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【備考】「今回は、『新明解語源辞典』以外にも過去に読んだ複数の本を参考にしてお話ししています。必ずしも全ての語源が『新明解語源辞典』に載っているわけではないのでご注意ください。また、『新明解語源辞典』も、多くの語源で断定を避け、「○○だろうと考えられている」「○○が定説だが、異説もある」などの表現で語源を紹介しています。語源説には諸説あることをご承知おきの上、ご覧ください。
郊外
先月生まれた娘に「ひかり」と名付けたのですが、これ見たらうんこと同じとされててめちゃくちゃ笑いました
「にゃん」こは「ね」この現代版ということになりますねいつから「にゃんこ」と呼ばれるようになったかは存じませんが、法則が変わっていないのが面白い
ニャンニャンやブーブーが転じてネコやブタになったんじゃないかなァ。
うちのほうでは「ぬこ」と書く
車もブコと呼ぶようになるかも
もしかしたら「にゃんこ」の方が先にあった可能性も有るし、正式な名前になってた可能性も有るかも?ねこは「寝子」寝てばかりいるからとか、ネズミが「不寝見」(寝ずに見張る)からという説も有りますね。
「ネコ」は古くはよく寝ることから「ネ」と呼ばれていて小さいことを表す「コ」 (子) を足して「よく寝る子」の意味から「ネコ」になったそうです。「にゃんこ」や「わんこ」などの「こ」も同じ「子」の意味です。
漢字に意味を歪められたと言えば、月の異名の問題がありますね。特に「神無月」や「師走」に関して言えば、出雲大社に集まって神が全国に居なくなるから「神無月」、年末で師匠も走る程忙しいので「師走」など、長い歴史の間に解釈が歪められている感じがします。大槻文彦氏の『大言海』によれば、月の異名はすべて稲作の過程にちなんでいるとされており、「かんなづき」はもと「かみなしつき(醸み成し月)」で新米で酒を造る月、「しはす」は「しはつ(為果つ)」で1年の仕事が終わる月を表すと記されています。確かに『万葉集』では単に「一月~十二月」と書いて「むつき~しわす」と読んでいるわけで、後から「睦月~師走」の漢字が充てられ、その漢字をもとに意味が歪められたと言っていいでしょう。新明解で月の異名がどのように解説されているか気になるところです。
「経る⇔古い」は「pass⇔past」感ありますね
「いにしえ」は「去にしへ(過ぎ去ってしまった方向へ)」らしいですからまさにそんな感じですね!
このような語源のシリーズは本当に興味深くて、勉強になります!実は私は日本語を結構長い間学んでいて、だんだんいろいろな言葉の繋がりに気づいていました。それにもっともっと詳しく日本語にもぐって漢字は日本語の言葉の由来がわかりにくく、邪魔するみたいな気持ちになりました。私は漢字が好きだし、そういう歴史だし、漢字でしか表せないことが多いと分かっていても、本当に日本語の言葉語源はさらに凄いのです!ある言葉の書き方を変えたいほど…やっぱりこれは外国人が言わない方がいいことなのに、言わずにもいられないです(笑)
おもしろい!直感的にむしろ、光→ピカピカ、とか震える→ぷるぷる、みたいな動詞とか形容詞が元にあって擬態語や擬音語が生まれたもんかと思ってた。
タイ語で「嬉しい」は「ดี(dee)ใจ(jai)」で、ดีใจ←ดี(良し) + ใจ(心)嬉しい←心 (うら) + 良し全く同じパーツで構成されててテンション上がりました
堀元さんの合いの手で笑う水野さんのハッハッハッが好き。分かる人いる?
日本語の語源を知ると、昔の人の感性素朴でかわいすぎだろと思う
あなた方のせいでソシュールの一般言語学講義を読んでしまいました。ありがとうございました。
「うら=心」シリーズだと、「裏切る」もそれっぽいですね。
うら若いのうらも。。
自分だったら水野さん「焦りますよね」って言われたら同調しちゃいそうですけど「焦らないです」って間髪入れずに返してるのがいいなって思いましたw
鴉(からす)も牙(ガー)と鳴く鳥だから、蚊(か)も文(ブーン)と鳴く虫だから。漢字にも擬音語由来が結構ありますよね。
鳩も九ー九ー(クークー)と鳴く鳥だからですね!
猫 みょう
辞典を比べて同じ言葉に違う意味がないかどうかを「相見積もり」という言葉を用いても通じるのは言葉の素晴らしさだと思う
なんというか、お二人のバランスに安心感を抱いてしまいます…
「焦りましたね」「焦る必要はないと思う」のやり取りが好き
無限に続けてほしいシリーズ
17:10 『大きなのっぽの古時計』は振り子時計のイメージなんですが、振る時計であり経る時計なんですね
表(面、顔)に対して裏(心)だとすると日本語って奥が深い…
日本人て陰険かも、と思いました。
@@Chanwu2008 主題が大き過ぎます
@@cypher7707 すみません、ここは言語学のコンテンツでした。
営む=暇なし は、ビジネス=ビジー+ネス を思い出しました。
やはり、ビジネスってそう言う事でしたか。
へー外国人の私でも気づきませんでした
名詞を作る接尾辞ness
クマは「クマッ、クマッ」って鳴くからクマだ、って安佐動物園の園長が実際の鳴いてる動画付きで説明しててびっくりしたのを思い出した
まじでこのチャンネル見つけれて良かったわ
面白かった〜語源を知ると世界は意外とシンプルにできているって分かるシリーズ化希望です✋
クライミングをしていて、ホールドの持ち方の名前が擬音語由来でふざけているかと思ってましたが他に違わずだったんですね🤣カチ→カチッと持つからガバ→ガバっと持つから今回も面白かったです!
このシリーズ無限にやって欲しい感ある
待ってください。ということは「ぴえん」はむしろ擬態語(擬音語?)を使った理にかなった言葉ということですか!?将来的には「悲苑(ひえん)」という名詞になるかもしれませんね
【大胆予想】ぴえん→ひえん→ひえむ→冷えむ
悲怨のほうがぽい
鼻炎
「ぱおん」も「破穏(はおん)」みたいになるかもですね
将来ではなく、今ここでそうしちゃいましょうよ! 言葉の誕生に立ち会うとかテンションあがるうううう
ルソーの「エミール」読みましたが、確かに、「いきなり全露出ではいかん。まずは薄着から」という記述があったのを覚えています。なるほど、言行一致、実践していた人なんだなと。文脈的には、子供を育てるときに、自然に反した服をごてごて着させるのは良くない、というような流れでした。
はなす=(距離を遠ざけて)離す=(飼い主の手から離すために野に)放す=(口から音を放すことで)話すかく=(背中を)掻く=(土器を掻くと表面が)欠く=(壁に傷を欠いて絵を)描く=(線を描き連ねて文字を)書く
ゲーム製作者が「ピカチュウ」という名前をつけて後から「ピカピカ」と鳴かせたわけじゃなくて、あの世界で「ピカピカ」と鳴く黄色い電気ネズミをポケモン学者がその鳴き声の擬音語から「ピカチュウ」と名付けた説あるな…。
もしかして天才の方ですか?
