないで戦争を知りましょう。そして今この時代「あ~。まじ授業だるい~」といえる世界に感謝をしましょう。1日1日ちゃんと生きれる日々にありがたみをもってほしいです。あくまでも私の考えです。異論がある人もいるでしょうが少しでも私に共感してくれるとうれしいです。ここまで読んでくれてありがとうございました。
こんにちは毎年お盆の頃、つまり終戦記念日の頃には決まってTVで『火垂るの墓』がON AIRされて家族で観るのが夏の風物詩でした。もう20年、ひょっとしたら30年ぐらい昔の話です。劇場公開の1988年からもう36年ですからね。そういう頃もあったとお伝えしますしたかったのです。
究極のリアリズムだからこそ、感情が動かされる
小1のとき見て、おはじき食べるシーンが印象に残っていました。
この人が教師だったら授業ちゃんと聞けそう
ぐみちゃあ 毎回時間通り終わらないよ((ヾ(・д・。)フリフリ
ぐみちゃあ 単位とるの有料だよ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
いつも良くわかんない飲み物持ってきてそう(小並感)
クソ意地悪なテスト作りそう
高畑監督、東大でフランス文学専攻してただけあって作品に哲学や思想を織り込むも、何度も見ないとその本質が見えてこないような作り方。火垂るの墓は反戦映画、平和映画と解釈されがちだけど、見た人によって登場人物の捉え方が様々な点が面白い。一見お涙頂戴的な作風の中に、人間の本質を突く演出を細かく混ぜ込むところが高畑監督らしいですね。個人的には「ぽんぽこ」も名作だと思う。例えて言うなら宮崎監督が夏目漱石で、高畑監督は森鴎外的な感じ。私は高畑監督の作風が性に合ってる気がする。
高畑勲って天才タイプだよな👀
@@DJYAMAME 東大だしねー、頭いいことは間違いないよ
昔、子供に火垂るの墓は怖いから観ないと2度は観たくないと言われた。可哀想だからというより怖いんだと思った訳が今回この話で理解出来ました。
そっか・・・俺も母親が亡くなる時はせいたと同じ顔してたかも。5年間の闘病が終わったときやっと終わったと思ってしまった
0羊羽 分かります、私もガンで闘病する母が死んだとき、肩の荷が降りた気がしました。死んだ直後は、逆にハイになってたと思います。でもだからと言って悲しくないかとは別で、3年後くらいに、どっと居なくなった後悔と悲しみが襲ってくるようになり、喪失感に毎日泣いてました。なので、これを見て泣くものじゃないと言われても、それは違うと思いました。こんな小さな子供が、人間性を失うほど追いつめられてしまうということ、ここまで自責の念を持ってしまうこと。これを見たあとでも、それを鑑みると、辛かっただろうなと思うと、涙が止まらないです。妹が死んだってご飯沢山食べていいんだよ、人間だもの。
@@yamyam8204 ですよね~😅ここの解説余りにも薄っぺらいよね笑大人でも亡くなったという実感、悲しみに対峙するのに3年かかるのに過酷な状況下、妹を失って幼い子供が1日2日で死んだ現実を受け取る事ができるかよと。悲しすぎて泣けない!ってそんな単純な感情でも無いんだわw清太は決して人間性を失った訳じゃ無いし、寧ろ節子をちゃんと火葬までして本当に切ない。清太ちゃっかり雑炊食っとるわ!ってヘラヘラ笑える動画主の人間性が露呈されて草ですなぁ
fact. D-DAY 個人的にはあの過酷な状況下で発揮する感情は大まかに分けると「悲しみに明け暮れ絶望する」か「養わなくて済むことになり、解放される」の2パターンに別れると思ってます。清太は後者であったものの、火葬をしてあげていたので、兄としての優しさや責任感は、人間性を失いかけてる中で僅かに残っていたのかもしれませんね。
分かります。先日糖尿やヘルニア患っていた母が亡くなった時 悲しさの中にホッとする自分がいました。
そう、確かに節子を丁寧に火葬をしたのは彼なりの意地であり尊厳だったと思う。(雑に火葬された母親との対比もあるだろうね)一方で、その清太の人間性や気高さ、プライドの高さみたいなモノも表現したんじゃないかなと思うんだよね。だから岡田氏が言うことも、あなた達が言っていることも両方正しいと思いますね。
今になってこういう解説動画みて納得したりすることはもちろん面白いけど、子供の頃に見て言葉でできないけど衝撃を受けて子供ながらに何かを感じたこともいい経験だった。年代によって様々な楽しみ方、感じ方ができるものなんだな。
この作品がすごく好きです。雑炊の鍋が空になっているシーンは気づいたけどあれはせいたのこれからも生きていこうという気力を暗示したものと思ったのに最後に野垂れ死んでしまった。せいたが駅の柱にもたれ掛かる、そこまでの成り行きがカットされており、この作品で一番腑に落ちない点でした。初回見た時に「え?なんで?」って思いました。体験者である野坂さんは生きていったのに比較し、せいたは作品を綺麗に終わらせるために殺されてしまったんだなとも思いました。もう何十年も経っているのに未だに考えさせられる作品なのですが岡田さんの仰る文藝作品という解説で大変納得しました。
火垂るの墓を観ると辛くて、二度と見たくないと思った理由がはっきり分かりました。だから、もう一度意味を噛み締めながら何十年かぶりに観てみます。そして、自分が生きてきた半世紀の人生ともリンクする動画でした。煉獄に繋がれないように、残りの人生を考えるヒントを与える作品でもあると知りました。奥深い。
灰皿は絶対気付かないよぉ
地元じゃないし、、、。
暇な人は何かに興味持ってマニアになる
@@SS-lp1sq それって悪いことかなぁ第一領域で生きてちゃ自分見失うよぉ(7つの習慣)
「死の誘惑と緩やかな死に向かう心地よさを表現している」というのをどこかの評論で見たな。とかく「戦争」とか「感動」で取り上げられがちな本作だが、それを抜いてもとんでもない傑作だと思う。
2024年9月の亀レスで恐縮だけど、清太はひょっとして緩やかな自死なんかな、生きる努力をもう放棄して
節子役の声の人が上手すぎて、そこに感心しまくってたなぁ〜。あと高木ブーさんにそっくりですね
昔飼ってた老犬が認知症になって、俺は介護と仕事で疲労してて、最初は介護を優先してたのにいつの間にか私生活や仕事を優先してて自分のミスで褥瘡ができてたぶん敗血症で17歳で死んだんだけど、ホッとしたような、向けるべき愛情の矛先が唐突に無くなって胸にぽっかり穴が開いたような、葬式終わっても泣けなくて、一か月間くらい全く何もできなくなった経験あるわ犬と妹じゃ計り知れない差があるんだろうけど中学生の子供が妹にしてやるべきだったことしてやれなくて人格崩壊したって映画だと大人になった今ならわかる清太ほどの経験ではなくとも誰しも経験し得ることだから怖いことだな後、確かに日本人は戦争を美しい楽しいものだと見がちだということを表現してるってのはなるほど確かにそうだなとこのおっさんの言葉で気づかされたな
