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ギアと最初に関わるのは、プラモやラジコン、ミニ四駆だと思いますが、だからといって子供時代ギアに興味を持つ方は少ないと思います。整備士として自動車工学を学ぶ過程で驚かされたギアは、発明した人天才!だと思ったディファレンシャルギア、あの厄介(光明丹とか見たくもない)なバックラッシュを減らすというシザーズギア、古典的な技術なのに不思議な構造であるボール・ナット、そして名前がすでに浪漫な遊星歯車の4つです。特にATの変速装置として知られていたプラネタリーギアに、HEVの動力分割機構も持たせるという超天才的な発想には本当に驚かされました(ただし、制御には数億行のソースコードが必要とか)。社会的な影響力を考慮すれば、ノーベル賞級の発明だと思います。
@@lindows4433 光明丹まだつかってるんですか?今を去ること50有余年、中学の技術家庭科の金工の授業で使ったかなー?そもそもなにに効くのか忘れちまってますが。。。。
03:56 ダブルヘリカルギアはN700S新幹線に採用されているみたいです。ヤマバ歯車として紹介されています。04:46 ウォームギアのウォームは虫のことです。
へー。 warning を「ワーニング」って読んだり、worm を「ウォーム」って読んだり。誤読が定着して、さらに分野によって読み方が違うの混乱するー。
なるほど、ウォームってwormだったんですね!今まで何となくそういう名前だとしか認識していなかったです。いわれてみると確かにワーム系のムシっぽい…!
ギア、深堀りするとめちゃくちゃ面白いですね。ヘリコプターではスラスト荷重でトルクを算出するとか、ハイポイドギアでドライブシャフトを低くできるとか、めちゃくちゃ興味深かったです。
カムギアトレーンが出てくるあたりがこのチャンネルの素晴らしさ
分かりやすくて、おもしろかったです!ほとんど初めて聞く単語なのに、図とかメリデメが分かりやすかったのでスッと入ってきました。
ああつらいただひたすら歯車として生きるだけの日々あ…思わず涙が
あなたが欠けると社会は回らないよ
デファレンシャルのギヤなんだろうな。つまり、(自動車で必要なギヤのように)社会でも必要な存在なんだと思うよ。
@@ooutsuke1560 999号で惑星プロメシウムまで行って機械化したのか…
@@ooutsuke1560 ペーソスでんなあ。
あなたはプラネタリーギアギヤ、オレはサンギヤ‼️
自動車のデフギアの働きはアニメ解説動画でやっとわかった。自転車の内装三段変速機の仕組みがいくら説明を受けても理解できない。同じ人もいるらしくアクリル製透明模型まである。ましてや、シマノの内装十一段変速など魔法に見えます。
内装11段とかあんのか...
@@ちゃんちゃんはま「 シマノ ALFINE 内装ハブ 11スピード」です。カットモデルを見るとこの世のものと思えません。世界には「Rohloff Speed Hub 500/14」という14速まで市販されています。海外では外装変速機はメンテの都合でロードレース専用に近く、オフロードはメンテフリーな内装ハブが好まれるようです。この辺はCMページのCGモデルを見ても見当もつきません。私はSHIMANOの内装5段変速ハブと内装8段変速ハブをママチャリに組み込んでいますが、所詮は人力・・・幼稚園に通うお母さんの電気チャリにボロ負けです。
自転車、内装3段のハブの中には遊星歯車ひとつ内装5段には遊星歯車が二つ、内装7段には三つ♪
連投失礼しますm(._.)m15:54内装3段って、ハブフランジを固定するか、車軸を固定するか、スプロケを固定するかで変速していて、ペダルを回した時、1速ではハブよりもスプロケが早く回り、2速ではスプロケとハブが同調、3速でハブが早く回ります。 固定方法はラチェットのピンみたいなモノで固定したり、ヴイテックみたいな方法のもあります。文章では、わけわかめですね長文失礼しました。
@@AL-ze4lz 私の最大の間違いはハブの内側にリングギアの歯があるように見えてしまうことです。リングギアとキャリアーのセットが、ハブの中に一組あって、ハブの中で摺動して、キャリアーはハブと同期したりスプロケットと同期したりすることで、変速しているのに、リングギアがハブになっているように見えてしまって、頭が拒否する。最初の間違いが訂正できません。とはいえ、ベアリング交換のため、内装三速変速機を分解して組み立て直す作業は経験があり、その時部品はまじまじと見たのです。それでも脳みそに刷り込まれた最初の間違った印象が治りません。
ためになった。ギアって、いろんな種類があるんだなと、勉強になった。
ギヤについて、比率と伝達方向以外はあまり考えたことはなく、デフギヤなど含めて、このチャンネルの動画で少しづつ勉強できました。大変ありがたいです。視聴者からのコメントもハイレベルで、関心の高い人が集まってコミュニティが形成されていて、SNSってすごい。
いつもありがとうございます。【 リクエスト 】軸受けの雑学をお願いしたいです。ガスタービンの仕組みは知っていてもそのタービンはどう支えてるの?内燃機関のバルブって断面モデルしか見たことないけど、どうガイドされてるの?インディカーのプッシュロッドってただの鉄の棒と筒なの?どうしてベアリングは筒と玉があるの?など軸受けというかシリンダーとピストン以外の往復運動のガイドの秘密があれば知りたいです。ご検討よろしくお願いします。
とても情報量が多く分かりやすいですね。MT車でバックする時にギア音が変わるのが不思議だったけど、理由が分かりスッキリしました。
すばらしー歯車の仕組み動画をありがとうございました。
ギア、沼にハマるくらい奥深くです。ギアの能力up手法の一つがオイル。トランスミッションのオイル管理が良いと、長期間いい状態が続きますよ。
乗り物系ではありませんが、特殊な歯車の一つとして田中久重が万年自鳴鐘(重要文化財)で使用した「虫歯車」があります。以前TVの特集番組で見ましたが、ぜんまい動力(一方向にしか動かない)から往復の回転運動を取り出すための独特な構造で、「今日まで世界中のどの機械にも採用例が無い」歯車だそうです。「冬至と夏至の昼夜の長さの違いを表現するため」に考案されたということですが、発想力はもとより歯車の製造に至るまで全て田中久重の手で行われた、というのにも驚かされました。
豆知識。GEARは通常は「ギア」と表記されますがJISでは「ギヤ」と定義されています。
昔はイヤーとかルワーとか、Rの発音にヤーとかワーを宛てる爺さんいましたよねw
~~ギャーって予定に書く担当。
昭和末期に設計屋となったアラ還ジジイが当時の先輩から受けた用語指導(図面ではワーヤー語を強制されました) × ギア → ○ ギヤ × コンベア → ○ コンベヤ × ロア → ○ ロワ (下側の意) × リア → ○ リヤ (後側の意) などなどすみません、年がいもなく懐かしくなってコメントしてしまいました
語尾の「ー」も表記しませんでしたね。「エレベータ」「モータ」「ヘリコプタ」
@@ぬらりひょん-g2s JISでそう表記したら数ギガバイト(当時)の節約になったらしい。
単純にみえるギアの無限とも思える奥深さ、「ナッちゃん」というマンガで興味を持ちました。まとまった解説ありがとうございます。
毎回面白いけど今回特に面白い 面白い ありがたい
ドイツのティーガー(ⅠとⅡ)重戦車の最終減速機にプラネラリーギアが使われて問題なかった(※)ものの、パンター中戦車(※※)を作るにあたって主力になるため生産数が多くプラネラリーギアを生産する設備が足りずスパーギアで設計して生産したら、最初から予想されていた事ながら最終減速機の平均寿命が150km程度まで落ち込んだ話も・・・。・自衛隊が供与されたM4シャーマンの最終減速機が破損した時に同じヘリカルギアを作れずにスパーギアで設計仕直して作って取り付けて問題無く運用したり・・。(見た本の中で著者本人がパテントの問題があるから本当はやってはいけないという話を書いていた)(当時はそういう考え自体がなかった、敵からの鹵獲品を調査研究して自国の兵器に反映させるのは当然の行為だった・・今でも戦争中の地域ではしている)・お互いに代用できるので、ギアの種類は目的や性能以外にも生産設備や生産数などいろんな条件で決まります。・(※)減速機としては問題なかった。計画当初は25t程度だったモノが50~70t(ヤークトティーガー)までデブったのが故障頻発の根本原因。(ティーガー1からティーガーⅡ・ヤークトティーガーまでエンジンと駆動系がほぼ同一)(※※)パンターは最終減速機だけではなく走向変速機もプラネラリーギアのセットを一つ減らした簡略化モデルを採用(ガンダムに対するジムのような位置づけ)
そこまで言ってなぜ歯車を廃したポルシェティーガーことVK4501またはVI号戦車ティーガーに言及しないのか・・・宮崎さんもお気に入りじゃけんのう。
@@アルフォンス-x6h この動画は歯車の話だから。
レーシングカー用のトランスミッションの歯車は歯が斜めになっていない。騒音や振動よりもパワー伝達効率や軽量コンパクトが優先だから。
それに何といっても接触抵抗の大きさは見逃せません。
お、NC30!ワシの初めてのバイク。カムギアとれーんと独特な音が懐かしい。ミョイィーーーン!
