Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
空冷エンジンって流れる外気をただフィンにあてるだけだと思っていたら、こんなにも奥が深いエンジンだったのですね。詳しく広く紹介してくださって、ありがとうございます。とても勉強になりました。
50CCスーパーカブで山道を走るとオーバーヒートして止まります、しばらく休んでまた昇ります、平地用のバイクだなと感じますが、家族はあんたの体重だと言います。
すごい情報量、自分に全く関係無いのに30分見入ってしまった。
本田宗一郎さんが最後までこだわった冷却方法ですね!
基本的な事ですが、あらためて知る事は大切ですね。解りやすい解説で有難いです。逸れにしてもジャンル問わずの主さんの知識には脱帽です。
凄く勉強になりました、ありがとうございます。動画制作お疲れ様です。
軽量シンプルが特長だった空冷エンジンなのに高出力化や様々な環境に対応するためにいろんな機能を付加していった結果、結局重くなり複雑にもなってしまって、水冷と変わらないけど冷却能力の差は埋められないということになったんでしょうね
面白い事に、本田宗一郎やPOP吉村らレジェンドは空冷が大好きでした。すなわち、エンジンはシンプルで軽い方が良いとの方針から、水冷化には良い顔をしなかったとの事。スズキの油冷(実際表記は液冷)エンジンも、横内悦男氏がエンジンを軽量コンパクトにしたかったために生まれました。スズキGSX-R750は軽量コンパクトハイパワーで大成功した名機ですが、後年は冷却に苦労したため8耐バイクはオイルクーラーの塊でした。近年のハイパワーエンジンでは、熱交換を安定的に行える水冷しかありませんが、ひと世代前の空冷エンジンはシンプルで造形も良く、素晴らしいですね。
車と飛行機の人なので二輪のイジェクター排気管とか列車のラジエター屋根盛りとか"そんな手があったのか"なケースが知れて面白かった。こんなロマンと知恵の結晶だらけの内燃機関がこの先どうなっていくのか…
故吉村氏(POP吉村)は、元は旧軍の航空整備兵をされていた方で、進駐軍の米兵からレース用バイクの改造を頼まれて、自身の航空機用エンジンの知識から、有名なサイクロンマフラーを生み出されたとの事ですよ。
EVでも、インバーターやバッテリーを冷却するためにラジエター使って水冷してるみたいです。バッテリーは使用環境の温度に敏感なので、(60℃以上の使用で発火の可能性あり)冷蔵庫の様な冷凍サイクルも使う様です。何ででしょうね、インバーター冷やしたりバッテリー冷やすのには何故かロマンが感じられない。。。(多分作る時の苦悩が少なく、割と誰でも出来るからでしょうかね。
メカのロマンが RUclipsの中で一番好きです〜
空冷の水平対抗は 1980年代のクーラー効かない位熱を持ちました ミッションはシフトミスだけで壊れていしまうのもありました 昭和の時代でした
毎回楽しく拝見しており、勉強にもなります。五十年ほど飛行機マニアをやっている私から二言三言。飛行機のオーバーヒートは上空で起こることもあります。外気は寒いんですが気圧が低い、つまり分子の量が少ないので熱を持ってってくれないんですね。タウネンドリングとNACAカウルの違いはマニアックすぎるけどカウル後端と一般には胴体に見える部分の段差、くびれで発生する負圧でカウル内を吸い出す効果に言及がほしかったです。カウルフラップを開くと開口面積と同時に負圧も大きくなります。まぁマニアの独り言ぐらいで、・・間に合ってるかな?
昭和のトラックはオーバークール対策でラジエーターにカーテンが付いていました😅
ロータリーエンジンは第一次世界大戦の戦闘機に使われた軽量高出力(当時としては)なエンジンですね。団扇を扇いで風を送る代わりに頭を振って風を当てるという非常にユニークなエンジンでした。しかし、このタイプのエンジンでのパワーアップには限界があり振動問題が無視できなくなります。あと、潤滑油漏れでカウリングがオイルでベトベトになるとか、整備も大変だったらしいです。
993ターボに乗っておりましたが真夏の高速で3時間のろのろ渋滞の中でも油温計は動かず、エンジンの持つ熱容量の大きさに関心した事があります、排ガスと騒音さえクリアできていればいまだにポルシェは空冷を作っていたのでしょうね
おれはまだ993ターボを乗ってるよ、壊れません
うお、前の動画かと思ったら3分前、お疲れ様です
話題が多岐にわたり楽しい解説ありがとうございます。日常生活の範囲内でも身近にあり奥行きが深い構造なんですね。スズキ乗りにも配慮くださってGOODです😁
よく空冷エンジンから水冷エンジンが進化したように言われるけどもエンジン進化を時系列でみるとむしろ一番最初が水冷エンジンでその水冷エンジンをシンプルに進化させたのが空冷エンジンなんだよね。
Ducati HyperMotard1100Sに乗っています真冬には過冷却対策でオイルクーラーに、厚紙をアルミホイルをまいたもので対策。真夏の加熱対策として、PC用サイズの防水クーリングファンを購入し、手元スイッチで動作する仕組みを制作しようと材料をそろえましたが、そんな暑い日にバイクにのること自身が危険なので実装にはいたっておりません(笑)Lツインの発熱は本当にものすごくて、本気で乗るときは皮パンツにしますが、履いていたショートブーツの上限あたりを低温火傷したことがあります。最後にいつも楽しく拝見しておりますが、今回の作品はとくにおもしろかったです。
スズキの油冷エンジンのフィンはピッチにもこだわっていたそうです。(5.5mmよりも広くても狭くても美しくない)
めちゃめちゃ凄い丁寧な説明、解説😮お疲れ様です!きちんと理解して自身の車をより良く凄いと心から愛する❤きっかけになりますね😊❤
空冷式ガソリンエンジンの場合、混合気のガソリンの気化熱に依存するところも多く、冷却の為にガソリンを多めにしないといけなかったので燃費と排ガス規制に対応し辛く水冷に変わっていった話もあります。(キャブレターでは霧の状態で混合されたガソリンの多くはシリンダー内で気化してシリンダー内を冷却する)(始動時などの温度の低い時は粉塵爆発の液体版のような状態になっているものと推察)・開いたカウルフラップの後ろはエンジン冷却後の空気とエンジン排気が吹き出すので見た目ほどの空気抵抗はないと思います。何より、戦闘時は常に最大出力が欲しいので空気抵抗云々は言っておられず、零戦のパイロットの手記等でも戦闘中はカウルフラップは全開だったようです。(それでも飛行機時期の内、一番長い巡航時は燃費が大事になるので閉めている。)
空冷エンジンの冷却フィンは美しい。
素晴らしい解説ありがとうございました💛余談ですが、昨今の自動車は冷間時の排出ガス規制が厳しくなっているので水冷でもさらに構造と制御が複雑になっていますね。