スターミー「せやな」
@@サボタージュ-i7y お前の鳴き声「ヘァッ」やんけ!
@@鉈峰ひぐらし スターミーは「フゥン…」やで
@@GirlsSchoolMathieson え!そうなん!?
あー楽しい!こんなに興味をそそられるチャンネルに出会えて嬉しいです!
ルソーめっちゃ人生楽しんでるな
ルソーは「むすんでひらいて」の作曲もしてますし本当多才ですね
心(うら)ときいて、最初に「裏腹(うらはら)」が思いつきました。裏って「心」の意味を含むのかなと自然に思いました〜。
28:38 「裏」は「表に対して」と言っていますが、栃木弁では「人や物の後方」のことも「裏」と言います。(例:「君の裏に置いてある本取ってよ」「ソーシャルディスタンスだから2,3歩裏下がってよ」)「人から見えない部分」を指す点で、標準語の意味と栃木弁の意味は共有していますが、標準語の指す部分は"面(aspect)"のみであるのに対し、栃木弁では"領域(area)"にまで拡張して捉えられているのですね。1人で関心しました。ちなみに、この「裏」は標準語だと思っていたのに通じない栃木弁第一位です。上の用例が本当に通じなくて仕方なく「後ろ」と言い直すのは、かなりもやっとしますね…「え、俺の背中に本あるの!?」みたいな反応されるんで困ります(ちなみに方言グランプリには別のものを送りました)6/3 : 方言としての用例を分かりやすくする他、説明を付加訂正するなど編集しました
たしかに、例えば目の前に「ケルケル」鳴く見たことない動物が現れたとしたらとりあえず「ケルルン」とか名付けるわ
それって、カエル🐸の鳴き声!?
プリキュアかな?(適当)
30:18「うんこと一緒ですよ、光なんて」今日も本質をありがとうございます。笑
言い換えればうんこは光と同じって事ですね!
いいですね語源。こうやって色々例示されると、語源が昔の人の思考プロセスをなぞるみたいでロマンがある。
心(ウラ)と面(オモ"テ")の話だと、「おもう(思う)」という単語は現在の意味では心で考えることなのだから「ウラう」となりそうなのになぜか逆の「オモう」になっている、みたいなのも面白いですよね。もとは感情が表情にあらわれることを「おもう」と言ったからだとかなんとか。
この回とても面白かったです。衝撃の連続。語源辞典も欲しくなりました。長く楽しめる娯楽だと思うと、初期投資4000円は安いような気がしますね。
10:27「えっ、あの蛮族を表すバルバロイって…」って言葉がこのスピードで出てくるの草
相変わらず興味深いお話しですね、貴様ら!w
方言で「うら」を「自分」という意味で使う地域があるそうです。同語源かはわかりませんが「他の人から見えない心」=「自分」って、かなり文学的かなあと思いました。
@@orokahuman 石川県の更に小松市周辺です。
逆にうらから訛っておら・俺に変わっていったのかもしれない
@@赤木しげみ 軽く調べた限りだと、己(オノレ)からの変化で、古くは自分ではなく相手のことをさす語だった、ともありますので、似て非なるものシリーズかもしれないです。まあ、でもロマンは感じるということでひとつ(笑
@@hiroyukinagamachi6114 手前がてめぇと一緒の話ですかね。。うぬら(おまいら)とも。
おら、おれ、うらのただの訛りじゃないかと
なるほど、水木しげるの「フハッ!」は「吹く」と「吐く」を同時に行なっていると考えれば理解できますね
水木漫画におけるビンタで連発で殴る音、ビビビビビ。ビンタの由来も音なのかもしれませんね。
ビンタって薩摩弁で「おでこ」の事って聞いたけど。
この前直木賞取ってた「心淋し川」(うらさびしがわ)って作品名読めねぇと思ってたけどこの動画見て覚えられた
非常に興味深く拝見致しました。弥生時代末期の日本について書かれた三国志の「魏志倭人伝」にも倭国に馬はいないと書かれていますね。古墳時代に豪族達があれだけ馬の埴輪を作らせたのは、馬が古墳時代に初めて輸入されたステータスシンボルだったということを表すのでしょう。となると、大和言葉に「うま」は無いですよね。
語源って、神から与えられた高尚な物というよりは、プリミティブというか、子供が話し出す言葉がそのまま世代を経て洗練されていったような感じなのですかね。とっても面白いお話でした。逆に、高尚だった言葉が俗化していくのも面白いですね。言語って本当に奥深くて、そして意外と単純で・・・
会いたくて会いたくてプルプル。音読み・訓読みの分別法を聞いた時に洋菓子・和菓子のような煮え切らなさが発生しました。カステラが和菓子なのは定義上分かるけど感覚的な納得感が無い。でも日本で作られたオムライスを洋食を呼ぶのは納得できる。正解かどうかはともかく、こういう話は面白いですよね。
面白かったです!息子にクイズとして出してみたら、次々と答えてきました。センスを感じました笑
昔、エイゴをちょっとやってたので語源の威力(必要性)は分かります!めちゃ面白くて好き。有難うございます。お疲れ様でした。
ウラワカキとかも「心=うら」から来てそうな感じですね
「うら」の話面白かったです。心をうらと読む語源で、裏や浦が出てきて思い出したのが浦島太郎だったんですが、鬼の温羅とか裏の国みたいな関連があったら更に面白いですねー。
めっちゃ面白かったので定期的にやって欲しいです。
面白かったです!語源シリーズもっと聞きたいと思いました!
