飛行機の燃料と巨大タンクを徹底解説!
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- Опубликовано: 27 сен 2024
- 空飛ぶ巨大な燃料タンク: 飛行機のエネルギー源を解明
このチャンネルでは乗り物やミリタリーなどの機械に関する技術的な解説をわかりやすくまとめています。
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ローリー乗ってたけどJETーA燃料の出荷バースは屋根が大きくできていて雨が入りにくくできている上にローリーの蓋も二重になっていて水滴が入らないようになっていたな、積み込み終了しても含水率検査しないと伝票もらえないので製油所内部をぐるっと回って検査場に行ってサンプル採取して検査してからじゃないと出発できなかった。
これは名作動画ですね。絶対に消さないでください。
民間向けに国内ではJET A-1(析出点約-47℃)ですが米国ではJET A(析出点約-40℃)を供給されます。その為、国際線機に於いて米国→日本→欧州とフライトが予定される場合にはシベリア上空や北極圏飛行を考慮して、日本到着時の翼内タンク残存燃料(JET A)が一定量を下回るように規定されています。上回る場合はタンクローリーで燃料を抜くか、先に使う&PACK SYSで暖まりやすいCENTER TANKに移します。
なお、JET A-1でも燃料の温度が凍結しそうな程冷えた場合は、高度を下げるか対気速度を増してラム効果で温めます。旅客機の巡航速度である亜音速~遷音速域ではラム効果によって30℃ほど外気温よりも上昇します。シベリア上空が-72℃でもラム効果で主翼は温められ、燃料は-30~-40℃程度で凍結しないようになっています。
また、コンポーネントで紹介されませんでしたが、機種によってタンクにはSCAVENGE PUMPがあり、これはメインポンプが吸えない程燃料が少なくなった時にも吸える様にすると共に、密度の違いでタンク底面に集まる水分を吸い上げてタンク内で散らしたり燃焼ラインに送る様にしています。水分の凍結対策を十分に行っていますが、それでもBA38便のような事故が起きてしまうので恐ろしいですね。
主も良く調べて動画作ってるけど、コメ欄に現れるガチな人の知識で更に補完される・・・。
いつも疑問だなー調べようかなーって思ったところでちょうど知りたかった情報の動画が上がるの面白い。脳みそ読まれてる
24:05
新千歳空港への燃料の輸送は苫小牧の出光興産の製油所から国道36号線を通って運んでいるようです
後ろの表示版に「JET A-1」を掲げたタンクローリーをちょくちょく見かけます
相変わらず密度の高い情報を有難うございました。とても興味深かったです。
大分空港に良く飛来する、海保のセスナがディーゼルエンジンだったのを初めて知った時はびっくりしました。
また、本田航空が今使用している、Diamond DA42 NG Twin SterもJETA-1で給油していたので、最近はディーゼルエンジンの機体も増えてるだなぁと感じてます。
レシプロディーゼルの飛行機は無いと思い込んでました。まさか存在してたんですね!!
ありがとうございます
ドイツ人が灯油ストーブを指さして、これ燃料は何を使ってるの?と聞いて来たとき、通訳してた人間が「灯油ってなんていうんだ?」と聞いてきたので、
「ケロシン。ジェットにつかうやつ」ととっさに答えたらえらく感心された。
WW2の軍オタ知識が珍しく役にたった経験だった。
ロケット🚀燃料だって言ってやれ!
@@kiyoshisato7390
ロケット燃料だと種類がいろいろあるやん。
固形燃料のストーブはたしかあるし、ガスボンベに使うブタン系で飛ぶロケットもあるからなあ…
灯油=ケロシンって一般的にどれくらい認知されてるんでしょうね。
クイズにして面白いかも?
ガソリンはガソリン。
灯油はケロシン。
では、軽油は?
(答 ディーゼル…ではなく、ライトオイル。ひっかけ問題に使えるかな?)
