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「アニメ」ではなく「映画」の中でトップクラスに好きな作品
かかぬなぬや😊
そうなんですよ。アニメ、実写問わず、金はいくらでも出すからもう一遍こういう映画を撮れと言っても、たぶん誰にも出来ない作品の一つじゃないかと思います。
地元でリバイバル上映したので数年前に映画館に観に行ったのですが…気づいたらルパンが城の屋根を三段跳びしてました(眠)
『面白い』とは、この作品を言うのだ。ラストの銭形のセリフも、クラリスの明るく『ハイ!』と返事する所がもう最高です。
歳がバレるけど「ルパン三世カリオストロの城」を宮崎駿作品として観た事がない、あくまでもルパン三世シリーズの一つとして公開当時映画館でみて、ルパンが城の屋根を疾走するシーンで観客がウォーと歓声を上げたの覚えている。
は?
@@Yuuki-z2jひ?
興行は失敗して宮崎監督はしばらく業界から干されたんですよね。当時はガンダム人気が凄くてルパンはあまり人気が無かったのが災いしたと思います。私は数少ないルパン派だったのでカリオストロで感動しましたが。
自分は真逆🙂宮崎映画であってルパンシリーズからは抹消して欲しい
私も宮崎駿作品として観たこともなくこれはルパンではないと思いました😅当時マンガや70年ごろのルパンアニメの(オタク)あまり評判良く無かったですね
時代とか関係なく、キャラクターの魅力が最大限に光ってて、みんな粋なんですよ脇役の庭師のじいさんすら粋で素晴らしい
何の映画か忘れたが、カリオストロの城の予告を見て「これは凄い作品だ!」と感じ上映初日の1回目を見に行き、アニメーションの可能性を感じた中学2年生の時。なんとその数年後には何故か代アニに通うようになり、アニメーターでは食えないのでこれを製作した東京ムービーの制作進行になっていた。たぶん私の人生を変えた作品。この作品に参加している製作人も、私がプロフェッショナルと認める人ばかり。その体験からアニメーションを見る目がかなり変わりましたね。
少ないお小遣いからラポートから出ていた「カリオストロ大事典」を買う程はまっていた私だが、アニメに興味のない父がしれっとレーザーディスク購入してて驚いた思い出。その父も既に亡くなった。何もかも皆懐かしい…。
沖田艦長???w
『未来少年コナン』観ていた人なら『カリ城』観て「ああ!」と納得するよね。
ラピュタもそうですねぇ。
ルパン三世の原作者モンキー・パンチ氏山田康雄さんを見た時に「ルパンがいる!」って言ったそう。ルパンはやっぱり山田康雄なんだよね。
逃げるルパン達、不二子、それを追う銭形部隊が画面の遠くに消えてゆき、海を臨む遠景でエンディング…思い出すだけでちょっと寂しくて懐かしい不思議な気持ちになります。
スピルバーグはカリオストロを見ているんだよね。そして、序盤のカーチェイスを見て「俺には絶対こんなシーンは撮れない」と言って、以後一切カーチェイスはやらなくなった。これ、今でも本人が言っているから間違いない。そのくらい当時のハリウッドに衝撃的な作品だった。
元ネタのひとつともいうべき007では、For Your Eyes Onlyでカーチェイスをまるまる再現してますね
カーアクションは「レディ・プレイヤー1」で撮ってはいるがカーチェイスは流石に厳しかったかな。
ルーカスのSW,ep1でのレースシーンは完全にオマージュだよなぁって思う。
そういえばスピルバーグとジョージ・ルーカスは、それぞれ宮崎駿をハリウッドに呼ぼうとしていたけど、そのどちらも断ったと、在りし日の徳間社長が会見で話していました。
レイダースのトラックチェイスは、まんまカリオストロのオマージュだと思う😁
宮崎駿が高畑勲と担当した1期の11話は知的でロマンチックな話だった1期の最高傑作と呼ぶ人も多いと聞くいまにして『カリオストロの城』のルパンは『7番目の橋が落ちるとき』の見ず知らずの少女の命を救おうとするあのルパンだったのだと思うだからこそ、知的でロマンチックな物語は遅ればせにテレビで視聴した自分に深々と刺さったどちらの話でも「おめえ、戻ってもいいんだぜ」と次元に揶揄われて、しかし戻らないルパンは罪を背負った大人の男だった
とにかく無駄が無いのよ
何回見ても面白いしまた見たくなるんだよなぁ。「映画」としても最高の部類に入る傑作だと思う。
未来少年コナンがあって、その後にルパンが同じ走り方、アクション、人型ロボットの遺跡等全部出てくる。テレビシリーズの最終回、さらば愛しきルパンにもそれは通じている。普通のテレビシリーズのセル画は3千枚か4千枚位かな当時、でも宮崎さんはルパンの最終回で9千枚位書いたと雑誌のインタビューに書いていたと記憶している。
やっぱデジタルと緻密な背景のアニメで育ってきた若い世代にはセル画や単調な背景に古さを感じてんだね。俺にはあのセル画にしか出せない温かみがたまらんのやけどね。
TVアニメのルパン3世ではなかなか見られないシリアスなシーンやピンチの場面にハラハラさせられる。でも最後はいつものルパンらしく明るく楽しく終わるので余計印象に残るんだと思う。
この映画のOPが震えるほどに好き 堪らん時々DVDで テールランプを灯し走り去っていくシーンまで観ちゃう
エンディングのじいさんの一言「なんと気持ちのいい連中だろう!」がこの映画の全てを語っているように思う観てると時間があっという間に過ぎて、エンディングが終わって心地よい余韻がのこって、その余韻もスッと気持ちよく消えるパヤオがまだ冒険心を持っていた頃の最高傑作
声優も最高なんよ。
大野雄二に触れてくださっている方がいるのがとても嬉しい大野雄二と久石譲は特に天才だと思う
ドラマ「大追跡」テーマ曲を聴こう!
小学6年生のときに初めて観て衝撃を受けた。「主要キャラが誰も死んでないし、ハッピーエンドなのに何でこんなに涙が出るんだろう…」映画のエンディングであんなに「終わってほしくない」と思った作品はいまだにない。いま私には小学3年生の息子がいるが、いちばん心に響くタイミングで観せたいと思っている。やっぱ小6かな?
宮崎駿の本領ではないにも関わらず、それでも「10人中9人以上は好きだと答えるだろう出来」という点で偉大な作品だと思う。
本領でないからだろう。
テレビ旧シリーズの後半を担当して、厳しい制作状況の中、大塚さんたちと新しいルパン像を作っていった宮崎駿にとって、ルパンは相当思い入れのあるキャラだと思います。そのエッセンスが息づいている「カリオストロの城」が本領ではないということはないと思います。
宮崎さんの本領は監督では無くアニメーターなんだと思います。だから本領が随所に発揮され楽しい作品になったのだと思います。
「1979年に作られたにしては~」と言ってる意見が多いけど逆に、ここ最近30年間くらいに作られた作品でそんな凄い映画が有るのかい?甚だ疑問だね。
我々は79年はガンダムとカリオストロと999の年だと思ってるからね
年に1、2度は観てるので英語吹替え版を見ても字幕なしで何を言ってるか一言一句分かる不思議また吹替えを担当してる方が日本人キャストとイメージが同じなのが素晴らしいので一度観る事をお勧めするクラリスはマスターオブロリコンの宮崎駿が生み出した最高のヒロイン
以前ラリーのSS区間を爆走するフィアット126の実車映像を見たけど、車体の挙動がほぼカリオストロのシーンと同じだった。動画スタッフの苦労を今更ながら感じる。
DVDの英語吹き替えを見たら、次元がルパンのことを「boss」と呼んでいて、二人はそんな関係じゃないのにと思ってスゴい違和感があってずっと映画に集中できなかった。海外の人たちは、あれを見ていると思うと、なんか悲しい気持ちになる。
Lupinという呼称以外で英訳するならせめて「Brother」ですよね。
相棒ってbuddyで良い?
