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子供の頃読んだ本に「日本軍の酸素魚雷は高性能で雷跡が出なかった」とだけ書かれていて、一体どんな仕組みで動いていてなぜ雷跡が出ないのか全く説明がなくよく分からないけどそういうものなのか…で理解が止まっていたがまさかのここで完璧に説明されきっていて数十年越しに疑問が解消してスッキリした。ありがとうございます。
p
私71才の男性です。 私も、酸素魚雷についての知識の件、あなたと全く同じです。 スッキリした感じがします。
以前、鉄のくじら館で魚雷を見た時に「どういう仕組みでスクリューを回しているのだろう?」と疑問に思って係員さんに質問したのですが、詳しい話までは聞けなくてモヤモヤしていました。今回、ひと口に魚雷と言っても推進機関には色々な種類があると分かり、とても良かったです!ありがとうございました。
フライホイールのジャイロ効果と振り子の傾きで、センサー無しでも姿勢制御できるのカッコいいすねぇ〜
伊号潜水艦の戦闘記録を読むと長時間爆雷制圧下の酸素不足の際に魚雷から酸素を放出させたり、浮上用のエアが足りないときに魚雷の気室からブロー用のエアを補充して浮上に成功したり、攻撃兵器以外にも生存補器としても活躍したらしいですね。
😊😅😅😅😅
以前魚雷の解説をリクエストしたものです。想像していた以上のボリュームに感動すら覚えます。非常にわかりやすく解説していただきありがとうございます。日本海軍の魚雷は、アメリカのタービン式とは異なっている認識です。蒸気機関車の動力に似たような図面は見たことがありますが、前後運動をどのように回転運動にしているのかはその図面ではわかりませんでした。
魚雷という軍事機密の塊みたいなものを、ここまでよく調べられて感心しました。さすがに最新のMK48とか、18式、少し前の89式とかは機密事項が多いので取り上げられていないのもうなずけます。できれば、WW2の航空魚雷についても解説してほしかったです。航空機から投下して、海面に到達するまでの姿勢制御(ここにPID制御を使っていた)。入水時の衝撃で脱落する木製の姿勢安定カウルの解説など。今後取り上げて欲しいお題としては、水素エンジンを取り上げてほしいです。
あまり目にしない魚雷のメカニズム、特に二重反転タービンのトルク合流は興味深いですね。レシプロエンジンにしろ高速で回すタービンにしろジャイロ効果を打ち消さないと進路が曲がったり制御がややこしくなることは知っていましたが、このような技があったとは…。進路制御に関しても電子制御がまだまだの時代、ジャイロ+ダイアフラム+振り子+ガス圧シリンダーで操作されているのは驚きです。二次大戦中のドイツ軍が運用した魚雷は制御ジャイロを2つ搭載し、測距プロペラと組み合わせることで複雑な制御(設定距離航走後に設定間隔ごとに設定角度で左右蛇行)も実現していたようですが、考えただけで混乱します…。この動画で魚雷の発射(特に水中発射)にも興味がわきました。いずれ取り上げていただけたらと思います。
ちょうど作ろうとしてたので助かります❗️
いつも配信、ありがとうございます。魚雷だけを観ても兵器が如何に沢山の技術と費用を、1回の攻撃のために積み込んでいるか、よく理解できました。兵器がお高い理由が理解出来た気がします。納税者の経済性だけなら、兵器を使わない社会が望ましいのでしょうね。国防、勝利の観点とはずれて居ることは、承知していますが…もったいないの気持ちが、技術解説からの感想です。解説、ありがとうございました。
一個数万円のドローンで同じ事が出来るけどね
@@channelseiron さん一個数万円のドローンでは、敵艦をに大きなダメージを与えることはできません。水中での爆発は、空気と水の比重の違いにより、同じ炸薬量でも破壊力に段違いの差があります。ただ、この先、AIで連携した数百~千機以上のドローンの一斉飽和攻撃については大きな脅威がありますね。。。
@@Jack--Daniels数百、数千もドローン用意するなら高い兵器数発の方が安くない?
@@SugarObserver さんいやいや、数百、数千ものドローン(数十万~数百万)より対空ミサイル一発(数億円)のほうが高いです。だからこそ、防衛省はレールガンなどの開発をしています。
@@Jack--Daniels ウクライナの使い捨てドローンで一機8万だからめちゃくちゃ安いって訳じゃないし、対空ミサイルの標的は戦闘機とか大型偵察無人機であって対空レールガンとは目的がずれてる
日本海軍では機密保持の為に“酸素”というワードは禁句でしたね。酸素魚雷ではなく93式魚雷と呼びました(95式も有り)。酸化剤の純酸素の事は第二空気と呼んでいました。ミリタリー雑誌で93式魚雷の構造図を見た事がありますが、機関始動用の通常空気タンクを第一空気室、馳走用の純酸素タンクを第二空気室と記載がありましたね😳
水中モーターは、マブチのはず。
CD回し暗いだろ。 (笑)
二重反転タービンの説明、とても興味深いものでした。動画最初の方の図解では、魚雷の進行方向に対するタービン軸の向きが90°付けられており、(あれれ?)でしたが、後半の説明で、タービン軸は二重反転プロペラのギア機構やデフギア機構に似た、ベベルギアに組み入れているからこの向きで🆗なんだと理解出来ました。併せて回転速度差も同調されられる合理性も、魅力的でした。一般的な皆さんだと、「”魅力的“ってどゆこと?」となるでしょうが、、ここは”メカのロマンを探究“する方々への動画ですので、この動画をご覧の皆様でしたら、ご理解戴けるかと😁トヨタグループが、水を酸素と水素に電気分解して燃料とする、クリーンなエネルギーのエンジンを開発していると発表されたらしいですね。そこで「オオマサガス」についての動画をお願いしたいです。次回の動画も、心待ちにしております。
いつもお世話になってます。今回のナレーション、他と比較して 非常に聴きやすかったです!今後もこんな感じでよろしくお願いします。
30:55 身近なハンディファンでジャイロの摂動の体験ができるとは目からウロコだ!と思って試そうとしたら、手元のハンディファンが二重反転式でしたw
ドライヤーでもokです!
@@メカのロマンを探究する会 ありがとうございます!なるほど、ドライヤーを振ったときの妙な感触も摂動によるものだったんですね…!
魚雷の構造、そうなんだよねぇ・・・魚雷を最初に作った国がジェットエンジンにも1日の長が有るのも納得!・魚雷が高額な兵器なのが良く判る!