ルシアン・ネイハムの航空小説の傑作「シャドー81」ではジェット戦闘機に代用燃料として灯油を給油する場面があります。元々のジェット燃料との比率さえ守ればとてもよく融合するとありました。
私の若い頃はJP4という名前の燃料がよく知られてました。
一式陸上攻撃機は
機体の大きさの割に航続距離が大きいですね。
インテグラルタンクと葉巻形状の胴体形状の組み合わせ。
旅客機や輸送機としても優秀なんですよね。
戦争が無ければ、当時の航空輸送会社にとって、
一式陸攻はコストパフォーマンス優秀な機体として
ベストセラー機になってたかも。
胴体タンクの重心位置で苦労したのは
F4Uコルセアかな。
コックピット前後に巨大な燃料タンクがあったので、
操縦に癖があったとか。
一式陸攻って飛行機の神様と呼ばれた高橋淳氏が操縦していた機体?
P51がコクピットの後方に予備タンク的なタンクがあり、F4Uを特集された雑誌を見てみましたけど、コクピットの前と主翼にタンクがあるだけで、ほぼ重心上にありますから操縦性に関係ないのでは?
それと、P51は重心から離れてる胴体のガソリンタンクを先に使わないと操縦性に難があるそうで、「戦闘前に消費するように」とマニュアルにあったはずですよ。
@@ddef-gf1zm様 2400機以上生産されましたから、神様と呼ばれていたなら操縦したかも。
ジェット燃料≒ディーゼル燃料だからディーゼルエンジンの小型飛行機の需要があるんだな。イギリス陸軍がバイクもディーゼルエンジンにして全ての使用燃料を軽油に統一したって話を思い出した。
友達のお父さん(747のり)は「ジェットエンジンは燃えればなんでもいいんだ」と言っていましたのを思い出しました。お元気かな、懐かしい。
ドラム缶何百本も翼に入っているように見えないのは自分だけ?
それだけ、ジェット機がデカいって事だからね。ワイもそう見えるw
近くで見ると付け根はバカでかいよ。あと意外と翼の表面ってザラザラしてる。
空を飛んでる飛行機を見るとペラペラの薄い板に見えるけど、飛行機の組立て映像を視ると、B747やA380クラスになると主翼の付け根部分の厚みが作業してる人間より高い2m前後あるし、リブ方向の長さも6〜7mくらいあり、主翼の長さも片側だけで25m以上あるんですよね。
私も以前は紙飛行機の翼並みに薄いイメージしかありませんでした!
笑
零戦の様な小型戦闘機ですら増槽タンクを含め900Lものガソリンを飲むし、燃費は3km/Lぐらいしかない。
B747やA380クラスになるとリッター4秒だし
@@akibanokitune
リッター4sはスゲーな。
1時間900Lか😮
1人が海外に旅行しても米国のフライトでも軽く往復でドラム缶1ダース分を消費する。じつにすごいCO2排出量だ。
世界中の飛行機の出す二酸化炭素を集めても、自動車やトラックの出す六分の一にも満たないし、旅客機でも貨物や郵便をしこたま積んでいる。
@@tomonoken9568 海運で運べば、よいわけで、時間短縮以外のメリットを除けば飛行機は、あまり効率のよい搬送ではけっしてない。
@@tomonoken9568 さん
貨物や郵便輸送は一見地味ですが、実は航空会社にとっては収益性が高く、美味しい商売です。
ジェット燃料って灯油だったんですね!
キャンプ道具のガソリンコンロ(本当はガソリンストーブと言います)の中に、ガソリン・灯油・ジェット燃料に対応しているものがあり「ジェット燃料使う状況って何?」と思っていましたが、使えて当然だったわけですね。飛行機の燃費が意外といいのも驚き。
ケロシン
ストーブで使う灯油とは微妙に成分が違いますけどね
ジェット機は、オート・サンプが付いていても、定期点検で、滅多に出なくてもタンクの水抜きをして、極少量の燃料を水抜きバルブから抜いて、目視で水の有無を調べている。
このジェット燃料を使えそう。
素人の私にもとても分かりやすい解説になっていて大変感動しました。何度もそうだったのか!なるほど!と思いました。今後も試聴させていただきます。動画投稿ありがとうございました。
ジェット燃料みたいに名前のイメージと実態が異なるものありますね
ハイオクガソリンはレギュラーより穏やかでおとなしいとか
初コメント失礼します。
メカに強いんですね〜!
