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山田先生が話すと過去のアーティストが色を取り戻す様に、また親しくなる様な感覚が良いね絵も人も好きになるそしてウリタニさんイイゾ!
ワダさんの親近感の持てる〝ふんわり〟した雰囲気も良かったですが、新しくアシスタントに就任されたウリタニさんの、知性や品性が感じられる話し方やテンポの良さも凄く良いですね👍五郎先生が「ウチの秘密兵器❗」とおっしゃっていた事がよく解ります。これからも長く続けて下さい🙏応援させていただきます🎵
待ってました!村山槐多!今月わたし誕生日なんです。チャンネルからのプレゼントだと勝手に思ってます。ありがとうございます!
ウリタニさんの合いの手の上手さよ。ゴローさんも話しやすそう。前任者の方とのハラハラするやりとり、イライラを隠さないゴローさんとの掛け合いも面白かったけど。
ワダさんの、ポヤンとしたところが好きだったんですが、ウリタニさんの知性というか勘の良さというか、打てば響く感じは話が早い❗️テンポ良くていいですね~😊
「薔薇と少女」を観た時にこの人は優しい人なんだなーとすっかり虜になり、著書も読みました。「尿する裸僧」ばかりが注目されるのがむしろ不思議です。取り上げていただいてありがとうございました。2回目が楽しみです。
ウリタニさんの声や語り口が優しく柔らかくてとても癒されます
「愚民たちどんな絵が好きかな?」すき
ウリタニさんになってから初めて特定の有名画家を取り上げた動画ですね。ワダさんの独特すぎるキャラの後だから雰囲気どうなるかと少しだけ心配してましたがどっちが優劣ではなく、ウリタニさんめっちゃ良いです!
「ピンクのラブレター」は、内容も中二とBLにまみれて超最高なのでそのテに興味がなくてもぜひご一読を。多分ググれば全文出てくる。あのボソボソした字でゴニョゴニョ書いてあるのを初めて美術館で詠んだだときは、笑いを堪えるのに必死でした。あと、今回あの代表作が「うんこちんちん」みたいなところと発想があまり変わらない、というのに驚きました…!
みうらじゅんさんの絵かと思いました
時代が違えばロックバンド組んで厨二病的な歌詞を書いてそう
ありがとうございます!
五郎さんの画家の人間味解説たまらん最高!
ワダさんの事を忘れたわけでは無いけれど、ウリタニさんがお世辞無しで素晴らしいです!五郎の回りは素敵な女性で一杯ですね(^○^)
あー、面白かった!五郎さんの語り口、大好きです。
愛知県岡崎市で仕事をしています。岡崎は村山槐多出生の地であること、そしてそれを確認した学芸員の村松さんの努力もあり、再三村山槐多展が開かれ認知度は非常に高いです。ちなみに村松さんも絵を描かれ、私の職場にも飾らせていただいています。
そうなんだ😳桜クレパスが、日本が作ったんだ〜槐多って名前が哲学すぎる、さすが森鴎外👍👍天才だらけの時代なんだ〜😳
ウリタニさんの相槌ちよいですね~これからも応援しています!
芸術というものは作者がどう考えて作ったか、よりもそれを受け取った側がどう感じたか、が大事なのだ
いつもこの上なく楽しませて頂いているのですが、今回は常にも増して編集やテロップが面白すぎて、もう何度となくリピートさせて頂いています😂😂😂常に画家やお話に登場される方々に愛と敬意の溢れるユーモア、稀有なバランス感覚で製作してくださっていることを、随所にひしひしと感じながら拝見しています。槐多と出会わせてくださりありがとうございます❣️
一昨年、長野県立美術館で見てとても印象に残ってました。これから動画を見るのが楽しみ❤
漫画「ギャラリーフェイク」の村山槐多のエピソードにも「一本のガランス」が引用されていて、強く印象に残っています。五郎先生が読まれたことがあるかどうかは分かりませんが、是非あの作品つながりでキュレーターという仕事(主人公のフジタは元エリートキュレーター)にフォーカスしたお話などもいつかしていただきたいなあと思います。
槐多、待ってました。続きも楽しみです。
今なら川崎の岡本太郎美術館で見れますね。確かに一度見たら忘れられない記憶に残る絵でした。
村山槐多、凄く器用で頭が良くて面白い人物だったんでしょうね。私は中高校生の頃に江戸川乱歩の小説を読みましたけど、その乱歩が買った槐多の絵を見た時に、後の乱歩の小説の世界に通じるようなものを感じました。なんか昔は、大いなる才能を持った若者が、結核とかなんかで早く亡くなるって言うのが多かったように思います。もし村山槐多が長生きをしたら、どんな絵を描いていたかな、もしかしたらあまりに器用過ぎて、好奇心旺盛だから、最終的には別の道を歩んでいたのかもしれませんね。「尿する裸僧」は別に深い意味で描いた絵ではないとの説、納得です。
ウリタニさん柔らかい語り口いいっすね‼️‼️BL当てるの凄い(笑)
一度観ると忘れられない絵です。当時、結核やスペイン風邪や戦争で命を落とす方が居る中で、限られた時間で命がけで絵を描いたのかも知れないと思いながら絵を観ていると、何とも言えない感覚になります…。短命長命に関わらず、絵も何もかも永遠はないけれど、それでもこうして絵を観ることで、当時の画家の思いや情熱を感じる事が出来て、とても心に永く響いて来ます。いつも配信を、ありがとうございます。こうして色々考える事が出来て良かったです。
村山槐多を解説してくれたのなら、関根正二もお願いします。面白い話は満載だし、五郎さんならきっと隠れた作品も見つけ出してくれるはず❗️
初めて槐多の絵を観た時の事は忘れられません。その展示室に入った時、まだ絵が視界に入る前から「何か右の方からマグマのような放射熱を感じる」と思ったら、槐多の裸婦像が掛けてありました。そういう体験は初めてではなかったですが、これまで絵を見てきた中で圧倒的に力強い感覚でした。(一番好きな画家は佐伯祐三ですが💦)友川かずきさんの「ひとりぼっちは絵描きになる」の中でも槐多は印象的に歌われていますね。あの歌も大好きです。
わー!なんか器用だから悩むって!そっかー!なんかいろんな意味で発見でワクワクです!
