レコードの音を分析してCDをレコードの音に変換した結果を聴く
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- Опубликовано: 28 июл 2024
- レコードの音を分析して特徴を見つけ、レコードの音を模擬するエフェクターを作ります。これを使ってCDの音をレコードの音に変換した結果をお聴きいただきます。
<参考購入先>
Nostalgic Sound Converter
shop.souzouno-yakata.com/2021...
amzn.to/36Uxwk2 レコードプレーヤー
amzn.to/3BrP4lJ カートリッジ
amzn.to/3BrsNoa レコード用アクセサリー
<関連動画>
• レコード、真空管、ラジカセ、家具調テレビなど...
<目次>
00:00 イントロ
00:50 レコードの音の特徴
06:34 結局レコードの音の本質は何?
08:37 試聴
#レコードの音 #CDの音 Хобби
こういう情容赦の無い解体新書を淡々と遂行した上で身も蓋もない仕打ちで締めくくる企画は大好きです。w
Aは音にディテールがあって定位も良く明るく聴こえ、Bは音の輪郭が甘く暗い印象でした。自分はAが好き。Bは付属品にありがちなダメなカートリッジって感じで優秀なMCを模擬したらどうなるのか興味深々です。
最近レコードの音が最高という風潮ですが、昔はレコードはビニール臭い音で、テープレコーダーに敵わないという風潮の時代も有りました。
結局、デジタルデータが一番良いように感じています。
素晴らしい挑戦ですね!レコードの音聞きたくなるじゃん。
こもりとは違った暖かみのある音に感じました。
なんというか聞いていると気持ち良いと感じられる音でした!
なかなか面白い企画で、楽しめました❗
レコードの音を作ってしまおうという発想が良かったです❗😃
面白い企画ですね。
レコードの音はスクラッチノイズ、テープの音はヒスノイズを少し加えるとリアル感が増すかもしれないですね。
Aは艶やかでクリアーな印象、Bはベールの向こう奥まったところから聞こえてくる感じですね、ジャンル、表現方法によっても良い印象に変わる場合もあると思う。
とても興味深く拝聴させて頂きました。ただ余りにも3曲の原音の再生が優れているせいか録音時にかけたスタジオのリバーブのクセが強く出て、アーチストの演奏そのものやレコード風と言うよりも録音スタジオで働いている人々の姿が思い浮かぶようなリアリズムがありました。※本人は褒めているつもりですし、驚きが多いです。
AからBに移るときに音質がモヤっとなるけどすぐに耳が慣れて問題なく聞き続けられます。
良い環境(高級なシステムや静かな部屋)ならCDとレコードの違いは分らないかも。
グラフで、「違いを見える化」していて、素晴らしいです!
個人的な感想で
A 音楽その物をしっかり堪能したい時に欲しい音
B BGMとして邪魔せず、その場の雰囲気作りたい時に欲しい音
って感じで、Bの音の為のフィルターもティータイムや夜の晩酌向けに欲しいと思った。 レコードの持つ柔らかい音の魅力も、その良さが改めて判った気がしました!
レコードっていうのはエフェクターの一種というのが良くわかりました!
弦楽器のような倍音が激しい音源ほどCDとの音質差が顕著に出るのではないでしょうか…
マスター制作時もレコードに仕上がった時点の音質を意識して録音してる可能性もありますネ。
スタジオモニターで聞いていたので高域の違い、セパレーションの違いがはっきり判って面白かったです。
CD登場当時アナログからの切り替えは早かったクチで、圧倒的にAが好みです。自分で昔のレコードをデジタル録音して楽しんでもいますが、
B→Aへの逆特性フィルターが作れれば是非ほしいものです。歪んでいる物を元に戻すのは不可能でしょうけど、f特と高域のセパレーションだけでも
だいぶ鮮度が上がって感じるかもですね。
レコードの素材の塩化ビニールの弾性によるレコード針の挙動をシュミレーション出来れば、よりリアルになるかも、と思いました。とても興味深い研究ですね!
レーザーピックアップでLPの音を拾って比較して貰えると、カンチレバーの特性が見えて面白いかと思いました。
初めましておはよう御座います!
中々見応えの有る動画ですね!
音の鳴り方に付いては
悪くも良くも半世紀以上前の
鳴り方だなと感じました!
AからBに変わると、確かに、音がこもって聞こえます。単独で聴くと分からない程度ですが、続けると良く違いが分かります❣
ありがとうございました❣
素晴らしい!
