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クレーの絵はなんだかよく分からないなあとは常々思っていましたが五郎さんの解説のおかげで、よく分からないと言うことがよく分かりました
濃い40分でした、、🙏🏻🖼先日今更ながら前回の生配信動画を見て、五郎さんが1つの動画を撮るまでに沢山の労力をかけてくださっていることを改めて知りました。こんな有益な動画、本当に無料で見てしまっていいのか...と思ってしまいますが、RUclipsだからこそ普段芸術に触れない人にも届きやすいんだと思います。私も一年前にこのチャンネルに出会って美術を学ぶ楽しさを知りました🌿これからも無理のないペースで配信お願いします😊
かおなよなち^_^ややつらへねか、たたきはかる
ぬらこらけ?か
このグレードを地上波で観る事は、ほぼ無理ですね。新日曜美術館も芸術を美化するだけで、NHKの左翼思想を隠し味に忍ばせているし、完全に地上波を遮断する切っ掛けになりました。大人の教養講座は再生数とか気にせずに続けて欲しいし、このクオリティなら別の有料メディアに移っても付いていきますね。
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待ってましたのパウルクレー。絵画からは現代アートの走りでありながら、素朴で可愛らしさみたいな感覚を受け取ってましたが、そこに五郎先生でも解読不可能な、かなり深めな彼独自の理論が詰まってるんですね。過程が創造...凄く好きな解釈です。
エヤ!エヤ!(意志の強調)でめっちゃ笑った😂
絵画だけではなく音楽にまで精通している五郎さん凄すぎでは…話せば話すほど知識が湧水のように溢れてくるようで、ずっと聞いていたくなります。恥ずかしながらこの動画で初めて知った画家ですが、とても好みです。今回もすごく面白いです。ありがとうございます。
音楽とか知らないで、大好きな画家でした♪いつも深い知識と、笑える展開があって、楽しく拝見しています!
いちばん驚くのは超難解を私たちに解かりやすく解説する山田教授の知識です。わからないよ、わからないよ、と私たちの共感たどりながら、それでもこんなに凄い、すばらしい!と納得させるんだから!ありがとうございます、応援してます。
クレーを紐解いてもらって良かったです。ドラマがあるとより立体的に人物像が浮かび上がって、理解が進みました。五郎さんの資料の見つけ方、ひも解き方がマニアックなまでに素晴らしいです。
誰よりも理論派だったにも関わらず、仕上がった作品は、天真爛漫かつ無策で描かれた子どもの絵のようにほのぼのとした印象を人々に与えることの妙を感じました。
パウルクレーは、なんとなく美術館で見かけて、天使の絵が可愛いな面白いなってぐらいしか見てなかったので、この解説のお陰でクレー氏の何たるかを垣間見ることが出来ました。有り難うございます。クレー氏には今時のコンピュータを使わせてあげたかったな。パソコンの音楽アプリケーションにあるビジュアライザ機能とか、夢中になって遊んだんじゃないでしょうか。
クレー自身の確固たる哲学や理論が全くわからなくても、作品を見て心が動いたり惹かれるのがすごいし、またそれが本物の芸術作品なのかもしれないなと五郎さんの説明で思ったのでした。とても面白かったです。ありがとうございました!
クレーの講義の意味不さ加減を語る五郎さんの語り口が何故かツボで何度も見てしまう😂でも、育児熱心なパパさんなのは私としては好感度高い😊
まるで友人の事を紹介するみたいに解説してくださるのでめっちゃ分かりやすいです。編集も最高です
クレーありがとうございます!!大好きなので嬉しいです。美しい色彩を組み合わせたり、線を工夫したりしているのに、恐ろしいほど静かで機械的な印象を受ける理由がよく分かりました。彼の暗め?の性格や緻密さがそうさせてたんですね。細かく理論で描いているけど、それは本人しか分からないトンデモクレー理論というところがまたいいですね☺️
ありがとうございます!
無知だった自分に向き合えています。古今東西大勢の画家がいるのは考えてみたら当たり前のことですよね。そのひとつひとつを知れる機会をくれるこのチャンネルとそこに詳しい考察を下さる五郎大先生に感謝です😊
30年くらい前だったと思いますが、大回顧展をやったときに本物の絵を見ましたけど感動しましたねぇ。9歳の頃からとんでもなく上手いし、晩年までずっと天才的なんですよね。私は忘れっぽい天使という絵が好きだなぁ。可愛いのに物凄い理論で線が構築されていて。いやぁ凄い人だ。
謎ノート最高!!こういう、論理的なのにエモい人めっちゃタイプです💓ドビュッシー、サティ、大好きなので今回の話すごく愉しめました🎵
パウル・クレーやエリック・サティがお好きでしたら、パウル・ヒンデミットを聴いてみると面白いかもしれません。
@@KikuchiKomponist 教えていたただきありがとうございます!パウル・ヒンデミット、初めて聴いておおぉぉ!てなりました💓
先日、上野で「ピカソとその時代」展を見てきました。ピカソを見に行ったつもりが、すっかりクレーにやられて帰ってきました…!実物の色彩の美しさは想像以上にものすごいものがあり、実物を見なければ絶対に分からないことがあるんだなと痛感いたしました。。途中から急に画風が変わって会場でかなり混乱しましたが、帰ってきて改めてこちらの講座で復習させていただき、「そうだそうだ、こういう人だった!」と…(笑)ぜひ五郎さんの愛のあるツッコミ多めの解説でクレーのことをもっと知りたいです、いつかぜひ第二弾もよろしくお願いいたします!!
初めてコメントします。昔から山田五郎さんファンで、このチャンネルで芸術を教えていただき本当にうれしくて楽しいです♪クレーは大ファンの吉行淳之介の好きな画家なので、余計にうれしいです!ありがとうございます。
ほのぼのと可愛いイメージを感じていたクレーの絵が、これほどの理論と研究に裏付けられた作品だったとは、初めて知りました。「絵画による壮大な交響曲」に改めて感動しています。この大きさの作品を、細かいグラデーションの色彩の断片で埋め尽くすには、どれほどの期間と労力が費やされたことでしょうか。凡人ではすぐ疲れて飽きてしまいそうなこの制作作業ですが、「創造」についてのクレーの理論からすれば、その作業自体もきっと充実したものだったのでしょうね。大変勉強になる動画でした。これからも期待しています!