言いたくても言えなかった、村山塊多は中二病はホントにしっくり来ました。熱くて業の深いイメージがあったのですが、中二病と言われて納得です
毎回、楽しみにしています。 今回「村山槐多」を見て、かつてあった、若き画家達がデカタントな画業の一時期を送ったアトリエ村「池袋モンパルナス」を、五郎さんはどのように評価されているのか知りたくなりました。 私の父(本間龍松)は、今93歳、長く「主体美術協会(主体展)」の会員です。 何年も前ですが、「池袋モンパルナス」というアトリエ村がかつてあったということを父から聞いて、「~大正デモクラシーの画家たち~池袋モンパルス(宇佐美承著)」という本を読み、アトリエ村芸術家達のハチャメチャぶりに驚くと同時に、日本にもかつてエコール・ド・パリ同様の場所があったんだと、強く感動したことを覚えています。 父は、大野五郎、森芳雄、麻生三郎、寺田政明、松本峻介、中野淳等に影響を受けたとも言っていました。「池袋モンパルナス」は、メジャーでなく認知度も低いかもしれません。しかし、だからこそ逆に新鮮ではないでしょうか。「池袋モンパルナス」に係わったメジャーの画家も多いと思います。なにより、そこでの若き画家達それぞれの生き様が面白いと思う次第です。 ぜひ、ご検討ください。追伸 私も上智大学出身です。五郎さんより3歳年上です。 いつも、五郎さん、そしてウリタニさんのご活躍を本当に嬉しく思っています。 今後も楽しませていただきます。 頑張ってください。 HP: honmaart.web.fc2.com(主体展HP会員一覧からもアクセスできます)
同性愛当てるの早すぎて草
思ったより早くて草
友川カズキさんの唄からきました
青色廃園って合唱曲のタイトルになってるけど、回覧雑誌のタイトルから取ったんですね。宮殿という詩が好きです。
村山槐多まってましたーーーー!!!すごくすごく嬉しいです!!!大好きな画家なんですが、今回の解説聞いて少しイメージ変わりました😂でもやはり槐多はおもしろい!
閃いた!や努力した!とかをそのまま終わるのではなく実践、表現して形にしていける人を本当に凄いと思う。ガランスの詩は感情迸るラブレターにみえたなー
あああ~、すっごく面白かった!岡崎市美の館長さん、村松さんの研究のおかげでいろーんな事がわかって。感謝感謝です!
昔から私が村山槐多の絵から感じていたイメージを、五郎さんが的確に語っていてくれて本当に嬉しい。ただ、10代の若者はあらゆるものに影響を受けまくりながら生きているので、槐多の絵の遍歴はむしろ自然です。
元祖みうらじゅんにはワロタwなんとなく萬鐵五郎をおもいだしますね。ところでウリタニさんの似顔絵はワダさんの置き土産ですか?
槐多大好きなので、とても嬉しいです。
全然知らない画家だったので興味深かったです。
山本鼎は創作版画の提唱、児童自由画教育運動、農民美術運動の推進者として長野県上田市で活動。サントミューゼの上田市立美術館では鼎の作品を常設展示。そして、上田には、村山槐多の作品を収めた「槐多庵」がある。お出かけを。
ふた昔前に流行った画家というイメージだったのですが、熱っぽくていいなぁと改めて作品見て見たくなりました。
芥川龍之介、横山大観、江戸川乱歩などそうそうたるメンバーに認められ、多彩な才能に溢れたまさに、天才ですね。わずか22歳で夭逝したことも、それを裏付けているように感じました。しかし、かなり癖のある人物でもありますね。なまじ画才があるため、それなりにどの画風でも描けるという特質があったのでしょう。先人の絵画を意識しながら、自身の画風を打ち立てたかったのでは?!とも感じます。院展に入賞している絵などは、至極真っ当な”画家”らしい絵で、五郎さんも言われているように、意外に常識人であったと思います。ただ、彼の残した手紙や詩が、別の意味での芸術家らしい感情の発露を示しているので、過激な人と評されるのでしょう。確かに、この絵は、力強い主張を込めた鋭さを感じてしまいますから。こういう人、自分の側にいたら、ちょっと暑苦しくて嫌ですね!後編も楽しみです。
ワシはわかるぞ槐多君❗がワロタ😂
徒然草に、出雲大社から勧請した丹波の神社に参詣した上人が、獅子一対が互いにソッポを向いて据えてあるのをみて、深い謂れがあるのだろうと感涙していたら、「また近所のガキ共がイタズラしおって!」と言いながら神主が据え直して去っていった話がある。
たいへん興味深く拝聴しました、ありがとう!