@@chocobolia7833 やっぱり日本語版でも、上下関係が無い「ルパン」という名前呼びしてるから、英語版も名前で呼んで欲しいと私は思っています。
今はどうかわからないが昔の英語版はかなりセリフが改変されてたそう。ルパンじゃなくウルフと呼んでたり。ラストもクラリスははっきり愛の告白をしててルパンは俺は兄のように見守ってるよと答えてるとか
@@notage1033 アニメは子供が見るものだと決めつけてるから行間を読ませるような表現は採用しないんでしょうね。
そんなに古い作品だったのか…金曜ロードショーでたまたま観て好きになりました
こんなに爽快でワクワクするアニメはまだ自分の中で一番だったりする
もう45年も前になるのか。劇場公開当時あまり話題にも上がらなかったけど、朝から3回連続で鑑賞した数少ない傑作と私の中では位置づけできてる。(入替制でない古き良き時代だった)カーチェイスでのバスのシーンでは飛び上がれるww。巨大スクリーンで鑑賞できて幸せだったな。今でも鑑賞してる。
カリオストロの城には、宮﨑氏が在籍していた東映動画で培われたクラシカルで品がある正統派の長編マンガ映画の作風が色濃く出ています。ルパンが赤いジャケットではなく緑のジャケットを着ているのも、宮﨑氏が関わっていた1stシリーズでルパンが着ていたジャケットが緑色だったからで、短期間で制作されたカリオストロは、過去の大棚ざらえ+直前まで手がけていた初の演出作「未来少年コナン」の濃縮版だと思います。
リアルタイムで映画館に観に行った俺。この作品は、宮崎駿監督の最高傑作だと思ってる。エンターテイメント性が高い。
今まで観た映画の中で、一番を選ぶとすれば「ルパン三世 カリオストロの城」です。何回観ても面白いのが名作の証だと思います。
ああ、、峰不二子はもういないんだ、、、
増山さん、お亡くなりになってたんですね…。不覚にも今知りました😪
五右衛門もルパンもとっつぁんも居ないんだ…
小林さんも第6シリーズのゼロ話で全うして力尽きるように逝ってしまった…。
二階堂有希子さんはまだ健在ですよ
お前の心にいるじゃん
初めて見たのは小5の゙時、水曜ロードショー(歳がばれるw)でした。11歳の小僧はこの映画で「涙の出ない感動」というものがある事を知りました。
79年公開の作品なのにフィアットチンクエチェントやシトロエン2CVなど車種までわかる描写とちょっと無茶なカーチェイスがたまりません あと 走る 飛ぶ 泳ぐ シーンに宮崎監督作品独特の動きがあってついニヤリとしてしまいます
実銃の描写も異常。思い返してネットで調べてみたら、トラップにかかった死体の持つ銃まできっちり実銃だった。誰もそこまで見ないよ‥‥😂
あのチンクエチェント大きすぎだと思うまるで現行品実物は驚くぐらい小さい車です
これ映画館で見たよ。ホント楽しかったね。後にテレビでも放映されたのも見た。名作はいつ見ても素晴らしい。
映像だけ流されても勝手にBGMと声が脳内再生される
高校時代だったか、金ローか何かで見て家族で大笑いしました😂走り方跳び方で「未来少年コナン」と同じ人だとわかりそれから宮崎監督を追っかけるようになりました🎉
伯爵の執事が主の死を察して戦闘を辞めるシーンが好きだった。無駄な抵抗も逃げようとする足掻きも無い、悪役なりの美学を感じた。
今宵の斬鉄剣はひと味違うぞ。
「これで、カリオストロも終わりだ、斬れィ」「無益な殺生はせぬ」
こんな名作が公開当時は大コケしたなんて信じられんよな…
映画は名作だが、正直、CMは微妙だった。生まれる前の映画だが、生まれてたとしても、あの宣伝じゃあ観に行かなかったかも。
@@syusuii確かに見てもらえるようにしないとどんな映画でも評価されないしね。
公開当時中学生で自分はどハマリして十回以上映画館に通ったけれど、周りの反応は当時大人気だったテレビルパン(赤ジャケット)とだいぶ印象が違う(今でいうコレジャナイ感)って拒否反応を示していた友人が割といたんだよなぁ。
デビュー作だからほぼ無名だし、当時のアニメ全般の評価は低いからな。仕方ないよ
@@kamishin6666ルパン三世は原作漫画→第1シリーズ→第2シリーズ→カリオストロ(→ついでにそれ以外)、全部イメージ違うもんね。
これは何度も観てる、何度観ても素晴らしい!
ルパンはマモーもカリオストロも扱ってる内容が先進的なんだよね…20年近く経って、ドリーやスーパーKがニュースになってるんだから…
神アニメ映画です☆当時は声優に、棒読み人気タレントを起用してないので最高。
話として、よく出来てるなといつも思う
ルパン三世の、最終回すごく好きで。あとで宮崎さんが関わって作ったって知ってあの頃は子供だったんで大人になって改めて見たら良かったですね。
公開当初は全く評価されず、宮崎さんたちは干されてしまったというのに後から評価されるんだから不思議。
デビュー作…映画としてはそうなんだけど、宮崎さんの歴史はもっと古いし、すごいのは後続作品のリアル描写じゃなくて、キャラが生き生きと動く作画だと思ってます。まあいいけど。昔、私の母が彩色の内職をやっていて、カリオストロの車からお札をばらまくシーンを「細かくて大変」って言いながら塗ってたのを覚えてます。
とっつあんのこと、もっと色々語りなよ…!締めの処で、あんなに詩的なことをお姫様にのたまうデキル公僕なんだぞ…!
ルパン「さ~すが昭和1桁🥴」
告知・広報で不充分だっただけ好き・嫌い以前の「知らない」という不遇観たら引き込まれる名作
私も公開時、その存在を知りませんでしたが友人の家でビデオで見せてもらってからその後何十回も観ているが、ストーリーや展開は知っているはずなのに、見る度に新鮮です。
年齢がバレるけど、俺はコレを小学生のときに劇場で観ている世代なんよ。んで中学でナウシカ、高校でラピュタ、専門学校でトトロ・・・ハヤオに育てられたようなもんでな
うらやましい!