本日チャンネル登録させて頂きました。
グットも押しました。
ロシアのスホーイSu25は前線基地での兵站事情も考慮してトラック用の軽油でも飛行可能なターボファンエンジンを積んでいます。
第二次大戦末期にドイツがジェット化を進めたのはケロシンで飛べるので、ドイツの燃料事情も理由のひとつです。
航空機ではありませんが、非常用電源の発電機のディーゼルエンジンは重油や軽油が燃料です。灯油が燃料の時は粘度を上げる事と潤滑剤としてスピンドル油を混ぜる仕掛けがありました。灯油は軽油よりも粘度がありませんし、指で触ると少しザラつく感じです。灯油だけですと噴射ボンプが壊れます。
大変勉強になしました。ありがとうございます!!!
0:23 正確には『灯油』じゃなくて『ケロシン』だけどな
正確にはほぼ灯油と同等やけどかなり管理されたものですよね。高高度で凍っちゃ困るし。
同じような理由で重油系はアウト粘度が上がって燃料供給ポンプの負荷が上り止まるかと
硫黄分がバッチリ減ってて、高いけど氷結防止添加剤も足せる。ただ、ターボ・ファン・エンジンには、燃料コントロールに辿り着く前に、どうしても空気から来る水をが防ぐ、燃料ヒーターが付いている。電気式、V2500みたいにオイル・クーラーと抱き合わせ方式、エンジンのブリード・エアとの熱交換方式もある。
この動画さえ見れば燃料系統の基本が学べてすごくいいと思いましたw
以前は国内民間機はJALのみガゾリン系のJETBを積んでいましたよエッソ・モービル・出光はJETB.ハイドラントはJETB専用がありましたね、もちろんサービサーもね
灯油(ケロシン)も軽油も主成分は炭化水素でその違いは、灯油(ケロシン)は炭素数10~15,軽油は同じく10~20ですね。灯油(ケロシン)の方が精製精度を絞り込んで造られるってことです。炭化水素化合物の傾向として炭素数の多いものほど発熱量が大きい傾向になります。炭素と水素を比べた時に燃える(酸化する)時の発熱量が、炭素の方が大きいので自明ではありますけどね。
ちなみにガソリンは炭素数4~10の炭化水素化合物、特に炭素数8(オクタン)の濃度が高い程ハイグレードなものとされます。ガソリンエンジンはオクタンに最適化した内燃機関な訳です。ノッキングは炭素数7(ペンタン,セタン,ヘプタン等)以下の成分の発火点がオクタンより低い事で起きる異常燃焼です。
9:05 ダイハード2のラストシーン、飛行機からこぼれた燃料に火を付けて爆発させるが、真冬ではジェット燃料に火が付かないと指摘が上がっていた話がありますね。
AVGASは日本では100LLを販売しています。
LLとはLowLeadの略語で低鉛を意味し100よりも鉛の量を少なくし環境に配慮したAviationGasolineです
給油の際に間違えないように100LLは青色100、130は緑色と色分けされています。
無茶苦茶為になりました
ありがとうございます😊
コスモスポーツは灯油で走れたとか?
30年前のランクルはスキーに行く時、灯油をチョット混ぜていたとか?
基本的にストローク量の変更にて圧縮比を調整出来ないバンケルローターでは灯油及び軽油を使用した際のノッキング対策やまともな点火は難しいと思われます。
ディーゼル機関以外の灯油エンジンとしては古い漁船に使われた焼玉エンジンや農業用水ポンプに使用された石油エンジン等の低圧縮、低回転発動機ぐらいですね。
逆に不調ディーゼルエンジンの初爆誘発の為に吸気フィルター部分からガソリンを少々流して起動させたことがあります。(古~いトラクターで40年ぐらい前に自分の父とで)
冬期のディーゼル車に灯油は逆にNGです。
軽油は季節と地域により売っているものが違います。
それこそ軽油中の水分量の違いで『温暖地区で入れた軽油で北国に来て凍結した』と言う信憑性に? な話もよく聞きます。(定期的な水抜き不足が主要因?)
