【火だるま槐多】こじらせ恋愛事件連発!駆け抜けた22年の生涯
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- Опубликовано: 22 июн 2023
- 器用すぎて自分のスタイルが見つからない村山槐多
一方で家族との確執、拗らせ恋愛、そして病気の魔の手・・・
次々と待ち受ける困難の末に辿り着いた最期とは?
22年という短い人生を懸けた画業を読み解きます!
⭐️前編はコチラ
• 【夭折の天才・村山槐多】激し過ぎる絵画に隠さ...
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🎈出演🎈 山田五郎
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
#村山槐多 #尿する裸僧 #何度目の禁煙か
#BL #厨二病 #森鴎外 #芥川龍之介 #江戸川乱歩
#ムンク #岸田劉生 #恋愛こじらせ男 #ラブレター攻撃
#モナリザ #レオナルドダヴィンチ #アニマリズム
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養
繊細な気持ちと虚勢が激しく交差する人生を五郎さんとウリタニさんが暖かく見守る回でした。
jw4hk7ep9vさん。暖かいコメントです。本当に優しい方なんですね。ありがとうございました。
3:03 「背景には使う!」で爆笑。美術解説で笑えるって、なかなかないでしょう(ルソーのときも爆笑しました)。
山田五郎さんならではだと思いますので、タモリ倶楽部がなくなってしまった2023年の今こそ、求められるチャンネルだと思いました。配信ありがとうございます。
最後の考察「風景画に本質がある」「露悪的」が鋭い。勉強になりました。
五郎さんとウリタニさんのやり取り良いね、波長が合ってる感じ
日本の洋画家シリーズ、学校とかでは全く習わないからこのチャンネルで知ることができて本当に楽しいです😊学校でももっと取り上げたらおもしろいのに。
私は小説家としての村山槐多しか知らなかったので、この動画を観て、とても感慨深く感じました。
村山槐多が、色んな側面を持つ人間だという事、そして村山槐多の作品群から槐多の真の人間性を導き出す五郎さんの洞察には、ただ、ただ納得するしか、なかったです。
この動画も、すごく面白かったです。
感受性が強すぎて自分の心に振り回されたんですね。
傀多の人生、誰か映画化してくれないかなぁ。。素材としては、世界でも稀な存在だと感じました。
秀逸な解説です。人物像を語らせたら超一流😊
槐多氏、厨二病のままで終われたのはある意味憧れです。動画面白かったです。ありがとうございます。
ウリタニさんのリアクション どんどん良い感じになってて楽しい
槐多…
本物の宝石
誰もが惜しんだのがよく分かります
いつも愉しんで観させてもらってます。
村山槐多さん、この解説で初めて好きになりました。
とても参考になります。
むかしの芸術家って何でこんなにも波瀾万丈な方々が多いのでしょうね。生命を削って素晴らしい作品を後世に残す。
しかし作品の数々は命の結晶のように輝き✨続けるのでしょう😢。
作品の認知度にしろ、世間の評価にしろ、芸術家としてはイマイチ感のある人でも、何年か後に、こんなに愛情と理解を示してくれる山田教授のような人がいて、その人の解説を何万人もの人が傾聴するという状態は、何も成さずに死んでいくであろう私のような人間からすれば、幸せなことだと思います。
22年の人生、とても短いけれども中身がぎっしりですね。槐多さん、今回初めて知った画家ですが、とても興味が湧きました。
あと、松方コレクションをもっと詳しく知りたいと思いました!沢山の作品があるとは聞いていましたが、改めて見ていくと当時の日本のことも知れそうですね。
五郎さん、ウリタニさん、ありがとうございました。
千葉の風景画良いなあ
海風が吹いてくる感じがする
こんばんは。
槐多さん、本当は繊細なんですね。
病気になっても描き続けて、素晴らしいです。
五郎さん、ウリタニさん、ありがとうございます。
いつも作家の本質を深く見つめる五郎さんの目線に感服しいつも楽しく拝聴させて頂いております。