同じ様な経緯と状況で18歳の愛猫を見送りました、7年目の命日を迎えた今でも、心の中にはぽっかりとした空虚さがあり、前へすすめません。それは愛猫への懺悔なのか愛情なのかいずれにしても私も清太同様ずっとその時に囚われています。そんな時にこの動画にふらりと辿り着きました。確かにこの映画は歳を重ねつつ観る度にどんどん多角的に、俯瞰で観る事が自然と叶いますね。懺悔なのか愛情なのか、何にせよそれだけあなたの心を占めた愛犬さんはとても幸せなのだと思います。ありがとう気に病まないでねと思っているのではないでしょうか。老婆心ながら勝手な推測ゴメンなさい。
@@勘九郎さん 丁寧な返信ありがとうございます。奇遇ですが数えたら私の愛犬もあと数日で7年目の命日迎えます。思い出すと出てきているこの感情は確かに愛情と懺悔が混じったものですね。きっと私の愛情も伝わっていたろうし、恨まれてもいるだろうな、なんて思いました。心からありがとう、おやすみと言ってあげたいです。全然関係のない動画のコメントで偶然7回忌が重なった方に返信いただけてとてもうれしく思います。ありがとうございます。
100万再生おめでとうございます!火垂るの墓は今まで何度となく金曜ロードSHOWで観てきましたが確かに観る度に考え方が変わるんですよね。自分も子供の頃は親戚のおばさんが嫌いでしたが大人になった今ならこう考えるんです確かに世の中色々な人がいますし色々な考え方がある人もいるでしょうけれど昭和の第二次世界大戦中にも白いご飯食べれて少しの間だけでも食住出来たし色々と清太や節子、おばさんとのやりとりを聞いているとおばさんもただ単に清太と節子をむげに扱いたかった訳ではなく男である清太に妹とこれから生きていく上での本当の意味を不器用ながらに伝えようとしていたのだと自分は思います。
蛍にはしゃいでいる上に爆撃機がうっすら映っているポスターにはゾッとします
qq pp 我もです。あれに気づいたtiktok主凄いですよね!
Emo Emo. あれtiktok主の気付きではなく、結構昔からあった事実です!!
s.t千鶴 あ、これTikTokの曲だ!といっしょですよ、、
ピッピ! アッ……笑笑
前からあったよ。戦争の時代だから、仕方ないと思ってた。
本当に楽しそうに話すなぁ。大好きなんですね。聞いてても内容めっちゃ面白いです
絵を描かない高畑だから勘違いするっていうのはすごく納得のいく理由だと思いました。
「火垂るの墓」は作者の実体験を元にしたフィクションだが、この作品だけは原作と作者の実体験を知ってから見た方がより理解できると思う実際の清太(野坂昭如)は死んではいない。父(養父)は空襲で行方不明になったが(おそらく死亡)実父は戦後も長く生き、政治家になった。どちらも軍人ではない。昭如は後に養家先から実家に復籍している。17歳の時に非行で少年院送りになる所を実父が保証人となり逃れている。生母は昭如(清太)の生後間もなく死んだが11歳まで実母だと信じていた養母は空襲で大怪我をしたが死なずに養祖母と一緒に福岡の田舎へ疎開した。なぜ、養父を(実質的には)亡くした清太が、実父の元に引き取られなかったのかは不明。実父は危険な東京に居たからなのか。東京に居てもどこかへ疎開する伝手はなかったのだろうか。清太の実父が、せめて清太だけでも空襲直後に引き取っていれば、清太が節子を死に追いやる事はなかったに違いない。実父・養母・養祖母は生きていたと言う事実を清太=昭如は「火垂るの墓」発表後も長く周囲に隠していた他にも清太=昭如は「空襲で母を亡くした話」を自伝的な童話として発表している。血の繋がりがなかった妹(養父養母の養女)の節子(本名 恵子)が死んだのは福岡の疎開先で4歳ではなく1歳半。「清太」は赤子に近い「節子」の世話を怪我をした養母や高齢の養祖母の代わりにするのは辛かっただろうが「節子」の死と共にそこから解放されたのも事実。同時に妹への贖罪の気持ちも生まれた。その「贖罪の気持ち」が後の「実は生きのびていた清太(昭如)」に小説「火垂るの墓」を書かせた。疎開先の叔母さんの態度は別に酷くなかった。叔母さんはとある金持ちの妾として生きていたのだが、実母と実姉(叔母さんとは血の繋がりがある)を迎え、例え自分の生活が苦しくとも、「親孝行が大切だ」とされた時代に、そこまで酷い態度は取れなかっただろう。ただ本物の「実は生きていた清太」には自分一人が悪役になるのは耐えられなかった。物語中の「叔母さん」は「もう一人の清太」のような存在。ここまで読んでから見れば何故空襲で死んだはずの「母」の霊が登場しないのか、「母」の遺骨を「清太」が節子の遺骨ほど大切に持ち歩かなかったのかも、理解できるのでは。
ありがとうございます。泣きながら見ました。
あ、もう泣いてますか。ハイハイハイハイw で吹いた
草生えた
unkn own 自分もちょうどこの4枚目の絵で泣いてしまいました。
思ったw
ゴールドEレクイエム
9:18
火垂るの墓の当時のポスターは薄く上に爆撃機のB29描かれていて、火垂るとは火が垂れる、一見蛍が舞ってるように見えるのは焼夷弾にも捉える事ができる。メッセージ性がほんとに強い。。
だから日が垂れるでホタルなのか(納得)
何が怖いかって 今現在も成仏出来ず2人だけで居る事
朧にゃんこ 二人 でまだ良かったよね。
@@怪物ランドの帝王 どっちかって言うと節子に縛られて成仏できないんですけどね節子の前では死んだ事も死なせた事も後悔するそぶりを見せる事すら許されない心中した女の前で「俺やっぱり死にたくなかったわ」って言うようなもんだからね
broodababo ありがとうございます!分かりやすい文章で、勉強になります😭
もう一生見たくないトラウマ映画だけど。。岡田先生の解説踏まえてもう一回見てみたくなった。
伝わると思ったのに岡田さんにしか伝わらなかったの好き
改めてこの動画で岡田が説明してるのにコメ欄見てるとイマイチ伝わってないの好き
当時、「さぁ、泣くぞ」と思って観たのに、全く泣けなかった理由が、やっとわかりました。
宮崎監督の作品は中毒性があるけど高畑監督の作品は1度見たらもう大丈夫って感じになる。個人の意見です。
遺影のところすごい…びっくり……
ありがとうございます。もう💧涙が 出てます。最初 が 良かった ですね、思い出しますね!43年間の 清太の 幻の苦悩が さ迷って いたので しょうね。そう 思って いても いい ので しょうね。。夢🌛✨。夢🌛✨
監督の誤算はこの映画が大人よりも戦争についての学校教材として見られることのほうが多くなったことやな
高畑勲、頭良すぎてついていけん……
そら東大卒やからな
火垂るの墓見たけど1度も泣かなかった。悲しいとは思うけどどちらかと言うと凄い考えさせられる良い映画だよね。て言うと皆口を揃えて「感情が無いんじゃない?」とか「サイコパス?」って言われてきたけど、ちょっとこの動画みて安心しました。火垂るの墓また借りてこよ!!!