面白かったです!次回が楽しみ😊
村山槐多、始めて知りました。いろいろなことを吸収しては描きにカイタのですね。ある程度長生きした画家の中には画風が変わっていく人もいますし、槐多がお世話になった小杉放庵も最初は洋画家で日本画に転向したそうですが、槐多は短期間にやりこなしてしまうのがすごいです。赤い絵はエネルギーにあふれて力強いですね。
夭折の天才で村山と聞くと、棋士の村山聖を思い出してしまう
歯磨き中観るんじゃなかったww槐多さんの奇行で耐えるの大変💦
「男子校だと何がありますか?」「同性愛!」(即答)
腐女子なのか
超楽しそうな横山大観せんせいが出てきて嬉しい
ラブレター晒すの禁止法を作りたい😂
村山槐多は大好きな画家です。山田さんが取り上げてくれて知名度が上がると思うとうれしいです。槐多は天才だと思いますし、長生きしていればもっと評価されていたに違いありません。
とてもおもしろかったです。
深く見えて実はそうでもない系の話が好き。洞窟の壁画はただの落書きみたいな。
山本鼎と従兄弟とは知らなかった。信州の『花屋』という旅館に鼎の絵があり、感動しました。鼎も教えて欲しい☆ わたくし岡崎市育ちなので、こんなマイナーな美術館が写真付きで出てビックリ。
私は五郎さんと同じ年で、同世代に共通する?ロックにちなんだつぶやきを楽しみにして、毎回拝見しております!ずいぶん前ですが、平塚美術館での「画家たちの二十歳の原点」展にて尿する裸僧を拝見しました。ピンクと赤の暗い色調の小さい絵でした。その時の欅のデッサンが力強く、印象に残っています。五郎さんがテレビで推していた練馬区美術館での「日本の中のマネ」展の大作、日曜の遊びは明るくおおらかな作品で、五郎さんがおっしゃっていたことに同感いたしました。魂をゆさぶる作品です!
12:09 これしか描けないアンリ・ルソー 😄
槐多の小説、「悪魔の舌」「殺人行者」など青空文庫で読めます。江戸川乱歩が絶賛したのも納得。とても22歳で亡くなった青年の書いたものとは思えません。
才能がありすぎる人って、数十年の寿命では足りなさ過ぎて、かえってもったいないな…と、最近思っていたところでした。後半戦が楽しみです。ワクワクo(^-^)o
今回のお話だけだと、天才的でありまた、世の中の移ろいをかぎ分け、公私を使い分けられる芸術への鋭い嗅覚をそなえた人物のように思えました。
村山槐多キター❣️ヒダルマカイタ夭折の天才画家
尿をする僧やそれに付随するかの詩で、激情的な人物像で記憶していましたが、二科展や院展の受賞作品を見落としてました。間違えかもしれませんが、サイレント映画のガリガリ博士を何回も観たり、奇怪なお面をつけて都内を彷徨したりした、とのエピソードを又聞きしたので、更にイメージが硬直したままでした。新しく真の姿を提出してもらい、興味が久しぶりに戻ってきました。
凄げぇ‼️迫力が画像ごしに伝わってくる。😱💦((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルとんでもない人物だ…。😁
従来のイメージを覆す「村山槐多=厨二病説」面白い!残された写真や詩をみてもそんな気がしてきた…早くから周囲からも評価され、才気煥発、生命力に溢れ…夭折はしたけれど今までのイメージよりそんなに不幸でもなかった気もしてきた…またまた新しい視点をありがとうございます!
厨二病を拗らせて早死にしたイメージはありました後編も楽しみです
毎回、楽しく拝見しています。だいぶ近代にはなるので権利問題もあると思うのですが、いつか鴨居玲や戸嶋靖昌を取り扱って頂きたいです。今後も動画楽しく見させて頂きます!
これほどに放尿に哲学を感じる絵画はありませんよね(笑)それが槐多の「してやったり」なのかな。
村山槐多の名は「開運なんでも鑑定団」に新発見の絵(確か鑑定額は3000万円)が出た時に知りました。その時の解説でも今回の絵は紹介されたように思います。出自は恵まれているし、ちゃんと選者の好みに“寄せて”描ける分別を持ち、困窮にあえぐでもなかったと知り、むしろ「良かったなぁ」と思いました。ピロスマニの話などは、やはり切ないですから。でも次の動画で、苦しむ槐多が出て来るのかなぁ・・・・
「ワシには分かるぞ槐多くん」ねっとりしててきめぇ笑笑
樋口一葉も一年ちょっとの活動で永遠に残る存在になってますよね。才能の爆発と余力を残しての退場。シーレも同じ病で退場したわけですね。逆に病の凄みを感じさせてくれますね。それにしても版画もすごくいい。川上澄生みたい。乗っている時に描いたらドエライのができたといったところなんでしょうか?サクラクレパス、子供の時にお世話になりました。パンの会、懐かしいなあ。サロンですよね。なんでも来いに名人なし、を打ち破ったんですね。村松さんがただただすごい研究者ですよね。男子校は当然BL・・・ではないですよ。男子校でも私は他の女子校に彼女いましたし。でも、そういえば共学の女子と付き合っているのはいなかったなあ。なんでだろう?
尿する裸僧のような絵をたくさん描いて壁にもはってたと聞き、モーツァルトを思い出しました。天才はどこか似てくるのでしょうか
器用すぎて何でも描けるから画風に悩む話、ダリの回でもありましたね
当時の日本であり、厨二病の通る道であり、いろいろ遠く及ばないながら、似たような経験が無きにしも非ずな…。インプットとアウトプットの日々に、内面的な深みとかは期待できなかったりもするし、自分でも何が出て来るのか分からない…。どの切り口から語るのかで、人(作者)の見え方が違ってきて、面白いものですね…。あ、僭越ながら、スケブを受領いたしました、ありがとうございます。
聞き手の交代が水曜日のカンパネラを思わせます。コムアイも良かったけど、詩羽もいい。みたいな😊
わかる〜
私のお気に入り映画監督の佐藤寿保が村山塊多の映画を撮り、最近SNSフレンドが試写で観てきたそうです。劇場公開前に予習できて助かります!
