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<誤植訂正とお詫び>以下の通り、楽曲の記載情報が誤っておりました。7:40× op.13 終曲(第7変奏)○ op.13 フィナーレ11:25× op.18○ op.15お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。 ご指摘くださった方、ありがとうございました。
子供の情景は op.18ではなく、op.15だと思います。 11:25
@@KaiHayasaka-co2pkさん ご指摘の通りですね…申し訳ございません、訂正させていただきます。ありがとうございます!
こんにちは。熱中症とは言わないまでも夏バテ気味で疲れがたまっていませんか?国連の事務総長をして『地球沸騰化の時代が来た』と言わしめたほど今年の夏の暑さは異常なので、くれぐれも、体も頭も大切に。
勿論、作曲家シューマンも好きですが、音楽評論家としてのシューマンも好きです。ブラームスを紹介した「新しい道」は名文ですし、動画でご紹介のあったシューベルトの「ザ・グレート」を『つきることを知らぬ〈天国的長大さ〉』と呼んだり、「英雄」と「運命」に挟まれたベートーヴェンの第4番の交響曲を『ふたりの北国神話の巨人にはさまれて立っている清純なギリシャの乙女を連想する』との比喩は素晴らしく、誰もがシューマンの音楽評論を読めば、作曲家、作品に興味を持つのではないでしょうか。
「面白かったです」と軽々しく言ってはいけない気になるぐらい痛々しい後半生に「ウワーッ!」ってなりました…。味方はいるけれどもそれ以上に敵を作りがちだった生き方についてもいろいろ考えさせられます。シューマンの音楽は「幸せだったあの頃」をふりかえるような少し後ろ向きな甘美さを感じる作品が多くて、心が弱っているときに聴くとふだん以上に深く突き刺さる気がします。そういう「追憶」のイメージが強いせいなのか、リパッティが弾くピアノ協奏曲やヴンダーリヒとギーゼンの「詩人の恋」、コルトーが弾く「子供の情景」など、ついつい古めの録音盤ばかり取り出して聴いてしまいます。あと、娘さんのためにリストが弾きまくっていたという「子供の情景」、ぼくも聴いてみたかったです(リストなら勝手に魔改造編曲していたのでは…)。
シューマンの生涯、いい時もあったのに、晩年(早すぎる)の寂しさには胸が痛みます。偉大な作曲家にして評論家でもあったとはいえ、恵まれた晩年とは言い難いような気がしました。シューマンの曲は好きなものだけつまみ食い的に聴いていましたが、歌曲なども聴いてみようと思いました。心に残る動画でした。どうもありがとうございました。
シューマン、「子供の情景」なんて大人になって聴くとたまらない良さがあって、私はアルゲリッチの演奏が大好きです。それにしても繊細な方だったんですね。クララの方がしっかりしていて家族を支えていたんだなぁと思いました。
半世紀以上前になりますが、幼稚園のお昼休みにいつも流れていたのが「トロイメライ」でした。遠い子供の頃の記憶が甦ります。学校の教科書には載っていない芸術家たちの人生を、丁寧に分かりやすく説明していただき、有り難うございます。
シューマンは天才ですねー クララも素敵ですねー それにしても最期は悲しすぎます、もったいないですクラッシックをこんなにも分かりやすく解説してくださるこのチャンネルは素晴らしいですねーこれからも楽しみにしていきます。ありがとうございました
シューマンの交響曲は大好きで、全集をいろんな指揮者で持ってます。特に第2番、とりわけ第4楽章が好きでして、もう病みつきです。「赤とんぼ」のメロディで有名なピアノと管弦楽のための協奏曲やピアノ協奏曲もいいですね。今回もシューマンの生涯を、初めて体系的に知ることができました。本を読むより、この動画を見るほうがとってもためになります。ポイントを押さえたコンパクトな作曲家シリーズは毎回欠かせません!nacoさんの語り口も分かりやすくて、すっと頭に入ってきます。飽きません!今回も素晴らしい動画をありがとうございました。
むかしから一貫して憧れと尊敬の人。けれど生き方はなんとも不器用ですね~。あれだけすべてのジャンルで名作を残しているのに。しかし、どの曲にも不安定な危うさをたたえているのも魅力の一つ。動画では大好きなアベッグ変奏曲が出てきて嬉しかったです。あれもABEGGをそのまま音符にしたものをテーマにしていますね。そういった文学的な遊び心がいい。暑い夏には「楽園とぺリ」「ばらの巡礼」といったソフトで押しつけがましくないオラトリオが涼やかでいいと思います。ぜひお試しあれ。
シューマンの美しい音楽は浮世の風で乾ききったあなたの魂を癒やし潤してくれるでしょう。
途中からでしたので後で最初から聴きますけどヴァイオリン協奏曲は知らなかったので紹介されてありがたかったです。あとで探して聴きます。チャットでも書きましたが詩人の恋は一番好きなリートでフリッツ・ヴンダーリヒのCDは大好きで不幸な事故で亡くなったのは残念です。
シューマンを取り上げていただきありがとうございます。ロマン派の作曲家としてのイメージが強いのですが、ピアノやヴァイオリン、歌曲、室内楽、シンフォニーといったジャンルを超えて「音楽」を創る天才だと思っています。ピアノ曲を聴いてもピアノを超えてシンフォニーを聴いているようで、美しい和声と響きの上に音楽の持つ本質的な美しさを追求していたのではないかと思えてしまいます。晩年に向けて悲しい辛い人生だったかもしれませんが私たちに素晴らしい作品を残してくれた大作曲家ではないでしょうか。彼の作品の価値はこれからますます高く評価されていくものと思っています。とてもまとまった紹介の動画であらためてシューマンの偉大さを感じました。ありがとうございました❗️
明日の命日の全日に作曲家シリーズのロベルト・シューマンを上げていただきありがとうございました。シューマンはクララとの深い愛で結ばれましたが自分が先に逝ってしまって妻と子供たちを残して誠に残念です。やはりブラームスを発掘したのは素晴らしいですね。明日の命日はシューマン三昧で思い起こして見たいですね
動画を見ていて、シューマンの死の場面に至り、不覚にも落涙しました。全力で生き抜いた波瀾万丈の生涯だったんですね。ヨアヒムとブラームスという二人の若者との関係が印象的でした。私は合唱や重唱が好きなんですが「流浪の民」の作曲の経緯が伺いたかったです。ピアノ協奏曲のロマン溢れる主旋律の美しさが際立っていますね。
