群馬で注文住宅子育て世代の家設計室
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太陽光発電を設置すると税金が掛かるのか?
今回のテーマは、太陽光発電です。
当社のお客さんは、ほとんどの方が太陽光発電をつけていますが、中にはつけない方もいらっしゃいます。太陽光発電をつけない理由は何なのかについて、以前に私の考えをメルマガに書いたんですが、その後それに対して3名の方から感想をいただきました。そして、理由は2つあるんじゃないかということになりました。
1つは、ペロブスカイト太陽電池の存在です。前々から開発されていて、実用化に近づいてきたものなんですが、そのペロブスカイト太陽電池を推奨されている建築系RUclipsrの方がいらっしゃるようです。いろいろ強い発言をして配信されるような方らしいので、その方の影響で検討する方もいるんじゃないかと思います。
ペロブスカイト太陽電池の利点は、薄いフィルムみたいなものなので、軽量かつ製造も簡単ということです。あとは何と言っても、原材料が国内で賄えるらしいので、隣国に頼らなくてもいいということが挙げられます。日々技術が進歩しているかもしれませんが、現状の問題点としては、耐久性が足らない、湿気に弱い、発電がいまいちということが挙げられます。
太陽光発電は元々、そんなに効率がいいものではありません。現状ある太陽光発電のパネルの中で一番いいものであっても、発電効率は22%ぐらいなので、太陽に当たっても実際に変換して使えるのは1/5ぐらいです。私はキャンプの時にポタ電を太陽光パネルで充電するんですが、太陽の位置に向けて直角に回していかないと一気に発電効率が落ちるので、1時間おきぐらいに動かして充電するようにしています。そうするだけで発電効率が全く変わったりするので、太陽光というの...
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収納率は参考になるのか?
Просмотров 61512 часов назад
明けましておめでとうございます。この動画が、2025年1発目の動画になります。今年もRUclipsだけでなくメルマガなどでも、私が実際に経験したことや、測定したこと、現場で施工したこと、私が信頼している方の経験談など、いろいろみなさんに役立つ情報をお伝えしたいと思います。今年も一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。 さて本題に入ります。今回は収納について解説します。ちなみに「なんでお正月に収納?」と言われても、特に理由はありません。 まずみなさんに質問です。「収納率」という言葉を知っていますか?これは、お家の延べ床面積に対して収納スペースの割合を示したもので、そういうものがあるらしいんです。しかしこれは、国が言っている数字でもないし、何かの正しい公式でもないんです。 例えば、「パッシブ設計をするためには◯◯で●●じゃないと、熱損失がこうなっちゃう」などの理屈があります。こ...
①理屈よりも事実を知る重要性②家づくりの情報は出尽くしたと感じる③家づくりは現実と理想のバランス④高性能住宅の固定資産税は意外に安い⑤OBさんからの室温レポート
Просмотров 1,6 тыс.День назад
00:00 はじめに 01:02 ①理屈よりも事実を知る重要性 06:11 ②家づくりの情報は出尽くしたと感じる 07:48 ③家づくりは現実と理想のバランス 09:50 ④高性能住宅の固定資産税は意外に安い 13:23 ⑤OBさんからの室温レポート 今日の動画は、2024年最後の動画なので、みなさんに今年最後のご挨拶をさせていただきたいと思います。今年も本当に、私のRUclipsをご覧いただき、一部の方はメルマガ・facebook・Xをお読みいただき、本当にありがとうございます。来年もみなさんの家づくりの参考になるものを配信していきたいと考えています。また、私が考える理屈・理論ではなく、事実を大切にしていきたいと思います。 ちょっと話がズレますが、最近家づくりに関して勉強される方が増えてきた中で、なんとなく感じることがあるんです。勉強される方が増えたことはいいことだと思います。当社...
①2025年の省エネ住宅補助金について②長期優良住宅はオススメか?③電気屋さんや設備屋さんは断熱気密に詳しくない④施工エリアの範囲を狭くしました⑤間違った情報に踊らされる消費者は多い
Просмотров 2,4 тыс.14 дней назад
00:00 はじめに 00:56 ①2025年の省エネ住宅補助金について 05:50 ②長期優良住宅はオススメか? 07:32 ③電気屋さんや設備屋さんは断熱気密に詳しくない 09:19 ④施工エリアの範囲を狭くしました 11:56 ⑤間違った情報に踊らされる消費者は多い 今回は質問コーナーです。以下の動画に対するコメントを2つ紹介します。 ◼︎①搬入されたEWに問題があった②棟換気は意味が無いと屋根屋さんが言っていた③再生数・コメントが多い動画は正しいか www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/ew_kanki_yane/ まずは、下記のコメントについてです。 「多分該当する業者さんの動画を見たところ、メンテナンスで棟換気を潰していましたが、天井断熱の場合の棟換気は、長期優良住宅の小屋裏換気量計算にも関係してくるため、勝手に繋いだら長期優良住宅の維持保全義務違...
樹脂窓は傾いてしまう!と言うプロからの声が多いようです
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今回は、樹脂窓の施工について解説をします。ちょっと偉そうな言い方かもしれませんが、消費者の方が樹脂窓に対して不安に思っていることを、実際に現場で施工している職人さんや工務店さんに向けてお話ししていきます。 当社では元々、YKKさんのAPWという窓を使っていましたが、去年の初め頃にLIXILさんの窓に変えました。YKKさんの製品が悪いからというわけではありませんが、LIXILさんの窓は後発なので、YKKさんの窓よりもU値や気密性能は上がっています。また、実験している動画を見させてもらったり、実際に使って測定してみたところ、掃き出し窓の下側からの漏れは、YKKさんよりもLIXILさんの方が確実に少ないです。だからといってとんでもなく素晴らしいというわけじゃないですが、製品を変えただけで数値が下がるというのは、決して悪いことではないですよね。 一方で、私のRUclipsに「樹脂窓を付けたら...
①ベタ基礎は一体打ちがオススメなのか②熱橋は大した問題でもない③セミナーに参加してもダメな理由④遠隔現場監理の弊害⑤基礎内断熱の正しい貼り方
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00:00 はじめに 01:04 ①ベタ基礎は一体打ちがオススメなのか 10:25 ②熱橋は大した問題でもない 12:52 ③セミナーに参加してもダメな理由 15:35 ④遠隔現場監理の弊害 17:53 ⑤基礎内断熱の正しい貼り方 今回は質問コーナーです。 まずは、私が以前にベタ基礎の一体打ちの説明をした動画についてです。 ベタ基礎が絵のような形をしている時、当社では2回打ちをするため、ジョイントができます。ジョイントといってもわずかな隙間なので、そこからシロアリが入るということはありません。シロアリよりも気になるのが、大雨が降って外が浸水することです。当社では止水板を使ってカバーするため、水も入って来ないし、シロアリの被害も心配ありません。 一体打ちをやる場合、こういう手間が省けるし、より水密性が保てるのでいいんですが、コンクリートを流す時にバイブレーターをかけなければいけません。...
坪14万円の新築住宅は買い?
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先日、大手ハウスメーカーさんの築9年の家が、坪14万円で販売されているチラシを見ました。モデルハウスとして使っていた建物ということで、坪数は60坪ぐらいあるので安いですよね。ただ、よくよく見ると、それはあくまでも本体価格ということでした。つまり基礎や骨組み、屋根や外壁といった部分は含むけど、太陽光や給湯器、カーテンやキッチンなどといった部分は含まれないということです。そのため、もしかしたらそれらを用意するのにかかる金額の方が高くなるかもしれません。 最近は少なくなったような感じがしますが、ハウスメーカーさんはリユースと言って、定期的にモデルハウスを販売しています。その理由としては、解体しちゃうよりはもったいなくないからです。地球環境も考えられるし、安く販売できるわけなので、消費者の方にとっても悪い話ではないですが、いろいろ考えなくてはならないことがあると思います。 このお家は築9年の...
①雪止めを付けた方が良い場合②当社が雪止めを付けない理由③雪止めが機能しない家
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00:00 はじめに 01:49 ①雪止めを付けた方が良い場合 07:56 ②当社が雪止めを付けない理由 12:13 ③雪止めが機能しない家 今回のテーマは、雪止めについてです。 この動画を撮影しているのは11月ですが、温暖化の影響もあるのかそんなに寒くはありません。また、最近はあんまり雪が降らないですよね。福井県辺りではすごく雪が降るけど、群馬県の沼田市では、街中では降らず、スキー場の方はちょっと降るかなという感じです。私自身は群馬県の太田市に住んでいますが、雪が降って、屋根の上に雪が溜まって、ドカンと溶けながら落っこちてきたという思い出があるのは、7年前の2017年ぐらいです。屋根に太陽光パネルを載せていれば滑っちゃうから溜まらないけど、そうでなければ溜まってしまいます。 何でこんな話をしているのかというと、当社のお客さんからいただいた質問の中に、「子育て設計さんの家には、あんま...