今回も勉強になりました。田中一村を取り上げていただきたいです。
カンナの花の絵に一目惚れしました!どこで見られるんだろう。。。
10:11 いきなりロートレックw
ウリタニさんとの軽妙なやり取りが心地好いです💖ちなみに激しい画風はちょっと😂
ウリタニイイネ🎉
村山槐多さんは初めて知りました。私は絵の素人ですが、村山槐多さんの描く人間は、人間を内部から描いているような印象を感じま状態で、逆になっているように感じる点が面白いです。ご本人様はどのように思ってたのかはわかりませんが、「本質部分を描こうとしていた」からこそかもしれません。
え、地元の人だったとは!知らんかった。ありがとうございます。
器用なのが、羨ましいけど、大変ですね🎉
申し訳ないですが、今回の話には、どうしてもコメントしなければなりません。内容的に幾つか?の点がありました。その最も重要なところは作品の真贋です。これは貴殿の今までの槐多に対する解釈が変わったとおっしゃる通りそれを真とするか偽とするか根本的な問題です。今回では偽作(後で説明します)と言われてる作品を幾つか取り上げてられていますが、まず京都時代の森のなかの小道を描いた"賀茂の里"です。これはかなり以前から知られていた作品ですが、こらはある画商が持ち歩いていたのですが、槐多の研究者はこれを槐多作とは認めず、これまでの歴代の槐多展にも敢えて出品してこなかったのです。最近ポーラ美術館が購入したと聞きましたが、充分調査したのかどうか疑わしいのです。購入委員会の人選をみると的確な判断ができる専門家がいなかったようです。さらに印象派的な林の風景画ですが、これは何処から出てきたのでしょうか。槐多作品は贋作が多いことはご存知だと思いますか、これはちょっと違うのではないでしょうか?最後に、村松氏が最近になって発見したと言われている初期の作品群です。現在まで、あれらの作品を新作と認めているのは彼だけで、ほかのほとんどの槐多の研究者は他人の作品だとしています。あれらが出てきたときには研究者のあいだで大きな問題になっており、当時のあの文春でももっとも権威ある研究者である原田光氏への取材を通して大いなる疑問があると論じていました。また、槐多作品を多数所蔵していた信濃デッサン館館主の窪島氏もひどく怒っていましたし、故青木茂氏も他人の作品だとの文章を書いています。これらの作品群は村松氏がさる人から提供を受けたと言っていますが、皆からその証明を追及された時にあやふやにしか返答ができず出所に問題があるのです。歴史的に見て贋作は出所に問題がある場合がほとんどで、また、今回は明らかに何人かの手になる画風があります。その中でも問題になったのは、槐多の時代にはまだ発明されてなかった型の飛行機(確かのちの時代に生産されたイギリス製の実在の飛行機です)が描かれていたことです。長々と書き失礼しました、お許しください。本来は生涯をかけて槐多と向きあわれた窪島氏から指摘した方が説得力があるのでしょうが、その窪島氏も贋作には悩まされてきたのですが、現在は所蔵作品(蛇足ながら"尿する裸僧"を見つけたのも彼です)すべてを手放されておられるので、あえて小生がコメントしました。つまり村松氏以外のほとんど全てと言ってよいほど、槐多の研究者は、あれらを贋作もしくは他人の作品だと言っています。しかも裏でコソコソと言っているのではなく、公の場で正当に指摘しています。重ねて書きますが、作品の真贋は最も根本となる重要かつ避けて通れない問題です。松村氏にはなんら怨みはありませんが、美術史という学問にたずさわるかぎりは科学的な情報と判断が必要だと思います。貴殿におきましてもいま一度ご検討いただけたら幸いと思います。
すごい絵ですな
こんばんは。元祖みうらじゅん、厨ニ病、大爆笑です。槐多さんありがとう😊
ところどころに「魔羅」に関するこだわりのようなものを感じますね。中二病的精神と男子小学生的なノリが共存してて、偶に漏れ出してたって感じでしょうか?
なんちゅーか、処世術に関しては常識的な判断力があるも、作風そのものは、絵も詩もパンクな人だったんですねぇ…。「尿する裸僧」は、高尚なお経を唱える僧が同時に放尿しているさまを描くことで、理想と現実のギャップをアイロニカルに表現したのかとも考えましたが、ただ単に面白いから描いた可能性も否定できないような…。
狂人的天才を演じる、天才で小器用な凡人に見えますね。
村山槐多の作品ってむかし「なんでも鑑定団」で3000万の値が付いてましたね。槐多が描いたってそのころから言われていたような。江戸川乱歩がBL好きなのは明智小五郎と少年探偵団をみても判るわけですが、作品を読めば通じるものがあるんですなあ。横山大観先生はもう少しまともな写真を使ってあげたら・・・とも思いましたが、面白いからそのままでいいです☺
アニマリズム、カンナの花の絵すごく良いですね…複製欲しいなあ。それにしても神様は才能のある人をすぐお召しなさいますね。もう少し俗世で活躍させてくれても良いぢゃないか…。
「消したいオレの厨二病黒歴史」をエンタメとして晒して生きる人は今では沢山居る。村山槐多はBL系コミケ絵師、なろう小説家、ニコ生配信者などの先駆け。今だと厨二病的衝動は芸術よりエンタメになってしまうから、村山槐多は明治時代に生まれて良かったのかも知れない。
月並みですけど、もし長生きしてたらどんな絵を描いていたのか気になりますね。
最初からキミのモノではない に吹きました
箱根のポーラ美術館で村山槐多の絵を見ました。緑色が印象的でアンリルソーを思い起こしたのですが違いますよね😅
同時代の夭折の画家、関根正二もそのうち扱ってほしいですね。
夭折の天才つながりで古賀春江もお願いします
小学生の頃、図書館で村山槐多の画集を見て、引いたのを覚えています。なんとも言えない暑苦しさと言いますか、子供ながらに感じ取った精神的な男臭さと言いますか、うわ、なんかヤダと作品の持つ圧に引きました(笑)。良い大人になった今でも、やはり苦手です。クセの強い男が惚れる男というイメージ強し。ハマる人には堪らない魅力溢れる方だったのでしょうね。
山田先生が話すと過去のアーティストが色を取り戻す様に、また親しくなる様な感覚が良いね
絵も人も好きになる
そしてウリタニさんイイゾ!