怒鳴る=怒鳴り声と認知してしまっているから「ドーンと人は言わない」という感想になってしまうんですね。堀本さんの発言を聞いて、「怒鳴る」とは、とても大きな音のことを指してるのではないかと思いました。
数カ月に1回は定期的に『語源動画』を出して、シリーズ化して欲しいなぁ…。
昔の人の考えが言い伝えられて、元の意味はわからないけど使ってるってのがすごいよなぁ
私も、同胞(はらから)が同じ腹から生まれた者同士だからなら、宝は田から取れたものだから、力は血から出るものだと思われてたからなのかな?など、語源をかってに妄想して遊んでました。
シリーズ化希望します!知識をチラ聞き出来るお得感がとても素敵です。あと最後の注釈はオープニングに入れたほうがいいかもです。
昔の人からの手紙、このくだりしびれますね~。
鳴き声が名前になるってことは、ポケモンは正しかったのか。。。
@S S ミューツーは鳴き声違いましたっけ?
@S S 初代はミューツーと言っているような気がしないでもない。。。最近はミュウで統一されていますね。
ラシャーイヘアッ
@@ごろく-m3u こら笑吹き出したわ!
私は理系で国語の勉強が大嫌いだったんですけど好きになれそうです!めっちゃ面白いですね!
ゆる民俗学ラジオから飛んできて最初から視聴させてもらってますが、めちゃくちゃ面白いですね。この辞典絶対買います!
今回の話を聞いて車を「ぶーぶー」とか言ったりするいわゆる赤ちゃん言葉?幼児語?も人類が辿った道を子どもが成長の過程でなぞっているのかと思うと趣深い気もする
いつも楽しく拝見させて頂いています。水野さんのお話を伺っていると、自衛隊で使用する用語も独自の進化?を遂げているように思えます。アクセントの位置や用語など、普段の会話では理解できないであろうものが沢山あります。同じ日本語なのに、現代語とはまた違う道筋をたどっているように感じます。(「ささぁーげーつつ!」(捧げ銃)や「○○されたし」など)水野さんの視点で考察していただけると面白いかなと感じました。
スズメの語源が「シュシュ」となくって言うの、奈良時代ぐらいの日本語だとサ行がチャ行だったのが関連してそう。
「Shu」と「Chu」の類似性ですかねー?
@@アオイの葉 夢が止まらないデスネェ
ちゅんちゅん→しゅんしゅん→しゅしゅ→すす→すず(め)……!!!!辻褄があってしまう!!!!タノシー
「チュチュメ」みたいな発音から平安頃「シュシュメ」→中世以降「ススメ/スズメ」という説がありますね。
琉球・沖縄弁では「ス」「シュ」「チュ」が曖昧な印象があります。具志堅用高さんが以前テレビ番組で、長野のお酒『真澄(ますみ)』を「マチュミ」と発音していたのを思い出しました。また、具志堅さんが経営していたラーメン屋に行った事のある知人の証言では、『チャーシューメン』を「チャッチュメン」と発音していたとか・・・だから何だと言われれば・・・何でもないのですが・・・。
英語回は語源で覚える派だったのである程度把握してたけどこっちは全然想定もしたことない話でした
馬の話、ただ単に元々日本に「馬」という生き物がいなかったから「うま」という言葉がなかったのでは
「馬ma」という言葉とともに、あの四足動物が大陸から日本に持ち込まれたんでしょうね。
論点は訓読みの一般的な定義づけが崩壊する、というお話でしたね。
・繋ぐと同じく綱を語源とする言葉に「絆」があります。元は家畜を繋ぎ止めておく綱から来ていて、人と人を繋ぎ止める関係性を表すようになったそうです。そう考えると糸編なのも納得ですね。・「林」が木を生やすなら、「森」は木がもりもり生えてるから?と思ったけど、森があるところはこんもりしてるので「盛り」からでした。でももりもりも盛りから来てるんじゃないかな。
「裏切る」は相手を油断させて背中を切るイメージで英語のstab in the backと同じ発想だと思っていましたが、「裏」を心として捉えると心のつながりを切る事あるいは心を切りつける事のようにも感じられます。
バックが心由来でバクバクいうことからだったりしませんかね?
@@tomotsun2508 backの由来はbaka(背)なので違いますかね〜
「馬」と同じパターンに「梅」がありますね。他に「蝉」「菊」「象(ゾウ)」「画(エ)」など探してみると意外と多い。外来語でも仏教語、アイヌ語由来なんかは完全に日本語に馴染んでたりしていて楽しい。借用語の語源というのもなかなかに面白いので、続編では是非取り上げてほしいです。
ホトケもそうです。
辞書好きとしては、語源辞典めちゃくちゃほしくなりました。読みたい。
この回は今まで一番痒いところに届いたかもしれません。日本語を勉強し始めた段階で気づいたのは、「躓く」という言葉なのですが、何やら「爪」と繋がっているんじゃないかなと考えていたのです。それから、語源という興味深い世界がどんどん繰り広げられてきました。私は中国人なのですが、中国人にとって日本語を勉強するのはとても簡単なんじゃないかとよく言われていますが、必ずしもそういうわけでもないと私は考えています。確かに、日本語能力試験N1でよく出てくる言葉などはほぼ漢語なので、中国人から見ると、理解しやすいかもしれませんが、日本人がよく使う言葉はやはり和語の方なんじゃないかと思いますね。なので、語源についてもっと探究していけば、大和言葉に潜んでいる日本文化がより一層理解できるようになるんじゃないかなと考えています。
「狙いうち」の歌詞で「うらうら」言っているのは心を狙いうちって意味なんですねー
語源シリーズ楽しみです!
日本人の赤ん坊が言葉を覚えていくとき、「ワンワン(犬)」とか「ブーブー(車)」とか擬音語、擬態語から覚えていくけど、日本語自体がそういうつくりになってるんですね!そう考えると赤ん坊の日本語の覚え方は理にかなってるなぁって思うとなんか興味深いですね!
