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五郎さんの博識さが炸裂。ひとつのテーマで掘り下げられてる回はすごく面白いなあ。サバトの語源初めて知りました。ユダヤ人の苦労がしのばれますね・・・・。
サバトって言葉は知っててもその語源とかまでは知らなかったけど、そういう知識を得られるのがこのチャンネルの良い所ですね。
私は🇩🇪ドイツ在住なのですが、ギムナジウムに通っている娘が偶然この動画を見て、えらく納得してました。つい最近歴史の授業で、魔女や魔女裁判のことを学んだそうで、五郎さんが説明されていた聖職者の名前も、活版印刷がこの本を広く普及させたことも習ったそうです。何とドイツは、魔女裁判で亡くなった人の半数を占めているそうです!魔女裁判を歴史の授業で習う!?私からすると、ちょっと不思議に感じました。
私も北ドイツのある所で、魔女裁判にかかった人の名前がズラーっと書かれてあるところに行き、拷問の方法や、どういうふうな理由で魔女と訴えられるかなどを説明してくれる博物館の体験ツアーに参加したことがあります。それ以後中世以前から続く教会に入るのが怖くなりました。教会の地下室が拷問所になって事が多いと聞きましたので😂
毎度わださんの逸材さに驚かされます。五郎さんの聞き手として最高。奴隷貿易の頃も黒人の女性は性欲が強いのであちらも喜んでいる、とめちゃくちゃな理由つけてたらしいですもんね。どこかに罪悪感があるからそういう考えになるんですかね。魔女が絵描きの題材によく選ばれたのはやっぱり合法的に裸が描けるからですか?
魔女に対する偏見が活版印刷の力によって普及したのがネット、SNSによって間違った情報が広がってしまうのとそっくりですね
そして、とりあえず肯定的に受け入れる傾向を持つ日本は、他文化を自分たちの文化に組み込んでしまう。そのとき、偏見や憎悪といった素材本来の本質は(よい意味で)失われている。それが今、漫画やアニメなどの形に加工されて、西洋文化圏へ逆輸出されてますね。
偏見に満ちたものが幅広く普及していく怖さについては、インターネットで出所不明の情報を浴び続ける私達の教訓にしなければならないですね…次回、楽しみだけど怖いよー!
当時の情報氾濫による魔女裁判の広がりは、情報遮断によって逆に強化されていった事実もセットで教訓にすべき。グーテンベルク聖書の普及によってプロテスタントが生まれたことへの反発から、スペインなどのカソリック世界では「神学者や聖職者でもないのに聖書を読むのは、悪魔のように聖書の内容を都合のいいように歪めるためだ」とされるようになり、一般信者が聖書を読むどころか読み書きを覚えること自体を忌避するようになりました。それが元々低い識字率を低下させ、欧州で最も激しく最も長く魔女裁判が続く社会の形成に寄与しています。
ケルトのドルイド信仰をしている人たちは、夏至になると森に行き、森で老若男女問わず朝までパーティ(交わる系の)をしておりました。そこで出会って恋愛に発展することかもありえるらしく、若者たちはわくわくしながら行ったようです。日本の盆踊りみたいな感じですかね。しかしキリスト教的にはこれが「けしからん!」ということで、森=危険な場所とされました。童話に「森=危険」のお話が多いのもそれが理由らしいです。いずれにせよ、「社会の中でやっかいだと思われている存在を魔女として抹消する」この考え方は危険だよなと思いました。。。
サバト=魔女の集会としか認識していなかったので、元々の語源がユダヤに関するものとは知りませんでした。他宗教に対するキリスト教のやり方はつくづくえげつないと思ってしまいます。異教の神を悪魔や堕天使にしてしまうのも酷い話しですねぇ。絵画と宗教の接点が多いこともあり、こちらの動画を拝見してきて知識がたくさん増えました。実に有意義なチャンネルですね。ワダさんというクッションがいてくれることで、嚙み砕いた説明をしてくださるので理解が早いのも非常に良いです。
魔女とされた冤罪の被害者がまともな女たちで、それよりも魔女の本で魔女の実在をヨーロッパ中に広めたハインリヒ・クラーマーの方がよっぽど狂ってたというのがとても面白いですね。
copyrightワダ の絵がどんどんふえていきますねぇ。。今回も素晴らしい動画ありがとうございます。次回も楽しみにしています。
完全に言わされてる次回予告たまらんな。
ハインリヒ・クラーマーの肖像画のヌケ感も良い。やはりワダさんはこのchに欠かせない。
@@redh3po4 視聴者の1割ぐらいはワダファンだったりするかも
@@redh3po4 がいう
言わされてるにしたって、この溢れる棒読み感・・・文字通りの脱力系。いやぁ、五郎さんのパワーに負けない魅力ですね❗ホント、欠かせない人材だわ。
@@笠智就 →ky
今回もとても面白かったです。情報を鵜呑みにする怖さ、群集心理の利用は現代にも通じるものがありますね。五郎さんのお話を戒めとして胸に刻みます。ありがとうございました!
シェイクスピアのマクベスにも3人の魔女が登場しますが、シェイクスピアの生きた時代も魔女狩りが盛んに行われた時期とちょうど一致するんですね!!