湾岸戦争の時に戦車と航空機とでケロシンの取り合いになって、サーチャージが上がりました。
自衛隊の戦闘機の燃料はしばらく前にJET A-1に変わりました。もしかしたら北海道とかの基地では未だにJP-4Aかもしれないです。未確認ですみません。海自の航空機は防錆とかの関係もあり、従来通りのJP-5です。
ん〜面白かったです😊めちゃくちゃ詳しいですね😅お話しも上手い😊
こう聞くと軍用機の空中給油って、それだけで飛んでもねぇ一大イベントな訳だ
そもそも空中給油は、灯油の様な燃料だからこそ出来る事で、ガソリンだと危なくて出来ないのでは?。
サーキットで航空燃料で走ってる車があって不思議だったのですが、鉛入りガソリンの事だったのですね
ずっと悩んでた答えが出ました(笑)
ありがとうございます
有鉛目的の時もありますが、圧縮率をガチガチ上げてオクタン価目的の時もあります。そこはチューニングのやり方によります。
なるほどね~ためになりましたわ😊😮😅
航空ショーで戦闘機のテールがこっちを向くと、
石油ストーブの匂いがする排気が来るよ。
見えてから排気がやってくるのが結構時間差があるので驚くんですよね。退役直前のT-2/F-1の排気を浴びたのは良い思い出。
ロータリーも灯油で走る話も面白いですよ、混ぜたことあります。
脱税行為
@@SaeedElAhmadi すごいですね、rx7混ぜました。
ガソリン機に関してはエンジンを無鉛化して入手しやすい自動車用ガソリンが使える様にしているところがあります。
この間成田空港で飛行機を観てきたばかりだったので、興味深く拝見しました。
主成分は灯油だが混ぜ物と理解するだけで良い
数滴付くだけで、臭くて、電車に乗れないレベルで、吸い続けると有害。
そのワイドカット系のジェット燃料は昔ですがガソスタで農耕機向けに売ってました。ハイブルーという名称でハイオクタン灯油のことです。いや実はまだ対応エンジンが現存じてまして、燃料タンクが2室に分かれていて一つはピュアガソリン、もう一つにはハイブルーまたは灯油を入れます。キャブレターにガソリンを満たしたあとエンジン始動。1分ほどで灯油に切り替わります。レシプロが灯油で動くのは摩訶不思議。
面白い話を読めた
ありがとうございます。
昔、富士ロビンでそんなエンジンあったなぁ。
燃料キャップが二つついてる
@@ddef-gf1zm まさにそんなやつ(σ・ω・)σ 燃え残りの灯油がエンジンオイルに混じっちゃって、オイル量が増えて仕方がありませんw
雪の上に撒いたジェット燃料にジッポーライターで火が着くか?という疑問。イピカイエー!