①事実と感想の違い②情報を鵜呑みにすると客観視は出来ない③軒で日射遮蔽が難しくなっている理由④内窓を付けると余計に暑くなることもある
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00:00 はじめに 07:26 ①事実と感想の違い 08:24 ②情報を鵜呑みにすると客観視は出来ない 09:44 ③軒で日射遮蔽が難しくなっている理由 16:05 ④内窓を付けると余計に暑くなることもある 去年の夏はすごく暑かったですが、今年の夏も暑かったですよね。私は普段から自宅やモデルハウスのいろんなところに温度計を置いていて、「今日の温度と湿度はどのくらいかな?」と確認をするんですが、去年の夏に初めて40℃を普通に超えた日は、とても驚いたのを覚えています。 昔、小学校には百葉箱というものがありました。風が通る場所に置いて温度を計る、スリットが入った木製の箱です。百葉箱は管理する場所が決まっていて、小学校の校庭とかにポコポコと置いてある感じなので、全国を網羅しているわけではないため、正確な温度を測るのは難しかったりします。また、百葉箱の置いてある周りの環境によって温度が異なる...
①温暖化は続くのか②コストダウンした制振装置があった③オススメの制振装置④監督が来ない現場は解りやすい⑤間取りを自分で描くメリットとデメリット
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00:00 はじめに 00:37 ①温暖化は続くのか 07:53 ②コストダウンした制振装置があった 09:55 ③オススメの制振装置 18:06 ④監督が来ない現場は解りやすい 24:59 ⑤間取りを自分で描くメリットとデメリット 今回は、私の配信しているメルマガに対する質問を紹介します。 早速ですが、nobandさんという方から質問をいただきました。この方の家は既にできあがっているはずですが、今住んでいる家の感想などを送ってくれています。私はこの方の家を実際に見たことはありませんが、写真を送っていただいたので、何となくイメージはできます。場所的に日射取得を取りにくいため、その分UA値を下げて、吹き抜けをつけて、エアコンで空調しているみたいです。床下エアコンは採用しなかったそうですが、もしかしたら工務店さんが床下エアコンをやっておらず、床断熱をやられたのかもしれません。 「お世話に...
法律的に通気工法は必要ではありません
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今回は、通気について解説します。RUclipsやメルマガで既に何回もお話ししていますが、通気というのは暑さや寒さの問題はもちろん、家の耐久性というところにも関わってきます。 車で例えると、オイル交換やブレーキパッドの厚さみたいな感じです。いくら洗車をしていたとしても、ホイールが真っ黒で、ブレーキパッドがすり減っていて、エンジンオイルを5年も交換していないという車は危ないですよね。でも車好きでない限りは、そういうことを気にする人はあまりいないと思います。日本では車検制度が2年に1回あるので、メーカーの方がオイルの量などをチェックをしてくれますが、車検制度がない国だったら、オイル交換を10年以上していないという車もあると思います。そうすると、場合によってはエンジンが壊れたり、ブレーキパットが削れていたら、踏んでも止まらないということが起こります。それらと同じというわけではないですが、通気...
①窓は何のためにつけるのか?②家づくりに流行を取り入れない方が良い理由③パースを信用してはいけない④訪問業者の手口が巧妙化している⑤危ないルームツアー
Просмотров 2,3 тыс.Месяц назад
00:00 はじめに 00:33 ①窓は何のためにつけるのか? 06:45 ②家づくりに流行を取り入れない方が良い理由 12:01 ③パースを信用してはいけない 15:09 ④訪問業者の手口が巧妙化している 19:05 ⑤危ないルームツアー 今回はは私のメルマガにいただいた感想・ご質問の一部を取り上げてみたいなと思います。 メルマガにご意見・ご感想をいただく方は圧倒的に「nobandさん」が多いです。nobandさんも、家づくりが終わって1年ほど経つのでしょうか。「私が言うセオリーを無視せざるを得ない家だったけれど、意外に快適です」「こう工夫すると夏は快適ですね」「庇が作りにくい家だけど、こうしてみたらよかった」など、いろいろなアイディアを教えてくださり、参考になっています。私は群馬県の田舎で日射取得を活かせるように家を建てることが多いのですが、逆に日射取得がしにくい場所ではあまり建...
①床は針葉樹か広葉樹のどちらが良いか?②私が無垢床と珪藻土を使う理由③自然素材の匂いが気持ち悪いと言われた④床の貼る方向で印象は変わる⑤床の貼り方で世代がわかる
Просмотров 2 тыс.2 месяца назад
00:00 はじめに 00:24 ①床は針葉樹か広葉樹のどちらが良いか? 02:58 ②私が無垢床と珪藻土を使う理由 04:13 ③自然素材の匂いが気持ち悪いと言われた 06:02 ④床の貼る方向で印象は変わる 11:59 ⑤床の貼り方で世代がわかる 今回は質問コーナーです。 下記、お客さまにいただいたコメントです。 「うちは杉の無垢床ですが、夏は床に横たわると身体の水分が奪われ熱移動するようで、涼しげに感じます。針葉樹なので、硬質な広葉樹のようにヒヤッとする感じでなく、柔らかに“暑くない”感じです。冷房の効いた室内に長時間滞在するのは、良い環境に感じます。逆に乾燥する冬は身体の水分を奪われるようで、ラグの上に座るようにしています。身体が接することの多い床材は、湿度の面でも影響があるように思いました。」 以前の動画で「無垢の床や珪藻土を使っている家は調湿するけど、すごく効果があるわけ...
①床下エアコンで冷房するのはアリか②調湿が原因でカビが生える事もある③太陽光を設置したら屋根裏でカビが生えた④自然素材で調湿は難しい(無理)⑤材料メーカーの実験は現実とは違う
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00:00 はじめに 03:03 ①床下エアコンで冷房するのはアリか 08:34 ②調湿が原因でカビが生える事もある 14:01 ③太陽光を設置したら屋根裏でカビが生えた 15:10 ④自然素材で調湿は難しい(無理) 16:55 ⑤材料メーカーの実験は現実とは違う 今回は質問コーナーです。 まずは、以下の動画についてです。 ▼セルロースファイバーを使えば結露しないのか? www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/cellulose_fiber_ketsuro/ 動画を見ていただくとわかりますが、結論としては、よっぽどのことがないと結露しません。セルロースファイバーが結露したらとんでもない水の量になりますし、そこまで水が出る家はないと思います。ただ、セルロースファイバーは調湿材ではなく、あくまでも断熱材です。 私がいつも言っている西の巨匠は、木造・鉄骨・RC・混合住...
①◯条工務店さんの期間限定の家が暑い②カーポートは蓄熱してしまう③アウターシェードは垂直か斜めどちらが良いか?④2世帯住宅の音問題対策
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00:00 はじめに 00:43 ①◯条工務店さんの期間限定の家が暑い 04:17 ②カーポートは蓄熱してしまう 08:25 ③アウターシェードは垂直か斜めどちらが良いか? 12:55 ④2世帯住宅の音問題対策 今回は質問コーナーです。 下記、お客さまにいただいたコメントです。 「●条工務店の廉価シリーズのハ〇ミーで家を建てました。トリプル樹脂サッシとハニカムシェードを南面の窓に付けましたが、そこそこ暑いです。ただ、ハニカムシェードを開けるともっと暑くなるので、ハニカムシェードの効果を実感しています。質問なのですが、南面の窓には軒がなく、今後どうしようかと考えています。タープリングはあるのですが、シェードの取り外しが面倒なので、サイクルポートなどを設置して夏の直射日光を遮ろうかと考えていますが、何か良い案はありますでしょうか?」 一条工務店の話をすると動画の再生回数が増えます。ハ〇ミ...
コロナ以後にエアコンのガスが漏れやすくなっている理由
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地盤保険が降りないケース
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①YouTubeを見ても本当の所は解らない②ユーザー目線のHPの弊害③メーカーの説明は解り難い④残価設定ローンから見るお金の考え方⑤遮熱シートを効果的に使う方法を聞いた
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通気しない通気胴縁が多いのは何故か
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①タイルデッキが危険な理由②外構工事を分離発注する場合の注意点③延長保証は役立たない事もある④UA値へのコダワリが強い人が多いが・・・⑤これからも正直なYouTubeを目指します
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①意匠系設計士と構造系設計士②社員大工か請負大工か?③インスタ映えする家は怖くてお金がかかる④ローコストスキップフロアの注意点⑤許容応力度計算をやってもダメな家もある
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Комментарии