若さ故のオマージュ感や傾倒の強さは歪めないにしろ、もしも大病と無縁で80まで生きたとしたら、芸術の大家として世界的名声を確立したことは間違いないでしょうね。
槐多は惜しい早世の天才でしたね。
画家と生活、生活する大変さは皆同じだと思いますが、本当に大変だと思います。深く刻まれた縦皺が深い人生の影と重なって観えました…。模索している中での死は、生きる事や死への焦燥感、彼の絵の世界に反映されている様に思いました。それでも絵がこうして残っていることが、彼が今も生きている感覚がします。絵がなければ、知ることが出来なかった事に、絵の生命力を感じました。
人生を追うと、思い込みの激しさと若さ、一本気の優しさ故に火だるまにならざるを得なかったのだと納得しました。
憧憬への一途さが切ない。
だからこそ人も絵もえもいわれぬ魅力がある。
「感受性が強い」というのは、マイナスなものも受け取りやすいという事。
後編に至ってもなお語られる厨二病エピソードの数々。村山槐多に愛おしさ、切なささえ感じてしまった。重病なのに霙の寒空に飛び出して、草むらで倒れて死んじゃうなんて…。彼の遺した文章を読んでみたくなりました。
今回、強がり槐多の話を聞いてて、みうらじゅんさんの「ヘラクレスじゅんちゃん」や仮性フォークの作品群をちょっと思い出しました。
気の弱さを隠すための作品群と、隠しきれない繊細な本性・・・まさに仮性フォークで学んだ「こじれて失敗してもなかなか学ばず、理想の自分とのギャップを作品で埋めていく」という感じがしました。
すぐに影響がストレートに作品に出るところや、多才なところ、恋愛対象に対する執着心(お玉さんへの長文ラブレターと、みうらさんの23分にも及ぶ童貞組曲とか、付き合ってもいないのに思い込みの激しい行動をとったりなど)も凄く似てるなぁと。
ちょっとふざけてるように感じるかもしれないですが、大マジの感想です。
自分は無色透明である事を直視してしまい、色んな尖り方をしてみても結局それが自己を表現していない事にガッカリする
絵が好きで真剣に向き合わないといけないと思い、でも入選出来そうな、自分ではない絵を出してしまう
迷ったら実行する、ていうのを全部やったんだろうな。何かとても良く分かるぞ槐多。わかってしまうぞ槐多。
いつも知的欲求が満たされて楽しませて頂いてます。
夭折した画家で一番ミステリアス存在で心惹かれるのが「藤牧義夫」君です。
「隅田川絵巻」「赤陽」「出を待つ」などを含め秀逸な作品を残して不可解に消えてしまった為、五郎先生の探求心におすがりします。
スタッフ様どうか取り上げて頂き配信をお願いします。
今回の五郎さんのお話を聞いて、人物像から興味を持ち、作品をもっと見てみたいと思いました。
なまじ器用でそれが仇となって自分のスタイルを確立せねばっていう強迫観念ってなんかわかる🥲
前回見てから何故か厨二病が気になってたのが、そうだよねーって今回見てまた発見と感慨深いものがありました😭
尿する裸僧とか強盗とかにはびっくりしますが 透明感のある風景画の上手な事にも感動しました😢
知らない人でした。前回のサムネイルが衝撃的すぎたのと動画の内容がいい感じのミスマッチでとても楽しかったです!勉強になりました。
また日本人の芸術家をぜひ取り上げて欲しいです。
この動画を見て早速、岡崎市美術館に行ってきました。以前はなんとなく見ていた槐多の絵を、今回聞いた話を思い浮かべながらしみじみと鑑賞しました。岡崎市美術館の村松さんの執念と山田五郎さんの解説のおかげで、絵を深く鑑賞することができました。
この時代は西洋の、それこそルネサンスからフォービスまでがまとめて伝わってきてしまったので、いろんな価値観がグッチャになっても仕方なかったのかな。向こうでは順を負って起きた変化が順番バラバラに紹介されたら、自分はなにが好きか、どういう画風を目指すか、まあ混乱はしますね。
彼なりの七顛八倒の22年
何だか愛おしくなってしまいますね・・・村山槐多
尿する、と日曜の遊びは見ました。前者はピンクと赤ですが暗い小品。後者はおおらかで明るい大作。五郎さんがおっしゃっている色々な側面のある槐多です。いずれにしても魂を揺さぶる作品です。五郎さんのロックのつぶやきを楽しみにしている同年代です!
大学の時に長野の無言館でカイタを知り、衝撃を受けたのを思い出します。絵だけでなく、絵を通して画家の人物に迫り、非常に面白かったです。有り難う御座いました!
