【抵抗制御】富山地鉄16010形16011F,16013F"Alps Express"(元西武5000系レッドアロー) / Toyama-regional-railway 16010 sound
HTML-код
- Опубликовано: 9 фев 2025
- Japanese train running sound and view in the car.(TOYAMA/Toyama-regional-railway/Series16010)
富山地方鉄道16010形16013F"Alps Express"の特急アルペン号上市→寺田間(0:00〜)、16011Fの寺田→新黒部間(7:16〜)走行シーンです。この車両は元西武5000系レッドアローの車体と元JR九州485系の走行機器を組み合わせた車両で、MT54モーターの抵抗制御車となっています。
・アルペンを射止める赤い矢
旧型車の置換えを10030形(元京阪3000系)で進めていた1990年台半ば、非冷房車淘汰まで残り4両となりながら京坂からの出物が尽きてしまい、地鉄は適用車両を探すことになります。そこで出会ったのがNRA車で置換えが進んでいた西武秩父特急の5000系レッドアローでした。しかしながら同車の走行機器は同社10000系へ流用されるため車体のみが譲渡可能とされ、足回りはJR九州で廃車が進んでいた485系から台車や主電動機などを調達しました。こうして1995年に登場したのが16010形で、3連2本が入線しています。塗装や内装はレッドアロー当時のものが踏襲され、時折臨時列車でJR西日本から地鉄へ乗入れた681系と顔を並べる事もありました。2005年から2両編成化とワンマン化改造が行われ、2011年には16013Fが「アルプスエキスプレス」として3両化、水戸岡氏デザインの観光列車として内装が大幅に変更されました。16011Fは引続き一般列車で運用されており、西武時代の懐かしい雰囲気を今も味わうことが出来ます。奇しくも2022年には西武時代に本車を置換えたNRA車が20020形として地鉄に入線しており、西武引退時に生き別れた同系の足回りも地鉄にやってくることになりました。
48.富山地方鉄道・万葉線 / Toyama-Regional-Railway,Manyosen-Tram
• 55.富山地方鉄道・万葉線 / Toyama...
ボク、地鉄電車の16010形電車乗ったことあります!!
高校生の時まで朝通学で利用し滑川から電鉄石田まで移動したことあります!!
帰りもたまにこの車両で滑川まで帰ったことあります
初代レッドアローとニューレッドアローが現在富山地鉄で共演しています。将来は西武4000系やラビューも地鉄入りするんですか?
16010形って2両だけじゃなくて3両でも運行されてるんですね!!
走行音がJRの115系と同じ音します。ドアは路線バスと同じ形がします