子供の情景やピアノ協奏曲も大好きですが、最晩年のチェロ協奏曲(ヴァイオリン協奏曲)が大好きです。もう、それが作曲された頃はかなり精神病が悪化していたはずなのに、枯淡な響きの中に人生の喜怒哀楽と、何処かまだ生きたい願望を聴き手に感じさせるからです。短すぎる人生でしたが、彼が興した音楽評論や雑誌活動などは先見の明があったとも思います。素敵な作品をたくさんありがとう、とも言いたいですね。
大好きなシューマンの解説動画をありがとうございます。一般的には「トロイメライ」が有名でシューマンの作品とは知らずに「流浪の民」を合唱している以外、他の曲はあまり知られていない作曲家なのでは?と感じていたのでシューマンの魅力を伝える素晴らしい内容に感激しています。その中でも曰く因縁がある「ヴァイオリン協奏曲ニ短調」も紹介してくださったんですね。私、好きなんです。個人的な印象なんですが「ブラームス:男のやせ我慢」「シューマン:男の弱さも含め感情を出してしまう」と思って作品を聴いているところがあります。今日はシューマンの命日なのですね。夜勤明けなので甘く耽美な「ピアノ四重奏曲 第3楽章」を聴いて休むことにします。
かなり昔、クララ・シューマンの映画を観て泣きましたよ。トロイメライは今も脳裏に残っている。
4月に行くコンサートで、シューマンバイオリン協奏曲ニ短調があります。音楽に無知なので少しでも知識をと思い曲を検索。辿り着きました。とても分かりやすく、頭の中にある少しの知識のパーツが繋がりました。引き続き色々な作曲家さんのも観せて頂きます。有難うございました。
シューマンを取り上げて下さりありがとうございます。シューマンの表面的な事しか知らなかったので、ちゃんと知る事が出来てよかったです。心揺さぶられ、また考えさせられました。
私の音楽鑑賞傾向は、かなりの偏食で集中して聴く作曲家と殆ど聴かない作曲家がいます。シューマンは後者の代表的な作曲家でした。と言うよりあまり興味が無かったと言った方が正確ですね。ですがnacoさんの厳選クラシック・チャンネルの動画を見るようになりシューマンを聴き始めています。今のところはシンフォニーやピアノ協奏曲から聴いております。今回の動画でも、まだまだ聴いたことのないシューマンの名曲が沢山あることが分かりました。これからも色々な作曲家を取り上げて私の音楽偏食を治してください。
すばらしい動画をありがとうございます。私にとってシューマンといえば、やはり交響曲ですね。第1番が「春」なので、第4番を「夏」、第2番を「冬」、第3番「ライン」を「秋」とイメージして聴いています。あと、ピアノ五重奏曲も大好きですが、ピアノ四重奏曲、特にその第3楽章(アンダンテ・カンタービレ)はとても美しい曲で、お気に入りの曲です。
分かりやすく楽しく解説してくださりシューマンがもっと好きになりました それにしてもシューマンはまさに天才ですね 最期がもったいないです これからもこのチャンネルを楽しみにしています♪
ポリーニが演奏する「交響的練習曲」が絶品なんですよね。
いつもこのチャンネルで勉強しています。ありがとうございます。一月末にクララ・シューマンの生涯を描いたミュージカル『Liebe』を上演します。よかったらぜひ観にいらしてくださいませ。
1月1日に初演された曲は少なくとも2曲あります。シューマンのピアノ協奏曲(1846年)とブラームスのヴァイオリン協奏曲(1879年)、ともにライプツィヒ・ゲヴァントハウスです。ウィーンに対抗してライプツィヒ・ニューイヤーコンサートが開けるかもしれませんね。
シューマンは一人で心静かに聴き入りたい❤
学生時代ピアノソナタ番2番作品22で苦労した思い出があります。今日が命日なのですね。感慨深いです。あの下から上に湧き上がるようなクレッシエンドは精神的に不安定なシューマンの精神状態というか癖なんだと今ならわかります。当時は先生の言うままでした、いい思い出です。
66歳のおじいちゃん。ウルトラセブン最終回いきなりピアノ協奏曲イ短調が流れてきます。だん隊員アンヌ隊員の切ない恋涙しました。
2024.05.24横浜の発表会で献呈(Widmung)とシューベルトのセレナード(Standchan)2曲をステージに立ってドイツ語で歌う事になり、毎日短い時間でも欠かさず練習中です。
シューマンの神髄は純粋。自由で奔放に見えても根底にあるのは純粋のみ。だからこそ周囲との軋轢や批判に弱く、その時の精神状態でわかりやすく曲の雰囲気が変わる。そんな彼の音楽には純粋にきれいな音の持ち主が似合う。不思議な魅力にあふれる唯一無二の作曲家ですね。個人的に今は女優の生田絵梨花さん、彼女のシューマンを聴いてみたい。
今日も楽しい動画をありがとうございました!シューマンは「子供の情景」くらいしか聞いてなかったのですが、今回の動画で、私の好みに合いそうな曲も結構あるのが分かったのでもっと聞いてみたいと思います。まずはピアノ曲集のCD探してみようと思います。また次の動画も楽しみにしています!
解説の声がものすごくクリアで聞き取りやすくてアナウンサーさんみたいです👍内容も楽しめました。他の動画もチェックしたいです~
子供の情景や4曲の交響曲、詩人の恋など、数々の名曲に親しんで来ましたが、その人生については詳しく知りませんでした。ドイツには、夏にしか訪れたことがありませんが、冬の北ドイツは、陰鬱で、芸術家の精神を患わせるようです。これは、ブラームスの作品にも表れています。北ドイツの作曲家の暗い作品を聴く時は、冬の陰鬱な空を思い浮かべながら聴くのが合うかも知れません。
今回も最高の動画、ありがとうございます芸術家と呼ばれる生き方をした人々は、自身の感性を酷使しすぎてしまい、多くの事についてのバランスを失ってしまうのでしょうか、、、。考えさせられる最後でした。
シューマンでは交響曲第4番が大好きです。最近はピアノ曲も少しずつ聴くようになりました。【幻想曲】【アラベスク】いいですね。でもこのチャンネルを伺って、他にも名作が沢山あるのですね。裾野が広がります。黒髪、ロングヘアーで、落ち着いた口調のnacoさんの解説も良いです。
13:27 I wish I could play Schumann=Liszt "Dedication" 🎹
ピアノ協奏曲イ短調はウルトラセブン最終回を思い出します。山場で使われ、この曲とセブンに関する本も出てます。
シューマンというのは名前は知ってるけど、どちらかと云うと、僕にとってはあまり馴染みがない作曲家でしたでもこの動画で彼の生涯を知ることで親しみが湧いてきて、彼の曲も聴いてみたくなりましたいつも素晴らしい動画をありがとう!
ありがとうございます!
