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矢口高雄の娘のかおるです。素敵な動画を作っていただきありがとうございます。父が亡くなってもうすぐ4年ですが、このように話題になるのはとても嬉しいです。作品は永遠に残るので、ずっと多くの方の心を揺さぶってほしいです。
お父様の作品は、現代の海外に評価されるべき漫画です!少年時代に全巻揃えるほど熱中しました。元パンクバンドのベーシストで全身タトゥーまみれの私の義弟(妹の夫)が、秋田県出身で矢口先生は地元の誇りだと胸を張ってました!
子供のころ釣りキチ三平見てました。アニメにもなりましたね。エンディング曲覚えてます。
釣りキチ三平大好きです!釣りをあんなにダイナミックで美しい漫画にできるなんて本当に驚きでした。
大好きな漫画で、釣りを始めるきっかけになりました。
お父様は本当に素晴らしい作品を残されましたね。未来永劫、読み継がれて欲しいですね‼️
矢口先生の恐ろしい所はあのクオリティの絵の漫画を、週刊連載でやっていた事だと思う。
まじかよ...天才どころじゃないな
ヒカルの碁とかルールも詳しくは分からないけどドラマ性と熱量だけで盛り上がれるから題材よりも描き方が大事なんだろうな
マイナースポーツも色々と漫画化されましたが、面白い作品は売り上げが出るし競技人口も増えるくらい影響力がある。ちはやふる、ハイキュー、弱虫ペダル、ガンバ!Fly highなどなど・・・・商魂逞しいアメリカスポーツ界がこの点を利用しないのが不思議。あちらでは所詮はナードの読み物ということなのですかね?
ぶっちゃけどっちが勝っててどっちが負けてんのかも分からんのにキャラの表情とBGMだけでついでに初手天元も伝えたすごい漫画だからな
りゅうおうのおしごとがかなり将棋の戦術をうまく作品内容に取り入れてるの見るとヒカルの 碁にたいする説明の無さは異常だったね碁なんかグダグダ説明してもつまらなくなると割り切ってサイをめぐる人間関係オンリーの構成にしたかんじする。さすが超有能ライターだわ
@@ニシノフラワー0 そちらへ内容を割り振ってるのに、盤面はちゃんとプロ棋士に監修してもらって嘘がないっていう拘り様には脱帽だった
「ヒカルの碁」…ルール解らないけど面白い!「ピアノの森」…パッとメロディが出てこない曲が多いけど、まるで演奏を聴いた様になる!「ドラゴンボール」…空も浮けないし運動神経もないけど、(アニメを見ずとも)動きがだいたいわかる
竿があんなになるかよ!?って少年の頃思ってて、川釣りしてた時でっかいナマズ釣っちゃって竿が釣りキチ三平の竿みたいにしなって折れたのも遠い思い出。
アメコミがどうこうって言うかそもそも矢口先生の絵に勝てる漫画なんて日本でもほとんどないんだよなぁ…緻密でリアルなだけじゃなく郷愁まで感じさせる自然描写に加えて躍動感のある漫画的な見せ方は本当に唯一無二
矢口先生はとにかく風景と魚を精緻に完璧に描く方だった。どうしてこんなにも?とご本人に尋ねたら、「それはね、まあ、そういうものなんじゃないかな。漫画って」という、含蓄深いお答えが返ってきた。
画力、描写力のベースの一つだろうけど、作中に登場する魚はほとんど実際に自身が釣ったことがあるとか。映像制作におけるロケハンに相当することをやっているわけだ。
主人公の三平は矢口先生の分身だから本来ならあの精密描写は締切ギリギリになる事もあるので漫画家としては避けるのだが彼自身が釣りキチなので妥協出来なかった感じですね。おそらく、連載中は睡眠時間も削って休みも少なかったでしょう。その貴重な休みが取材を兼ねた釣りだから休んで無いですね。
当時、勿論デジタルスキャンやら合成はなかったので、写真や実物、記憶から《完全に手で》描き写したという…もはや絵画
おっしゃる通りです。釣り漫画は釣りキチ三平がパイオニアでその後、それに続く名作は出てきませんでした。それは矢口高雄先生のキャラクター作りやストーリー性もありますが、何と言っても圧倒的な画力にあると思ってます。
一枚絵がとても迫力あって美しいのよね
