That Means A LotのTestテイク、それらしきものを発見したので聴きました! まるでゲットバックセッションでみんなふざけてるような光景が見えて不思議な気持ちになりました笑 ポールって声帯の可動域がものすごく広い印象があります。きっと65年当時からこの声は出せたのでしょうが、曲調に合わせて声色をチョイスしていった結果、初期〜中期ではこの声はたまたま使わなかっただけなのかな…とか色々考えてしまいます。
ジョンの発言は、ヴァニラ・ファッジのカヴァーのことを受けてのものではないですかね。ヴァニラ・ファッジのヴァージョンを自分達の演奏だとわざと勘違いして言うくらいのことを、ジョンはやりそうです。 それから1965年当時のアメリカのヒット曲を見ると、以前よりビートが強い曲が増えていると思います。スプリームズやフォー・トップスをはじめとしたモータウン・サウンドにしても、The McCoysのHang On Sloopyにしても。ビートルズにとっては、自分のビートに初めて意識的になったのがこの時期だったのかもしれませんね。
P.Jプロディーと言っていますが、P.Jプロビーの間違いでした。
これは確かかまやつひろしさんが話したエピソードだったと記憶してるんですが、当時はネットも衛星中継もない時代。
外国の最新曲は、日本のファンはもとより業界関係者もレコードの現物を入手するしかありませんでした。
かまやつさんの友人がイギリスから帰国する日がビートルズの新曲発売日で、新曲をみやげに買ってきてやるということになりました。
友人のみやげは「涙の乗車券」。さっそく仲間たちでいっしょに聞くと斬新な印象。夢中で聞いてるうちに悪戯心が芽生えてきて、数日後の東京国際音楽祭(?)までに、この業界関係者も知らない新曲をマスターして披露してやろうということになりました。
そして当日演奏。音楽祭に参加してる各国のミュージシャンから
「今の曲、すごい曲じゃないか」
と絶賛されたそうで、ちょっと鼻が高かったけれど
「実はビートルズの新曲なんだ」
と正直に話したそうです。
やっぱり感あります
このドラムでは
列車がレールの継ぎ目を乗り超える際の音「ガタン ゴトン」をドラムで表現したと以前聞いた事があります♫
それは初耳です!
リッケンバッカー12弦の響きが堪らない!(^o^)
う〜む、子供の頃からこの曲のヘビーさが不思議でした。この動画で一部納得いきました。
初期ビートルズでは一番重い曲ですよね。
とても楽しみました。ありがとうございます🙇
ありがとうございます!
ticket to rideはビートルズファンになるきっかけになった曲で大好きです。ドラムも特徴的ですがジョンとポールのヴォーカルもとってもカッコいいですよね。
that means a lot、確かに雰囲気が似てますね。興味深いお話、ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます。
意外とTicket To Rideからビートルズに入った人は少なくないイメージがあります。
このチャンネル伸びろ〜
ありがとうございます!
詳しい解説で面白くて良かったです。
ドラムのタムの溜めはよくわかる気がします。
確かにイメージは一個めの動画なんですけど、聞き直すと2個めのドラムなんですよね。
当時はすごい新しいサウンドだったと思います。
ありがとうございます。
こういうある意味不安定ともとれるドラムは、今の時代だとNG出されそうですよね。
@@aki-san
聞き直すとやっぱりすごい笑
昔は気付かなかった新しい発見がどんどん出てくるのがビートルズの魅力ですね
@@loyola0309 同感です!
that means a lotについては、歌詞の中にある
「suicide」という言葉が、当時まだアイドルとしての側面があったビートルズに
相応しくないとして却下となった、という説もある様です。
それは知りませんでした!
That Means A LotのTestテイク、それらしきものを発見したので聴きました!