子供の頃に見て「え、あんなに大事にしてた節子しんじゃったのに悲しんでない、どうして??」って凄く違和感感じたけど動画とコメント見てめちゃ納得した
これ見たの小3の学校の授業だったけどガチこわかった思い出ある。戦争の悲惨さとかじゃなくて、人間の怖さがすごい滲み出てる映画だと思った。簡単にホタルを潰しちゃうところが人間の全てを物語ってる気がする。
私のおばあちゃんが戦争体験があったのでこれみて号泣してました私がこれを見る度に嫌だ嫌だって言いながら別の部屋に行くくらい辛いアニメだそうです
ほんまこれ東進のBGMつけたい
草
最高です
完全一致
火垂るの墓怖くて正直ちゃんと見たことなかったけど解説聞いて泣いたちゃんと見よう
1.5倍速で聞くと聞きやすい
たしかに!
ホントだ・・。それに一番驚いた。。
私いつもそれで聴いてますwwwwwwwwww
1.5倍速に慣れてきたら2ベェソクだぁ!
@@user-ks5qm5km7j 界王拳みたいで草
確かに、火垂るの墓見て「こいつ、妹のスイカと雑炊食っとるわwwwwww」って思うのはサイコすぎるwwwwww
草は生やしてなかったけど、スイカとか雑炊とか普通にその後食べてたんだなーって思ったわそういう人それなりにいると思うけどね
@@ryk2414 草生やしてることがサイコっていいたいんじゃないのか
はだしのゲンのリアルさを考えれば当然の描写
久しぶりに見返して、あれ?食べたの?いつ?って気づけた。昔は気にしてなかったけど色んなアニメ見て細かいとこに注目するようになってきたのかな。
コップの中がなんの飲み物かすごい気になる
マヨネーズ
ゆりあん 死んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パイナップル
ゆりあん やめいwwwwwwwwwwww
液状の大麻
最後の現代を見ている清太は印象的だったけどなー。生きるだけで精いっぱいだった清太が、物や欲にあふれた現代を見たらどう思うのかなって思いながら見てた。節子を荼毘に付した時の無表情の清太の心情は、「これからどうしよう」じゃないかな。悲しんでるって感じはしなかった。死んだ時は悲しいけど、死んだことでいつまで守れるかという不安からは解放されたから、安堵は生じると思う。安堵する自分への嫌悪もあると思う。それでも生きていくには食べなくちゃいけない。スイカや土鍋の描写には、そんな清太の決意などが感じられた。
なる程が沢山です。勉強になります。
私は不思議に思ってました、雑炊や火葬などまだ色々ありますが、2人がおばさんの家に御世話になってる時に節子が泣いてるシーンとか、妹が亡くなってホッとしたんじゃないかとか。1、2回見た時は見た時のまま感情を受けとって泣いていました。3回以降目から泣いてしまうけどなんかおかしいよねって感じてみてて、お兄ちゃんに違和感感じてちょっと嫌な感じに思ってました。岡田さんの話す内容が同感します。
私は火垂るの墓を観て、一度も泣いたことがありませんでした。それを人に話すと、必ず「冷たい人だね」って言われてしまって…。だからもう一度観てみたんです。でもやっぱり、泣ける作品と言う感情よりも、観ていてただ辛い、しんどくなるだけで泣けませんでした。ひたすら暗い気持ちになる、もう一度観たいと思わない映画、それが火垂るの墓です。
違います
ゆずみかん。あなたのが優しい気がする。「可哀想」という言葉は「私俺はそうじゃない環境でよかった!!😆」って事だから。
@@kicks314 さまそう言って頂けて、少し気持ちが軽くなりました。ありがとうございます🥹
本当の天才は自分が優れすぎていて世の中には思考力も感受性も皆無の者がいることを想像することが出来ないって言葉を思い出した
天才は天からの言葉を体で表現出来る人。指導者は天からの言葉を人の言葉にしなくてはいけない。って、豊田泰光さんが言ってました。そう考えると天才って孤独ですよね。
天才すぎるのは、周りとの差がありすぎてノイローゼになりそうやね
毎日、配信しています。おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。
続きのメンバー限定動画はこちら
(岡田斗司夫ゼミ・限定 2021/9/14まで)→ruclips.net/video/Tm-fhW5DclU/видео.html
(岡田斗司夫ゼミ・プレミアム限定)→ruclips.net/video/55ryYpb_rZA/видео.html
(アーカイブ)→epbot.site/contents/detail/nicosemi-0000-186
もう一度みんなで見られるのか
作者自身が生き延びた自身を
親のコネと幸運で生き延びた自分自身が喜んでいたい。でもコネも幸運も無くて死んでいた他の子達に済まないという姿からです。
西村孝一 怪文書
プレゼン力?なのか…全然入ってこない。
できればまとめてから、話して頂きたい。メラビアンの法則でもいいから。
@@noqu_09怪文書だと?脳を使おう脊髄反射だと真実を失うぞ
そうかな?作者は生き延びた
コネでな
コネが無く死んだ子供達に済まないと
自分に彼らと何の違いも無い
死ぬべきは自分自身なのでははいかと
原作者は分身である主人公を死なせる気になった
子供の時に、節子がドロップのカンカンに水を入れて飲んで「美味しい」ていうシーンを真似して飲んだ水が全然おいしくなくて「こんなものが美味しいって思う節子は幸せ者だな」と思った自分が恥で「美味しい」と思わない自分がどれだけ恵まれているかと気付いたときに、一生この事を覚えておこうと思った。
👍が99だったから100にしたった
あんた、凄く良い事言ってるよ♪
125にしといた!
えみいね 同じこと思った
その思い大切ですね!
いいね200にしました!普通に食事ができることをありがたく思わないといけないですね
38:50マジで鳥肌たった。
めちゃくちゃゾッとしたけど字幕にしたら「イェイ」ってかなり草だった…
aiu eo やめんか🤣
アーサーアーサー
すみませんww🤣出来心なんですwww
@@aiueo3792 ほんとすきw
押した瞬間にこうこくはいってきました
楽天カードマアアアアアアン
あ、めっちゃ鳥肌立ちました(動画も広告も)
せいたの無表情のシーンは子供の時と大人になった今も感じ方は何も変わってないのですが、
せいたはせっちゃんが死んじゃって悲しみというよりも放心というか本当に人としての魂が抜けちゃったんだなって思ってました。
悲しみを堪えてるっていう人が多くて、自分と同じような解釈している人が少なかったので解説で触れてもらえて少し嬉しかったです。
ありがとうございます!