子供の頃は工作用の水中モーターと同じで電池と電気モーターでスクリューを回しているものだけと思っていたそして後に「水の中で燃やすの?!」と驚いた
と思いきや電池式もあるから、魚雷の推進方式って以外と多様だなと
つい最近靖国で魚雷見てきたからタイミングよく理解が深まりましたありがとうございます
ロシアは原潜とか色々海に捨てるの好きやななんで中国や韓国はロシアに文句言わないんだろうかすっとぼけ
本動画とは全く関連のないリクエストになってしまうのですが「索道」について解説動画を出して頂けないでしょうか?マイナーな分野になってしまいますが、検討の程お願いいたします。
スーパーキャビテーション魚雷なるものもありますよね、シクヴァルですっけ…。あれはキャビテーションの気泡をまとって水の抵抗減らす、とかそういう感じですよね。確か。
ロシアのシクヴァルの話を聞いたときは、その性能と技術に驚愕した覚えがあります。でも、その後、各国で同様の兵器開発がされると思いきや、あまり開発成功の話を聞きません。やはり空気式魚雷と同様な課題があるんでしょうね。炸薬量もかなり小さいと言われてますし。
配信を、ありがとうございます。
敵に当てるにはどれだけ複雑なメカが必要か、魚雷やミサイルが1発で億単位の値段なのか、が理解できるできる良い動画ですね。WW2の頃は機械式センサの直線番長でしたが今ではほぼ全て電子式、魚雷もミサイルもコンピュータ仕掛けで初期誘導から自律誘導まで色々な攻撃パターンが可能ですから、攻撃する側もされる側も短時間での判断力(相手との駆け引き能力)が重要になってますね。。。おっと、メカとは関係ない心理戦の話をしてしまいました☺
メカのお題リクエストです日本語の資料ではバイク(モーターサイクル)の起源についての記述がかなり少ない気がします各バイクメーカーや博物館は国産車の歴史ばかり扱っています1.世界初のモーターサイクルはセンターハブステアリングだったのはなぜか2.バイク(モーターサイクル)は自動車の安価な代替手段だった3.速達軽便で悪路走破性と整備性が高いことが評価され軍部への配備とともに進化した4.独自にしかもモーターサイクルよりも早くから登場/発達したスクーターの存在5.電動キックボードはスクーターの古代の姿この辺りの情報をもとに黎明期のバイクがどんな利点とともに必要視され発達してきたのかまとめたら面白そうじゃないですかいずれもオープンソースが豊富ですが日本語での解説はまだほとんど見かけません
あ!リクエストに,応えて頂きありがとうございますウエット式の斜盤機関の使われ方としては、内燃機関と言うより、外熱機関なんですね〜資料が自分では集められなくて、ご苦労かけました妄想なんですが、熱源を水素にして、膨張材として水を使うってのは、どうなんでしょうかねぇ???(水素を安全に積むにはスペースがかかる、水は適当に積める)
ネタ提供者です! いやぁ~感動しました。ありがとうございました。感動と同時にものすごく尊敬致しました!よくぞここまで詳細に調べて頂いて、わかりやすく解説して頂いて本当に感謝しております。お気に入り登録して何度も視て理解を深めようと思います。
ここまでわかりやすい図解で魚雷の機関部を説明したものは初めてでした。 ふとひっかかったのは、空気タンクと炸薬は場所の取り合いと言っていましたが、あまり炸薬の比率を大きくすると浮力の中性や重心が保てなくなり沈降してしまうのでは? 魚雷に気室の役割の一つは浮力を与えることだと思っていたので。 あと、爆雷は無くなっていませんね。 船舶から落下させるものはほぼ見当たりませんが、航空機から投下するもの(対戦爆弾)は不審船事件で、他にはロケットで投射するものも外国海軍では現役ですね。
「浮力<気室の重量(耐圧特化+充填した空気の重量)」なので、浮力の影響は皆無です(発射後に故障等でエンジンが停止した場合、魚雷は沈んでしまう)
まさに今朝、NHKで第二次世界大戦当時の魚雷製造施設の特集やってたので、メチャクチャタイムリー!!!
これだけの制御をコンピューターも電子制御も無かった時代、機械で制御する技術はすごいと思いますし、ハードのみならず、データー制御というか、いまでいうソフト、難しい大学レベルの数学の各種の方程式を沢山使っていたとも聞きます。やはり、昔から魚雷はとても高価な兵器だったわけですね。
英文の原文資料から資料をもって来てプレゼンスを作成してくれているので、卒論やった大卒の人ですね。なんで工場でどうこうなのだろう。マネージャー系の人。
世界の魚雷運用国で、実戦配備できたのは帝国海軍だけ。だけど、酸素の取扱いがとても繊細で大変だったらしい。軍事機密なので第二空気と濁して呼称したらしい。たしかに他国の魚雷に比べて雷速も射程も段違いだったけど、命中精度はそれほど高くなくて外れて航走して別の船団の船に当たって沈めたなんて逸話もあるらしい。実際、太平洋戦争中期以降は既に雷撃戦はほぼ無くて活躍の機会はなかった。
現在だと、多分動力はリチウムポリマーで、制御は圧電振動ジャイロと圧力センサーや光学センサーを使い、MPUと電気式アクチュエーターで進路を保つんだろうなぁ・・・と思う次第であります。今なら思いつくが、昔は逆に物理現象をフル活用してる分、ロマンありますね!!多分、ここの視聴者ならキャビテーションと言う言葉を使っても直ぐに理解出来そうですね。
連続燃焼している空間に空気を圧入するのが大変な仕事に思えます。ガスタービンでも理屈は分っていても逆流しないのかなあと毎度思ってしまう。
日露戦争の日本海海戦の連合艦隊旗艦三笠の兵装には水中発射管4門が挙げられていて、なんのことか意味不明でずっと調べていました。当時の設計図を手に入れたら下から2番目のフロアの前後の主砲の砲口の先の位置の水中にハの字に2門づつ発射管がありました。当時(1900年頃)の魚形水雷は魚雷艇から発射できても、戦艦クラスの甲板から発射すると海面に落ちた時の衝撃で故障してしまうほど脆弱だったので、前弩級戦艦などの大型艦には水中発射管を設けていたそうです。その後魚雷が丈夫になったり、水中の発射口が交戦中に致命的被害をもたらした例が出たりして、戦艦の水中発射管は廃止されました。
全然違う爆雷と同様なのは、対潜爆弾やヘッジホッグ有るあと現在魚雷の動力源は、電池(酸化銀電池)が主流です。電池を使う理由は①長期保管が楽である。②エンジン系と違い駆動エネルギー発生に音が出ない③旧式魚雷と違いホーミング等電子制御部品が多数なので、消費電力が多い 等が有ります
メカロマン枠で面白みという意味では、酸素魚雷のお話の延長でMk50系統の閉サイクルタービンも紹介して欲しかったです。恐らく実用化してるの日本と米国だけ(しかも個別に開発)ですし。ただコスパ、特にメンテナンス性が悪いという欠点はありますけども。メカ好きでも実は仕組みを知らない方や興味が有る方は多いのでは?と思いました。
34:35 「制御しておかないと、海面にでてしまったり、逆に海底に向かって泳いで行ったりします」ここかわいい
逆向きに回転させたジャイロ二個を角度検出器に使えば、90度ずれた方向の摂動誤差を打ち消して、検出精度を向上出来そうですね。