  • @ねこネコ-p2l
    @ねこネコ-p2l 3 минуты назад

    311以降、ガスも電気も使えるとリスク分散したいのかもしれません。私の親戚もそうです。東電がねぇ…というネガティブな気持ちも乗っかってるのかも。冷静になればエコキュートだとは思いますが。

  • @evwolfeng
    @evwolfeng 3 часа назад

    現状のペロブスカイトは毒性のある鉛(ヨウ化鉛)を使用しています。電子機器の鉛フリー化が完了し、シリコンパネルも無毒になって久しいのに完全に逆行しています。そんな物を自宅の屋根に載せたいですか?

  • @もとかりん
    @もとかりん 5 часов назад

    毎回楽しみに動画拝見させていただいてます。 我が家はソーラーパネルつけてますが、ガスも使ってます。理由はガスコンロとカンタくんでした。妻の要望です。ただ、LPガスです。 もともと都市ガスが使用できる地域なので都市ガスでお願いしていたのですが、工務店とガス会社の営業さんに勧められ、ハイブリッド給湯器をつけてしまいました。そして引き渡しの際にこの家がLPガス使用にされていることを知りました。ひどくないですか?愚痴でした。

  • @焼肉太郎-l4f
    @焼肉太郎-l4f 6 часов назад

    これは、物凄くマニアックな話題なのですが。 ソーラーパネルで発電した直流電源をパワコンを使って交流にしてしまう事に個人的には 非効率さを感じてしまいます・・・ やりたい方は自己責任で、 という話なのですが、折角ソーラーパネルはDC電源なので、エコキュートに200V電源ベースの DC280V電源をぶち込んでやれば更に物凄く効率が良いのに、それをやろうとするメーカーが 無いんですよね・・・

  • @o-oo2yu
    @o-oo2yu День назад

    きちんと換気できるように屋根の頂点に細工すると仰っておられますが、その細工はリフォームで出来るものでしょうか。

  • @きりもち-k4d
    @きりもち-k4d 7 дней назад

    お世話になります 質問ですが、 床断熱の場合、 ユニットバスの下だけ、 基礎断熱ですが、 通気ができませんよね。 大丈夫なのでしょうか?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 4 дня назад

      ご質問ありがとうございます。恐らくですが、床断熱の場合でUB下だけを基礎断熱にしている場合でも通気しているはずです。そう考えると、基礎断熱としての効果は薄いかも知れませんね。

  • @だいふく-i6w
    @だいふく-i6w 10 дней назад

    まさに三現主義、五現主義の考え方ですね。 椅子に座って指先を動かすだけで気軽に情報を取得できるようになった現代において、その必要性がより高まったと感じております。 1年間楽しく、為になる配信を続けてくださりありがとうございました。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 4 дня назад

      明けましておめでとうございます。コメントありがとうございます。 おっしゃる通りですね。 当社のような少々企業は卓上での理屈ではなく、現場での実践が求められると考えております。 また、不動産を販売しているのではなく、人が住む家を作っていると言う自負があります。 この辺りは、大手ハウスメーカーさんとは明確に違う部分だと思います。

  • @genfukuma44
    @genfukuma44 11 дней назад

    いつも楽しく拝見しています。 来年の3月に高気密高断熱の家に引っ越します。 気が早いのですが、趣味も兼ねて今の賃貸アパートでもCO2センサーを買ってCO2濃度をモニタリングしています。やはり狭い賃貸に親と子供合計5人がいると一気にCO2が跳ね上がります。(何もしなければ1300ppmくらい) そんな時は古典的に、外が寒かろうが、窓を開けます。(うちはキッチンのファンも回しています。)すると10分ほどで一気にCO2が下がります。500ppmくらいまで。 調べてみたのですが、住環境先進国のドイツでもそのようにするそうで、ドイツ語でStoßlüften(衝撃換気)と言うそうです。さすがドイツ人、考え方が合理的です。だらだら汚い空気で過ごすよりも、室温を下げてでもCO2を短期間で一気に下げるそうです。実に合理的。そして気分もそちらのほうがスッキリします。 ところで肝心の我が家ですが、床下エアコン、小屋裏エアコンで三種換気を採用しているのですが、リビングの換気口を下にガラリも何もないところに設置してしまいました。それだと冬寒くなりますでしょうか?それとも何ともないでしょうか?(強く主観に依存する質問で申し訳ないですが。)もう内装まで来ているのですが不安になってきてしまいました。担当の設計にも相談してみようと思います。ちなみにUA値0.41 C値0.13 延床40坪。換気にはシロッコファンを入れています。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 4 дня назад

      ご質問ありがとうございます。 まず賃貸アパートは容積も少ないのでCO2濃度が上がりやすいですね。 通常でも1300は、かなり高いですが、新しい家では低くなるはずですので、換気扇を回すような事は必要ないはずです。 給気口の下にガラリが無くても、それ程影響がある訳でもありませんが、あった方が良いのは事実です。 特に人が居る場所の近くには設置しない方が冷気を感じにくいとも言えます。 ただし、この辺りは日射取得が出来ている家なら気にしなくても良いレベルの話なので、あくまでも家全体としてどうなのか?ですね。 当然ですが、建てられる地域によっても変わります。 言い方に語弊があるかもしれませんが、仮に給気口を開けたら寒く感じるときは開けなければ良いだけです。 開けなくても物凄い問題は起こらないです。

    • @genfukuma44
      @genfukuma44 4 дня назад

      @kosodate.sekkei ご丁寧に解説ありがとうございます。 日当たりはとても良いので悲観せず引き渡しを待ちたいと思います。 余談ですが先日気密測定で家族全員+設計+大工さんで締め切ってましたがやはりCO2濃度は500ppm以上にはなりませんでした。 暖かくてCO2濃度も上がりにくい家に住めるのがとても楽しみです!

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 4 дня назад

      @@genfukuma44 さん、やはりそうなりますよね?当社のお客様でもCO2測定器を購入されて測定をされている方がいらっしゃいますが、家族4人で普通に暮らしている状況では1000ppmを超えるかどうか位です。流石に、年末年始で人が増えると14000ppm位になりますが、その時は少々換気をすれば大丈夫です。そう考えると、換気の必要性も理解出来てきます。そんなに換気する必要があるのだろうか?ですね。仮に、そんなに換気する必要がないのに、高性能な換気システムを設置する必要があるのだろうか?ですね。ここは卓上の知識ではなく、実体験でしか解らない部分です。

    • @genfukuma44
      @genfukuma44 4 дня назад

      @@kosodate.sekkei CO2の上昇度合いは部屋の大きさ(容積)にも大きく依存すると思います。 吹き抜けのある広いリビングなら6人くらいいても500ppm程度ですが、狭いで締め切っていると一人でも1200ppmくらいまですぐ到達します。今の賃貸の私の在宅勤務部屋がそうです。 悲しいことに少なくとも私の今の賃貸の家で言えることは、パイプファンはCO2の排出においてほぼ意味がないと言う事です。 スイッチを入れようが、止めようが人がいればCO2はすぐ上がります。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 3 дня назад

      @@genfukuma44 さん、それはパイプファンの問題と言うよりも換気計画の問題ではないでしょうか?入口と出口がしっかりとしていないからですね。また、気密の問題もあるかと思います。

  • @ぜーふんと
    @ぜーふんと 11 дней назад

    小暮社長は理想と現実のバランスについて過去に何度もお話しされてますね。今も家造りでどうしたら良いか悶々とすることがありますが、身近な実務者の皆さんに教えを請いたいと思っています。ありがとうございました。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 4 дня назад

      あけましておめでとうございます。いつもコメントありがとうございます。 家づくりも人生の歩み方も人それぞれですよね。 例えばですが、家を投資(お金による損得)として考える方もいますし、人生の一部として考える方もいます。 長い人生を考えた時にどうなのか?ですね。 ここは個人個人の人生観も関わるので正解はないですね。 因みに、私は家は遊び場であり、リラックスできる場所です。 また、家族が集う場所だと考えております。

  • @takatoshi013
    @takatoshi013 12 дней назад

    ありがとうございます。当方外壁を白系のガルバリウム(ガルスパン)に、2階の南面、西面の半分くらいについている高さが同じの計3つの窓に対してツガ材で外枠、間に杉板を貼りたいと考えています。貴社HPの施工実績、牛沢町の家の2階部分のような感じです。 こちらの動画を見て、屋根の軒は出しますし、西、南には日当たりが悪くなる隣家もなく、すぐ近くに川や山も無いため、少し安心し、あと大事な事は工務店の方が施工に慣れているかどうかかなと思いつつ、2点気になることがあり質問させてください。 ①杉板は塗装をする予定なのですが、この塗料や木のタンニンなどが雨で流れて直下の1階部分の外壁が汚れる事はありますか?通常の汚れのように洗い流せるなら良いのですが、塗料が垂れた汚れなどは落とせない気がしまして…気をつける点などあれば教えてください。 ②貴社事例で杉板を1階縦貼り、2階横貼りで貼り方を分けている理由は何でしょうか?