いつの時代も、誤った情報が真実として広まって行く恐怖がありますね。魔女裁判と印刷技術の関係、勉強になりました。
魔女狩りは、全く正しい事だった。
昔、魔女狩りや魔女裁判についての本を、結構読み漁りました。内容はおぞましく、読んでいて気分が悪くなるほどでした。人間の集団心理の脆さや狂気は昔も今もあまり変わっていないのかもとさえ思えました。
多くの学校などでよく見られる、知識量が違いすぎる相手に苦労する先生のひとこま。でも五郎さんはそこからのリカバリーがなかなか上手い。
いつの時代も情報って物凄く強い力なんだな…
「テレビは核兵器よりも恐ろしい」事実だと思うよ。
@@negoto55 何しろ一億総ハクチ化装置ですから。
現人類の唯一の特技やで
人をだまくらかし操る力があるからね
五郎さんの魔女に関する話はラジオ放送のアップ動画で聞いたことがあります。魔女狩りの歴史や社会的背景、人間の心理に関する解説になると思います。次回も楽しみです。ありがとうございます。
クラーマーの本は、ある種のエロ本として機能したんだろうなと思いました。魔女の解説という体裁で宗教的な制約を回避しつつ、性的な妄想を掻き立てて最終的に「けしからんな」みたいなところで正当化するという仕組みが暗黙に成立したので売れたんじゃないかと思ったけど、妄想か😅
いや、まさにそのための魔女です。性的欲求を禁じられた聖職者が神学研究を名目にエロを追求する手段は魔女研究や異端研究だったので・・・
途中でワダさんが言いたかった「魔女は壺に入れられる」って、きっとハックション大魔王じゃなくて、ヘンゼルとグレーテルじゃないでしょうか?確かにあれって、魔女が鍋に入れられて煮られますもんね( ´艸`)
しまざきさんの言ってるアニメとは「魔法少女まどか☆マギカ」のことでしょうかねそういえばまどマギのワルプルギスの夜が上下逆さまのデザインなのは今回の話に出てきた「さかしまなことをするのが魔女」というイメージが元ネタなのかも?
キリスト教から観た、異教から魔女差別がはじまったことが興味深かった。後、最後のハイリヒ クラーマーから、魔女=悪い女になっていったことに現代にも通じる女性差別を感じた。ある意味奥の深い社会学の話しだった。
単なる美術的な動画だけじゃなく文化も学べるチャンネルで教養とか偉そうではなくエンタメみたいに無学の私でも楽しめるなんて素晴らしい。ほんともっと多くの人に見てもらいたいわ。なんなら公立の小学校の図画工作の授業で子供に見せてやって欲しい。やるやらないじゃなくて興味を持ってもらえる切っ掛けになりそうだしね
当たり前のことしか言ってないよね。何の勉強にもならん。
ワルプルギスを「魔女の全国大会」って仰る五郎さん大好きです。そして、いつも秀逸なボケで笑わせてくれる和田さん、ほんと逸材です。このチャンネル始動時に和田さんを選んだ方、センスありすぎるw
じつは、この企画は和田さん発案らしいよ。
あー、ブロッケン山、サバト!小学生の時、学級文庫にあった「小さい魔女」が大好きでした♡本の表紙もよく覚えています魔女がりの歴史を知ると本当に痛々しいけれど、お話の中の魔女は魅力的でした
ワルプルギスのよーる!ワルプルギスの夜ばんざい!ですよね私も大好きでした、「小さい魔女」特に賢いカラスのアブラクサスが好きでした
@@カラビロコウ 色々と思い出しました、ありがとうございます50年も前の記憶です✨今度本屋さんで探してみますね
@@nara3178 人間の温かみを感じることができる素晴らしいお話ですよね。今、みんなに読んで欲しいです。
ご存知の方がいらっしゃった!!!私は還暦過ぎですが、友人知人だれも知らず寂しい思いをしていました。ひそかに嬉しいです。
活版印刷とインターネットの情報革命。時代は変わっても人間のやる事ってあんまり変わっていないね。色々考えさせられます。
次回予告いい味出してる
何か絵とは違うけど、五郎さんに「マルキ・ド・サド」の話をして欲しくなった。魔女狩りの拷問を正面切って性的な快楽として描いたのがサドだと思うので。SMの話って興味深くはあるけれど、のめり込むのには限界があると感じた。ドメスティックバイオレンスではなく、財力や権力のバックが無いとサドの描く世界は成立し得ないと思って、途中で分厚い作品を読むのを挫折した経験がある。
ヒートアップする吾郎さん VS 「おたのしみにー(棒)」のワダさん。楽しみに待ちます。
シマザキさんがまどマギ民だと分かる動画
和田&ワカモトさん、絵のチョイスがマニアック。タブローでない銅版画だし。それも画題が魔女だし… これは和田さん達と言うよりも五郎さんの趣味ですね
マレフィセントの名前の語源を初めて知ったけど、そうだったんだと納得。魔女裁判ならセイレムの魔女裁判の話も出てくるか?なんやかんや日本人魔女好きでは?ってくらい自分も大好きなので動画の再生が止まらない…✨
ワルプルギスの夜と言えば「まど☆マギ」ですかね。昔メルブラに登場した「ワラキアの夜」も元ネタは同じワルプルギスの夜。それからメンデルスゾーンのカンタータ、こちらはゲーテの詩を元に書いた曲だそう。魔女裁判ではありませんが中世最大の異端審問といえばジャンヌ・ダルクではないでしょうか。英国側からは当時それこそ魔女とも言われましたしね。中世の中央ヨーロッパでは男女問わずでしたが、北欧で口寄せや幽体離脱(これをセイズ、ガンドと言いますが)を行うのは主に女性で、逆に男性の魔法使いたちにとって聖地とも言うべき場所がブリテン島とアイルランド島の間にあるマン島だとも言われていて、たしかあの魔術師マーリンの出生地だったりしたような。ちなみに現在でも自称「魔女」の人々は普通に暮らしていて、もちろん魔女狩りなどはありませんが、史実上魔女狩りの最も新しい記録は、なんと20世紀の末頃だったとか
西洋美術を学んだ者です。先生の講義をRUclipsで聴けるなんて、とても貴重です。魔女のような、王道とはアウェイだった習俗に触れていただけて、とても嬉しい😃❤️数年前に、魔女展見に行きましたが、とても悲惨で見るのが辛かったです。
この知識早速役に立ちました!!!今やってる映画「マイティー・ソー」で魔女のオマージュシーンがあるのですが、箒のはく方を前に向けて飛んでました!!!魔女の知識があった上の演出なのかわかりませんが、より楽しめました!!!
五郎さんくらい知識があったらワダさんみたいな人と話すとイライラしちゃいそうなのに、全然そんなことなくてすごいなあ
20:25 いらすとやに「魔女狩り」のイラストあるの草
今回も濃い内容ですね。自分の思い込みを(誤解してる部分も含めて)俯瞰で見ようと思って、動画を見ました。
一つの絵を入り口に、ここまでの深い話を聞ける。大人の教養講座は伊達ではありませんね。次回予告の和田さんの脱力感も、なんだか好き😁
ウィッチは魔の子、魔つかい女、魔つかい民等と、訳されていて男女関係なく『魔法使い』を指していましたが森鴎外が翻訳した本でたまたまウィッチが女性だったので彼は『魔女』と翻訳し…それ以降『魔女』がウィッチの訳として定着したとです( ̄ー ̄)b
なるほど!