こちらこそ!いつもありがとうございます😊
シューマンの伝記を小学生の時ざっと読んだだけで、ピアノの練習のための器具で逆に指を痛めてしまったことくらいしか知りませんでした。本当に才能に恵まれた行動力の塊のような人だったのですね。ピアノの師ヴィークの人間性がちょっと疑問🧐晩年(最期)はちょっとかわいそうすぎますね😰謝肉祭はいつか全曲弾いてみたいです🎹
第4交響曲が一番好きです。小ぶりだけどベートーヴェンやブラームスブルックナーの交響曲に負けない重厚な感じがとても好きです。
nacoさん、わかりやすい動画ありがとうございます。シューマンで手元にあるのは交響曲とピアノ曲です。ピアノ曲はシューマニアーナっていうアルバムでピアニストの伊藤恵ですかねぇ。シューマンのピアノ曲のほとんどが収録されています。それにしてもシューマンも早すぎる死が惜しまれる作曲家ですね。シューマンが生きてる頃に今のようなメンタルクリニックがあったら症状に合った治療ができて長生きできて音楽活動ももっとスムーズにできてたんだろうなぁ。
シューマンは、大好きな作曲家なのですが、生涯の事は、全く知らなかったので、とても勉強になりました👍👏🥰 彼は、音楽大学を出たのではなく、法科大を出たのですね🥰 良い師(クララとの結婚の事では、大変だったようですが)に恵まれ、独学でも沢山の事を学んだのですね👍🥰 奥さんのクララの事は知っていましたが、クララとの出会いと恋愛のこともよくわかりました👍🥰 クララは、とても美しいと聞いていましたが、この動画でも良くわかりました👍🥰 先ほどコメントしましたが、クララのお父さんとの関係も、大変だったようですが、クララを好きになってからの作品は、素晴らしいですね👍👏🥰 トロイメライは、大好き💕です👍👏🥰 彼は、色んな作曲家共、交流が、有り、メンデルスゾーンとは仲が、よかったのは、知っていましたが、この動画では、より詳しく知ることが、出来ました👍🥰 クララは、優れた演奏家で有って、それが皮肉にも、シューマンを悩ませ、作曲家としては、沢山の曲を生み出したのですね👍🥰 シューマンの、ピアノ曲は、とても優雅なものが多いのですが、交響曲の事は、ほとんど知らなかったので、勉強になりました👍👏🥰 交響曲第三番ラインは、素敵な曲ですね👍👏🥰 病気も、かかえ、大変な状態でも、沢山の曲を生み出し、指揮者としても活躍したのですね👏👍🥰 ヨアヒム、ブラームスとの出会いも、知らなかったので、とても勉強になりました👍🥰 ブラームスも大好き💕な作曲家なので、シューマンとも知り合いだったとは、感激しました👍👏🥰 オランダでの演奏会は、大成功したのに、精神は、病んでしまって、大変だったのですね😢 ブラームスが、そんなシューマンをささえたにもかかわらず、悲しい最期を送ったのですね👏👍🥰 私は、シューマンが、亡きメンデルスゾーンに、ささげた「追憶」というピアノ曲が、大好き💕です👍👏🥰
シユーマンの解説と生い立ちから、クララへの愛の苦悩仕事が上手くゆかないなど不条理の続く人生なかで、葛藤を作曲することで、自分のプライドを保っていたのでしょうね。私は献呈が一番大好きでロマン的な香りと安らぎを感じます。最後は哀しい寂しい孤独感からなくなられやはり魂は作品に残りましたが、波乱の人生でしたね。あまりにもdoramatic!
やっぱりシューマン、好き❤️
シューマンの「トロイメライ」は素晴らしい名曲だと思います。幻想曲やピアノ協奏曲も味わい深いですよね。繊細さと愛に満ちた作品の数々だと思います✤
ピアノ協奏曲イ短調、聴きたくなりました。CD、買いにいきます。明日7/29は、シューマン氏の命日なのですね。いろいろと勉強になりました、ありがとうございます。😊
解説の女の子がいい、また見たい。音楽が流れるのがいい。有名じゃない作曲家も紹介してください。
シューマンの、劇的人生を知ることができますね🎉
劇的ですよね・・・!コメントありがとうございます♪
作曲家シリーズありがとうございます。とても楽しく拝見しました。個人的には交響曲第4番が好きです。いつか機会があれば、ギター音楽の特集をお願いいたします。
クララとのロマンチックな人生だと思っていましたが。。。。最後がとても悲しいです。~😢
素晴らしい作曲家であり、事業家で もあったシューマンの全体像を取り上げていただいてとてもうれしいです。💕生涯の後半、辛く厳しいことになりましたけれども、彼の偉大な作曲は知れば知るほど感激するばかりです。💫🤩また、妻クララのことも面白おかしく言う方もいるようですが、研究者によると、そのような証拠はないと言われています。🙅♂️この素晴らしい夫婦愛と音楽を残していただいた後世の私たちは幸せ者だと思います✨🌈
幻想曲は、クララへの思いが詰まった曲かな、と思っています。冒頭は、ピアノソナタ3番同様、クララ・ヴィークによる主題の変奏です。また、途中でCLARA(C・A♭・A♭)のモチーフも出てきます。クララはこの曲を弾けば、シューマンの想いすぐわかったはずです。クララのモチーフはトロイメライをはじめ子供の情景、花の曲にも使われています。少し違う恩恵ですがクララに関わるモチーフ(C・H・A・A)は、ピアノ協奏曲でも出てきます。仲直りのきっかけとなった曲はピアノソナタ1番という説も有力なようですね。交響的練習曲の主題は、エルネスティーネの父親のフリッケン男爵の作った曲です。なので、クララに献呈されたピアノソナタ1番説を私は取りたいです。
今日はライブ配信ありがとうございました。少ししかいられませんでしたが、ああいう時間はやはり貴重だと改めて思いました。この動画ではクララ・ヴィークの名前を出すタイミングが秀逸だと思いました。そして31歳ロベルトの肖像画・・・ピアニストのキーシンかと思った😂😂いつかクララ・ヴィーク=シューマンも取り上げていただきたいです。ロベルトの妻としてクララを見ると父フリードリヒは単なる憎まれ役、でもひとりの傑出したピアニストとしてクララ見ると、フリードリヒの音楽界に対する大きな貢献が見えてきます。(そしてロベルトがちょっとだけ嫌いになります・笑)この人たちの交友関係と活動の軌跡を全部さらったら面白いだろうなあ。
最近は私はクラシック音楽家ー有名な曲ということよりも音楽形式を有名な曲のさわりの箇所を楽譜で確認する事を行っています🎶「形式から理解するクラシック」(舟橋三十子著)例えばシューマンの「トロイメライ」だと3部形式ー複合3部形式のカテゴリーに入る訳です🎶曲例を見ると80曲なので、サブスクリプションで探しながらその曲とさわりの箇所の楽譜を参照しながら聴いています🎶
ピアノ協奏曲イ短調は「ウルトラセブン」の最終回で引用されいっそう格調高いフィナーレになりました。nacoさんはお若いのでピンとこないと思われますがウルトラセブンの最終回を一度ご覧になってみてください🎉🎉
私がクラシックを好きになったのは、あれがきっかけでした。冗談抜き、あの回は何百回と視ました。オリジナル音源が「ウルトラセブンが音楽を教えてくれた」(青山通・著/アルテスパブリッシング・刊)で紹介され、CDを入手しました。今では、ピアニストのディヌ・リパッティと共にセブンのイラストを載せたジャケットの商品もあるくらいです。有名曲であり、無数の演奏が世に出ていますが、最高峰と言えるでしょう。
なんと今日は2023年7月29日はシューマンの命日ですね。167年前の1856年に思いを馳せてシューマンの曲を聴こうと思います。いつも素敵な解説ありがとうございます。
シューマンは難しいです。トロイメライとピアノ協奏曲くらいが、何とかなるかな・・・です。
シューマンは、まだあまり馴染みがないので、これからの出会いを楽しみにしています!