DL-103も所有しておりレコードも聴いていた世代ですが1,2曲目は圧倒的にAが良かったです。3曲目は違いがわからず自分の耳の劣化を疑いました。この動画の再生はノートPCのヘッドフォンジャックにソニーの安いカナル型イヤホンを差して聴いています。
CDもLPも好きなオヤジです。LPポイ音がしますね。
今回はCD音源を加工した疑似LPですが、LP音源?のLPだともっと高域の質が良いだろうなとか、音が死んで聞こえるとか、透明感がもっと良いはず想像しています。信号処理の精度が高いとどうだろうか、CD音源(フォーマット)の欠点じゃね?とか、また他の方も指摘されてますがCD録音時のダイナミックレンジの圧縮を感じました。
妄想が膨らむ面白い実験でした。
レコードの音の分析とても面白かったです。
個人的にレコードとCDの違いに関しては音源自体のマスタリングが違うのも大きいと思います。
特にレコード時代のマルチテープ録音の音源はCD化の際デジタルリマスタリングされるので昔のレコード音源とCD音源じゃ違いが現れますね。時代が古ければマスタリング技術も大きく違いますし。
現在じゃ聞こえを良くするため音圧を上げたマスタリングが多いので一部の音楽ファンやアーティストから非難される事も多々あるようです。逆にレコード音源は音圧上げずダイナミックレンジを確保しているのでその点有利と言えます。まぁCDもレコードも一長一短ってところですね。
※コメント再投稿です。すいません
子供の頃、レコードプレーヤーがおもちゃでした。細心の注意を払わなかったり、物量を投入しない場合のレコード再生はかなり音質や特性が悪く、ある程度のフォーマットのデジタルに敵わないことはよく知っています。しかしある程度注意を払ったレコード再生音はもう少し良いと思います。試みは意欲的で敬意を表します。
先ず歪みが大き過ぎます。特にバスドラやベースの低域がバリバリ、ボコボコ割れています。聴感上は1%を超えているように聞こえて、好みというレベルでは無いです。別の方が歪みはもう少し小さいはずだとコメントしていますが、同感です。因みに3曲目は歪みが小さくまあまあですが、スペアナで見ると200Hz以下の成分がとても小さく、1~2曲目とは全く違います。全体のレベルも少し小さいようです。原因は分かりませんが、1kHzの歪みを代表して全域にかけているのではないかと思いますが、本来の歪み特性には周波数特性があるかもしれません。低域の歪みが過剰です。またデジタルの0dB F.S.とレコードの基準レベルとの関係がよく分かりませんが、音楽の実レベルで歪み過ぎている可能性はないでしょうか。私感的には1/10くらいの歪みで十分に聞こえます。
次に周波数特性ですが、もう少しフラットなカートリッジはいくつもあると思います。70年代後半の高級アンプにはMMカートリッジの負荷容量を33pF、47pF、100pFなどと変えられる機能が付いていました。勿論CD程フラットにならないのは承知していますが、高域は精々±1dBくらいのうねりで十分だと思います。
最後に1/f雑音ですが、これは3曲目の途中と終わりで少し目立ちました。これもこんなに大きな音がするかなぁという思いです。中の回路は見たことありませんが、EQに初段がBJTの安いオペアンプが使われていて、トランジスタのフリッカー雑音が目立つようにも聞こえます。但しハム成分が見えないのはとても立派だと思います。
確かに高額なレコードプレーヤーやプリアンプの特性を模して究極のアナログと言っても一般的ではないですが、DL103+プリアンプを模したものでも十分良い音がすると思います。余計なお世話ですが3曲目に限り歪みは同じ、周波数特性の高域をフラット、低域のノイズを半分くらいにするとレコードの良さが出るように思います。
ご意見ありがとうございます。確かに歪は多すぎで反省点が多く、カートリッジの特性やノイズの量も含め、現在ご指摘通りの方向で調整を進めております。
今回はすぐに解答がついてきましたね!