丁度、講談社学術文庫の異端審問を読んでいる所なので興味深く拝聴しました。次回も楽しみにしております。
ワダさん、今回も最高ですwww一般の市民からのズレっぷりがすてきです。ヴァルプルギスの夜について、私は漫画でもゲーテでもなく、NHKラジオのドイツ語講座で知りました。主人公が魔女の卵で、ヴァルプルギスに夜に行くために冒険する、みたいなストーリーだったと思います。今日、西洋美術館の展覧会に行ってきました。あれもこれも、五郎さんが解説してくださった方だ、とわかるので親近感が湧きました。クールベの波の絵が印象的でしたが、ポストカードなどのグッズになっておらず残念。
オランダの OudewaterというDen HaagとUtrechtの中間にある村には、魔女計量所 (Heksenwaag)があって、そこには、魔女の人形がお土産に売られているのですが、前方にホウキが向いています(枝が後ろ)。そこの説明によるとホウキ星は進む方向にホウキが向いていて魔女はそうやって飛んでいると信じられていたそうです。
いいね!次回予告!!感情がこもっていない読み方に愛を感じます。ワダさんΣ(゚Д゚)スゲェ!!
昔 河出書房の澁澤龍彦氏の本を読み漁ったこと思い出しました 面白い分野ですので次回も楽しみです ワダさんがんばれと応援したくなります
私も読み漁りました!今回の動画を観て、久々読み返したくなってます。
あの人の本の著者近影って、なんで若いころの同じ写真ばっかりなんだろうね?
五郎さんの導きプランがことごとく崩されていくのが笑えますねw
女の子なら一時期魔術とか占いとかに凝るもんだから当然知ってるだろうというオジサンの思い込みが失敗の原因であろう(´・ω・`)
さ、さすがに「オジサンの思い込み」とまでは思ってませんよ・・・。
サバトの上位存在がワルプルギスなんですね。ベルリオーズの『幻想交響曲』終楽章、原題は "Songe d'une nuit du Sabbat" なのに「ワルプルギスの夜の夢」と訳されることが多いので全く同じものだと思ってました。
まさかの BLACK SABBATHが 出てくるとは。OZZYさん 80年代に 悪魔崇拝だとして マスコミに叩かれた事を カバーアルバムの中で「悪魔を憐れむ唄」歌っていましたね。山田五郎氏の話しは 毎回 ためになります。
次回予告🤣🤣体感5分でした!続き楽しみです!😊💖
ヘヴィメタバンド ブラックサバス この引用でサバトを理解でけた ほんまわし 絵のことや他のこと何も知らん 今回も勉強させていただきました 絵描きは魔女すっきゃね〜
吾郎さんのお声聞くと癒されます。
今日も教養あふれるお話し でも、ハクション大魔王は「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」
火曜日も配信があるのですね!楽しみです。
15:50 ワダちゃんが言ってるスープに入れられるイメージ私もわかります!悪いことしようと大きい鍋グツグツしてたら魔女の方が成敗されて鍋に入れられちゃうんですよねぇ〜(ワカルヨ!)ところでなんで魔女裸なのでしょう
(普通の)人間ではないからです。この時代はまだ人間の裸を描くことはタブーでした。例外は女神や天使、悪魔などといった霊的あるいは神的存在だけで、魔女はそうしたものに分類される存在だったのです。逆に、女の裸を描きたい、見たいからこそ、魔女や女神という題材の絵が好まれたんですけどね(´・ω・`)
ワダさんはヘンゼルとグレーテルを言いたかったのかな??かまどじゃなくてスープに入れられるみたいなバージョンもあるみたいです
サバトって永井豪のアニメのデビルマンで出て来てた悪魔的集会だった(笑)偏見から大量印刷で広がったんですね、続きが楽しみです
わたしも完全にデビルマンを彷彿しました。
後編が待ちきれません❣️魔女として火炙りになったジャンヌもミソジニーの被害者?男だったら違かったのでしょうか?ジャンヌの血縁の子孫はマルローやサン=テグジュペリを魅了した女性でしたから何だか怪しい気がしますゾ。五郎さんのお話楽しみです。
「男は三十まで童貞だと魔法使いになる」ってのも歴史的な流れに基づいたものだったんだなぁ
右利きなら右手で持つマウスを、左手で使い出すような人々。逆ですな。
コメントのやり取りが秀逸すぎる。
童貞も守れない男には何も守れないですからね
@@amekan5401 童貞だと守るものも作れないからなぁ
関係あるかは微妙ですが、「キョンシーを追い払うのに男児の尿を使う」「ナマハゲは本来未婚男性しかなれなかった(今は少子高齢化で解禁)」という話を聞き、この場合「男児≒未婚男性≒童貞」なので、男でもその手の呪力がらみの話はあるんだろうなと思ってました
ワダさんの雨乞いイラストかわいい
僕らが知っているグリムの「ヘンゼルとグレーテル」では、魔女はスープ鍋に落とされて亡くなりますね。ワダさんが仰るのはそれでは。オリジナルのグリムでは、釜に閉じ込められ焼き殺されることになっているようです。やはり火焙りのニュアンスが名残っているのではないでしょうか。
太田村!ぉお大おりぉ9
9
以前に、ゲーテのファウストを読んだ時に、ヴァルプルギスの夜の光景が描かれていました。実はピンとこなくてモヤモヤしていたのですが、今回の動画でスッキリしました。 ゲーテが魔女狩りと同時代だとは思いませんでした。魔女狩りは中世のイメージが強かったので。
一番最後のワダさんのナレーションが一番怖かったですw
魔女好き女子にはたまらない回でした。
ついにこの会が来たかと楽しめました。魔女狩りといえばスペイン。プラド美術館で見た、フランシスコリッチのスペイン異端判決宣告式がすごく印象に残っています。
ハクション大魔王は、「呼ばれて 飛び出て じゃじゃじゃじゃ〜ん」でした😅いつもながら、五郎さんの博識、ワダ画伯の挿絵で、普通なら難しい内容も、理解できる気がします🥰ある意味、不幸な歴史ですね😔
和田さんの魔女への回答を見ながら、魔女知識てオタクの大好物ジャンルなのでは?と感じました。なんと言うか、魔女狩りとかワルプルギスの夜ていう単語だけでもうそそられてしまうところがある(笑)。
イタリアを旅行した時、サン・ジミニャーノにある拷問器具を展示した博物館に行きました。今回の配信のような知識があればもっと深く理解できたと思います。。
元気のなさすぎる次回予告w
今回も神回ですね。魔女バナ大好きw😆✨💕ものすごく勉強になります。
シマザキさんワルプルギスの夜って聞いてまどかマギカ思いだしたよね。一緒🤣
五郎さんこの前テレビ出てたな~。絵画の歴史的な事。五郎さんの時代が来たようでうれしい。
自分の場合、ヴァルプルギスの夜はまどマギで、サバトは邪神ちゃんで、言葉だけアニメ経由で知ってたなぁwあと関係ないけどワダさんのゆるいナレーション好きです
サバトは諸星大二郎の漫画(ブラックマジックウーマン)で初めて知ったワルプルはなんかゲームだった気がするがよく覚えてないなあ
クラーマーみたいな人現代にも居ますよね……性的な事にはめちゃくちゃ興味持ってるのに女性自体を毛嫌いして貶す人……この時代から居たんだなって気持ち悪くなりました😰
わあ!山田五郎さんの絵画解説からゲーテのファウストまで辿り着いてしまった!バイロイトの劇場公演でワーグナーのを面白かったのを記憶してます。
ゴローさん、手が綺麗🫱🫲だなー!
