エモい英単語といえば、この間出会ったsonderという単語。「いまここで何気なく通り過ぎる人々、偶然そばに居るだけの あかの他人にも、みなが自分と同様、それぞれの生活、それぞれが歩んできた人生があり、人の数と同じ数だけストーリーがあるのだと強く意識させられた時に抱く感慨深い気持ち」を表す言葉らしいです。I listened to their album while shopping and had a sonder type experience where every stranger seemed content with their own life. みたいな使い方でした。
zugzwangはグーグル翻訳さんに聞くと元はドイツ語で発音は「ざぐずわんぐ」(ドイツ語の発音は「つーくつわんく」)だと言ってます。意味は動画内で紹介された通り「a situation in which the obligation to make a move in one's turn is a serious, often decisive, disadvantage.(自分の順番で行動を起こす義務が深刻で、しばしば決定的な不利益となる状況)」だそうで。
【訂正】
24:38 aplicity→apricity
【参考文献のリンク】
○そして、僕はOEDを読んだ
amzn.to/3A2J69a
○『翻訳できない世界のことば』
amzn.to/3pMyDgx
※ウェールズ語の件はここから。
○『ミュージアム』
amzn.to/2ZyfzYm
○『吉祥寺の朝日奈くん』
amzn.to/3GCt228
○『最高の人生の見つけ方』
amzn.to/3EtmQYC
○『グラン・トリノ』
amzn.to/2ZA5kCy
○ジャルジャルの「めっちゃふざける奴」
ruclips.net/video/Vmgq8cnzBvQ/видео.html
○『沈黙の艦隊』
amzn.to/3pMe2ZH
○『売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』
amzn.to/3mpq6xW
質問です。
surnameは名字という意味がありますが、語源を調べたらsurは上、超えてを意味する接頭辞らしくて、これだと上の名前って意味になって、日本語だと納得できるのですが、外国語だと納得できません。
@@user-po5pm8eq5u 西洋人が家系図書くと、一番上に苗字が書かれて、その下に代々の名前が書かれる…ということではないかと。
または、西洋人の苗字は地名以外だと、先祖の職業とか、或る世代にいた一人の名前を元に作られることがあるので、それ以降の子孫からすると「私の苗字は家系図を上にたどると行き着く誰かさんが元になってる」となるのではないかと。
そうではない場合でも、大半のヨーロッパ諸国では伝統的に苗字は父親から受け継ぐものなので、「親から受け継ぐ」→「上から引き継ぐ」になると思います。
(「引き継ぐ」succeed の suc- が「上」なのも参考までに)
@@masuo64 なるほど、ありがとう御座います
9:35
堀元さん自身のことではないですか?
エモい英単語といえば、この間出会ったsonderという単語。「いまここで何気なく通り過ぎる人々、偶然そばに居るだけの あかの他人にも、みなが自分と同様、それぞれの生活、それぞれが歩んできた人生があり、人の数と同じ数だけストーリーがあるのだと強く意識させられた時に抱く感慨深い気持ち」を表す言葉らしいです。I listened to their album while shopping and had a sonder type experience where every stranger seemed content with their own life. みたいな使い方でした。
見直し用メモ
0:05 Residentiarian 食卓の残りが与えられる人
1:07 Accismus 欲しいものについての本心からではない拒絶
1:55 Adoxography つまらないトピックに関する優れた文章
2:56 Ambidexter 両サイドから賄賂を受け取る人
3:25 Backfriend 嘘の友人 隠れた敵
4:14 Bescumber クソをまき散らす
5:11 Benedicence 会話の中に現れる博愛心
5:29 Conjugalism 良い結婚生活をする方法
6:16 Epizeuxis 熱意と強調で同じ単語を繰り返すこと
7:22 Hansardize 現在の意見と過去の意見が異なることを指摘する
8:44 Hetaerocracy 大学に所属する人たちの規則 高級娼婦の内輪の規則
9:17 Ignotism 無知によって引き起こされた過ち
10:36 Microphily 知性や地位において対等でない者同士の友情
11:45 Micturient ものすごく尿意を催している
12:56 Onomatomania 適切な言葉が見つからなくていらいらしている状態
13:31 Petrichor 雨が降った直後の匂い
14:46 Redeless 緊張時に何をしたらよいのかわからない
15:15 Scrouge 体を押し付けたり、ものすごく近くに立ったりして人をイヤな気分にさせる
15:45 Swasivious 相手にあわせながら説得していく
16:28 Tacturiency 触りたいという欲求
17:41 Testiculous 大きい睾丸を持った
19:00 ジャルジャルのコント
20:24 Zugzwang コマを動かす必要があるのだけど動かすと不利になる状況
24:15 Apricity 冬の太陽の暖かさ
24:55 Consenescence 一緒に年を取ること
25:18 Compotaion 一緒に酒を飲んだり騒いだエピソード
25:46 Desiderium 以前所有していて現在所有していないものをもう一度所有したいと強く思う気持ち
28:25 Freshment 初めての成功からもたらされる興奮の感覚
33:29 Pandeculation つかれた時や朝起きたときに「あーっ」と手足を伸ばす行為
誠に感に堪えませぬ。忝なく候。
ありがとうナス
助かります🙏
「おし〇こをかけられていない」とか「う〇こをまき散らす」とかは、中世ヨーロッパの排泄物を窓からその辺の道端に捨ててた文化圏だとめちゃくちゃ使ってた単語なんじゃないかと思いました。
それ僕も思いましたw
だからかー!