毎度毎度面白過ぎる内容の動画、ありがとうございます。色んな形の、色んなタイプのギアがそれぞれの役割で配置されているんですね。私も社会の歯車やらせてもらっています。勉強になりました。ありがとうございます。初めて買ったバイクがNC30でして、動画に登場したRC30と同じカラーリングで懐かしく思いました。今は2世代後のRC51に乗っます。どちらもアイドリングでは、ミョンミョンミョンミョン言いますし、加速時はミョイィーーーンて言う、おしゃべりさんですわ。最近、地獄の釜のような暑さですが、ご自愛下さいませ。改めて、ありがとうございました!とても面白かったです。
今のレース用ギアは素材の質が良くなってベアリングも精度が高いからヘリカルギアが使われてるけど、昔はヘリカルギアのデメリットであるスラスト加重による破損等の信頼性の関係でスパーギアが好んで使われててギア鳴りがすごかったって聞いたことある。
二級整備士です。23歳ん時に3級ガソリンを取りましたが、ひたすら懐かしい話題ですww
この回、とても興味深い話題で、大変美味でした。ごちそうさまでした🤣
ギアギアしたものとしてはアナログ計算機もありましたね。WWII当時活躍していた Torpedo Data Computerや Mark I Fire Control Computer の仕組みなどの解説も見てみたいです。もっともっとギアギアしたい。
ディファレンスエンジン(バベッジ版階差機関)やエニグマ、アンティキティラの機械(歯車)とかも、機械的な解説が欲しいロマンたっぷりの歯車モノかつ、人文学的な解説ばかりで、メカニカルな解説を殆ど見ない気がします
車のミッションでも、まともに作れる国が世界で数か国しかないという理由がよく分かりました。わかり易い解説ありがとうございます。
タミヤの工作シリーズやオフロードラジコンのデフギヤを作りながら子供ながらに面白いなぁと思ってました
バックで車が唸る理由がわかりました。バックは短距離の移動だから騒音にそれほど配慮する必要ないし低コストのギヤを使っていたんですね。教えてくれてありがとう。
バックで音が鳴るMT車は、前進が常時噛合式・後退が選択摺動式ですね18:55 の模式図はこれで、前進ギアは1〜5速まで常に噛み合っていますがリバースギア(を噛み合わせるためのアイドラギア)だけが宙に浮いています。この方式でヘリカルギアを使ってしまうとスラスト力により軸方向に動いてしまいスパーギアしか使えない、のが最大の理由になっています。かといってリバースギアも常時噛合式にすると、高速走行時にはアイドラギアが超高速回転になりますので、ベアリングやシャフトのアンバランスが問題になってきますしかし、やはりある価格帯以上の車(具体的にはトヨタ86もそうです)では「リバース走行時の音が安っぽい」などと言われるため、この常時噛合式+リバース含めフルシンクロ+ヘリカルギア を採用しています18:31 の写真は、この「後退含めてフルシンクロのMT(おそらくメルセデス)」ですね
詳しい説明ありがとうございます!一般的なMTはバックはギア自体をスライドさせるのですね。改めて図を見てよくわかりました。
歯車とは少し異なるシロモノなのですが動力伝達部を磁石にして、磁力で動力伝達を行うものもあります。この方法だと磁力線が通過できる媒体であれば、ある程度伝達部を離しても動力を伝達できます。
メカ好きでいろいろ弄っていますが、ギヤの形状が直角ではないのは当たり前と思いながらも理由は知りませんでしたwいつもながら勉強になります。
ギアの基本なんてわかっとるわい…とビール片手に動画見始めて、目から鱗が何枚も落ちた
素晴らしかったです!!
機械式変速機は、古典的な摺動噛み合い式、同期機構のない常時噛み合い式、常時噛み合い式に同期機構を持たせた同期噛み合い式があります。摺動噛み合い式は、古くからの機械式変速機で、使用するギアだけを噛み合わせる単純な構造となっています。この構造は、適切にダブルクラッチをしてあげないと変速しにくいという欠点があり、同期機構を持たせた同期噛み合い式が普及しました。現在でも、リバースギアのみ、摺動噛み合い式の構造となっています。
現代ではある価格帯以上(86も)の車は、リバースもシンクロ付き常時噛合ですね
フルシンクロのステッカーを張ってあげたいですねw
プラネタリーギアと付随するサンギアのネーミングセンスがおしゃれすぎる
歯車とか継手にはロマンがある個人的にオルダム継手が推し
等速ジョイントが推し
いつも為になる動画ありがとうございます。今回も大変参考になりました。遊星歯車について、変速比とか難解なので、さらに踏み込んだ解説していただけるとありがたいです。
歯車に手を挟まれた ぎゃ
あはは。面白ぇ!