自然描写は矢口先生がずば抜けてる水や雪の表現が神がかってる
冬独特の空気が伝わってくる感じがする
日本有数の豪雪地帯の出身だけあって、冬の怖さと面倒臭さをうんざりするほど知っていながら、美しく描けるのが素晴らしいですよね
日本画のように画面を比較的フラットに描いたりする事があるよう見受けられますが、その結果色々なところに視線を動かしやすくなるのも『釣り』の良さと噛み合ってる感じがして良いなぁ。魚がかかってる絵はしっかりピントを設定してて、メリハリ効かせた描きわけがカッコいい。
おらが村は面白かった。
髙橋よしひろ先生の銀牙シリーズも忘れてはいけないイッヌを擬人化した自然の描写は双璧と言えるただ、魚はしゃべらん。銀は意志を伝えている
水の表現が凄すぎるんだよな矢口先生の作品しかも『川』『沼沢』『海』など──それぞれで質感が違う、描き分けてるのが本凄い凄い
ヌシが潜んでる淵とか沼なんかの描写が特に凄いですよね。美しくも不気味な、近寄り難い独特な雰囲気がリアルすぎる。実際に釣りをしていてそういうポイントに立った時の、ワクワクと若干の怖さが入り混じったあの複雑な感情が絵を通して感じられる。
改めて見て分かる昭和期の先生方の「描写力」の怪物ぶり。画力単位で言えば、確かに現代の漫画家のほうが人物の写実性についてはレベルの高さが見て取れる。けれども、「背景や自然物の迫力」をそのまま画面に落とし込むパワーについては、本当に突出した【生命力】で表現してくる描写力が凄まじい。「一枚の絵画」として通用するレベルに達するんですよね。仮に三平のリメイク企画が立ち上がったとしても、まず矢口先生ファンを問答無用で納得させる描写力のある漫画家を発掘するのが最大の難関になりそうですね。
@@GHOST-uf9cs 大半の作家は人物以外、ろくに描けませんからね
良く分からんけど、矢口先生の画は何となく水木しげる先生の描き方に(画そのものではなくて細部にまで拘る所とか、そこ迄書く?って所)雰囲気が似てる様に思う。
絵の凄さなら、樺島勝一!ペンで描かれているのが、信じられなかった!
しかも、釣りキチ三平は50年くらい前の漫画という恐ろしさ
そうなんだ!?そんなに昔の漫画でこのクオリティ!すごすぎる!
@@loackerfukuoka戦闘などの描写でなければ時代は関係ないね。なんなら、江戸時代の絵もリアルなのあるし
1カットの約半分を占めた魚の絵が弧を描いて飛び上がって、その延長上にしなる釣り竿と、それを持つ三平くん。あらためて見ると、浮世絵みたいな視線誘導だよね。
釣りキチ三平のカラー絵で一番好きなのがカジキ釣りのシーンを描いた絵なんだけどいつも感動する、躍動感溢れる波の絵が1枚の絵なのにアニメーションのように見える
カジキの話はストーリーも面白んだよな白鯨のおじいちゃんみたいな人が出てきて超音波とか電気とか色んな手段でカジキをノックアウトしてやる!みたいなさ
矢口先生の絵はマジですごい釣りキチ三平が有名だけどマタギ列伝も名作
自然描写が絶賛されてるけど美しい女性を描くのも上手いよね。
最初は大人の漫画だったしな
自然がヒクほど綺麗
昔、自然関係の公共CMに出演されていた記憶があります。NHKのみんなのうたの「だるまさんがころんだ」という曲のイラストが矢口さんだったと思います。それから矢口さんと言ったらツチノコ発見。バチヘビという作品もあるくらいですから。
それ以外に「おらが村」「ふるさと」「新・おらが村」というシリーズも好きです、高山家という農家が登場し続ける大河ものになっていますね。少年サンデーで掲載された「かつみ」はこのシリーズのジュブナイル版という感じで、森田家という高山家とほぼ同じキャラクターが出てきます。後は矢口先生自身の少年時代を描いた「蛍雪時代」と銀行員から漫画家になる過程を描いた「9で割れ!」も良いです。
釣りキチ三平はまじで名作 何回もスルメみたいに読める 一生読める
釣りキチ三平はリアタイで読んでました。自然の素晴らしい描写に毎週圧倒されましたね。矢口先生、楽しいマンガありがとうございました。