牛の尿に関しては、たしかゾロアスター教がかつて牛の尿を神聖なものとしてそれでいろいろ清めてたりしたので、その風習由来じゃないですかね?
モンゴルで、「牛の尿で洗う」という概念があるので、そのあたりも関係するかなー。ちなみにここでいう洗うというのは比喩とかではなく、綺麗にするために行う行為です。文字通り。
インドで牛の尿を飲む民間療法無かったっけか
「会社の面接で緊張しない方法はありますか?」に対して、面接室に入る前に心の中で「ショートコント!就職面接!」と叫んでから部屋に入ればいい、
的なことが何かに書いてあったのを思い出した。
私もそれをどこかで聞いて転職の時にやってみようと思いましたが、いざ当日になるとそれを言う余裕もなかったです😂
生存バイアス的に、初回のサーフィンで最高に気持ち良く感じた人だけがサーフィンを続けるから、サーフィン好きに聞いたら必ずそういうんでしょうね。
これの日本語版をやって欲しいです。絶対知らないけどすごくきれいな単語がありそう。
上品にしようと言いながらめちゃ嬉しそうに下品トークする水野さん
声に出すシリーズとしては、仕事やプライベートで局面が混迷を極めたり、大きなトラブルで修羅場じみてきたときにあえてアニメの登場キャラのような感じで「面白くなってきたぜ!」や「ワクワクしてきた!」などと言うようにしています。
お陰さまで私は、職場では心臓に剛毛が生えたメンタル異常者としての地位を確立しております。
ぺトリコール、いいですよね。語源が「石のエッセンス」なのもいい
さすが有識者
結構重ための課題やタスクをこなす時に、「なんだ、簡単じゃん!」「これすぐ終わるな」って全然簡単でもすぐに終わる内容でもないけど言ったら、なんかそんな気がしてきてとりあえず取り掛かり始められるのでよく使ってます!
アド糞グラファーって感じがするのもポイント高くて好き
くっせぇわ
臭
@@cous-k2934 お前、めっちゃ面白いや〜ん
あなたが思うより偏好です
adoxographyをググったら、用例の中で「瑣事に妙筆」という表現があって中々カッコいいと思いました。
bescumberはやはり比喩的に用いるのが良さそうな感じがします「ホリモトは自分でAdxographerと名乗っているが実際はBescumberだ。」
ひどくて草
zugzwang はドイツ語で「せっぱ詰った状況」であり、zug(チェスで一手指すこと)と zwang(義務)の複合語です。余談ですが、zug という単語には、鉄道の「列車」という意味もあります。そして、この zugは元々「引く」という意味の動詞の名詞形です。一方、ゆる言語学徒界隈のクリシェですが、英語の train(引くもの)が【後ろ省略パタン】で「列車」という意味になりました。ということはドイツ語の zugも同じような現象なのかな?などと、しばしの間、面白がっておりました。(まあ、親戚関係の言語同士ですから、似た現象が起こっても不思議はないですが。)--- 長文で失礼しました。
読みはツースツヴァンクですね。(少なくともドイツ語読みでは)
チェスではよく「ツークツワンク」って言います。
@@Strix_helestas Zug ならツークでは?