凄く詳しい魚雷や推進エンジンの歴史やタービンの構成など為になる動画ですね。姿勢制御技術は更に改良されてロケットやミサイルの方向や姿勢制御にも使われているんでしょうね。ロケットやミサイルがGPSだけに頼ると、妨害電波で制御不能に成りますが、それを防ぐことが出来ますね。
ミサイルについてですがGPSは対地ミサイルや弾道ミサイルの終末(精密)誘導に用いられるのみで中間誘導は今も外部からの電波に頼らない慣性航法装置がしています。そのほかの対艦、対空、対戦車ミサイルについては赤外線やレーダー波、もしくは母機からの有線・無線(レーザー含む)誘導です。なおジャイロ、といっても今は回転するコマは使われません。小型軽量高精度の振動ジャイロもしくは光ファイバージャイロが姿勢制御の役割を担ってます。
爆雷は今も航空爆雷ならありますし、発展途上国は水上艦に装備している場合もあります。
なるほど、適切な進度を保ったまま進むのもジャイロで制御してたのですね。その場合北斎の絵みたいな大波の環境で撃つとどのような軌道を描くのでしょうか?ウクライナで戦争ではドローン船爆弾とかあるじゃないですか。アレだったら第二次大戦当時の技術でもリモコンで自由自在に操れますよね。しかも水中翼船にすれば魚雷並みのスピードも出そうですよね。全身汗を吹き出しながら巨艦を旋回させて、辛くも魚雷を避けたと思ったらUターンしてきたりして恐怖を煽るなんてのもできそうですよね。
映画で、キャビテーションはいいとしてそんなに泡が出るか?特殊撮影の過大演出?と思ってたんですが「そうじゃなくて」ということがわかってよかったです。何しろ普段日常生活で魚雷なんて「それほど」使わないし、こういうの好きな私も解説したドキュメンタリーは知らないですし。毎度応援しておりますです。
一方その頃、米軍では、電池とモーターで推進する魚雷を使っていたというヤフー記事を最近読んで、ちょっと驚きました。確か、不発弾を日本軍技師が分解して、構造の欠陥まで見つけたとか。ただコストと確実性の問題で、日本軍は酸素魚雷を使っていたとか。ソースはヤフー記事。
追尾機能は一応大戦中にはありました。人間魚雷回天は追尾というより特攻なのだが。
17:46 日本海軍は魚雷の大型化もして辻褄を合わせようとした一般的な魚雷の直径:21インチ、日本海軍:24インチ
潜水艦は、21インチのままでした。
航空機用の魚雷はさらに小さい。酸素魚雷にもしなかった
@@ミックスミッキー-z2g魚雷艇の魚雷は、航空魚雷の発展型の二式魚雷。甲標的の魚雷は、酸素魚雷の九七式魚雷は性能が高いがコストが高いので、二式魚雷に変更、さらに皎龍や海龍に魚雷を装備するためになんと保管兵器の四一式魚雷を装備するケースもあった。
飛行機から投下された魚雷は着水した海面の状態により明後日の方向に向いてしまいますがジャイロのおかげで当初の標的に向けて航走し始めるんだよね。
過去は 三角関数が必須だった 砲雷手
二重反転タービンの動力をベベルギアなどで回転数だけを合わせてそのままプロペラを回せば良いような気がしたのですが、動力を一度集約させるのはなぜなのか気になりました。あと毎回タービンのブレードの解説が分かりやすくて助かります。 いつかプロペラやファンの仕組みや構造について解説動画があれば見てみたいです。
37:19 電気仕掛け無しで姿勢制御ってすげえ。
WarThunderで魚雷を改修する時に射程を伸ばすと速度が落ちるのってそう言うことなのね。
ニッケル水素電池や鉛蓄電池は充電で回復できるけど、酸化銀電池も充電できるのが有るのでしょうか?使い切りだから良いのですね。潜水艦にも応用できそうだからと思ったのです。
魚雷つながりで、WW2初期の日米独を襲った魚雷危機について解説して欲しいです。
ソ連の魚雷に、五角形のローターを使用した水素ロータリーなんてのもありましたね。
酸素魚雷のタービン出力:逆回転の2軸を1軸に統合せずに直接逆回転の2プロペラを駆動するのではないですか?
二重反転タービンを使っているので、そのジャイロ効果はキャンセルされます。そうすると魚雷本体が回転しないようにすることができないように思いますが、どのように解決しているのでしょうか。回転も含めて方向制御ができるのでしょうか。
実は僕も気になっていました😏 今回使った資料の中を探すと答えがあって・・・シンプルに重心を低めに設定し、重力で傾きを抑えているようです。飛行機のように意図的に傾ける必要はないので、これで十分なんでしょうかね🤔
どちらに何枚回っていようがジャイロ効果は出る。方向姿勢制御は水中翼でできる。魚雷の位置姿勢はジャイロセンサーで計算できるから一直線じゃなく誘導できて目標に向かうことができる。
ジャイロは反転しているとその効果を互いにキャンセルします。物理の教科書を再度確認されると良いですよ。。その目的で反転ジャイロを付けている機械もあります。
工作機械の特集お願いしますプレス機械も
魚雷が何気筒エンジンなのかとか、どういう配列なのかとか、色々気になってた昔。
旧日本海軍は酸素魚雷を導入して困ったことは空気からの酸素分留だった。空気を圧縮して蒸気圧の違いで酸素だけ取り出すのだが停泊してる状態でも波による艦の揺れによっては上手く分留できず苦労したそうだ。
論文がありました。日本における酸素分離の発展史 門奈五兵 著 · 1967 日本 酸素は海軍艦政本部 の命を受 けて,日本海軍が世 界 に誇 った酸素魚雷 に酸素 を供 給す るため に, 昭和10年 よ り15m3/h, 30m3/hの艦 載型複精留式酸素分離装置 の製作 を開始 し,終戦 まで に駆逐艦用 (15m3/h) 49基, 巡洋艦用 (30m3/h) 83基 を製作 した。別の話でWikiにはこうなっています。1942年9月15日、酸素魚雷の長距離駆走により、ガダルカナル戦においてアメリカ戦艦「ノースカロライナ」を撃破した。これは伊号第十九潜水艦が発射した九五式魚雷6本のうち、3本が航空母艦「ワスプ」に命中し撃沈、さらに外れた魚雷が5海里(約9.3 km)の長距離を走って偶然射線上に居合わせた戦艦「ノースカロライナ」と駆逐艦「オブライエン」に命中したものである。してみると潜水艦では、基地に酸素発生器があり出撃時に酸素満充填済みの魚雷を搭載したのでしょうか。そうであれば、別のコメントに出てきた魚雷から酸素を放出して生き延びた話と整合する。
サラッと出てきますが、列強に並び魚雷を手に入れ発展させた日本はやはり強いですね
魚雷の構造には直接関係ない話しですが、子供の頃に魚雷って正式な名前なんだろう か、何かの略語なのかなって思ってました。今ならスマホ等で簡単に調べられるでしょうが、当時はなかなかわかりませんでした。そして潜水艦について書いてある本を買って読んでいたらありました!魚雷は魚型水雷(うおがたすいらい)で機雷は機械水雷(きかいすいらい)の略称だそうです。
魚雷の始動はどうやってするのですか?映画ではポタンやレバーを押したりしていますけども 魚雷本体にはケーブルなど繋がっていませんし
魚雷の発射は空気圧発射、水圧発射、電池式のスイムアウトは配線が繋がっています。発射された魚雷のエンジンはどうやって始動するのか、空気圧のスターターで。スターターの作動は深度器が作動してから。私の想像ですが魚雷装填時にスターターレバーを起こして装填、魚雷が通過する時にレバーが倒れて作動するのでは。大和ミュージアムに実物が有ります。