それら赤ちゃん語は、赤ちゃんにはこれだ、って大人が勝手に考えた言葉でしかなく、それによって赤ちゃんが日本語を覚える速度を低下させるものでしかない。赤ちゃんが赤ちゃん語を初めに覚えるのは、赤ちゃんに対して大人が赤ちゃん語で話しかけるから、赤ちゃんは赤ちゃん語を最初に覚えるのだ。世の大人たちは、赤ちゃんに対して、赤ちゃん語ではなく、ちゃんとした本物の日本語で語りかけるべきである。当然、例えば、日本で生活している外国人に対して、日本人がエセ外国人の喋るエセ日本語みたいな変な日本語で話しかけたり、外国人に赤ちゃん語で話しかければ、その外国人は、変な日本語を覚えるのだ。それと全く同じである。赤ちゃんが赤ちゃん語を話すのは、赤ちゃん語しかしらないから、ではなく、脳や口の発達がまだだから、大人の喋る本物の言語をちゃんと発音出来ないだけであり、赤ちゃん語を喋る赤ちゃんが覚えている言語は赤ちゃん語ではなく、大人には赤ちゃん語に聞こえる赤ちゃんの言葉は、実は赤ちゃん語ではなく普通の日本語である。なので、世の大人たちは、赤ちゃんに対して赤ちゃん語で話しかけるのは、良くない。言語を覚えるのが遅くなる。ただし、確かに、言語の初期の姿は赤ちゃん語みたいな言語であった、それは間違いない。赤ちゃんは英語教室など行かなくても、英語圏の赤ちゃんは普通に英語を話せるようになる。だから、赤ちゃんは成人人類より下手したら物覚えが速い、言語は子供の方が覚えるのが速い、俺はずーっとそう思っていた。しかし、実際に外国人と生活してみたらわかったことがある。成人した人類でも日本に1年もいれば、1歳の日本人の赤ちゃんよりはるかに日本語ペラペラになるのである。それでわかったことがある。外国人に対して外国語で話すのは、日本語を覚える速度を低下させる行為に過ぎないのだ。なので、最初は俺も外国語を覚えようと思っていたが、それはむしろ彼らには悪影響である、という事に気づき、それからは外国人にはむしろ日本語しか話さないように心がけている。それと同じ。赤ちゃんにも、正しい日本語で話しかけるべきであり、そうしないと赤ちゃんは日本語を覚えられない。
語源面白かったです。擬音語から来ている言葉って多いんですねー。というか、昔の擬音が現代にも通じるのが地味に凄い・・・。そういえば「心(こころ)」は「コロコロ」からって聞いたことありますね。心が綺麗になってしまうw
和歌山のおばあちゃんが、何かをやるのがめんどくさいときに"うるさい"を使います。なんでだろうと思ってましたが、語源を聞いてなんとなく納得できました!
「恨む」の古文の活用が(み・み・む・むる・むれ・みよ)となるが、そのなかの未然形・連用形・命令形に「み」があり、「恨む」が元々は「心(うら)見るor 見ゆ」であることをかすかに示している気がします。
深夜にみるんじゃなかったwwwタイトルで5分ぐらい笑って進めないw
アニメのポケモンでポケモンたちが自分の名前で鳴くのは語源的に正しかった・・・?すっぽんがすぽすぽ鳴くからつけられるようにピカチュウも元々ピカチュウ鳴くからそうつけられたんだなあ
めっちゃ面白かったです✨
え、恣意性の否定回じゃん…!
比較検討を相見積もりっていうのがすごい
すごく面白かったです今度の父の日に三省堂の面白い時点とかをプレゼントしようかなと考えてます
「うま」、「うし」、「うめ」など元来日本列島になかった動植物が大和言葉にあるのが不思議に思っていました。当時の中国の音由来の音なんですね。竹もチク(Tiku)からタケ(Take)への変化?幕末のメリケンやミシンも。日本人の外来語の「空耳」の歴史ですかね?
10:35本当かどうか知らないけど、ロシア語のドイツ人"немец"(ニエーメッツ)は、"немой"(ニモーイ、現代ロシア語で聾唖者)と同じ語源から来ている言葉で、元々は広い意味で「話が不明瞭で理解できない人」のことを言う。ロシア人がドイツ人に始めて会った時、ロシア人が一生懸命話しかけてもドイツ人は黙ってばかりいて「あいつら言葉話せないのか」という最初の印象から名付けられたという都市伝説。実際には、「話が不明瞭で理解できない人」→「外国人」ということで、昔はロシア人にとって一番身近だった外国人(ロシアの都市の昔の名前はドイツ語風に付けられたりしていますから)がドイツ人だったから"немец"(ニエーメッツ)がドイツ人になったらしいのですけど。
「するめ」も「墨群」って書いたりするもんなぁ。漢字の語源でしたら三省堂の『漢辞海』オススメです!
とても面白く、辞典買おっかなーー って、なりました。腹が減るも、経るから来てるのかなって妄想が閃いて楽しいです。
語源の話好きなのでもっと聞きたいですバトル漫画とかで「イカヅチとは”厳つ霊”である」とか「スサノオとは”凄の男”である」みたいな語源ウンチクを入れることで技やキャラの格を上げる演出見るとテンション上がるんですよね。逆にスピリチュアルとかマナー講師とか陰謀論系の人たちが絶対語源でもなんでもないただの語呂合わせで適当なこと言ってるのを見るとテンション下がる。
18:14 結婚式のスピーチを頼まれて会場に向かうも、途中で使えそうな語源ネタ探しを始めて遅刻する水野さん…(見坊み
「うるさい」は「ウザい」の意味でも使われますよね。昔爺ちゃんにまとわりついてると「うるさいなぁ」ってよく言われてました。
語源辞典、読みたくなってしまった...(危険です、このチャンネル)。擬音語から作られた単語がたくさんある、という話で、昔読んだ『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』という本を思い出しました。色と同じように音にも、潜在的に連想する共通イメージがありそうですよね。
語源辞典、買うと良いと思います!!笑ちょうど次回のゆる言語学ラジオで扱うのがまさに『怪獣の名は~』ですので、次回もお楽しみに!!
ひよこ←ぴよこ←ぴよぴよ震える←ぷるえる←ぷるぷる光←ぴかり←ぴかぴか旗←ぱた←ぱたぱたそのまんますぎて衝撃を受けた
林は人口、森は自然ってのも聞いたことあるから生やすってしっくりくるな
小学生の頃から、「死」という漢字についての読み方の不思議さを感じていて、音読みでは「シ」で訓読みでは「し‐ぬ」と音読みも訓読みも全く同じなんておかしなことするなぁ、と思っていた。それが「馬」「縁」の話を聞いて、音読みと訓読みを明確に区別することの難しさと曖昧さを感じた。
14:08 落語聞いてると肩にかつぐことをかたげる(担げる)ってよく聞きます
17:30 ついコトコト煮込んでしまう可愛い水野さん
タイトル池の水全部抜く意識してて好き
9:06原爆の名前を知らない時日本人が「ピカドン」と呼んだのは、正に日本語の命名規則に従ってたってことなんだなあ。
めちゃくちゃ面白かった。こういうの、大好きです😆柘榴は外来語に漢字を当てるのに似てますね。倫敦とか巴里とか。私はたまに類語辞典読みます😅ぜひ、続編を‼️
【備考】
「今回は、『新明解語源辞典』以外にも過去に読んだ複数の本を参考にしてお話ししています。必ずしも全ての語源が『新明解語源辞典』に載っているわけではないのでご注意ください。
また、『新明解語源辞典』も、多くの語源で断定を避け、「○○だろうと考えられている」「○○が定説だが、異説もある」などの表現で語源を紹介しています。語源説には諸説あることをご承知おきの上、ご覧ください。
郊外
先月生まれた娘に「ひかり」と名付けたのですが、これ見たらうんこと同じとされててめちゃくちゃ笑いました
「にゃん」こは「ね」この現代版ということになりますね
いつから「にゃんこ」と呼ばれるようになったかは存じませんが、法則が変わっていないのが面白い
ニャンニャンやブーブーが転じてネコやブタになったんじゃないかなァ。
うちのほうでは「ぬこ」と書く
車もブコと呼ぶようになるかも
もしかしたら「にゃんこ」の方が先にあった可能性も有るし、正式な名前になってた可能性も有るかも?