高木ブーに似てて話が入って来なかった。次はちゃんと聞きます。
マジヤバ仮面 笑ったww
マジヤバ仮面 こらww😂
絶対次も聞かない定義
笑った
素直でよろしい。
上品に描かれてるっていうのがすごく納得できる。ガツガツ食べてる描写を想像するとめっちゃ怖い。
想像の方が怖いってのはありますよね
作品をここまで深く読み解いてる人がいるんだと、ビックリしました。
最後まで見て続きは有料版って言われたのが正直一番怖かった
まじか、見る前にこのコメ見たけど、
この先見ようか悩むぜ
@@official_dog わかるww
結局見たけど、変なところで切られる感じじゃなくて、親切な感じだったです。
サムネ詐欺やろ
00:35 で無料だけで50分ある って言っているから最後まで見なくても分かる気がするけど…
14:55
急なズームアウトと吸引音ww
すごくいい解説でした 👁👄👁
💧
顔草
当時観たときは、ラストシーンで映る現代のビル群が、蛍の舞う墓石のように見えたから、だから火垂るの墓なんだと思ってた。街全体で人が死んだんだから、街全体が墓地なんだって。
なるほど!!
一番納得できた!!
感性素晴らしいですね!
侍ジャイアンツ
確かに
コロナウイルスで人の姿の見えない武漢が墓地に見えたから
今はNYだね
1番感動した映画であり1番もう見たくない映画
まちがいないっす
何かわかる!
ですです。(T_T)
ウジのシーントラウマだわ
おれ幼少期一回、成人前に一回見たっきりもう見とらん
内容がきつすぎる
最初と最後に清太がこっちみてすごく怖くなった理由が分かった
野坂昭如の原作を知ると、本当にこの作品の演出の凄さがわかるんですよね。野坂昭如は死ななかった。妹が亡くなっても。生きていた野坂昭如は未だに「妹を殺したのは自分だ。でも、仕方ないかった。」と、ずっと囚われていたんですよね。それを、高畑さんは、ものすごく丁寧に野坂昭如の心情をしっかり表現して物語を作ってますよね、素晴らしいと思います。
9:16 泣いてるの見破られた
途中、農作物を泥棒した時、オッサンにボコボコにされたセイタを警察もうまく解放してあげるシーンも、皆が皆冷たい人間じゃないのがわかる。泣きながら帰り、節子の元に戻り抱きしめながら泣くけど。なんかと食わせなきゃいかなし、面倒みなければいけない、が、まだ14歳で、どんどん追い込まれていく姿はとても辛かったな。立派だなと思うのと、方や節子の面倒がいよいよ大変になってきてる心情がやたらリアルに描かれている。
俺も妹がいるけど、いよいよ節子がしんで、あの年齢で自ら火葬するがどんな思いで準備をして、作業したり、燃える火をみていたのだろうと、初めて見たのが小学生の頃だったけど、そんな風に思ってた。時は流れ今みると、あの火葬のシーンはきっと『やっと解放された』とか、『疲れた、終わった』など、看病や、介護していた家族が思うような心境でもあったんじゃないかと思う。
× 方や → 片や
こんなに👍が押されてるのに返信がたった2件だけなんて初めて見た。
しかも、その2件の返信も主の投稿内容に全く触れていないという不思議。
@@user-tenkei10k セイタさんの軍人の子としての軍人魂 甘えるより自立…良い事が続かないのが人生であり世の中なのでしよう
看病や介護していた家族の気持ち+看病者自身も気持ちと財布に余裕がない明日の食糧もどうすればいいか分からないし誰も頼れない状態を想像してみてほしい
小学生でそこまで考えれてたとは、主は心優しい人なんでしょうね。
私は飽きやすい方だけど
このお方のお話は興味が湧くしすごい面白い。
岡田先生が何度も飲み物を飲もうとして飲まないのが笑える。
あー痩せなきゃー
とか
太ってきちゃったご飯減らそう...
とか普通に言える現代ってすごい幸せなことなんだな。
そうやね。。
幸せというより恵まれているよね。
@@ごーあむろ
現代が良いんじゃなくて
その人のいる環境がいいってことね
@Shoma Sato 当たり前なことほど見落とすがちでありますからね。
高畑勲はそんな浅っさいメッセージ伝えてないから...
@@thomasanderson2799 作品の意味をどのように受け止めようとそれは勝手ですよ。ましてや現作品のクエリエイターでもない方が他人の受け止め方にどうこう言う行為こそ浅はかだと思いませんか。
監督は号泣映画にするつもり無かったとしても、当時5歳だった節子の声優の演技がリアルかつ素晴らし過ぎたので、つい泣いてしまう。
内容より、物語について感情をこめてアツく語ることに感動
あっという間の1時間でした。
私もこの作品は泣いてしまいますが、可哀想だからではなく、ただただ辛いという感情です。
人間が人間らしくいられなくなっていく過程が見ていて辛い。
けれどそれは今の豊かな時代の私たちが感じることであり、戦争中では命というものの考え方が違ったのだろうとも思います。なんにせよ、火垂るの墓はエンターテイメントで観れる作品ではなく、ずしんと腹にくる作品です。なんとなく観ようというノリでは観れません。高畑さんの思惑通り、いつも生きるとは何か、考えさせられます。
見れば見るほど考え方が変わる映画が作れるって凄いよね。
岡田さん、初めてお目にかかりました。
称賛です!
伝えたい事たくさんあるのですが、長くなるので一つだけ。
解説での言葉選びが本当に素敵です。
どの言葉を使えばより理解してもらえるか、頭で考えてから言葉にするまでの僅かな「間」に、熱と優しさを感じます。
灰皿見逃してましたっ!!映画のシーンの一コマが表現するものすごい!
観客を主観的にさせる宮崎駿。
観客を客観的にさせる高畑勲。
自分のイメージを観客に
伝えようとする宮崎駿。
観客に自由にイメージさせよう
とする高畑勲。
対照的すぎて面白いこの2人。
理想主義だけど締め切りを守るためには妥協する宮崎
現実主義だけど予算も期限もオーバーしまくり
「売れなくてもいいじゃないか、完成しなくてもいいじゃないか」
などと言い出し宮崎・鈴木Pを慌てさせる高畑
びーず Youも然り
さくらんぼ そなたもな
駿と勲。。。。
そんなことなくないか
ショックで飯が食えないってのがいつでも腹一杯飯食える現代人の考えなんだよな
確かに!