ワダさんの親近感の持てる〝ふんわり〟した雰囲気も良かったですが、新しくアシスタントに就任されたウリタニさんの、知性や品性が感じられる話し方やテンポの良さも凄く良いですね👍五郎先生が「ウチの秘密兵器❗」とおっしゃっていた事がよく解ります。
これからも長く続けて下さい🙏応援させていただきます🎵
待ってました!村山槐多!今月わたし誕生日なんです。チャンネルからのプレゼントだと勝手に思ってます。ありがとうございます!
ウリタニさんの合いの手の上手さよ。
ゴローさんも話しやすそう。
前任者の方とのハラハラするやりとり、イライラを隠さないゴローさんとの掛け合いも面白かったけど。
ワダさんの、ポヤンとしたところが好きだったんですが、ウリタニさんの知性というか勘の良さというか、打てば響く感じは話が早い❗️テンポ良くていいですね~😊
「薔薇と少女」を観た時にこの人は優しい人なんだなーとすっかり虜になり、著書も読みました。「尿する裸僧」ばかりが注目されるのがむしろ不思議です。取り上げていただいてありがとうございました。2回目が楽しみです。
ウリタニさんの声や語り口が優しく柔らかくて
とても癒されます
「愚民たちどんな絵が好きかな?」
すき
ウリタニさんになってから初めて特定の有名画家を取り上げた動画ですね。
ワダさんの独特すぎるキャラの後だから雰囲気どうなるかと少しだけ心配してましたが
どっちが優劣ではなく、ウリタニさんめっちゃ良いです!
「ピンクのラブレター」は、内容も中二とBLにまみれて超最高なのでそのテに興味がなくてもぜひご一読を。多分ググれば全文出てくる。あのボソボソした字でゴニョゴニョ書いてあるのを初めて美術館で詠んだだときは、笑いを堪えるのに必死でした。あと、今回あの代表作が「うんこちんちん」みたいなところと発想があまり変わらない、というのに驚きました…!
みうらじゅんさんの絵かと思いました
時代が違えばロックバンド組んで厨二病的な歌詞を書いてそう
ありがとうございます!
五郎さんの画家の人間味解説たまらん最高!
ワダさんの事を忘れたわけでは無いけれど、ウリタニさんがお世辞無しで素晴らしいです!五郎の回りは素敵な女性で一杯ですね(^○^)
あー、面白かった!五郎さんの語り口、大好きです。
愛知県岡崎市で仕事をしています。岡崎は村山槐多出生の地であること、そしてそれを確認した学芸員の村松さんの努力もあり、再三村山槐多展が開かれ認知度は非常に高いです。ちなみに村松さんも絵を描かれ、私の職場にも飾らせていただいています。
そうなんだ😳桜クレパスが、日本が作ったんだ〜槐多って名前が哲学すぎる、さすが森鴎外👍👍
天才だらけの時代なんだ〜😳
ウリタニさんの相槌ちよいですね~これからも応援しています!
芸術というものは
作者がどう考えて作ったか、よりも
それを受け取った側がどう感じたか、が大事なのだ
いつもこの上なく楽しませて頂いているのですが、今回は常にも増して編集やテロップが面白すぎて、もう何度となくリピートさせて頂いています😂😂😂
常に画家やお話に登場される方々に愛と敬意の溢れるユーモア、稀有なバランス感覚で製作してくださっていることを、随所にひしひしと感じながら拝見しています。
槐多と出会わせてくださりありがとうございます❣️
一昨年、長野県立美術館で見てとても印象に残ってました。
これから動画を見るのが楽しみ❤
漫画「ギャラリーフェイク」の村山槐多のエピソードにも「一本のガランス」が引用されていて、強く印象に残っています。
五郎先生が読まれたことがあるかどうかは分かりませんが、是非あの作品つながりでキュレーターという仕事(主人公のフジタは元エリートキュレーター)にフォーカスしたお話などもいつかしていただきたいなあと思います。
槐多、待ってました。続きも楽しみです。
今なら川崎の岡本太郎美術館で見れますね。確かに一度見たら忘れられない記憶に残る絵でした。
村山槐多、凄く器用で頭が良くて面白い人物だったんでしょうね。私は中高校生の頃に江戸川乱歩の小説を読みましたけど、その乱歩が買った槐多の絵を
見た時に、後の乱歩の小説の世界に通じるようなものを感じました。なんか昔は、大いなる才能を持った若者が、結核とかなんかで早く亡くなるって言う
のが多かったように思います。もし村山槐多が長生きをしたら、どんな絵を描いていたかな、もしかしたらあまりに器用過ぎて、好奇心旺盛だから、最終
的には別の道を歩んでいたのかもしれませんね。「尿する裸僧」は別に深い意味で描いた絵ではないとの説、納得です。
ウリタニさん柔らかい語り口いいっすね‼️‼️
BL当てるの凄い(笑)
一度観ると忘れられない絵です。当時、結核やスペイン風邪や戦争で命を落とす方が居る中で、限られた時間で命がけで絵を描いたのかも知れないと思いながら絵を観ていると、何とも言えない感覚になります…。短命長命に関わらず、絵も何もかも永遠はないけれど、それでもこうして絵を観ることで、当時の画家の思いや情熱を感じる事が出来て、とても心に永く響いて来ます。いつも配信を、ありがとうございます。こうして色々考える事が出来て良かったです。
村山槐多を解説してくれたのなら、関根正二もお願いします。面白い話は満載だし、五郎さんならきっと隠れた作品も見つけ出してくれるはず❗️
初めて槐多の絵を観た時の事は忘れられません。その展示室に入った時、まだ絵が視界に入る前から「何か右の方からマグマのような放射熱を感じる」と思ったら、槐多の裸婦像が掛けてありました。そういう体験は初めてではなかったですが、これまで絵を見てきた中で圧倒的に力強い感覚でした。(一番好きな画家は佐伯祐三ですが💦)友川かずきさんの「ひとりぼっちは絵描きになる」の中でも槐多は印象的に歌われていますね。あの歌も大好きです。
わー!なんか器用だから悩むって!そっかー!