ねこは「寝子」寝てばかりいるからとか、ネズミが「不寝見」(寝ずに見張る)からという説も有りますね。
「ネコ」は古くはよく寝ることから「ネ」と呼ばれていて
小さいことを表す「コ」 (子) を足して「よく寝る子」の意味から
「ネコ」になったそうです。
「にゃんこ」や「わんこ」などの「こ」も同じ「子」の意味です。
漢字に意味を歪められたと言えば、月の異名の問題がありますね。
特に「神無月」や「師走」に関して言えば、出雲大社に集まって神が全国に居なくなるから「神無月」、年末で師匠も走る程忙しいので「師走」など、長い歴史の間に解釈が歪められている感じがします。
大槻文彦氏の『大言海』によれば、月の異名はすべて稲作の過程にちなんでいるとされており、「かんなづき」はもと「かみなしつき(醸み成し月)」で新米で酒を造る月、「しはす」は「しはつ(為果つ)」で1年の仕事が終わる月を表すと記されています。
確かに『万葉集』では単に「一月~十二月」と書いて「むつき~しわす」と読んでいるわけで、後から「睦月~師走」の漢字が充てられ、その漢字をもとに意味が歪められたと言っていいでしょう。
新明解で月の異名がどのように解説されているか気になるところです。
「経る⇔古い」は「pass⇔past」感ありますね
「いにしえ」は「去にしへ(過ぎ去ってしまった方向へ)」らしいですからまさにそんな感じですね!
このような語源のシリーズは本当に興味深くて、勉強になります!実は私は日本語を結構長い間学んでいて、だんだんいろいろな言葉の繋がりに気づいていました。それにもっともっと詳しく日本語にもぐって漢字は日本語の言葉の由来がわかりにくく、邪魔するみたいな気持ちになりました。私は漢字が好きだし、そういう歴史だし、漢字でしか表せないことが多いと分かっていても、本当に日本語の言葉語源はさらに凄いのです!ある言葉の書き方を変えたいほど…やっぱりこれは外国人が言わない方がいいことなのに、言わずにもいられないです(笑)
おもしろい!
直感的にむしろ、光→ピカピカ、とか震える→ぷるぷる、みたいな動詞とか形容詞が元にあって擬態語や擬音語が生まれたもんかと思ってた。
タイ語で「嬉しい」は「ดี(dee)ใจ(jai)」で、
ดีใจ←ดี(良し) + ใจ(心)
嬉しい←心 (うら) + 良し
全く同じパーツで構成されててテンション上がりました
堀元さんの合いの手で笑う水野さんのハッハッハッが好き。分かる人いる?
日本語の語源を知ると、昔の人の感性素朴でかわいすぎだろと思う
あなた方のせいでソシュールの一般言語学講義を読んでしまいました。ありがとうございました。
「うら=心」シリーズだと、「裏切る」もそれっぽいですね。
うら若いのうらも。。
自分だったら
水野さん「焦りますよね」
って言われたら
同調しちゃいそうですけど
「焦らないです」って間髪入れずに返してるのがいいなって思いましたw
鴉(からす)も牙(ガー)と鳴く鳥だから、蚊(か)も文(ブーン)と鳴く虫だから。
漢字にも擬音語由来が結構ありますよね。
鳩も九ー九ー(クークー)と鳴く鳥だからですね!
猫 みょう
辞典を比べて同じ言葉に違う意味がないかどうかを「相見積もり」という言葉を用いても通じるのは言葉の素晴らしさだと思う
なんというか、お二人のバランスに安心感を抱いてしまいます…
「焦りましたね」
「焦る必要はないと思う」
のやり取りが好き
無限に続けてほしいシリーズ
17:10 『大きなのっぽの古時計』は振り子時計のイメージなんですが、振る時計であり経る時計なんですね
表(面、顔)に対して裏(心)だとすると日本語って奥が深い…
日本人て陰険かも、と思いました。
@@Chanwu2008 主題が大き過ぎます
@@cypher7707 すみません、ここは言語学のコンテンツでした。
営む=暇なし は、ビジネス=ビジー+ネス を思い出しました。
やはり、ビジネスってそう言う事でしたか。
へー外国人の私でも気づきませんでした
名詞を作る接尾辞ness
クマは「クマッ、クマッ」って鳴くからクマだ、って安佐動物園の園長が実際の鳴いてる動画付きで説明しててびっくりしたのを思い出した
まじでこのチャンネル見つけれて良かったわ
面白かった〜
語源を知ると世界は意外とシンプルにできているって分かる
シリーズ化希望です✋
クライミングをしていて、ホールドの持ち方の名前が擬音語由来でふざけているかと思ってましたが他に違わずだったんですね🤣
カチ→カチッと持つから
ガバ→ガバっと持つから
今回も面白かったです!
このシリーズ無限にやって欲しい感ある
待ってください。
ということは「ぴえん」はむしろ擬態語(擬音語?)を使った理にかなった言葉ということですか!?
将来的には「悲苑(ひえん)」という名詞になるかもしれませんね
【大胆予想】
ぴえん→ひえん→ひえむ→冷えむ
悲怨のほうがぽい
鼻炎
「ぱおん」も「破穏(はおん)」みたいになるかもですね
将来ではなく、今ここでそうしちゃいましょうよ! 言葉の誕生に立ち会うとかテンションあがるうううう
ルソーの「エミール」読みましたが、確かに、「いきなり全露出ではいかん。まずは薄着から」という記述があったのを覚えています。
なるほど、言行一致、実践していた人なんだなと。
文脈的には、子供を育てるときに、自然に反した服をごてごて着させるのは良くない、というような流れでした。
はなす
=(距離を遠ざけて)離す
=(飼い主の手から離すために野に)放す
=(口から音を放すことで)話す
かく
=(背中を)掻く
=(土器を掻くと表面が)欠く
=(壁に傷を欠いて絵を)描く
=(線を描き連ねて文字を)書く
ゲーム製作者が「ピカチュウ」という名前をつけて後から「ピカピカ」と鳴かせたわけじゃなくて、あの世界で「ピカピカ」と鳴く黄色い電気ネズミをポケモン学者がその鳴き声の擬音語から「ピカチュウ」と名付けた説あるな…。
もしかして天才の方ですか?