シューマン父イケメンすぎません?
作曲家シリーズ楽しいです!日本の音楽家も聴きたいです(瀧廉太郎、山田耕作など)著作権とかがあるから難しいですかね😓
いつもありがとうございます。リクエストなのですが、なかなか一般的には取り上げられなルネサンスから古典派に置いてイギススで活躍した作曲家を取り上げられたらと思い投稿しました。ジョンダウランド、ジョンフィールド、ジョンワード、バードそしてイギリスで活躍したクレメンティなど。本当に日本では人気が無いのですが、彼らの音楽がイギリス現代音楽に多大な影響を与えていて特にビートルズの音楽からジョンダウランドの影響を感じることに端を発しました。どこか時間の空いたタイミングでイギリスのクラッシック音楽を語って頂ければ嬉しい限りです。いつもありがとうございます。
nacoさん、シューマンとクララの出会い・結婚には色々な苦難があったのですね。小生は、交響曲をはじめとしてピアノ5重奏曲、ヴァイオリン協奏曲、4本のホルンと・・・、序曲、スケルツォと・・・といった作品が大好きです。作風は、非常に明快かつロマンチック。ただ、晩年は精神を病んでとても気の毒でした。
4本のホルン・・、序曲、スケルツォ・・とか渋いですね。この辺もあげてほしかったかな。歌劇「ゲノフェーファ」やマンフレッド、ファウスト、幻想小曲集(作品73、12)や3つのロマンスとかいっぱいあげたいのありますが、時間的に無理ですよね。
今度エルガーについて解説ヨロ!!
もっと楽曲を聴かせてほしい。
概要欄に「動画で使用した音源」をまとめていますので、よければそちらからお聴きになってください!
シューマンは音楽家で初めて己の意志のままに生涯を生き抜いた人と自分は思っています。ただ年齢を重ねるに従って霊感が枯渇してしまった事が本当に残念でなりません。
こんにちは。F.A.E.ソナタに関して。この曲、曲名だけは割りと知られてると思うんですが、全4楽章の全曲が演奏される事は滅多にないのでは? 第1楽章を担当したのがディートリヒという、とっくに顧みられなくなった作曲家だからでしょうか?シューマンの交響曲に関して。第1番→使用音源はひょっとして、生前はN響の名誉指揮者としても有名だったオトマール・スウィトナー(1922~2010)がシュターツカペレ・ベルリンを指揮した録音ですか? 何だか音が低いように聴こえるのですが?(演奏ピッチが高い低いの問題どころじゃない。)第2番→バーンスタインが大好きでしたね~。マーラー(1860~1911)をはじめとした19世紀生まれの指揮者たちが、おのおの独自にシューマンのスコアに加筆していた頃にバーンスタイン(1918~1990)が、『シューマンのスコアに加筆する理由はない。楽才のある指揮者が耳で聴いて各楽器の音量バランスを整えれば良いのだ』と主張した際にサンプルとしたのが交響曲第2番でした。第4番→改訂前の1841年稿が不評だったのは、「単一楽章の交響曲(そして全体が5部に分けられている)」という斬新さに誰もついて行けなかったという事かも(クララ・シューマンですら理解できなかった。ブラームスだけは例外だったらしいです)
かかっている交響的練習曲ですが、第7変奏ではなくフィナーレです。フィナーレは他の曲と異なり「誇らしきイギリスよ、歓喜せよ」の変奏です。なお、第三版の場合、演奏者の判断で遺作を最後とする場合もあるので、その意味ではフィナーレが終曲かどうか。
@mskunichikaさんコメントいただきありがとうございます。ご指摘の通り誤記載でした、申し訳ございません。概要欄とコメント欄にて訂正させていただきました。ご指摘いただきありがとうございました。
気にしないでください。普段はReimsと表記されるのですが、今日は別の名前になっていました。かなり楽しく見させていただきました。
@@mskunichika さん 改変でIDの表記が分かりにくくなりましたね…Reimsさんにそう言っていただけて有難いです!ありがとうございます。
@@cmg_manager さん あと細かいですが、詩人の恋の1曲目は「美しい五月に」と訳されることが多いと思います。あるいは「美しき五月に」ですね。「に」がつくかどうかだけですが、美しい五月に・・・つぼみが開き、」美しい五月に・・鳥が歌いだす、という詩なので。
46歳で亡くなったとは知っていましたが、早死にの原因は、①存命中に正当な評価を受けられなかった②繊細な神経の2点が上げられます。もう少し図太い神経が有ればとも思いました。俺の音楽を理解出来ない奴はバカといった考えも少しはあったように思いますが…。後はクララとの結婚を反対された事も病む一因だったと動画を拝聴して思いました。モーツァルトやベートーベン、同時代のリスト、ショパン、メンデルスゾーンよりも目立たない存在ですが、決して劣ってる訳ではなく、もっと評価されても良いと思いました。小学生の時、音楽の授業でクラシック音楽を鑑賞する授業があったのですが、一番最初がシューマンでした。曲は思い出せないのですが、シューマンが一番最初だった事を覚えています。長文失礼いたしました。
この動画を観て、改めてアルゲリッチの素晴らしさを実感しました。特にクライスレリアーナは是非皆さんにグラモフォンが1984年にリリースしたアルゲリッチの演奏を聴いて欲しいと思います。大変失礼だとは思いますがこの動画で紹介された曲とは全く別の曲のように感じると思います。途切れなく流れるキラキラした旋律に魅了されるのは私だけではないはず。
シューマンを聴き始めます
エルネスティーネが男爵の娘だから数ヶ月で婚約して男爵の庶子だと解ると婚約解消クズ野郎ですね。それから後はヴィークさんやっちゃってくださいと思いながら見てました。
<誤植訂正とお詫び>
以下の通り、楽曲の記載情報が誤っておりました。
7:40
× op.13 終曲(第7変奏)
○ op.13 フィナーレ
11:25
× op.18
○ op.15
お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。
ご指摘くださった方、ありがとうございました。
子供の情景は op.18ではなく、op.15だと思います。 11:25
@@KaiHayasaka-co2pkさん ご指摘の通りですね…申し訳ございません、訂正させていただきます。ありがとうございます!