笑えるwww
アハハハハ
あのねのね(テレビタレント)のギャグ。
そんなに面白いかなっと思ったけど最後まで興味を持ってみてしまった! 興味深かったです
めちゃくちゃ分かりやすかったです。
歯車の歯の大きさはモジュールで表すとか、組み合わせる歯車は奇数と偶数にして回転している時に同じ歯に接触し続ける可能性を回避するようにする…だったかな? 歯車って何気に職人芸の世界でボルト&ナットと同じく奥が深いのよねぇ…金属焼入れと表面処理の底なし沼に片足を突っ込む事になるしさ
ギヤの中でもドックギヤ虫歯車ハーモニックドライブ減速機フギュアロボの動力など深掘りお願いしますダイハツ子会社で鍛造歯車⚙️使ってます検査などしてます
タブルヘリカルギヤをエンブレムに採用するくらいシトロエンはギヤの加工技術の高さを自慢したかったのでしょうね。日本製鉄 鹿島製鉄所でも道沿いに大きなダブルヘリカルギヤを展示しています。ストリートビューで見る場合は鹿島製鉄所正門から北上して次の交差点の角にあります(マップ上では桜公園が目安)。
私は「桜公園 鹿島」で検索したら見つかりました。大きいではなく巨大でした。ちなみに「市」をつけるとだめです。わけわからん。
@@アルフォンス-x6h鹿島製鉄所は茨城県鹿嶋市にあります。鹿島市だと佐賀県鹿島市になるから検索できないのだと思います。
IT業界で働く私にとって、歯車=設定のアイコンのイメージです。やはり昔から歯車はマシンの象徴であって、ITの世界にも受け継がれています。歯車の持つちょっとした文化的側面ですね。
ものすげぇ情報量。。
ギアの特性を一つ一つ考えて車が作られてると考えるとマジで開発者は天才なんだな
ギアは昔から使われていた機械要素だけあってすごく奥が深い
パワーショベルの旋回モータやキャタピラの油圧モーターなんかの仕組みを知りたいです☆
旋回は旋回ギアに旋回ピニオンが付いてます。履帯はキャリアと同じでプラネタリです。
なんじゃこれいきなりおすすめに現れたけどめちゃくちゃ面白い
工高生の時に、ランダムに選ばれた数字で歯車を設計して製図する授業があったけど、歯の曲線が面倒で仕方なかった記憶しかない…
遊星ギア+HSTの無断変速機構って素敵
パワステ機構かな?パワステとはちがいますねスイマセン
THS ではないのですか?
ステアリング機構かな
こちらの動画から視聴開始しました!【リクエスト】歯車に続いて代表的なリンク機構の仕組みと、どのように使われるかをまとめた動画が見たいです!
ロータリーエンジンのモーターっぽい回転音はローターとサイドハウジングに切ってあるギヤが鳴ってる音
アシモ君の関節に波動歯車減速装置を使ってませんでした? 今ロボットの関節駆動は何が主流なんでしょうか?
サイズや精度にもよりますが、薄く作れて入出力が同軸で大トルクに耐えられる遊星ギヤが主流です。てか、ほぼナブテスコ(旧帝人精機)製ですね。
リクエストさせてください。・F1やMotoGPのシームレスシフト・EGR 方式 得失 最近はEGR量が増加している??・F1エンジンの副燃焼室タイプの希薄燃焼かなり新しい技術なので、自分でもWEBで調べたのですがわからないことが多かったです。
互いに素数の歯数にする、という設計手法もありましたね
正確に言えば「互いに素(最大公約数が1)」ですね16:71 などファイナルギアでよく使われる組み合わせですがこの例のように歯数が素数である必要はありません
私の聞いた話です。100対10歯で減速歯車を作ると回転中いつも特定の歯と特定の歯同士が噛み合い、長い間に偏摩耗が起きてしまう。そこで101対10の歯車を使い、減速の目的を果たした上に、歯が満遍なく摩耗するようにする。らしいです。互いに公約数を持つ歯の組み合わせはタブーらしい。
トルセンLSDを発明した人はすごいと思う。
カムシャフトに使われているシザースギアはカムシャフトのバルブを押すときと押し返されるトルク変動が激しいから。ホンダはNR500を作った時に初めてギアトレーンにしたけど、普通のギアで回したらバラバラになった
機構学で歯車習った時、難しかったなー😂あと、ジェットエンジンもGeared Turbo Fanのもありますねー
チャリンコの内装変速機は遊星歯車使われているんですね。ちっこいのに。
レーシングカーのギアボックスには、スパーギアが使われることが多いから、ヘリカルギアより強度が高いと思っていました。意外でした。
歯車と言えば、昔のHO模型のインサイドフレームギアが懐かしい。モータ出力軸にウォームギア、車両軸に平ギアが噛み合い一方の車軸に動力が伝わる。そしてギヤフレームのもう一方の車軸への伝達は同歯数の4枚程度のギアでホイルベースを稼ぎます。思えばデカく重いモータで、マジ直流で1アンペア消費した。なので“カツミ”製の電車や機関車はモータ車一両で2アンペア使ってしまい、パワパックの発熱や、もう一両と欲張るとブレーカ落ちに見舞われて怒られたものです。“電車なのに動力分散じゃねーじゃん!”って思ってたもんです。
原理は単純だが奥が深い分野。日本人の得意分野だね
お疲れ様です今回のような企画どんどんやっていただきたいと思います最近は工作機械も、進化して、歯車の削り出しから、その他の加工まで、1台の機会で(5軸NC)とか言うやつでいっ機にやてしまう動画を見た事がありました私の感覚では歯車の加工は、ホブ盤と思っていましたが😳
カムギアトレーンはシリンダーの熱膨張があるために精度を保つのが難しいと聞いた事があります。
欧州や南アフリカの鉄道車両では吊り掛け駆動方式でもヘリカルギヤを採用しているため日本より騒音が非常に少なくカルダン駆動方式とさほど変りません。
伊豆急行100系は登場時カルダン式で唯一の平歯車で吊り掛けみたいな音がしてた。後年ギア交換されて音が変わった車両が圧倒的に多い。
ずいぶん前ですが、某重工業の仕事で歯車を作るための工具(ラックカッターとピニオンカッター)設計のお手伝いをしてました。カッターの設計図を作るために曲線を計算して反映させるのですが、とても複雑だった記憶があります。またその後、別件で某自動車メーカーの開発部門に常駐することになり、そこでいろんなギアの伝達効率一覧表を見る機会がありました。ギアの種類によって意外と損失があるんだなと感じました。
戦車のサスペンション構造はいかがですか? 駆動方式とかも色々ありますし転輪のデザインとかも様々(派生でクルマとバイクのホイール)。
チューニングカーはともかく、コスト度外視のF1でもトランスミッションはスパーギヤなんですよね。スラスト荷重が発生するとはいえ、大きな動力を伝達できるヘリカルギヤを使わないのはなんでなんでしょうかね。
接触抵抗を嫌った結果かと
たぶんアンケート候補の想像しやすさで票偏ったんじゃないか
二つ必要なギア比を計算しても、図面に落とせない歯の枚数があると、歯車の設計屋さんに聞いたことがあります。その場合は、複数のギアを介してギア比を達成するそうです。
印刷機械の設計に携わったものです。私の場合、リカルギヤはギヤ幅の制限が有る場合に選択していました。ヘリカルギヤはスパーギヤより荷重を受ける面積が多いので、より多くのトルクを受ける事が出来ます(ですが加工コストはスパーに比べてかなり高い)その他にヘリカルギヤを使用する用途として、回転方向の位相微調整機構として使用していました。(ヘリカルギヤを横にスライドすると、従動側ギヤがねじれ角分回転する)。ウォームギヤは、力の方向を変換する機能のみでヘリカルギヤとは目的が違います。ウォームギヤの動力伝達係数はかなり低いです(焼き付きを防ぐため、片側のギヤはかなり柔らかい異種金属を使用するので) スパーギヤでも歯圧を厚くすればバックラッシュを極限まで減らす事は出来ます。(歯厚を極限まで大きくすれば良い)ですが、加工精度が悪ければ、運転中に過熱や潤滑不足で焼き付く可能性が有りますですので、精度的にバックラッシュをキャンセルしたい場合はヘリカルギヤを2個スプリングで連結してバックラッシュをキャンセルするような構造も有ります。(サーボモーターの高精度対応とか熱膨張の対応とか)メカのロマン大好きなのでこれからも頑張ってください!!!!