私はあまり現代アートが理解できないし、正直好きではなかったのですが、パウル・クレーには感動しました。「うわー、好き・・・」と声に出ました。こんな体験をさせてくれるこのチャンネルが大好きです。ありがとう!
全くおっしゃるとおりの印象ですね。ブリヂストン美術館に、砂とかいろいろな素材を使った大作があって、それを見たとき、1時間ぐらい釘付けになってしまいました。他に人がいなかったのが幸いで。とにかくどの作品にも無限の奥行きを感じますね。
そんな体験したかった。ちょっと年が~、
五郎さんがこれだけ一所懸命、丁寧に教えてくれても分からない😅なので、とりあえず何度か見ます👀
ただただ至福の40分間でした。有難うございました。 パウル・クレー この作家は、ほんとうにこの世に存在したのだろうかと、作品を見れば深くしずかな不思議な余韻が残るばかりです。丁寧で温かな解説、感謝いたします。
わ〜い、大好きなクレーを取り上げていただき、五郎さんありがとうございます!!クレーも、カンディンスキー同様、音楽が聞こえて来るんですが、それもそのはず、「音楽の視覚化」を目指したのですね。
アート全般に多大な影響を与えた画家ですが特に現代のイラストレーションに大きな影響を与えました。はっきり言ってセンスが抜群にいいのです。絵本なんか描いたらベストセラーになるでしょう。しかし御本人は「センスじゃない、私には理論がある」って言い張ってる感じがします。残念ながら私たち凡人は「これいいな」「うーん何これ?」ぐらいの感想を述べるしかありません。
絵画展で、沢山の画家のババーン!という大作の中に、クレーの絵を見つけた時にとても感動しました。小声でキラキラしながらお話をする星空のような尊さ⭐︎といいますか…、五郎さんの解説「音楽を絵にしてる」成程でした。そういえば音楽は過程を楽しむものですね。あと、作風が違ってもクレーの絵にしか見えないという指摘も、ひどく納得。理屈っぽいのに、子供みたいな絵で、でも綿密。不思議です〜♩
「パルナッソスへ」の点々の中にグラデーションがあるのは、白で盛り上げる様に点の絵具を置いて、乾いた後で透明な色彩のいわゆる「おつゆ」を一つ一つの点に塗った結果、絵具の顔料が下に寄ったからだと思われます。
何故だか無性に惹かれるクレー。何故好きなのかが、始めて理解出来た動画でした✨
パウルクレーの色彩のリズムがとても好きです。晩年に描いた天使の作品達、どのような経緯で、天使を描くようになったのか聞いてみたいです。
絵の理論を学んだこともあれど途中で挫折常人には理解し難い持論に固執して、辿り着いた表現は当然ながら独創性の塊ある種のアウトサイダーアートのように、独自の個の表現の極地に達してしまったのかなと思いました
クレーありがとうございます!理解していなかった部分があって参考になりました。「造形思考」が難しくて頭を抱えているのですが、吾郎さんでも難解だと知り安心しました。クレーの続編も楽しみにしています。
おもしろいですね、人を知っていくのは楽しい。講義ノートすごく読みたくなりました。
いつもありがとうございます、私、ベルン郊外のパウルクレー研究所を訪問しました、、やはりドイツ人らしい緻密な方だったのですね、、でも造形は可愛らしく色彩は豊富で大好きな芸術家です、解説をありがとうございます💖
太い棒で音を表すのはシンセシアに似てますね。太鼓の達人のように流れてくる音をタッチ・打鍵するタイプの楽譜です。シンセシアの楽譜の中には絵を描いて、しかもちゃんと音楽になっているというのもあるので、やっと時代が追い付いた感じですね。早すぎた天才でした。
音楽と絵画の融合、まさに独自の表現。五郎さんの、解説も、わかんねーよ!が、また、面白かったです。過程こそが芸術、生き様が芸術。
色が綺麗✨なんか、一針一針紡ぐ絨毯みたいに見えましたその長い長い過程が芸術ってことかな?
絨毯の比喩、はっとしました。なるほど…
色から音を感じる共感覚の方とか、音を聴いたことがない聴覚障がいの方とかがクレーの絵を見たらどう感じるんだろ?すごく興味がわいた小難しい話なのに五郎さんの軽妙な語り口、癒し系ワダさん、イエーイ!なノリの編集と文字のおかげで楽しく見れましたw 本当編集秀逸
様々な音や言葉、音楽、数字などそれぞれで色や別のイメージが浮かぶ共感覚を持った人だったのかもしれませんね。
美術の教科書の表紙になっていたのを見てからこの絵が大好きです。「パルナッソス山へ」と表題がついていたので漠然と山なんだろうなと思っていたのですが、動画で説明されているような壮大なテーマが隠されていたのですね。クレーについてもっと深く知りたくなりました。
過去最高級に面白かった…。 美術知識ゼロなので初めましてな画家が多いにしても、クレーは絵も名前も顔もひとつも知らなかった。でも今回教わって、エピソード含め丸ごと惹かれた。とにかく気になる。 いつもながら素晴らしいプレゼンありがとうございます!
クレーのこの絵画は代表的な絵なので知ってはいましたが、この1枚の絵がクレーの半生を語る一大集大成だったことを講義していただいて、見方が深まりました。「哲学×詩的」「理屈×感覚」は、クレーの中でバランスを取ろうとしていたのか、もしくは相反するものは、実は表裏一体であることの表現なのか、遅咲きだったのかもしれませんが、深い思考の持ち主だったことには間違いないですね。五郎先生は、1つの動画を撮るにあたり、その何倍もの資料を読み込み、何倍もの知識を総合して、更に分かりやすい言葉で伝えてくださっており、本当に頭が下がります。「芸術とは、無から有を作り出す過程だ」は、名言だと思います。五郎先生が芸術大学の教授になったら、今からでも学生になって勉強したい気持ちが強くなりました!
現代アートは理解のとっかかりがないんで避けていました。解説拝聴して謎に踏み込むきっかけができたと思います。「過程こそ創造」って、ものづくりしてる人にはズンとくる言葉ですよね。
30:57めっちゃDTMのシーケンサーに見えて驚愕したもう少し先の時代に生まれてたらコンピュータグラフィックの歴史にも名を残してそう
分かります!クレーってチーターマンとか好きそう(偏見)
理論はわからなくても、クレーの絵はどれも好きです!ステキな画家を紹介してくれてありがとうございます!