ノイズの多さとか歪みとかは私の耳では分かりませんでした。ただ、Bの方が帯域が狭く感じました。15kHzで高域を減じたことによるものなのかな。
昔、CDとMDの聞き比べしたとき、MDは枯れて痩せた音に感じました。今回、CDとLP+の比較ではLP+は薄味にしてトロミを付けたように感じました。これは、よい音・悪い音というのではなく、自分が聞きたい気持ちや音量や時間に合わせた、サラウンドORサウンド・フィルターのように使えるかもしれません。従来のフィルターはイコライジングがメインでしたから。左右の揺らぎや特定の領域に歪やカットを加えるフィルターというのは面白いかもしれません。
昔の録音はテープが劣化しているので、”当時”プレスされたレコードに軍配。ディジタル録音黎明期もA/Dが酷かったのでレコードに軍配。それ以外はCDに軍配。(余談ですが、実は、レコードの方が反りやスクラッチのノイズで情報が桁違いに豊富だったので、機材の”違い”が大変判り易かったのです。所で、業界に関っていたディジタル黎明期当時、A/D、D/Aを経由するとアンプやデッキ等を安物に切り替えても分り辛くなる事に気付き、悲しくなると同時にオーディオ衰退を予感させました)
とても興味深い。最近新録がCD、レコード両方で発売されていますが、あまり差は無く、個人の好みと感じています。しかし古い音源をCDで再発した場合、あまりに綺麗になりすぎて趣きが無くなっている場合も多々あると感じています。製作機材や過程が当時とは違うので仕方ないですが、昔のアンプ、スピーカーから聴こえてくるシナトラ、キング・コール、サッチモのトランペットはたまらなく心地よいと感じます。現代ほど高音質じゃなくても、オーディオに高額な金額を注ぎ込まなくてもちょっとした工夫で音楽は楽しめるし、音楽の作り手は聴き手にそこまでの投資を求めていないと感じています。何百万のスピーカーを否定しませんが、あまり周りに踊らせれてしまうと本来の目的から外れてしまうことを色々データで教えてくれる、ありがたいチャンネルだと思います。データが全てではありませんが、でもかなり参考になります。ありがとうございます😊
大変興味深い実験ありがとうございます。
個人的にはボサノバ曲のレコード音再現の音の歪みはちと極端過ぎるかな❓と😅
アナログ時代の人間としてはレコードプレーヤーもオープンリールデッキもアンプもスピーカーも自分の好きな音楽を聴きなが眺めると最高に幸せを感じます。やはり自己満足の世界ですよね❗️☺️
Bluetooth接続の骨伝導ヘッドフォンでも違いは明瞭でした。フィルター効果強すぎるかもしれません。
私はPC 98になってからLPレコードをデジタル変換をさせてCD-Rに録音をして自分独自のLP=CDを造り上げ、CDにもケースにも自分好みの印刷をして楽しんでいました。
その一つの理由は、レコードは車では聴けない事等ですが、貸し出したレコードは扱いが粗野な為とんでもないノイズを消す事が一苦労でした。音楽的な趣味はオペラ他宗教音楽ですが、西ヨーロッパのポピュラー音楽もとても好きです。LPレコードとCDの音がどうとかよりも、演奏そのものに重点を置いて聴くタイプです。これからも色々な情報を投稿して下さい。
最初のエレクトロニックな曲はAが耳障りで薄っぺらく聞こえ、Bは聴きやすく厚みが感じられたのでAが歪みを加えた音かと思いました。ところが2曲めのボサノバと3曲めのビオラはAがすっきりして美しい音色、Bはこもっているし濁った音に感じ、Bが高域を落とし歪みを加えた音かなと想像して聞いていました。よって、結果的に2対1でBがレコード効果付きと当てる事ができました。
これって、原音の音作りに依存するという事でしょうし、レコードとCDの音の違いがでマスタリングに与えた影響もあるんだろうなとか色々考えながら楽しく聞かせていただきました。ありがとうございました。
いつも勉強させていただいております。
定量的に解析されているのは素晴らしいです。
A原音に対しBが良いと感じるのは、過去の視聴環境を含めた経験的なイメージが大きそうですね。
いやー、懐かしい言葉ききましたよ!MM(ムービングマグネット)MC(ムービーングコイル)
嬉しくなっちゃうね!