なんかいろんな意味で発見でワクワクです!
言いたくても言えなかった、村山塊多は中二病はホントにしっくり来ました。熱くて業の深いイメージがあったのですが、中二病と言われて納得です
毎回、楽しみにしています。
今回「村山槐多」を見て、かつてあった、若き画家達がデカタントな画業の一時期を送ったアトリエ村「池袋モンパルナス」を、五郎さんはどのように評価されているのか知りたくなりました。
私の父(本間龍松)は、今93歳、長く「主体美術協会(主体展)」の会員です。
何年も前ですが、「池袋モンパルナス」というアトリエ村がかつてあったということを父から聞いて、「~大正デモクラシーの画家たち~池袋モンパルス(宇佐美承著)」という本を読み、アトリエ村芸術家達のハチャメチャぶりに驚くと同時に、日本にもかつてエコール・ド・パリ同様の場所があったんだと、強く感動したことを覚えています。
父は、大野五郎、森芳雄、麻生三郎、寺田政明、松本峻介、中野淳等に影響を受けたとも言っていました。
「池袋モンパルナス」は、メジャーでなく認知度も低いかもしれません。しかし、だからこそ逆に新鮮ではないでしょうか。
「池袋モンパルナス」に係わったメジャーの画家も多いと思います。なにより、そこでの若き画家達それぞれの生き様が面白いと思う次第です。
ぜひ、ご検討ください。
追伸
私も上智大学出身です。五郎さんより3歳年上です。
いつも、五郎さん、そしてウリタニさんのご活躍を本当に嬉しく思っています。
今後も楽しませていただきます。
頑張ってください。
HP: honmaart.web.fc2.com(主体展HP会員一覧からもアクセスできます)
同性愛当てるの早すぎて草
思ったより早くて草
友川カズキさんの
唄からきました
青色廃園って合唱曲のタイトルになってるけど、回覧雑誌のタイトルから取ったんですね。宮殿という詩が好きです。
村山槐多まってましたーーーー!!!
すごくすごく嬉しいです!!!
大好きな画家なんですが、今回の解説聞いて少しイメージ変わりました😂
でもやはり槐多はおもしろい!
閃いた!や努力した!とかをそのまま終わるのではなく実践、表現して形にしていける人を本当に凄いと思う。ガランスの詩は感情迸るラブレターにみえたなー
あああ~、すっごく面白かった!岡崎市美の館長さん、村松さんの研究のおかげでいろーんな事がわかって。感謝感謝です!
昔から私が村山槐多の絵から感じていたイメージを、五郎さんが的確に語っていてくれて本当に嬉しい。
ただ、10代の若者はあらゆるものに影響を受けまくりながら生きているので、槐多の絵の遍歴はむしろ自然です。
元祖みうらじゅんにはワロタwなんとなく萬鐵五郎をおもいだしますね。ところでウリタニさんの似顔絵はワダさんの置き土産ですか?
槐多大好きなので、とても嬉しいです。
全然知らない画家だったので興味深かったです。
山本鼎は創作版画の提唱、児童自由画教育運動、農民美術運動の推進者として長野県上田市で活動。
サントミューゼの上田市立美術館では鼎の作品を常設展示。
そして、上田には、村山槐多の作品を収めた「槐多庵」がある。
お出かけを。
ふた昔前に流行った画家というイメージだったのですが、熱っぽくていいなぁと改めて作品見て見たくなりました。
芥川龍之介、横山大観、江戸川乱歩などそうそうたるメンバーに認められ、多彩な才能に溢れたまさに、天才ですね。わずか22歳で夭逝したことも、それを裏付けているように感じました。しかし、かなり癖のある人物でもありますね。なまじ画才があるため、それなりにどの画風でも描けるという特質があったのでしょう。先人の絵画を意識しながら、自身の画風を打ち立てたかったのでは?!とも感じます。院展に入賞している絵などは、至極真っ当な”画家”らしい絵で、五郎さんも言われているように、意外に常識人であったと思います。ただ、彼の残した手紙や詩が、別の意味での芸術家らしい感情の発露を示しているので、過激な人と評されるのでしょう。確かに、この絵は、力強い主張を込めた鋭さを感じてしまいますから。こういう人、自分の側にいたら、ちょっと暑苦しくて嫌ですね!後編も楽しみです。
ワシはわかるぞ槐多君❗がワロタ😂
徒然草に、出雲大社から勧請した丹波の神社に参詣した上人が、獅子一対が互いにソッポを向いて据えてあるのをみて、深い謂れがあるのだろうと感涙していたら、「また近所のガキ共がイタズラしおって!」と言いながら神主が据え直して去っていった話がある。
たいへん興味深く拝聴しました、ありがとう!
面白かったです!