まるでゲットバックセッションでみんなふざけてるような光景が見えて不思議な気持ちになりました笑
ポールって声帯の可動域がものすごく広い印象があります。きっと65年当時からこの声は出せたのでしょうが、曲調に合わせて声色をチョイスしていった結果、初期〜中期ではこの声はたまたま使わなかっただけなのかな…とか色々考えてしまいます。
面白いですよね。声色を変えてもめちゃめちゃ上手いですし。
なるほど。Vanilla Fudgeはそのヘビーメタルなエッセンスを感じ取ってあのようなアレンジでリメイクしたのかもしれませんね。
そんな気もしますね
素晴らしい解説ですね♪ 登録させて頂きます♪♪♪
ありがとうございます!
エピフォンカジノのを手に入れたポールがナイトビフォアでギターソロの下の部分を弾いていますが、この曲のエンディングのギターはポールが弾くリードギターの2曲目ですかね
この曲でもポールがギター弾いてるんですね。
初耳でした。
写真ではポールが右用のエピフォンカジノを左で(ピックガードが(上側)弾いています
ジョンが元祖ヘビーメタルと言っていたのは知らなかったのですが 自分もこの曲が自分が知ってる限り 一番古いヘビーメタルといってもいい 曲だと思ってました
その感性はすごいです。
リアルタイム族としてなるほどなるほどの解説でした。 リンゴのテクニックはそれは、凄い事だったと感じます。
リンゴは間違いなく唯一無二のドラマーですね
いや、ポールに言われてこの演奏をする リンゴは凄い‼️( ゚∀゚)人(゚∀゚ )最高😃⤴️⤴️
イントロからAメロまで、ギターもベースも徹底的にルートの一番低いAを短音で鳴らし続ける感じは
それまでにないヘビーな曲にしようというアプローチを感じます。
ヘビーメタルの元祖は一理ありますよ。
確かにギターは単音で弾いてますね。盲点でした。
That Means A Lotについてはジョンとポールがコード進行とかテンポでテーマ決めてコンペしたんじゃないか、と昔から想像してましたね。余談ですがミスチルの「名もなき詩」のドラムも涙の乗車券入ってると思います😊
「名もなき詩」のドラムは有名ですよね。あとは、エアロスミスとかオアシスとか、ジェリーフィッシュなんかも取り入れてますよね。
財津和夫さんが、涙の乗車券を歌うと、ビートルズさんたちより、早口で歌っているように聞こえます!
そうなんですね。
聴いてみようとRUclipsで検索しましたが無くて残念。
そう言われるとエンターサンドマンに聴こえてきた…🤣
そこまで!?(笑)
この曲ライブ版だとアウトロのドラムが2ビート(?)っぽくなるの好き
僕はあの部分になると何故か笑っちゃいます
@@aki-san いきなり雰囲気ガラッと変わりますからね笑
ドラマー?大事ですね✨心臓ですから
ドラマーです!
この曲のカバーで気に入っているものにCharによるものがあります。
最初聴いた時、ヘビーなアレンジがこの曲の本質をあらわにしていると感じました。
ruclips.net/video/0GR7V7YHs3o/видео.html
あー、これはかっこいいですね。もしかすると、ソロになってからのジョンがこの曲をやってたら、ヘビメタっぽくなってた気がします。
面白いね ここ 登録したわ ありがとう
ありがとうございます!
子供の頃レコードと一緒に演奏しようとするとチューニングが合わない曲でした笑
マニアの中は当たり前なのかも知れないけど、半音落としたりして録画してたんだろうと思う。
最初のエドサリバンショーの時に半音落として演奏してますでしょ?
あと、by me 〜!の後のポールのギターが1回目と2回目だと微妙に弾き方違ったりしてますよね。
同じく、子供の頃にチューニングが合わなくて謎でした。
どうやら、普通のチューニングで録音した音源をスピードを遅くしてレコードにしたようです。
この「催眠ドラム」、次はtomorrow never knowsへ
確かに!