@@masuo64 完全な誤字ですなこれは 記念に残しておきます
帰宅時によくやる自己暗示。(ひとり暮らしに限る。)
「お疲れ様でした。おせわになりました。」と言って敷居をまたぐと家族信仰かアニミズムかわからないが、謎の信心深みを感じられて良き。
また、自転車での外出から帰ったときには「こんにちは。ウーバーイーツです。」と言いながら敷居をまたぐと、まるで自分が洒落っ気のある人間のように錯覚できて人生が楽しい。
海外版ゆる言語学ラジオがあったら、小春日和、木漏れ日、どんぶらこ辺りは鉄板でいじられてそう
ペトリコールはとある微生物の死骸のにおいでなぜ人類がこれを感知するかは謎らしい。
これを捕食する別の微生物はこの匂いに対する感度が高い。人類はそいつらの系譜なのか
「沈黙の艦隊」の説明、上手すぎんだろ...!
読みたくなった
一語目から「なんだっけこんなのあったななんか…」とか思ってたら堀本さんがすっぱい葡萄即答してて「速ぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」っつった
20:28 古畑任三郎の将棋の回で「いちばんスキのない布陣は、戦う前の状態、最初に並べた形だ」みたいな話がありましたね
28:42 「せいこう」はダブルミーニングだし、サクセスとセ◯クスは使われてる音がめちゃくちゃにてる
中学生の時保存したえちち画像にDesideriumを日々感じてる
中学生のときに持っていた簡単な英和辞典の最後の項目がたしか「zigzag:[形]ジグザグな:[動]ジグザグに進む」というもので、日本語じゃなかったのか!と驚いた記憶があります。
Backfriendが忘れられた結果、ほぼ同じ意味のFrenemyが使われ出したのは面白いですね。
アカデミックな参考文献リストにジャルジャルのコント入ってるの面白すぎる
めちゃくちゃ面白いww
こんなに性格悪いことを公言してる堀元さん...
なんか救われます笑
性格のいい人にならければならないという自らの強迫観念から逃れられる気がします、真面目と性格悪いはセットではないはずですよね
編集上、水野さんが堀元さんの痴漢思いつきに対してちょっと糾弾した後に
クソなクソファンアート書いてもらおうとしてて自由さがすごい
「よく寝たぁ〜」の自己暗示は自分もやっています。知り合いにもやっている人がいるので割とやっている人は多いのかもしれません。
それから、日に数回コーヒーを飲む際に「あー、美味しい!」と毎回言っていたら、いい匂いだと感じた時に「美味しい」と口にしてしまうようになりました。
Adoxography、「クソ」という響きが含まれてるのがめちゃめちゃいい。
Hiraethは良い言葉だなぁ。一昨年亡くなったジジババの実家が解体されて、でも帰りたいって思う。これ1単語でってのはすごいなぁ
こんなに知的なお二人なのにうんちおしっこで一番笑ってるのウケる
サーファーではないのですが、元ボディーボーダーです。
(ボディーボードは大きいビート板に縦肘で寝転がるようにして波に乗るスポーツ)
やっぱり初めて波に乗ったときの感覚は鮮明に覚えていますよ。
まるで背中に羽が生えて、凄い早さで空を駆け抜けたようでした。
ずいぶん時間が経ちましたが今でもキラキラしている記憶です。
まぁ、あっという間に波にのまれましたが。
正しく Freshment でした。
闇堀本は逆に性格めっちゃよさそう
いろんな知識を総動員してうんこの話をしてるのが良い
知的な面白さを追及した結果、おきんたまでかおに帰着するのほんと草
チェスではzugzwangは結構使う単語です。ツークツワンクですね。私は将棋でも言いますし将棋の本でも稀に見ます。
ツークツワンクって読みなんですねww
ドイツ語感
将棋では『手詰まり』とか『手待ち』『手渡し』の状態に近いですかね。
英語では /ˈzʌɡzwæŋ/, /ˈzuːɡzwæŋ/, /ˈtsuːktsvaŋ/ という発音記号なので、「ザクズワング」「ズーグズワング」「ツークツヴァング」のような読みになるようです
ググったらwikiにあってサメの夏だった
Bescumberの話をしている時のお二人がめちゃくちゃ楽しそうで、見てるこっちまで笑顔になる笑
「よく寝た~」的なのでよく口に出すのは「あいった~」だな
自分の座ってる椅子が物にぶつかったりしても言ってる。それで物に優しくなった
「最強のふたり」と「グリーンブック」も素晴らしいmicrophilyな映画でした
地位の差でいくと英国王のスピーチなんかもすっごいmicrophilyですよね。
ちょうど今コメントしようとしてたやつ!
zugzwangはチェスだとツークツワンクっていって、
普通に終盤の作戦に組み込まれてますねー
これが方言ライブの次の日の収録っていう衝撃。どれだけ撮り溜めしてるんだ!