賛成❣お話されている時の手がとても好きです
魔女裁判について、何となく知っていたつもりでした。そんなアフォ臭い理由で、おびただしい数の女性たちが虐殺された。次回を見るのが怖いです。
新しい技術によって、古くから差別が再生産・再拡大される、、、現代への警鐘ですね。
魔女ついでにジャンヌ・ダルクの話しもきけないかなー
当時としては最新のメディアを使って差別やヘイトを巻き散らすみたいなムーブが15世紀からすでに横行していたことに驚く。しかも200年近くそれが続いたって…。
今回は、特に面白かったです。次回を楽しみにしてます。💜💖❤️🧡💛💚💙
15:35 いかりや長介以来のダメだこりゃが出た笑
いつもありがとうございます。ユダヤの安息日は日曜ではなくて、金曜の日没から土曜の日没かと思います・・。
近世にもこじらせた人のヘイト本がたくさん売れる時代があったんだと勉強になりました。
魔女モノ嬉しいです😃タロットカードの絵も取り上げて欲しいです🌹
二次元好きだと、教養が深まることを実感した…
本当に勉強になります!ちょっと書籍読んでみようかなと思いました。
打っても響かんと説明する方は大変なんだよね
ウィンストン・ブラック「西欧の中世ーファクトとフィクション」の出版によって西欧中世の旧来のイメージは一新されたのではないでしょうか?「ワルプルギスの夜」は様々な小説に用いられていたのではと(武田泰淳「富士」?)。なんと言ってもワーグナーの楽劇「ワルキューレ」!あとブロッケン山ってトーマス・マン作「魔の山」のこと?
さぁ〜て、火曜の五郎さんは?が最高でした笑
メディアによる情報操作って(それが意図的でもそうでなくても)昔からあったんだな知らないことっていうのは恐ろしいことだ今回ワダさんが大活躍すぎて、五郎さんの想定どおりに全然進んでない感じ、大変だとは思いますが視聴者としては楽しかったですw
イャー、今回も大変勉強になりましたありがとうございました
参考文献リストほしい、、、
卒論で魔女に触れました。このあたりおすすめです!参考までに。浜林正夫『魔女の社会史』 東京、未来社、1979 年上山安敏『魔女とキリスト教 ヨーロッパ学再考』 東京、講談社、1998 年
古典ではミシュレの「魔女」(岩波文庫、他)
女性を縛って水に沈めて浮いてきたら有罪、浮かなかったら魔女じゃないという、どちらであろうと殺す気満々の取り調べがあったと言うのは本当だろうか…
それはマヂ
ワダさんの無気力次回予告草
わかり易く、軽くからかいぎみにハクション大魔王を引き合いに出してますが、ワダさんは年齢的にもハクション大魔王知らない可能性高いな。
知恵・知識を教会(男社会)が独占していた時代には、錬金術(後の化学の原型)の知識を活用して薬を作るような「賢い女性」が脅威だったんでしょうねぇ。特に教会の神 "父" たちにとっては…
元々デーモン【Demon】はギリシャ神話の英雄や精霊を表す言葉でした。それが異教の神全体を表す言葉になり、それが悪魔(デビル【Devil】)と同一視されるように変化しています。キリスト教会に属さない奇跡の力は教会にとって脅威でしかなかったというのはあるでしょうね。
@@nuruosan4398 エリザベス・ギルバートの有名な TED トーク(2009)を聞いて、ルネッサンス以降の人間中心主義(ヒューマニズム)によって、Demon が「人を狂わせる怖いもの」として感じられるようになっていったんじゃないか?と考えたのを思い出しました。
「魔女といえば壺(コルドロン)でぐつぐつ煮てる」という話が出たのに「錬金術=化学の知識を活用して薬を作ってたんじゃないか説」に触れてなかったので、言い忘れたんじゃないかと思って補足してみました。
和田ちゃんの描いた魔女がそっと浮かび上がってくるところ恐怖すぎたwww
わださんの声がゆるくて癒される〜
差別はなくしていきたいけど、そうであった歴史自体は記憶されていて欲しいですね
他の配信もそうですが、歴史的な背景を解説していただいてありがたいです。
「ワルプルギスの夜」はまどか⭐マギカで初めて知る。それでもなにも知らないよりはマシですよ五郎先生。
五郎さんの博識さが炸裂。ひとつのテーマで掘り下げられてる回はすごく面白いなあ。
サバトの語源初めて知りました。ユダヤ人の苦労がしのばれますね・・・・。
サバトって言葉は知っててもその語源とかまでは知らなかったけど、そういう知識を得られるのがこのチャンネルの良い所ですね。
私は🇩🇪ドイツ在住なのですが、ギムナジウムに通っている娘が偶然この動画を見て、えらく納得してました。つい最近歴史の授業で、魔女や魔女裁判のことを学んだそうで、五郎さんが説明されていた聖職者の名前も、活版印刷がこの本を広く普及させたことも習ったそうです。何とドイツは、魔女裁判で亡くなった人の半数を占めているそうです!魔女裁判を歴史の授業で習う!?私からすると、ちょっと不思議に感じました。
私も北ドイツのある所で、魔女裁判にかかった人の名前がズラーっと書かれてあるところに行き、拷問の方法や、どういうふうな理由で魔女と訴えられるかなどを説明してくれる博物館の体験ツアーに参加したことがあります。
それ以後中世以前から続く教会に入るのが怖くなりました。教会の地下室が拷問所になって事が多いと聞きましたので😂
毎度わださんの逸材さに驚かされます。五郎さんの聞き手として最高。
奴隷貿易の頃も黒人の女性は性欲が強いのであちらも喜んでいる、とめちゃくちゃな理由つけてたらしいですもんね。どこかに罪悪感があるからそういう考えになるんですかね。
魔女が絵描きの題材によく選ばれたのはやっぱり合法的に裸が描けるからですか?