日本機械学会のロゴが歯車ですね6:40 平歯車の接触点が移動すると接触点の半径が変わるので、1:40 速度の比率も微妙に変わるような気がするんですが、どうなんでしょう?あと、お題はゼンブ見たいのですが、事務機械最後のメカと言われたIBM(インターナショナル ビジネス マシーンズ)のタイプライター、シングルエレメントの解説需要はないか?ないわな
W乗りです。登場させていただき光栄です
鉄ヲタにはお馴染みのギア比ただ蒸気時代ならともかく、自動制御の昨今じゃ路線の特徴に合わせて変更は聞かなくなりました
歯車を作るためのホブ作る仕事してるけど見てるだけで頭痛くなってくる……
へぇ、歯車って奥深いですね機械工学は専門外なので良く知らず、メチャ面白かったですヘリコプターはギアが複雑過ぎて故障率が高そうに感じたので、なるべく乗らない様にします。シリーズハイブリッド化してモーター駆動にしたら、メンテ性が瀑上がりして複雑な動きにも対応できそうだなと
人類が地球を離れて活動し始めてもギヤとベアリングは使ってる。・生物がその活動に円運動を使ってない事に注目すべきなのかも。・
鞭毛運動は?
円運動式の機構は構造上、動力伝達部を機械的に分離しなければならない。そのため体液や神経の伝達が不可能であり、生物では関節式の運動機構しか使えなかった。
歯車の要素は途方もなく奥深いですからね、機械加工の本でホブ盤の所だけ英語でした、
効率も含めると複雑ですねハスと直の、ベベルギアの高率差も開設お願いします
ヘリン"グ"ボーンではなくヘリンボーンですかね?床板の貼り方でも「ヘリンボーン」というのがあります。スターリン"グ"エンジンも発音はスターリンエンジンみたいです。映画「羊たちの沈黙」の主人公の名前も日本語ではスターリン"グ"、実際の発音はスターリン。
歯が転がるように噛み合うのはサイクロイド曲線の方だと思います
リクエストですが、旋盤って誰が作ったのでしょうか。
歯車、上手くやってるよなぁ
c-17やf35等STOL/VTOL機の解説お願いします!
次は波動歯車(ハーモニックドライブ)の解説お願いします
昔タミヤの工作キットで遊んだときに「芋虫ギヤ」というのがあって虫の名前がついてるなんて変わっているなあと思いました
今の主流の歯切り装置は速く高精度で製造ができるけど、↓の徐々に角度を変えていく装置のほうがメカメカしくて好きruclips.net/video/YdEwgZCBQJ0/видео.htmlsi=ZnJ_bdQFir27hMr2ruclips.net/video/cbCuf_Mao8c/видео.htmlsi=Y1zjupJ9V8MEzCcSところでまだATの遊星歯車とクラッチを多用した構造は理解できなくもないけども、油路だけは理解できない
とても面白かったです。ヘリコプターのギヤは、予想通り複雑ですね。オスプレイはもっと複雑なんでしょうね。
歯車って奥深いですねぇ、ところで世界で初めて、歯車を作った人は誰なんでしょう・・・?けっこう、古いんでしょうねぇ
インボリュート曲線とサイクロイド曲線の違いが気になります!
ずっと見てたら警視庁のマークに見えてきた
役に立つ分かりやすく整理された ギアの話ありがとうございます。自動車用のギアボックスでちょっと変わったのが、オリジナルミニでありました。4速のマニュアルミッションのギアで1速だけスパーギアでした。(他の2~4速はヘリカルでしたが) そのほかにギアボックスがエンジンの下でエンジンオイルパンと共通部分にあり、バイクの様にオイルは共通でした。で、クルマを早く走らせるなどして、1速に無理にシフトダウンすると(1速だけノンシンクロ)ギアがかじり、金属粉が出ます。この金属粉がエンジン=ミッションオイルですから、エンジンオイル流路を通り、そこいらに廻り摩耗します。また、70年代にコストダウンで、カウンターシャフトのベアリングを省き片持ちにしたため、無理なシフトダウンを繰り返すとCシャフトが首振り運動するので、壊滅的になり、ミッションOHをしてもダメで、2回目のミッションOH時にはエンジンOHが必須だったとのこと。当方整備士でミニは修理したことがありましたが、ここまでは知りませんでした。ちなみに、イタリアでライセンス生産したイノチェンティ製は、Cシャフトが両持ちのままで、この問題は無いとも聞いています。今更バイクで別オイルは??ですが、エンジンオイルとミッションオイルは要求性能が違い、本当は共通化はNGですよね。(別オイルだったBMWのK100に乗っていました。また今、ハイポイドギアのバイク ヤマハXT1200Zに乗っています)
整備士の勉強してるときギアの種類多すぎて具合悪くなったの思い出した。
熱処理…なんてのもどーですか?
今回も面白かったけど、ヴァルキリーも観てみたい
ダブルヘリカルは昔の護衛艦の最終減速機で使われていた。ハイポイドギアは接触面の歯型を描いてほしかった。燃費悪化の原因の一つ。専門家なのかマニアなのかを見極めようとしたが眠たくなった。電気自動車では歯車が激減する。ヘリコプターの減速機はマニアックだ。チェーンは等速伝達ではない。摩耗しても使える利点。家庭で使われる減速機はスロージューサー。機構学でイギリス人の名を冠した法則が難しかった。自転車の内装減速機は給料をもらわないと理解したくない。遊星歯車減速機はワットの発明と言われている。
歯車がその中のトップになるなんて、久保愛三博士の関係者がいっぱいいれたのかも。
未だに意味がわからないこと。第一期のF13リットルでは、本田宗一郎がコロ軸受にこだわったので、中村良夫の反対にもかかわらず、すべての軸受をコロ軸受にしたため、ハイポイドギアを組み付ける際、プリロードを掛けられなかったので、ギアにスカッフィングが多発した。という中村自身の記述があって、メタル軸受ならスラスト方向の荷重を掛けて組み立てて、バックラッシを防いだのかしら?・・・このあたりの事情が分かる人はいませんか?