今回、自分のなかの村山槐多のイメージが、ガラッと変わった。もちろん、五郎さんの見方が正解というわけでもないのでしようが、私も自分なりに勉強してみたいと思えました。素晴らしいきっかけを与えていただき、ありがとうございます。
面白かったです😊
絵画の技術に関しては器用なのに生きるの不器用過ぎるのが不思議と魅力的ですね
聞き手とのやり取りがスムーズになりましたね😊
実は画家であることが問題じゃなくて、有名であることで記録がのこり、作品によってその人物の内面が垣間見える。
そのことが想像の手がかりとなってその人の人生や時代の手触りが感じられる。
っていうのが美術史の魅力。なのかな?五郎さん。
大正時代を象徴する画家で夭折した天才ですと関根正二さんが有名ですね。解説していただけたら嬉しいです☺
自分には彼のような才能はないですが自分を見ているようなところが多々ありまして共感。もうダラダラ生きてるだけですが。
私は、槐多の絵で、女の人のデッサン画が好きですね。ほんとに絵は凄く上手かったし、絵に対してはほんとに真面目だったと思うんですよね。
ただ、若いし有り余るエネルギーも、己のガラスみたいな性格のせいで制御出来なかったのかなって思います。凄く面白い回でした。
槐多の詩集持ってましたが、あまり記憶に残ってません。その短い生涯も良くわたってませんでした。いつも五郎さんに学んでいます。
ありがとうございます!
大昔「なんでも鑑定団」と「美の巨人たち」でその名を知りました村山槐多ですが…
あのときは「才能あったけど金がなくて早死にした画家」という触れ込みでしたが…
この説明聞いて「槐多は多重人格?」だったのかよ!というのも出てきた感じありますが…
まぁ「創造する精神」と「社会で動く精神」は別物だったという私なりの感覚で一つ…
強烈な意欲的な絵が印象的でしたが、五郎さんの言うように風景画を見るとカンタの自然な力強さ、繊細さが表れていると感じます。
僕自身絵を描いても売れなくて悩んでたけどチャンネルに出てくる偉大な画家も売れなくて困っているのを見てなんだかあきらめがついた
短い人生でも歴史に残っていて凄い🌠
ちゃんと理解して、支えてくれる女の人がいたら良かったのにね。ゴッホの様にあっと言う間に駆け抜けてしまったのね。ほんと残念。
楽しく拝見しました🎵
岡崎市美術館も行きたいと思います。
ありがとう😺
前回に続いておもしろい、、、!!
教養ってこういうことなんだなと、、、
申し訳ないことに存じ上げず、以前たまたま岡崎市美術館で拝見して、「なんだコレは」と衝撃を受けたことを忘れられずにいました。まさか五郎さんが解説してくださるとは!人となりを知ることができて、感慨深いです。ありがとうございました!
今日も続きを愉しみます。
しかし力強い
木版画1枚目見て画太郎!って言った自分、マンガ好きなんだなとあらためて思った。前回の一番最初の絵がすごく印象に残りました
病気にならんかったら?って思うねんけど!普通!絵描きはその歳くらいまでは!はちゃめちゃ!人の真似!勝手にプラトニック!受けを狙って絵を応募!恋愛対象がバイセクシャル!は皆同じかもと!槐多は「思いっきり駆け抜けた青春」のイメージ!それは22歳で亡くなったから!五郎さんの解説で!槐多の絵の色が宝石の色と!めちゃくちゃストンと心に落ちて来たっす!おおきにです!
私も深酒した翌朝は必ず禁酒を誓います…が、今日も飲みます🤣👍❤️
槐多を取り上げてくださり、ありがとうございます。
幸い上田市立美術館て槐多展を観たことがあります。それで、多くの紹介された作品を現実に拝見しました。
多くの観客が来ていて熱心に作品を観てました。
夭折した画家として、展示されていた作品もあるので、作品は私なりに脳裏に焼きついたものもあります。
現代でも貧困のうちに亡くなられた画家もいる。かと言って、あまり手厚く経済支援を国がするようになると、絵がたるむのかな?