当時はさら~~~っと普通に読んでましたが、むしろ今になって見返すとキ●●イじみた画力ですよねw
私も、大人になってから「なんやこの画力お化けはッ!!?」と気付かされました。
自分は割と最近、おっさんになってから読み直しました。現在の基準で見ても、こんな凄い表現力のある漫画家は簡単には見つかりません。本当に凄い作家だと思います
渓流釣りを趣味としています。私のバイブルです。アシさんに資料となる写真を撮ってこさせると「自然の本質を捉えてくるんだ」と言われてたそうですね。背景もアシさんの執念・・を通り越して怨念すら感じます(笑)本にすれば3cm角程度の何気ない1コマですら書かれてる背景がすごい・・。ゆ〇キャンとかいう小学生に小遣い渡して5分で書かせたような背景で「コイツ絶対アウトドア好きでも何でもないだろ」ってアレに見せてやりたい。
メチャクチャ絵が緻密で、美しい日本の自然を描くのが得意な作者でしたその方が元は銀行員だったのは画風で納得した、「9で割れ」と言う作品があったね
昨年、サウジアラビアの首都リアドへ行ったのですが、ホテルのテレビを付けた所早朝ですが釣りキチ三平を放映していて懐かしさ及び、まさか中東で釣りキチ三平をやっているなんて、大変驚いた事を思い出します。つい思わずテレビごと、写真を撮ってしまった位ですもん。欧米に限らず、世界中で日本のアニメが放映されている事を目の当たりにし、日本の多種多様な作品が世界中で愛されているんだと思うと、誇らしい気持ちになりました。
いやアメリカさん、これは矢口先生の技巧が異常に素晴らしいだけであって日本の漫画全てがこのレベルにある訳では無いので;;
技巧をパクれって言ってるのが実に職人の思考ちゃんと技術として技法を理解してる人の言葉ですわ
パクるってニュアンスが少しトゲがあるだけで、優れたものの模倣は創作の鉄板ですからね。良いものを取り入れてそれにプラスできればそのクリエイターの勝ち。逆に劣化したものしか出せないなら…っていうこれはこれでとても残酷な審判が下るという話ですし、相応の覚悟を求められることでもあるという。そもそも日本の漫画も神と言われる手塚先生は草創期からの日本の漫画文脈と海外カートゥーンをミックスして自分の作品を作ったりしてますし、ヒロアカの堀越先生なんか完全にアメコミからインスパイアされてる人だったり、アメコミの大胆で陰影のハッキリした描き方に影響受けた漫画家はゴロゴロしてますしねぇ…日本のただのオタクとすればアメリカも他の国もどんどん独自色豊かな作品を作ってくれと、でもポリコレはノーサンキュー!
コピペと学習の差をよく理解してる人の言葉だよね
技術をパクる、模倣するっていうのはそれだけでも高い技術力がいるよね
”パクる”はもともと警察用語で”捕縛する”という意味技術の本質を見定めて自分の血肉にしろって言ってるんだよね、この人は
@@mikesierra9167 技術者的には『盗む』だよね。意味もニュアンスも同じだけど。
釣りキチ三平の田舎の雰囲気の描写が良い。秋田だっけ本当に良い。
あの緻密な絵を週刊と月刊マガジンで同時連載してたんだよ。 ほんと矢口先生はバケモンだよ。
@@ramne100 しかも締め切り一回も破った事がない
@@ramne100さんアシスタントさんも大変だったでしょうね。
すごく優秀な人だったんだよね。銀行マンから漫画家になった人なのよ。私が嫁さんなら泣いて止めたかもw
「おらが村」はほぼ秋田で確定ですよね。あとは「かつみ」なんてのもありました。
矢口高雄先生の絵は漫画家の中でも上澄み中の上澄みやからね、オーパーツみたいなもん。
釣りキチ三平の最終回は本当に泣ける。育ての親の一平じいさんの囲炉裏で竿を作りながら静かに迎えた最後は本当に幸せそうだった。残された三平の葛藤や知らず知らずに出会っていた父親との出会い。そしてあんなに好きだった釣りなのに釣竿を全て燃やして悔やむ悲しさ。そこに現れる魚紳さん…釣りをテーマにした漫画がまさかこんな終わり方をするだなんてと思ったけど、人の生活に釣りが根付けば全てのドラマは釣りがテーマになるって事なのかな?