幼稚園でコナン(未来少年)も追加でw とあいえ劇場版はあれですが・・・
自分も同じく小学生の時に劇場視聴組です。パンフレットやアニメックの別冊本を保管しております。自分が観た劇場では、三段ジャンプのシーンで笑い声が上がってましたね
未来少年コナンも最高に良いですよ?ウフフ。
@@世利智英 勿論観てますよ。富野由悠季氏がガンダム放映時に勝てなかった、かすりもしなかった、とまで言わしめた名作ですし。自分的には、TVアニメの最高傑作です。
プロットについてはポイントを押さえすぎて凡庸と言われた。舞台装置は欧州各地のツギハギと言われた。そもそも泥棒が主人公とは不謹慎と言われた。当時のヨーロッパでは良い評価は得られなかったんですよ。
いや、アルセーヌ・ルパンの時点でな……
欧州貴族悪みたいな話は当時は受け入れられなかった。
頭の硬い奴らだな。理解できない人は見なくても良いよね。
日本でも当時はヤマトなどSFアニメブームでこれは受けなかったそう。前作の複製人間より低収益だったとか
脚本が素晴らしいシリアスとコミカルのバランスが良い
[日本版]クラリス:私を連れてって...ドロボーはまだできないけれど、きっとおぼえます。 わたし、わたし...おねがい!一緒に行きたい。ルパン: クラリス!ばかなことを言っちゃあいけない。また、闇の中に戻りたいのかい。 やっと、おひさまの下にでられたんじゃないか。[英語版]クラリス:一緒に行きたい。あなたに二度と会えないなんて私、耐えられない。 愛しているの。どうしようもないくらい。ああ、ウルフ。 私が子供だったときでさえ、私はあなたを愛していると気がついていたわ。 あなたは、きらめく鎧を着た私の騎士様なのです。ウルフ: 俺は、兄のように君を愛しているよ。いつか、真実の愛がやってくる時が来るさ。
スピルバーグはスポンサーから『これ見てみ』と言われて見た結果カーチェイスシーンが作れなくなったって話がある
小学生でアルプスの少女ハイジ(作画)にはまり、ルパン三世、コナンにラピュタ、もひとつ 豚。わたしの思春期は宮崎作品と共にあった。幸せです
海外では宮崎駿のジブリ作品が先でのちにこの作品を知る人がいるんだな。つまり「ルパン三世」の世界観をほとんど知らずに「カリオストロの城」を見るわけだ。ほとんどの日本人にはできないタイプの鑑賞経験でちょっと羨ましい。想像がつかない。それでも面白いと言ってる人がいるって事は、多分よく出来てるんだろうな。
リアルタイム世代以降は、日本だってルパンはこれしか知らない人が多そう
ルパン三世劇場版第一作の「複製人間」も好きだ。
インテリな悪役…で、マモー役に西村晃を起用したのが、後にまさかの水戸老公役とは(汗“ダンディー黄門“が一番熱心に見てましたわ(汗
初めて見た時「何コレ?」と思ったけど繰り返し観ると、制作当時の社会風刺や皮肉が効いていて大人向けの作品だなと思った。
小学生の頃に初めて観て、様々な超常現象を引き起こすマモーの底知れない力量に圧倒されて以来、今でも1番印象深い悪役キャラランキングトップを独走中
宮崎作品は寧ろ晩年に差し掛かれば差し掛かる程にメッセージ性が強くなっていって気軽に子供が楽しめるものからは遠ざかっちゃったから割と古い作品のがちゃんと起承転結してて解りやすく面白いと思う。
ガッチガチの王道で、だからこそエンタメ構成のデファクトスタンダードとも言える。現代ではすでに古典だが、王道ゆえの色褪せない面白さは変わらない。ラストの銭形のセリフはカッコよすぎる。
古いルパン三世ファンからしたら異端も異端なんだけど、ルパン三世が一般に受け入れられたのはこれと複製人間を半年ごとくらいにTVでやったからだと思う。エンタメとして非常に優秀な作品。
高い塔に囚われたお姫様を救う女好きの泥棒、という下りはディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に影響を与えたの説もありますね。
その設定は古今東西の神話や伝説にありますよ。
昔、会社員の頃、やる気の出ない日に会社を休み池袋の映画館で観た。そして元気が出て次の日から会社に復帰したことを思い出す。
宮崎駿本人曰くこの作品[カリオストロの城]を自分の代表作と言って欲しくないらしいし、原作者のモンキーパンチもこんなのルパンじゃないと言ってて、この後にルパンアニメを作る事になる製作者達はカリオストロの城の呪縛から抜け出せなくなったんだよな……これも傑作故の宿命か…
キチンとエンタメに振り切りつつも、メッセージも込められた名作。若い天才の生命がふんだんに込められてるのがわかるよね。残念ながら宮崎駿にももう作れない作品。
原作者のモンキー・パンチ氏には申し訳ないけど、自分にとってルパン三世っていうのは「カリオストロの城」のルパン三世なんだよな。
原作のままのルパンは、あんまり一般向けじゃない。マイルド路線にする必要はあったと思うよ
宮崎は段々説教臭くなる。世間の評価を気にしている証拠だと思ってる。世間の評価を気にせず趣味に走った作品こそ至高。ルパンやコナン、豚こそが傑作。
豚は良いねぇ!
@@デブーロ えー、豚こそ説教臭い自分語りなのに。
飛ばない豚も良かったですよね。最後は人に戻ってジーナと結婚したのかな?フィオはどうしたんだろ?
豚こそロマン🎉
監督色が出過ぎるとクサイ、監督好きでなければ堪えられん。
何度も何度も観た映画だけど、コレ見たらまた観たくなったよ。
心を盗まれたのはクラリスだけでない。そう私たちも。
別に海外の評価なんてどうでもいい。この映画ほど現代も色褪せないストーリー、キャラクター、声優陣、音楽どれを取っても最高です。今でも僕の宝物です。
この頃の宮崎先品のアクション性がすごく好きだった。コナンはバカだけどすごいヤツだったし。そういう作品作ってくれないかな
「低予算」「短期間」みたいな話になっているが、製作費は第1作『VS複製人間』と同じ、製作期間は第3作『バビロンの黄金伝説』の方が短い。
バビロンは押井降板のため2ヶ月で急遽作られたんだっけ?
自分的には、宮崎駿のアニメ映画の最高作品と同時に、アニメ映画の教科書的な作品だと思っている。特に演出やBGMの使い方は、秀逸です。OPでは少ないセル数で、如何に動きのある画を創るか。中盤において、屋根を駆け降り尖塔を飛び越え、塔の壁に張り付き屋根に上がる際の、BGMによる緩急の付け方。OP直後から湖に落ちるまでの、エキサイティングなカーチェイス。大公家館跡から伯爵がクラリスの元へ行くまでの、シームレスで淀みのないシーン切り替え。砲台の泉水における、視点による水の表現。気づけるシーンは、挙げたら切りがないと思う。
外国人のまとめ映像で、この映画のアクションのほとんどが過去の東映動画の宮崎演出で既出ってのが凄かった。「どうぶつ宝島」とか「長靴を履いた猫」とかね。ほとんど同じで逆に違うところを探すのが大変。ルパンの水道でのアクションとか時計塔のバトルとか。ほぼ全部。RUclipsでUPしているから見れると思う。そう考えるとカリ城も焼き直し演出ばかり、という評価にもなる。面白いんだけどね。あったこれだruclips.net/video/SANfYqmNz6U/видео.html
上から目線、評論家もどきのが多いね。壮大なテーマがない?平和賛歌、自然賛歌、物欲に対する疑問、あったらだめというわけではないがそれは映画の良さ、アニメの良さには関係ない。綺麗ごとのテーマを感じさせずに裏にそのテーマがあるのならいいけど最初からそれが見え隠れしている場合は教育映画?説教映画?って感じて見るのがストレスになる場合がある。未来少年コナンは完全にその手のテーマがあるのはわかるがそれを感じさせずに見ることが出来るし、その他ではラピュタと紅の豚もそういうテーマはあるよねってレベルで存在している。逆に宮崎後期作品はもう予告でそういうものを見せようとしているのねって感じになる。それで映画が悪いものになるわけではない(実際千と千尋の神隠しは明らかに全面的に感じたが良かった)が、このテーマとやらがあるなしで映画の価値が変わるものではない。古臭さは仕方がないだろう、DVD特典に予告があるが「冒険活劇」ってフレーズとか入っているが、20年も使わないそんなフレーズを使っていた時代なのだし。
映画館での上映も終わり、テープの長さの関係で一部がカットされたVHSソフトしかなかった時代。都内にある小規模な劇場で、有志による上映会が細々ながら続けられていた頃、「ぴあ」を片手に上映場所を転々と渡り歩く「カリオストロ・ジプシー」なるファンも実在した。公開当時は否定的な意見も多く、映画としての興行成績も振るわなかったが、当時からこの作品に魂を奪われた人もいたんだよね。カリオストロの城は一話で完結しているからこそ傑作なのであって、続編を望む輩がほとんどいない点も素晴らしい。
45年になるのか、セル画のアニメで派手なアクション満載。007やチャップリンをオマージュした作品。
大好きな大野雄二さんの音楽を評価してくれるコメント😅があったのがとても嬉しい!