水冷は比熱の大きさで温度を安定化しやすいし、冷やさない様にする事も出来るから、環境対策には必須。
ウチのはキャブのM900です…リアバンク…熱いですよね🥵熱いので、900SS純正のオイルクーラーを追加して、上下2段オイルクーラーにしてるので、油温は平均10℃位下がる様になりました。ウチのは空冷ドカの中でもレアな『空油冷シリンダー』で、オイルがシリンダー内を回って冷却してるのでオイルクーラーの効果が大きいみたいです。
HONDAのDDACスルーは大人のやさしさでしょうか
実は台本まで作ったんですが、動画の時間が長すぎるのでカットしてしまいました🥺
空冷ポルシェ特集かと思ってました。
CBX1000には「F」は付きません。さらに言えば、正確には1000も付かず「CBX」です。が、400や750といった4気筒モデルが出たので、一般的に「CBX1000」と言っています。
その通りしかしヨンフォアやホークと同時期に、ツインカム4バルブ6気筒というスペックは、オーバーテクノロジー感が凄いですね
昔、エンジンがホイールにくっついていて、動画の飛行機のように回転するバイクがあったそうです。メゴラっていうらしいです。調べてみたら、クラッチがないから仮に町で乗ると頻繁にエンストするようです。毎回押し掛けしないといけないそうです。(でも直接くっついているわけでもなくて、遊星歯車によるギアがついているらしいです)ちなみに販売当時は女性向けとして宣伝していたようです。変わっていますね。
ポルシェの空冷エンジンは本当によくできています。どちらかといえば油冷ですね。ただ車の場合空調が不可欠ですがそれが欠点です。ヒーターはマフラーの排気熱を利用してますが古くなると排気が室内に入り込んだりしますし日本の夏ではエアコンはほとんど効かない。最終的に現在は水冷になりましたね。水冷になりたてのころGT3から冷却水が駄々洩れするの何度も見ましたよ。
正しくて詳しい動画で楽しませていただき、ありがとうございます。空冷にこだわったポルシェの917は、5L水平対向12気筒エンジンで、8400回転でのファン損失は17HPしかないと二玄社の世界の自動車ポルシェ社版に書いていました。で、ルマンには勝ったけど、カンナム用ターボ付きも空冷でしたかね。ちなみに、2lのポルシェ911は潤滑オイルでの冷却用に(ドライサンプのせいもありますが)、12リットル以上のエンジンオイルでした。ホンダ1300の強制空冷エンジン車はエンジンルームが熱くなる(冷却空気が溢れているから当然ですが)ので、ボンネット塗装で耐熱に苦労したとも当時工場に居た方から聞いています。また、オイルシールが熱に負けて弱くなり、オイル漏れを起こします。素直に「クルマには水冷の方がいい」と思います。
シトロエン2CVには冬用にグリルカバーがありますね。
私ごとですが、空冷のトゥデイから、水冷のLEAD125に乗り換えたので、空冷エンジンは身近でなくなりました。動画を見て思ったのですが、2ストの排気システムだけでも1本作れそうですね。理屈はさておき、経験が物を言う職人技の世界ですけど。
バイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパーの異色作と呼ばれている『ケーブル・ホーグのバラード』のラスト近くでアメリカ開拓時代の終焉を象徴する、駅馬車に変わるものとして自動車が登場するシーンがあるのですが、この車がめちゃめちゃ原始的でエンジンの冷却にただの水を使っていたのがなんだか印象に残っています駅馬車の馬車馬を休ませる休憩所に突如やって来た車に当惑しながら、馬一頭に飲ませる水の代金の五倍で車の冷却に使う水冷タンクをいっぱいにしてやる、と店の主人が即興で商売を始める姿が微笑ましかったです
いつも興味深く拝見させて頂いています。そちらの都合で構いませんが、いつか機械エンジンとは異なりなすが、鳥と飛行機の飛び方の仕組みの違いと共通点を解説していただければ嬉しいです。よろしくお願いします。これからも面白い解説期待しています♪
ポルシェは空冷というより油冷みたいな感じって聞いたことあります。
いつも楽しく見ております。空冷ポルシェついでにメカポン(ボッシュ製機械式燃料噴射装置)の解説もお願いしたいです。
浪漫が詰まった内容で、大変面白かったです😊空冷は奥深いですね。964に乗ってましたが、空気の入出に工夫が沢山してあるのは凄かったですね。そして当然ですが、冷やした後の空気が出てくるエンジンの下も、嵐のように凄い風でした😅
最近のマツダのディーゼルエンジンのススが詰まる問題について解説してほしいです。
空冷エンジンも奥が深いのですね、勉強になりました。
飛燕のエンジンに関しては設計そのものはドイツから潜水艦で輸入したダイムラーベンツDB601 でしたが、日本の技術では実物を持ってきても制度が凄すぎて模倣すらできず形状だけマネできたというものでした。まず材料の鉄質が悪すぎる上に鍛造、鋳造技術が諸外国に追いつかず到底量産には程遠い状況でした。使用する冷却水も指定されてエチレングリコールではなく前線では水を使っていた。水は沸点が低いのでそれを補うために加圧して沸点を強引に上げて使用する、当然冷却系に負荷がかかりトラブルが続出。南方での高温多湿ではプラグコードからのリークもありこの辺も不調に拍車をかけた。カンタンに言うと飛燕のㇵ40エンジンは日本の技術では手にあまるものだったのです
勉強になりました。
毎回楽しみにしつつ、よく調べられてるなぁと感嘆してます。リクエストなんですが、軍用機の射出座席についてやってみてはいかがでしょうか?あれ、冷静に考えて、いろんな意味でとんでもなくおっかないメカだと思うんですわ(笑)
空冷エンジンのメカニズムがよくわかりました。スリーブバルブエンジンについてもいつか取り上げてください。期待しています。
8:19 の気動車は、吊り下げ両開扉の様ですので、キハ35か36だと思います。
油圧機器(油圧モータなど)の解説聴きたいです。
紫電改は局地戦闘機ですけど?それとFw190Aにも強制冷却ファン付いてたっすね。面白いのが、当初の計画では冷却ファンがスピナーの中においてたりしてましたっすね。
やってしまいました😇
ロータリーエンジンや境界層の問題など、とても楽しく勉強出来ました。いつも有難う御座います。大戦中のレシプロ機の、気化器について詳しく教えて下さい。高空の気圧変化や吸気温度変化、宙返り等、地上で運用される気化器とは違った苦労や構造がありそうですね。
ポルシェの昔のエンジンには複雑なDOHCのシリンダーヘッドは水冷にして他の部分は空冷のままなんてのもあったしね
規模がしょぼいですがミニトレのエンジンの改造部品で後付けの水冷ヘッドってありましたね😅
@@yokaren_boyカワサキKHにも
スズキ初代400GSX−Rは、更に水/油/空冷全部載せという、初めて見た時誤植と思った仕様
Vバンクの間で焼き芋できそう!