マンガといういわば趣味に人生を賭けたことで周りにいろいろな思いをさせた矢口先生が釣りという趣味のマンガを描くにあたって、結論は読者にゆだねるとしても趣味とどう付き合っていくのかというテーマは絶対に外せないものだったのかなと想像します。にしても少年が背負うには重すぎるよなあ。そして先駆者である矢口先生がこのテーマから逃げなかったことで、趣味マンガは今も一大ジャンルとして栄えているような気もします。
釣りキチ三平が受け入れられる土壌こそが多様性と呼ぶべき世界なのよ。キチだぞ?日本じゃ好意的な意味で使われることもあるってポリコレに理解できるのだろうか。
ポリコレって、ポリコレの人達は感性までポリコレしてるわけじゃないからな感性までポリコってるのは一部、団体の人達だけやそもそも向こうの人達「キチ」を知らないからw
釣りバカ日誌もあるんですけど…
男はつらいよが一番批判されそうだよね
つーか釣りだとまだメジャーだろ鳩レースの漫画やアマチュア無線の漫画なんかもあるからな美術の世界を題材にしたギャラリーフェイクとかそれからキチは好意的ではないなw釣りキ、チ、ガ、イだからな、一般人から見れば頭がおかしく奇妙に見える位釣りにはまってるって事だからそしてそれを自称するほどっ狂ってるって事でもあるロッキーが卵を飲むような物で勘違いだ
普通にcrazy for~って使うやん。ネガティブな言葉を褒め言葉に使うのは日本もアメリカも同じだよ。Bad, sick, kill, って褒め言葉として使うよ。
皆虹色の本棚を求めてるのであって、虹色の本はくどいのよ。
貴方天才だわ
うーん詩的!
固定にして欲しいほどに納得の表現
本来虹色は万国の女児のものだったに、いつの間にLGBT思想を表す色になったのやら
三平はかなり昔の漫画なのに魚の描写がいまだにトップクラスなのはすごい
確かに!これ以上の魚の描写を見たことがないかも。
あれ以上の絵は描けないでしょう。同じレベルなら可能ではあるが、そこまでする人が現れるとは思えない。
矢口先生の何がすごいって銀行員が三十路前に漫画家目指してあそこまで到達したことだよな
そういえば横山光輝も銀行員からの転身組でしたね。
元々絵は描いてたのかな?