こんにちは。
熱中症とは言わないまでも夏バテ気味で疲れがたまっていませんか?
国連の事務総長をして『地球沸騰化の時代が来た』と言わしめたほど今年の夏の暑さは異常なので、くれぐれも、体も頭も大切に。
勿論、作曲家シューマンも好きですが、音楽評論家としてのシューマンも好きです。ブラームスを紹介した「新しい道」は名文ですし、動画でご紹介のあったシューベルトの「ザ・グレート」を『つきることを知らぬ〈天国的長大さ〉』と呼んだり、「英雄」と「運命」に挟まれたベートーヴェンの第4番の交響曲を『ふたりの北国神話の巨人にはさまれて立っている清純なギリシャの乙女を連想する』との比喩は素晴らしく、誰もがシューマンの音楽評論を読めば、作曲家、作品に興味を持つのではないでしょうか。
「面白かったです」と軽々しく言ってはいけない気になるぐらい痛々しい後半生に「ウワーッ!」ってなりました…。味方はいるけれどもそれ以上に敵を作りがちだった生き方についてもいろいろ考えさせられます。
シューマンの音楽は「幸せだったあの頃」をふりかえるような少し後ろ向きな甘美さを感じる作品が多くて、心が弱っているときに聴くとふだん以上に深く突き刺さる気がします。
そういう「追憶」のイメージが強いせいなのか、リパッティが弾くピアノ協奏曲やヴンダーリヒとギーゼンの「詩人の恋」、コルトーが弾く「子供の情景」など、ついつい古めの録音盤ばかり取り出して聴いてしまいます。
あと、娘さんのためにリストが弾きまくっていたという「子供の情景」、ぼくも聴いてみたかったです(リストなら勝手に魔改造編曲していたのでは…)。
シューマンの生涯、いい時もあったのに、晩年(早すぎる)の寂しさには胸が痛みます。偉大な作曲家にして評論家でもあったとはいえ、恵まれた晩年とは言い難いような気がしました。シューマンの曲は好きなものだけつまみ食い的に聴いていましたが、歌曲なども聴いてみようと思いました。心に残る動画でした。どうもありがとうございました。
シューマン、「子供の情景」なんて大人になって聴くとたまらない良さがあって、私はアルゲリッチの演奏が大好きです。
それにしても繊細な方だったんですね。クララの方がしっかりしていて家族を支えていたんだなぁと思いました。
半世紀以上前になりますが、幼稚園のお昼休みにいつも流れていたのが「トロイメライ」でした。
遠い子供の頃の記憶が甦ります。
学校の教科書には載っていない芸術家たちの人生を、丁寧に分かりやすく説明していただき、有り難うございます。
シューマンは天才ですねー クララも素敵ですねー それにしても最期は悲しすぎます、もったいないです
クラッシックをこんなにも分かりやすく解説してくださるこのチャンネルは素晴らしいですねー
これからも楽しみにしていきます。
ありがとうございました
シューマンの交響曲は大好きで、全集をいろんな指揮者で持ってます。
特に第2番、とりわけ第4楽章が好きでして、もう病みつきです。
「赤とんぼ」のメロディで有名なピアノと管弦楽のための協奏曲やピアノ協奏曲もいいですね。
今回もシューマンの生涯を、初めて体系的に知ることができました。本を読むより、この動画を見るほうがとってもためになります。ポイントを押さえたコンパクトな作曲家シリーズは毎回欠かせません!nacoさんの語り口も分かりやすくて、すっと頭に入ってきます。飽きません!
今回も素晴らしい動画をありがとうございました。
むかしから一貫して憧れと尊敬の人。
けれど生き方はなんとも不器用ですね~。
あれだけすべてのジャンルで名作を残しているのに。
しかし、どの曲にも不安定な危うさをたたえているのも魅力の一つ。
動画では大好きなアベッグ変奏曲が出てきて嬉しかったです。
あれもABEGGをそのまま音符にしたものをテーマにしていますね。
そういった文学的な遊び心がいい。
暑い夏には「楽園とぺリ」「ばらの巡礼」といった
ソフトで押しつけがましくないオラトリオが涼やかでいいと思います。
ぜひお試しあれ。
シューマンの美しい音楽は浮世の風で乾ききったあなたの魂を癒やし潤してくれるでしょう。
途中からでしたので後で最初から聴きますけどヴァイオリン協奏曲は知らなかったので紹介されてありがたかったです。あとで探して聴きます。チャットでも書きましたが詩人の恋は一番好きなリートでフリッツ・ヴンダーリヒのCDは大好きで不幸な事故で亡くなったのは残念です。
シューマンを取り上げていただきありがとうございます。
ロマン派の作曲家としてのイメージが強いのですが、ピアノやヴァイオリン、歌曲、室内楽、シンフォニーといったジャンルを超えて「音楽」を創る天才だと思っています。ピアノ曲を聴いてもピアノを超えてシンフォニーを聴いているようで、美しい和声と響きの上に音楽の持つ本質的な美しさを追求していたのではないかと思えてしまいます。晩年に向けて悲しい辛い人生だったかもしれませんが私たちに素晴らしい作品を残してくれた大作曲家ではないでしょうか。彼の作品の価値はこれからますます高く評価されていくものと思っています。
とてもまとまった紹介の動画であらためてシューマンの偉大さを感じました。ありがとうございました❗️
明日の命日の全日に作曲家シリーズのロベルト・シューマンを上げていただきありがとうございました。シューマンはクララとの深い愛で結ばれましたが自分が先に逝ってしまって妻と子供たちを残して誠に残念です。やはりブラームスを発掘したのは素晴らしいですね。明日の命日はシューマン三昧で思い起こして見たいですね
動画を見ていて、シューマンの死の場面に至り、不覚にも落涙しました。
全力で生き抜いた波瀾万丈の生涯だったんですね。
ヨアヒムとブラームスという二人の若者との関係が印象的でした。
私は合唱や重唱が好きなんですが「流浪の民」の作曲の経緯が伺いたかったです。
ピアノ協奏曲のロマン溢れる主旋律の美しさが際立っていますね。
子供の情景やピアノ協奏曲も大好きですが、最晩年のチェロ協奏曲(ヴァイオリン協奏曲)が大好きです。もう、それが作曲された頃はかなり精神病が悪化していたはずなのに、枯淡な響きの中に人生の喜怒哀楽と、何処かまだ生きたい願望を聴き手に感じさせるからです。短すぎる人生でしたが、彼が興した音楽評論や雑誌活動などは先見の明があったとも思います。素敵な作品をたくさんありがとう、とも言いたいですね。