グルジアのピロスマニを、山田五郎さんの解説で聴きたいです。
22歳で亡くなるというのはあまりに早い。可哀想でならない。
お疲れさまです♪
お話しを聞いて80年代の日本のロックバンドを思い出しました。w
誰もが「彼は救われるべき」と思う
しかし「じゃああなたが彼を助けてあげてください」と言われたら、誰もが首を横に振る
そういう、金などを支援して遠くから見守るのは良いが、お近づきにはなりたくないタイプの人だったのかもしれませんね
毎回、楽しみにしています。
「池袋モンパルス」をぜひ取り上げて欲しいです。
近代絵画の、今回の村山槐多の他にも、いわゆる天才画家、これまで原田直次郎、黒田清輝、岸田劉生、藤田嗣治、青木繫、佐伯祐三などをご紹介していただきました。知らなかったことも多くみんなとても面白かったです。しかし、あまりにもメジャー過ぎます。
昭和12年の日中戦争が始まるまでの束の間の平和な時期、デカタントな画家人生を燃焼し尽くした「池袋モンパルス」の群像たち、彼らは必ずしもメジャーでないこともあり認知度はイマイチかもしれませんが、逆に、あまり知られていないだけに新鮮ではないかと思うのです。
確か、佐伯祐三の回で出てきた里見勝蔵などは、日本美術・文学界への影響もあった、そしてなにより「池袋モンパルス」を彩った中心人物でもあり、面白いと思います。
例えば、その後の群像劇に展開できるように、手始めに『日本にもあったエコール・ド・パリ』から始められては如何でしょうか。
ぜひ、ご検討ください。
感情の人なんですね❤
相変わらずの生活習慣や恋愛に暑苦しさと思い込みの激しさを感じる村山槐多ですが、後編は下降線の人生ですね。チャッカマンのような即刻着火する恋愛体質は、磨きがかかっていると感じますが。没後詩集も刊行されているとは、凄いですね。確かに、少々高飛車な言い回しやある種誇張した表現方法が、彼の本質を歪めて後世に伝えているように思われます。その論調で彼の絵画は、必要以上に常識外れの過激なものとみなされてしまっているようです。人生の進み方はちょっと特異ですが、このまま普通に生きていればさらにまた新たな変化を経て、画風も二転三転したでしょう。22歳の発病と死は、あまりに早すぎます。赤い色の(晩年!!)の自画像が、私は一番好きです。
四月、突然、血を吐く…。結核とスペイン風邪のダブルパンチは凄いな。
風景画とても素敵なのでいっぱい知られて欲しいですね。30代、40代まで生きたら過去の詩で黒歴史と思ったもの捨てちゃったりしていたかもですよね……
山田かまちがふと浮かびました
欲というものは強い人もいれば弱い人もいて、その強弱は生まれつき、遺伝子によって決まるものであると考えます
クリエイターにとって最も必要な才能は絵画的センスとか音楽的センスとかよりも欲の強さなんじゃないかと
村山槐多はまさにクリエイターになるべくしてなった欲の強さの持ち主だと思います
惚れっぽくてすぐ行動に移すところとか、酒や煙草を何度止めようと思っても止められなかったところとかに
その生まれつきの欲の強さが表れていますよね 多分アルコール依存症にもなってたんじゃないかな
欲の強い槐多は常に今の自分に満足できなくてああなりたい、こうでありたいって追い求めていたと思います
それが色んな方向に向かっていたんだと
だから穏やかな風景画を描いていたのが槐多の本質というよりは、穏やかな風景画もまた槐多が求める理想の
方向性の一つであったんじゃないか説を挙げておきます
眼光鋭い丸眼鏡と強い詩から向井秀徳っぽさを感じる。
国立近代美術館の
眼のある風景
日本のシュルレアリスムの傑作
靉光
も、いつか取り上げてください。
なんか、泣けてきました。初めてです。
虚像の重量。ご解説に感謝いてありがとう。
ある意味凄く人間らしく生きたんやなー。しかし早すぎる一生ですね。
やっぱりお酒、タバコ、恋愛はのめり込むと身を滅ぼしますね😅
ノンストップで書き、描き続けていた人ですね。
本能で描くことができなくて、
宣言して、ある程度の型を決めないと
描けなかった人かもしれませんね。
おそらく長生きしていても、
描けない、というスランプは
あまりない人であったと思います。
ムンクとか岸田劉生とか、すぐに出てくる。
周囲の人々の知識が底上げされていく。
才能の塊のような人だったのに… 勿体無い😭
全くノーマークの画家でした。ありがとうございました。
村山槐多の生き様はフィンセント・ファン・ゴッホの生き様にどこか似ているような気がした。つまり世渡りは不器用だが心はとてもピュアなところが似ていると思う。
世渡り上手で心はピュアだったら良かったのに😢
石田徹也さんもいつか特集してほしいです
文字通り未完の大器だったんですね…。
生涯から思うのは器用で感受性豊かだからこそ自分のスタイルを求めたり、
人に流されやすい惚れっぽいからこそ他人を気にしない傍若無人になるべきと書いたり
自分に強く当たりやすいところがストレスになって奇行に走ってしまったのかな…。
村山塊多 ありがとうございました。『強がり塊多』ですね。時代的に、石川啄木と重なるような気がします。自らの才能を信じ、上手くいかないと大きく絶望する、現代では『痛い人』。しかし、明治大正は、国の勢い同様に、己の伸びゆく才能を信じる事が出来る時代だったのかな。
なんか、「器用で社交性のあったゴッホ」という感じがしてしまいます
「自分探し」に翻弄された人生。思い込んだら一途で向こう見ず。でも、壊滅する寸前で施しを受け、立ち直ろうと努力する人。「芸術なんてそんな崇高で、神がかっているものではないんだよ」と誰かが言ってくれれば、もうちょっと気楽に創作活動を楽しめたのかもしれないのに。真面目な人だったのでしょうね
絵画的(詩的)本質と、人間的本質は別物だし、別物で当然だと思います。器用さ、変化の底に、いつも通底したものがあるように見えるのですが…
フンデルトヴァッサー特集をお願いします!!!