時々思うことは、トランスミッションを経由することによって、エネルギーの損失がどれほどあるのか。けっこう多いんじゃないかと思う。
歯の数は素数なのかなと思いましたがそのあたりは最近はあまり気にしないのでしょうか
ギアと最初に関わるのは、プラモやラジコン、ミニ四駆だと思いますが、だからといって子供時代ギアに興味を持つ方は少ないと思います。
整備士として自動車工学を学ぶ過程で驚かされたギアは、発明した人天才!だと思ったディファレンシャルギア、あの厄介(光明丹とか見たくもない)なバックラッシュを減らすというシザーズギア、古典的な技術なのに不思議な構造であるボール・ナット、そして名前がすでに浪漫な遊星歯車の4つです。特にATの変速装置として知られていたプラネタリーギアに、HEVの動力分割機構も持たせるという超天才的な発想には本当に驚かされました(ただし、制御には数億行のソースコードが必要とか)。社会的な影響力を考慮すれば、ノーベル賞級の発明だと思います。
@@lindows4433 光明丹まだつかってるんですか?今を去ること50有余年、中学の技術家庭科の金工の授業で使ったかなー?そもそもなにに効くのか忘れちまってますが。。。。
03:56 ダブルヘリカルギアはN700S新幹線に採用されているみたいです。ヤマバ歯車として紹介されています。
04:46 ウォームギアのウォームは虫のことです。
へー。 warning を「ワーニング」って読んだり、worm を「ウォーム」って読んだり。誤読が定着して、さらに分野によって読み方が違うの混乱するー。
なるほど、ウォームってwormだったんですね!今まで何となくそういう名前だとしか認識していなかったです。いわれてみると確かにワーム系のムシっぽい…!
ギア、深堀りするとめちゃくちゃ面白いですね。
ヘリコプターではスラスト荷重でトルクを算出するとか、
ハイポイドギアでドライブシャフトを低くできるとか、
めちゃくちゃ興味深かったです。
カムギアトレーンが出てくるあたりがこのチャンネルの素晴らしさ
分かりやすくて、おもしろかったです!
ほとんど初めて聞く単語なのに、図とかメリデメが分かりやすかったのでスッと入ってきました。
ああつらい
ただひたすら歯車として生きるだけの日々
あ…思わず涙が
あなたが欠けると社会は回らないよ
デファレンシャルのギヤなんだろうな。つまり、(自動車で必要なギヤのように)社会でも必要な存在なんだと思うよ。
@@ooutsuke1560 999号で惑星プロメシウムまで行って機械化したのか…
@@ooutsuke1560 ペーソスでんなあ。
あなたはプラネタリーギアギヤ、オレはサンギヤ‼️
自動車のデフギアの働きはアニメ解説動画でやっとわかった。自転車の内装三段変速機の仕組みがいくら説明を受けても理解できない。同じ人もいるらしくアクリル製透明模型まである。ましてや、シマノの内装十一段変速など魔法に見えます。
内装11段とかあんのか...
@@ちゃんちゃんはま「 シマノ ALFINE 内装ハブ 11スピード」です。カットモデルを見るとこの世のものと思えません。世界には「Rohloff Speed Hub 500/14」という14速まで市販されています。海外では外装変速機はメンテの都合でロードレース専用に近く、オフロードはメンテフリーな内装ハブが好まれるようです。この辺はCMページのCGモデルを見ても見当もつきません。
私はSHIMANOの内装5段変速ハブと内装8段変速ハブをママチャリに組み込んでいますが、所詮は人力・・・幼稚園に通うお母さんの電気チャリにボロ負けです。
自転車、内装3段のハブの中には遊星歯車ひとつ
内装5段には遊星歯車が二つ、内装7段には三つ♪
連投失礼しますm(._.)m
15:54
内装3段って、ハブフランジを固定するか、車軸を固定するか、スプロケを固定するか
で変速していて、ペダルを回した時、1速ではハブよりもスプロケが早く回り、2速ではスプロケとハブが同調、3速でハブが早く回ります。 固定方法はラチェットのピンみたいなモノで固定したり、ヴイテックみたいな方法のもあります。
文章では、わけわかめですね長文失礼しました。
@@AL-ze4lz 私の最大の間違いはハブの内側にリングギアの歯があるように見えてしまうことです。リングギアとキャリアーのセットが、ハブの中に一組あって、ハブの中で摺動して、キャリアーはハブと同期したりスプロケットと同期したりすることで、変速しているのに、リングギアがハブになっているように見えてしまって、頭が拒否する。最初の間違いが訂正できません。
とはいえ、ベアリング交換のため、内装三速変速機を分解して組み立て直す作業は経験があり、その時部品はまじまじと見たのです。それでも脳みそに刷り込まれた最初の間違った印象が治りません。
ためになった。
ギアって、いろんな種類があるんだなと、勉強になった。
ギヤについて、比率と伝達方向以外はあまり考えたことはなく、
デフギヤなど含めて、このチャンネルの動画で少しづつ勉強できました。
大変ありがたいです。
視聴者からのコメントもハイレベルで、
関心の高い人が集まってコミュニティが形成されていて、SNSってすごい。
いつもありがとうございます。
【 リクエスト 】軸受けの雑学をお願いしたいです。
ガスタービンの仕組みは知っていてもそのタービンはどう支えてるの?
内燃機関のバルブって断面モデルしか見たことないけど、どうガイドされてるの?
インディカーのプッシュロッドってただの鉄の棒と筒なの?
どうしてベアリングは筒と玉があるの?
など軸受けというかシリンダーとピストン以外の往復運動のガイド
の秘密があれば知りたいです。
ご検討よろしくお願いします。
とても情報量が多く分かりやすいですね。
MT車でバックする時にギア音が変わるのが不思議だったけど、理由が分かりスッキリしました。
すばらしー歯車の仕組み動画をありがとうございました。
ギア、沼にハマるくらい奥深くです。
ギアの能力up手法の一つが
オイル。
トランスミッションの
オイル管理が良いと、
長期間いい状態が続きますよ。
乗り物系ではありませんが、特殊な歯車の一つとして田中久重が万年自鳴鐘(重要文化財)で使用した「虫歯車」があります。以前TVの特集番組で見ましたが、ぜんまい動力(一方向にしか動かない)から往復の回転運動を取り出すための独特な構造で、「今日まで世界中のどの機械にも採用例が無い」歯車だそうです。「冬至と夏至の昼夜の長さの違いを表現するため」に考案されたということですが、発想力はもとより歯車の製造に至るまで全て田中久重の手で行われた、というのにも驚かされました。
豆知識。
GEARは通常は「ギア」と表記されますがJISでは「ギヤ」と定義されています。
昔はイヤーとかルワーとか、Rの発音にヤーとかワーを宛てる爺さんいましたよねw
~~ギャーって予定に書く担当。
昭和末期に設計屋となったアラ還ジジイが当時の先輩から受けた用語指導(図面ではワーヤー語を強制されました)
× ギア → ○ ギヤ
× コンベア → ○ コンベヤ
× ロア → ○ ロワ (下側の意)
× リア → ○ リヤ (後側の意) などなど
すみません、年がいもなく懐かしくなってコメントしてしまいました
語尾の「ー」も表記しませんでしたね。「エレベータ」「モータ」「ヘリコプタ」
@@ぬらりひょん-g2s
JISでそう表記したら数ギガバイト(当時)の節約になったらしい。
単純にみえるギアの無限とも思える奥深さ、「ナッちゃん」というマンガで興味を持ちました。まとまった解説ありがとうございます。
毎回面白いけど今回特に面白い 面白い ありがたい
ドイツのティーガー(ⅠとⅡ)重戦車の最終減速機にプラネラリーギアが使われて問題なかった(※)ものの、パンター中戦車(※※)を作るにあたって主力になるため生産数が多くプラネラリーギアを生産する設備が足りずスパーギアで設計して生産したら、最初から予想されていた事ながら最終減速機の平均寿命が150km程度まで落ち込んだ話も・・・。
・
自衛隊が供与されたM4シャーマンの最終減速機が破損した時に同じヘリカルギアを作れずにスパーギアで設計仕直して作って取り付けて問題無く運用したり・・。
(見た本の中で著者本人がパテントの問題があるから本当はやってはいけないという話を書いていた)
(当時はそういう考え自体がなかった、敵からの鹵獲品を調査研究して自国の兵器に反映させるのは当然の行為だった・・今でも戦争中の地域ではしている)
・
お互いに代用できるので、ギアの種類は目的や性能以外にも生産設備や生産数などいろんな条件で決まります。
・
(※)減速機としては問題なかった。計画当初は25t程度だったモノが50~70t(ヤークトティーガー)までデブったのが故障頻発の根本原因。
(ティーガー1からティーガーⅡ・ヤークトティーガーまでエンジンと駆動系がほぼ同一)
(※※)パンターは最終減速機だけではなく走向変速機もプラネラリーギアのセットを一つ減らした簡略化モデルを採用(ガンダムに対するジムのような位置づけ)
そこまで言ってなぜ歯車を廃したポルシェティーガーことVK4501またはVI号戦車ティーガーに言及しないのか・・・宮崎さんもお気に入りじゃけんのう。
@@アルフォンス-x6h この動画は歯車の話だから。
レーシングカー用のトランスミッションの歯車は歯が斜めになっていない。騒音や振動よりもパワー伝達効率や軽量コンパクトが優先だから。
それに何といっても接触抵抗の大きさは見逃せません。
お、NC30!