ハードボイルド路線の原作ではなく、親しみやすいルパンに仕向けたパヤオ。パヤオの功績はこの一点に尽きる。
カリオストロの城の躍動感の有る動きについては作画監督の大塚康生氏の演出による所が大きいと思います。
大塚康生氏のご自宅に伺った事があります。帰りにウィリスジープで駅迄送って頂いた事があります。
今見てもクラリスは可愛い。
アニメーター1~3年生だらけの中で作り上げたのすごいですよね
原作者のモンキー・パンチさんとルパン像で揉めたんよねルパン三世は超絶金持ちで冷酷、非情だった
原作クラッシャーだからね宮崎駿
ルパンは常にダンディ、人前でパンツ一丁にならないとかカップラーメンなんか食べないとか。晩年のサイン会でも不満言ってたそう
@@notage1033 まぁ、そもそも原作通りのルパンにNGを出したのはテレビ局だし。ルパンに対して、子供向けのアニメだから、物を盗ませるな、人を56させるな、でやって、人気低迷したのが1期のアニメで、高畑宮崎のテコ入れで人気が出たのが、1期終盤以降のルパンだし。結局、モンキー・パンチのルパンはメルセデス・ベンツSSKに乗ったフランス貴族の御曹司風の若いルパンで、宮崎駿のルパンはフィアットに乗ったイタリアの貧乏青年的なおっさんルパンって棲み分けで良いんだと思いますが。
@@notage1033パンツ一丁は結構なってたよな原作
声優さんも最高です
懐かしいなぁ カリオストロかぁ 自分も ルパンの中で 大好きな映画や
押井守が宮崎駿の他の作品は批判したりパロディにしたり茶化したりしているのに、カリオストロの城だけは悪口を聞いた事がないので不思議に思っていたら、深く影響されていたのだった。20回は観たそうだ。機動警察パトレイバー劇場版の骨格はカリオストロの城の換骨奪胎で成り立っている。
凄く好きで、冗談抜きで三桁回数観てるような映画だけど、パヤオ本人にとっては、時間は無いわ、提案したアイディアは全部却下されるわで、自分の引き出し浚って手癖ででっち上げた作品だから好きじゃないってのが、また何とも言えない話だわな。
皆さんのコメントにロリコンオヤジへの尊敬と愛情が感じられてとても素敵。宮崎作品と共に生きれた事は最高に運が良いし感謝しきれません心を豊かにしていただきありがとうございます本当感謝
ジブリの作品ではないが、宮崎監督作品としては1番好き ルパンでもう1作品作って欲しいです
自分は上映当時貧乏で1年後の水曜ロードショーで初めて観た。当時中坊だったけど感動したよ。確か当時日本アカデミー賞で冒険映画賞もらったんだよね?上京した時、新宿の2番館でナウシカとカリオストロで同時上映してたのを観たのは良い想い出です。
これが公開時に大コケして業界も観客も一部のアニメファン以外は評価せず、その後、アニメ業界から宮崎駿が長期間干された作品とは思えないな。でも干された期間に時間のある宮崎駿に漫画風の谷のナウシカを描かせたのが後にジブリの大番頭になる鈴木敏夫。カリオストロがヒットしていたら今のジブリはなかったかもね。
何にしても、カリオストロの城とTV版未来少年コナンは、とりあえず見ておけ、同じ時間分費やす大半の事より、有意義だと思う。今も。
銃が山程出てくるのに「ルパンだけがほぼ銃を撃たない」という拘りが今見ると面白いワルサーの出番は過去回想と、出そうとしてレーザーに焼かれた一瞬だけ子供の頃はそれがもどかしかったんだだがあくまでルパンを怪盗として描く事に拘ったんだろうな
公開当時、これはルパンじゃないという声が多かった。赤ジャケ以降のルパンはおちゃらけ過ぎてて問題外だとして、原作と1作めのハードな雰囲気のルパンと違うってことなのかな。でも、これ若い頃はブイブイ言わせてたルパンが、年を取りオジサンになってあまりオシャレに気を使うこともなくさらに自由になってやりたいことをやってる(愛車はフィアットでも改造済とか)っていう設定なので、違ってても別に問題ないじゃん、むしろ面白いじゃん、オジサンサイコーとか思ってました。
ロードショウで1回そのあと2番館で8回観た。2番館ではパンダコパンダとの併映が多かったw当時まだビデオも普及してなかったのでTV放映待つか2番館で観るしかなかったw
カリオストロの城をルパン三世として良いとは思わないけど、終始ノスタルジックな雰囲気が高めでたまんないんだよね。有名なミートボールスパゲッティやカップ麺のシーン、療養中にがっつくシーンもいいんだけど、個人的にカリオストロ伯爵がゆで卵の黄身をチミチミと小さい匙で食べてる姿好きなんだよな…なんだかんだ一回見始めたら世界観に飲まれて最後まで見ちゃうし、こういうルパンもありなんだとは許してる自分がいるかも
海外公開には12年のタイムラグがあったとは! この作品の現代でも色あせない凄さが分かる。宮崎駿の秀逸、至高の作品の一つ。
垂直走りは未来少年コナンと同じ(笑)何と言ってもラストの名言が最高でした!『彼(ルパン)は何も盗んでいません。。。』『いえ、貴方の心を盗んで行きました!』
10年位前 リバイバル上映で映画館で見たけど 映像 ストーリーはもちろん 主題歌と音楽 効果音が素晴らしいと再確認!