結婚してお子さんもいらしたんですよね。自伝漫画「蛍雪時代」で読みました。
出身校の校長先生に定期預金してくださいってお願いしてた件 笑
@@ireze3658 デビューは三十路だが銀行員時代にずっとガロに投稿して掲載されたた。で、上司にバレて「漫画か仕事か選べ」言われて、「漫画にします」と退職w
矢口高雄先生の作品、特に自然描写(水の表現など)にかけては世界一です 躍動感溢れる「釣りキチ三平」は国民的漫画ですね 国宝級の名作なので 釣りキチ三平を知らない若者にも伝えていってもらいたい
嬉しくて涙が出ます矢口高雄先生の漫画は唯一無二です!丁寧に描かれた繊細かつ力強く美しい絵に引き込まれてしまいます。もっともっと語られるべき漫画だと思います。
釣りキチ三平はガチで絵上手い。まじで水木しげると肩を並べる
「水」の表現が圧巻なんだよね。手描きの時代だろうに
矢口先生は本格的なデビュー前に、水木先生の仕事場に見学に行って「君はうまいよ」と褒められたそうです。
カラーに関しては水木先生超えてるかもしれない
あの人の海の絵は、この海に落ちたらガチで溺れて死ぬんだろうなって恐怖を感じるほどに上手すぎる。大自然の絵に恐怖したのは矢口先生が最初で、まだ2人目はいない
自分も釣りをしてるけど、絵を見た瞬間これ絶対釣れるやろ!ってなるただ背景として描いているだけじゃなく魚にいそうなポイントが違和感無く強調されてる
海外勢は、日本の漫画をコミックという枠組みでカテゴライズしようとするから、何か異質で特別な存在のように映り、うまく説明できなくなるのだろうが、日本の漫画を単純に「絵付きの文学」と思えばそこまで特別な存在でもなくなるだろう。文学なら海外も多種多様なテーマが扱われ、それぞれ作家の思想や世界観、洞察を踏まえ深く掘り下げられて表現されているはずだ。それを日本は古くから絵付きの漫画という媒体を用いて行ってきただけのこと。なので同様のクオリティーのものを海外勢が目指すならば、絵の描き方などに捉われて真似るのではなく、まずもってよき文学者であることを目指すべき。
「漫画は絵がついた文学」とは超納得です。文学作品の著者はほとんど一人(少数)で漫画と同じですしアメコミのような分業で「生産」みたいなものとは違いますもんね。漫画が「作家性」が色濃く出るのも納得です。
日本勢はむしろテクニックをすごいとかそこまで考えないと思います。上手いのは当たり前で、その上で面白いから読んでると、画がそこまでじゃなくても面白いものは面白いし、作者側も日本の読者ならこの面白さ(テクニック以外でも)を分かってくれるという信頼関係が成り立ってる気がします。
世界のみんなー!ここに答え出した人おるよーー!
矢口先生の魚体は誰にも真似のできない線の美しさがある、それと三平くんの決して諦めないソウルと奇抜なアイディアには子供心を魅了してくれた。
アメコミの一番の問題は出版社の脚本への介入が激しすぎて作家は代えが利く絵師にすぎないってとこやろ。
作家が描きたいように描かせないとアメコミは再生しないよ。
釣り吉三平は漫画作品の一つの到達点やぞ風景、キャラクター、躍動感全てが極めて素晴らしい作品
矢口先生は日本の漫画家の中でも画力がトップレベルだから
つーか「釣りキチ三平」は釣り漫画の始祖かつ最高峰だから「釣りキチ三平」を基準にアメコミと漫画の対比をするのはちょっと違う気もするアメコミも無くしたくない文化ですよ
@@toko48 さすがに釣りで話作るのきつすぎて浜ちゃんのと放課後ていぼう日記くらいしか知られてる釣り漫画無いからなアニメのグランダー武蔵はすきだけどさw
いやこの画力は日本でも稀有なので…
おっさんがフラっと飯屋に入って内心で色々言いながら飯を食うだけのマンガもあるぞ
そこからドラマを引き出せない人たちもいるからねえ
そんなことより腹が…減った…
おっさんがフラッと飯屋に入ってアームロック
米主が言っているのが孤独のグルメか野原ひろしかで大分変わってくるな
漫画じゃなくてドラマだが市原隼人主演のおいしい給食がめっちゃ好き
漫画の神様がポリコレ真っ青になるくらい多様性にとんだ作品を送り出しましたからね
たなご釣りの回は素敵でした😊
矢口高雄の画力は日本の漫画家でトップクラス。インクで油絵みたいに表現するのもう狂ってるし、独学なのマジでやばい(しかも元銀行員)
