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SW工法の断熱ウレタンフォームには35年無結露保証が書かれてますが、結露するのでしょうか?また、何年も結露してなかった(実際には目視できないので、と仮定して)急に結露することなどあるのですか?
コメントありがとうございます。無結露保証と結露するかどうかは別の話です。約款を見て頂くと解るかと思いますが、必ず条件が付けられているはずです。
わかりやすいです。素人が理解すべき最低限の知識を得るツールとして最高だと思います。
コメントありがとうございます。やはり消費者の方々が日本の住宅事情を理解して頂かないと、いつまで経っても変わらないと考えております。消費者の方々が正しい知識を得て、住宅会社選びを行えば、結果的に住宅会社も変わるはずです。本来は逆でなければマズイのですが仕方がないです。
いつも勉強しています。質問ですが防水シート、モイス、セルロースファイバー、合板、ビニールクロスという予定なのですが可変気密シートはやはり入れるべきですか?ビニールクロスが悪さをしないですか?
ご質問ありがとうございます。入れるか入れないかは、可変シートを使用することにより何を期待しているか?ではないでしょうか。また、ビニルクロスが悪さをする?との事ですが、どのような事を考えていらっしゃるのでしょうか?
今は可変気密シートを入れてない使用で怖いのは壁内結露の心配です。入れる方がリスクが減るなら入れたいなと。ビニールクロスは湿気を通しにくいと聞いたので可変気密シートを入れてもうまく調湿出来ないのかなと素人なりに思ったところでした。
@@Rn-re5kq さん、ご質問ありがとうございます。おっしゃる通りでビニルクロスの下に可変シートを貼っても機能はしずらいです。可変シートは壁体内結露でも夏型に作用することが多いです。地域にもよりますが、モイス&セルロースファイバーを使用し、通気を取り、それなりの断熱気密性能があれば可変シートを使用しなくても良いかと感じます。それでも不安な場合には使用するのも良いでしょうね。
@@Rn-re5kq さん、可変シートは必要ないかと思いますが、気密シートはあった方が良いかと思います。あとは、気流止は必ず必要です。
タイベックスマートを入れましょうかと言われてますがそれはどうでしょう?逆にビニールクロスで湿気を通さなくするのもありですか?
いつも、楽しみに拝見しています。結露は本当に怖いです。質問なのですが、フェノールフォームやXPSを内断熱に使用する場合に、気密をとる方法はありますか?やはり、気密シートを貼るべきなのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。結露が怖いのは、なかなか気づかない所です。また、雨漏りは保険でなおせますが、結露は作った会社の責任ですので、施工不良を認めない可能性もあります。フェノールフォームは、その表面自体が気密層の役割を持っています。発泡ウレタンも同じ理屈です。ですので、その表面をカットしてしまう事(スキンカットと呼ばれますが)は気密層をカットしているのと同じ理屈になります。要するに、わざわざ湿気を入れやすくしているのと同じですね。
返信ありがとうございます😊内断熱でフェノールフォーム66mmなのですが、断熱材と柱の間にコーキングしています。前までは気密テープだったみたいですが…フェノールフォームの場合はスキンカットしなければ、そこで気密が取れるんですね!大変参考になります!
@@yukk5418 さん、申し訳ありません。気密ではなく防湿です。気密は、他の方法で取る必要があります。気密テープよりは、コーキングの方が良いかも知れませんね。一番良いのは、パネル側で取る方法が確実かと思います。当社でも、室内と室外の両方で気密処理を行っています。
群馬で注文住宅子育て世代の家設計室 失礼しました。防湿です。いつの間にか気密の話になってしまいました。気密は構造用合板の外側に気密テープ、内側にコーキングが入ってます。フェノールフォームの室内側でもコーキングがしてあります。気密と防湿が似て非なるものというところが、奥が深いです。
@@yukk5418 さん、気密と防湿は一体で行う必要があります。実は気密が高まらないと、防湿対策にも影響があります。気密が室内換気に重要な事を理解している方は多いかと思いますが、壁体内結露のメカニズムにも影響を及ぼします。この辺りは後日に動画で配信をさせて頂きます。
コメント失礼致します。フェノールフォーム(充填断熱工法)は防湿シートは必要なしで宜しいでしょうか?