中学生の頃、美術部だったんですが、夢中で模写した絵がクレーの作品だったと、今になって気がつきました。クレーの絵に、動作やリズムを感じていました。彼の思惑通りだったんだなぁと、驚きました!
何言ってるかわからない、との解説を聞いて、無性に知りたい❗️と思いました。好奇心をくすぐられる講義、五郎さん素晴らしいです☺️もっと知りたくなりました☺️
クレーの「忘れっぽい天使」とか「黄色い鳥のいる風景」とか好きです。🐻🎄
パウルクレー待ち望んでいました!第二弾も期待してます🔅
やはり五郎さんの解説は面白い!一応、音楽はかじっているのですが頭がクラクラしてきました(笑)ただ、色彩で音を表現するのは、カラフルな現代のシーケンサーソフトの画面ぽいですね。あと、一次大戦~ドイツ革命(正確にはバイエルン・レーテ)に関わっていたのは意外でした。芸術運動が盛んであったミュンヘンも後に「ナチスの根拠地」みたいになってしまうのは皮肉ですが・・(ヒトラーも終戦直後はバイエルン兵士評議会に参加⇒後に左派を探るためと言い訳していましたが
絵画の事は全く解らない私ですが、五郎さんの解説がとても面白く、しかも素晴らしいので色々視聴させてもらっております。今回のパウル・クレー大変興味をそそる画家でした。もう一段階有るとの終わり方ですが、大変興味が有ります。是非続きをお願いします。
クレーの絵、私は結構好きなんですが、今までは何を描いているのかわからなかったけど、五郎さんの解説で良くわかりました。全てが音楽を表現しているんですね。そう考えると、今後クレーの絵を見た時に、この絵はどんな音楽を表現しているのかなって、想像しながら見るのも面白そうですね。難解な講義のノートを見ていて、最初見た時に私もこれは凄い音楽的だなって思っていました。それを言葉で表現しようとするから理屈っぽくなってしまうんでしょうけど、クレーの頭の中では、音楽が絵として浮かんでいたんでしょうね。
ゴッホの次に好きになったのが、パウルクレーでした。でも作家の内側は皆無だったのですっごくおもしろく新鮮でありました。ありがとうございました。
たいへん興味深く拝見しました。凡人のわたしには非常に難解でしたが、とても楽しい授業でした。またのクレー回を期待しています。
クレー、全く名前知りませでしたが何枚か知ってる絵がありました。見たことある絵の画家さんだと親近感湧きますね!対位法まで出てくる絵画の番組って凄い!!!
クレーのこと余り好きではなかったのに、何故かこの動画でちょっと好きになりました(笑)いつもミラノから拝見しています。
パウル・クレー初めて知りました。画風がそれぞれ違うのに、どれも素晴らしい!理論については、さっぱりでしたが……w常人には理解できない真理を見据えていたのかもしれませんね
20年以上前に谷川俊太郎氏の詩とコラボした絵本で知ってから好きな画家です。取り上げて貰えて嬉しいです!
三善晃がその詩に曲をつけて合唱曲にしています。私は、三善晃の曲でクレーを知りました。
同じくです(^-^)/
しかも我が恩師は曲を付けています
クレーの作品を初めて知りました。五郎さんの解説を聞くうちに、音楽や合唱が聴こえてくるようで、とても好きになりました!私は音楽はさっぱりですが、人の声や音に形を感じる時があるので、クレーの絵は絵画だけでなく音楽も楽しめる、とてもお得(?)な作品だと思いました😊
パウル・クレーぜひ、ぜひ第2弾を拝見したいです!最後に仰っていた「そこからのもうひと段階」が気になります。(いま造形思考を読んで、あたまにハテナが飛び交っているところです。)
考えに考え抜いた結果、わりと優しさのある絵に行き着くあたりは本人の人柄なのかしら。
イクメンですから根は優しいのでしょう
とても分かりやすい解説を有り難うございます!楽しかったです。スイスつながりでセガンティーニの解説をリクエストしたいです。日本ではあまり知られていないので是非解説を聞きたいです。宜しくお願いいたします。
まさかの育児ノート笑笑笑株上がってしまう😂
クレーはなんとなく好きでしたが、思ってたよりかなり難解なんですね。癒し系だと思っていた「忘れっぽい天使」も何か深い意味があるんでしょうか?クレーもクリムトも第二弾お待ちしてます!
授業で好きな音楽を抽象画にするってのを以前からやってたんですが、すごく難しいけど面白いなあと思いながら制作させてました。今回のクレーの作品・人生解説を拝見して、そりゃそうだ難しいのは当然だあああってなりました。でも、生徒の作品はその子達それぞれの内面が垣間見えて楽しいです。評価はなお難しいですが笑
大好きなクレー!ワクワクしました。優れた色彩感覚はどこから、と不思議でした。。。個人的に感情が苦手で、感情を直接的に感じる音楽に苦手意識がありましたが、音楽に対してちょっと前向きに向き合えそうです。ありがとうございます。
クレーに日記翻訳出版してしまうなんて、みすず書房さすが、としかいえない。
中学生の頃からずっとクレーが好きだったので取り上げてもらって嬉しい!続編もあるようなので今からワクワクです。晩年の彼の苦難などもいろんな人に知ってもらいたい。あの時代の画家たち苦労だらけだ...
ピカソとその時代展に行きましたが、購入した絵葉書はクレーばかりでした。理屈は分からなくても、「わかんないやふーん」にならない作品たちで、とても好きになって帰ってきました。第二弾をぜひ、心待ちにしております!
“クレーは音楽を描こうとしてた”初めて知りました…論理に則って描かれていたのですね。ディズニーのファンタジアがすごく好きで、あれも音楽をアニメーションで表現しようとした作品だよなあと思い出していました。(関係ない話ですみません)
ディズニーにそんなアニメがあるんですね。知れて良かったです。これで僕にとっては関係のない話ではなくなりました。
私もファンタジアが思い浮かびました!