大好きなシューマンの解説動画をありがとうございます。
一般的には「トロイメライ」が有名でシューマンの作品とは知らずに「流浪の民」を合唱している以外、他の曲はあまり知られていない作曲家なのでは?と感じていたのでシューマンの魅力を伝える素晴らしい内容に感激しています。その中でも曰く因縁がある「ヴァイオリン協奏曲ニ短調」も紹介してくださったんですね。私、好きなんです。
個人的な印象なんですが「ブラームス:男のやせ我慢」「シューマン:男の弱さも含め感情を出してしまう」と思って作品を聴いているところがあります。
今日はシューマンの命日なのですね。夜勤明けなので甘く耽美な「ピアノ四重奏曲 第3楽章」を聴いて休むことにします。
かなり昔、クララ・シューマンの映画を観て泣きましたよ。
トロイメライは今も脳裏に残っている。
4月に行くコンサートで、シューマンバイオリン協奏曲ニ短調があります。音楽に無知なので少しでも知識をと思い曲を検索。辿り着きました。とても分かりやすく、頭の中にある少しの知識のパーツが繋がりました。引き続き色々な作曲家さんのも観せて頂きます。有難うございました。
シューマンを取り上げて下さりありがとうございます。シューマンの表面的な事しか知らなかったので、ちゃんと知る事が出来てよかったです。
心揺さぶられ、また考えさせられました。
私の音楽鑑賞傾向は、かなりの偏食で集中して聴く作曲家と殆ど聴かない作曲家がいます。シューマンは後者の代表的な作曲家でした。と言うよりあまり興味が無かったと言った方が正確ですね。ですがnacoさんの厳選クラシック・チャンネルの動画を見るようになりシューマンを聴き始めています。今のところはシンフォニーやピアノ協奏曲から聴いております。今回の動画でも、まだまだ聴いたことのないシューマンの名曲が沢山あることが分かりました。これからも色々な作曲家を取り上げて私の音楽偏食を治してください。
すばらしい動画をありがとうございます。私にとってシューマンといえば、やはり交響曲ですね。第1番が「春」なので、第4番を「夏」、第2番を「冬」、第3番「ライン」を「秋」とイメージして聴いています。あと、ピアノ五重奏曲も大好きですが、ピアノ四重奏曲、特にその第3楽章(アンダンテ・カンタービレ)はとても美しい曲で、お気に入りの曲です。
分かりやすく楽しく解説してくださりシューマンがもっと好きになりました それにしてもシューマンはまさに天才ですね 最期がもったいないです これからもこのチャンネルを楽しみにしています♪
ポリーニが演奏する「交響的練習曲」が絶品なんですよね。
いつもこのチャンネルで勉強しています。ありがとうございます。一月末にクララ・シューマンの生涯を描いたミュージカル『Liebe』を上演します。よかったらぜひ観にいらしてくださいませ。
1月1日に初演された曲は少なくとも2曲あります。シューマンのピアノ協奏曲(1846年)とブラームスのヴァイオリン協奏曲(1879年)、ともにライプツィヒ・ゲヴァントハウスです。ウィーンに対抗してライプツィヒ・ニューイヤーコンサートが開けるかもしれませんね。
シューマンは一人で心静かに聴き入りたい❤
学生時代ピアノソナタ番2番作品22で苦労した思い出があります。今日が命日なのですね。感慨深いです。あの下から上に湧き上がるようなクレッシエンドは精神的に不安定なシューマンの精神状態というか癖なんだと今ならわかります。当時は先生の言うままでした、いい思い出です。
66歳のおじいちゃん。ウルトラセブン最終回いきなりピアノ協奏曲イ短調が流れてきます。だん隊員アンヌ隊員の切ない恋涙しました。
2024.05.24横浜の発表会で献呈(Widmung)とシューベルトのセレナード(Standchan)2曲をステージに立ってドイツ語で歌う事になり、毎日短い時間でも欠かさず練習中です。
シューマンの神髄は純粋。自由で奔放に見えても根底にあるのは純粋のみ。だからこそ周囲との軋轢や批判に弱く、その時の精神状態でわかりやすく曲の雰囲気が変わる。そんな彼の音楽には純粋にきれいな音の持ち主が似合う。不思議な魅力にあふれる唯一無二の作曲家ですね。個人的に今は女優の生田絵梨花さん、彼女のシューマンを聴いてみたい。
今日も楽しい動画をありがとうございました!
シューマンは「子供の情景」くらいしか聞いてなかったのですが、
今回の動画で、私の好みに合いそうな曲も結構あるのが分かったので
もっと聞いてみたいと思います。
まずはピアノ曲集のCD探してみようと思います。
また次の動画も楽しみにしています!
解説の声がものすごくクリアで聞き取りやすくてアナウンサーさんみたいです👍
内容も楽しめました。他の動画もチェックしたいです~
子供の情景や4曲の交響曲、詩人の恋など、数々の名曲に親しんで来ましたが、その人生については詳しく知りませんでした。ドイツには、夏にしか訪れたことがありませんが、冬の北ドイツは、陰鬱で、芸術家の精神を患わせるようです。これは、ブラームスの作品にも表れています。北ドイツの作曲家の暗い作品を聴く時は、冬の陰鬱な空を思い浮かべながら聴くのが合うかも知れません。
今回も最高の動画、ありがとうございます
芸術家と呼ばれる生き方をした人々は、自身の感性を酷使しすぎてしまい、
多くの事についてのバランスを失ってしまうのでしょうか、、、。
考えさせられる最後でした。
シューマンでは交響曲第4番が大好きです。最近はピアノ曲も少しずつ聴くようになりました。【幻想曲】【アラベスク】いいですね。でもこのチャンネルを伺って、他にも名作が沢山あるのですね。裾野が広がります。黒髪、ロングヘアーで、落ち着いた口調のnacoさんの解説も良いです。
13:27 I wish I could play Schumann=Liszt "Dedication" 🎹
ピアノ協奏曲イ短調はウルトラセブン最終回を思い出します。山場で使われ、この曲とセブンに関する本も出てます。
シューマンというのは名前は知ってるけど、どちらかと云うと、僕にとってはあまり馴染みがない作曲家でした
でもこの動画で彼の生涯を知ることで親しみが湧いてきて、彼の曲も聴いてみたくなりました
いつも素晴らしい動画をありがとう!
ありがとうございます!