芋冷エンジン?
@@スマイル100円-y2c 芋の潜熱とアルミホイルでの放熱面拡大による冷却です(笑)
冬バイク乗る時缶コーヒーをエンジンで温める(^^)
良い動画ですね。
ホンダの1000、N360, トヨタでヨタハチ フィアットなら500スバルなら360 まあ車の空冷にはほとんど強制ファンはついてますね、
おもしろいですよね~🐸
FW190は排気管をカウルのスリットに入れて排気エゼクター効果も狙ってたと思います。
いつもありがとうございます連結器の歴史と構造、ぜひ山瀬お願いします🙏
オートバイでの話だか夏場のオーバーヒート対策で、金属製の洗濯バサミを空冷フィンに挟み付けてた猛者がいた。それなりの効果はあったらしい。
なんと半世紀経った今でも、当時の単車に乗ってる旧車會は現役でやってる
実際にやっていたが、冷却風の流れが悪くなり、焼き付いた原因と判断しました。1970年代後半です。ちなみに当時でも伝説でして、1960年代までの性能に見合わない隙間だらけの空冷フィンのバイクまでには、効果があったとの話でしょう。1980年代以降の日本4メーカーのまともなバイクでやったら、確実に冷却能力が落ちます。やらないようにお勧めします。
空冷バイクで暑いといえば今乗ってるドゥカティムルティストラーダとその前に乗ってたBMW R100RS夏はどっちも最悪。空冷の巨大エンジンと言えば、自衛隊で陸士陸曹時代に扱った61式74式戦車のエンジンがV型空冷。整備中のシリンダーヘッドは廃棄品がオブジェに欲しい!ってくらい魅力的。置き物としては、61式の方がいい感じ
「Dr.Ⅰ」は、できれば「ドゥライデッカー アイン(三葉機1型)」と呼んで欲しかったwそーいえば、星型ロータリーなら「ソッピース キャメル」も有名ですな。
星形ロータリー(シリンダー)エンジンがやっと出た!聡明期の星形エンジンとか、可変ピッチプロペラとかやってほしいです。毎度毎度、すごく勉強させてもらっています。
聡明期ってなんだよw賢かったころか?wwww
あーこれこれ、ずっと疑問に思ってたけど知らずに今まできてしまった話❢ありがとー❢
B-29のエンジン、カーチス・ライト R-3350 も空冷やからなぁ~そうそう雷電も強制空冷ファン付いてたよ
昔のポルシェは空冷でエンジンが壊れない熱効率が良いのか、930も空冷だったのか良く焼き付かなかった?
エンジン以外の水冷空冷の違いも面白そう。機関銃とCPUぐらいしか思いつきませんが。
工業用チラー(冷凍機)とかもあります。水冷は小型化できるけど水質管理が難しいんですよね…。
空冷にこんな努力があったとは!バイクの2stエンデューロレーサーは「砂漠でもエンジン開けられる」という理由で80年代いっぱいまで空冷でした。KDXとかITとか。
ポルシェの空冷ファンは少なくとも後期は排気用で、リヤウインドウとエンジンフード間の吸気口からダクトでシリンダーを冷却後にファンで排気です。詳しくは知りませんがファンの羽の向きが同じなので、エンジン直結なら回転方向は同じなので初期型もファンは排気だと思います。直結といっても他のベルト駆動水冷ラジエーターファン同様、内部にはフルイドカップリングがあり回転を抑えてパワーロスを減らしているはずです。また、空冷ポルシェは大容量のオイルと大きなオイルクーラーがありこれもエンジン冷却を担っています。
少しだけ機械のことお勉強した連中が電機屋に就職して大口たたいて見栄をはります。機械屋に就職した機械屋は会社に入ってから自分がいかに勉強不足だったかを思い知ります。その道の自称プロになっても勉強はまだまだ続きます。
わかる。大学でいくら高度な勉強してきたやつでも、いざ就職するとボルトの締付トルクさえ決められなかったり、たった1本のノックピンの圧入でも「弾塑性変形域でやれ」って言うとアタフタして油汗を垂らすんだよな。機械屋は、センス×経験値が大きくモノを言う感じがしていて、窓際の定年間際の先輩が、サラリと書いた絵が何だかんだ言って凄かったりするんだよなぁ・・・。
昔,RZに乗ってたけど,真夏の通勤で信号待ちが多いとエンストして冷えるまで待ったなー,懐かしい。水冷だけど2stは熱い熱い🥵
教科書には冷却ファンは吸出し式が望ましい(圧縮による温度上昇を避けたい)と有りますが実際には両方有ります震電は吸出し側ですが雷電やFw190が押し込みなのは配置の都合上仕方ないかでもポルシェは何故かよく分かりません
空冷を前提とした水冷で被弾時も生存率上げるエンジンとかなかったのかな?
ウォーターポンプが壊れた車で高速を400km走ったことがありますw鋳鉄ブロックのFF車でした。走行風で空冷エンジン化したようですw海外の動画でインジェクタークーリングのことが少し詳しく載っているものを見たのですが、その後探しても見つからなくて…ご存知でしたらぜひ教えてくださいお願いします!
航空レシプロエンジンの相棒のプロペラとプロペラハブ特にピッチ可変機構の開設を希望!アメリカ系の油圧方式、ドイツのVDMやユンカース、フランスのラチエ系など可変方法とフルフェザー機構など!
日本の自動車用空冷エンジンの変わり種といえば、ホンダ1300のDDACも取り上げて欲しかった。
普通の自動車のエンジンの冷却が(スターリングエンジンの冷却の様に)熱機関として必須の物であると誤解される事が有るので、その事にも触れてもらいたかったです。(ところでピストンの往復運動を利用するスターリングエンジンもやはりレシプロエンジンと呼ばれるのだろうか?)