絵画による音楽の表現。最高です🍀
クレーの絵を打ち込みで音楽にしたら…どんな曲になるんでしょうか。
たぶん共感覚(synesthesia シネスシージア)だと思います。音が色や形に見える、またその逆も。まだしっかり解明されていないそうですが、音楽を聞いたときに脳の聴覚野だけでなく色知覚野も活動する4%ほどの人が持っている感覚です。芸術家は30%ほどの人に共感覚があると言われています。クレーはその感覚を説明しようと理論を考えていたのだと思います。
クレーの講義ノートに描かれた「図」.1960〜70年代の現代音楽(クセナキス、ジョン・ケージ、シュトゥックハウゼン…)の楽譜にありそうですね.日本でも山並み(稜線)を旋律に取り入れた楽曲が作られていました.
若い頃、スイスにバイオリンコンクールを受けに行き、たまたま審査員で来ていた芸大の恩師に会い、車で一緒にベルンへこの絵を観に行った、大好きな絵です。小さな美術館で、この絵一枚しか視覚に入らない壁に展示がされていて、素晴らしい大きな一枚でした。スイスの山は想像を絶する大きさ、日本での感覚だとバグるくらい大きかったので、山を描いたのかな〜?となんとなく思っていましたが、まさか、音楽そのものを表現していたとは。クレーがバイオリニストだったことも知らなかったので、びっくりしました。しかし言われてみれば、ポリフォニーやフーガ、点が音など、確かに納得できる気がします。なんちゃっての雰囲気ではなく、綿密に思考して緻密に創作しているからこそ、観る人の心を打つのでしょうね。創造は過程にある、という思考が、アートだなあと感じ入り、勝手に勇気をいただきました。たくさん教えていただき、ありがとうございます。これからも楽しみにしています。
僕もスイスに行きたい。貴重な経験をされましたね
パウルクレー、大好きだった。こんな人だったんだ。知れてよかった。ありがとう和山田さん。
クレー大好きなので嬉しいです。主夫クレーの、お料理レシピ本持ってます♪
五郎さんが楽しそうだなぁ😃音楽を描くってテーマがムズすぎる。
Bonsoir 😺 わたくしは Paul Klee や Vassily Kandinsky と同じか それ以上に Raoul Dufy さんが 大好きで わたくし自身が Pianist と言う事もある為か Melody を聞いて絵を描くと言う事を子供の頃より愛していました。そして この度もまた Monsieur Goroh Pro. に ここまで詳しく解説されました事を心からわたくしは 感謝しております。ワダさんや 男性の方( I’ts a pity, Japanese name is so difficult to remember)にも 同様にお疲れ様を申し上げます♡Merci
四角かわいいとか色きれいくらいしか思ってませんでした💦実は作品に込める理論と真摯な思い。脳みそも心も満タンですぅ💦???
パウルクレー最強!絵画と現代アートとデザインの狭間にいた希少な人だと思う!
ジョン・ケージのどう弾けばいいかさっぱりわからん楽譜に通じるところがあるようなないような……わからん! でも伝えたいことはわかる! 普段どんな音楽聴いてたのか気になりますね
本当に素晴らしい解説で、目から鱗の連続です!日曜美術館など目じゃないです!デュフィ、ブラックも是非解説お願いします!
ヒトラーが「何言っちゃってんの?頭おかしいんじゃないの?」って、本当に発言してたとしても不思議ではないほどの難解な理論(笑)大変おもしろかったです。
視覚と聴覚が交錯して認識できる人ではないですかね?創造は過程に本質があるってのは東洋哲学的ですな空
絵を見たら音が頭の中で再現出来たらクレーさんのやりたかった音楽を絵にするってことが成功したんだなと思いますが、その手法が超難解。超難解にしてるのは自分ルールで書いているからなんだと推察します。自分ルールであってもそれぞれにしっかりとした定義を設けていれば良いんですがそれがされていなさそうです。力を17下げるとか1当たりどれくらいなのかとか、素数が良いとする根拠(弱くても)根幹をなす部分を感覚的なものにしてしまって曖昧なままにしてまったので超難解になったんだと感じました。本人の中では分かっていても定義がされていないから他人には理解不能。でも結局言いたいことは、創造とは作っている最中を示すもので出来てしまったものは創造とは言えないということだけ。それで良いのかも知れません。
いつも楽しみにしています!クレーの作品は淡くて絵本のような可愛らしいイメージがあったけど、割と暗い人だったんですね😂笑この動画をきっかけにヒトラーの作品とかについて知りたくなりました😊これからも楽しみにしています☆
クレーはサカナクションの曲で「klee」を聴いて以降気になっていたので、この動画に出会えて嬉しいです!解説ありがとうございます!
ドビュッシーの作品名もまさしく「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」ですね☺️
学生時代の友達にプレゼントしてもらった絵葉書がパウルクレーさんの「忘れっぽい天使」ということがこちらの動画とコメント欄のおかげでわかりました。素敵な機会をありがとうございました!