  • @mimitako_home
    @mimitako_home 17 дней назад

    樹種サッシはアルミ複合サッシの1.5倍程度重いです。アルミサッシとの比較ではもっと重いですから、樹脂サッシを固定する枠・躯体の強度が不足しているだけなのでは?傾く声が多いならばその原因は予測が付くと思いますが。 設置施工でなく設計の問題と思われます。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 17 дней назад

      最近の樹脂アルミ窓は高性能化しているので重くなっています。それでも樹脂より軽いかもしれませんが、使用する窓によって下地の太さを微妙に変える事はありません。

  • @Cute.psyduck
    @Cute.psyduck 20 дней назад

    樹脂窓が傾いていることは、どの時点で気付けるものなのでしょうか。外部のインスペクションをお願いしましたが、樹脂窓の取り付けに対するチェック項目がありませんでした。もし竣工後に樹脂窓が傾いていないことを確認する方法があれば教えていただけるとありがたいです。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 19 дней назад

      まず傾きには許容差もありますので、全く傾いていない窓はないと思います。しかし、余りにも傾いていると窓の調整では治らないので、支障が出てきます。 どの時点で気づくのか?と言う質問の答えは難しいですね。設置している時に気づかないと、後で修正する事は難しいからです。 なお、インスペクションについては過去にも解説をしておりますが、基本的な事を図面通りにチェクするだけですので、あまり期待してはいけないかと感じます(失礼)。

    • @Cute.psyduck
      @Cute.psyduck 19 дней назад

      @ 仰る通り「図面通りであること」しか見てもらえませんでした。素人にはそれだけでもありがたいサービスでしたが、そもそも図面に書かれた内容が妥当なのか(=「法律に触れない」だけではなく、快適に健康で安全な生活が送れるかどうか)を見てくれるサービスを期待していました。 幸せになるためのコツである「期待しないこと」は、家づくりにも当てはまるのかもしれませんね。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 18 дней назад

      @@Cute.psyduck さん、これは第3社保証期間のJIOでも同じで、あくまでも住宅会社が書いた図面の通りになっているか?を確認してくれるサービスですので、その設計が良いとか悪いとかまでは確認できないと言うのが基本的なスタンスです。彼等も、そこまで求められても困るでしょうしね・・・ですので、住宅会社選びが重要と言えますね。 因みに、当社も過去に1回だけお客さんがインスペクションを入れられた事がありましたが、普通に施工しただけでA+の評価を頂きました。

    • @Cute.psyduck
      @Cute.psyduck 18 дней назад

      @@kosodate.sekkei 「住宅会社選びが重要」それに尽きる気がします。 無い物ねだりはわかっていても、せめて「メーカー提供の施工説明書に従っているか」くらいはチェックしてもらえると良いのになぁと思います。今回のテーマだった樹脂窓の施工に限らず、経験と勘のみで設置する業者の多いこと!発覚した時には取り返しがつかないことがいくつもあり、結果的に返金対応になったことに今でもモヤモヤしています。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 18 дней назад

      @@Cute.psyduckさん、失礼な言い方になってしまいますが、インスペクションと言う名の新しいサービスのように感じております。ただし、それが悪いとは言いませんが、消費者の方が期待してしまうような説明になっているようにも感じます。だからと言って、そのようなサービスが機能する場合もあるのですが、それが根本的な解決にはならない事もありますし、更には、先程に書いた通りで拡大解釈に繋がってしまう事もありますね。いずれにしても、それぞれの住宅会社が正しい知識を持ち、正しい施工を行う事が求められると感じます。

  • @コーディーORD66
    @コーディーORD66 20 дней назад

    保管・運搬上の注意に直射日光を当てないとありますね。 同じPVC樹脂製なので「塩ビ管 風化」とググれば・・・ アルミも樹脂も多分同じ押出成形だとは思うので、材料費で考えれば圧倒的に樹脂に変えたほうが安いのに、まだアルミや複合が存在しているのが気になります。 一通り、淘汰されれば今とは違う答えがでるかもしれませんね。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 19 дней назад

      この注意書きは窓の耐久性と言うよりも窓枠の寄れ防止の意味が強いですね。樹脂窓枠はアルミよりも曲がりやすい傾向があるのは事実です。ですので取付にも注意が必要になりますね。 因みに、最近では高性能アルミ樹脂窓よりも樹脂窓の方が安いですね。

    • @コーディーORD66
      @コーディーORD66 19 дней назад

      そういう意味の注意書きでしたか。よくデカデカと不都合なことを最初から書いたもんだと思っていました。どちらにしても紫外線等に対しては要注意というところでしょうか。実は我が家も屋上にミスト散水配管をPVCで作ったのですが、やはり直射の劣化を少なからず感じます。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 19 дней назад

      樹脂窓は紫外線対策がなされている製品であり、数十年の実物実験を行っています。なお、配管は基本的に紫外線に当ててはいけないものですね。

  • @usankusa
    @usankusa 20 дней назад

    例えばよくあるパターンなのですが1階リビングの2間間口の間に165の掃き出しサッシを2ヶ所設ける場合、土台水切の上はサッシで塞がれてしまっています。このような場合外壁の通気胴縁はどう取れば良いですか?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 19 дней назад

      ちょっと意味が解らないのですが、土台水切りを窓のすぐ下に設置しても窓と窓の間の空間(柱部分でしょうか?)を通気するような施工方法は可能です。

    • @usankusa
      @usankusa 19 дней назад

      @ そうです、残る壁部分が柱の部分だけになるので。 木胴縁だとほとんど通気空間がなくなりますし、土台水切とサッシ下の間もほとんど空間が取れないので。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 18 дней назад

      やはり、その部分ですね。しかし、これも正しく施工すれば通気は出来ますね。一番簡単なのは2重胴縁にする事ですね。

    • @usankusa
      @usankusa 18 дней назад

      @ ありがとうございます。 土台水切りのところはサッシ下端が5cm程しかないので胴縁を2重にしても有効な空間が取れないのですよね。。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 17 дней назад

      5cmにしなければならない訳でもありません。そこも含めて住宅会社の考え方ですね。

  • @bpanda7354
    @bpanda7354 21 день назад

    寒冷地に住んでいた時、同じ地方で、屋根の雪が落ちて、たまたま家周囲の雪をどかしてたりで外にいて、落ちて来た雪に当たって亡くなったり大怪我したりがありました。 新築の社宅に住んでましたけど、自分の住んでた家でもドカーンと、屋根の雪が落ちてました。外にいなくて良かったと思いました。 雪止めあったはずだけど? その後、温暖地で家を建てましたが、念のため、雪止め付けました。 多分30年に1回くらい大雪降るかもと思います。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 19 дней назад

      確かRUclips動画にもありましたが、いきなり屋根から大雪が落ちてくることはありますよね。雪留は少ない雪には効果がありますが、それが仇になってしまう事もありますね。

  • @にか-t4r
    @にか-t4r 24 дня назад

    タイベックシルバーの反射塗料は熱せられた外壁材からの赤外線輻射熱を防ぐことを期待しているものではないでしょうか。とすると、通気層がないとせっかく輻射熱を防いでも外壁から静止空気層を伝って熱伝導してしまうので寧ろ意味がないような気がするのですが。 いずれにせよ外壁材が非常に熱くなればタイベックシルバーで輻射を防いでも限界があるので大きな効果を見込めないであろうという点には同意します。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 22 дня назад

      おっしゃる通りで輻射熱を防いでいるとも言えますが、それが室内に影響するほどの事にはならないと言うのが定説であり、実測結果です。タイベックシルバーは熱による劣化を防ぐ目的が多いと言われております。自らの耐久性を高めるための処置と言えば解り易いかも知れませんね。

  • @にか-t4r
    @にか-t4r 24 дня назад

    いつも楽しい投稿たのしみにしています。 わが家もシロアリ対策の観点から一体打ちが可能か工務店と相談しましたが、基礎屋さんが経験がないことから諦め、代わりに止水プレートを設置しました。結果ジャンカもなく、化粧モルタルも不要な綺麗な基礎を打っていただきました(化粧モルタルは隙間に白蟻が入るリスクを考え行いたくなかったのでベストな選択だったと思っています)。やはり基礎屋さんの慣れている方法が一番ですね。 断熱は基礎の水分蒸散を考え基礎内立ち上がり全周と底面は外周から90センチのみをサーマックスDMBとしましたが、床下エアコン暖房をかけても基礎面はほんのりと冷たいのでやはり床面全体にした方が良かったかもしれません。 しかし一枚だけ試しに基礎中央に置いておいたサーマックスを一年目の夏に裏返してみるとやや湿っていたので、たとえ接着剤を使用しなくてもボードと基礎の間に水分が溜まるリスクはあると思います。 床を張ってしまうと大きな断熱ボードは入れられなくなってしまうので、お話にあったように予め入れて積み重ねておくか、1-2年目は夏だけ浮かせておくが良いのかもしれませんが、狭い床下で鋼製束の部分を避けながらボードを移動させるのはかなり難しそうです。わが家は基礎高50センチにしましたが、それでも長時間入っていると首腰に堪えます😂 一年経って基礎も乾いてきているようなので、90×180のスタイロを縦切りにして少しずつ敷き詰めていくことを考えています。床下をルンバに掃除させているので、できるだけ綺麗に段差なく敷き詰めなければならないと考えていますが。 あと、全周に敷き込んでしまうと外周の白蟻被害を確認するときに差し込んだ底面ボードを引き出すのが難渋しそうですね。わが家はノンケミアリダン工法の施工に準じて壁と底面の取り合いのみ引き出せるようにしました。 一年間は床を張らずに基礎面で生活して、基礎が乾いたら断熱材の敷き込みと床張りをするのがベストかも!!🎉 家作りはハマると本当に沼ですねー ところでわが家はC値0.3なのですが、先日床下で小さなムカデの遺体を収容しました。新住協の高気密高断熱を売りにしている工務店さんのRUclipsでも床下掃除の際にダンゴムシを数匹確認することがある旨おっしゃっていましたが、彼らはどこから入ってくるのでしょうね🐜日本産白蟻は原則蟻道を作って入ってくるので、基礎の外周や打ち継ぎ等を目視で確認できる状態にしておく事はやはり重要だと思いました。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 22 дня назад