Zugzwang(ツークツワンク)は、海外ドラマ「クリミナルマインド シーズン8」12話でタイトルでもあり、キーワードになるストーリーでおもしろいです。
「コスパ厨」でしかない新語提案に笑ってしまった
「よく寝たー」がルーティン的なそれになってるの面白いw
33:07 コスパをすぐ考えてしまう人 は、「horimoto」って単語で良いのでは? Nintendoみたいに。
そして「mizuno」は情報量で友達を測る人って意味の単語で。
僕のdesideriumは車ですねー。結婚する為に手放したマツダのRX-7です。すげぇ車やったな〜。エンジン開発秘話とかスポーツカーとしての理念とか、裏話からマツダの車に対しての考え方がうかがわれて、RX-7からマツダファンになりました。
fleshmentは堀本さんの話から、ビリヤードで通ってない的球を、捻り入れてキレイに落とせた事を思い出しました。なぜかマスワリより記憶に残ってる。
サーフィンの話は、話の流れとしては期待外れだけど、堀本さんのエピソードとしては期待を裏切らないw
初めて車を運転してカックンブレーキにならずにピタッと止まれたとのFreshmentが忘れられずに今でも丁寧な運転を気を付けています。
ぺトリコールが降り始めなのに対して雨上がりはゲオスミンと言います(うんちくおじさん)
zugzwang(ツークツワンク)も結構クイズベタですね
この本めっちゃクイズ戦闘力高そう
今回もギリシャ語由来の単語が多くて、現代ギリシャ語をやっている私としてはアハ体験祭りでした。
ハッとして感動した事を勝手ながらメモさせていただきます。
・adoxography α-(ア/否定)+δόξα(ドクサ/崇拝) + γραφή(グラフィ/書くこと、記述)
・ambidexter άμφι(アンフィ/双、両) + δέχομαι(デホメ/受け入れる) + -er(英語接頭辞)
*英語圏の名前Dexterは(受け入れる者)という意味ということでしょうか??
・hetaerocracy εταίρο(エテロス/集団の中でのパートナー)+ κρατία(クラティア/仕組み、ルール)
→語源を見ると大学内での規則、高級娼婦の内輪の規則、両方の意味を指すのも納得ですね。
・microphily μικρός(ミクロ/小さい)+φιλία(友情、嗜好)
*pedophilia(小児性愛)やομοφυλόφιλος(オモフィロフィロス/同性愛者)の様に、元はmicrophilyも「(自分よりも)小さい者を愛すること」という優位にある側の感情を意味をしていたのかな、と思いました。(ドリフトで双方の感情を指す言葉になった??)
・onomatomania όνομα(オノマ/名前)+μανία(マニア/熱狂、怒り、囚われること)
・conpotation con-はラテン語語源の接頭辞ですが、ποτό(ポト/酒)はラテン語に借用されたのでは…と思いました。
堀元さん、水野さん、いつも面白い動画をありがとうございます。
これからもゆるく動画を上げ続けてください。応援しています!
ambidexterについては、dexterとかdexterityとかambidextrousという言葉から察するに、「右」という意味ではないですか?
@@nostalgiahypetrain1912
すみません、ambidexiousの意味合いから直感的にδέχομαι (受け入れる)を先に結びつけてしまったのですが、ちゃんと調べて見ました。
δεξιός(デクシオス/右)もδέχομαι が元になっています。希語wiktioneryによると、ヘレニズム文化の中ででreception(恐らく受付?)の挨拶として右手を使っていたから、とありました。
なので、δέχομαι もδεξιός どっちもありだと思います。
@@mihilee8584 なるほど、ありがとうございます。
ギリシャ語由来の言葉だったんですね。
複数単語を組み合わせて一つの単語にしているみたいですね。
日本語だと漢字一つ一つが意味を持っているのでそれを組み合わせて単語を作っている印象がありますが、同じようにギリシャ語の意味を組み合わせて一つの単語にしてる感じですね。
面白いです!