クレーの絵は大好きだけど、人となりは全然知らなかったなぁ…是非とも続編をやってください。
高校生の頃、Bunkamuraのクレー展のために上京。「パルナッソスへ」を生で観て感動したのは10代の懐かしい思い出です。
DTMのmidi打ち込み画面に似てますね。
僕はこの方を音楽家だと思いました。譜面のような画なら画から音楽が掘り起こせるんじゃないかなと思いました。
素敵な絵だなあ、あたたかい印象だと思っていたけど、作者の人柄や想いが全く想像と違って面白かった😂
ふぁっ、富士山と駿河湾じゃないのか?! じゃないって方がおどろきですわ 😲
あの憂いを含んだ瞳が彼の複雑な性格を映し出していますよね。頭の中いったいどうなっていたのでしょうか。興味深いです。”さえずり機械”って...もう面白すぎる。
理屈×感覚いいですよねすごく好きです
エゴン・シーレお願いします
pianoシルエットに音楽教本の練習曲の音をキュビズム記号化(多点投影一面合成)して描いちゃったのかー音も色も周波数の波であるという事が発見される以前の表現アプローチ 面白いですね育児で成長と共に純粋イメージ処理世界から記号化鏡像処理世界に入ってくる過程を相当しっかりと観察して生まれてきた発想なんでしょね
クレーの絵はなんだかよく分からないなあとは常々思っていましたが
五郎さんの解説のおかげで、よく分からないと言うことがよく分かりました
濃い40分でした、、🙏🏻🖼
先日今更ながら前回の生配信動画を見て、五郎さんが1つの動画を撮るまでに沢山の労力をかけてくださっていることを改めて知りました。こんな有益な動画、本当に無料で見てしまっていいのか...と思ってしまいますが、RUclipsだからこそ普段芸術に触れない人にも届きやすいんだと思います。私も一年前にこのチャンネルに出会って美術を学ぶ楽しさを知りました🌿
これからも無理のないペースで配信お願いします😊
かおなよなち^_^ややつらへねか、たたきはかる
ぬらこらけ?か
このグレードを地上波で観る事は、ほぼ無理ですね。新日曜美術館も芸術を美化するだけで、NHKの左翼思想を隠し味に忍ばせているし、完全に地上波を遮断する切っ掛けになりました。大人の教養講座は再生数とか気にせずに続けて欲しいし、このクオリティなら別の有料メディアに移っても付いていきますね。
、
待ってましたのパウルクレー。絵画からは現代アートの走りでありながら、素朴で可愛らしさみたいな感覚を受け取ってましたが、そこに五郎先生でも解読不可能な、かなり深めな彼独自の理論が詰まってるんですね。過程が創造...凄く好きな解釈です。
エヤ!エヤ!(意志の強調)でめっちゃ笑った😂
絵画だけではなく音楽にまで精通している五郎さん凄すぎでは…
話せば話すほど知識が湧水のように溢れてくるようで、ずっと聞いていたくなります。
恥ずかしながらこの動画で初めて知った画家ですが、とても好みです。
今回もすごく面白いです。ありがとうございます。
音楽とか知らないで、大好きな画家でした♪
いつも深い知識と、笑える展開があって、
楽しく拝見しています!
いちばん驚くのは超難解を私たちに解かりやすく解説する山田教授の知識です。わからないよ、わからないよ、と私たちの共感たどりながら、それでもこんなに凄い、すばらしい!と納得させるんだから!ありがとうございます、応援してます。
クレーを紐解いてもらって良かったです。ドラマがあるとより立体的に人物像が浮かび上がって、理解が進みました。
五郎さんの資料の見つけ方、ひも解き方がマニアックなまでに素晴らしいです。
誰よりも理論派だったにも関わらず、仕上がった作品は、天真爛漫かつ無策で描かれた子どもの絵のようにほのぼのとした印象を人々に与えることの妙を感じました。
パウルクレーは、なんとなく美術館で見かけて、天使の絵が可愛いな面白いなってぐらいしか見てなかったので、この解説のお陰でクレー氏の何たるかを垣間見ることが出来ました。有り難うございます。クレー氏には今時のコンピュータを使わせてあげたかったな。パソコンの音楽アプリケーションにあるビジュアライザ機能とか、夢中になって遊んだんじゃないでしょうか。
クレー自身の確固たる哲学や理論が全くわからなくても、作品を見て心が動いたり惹かれるのがすごいし、またそれが本物の芸術作品なのかもしれないなと五郎さんの説明で思ったのでした。とても面白かったです。ありがとうございました!
クレーの講義の意味不さ加減を語る五郎さんの語り口が何故かツボで何度も見てしまう😂
でも、育児熱心なパパさんなのは私としては好感度高い😊
まるで友人の事を紹介するみたいに解説してくださるのでめっちゃ分かりやすいです。
編集も最高です
クレーありがとうございます!!大好きなので嬉しいです。
美しい色彩を組み合わせたり、線を工夫したりしているのに、恐ろしいほど静かで機械的な印象を受ける理由がよく分かりました。
彼の暗め?の性格や緻密さがそうさせてたんですね。
細かく理論で描いているけど、それは本人しか分からないトンデモクレー理論というところがまたいいですね☺️
ありがとうございます!
無知だった自分に向き合えています。
古今東西大勢の画家がいるのは考えてみたら当たり前のことですよね。
そのひとつひとつを知れる機会をくれるこのチャンネルとそこに詳しい考察を下さる五郎大先生に感謝です😊
30年くらい前だったと思いますが、大回顧展をやったときに本物の絵を見ましたけど感動しましたねぇ。
9歳の頃からとんでもなく上手いし、晩年までずっと天才的なんですよね。
私は忘れっぽい天使という絵が好きだなぁ。可愛いのに物凄い理論で線が構築されていて。いやぁ凄い人だ。
謎ノート最高!!こういう、論理的なのにエモい人めっちゃタイプです💓
ドビュッシー、サティ、大好きなので今回の話すごく愉しめました🎵
パウル・クレーやエリック・サティがお好きでしたら、パウル・ヒンデミットを聴いてみると面白いかもしれません。
@@KikuchiKomponist 教えていたただきありがとうございます!パウル・ヒンデミット、初めて聴いておおぉぉ!てなりました💓
先日、上野で「ピカソとその時代」展を見てきました。ピカソを見に行ったつもりが、すっかりクレーにやられて帰ってきました…!
実物の色彩の美しさは想像以上にものすごいものがあり、実物を見なければ絶対に分からないことがあるんだなと痛感いたしました。。
途中から急に画風が変わって会場でかなり混乱しましたが、帰ってきて改めてこちらの講座で復習させていただき、「そうだそうだ、こういう人だった!」と…(笑)
ぜひ五郎さんの愛のあるツッコミ多めの解説でクレーのことをもっと知りたいです、いつかぜひ第二弾もよろしくお願いいたします!!
初めてコメントします。昔から山田五郎さんファンで、このチャンネルで芸術を教えていただき本当にうれしくて楽しいです♪クレーは大ファンの吉行淳之介の好きな画家なので、余計にうれしいです!ありがとうございます。
ほのぼのと可愛いイメージを感じていたクレーの絵が、これほどの理論と研究に裏付けられた作品だったとは、初めて知りました。「絵画による壮大な交響曲」に改めて感動しています。
この大きさの作品を、細かいグラデーションの色彩の断片で埋め尽くすには、どれほどの期間と労力が費やされたことでしょうか。凡人ではすぐ疲れて飽きてしまいそうなこの制作作業ですが、「創造」についてのクレーの理論からすれば、その作業自体もきっと充実したものだったのでしょうね。
大変勉強になる動画でした。これからも期待しています!