スターミー「せやな」
@@サボタージュ-i7y お前の鳴き声「ヘァッ」やんけ!
@@鉈峰ひぐらし スターミーは「フゥン…」やで
@@GirlsSchoolMathieson え!そうなん!?
あー楽しい!こんなに興味をそそられるチャンネルに出会えて嬉しいです!
ルソーめっちゃ人生楽しんでるな
ルソーは「むすんでひらいて」の作曲もしてますし本当多才ですね
心(うら)ときいて、最初に「裏腹(うらはら)」が思いつきました。裏って「心」の意味を含むのかなと自然に思いました〜。
28:38 「裏」は「表に対して」と言っていますが、栃木弁では「人や物の後方」のことも「裏」と言います。(例:「君の裏に置いてある本取ってよ」「ソーシャルディスタンスだから2,3歩裏下がってよ」)
「人から見えない部分」を指す点で、標準語の意味と栃木弁の意味は共有していますが、標準語の指す部分は"面(aspect)"のみであるのに対し、栃木弁では"領域(area)"にまで拡張して捉えられているのですね。1人で関心しました。
ちなみに、この「裏」は標準語だと思っていたのに通じない栃木弁第一位です。上の用例が本当に通じなくて仕方なく「後ろ」と言い直すのは、かなりもやっとしますね…「え、俺の背中に本あるの!?」みたいな反応されるんで困ります
(ちなみに方言グランプリには別のものを送りました)
6/3 : 方言としての用例を分かりやすくする他、説明を付加訂正するなど編集しました
たしかに、例えば目の前に「ケルケル」鳴く見たことない動物が現れたとしたらとりあえず「ケルルン」とか名付けるわ
それって、カエル🐸の鳴き声!?
プリキュアかな?(適当)
30:18
「うんこと一緒ですよ、光なんて」
今日も本質をありがとうございます。笑
言い換えればうんこは光と同じって事ですね!
いいですね語源。こうやって色々例示されると、語源が昔の人の思考プロセスをなぞるみたいでロマンがある。
心(ウラ)と面(オモ"テ")の話だと、「おもう(思う)」という単語は現在の意味では心で考えることなのだから「ウラう」となりそうなのになぜか逆の「オモう」になっている、みたいなのも面白いですよね。もとは感情が表情にあらわれることを「おもう」と言ったからだとかなんとか。
この回とても面白かったです。衝撃の連続。
語源辞典も欲しくなりました。長く楽しめる娯楽だと思うと、初期投資4000円は安いような気がしますね。
10:27
「えっ、あの蛮族を表すバルバロイって…」って言葉がこのスピードで出てくるの草
相変わらず興味深いお話しですね、貴様ら!w
方言で「うら」を「自分」という意味で使う地域があるそうです。同語源かはわかりませんが「他の人から見えない心」=「自分」って、かなり文学的かなあと思いました。
@@orokahuman
石川県の更に小松市周辺です。
逆にうらから訛っておら・俺に変わっていったのかもしれない
@@赤木しげみ 軽く調べた限りだと、己(オノレ)からの変化で、古くは自分ではなく相手のことをさす語だった、ともありますので、似て非なるものシリーズかもしれないです。
まあ、でもロマンは感じるということでひとつ(笑
@@hiroyukinagamachi6114 手前がてめぇと一緒の話ですかね。。うぬら(おまいら)とも。
おら、おれ、うら
のただの訛りじゃないかと
なるほど、水木しげるの「フハッ!」は「吹く」と「吐く」を同時に行なっていると考えれば理解できますね
水木漫画におけるビンタで連発で殴る音、ビビビビビ。
ビンタの由来も音なのかもしれませんね。
ビンタって薩摩弁で「おでこ」の事って聞いたけど。
この前直木賞取ってた「心淋し川」(うらさびしがわ)って作品名読めねぇと思ってたけどこの動画見て覚えられた
非常に興味深く拝見致しました。
弥生時代末期の日本について書かれた三国志の「魏志倭人伝」にも倭国に馬はいないと書かれていますね。
古墳時代に豪族達があれだけ馬の埴輪を作らせたのは、馬が古墳時代に初めて輸入されたステータスシンボルだったということを表すのでしょう。
となると、大和言葉に「うま」は無いですよね。
語源って、神から与えられた高尚な物というよりは、プリミティブというか、子供が話し出す言葉がそのまま世代を経て洗練されていったような感じなのですかね。とっても面白いお話でした。逆に、高尚だった言葉が俗化していくのも面白いですね。言語って本当に奥深くて、そして意外と単純で・・・
会いたくて会いたくてプルプル。
音読み・訓読みの分別法を聞いた時に洋菓子・和菓子のような煮え切らなさが発生しました。
カステラが和菓子なのは定義上分かるけど感覚的な納得感が無い。
でも日本で作られたオムライスを洋食を呼ぶのは納得できる。
正解かどうかはともかく、こういう話は面白いですよね。
面白かったです!息子にクイズとして出してみたら、次々と答えてきました。センスを感じました笑
昔、エイゴをちょっとやってたので語源の威力(必要性)は分かります!めちゃ面白くて好き。有難うございます。お疲れ様でした。
ウラワカキとかも「心=うら」から来てそうな感じですね
「うら」の話面白かったです。心をうらと読む語源で、裏や浦が出てきて思い出したのが浦島太郎だったんですが、鬼の温羅とか裏の国みたいな関連があったら更に面白いですねー。
めっちゃ面白かったので定期的にやって欲しいです。
面白かったです!語源シリーズもっと聞きたいと思いました!