基本引火点は40℃以上ですが霧吹きの様に噴き出してたらジッポで引火する事も考えられます。
だから火花を含めた火気厳禁と訳ですよ。
ジョン・マクレーンに教えてあげたい。
そんなこと知らなかったとは驚き、ジェット燃料はケロシン=灯油 でもストーブに使うのとは規格は違う、厳しい。水分混入は絶対ダメ出し、またガソリンを混ぜてあるやつもあるから灯油って言ってしまうのはちょっと無理がある。
羽田の駐機場外側とか行くと不完全燃焼した時のファンヒータみたいな臭いでもろ灯油の気がしますね。
ヒューズ369とかになるとCT63系の500馬力級のターボシャフトエンジンですが1時間60L程度の燃料消費となります。これが大型機になると当然だが増えます。UH1辺りなら1時間360L北海油田にフライト便出してる英国機とかのチヌークで2500Lレベルとなります。その結果運航費用が高くなります。
燃料成分や添加剤によって性能や航続距離が変わりそうな気がする
航空自衛隊はエンジン形式によって最適な燃料補給してそう🤐
MiG-25は尾翼にまで燃料入れてるよ
全身が燃料タンクなので重心を計算しながら燃料使ってくシステム
本題と関係ない話で気になった事が一点。
昔はディーゼルエンジン車に灯油を給油して脱税………って話ですが、灯油には軽油とは違って潤滑性が無いため、燃料噴射ポンプが焼き付いてしまいます。
まあ、瞬間的に壊れてしまうわけではないので、ある程度の距離は走れるでしょうが、常用していれば必ずポンプの寿命を縮めますから結果的には安物買いの銭失いになりますねw
ポンプの修理となると取り外して専門の業者さんでオーバーホール、取り付けてエア抜き、噴射時期の調整と非常に手間の掛かる作業ですから工賃はそれなりに高額になります。
以前居た会社では、ユンボに灯油:作動油を100:1で入れてたな。
まぁ、噴射ポンプが逝った時はリビルト品と交換でしょうなぁ……
@@kikuotokube4816
作動油混合するのはナイス👍
ちょっと調べても出てこなかったので妄想ですが昔の灯油は硫黄分が多く入ってたのかなと。
硫黄には自己潤滑作用があるのでFOポンプが焼けることはないので。低速ディーゼル機関は硫黄分を含むC重油をそのまま焚いています。
ダイヤモンドエアクラフトのディーゼルエンジンはメルセデスの乗用車用エンジンを基本的に使っているらしい、もちろん航空機用にモデファイされているのでしょうけど、そうでないと自動車用より遥かに厳しいFAAの認可取れませんからねー
フレームを燃料タンク、スイングアームをオイルタンクにしてマスの集中化を狙ったbuelは航空機を真似たのかな?ところで旅客機の発電やバッテリーはどうなってるのでしょうか?デカいオルタやバッテリーがどこに搭載してるのでしょうか?
ジェット燃料でも石油ストーブは動くのでしょう。(逆は純度の違いからダメ)
航空自衛隊の航空機燃料が何年か前に民間規格のJET A-1になり、油種が変わった頃にT-4練習機のエンジン不具合問題がありました。
ただ、それ以後は例えばブルーインパルスが遠隔地の民間イベントの展示飛行をするにあたり、民間空港を発着点に出来るようになりました。
日本の自家用パイロットの方で、自動車用JISハイオクガソリンを飛行機に使う承認を得た方がRUclipsチャンネルを持っていらっしゃいますね。
灯油より高炭素の燃料だと熱量は高いけど、上空の冷気で固まっちゃいますね
ダイハード2で雪の積もった滑走路上に撒かれた燃料にライターで火をつけたシーンは可能だったのか?
匂いが石油やもんな🤗あの匂い好きやわ🤗
自家用ヘリ持ってるバブル企業に勤めてたけど、燃料代から自家用は税金が還付されてました。
昔の米海軍の空母での航空機の燃料はF4などはJP4でしたよね
液体燃料のロケットも灯油(ケロシン)ですね。
特に朝イチのエンジンが冷えている時の始動時は排気煙も多めですね。
白い煙は主にオイルの気化。あれは、主にヤシ油やパーム油から化学合成で出来ている。ヒフについたままにすると、吸収されて、肝臓や腎臓をやられるそう。
@@tomonoken9568 さん
植物由来だと昔の2ストのレーサー混合油みたいですね。
空港ターミナル屋上から飛行機を眺めてると、風向きによってはジェット排気が流れて来て、自宅の石油ストーブと同じ臭いと納得。
但し、ジェット燃料の方が家庭用灯油より精製度が高いという話だけど。
燃焼した臭いはモロに灯油のそれだとずっと思ってました
良いことではないだろうけど普通の灯油の入れてもエンジンは普通に回りそうな気がする
良くこれだけの情報を纏めなさった!!素晴らしい。
1つだけ、レシプロディーゼルは、等圧膨張ってよりも、噴射した燃料がある程度に溜まってから一斉に発火するので、圧力波の様なノッキングの様なガラガラ音が出るんだぜ。
…しかし、このチャンネルのコメントガチ勢がスゲェよ。
USAF-JP4 US-NAVE-JP5
マリンコもJP5
空母は引火点が高めの燃料を使う
マテリアル系の科学者さんが、「燃料如きに石油を使うのは勿体無い。もっと原量に使う分に回させろ!」って怒っておりました
灯油150トンと聞いてそんな話を思い出しました
タンクローリー6台分!そりゃすごい。もはやエアタンカーやん。
最近航空機用レシプロエンジンのガソリンを自動車用ハイオクガソリンで動く物もあるみたいですね。ちなみに船舶用ガスタービンは軽油。
更に jet A-1で動くレシプロエンジン(ディーゼル)も出ています。
戦艦大和は重油
@@akibanokitune
今の大型船もほとんど重油ですが?