私はあまり現代アートが理解できないし、正直好きではなかったのですが、パウル・クレーには感動しました。
「うわー、好き・・・」と声に出ました。
こんな体験をさせてくれるこのチャンネルが大好きです。ありがとう!
全くおっしゃるとおりの印象ですね。ブリヂストン美術館に、砂とかいろいろな素材を使った大作があって、それを見たとき、1時間ぐらい釘付けになってしまいました。他に人がいなかったのが幸いで。とにかくどの作品にも無限の奥行きを感じますね。
そんな体験したかった。ちょっと年が~、
五郎さんがこれだけ一所懸命、丁寧に教えてくれても分からない😅
なので、とりあえず何度か見ます👀
ただただ至福の40分間でした。有難うございました。 パウル・クレー この作家は、ほんとうにこの世に
存在したのだろうかと、作品を見れば深くしずかな不思議な余韻が残るばかりです。
丁寧で温かな解説、感謝いたします。
わ〜い、大好きなクレーを取り上げていただき、五郎さんありがとうございます!!
クレーも、カンディンスキー同様、音楽が聞こえて来るんですが、
それもそのはず、「音楽の視覚化」を目指したのですね。
アート全般に多大な影響を与えた画家ですが特に現代のイラストレーションに大きな影響を与えました。
はっきり言ってセンスが抜群にいいのです。絵本なんか描いたらベストセラーになるでしょう。
しかし御本人は「センスじゃない、私には理論がある」って言い張ってる感じがします。
残念ながら私たち凡人は「これいいな」「うーん何これ?」ぐらいの感想を述べるしかありません。
絵画展で、沢山の画家のババーン!という大作の中に、クレーの絵を見つけた時にとても感動しました。小声でキラキラしながらお話をする星空のような尊さ⭐︎といいますか…、
五郎さんの解説「音楽を絵にしてる」成程でした。そういえば音楽は過程を楽しむものですね。
あと、作風が違ってもクレーの絵にしか見えないという指摘も、ひどく納得。
理屈っぽいのに、子供みたいな絵で、でも綿密。不思議です〜♩
「パルナッソスへ」の点々の中にグラデーションがあるのは、白で盛り上げる様に点の絵具を置いて、乾いた後で透明な色彩のいわゆる「おつゆ」を一つ一つの点に塗った結果、絵具の顔料が下に寄ったからだと思われます。
何故だか無性に惹かれるクレー。
何故好きなのかが、始めて理解出来た動画でした✨
パウルクレーの色彩のリズムがとても好きです。晩年に描いた天使の作品達、どのような経緯で、天使を描くようになったのか聞いてみたいです。
絵の理論を学んだこともあれど途中で挫折
常人には理解し難い持論に固執して、辿り着いた表現は当然ながら独創性の塊
ある種のアウトサイダーアートのように、独自の個の表現の極地に達してしまったのかなと思いました
クレーありがとうございます!理解していなかった部分があって参考になりました。「造形思考」が難しくて頭を抱えているのですが、吾郎さんでも難解だと知り安心しました。クレーの続編も楽しみにしています。
おもしろいですね、人を知っていくのは楽しい。講義ノートすごく読みたくなりました。
いつもありがとうございます、私、ベルン郊外のパウルクレー研究所を訪問しました、、やはりドイツ人らしい緻密な方だったのですね、、でも造形は可愛らしく色彩は豊富で大好きな芸術家です、解説をありがとうございます💖
太い棒で音を表すのはシンセシアに似てますね。太鼓の達人のように流れてくる音をタッチ・打鍵するタイプの楽譜です。シンセシアの楽譜の中には絵を描いて、しかもちゃんと音楽になっているというのもあるので、やっと時代が追い付いた感じですね。早すぎた天才でした。
音楽と絵画の融合、まさに独自の表現。五郎さんの、解説も、わかんねーよ!が、また、面白かったです。
過程こそが芸術、生き様が芸術。
色が綺麗✨
なんか、一針一針紡ぐ絨毯みたいに見えました
その長い長い過程が芸術ってことかな?
絨毯の比喩、はっとしました。なるほど…
色から音を感じる共感覚の方とか、音を聴いたことがない聴覚障がいの方とかがクレーの絵を見たらどう感じるんだろ?すごく興味がわいた
小難しい話なのに五郎さんの軽妙な語り口、癒し系ワダさん、イエーイ!なノリの編集と文字のおかげで楽しく見れましたw 本当編集秀逸
様々な音や言葉、音楽、数字などそれぞれで色や別のイメージが浮かぶ共感覚を持った人だったのかもしれませんね。
美術の教科書の表紙になっていたのを見てからこの絵が大好きです。「パルナッソス山へ」と表題がついていたので漠然と山なんだろうなと思っていたのですが、動画で説明されているような壮大なテーマが隠されていたのですね。クレーについてもっと深く知りたくなりました。
過去最高級に面白かった…。 美術知識ゼロなので初めましてな画家が多いにしても、クレーは絵も名前も顔もひとつも知らなかった。でも今回教わって、エピソード含め丸ごと惹かれた。とにかく気になる。 いつもながら素晴らしいプレゼンありがとうございます!
クレーのこの絵画は代表的な絵なので知ってはいましたが、この1枚の絵がクレーの半生を語る一大集大成だったことを講義していただいて、見方が深まりました。「哲学×詩的」「理屈×感覚」は、クレーの中でバランスを取ろうとしていたのか、もしくは相反するものは、実は表裏一体であることの表現なのか、遅咲きだったのかもしれませんが、深い思考の持ち主だったことには間違いないですね。五郎先生は、1つの動画を撮るにあたり、その何倍もの資料を読み込み、何倍もの知識を総合して、更に分かりやすい言葉で伝えてくださっており、本当に頭が下がります。「芸術とは、無から有を作り出す過程だ」は、名言だと思います。五郎先生が芸術大学の教授になったら、今からでも学生になって勉強したい気持ちが強くなりました!
現代アートは理解のとっかかりがないんで避けていました。
解説拝聴して謎に踏み込むきっかけができたと思います。
「過程こそ創造」って、ものづくりしてる人にはズンとくる言葉ですよね。
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めっちゃDTMのシーケンサーに見えて驚愕した
もう少し先の時代に生まれてたらコンピュータグラフィックの歴史にも名を残してそう
分かります!クレーってチーターマンとか好きそう(偏見)
理論はわからなくても、クレーの絵はどれも好きです!