HONDA最後の空冷400らしいCBR400F2エンデュランスはカウルもあり停止するとオイルクーラーからの熱が凄かった。空冷は水冷ラインが無いからエンジン音がこもらないとからしいけど、そうかも。たがらシンプルにエンジン音、鼓動を感じる故に何故か空冷に惹かれるのかもしれない。
空冷のポルシェ964をベースにカスタムカー(2億円)を製造しているジンガーというメーカーがあるのですが、そこの911DLSという車にはF1のウィリアムスが開発した4L空冷自然吸気500馬力のエンジンがついてます。現代の水冷4Lの922GT3でも510馬力なので、チートとはいえ空冷NAで同程度のエンジン出力出すのは凄いですね。
そうは言うものの、ピストンエンジン機の世界最高速機は空冷星型のF8Fの850km/hです。エンジン換装で出力を上げただけでなく、カウルで前進揚力を発生させて空気抵抗を低減させた為と言われていますが、どうでしょうか?本題とズレている話ですが…。
排気エジェクターはコアンダ効果を利用してるんですかね?近年のF1では排気で空気を引っ張って空力付加物の効果を上げてましたね。 それはさておき今日的な空冷の最大の問題は圧縮比が上げられないことでしょうね。燃費と出力の限界が低いですね。追記 ただその他にもあまり言及されないのですが多分見た目に相違してあんなカッコなのにシリンダーの剛性は、特に結合剛性はめちゃめちゃ高い節があります。
ポルシェの935とか956とか(空水油冷)を見てると、ヘッドとピストン裏だけ水油冷しとけばどうにかなるんじゃ?って気がしてきますね。まぁ面倒なんで全体冷やしとけば安心 ってことで。
じつは、オイルが140度をこえると酸化してしまうのでオイルさえ140度以下ならいいんですよ
便器投下が気になるのですが・・・
当初は「シンク以外何でも投下出来る」と言われてたのが、実際にシンクを投下してきたアホが居たものだから「便器以外」と言われたら、今度はマジに便器を投下しに行ったキチガイが居たというハナシwスカイレイダー海苔はイカレてる( ̄∀ ̄;
昔、バイク雑誌主催の最高速チャレンジで排気エジェクター化したカスタムバイクが参加してたな…
楽しい動画,ありがとうございます。人様の動画にどうこう言うのは本意ではありませんが,1点だけ事実誤認を指摘させて頂きます。ル・ローヌやグノームやクレルジェなどのロータリーエンジンは,実は固定式より冷却性が劣っていました。当時,メーカーでテストベンチにプロペラを装着して実験された結果では,全シリンダーが赤熱するほどに高温になっていることが報告されています。また,実機搭載時にも,寒冷地を除いては,殆どがオーバーヒートに悩まされています。長くなるので理由は書きませんが,よくよく考えれば,なるほどと思うはずです。ちなみに当時のカウリングは,整流のためではなく,飛散オイルを機体下部に集める目的のもので,理由は,混合燃料の3~4割前後が潤滑油(カストール油=ヒマシ油)で,その大量のオイルが高温のまま直接排気バルブから排出され振りまかれていたからです。失礼しました。今後とも楽しい動画をシェアして頂ければ幸いです。
失礼でしたらすみません。外国人の方でしょうか?でしたらかなりの日本語スキルで本当に素晴らしいなと思いました。
エンジンではないけど、電子機器は(一部除いて)空冷がメインですね。漏れたら一発でダメになるから水冷はメインにならない。
蛇の目マークの雷電の写真なんか初めてみた
鹵獲機で🥺
短時間なら水を噴霧するっ空冷があった気がする。
どれほど沢山の資料を集めたのでしょう。。。そうだ!メカニカルな資料のメカニカルな集め方の動画を作れば•••
ただし昔のVW•ポルシェのEGは、半油冷EGだょ‥
27:02 なるほどタトラのレーシングモデル、なかなか上手く冷却出来てたんですねー。( ;´∀`)市販車タトラだと実用上強制空冷ファン付きでV8とか出してましたが、軽量化と停車時間の短いフォーミュラカーならこのシステムも納得ですねw
今でいうなら空冷エンジンの最大のメリットはその機能美かなエンジンもデザインの一部であるバイクでこそ最も生きる美点水冷なのに空冷ぽく見せるためのなんちゃってフィンが大嫌い最初に搭載したのはスティードあたりかな?水冷なら潔くZ1300みたいなのっぺりした外見でよいよCB400SFよりCB-1て感じ(笑)
大戦機ではよく液冷エンジン搭載機は空冷のそれより空力に優れより高速というのは半分正解かもです 音速未満のレシプロ機において胴体の正面積の抵抗はさほど決定的ではなく実際レシプロ機の最高傑作機、グラマンF-8Fやホーカー・シーフューリーは空冷ですし
そーいえば、快速で評判のTa152も正面からみると空冷エンジンぽく見えるラジエーター配置だぬ。
車で言う、前影投影面積でしょうか?
おもしろい!
スバル360買った頃 エンジンを弄っていたら空冷は「温まる途中で止めたらアカン」と父から叱られました シリンダーが歪むからと言われましたTOKYO1964少し前のことでした その後N360初めてのマイカー大切に乗り潰しました
ひょっとしたら成田の航空科学博物館へ行かれましたか
星形エンジンの特別展が有りましたね
この夏、成田の航空博物館で開催されていた星形空冷エンジン展に行けなかった・・。しかし、オートバイの空冷エンジン(4気筒)なんて夏は熱ダレしてギリギリセーフな感じだったし。
平成の初めに限定解除した際の試験車両がホンダのホライゾンとスズキのE4で共に空冷4気筒ではありましたが、ホライゾンはとにかく熱ダレして粘らずにエンストしやすかったですな。( ノД`)…E4は低速トルクモリモリで全く熱ダレしなかったんですがね。教習所の社長も「ホンダはダメだ!」とよく言っていましたな。
@@クモハ165 もしかして、二俣川、ホライゾンは高回転型エンジンでしたからアイドリング付近は全然トルクも馬力も無かったですね、ちょっと回せばモリモリ力が出て来るエンジンでしたが、いちばん初めの試験で、フル加速して、と言われて普段乗ってる400㏄のつもりで加速したらローで110キロ出ちゃいまして、あの時は参りましたね、それと比べたらスズキのE4は程々鈍くて自分には合ってました(笑)。
@@クモハ165四輪でもホンダは『超薄型ラジエター』『豆腐ボディはオマケ』だし笑
@@クモハ165自分もホライゾンで受験しました。受かって買ったのは事前審査の廃車に近いCB750K4でした。fourの方が熱だれはあんましなかったですね。低出力とドライサンプもあるかもですね
ホンダクーペは空冷にこだわった総一郎さんの名作?迷作?技術陣は水冷、総一郎さんは空冷w大もめにもめたと聞きますねwでもまあ結局4輪は水冷になたようです。うろ覚えですがw自分はBMのボクサーエンジンに乗ってた頃夏は足の甲が熱くてwR100系はシリンダーヘッドと更に距離が近いので水虫製造機といわれてるとか?w
空冷エンジンが。いかに冷却に 苦労するかが 分かる 解説ですね 水冷の方が コントロールし易い ことが 分かります。
空冷エンジンは、交通系利用の場合は、四輪では、絶滅かしら、二輪の微小排気量で生き残ってるかしら、
ホンダの空冷F1は大失敗でした。
今はどうかは知らんけど、昔のト〇タ車のマフラーカッターは排気を吸い出す役目が在るとか言ってた
空冷エンジンって流れる外気をただフィンにあてるだけだと思っていたら、こんなにも奥が深いエンジンだったのですね。詳しく広く紹介してくださって、ありがとうございます。とても勉強になりました。
50CCスーパーカブで山道を走るとオーバーヒートして止まります、しばらく休んで
また昇ります、平地用のバイクだなと感じますが、家族はあんたの体重だと言います。
すごい情報量、自分に全く関係無いのに30分見入ってしまった。
本田宗一郎さんが最後までこだわった冷却方法ですね!