ちなみに航海中はC重油ですがね。
A重油とC重油使い分けてたな
Cは安いけど粘度が高く不純物が多いからヒーターと遠心分離機を通して利用してる
海が近ければタンカーが使えて便利そうですね
→タンカーが橋にぶつかって橋を壊さなければ・・・
関西空港連絡橋にタンカーがぶつかって橋を壊した事故があった
ヘリも灯油で、エンジンもトルク重視のOHVなんですよね。効率も大切だけど、それよりもエンジントラブルのリスクを避けるためもある。止まったら落ちるしかないですからね。
金沢から福井へ向かう時、JP4輸送してるタンクローリーの後を走ったことあったなぁ
あれは小松空港へ燃料輸送だったのかな
500系新幹線についても解説して欲しい...
0:45
マジか()
5:32
確かに一瞬軽油だと思った
7:18
もしかして水素でも・・・
7:29
雑食戦車W
11:32
そうしないと凍ってしまう()
17:43
要するに中はスッカスカ()
18:45
考えた人すごいな・・・
24:04
初耳
何度か見てましたが、Fuel Systemの説明で赤が左、緑が右と、ちゃんと色を振ってるの、いま気が付きました。
エスコン04でも終盤「燃料の質」が変わって黄色の13も『吹きあがりが悪い』と整備長に愚痴こぼしてましたね…
ただの灯油じゃなくて灯油から極力水分を抜き取ったケロシン用途によって添加剤が入っるから種類がある理論的にガスタービンは燃えればなんでもいいからサラダオイルでもいいんだよね❗
上空飛ぶ航空機には、ケロシン(灯油)が凍らないよう凍結防止剤など、様々の添加剤入ってけどね。
ちなみに、高度一万kmの気温−50℃(ケロシンの凝固温度−40℃)
ところが最近、温暖化のせいで、上空の温度が国際標準大気より摂氏で10度とか上の事が多い。
ウチのストーブも空飛べるんかな?
M4シャーマンが星型エンジンだって意外とみんな知らんのね
🚾🚾🚻🚻旅客機のトイレ、軍用機のトイレどうなってるの❓気が向いたら解説お願いします。
空中給油ってのは夢みたいなことをやっててすごいんだな。
最大離陸重量を突破して兵装増やしたいな・・そうだっ!
最大「離陸」重量なんだから、兵装マシマシ燃料カラカラで飛ばしてから満タンにすればっ!
てことでしょ?