ステキな画家を紹介してくれてありがとうございます!
中学生の頃、美術部だったんですが、夢中で模写した絵がクレーの作品だったと、今になって気がつきました。クレーの絵に、動作やリズムを感じていました。彼の思惑通りだったんだなぁと、驚きました!
何言ってるかわからない、との解説を聞いて、無性に知りたい❗️と思いました。好奇心をくすぐられる講義、五郎さん素晴らしいです☺️もっと知りたくなりました☺️
クレーの「忘れっぽい天使」とか「黄色い鳥のいる風景」とか好きです。🐻🎄
パウルクレー待ち望んでいました!第二弾も期待してます🔅
やはり五郎さんの解説は面白い!一応、音楽はかじっているのですが頭がクラクラしてきました(笑)ただ、色彩で音を表現するのは、カラフルな現代のシーケンサーソフトの画面ぽいですね。あと、一次大戦~ドイツ革命(正確にはバイエルン・レーテ)に関わっていたのは意外でした。芸術運動が盛んであったミュンヘンも後に「ナチスの根拠地」みたいになってしまうのは皮肉ですが・・(ヒトラーも終戦直後はバイエルン兵士評議会に参加⇒後に左派を探るためと言い訳していましたが
絵画の事は全く解らない私ですが、五郎さんの解説がとても面白く、
しかも素晴らしいので色々視聴させてもらっております。
今回のパウル・クレー大変興味をそそる画家でした。
もう一段階有るとの終わり方ですが、大変興味が有ります。
是非続きをお願いします。
クレーの絵、私は結構好きなんですが、今までは何を描いているのかわからなかったけど、五郎さんの解説で良くわかりました。全てが音楽を表現しているんですね。
そう考えると、今後クレーの絵を見た時に、この絵はどんな音楽を表現しているのかなって、想像しながら見るのも面白そうですね。難解な講義のノートを見ていて、
最初見た時に私もこれは凄い音楽的だなって思っていました。それを言葉で表現しようとするから理屈っぽくなってしまうんでしょうけど、クレーの頭の中では、音楽
が絵として浮かんでいたんでしょうね。
ゴッホの次に好きになったのが、パウルクレーでした。でも作家の内側は皆無だったのですっごくおもしろく新鮮でありました。ありがとうございました。
たいへん興味深く拝見しました。
凡人のわたしには非常に難解でしたが、とても楽しい授業でした。
またのクレー回を期待しています。
クレー、全く名前知りませでしたが何枚か知ってる絵がありました。
見たことある絵の画家さんだと親近感湧きますね!
対位法まで出てくる絵画の番組って凄い!!!
クレーのこと余り好きではなかったのに、何故かこの動画でちょっと好きになりました(笑)いつもミラノから拝見しています。
パウル・クレー初めて知りました。
画風がそれぞれ違うのに、どれも素晴らしい!
理論については、さっぱりでしたが……w常人には理解できない真理を見据えていたのかもしれませんね
20年以上前に谷川俊太郎氏の詩とコラボした絵本で知ってから好きな画家です。取り上げて貰えて嬉しいです!
三善晃がその詩に曲をつけて合唱曲にしています。私は、三善晃の曲でクレーを知りました。
同じくです(^-^)/
しかも我が恩師は曲を付けています
クレーの作品を初めて知りました。
五郎さんの解説を聞くうちに、音楽や合唱が聴こえてくるようで、とても好きになりました!
私は音楽はさっぱりですが、人の声や音に形を感じる時があるので、クレーの絵は絵画だけでなく音楽も楽しめる、とてもお得(?)な作品だと思いました😊
パウル・クレー
ぜひ、ぜひ第2弾を拝見したいです!
最後に仰っていた「そこからのもうひと段階」が気になります。
(いま造形思考を読んで、あたまにハテナが飛び交っているところです。)
考えに考え抜いた結果、わりと優しさのある絵に行き着くあたりは本人の人柄なのかしら。
イクメンですから
根は優しいのでしょう
とても分かりやすい解説を有り難うございます!楽しかったです。スイスつながりでセガンティーニの解説をリクエストしたいです。日本ではあまり知られていないので是非解説を聞きたいです。宜しくお願いいたします。
まさかの育児ノート笑笑笑
株上がってしまう😂
クレーはなんとなく好きでしたが、思ってたよりかなり難解なんですね。
癒し系だと思っていた「忘れっぽい天使」も何か深い意味があるんでしょうか?
クレーもクリムトも第二弾お待ちしてます!
授業で好きな音楽を抽象画にするってのを以前からやってたんですが、すごく難しいけど面白いなあと思いながら制作させてました。今回のクレーの作品・人生解説を拝見して、そりゃそうだ難しいのは当然だあああってなりました。でも、生徒の作品はその子達それぞれの内面が垣間見えて楽しいです。評価はなお難しいですが笑
大好きなクレー!ワクワクしました。優れた色彩感覚はどこから、と不思議でした。。。個人的に感情が苦手で、感情を直接的に感じる音楽に苦手意識がありましたが、音楽に対してちょっと前向きに向き合えそうです。ありがとうございます。
クレーに日記翻訳出版してしまうなんて、みすず書房さすが、としかいえない。
中学生の頃からずっとクレーが好きだったので取り上げてもらって嬉しい!
続編もあるようなので今からワクワクです。
晩年の彼の苦難などもいろんな人に知ってもらいたい。あの時代の画家たち苦労だらけだ...
ピカソとその時代展に行きましたが、購入した絵葉書はクレーばかりでした。
理屈は分からなくても、「わかんないやふーん」にならない作品たちで、とても好きになって帰ってきました。
第二弾をぜひ、心待ちにしております!
“クレーは音楽を描こうとしてた”
初めて知りました…論理に則って描かれていたのですね。
ディズニーのファンタジアがすごく好きで、あれも音楽をアニメーションで表現しようとした作品だよなあと思い出していました。(関係ない話ですみません)
ディズニーにそんなアニメがあるんですね。知れて良かったです。これで僕にとっては関係のない話ではなくなりました。
私もファンタジアが思い浮かびました!