基本的な事ですが、あらためて知る事は大切ですね。解りやすい解説で有難いです。逸れにしてもジャンル問わずの主さんの知識には脱帽です。
凄く勉強になりました、ありがとうございます。動画制作お疲れ様です。
軽量シンプルが特長だった空冷エンジンなのに高出力化や様々な環境に対応するためにいろんな機能を付加していった結果、
結局重くなり複雑にもなってしまって、水冷と変わらないけど冷却能力の差は埋められないということになったんでしょうね
面白い事に、本田宗一郎やPOP吉村らレジェンドは空冷が大好きでした。
すなわち、エンジンはシンプルで軽い方が良いとの方針から、水冷化には良い顔をしなかったとの事。
スズキの油冷(実際表記は液冷)エンジンも、横内悦男氏がエンジンを軽量コンパクトにしたかったために生まれました。
スズキGSX-R750は軽量コンパクトハイパワーで大成功した名機ですが、後年は冷却に苦労したため8耐バイクはオイルクーラーの塊でした。
近年のハイパワーエンジンでは、熱交換を安定的に行える水冷しかありませんが、
ひと世代前の空冷エンジンはシンプルで造形も良く、素晴らしいですね。
車と飛行機の人なので二輪のイジェクター排気管とか
列車のラジエター屋根盛りとか"そんな手があったのか"なケースが知れて面白かった。
こんなロマンと知恵の結晶だらけの内燃機関がこの先どうなっていくのか…
故吉村氏(POP吉村)は、元は旧軍の航空整備兵をされていた方で、進駐軍の米兵からレース用バイクの改造を頼まれて、自身の航空機用エンジンの知識から、有名なサイクロンマフラーを生み出されたとの事ですよ。
EVでも、インバーターやバッテリーを冷却するためにラジエター使って水冷してるみたいです。
バッテリーは使用環境の温度に敏感なので、(60℃以上の使用で発火の可能性あり)冷蔵庫の様な冷凍サイクルも使う様です。
何ででしょうね、インバーター冷やしたりバッテリー冷やすのには何故かロマンが感じられない。。。(多分作る時の苦悩が少なく、割と誰でも出来るからでしょうかね。
メカのロマンが RUclipsの中で一番好きです〜
空冷の水平対抗は 1980年代のクーラー効かない位熱を持ちました ミッションはシフトミスだけで壊れていしまうのもありました 昭和の時代でした
毎回楽しく拝見しており、勉強にもなります。五十年ほど飛行機マニアをやっている私から二言三言。飛行機のオーバーヒートは上空で起こることもあります。外気は寒いんですが気圧が低い、つまり分子の量が少ないので熱を持ってってくれないんですね。タウネンドリングとNACAカウルの違いはマニアックすぎるけどカウル後端と一般には胴体に見える部分の段差、くびれで発生する負圧でカウル内を吸い出す効果に言及がほしかったです。カウルフラップを開くと開口面積と同時に負圧も大きくなります。まぁマニアの独り言ぐらいで、・・間に合ってるかな?
昭和のトラックはオーバークール対策でラジエーターにカーテンが付いていました😅
ロータリーエンジンは第一次世界大戦の戦闘機に使われた軽量高出力(当時としては)なエンジンですね。
団扇を扇いで風を送る代わりに頭を振って風を当てるという非常にユニークなエンジンでした。しかし、このタイプのエンジンでのパワーアップには限界があり振動問題が無視できなくなります。あと、潤滑油漏れでカウリングがオイルでベトベトになるとか、整備も大変だったらしいです。
993ターボに乗っておりましたが真夏の高速で3時間のろのろ渋滞の中でも油温計は動かず、エンジンの持つ熱容量の大きさに関心した事があります、排ガスと騒音さえクリアできていればいまだにポルシェは空冷を作っていたのでしょうね
おれはまだ993ターボを乗ってるよ、壊れません
うお、前の動画かと思ったら3分前、お疲れ様です
話題が多岐にわたり楽しい解説ありがとうございます。
日常生活の範囲内でも身近にあり奥行きが深い構造なんですね。
スズキ乗りにも配慮くださってGOODです😁
よく空冷エンジンから水冷エンジンが進化したように言われるけどもエンジン進化を時系列でみると
むしろ一番最初が水冷エンジンでその水冷エンジンをシンプルに進化させたのが空冷エンジンなんだよね。
Ducati HyperMotard1100Sに乗っています
真冬には過冷却対策でオイルクーラーに、厚紙をアルミホイルをまいたもので対策。真夏の加熱対策として、PC用サイズの防水クーリングファンを購入し、手元スイッチで動作する仕組みを制作しようと材料をそろえましたが、そんな暑い日にバイクにのること自身が危険なので実装にはいたっておりません(笑)
Lツインの発熱は本当にものすごくて、本気で乗るときは皮パンツにしますが、履いていたショートブーツの上限あたりを低温火傷したことがあります。
最後に
いつも楽しく拝見しておりますが、今回の作品はとくにおもしろかったです。
スズキの油冷エンジンのフィンはピッチにもこだわっていたそうです。
(5.5mmよりも広くても狭くても美しくない)
めちゃめちゃ凄い丁寧な説明、解説😮お疲れ様です!きちんと理解して自身の車をより良く凄いと心から愛する❤きっかけになりますね😊❤
空冷式ガソリンエンジンの場合、混合気のガソリンの気化熱に依存するところも多く、冷却の為にガソリンを多めにしないといけなかったので燃費と排ガス規制に対応し辛く水冷に変わっていった話もあります。
(キャブレターでは霧の状態で混合されたガソリンの多くはシリンダー内で気化してシリンダー内を冷却する)
(始動時などの温度の低い時は粉塵爆発の液体版のような状態になっているものと推察)
・
開いたカウルフラップの後ろはエンジン冷却後の空気とエンジン排気が吹き出すので見た目ほどの空気抵抗はないと思います。
何より、戦闘時は常に最大出力が欲しいので空気抵抗云々は言っておられず、零戦のパイロットの手記等でも戦闘中はカウルフラップは全開だったようです。
(それでも飛行機時期の内、一番長い巡航時は燃費が大事になるので閉めている。)
空冷エンジンの冷却フィンは美しい。
素晴らしい解説ありがとうございました💛
余談ですが、昨今の自動車は冷間時の排出ガス規制が厳しくなっているので水冷でもさらに構造と制御が複雑になっていますね。
水冷は比熱の大きさで温度を安定化しやすいし、冷やさない様にする事も出来るから、環境対策には必須。
ウチのはキャブのM900です…リアバンク…熱いですよね🥵
熱いので、900SS純正のオイルクーラーを追加して、上下2段オイルクーラーにしてるので、油温は平均10℃位下がる様になりました。