ゲームのエースコンバット04の取扱説明書に自衛隊の戦闘機からエンジンサウンドを収録した模様が載っていましたが起動した時から灯油の匂いがすると書いてあるのを思い出しました
半世紀以上空を飛んだ事が無い男…(T_T)
厳密にはケロシン®︎と軽灯油とでは若干比重が異なるそうですがどっちも使えるんですかね?😲
昔の映画でガソリンスタンドに止まって駐在に怒られるから早く上がるぞってネタはあったな。
ケロシンって知らない方が不思議
Fuel transfer と cross-feed の違いですね。Fuel transferは低い側のタンクから多い方のタンクにポンプで強制的に燃料を送るシステムで、Fuel cross feedは両方のタンクを繋ぐ配管を開き、低い側のエンジンポンプを止めて両方のエンジンが多い方のタンクの燃料を使うことでバランスを取る方法です。私の機体を含めて殆どの旅客機がcross feedを採用しています。左右のインバランスはピッチ方向のインバランスに比べてそれほど神経質になる必要はございません。
同じマニフォールドをどのポンプとどのバルブを使うかでする機体もあり、ブースト・ポンプかジェット・ポンプがついているかで、やり方が変わる。
A320はセンター→主翼外側→主翼内側で消化していく
おそらくポンプ配置や非常時の重力による燃料供給との兼ね合い
胴が重いまま翼を軽くすると、翼根の曲げモーメントに耐えられない。
2種類以上あるけど。
正確にはcenter tank→inner cell→innerが1650lb以下になるとinner cell transfer valveがopenしてouter cellからinner cellに流れ込んで行く順番です。
元々のジェット燃料はナフサ(灯油)だよ。
灯油ならディーゼルエンジンの噴射ポンプが焼き付くのでは?
よくわかりやすい〜🐸
ケロシンって和訳で灯油だからね
ロケットも多少混ぜ物してるけどケロシンよ
若い時飛行機のドレンから石油ストーブのカセットに燃料を入れて使っていたなぁ~
課税されそう。
どの様な所にお勤めだったのでしょうか?。
皆さんに知っていただきたい事があります。それは、トラックのタイヤホイールが走行中に外れなくするには、ナットの楔の部分やネジ山、ホイールのネジ穴にグリスなどを付けると摩擦(キシミ)が無くなってよく締まり緩みにくくなるからです。
油気が無いと締めたつもりでもきしんで締まらないのです。ホイール用ナットは楔型になっているので少し締めれば大きな摩擦が発生するのです。
ダイハード2で雪面に撒かれたジェット燃料を導火線にして飛行機を爆発させるのは無理がありますよね。😅
軽油だったーの方がセンセーショナルじゃない?実際ガスタービン発電機とかは軽油で動かしてるし。
ガススタの灯油カードに英語でケロシンと書いてありました😊
灯油と違うんじゃないかな。灯油は事前発火温度が220℃です、航空機には危なくて使えない。そもそも灯り火は魚油とかごま油を指します。軽油と比較して熱量が同じくらいで圧力をかけても爆発しません。ガス化するとガソリンと同じように爆発する。
なので材質は油脂でガソリン様 であろうけれども添加剤などで危なくして使うので軽油ですね。
インテグラTypeRわろた
この凍結した燃料で777のBA社の着陸じに、燃焼が止まり、その影響で滑走路500m前兆から落下状態となり着陸地点がかなり直前でドカンという状態で着陸したことでランディングの足が片っ方側が折れるほどでしたが、かなり頑丈に設計された777だった事で翼が折れず又、エンジン取り付け部分も大乗でした。その頑丈さが好まれBAは後に14機の追加注文したほどです。コメントとして次回に非常ドアのヒンジが脱落したmaxについて取り上げて下さい。カナダエアーで発生して後、世界中のMAXが飛行停止となり最終的にボーイング社は未熟工員による、全機MAXのヒンジ止め金閉め忘れたと発表したほど、ひどい工員を使用していたのがバレました。
昔々、ジェット機は灯油で動かせるっていくら説明しても信じてもらえなかったことを思い出しましたね。
所詮ストーブの燃料っていう先入観があるからなんでしょうけど…。
外国籍の大型旅客機が日本で給油した場合の支払い方法は分かりますか?法人用Pay Payなどあれば便利ですが売掛金方式でしょうか?
外国航空会社は航空券販売やらツアー企画販売で日本支店がある。飛行機業界人なら有名なマイナミや三愛石油は外国航空機に給油したら伝票と請求書をその日本支店に請求するだけ。ただし業界で支払いの悪い会社もある→C国の某航空とか、チョコチョコブラックリスト会社あり