魔女に対する偏見が活版印刷の力によって普及したのがネット、SNSによって間違った情報が広がってしまうのとそっくりですね
そして、とりあえず肯定的に受け入れる傾向を持つ日本は、他文化を自分たちの文化に組み込んでしまう。そのとき、偏見や憎悪といった素材本来の本質は(よい意味で)失われている。
それが今、漫画やアニメなどの形に加工されて、西洋文化圏へ逆輸出されてますね。
偏見に満ちたものが幅広く普及していく怖さについては、インターネットで出所不明の情報を浴び続ける私達の教訓にしなければならないですね…
次回、楽しみだけど怖いよー!
当時の情報氾濫による魔女裁判の広がりは、情報遮断によって逆に強化されていった事実もセットで教訓にすべき。
グーテンベルク聖書の普及によってプロテスタントが生まれたことへの反発から、スペインなどのカソリック世界では「神学者や聖職者でもないのに聖書を読むのは、悪魔のように聖書の内容を都合のいいように歪めるためだ」とされるようになり、一般信者が聖書を読むどころか読み書きを覚えること自体を忌避するようになりました。それが元々低い識字率を低下させ、欧州で最も激しく最も長く魔女裁判が続く社会の形成に寄与しています。
ケルトのドルイド信仰をしている人たちは、夏至になると森に行き、森で老若男女問わず朝までパーティ(交わる系の)をしておりました。そこで出会って恋愛に発展することかもありえるらしく、若者たちはわくわくしながら行ったようです。日本の盆踊りみたいな感じですかね。しかしキリスト教的にはこれが「けしからん!」ということで、森=危険な場所とされました。童話に「森=危険」のお話が多いのもそれが理由らしいです。
いずれにせよ、「社会の中でやっかいだと思われている存在を魔女として抹消する」この考え方は危険だよなと思いました。。。
サバト=魔女の集会としか認識していなかったので、元々の語源がユダヤに関するものとは知りませんでした。他宗教に対するキリスト教のやり方はつくづくえげつないと思ってしまいます。異教の神を悪魔や堕天使にしてしまうのも酷い話しですねぇ。
絵画と宗教の接点が多いこともあり、こちらの動画を拝見してきて知識がたくさん増えました。実に有意義なチャンネルですね。
ワダさんというクッションがいてくれることで、嚙み砕いた説明をしてくださるので理解が早いのも非常に良いです。
魔女とされた冤罪の被害者がまともな女たちで、それよりも魔女の本で魔女の実在をヨーロッパ中に広めたハインリヒ・クラーマーの方がよっぽど狂ってたというのがとても面白いですね。
copyrightワダ の絵がどんどんふえていきますねぇ。。
今回も素晴らしい動画ありがとうございます。
次回も楽しみにしています。
完全に言わされてる次回予告たまらんな。
ハインリヒ・クラーマーの肖像画のヌケ感も良い。やはりワダさんはこのchに欠かせない。
@@redh3po4 視聴者の1割ぐらいはワダファンだったりするかも
@@redh3po4 がいう
言わされてるにしたって、この溢れる棒読み感・・・文字通りの脱力系。いやぁ、五郎さんのパワーに負けない魅力ですね❗
ホント、欠かせない人材だわ。
@@笠智就 →ky
今回もとても面白かったです。情報を鵜呑みにする怖さ、群集心理の利用は現代にも通じるものがありますね。五郎さんのお話を戒めとして胸に刻みます。ありがとうございました!
シェイクスピアのマクベスにも3人の魔女が登場しますが、シェイクスピアの生きた時代も魔女狩りが盛んに行われた時期とちょうど一致するんですね!!
いつの時代も、誤った情報が真実として広まって行く恐怖がありますね。魔女裁判と印刷技術の関係、勉強になりました。
魔女狩りは、全く正しい事だった。
昔、魔女狩りや魔女裁判についての本を、結構読み漁りました。内容はおぞましく、読んでいて気分が悪くなるほどでした。
人間の集団心理の脆さや狂気は昔も今もあまり変わっていないのかもとさえ思えました。
多くの学校などでよく見られる、知識量が違いすぎる相手に苦労する先生のひとこま。
でも五郎さんはそこからのリカバリーがなかなか上手い。
いつの時代も情報って物凄く強い力なんだな…
「テレビは核兵器よりも恐ろしい」
事実だと思うよ。
@@negoto55 何しろ一億総ハクチ化装置ですから。
現人類の唯一の特技やで
人をだまくらかし操る力があるからね
五郎さんの魔女に関する話はラジオ放送のアップ動画で聞いたことがあります。
魔女狩りの歴史や社会的背景、人間の心理に関する解説になると思います。
次回も楽しみです。
ありがとうございます。
クラーマーの本は、ある種のエロ本として機能したんだろうなと思いました。魔女の解説という体裁で宗教的な制約を回避しつつ、性的な妄想を掻き立てて最終的に「けしからんな」みたいなところで正当化するという仕組みが暗黙に成立したので売れたんじゃないかと思ったけど、妄想か😅
いや、まさにそのための魔女です。
性的欲求を禁じられた聖職者が神学研究を名目にエロを追求する手段は魔女研究や異端研究だったので・・・
途中でワダさんが言いたかった「魔女は壺に入れられる」って、きっとハックション大魔王じゃなくて、ヘンゼルとグレーテルじゃないでしょうか?