現代人ってことですが、2023年でも私たちの関心を集められない場所でせつこさながらに食べることの難しい人達は今日もこの地球のどこかにいる。
昔から今まで、火垂るの墓が怖くて苦手って思ってたのは、せいたの無表情の顔だった。どんな事を考えてるかわからなくて不気味だったんだよね。この解説を聞いて納得した。すっきり。
それ無表情のせいたの顔が不気味ですよね
9:00の兄妹の幽霊のフリップボードの所で、すでに涙がでてきて泣いてしまった。
岡田さんおもしろかったです。
子供の頃みたお母さんの黒焦げシーンがトラウマで見返せない😭
岡田さんのジブリ解説はいつも面白いけど、この回は最高傑作だよ
英語タイトルだけじゃなく英語字幕つければ海外でも受けそう
欧米では字幕見ないらしいので吹き替えでやる予定ですよ。
複雑すぎて事実かわからない部分がありますが、
ジブリに考察する目で見る人が大好きなのでとても面白かったです。
解説も上手だった。
この方の理解力というか洞察力というか、凄いなあ、、初めて見たけど、ファンになりました
『人を動かす4つの力』という本がありますがオススメです。
ただただシンプルにこの人の話し方に惹き込まれるおもしろい
子供の頃はおばさんが憎くかったけど
高校生ぐらいの頃は清太しっかりしろに変わって
大人になった今では戦争が憎い。
成長していくにつれて気持ちが変わってく。
14歳はまだ子供だし、あんな情勢の中で子供の兄妹二人が生き延びなくてはいけない現実が悲惨
マッチ売りの少女に似てるよな。『マッチを買ってください』ではなく『助けてください』と言える世の中なら彼女は死なずに済んだ。
言えたけど言わなかったんだよ、つまり自殺
冒頭で清太にオニギリくれる人がいる、でも食わなかった
おばさんに頭下げれば済む事だった、でも下げなかった
世間に背を向けて二人きりの楽園で心中する話
broodababo
なんかその解釈好きだな、、
動機には言い訳が必要ですもんね
broodababo
それ言えなかったから言わなかったんじゃない
世の中は凝り固まった価値観が浸透していたりもするし
@@broodababo 俺も同じ考えかも.....
おすすめが仕事をした。
今は失業
ゆりあん もっと面白いこと言えよ。
言えーい
すきw
「最初に現代の幽霊が出て来て次に過去の死んだ理由説明になって最後に現代に戻る」って完璧に「能」のストーリー構成と同じ。そして能には「慰霊としての儀式」という側面もあるんですよ。
高畑先生に、この動画を観てもらいたかったなぁ。
「高畑監督観客に頼りすぎ説」好き
頼りすぎと言うか、わかる人だけついてこいって感じに見える。
@@牛島巌-r7g
分かる人だけついてこいじゃなく
日本人の大半は理解できるって勘違いしてると思うけどね
書いてるんだから分かるでしょってクリエイターはいますし
@@高橋隼人-t1n 天才は凡人の気持ちがわからないってやつですね。自分が理解できることは他人も理解できて当然って思ってるんでしょうね。結果岡田さんみたいな頭のいい人にしか伝わってない。
人に考えさせるまでが文学だからなあ
@anan1919 凡人は天才を理解できないのと同じように天才は凡人を理解できないってやつかなあ
気づかなかった映像メッセージを解説されると鳥肌たつ。
素晴らしい解説ありがとうございました!
この動画想像してたのより10倍長い
主人公が人間性を失うには十分な出来事がありすぎた。
人間は苦しすぎると悲しすぎると防衛本能がはたらいて感情を手放してしまう。
人間性を手放してないんだよな。
押さえつけている。
清太は母が、他の遺体と一色単にまとめて燃やされ、遺骨がどこへ行ったかも分からなくなったことに傷ついている。
だから節子が蛍を集めて埋める際、母の姿と重ね合わせて思わず泣いてしまう。(投げ込まれる母の映像がカットインされてる)
しかし節子のために涙を抑え、いつか一緒に墓参りしようと嘘をつく。墓なんかないのに。
節子の火葬のシーンは、清太が母にやってあげたかったことをついにやれたシーン。大好きなものに囲まれ、他と一緒にまとめてでなく。
あそこはむしろ、抑圧された人間性の解放のシーンなんだよなぁ。岡田氏は読み違えてると思う
@@naoki0808082年前のコメだけど、すごい考察力です。
そういう見方もあるんですね。
@@naoki080808 なるほどなぁ
せいたがもっていた木箱は母の遺骨じゃないのですか?
二人だけで囚われてるってすごくエゴだけどロマンチック
火垂るの墓、辛すぎて二度と観たくないと思っていたのですが、ひょんなことからこちらの解説動画にたどり着きました。
大変興味深く、寝る直前なのに最後まで観てしまいました。野坂さんの取材記事まで読み、すっかり眠れなくなってしまいました。
2人の幽霊が過去をループしている物語だということは少し前から知ってはいたのですが、解説のおかげでさらに理解が深まりました。
ただ、子供でも大人にならざるを得ない環境下だとはいえ、たった14歳の少年である清太が、自身の幼さゆえに妹を結果死に導いてしまったことが永遠に煉獄で苦しまなければいけないほどの罪であるのかが引っかかっていました。
眠る家があり食べ物に困ることもない、薬もある現代で、実の母親でさえ幼子を育てるのに苦労しています。中には虐待という罪を犯してしまう親もいます。
それをこの戦時下、しかも自分自身がまだ子供である清太が判断を誤ったとて誰が責められるだろうか。死後、魂が救済されて当然だと思うのに、何億回と苦しみのループの中に閉じ込められなければならないほどのことを清太はしたのかというのが疑問だったのです。
ですがこれは、幼い妹を亡くした野坂さん自身が自責の念、後悔、贖罪に生涯囚われ決して癒されることのない生き地獄の中にいると考えれば腑に落ちます。
サラの鍵という映画を思い出しました。あの映画に出てくるサラも、幼い弟のことを想い、自分がしたことは正しかったのか?何とも表し難い後悔のような念に苛まれ生涯救われることはありませんでした。
周りの人はあなたは悪くないよって言うかもしれません。でも、愛しい人を自らの判断ミスや力不足で亡くすことは想像を絶する辛さなんだと思います。
飢えを前に、妹に重湯だけを与え自分が米の部分を食べた、自分を優先した、夜泣きする妹を殴って黙らせた。安全なところにいる私はそんな彼を責められません。14歳の少年がそんな重責を背負っていたこと、それでも血の繋がりもない妹を食べさせ、おむつを替えて面倒を見ていた、むしろすごいことだと思います。野坂さんの妹さんは実際は1歳半くらいだったそうですね。その年頃の子供を育てるのは本当に大変です。それを戦時下で少年がたった1人でしていたなんて。自らの手の中で命絶えた妹をまた、自らの手で荼毘に付す。想像できません。子育てが少し大変なくらいで音をあげていた自分を恥じました。後悔しない毎日を送ろうと考えを改めました。
でも、周りがどんなに思っても癒されない苦悩の中に彼はいたのだなと涙しました。
高畑さんが伝えたかったことは違うかもしれませんが、厳しい環境下でうまく生き抜くすべを14歳の少年に求めるのは酷な気がしてなりません。
野坂さんが亡くなられたとき、きっと妹さんも迎えに来てくれたと思います。死してやっと魂は救済されたであろうと信じています。
清太は死してなお救済されずにいますが、それは死後のことではなく生きている人間の生き地獄であると解釈することで私は納得できました。色々な気づきをありがとうございました。
一番怖いのは飲み物を飲みそうで飲まない事
多分、空になっていたの忘れていた。
掴もうとして諦めた感じがした。
気になっている人は有料チャンネルでw
これも視聴者に訴える演出の一つ(だと思う)
ただの頻尿じゃね?