こちらこそ!いつもありがとうございます😊
シューマンの伝記を小学生の時ざっと読んだだけで、ピアノの練習のための器具で逆に指を痛めてしまったことくらいしか知りませんでした。本当に才能に恵まれた行動力の塊のような人だったのですね。ピアノの師ヴィークの人間性がちょっと疑問🧐
晩年(最期)はちょっとかわいそうすぎますね😰
謝肉祭はいつか全曲弾いてみたいです🎹
第4交響曲が一番好きです。小ぶりだけどベートーヴェンやブラームスブルックナーの交響曲に負けない重厚な感じがとても好きです。
nacoさん、わかりやすい動画ありがとうございます。シューマンで手元にあるのは交響曲とピアノ曲です。ピアノ曲はシューマニアーナっていうアルバムでピアニストの伊藤恵ですかねぇ。シューマンのピアノ曲のほとんどが収録されています。それにしてもシューマンも早すぎる死が惜しまれる作曲家ですね。シューマンが生きてる頃に今のようなメンタルクリニックがあったら症状に合った治療ができて長生きできて音楽活動ももっとスムーズにできてたんだろうなぁ。
シューマンは、大好きな作曲家なのですが、生涯の事は、全く知らなかったので、とても勉強になりました👍👏🥰
彼は、音楽大学を出たのではなく、法科大を出たのですね🥰
良い師(クララとの結婚の事では、大変だったようですが)に恵まれ、独学でも沢山の事を学んだのですね👍🥰
奥さんのクララの事は知っていましたが、クララとの出会いと恋愛のこともよくわかりました👍🥰
クララは、とても美しいと聞いていましたが、この動画でも良くわかりました👍🥰
先ほどコメントしましたが、クララのお父さんとの関係も、大変だったようですが、クララを好きになってからの作品は、素晴らしいですね👍👏🥰
トロイメライは、大好き💕です👍👏🥰
彼は、色んな作曲家共、交流が、有り、メンデルスゾーンとは仲が、よかったのは、知っていましたが、この動画では、より詳しく知ることが、出来ました👍🥰
クララは、優れた演奏家で有って、それが皮肉にも、シューマンを悩ませ、作曲家としては、沢山の曲を生み出したのですね👍🥰
シューマンの、ピアノ曲は、とても優雅なものが多いのですが、交響曲の事は、ほとんど知らなかったので、勉強になりました👍👏🥰
交響曲第三番ラインは、素敵な曲ですね👍👏🥰
病気も、かかえ、大変な状態でも、沢山の曲を生み出し、指揮者としても活躍したのですね👏👍🥰
ヨアヒム、ブラームスとの出会いも、知らなかったので、とても勉強になりました👍🥰
ブラームスも大好き💕な作曲家なので、シューマンとも知り合いだったとは、感激しました👍👏🥰
オランダでの演奏会は、大成功したのに、精神は、病んでしまって、大変だったのですね😢
ブラームスが、そんなシューマンをささえたにもかかわらず、悲しい最期を送ったのですね👏👍🥰
私は、シューマンが、亡きメンデルスゾーンに、ささげた「追憶」というピアノ曲が、大好き💕です👍👏🥰
シユーマンの解説と生い立ちから、クララへの愛の苦悩
仕事が上手くゆかないなど
不条理の続く人生なかで、
葛藤を作曲することで、自分
のプライドを保っていたのでしょうね。私は献呈が一番大好きでロマン的な香りと安らぎを感じます。最後は哀しい
寂しい孤独感からなくなられ
やはり魂は作品に残りましたが、波乱の人生でしたね。
あまりにもdoramatic!
やっぱりシューマン、好き❤️
シューマンの「トロイメライ」は素晴らしい名曲だと思います。幻想曲やピアノ協奏曲も味わい深いですよね。繊細さと愛に満ちた作品の数々だと思います✤
ピアノ協奏曲イ短調、聴きたくなりました。
CD、買いにいきます。
明日7/29は、シューマン氏の命日なのですね。
いろいろと勉強になりました、
ありがとうございます。😊
解説の女の子がいい、また見たい。音楽が流れるのがいい。有名じゃない作曲家も紹介してください。
シューマンの、劇的人生を知ることができますね🎉
劇的ですよね・・・!コメントありがとうございます♪
作曲家シリーズありがとうございます。とても楽しく拝見しました。個人的には交響曲第4番が好きです。
いつか機会があれば、ギター音楽の特集をお願いいたします。
クララとのロマンチックな人生だと思っていましたが。。。。
最後がとても悲しいです。~😢
素晴らしい作曲家であり、事業家で もあったシューマンの全体像を取り上げていただいてとてもうれしいです。
💕
生涯の後半、辛く厳しいことになりましたけれども、彼の偉大な作曲は知れば知るほど感激するばかりです。💫🤩
また、妻クララのことも面白おかしく言う方もいるようですが、研究者によると、そのような証拠はないと言われています。🙅♂️
この素晴らしい夫婦愛と音楽を残していただいた後世の私たちは幸せ者だと思います
✨🌈
幻想曲は、クララへの思いが詰まった曲かな、と思っています。
冒頭は、ピアノソナタ3番同様、クララ・ヴィークによる主題の変奏です。
また、途中でCLARA(C・A♭・A♭)のモチーフも出てきます。
クララはこの曲を弾けば、シューマンの想いすぐわかったはずです。
クララのモチーフはトロイメライをはじめ子供の情景、花の曲にも使われています。
少し違う恩恵ですがクララに関わるモチーフ(C・H・A・A)は、ピアノ協奏曲でも出てきます。
仲直りのきっかけとなった曲はピアノソナタ1番という説も有力なようですね。
交響的練習曲の主題は、エルネスティーネの父親のフリッケン男爵の作った曲です。
なので、クララに献呈されたピアノソナタ1番説を私は取りたいです。
今日はライブ配信ありがとうございました。
少ししかいられませんでしたが、ああいう時間はやはり貴重だと改めて思いました。
この動画ではクララ・ヴィークの名前を出すタイミングが秀逸だと思いました。
そして31歳ロベルトの肖像画・・・ピアニストのキーシンかと思った😂😂
いつかクララ・ヴィーク=シューマンも取り上げていただきたいです。
ロベルトの妻としてクララを見ると父フリードリヒは単なる憎まれ役、でもひとりの傑出したピアニストとしてクララ見ると、フリードリヒの音楽界に対する大きな貢献が見えてきます。(そしてロベルトがちょっとだけ嫌いになります・笑)
この人たちの交友関係と活動の軌跡を全部さらったら面白いだろうなあ。
最近は私はクラシック音楽家ー有名な曲ということよりも音楽形式を有名な曲のさわりの箇所を楽譜で確認する事を行っています🎶「形式から理解するクラシック」(舟橋三十子著)
例えばシューマンの「トロイメライ」だと3部形式ー複合3部形式のカテゴリーに入る訳です🎶
曲例を見ると80曲なので、サブスクリプションで探しながらその曲とさわりの箇所の楽譜を参照しながら聴いています🎶
ピアノ協奏曲イ短調は「ウルトラセブン」の最終回で引用されいっそう格調高いフィナーレになりました。nacoさんはお若いのでピンとこないと思われますがウルトラセブンの最終回を一度ご覧になってみてください🎉
🎉
私がクラシックを好きになったのは、あれがきっかけでした。
冗談抜き、あの回は何百回と視ました。
オリジナル音源が「ウルトラセブンが音楽を教えてくれた」(青山通・著/アルテスパブリッシング・刊)で紹介され、CDを入手しました。
今では、ピアニストのディヌ・リパッティと共にセブンのイラストを載せたジャケットの商品もあるくらいです。
有名曲であり、無数の演奏が世に出ていますが、最高峰と言えるでしょう。
なんと今日は2023年7月29日はシューマンの命日ですね。167年前の1856年に思いを馳せてシューマンの曲を聴こうと思います。いつも素敵な解説ありがとうございます。
シューマンは難しいです。トロイメライとピアノ協奏曲くらいが、何とかなるかな・・・です。
シューマンは、まだあまり馴染みがないので、これからの出会いを楽しみにしています!