追尾しない魚雷はコリオリの力の影響受けますね。
ロシアのものは甲高い音出して素早く海中推進しますね
勉強なりました
外部に排ガス出すエンジンは水深によって速力が変わるって部分も解説して欲しかった。89式魚雷を水深900mから発射して~とか言っている奴って非常に多い。
Mk.48試作魚雷の化学推進式も解説してほしかったナフタレンじゃないことは確かだろうけどw
よく「戦艦は現在の対艦ミサイルでは沈まない」みたいなコト云われますが、現在の艦底起爆魚雷くらって無事でいられるんですかね? アイオワ型なんてのは4機が完全なシフト配置なので3機ヤラれても1機が生きてる(それでもキールはヤラれてる)とかになるかもだけど、大和なんて下手すると4機とも1発でヤラれかねないような。
(装甲の厚さではなく機関配置の問題)
沈黙の艦隊では、原潜独立国家やまとがMK48魚雷でニュージャージーを撃沈する場面があった。
魚雷といえば、シクヴァル・VA-111 Shkvalも取り上げてください。Torpille à Supercavitation: Shkval VA-111Russia's Unstoppable Supercavitating Torpedo (VA-111 Shkval)
海上自衛隊の72式魚雷は酸素魚雷だった。
酸素魚雷は現代では使われてないんですか? そこがよく分かりませんでした。
パールハーバーを、見ていると飛行機からの魚雷は、海中に入り、スクリューが回り始めましたが、ミッドウェーのアメリカの魚雷は、発射する前にスクリューが回っていました。そうなのですか?答えはQUORAで
いきなりエビフライでてきて草
ここに書いていいのかわからないのですが、ドククラッチについて解説していただけないでしょうか。ルノーのハイブリッドの仕組みが知りたいのですが、ドククラッチが理解できないです。
魚雷作るの大変ですね 詳しい解説ありがとうございます。魚雷とは、関係ないのですが、最近 ウクライナでトヨタ車 NIRAIの燃料タンク(5キロの水素が貯蔵された52キロのタンク)を使ったとか?使ってるとか? 5㎏の水素でどれ位の破壊力があるのでしょう。とか 思いまして タンクを破壊させる仕組みにもよるのでしょうが、空気中でただ燃えるだけじゃ?とか または液体酸素50キロ位のボンベを同時に破壊したらどうなるのだろう、とか思ったもので 先生に研究して頂きたく思います。リクエストがあれば、とゆうことでしたので _(._.)_
潜水艦の反トルクはどうやって消してるんだろう?
酸素魚雷の管内残酸素は爆発時の誘爆に効果的だと思いました。爆弾自体は酸素を必要としないまでも撃ち込まれた艦内に圧搾酸素が注入されながら爆発が起これば燃えにくい物も簡単に燃えだします。
爆薬には酸化剤は入っていて外から酸素などは必要なく、魚雷は水中で爆発するので誘爆するものがない。魚雷は敵艦の内部に打ち込むわけじゃない。特に現代では敵艦の下の水中で爆発させる。
酸素魚雷の件で「日本は技術力はあったが資源が足らなかった」という事がよく分かりました
ジャイロスコピックプレセッションヘリコプターでは基本だす。
魚雷ならロータリーエンジンとか良さそうですよね。圧縮空気稼働のロータリーエンジンとかロマンかも
逆だと思います水中を泳いで攻撃する兵器は魚雷だけでは無く水中を泳いで攻撃する兵器を魚雷というと思う
魚雷は魚型機雷の略称
原子力魚雷って、よくある核弾頭の魚雷ではなく、原子力推進の魚雷なんですかね。すぐ爆発してしまうかもしれない魚雷に使うにはもったいなさすぎますな。危ないし。
原爆を使う。ロシアのポセイドンですね。原潜などの原子力エンジンは大きすぎるから原子力電池でモーター駆動を使う研究はされていると思うよ。
ロケットの考え方と似てるなぁ🤔
SFだと 魚雷 ミサイル 宇宙空間でどうやって区別?と思うこと暫し
潜航中の潜水艦から発射したり水中深くにいる潜水艦が目標の時、どれくらいの深さまで耐えられるのでしょう?目標に当たる前に魚雷が圧壊したら話になりませんよね。
問題無し。小さい物体ほど圧壊しない。
ロシアウクライナでの水上ドローン(実際はラジコン自爆ボート)の成果を見ると、無線誘導が容易な分、魚雷より水上ドローンの方が優れているのかな。単純に魚雷用意する金が無いだけか?
成功してる映像しか流していないだけで、放映されないところで相当数迎撃されたり通信途切れたりして攻撃失敗しているのではないでしょうか。威力も多分艦底爆発させられない分低く、安価で数を揃えられる、目標設定が柔軟にできる(遠隔操作なら)、カメラをつけてプロパガンダに使えるのくらいしかメリットがないのでは?
魚型水雷!
現在はどのタイプが使われているのですか。
動画の中で「電池式」って言ってるよ
現在の海上自衛隊の18式長魚雷は水素酸素混焼タービンだと何かで読んだ記憶があります。
@@井地義人 18式は酸素などの酸化剤を別に必要としないオットー燃料IIを使ってます。タービンじゃなく斜板機関使ってます。
用途によりいろいろ。
米海軍の魚雷マーク14に違いありません。日本海軍のものは酸素魚雷ですから、航跡はほとんど見えません。先ほどの魚雷は二酸化炭素を排出していました。↑柳一曹、酸素魚雷も二酸化炭素を排出するぞ。純酸素でない圧縮空気には窒素が含まれていて、これが水への溶解度が低くて航跡になるわけだ。
不意打ちでUMAI-エビフライ式メシテロ1型魚雷での攻撃は困ります! ダイエット中のお腹が撃沈したじゃないですか!!
魚型水雷を略して魚雷。
ロケットに似ている構造
最初っからタービンでやってたのかと思っていたわ…
いつも楽しく拝見しています。『炭酸ガスは窒素と異なり水に溶けやすい。』このコメントには疑問があります。メカのロマンとは無縁ですが、海洋酸性化など誤解を生みやすい事柄ゆえ…。
なかなかバルキリーの説明をさせて貰えませんね
👍️👍️👍️
ありがとうございます!
水中モーターって、タミヤじゃなくてマブチでは?
うp主の不勉強。
タミヤが玩具のミニカーにマブチモーター使っているんでしょ。 (笑)
マブチは1997年に水中モータの製造をやめ、その5年後の2002年にタミヤが金型まで譲り受けて再販売したそうで20~30代前半の人が子供のころははすでにタミヤの水中モータだったんですね。私はマブチの発売(1967年)以前の生まれなのでアレッと思い調べてみました。
Cは魚雷をしらなかったんで?
日本自慢の酸素魚雷にドイツは全く興味を持たなかった。40kmの射程でも30分以上かかり、この間に20km位相手は動くから、全く当たらなかった。酸素魚雷に機銃が命中すると大爆発し沈没するので、空襲時に魚雷を棄てる艦も多かった。
圧力を作り出すのに火薬の燃焼とかもあると思ってるんだがポピュラーな方法になってないことは何か問題があるんだろうなぁ
興味深い内容ですね。だが、ひとつ苦言あります。「魚雷たち」、「エンジンたち」。この「たち」はいらないね。僕は不愉快に感じるな。最近の流行かもしれないけど。
水中モーターはマブチでは?