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りで厚い化粧モルタルはシロアリリスクがあるかもしれませんね。当社の場合は塗装仕上げにしています。理由は、やはり何も塗らないと汚れが付着しやすいのとクラックが入った時に、クラックから水が染み込みやすいからです。 地域にも寄りますが、当社の施工エリアでは前面に敷かなくても床下温度は高くなっております。日射取得しない部屋よりも床下の方が室温は高かったりします。 ムカデ等の虫の件ですが、私の考えですと室内に物を運んで時等にも付いている事は多々あるかと思います。また、網戸の隙間から入り込むこともありますので、気密性能が高いからと言って虫が入らないと言う事にはならないように感じます。 いずれにしても、家づくりは考えすぎると不安にもなりますし、疲れてしまう事もあるようです。 しっかりと基本を押さえ、後は程々が良いように感じます。また、性能だけでなく楽しめる家が良いと考えております。

  • @とと-m6m
    @とと-m6m 26 дней назад

    非常に勉強になるお話ありがとうございます。初めてコメントさせていただきます。 屋根の結露について質問です。現在新築計画中(6地域)ですが、ガルバ屋根→改質アスファルトルーフィング→野地板→アクアフォーム通気スペーサー→アクアフォーム225ミリ→可変透湿シートという構成なのですが、ルーフィングと野地板の間に結露が発生するのではと思っています。 この構成で問題ないのか、あるいは、ルーフィングを透湿のものに変更してエアギャップシートのようなものでガルバとルーフィングの間に通気層を設けた方が良いのかご教示いただければ幸いです。 お忙しいところ申し訳ありません。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 25 дней назад

      ご質問ありがとうございます。放射冷却により結露を起こしてしまう場合もありますので、おっしゃる通りの施工方法がベストですね。 正しい勉強をされている事が解りますので、良い家が出来るかと感じます。 頑張ってください!

    • @とと-m6m
      @とと-m6m 25 дней назад

      お忙しいところご回答いただきありがとうございます。 片流れの軒ありなのですが、軒先と棟のおすすめの通気金物はありますでしょうか?もしよろしければご教示いただければと思います。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 22 дня назад

      特におすすめの通気金物という物はありませんが、信頼できるメーカーの物を使う事をオススメいたします。当社では日本住環境の物を使用する事が多いですが、他メーカーですとJOTOテクノも良い製品のように感じます。

  • @meronnekrookuro
    @meronnekrookuro 29 дней назад

    先着1名だけどセキスイハイムとか500-600万でよく売ってましたね モデルハウス

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 28 дней назад

      コメントありがとうございます。建築コストが上がっていますので集客的には良いはずです。しかし購入してしまうと後で大変な気がしますが・・・・

  • @丸野彰大-i1h
    @丸野彰大-i1h Месяц назад

    動画を見て、勉強させてもらっています。 コメント、質問させてもらうのは初めてです。 外張り&壁のW断熱を採用しようと思っています。夏も涼しく、湿度を調整できる家がよいと思うのですが、断熱材は硬質ウレタンボードとセルロースファイバーだとどちらがおすすめですか?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      まず、断熱材で湿度を調整する事は出来ません。また、夏涼しくする為には断熱材と共に空調計画が大事です。ある程度の断熱性能があれば(HEAT20G2程度)、そこからは空調計画が出来ていないと涼しくはなりません。寒冷地で超高性能住宅を建てられている方程、夏の空調計画に苦労されているようです。

    • @丸野彰大-i1h
      @丸野彰大-i1h Месяц назад

      ありがとうございます。G2レベルで換気はヴェントサンのダクトレス型の予定です。 セルロースファイバーは調湿性能もあり夏涼しくなるという情報を他で見かけたのですが、どちらかというと熱容量が大きい分、厚みを入れることで室内に熱を伝えるまで少しは耐えてくれるようなイメージですか? 今、検討中の所は既に硬質ウレタンボードとビーズ法ポリスチレンボードのW断熱(計115㎜)なので、それぐらいの厚みなら、わざわざセルロースに変えてもそれほど変わらないって感じですかね?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 28 дней назад

      返答遅れました。あくまでも私の経験ですが、使用する断熱材によって調湿効果があるようには思えません。また、蓄熱を期待しるとしたら壁厚位では難しいかと思います。

  • @evwolfeng
    @evwolfeng Месяц назад

    うちは長野(南信)なので雪は年に2〜3回20-30cmくらい積もります。家は太陽光付き総二階で屋根にはL型の雪止めがついてますが、少なくとも南側は要らなかったと後悔してます。遅かれ早かれドサッと落ちてくるのは想定済みですし、むしろさっさと落ちてくれた方が発電が再開できるのでありがたいですね

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      コメントありがとうございます。長野だと雪対策は必要ですね。おっしゃる通りで、太陽光の上に降った雪はドサッと落ちますので、カーポート等を設置する場合は注意が必要ですよね。また、落ちてくれないと発電に影響しますね。

  • @aus4989
    @aus4989 Месяц назад

    今回もありがとうございました。 1階の大きな窓にはすべて自動シャッターにしたのですが、住んでみると思いの他、夏は日射遮蔽、冬は日射取得と採光のバランス調整で一日に何回も上げ下げすることになりました。 他の方が便利だと書かれていたので採用したのですが、結局付けてよかったと思っています。 やはり、実体験に基づいている情報は頼りになります。 これからもためになる情報発信期待しております。 ありがとうございました。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      自動シャッターだと開閉が楽ですよね。ただし窓の性能が悪いとシャッターが蓄熱してしまう事もあたtりしますね。今後も実体験に基づいた情報を発信したいと考えております。卓上の知識や理論は間違っている事もありますので・・・・

  • @birdie8333
    @birdie8333 Месяц назад

    実測・検証は大切ですね。自然室温で24度になっていれば、G5くらいではないですか!? 朝の自然室温は何度でしょう? 冬は無暖房で過ごせますか? 夏は逆に上がりすぎる、外付けブラインドがいるということにならないですか?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      暖かい家を作るのは簡単で、断熱+気密+日射取得でOKです。条件が整えば、無暖房でも可能です。ただし、おっしゃる通りで夏は夏くなってしまいますので遮蔽が必要になりますし、検証結果を公開しています。

    • @birdie8333
      @birdie8333 Месяц назад

      @ お返事を有難うございます。 検証結果はどちらで見られますか?

  • @mimitako_home
    @mimitako_home Месяц назад

    すごいHMを紹介します→自然素材系を重視した大工上がりのおじさん社長の番組(栃木県)です。気密シートを使うと「家が腐る」とし、理由は年中カッパを着て過ごすのと同じで水蒸気が逃げないからと。湿気は適度な通気で逃がすほか木や調湿素材が吸うとのこと。 夏どうやって室内の湿気を低下させるのか、冬どうやって室内の湿度を維持するのか、夏と冬の断熱材や躯体木部は湿潤状態にならないのか、年間のニ次エネルギ消費量を質問してみたいと思います。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      コメントありがとうございます。 失礼ですが、今でもそんな感じの方って、まだいらっしゃいますよね・・・ そのような方に質問を投げかけていくと、理屈が合わなくなってしまうのですが、そこは勢いでカバーされてしまうかもしれません。 最後には、私の経験では大丈夫なんだ!と言う一言で終わるかもしれません。 でも、壁の中はカビだらけなのかも知れませんし、住まわれている方には辛い環境になっている事も知らないかもしれませんし、そもそも測定なんてしていないはずです。 それでも、この道○○年の元大工社長と言うキャッチコピーで集客が出来てしまうので怖かったりします・・・・

  • @bpanda7354
    @bpanda7354 Месяц назад

    西窓には全て窓に沿うオーニングを付けて、夏は運用してます。 オーニング無しだと、窓の表面温度は赤外線温度計で36度、オーニング下すと29度に下がり、窓のカーテンも閉めるとカーテン表面は25度で、北側の窓の表面温度と同じになります。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      おっしゃる通りの対策が重要だと感じます。 夏の西面は物凄い暑さになりますので、樹脂トリプルガラスの遮熱型でも暑くなりますね。 ですので、西面に大きな窓を設置するのは宜しくない事になります。

  • @mimitako_home
    @mimitako_home Месяц назад

    準防火地域のため防火シャッターをつけていますが、これが夏の西陽の熱線を遮ぎりいい仕事してます。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      シャッターで防ぐのも効果がありますよね。夏は外で遮蔽が基本ですね。