ご質問ありがとうございます。フェノールフォームの性能に寄りますね。物凄く薄い物を使い、室内から大量の湿気が出れば壁体内結露を起こすかも知れません。また、高性能なフェノールフォームはカタログ数値よりも劣化するそうです。
群馬で注文住宅子育て世代の家設計室 様返信ありがとうございます。参考になります。
昔ながらの土壁で付加断熱をかければある程度の高気密高断熱住宅ができますか?土壁なら、壁内結露の問題も解消されるような気がするのですが、いかがでしょうか?
ご質問ありがとうございます。内側の付加断熱でしょうか?それとも外側の付加断熱でしょうか?外側ですと下地の取り付け方と気密の取り方が大変な気がします。内側でしたら楽ですね。後は、床の断熱と気流止をしっかり行う事をおススメします。当然ですが、天井も重要です。
勉強になります。ありがとうございます。壁倍率の関係で、一部の壁が中も外も針葉樹の構造用合板になっています。壁内のHGWが構造用合板で挟まれている状態です(付加断熱でネオマ45もあります)。室内側は調湿気密シートを使用しているのですが、室内側が石膏ボードではなくて、構造用合板でも、室内側に湿気は抜けるのでしょうか?(夏型・初期型結露の場合です)
ご質問ありがとうございます。構造用合板でも通気性のある物でしたら問題はないかと思います。当社でも内外壁に構造用合板を貼らなければならない場合もありますが、針葉樹合板は使いません。室内側に調湿気密シートを使用しているとの事ですが、針葉樹合板ですと壁の中の湿気が室内に抜けない可能性が高いですね。一番良いのは結露計算で確かめる事かと感じます。
壁内結露の確認方法はありますか?
ご質問ありがとうございます。壁体内結露が怖いのは、見えない所です。壁を外せば見せるかも知れませんが、どちらかというと内側ではなく外側ですね。
SW工法の断熱ウレタンフォームには35年無結露保証が書かれてますが、結露するのでしょうか?
また、何年も結露してなかった(実際には目視できないので、と仮定して)急に結露することなどあるのですか?
コメントありがとうございます。無結露保証と結露するかどうかは別の話です。約款を見て頂くと解るかと思いますが、必ず条件が付けられているはずです。
わかりやすいです。素人が理解すべき最低限の知識を得るツールとして最高だと思います。
コメントありがとうございます。やはり消費者の方々が日本の住宅事情を理解して頂かないと、いつまで経っても変わらないと考えております。消費者の方々が正しい知識を得て、住宅会社選びを行えば、結果的に住宅会社も変わるはずです。本来は逆でなければマズイのですが仕方がないです。
いつも勉強しています。
質問ですが防水シート、モイス、セルロースファイバー、合板、ビニールクロスという予定なのですが可変気密シートはやはり入れるべきですか?ビニールクロスが悪さをしないですか?
ご質問ありがとうございます。入れるか入れないかは、可変シートを使用することにより何を期待しているか?ではないでしょうか。また、ビニルクロスが悪さをする?との事ですが、どのような事を考えていらっしゃるのでしょうか?
今は可変気密シートを入れてない使用で怖いのは壁内結露の心配です。入れる方がリスクが減るなら入れたいなと。
ビニールクロスは湿気を通しにくいと聞いたので可変気密シートを入れてもうまく調湿出来ないのかなと素人なりに思ったところでした。
@@Rn-re5kq さん、ご質問ありがとうございます。おっしゃる通りでビニルクロスの下に可変シートを貼っても機能はしずらいです。可変シートは壁体内結露でも夏型に作用することが多いです。地域にもよりますが、モイス&セルロースファイバーを使用し、通気を取り、それなりの断熱気密性能があれば可変シートを使用しなくても良いかと感じます。それでも不安な場合には使用するのも良いでしょうね。
@@Rn-re5kq さん、可変シートは必要ないかと思いますが、気密シートはあった方が良いかと思います。あとは、気流止は必ず必要です。
タイベックスマートを入れましょうかと言われてますがそれはどうでしょう?