ハードロックの源流と言われるVanilla Fudge(BBAのTim BogertとCarmine Appiceが在籍)のはまさにそんな演奏ですよ。
ruclips.net/video/00PS7RCYb5c/видео.html
そうかぁ?ちょっと無理があるだろう。元祖ヘヴィ・メタルはバースデイじゃないのか。
彼の才能も凄いよね!コザカシイ手数の多いドラミングでは無く、必要最小限の効果的な音とリズムとオカズ!響いてしまう裏革を外して、トップに布を乗せたり、カン高いドラム音をミュートしたりして低い音への重心に変えたよ!この事実も現代音楽に継承されていると思う。
リンゴと似たようなサウンドメイクを、同時期にザ・バンドのリヴォン・ヘルムもやってましたね。その頃はまだ互いを意識してなかったとのことですから、時代の必然だったのかもしれません。
@@aki-san 60年代後半になると自分たちの原点回帰と共に、再びルーツであるアメリカ音楽に近づこうとする意識が多分にあった。その一つがディランとソレをサポートしたザ・バンドの存在だったと思う。アイブガッタフィーリングのジョンのラップの原型のような語りのパートや、屋上ライブ録音を突然結構するような手法。ディランがザ・バンドと共にエレクトリックに持ち替えてブーイングされた事実も影響すると思う。数年後のバングラデシュチャリティーでは、ジョージがレオンラッセルと共にディラン本人を直接サポートしてみせた。
サムネをベビーメタルの元祖と勘違いしてしまい、おーっRONDO OF NIGHT MARE似てると思ってしまった
ヘヴィーメタルと書くか迷いました(笑)
この曲のJohnの発言は本当に有名ですね。なかなかピンとはこないのは当時の聞き手としての音響環境でRingoのドラムからの音では元祖? と思わない人が多いはず。そんな中でも解説と演奏で納得させてくれるのはさすがです。少し期待して検証題材として「Yesterday」もある意味ではTexanでのギターはアコギロック的かもということ。滅茶苦茶実は早い伴奏! ザ・ライナーノーツさんであれば理解してくれそう。
すみません、あまりピンと来ないんですが、ここで言うところのアコギロックというのは、具体的にはどんなアーティストでしょうか?
@@aki-san さん
かなり曖昧にかいてしまいましてすいません。今から30年くらい前かな? Yesterdayのつきとある有名評論家が当時「Yesterdayはハードロック元祖」として話を組み立てて書いていたことに妙に納得したことがあります。今その書物か手元に無いのです。いや変なお話振ってすいません。
ダウンピッキングだけで弾くところが直線的でハードロックっぽいのかなと思いました。
四分三連なのでは?
そうかもです。ただ、リンゴの演奏も結構揺れてるので、確定できないんですよね。
ああ、言われてみれば、うくなくとも「正確な四分三連」とは言い切れませんね。
三連符知らないとか
三連符じゃないですよ。
まあ私はカーペンターズの涙の乗車券が好きナノよね⁉️ヒットしなかったけどね‼️笑い。リンゴのドラムはサスガね‼️ヘルプが大ヒット映画もヒットね‼️
カーペンターズの涙の乗車券はヒットしなかったんですね。なるほど。
ジョンの発言は、ヴァニラ・ファッジのカヴァーのことを受けてのものではないですかね。ヴァニラ・ファッジのヴァージョンを自分達の演奏だとわざと勘違いして言うくらいのことを、ジョンはやりそうです。
それから1965年当時のアメリカのヒット曲を見ると、以前よりビートが強い曲が増えていると思います。スプリームズやフォー・トップスをはじめとしたモータウン・サウンドにしても、The McCoysのHang On Sloopyにしても。ビートルズにとっては、自分のビートに初めて意識的になったのがこの時期だったのかもしれませんね。
そうかもしれませんね。「涙の乗車券はモータウンサウンドやオーディスレデングらに触発されたのでは?」という記事を読んだことがあります。