  • @birdie8333
    @birdie8333 Месяц назад

    断熱窓という呼び名でなく、「日射取得型窓」でいいんじゃない? 東側も「日射取得型窓」のほうが良いのは、どのような場合でしょうか?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      おっしゃる通りの方が解り易いのですが、一般的にはそのように呼ばれていませんし、窓メーカーさんも呼ばないですね。 そもそも、日射取得とか、日射遮蔽と言う言葉を知っている方が少ないです(住宅関係者も含めて)。 東側も日射取得した方が良い場合とは、そこからしか取得が出来ないようなシチュエーションの場合です。 ただし、取得と損失のバランスを考える必要があります。

  • @eggpro4001
    @eggpro4001 Месяц назад

    今回もありがとうございました

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      動画を見て頂いてありがとうございます。

  • @オータムシニアトラベラー

    通気って、必要なんでしょうかね。いらないんじゃないでしょうか。 壁の中に通気層を取るのは、壁の中の水分を排出するためですよね。その水分は家の中から内壁を通して壁内に入るわけです。家の中は冬場暖房するし、煮炊きもするし、ふろにも入るので、外気より水蒸気が多いわけです。その水蒸気が内壁を通して壁内に入り、外気で冷やされた外壁に触れて液体になって、木部を腐敗させるわけですよね。その水蒸気を壁内の空気の流通によって、外に排出しようとするのが、通気層ですよね。  でも、室内側の内壁にベーパーバリアとして、ビニールを張り巡らせて、壁内に水蒸気を入れないというのが、今の工法だし、2×4工法で以前から行われているやり方ですね。北米では日本より外気温が低く、壁内結露の可能性は高いけど、木造住宅で100年以上使われるのは普通です。壁内に水分が入らなければ、通気もいらないし、断熱性能も高まるわけです。もちろん施工の問題はありますが、それは通気層でも同じこと。以前に東北の寒冷地で、木造住宅の解体時に、壁内の状態を調べた調査結果を見たことがありますが、通気層の中につららができていたそうです。つららができるほどのしっかりした通気層があっても、水分をうまく排出できるとは限らないと思いますね。通気層を取るより、ベーパーバリアをしっかり施工するほうがいいと思います。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      動画でも解説をしておりますが、法律的には必要ありませんので、最終的には自己判断をなります。その一方でフラット35の規定では必要になったりします。 なお、壁の中に通気層を取るのではなく、壁の外に通気層を取ります。 また、壁の中に水分を入れてから排出するのが通気層の役割ではありません。 詳しくは本などをお読み頂ければと思いますし、別動画でも解説をしております。

  • @hotdog5948
    @hotdog5948 Месяц назад

    今回は長文になります。 今回の動画でハッとしました。私も車が好きで中古車しか買った事が無いのですが、車買ったら先ずはブレーキのオーバホールをしていました。車好きの友人はそういった整備よりも先にカスタムをしていました。 今の歳になって、そういった友人にいくら家の性能とかトータルコストの説明をしても、デザインを優先してしまうのです。 根本的に考え方が違うのだと思いました。それが悪いわけでは無いのですが、、、 それと、仕事で東京のタワーマンションのディスポーザ排水処理槽の修理の現場調査に行った事がありますが、高層ビルの様なマンションの地下2階駐車場の更に地下に、ピット構造の部屋があり、その中に処理槽が設置されていて、槽割れで漏水していましたが、、 高層ビルの地下2階の更に地下ピットなんて、二度と入れ替え等の工事はできません。後先の事は一切考えず、その場しのぎで何とか形にしたんだろうな、と言う感じです。。。 仕事で出会った大きな会社のそこそこ年配の方々が口を揃えて言う言葉があります。 『その頃には俺は定年だから』 これです。 自分が関わらなくなればそれでいいのです。 それが悪いわけでは無いですが、、、(笑)

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りでスタート時点の考え方が違うと、選定も変わりますので、結果も変わりますよね。 これは家づくりだけではなく、全てが同じだと思います。 選定は個人の自由なので、法律に触れない限りは何を選んでもOKです。 ただし、その結果は個人責任となるのですが、そこを正しく理解しない方も多いような感じがします。 残念ながら、得てして間違った選択をされる方程、自己責任も乏しいと言うのが世の常かも知れませんね・・・・

  • @bkjoooskF9
    @bkjoooskF9 Месяц назад

    内部結露?してるっぽくてぽたぽた音がするのですがこの場合でも換気はいらないですか? 日に日にポタポタ音が酷くなっていて怖いので差し支えなければ教えていただきたいです…🙇‍♂️

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      動画を見て頂くと解るかと思いますが、屋根換気を必要を勧めているはずです。 内部結露しているかどうかは、目視をして頂ければ解り易いと思います。 仮に結露をしているとしたら何らかの対策を行う事をオススメいたします。

  • @om-ut6il
    @om-ut6il Месяц назад

    いつも勉強させていただいています。 建て替え考えていまして、横浜近辺でおすすめの工務店さんあれば教えてください。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      他の動画やメルマガでも解説をして事があるのですが、残念ながら、工務店の紹介は行っておりません。理由としては、建てられる方の要望(優先順位)が解らないからです。 また、仮に営業やデザインは良かったとしても、現場や職人さんに難アリ・・・工務店もあったりします。 あまり詳しく書くとマズいので、詳しくはメルマガにて解説したいと思います。 ヒントになれば幸いです。

  • @kousukenarumi623
    @kousukenarumi623 Месяц назад

    まさかあそこまで前置きだったとはw、、それはさておき物騒な世の中になったもんですねー、床の間に日本刀を飾る時代が来るかもしれません。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      そうなのです・・・前置きだったのです(笑)本当に物騒な世の中になってきましたよね。私も自宅のクローゼットには木刀とモデルガンをしまってあります(秘密)

  • @grazie56
    @grazie56 Месяц назад

    ニュースでもやってましたけど、やっぱり寂しくてお喋り好きなお年寄りが、自分からペラペラと家族構成やら何やら個人情報を話しちゃうことはあるみたいですよね😮

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      おっしゃる通りで、お年寄りは乗せられてしまうとぺらぺらと喋ってしまう癖があります。それを逆手に取っているのが訪問販売ですね。ニコニコして、腰も低くて、物凄く良い方に見えますので、余計にしゃべってしまいます・・・彼らは、そこも訓練していますからね。玄関に防犯カメラを設置するのは必須だと思います。

    • @grazie56
      @grazie56 Месяц назад

      うちの母なんかもそうですが、初対面でもちょっと話が合うとか対応が柔らかいとかで、すぐにあの人は良い人と判断してお気に入りになります。とは言え、大半の方々は良い人なんですけどね…

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      大手ハウスメーカーの営業マンさんが高齢者の方に人気があるのも同じかもしれません。

  • @焼肉太郎-l4f
    @焼肉太郎-l4f Месяц назад

    いつも楽しく拝見させて頂いています。 訪問販売の件ですが、 我が家はオール電化なのですが、1年前くらいに前にプロパンガス業者さんが 「工事費は無料に出来るので、昨今電気代が上がっているからプロパンガスを 導入してみませんか?」 と言われました。 自分は元電気工事士なので、特に設備関係の事は普通の人より分かるので、 これからプロパンに切り替えるという事は外部に露出配管しなければいけない故に 見た目が悪くなるし、自分はオール電化に不満を感じていないから大丈夫です」 という内容を角が立たない感じで言ってお引き取りして貰いました。 訪問販売が来た時、こちらが不安がって相手の話に乗ってしまうと相手の思う壺なので キッパリと断る姿勢が大事だと思います。 あとオーディオ関連なのですが、 私もオーディオ好きで、過去にスピーカーだけでも1,000万円以上色々と購入してきました。 そして、思う事が 「あまり中途半端な機器を買うと結局飽きてしまう故に、良い物をピンポイントで買う方が 不満無く長く使い続けられる」 という事でした♪

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      そもそも、プロパンガスを設置するメリットは無いと思います。給湯器は高いし、ランニングコストも高いです。それでも、大手ハウスメーカーの多くはガス給湯器を設置している理由が解りません。でも、太陽光発電は設置するのですよね・・・・ メルマガでも解説をしましたが、太陽光発電を設置するなら、おひさまエコキュートを設置した方が割に合います。 断るときはキッパリ・・・おっしゃる通りですね。 中途半端に話を聞いてしまうと断りづらくなりますからね。 オーディオ良いですよね。 私もデザインを見て買ってしまったりする事もあるのですが、電源ONしてから後悔する事も多いです・・・・仕方がないので子供にあげてしまいます(笑)

  • @hanjuk-tamagoo
    @hanjuk-tamagoo 2 месяца назад

    うちも杉の無垢床ですが、他の床材との見切りも杉です。 ピシッと1本、杉のラインができるのもメリハリというか、デザイン的にありかなと思ってます。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      私も無垢床の中でどれが一番オススメですか?と聞かれたら、杉と答えます。夏でも冬でも万能な床材ですね。でも新建材のフローリングに慣れてしまっている方だと、傷が付きやすいから・・・と敬遠します。でも、新建材のフローリングも傷つきますし、付いた後の姿はどちらの方が綺麗なのか?を想像すれば答えは簡単に出るのですが、そのようなイメージも出来ない方が多いのだと思います。そもそも、本物と偽物の見分けも付かない方も多いですからね・・・