あっ😇
子供の頃読んだ本に「日本軍の酸素魚雷は高性能で雷跡が出なかった」とだけ書かれていて、一体どんな仕組みで動いていてなぜ雷跡が出ないのか全く説明がなくよく分からないけどそういうものなのか…で理解が止まっていたがまさかのここで完璧に説明されきっていて数十年越しに疑問が解消してスッキリした。ありがとうございます。
p
p
私71才の男性です。 私も、酸素魚雷についての知識の件、あなたと全く同じです。 スッキリした感じがします。
以前、鉄のくじら館で魚雷を見た時に「どういう仕組みでスクリューを回しているのだろう?」と疑問に思って係員さんに質問したのですが、詳しい話までは聞けなくてモヤモヤしていました。今回、ひと口に魚雷と言っても推進機関には色々な種類があると分かり、とても良かったです!ありがとうございました。
フライホイールのジャイロ効果と振り子の傾きで、センサー無しでも姿勢制御できるのカッコいいすねぇ〜
伊号潜水艦の戦闘記録を読むと長時間爆雷制圧下の酸素不足の際に魚雷から酸素を放出させたり、浮上用のエアが足りないときに魚雷の気室からブロー用のエアを補充して浮上に成功したり、攻撃兵器以外にも生存補器としても活躍したらしいですね。
😊😅😅😅😅
以前魚雷の解説をリクエストしたものです。想像していた以上のボリュームに感動すら覚えます。非常にわかりやすく解説していただきありがとうございます。日本海軍の魚雷は、アメリカのタービン式とは異なっている認識です。蒸気機関車の動力に似たような図面は見たことがありますが、前後運動をどのように回転運動にしているのかはその図面ではわかりませんでした。
魚雷という軍事機密の塊みたいなものを、ここまでよく調べられて感心しました。
さすがに最新のMK48とか、18式、少し前の89式とかは機密事項が多いので取り上げられていないのもうなずけます。
できれば、WW2の航空魚雷についても解説してほしかったです。
航空機から投下して、海面に到達するまでの姿勢制御(ここにPID制御を使っていた)。入水時の衝撃で脱落する木製の姿勢安定カウルの解説など。
今後取り上げて欲しいお題としては、水素エンジンを取り上げてほしいです。
あまり目にしない魚雷のメカニズム、特に二重反転タービンのトルク合流は興味深いですね。
レシプロエンジンにしろ高速で回すタービンにしろジャイロ効果を打ち消さないと進路が曲がったり制御がややこしくなることは知っていましたが、このような技があったとは…。
進路制御に関しても電子制御がまだまだの時代、ジャイロ+ダイアフラム+振り子+ガス圧シリンダーで操作されているのは驚きです。
二次大戦中のドイツ軍が運用した魚雷は制御ジャイロを2つ搭載し、測距プロペラと組み合わせることで複雑な制御(設定距離航走後に設定間隔ごとに設定角度で左右蛇行)も実現していたようですが、考えただけで混乱します…。
この動画で魚雷の発射(特に水中発射)にも興味がわきました。
いずれ取り上げていただけたらと思います。
ちょうど作ろうとしてたので助かります❗️
いつも配信、ありがとうございます。魚雷だけを観ても兵器が如何に沢山の技術と費用を、1回の攻撃のために積み込んでいるか、よく理解できました。兵器がお高い理由が理解出来た気がします。納税者の経済性だけなら、兵器を使わない社会が望ましいのでしょうね。国防、勝利の観点とはずれて居ることは、承知していますが…もったいないの気持ちが、技術解説からの感想です。解説、ありがとうございました。
一個数万円のドローンで同じ事が出来るけどね
@@channelseiron さん
一個数万円のドローンでは、敵艦をに大きなダメージを与えることはできません。
水中での爆発は、空気と水の比重の違いにより、同じ炸薬量でも破壊力に段違いの差があります。
ただ、この先、AIで連携した数百~千機以上のドローンの一斉飽和攻撃については大きな脅威がありますね。。。
@@Jack--Daniels数百、数千もドローン用意するなら高い兵器数発の方が安くない?
@@SugarObserver さん
いやいや、数百、数千ものドローン(数十万~数百万)より対空ミサイル一発(数億円)のほうが高いです。
だからこそ、防衛省はレールガンなどの開発をしています。
@@Jack--Daniels ウクライナの使い捨てドローンで一機8万だからめちゃくちゃ安いって訳じゃないし、対空ミサイルの標的は戦闘機とか大型偵察無人機であって対空レールガンとは目的がずれてる
日本海軍では機密保持の為に“酸素”というワードは禁句でしたね。酸素魚雷ではなく93式魚雷と呼びました(95式も有り)。酸化剤の純酸素の事は第二空気と呼んでいました。
ミリタリー雑誌で93式魚雷の構造図を見た事がありますが、機関始動用の通常空気タンクを第一空気室、馳走用の純酸素タンクを第二空気室と記載がありましたね😳
水中モーターは、マブチのはず。
CD回し暗いだろ。 (笑)
二重反転タービンの説明、とても興味深いものでした。
動画最初の方の図解では、
魚雷の進行方向に対するタービン軸の向きが90°付けられており、
(あれれ?)でしたが、
後半の説明で、
タービン軸は二重反転プロペラのギア機構やデフギア機構に似た、
ベベルギアに組み入れているからこの向きで🆗なんだと理解出来ました。
併せて回転速度差も同調されられる合理性も、魅力的でした。
一般的な皆さんだと、
「”魅力的“ってどゆこと?」
となるでしょうが、、
ここは
”メカのロマンを探究“する方々への動画ですので、
この動画をご覧の皆様でしたら、ご理解戴けるかと😁
トヨタグループが、水を酸素と水素に電気分解して燃料とする、クリーンなエネルギーのエンジンを開発していると発表されたらしいですね。
そこで
「オオマサガス」についての動画をお願いしたいです。
次回の動画も、心待ちにしております。
いつもお世話になってます。
今回のナレーション、他と比較して 非常に聴きやすかったです!今後もこんな感じでよろしくお願いします。
30:55 身近なハンディファンでジャイロの摂動の体験ができるとは目からウロコだ!
と思って試そうとしたら、手元のハンディファンが二重反転式でしたw
ドライヤーでもokです!
@@メカのロマンを探究する会 ありがとうございます!なるほど、ドライヤーを振ったときの妙な感触も摂動によるものだったんですね…!
魚雷の構造、そうなんだよねぇ・・・
魚雷を最初に作った国がジェットエンジンにも1日の長が有るのも納得!
・魚雷が高額な兵器なのが良く判る!
子供の頃は工作用の水中モーターと同じで電池と電気モーターでスクリューを回しているものだけと思っていた
そして後に
「水の中で燃やすの?!」
と驚いた
と思いきや電池式もあるから、魚雷の推進方式って以外と多様だなと
つい最近靖国で魚雷見てきたからタイミングよく理解が深まりました
ありがとうございます
ロシアは原潜とか色々海に捨てるの好きやな
なんで中国や韓国はロシアに文句言わないんだろうかすっとぼけ
本動画とは全く関連のないリクエストになってしまうのですが「索道」について解説動画を出して頂けないでしょうか?