次回が楽しみ😊
村山槐多、始めて知りました。いろいろなことを吸収しては描きにカイタのですね。
ある程度長生きした画家の中には画風が変わっていく人もいますし、槐多がお世話になった小杉放庵も最初は洋画家で日本画に転向したそうですが、槐多は短期間にやりこなしてしまうのがすごいです。
赤い絵はエネルギーにあふれて力強いですね。
夭折の天才で村山と聞くと、棋士の村山聖を思い出してしまう
歯磨き中観るんじゃなかったww
槐多さんの奇行で耐えるの大変💦
「男子校だと何がありますか?」
「同性愛!」(即答)
腐女子なのか
超楽しそうな横山大観せんせいが出てきて嬉しい
ラブレター晒すの禁止法を作りたい😂
村山槐多は大好きな画家です。山田さんが取り上げてくれて知名度が上がると思うとうれしいです。
槐多は天才だと思いますし、長生きしていればもっと評価されていたに違いありません。
とてもおもしろかったです。
深く見えて実はそうでもない系の話が好き。
洞窟の壁画はただの落書きみたいな。
山本鼎と従兄弟とは知らなかった。信州の『花屋』という旅館に鼎の絵があり、感動しました。鼎も教えて欲しい☆
わたくし岡崎市育ちなので、こんなマイナーな美術館が写真付きで出てビックリ。
私は五郎さんと同じ年で、同世代に共通する?ロックにちなんだつぶやきを楽しみにして、毎回拝見しております!ずいぶん前ですが、平塚美術館での「画家たちの二十歳の原点」展にて尿する裸僧を拝見しました。ピンクと赤の暗い色調の小さい絵でした。その時の欅のデッサンが力強く、印象に残っています。五郎さんがテレビで推していた練馬区美術館での「日本の中のマネ」展の大作、日曜の遊びは明るくおおらかな作品で、五郎さんがおっしゃっていたことに同感いたしました。魂をゆさぶる作品です!
12:09 これしか描けないアンリ・ルソー 😄
槐多の小説、「悪魔の舌」「殺人行者」など青空文庫で読めます。江戸川乱歩が絶賛したのも納得。とても22歳で亡くなった青年の書いたものとは思えません。
才能がありすぎる人って、数十年の寿命では足りなさ過ぎて、かえってもったいないな…と、最近思っていたところでした。
後半戦が楽しみです。ワクワクo(^-^)o
今回のお話だけだと、天才的でありまた、世の中の移ろいをかぎ分け、
公私を使い分けられる芸術への鋭い嗅覚をそなえた人物のように思えました。
村山槐多キター❣️
ヒダルマカイタ
夭折の天才画家
尿をする僧やそれに付随するかの詩で、激情的な人物像で記憶していましたが、二科展や院展の受賞作品を見落としてました。間違えかもしれませんが、サイレント映画のガリガリ博士を何回も観たり、奇怪なお面をつけて都内を彷徨したりした、とのエピソードを又聞きしたので、更にイメージが硬直したままでした。新しく真の姿を提出してもらい、興味が久しぶりに戻ってきました。
凄げぇ‼️迫力が画像ごしに伝わってくる。😱💦((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
とんでもない人物だ…。😁
従来のイメージを覆す「村山槐多=厨二病説」
面白い!残された写真や詩をみてもそんな気がしてきた…
早くから周囲からも評価され、才気煥発、生命力に溢れ…夭折はしたけれど今までのイメージよりそんなに不幸でもなかった気もしてきた…
またまた新しい視点をありがとうございます!
厨二病を拗らせて早死にしたイメージはありました
後編も楽しみです
毎回、楽しく拝見しています。
だいぶ近代にはなるので権利問題もあると思うのですが、いつか鴨居玲や戸嶋靖昌を取り扱って頂きたいです。
今後も動画楽しく見させて頂きます!
これほどに放尿に哲学を感じる絵画はありませんよね(笑)
それが槐多の「してやったり」なのかな。
村山槐多の名は「開運なんでも鑑定団」に新発見の絵(確か鑑定額は3000
万円)が出た時に知りました。その時の解説でも今回の絵は紹介されたように
思います。出自は恵まれているし、ちゃんと選者の好みに“寄せて”描ける分別
を持ち、困窮にあえぐでもなかったと知り、むしろ「良かったなぁ」と思いま
した。ピロスマニの話などは、やはり切ないですから。でも次の動画で、苦し
む槐多が出て来るのかなぁ・・・・
「ワシには分かるぞ槐多くん」
ねっとりしててきめぇ笑笑
樋口一葉も一年ちょっとの活動で
永遠に残る存在になってますよね。
才能の爆発と余力を残しての退場。
シーレも同じ病で退場したわけですね。
逆に病の凄みを感じさせてくれますね。
それにしても版画もすごくいい。
川上澄生みたい。
乗っている時に描いたらドエライのができた
といったところなんでしょうか?
サクラクレパス、子供の時にお世話になりました。
パンの会、懐かしいなあ。サロンですよね。
なんでも来いに名人なし、を打ち破ったんですね。
村松さんがただただすごい研究者ですよね。
男子校は当然BL・・・ではないですよ。
男子校でも私は他の女子校に彼女いましたし。
でも、そういえば共学の女子と付き合っているのは
いなかったなあ。なんでだろう?
尿する裸僧のような絵をたくさん描いて壁にもはってたと聞き、モーツァルトを思い出しました。天才はどこか似てくるのでしょうか
器用すぎて何でも描けるから画風に悩む話、ダリの回でもありましたね
当時の日本であり、厨二病の通る道であり、いろいろ遠く及ばないながら、似たような経験が無きにしも非ずな…。インプットとアウトプットの日々に、内面的な深みとかは期待できなかったりもするし、自分でも何が出て来るのか分からない…。どの切り口から語るのかで、人(作者)の見え方が違ってきて、面白いものですね…。あ、僭越ながら、スケブを受領いたしました、ありがとうございます。
聞き手の交代が水曜日のカンパネラを思わせます。
コムアイも良かったけど、詩羽もいい。みたいな😊
わかる〜
私のお気に入り映画監督の佐藤寿保が村山塊多の映画を撮り、最近SNSフレンドが試写で観てきたそうです。劇場公開前に予習できて助かります!
今回も勉強になりました。
田中一村を取り上げていただきたいです。
カンナの花の絵に一目惚れしました!どこで見られるんだろう。。。
10:11
いきなりロートレックw
ウリタニさんとの軽妙なやり取りが心地好いです💖
ちなみに激しい画風はちょっと😂
ウリタニイイネ🎉
村山槐多さんは初めて知りました。
私は絵の素人ですが、村山槐多さんの描く人間は、人間を内部から描いているような印象を感じま状態で、逆になっているように感じる点が面白いです。
ご本人様はどのように思ってたのかはわかりませんが、「本質部分を描こうとしていた」からこそかもしれません。
え、地元の人だったとは!