ウチのは空冷ドカの中でもレアな『空油冷シリンダー』で、オイルがシリンダー内を回って冷却してるのでオイルクーラーの効果が大きいみたいです。
HONDAのDDACスルーは大人のやさしさでしょうか
実は台本まで作ったんですが、動画の時間が長すぎるのでカットしてしまいました🥺
空冷ポルシェ特集かと思ってました。
CBX1000には「F」は付きません。さらに言えば、正確には1000も付かず「CBX」です。が、400や750といった4気筒モデルが出たので、一般的に「CBX1000」と言っています。
その通り
しかしヨンフォアやホークと同時期に、ツインカム4バルブ6気筒というスペックは、オーバーテクノロジー感が凄いですね
昔、エンジンがホイールにくっついていて、動画の飛行機のように回転するバイクがあったそうです。メゴラっていうらしいです。
調べてみたら、クラッチがないから仮に町で乗ると頻繁にエンストするようです。毎回押し掛けしないといけないそうです。
(でも直接くっついているわけでもなくて、遊星歯車によるギアがついているらしいです)
ちなみに販売当時は女性向けとして宣伝していたようです。変わっていますね。
ポルシェの空冷エンジンは本当によくできています。どちらかといえば油冷ですね。ただ車の場合空調が不可欠ですがそれが欠点です。ヒーターはマフラーの排気熱を利用してますが古くなると排気が室内に入り込んだりしますし日本の夏ではエアコンはほとんど効かない。最終的に現在は水冷になりましたね。水冷になりたてのころGT3から冷却水が駄々洩れするの何度も見ましたよ。
正しくて詳しい動画で楽しませていただき、ありがとうございます。
空冷にこだわったポルシェの917は、5L水平対向12気筒エンジンで、8400回転でのファン損失は17HPしかないと二玄社の世界の自動車ポルシェ社版に書いていました。
で、ルマンには勝ったけど、カンナム用ターボ付きも空冷でしたかね。
ちなみに、2lのポルシェ911は潤滑オイルでの冷却用に(ドライサンプのせいもありますが)、12リットル以上のエンジンオイルでした。
ホンダ1300の強制空冷エンジン車はエンジンルームが熱くなる(冷却空気が溢れているから当然ですが)ので、ボンネット塗装で耐熱に苦労したとも当時工場に居た方から聞いています。また、オイルシールが熱に負けて弱くなり、オイル漏れを起こします。
素直に「クルマには水冷の方がいい」と思います。
シトロエン2CVには冬用にグリルカバーがありますね。
私ごとですが、空冷のトゥデイから、水冷のLEAD125に乗り換えたので、空冷エンジンは身近でなくなりました。
動画を見て思ったのですが、2ストの排気システムだけでも1本作れそうですね。理屈はさておき、経験が物を言う職人技の世界ですけど。
バイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパーの異色作と呼ばれている『ケーブル・ホーグのバラード』のラスト近くでアメリカ開拓時代の終焉を象徴する、駅馬車に変わるものとして自動車が登場するシーンがあるのですが、この車がめちゃめちゃ原始的でエンジンの冷却にただの水を使っていたのがなんだか印象に残っています
駅馬車の馬車馬を休ませる休憩所に突如やって来た車に当惑しながら、馬一頭に飲ませる水の代金の五倍で車の冷却に使う水冷タンクをいっぱいにしてやる、と店の主人が即興で商売を始める姿が微笑ましかったです
いつも興味深く拝見させて頂いています。そちらの都合で構いませんが、いつか機械エンジンとは異なりなすが、鳥と飛行機の飛び方の仕組みの違いと共通点を解説していただければ嬉しいです。よろしくお願いします。これからも面白い解説期待しています♪
ポルシェは空冷というより油冷みたいな感じって聞いたことあります。
いつも楽しく見ております。
空冷ポルシェついでにメカポン(ボッシュ製機械式燃料噴射装置)の解説もお願いしたいです。
浪漫が詰まった内容で、大変面白かったです😊空冷は奥深いですね。964に乗ってましたが、空気の入出に工夫が沢山してあるのは凄かったですね。そして当然ですが、冷やした後の空気が出てくるエンジンの下も、嵐のように凄い風でした😅
最近のマツダのディーゼルエンジンのススが詰まる問題について解説してほしいです。
空冷エンジンも奥が深いのですね、勉強になりました。
飛燕のエンジンに関しては設計そのものはドイツから潜水艦で輸入したダイムラーベンツDB601 でしたが、
日本の技術では実物を持ってきても制度が凄すぎて模倣すらできず形状だけマネできたというものでした。
まず材料の鉄質が悪すぎる上に鍛造、鋳造技術が諸外国に追いつかず到底量産には程遠い状況でした。
使用する冷却水も指定されてエチレングリコールではなく前線では水を使っていた。水は沸点が低いのでそれを補うために
加圧して沸点を強引に上げて使用する、当然冷却系に負荷がかかりトラブルが続出。南方での高温多湿ではプラグコードからのリークもあり
この辺も不調に拍車をかけた。カンタンに言うと飛燕のㇵ40エンジンは日本の技術では手にあまるものだったのです
勉強になりました。
毎回楽しみにしつつ、よく調べられてるなぁと感嘆してます。
リクエストなんですが、軍用機の射出座席についてやってみてはいかがでしょうか?
あれ、冷静に考えて、いろんな意味でとんでもなくおっかないメカだと思うんですわ(笑)
空冷エンジンのメカニズムがよくわかりました。スリーブバルブエンジンについてもいつか取り上げてください。期待しています。
8:19 の気動車は、吊り下げ両開扉の様ですので、キハ35か36だと思います。
油圧機器(油圧モータなど)の解説聴きたいです。
紫電改は局地戦闘機ですけど?
それとFw190Aにも強制冷却ファン付いてたっすね。
面白いのが、当初の計画では冷却ファンがスピナーの中においてたりしてましたっすね。
やってしまいました😇
ロータリーエンジンや境界層の問題など、とても楽しく勉強出来ました。いつも有難う御座います。
大戦中のレシプロ機の、気化器について詳しく教えて下さい。
高空の気圧変化や吸気温度変化、宙返り等、地上で運用される気化器とは違った苦労や構造がありそうですね。
ポルシェの昔のエンジンには
複雑なDOHCのシリンダーヘッドは水冷にして
他の部分は空冷のまま
なんてのもあったしね
規模がしょぼいですがミニトレのエンジンの改造部品で後付けの水冷ヘッドってありましたね😅
@@yokaren_boy
カワサキKHにも
スズキ初代400GSX−Rは、更に水/油/空冷全部載せという、初めて見た時誤植と思った仕様
Vバンクの間で焼き芋できそう!