絵画による音楽の表現。最高です🍀
クレーの絵を打ち込みで音楽にしたら…どんな曲になるんでしょうか。
たぶん共感覚(synesthesia シネスシージア)だと思います。音が色や形に見える、またその逆も。
まだしっかり解明されていないそうですが、音楽を聞いたときに脳の聴覚野だけでなく色知覚野も活動する4%ほどの人が持っている感覚です。芸術家は30%ほどの人に共感覚があると言われています。クレーはその感覚を説明しようと理論を考えていたのだと思います。
クレーの講義ノートに描かれた「図」.1960〜70年代の現代音楽(クセナキス、ジョン・ケージ、シュトゥックハウゼン…)の楽譜にありそうですね.日本でも山並み(稜線)を旋律に取り入れた楽曲が作られていました.
若い頃、スイスにバイオリンコンクールを受けに行き、たまたま審査員で来ていた芸大の恩師に会い、車で一緒にベルンへこの絵を観に行った、大好きな絵です。小さな美術館で、この絵一枚しか視覚に入らない壁に展示がされていて、素晴らしい大きな一枚でした。
スイスの山は想像を絶する大きさ、日本での感覚だとバグるくらい大きかったので、山を描いたのかな〜?となんとなく思っていましたが、まさか、音楽そのものを表現していたとは。クレーがバイオリニストだったことも知らなかったので、びっくりしました。
しかし言われてみれば、ポリフォニーやフーガ、点が音など、確かに納得できる気がします。なんちゃっての雰囲気ではなく、綿密に思考して緻密に創作しているからこそ、観る人の心を打つのでしょうね。
創造は過程にある、という思考が、アートだなあと感じ入り、勝手に勇気をいただきました。
たくさん教えていただき、ありがとうございます。これからも楽しみにしています。
僕もスイスに行きたい。貴重な経験をされましたね
パウルクレー、大好きだった。こんな人だったんだ。知れてよかった。ありがとう和山田さん。
クレー大好きなので嬉しいです。
主夫クレーの、お料理レシピ本持ってます♪
五郎さんが楽しそうだなぁ😃音楽を描くってテーマがムズすぎる。
Bonsoir 😺 わたくしは Paul Klee や Vassily Kandinsky と同じか それ以上に Raoul Dufy さんが 大好きで わたくし自身が Pianist と言う事もある為か Melody を聞いて絵を描くと言う事を子供の頃より愛していました。
そして この度もまた Monsieur Goroh Pro. に ここまで詳しく解説されました事を心からわたくしは 感謝しております。
ワダさんや 男性の方( I’ts a pity, Japanese name is so difficult to remember)にも 同様にお疲れ様を申し上げます♡
Merci
四角かわいいとか色きれいくらいしか思ってませんでした💦実は作品に込める理論と真摯な思い。脳みそも心も満タンですぅ💦???
パウルクレー最強!絵画と現代アートとデザインの狭間にいた希少な人だと思う!
ジョン・ケージのどう弾けばいいかさっぱりわからん楽譜に通じるところがあるようなないような……わからん! でも伝えたいことはわかる! 普段どんな音楽聴いてたのか気になりますね
本当に素晴らしい解説で、目から鱗の連続です!日曜美術館など目じゃないです!
デュフィ、ブラックも是非解説お願いします!
ヒトラーが「何言っちゃってんの?頭おかしいんじゃないの?」って、本当に発言してたとしても不思議ではないほどの難解な理論(笑)
大変おもしろかったです。
視覚と聴覚が交錯して認識できる人ではないですかね?創造は過程に本質があるってのは東洋哲学的ですな空
絵を見たら音が頭の中で再現出来たらクレーさんのやりたかった音楽を絵にするってことが成功したんだなと思いますが、その手法が超難解。
超難解にしてるのは自分ルールで書いているからなんだと推察します。自分ルールであってもそれぞれにしっかりとした定義を設けていれば良いんですがそれがされていなさそうです。力を17下げるとか1当たりどれくらいなのかとか、素数が良いとする根拠(弱くても)根幹をなす部分を感覚的なものにしてしまって曖昧なままにしてまったので超難解になったんだと感じました。本人の中では分かっていても定義がされていないから他人には理解不能。
でも結局言いたいことは、創造とは作っている最中を示すもので出来てしまったものは創造とは言えないということだけ。それで良いのかも知れません。
いつも楽しみにしています!
クレーの作品は淡くて絵本のような可愛らしいイメージがあったけど、割と暗い人だったんですね😂笑
この動画をきっかけにヒトラーの作品とかについて知りたくなりました😊
これからも楽しみにしています☆
クレーはサカナクションの曲で「klee」を聴いて以降気になっていたので、この動画に出会えて嬉しいです!
解説ありがとうございます!
ドビュッシーの作品名もまさしく「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」ですね☺️
学生時代の友達にプレゼントしてもらった絵葉書がパウルクレーさんの「忘れっぽい天使」ということがこちらの動画とコメント欄のおかげでわかりました。
素敵な機会をありがとうございました!
クレーの絵は大好きだけど、人となりは全然知らなかったなぁ…是非とも続編をやってください。
高校生の頃、Bunkamuraのクレー展のために上京。「パルナッソスへ」を生で観て感動したのは10代の懐かしい思い出です。
DTMのmidi打ち込み画面に似てますね。
僕はこの方を音楽家だと思いました。譜面のような画なら画から音楽が掘り起こせるんじゃないかなと思いました。
素敵な絵だなあ、あたたかい印象だと思っていたけど、作者の人柄や想いが全く想像と違って面白かった😂
ふぁっ、富士山と駿河湾じゃないのか?!
じゃないって方がおどろきですわ 😲
あの憂いを含んだ瞳が彼の複雑な性格を映し出していますよね。頭の中いったいどうなっていたのでしょうか。興味深いです。”さえずり機械”って...もう面白すぎる。
理屈×感覚
いいですよねすごく好きです
エゴン・シーレお願いします
pianoシルエットに音楽教本の練習曲の音をキュビズム記号化(多点投影一面合成)して描いちゃったのかー
音も色も周波数の波であるという事が発見される以前の表現アプローチ 面白いですね
育児で成長と共に純粋イメージ処理世界から記号化鏡像処理世界に入ってくる過程を相当しっかりと観察して生まれてきた発想なんでしょね