欧米の漫画家でも同じレベルの画を描けるかもしれないけど年間1-2冊という「芸術」な寡作になると思う。その「芸術」を週刊でガンガン描き続けて単行本にして全部で50巻を越えるシリーズにするというのは多分無理。
手塚の絵をまねてうまくできず一度諦めたが、白土三平をみてもう一度漫画家を目指し、ガロの編集者には画力に疑問符を突きつけられたが水木しげるに「うまいよ。編集者は絵を描かないでしょ」といわれて勇気が出たという…初期の頃のも画力凄いのにずっと安定して凄い絵
1巻の絵からの絵レベルのあがり方が凄い
@@pppppppp-wq4up 神の名前しか出てこないやん
昭和時代に釣りキチ三平の人気で少年達の間に釣りブームが起きたねそしてアニメ化もされた主人公の三平の声は安定の野沢雅子さん
魚紳さんは野沢那智さんというW野沢。
はぇ〜アニメ化したんですねえ😊
バックパッカーをしてた20年前にエジプトのローカルTVで釣りキチ三平やってた。エジプトは砂漠しかないよ。渓流釣りを異世界モノとして楽しんでいるのだろうか。
スロットやパチンコにもなったw
@piriodo.akichan. 競技ブーメランを描くやつはなかなかあらわれんな。一応ワールドカップまであるんだけど。 ダーツは公式なのがこないだまで連載してたけど
改めて考えると日本漫画のジャンの多彩さに驚くよなぁ。日本にいるから当たり前過ぎてなかなか気付かないけど。
そうかな?農業、林業、ライフライン系、第一次産業系はないですよ。これからはこのジャンルだと思ってるけど描ける人いなそう。
@@halo-p1v4y 農業・第一次産業系は流石にマイナージャンルだが、一般知名度高めの作品も結構ある。ライフラインと林業は……メインに据えるにはちょっとキツいかなぁ
@@halo-p1v4y農業漫画はある。林業漫画も多分ある。
@@halo-p1v4y一次産業?あるよ。
@@halo-p1v4yありますよ。メジャー誌だとサンデーで連載してた銀の匙とか。
例えばバーベキューに凝るお父さんのこだわりを面白おかしくコミックにすることはわりと簡単に試せると思うんだがなぁ
アメコミ、内容はともかく表紙のカラーイラストはカッコよくてクオリティ高くて好きだよ
釣りキチ三平の作者自身が釣りキチ。少年マガジンを買ってたからリアルタイムで読んでたな。三つ目がとおるとか手天童子とか懐かしいわ。
酒呑童子では無いの?
@@御剣童子 永井豪作品の手天童子の事だと思われます。誤字じゃなくてこういうタイトルなんすよ
これから先も日本の漫画がクソみたいなポリコレに毒されないことを切に願う
BLも百合もソフトエロもある国だぞ。ポリコレとかお呼びじゃない。
ポリコレに毒された漫画というテーマで漫画を作ってしまうのが日本w
最悪なパターンだとローカライズでキャラのスキンが変えられるって事が考えられるな…
多種多様な漫画があるのが日本すべての漫画がポリコレに染まっているのがアメリカ
ネタが無いからネタにしたでちゃんとしたのを作るのが日本
絵がマージ凄いんだよね。基本的にちゃんと矢口先生本人が釣ってから描かれてるから、生々しさが半端じゃない。面白いだけではなく、今の視点では勿論誤ってる知識もあるが、その辺を踏まえた上で読めばとても勉強にもなる
アニメ版で、ブラックバスの事をよほど悪く表現したかったのだろうけれども、サワラや太刀魚みたいなギザギザの歯で在来種を噛みちぎるっていう表現にはさしもの矢口先生も、苦笑したのではないかな、なんて思う。
釣りキチ三平、懐かしく、大好きな作品です。釣り竿を差し伸べ、魚が掛かるまでの'間'の表現が素晴らしいですね。読みながらドキドキしてたのを思い出します。
たった数時間でこんなにコメントつくのすごくない?😂みんな矢口先生好きなんだな〜大好きな漫画家さんだったから愛されてるこの空間がなんだかとっても嬉しい
釣りキチ三平のクオリティに勝てる漫画家なんて日本ですら今でもほとんどいないでしょう…釣り知らんけど子供の頃に漫画自体が面白くて夢中で読んだよ
釣りキチ三平は芸術だから仕方ないまっすぐなキャラクター、清々しい彼らの交流、そして圧倒される美しい背景音楽さえ追加できれば映画以上の総合芸術よ