逆にビニールクロスで湿気を通さなくするのもありですか?
いつも、楽しみに拝見しています。
結露は本当に怖いです。
質問なのですが、
フェノールフォームやXPSを内断熱に使用する場合に、気密をとる方法はありますか?やはり、気密シートを貼るべきなのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。結露が怖いのは、なかなか気づかない所です。また、雨漏りは保険でなおせますが、結露は作った会社の責任ですので、施工不良を認めない可能性もあります。フェノールフォームは、その表面自体が気密層の役割を持っています。発泡ウレタンも同じ理屈です。ですので、その表面をカットしてしまう事(スキンカットと呼ばれますが)は気密層をカットしているのと同じ理屈になります。要するに、わざわざ湿気を入れやすくしているのと同じですね。
返信ありがとうございます😊
内断熱でフェノールフォーム66mmなのですが、断熱材と柱の間にコーキングしています。
前までは気密テープだったみたいですが…
フェノールフォームの場合はスキンカットしなければ、そこで気密が取れるんですね!
大変参考になります!
@@yukk5418 さん、申し訳ありません。気密ではなく防湿です。気密は、他の方法で取る必要があります。気密テープよりは、コーキングの方が良いかも知れませんね。一番良いのは、パネル側で取る方法が確実かと思います。当社でも、室内と室外の両方で気密処理を行っています。
群馬で注文住宅子育て世代の家設計室
失礼しました。防湿です。
いつの間にか気密の話になってしまいました。
気密は構造用合板の外側に気密テープ、内側にコーキングが入ってます。フェノールフォームの室内側でもコーキングがしてあります。
気密と防湿が似て非なるものというところが、奥が深いです。
@@yukk5418 さん、気密と防湿は一体で行う必要があります。実は気密が高まらないと、防湿対策にも影響があります。気密が室内換気に重要な事を理解している方は多いかと思いますが、壁体内結露のメカニズムにも影響を及ぼします。この辺りは後日に動画で配信をさせて頂きます。
コメント失礼致します。
フェノールフォーム(充填断熱工法)は防湿シートは必要なしで宜しいでしょうか?
ご質問ありがとうございます。フェノールフォームの性能に寄りますね。物凄く薄い物を使い、室内から大量の湿気が出れば壁体内結露を起こすかも知れません。また、高性能なフェノールフォームはカタログ数値よりも劣化するそうです。
群馬で注文住宅子育て世代の家設計室 様
返信ありがとうございます。
参考になります。
昔ながらの土壁で付加断熱をかければある程度の高気密高断熱住宅ができますか?
土壁なら、壁内結露の問題も解消されるような気がするのですが、いかがでしょうか?
ご質問ありがとうございます。内側の付加断熱でしょうか?それとも外側の付加断熱でしょうか?外側ですと下地の取り付け方と気密の取り方が大変な気がします。内側でしたら楽ですね。後は、床の断熱と気流止をしっかり行う事をおススメします。当然ですが、天井も重要です。
勉強になります。ありがとうございます。
壁倍率の関係で、一部の壁が中も外も針葉樹の構造用合板になっています。壁内のHGWが構造用合板で挟まれている状態です(付加断熱でネオマ45もあります)。
室内側は調湿気密シートを使用しているのですが、室内側が石膏ボードではなくて、構造用合板でも、室内側に湿気は抜けるのでしょうか?(夏型・初期型結露の場合です)
ご質問ありがとうございます。構造用合板でも通気性のある物でしたら問題はないかと思います。当社でも内外壁に構造用合板を貼らなければならない場合もありますが、針葉樹合板は使いません。室内側に調湿気密シートを使用しているとの事ですが、針葉樹合板ですと壁の中の湿気が室内に抜けない可能性が高いですね。一番良いのは結露計算で確かめる事かと感じます。
壁内結露の確認方法はありますか?
ご質問ありがとうございます。壁体内結露が怖いのは、見えない所です。壁を外せば見せるかも知れませんが、どちらかというと内側ではなく外側ですね。