音質比較として聞くのであれば、Aの方が音が良いと思いますし、自分のオーディオにもAの方を求めます。
でも雰囲気のあるバーで、いいお酒飲みながらJAZZでも聞くのなら、メリハリの効いたAではなくBの方を選ぶかも。
この動画を見て、ソニーのウォークマンに音質を低下させないレベルで、レコードの特性を付与するバイナルプロセッサーという機能を思い出しました。
この技術を開発された金井氏(定年で退職された様ですが)のインタビューにも、この動画と通ずる箇所があって面白かったです。(この記事はまだSONYのページに残ってます)
動画にあるようなレコードのデメリットも指摘されてますし、メリットに置き換えている点もあります。
レコードで良い音を出そうと思えば、とてつもなくお金がかかりますが、CDやストリーミングは投資そこそこでも十分良い音が鳴る。そこは時代の技術進歩だと思いますね…
すごく面白い
参考になりました。原音は、必要以上の音の情報があるせいか、「音を聞く」ということに向いている、一方、レコード音は、ちょうど良い情報量で適度に丸まっているので「音を楽しむ」向けなのかもしれませんね。私は、レコード音が好きです。
スピーカーとヘッドフォンで比べたのですが、
・スピーカーだとはっきりと違いがわかる。原曲の方が良いが、EF有りでも聞ける。
・ヘッドフォンだと1、2曲はEF有りだと音が崩れて聞けたものじゃない、3曲目は聞けるけどEF有りはちょっと音域が狭い。
という感じで、機器で違いが出たのにびっくりしました。
レコードはレコード用の再生環境があってこそ活きていたのかもしれないですね。
透明感と余韻の差に驚き!、この50数年レコードの音に慣れてしまっていたことがよく判りました。(仕方のないことですが・・・)
レコードも5桁枚ほど所有しておりますが残りの人生、レコードと上手に付き合っていきます。因みに現在はディジタル(メディアは色々)が主体の音源となっております。
また、興味深いことUPして下さいね、期待しております。
Aは耳によく届く音、Bは耳が聞きにいく音という印象を受けました。
私は車や通勤など、屋外で音楽を聴く機会が多いものですから、Aの音を求めると思います。
しかし、自宅でゆっくり楽しむのであれば、Bの音の方が聞きやすいというか疲れない感じを受けました。
子供のころに、カートリッジの交換で音の違いを感じたりしていた時のことを思い出しました。
ボーカル曲の比較で、Bはまるで耳元で歌われているように感じました。Aは耳で聞く感じ。Bは心で聴く感じです。興味深い解析をありがとうございます。
Aはきらびやかに音がはっきり、Bはちょっとくすんだ感じがしました。
でもこうして聞き比べないと私にはわからないでしょうね。
普段はあまり意識しないで配信、CD、レコード何れも「いいなー」って楽しんでいます。
しかし今のデジタル技術ってすごいですね。
いつも興味深く拝見しております。私は確実にAの方が好みでした。
やはりBだと明らかな歪みが目立ち、消え行く様な微小な音は掠れてしまうんですね。
女性ボーカルになると組み合わせるスピーカーによってはBがレコードらしくなってる感じで、クラシックも同じ様な傾向が感じ取られました。
STREAMは原音がハイファイ過ぎて、劣化した音と私には聞こえてしまいました。
何れにせよ楽しみにしております。
同じ楽曲でCDとレコードがあるなら、AIでひたすら学習させればレコードの癖を覚えられそうですけどね
貴重な実験ありがとうございます。クラシックの音源で得に、レコード原音の方が高音の伸びが断然綺麗に感じました。
歳を重ねると音楽好きだけど聴くのに体力がいる感じがしてきてます
そんな中、Bはとっても気が楽に体力が入らないような感じで聴けます
揺らぎがあるとこれほど聞きやすいのかと感心しました
ぜひソフト販売されたら購入したいです
原音のレコードはやっぱりクリア!って感じでした!原音と作られた擬レコードとCDも一緒に比較した音も聴きたかったです!
foobar2000のDSPでtube soundってアナログアンプシミュがあって体感上大体それに似た結果に感じたけど、実際あの手のDSPの再現度ってどれくらいなんだろう。
どっちとも良い好みなんだこれ
Aがシャキッとした音で好みですが、Bは音が丸くなり、聞き疲れしにくい音なのかもしれません。
自分はレコード世代ではないのでどうしてもAの音が当たり前に感じてしまうのですが、ブルーノートなどの古い音源ならBの音がマッチするのかなと感じました。
量子化による時間軸のブレの検証と人間の耳の非線形性について考察されるのを期待します。
3次歪以下をもっと減らせるのを期待しています。信号をつぶす系、と推測しました。
また低いレベルの信号にも意図したエフェクトを掛けられるといいですね。
AとBの大きな違いは音像の輪郭の違いが大きいと思います。先日、弦楽四重奏の演奏を聴きました。ややデッドなホールでしたが、生の音は各パートが何を弾いているかがはっきりと聞こえます。Bの事例では、低音域でやや色のついた印象を受け、音像や定位が後退したように聞こえます。オーディオの世界は聞いた印象の好みがある(ホールでも聞く場所で印象が異なる)のでいいとか悪いとかの判断は避けたいと思いますが、個人的にオーディオシステムの嗜好ははっきりとした音が好きです。
面白かったです。 レコードのプチプチっていうノイズが好きなので、この辺も入ってるとリアルになるかもですね!