マイナーな分野になってしまいますが、検討の程お願いいたします。
スーパーキャビテーション魚雷なるものもありますよね、シクヴァルですっけ…。あれはキャビテーションの気泡をまとって水の抵抗減らす、とかそういう感じですよね。確か。
ロシアのシクヴァルの話を聞いたときは、その性能と技術に驚愕した覚えがあります。
でも、その後、各国で同様の兵器開発がされると思いきや、あまり開発成功の話を聞きません。
やはり空気式魚雷と同様な課題があるんでしょうね。炸薬量もかなり小さいと言われてますし。
配信を、ありがとうございます。
敵に当てるにはどれだけ複雑なメカが必要か、魚雷やミサイルが1発で億単位の値段なのか、が理解できるできる良い動画ですね。
WW2の頃は機械式センサの直線番長でしたが今ではほぼ全て電子式、魚雷もミサイルもコンピュータ仕掛けで初期誘導から自律誘導まで色々な攻撃パターンが可能ですから、攻撃する側もされる側も短時間での判断力(相手との駆け引き能力)が重要になってますね。。。おっと、メカとは関係ない心理戦の話をしてしまいました☺
メカのお題リクエストです
日本語の資料ではバイク(モーターサイクル)の起源についての記述がかなり少ない気がします
各バイクメーカーや博物館は国産車の歴史ばかり扱っています
1.世界初のモーターサイクルはセンターハブステアリングだったのはなぜか
2.バイク(モーターサイクル)は自動車の安価な代替手段だった
3.速達軽便で悪路走破性と整備性が高いことが評価され軍部への配備とともに進化した
4.独自にしかもモーターサイクルよりも早くから登場/発達したスクーターの存在
5.電動キックボードはスクーターの古代の姿
この辺りの情報をもとに黎明期のバイクがどんな利点とともに必要視され発達してきたのかまとめたら面白そうじゃないですか
いずれもオープンソースが豊富ですが日本語での解説はまだほとんど見かけません
あ!リクエストに,応えて頂きありがとうございます
ウエット式の斜盤機関の使われ方としては、内燃機関と言うより、外熱機関なんですね〜
資料が自分では集められなくて、ご苦労かけました
妄想なんですが、
熱源を水素にして、膨張材として水を使うってのは、どうなんでしょうかねぇ???(水素を安全に積むにはスペースがかかる、水は適当に積める)
ネタ提供者です! いやぁ~感動しました。ありがとうございました。
感動と同時にものすごく尊敬致しました!
よくぞここまで詳細に調べて頂いて、わかりやすく解説して頂いて本当に感謝しております。
お気に入り登録して何度も視て理解を深めようと思います。
ここまでわかりやすい図解で魚雷の機関部を説明したものは初めてでした。
ふとひっかかったのは、空気タンクと炸薬は場所の取り合いと言っていましたが、あまり炸薬の比率を大きくすると浮力の中性や重心が保てなくなり沈降してしまうのでは? 魚雷に気室の役割の一つは浮力を与えることだと思っていたので。
あと、爆雷は無くなっていませんね。
船舶から落下させるものはほぼ見当たりませんが、航空機から投下するもの(対戦爆弾)は不審船事件で、他にはロケットで投射するものも外国海軍では現役ですね。
「浮力<気室の重量(耐圧特化+充填した空気の重量)」なので、浮力の影響は皆無です
(発射後に故障等でエンジンが停止した場合、魚雷は沈んでしまう)
まさに今朝、NHKで第二次世界大戦当時の魚雷製造施設の特集やってたので、メチャクチャタイムリー!!!
これだけの制御をコンピューターも電子制御も無かった時代、機械で制御する技術はすごいと思いますし、ハードのみならず、データー制御というか、いまでいうソフト、難しい大学レベルの数学の各種の方程式を沢山使っていたとも聞きます。やはり、昔から魚雷はとても高価な兵器だったわけですね。
英文の原文資料から資料をもって来てプレゼンスを作成してくれているので、卒論やった大卒の人ですね。なんで工場でどうこうなのだろう。マネージャー系の人。
世界の魚雷運用国で、実戦配備できたのは帝国海軍だけ。
だけど、酸素の取扱いがとても繊細で大変だったらしい。
軍事機密なので第二空気と濁して呼称したらしい。
たしかに他国の魚雷に比べて雷速も射程も段違いだったけど、命中精度はそれほど高くなくて外れて航走して別の船団の船に当たって沈めたなんて逸話もあるらしい。
実際、太平洋戦争中期以降は既に雷撃戦はほぼ無くて活躍の機会はなかった。
現在だと、多分動力はリチウムポリマーで、制御は圧電振動ジャイロと圧力センサーや光学センサーを使い、MPUと電気式アクチュエーターで進路を保つんだろうなぁ・・・と思う次第であります。
今なら思いつくが、昔は逆に物理現象をフル活用してる分、ロマンありますね!!
多分、ここの視聴者ならキャビテーションと言う言葉を使っても直ぐに理解出来そうですね。
連続燃焼している空間に空気を圧入するのが大変な仕事に思えます。ガスタービンでも理屈は分っていても逆流しないのかなあと毎度思ってしまう。
日露戦争の日本海海戦の連合艦隊旗艦三笠の兵装には水中発射管4門が挙げられていて、なんのことか意味不明でずっと調べていました。当時の設計図を手に入れたら下から2番目のフロアの前後の主砲の砲口の先の位置の水中にハの字に2門づつ発射管がありました。
当時(1900年頃)の魚形水雷は魚雷艇から発射できても、戦艦クラスの甲板から発射すると海面に落ちた時の衝撃で故障してしまうほど脆弱だったので、前弩級戦艦などの大型艦には水中発射管を設けていたそうです。
その後魚雷が丈夫になったり、水中の発射口が交戦中に致命的被害をもたらした例が出たりして、戦艦の水中発射管は廃止されました。
全然違う
爆雷と同様なのは、対潜爆弾やヘッジホッグ有る
あと現在魚雷の動力源は、電池(酸化銀電池)が主流です。電池を使う理由は①長期保管が楽である。②エンジン系と違い駆動エネルギー発生に音が出ない③旧式魚雷と違いホーミング等電子制御部品が多数なので、消費電力が多い 等が有ります
メカロマン枠で面白みという意味では、酸素魚雷のお話の延長でMk50系統の閉サイクルタービンも紹介して欲しかったです。恐らく実用化してるの日本と米国だけ(しかも個別に開発)ですし。ただコスパ、特にメンテナンス性が悪いという欠点はありますけども。メカ好きでも実は仕組みを知らない方や興味が有る方は多いのでは?と思いました。
34:35 「制御しておかないと、海面にでてしまったり、逆に海底に向かって泳いで行ったりします」
ここかわいい
逆向きに回転させたジャイロ二個を角度検出器に使えば、
90度ずれた方向の摂動誤差を打ち消して、
検出精度を向上出来そうですね。
凄く詳しい魚雷や推進エンジンの歴史やタービンの構成など為になる動画ですね。
姿勢制御技術は更に改良されてロケットやミサイルの方向や姿勢制御にも
使われているんでしょうね。
ロケットやミサイルがGPSだけに頼ると、妨害電波で制御不能に成りますが、
それを防ぐことが出来ますね。
ミサイルについてですが
GPSは対地ミサイルや弾道ミサイルの終末(精密)誘導に用いられるのみで中間誘導は今も外部からの電波に頼らない慣性航法装置がしています。
そのほかの対艦、対空、対戦車ミサイルについては赤外線やレーダー波、もしくは母機からの有線・無線(レーザー含む)誘導です。
なおジャイロ、といっても今は回転するコマは使われません。
小型軽量高精度の振動ジャイロもしくは光ファイバージャイロが姿勢制御の役割を担ってます。
爆雷は今も航空爆雷ならありますし、発展途上国は水上艦に装備している場合もあります。
なるほど、適切な進度を保ったまま進むのもジャイロで制御してたのですね。その場合北斎の絵みたいな大波の環境で撃つとどのような軌道を描くのでしょうか?ウクライナで戦争ではドローン船爆弾とかあるじゃないですか。アレだったら第二次大戦当時の技術でもリモコンで自由自在に操れますよね。しかも水中翼船にすれば魚雷並みのスピードも出そうですよね。全身汗を吹き出しながら巨艦を旋回させて、辛くも魚雷を避けたと思ったらUターンしてきたりして恐怖を煽るなんてのもできそうですよね。
映画で、キャビテーションはいいとしてそんなに泡が出るか?特殊撮影の過大演出?