知らんかった。
ありがとうございます。
器用なのが、羨ましいけど、大変ですね🎉
申し訳ないですが、今回の話には、どうしてもコメントしなければなりません。
内容的に幾つか?の点がありました。その最も重要なところは作品の真贋です。これは貴殿の今までの槐多に対する解釈が変わったとおっしゃる通りそれを真とするか偽とするか根本的な問題です。
今回では偽作(後で説明します)と言われてる作品を幾つか取り上げてられていますが、まず京都時代の森のなかの小道を描いた"賀茂の里"です。これはかなり以前から知られていた作品ですが、こらはある画商が持ち歩いていたのですが、槐多の研究者はこれを槐多作とは認めず、これまでの歴代の槐多展にも敢えて出品してこなかったのです。最近ポーラ美術館が購入したと聞きましたが、充分調査したのかどうか疑わしいのです。購入委員会の人選をみると的確な判断ができる専門家がいなかったようです。
さらに印象派的な林の風景画ですが、これは何処から出てきたのでしょうか。槐多作品は贋作が多いことはご存知だと思いますか、これはちょっと違うのではないでしょうか?
最後に、村松氏が最近になって発見したと言われている初期の作品群です。
現在まで、あれらの作品を新作と認めているのは彼だけで、ほかのほとんどの槐多の研究者は他人の作品だとしています。
あれらが出てきたときには研究者のあいだで大きな問題になっており、当時のあの文春でももっとも権威ある研究者である原田光氏への取材を通して大いなる疑問があると論じていました。また、槐多作品を多数所蔵していた信濃デッサン館館主の窪島氏もひどく怒っていましたし、故青木茂氏も他人の作品だとの文章を書いています。
これらの作品群は村松氏がさる人から提供を受けたと言っていますが、皆からその証明を追及された時にあやふやにしか返答ができず出所に問題があるのです。歴史的に見て贋作は出所に問題がある場合がほとんどで、また、今回は明らかに何人かの手になる画風があります。その中でも問題になったのは、槐多の時代にはまだ発明されてなかった型の飛行機(確かのちの時代に生産されたイギリス製の実在の飛行機です)が描かれていたことです。
長々と書き失礼しました、お許しください。本来は生涯をかけて槐多と向きあわれた窪島氏から指摘した方が説得力があるのでしょうが、その窪島氏も贋作には悩まされてきたのですが、現在は所蔵作品(蛇足ながら"尿する裸僧"を見つけたのも彼です)すべてを手放されておられるので、あえて小生がコメントしました。
つまり村松氏以外のほとんど全てと言ってよいほど、槐多の研究者は、あれらを贋作もしくは他人の作品だと言っています。しかも裏でコソコソと言っているのではなく、公の場で正当に指摘しています。
重ねて書きますが、作品の真贋は最も根本となる重要かつ避けて通れない問題です。松村氏にはなんら怨みはありませんが、美術史という学問にたずさわるかぎりは科学的な情報と判断が必要だと思います。
貴殿におきましてもいま一度ご検討いただけたら幸いと思います。
すごい絵ですな
こんばんは。
元祖みうらじゅん、厨ニ病、大爆笑です。
槐多さんありがとう😊
ところどころに「魔羅」に関するこだわりのようなものを感じますね。
中二病的精神と男子小学生的なノリが共存してて、偶に漏れ出してたって感じでしょうか?
なんちゅーか、処世術に関しては常識的な判断力があるも、作風そのものは、絵も詩もパンクな人だったんですねぇ…。
「尿する裸僧」は、高尚なお経を唱える僧が同時に放尿しているさまを描くことで、理想と現実のギャップをアイロニカルに表現したのかとも考えましたが、ただ単に面白いから描いた可能性も否定できないような…。
狂人的天才を演じる、天才で小器用な凡人に見えますね。
村山槐多の作品ってむかし「なんでも鑑定団」で3000万の値が付いてましたね。槐多が描いたってそのころから言われていたような。
江戸川乱歩がBL好きなのは明智小五郎と少年探偵団をみても判るわけですが、作品を読めば通じるものがあるんですなあ。
横山大観先生はもう少しまともな写真を使ってあげたら・・・とも思いましたが、面白いからそのままでいいです☺
アニマリズム、カンナの花の絵すごく良いですね…複製欲しいなあ。
それにしても神様は才能のある人をすぐお召しなさいますね。
もう少し俗世で活躍させてくれても良いぢゃないか…。
「消したいオレの厨二病黒歴史」をエンタメとして晒して生きる人は今では沢山居る。
村山槐多はBL系コミケ絵師、なろう小説家、ニコ生配信者などの先駆け。
今だと厨二病的衝動は芸術よりエンタメになってしまうから、
村山槐多は明治時代に生まれて良かったのかも知れない。
月並みですけど、もし長生きしてたらどんな絵を描いていたのか気になりますね。
最初からキミのモノではない に吹きました
箱根のポーラ美術館で
村山槐多の絵を見ました。
緑色が印象的でアンリルソーを思い起こしたのですが違いますよね😅
同時代の夭折の画家、関根正二もそのうち扱ってほしいですね。
夭折の天才つながりで古賀春江もお願いします
小学生の頃、図書館で村山槐多の画集を見て、引いたのを覚えています。なんとも言えない暑苦しさと言いますか、子供ながらに感じ取った精神的な男臭さと言いますか、うわ、なんかヤダと作品の持つ圧に引きました(笑)。良い大人になった今でも、やはり苦手です。クセの強い男が惚れる男というイメージ強し。ハマる人には堪らない魅力溢れる方だったのでしょうね。