ちょw
解説者を考察してるの草
それめちゃおもろいです。
高畑監督の失敗があるとすれば「人々は思っているよりも知能が低い」ということをしらないことですかね。
一般人に合わせたら作品の質が下がるし分かる人に分かればいい
アメリカのHBOのドラマとか大卒以上向けで作ってたりするのであなたの「高畑は全ての人に対して向けて作ってる」って前提は間違ってるかもね。
@安藤
言い方が悪かった、アニメを普段みない人のことを言ったつもり
東大仏文だから仕方ない。
だからこそ解説する人が必要
すごく深い作品だったのですね
再放送でやるたび全部見れなくてうろ覚えだったので次はしっかり見ようかな
この人の動画みて、ジブリ作品の奥深さを知って更に好きになった
はじめてみた小学生時代、いい子ちゃんだった私はあまりに清太が嫌い過ぎて俯瞰的に見てしまい、からの土鍋やスイカに気付いてしまいました。
ただ、私はスイカを残した理由は「病人の節子と同じ部分を食べたくない」からだと思っています。
節子の亡骸とは「最後の別れだから」と眠れるけど、食べかけは食べられなかったのだと思います。
42:20
結局ここが一番共感でました
この映画を初めて見たとき
好きになれなかったのが
初めて理解できました
ありがとうございます
火垂るの墓小さい頃のトラウマだから観てなかった(観たくないという気持ちが強い)けど、また勇気をだして見てみようかな…
チャンネルは気になっていたのですが、見る側も集中力がいるので、躊躇していました。
アニメ夜話の頃から思っていますが、本当に的確な解説で感心します。この答え合わせ感がすごいです。
押井監督、庵野監督との比較も、まさしくその通りだと思いました。
引き続き、名解説をよろしくお願いします。
時間を見つけて、全て見たいと思います。
「火垂るの墓」
こんなにも素晴らしい名作を
なぜテレビで放送しないのでしょうか。
「子供に悪影響を与える」
「トラウマになってしまう」
子供に悪影響?
トラウマ?
違うでしょう。
戦争の映画こそ子供に見せるべきでしょう。
どんなに当時の人たちがどれだけ苦しんだか。
どれだけ辛かったか、悲しかったか。
トラウマになるから見たくないなんて甘い事いってないで
戦争を知りましょう。
そして今この時代
「あ~。まじ授業だるい~」
といえる世界に感謝をしましょう。
1日1日ちゃんと生きれる日々にありがたみをもってほしいです。
あくまでも私の考えです。
異論がある人もいるでしょうが少しでも私に共感してくれると
うれしいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
こんにちは
毎年お盆の頃、つまり終戦記念日の頃には決まってTVで『火垂るの墓』がON AIRされて家族で観るのが夏の風物詩でした。もう20年、ひょっとしたら30年ぐらい昔の話です。
劇場公開の1988年からもう36年ですからね。
そういう頃もあったとお伝えしますしたかったのです。
究極のリアリズムだからこそ、
感情が動かされる
小1のとき見て、おはじき食べるシーンが印象に残っていました。
この人が教師だったら
授業ちゃんと聞けそう
ぐみちゃあ 毎回時間通り終わらないよ((ヾ(・д・。)フリフリ
ぐみちゃあ 単位とるの有料だよ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
いつも良くわかんない飲み物持ってきてそう(小並感)
クソ意地悪なテスト作りそう
高畑監督、東大でフランス文学専攻してただけあって作品に哲学や思想を織り込むも、何度も見ないとその本質が見えてこないような作り方。火垂るの墓は反戦映画、平和映画と解釈されがちだけど、見た人によって登場人物の捉え方が様々な点が面白い。一見お涙頂戴的な作風の中に、人間の本質を突く演出を細かく混ぜ込むところが高畑監督らしいですね。
個人的には「ぽんぽこ」も名作だと思う。
例えて言うなら宮崎監督が夏目漱石で、高畑監督は森鴎外的な感じ。
私は高畑監督の作風が性に合ってる気がする。
高畑勲って天才タイプだよな👀
@@DJYAMAME 東大だしねー、
頭いいことは間違いないよ
昔、子供に火垂るの墓は怖いから観ないと2度は観たくないと言われた。
可哀想だからというより怖いんだと思った訳が今回この話で理解出来ました。
そっか・・・俺も母親が亡くなる時はせいたと同じ顔してたかも。5年間の闘病が終わったときやっと終わったと思ってしまった
0羊羽 分かります、私もガンで闘病する母が死んだとき、肩の荷が降りた気がしました。死んだ直後は、逆にハイになってたと思います。でもだからと言って悲しくないかとは別で、3年後くらいに、どっと居なくなった後悔と悲しみが襲ってくるようになり、喪失感に毎日泣いてました。なので、これを見て泣くものじゃないと言われても、それは違うと思いました。こんな小さな子供が、人間性を失うほど追いつめられてしまうということ、ここまで自責の念を持ってしまうこと。これを見たあとでも、それを鑑みると、辛かっただろうなと思うと、涙が止まらないです。妹が死んだってご飯沢山食べていいんだよ、人間だもの。
@@yamyam8204
ですよね~😅
ここの解説余りにも薄っぺらいよね笑
大人でも亡くなったという実感、悲しみに対峙するのに3年かかるのに過酷な状況下、妹を失って幼い子供が1日2日で死んだ現実を受け取る事ができるかよと。
悲しすぎて泣けない!ってそんな単純な感情でも無いんだわw
清太は決して人間性を失った訳じゃ無いし、寧ろ節子をちゃんと火葬までして本当に切ない。
清太ちゃっかり雑炊食っとるわ!