芋冷エンジン?
@@スマイル100円-y2c
芋の潜熱とアルミホイルでの放熱面拡大による冷却です(笑)
冬バイク乗る時
缶コーヒーをエンジンで温める(^^)
良い動画ですね。
ホンダの1000、N360, トヨタでヨタハチ フィアットなら500
スバルなら360 まあ車の空冷にはほとんど強制ファンはついてますね、
おもしろいですよね~🐸
FW190は排気管をカウルのスリットに入れて排気エゼクター効果も狙ってたと思います。
いつもありがとうございます
連結器の歴史と構造、ぜひ山瀬お願いします🙏
オートバイでの話だか夏場のオーバーヒート対策で、金属製の洗濯バサミを空冷フィンに挟み付けてた猛者がいた。
それなりの効果はあったらしい。
なんと半世紀経った今でも、当時の単車に乗ってる旧車會は現役でやってる
実際にやっていたが、冷却風の流れが悪くなり、焼き付いた原因と判断しました。
1970年代後半です。
ちなみに当時でも伝説でして、1960年代までの性能に見合わない隙間だらけの空冷フィンのバイクまでには、効果があったとの話でしょう。
1980年代以降の日本4メーカーのまともなバイクでやったら、確実に冷却能力が落ちます。やらないようにお勧めします。
空冷バイクで暑いといえば今乗ってるドゥカティムルティストラーダとその前に乗ってたBMW R100RS夏はどっちも最悪。空冷の巨大エンジンと言えば、自衛隊で陸士陸曹時代に扱った61式74式戦車のエンジンがV型空冷。整備中のシリンダーヘッドは廃棄品がオブジェに欲しい!ってくらい魅力的。置き物としては、61式の方がいい感じ
「Dr.Ⅰ」は、できれば「ドゥライデッカー アイン(三葉機1型)」と呼んで欲しかったw
そーいえば、星型ロータリーなら「ソッピース キャメル」も有名ですな。
星形ロータリー(シリンダー)エンジンがやっと出た!聡明期の星形エンジンとか、可変ピッチプロペラとかやってほしいです。
毎度毎度、すごく勉強させてもらっています。
聡明期ってなんだよw賢かったころか?wwww
あーこれこれ、ずっと疑問に思ってたけど知らずに今まできてしまった話❢ありがとー❢
B-29のエンジン、カーチス・ライト R-3350 も空冷やからなぁ~
そうそう雷電も強制空冷ファン付いてたよ
昔のポルシェは空冷でエンジンが壊れない熱効率が良いのか、930も空冷だったのか良く焼き付かなかった?
エンジン以外の水冷空冷の違いも面白そう。機関銃とCPUぐらいしか思いつきませんが。
工業用チラー(冷凍機)とかもあります。
水冷は小型化できるけど水質管理が難しいんですよね…。
空冷にこんな努力があったとは!
バイクの2stエンデューロレーサーは
「砂漠でもエンジン開けられる」という理由で80年代いっぱいまで空冷でした。KDXとかITとか。
ポルシェの空冷ファンは少なくとも後期は排気用で、リヤウインドウとエンジンフード間の吸気口からダクトでシリンダーを冷却後にファンで排気です。
詳しくは知りませんがファンの羽の向きが同じなので、エンジン直結なら回転方向は同じなので初期型もファンは排気だと思います。
直結といっても他のベルト駆動水冷ラジエーターファン同様、内部にはフルイドカップリングがあり回転を抑えてパワーロスを減らしているはずです。
また、空冷ポルシェは大容量のオイルと大きなオイルクーラーがありこれもエンジン冷却を担っています。
少しだけ機械のことお勉強した連中が電機屋に就職して大口たたいて見栄をはります。
機械屋に就職した機械屋は会社に入ってから自分がいかに勉強不足だったかを思い知ります。
その道の自称プロになっても勉強はまだまだ続きます。
わかる。大学でいくら高度な勉強してきたやつでも、いざ就職するとボルトの締付トルクさえ決められなかったり、たった1本のノックピンの圧入でも「弾塑性変形域でやれ」って言うとアタフタして油汗を垂らすんだよな。
機械屋は、センス×経験値が大きくモノを言う感じがしていて、窓際の定年間際の先輩が、サラリと書いた絵が何だかんだ言って凄かったりするんだよなぁ・・・。
昔,RZに乗ってたけど,
真夏の通勤で信号待ちが多いと
エンストして冷えるまで待ったなー,
懐かしい。
水冷だけど2stは熱い熱い🥵
教科書には冷却ファンは吸出し式が望ましい(圧縮による温度上昇を避けたい)と有りますが実際には両方有ります
震電は吸出し側ですが雷電やFw190が押し込みなのは配置の都合上仕方ないか
でもポルシェは何故かよく分かりません
空冷を前提とした水冷で被弾時も生存率上げるエンジンとかなかったのかな?
ウォーターポンプが壊れた車で高速を400km走ったことがありますw鋳鉄ブロックのFF車でした。走行風で空冷エンジン化したようですw
海外の動画でインジェクタークーリングのことが少し詳しく載っているものを見たのですが、その後探しても見つからなくて…
ご存知でしたらぜひ教えてくださいお願いします!
航空レシプロエンジンの相棒のプロペラとプロペラハブ特にピッチ可変機構の開設を希望!アメリカ系の油圧方式、ドイツのVDMやユンカース、フランスのラチエ系など可変方法とフルフェザー機構など!
日本の自動車用空冷エンジンの変わり種といえば、ホンダ1300のDDACも取り上げて欲しかった。
普通の自動車のエンジンの冷却が(スターリングエンジンの冷却の様に)熱機関として必須の物であると誤解される事が有るので、その事にも触れてもらいたかったです。
(ところでピストンの往復運動を利用するスターリングエンジンもやはりレシプロエンジンと呼ばれるのだろうか?)
HONDA最後の空冷400らしいCBR400F2エンデュランスはカウルもあり停止するとオイルクーラーからの熱が凄かった。空冷は水冷ラインが無いからエンジン音がこもらないとからしいけど、そうかも。たがらシンプルにエンジン音、鼓動を感じる故に何故か空冷に惹かれるのかもしれない。
空冷のポルシェ964をベースにカスタムカー(2億円)を製造しているジンガーというメーカーがあるのですが、そこの911DLSという車にはF1のウィリアムスが開発した4L空冷自然吸気500馬力のエンジンがついてます。現代の水冷4Lの922GT3でも510馬力なので、チートとはいえ空冷NAで同程度のエンジン出力出すのは凄いですね。
そうは言うものの、ピストンエンジン機の世界最高速機は空冷星型のF8Fの850km/hです。
エンジン換装で出力を上げただけでなく、カウルで前進揚力を発生させて空気抵抗を低減させた為と言われていますが、どうでしょうか?