貴女の心を盗んだのです✨ もうこの台詞につきる
ラストのセリフは最高ですよね。
奴はとんでもないものを盗んで行きました。…あなたの心です。
実は、スーパー,ロマンチスト&フェミニストな「銭形のㇳっつあん」
時代を超えた普遍の面白さがある作品だと思う
「アニメ」ではなく「映画」の中でトップクラスに好きな作品
かかぬなぬや😊
そうなんですよ。
アニメ、実写問わず、金はいくらでも出すからもう一遍こういう映画を撮れと言っても、たぶん誰にも出来ない作品の一つじゃないかと思います。
地元でリバイバル上映したので数年前に映画館に観に行ったのですが…気づいたらルパンが城の屋根を三段跳びしてました(眠)
『面白い』とは、この作品を言うのだ。ラストの銭形のセリフも、クラリスの明るく『ハイ!』と返事する所がもう最高です。
歳がバレるけど「ルパン三世カリオストロの城」を宮崎駿作品として観た事がない、あくまでもルパン三世シリーズの一つとして公開当時映画館でみて、ルパンが城の屋根を疾走するシーンで観客がウォーと歓声を上げたの覚えている。
は?
@@Yuuki-z2jひ?
興行は失敗して宮崎監督はしばらく業界から干されたんですよね。当時はガンダム人気が凄くてルパンはあまり人気が無かったのが災いしたと思います。私は数少ないルパン派だったのでカリオストロで感動しましたが。
自分は真逆🙂宮崎映画であってルパンシリーズからは抹消して欲しい
私も宮崎駿作品として観たこともなくこれはルパンではないと思いました😅当時マンガや70年ごろのルパンアニメの(オタク)あまり評判良く無かったですね
時代とか関係なく、キャラクターの魅力が最大限に光ってて、みんな粋なんですよ
脇役の庭師のじいさんすら粋で素晴らしい
何の映画か忘れたが、カリオストロの城の予告を見て「これは凄い作品だ!」と感じ
上映初日の1回目を見に行き、アニメーションの可能性を感じた中学2年生の時。
なんとその数年後には何故か代アニに通うようになり、アニメーターでは食えないのでこれを
製作した東京ムービーの制作進行になっていた。たぶん私の人生を変えた作品。
この作品に参加している製作人も、私がプロフェッショナルと認める人ばかり。
その体験からアニメーションを見る目がかなり変わりましたね。
少ないお小遣いからラポートから出ていた「カリオストロ大事典」を買う程はまっていた私だが、アニメに興味のない父がしれっとレーザーディスク購入してて驚いた思い出。
その父も既に亡くなった。
何もかも皆懐かしい…。
沖田艦長???w
『未来少年コナン』観ていた人なら『カリ城』観て「ああ!」と納得するよね。
ラピュタもそうですねぇ。
ルパン三世の原作者
モンキー・パンチ氏
山田康雄さんを見た時に「ルパンがいる!」って言ったそう。
ルパンはやっぱり山田康雄なんだよね。
逃げるルパン達、不二子、それを追う銭形部隊が画面の遠くに消えてゆき、海を臨む遠景でエンディング…思い出すだけでちょっと寂しくて懐かしい不思議な気持ちになります。
スピルバーグはカリオストロを見ているんだよね。
そして、序盤のカーチェイスを見て「俺には絶対こんなシーンは撮れない」と言って、以後一切カーチェイスはやらなくなった。
これ、今でも本人が言っているから間違いない。
そのくらい当時のハリウッドに衝撃的な作品だった。
元ネタのひとつともいうべき007では、For Your Eyes Onlyでカーチェイスをまるまる再現してますね
カーアクションは「レディ・プレイヤー1」で撮ってはいるがカーチェイスは流石に厳しかったかな。
ルーカスのSW,ep1でのレースシーンは完全にオマージュだよなぁって思う。
そういえばスピルバーグとジョージ・ルーカスは、それぞれ宮崎駿をハリウッドに呼ぼうとしていたけど、そのどちらも断ったと、在りし日の徳間社長が会見で話していました。
レイダースのトラックチェイスは、まんまカリオストロのオマージュだと思う😁
宮崎駿が高畑勲と担当した1期の11話は知的でロマンチックな話だった
1期の最高傑作と呼ぶ人も多いと聞く
いまにして『カリオストロの城』のルパンは『7番目の橋が落ちるとき』の見ず知らずの少女の命を救おうとするあのルパンだったのだと思う
だからこそ、知的でロマンチックな物語は遅ればせにテレビで視聴した自分に深々と刺さった
どちらの話でも「おめえ、戻ってもいいんだぜ」と次元に揶揄われて、しかし戻らないルパンは罪を背負った大人の男だった
とにかく無駄が無いのよ
何回見ても面白いしまた見たくなるんだよなぁ。「映画」としても最高の部類に入る傑作だと思う。
未来少年コナンがあって、その後にルパンが同じ走り方、アクション、人型ロボットの遺跡等全部出てくる。テレビシリーズの最終回、さらば愛しきルパンにもそれは通じている。普通のテレビシリーズのセル画は3千枚か4千枚位かな当時、でも宮崎さんはルパンの最終回で9千枚位書いたと雑誌のインタビューに書いていたと記憶している。
やっぱデジタルと緻密な背景のアニメで育ってきた若い世代にはセル画や単調な背景に古さを感じてんだね。俺にはあのセル画にしか出せない温かみがたまらんのやけどね。
TVアニメのルパン3世ではなかなか見られないシリアスなシーンやピンチの場面にハラハラさせられる。でも最後はいつものルパンらしく明るく楽しく終わるので余計印象に残るんだと思う。
この映画のOPが震えるほどに好き 堪らん
時々DVDで テールランプを灯し走り去っていくシーンまで観ちゃう
エンディングのじいさんの一言「なんと気持ちのいい連中だろう!」がこの映画の全てを語っているように思う
観てると時間があっという間に過ぎて、エンディングが終わって心地よい余韻がのこって、その余韻もスッと気持ちよく消える
パヤオがまだ冒険心を持っていた頃の最高傑作
声優も最高なんよ。
大野雄二に触れてくださっている方がいるのがとても嬉しい
大野雄二と久石譲は特に天才だと思う
ドラマ「大追跡」
テーマ曲を聴こう!
小学6年生のときに初めて観て衝撃を受けた。
「主要キャラが誰も死んでないし、ハッピーエンドなのに何でこんなに涙が出るんだろう…」
映画のエンディングであんなに「終わってほしくない」と思った作品はいまだにない。
いま私には小学3年生の息子がいるが、いちばん心に響くタイミングで観せたいと思っている。
やっぱ小6かな?
宮崎駿の本領ではないにも関わらず、それでも「10人中9人以上は好きだと答えるだろう出来」という点で偉大な作品だと思う。
本領でないからだろう。
テレビ旧シリーズの後半を担当して、厳しい制作状況の中、大塚さんたちと新しいルパン像を作っていった宮崎駿にとって、ルパンは相当思い入れのあるキャラだと思います。
そのエッセンスが息づいている「カリオストロの城」が本領ではないということはないと思います。
宮崎さんの本領は監督では無くアニメーターなんだと思います。だから本領が随所に発揮され楽しい作品になったのだと思います。
「1979年に作られたにしては~」
と言ってる意見が多いけど
逆に、ここ最近30年間くらいに作られた作品でそんな凄い映画が有るのかい?