@@kamodomon0913 接頭辞、接尾辞がわかると漢字の組み合わせで意味が取れる時に感覚が近くて外国語に親近感が湧きますよね。
本当は古代ギリシャ語の方が語源学の上では役立つと思いますが、現代ギリシャ語でも十分単語の暗記の労力を削減できるので、個人的には言語好きの方にはギリシャ語やってほしいなと思っています。
カレーメシ食ってる時にクソ撒き散らすはタイムリーすぎて草生えた
ご飯を食べる前に「美味そうぉ〜」って言ってから食べてます。これやるとあんまり食欲ない時でも美味しく食べられる気がします。
冷え込む季節になったけど、相変わらず半袖だなぁ〜
たぶん来年の夏頃には長袖になっているのだろうなぁ〜
ツークツワンクはチェスをかじっていたらみんな知ってる単語ですね
かっこいいチェス用語として有名
良く寝たー!と思い込むのはコロラド大学で研究されて「プラシーボ睡眠」と名前がついてますね!
レム睡眠具合を測って「良い睡眠ができたグループ」と「あまりよく眠れてないグループ」に分けると、
本当は睡眠具合なんか全く測ってなくてデタラメにグループ分けしただけなのに 、良く眠れたと思い込んでるグループはパフォーマンスが上がるし、睡眠の質が悪いと言われたグループは下がるそうです
前回分が土曜前の嬉しいサプライズだったけど、その分今回分がスキップされるのではとハラハラしてました。今まで通りアップされてホッ☺️ 子ども寝かしつけてから後でゆっくり聴きます。
コスパをすぐ考えてしまう人=「コスパ厨」は既にありますね。
24:18 Apri-の部分、Aprilと関係あるのでしょうか?だとしたら「小春日和」と同じような意味合いになり面白いですね。
apricityはラテン語aprīcitās(太陽による暖かさ)
Aprilはギリシア神話の神 Aphrodite から来ているそうです!
conjugalism は conjugate(共役・共軛) と関わりがありそう。
スキーやスノボーはリフトのおかげで堀元さんにコスパ認定されたけど
サーフィンは「ある程度沖に出て波に乗れる速度までこぐ」過程を自動化・機械化できなそう…
ゆる言語学ラジオ史上、もっとも引きの強いサムネでしたw
サーフィンはコスパ悪いはいい言葉ですね!
都度違う波を掴めたその一瞬が
毎回、Freshmentです。
同じ波は無いので。。。
こういう「スペシフィック」な単語は大好物です!!!
(↑英語話者はよく使うのに日本語話者はあんまり使わない単語代表)
ここのコメ欄に書くときは、かなり高尚に残さないといけないと思う、脅迫概念。というか、上手いこと言って褒められたい。これについての「ミーム」募集してます。
食レポならぬ言レポって感じですかね?
頑張れ〜!
もしかして:強迫観念
意見恐怖症(Allodoxaphobia)という言葉は存在するようです。ご参考まで
恐怖症の一覧は以下
ja.m.wikipedia.org/wiki/恐怖症の一覧
高尚なことじゃないと、堀本さんに影でバカにされそうで怖い
apricityの情緒もまた、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」と同じように母語話者以外には感じられないものがあるのかもしれない。
複合語も良いけど前回のleepみたいなシンプルなのは何故そうなった!?感が強い
ずーっとSpotifyで聞いてたからこんな顔だったんだなと新鮮でしたw
3万人突破ライブ配信の翌日にこれ収録してんのかよwww もう8.5万人だぞwwww
「あ゛ー」っていいながら風呂に入るのはほぼpadiculation
堀本さんの性格悪いとこ結構好きw
Benedicence(会話の中に現れる博愛心)は聖ベネディクトかベネディクト会あたりが語源でしょうかね?
Apricity(冬の太陽の温かさ)もAprilと語源が共通っぽい。
普段のラジオはひけらかしの意味も込めて家族の前でもイヤホン無しで視聴してたのですが、今回ばかりは必須でした
外出先での場合は、コロナ禍でなくてもマスクは必須です。マスクの中で、ニヤニヤガハハでしたから。
堀本さんのサーフィンの話に関しては、させられた楽しみと自発的楽しみの違いだと思います
桁違いですよ、この二つは。
zugzwang 「私と仕事、どっちが大事なのよ!」じゃん
freshment ビートボックスの新技の習得はいつもこれです。出したい音が出せた!という気持ちよさでずっとやってしまいます。逆に、プログラミングの「自分の書いたコードが動いた」のfreshmentは感じることが出来ませんでした。
Piss offで人をイライラさせるという意味なので、シモ周りのラングが欧米と違うのかなと思ったりした。Testiculosって飲み屋の前にいる狸の事なんじゃないかな
今回もめっちゃ面白かったです!