確かにあれって、魔女が鍋に入れられて煮られますもんね( ´艸`)
しまざきさんの言ってるアニメとは「魔法少女まどか☆マギカ」のことでしょうかね
そういえばまどマギのワルプルギスの夜が上下逆さまのデザインなのは今回の話に出てきた「さかしまなことをするのが魔女」というイメージが元ネタなのかも?
キリスト教から観た、異教から魔女差別がはじまったことが興味深かった。後、最後のハイリヒ クラーマーから、魔女=悪い女になっていったことに現代にも通じる女性差別を感じた。ある意味奥の深い社会学の話しだった。
単なる美術的な動画だけじゃなく文化も学べるチャンネルで教養とか偉そうではなくエンタメみたいに無学の私でも楽しめるなんて素晴らしい。ほんともっと多くの人に見てもらいたいわ。なんなら公立の小学校の図画工作の授業で子供に見せてやって欲しい。やるやらないじゃなくて興味を持ってもらえる切っ掛けになりそうだしね
当たり前のことしか言ってないよね。何の勉強にもならん。
ワルプルギスを「魔女の全国大会」って仰る五郎さん大好きです。
そして、いつも秀逸なボケで笑わせてくれる和田さん、ほんと逸材です。このチャンネル始動時に和田さんを選んだ方、センスありすぎるw
じつは、この企画は和田さん発案らしいよ。
あー、ブロッケン山、サバト!
小学生の時、学級文庫にあった「小さい魔女」が大好きでした♡
本の表紙もよく覚えています
魔女がりの歴史を知ると本当に痛々しいけれど、お話の中の魔女は魅力的でした
ワルプルギスのよーる!ワルプルギスの夜ばんざい!ですよね
私も大好きでした、「小さい魔女」
特に賢いカラスのアブラクサスが好きでした
@@カラビロコウ 色々と思い出しました、ありがとうございます
50年も前の記憶です✨今度本屋さんで探してみますね
@@nara3178 人間の温かみを感じることができる素晴らしいお話ですよね。今、みんなに読んで欲しいです。
ご存知の方がいらっしゃった!!!
私は還暦過ぎですが、友人知人だれも知らず寂しい思いをしていました。
ひそかに嬉しいです。
活版印刷とインターネットの情報革命。
時代は変わっても人間のやる事ってあんまり変わっていないね。
色々考えさせられます。
次回予告いい味出してる
何か絵とは違うけど、五郎さんに「マルキ・ド・サド」の話をして欲しくなった。魔女狩りの拷問を正面切って性的な快楽として描いたのがサドだと思うので。
SMの話って興味深くはあるけれど、のめり込むのには限界があると感じた。ドメスティックバイオレンスではなく、財力や権力のバックが無いとサドの描く世界は成立し得ないと思って、途中で分厚い作品を読むのを挫折した経験がある。
ヒートアップする吾郎さん VS 「おたのしみにー(棒)」のワダさん。
楽しみに待ちます。
シマザキさんがまどマギ民だと分かる動画
和田&ワカモトさん、絵のチョイスがマニアック。タブローでない銅版画だし。それも画題が魔女だし… これは和田さん達と言うよりも五郎さんの趣味ですね
マレフィセントの名前の語源を初めて知ったけど、そうだったんだと納得。魔女裁判ならセイレムの魔女裁判の話も出てくるか?なんやかんや日本人魔女好きでは?ってくらい自分も大好きなので動画の再生が止まらない…✨
ワルプルギスの夜と言えば「まど☆マギ」ですかね。昔メルブラに登場した「ワラキアの夜」も元ネタは
同じワルプルギスの夜。それからメンデルスゾーンのカンタータ、こちらはゲーテの詩を元に書いた曲だそう。
魔女裁判ではありませんが中世最大の異端審問といえばジャンヌ・ダルクではないでしょうか。英国側からは
当時それこそ魔女とも言われましたしね。
中世の中央ヨーロッパでは男女問わずでしたが、北欧で口寄せや幽体離脱(これをセイズ、ガンドと言いますが)
を行うのは主に女性で、逆に男性の魔法使いたちにとって聖地とも言うべき場所がブリテン島とアイルランド島
の間にあるマン島だとも言われていて、たしかあの魔術師マーリンの出生地だったりしたような。
ちなみに現在でも自称「魔女」の人々は普通に暮らしていて、もちろん魔女狩りなどはありませんが、史実上
魔女狩りの最も新しい記録は、なんと20世紀の末頃だったとか
西洋美術を学んだ者です。先生の講義をRUclipsで聴けるなんて、とても貴重です。
魔女のような、王道とはアウェイだった習俗に触れていただけて、とても嬉しい😃❤️
数年前に、魔女展見に行きましたが、とても悲惨で見るのが辛かったです。
この知識早速役に立ちました!!!
今やってる映画「マイティー・ソー」で魔女のオマージュシーンがあるのですが、箒のはく方を前に向けて飛んでました!!!
魔女の知識があった上の演出なのかわかりませんが、より楽しめました!!!
五郎さんくらい知識があったらワダさんみたいな人と話すとイライラしちゃいそうなのに、全然そんなことなくてすごいなあ
20:25 いらすとやに「魔女狩り」のイラストあるの草
今回も濃い内容ですね。自分の思い込みを(誤解してる部分も含めて)俯瞰で見ようと思って、動画を見ました。
一つの絵を入り口に、ここまでの深い話を聞ける。大人の教養講座は伊達ではありませんね。
次回予告の和田さんの脱力感も、なんだか好き😁
ウィッチは
魔の子、魔つかい女、魔つかい民
等と、訳されていて
男女関係なく『魔法使い』
を指していましたが
森鴎外が翻訳した本で
たまたまウィッチが女性
だったので
彼は『魔女』と翻訳し…
それ以降『魔女』がウィッチの
訳として
定着したとです( ̄ー ̄)b
なるほど!