甚だ疑問だね。
我々は79年はガンダムとカリオストロと999の年だと思ってるからね
年に1、2度は観てるので
英語吹替え版を見ても字幕なしで何を言ってるか一言一句分かる不思議
また吹替えを担当してる方が日本人キャストとイメージが同じなのが素晴らしいので一度観る事をお勧めする
クラリスはマスターオブロリコンの宮崎駿が生み出した最高のヒロイン
以前ラリーのSS区間を爆走するフィアット126の実車映像を見たけど、車体の挙動がほぼカリオストロのシーンと同じだった。動画スタッフの苦労を今更ながら感じる。
DVDの英語吹き替えを見たら、次元がルパンのことを「boss」と呼んでいて、二人はそんな関係じゃないのにと思ってスゴい違和感があってずっと映画に集中できなかった。海外の人たちは、あれを見ていると思うと、なんか悲しい気持ちになる。
Lupinという呼称以外で英訳するならせめて「Brother」ですよね。
相棒ってbuddyで良い?
@@chocobolia7833
やっぱり日本語版でも、上下関係が無い「ルパン」という名前呼びしてるから、英語版も名前で呼んで欲しいと私は思っています。
今はどうかわからないが昔の英語版はかなりセリフが改変されてたそう。ルパンじゃなくウルフと呼んでたり。ラストもクラリスははっきり愛の告白をしててルパンは俺は兄のように見守ってるよと答えてるとか
@@notage1033
アニメは子供が見るものだと決めつけてるから行間を読ませるような表現は採用しないんでしょうね。
そんなに古い作品だったのか…
金曜ロードショーでたまたま観て好きになりました
こんなに爽快でワクワクするアニメはまだ自分の中で一番だったりする
もう45年も前になるのか。劇場公開当時あまり話題にも上がらなかったけど、朝から3回連続で鑑賞した数少ない傑作と私の中では位置づけできてる。(入替制でない古き良き時代だった)
カーチェイスでのバスのシーンでは飛び上がれるww。巨大スクリーンで鑑賞できて幸せだったな。今でも鑑賞してる。
カリオストロの城には、宮﨑氏が在籍していた東映動画で培われたクラシカルで品がある正統派の長編マンガ映画の作風が色濃く出ています。
ルパンが赤いジャケットではなく緑のジャケットを着ているのも、宮﨑氏が関わっていた1stシリーズでルパンが着ていたジャケットが緑色だったからで、短期間で制作されたカリオストロは、過去の大棚ざらえ+直前まで手がけていた初の演出作「未来少年コナン」の濃縮版だと思います。
リアルタイムで映画館に観に行った俺。この作品は、宮崎駿監督の最高傑作だと思ってる。エンターテイメント性が高い。
今まで観た映画の中で、一番を選ぶとすれば「ルパン三世 カリオストロの城」です。何回観ても面白いのが名作の証だと思います。
ああ、、峰不二子はもういないんだ、、、
増山さん、お亡くなりになってたんですね…。不覚にも今知りました😪
五右衛門もルパンもとっつぁんも居ないんだ…
小林さんも第6シリーズのゼロ話で全うして力尽きるように逝ってしまった…。
二階堂有希子さんはまだ健在ですよ
お前の心にいるじゃん
初めて見たのは小5の゙時、水曜ロードショー(歳がばれるw)でした。
11歳の小僧はこの映画で「涙の出ない感動」というものがある事を知りました。
79年公開の作品なのにフィアットチンクエチェントやシトロエン2CVなど車種までわかる描写とちょっと無茶なカーチェイスがたまりません あと 走る 飛ぶ 泳ぐ シーンに宮崎監督作品独特の動きがあってついニヤリとしてしまいます
実銃の描写も異常。思い返してネットで調べてみたら、トラップにかかった死体の持つ銃まできっちり実銃だった。誰もそこまで見ないよ‥‥😂
あのチンクエチェント大きすぎだと思う
まるで現行品
実物は驚くぐらい小さい車です
これ映画館で見たよ。ホント楽しかったね。後にテレビでも放映されたのも見た。名作はいつ見ても素晴らしい。
映像だけ流されても勝手にBGMと声が脳内再生される
高校時代だったか、金ローか何かで見て家族で大笑いしました😂走り方跳び方で「未来少年コナン」と同じ人だとわかりそれから宮崎監督を追っかけるようになりました🎉
伯爵の執事が主の死を察して戦闘を辞めるシーンが好きだった。無駄な抵抗も逃げようとする足掻きも無い、悪役なりの美学を感じた。
今宵の斬鉄剣はひと味違うぞ。
「これで、カリオストロも終わりだ、斬れィ」
「無益な殺生はせぬ」
こんな名作が公開当時は大コケしたなんて信じられんよな…
映画は名作だが、正直、CMは微妙だった。
生まれる前の映画だが、生まれてたとしても、あの宣伝じゃあ観に行かなかったかも。
@@syusuii確かに見てもらえるようにしないとどんな映画でも評価されないしね。
公開当時中学生で自分はどハマリして十回以上映画館に通ったけれど、周りの反応は当時大人気だったテレビルパン(赤ジャケット)とだいぶ印象が違う(今でいうコレジャナイ感)って拒否反応を示していた友人が割といたんだよなぁ。
デビュー作だからほぼ無名だし、当時のアニメ全般の評価は低いからな。
仕方ないよ
@@kamishin6666
ルパン三世は
原作漫画→第1シリーズ→第2シリーズ→カリオストロ(→ついでにそれ以外)、全部イメージ違うもんね。
これは何度も観てる、何度観ても素晴らしい!
ルパンはマモーもカリオストロも扱ってる内容が先進的なんだよね…
20年近く経って、ドリーやスーパーKがニュースになってるんだから…
神アニメ映画です☆
当時は声優に、棒読み人気タレントを起用してないので最高。
話として、よく出来てるなといつも思う
ルパン三世の、最終回すごく好きで。
あとで宮崎さんが関わって作ったって知ってあの頃は子供だったんで大人になって改めて見たら良かったですね。
公開当初は全く評価されず、宮崎さんたちは干されてしまったというのに後から評価されるんだから不思議。
デビュー作…映画としてはそうなんだけど、宮崎さんの歴史はもっと古いし、すごいのは後続作品のリアル描写じゃなくて、キャラが生き生きと動く作画だと思ってます。まあいいけど。昔、私の母が彩色の内職をやっていて、カリオストロの車からお札をばらまくシーンを「細かくて大変」って言いながら塗ってたのを覚えてます。
とっつあんのこと、もっと色々語りなよ…!
締めの処で、あんなに詩的なことをお姫様にのたまうデキル公僕なんだぞ…!
ルパン「さ~すが昭和1桁🥴」
告知・広報で不充分だっただけ
好き・嫌い以前の「知らない」という不遇
観たら引き込まれる名作
私も公開時、その存在を知りませんでしたが友人の家でビデオで見せてもらってからその後何十回も観ているが、ストーリーや展開は知っているはずなのに、見る度に新鮮です。
年齢がバレるけど、俺はコレを小学生のときに劇場で観ている世代なんよ。
んで中学でナウシカ、高校でラピュタ、専門学校でトトロ・・・ハヤオに育てられたようなもんでな
うらやましい!