怒鳴る=怒鳴り声と認知してしまっているから「ドーンと人は言わない」という感想になってしまうんですね。堀本さんの発言を聞いて、「怒鳴る」とは、とても大きな音のことを指してるのではないかと思いました。
数カ月に1回は定期的に『語源動画』を出して、シリーズ化して欲しいなぁ…。
昔の人の考えが言い伝えられて、元の意味はわからないけど使ってるってのがすごいよなぁ
私も、同胞(はらから)が同じ腹から生まれた者同士だからなら、宝は田から取れたものだから、力は血から出るものだと思われてたからなのかな?など、語源をかってに妄想して遊んでました。
シリーズ化希望します!知識をチラ聞き出来るお得感がとても素敵です。あと最後の注釈はオープニングに入れたほうがいいかもです。
昔の人からの手紙、このくだりしびれますね~。
鳴き声が名前になるってことは、ポケモンは正しかったのか。。。
@S S
ミューツー
は鳴き声違いましたっけ?
@S S
初代はミューツーと言っているような気がしないでもない。。。
最近はミュウで統一されていますね。
ラシャーイ
ヘアッ
@@ごろく-m3u
こら笑
吹き出したわ!
私は理系で国語の勉強が大嫌いだったんですけど好きになれそうです!めっちゃ面白いですね!
ゆる民俗学ラジオから飛んできて最初から視聴させてもらってますが、めちゃくちゃ面白いですね。この辞典絶対買います!
今回の話を聞いて
車を「ぶーぶー」とか言ったりするいわゆる赤ちゃん言葉?幼児語?も人類が辿った道を子どもが成長の過程でなぞっているのかと思うと趣深い気もする
いつも楽しく拝見させて頂いています。
水野さんのお話を伺っていると、自衛隊で使用する用語も独自の進化?を遂げているように思えます。
アクセントの位置や用語など、普段の会話では理解できないであろうものが沢山あります。
同じ日本語なのに、現代語とはまた違う道筋をたどっているように感じます。
(「ささぁーげーつつ!」(捧げ銃)や「○○されたし」など)
水野さんの視点で考察していただけると面白いかなと感じました。
スズメの語源が「シュシュ」となくって言うの、奈良時代ぐらいの日本語だとサ行がチャ行だったのが関連してそう。
「Shu」と「Chu」の類似性ですかねー?
@@アオイの葉 夢が止まらないデスネェ
ちゅんちゅん→しゅんしゅん→しゅしゅ→すす→すず(め)……!!!!
辻褄があってしまう!!!!
タノシー
「チュチュメ」みたいな発音から平安頃「シュシュメ」→中世以降「ススメ/スズメ」という説がありますね。
琉球・沖縄弁では「ス」「シュ」「チュ」が曖昧な印象があります。
具志堅用高さんが以前テレビ番組で、長野のお酒『真澄(ますみ)』を「マチュミ」と発音していたのを思い出しました。
また、具志堅さんが経営していたラーメン屋に行った事のある知人の証言では、『チャーシューメン』を「チャッチュメン」と発音していたとか・・・
だから何だと言われれば・・・何でもないのですが・・・。
英語回は語源で覚える派だったのである程度把握してたけどこっちは全然想定もしたことない話でした
馬の話、ただ単に元々日本に「馬」という生き物がいなかったから「うま」という言葉がなかったのでは
「馬ma」という言葉とともに、
あの四足動物が大陸から日本に持ち込まれたんでしょうね。
論点は訓読みの一般的な定義づけが崩壊する、というお話でしたね。
・繋ぐと同じく綱を語源とする言葉に「絆」があります。元は家畜を繋ぎ止めておく綱から来ていて、人と人を繋ぎ止める関係性を表すようになったそうです。そう考えると糸編なのも納得ですね。
・「林」が木を生やすなら、「森」は木がもりもり生えてるから?
と思ったけど、森があるところはこんもりしてるので「盛り」からでした。でももりもりも盛りから来てるんじゃないかな。
「裏切る」は相手を油断させて背中を切るイメージで英語のstab in the backと同じ発想だと思っていましたが、「裏」を心として捉えると心のつながりを切る事あるいは心を切りつける事のようにも感じられます。
バックが心由来でバクバクいうことからだったりしませんかね?
@@tomotsun2508 backの由来はbaka(背)なので違いますかね〜
「馬」と同じパターンに「梅」がありますね。他に「蝉」「菊」「象(ゾウ)」「画(エ)」など探してみると意外と多い。
外来語でも仏教語、アイヌ語由来なんかは完全に日本語に馴染んでたりしていて楽しい。
借用語の語源というのもなかなかに面白いので、続編では是非取り上げてほしいです。
ホトケもそうです。
辞書好きとしては、語源辞典めちゃくちゃほしくなりました。読みたい。
この回は今まで一番痒いところに届いたかもしれません。日本語を勉強し始めた段階で気づいたのは、「躓く」という言葉なのですが、何やら「爪」と繋がっているんじゃないかなと考えていたのです。それから、語源という興味深い世界がどんどん繰り広げられてきました。私は中国人なのですが、中国人にとって日本語を勉強するのはとても簡単なんじゃないかとよく言われていますが、必ずしもそういうわけでもないと私は考えています。確かに、日本語能力試験N1でよく出てくる言葉などはほぼ漢語なので、中国人から見ると、理解しやすいかもしれませんが、日本人がよく使う言葉はやはり和語の方なんじゃないかと思いますね。なので、語源についてもっと探究していけば、大和言葉に潜んでいる日本文化がより一層理解できるようになるんじゃないかなと考えています。
「狙いうち」の歌詞で「うらうら」言っているのは心を狙いうちって意味なんですねー
語源シリーズ楽しみです!
日本人の赤ん坊が言葉を覚えていくとき、「ワンワン(犬)」とか「ブーブー(車)」とか擬音語、擬態語から覚えていくけど、日本語自体がそういうつくりになってるんですね!そう考えると赤ん坊の日本語の覚え方は理にかなってるなぁって思うとなんか興味深いですね!