丁度、講談社学術文庫の異端審問を読んでいる所なので興味深く拝聴しました。
次回も楽しみにしております。
ワダさん、今回も最高ですwww
一般の市民からのズレっぷりがすてきです。
ヴァルプルギスの夜について、私は漫画でもゲーテでもなく、NHKラジオのドイツ語講座で知りました。
主人公が魔女の卵で、ヴァルプルギスに夜に行くために冒険する、みたいなストーリーだったと思います。
今日、西洋美術館の展覧会に行ってきました。
あれもこれも、五郎さんが解説してくださった方だ、とわかるので親近感が湧きました。
クールベの波の絵が印象的でしたが、ポストカードなどのグッズになっておらず残念。
オランダの OudewaterというDen HaagとUtrechtの中間にある村には、魔女計量所 (Heksenwaag)があって、そこには、魔女の人形がお土産に売られているのですが、前方にホウキが向いています(枝が後ろ)。そこの説明によるとホウキ星は進む方向にホウキが向いていて魔女はそうやって飛んでいると信じられていたそうです。
いいね!次回予告!!感情がこもっていない読み方に愛を感じます。ワダさんΣ(゚Д゚)スゲェ!!
昔 河出書房の澁澤龍彦氏の本を読み漁ったこと思い出しました 面白い分野ですので次回も楽しみです ワダさんがんばれと応援したくなります
私も読み漁りました!今回の動画を観て、久々読み返したくなってます。
あの人の本の著者近影って、なんで若いころの同じ写真ばっかりなんだろうね?
五郎さんの導きプランがことごとく崩されていくのが笑えますねw
女の子なら一時期魔術とか占いとかに凝るもんだから当然知ってるだろうというオジサンの思い込みが失敗の原因であろう(´・ω・`)
さ、さすがに「オジサンの思い込み」とまでは思ってませんよ・・・。
サバトの上位存在がワルプルギスなんですね。ベルリオーズの『幻想交響曲』終楽章、原題は "Songe d'une nuit du Sabbat" なのに「ワルプルギスの夜の夢」と訳されることが多いので全く同じものだと思ってました。
まさかの BLACK SABBATHが 出てくるとは。
OZZYさん 80年代に 悪魔崇拝だとして マスコミに叩かれた事を カバーアルバムの中で「悪魔を憐れむ唄」歌っていましたね。
山田五郎氏の話しは 毎回 ためになります。
次回予告🤣🤣
体感5分でした!続き楽しみです!😊💖
ヘヴィメタバンド ブラックサバス この引用でサバトを理解でけた ほんまわし 絵のことや他のこと何も知らん 今回も勉強させていただきました 絵描きは魔女すっきゃね〜
吾郎さんのお声聞くと癒されます。
今日も教養あふれるお話し でも、ハクション大魔王は「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」
火曜日も配信があるのですね!
楽しみです。
15:50 ワダちゃんが言ってるスープに入れられるイメージ私もわかります!悪いことしようと大きい鍋グツグツしてたら魔女の方が成敗されて鍋に入れられちゃうんですよねぇ〜(ワカルヨ!)
ところでなんで魔女裸なのでしょう
(普通の)人間ではないからです。
この時代はまだ人間の裸を描くことはタブーでした。
例外は女神や天使、悪魔などといった霊的あるいは神的存在だけで、魔女はそうしたものに分類される存在だったのです。
逆に、女の裸を描きたい、見たいからこそ、魔女や女神という題材の絵が好まれたんですけどね(´・ω・`)
ワダさんはヘンゼルとグレーテルを言いたかったのかな??かまどじゃなくてスープに入れられるみたいなバージョンもあるみたいです
サバトって永井豪のアニメのデビルマンで出て来てた悪魔的集会だった(笑)偏見から大量印刷で広がったんですね、続きが楽しみです
わたしも完全にデビルマンを彷彿しました。
後編が待ちきれません❣️魔女として火炙りになったジャンヌもミソジニーの被害者?男だったら違かったのでしょうか?ジャンヌの血縁の子孫はマルローやサン=テグジュペリを魅了した女性でしたから何だか怪しい気がしますゾ。五郎さんのお話楽しみです。
「男は三十まで童貞だと魔法使いになる」ってのも
歴史的な流れに基づいたものだったんだなぁ
右利きなら右手で持つマウスを、左手で使い出すような人々。逆ですな。
コメントのやり取りが秀逸すぎる。
童貞も守れない男には何も守れないですからね
@@amekan5401 童貞だと守るものも作れないからなぁ
関係あるかは微妙ですが、
「キョンシーを追い払うのに男児の尿を使う」
「ナマハゲは本来未婚男性しかなれなかった(今は少子高齢化で解禁)」
という話を聞き、
この場合「男児≒未婚男性≒童貞」なので、
男でもその手の呪力がらみの話はあるんだろうなと思ってました
ワダさんの雨乞いイラストかわいい
僕らが知っているグリムの「ヘンゼルとグレーテル」では、魔女はスープ鍋に落とされて亡くなりますね。ワダさんが仰るのはそれでは。オリジナルのグリムでは、釜に閉じ込められ焼き殺されることになっているようです。やはり火焙りのニュアンスが名残っているのではないでしょうか。
太田村!ぉお大おりぉ9
9
以前に、ゲーテのファウストを読んだ時に、ヴァルプルギスの夜の光景が描かれていました。実はピンとこなくてモヤモヤしていたのですが、今回の動画でスッキリしました。
ゲーテが魔女狩りと同時代だとは思いませんでした。魔女狩りは中世のイメージが強かったので。
一番最後のワダさんのナレーションが一番怖かったですw
魔女好き女子にはたまらない回でした。
ついにこの会が来たかと楽しめました。魔女狩りといえばスペイン。プラド美術館で見た、フランシスコリッチのスペイン異端判決宣告式がすごく印象に残っています。
ハクション大魔王は、「呼ばれて 飛び出て じゃじゃじゃじゃ〜ん」でした😅