pandiculationはあくびをしながら手足を伸ばす行為の事で、ラテン語のpandiculatioが語源と聞いたことがあります。そもそもは医学用語で、あくびに伴う身体の相乗的な動きについて正確に話すときに使われたらしい...? それにしても古代ローマ人も、私たちと同じようにあくびをしながら伸びをしていたと考えるとちょっと楽しくなります♪
ゆる言語学ラジオコラボカフェが実現したら、ぜひビスケットときゅうりの浅漬けのセット「ビスカンバー」を販売してください。
Zugzwangはおそらくドイツ語、日本語の本ではツークツワンクって転写されてた。英語圏のチェスプレイヤーはズグズウェンって聞こえるよう発音してる。
水野さんが単語を言うたびググってしまう癖がスゴくなった
この動画は絶対面白い。なぜか、誰もいない土曜日に見る。楽しみです。
アドクソグラファーに「くそ」が入ってるのもポイント高い
僕も最初は地上では味わえないふわふわしたような立った時の感覚と疾走感にFreshmentの衝撃がありました。
ただ、それを追い求めてるわけじゃなく…波に乗るまでの難しさの中にある成功した時の快感(この単語あったら教えてください)に上手くシフトした人たちが長くサーフィンされてる方だと思います(歴13年の自分も含めて)
アドクソグラファーいいですね。 中に糞が入ってるところなんか最高w
「ショートコント、会社員!」って叫んでから出勤するのって凄い面白い
毎回コメントしたい部分が多すぎるwのでニコ動にも上げてくれないかなw
15:19
scrougeは『クリスマス・キャロル』のスクルージとなにか関連があるのだろうかと思ったけど、こちらはscroogeだから違うっぽい
scroogeはケチとかの意味にもなりましたっけ?
サーファーじゃないけど、初めて波に乗ったのは赤ちゃんの時に初めて立って歩いたことの「追体験」みたいな感覚なのかなって思った
testosterone 男性ホルモン testify 立証する testiculous 男の証し
「1単語で表せるんだ、日本語ってスゲー」というのをちょくちょく見かけて(ネイティブの一人として)ホルホルしていましたが、御動画はそれに対してのアレですね。
ありがとうございました。
投稿頻度高くて助かる
4:10以降、bescumberが出てくるたびに、
スーパーマリオサンシャインのスプリンクラー放水でbescumberしている堀元さんが脳内再生されるようになってしまいました
堀元さんがチェスを学んだのは、AI系の勉強の為と深読み。。。
このシリーズ面白すぎる
宮台真司先生曰く、コスパをすぐに考えてしまう人を”クズ”と言うそうですw
朝起きたときは「今日はいい1日になる気がする」と言うとポジティブな気持ちになれると聞いたので実践しています。私にはけっこう効果あります。
自己暗示的な話だけど
「全然仕事が捗らない」って声に出しながら仕事すると
終業の時に思ったより仕事したな。お疲れ様。って感じる
Microphilyといえば,「最強の二人」というフランス映画を思い出しますね。大富豪だけど首から下が麻痺している男性と,その人に介護者として雇われたスラムで暮らしてきた男性が友情を築く物語です。
でもここに書くのに最もふさわしいMicrophilyの例はマレーとマイヤーの友情ではないでしょうか?
確か実話に基づく物語でしたね。思い出しました。
zugzwangはグーグル翻訳さんに聞くと元はドイツ語で発音は「ざぐずわんぐ」(ドイツ語の発音は「つーくつわんく」)だと言ってます。意味は動画内で紹介された通り「a situation in which the obligation to make a move in one's turn is a serious, often decisive, disadvantage.(自分の順番で行動を起こす義務が深刻で、しばしば決定的な不利益となる状況)」だそうで。
猫に対するTacturiency
ニャクチュリエンシー
20:31
ドイツ語由来の単語っぽい。手番を表す(ほかに列とか列車も表す)Zugと強制を表すZwangの合成語が英語に転じたんじゃないかなぁ。なお、ドイツ語だとツークツヴァングみたいな読み方になる。
パブロフの水野さんでめちゃくちゃ笑ってしまった