ワシの初めてのバイク。
カムギアとれーんと独特な音が懐かしい。
ミョイィーーーン!
毎度毎度面白過ぎる内容の動画、ありがとうございます。色んな形の、色んなタイプのギアがそれぞれの役割で配置されているんですね。私も社会の歯車やらせてもらっています。勉強になりました。ありがとうございます。
初めて買ったバイクがNC30でして、動画に登場したRC30と同じカラーリングで懐かしく思いました。今は2世代後のRC51に乗っます。
どちらもアイドリングでは、ミョンミョンミョンミョン言いますし、加速時はミョイィーーーンて言う、おしゃべりさんですわ。
最近、地獄の釜のような暑さですが、ご自愛下さいませ。
改めて、ありがとうございました!
とても面白かったです。
今のレース用ギアは素材の質が良くなってベアリングも精度が高いからヘリカルギアが使われてるけど、昔はヘリカルギアのデメリットであるスラスト加重による破損等の信頼性の関係でスパーギアが好んで使われててギア鳴りがすごかったって聞いたことある。
二級整備士です。
23歳ん時に3級ガソリンを取りましたが、ひたすら懐かしい話題ですww
この回、とても興味深い話題で、大変美味でした。ごちそうさまでした🤣
ギアギアしたものとしてはアナログ計算機もありましたね。WWII当時活躍していた Torpedo Data Computerや Mark I Fire Control Computer の仕組みなどの解説も見てみたいです。もっともっとギアギアしたい。
ディファレンスエンジン(バベッジ版階差機関)やエニグマ、アンティキティラの機械(歯車)とかも、機械的な解説が欲しいロマンたっぷりの歯車モノかつ、人文学的な解説ばかりで、メカニカルな解説を殆ど見ない気がします
車のミッションでも、まともに作れる国が世界で数か国しかないという理由がよく分かりました。わかり易い解説ありがとうございます。
タミヤの工作シリーズやオフロードラジコンのデフギヤを作りながら子供ながらに面白いなぁと思ってました
バックで車が唸る理由がわかりました。バックは短距離の移動だから騒音にそれほど配慮する必要ないし低コストのギヤを使っていたんですね。教えてくれてありがとう。
バックで音が鳴るMT車は、前進が常時噛合式・後退が選択摺動式ですね
18:55 の模式図はこれで、前進ギアは1〜5速まで常に噛み合っていますが
リバースギア(を噛み合わせるためのアイドラギア)だけが宙に浮いています。
この方式でヘリカルギアを使ってしまうとスラスト力により軸方向に動いてしまい
スパーギアしか使えない、のが最大の理由になっています。
かといってリバースギアも常時噛合式にすると、高速走行時にはアイドラギアが
超高速回転になりますので、ベアリングやシャフトのアンバランスが問題になってきます
しかし、やはりある価格帯以上の車(具体的にはトヨタ86もそうです)では
「リバース走行時の音が安っぽい」などと言われるため、
この常時噛合式+リバース含めフルシンクロ+ヘリカルギア を採用しています
18:31 の写真は、この「後退含めてフルシンクロのMT(おそらくメルセデス)」ですね
詳しい説明ありがとうございます!
一般的なMTはバックはギア自体をスライドさせるのですね。改めて図を見てよくわかりました。
歯車とは少し異なるシロモノなのですが動力伝達部を磁石にして、磁力で動力伝達を行うものもあります。
この方法だと磁力線が通過できる媒体であれば、ある程度伝達部を離しても動力を伝達できます。
メカ好きでいろいろ弄っていますが、ギヤの形状が直角ではないのは当たり前と思いながらも理由は知りませんでしたw
いつもながら勉強になります。
ギアの基本なんてわかっとるわい…とビール片手に動画見始めて、目から鱗が何枚も落ちた
素晴らしかったです!!
機械式変速機は、古典的な摺動噛み合い式、同期機構のない常時噛み合い式、常時噛み合い式に同期機構を持たせた同期噛み合い式があります。
摺動噛み合い式は、古くからの機械式変速機で、使用するギアだけを噛み合わせる単純な構造となっています。
この構造は、適切にダブルクラッチをしてあげないと変速しにくいという欠点があり、同期機構を持たせた同期噛み合い式が普及しました。
現在でも、リバースギアのみ、摺動噛み合い式の構造となっています。
現代ではある価格帯以上(86も)の車は、リバースもシンクロ付き常時噛合ですね
フルシンクロのステッカーを張ってあげたいですねw
プラネタリーギアと付随するサンギアのネーミングセンスがおしゃれすぎる
歯車とか継手にはロマンがある
個人的にオルダム継手が推し
等速ジョイントが推し
いつも為になる動画ありがとうございます。今回も大変参考になりました。遊星歯車について、変速比とか難解なので、さらに踏み込んだ解説していただけるとありがたいです。
歯車に手を挟まれた ぎゃ
あはは。面白ぇ!
笑えるwww
アハハハハ
あのねのね(テレビタレント)のギャグ。
そんなに面白いかなっと思ったけど最後まで興味を持ってみてしまった! 興味深かったです
めちゃくちゃ分かりやすかったです。
歯車の歯の大きさはモジュールで表すとか、組み合わせる歯車は奇数と偶数にして回転している時に同じ歯に接触し続ける可能性を回避するようにする…だったかな?