いつもながら、五郎さんの博識、ワダ画伯の挿絵で、普通なら難しい内容も、理解できる気がします🥰
ある意味、不幸な歴史ですね😔
和田さんの魔女への回答を見ながら、魔女知識てオタクの大好物ジャンルなのでは?と感じました。なんと言うか、魔女狩りとかワルプルギスの夜ていう単語だけでもうそそられてしまうところがある(笑)。
イタリアを旅行した時、サン・ジミニャーノにある拷問器具を展示した博物館に行きました。今回の配信のような知識があればもっと深く理解できたと思います。。
元気のなさすぎる次回予告w
今回も神回ですね。魔女バナ大好きw😆✨💕ものすごく勉強になります。
シマザキさんワルプルギスの夜って聞いてまどかマギカ思いだしたよね。一緒🤣
五郎さんこの前テレビ出てたな~。絵画の歴史的な事。五郎さんの時代が来たようでうれしい。
自分の場合、
ヴァルプルギスの夜はまどマギで、
サバトは邪神ちゃんで、
言葉だけアニメ経由で知ってたなぁw
あと関係ないけどワダさんのゆるいナレーション好きです
サバトは諸星大二郎の漫画(ブラックマジックウーマン)で初めて知った
ワルプルはなんかゲームだった気がするがよく覚えてないなあ
クラーマーみたいな人現代にも居ますよね……性的な事にはめちゃくちゃ興味持ってるのに女性自体を毛嫌いして貶す人……
この時代から居たんだなって気持ち悪くなりました😰
わあ!山田五郎さんの絵画解説からゲーテのファウストまで辿り着いてしまった!バイロイトの劇場公演でワーグナーのを面白かったのを記憶してます。
ゴローさん、手が綺麗🫱🫲だなー!
賛成❣お話されている時の手がとても好きです
魔女裁判について、何となく知っていたつもりでした。
そんなアフォ臭い理由で、おびただしい数の女性たちが虐殺された。
次回を見るのが怖いです。
新しい技術によって、古くから差別が再生産・再拡大される、、、現代への警鐘ですね。
魔女ついでに
ジャンヌ・ダルクの話しもきけないかなー
当時としては最新のメディアを使って差別やヘイトを巻き散らすみたいなムーブが
15世紀からすでに横行していたことに驚く。しかも200年近くそれが続いたって…。
今回は、特に面白かったです。次回を楽しみにしてます。💜💖❤️🧡💛💚💙
15:35 いかりや長介以来のダメだこりゃが出た笑
いつもありがとうございます。
ユダヤの安息日は日曜ではなくて、金曜の日没から土曜の日没かと思います・・。
近世にもこじらせた人のヘイト本がたくさん売れる時代があったんだと勉強になりました。
魔女モノ嬉しいです😃タロットカードの絵も取り上げて欲しいです🌹
二次元好きだと、教養が深まることを実感した…
本当に勉強になります!
ちょっと書籍読んでみようかなと思いました。
打っても響かんと説明する方は大変なんだよね
ウィンストン・ブラック「西欧の中世ーファクトとフィクション」の出版によって西欧中世の旧来のイメージは一新されたのではないでしょうか?「ワルプルギスの夜」は様々な小説に用いられていたのではと(武田泰淳「富士」?)。なんと言ってもワーグナーの楽劇「ワルキューレ」!あとブロッケン山ってトーマス・マン作「魔の山」のこと?
さぁ〜て、火曜の五郎さんは?が最高でした笑
メディアによる情報操作って(それが意図的でもそうでなくても)昔からあったんだな
知らないことっていうのは恐ろしいことだ
今回ワダさんが大活躍すぎて、五郎さんの想定どおりに全然進んでない感じ、大変だとは思いますが視聴者としては楽しかったですw
イャー、今回も大変勉強になりました
ありがとうございました
参考文献リストほしい、、、
卒論で魔女に触れました。このあたりおすすめです!参考までに。
浜林正夫『魔女の社会史』 東京、未来社、1979 年
上山安敏『魔女とキリスト教 ヨーロッパ学再考』 東京、講談社、
1998 年
古典ではミシュレの「魔女」(岩波文庫、他)
女性を縛って水に沈めて浮いてきたら有罪、浮かなかったら魔女じゃない
という、どちらであろうと殺す気満々の取り調べがあったと言うのは本当だろうか…
それはマヂ
ワダさんの無気力次回予告草
わかり易く、軽くからかいぎみにハクション大魔王を引き合いに出してますが、ワダさんは年齢的にもハクション大魔王知らない可能性高いな。
知恵・知識を教会(男社会)が独占していた時代には、錬金術(後の化学の原型)の知識を活用して薬を作るような「賢い女性」が脅威だったんでしょうねぇ。特に教会の神 "父" たちにとっては…
元々デーモン【Demon】はギリシャ神話の英雄や精霊を表す言葉でした。それが異教の神全体を表す言葉になり、それが悪魔(デビル【Devil】)と同一視されるように変化しています。
キリスト教会に属さない奇跡の力は教会にとって脅威でしかなかったというのはあるでしょうね。
@@nuruosan4398 エリザベス・ギルバートの有名な TED トーク(2009)を聞いて、ルネッサンス以降の人間中心主義(ヒューマニズム)によって、Demon が「人を狂わせる怖いもの」として感じられるようになっていったんじゃないか?と考えたのを思い出しました。
「魔女といえば壺(コルドロン)でぐつぐつ煮てる」という話が出たのに「錬金術=化学の知識を活用して薬を作ってたんじゃないか説」に触れてなかったので、言い忘れたんじゃないかと思って補足してみました。
和田ちゃんの描いた魔女がそっと浮かび上がってくるところ恐怖すぎたwww
わださんの声がゆるくて癒される〜
差別はなくしていきたいけど、そうであった歴史自体は記憶されていて欲しいですね
他の配信もそうですが、歴史的な背景を解説していただいてありがたいです。
「ワルプルギスの夜」はまどか⭐マギカで初めて知る。
それでもなにも知らないよりはマシですよ五郎先生。