MacBook Proの内蔵スピーカーと私の耳ではその違いが分かる筈もなく同じに聞こえました。
違いを感じられた方々はどういう環境・システムで聞いておられるのか知りたいです。
長時間聞いても疲れにくいのはBという感じがします。Aの方が音がくっきりしてますけどね。あと8:10からの比較でアナログ側は全体的な音の大きさにゆらぎがありますよね。回転速度のムラがビブラート効果を生むんじゃないかという話もあるのでこれもシミュレーションできたらと思いました。
3曲目は正直よくわかりませんでした。道具立てと音の関係について改めて考えさせられました。
はじめまして。どちらも目立って違いが分かるものでなく、個人的にはBよりもAの方が高音部分が明瞭でよかった感じがしました。ただ、これを長時間リスニングするとどうなのか、ちょっとそこらへんは良くわかりません。
残念ながら違いを区別できるオーディオを持っていないので区別はつかなかったですが、大変面白い企画でした。
凄く面白かったです。僕はBが好みでした。jazzバーの様な、音が反響しない、狭い空間で聴いてるイメージ。実際、レコードを聞くと角が無く丸くなった音質ですが正にそれでした。しかも雑音、パチパチ音も無い。こんなソフト欲しいです。
Aは、はっきりとした音ですね!
Bは、ピンぼけしたような音ですね!
曲によっては、レコードのが雰囲気があるかと思います!
違いがわかりませんでした 自分の場合だと お手軽に再生出来るCDで十分だと思いました
CDは音声信号が AD変換->デジタル信号増幅->DA変換と経過するが、
レコードはAD変換、DA変換がなく音声信号のアナログ増幅のみである。
この違いはどうなんだろう。
追伸です。
やはりエアチェック世代だとカートリッジはDL103の音が基準だと認識してるので、そちらのパターンも出来たら嬉しいです。
普通にCDとアナログの聴き比べの動画を観ると、たいていはCDは平坦で音が鳴りきって無いなって音がしていて、アナログの方が鳴りきってる感じがするんですが、今回のは鳴りきり感はどちらも変わりなく、原音はスッキリしていて原音が良かったです。
LIVEアルバムだと拍手の音がCDだと天ぷらを揚げている様な音に聞こえるけど、アナログ盤はちゃんと拍手に聞こえます。
拍手の再生は結構再生機器の難易度が高いと感じています。CDはA/D変換すればほぼそのままディスクに入れられますが、アナログ盤レコードは溝が振り切らないようになど溝の刻める制限に収められるように記録信号を制限、調整しているようです。そのためCDでは再生時に(一般的なスピーカーを含めた)時には機器の再生能力以上の音声データになってしまい、アナログ盤では制限、調整している分再生機器の能力にもやさしい音声データになるのではないでしょうか。そのため拍手のような厳しい音ではCDとアナログ盤での書かれている聞こえ方の違いとなっているように思えますが。
ただその聞かれたCDとアナログ盤がどのようなものか素性が分からないのではっきりとしたことは言えませんので、そういう考え方もある程度でとらえていただければと思います。
1988年頃にLP(オルトフォンのMCやテクニカのMM)とCD(たしかDCD-1400)で同一コンテンツの聞き比べをしていましたが、その時と全く逆の印象です。当時酷評されたデジタルは正常進化しましたね。
一般的な洋室での再生だと高域がキツい音になっていることが多いと感じます。
そのケースの場合、音源をレコードにすることでフラットに近づく(良い音に聞こえる)のかも?と思いました。
とても興味深い実験ですね!😃
(A=原音)は透明感のある音だけど冷たく感じる
(B=加工)は透明感の欠ける音だけどぬくもりを感じる
歪(高調波)が足されているところがいいですね。フィルターのみでは単にこもって聴こえるだけですが、偶数倍の高調波が音に透明感を付けているのでしょうか。私は変換したBの方が好みです。波形のピークに対しては何かパラメーターを加えているのでしょうか?私の好みですが7k~12kMHzぐらいは少しピークを抑え、それ以上はダラダラ下がりながら安定したレベルが好きです。
レコードはいいよ!音楽を聴くぞという能動的な儀式と体験が素晴らしい
ノイズまで加わって個人的出来事として味わい深いものとなります。豊かな体験です!