釣りキチ三平よく見つけたねそこいらの日本人より詳しいアメコミ作者に草
こういうのを上げてくるあたりが「玄人の確かな目」を感じますなあ。
描く人には矢口高雄先生のヤバさがちゃんとわかるよね
@@たくさん-g2zさん子供の頃は何とも思ってなかったけど、大人になってから余りの画力お化けぶりに改めて敬服しました。
土田プロのアニメは安いから外国が買いまくったからな。だから翼だのドカベンだのあいつらわりとくわしい。まあ野球はさすがにきつかったみたいだが
釣りキチ三平は読んだことは無くて、タイトルだけは知ってる程度ですが、動画で使われている数コマ見ただけでも、絵の躍動感が伝わってきました。「動き」を描けるってスゴイですね🎣
釣りキチ三平を子供の頃に出逢えたことにとても感謝してます。
「釣りキチ三平」が英訳されていることに驚いた。漫画って浮世絵の影響も受けてると思うんだよなあ。構図とか。
集中線発明したのは葛飾北斎だしな。
@@すぺらんかー-q1k 北斎は江戸末期ですけど、集中線表現は浮世絵初期からあるので、もっと発明は前です
ストーリーの自由さは、紫式部の源氏物語(エロ妄想恋愛小説)や、清少納言の徒然草(インフルエンサーエッセイ)からすで存在してる。でも、なんでこんなのを、テストの為とはいえ、覚えさせられたのだろう?源氏物語なんて、内容は言えないのにね〜ほぼ、同人アダルト小説だし。
西洋画が色を面で重ねていくのに対して、日本画(東洋画?)は線画が基本。モノクロの印刷にも向いている。矢口先生も下宿先にあった日本画を生で見られたらしいし、漫画に生かせることは多い。
ちなみに透視図法については北斎先生は洋画から学んだよ。日本の伝統的遠近法は遠いものが上の方にあって、近いものが下の方にある描き方(洛中洛外図屏風とか)。
矢口高雄先生の描く背景の自然の描き込みがエグい
少年マガジンで釣りキチ三平が巻頭カラーの号はアート作品のように美しかった。
ポリコレゆっても、日本の少女漫画のBLが何年前からあると思ってんだよ…50年前にはもうポーの一族、風と木の詩やってるんだぞ
日本の漫画はそれを押し付けしないで、すんなり物語に溶け込んで描くのが上手な気がします海外の場合ポリコレ要素を入れなきゃと言う思いが空回りして、押し付けになってる気がしますポリコレハラスメント→ポリハラです
パタリロとか、まりとしんごとかね。漢字忘れた。
そもそも源氏物語なんていう千年以上昔の作品がある時点で文字通り歴史の厚みが違うのよね
パタリロが有るからな。あの時代は幼稚園児すら見てたからな。幼稚園、小学校でクックロビン音頭で盛り上がってたし。
ストップひばりくん、ボンボン坂…
横手市増田町の自然豊かな風景が思い浮かべます。ドライブで増田町を訪れて名産のくだものを購入しています。此からはリンゴ🍎の季節ですね。私も渓流釣りが趣味ですが、野生動物などに出逢えたりエキサイティングな事もありますが、実に楽しいです。好きな趣味の渓流釣りが世界で話題になる事が嬉しいですね。矢口先生に感謝でいっぱいです🌾🌳🎣🌇🎶
あのレベルの絵が週刊誌での連載っていうのがまたレベチ
矢口先生はサラリーマン時代社会人専門の下宿屋に住んでたんだけど、そこの大家さんが日本画のコレクターでヒマさえあれば蒐集品見せてもらってたって何かで聞いたな。でもそれで、あの独特な草木や水面のタッチはたしかに水墨画とかのアレだ!と子供心に納得した。タイトルの「キチ」が引っかかってアニメの再放送ができないなんてもったいなさすぎる。
貴重な情報ありがとう。あの絵にはそんな秘密が有ったんだ。子供の頃、魚の躍動感、自然の美しさ、有難さ、儚さをあの漫画と共感しながら現在進行形で実際に自然が破壊されて行く悲しみ、やり切れなさを抱きながら育った切ない思い出が蘇る。釣りキチ三平とはそう言う作品だった。だからこそ、國の尊いお魚、クニマスが絶滅していなかった報を聞いた時は嬉しかった。
キチが引っかかって再放送されないはただの噂話2009年には実写映画化に伴いテレ東で編集版が再放送もされたし、ファミリー劇場では2020年くらいまでずっと放送されてた今も普通にアマプラやU-NEXTでも配信されてるそもそも1980年のアニメをテレビで再放送するなんて方が稀では?