歯車って何気に職人芸の世界でボルト&ナットと同じく奥が深いのよねぇ…金属焼入れと表面処理の底なし沼に片足を突っ込む事になるしさ
ギヤの中でもドックギヤ
虫歯車
ハーモニックドライブ減速機
フギュアロボの動力など深掘りお願いします
ダイハツ子会社で鍛造歯車⚙️使ってます
検査などしてます
タブルヘリカルギヤをエンブレムに採用するくらいシトロエンはギヤの加工技術の高さを自慢したかったのでしょうね。
日本製鉄 鹿島製鉄所でも道沿いに大きなダブルヘリカルギヤを展示しています。
ストリートビューで見る場合は鹿島製鉄所正門から北上して次の交差点の角にあります(マップ上では桜公園が目安)。
私は「桜公園 鹿島」で検索したら見つかりました。大きいではなく巨大でした。ちなみに「市」をつけるとだめです。わけわからん。
@@アルフォンス-x6h鹿島製鉄所は茨城県鹿嶋市にあります。鹿島市だと佐賀県鹿島市になるから検索できないのだと思います。
IT業界で働く私にとって、歯車=設定のアイコンのイメージです。
やはり昔から歯車はマシンの象徴であって、ITの世界にも受け継がれています。
歯車の持つちょっとした文化的側面ですね。
ものすげぇ情報量。。
ギアの特性を一つ一つ考えて車が作られてると考えるとマジで開発者は天才なんだな
ギアは昔から使われていた機械要素だけあってすごく奥が深い
パワーショベルの旋回モータやキャタピラの油圧モーターなんかの仕組みを知りたいです☆
旋回は旋回ギアに旋回ピニオンが付いてます。
履帯はキャリアと同じでプラネタリです。
なんじゃこれ
いきなりおすすめに現れたけどめちゃくちゃ面白い
工高生の時に、ランダムに選ばれた数字で歯車を設計して製図する授業があったけど、歯の曲線が面倒で仕方なかった記憶しかない…
遊星ギア+HSTの無断変速機構って素敵
パワステ機構かな?
パワステとはちがいますね
スイマセン
THS ではないのですか?
ステアリング機構かな
こちらの動画から視聴開始しました!
【リクエスト】
歯車に続いて代表的なリンク機構の仕組みと、どのように使われるかをまとめた動画が見たいです!
ロータリーエンジンのモーターっぽい回転音はローターとサイドハウジングに切ってあるギヤが鳴ってる音
アシモ君の関節に波動歯車減速装置を使ってませんでした? 今ロボットの関節駆動は何が主流なんでしょうか?
サイズや精度にもよりますが、薄く作れて入出力が同軸で大トルクに耐えられる遊星ギヤが主流です。
てか、ほぼナブテスコ(旧帝人精機)製ですね。
リクエストさせてください。
・F1やMotoGPのシームレスシフト
・EGR 方式 得失 最近はEGR量が増加している??
・F1エンジンの副燃焼室タイプの希薄燃焼
かなり新しい技術なので、自分でもWEBで調べたのですがわからないことが多かったです。
互いに素数の歯数にする、という設計手法もありましたね
正確に言えば「互いに素(最大公約数が1)」ですね
16:71 などファイナルギアでよく使われる組み合わせですが
この例のように歯数が素数である必要はありません
私の聞いた話です。100対10歯で減速歯車を作ると回転中いつも特定の歯と特定の歯同士が噛み合い、長い間に偏摩耗が起きてしまう。そこで101対10の歯車を使い、減速の目的を果たした上に、歯が満遍なく摩耗するようにする。らしいです。
互いに公約数を持つ歯の組み合わせはタブーらしい。
トルセンLSDを発明した人はすごいと思う。
カムシャフトに使われているシザースギアはカムシャフトのバルブを押すときと押し返されるトルク変動が激しいから。
ホンダはNR500を作った時に初めてギアトレーンにしたけど、普通のギアで回したらバラバラになった
機構学で歯車習った時、難しかったなー😂
あと、ジェットエンジンもGeared Turbo Fanのもありますねー
チャリンコの内装変速機は遊星歯車使われているんですね。ちっこいのに。
レーシングカーのギアボックスには、スパーギアが使われることが多いから、ヘリカルギアより強度が高いと思っていました。意外でした。
歯車と言えば、昔のHO模型のインサイドフレームギアが懐かしい。モータ出力軸にウォームギア、車両軸に平ギアが噛み合い一方の車軸に動力が伝わる。そしてギヤフレームのもう一方の車軸への伝達は同歯数の4枚程度のギアでホイルベースを稼ぎます。
思えばデカく重いモータで、マジ直流で1アンペア消費した。なので“カツミ”製の電車や機関車はモータ車一両で2アンペア使ってしまい、パワパックの発熱や、もう一両と欲張るとブレーカ落ちに見舞われて怒られたものです。“電車なのに動力分散じゃねーじゃん!”って思ってたもんです。
原理は単純だが奥が深い分野。日本人の得意分野だね
お疲れ様です
今回のような企画
どんどんやっていただきたいと思います
最近は工作機械も、進化して、歯車の削り出しから、その他の加工まで、1台の機会で(5軸NC)とか言うやつでいっ機にやてしまう動画を見た事がありました
私の感覚では歯車の加工は、ホブ盤と思っていましたが😳
カムギアトレーンはシリンダーの熱膨張があるために精度を保つのが難しいと聞いた事があります。
欧州や南アフリカの鉄道車両では吊り掛け駆動方式でもヘリカルギヤを採用しているため日本より騒音が非常に少なくカルダン駆動方式とさほど変りません。
伊豆急行100系は登場時カルダン式で唯一の平歯車で吊り掛けみたいな音がしてた。後年ギア交換されて音が変わった車両が圧倒的に多い。
ずいぶん前ですが、某重工業の仕事で歯車を作るための工具(ラックカッターとピニオンカッター)設計のお手伝いをしてました。
カッターの設計図を作るために曲線を計算して反映させるのですが、とても複雑だった記憶があります。
またその後、別件で某自動車メーカーの開発部門に常駐することになり、そこでいろんなギアの伝達効率一覧表を見る機会がありました。
ギアの種類によって意外と損失があるんだなと感じました。
戦車のサスペンション構造はいかがですか? 駆動方式とかも色々ありますし転輪のデザインとかも様々(派生でクルマとバイクのホイール)。
チューニングカーはともかく、コスト度外視のF1でもトランスミッションはスパーギヤなんですよね。
スラスト荷重が発生するとはいえ、大きな動力を伝達できるヘリカルギヤを使わないのはなんでなんでしょうかね。
接触抵抗を嫌った結果かと
たぶんアンケート候補の想像しやすさで票偏ったんじゃないか
二つ必要なギア比を計算しても、図面に落とせない歯の枚数があると、歯車の設計屋さんに聞いたことがあります。
その場合は、複数のギアを介してギア比を達成するそうです。
印刷機械の設計に携わったものです。
私の場合、リカルギヤはギヤ幅の制限が有る場合に選択していました。
ヘリカルギヤはスパーギヤより荷重を受ける面積が多いので、より多くのトルクを受ける事が出来ます(ですが加工コストはスパーに比べてかなり高い)
その他にヘリカルギヤを使用する用途として、回転方向の位相微調整機構として使用していました。(ヘリカルギヤを横にスライドすると、従動側ギヤがねじれ角分回転する)。
ウォームギヤは、力の方向を変換する機能のみでヘリカルギヤとは目的が違います。
ウォームギヤの動力伝達係数はかなり低いです(焼き付きを防ぐため、片側のギヤはかなり柔らかい異種金属を使用するので)
スパーギヤでも歯圧を厚くすればバックラッシュを極限まで減らす事は出来ます。(歯厚を極限まで大きくすれば良い)
ですが、加工精度が悪ければ、運転中に過熱や潤滑不足で焼き付く可能性が有ります
ですので、精度的にバックラッシュをキャンセルしたい場合はヘリカルギヤを2個スプリングで連結してバックラッシュをキャンセルするような構造も有ります。(サーボモーターの高精度対応とか熱膨張の対応とか)
メカのロマン大好きなのでこれからも頑張ってください!!!!