ってヘラヘラ笑える動画主の人間性が露呈されて草ですなぁ
fact. D-DAY
個人的にはあの過酷な状況下で発揮する感情は大まかに分けると
「悲しみに明け暮れ絶望する」か
「養わなくて済むことになり、解放される」の2パターンに別れると思ってます。
清太は後者であったものの、火葬をしてあげていたので、兄としての優しさや責任感は、人間性を失いかけてる中で僅かに残っていたのかもしれませんね。
分かります。先日糖尿やヘルニア患っていた母が亡くなった時 悲しさの中にホッとする自分がいました。
そう、確かに節子を丁寧に火葬をしたのは彼なりの意地であり尊厳だったと思う。(雑に火葬された母親との対比もあるだろうね)
一方で、その清太の人間性や気高さ、プライドの高さみたいなモノも表現したんじゃないかなと思うんだよね。
だから岡田氏が言うことも、あなた達が言っていることも両方正しいと思いますね。
今になってこういう解説動画みて納得したりすることはもちろん面白いけど、子供の頃に見て言葉でできないけど衝撃を受けて子供ながらに何かを感じたこともいい経験だった。
年代によって様々な楽しみ方、感じ方ができるものなんだな。
この作品がすごく好きです。
雑炊の鍋が空になっているシーンは気づいたけどあれはせいたのこれからも生きていこうという気力を暗示したものと思ったのに最後に野垂れ死んでしまった。せいたが駅の柱にもたれ掛かる、そこまでの成り行きがカットされており、この作品で一番腑に落ちない点でした。初回見た時に「え?なんで?」って思いました。
体験者である野坂さんは生きていったのに比較し、せいたは作品を綺麗に終わらせるために殺されてしまったんだなとも思いました。
もう何十年も経っているのに未だに考えさせられる作品なのですが岡田さんの仰る文藝作品という解説で大変納得しました。
火垂るの墓を観ると辛くて、二度と見たくないと思った理由がはっきり分かりました。だから、もう一度意味を噛み締めながら何十年かぶりに観てみます。そして、自分が生きてきた半世紀の人生ともリンクする動画でした。煉獄に繋がれないように、残りの人生を考えるヒントを与える作品でもあると知りました。奥深い。
灰皿は絶対気付かないよぉ
地元じゃないし、、、。
暇な人は何かに興味持ってマニアになる
@@SS-lp1sq それって悪いことかなぁ第一領域で生きてちゃ自分見失うよぉ(7つの習慣)
「死の誘惑と緩やかな死に向かう心地よさを表現している」というのをどこかの評論で見たな。
とかく「戦争」とか「感動」で取り上げられがちな本作だが、それを抜いてもとんでもない傑作だと思う。
2024年9月の亀レスで恐縮だけど、清太はひょっとして緩やかな自死なんかな、生きる努力をもう放棄して
節子役の声の人が上手すぎて、そこに感心しまくってたなぁ〜。あと高木ブーさんにそっくりですね
昔飼ってた老犬が認知症になって、俺は介護と仕事で疲労してて、
最初は介護を優先してたのにいつの間にか私生活や仕事を優先してて
自分のミスで褥瘡ができてたぶん敗血症で17歳で死んだんだけど、
ホッとしたような、向けるべき愛情の矛先が唐突に無くなって胸にぽっかり穴が開いたような、
葬式終わっても泣けなくて、一か月間くらい全く何もできなくなった経験あるわ
犬と妹じゃ計り知れない差があるんだろうけど
中学生の子供が妹にしてやるべきだったことしてやれなくて
人格崩壊したって映画だと大人になった今ならわかる
清太ほどの経験ではなくとも誰しも経験し得ることだから怖いことだな
後、確かに日本人は戦争を美しい楽しいものだと見がちだということを表現してるってのは
なるほど確かにそうだなとこのおっさんの言葉で気づかされたな
同じ様な経緯と状況で18歳の愛猫を見送りました、7年目の命日を迎えた今でも、心の中にはぽっかりとした空虚さがあり、前へすすめません。それは愛猫への懺悔なのか愛情なのかいずれにしても私も清太同様ずっとその時に囚われています。そんな時にこの動画にふらりと辿り着きました。
確かにこの映画は歳を重ねつつ観る度にどんどん多角的に、俯瞰で観る事が自然と叶いますね。
懺悔なのか愛情なのか、何にせよそれだけあなたの心を占めた愛犬さんはとても幸せなのだと思います。ありがとう気に病まないでねと思っているのではないでしょうか。
老婆心ながら勝手な推測ゴメンなさい。
@@勘九郎さん 丁寧な返信ありがとうございます。奇遇ですが数えたら私の愛犬もあと数日で7年目の命日迎えます。思い出すと出てきているこの感情は確かに愛情と懺悔が混じったものですね。きっと私の愛情も伝わっていたろうし、恨まれてもいるだろうな、なんて思いました。心からありがとう、おやすみと言ってあげたいです。全然関係のない動画のコメントで偶然7回忌が重なった方に返信いただけてとてもうれしく思います。ありがとうございます。
100万再生おめでとうございます!火垂るの墓は今まで何度となく金曜ロードSHOWで観てきましたが確かに観る度に考え方が変わるんですよね。自分も子供の頃は親戚のおばさんが嫌いでしたが大人になった今ならこう考えるんです確かに世の中色々な人がいますし色々な考え方がある人もいるでしょうけれど昭和の第二次世界大戦中にも白いご飯食べれて少しの間だけでも食住出来たし色々と清太や節子、おばさんとのやりとりを聞いているとおばさんもただ単に清太と節子をむげに扱いたかった訳ではなく男である清太に妹とこれから生きていく上での本当の意味を不器用ながらに伝えようとしていたのだと自分は思います。
蛍にはしゃいでいる上に爆撃機がうっすら映っているポスターにはゾッとします
qq pp 我もです。あれに気づいたtiktok主凄いですよね!
Emo Emo.
あれtiktok主の気付きではなく、結構昔からあった事実です!!
s.t千鶴 あ、これTikTokの曲だ!といっしょですよ、、
ピッピ!
アッ……笑笑
前からあったよ。
戦争の時代だから、仕方ないと思ってた。
本当に楽しそうに話すなぁ。大好きなんですね。聞いてても内容めっちゃ面白いです
絵を描かない高畑だから勘違いするっていうのはすごく納得のいく理由だと思いました。
「火垂るの墓」は作者の実体験を元にしたフィクションだが、この作品だけは原作と作者の実体験を知ってから見た方がより理解できると思う
実際の清太(野坂昭如)は死んではいない。
父(養父)は空襲で行方不明になったが(おそらく死亡)
実父は戦後も長く生き、政治家になった。
どちらも軍人ではない。
昭如は後に養家先から実家に復籍している。
17歳の時に非行で少年院送りになる所を実父が保証人となり逃れている。
生母は昭如(清太)の生後間もなく死んだが11歳まで実母だと信じていた養母は空襲で大怪我をしたが死なずに養祖母と一緒に福岡の田舎へ疎開した。
なぜ、養父を(実質的には)亡くした清太が、実父の元に引き取られなかったのかは不明。
実父は危険な東京に居たからなのか。
東京に居てもどこかへ疎開する伝手はなかったのだろうか。
清太の実父が、せめて清太だけでも空襲直後に引き取っていれば、清太が節子を死に追いやる事はなかったに違いない。
実父・養母・養祖母は生きていたと言う事実を清太=昭如は「火垂るの墓」発表後も長く周囲に隠していた
他にも清太=昭如は「空襲で母を亡くした話」を自伝的な童話として発表している。