それら赤ちゃん語は、赤ちゃんにはこれだ、って大人が勝手に考えた言葉でしかなく、それによって赤ちゃんが日本語を覚える速度を低下させるものでしかない。
赤ちゃんが赤ちゃん語を初めに覚えるのは、赤ちゃんに対して大人が赤ちゃん語で話しかけるから、赤ちゃんは赤ちゃん語を最初に覚えるのだ。
世の大人たちは、赤ちゃんに対して、赤ちゃん語ではなく、ちゃんとした本物の日本語で語りかけるべきである。
当然、例えば、日本で生活している外国人に対して、日本人がエセ外国人の喋るエセ日本語みたいな変な日本語で話しかけたり、外国人に赤ちゃん語で話しかければ、その外国人は、変な日本語を覚えるのだ。それと全く同じである。
赤ちゃんが赤ちゃん語を話すのは、赤ちゃん語しかしらないから、ではなく、脳や口の発達がまだだから、大人の喋る本物の言語をちゃんと発音出来ないだけであり、赤ちゃん語を喋る赤ちゃんが覚えている言語は赤ちゃん語ではなく、大人には赤ちゃん語に聞こえる赤ちゃんの言葉は、実は赤ちゃん語ではなく普通の日本語である。
なので、世の大人たちは、赤ちゃんに対して赤ちゃん語で話しかけるのは、良くない。言語を覚えるのが遅くなる。
ただし、確かに、言語の初期の姿は赤ちゃん語みたいな言語であった、それは間違いない。
赤ちゃんは英語教室など行かなくても、英語圏の赤ちゃんは普通に英語を話せるようになる。だから、赤ちゃんは成人人類より下手したら物覚えが速い、言語は子供の方が覚えるのが速い、俺はずーっとそう思っていた。しかし、実際に外国人と生活してみたらわかったことがある。成人した人類でも日本に1年もいれば、1歳の日本人の赤ちゃんよりはるかに日本語ペラペラになるのである。
それでわかったことがある。
外国人に対して外国語で話すのは、日本語を覚える速度を低下させる行為に過ぎないのだ。なので、最初は俺も外国語を覚えようと思っていたが、それはむしろ彼らには悪影響である、という事に気づき、それからは外国人にはむしろ日本語しか話さないように心がけている。
それと同じ。
赤ちゃんにも、正しい日本語で話しかけるべきであり、そうしないと赤ちゃんは日本語を覚えられない。
語源面白かったです。擬音語から来ている言葉って多いんですねー。
というか、昔の擬音が現代にも通じるのが地味に凄い・・・。
そういえば「心(こころ)」は「コロコロ」からって聞いたことありますね。
心が綺麗になってしまうw
和歌山のおばあちゃんが、何かをやるのがめんどくさいときに"うるさい"を使います。なんでだろうと思ってましたが、語源を聞いてなんとなく納得できました!
「恨む」の古文の活用が(み・み・む・むる・むれ・みよ)となるが、そのなかの未然形・連用形・命令形に「み」があり、「恨む」が元々は「心(うら)見るor 見ゆ」であることをかすかに示している気がします。
深夜にみるんじゃなかったwww
タイトルで5分ぐらい笑って進めないw
アニメのポケモンでポケモンたちが自分の名前で鳴くのは語源的に正しかった・・・?
すっぽんがすぽすぽ鳴くからつけられるようにピカチュウも元々ピカチュウ鳴くからそうつけられたんだなあ
めっちゃ面白かったです✨
え、恣意性の否定回じゃん…!
比較検討を相見積もりっていうのがすごい
すごく面白かったです
今度の父の日に三省堂の面白い時点とかをプレゼントしようかなと考えてます
「うま」、「うし」、「うめ」など元来日本列島になかった動植物が大和言葉にあるのが不思議に思っていました。当時の中国の音由来の音なんですね。竹もチク(Tiku)からタケ(Take)への変化?幕末のメリケンやミシンも。日本人の外来語の「空耳」の歴史ですかね?
10:35本当かどうか知らないけど、ロシア語のドイツ人"немец"(ニエーメッツ)は、"немой"(ニモーイ、現代ロシア語で聾唖者)と同じ語源から来ている言葉で、元々は広い意味で「話が不明瞭で理解できない人」のことを言う。ロシア人がドイツ人に始めて会った時、ロシア人が一生懸命話しかけてもドイツ人は黙ってばかりいて「あいつら言葉話せないのか」という最初の印象から名付けられたという都市伝説。
実際には、「話が不明瞭で理解できない人」→「外国人」ということで、昔はロシア人にとって一番身近だった外国人(ロシアの都市の昔の名前はドイツ語風に付けられたりしていますから)がドイツ人だったから"немец"(ニエーメッツ)がドイツ人になったらしいのですけど。
「するめ」も「墨群」って書いたりするもんなぁ。漢字の語源でしたら三省堂の『漢辞海』オススメです!
とても面白く、辞典買おっかなーー って、なりました。
腹が減るも、経るから来てるのかなって妄想が閃いて楽しいです。
語源の話好きなのでもっと聞きたいです
バトル漫画とかで「イカヅチとは”厳つ霊”である」とか「スサノオとは”凄の男”である」みたいな
語源ウンチクを入れることで技やキャラの格を上げる演出見るとテンション上がるんですよね。
逆にスピリチュアルとかマナー講師とか陰謀論系の人たちが
絶対語源でもなんでもないただの語呂合わせで適当なこと言ってるのを見るとテンション下がる。
18:14 結婚式のスピーチを頼まれて会場に向かうも、途中で使えそうな語源ネタ探しを始めて遅刻する水野さん…(見坊み
「うるさい」は「ウザい」の意味でも使われますよね。
昔爺ちゃんにまとわりついてると「うるさいなぁ」ってよく言われてました。
語源辞典、読みたくなってしまった...(危険です、このチャンネル)。
擬音語から作られた単語がたくさんある、という話で、昔読んだ『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』という本を思い出しました。
色と同じように音にも、潜在的に連想する共通イメージがありそうですよね。
語源辞典、買うと良いと思います!!笑
ちょうど次回のゆる言語学ラジオで扱うのがまさに『怪獣の名は~』ですので、次回もお楽しみに!!
ひよこ←ぴよこ←ぴよぴよ
震える←ぷるえる←ぷるぷる
光←ぴかり←ぴかぴか
旗←ぱた←ぱたぱた
そのまんますぎて衝撃を受けた
林は人口、森は自然ってのも聞いたことあるから生やすってしっくりくるな
小学生の頃から、「死」という漢字についての読み方の不思議さを感じていて、音読みでは「シ」で訓読みでは「し‐ぬ」と音読みも訓読みも全く同じなんておかしなことするなぁ、と思っていた。それが「馬」「縁」の話を聞いて、音読みと訓読みを明確に区別することの難しさと曖昧さを感じた。
14:08 落語聞いてると肩にかつぐことをかたげる(担げる)ってよく聞きます
17:30 ついコトコト煮込んでしまう可愛い水野さん
タイトル池の水全部抜く意識してて好き
9:06原爆の名前を知らない時日本人が「ピカドン」と呼んだのは、正に日本語の命名規則に従ってたってことなんだなあ。
めちゃくちゃ面白かった。
こういうの、大好きです😆
柘榴は外来語に漢字を当てるのに似てますね。倫敦とか巴里とか。
私はたまに類語辞典読みます😅
ぜひ、続編を‼️