日本機械学会のロゴが歯車ですね
6:40 平歯車の接触点が移動すると接触点の半径が変わるので、
1:40 速度の比率も微妙に変わるような気がするんですが、どうなんでしょう?
あと、お題はゼンブ見たいのですが、
事務機械最後のメカと言われたIBM(インターナショナル ビジネス マシーンズ)のタイプライター、
シングルエレメントの解説需要はないか?
ないわな
W乗りです。登場させていただき光栄です
鉄ヲタにはお馴染みのギア比
ただ蒸気時代ならともかく、自動制御の昨今じゃ路線の特徴に合わせて変更は聞かなくなりました
歯車を作るためのホブ作る仕事してるけど見てるだけで頭痛くなってくる……
へぇ、歯車って奥深いですね
機械工学は専門外なので良く知らず、メチャ面白かったです
ヘリコプターはギアが複雑過ぎて故障率が高そうに感じたので、なるべく乗らない様にします。シリーズハイブリッド化してモーター駆動にしたら、メンテ性が瀑上がりして複雑な動きにも対応できそうだなと
人類が地球を離れて活動し始めてもギヤとベアリングは使ってる。
・生物がその活動に円運動を使ってない事に注目すべきなのかも。・
鞭毛運動は?
円運動式の機構は構造上、動力伝達部を機械的に分離しなければならない。
そのため体液や神経の伝達が不可能であり、生物では関節式の運動機構しか使えなかった。
歯車の要素は途方もなく奥深いですからね、機械加工の本でホブ盤の所だけ英語でした、
効率も含めると複雑ですね
ハスと直の、ベベルギアの高率差も開設お願いします
ヘリン"グ"ボーンではなくヘリンボーンですかね?床板の貼り方でも「ヘリンボーン」というのがあります。スターリン"グ"エンジンも発音はスターリンエンジンみたいです。映画「羊たちの沈黙」の主人公の名前も日本語ではスターリン"グ"、実際の発音はスターリン。
歯が転がるように噛み合うのはサイクロイド曲線の方だと思います
リクエストですが、旋盤って誰が作ったのでしょうか。
歯車、上手くやってるよなぁ
c-17やf35等STOL/VTOL機の解説お願いします!
次は波動歯車(ハーモニックドライブ)の解説お願いします
昔タミヤの工作キットで遊んだときに「芋虫ギヤ」というのがあって虫の名前がついてるなんて変わっているなあと思いました
今の主流の歯切り装置は速く高精度で製造ができるけど、↓の徐々に角度を変えていく装置のほうがメカメカしくて好き
ruclips.net/video/YdEwgZCBQJ0/видео.htmlsi=ZnJ_bdQFir27hMr2
ruclips.net/video/cbCuf_Mao8c/видео.htmlsi=Y1zjupJ9V8MEzCcS
ところでまだATの遊星歯車とクラッチを多用した構造は理解できなくもないけども、油路だけは理解できない
とても面白かったです。
ヘリコプターのギヤは、予想通り複雑ですね。
オスプレイはもっと複雑なんでしょうね。
歯車って奥深いですねぇ、ところで
世界で初めて、歯車を作った人は
誰なんでしょう・・・?
けっこう、古いんでしょうねぇ
インボリュート曲線とサイクロイド曲線の違いが気になります!
ずっと見てたら警視庁のマークに見えてきた
役に立つ分かりやすく整理された ギアの話ありがとうございます。
自動車用のギアボックスでちょっと変わったのが、オリジナルミニでありました。
4速のマニュアルミッションのギアで1速だけスパーギアでした。
(他の2~4速はヘリカルでしたが) そのほかにギアボックスがエンジンの下でエンジンオイルパンと共通部分にあり、バイクの様にオイルは共通でした。で、クルマを早く走らせるなどして、1速に無理にシフトダウンすると(1速だけノンシンクロ)ギアがかじり、金属粉が出ます。この金属粉がエンジン=ミッションオイルですから、エンジンオイル流路を通り、そこいらに廻り摩耗します。また、70年代にコストダウンで、カウンターシャフトのベアリングを省き片持ちにしたため、無理なシフトダウンを繰り返すとCシャフトが首振り運動するので、壊滅的になり、ミッションOHをしてもダメで、2回目のミッションOH時にはエンジンOHが必須だったとのこと。当方整備士でミニは修理したことがありましたが、ここまでは知りませんでした。ちなみに、イタリアでライセンス生産したイノチェンティ製は、Cシャフトが両持ちのままで、この問題は無いとも聞いています。
今更バイクで別オイルは??ですが、エンジンオイルとミッションオイルは要求性能が違い、本当は共通化はNGですよね。(別オイルだったBMWのK100に乗っていました。また今、ハイポイドギアのバイク ヤマハXT1200Zに乗っています)
整備士の勉強してるときギアの種類多すぎて具合悪くなったの思い出した。
熱処理…なんてのもどーですか?
今回も面白かったけど、ヴァルキリーも観てみたい
ダブルヘリカルは昔の護衛艦の最終減速機で使われていた。
ハイポイドギアは接触面の歯型を描いてほしかった。燃費悪化の原因の一つ。
専門家なのかマニアなのかを見極めようとしたが眠たくなった。
電気自動車では歯車が激減する。ヘリコプターの減速機はマニアックだ。
チェーンは等速伝達ではない。摩耗しても使える利点。
家庭で使われる減速機はスロージューサー。
機構学でイギリス人の名を冠した法則が難しかった。
自転車の内装減速機は給料をもらわないと理解したくない。
遊星歯車減速機はワットの発明と言われている。
歯車がその中のトップになるなんて、久保愛三博士の関係者がいっぱいいれたのかも。
未だに意味がわからないこと。
第一期のF13リットルでは、本田宗一郎がコロ軸受にこだわったので、中村良夫の反対にもかかわらず、すべての軸受をコロ軸受にしたため、ハイポイドギアを組み付ける際、プリロードを掛けられなかったので、ギアにスカッフィングが多発した。という中村自身の記述があって、メタル軸受ならスラスト方向の荷重を掛けて組み立てて、バックラッシを防いだのかしら?・・・このあたりの事情が分かる人はいませんか?
時々思うことは、トランスミッションを経由することによって、
エネルギーの損失がどれほどあるのか。
けっこう多いんじゃないかと思う。
歯の数は素数なのかなと思いましたがそのあたりは最近はあまり気にしないのでしょうか