血の繋がりがなかった妹(養父養母の養女)の節子(本名 恵子)が死んだのは福岡の疎開先で4歳ではなく1歳半。
「清太」は赤子に近い「節子」の世話を怪我をした養母や高齢の養祖母の代わりにするのは辛かっただろうが「節子」の死と共にそこから解放されたのも事実。
同時に妹への贖罪の気持ちも生まれた。
その「贖罪の気持ち」が後の「実は生きのびていた清太(昭如)」に小説「火垂るの墓」を書かせた。
疎開先の叔母さんの態度は別に酷くなかった。
叔母さんはとある金持ちの妾として生きていたのだが、実母と実姉(叔母さんとは血の繋がりがある)を迎え、例え自分の生活が苦しくとも、「親孝行が大切だ」とされた時代に、そこまで酷い態度は取れなかっただろう。
ただ本物の「実は生きていた清太」には自分一人が悪役になるのは耐えられなかった。
物語中の「叔母さん」は「もう一人の清太」のような存在。
ここまで読んでから見れば何故空襲で死んだはずの「母」の霊が登場しないのか、「母」の遺骨を「清太」が節子の遺骨ほど大切に持ち歩かなかったのかも、理解できるのでは。
ありがとうございます。泣きながら見ました。
あ、もう泣いてますか。ハイハイハイハイw で吹いた
草生えた
unkn own
自分もちょうどこの4枚目の絵で泣いてしまいました。
思ったw
ゴールドEレクイエム
9:18
火垂るの墓の当時のポスターは薄く上に爆撃機のB29描かれていて、火垂るとは火が垂れる、一見蛍が舞ってるように見えるのは焼夷弾にも捉える事ができる。メッセージ性がほんとに強い。。
だから日が垂れるでホタルなのか(納得)
何が怖いかって 今現在も成仏出来ず2人だけで居る事
朧にゃんこ 二人 でまだ良かったよね。
@@怪物ランドの帝王
どっちかって言うと節子に縛られて成仏できないんですけどね
節子の前では死んだ事も死なせた事も後悔するそぶりを見せる事すら許されない
心中した女の前で「俺やっぱり死にたくなかったわ」って言うようなもんだからね
broodababo ありがとうございます!分かりやすい文章で、勉強になります😭
もう一生見たくないトラウマ映画だけど。。岡田先生の解説踏まえてもう一回見てみたくなった。
伝わると思ったのに岡田さんにしか伝わらなかったの好き
改めてこの動画で岡田が説明してるのにコメ欄見てるとイマイチ伝わってないの好き
当時、「さぁ、泣くぞ」と思って観たのに、全く泣けなかった理由が、やっとわかりました。
宮崎監督の作品は中毒性があるけど高畑監督の作品は1度見たらもう大丈夫って感じになる。個人の意見です。
遺影のところすごい…びっくり……
ありがとうございます。もう💧涙が 出てます。最初 が 良かった ですね、思い出しますね!43年間の 清太の 幻の苦悩が さ迷って いたので しょうね。そう 思って いても いい ので しょうね。。夢🌛✨。夢🌛✨
監督の誤算はこの映画が大人よりも戦争についての学校教材として見られることのほうが多くなったことやな
高畑勲、頭良すぎてついていけん……
そら東大卒やからな
火垂るの墓見たけど1度も泣かなかった。悲しいとは思うけどどちらかと言うと凄い考えさせられる良い映画だよね。て言うと皆口を揃えて「感情が無いんじゃない?」とか「サイコパス?」って言われてきたけど、ちょっとこの動画みて安心しました。火垂るの墓また借りてこよ!!!
子供の頃に見て「え、あんなに大事にしてた節子しんじゃったのに悲しんでない、どうして??」って凄く違和感感じたけど動画とコメント見てめちゃ納得した
これ見たの小3の学校の授業だったけど
ガチこわかった思い出ある。戦争の悲惨さとかじゃなくて、人間の怖さがすごい滲み出てる映画だと思った。簡単にホタルを潰しちゃうところが人間の全てを物語ってる気がする。
私のおばあちゃんが戦争体験があったのでこれみて号泣してました
私がこれを見る度に嫌だ嫌だって言いながら別の部屋に行くくらい辛いアニメだそうです
ほんまこれ東進のBGMつけたい
草
最高です
完全一致
火垂るの墓怖くて正直ちゃんと見たことなかったけど解説聞いて泣いたちゃんと見よう
1.5倍速で聞くと聞きやすい
たしかに!
ホントだ・・。それに一番驚いた。。
私いつもそれで聴いてますwwwwwwwwww
1.5倍速に慣れてきたら2ベェソクだぁ!
@@user-ks5qm5km7j 界王拳みたいで草
確かに、火垂るの墓見て「こいつ、妹のスイカと雑炊食っとるわwwwwww」って思うのはサイコすぎるwwwwww
草は生やしてなかったけど、スイカとか雑炊とか普通にその後食べてたんだなーって思ったわ
そういう人それなりにいると思うけどね
@@ryk2414 草生やしてることがサイコっていいたいんじゃないのか
はだしのゲンのリアルさを考えれば当然の描写
久しぶりに見返して、あれ?食べたの?いつ?って気づけた。昔は気にしてなかったけど色んなアニメ見て細かいとこに注目するようになってきたのかな。
コップの中がなんの飲み物かすごい気になる
マヨネーズ
ゆりあん 死んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パイナップル
ゆりあん やめいwwwwwwwwwwww
液状の大麻
最後の現代を見ている清太は印象的だったけどなー。生きるだけで精いっぱいだった清太が、物や欲にあふれた現代を見たらどう思うのかなって思いながら見てた。
節子を荼毘に付した時の無表情の清太の心情は、「これからどうしよう」じゃないかな。悲しんでるって感じはしなかった。
死んだ時は悲しいけど、死んだことでいつまで守れるかという不安からは解放されたから、安堵は生じると思う。安堵する自分への嫌悪もあると思う。
それでも生きていくには食べなくちゃいけない。スイカや土鍋の描写には、そんな清太の決意などが感じられた。
なる程が沢山です。
勉強になります。
私は不思議に思ってました、雑炊や火葬などまだ色々ありますが、2人がおばさんの家に御世話になってる時に節子が泣いてるシーンとか、妹が亡くなってホッとしたんじゃないかとか。1、2回見た時は見た時のまま感情を受けとって泣いていました。3回以降目から泣いてしまうけどなんかおかしいよねって感じてみてて、お兄ちゃんに違和感感じてちょっと嫌な感じに思ってました。
岡田さんの話す内容が同感します。
私は火垂るの墓を観て、一度も泣いたことがありませんでした。
それを人に話すと、必ず「冷たい人だね」って言われてしまって…。
だからもう一度観てみたんです。でもやっぱり、泣ける作品と言う感情よりも、観ていてただ辛い、しんどくなるだけで泣けませんでした。
ひたすら暗い気持ちになる、もう一度観たいと思わない映画、それが火垂るの墓です。
違います
ゆずみかん。あなたのが優しい気がする。「可哀想」という言葉は「私俺はそうじゃない環境でよかった!!😆」って事だから。
@@kicks314 さま
そう言って頂けて、少し気持ちが軽くなりました。ありがとうございます🥹
本当の天才は自分が優れすぎていて世の中には思考力も感受性も皆無の者がいることを想像することが出来ない
って言葉を思い出した
天才は天からの言葉を体で表現出来る人。指導者は天からの言葉を人の言葉にしなくてはいけない。
って、豊田泰光さんが言ってました。そう考えると天才って孤独ですよね。
天才すぎるのは、周りとの差がありすぎてノイローゼになりそうやね