本題とズレている話ですが…。
排気エジェクターはコアンダ効果を利用してるんですかね?近年のF1では排気で空気を引っ張って空力付加物の効果を上げてましたね。 それはさておき今日的な空冷の最大の問題は圧縮比が上げられないことでしょうね。燃費と出力の限界が低いですね。
追記 ただその他にもあまり言及されないのですが多分見た目に相違してあんなカッコなのにシリンダーの剛性は、特に結合剛性はめちゃめちゃ高い節があります。
ポルシェの935とか956とか(空水油冷)を見てると、
ヘッドとピストン裏だけ水油冷しとけばどうにかなるんじゃ?
って気がしてきますね。まぁ面倒なんで全体冷やしとけば安心 ってことで。
じつは、オイルが140度をこえると酸化してしまうので
オイルさえ140度以下ならいいんですよ
便器投下が気になるのですが・・・
当初は「シンク以外何でも投下出来る」と言われてたのが、実際にシンクを投下してきたアホが居たものだから「便器以外」と言われたら、今度はマジに便器を投下しに行ったキチガイが居たというハナシw
スカイレイダー海苔はイカレてる( ̄∀ ̄;
昔、バイク雑誌主催の最高速チャレンジで排気エジェクター化したカスタムバイクが参加してたな…
楽しい動画,ありがとうございます。人様の動画にどうこう言うのは本意ではありませんが,1点だけ事実誤認を指摘させて頂きます。ル・ローヌやグノームやクレルジェなどのロータリーエンジンは,実は固定式より冷却性が劣っていました。
当時,メーカーでテストベンチにプロペラを装着して実験された結果では,全シリンダーが赤熱するほどに高温になっていることが報告されています。また,実機搭載時にも,寒冷地を除いては,殆どがオーバーヒートに悩まされています。長くなるので理由は書きませんが,よくよく考えれば,なるほどと思うはずです。
ちなみに当時のカウリングは,整流のためではなく,飛散オイルを機体下部に集める目的のもので,理由は,混合燃料の3~4割前後が潤滑油(カストール油=ヒマシ油)で,その大量のオイルが高温のまま直接排気バルブから排出され振りまかれていたからです。
失礼しました。今後とも楽しい動画をシェアして頂ければ幸いです。
失礼でしたらすみません。
外国人の方でしょうか?でしたらかなりの日本語スキルで本当に素晴らしいなと思いました。
エンジンではないけど、電子機器は(一部除いて)空冷がメインですね。漏れたら一発でダメになるから水冷はメインにならない。
蛇の目マークの雷電の写真なんか初めてみた
鹵獲機で🥺
短時間なら水を噴霧するっ空冷があった気がする。
どれほど沢山の資料を集めたのでしょう。。。
そうだ!
メカニカルな資料のメカニカルな集め方の動画を作れば•••
ただし昔のVW•ポルシェのEGは、
半油冷EGだょ‥
27:02 なるほどタトラのレーシングモデル、なかなか上手く冷却出来てたんですねー。
( ;´∀`)市販車タトラだと実用上強制空冷ファン付きでV8とか出してましたが、軽量化と停車時間の短いフォーミュラカーならこのシステムも納得ですねw
今でいうなら空冷エンジンの最大のメリットはその機能美かな
エンジンもデザインの一部であるバイクでこそ最も生きる美点
水冷なのに空冷ぽく見せるためのなんちゃってフィンが大嫌い
最初に搭載したのはスティードあたりかな?
水冷なら潔くZ1300みたいなのっぺりした外見でよいよ
CB400SFよりCB-1て感じ(笑)
大戦機ではよく液冷エンジン搭載機は空冷のそれより空力に優れより高速というのは半分正解かもです 音速未満のレシプロ機において胴体の正面積の抵抗はさほど決定的ではなく実際レシプロ機の最高傑作機、グラマンF-8Fやホーカー・シーフューリーは空冷ですし
そーいえば、快速で評判のTa152も正面からみると空冷エンジンぽく見えるラジエーター配置だぬ。
車で言う、前影投影面積でしょうか?
おもしろい!
スバル360買った頃 エンジンを弄っていたら
空冷は「温まる途中で止めたらアカン」と父から
叱られました シリンダーが歪むからと言われました
TOKYO1964少し前のことでした
その後N360初めてのマイカー
大切に乗り潰しました
ひょっとしたら成田の航空科学博物館へ行かれましたか
星形エンジンの特別展が有りましたね
この夏、成田の航空博物館で開催されていた星形空冷エンジン展に行けなかった・・。
しかし、オートバイの空冷エンジン(4気筒)なんて夏は熱ダレしてギリギリセーフな感じだったし。
平成の初めに限定解除した際の試験車両がホンダのホライゾンとスズキのE4で共に空冷4気筒ではありましたが、ホライゾンはとにかく熱ダレして粘らずにエンストしやすかったですな。( ノД`)…E4は低速トルクモリモリで全く熱ダレしなかったんですがね。教習所の社長も「ホンダはダメだ!」とよく言っていましたな。
@@クモハ165 もしかして、二俣川、
ホライゾンは高回転型エンジンでしたからアイドリング付近は全然トルクも馬力も無かったですね、ちょっと回せばモリモリ力が出て来るエンジンでしたが、
いちばん初めの試験で、フル加速して、と言われて普段乗ってる400㏄のつもりで加速したらローで110キロ出ちゃいまして、
あの時は参りましたね、
それと比べたらスズキのE4は程々鈍くて自分には合ってました(笑)。
@@クモハ165
四輪でもホンダは『超薄型ラジエター』『豆腐ボディはオマケ』だし笑
@@クモハ165自分もホライゾンで受験しました。受かって買ったのは事前審査の廃車に近いCB750K4でした。fourの方が熱だれはあんましなかったですね。低出力とドライサンプもあるかもですね
ホンダクーペは空冷にこだわった総一郎さんの名作?迷作?技術陣は水冷、総一郎さんは空冷w大もめにもめたと聞きますねwでもまあ結局4輪は水冷になたようです。うろ覚えですがw
自分はBMのボクサーエンジンに乗ってた頃夏は足の甲が熱くてwR100系はシリンダーヘッドと更に距離が近いので水虫製造機といわれてるとか?w
空冷エンジンが。いかに冷却に 苦労するかが 分かる 解説ですね 水冷の方が コントロールし易い ことが 分かります。
空冷エンジンは、交通系利用の場合は、四輪では、絶滅かしら、二輪の微小排気量で生き残ってるかしら、
ホンダの空冷F1は大失敗でした。
今はどうかは知らんけど、昔のト〇タ車のマフラーカッターは排気を吸い出す役目が在るとか言ってた