    • @hanjuk-tamagoo
      @hanjuk-tamagoo 2 месяца назад

      うちはダイニングもキッチンも杉ですが、 とくに立ち仕事の多いキッチンでは、膝への攻撃性の低い針葉樹にして良かったなと思っています。 キッチン側だけ汚れ対策に「S-MATT(エスマット)塗装」を施したものを張ってますが、見た目も足ざわりも違和感なく気に入ってます。 (靴下履くとちょっとだけ滑りやすい) 「ギブ!」のように本物に親しむ機会が失われてるんでしょうね。 経年変化(劣化)した新建材を見れば、一目瞭然なのでしょうが^^;

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      当社のお客さんもキッチンの前だけはマットをしいて、油汚れを防いでいます。ギブ・・・は衝撃的でした。小学生ですからね。

  • @shinsato224
    @shinsato224 2 месяца назад

    いつも大変勉強になる動画ありがとうございます。 加湿機の置き場所についての質問です。 吹き抜けのある家で、気化式の加湿器を使っているのですが、一台で家全体を加湿しようとする場合、どこに置けば効率良く加湿できるのでしょうか。 お答えいただければ幸いです。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      ご質問ありがとうございます。家全体に満遍なく拡散させようとすると間取りが重要だと思います。 簡単に言うと開放的な家でしょうか? また、室温がある程度一定になっていないと難しいかと思います。 そのような家であれば、1階から吹抜を通して拡散するような良いですね。

    • @shinsato224
      @shinsato224 2 месяца назад

      @ ありがとうございます! 室温も大体一定になっている家なので、吹き抜け下に置いてみようと思います。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      床下エアコンを併用すると暖気の上昇と共に拡散される効果もあると感じています。

  • @だゆ-v9w
    @だゆ-v9w 2 месяца назад

    いつも学びの深い動画をありがとうございます。 何度かコメントさせていただき、小暮様のご意見を取り入れながら、2月の引き渡しに向け着々と作業進捗中です。 床下エアコンの話題が出たので、一点ご意見ご見解を賜れますと幸いです。 貴社では床下エアコンや小屋裏エアコンは何kWの能力(何畳用)を使われることが多いですか?? エアコン3台設置で小屋裏、床下、リビング予定です。 理想は夏は小屋裏、冬は床下だけで運用していければと思っています。(リビングは補助的) リビングエアコン含め、各エアコン何畳用にすべきか悩んでいます。 もし可能なら、アドバイスいただけると幸いです。 (松尾設計室の松尾和也先生がお示しされている、必要暖房能力を計算した所、5.7kWでした) (1階90.45㎡内リビング35.56㎡、2階26.28㎡)

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      エアコンの畳数は計算通りに行かない事もあります。 その理由は間取りによって変わるからです。 この辺りは一番難しい所だと思います。 恐らくですが、松尾先生の計算は比較的コンパクトな総2階建てに近い家なら合っていると思います。 当社では、1階25坪2階10坪程度のバランスの家ですと、屋根裏14帖で床下18帖が基本になりますが、これも家によって変えます。

    • @だゆ-v9w
      @だゆ-v9w 2 месяца назад

      @kosodate.sekkei ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。 あるところでは床下エアコン、小屋裏エアコンを6畳用の小さいものを使っているところもあり、何畳用にするか、沼に陥っていました。 ぜひとも、参考にさせていただきます。 ご多忙の中、ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      @@だゆ-v9w さん、住宅会社によって考え方は様々ですので、何とも言えないですね。また、間取りや地域によっても変わります。小さなエアコンで思いっきり頑張らせる方法もありますし、余裕を持たせる方法もありますが・・・・

  • @hanjuk-tamagoo
    @hanjuk-tamagoo 2 месяца назад

    ネットで勉強しすぎる人って、喋ってると「立て板に水」でこちらの話をはねられてる感じはしますね。 いちおうある面から見たら正論なことを仰ってるので、なかなかそれを遮って反論はできないですが。 「聞く耳を持つ」って、昔の人は良く言ったものだと思います。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りかもしれません。私が一番気になるのは、仮に測定データを見せているとしても、そんなはずは無いと普通に言えたりする方がいたりします。そうなると客観的ではなく、主観的な事になるので、意見を交わすのは難しいですね・・・後は、全く違う建物の話をするとかもあったりします。東京スカイツリーVS木造住宅みたいな感じですね。間違いなく、勝てません(笑)

  • @user-uq4mf9yk8g
    @user-uq4mf9yk8g 2 месяца назад

    フラット35の換気口面積基準では不足するとの事ですが、小暮様が提供される家はどれくらいの設定を標準にしておられますでしょうか。 今から家を建てて貰うのですが、 私の場合はフラット35の換気口面積基準より約20%増の予定で進めています。この動画を拝見し少し不安になりました。 確かに棟換気の部品を見ると断面積はあっても ハーモニカの孔のようにいくつもの四角い形に仕切られており温度差による差圧では流出抵抗に負けるのかも知れないですね。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      簡単に言いますと、開けられる部分は全て開けると言った感じですね。 この辺りは過去にメルマガの動画でも解説をしていますが、建てられる場所によって、風の吹く方向も変わりますので、予想が出来ません。 なので、先程のような結論をなってしまいます。

  • @fkawa18
    @fkawa18 2 месяца назад

    いつも参考になる情報が多く、楽しく拝見させていただいております。 付加断熱をした場合の気密シートにつきましてお伺い致します。 現在6地域で新築計画中です。 壁の構成は、石膏ボード→120倍発泡硬質ウレタンフォーム(アクアフォームLITE) 80mm→構造用面材(タイガーEXハイパー)→フェノールフォーム(ネオマフォーム) 40mm→透湿防水シート(タイベックシルバー)→胴縁(通気層)→ガルバリウム、というものです。 依頼している工務店では気密シートはオプションでしたので、辻充孝さんの「ぜんぶ絵でわかる7エコハウス」に付属していたソフトで結露計算をして、夏型結露の防止から可変透湿気密シートを考えておりました。 ですがこちらの動画を拝見して、フェノールフォームは湿気を通さないということでしたら、外から湿気が入る夏型結露は気にしなくていい(可変ではなく通常の気密シートでもよさそう)ということになるのでしょうか? 愛知県北部で、夏はかなり高温多湿、冬も氷点下になるエリアですが、今後は夏の環境を重視すべきかと思いその対策を練っております。 依頼している工務店が温熱系にそれほど熱心ではなく、お忙しいところ大変お手数ですが、ご教示いただけますと幸甚に存じます。 よろしくお願い申し上げます。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      ご質問ありがとうございます。確認ですが、120倍発砲だと硬質ではなく軟質だと思うのですが、違いますか? また、外貼断熱も40mmなので、少々薄い感じもしてしまいます。 どちらかと言いますと、夏型結露よりも冬型結露の心配もされた方が良いようにも感じますね。 そう考えると防湿気密シートが必要になるとも言えます。 使用する気密シートは可変でも良いですが、正しく通気が取れており、外貼断熱だったとしたら可変まで必要なのか?とも感じますが、ここはリスク管理をされたいのかどうか?にもよりますね。 参考になれば幸いです。

    • @fkawa18
      @fkawa18 2 месяца назад

      @ お忙しいところ早速ご回答いただき、誠にありがとうございます。お返事をいただけて感激です。 硬質、軟質につきましては私の知識不足だと思います。アクアフォームLITEは日本アクアの説明書に「硬質ウレタンフォームA種3の性能を満たしています」とあり、住宅会社も硬質と説明していましたので、硬質と理解しておりました。小暮さんは30倍以外は使わないとおっしゃっていましたし、変更できたらと思ったのですが、標準を変更しすぎないほうが施工精度としては安定するように想像しました。加えて、住宅会社へのこちらからの要望は断熱等級6を満たすことでしたが、先方によるとこれ(標準仕様にネオマフォーム40 mmを付加するだけ)が最もリーズナブルな方法とのことでしたので、手をうちました(話が広がり過ぎますので屋根と床につきましては割愛致しますが、暑さ対策に屋根のアクアフォームLITEも300 mmにしました)。 これまでのやりとりから、こちらの依頼している住宅会社は結露計算をしそうになく(なぜそんな会社を選んだのかとお思いでしょうが…)、松尾和也さんが動画で紹介していらしたソフトで自ら計算をしております。その素人計算が間違っているのだと思われますが、前述の壁構成で室内、外気の温湿度をいじってみますと、通常の気密シートでも可変透湿気密シートでも、施工エリアでありえない環境にしても冬の結露は起こりそうにありません。夏は気密シートでは年に1、2回結露しえて、可変ではほとんどありえないという結果でした。なにかが間違っていそうでしょうか?どのあたりから危険性をお感じになったか、どうかご教示いただきたく存じます。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      私の勘違いかもしれませんが、NEOは湿気を通さないはずですので、防湿気密シートを貼らない事が多いと言う理解でした。 しかし、100倍や120倍はNEOとは違い湿気と通す(メーカーは通し難いと表現します)ので、防湿対策があった方が安全だと言えるかも知れません。 NEOとLITEを比較した場合に、透湿性は30倍位違ってくるはずです。それでもGWよりは低いので、メーカーさんは通し難いと表現するのだと思います。 また、規定では防湿気密シートを省力出来る場合もありますが、それが良いか悪いかは工務店とお施主さんの判断になりますので何とも言えません。 最後に、結露計算はあくまでも卓上の計算ですので、その通りにならない事もあったりします。 ここは住まい方や空調計画や間取り等によって変わる事もあるからです。 詳しくは書けませんが、結露計算でOKだった家なのに、屋根裏ACが原因で内部結露するなんて事もあったりするのです。 ですので、安全率を見る必要があると個人的には考えている次第です。 なお、他の動画でも解説をしましたが、夏型結露はそんなに起こる物ではなく、仮に起こったとしても問題にならない事が多いようです。