いいプレイヤーは高額ですが、様々な特性も凄くいいし、酷い音なんかしません!
原音と比べると変換した音は、高域が落ちているのが分かりました。
CDとレコード同じアルバムを持っていて、聴き比べると高域の違いがさらに大きい感じがします。ただし、CDはリマスターなので高域を強調したものかも知れません。
高音域に顕著な違いがありますね。
なんか昔懐かしいダルい音って感じです。
弦の倍音成分なんかはほとんど出てなかったのが分かります。
デジタル時代になって管弦楽をよく聴くようになったのが理解できました。
もう昔には戻れないw
とても面白い企画です。
ただ、音をあまり気にしない普及層の方は別として、音にこだわっている層の方はMCがメインで使われているのではないでしょうか?MCを基準としたプログラムも聴いてみたい。
興味深く動画を拝見させて頂きました。貴重な体験ですね!レコード派の私にしてみればこういうレコード vs CDの音源検証はとても興味深いです。ところで9:12以降Stream~からDuo for violin and violaまでの各楽曲のアーティスト名を差し支えなければ教えて頂けないでしょうか?
概ねみなさんの意見と同じ全般 A の方が中高音の立体感があると感じました
ただ2曲目のボサノバのベース音関しては B の方が歯切良いアタックでパンチがあって良いと思いました.
最近バルクスピーカーを買ってみてエンクロージャーを組んだのですけど、いい音と聴きやすい音があることに気付きました。
Bは何となくですけど、聞き分けると細かいところがスポイルされているみたいですけど、長く聴いても疲れない、BGMで鳴っていてもうるさく聞こえない、のはBなのではないでしょうか?
自然界のノイズがレコードのノイズと相殺されて天然の「ノイズキャンセリング」になっていて、聴きやすくなるとか言ったらオカルトめいていますけどね。
初めまして。正直良く判りませんでした。そもそも、このデジタル環境の中で原音がどこまで再現されているのか気になります。しかし、とても勉強になりました。ありがとうございます。
aは尖ってクリアに聞こえます
bは少し篭ってるような、曇ってるような感じでした
自分はaが好きですが松屋と吉野家の牛丼どちらが好きかってくらい分かれるでしょうね
レコード的エフェクトを施した方は、8kHz付近を3dbカットしたのが如実に出てますね。
9:27〜左側のハイハットに集中して聴くとBに切り替わった瞬間に、ハイハットの高域が減った事に気付きます。
左右チャンネルのクロストーク、歪み率増加がアタック音の立ち上がりを鈍くします。こちらは1曲目のバスドラムで違いが良くわかります。
ワウフラッターは強く掛けない限りそれほど効果は薄いですが、ピッチの揺らぎが聞き取れる程になるともう不快ですね。
総じて、エフェクト無しのAが好きです。以上、ミキシングエンジニアの意見でした。
因にレコード効果のDAWエフェクトは20年近く前から存在して私は所有しております。
分かる。古いレコードのイメージですね。
伸びのない高域を無理して持ち上げていたのを思い出します。
弦の倍音成分は望むべくもなかったのですね。
やはりアナログ系の音のほうが安心感がありました。自然な感じ、鋭すぎない高域、良かったです。
開発中のアプリの出来が期待できそうです、焦らず完成度のより高いものを完成させてください、口コミで話題になればいいですね。
レコード効果を加えると,悪く言うと音の広がり(音場?)が狭くなりややこもった音に,よく言えば音像が安定して優しい音色に変わったように感じます。
昔,性能が良い(周波数特性がフラット)はずの,MC型よりMM型の方がなぜか良い音に聞こえて好みだったことを思い出しました。
いつも,参考になります。ありがとうございます。
自分もテスト用のレコードでこのあたりの事を確認した事が有ります。
1KHzの単音は再生やスタンディングウェーブで波形確認していると、
倍音が生成されるを波形で見れるので、
レコードも楽器みたいな再生装置だと思っています。
チャンネルセパレーションについてもクロストークテストもしましたがかなりの漏れが有りますよね。
また波形ソフトで見ると若干位相ずれもあるのかなとおもいました。
それが広がりを持たせているのかもと思いますがどうでしょう?