幼稚園でコナン(未来少年)も追加でw とあいえ劇場版はあれですが・・・
自分も同じく小学生の時に劇場視聴組です。パンフレットやアニメックの別冊本を保管しております。自分が観た劇場では、三段ジャンプのシーンで笑い声が上がってましたね
未来少年コナンも最高に良いですよ?ウフフ。
@@世利智英 勿論観てますよ。富野由悠季氏がガンダム放映時に勝てなかった、かすりもしなかった、とまで言わしめた名作ですし。自分的には、TVアニメの最高傑作です。
プロットについてはポイントを押さえすぎて凡庸と言われた。舞台装置は欧州各地のツギハギと言われた。そもそも泥棒が主人公とは不謹慎と言われた。当時のヨーロッパでは良い評価は得られなかったんですよ。
いや、アルセーヌ・ルパンの時点でな……
欧州貴族悪みたいな話は当時は受け入れられなかった。
頭の硬い奴らだな。理解できない人は見なくても良いよね。
日本でも当時はヤマトなどSFアニメブームでこれは受けなかったそう。前作の複製人間より低収益だったとか
脚本が素晴らしい
シリアスとコミカルのバランスが良い
[日本版]
クラリス:私を連れてって...ドロボーはまだできないけれど、きっとおぼえます。
わたし、わたし...おねがい!一緒に行きたい。
ルパン: クラリス!ばかなことを言っちゃあいけない。また、闇の中に戻りたいのかい。
やっと、おひさまの下にでられたんじゃないか。
[英語版]
クラリス:一緒に行きたい。あなたに二度と会えないなんて私、耐えられない。
愛しているの。どうしようもないくらい。ああ、ウルフ。
私が子供だったときでさえ、私はあなたを愛していると気がついていたわ。
あなたは、きらめく鎧を着た私の騎士様なのです。
ウルフ: 俺は、兄のように君を愛しているよ。いつか、真実の愛がやってくる時が来るさ。
スピルバーグはスポンサーから『これ見てみ』と言われて見た結果
カーチェイスシーンが作れなくなった
って話がある
小学生でアルプスの少女ハイジ(作画)にはまり、ルパン三世、コナンにラピュタ、もひとつ 豚。わたしの思春期は宮崎作品と共にあった。幸せです
海外では宮崎駿のジブリ作品が先でのちにこの作品を知る人がいるんだな。
つまり「ルパン三世」の世界観をほとんど知らずに「カリオストロの城」を見るわけだ。
ほとんどの日本人にはできないタイプの鑑賞経験でちょっと羨ましい。想像がつかない。
それでも面白いと言ってる人がいるって事は、多分よく出来てるんだろうな。
リアルタイム世代以降は、日本だってルパンはこれしか知らない人が多そう
ルパン三世劇場版第一作の「複製人間」も好きだ。
インテリな悪役…で、マモー役に西村晃を起用したのが、後にまさかの水戸老公役とは(汗
“ダンディー黄門“が一番熱心に見てましたわ(汗
初めて見た時「何コレ?」と思ったけど繰り返し観ると、制作当時の社会風刺や皮肉が効いていて大人向けの作品だなと思った。
小学生の頃に初めて観て、様々な超常現象を引き起こすマモーの底知れない力量に圧倒されて以来、今でも1番印象深い悪役キャラランキングトップを独走中
宮崎作品は寧ろ晩年に差し掛かれば差し掛かる程にメッセージ性が強くなっていって気軽に子供が楽しめるものからは遠ざかっちゃったから割と古い作品のがちゃんと起承転結してて解りやすく面白いと思う。
ガッチガチの王道で、だからこそエンタメ構成のデファクトスタンダードとも言える。
現代ではすでに古典だが、王道ゆえの色褪せない面白さは変わらない。ラストの銭形のセリフはカッコよすぎる。
古いルパン三世ファンからしたら異端も異端なんだけど、ルパン三世が一般に受け入れられたのはこれと複製人間を半年ごとくらいにTVでやったからだと思う。
エンタメとして非常に優秀な作品。
高い塔に囚われたお姫様を救う女好きの泥棒、という下りはディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に影響を与えたの説もありますね。
その設定は古今東西の神話や伝説にありますよ。
昔、会社員の頃、やる気の出ない日に会社を休み池袋の映画館で観た。そして元気が出て次の日から会社に復帰したことを思い出す。
宮崎駿本人曰くこの作品[カリオストロの城]を自分の代表作と言って欲しくないらしいし、原作者のモンキーパンチもこんなのルパンじゃないと言ってて、この後にルパンアニメを作る事になる製作者達はカリオストロの城の呪縛から抜け出せなくなったんだよな……これも傑作故の宿命か…
キチンとエンタメに振り切りつつも、メッセージも込められた名作。
若い天才の生命がふんだんに込められてるのがわかるよね。
残念ながら宮崎駿にももう作れない作品。
原作者のモンキー・パンチ氏には申し訳ないけど、自分にとってルパン三世っていうのは「カリオストロの城」のルパン三世なんだよな。
原作のままのルパンは、あんまり一般向けじゃない。マイルド路線にする必要はあったと思うよ
宮崎は段々説教臭くなる。世間の評価を気にしている証拠だと思ってる。
世間の評価を気にせず趣味に走った作品こそ至高。ルパンやコナン、豚こそが傑作。
豚は良いねぇ!
@@デブーロ えー、豚こそ説教臭い自分語りなのに。
飛ばない豚も良かったですよね。最後は人に戻ってジーナと結婚したのかな?フィオはどうしたんだろ?
豚こそロマン🎉
監督色が出過ぎるとクサイ、監督好きでなければ堪えられん。
何度も何度も観た映画だけど、コレ見たらまた観たくなったよ。
心を盗まれたのはクラリスだけでない。そう私たちも。
別に海外の評価なんてどうでもいい。この映画ほど現代も色褪せないストーリー、キャラクター、声優陣、音楽どれを取っても最高です。今でも僕の宝物です。
この頃の宮崎先品のアクション性がすごく好きだった。コナンはバカだけどすごいヤツだったし。そういう作品作ってくれないかな
「低予算」「短期間」みたいな話になっているが、製作費は第1作『VS複製人間』と同じ、製作期間は第3作『バビロンの黄金伝説』の方が短い。
バビロンは押井降板のため2ヶ月で急遽作られたんだっけ?