    • @fkawa18
      @fkawa18 2 месяца назад

      @@kosodate.sekkei ありがとうございます! おっしゃるように、100倍、120倍は説明書に、結露計算をして問題ない場合は気密シート省略可となっていたように思います。推測ですが、住宅会社は長期優良住宅の基準のようなゆるい基準で計算をして不要としているのではと思います(本当は計算すらしていないのでは…)。 自分で計算をしていますと、ふと机上の空論であることを忘れており、本当に小暮さんのおっしゃるとおりです。素人の計算ですので、私としてもかなり安全寄りで見ておりますが、結局住まいかたの影響もかなりありそうですね。 ほかの動画で可変透湿気密シートは使うなら屋根くらいとおっしゃっていましたので、夏型はそれほど危険ではないというご意見かと思いますが、それは外気が高温高湿になるような条件は短時間だからということでしょうか?内壁の結露はそれほど重大にならないということなのでしょうか?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      @@fkawa18 さん、120倍発砲になると間違いなくスキンカットは必須になります。スキンカットしても内部は空気なので性能は変わらないとメーカーさんは言いますが、カットする事によって透湿しやすくなるのは事実だと思います。しかし、結露計算はスキンカットしない前提で行っていたりすると、どうなのかな~と疑問を感じたりもしますが、ここも気にする方は気にするし、気にしない方は気にしないのかもしれません。

  • @はせ-k7e
    @はせ-k7e 2 месяца назад

    取り上げてくださりありがとうございます! アウターシェードは次の夏に合わせて準備しようとしています。 庭にタイルデッキも付けましたが、低めにしてもらいました。 また何か質問したいときはコメントさせていただきます!

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      こちらこそコメントありがとうございました。

  • @ぜーふんと
    @ぜーふんと 2 месяца назад

    ○条さんのお話ですね。知り合いが同じ規格住宅を選択して今年の夏から入居開始。(@関東)それまでのアパート暮らしよりも部屋が「涼しい」と言ってました。自分は日射遮蔽の重要性を小暮さんから教えてもらったのでなかなかあの規格住宅は選べないですね。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      おっしゃる通りで、〇条工務店さん規格住宅ですね。建築コストが高騰している中で開発された商品ですので、完璧とは言えないですが、基本は押さえてあるので悪くは無いと感じます。 しかし・・・・どうしても〇条工務店さんの名前だけで過大評価してしまっている方も居るのでは?と感じてしまったりもします。

  • @tarowm4982
    @tarowm4982 2 месяца назад

    1日に一人で5件も取り付け工事をやっているので、雑になるでしょう。量販店の下請けさんや、通販の取り付け会社はきちっと真空引きしているのでしょうか?鋼管のフレア仕上げを丁寧にやっているのでしょうか?

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      コメントありがとうございます。過去の経験ですが、お施主さんが某家電量販店でエアコン取付したら、そこから雨水が逆流して壁の中の断熱材がびしょ濡れになって事はありましたね・・・・壁を剥がして断熱材が見えるようにして、ストーブで1週間位乾かして貰いました。原因は、壁の貫通管の勾配が逆になっていた事とシーリング切れでした。標準工事だったので、配管カバーもなかったので余計に劣化したのだと思います。

  • @MyHomeRecovery
    @MyHomeRecovery 2 месяца назад

    野菜を殺菌洗浄する食品工場なんかのエアコンも凄いですよ。 炭酸次亜塩素酸は揮発してありとあらゆる金属(SUSも)を腐食させます。 数年でボロボロです。人間の肺も心配になるレベル… エアコン清掃の洗剤も気を付けないとヤバいですね…

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      色々と教えて頂きありがとうございます。しかし、人間の肺も心配になるレベルとは・・・・働くにも必死ですね・・・・エアコン清掃の洗剤も危ないみたいです。

    • @MyHomeRecovery
      @MyHomeRecovery 2 месяца назад

      @@kosodate.sekkei 人間の肺🫁も10年ぐらいだと問題無いみたいですが、流石に20年以上となると…ヤバいです。 これ以上は話せない内容です… エアコンは本当に奥が深いですね🤔 夏も冬もエアコンがあればなんとかなるようになったからこそ、それはそれで色々と考えさせられます…

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      @@MyHomeRecovery さん、何度もありがとうございます。20年だとヤバイ位ですから、10年でも年配の方には危なそうな気もしますね・・・エアコンはブラックボックス化しているので良く解りません。

  • @mootube808
    @mootube808 2 месяца назад

    こんにちはこんばんは! エアコンにアルコールを吹きかけちゃう原因のひとつに youtubeもあるような気がします。 「エアコン掃除」などと検索すると「エアコンの中がカビだらけ」といった動画が多数あらわれます。 「カビ」!→「除菌」!→「アルコール」!となりそうです。 時間差でガス漏れが起こるとは思いもよりませんでした。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei Месяц назад

      そんなRUclips動画があるのですか?知らなかったです・・・ 確かに理屈は合っていそうな気もしますが、機械には厳しいかも知れませんね。

  • @gousous3170
    @gousous3170 2 месяца назад

    お風呂、ランドリー、洗面、トイレと隣接している水回りを全て一つの部屋とし基礎断熱にしたいと思ってます。もちろん点検口もつけますが、ハウスメーカーに相談したところ、カビや白アリのリスクが出るので保証関係もあり本社との相談と言われてます。性能はUH 0.46以下、C値は0.5以下を目指してます。 たしかにコンクリートから一年ほどは水分が出るとの情報はありますが、御社では何か対策されてますか?床下の空気を抜くガラリを付けたらよいのかなーとも思ってるとこですが、素人なので良くわかりません。ご教示願えれば幸いです。よろしくお願いします。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      まず、お風呂以外の水回りを基礎断熱にするメリットが良く解りません。 当社の場合は、床下エアコンを設置する前提があるので、全てを基礎断熱にしています。その結果としてカビも生えていないと言えるかも知れません。

  • @TLike-g9m
    @TLike-g9m 2 месяца назад

    拝見していて、とても分かりやすかってです。質問なんですが今、終の棲家を建築中で壁は100mmの吹き付け断熱で気密シートを貼り、屋根は260mmの吹き付け断熱になります。 屋根にも気密シートは貼った方が良いでしょうか? その時はスキンカットして貼った方が貼り易いですよね? 6地域で屋根は切り妻になります。 屋根に気密シートは貼るのか貼らなくて良いのか悩み考えています。宜しくお願いします。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      使用する発泡ウレタンが30倍でしたら、気密シートは要らないかもしれませんが、100倍だとすると貼った方が安全だとも言えますが、ここは住宅会社によって考え方が違うので何とも言えません。 なお、スキンカットを行わないのが発泡ウレタン断熱の基本となります。

  • @gdtpmtmtt
    @gdtpmtmtt 2 месяца назад

    いつもタメになる動画で参考にさせていただいています。 質問なのですが、 内断熱で気密シートを張った事により、本来内側に入る湿気が壁に閉じ込められて断熱材が結露でカビることはないのでしょうか? もちろん通気層があれば、 軽減はされると思うのですが、 気密シートで湿気が止まり しっかり壁内が通気されるのか疑問です。 その可能性が高いのであれば、 今回壁には、 いらないのではないかとおっしゃっている透湿気密シートを使ったり、極端ではありますがシート無しで施工するのも1つの手ではないかと思っています。 ご回答頂けると嬉しいです。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      ご質問ありがとうございます。気密シートを貼る理由は、壁の中に湿気を入れないようにする為です。シートを貼らないと言う事は余計に湿気が入る事になります。失礼ですが、基本的な理解が不足されているように感じますので、本を読まれる事をオススメいたします。

  • @MM-vq2xi
    @MM-vq2xi 3 месяца назад

    これから、二重窓工事をします。参考にさせて頂きます(^^)

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei 2 месяца назад

      コメントありがとうございます。新築住宅と内窓は違う場合もありますので、ご注意ください。