自分はボーカル物を聞くにはレコードが好きです。
今回のA,Bテストでもやはりボーカルが濃く、中央に浮かび上がる感じがします。
楽器に関してはAが圧倒的に好きです。
レコードのシミュレーションするアダプター?のような物は既に発売されていたような。
またお邪魔します。
Aがクリアな音で好みですね
Bはソフトな感じ?低音域に影響が出そうだと思って視聴しましたが、高音域に影響が出るのが不思議でした。
Aの方が高域の抜けがいい感じしますね。Bに変わるとディテールが聞こえなくなる感じがします。長時間聞くとどちらが好きかわかりませんが。
回答を聞くまでレコードは Aだと思ってました。
倍音の影響で高音域が上昇しスッキリした音で鳴っていると思いました。
レコ―ドだと低音が大きいと張りが拾えない問題もあったよね。
デッカのショルティの「指環」の「ラインの黄金」では、ドンナーの雷の音の重低音が大きすぎてプレーヤーによっては音飛びしたらし。
そのせいで、クレーム対策で後発作品の「ジークフリート」からは、超低域はばっさりカットしたとか。
Aが明るく開放的で聞いてて心地良く、Bは根暗で躍動感が無いように聞こえました。
真空管にしてもアナログオーディオにしても歪の多いことが人間に「音が良い」と感知させるのは皮肉な話でありますね。
スピーカーの「通説」にもメスを入れていただきたいなと思います。
それは、密閉型、バスレフ型、各種ホーン型、後面開放型などエンクロージャー形式の真の特性です。
バックロードホーンを長らく使ってきましたが「低域の反応がいい」という説には疑問が残ります。単に低域をカットオフしたことと残響音による「聞え」なのではないかというのが個人的見解です。
感動しました
レコードでは正弦波に倍音がかかってますね。昔?はレコードの方が高い周波数が記録できるって言ってる方も多かったと思うけど・・・実際は倍音が出てるので20khz以上出てる感じなんでしょうね
ありがとうございました
アナログレコードには、倍音ではなくちゃんと音楽成分としての高域が入っています。
勿論レベルは低いですか、確認出来たところでは、100Khzぐらいまで入っているものも有ります。
ただ、アナログの音はそれとは別の音の良さの理由が有りそうです。
今回の実験は、そもそもマスタリングの手法が違う(原音が違う)ものに、特性だけあわせたフィルターをかけているので残念です。
アナログレコードの音は、こんな音では有りませんよ。
勉強になりましたありがとうございましたaとbかなり違いですがb音にも慣れますa音にも慣れますがレンジがbがすこし狭く感じました
大変興味深い実験です。クラシックをよく古いレコードで聞いてます。
話は少しそれますが、以前オイストラフのライブの協奏曲の海外輸入盤レコード盤とDMM処理した同じレコードを
じっくり聞き比べたことがあります。
曲が流れる前の会場のホールの空気感は、さすがのDMM盤でもホール感は表現できないなと当時思いました。
CDもこの数十ヘルツの低域が苦手のようです。
現在の音楽ソースは、録音の入口から再生までデジタル機器で処理されていますが、特にDSD処理したガレージ
メーカのメディアを主に、クラシック音楽を真空管アンプと励磁型スピーカーで聴いております。マイナーな環境です。
今回ご参考になりました。ありがとうございました。
スペクトル分析のグラフを見ていると、もしやレコードの音の方が高音域がブーストされて明るく感じる(=A?)と思いましたが、結果は圧倒的に高音質だと思えるAが原音で、ある意味安心しました。私は原音が好きです。始めてCDを聞いたとき、そのチャンネル分解能に感激して、それ以来デジタルシンパです。
私感ですが、以前からレコードを音源とすると必ず針で溝をトレースする際のノイズや
溝内を偏心するクセがある音が耳についていました。
レコードで楽しめる音源はJAZZと昔の曲や演歌しか無いとずっと思っていましたが、
あらためてそれが間違いで無かったと確信出来ました、有難うございました♪
興味深いコンテンツで聞き入ってしまいました。
音としてはやはり Aがクリアですね、Bは意図的に劣化させてるわけですから当然と言えば当然ですが
人間の感覚がそれをどう捉えるかですよね
私の若い頃は LPやEPの全盛期でした。CDになって最初はクリアで硬い音と感じましたが