シューマン父イケメンすぎません?
作曲家シリーズ楽しいです!
日本の音楽家も聴きたいです(瀧廉太郎、山田耕作など)
著作権とかがあるから難しいですかね😓
いつもありがとうございます。
リクエストなのですが、なかなか一般的には取り上げられなルネサンスから古典派に置いてイギススで活躍した作曲家を取り上げられたらと思い投稿しました。ジョンダウランド、ジョンフィールド、ジョンワード、バードそしてイギリスで活躍したクレメンティなど。本当に日本では人気が無いのですが、彼らの音楽がイギリス現代音楽に多大な影響を与えていて特にビートルズの音楽からジョンダウランドの影響を感じることに端を発しました。どこか時間の空いたタイミングでイギリスのクラッシック音楽を語って頂ければ嬉しい限りです。
いつもありがとうございます。
nacoさん、シューマンとクララの出会い・結婚には色々な苦難があったのですね。小生は、交響曲をはじめとしてピアノ5重奏曲、ヴァイオリン協奏曲、4本のホルンと・・・、序曲、スケルツォと・・・といった作品が大好きです。作風は、非常に明快かつロマンチック。ただ、晩年は精神を病んでとても気の毒でした。
4本のホルン・・、序曲、スケルツォ・・とか渋いですね。この辺もあげてほしかったかな。歌劇「ゲノフェーファ」やマンフレッド、ファウスト、幻想小曲集(作品73、12)や3つのロマンスとかいっぱいあげたいのありますが、時間的に無理ですよね。
今度エルガーについて解説ヨロ!!
もっと楽曲を聴かせてほしい。
概要欄に「動画で使用した音源」をまとめていますので、よければそちらからお聴きになってください!
シューマンは音楽家で初めて己の意志のままに生涯を生き抜いた人と自分は思っています。ただ年齢を重ねるに従って霊感が枯渇してしまった事が本当に残念でなりません。
こんにちは。
F.A.E.ソナタに関して。
この曲、曲名だけは割りと知られてると思うんですが、全4楽章の全曲が演奏される事は滅多にないのでは? 第1楽章を担当したのがディートリヒという、とっくに顧みられなくなった作曲家だからでしょうか?
シューマンの交響曲に関して。
第1番→使用音源はひょっとして、生前はN響の名誉指揮者としても有名だったオトマール・スウィトナー(1922~2010)がシュターツカペレ・ベルリンを指揮した録音ですか? 何だか音が低いように聴こえるのですが?(演奏ピッチが高い低いの問題どころじゃない。)
第2番→バーンスタインが大好きでしたね~。マーラー(1860~1911)をはじめとした19世紀生まれの指揮者たちが、おのおの独自にシューマンのスコアに加筆していた頃にバーンスタイン(1918~1990)が、『シューマンのスコアに加筆する理由はない。楽才のある指揮者が耳で聴いて各楽器の音量バランスを整えれば良いのだ』と主張した際にサンプルとしたのが交響曲第2番でした。
第4番→改訂前の1841年稿が不評だったのは、「単一楽章の交響曲(そして全体が5部に分けられている)」という斬新さに誰もついて行けなかったという事かも(クララ・シューマンですら理解できなかった。ブラームスだけは例外だったらしいです)
かかっている交響的練習曲ですが、第7変奏ではなくフィナーレです。
フィナーレは他の曲と異なり「誇らしきイギリスよ、歓喜せよ」の変奏です。
なお、第三版の場合、演奏者の判断で遺作を最後とする場合もあるので、
その意味ではフィナーレが終曲かどうか。
@mskunichikaさん
コメントいただきありがとうございます。
ご指摘の通り誤記載でした、申し訳ございません。
概要欄とコメント欄にて訂正させていただきました。
ご指摘いただきありがとうございました。
気にしないでください。普段はReimsと表記されるのですが、今日は別の名前になっていました。
かなり楽しく見させていただきました。
@@mskunichika さん 改変でIDの表記が分かりにくくなりましたね…Reimsさんにそう言っていただけて有難いです!ありがとうございます。
@@cmg_manager さん あと細かいですが、詩人の恋の1曲目は「美しい五月に」と訳されることが
多いと思います。あるいは「美しき五月に」ですね。「に」がつくかどうかだけですが、美しい五月に
・・・つぼみが開き、」美しい五月に・・鳥が歌いだす、という詩なので。
46歳で亡くなったとは知っていましたが、早死にの原因は、
①存命中に正当な評価を受けられなかった
②繊細な神経
の2点が上げられます。もう少し図太い神経が有ればとも思いました。俺の音楽を理解出来ない奴はバカといった考えも少しはあったように思いますが…。
後はクララとの結婚を反対された事も病む一因だったと動画を拝聴して思いました。モーツァルトやベートーベン、同時代のリスト、ショパン、メンデルスゾーンよりも目立たない存在ですが、決して劣ってる訳ではなく、もっと評価されても良いと思いました。
小学生の時、音楽の授業でクラシック音楽を鑑賞する授業があったのですが、一番最初がシューマンでした。曲は思い出せないのですが、シューマンが一番最初だった事を覚えています。
長文失礼いたしました。
この動画を観て、改めてアルゲリッチの素晴らしさを実感しました。特にクライスレリアーナは是非皆さんにグラモフォンが1984年にリリースしたアルゲリッチの演奏を聴いて欲しいと思います。大変失礼だとは思いますがこの動画で紹介された曲とは全く別の曲のように感じると思います。途切れなく流れるキラキラした旋律に魅了されるのは私だけではないはず。
シューマンを聴き始めます
エルネスティーネが男爵の娘だから数ヶ月で婚約して男爵の庶子だと解ると婚約解消
クズ野郎ですね。それから後はヴィークさんやっちゃってくださいと思いながら見てました。