と思ってたんですが「そうじゃなくて」ということがわかってよかったです。
何しろ普段日常生活で魚雷なんて「それほど」使わないし、こういうの好きな私も解説したドキュメンタリーは知らないですし。
毎度応援しておりますです。
一方その頃、米軍では、電池とモーターで推進する魚雷を使っていたというヤフー記事を最近読んで、ちょっと驚きました。確か、不発弾を日本軍技師が分解して、構造の欠陥まで見つけたとか。ただコストと確実性の問題で、日本軍は酸素魚雷を使っていたとか。ソースはヤフー記事。
追尾機能は一応大戦中にはありました。
人間魚雷回天は追尾というより特攻なのだが。
17:46 日本海軍は魚雷の大型化もして辻褄を合わせようとした
一般的な魚雷の直径:21インチ、日本海軍:24インチ
潜水艦は、21インチのままでした。
航空機用の魚雷はさらに小さい。酸素魚雷にもしなかった
@@ミックスミッキー-z2g魚雷艇の魚雷は、航空魚雷の発展型の二式魚雷。甲標的の魚雷は、酸素魚雷の九七式魚雷は性能が高いがコストが高いので、二式魚雷に変更、さらに皎龍や海龍に魚雷を装備するためになんと保管兵器の四一式魚雷を装備するケースもあった。
飛行機から投下された魚雷は着水した海面の状態により明後日の方向に向いてしまいますがジャイロのおかげで当初の標的に向けて航走し始めるんだよね。
過去は 三角関数が必須だった 砲雷手
二重反転タービンの動力をベベルギアなどで回転数だけを合わせてそのままプロペラを回せば良いような気がしたのですが、動力を一度集約させるのはなぜなのか気になりました。
あと毎回タービンのブレードの解説が分かりやすくて助かります。 いつかプロペラやファンの仕組みや構造について解説動画があれば見てみたいです。
37:19 電気仕掛け無しで姿勢制御ってすげえ。
WarThunderで魚雷を改修する時に射程を伸ばすと速度が落ちるのってそう言うことなのね。
ニッケル水素電池や鉛蓄電池は充電で回復できるけど、
酸化銀電池も充電できるのが有るのでしょうか?
使い切りだから良いのですね。
潜水艦にも応用できそうだからと思ったのです。
魚雷つながりで、WW2初期の日米独を襲った魚雷危機について解説して欲しいです。
ソ連の魚雷に、五角形のローターを使用した水素ロータリーなんてのもありましたね。
酸素魚雷のタービン出力:逆回転の2軸を1軸に統合せずに直接逆回転の2プロペラを駆動するのではないですか?
二重反転タービンを使っているので、そのジャイロ効果はキャンセルされます。そうすると魚雷本体が回転しないようにすることができないように思いますが、どのように解決しているのでしょうか。回転も含めて方向制御ができるのでしょうか。
実は僕も気になっていました😏 今回使った資料の中を探すと答えがあって・・・シンプルに重心を低めに設定し、重力で傾きを抑えているようです。飛行機のように意図的に傾ける必要はないので、これで十分なんでしょうかね🤔
どちらに何枚回っていようがジャイロ効果は出る。方向姿勢制御は水中翼でできる。魚雷の位置姿勢はジャイロセンサーで計算できるから一直線じゃなく誘導できて目標に向かうことができる。
ジャイロは反転しているとその効果を互いにキャンセルします。物理の教科書を再度確認されると良いですよ。。
その目的で反転ジャイロを付けている機械もあります。
工作機械の特集お願いします
プレス機械も
魚雷が何気筒エンジンなのかとか、どういう配列なのかとか、色々気になってた昔。
旧日本海軍は酸素魚雷を導入して困ったことは空気からの酸素分留だった。空気を圧縮して蒸気圧の違いで酸素だけ取り出すのだが停泊してる状態でも波による艦の揺れによっては上手く分留できず苦労したそうだ。
論文がありました。
日本における酸素分離の発展史 門奈五兵 著 · 1967
日本 酸素は海軍艦政本部 の命を受 けて,
日本海軍が世 界 に誇 った酸素魚雷 に酸素 を供 給
す るため に, 昭和10年 よ り15m3/h, 30m3/hの
艦 載型複精留式酸素分離装置 の製作 を開始 し,
終戦 まで に駆逐艦用 (15m3/h) 49基, 巡洋艦
用 (30m3/h) 83基 を製作 した。
別の話でWikiにはこうなっています。
1942年9月15日、酸素魚雷の長距離駆走により、ガダルカナル戦においてアメリカ戦艦「ノースカロライナ」を撃破した。これは伊号第十九潜水艦が発射した九五式魚雷6本のうち、3本が航空母艦「ワスプ」に命中し撃沈、さらに外れた魚雷が5海里(約9.3 km)の長距離を走って偶然射線上に居合わせた戦艦「ノースカロライナ」と駆逐艦「オブライエン」に命中したものである。
してみると潜水艦では、基地に酸素発生器があり出撃時に酸素満充填済みの魚雷を搭載したのでしょうか。そうであれば、別のコメントに出てきた魚雷から酸素を放出して生き延びた話と整合する。
サラッと出てきますが、列強に並び魚雷を手に入れ発展させた日本はやはり強いですね
魚雷の構造には直接関係ない話しですが、子供の頃に魚雷って正式な名前なんだろう か、何かの略語なのかなって思ってました。今ならスマホ等で簡単に調べられるでしょうが、当時はなかなかわかりませんでした。そして潜水艦について書いてある本を買って読んでいたらありました!魚雷は魚型水雷(うおがたすいらい)で機雷は機械水雷(きかいすいらい)の略称だそうです。
魚雷の始動はどうやってするのですか?