海外からの新しい流れと自分らしさの模索で苦労してますね。困窮するとまわりから援助の手が差し伸べられて恵まれているようでしたが、女性からの支えが足りなかったのかなぁ。
西美ブルゴーニュ展のシャルル・コッテ、強烈で記憶に残ってます。
毎回、楽しみにしています。
「池袋モンパルナス」を取り上げて欲しいと思い、追加でのコメントです。
池袋モンパルナスの命名者である「小熊秀雄」、話題性たっぷりで、村山槐多とは違った面白さがあると思いますが、いかがでしょうか。
詩人としても有名、画家以外にも多彩な才能を発揮、面倒身がよく池袋モンパルナス文化の立役者、しかし、イケメンだけに女性にもてもての破滅型でもあったとのイメージです。でも、本当の実像はよく知りません。ぜひ、五郎さんの動画で学びたいです。
ぜひ、ご検討ください。
むかし読んでたガロに安部慎一と鈴木翁ニが傀多を絶賛するエピソードがあったがアベシンが描いた作品だったかな?それとも翁ニだったかな?わたしはこの作品で村山槐多を知りました。
激しい・・・破天荒で、とにかく激しい人生
まだ動画見てないけど、サムネの絵、おぎやはぎ小木にそっくりだ
山田かまちを思い出した
この人、生活にしろ仕事にしろ、近くにマネージメントする人がいれば、結構長生きできたんじゃないでしょうか。
全然毛色は違うかもしれませんが、早熟で、しかも早過ぎる死ということで山田カマチを連想してしまいました。
美術界には、ときどきこういう人が現れるんですね。
幸せの形・価値観は様々で、決めつける事は出来ないけど、ある種の羨ましさを感じます。
苛烈で妥協を許さない彼が、キャンバスの中に落とし込んだモノは唯一無二。彼の存在を際出させています。
「自分探し」が恥ずかしくなってきます。
足利市美術館
2023.7.2〜8.17日まで村山槐多作品5点が展示されています。
尿する裸像は前期7/23迄
裸婦・自画像・薔薇と少女8/17迄月休館
生前に売れなくて早生した後に売れたのは天才画家あるある😢生前に売れまくって成功したのはピカソくらい。試行錯誤の末に自分の作風を確立したミロのように長生きして欲しかった。
周囲のあらゆるモノに興味を持って、それを表現する術を持っていた。だが一人の人間の才能としては、実は肉体や感覚の限界が22歳に来てしまうほどの身に余るものだったのだと思う。ダブルで結核とスペイン風邪に罹患するって、もう免疫も落ちていたのかな。
菅田将暉の面影あるな…
わかります!
美術界の「尾崎豊」みたいな感じ、なのかな?
才能を持て余しちゃったというか、自身でコントロールできなかったのかも知れない。ほんと、「老成した槐多」を見てみたかったですね。
自分も尾崎豊を想像しました。
純粋で自分が何処に向かえばいいのか踠き続けた短い人生。
両方の彼の40代50代を見たかったです。
岸田劉生 村山塊多ときたら同じ時代の甲斐庄楠音もとりあげてほしいな
京都でやってた展覧会が強烈に頭にのこってる