自分的には、宮崎駿のアニメ映画の最高作品と同時に、アニメ映画の教科書的な作品だと思っている。
特に演出やBGMの使い方は、秀逸です。
OPでは少ないセル数で、如何に動きのある画を創るか。
中盤において、屋根を駆け降り尖塔を飛び越え、塔の壁に張り付き屋根に上がる際の、BGMによる緩急の付け方。
OP直後から湖に落ちるまでの、エキサイティングなカーチェイス。
大公家館跡から伯爵がクラリスの元へ行くまでの、シームレスで淀みのないシーン切り替え。
砲台の泉水における、視点による水の表現。
気づけるシーンは、挙げたら切りがないと思う。
外国人のまとめ映像で、この映画のアクションのほとんどが過去の東映動画の宮崎演出で既出ってのが凄かった。「どうぶつ宝島」とか「長靴を履いた猫」とかね。
ほとんど同じで逆に違うところを探すのが大変。ルパンの水道でのアクションとか時計塔のバトルとか。ほぼ全部。
RUclipsでUPしているから見れると思う。そう考えるとカリ城も焼き直し演出ばかり、という評価にもなる。面白いんだけどね。
あったこれだ
ruclips.net/video/SANfYqmNz6U/видео.html
上から目線、評論家もどきのが多いね。
壮大なテーマがない?平和賛歌、自然賛歌、物欲に対する疑問、あったらだめというわけではないがそれは映画の良さ、アニメの良さには関係ない。
綺麗ごとのテーマを感じさせずに裏にそのテーマがあるのならいいけど最初からそれが見え隠れしている場合は教育映画?説教映画?って感じて見るのがストレスになる場合がある。
未来少年コナンは完全にその手のテーマがあるのはわかるがそれを感じさせずに見ることが出来るし、その他ではラピュタと紅の豚もそういうテーマはあるよねってレベルで存在している。逆に宮崎後期作品はもう予告でそういうものを見せようとしているのねって感じになる。それで映画が悪いものになるわけではない(実際千と千尋の神隠しは明らかに全面的に感じたが良かった)が、このテーマとやらがあるなしで映画の価値が変わるものではない。
古臭さは仕方がないだろう、DVD特典に予告があるが「冒険活劇」ってフレーズとか入っているが、20年も使わないそんなフレーズを使っていた時代なのだし。
映画館での上映も終わり、テープの長さの関係で一部がカットされたVHSソフトしかなかった時代。
都内にある小規模な劇場で、有志による上映会が細々ながら続けられていた頃、「ぴあ」を片手に上映場所を転々と渡り歩く「カリオストロ・ジプシー」なるファンも実在した。
公開当時は否定的な意見も多く、映画としての興行成績も振るわなかったが、当時からこの作品に魂を奪われた人もいたんだよね。
カリオストロの城は一話で完結しているからこそ傑作なのであって、続編を望む輩がほとんどいない点も素晴らしい。
45年になるのか、セル画のアニメで派手なアクション満載。007やチャップリンをオマージュした作品。
大好きな大野雄二さんの音楽を評価してくれるコメント😅があったのがとても嬉しい!
ハードボイルド路線の原作ではなく、親しみやすいルパンに仕向けたパヤオ。
パヤオの功績はこの一点に尽きる。
カリオストロの城の躍動感の有る動きについては作画監督の大塚康生氏の演出による所が大きいと思います。
大塚康生氏のご自宅に伺った事があります。帰りにウィリスジープで駅迄送って頂いた事があります。
今見てもクラリスは可愛い。
アニメーター1~3年生だらけの中で作り上げたのすごいですよね
原作者のモンキー・パンチさんとルパン像で揉めたんよね
ルパン三世は超絶金持ちで冷酷、非情だった
原作クラッシャーだからね宮崎駿
ルパンは常にダンディ、人前でパンツ一丁にならないとかカップラーメンなんか食べないとか。晩年のサイン会でも不満言ってたそう
@@notage1033
まぁ、そもそも原作通りのルパンにNGを出したのはテレビ局だし。
ルパンに対して、子供向けのアニメだから、物を盗ませるな、人を56させるな、でやって、人気低迷したのが1期のアニメで、高畑宮崎のテコ入れで人気が出たのが、1期終盤以降のルパンだし。
結局、モンキー・パンチのルパンはメルセデス・ベンツSSKに乗ったフランス貴族の御曹司風の若いルパンで、宮崎駿のルパンはフィアットに乗ったイタリアの貧乏青年的なおっさんルパンって棲み分けで良いんだと思いますが。
@@notage1033パンツ一丁は結構なってたよな原作
声優さんも最高です
懐かしいなぁ カリオストロかぁ 自分も ルパンの中で 大好きな映画や
押井守が宮崎駿の他の作品は批判したりパロディにしたり茶化したりしているのに、カリオストロの城だけは悪口を聞いた事がないので不思議に思っていたら、深く影響されていたのだった。20回は観たそうだ。機動警察パトレイバー劇場版の骨格はカリオストロの城の換骨奪胎で成り立っている。
凄く好きで、冗談抜きで三桁回数観てるような映画だけど、
パヤオ本人にとっては、時間は無いわ、提案したアイディアは全部却下されるわで、自分の引き出し浚って手癖ででっち上げた作品だから好きじゃないってのが、また何とも言えない話だわな。
皆さんのコメントにロリコンオヤジへの尊敬と愛情が感じられてとても素敵。宮崎作品と共に生きれた事は最高に運が良いし感謝しきれません心を豊かにしていただきありがとうございます本当感謝
ジブリの作品ではないが、宮崎監督作品としては1番好き ルパンでもう1作品作って欲しいです
自分は上映当時貧乏で1年後の水曜ロードショーで初めて観た。当時中坊だったけど感動したよ。確か当時日本アカデミー賞で冒険映画賞もらったんだよね?上京した時、新宿の2番館でナウシカとカリオストロで同時上映してたのを観たのは良い想い出です。
これが公開時に大コケして業界も観客も一部のアニメファン以外は評価せず、その後、アニメ業界から宮崎駿が長期間干された作品とは思えないな。でも干された期間に時間のある宮崎駿に漫画風の谷のナウシカを描かせたのが後にジブリの大番頭になる鈴木敏夫。カリオストロがヒットしていたら今のジブリはなかったかもね。
何にしても、カリオストロの城とTV版未来少年コナンは、とりあえず見ておけ、同じ時間分費やす大半の事より、有意義だと思う。今も。
銃が山程出てくるのに「ルパンだけがほぼ銃を撃たない」という拘りが今見ると面白い
ワルサーの出番は過去回想と、出そうとしてレーザーに焼かれた一瞬だけ
子供の頃はそれがもどかしかったんだだが
あくまでルパンを怪盗として描く事に拘ったんだろうな
公開当時、これはルパンじゃないという声が多かった。
赤ジャケ以降のルパンはおちゃらけ過ぎてて問題外だとして、原作と1作めのハードな雰囲気のルパンと違うってことなのかな。
でも、これ若い頃はブイブイ言わせてたルパンが、年を取りオジサンになってあまりオシャレに気を使うこともなくさらに自由になってやりたいことをやってる(愛車はフィアットでも改造済とか)っていう設定なので、違ってても別に問題ないじゃん、むしろ面白いじゃん、オジサンサイコーとか思ってました。
ロードショウで1回そのあと2番館で8回観た。
2番館ではパンダコパンダとの併映が多かったw
当時まだビデオも普及してなかったのでTV放映待つか2番館で観るしかなかったw
カリオストロの城をルパン三世として良いとは思わないけど、終始ノスタルジックな雰囲気が高めでたまんないんだよね。
有名なミートボールスパゲッティやカップ麺のシーン、療養中にがっつくシーンもいいんだけど、個人的にカリオストロ伯爵がゆで卵の黄身をチミチミと小さい匙で食べてる姿好きなんだよな…
なんだかんだ一回見始めたら世界観に飲まれて最後まで見ちゃうし、こういうルパンもありなんだとは許してる自分がいるかも
海外公開には12年のタイムラグがあったとは! この作品の現代でも色あせない凄さが分かる。宮崎駿の秀逸、至高の作品の一つ。
垂直走りは未来少年コナンと同じ(笑)
何と言ってもラストの名言が最高でした!『彼(ルパン)は何も盗んでいません。。。』『いえ、貴方の心を盗んで行きました!』
10年位前 リバイバル上映で映画館で見たけど 映像 ストーリーはもちろん 主題歌と音楽 効果音が素晴らしいと再確認!
貴女の心を盗んだのです✨ もうこの台詞につきる
ラストのセリフは最高ですよね。
奴はとんでもないものを盗んで行きました。
…あなたの心です。
実は、スーパー,ロマンチスト&フェミニストな「銭形のㇳっつあん」
時代を超えた普遍の面白さがある作品だと思う