映画ではポタンやレバーを押したりしていますけども 魚雷本体にはケーブルなど繋がっていませんし
魚雷の発射は空気圧発射、水圧発射、電池式のスイムアウトは配線が繋がっています。
発射された魚雷のエンジンはどうやって始動するのか、空気圧のスターターで。
スターターの作動は深度器が作動してから。私の想像ですが魚雷装填時にスターターレバー
を起こして装填、魚雷が通過する時にレバーが倒れて作動するのでは。大和ミュージアムに
実物が有ります。
追尾しない魚雷はコリオリの力の影響受けますね。
ロシアのものは甲高い音出して素早く海中推進しますね
勉強なりました
外部に排ガス出すエンジンは水深によって速力が変わるって部分も解説して欲しかった。
89式魚雷を水深900mから発射して~とか言っている奴って非常に多い。
Mk.48試作魚雷の化学推進式も解説してほしかった
ナフタレンじゃないことは確かだろうけどw
よく「戦艦は現在の対艦ミサイルでは沈まない」みたいなコト云われますが、現在の艦底起爆魚雷くらって無事でいられるんですかね? アイオワ型なんてのは4機が完全なシフト配置なので3機ヤラれても1機が生きてる(それでもキールはヤラれてる)とかになるかもだけど、大和なんて下手すると4機とも1発でヤラれかねないような。
(装甲の厚さではなく機関配置の問題)
沈黙の艦隊では、原潜独立国家やまとがMK48魚雷でニュージャージーを撃沈する場面があった。
魚雷といえば、シクヴァル・VA-111 Shkvalも取り上げてください。
Torpille à Supercavitation: Shkval VA-111
Russia's Unstoppable Supercavitating Torpedo (VA-111 Shkval)
海上自衛隊の72式魚雷は酸素魚雷だった。
酸素魚雷は現代では使われてないんですか? そこがよく分かりませんでした。
パールハーバーを、見ていると飛行機からの魚雷は、海中に入り、スクリューが回り始めましたが、ミッドウェーのアメリカの魚雷は、発射する前にスクリューが回っていました。そうなのですか?
答えはQUORAで
いきなりエビフライでてきて草
ここに書いていいのかわからないのですが、ドククラッチについて解説していただけないでしょうか。ルノーのハイブリッドの仕組みが知りたいのですが、ドククラッチが理解できないです。
魚雷作るの大変ですね 詳しい解説ありがとうございます。
魚雷とは、関係ないのですが、最近 ウクライナでトヨタ車 NIRAIの燃料タンク(5キロの水素が貯蔵された52キロのタンク)を使ったとか?使ってるとか? 5㎏の水素でどれ位の破壊力があるのでしょう。とか 思いまして タンクを破壊させる仕組みにもよるのでしょうが、空気中でただ燃えるだけじゃ?とか または液体酸素50キロ位のボンベを同時に破壊したらどうなるのだろう、とか思ったもので 先生に研究して頂きたく思います。リクエストがあれば、とゆうことでしたので _(._.)_
潜水艦の反トルクはどうやって消してるんだろう?
酸素魚雷の管内残酸素は爆発時の誘爆に効果的だと思いました。
爆弾自体は酸素を必要としないまでも
撃ち込まれた艦内に圧搾酸素が注入されながら爆発が起これば燃えにくい物も簡単に燃えだします。
爆薬には酸化剤は入っていて外から酸素などは必要なく、魚雷は水中で爆発するので誘爆するものがない。魚雷は敵艦の内部に打ち込むわけじゃない。特に現代では敵艦の下の水中で爆発させる。
酸素魚雷の件で「日本は技術力はあったが資源が足らなかった」という事がよく分かりました
ジャイロスコピックプレセッション
ヘリコプターでは基本だす。
魚雷ならロータリーエンジンとか良さそうですよね。圧縮空気稼働のロータリーエンジンとかロマンかも
逆だと思います
水中を泳いで攻撃する兵器は魚雷だけでは無く
水中を泳いで攻撃する兵器を魚雷というと思う
魚雷は魚型機雷の略称
原子力魚雷って、よくある核弾頭の魚雷ではなく、原子力推進の魚雷なんですかね。すぐ爆発してしまうかもしれない魚雷に使うにはもったいなさすぎますな。危ないし。
原爆を使う。ロシアのポセイドンですね。
原潜などの原子力エンジンは大きすぎるから原子力電池でモーター駆動を使う研究はされていると思うよ。
ロケットの考え方と似てるなぁ🤔
SFだと 魚雷 ミサイル 宇宙空間でどうやって区別?と思うこと暫し
潜航中の潜水艦から発射したり水中深くにいる潜水艦が目標の時、どれくらいの深さまで耐えられるのでしょう?
目標に当たる前に魚雷が圧壊したら話になりませんよね。
問題無し。
小さい物体ほど圧壊しない。
ロシアウクライナでの水上ドローン(実際はラジコン自爆ボート)の成果を見ると、無線誘導が容易な分、魚雷より水上ドローンの方が優れているのかな。
単純に魚雷用意する金が無いだけか?
成功してる映像しか流していないだけで、放映されないところで相当数迎撃されたり通信途切れたりして攻撃失敗しているのではないでしょうか。威力も多分艦底爆発させられない分低く、安価で数を揃えられる、目標設定が柔軟にできる(遠隔操作なら)、カメラをつけてプロパガンダに使えるのくらいしかメリットがないのでは?
魚型水雷!
現在はどのタイプが使われているのですか。
動画の中で「電池式」って言ってるよ
現在の海上自衛隊の18式長魚雷は水素酸素混焼タービンだと何かで読んだ記憶があります。
@@井地義人
18式は酸素などの酸化剤を別に必要としないオットー燃料IIを使ってます。タービンじゃなく斜板機関使ってます。
用途によりいろいろ。
米海軍の魚雷マーク14に違いありません。日本海軍のものは酸素魚雷ですから、航跡はほとんど見えません。先ほどの魚雷は二酸化炭素を排出していました。
↑
柳一曹、酸素魚雷も二酸化炭素を排出するぞ。純酸素でない圧縮空気には窒素が含まれていて、これが水への溶解度が低くて航跡になるわけだ。
不意打ちでUMAI-エビフライ式メシテロ1型魚雷での攻撃は困ります! ダイエット中のお腹が撃沈したじゃないですか!!
魚型水雷を略して魚雷。
ロケットに似ている構造
最初っからタービンでやってたのかと思っていたわ…
いつも楽しく拝見しています。
『炭酸ガスは窒素と異なり水に溶けやすい。』
このコメントには疑問があります。
メカのロマンとは無縁ですが、海洋酸性化など誤解を生みやすい事柄ゆえ…。
なかなかバルキリーの説明をさせて貰えませんね
👍️👍️👍️
ありがとうございます!
水中モーターって、タミヤじゃなくてマブチでは?
うp主の不勉強。
タミヤが玩具のミニカーにマブチモーター使っているんでしょ。 (笑)
マブチは1997年に水中モータの製造をやめ、その5年後の2002年にタミヤが金型まで譲り受けて再販売したそうで20~30代前半の人が子供のころははすでにタミヤの水中モータだったんですね。私はマブチの発売(1967年)以前の生まれなのでアレッと思い調べてみました。
Cは魚雷をしらなかったんで?
日本自慢の酸素魚雷にドイツは全く興味を持たなかった。40kmの射程でも30分以上かかり、この間に20km位相手は動くから、全く当たらなかった。酸素魚雷に機銃が命中すると大爆発し沈没するので、空襲時に魚雷を棄てる艦も多かった。
圧力を作り出すのに火薬の燃焼とかもあると思ってるんだがポピュラーな方法になってないことは何か問題があるんだろうなぁ
興味深い内容ですね。だが、ひとつ苦言あります。「魚雷たち」、「エンジンたち」。この「たち」はいらないね。僕は不愉快に感じるな。最近の流行かもしれないけど。
水中モーターはマブチでは?
あっ😇