当時はロックをメインに聴いていましたから大歓迎でした、クラシック派の人はがっかりだったかもしれません
レコードの音の理屈については気になっていましたので、最近のレコードシリーズはとても参考になっています。
レコードの音は高音の煌びやかさに欠けます。ただ中低音がはっきりとしていて、高音も引っ込んでいるというほどに弱々しいものではないため、このように交互に聞き比べない限りは高音に不満は感じません。
また、レコードは音像定位が良くないように感じます。
デジタル音楽の音像ははっきりとした「点」であるのに対し、レコードの音は「この辺り」というようにはっきりとしない印象です。
ただその「この辺り」というぼんやりとした音像のおかげで「音場“感”」が生まれ、音楽を愉しめる音になっていると感じます。
私は所有するレコード盤の枚数が少なく聞き比べられる曲が少ないため、マイケル・ジャクソンのスリラーやビリー・ジーンなど本当に一部の曲でしか聞き比べたことがないのですが、アンプのインプットつまみを回してリアルタイムで聞き比べると、CDのほうが圧倒的に「良い音」なのが分かります。音に正確なメリハリがあり、音の一つ一つが粒だって聞こえます。低音から高音まで優れた解像度を誇り、「やはりデジタルは最強」だと分からせてきます。とても正確な音です。特にポップ音楽、ロック音楽、テクノ音楽などは普通に比較をしてしまえばデジタルの圧勝でしょう。
ですが、ポップ・ロック代表のマイケル・ジャクソンやテクノ代表のYMOで聞いても、いったん聞き比べをやめてレコード再生で音楽を「愉しむ」体勢に入れば、レコードが「イィ音」であることに気づきます。あれほど優れたデジタル音源と聞き比べた直後であるにもかかわらず、「デジタルもいいがやはりアナログもいい」と思ってしまう不思議な感じ。決してデジタルより優れた音だとは思いませんが、音楽を愉しむアイテムとしてデジタル機器に負けているとは全く思いません。「いい」の方向性が違います。別のものとして楽しむほうが正しいように思います。
私はバリバリのCD世代、かろうじてカセットテープが残っていたくらいの年代であり、レコードの音に対する「懐かしい」とか「想い出」みたいな感情は皆無なのですが、そんな私ですら引き込んでくれるレコードの音は本当に不思議です。
あとは見た目も大事ですね。ダウンロードが当たり前の今の時代ではCDでも所有感は十分に感じますが、レコードの方がサイズも大きく重厚感があります。
非常に高価で凝ったデザインでインテリアとしても非常に優れたCDプレーヤーも私が生まれる前からたくさんありましたが、それでもレコードプレーヤーの迫力や高級感の足元にも及ばないと思います。
本当は理屈で語りたいのですがそういう知識に乏しいためこういった雰囲気でものをいうような内容になってしまいます。ただ本当にレコードの音はいい音だと思います。
納得のご意見ですね。
ソニーのウォークマン(ハイレゾ対応の上位機種)では
レコードの音だけではなくアナログアンプの再生音も
シミュレーションできますよ?
私は違いがよくわからなかったのでこの機能は使っていませんがw
レコード効果の感触ありますね🤣
最近レコードを聴き始めて、CDより、ハイレゾ(DSDなど)より明らかにディーテルが綺麗で周波数特性だけでは断じれない確固たる魅力を感じています。(針、アンプ、スピーカーともに大体40khzぐらいまで出るスペック)
視覚情報は目の前の景色と写真のプリントと印刷物では明らかに違うと感じます。音の情報もその細部の質感の違いを感じているような気がします。
Aが原音、Bレコード化はすぐにわかりました。
しかし、実際、自宅でCDとレコードを聴くとはAとBが逆のイメージです?
環境は高級品ではありませんが、定価ベースで50万円程度のシステムですのでそれなりだと思いますが、、、
コンデンサの話でもおっしゃられていました、やはり自己満足(暗示)なのでしょうかね。
話は変わりますスピーカー(YMAHA MS-10M)の台で音質が劇的に変わることは体験しています。
台に5Cm~10Cm程度の板(私の場合はパインの集成材や無垢の切り株の花器を置く台)を使ってます。
とにかく、音が澄み高音がきれいに抜けます。お時間がお座いましたら、ぜひ実験をしてみてください。