@@user-tIl8fw7cz8kそういえばそうやね
釣りバカ日誌は?
フイッシングクレイジー三平なら良いのかな😮?
初めて秋田の渓流に行ったときに、既視感あるな、どこかで見たなと感じたんだけど、矢口氏の絵が将にそれだった。矢口氏の漫画が海外で評価されているのは本当にうれしい。
圧倒的な矢口さんの画力も凄い
ただ上手いだけではなく、実写調、劇画調、マンガ調の絵の混ぜ方が半端じゃなく上手いんですよね。魚体や背景、外国人キャラクターなどをやたらリアルに描きつつ、躍動感あるめちゃくちゃなポーズを三平ボーイに取らせて自然に見せられる技術には脱帽です
夏の海と冬の海。沖と浅瀬。遠浅。東北と関東。全て描き分けてらっしゃったからな。化け物ですよ
@@アバババアバババ-p1v さん仰るとおり、緻密さとデフォルメの調和っぷりが凄いですよね。普通なら違和感だらけになりそうなものなのに、矢口御大の手にかかると見事な仕上がりで、もはや芸術です。
@@ぽん-i2t 連載序盤、魚紳さんに「三平君に是非海を見せたい」と言って連れられて、イシダイ釣りに行った時の、「波の荒れた岩場の朝の海」という、それまでの山の河川、湖水と全く違う水質と、海の色の怖さに痺れました。凄い筆力ですよね
自然すぎて普通に上手いなーとしか当時は思わなかった今見ると異常に上手いわ
昔はトーンも無いし、陰影濃淡全て手書きで服の模様も背景も細かく一コマ一コマ書き込まれてて凄い
矢口先生の故郷、秋田県横手市増田町は太平洋戦争後に松竹が最初に作った映画。そよかぜの舞台となった町でも在ります。高齢な皆さんは知っていると思いますが映画の主題歌【りんごの唄】が大ヒットし戦後直後の日本人を鼓舞しました。矢口先生の作品と松竹の映画も歌も日本人の心に深い印象を与え続けていますね。
わざわざ秋田の増田町まんが美術館まで足運んだのか……。ガチ勢が過ぎる……!!
ヘミングウェイの短編小説に、"心が二つある大きな川"というのがあります。青年ニックが釣りをするだけの話です。あの短編を"良い"とする感性があるなら、アメコミでも釣り漫画を描けるのではと思います。ってゆうか、描けばいいのに
ヘミングウェイとかフィッツジェラルドとかマーク・トウェインとかハイスミスとかどんどんコミカライズすればいいのにな。
国によっては免許?ないと釣りできなかったりするから難しかったりするのかも
なんというか外国だとサブカル系の娯楽がめっちゃ下手な気がする
アメコミはライターと作画、彩色が全部別の分業が基本だから、個人のオリジナルが作れない環境にある権利も会社保持だし日本のような漫画を描きたくてもノウハウがまだ無いんじゃないかな?多分これから日本式漫画家を目指す人が台頭してきてアメコミ業界も変わって行くんじゃね?
基本アメリカ人あほだからそういうのが面白いと思う人は少ないんだと思うアメコミだとセックスアンドバイオレンス位しか売れないんじゃないかな?
矢口先生の背景や小道具、完成原稿だとばかり思って見てたアシが「釣り竿の角度がちょっと違う」と先生が消しゴムかけたら消えたんでびっくりしたという逸話がある。つまり下絵の段階でアタリや迷い線の無い完成度というマジモンの画力お化けだったんですね…。
犬が喋って熊と闘う話もあるぞ
釣りキチ三平は釣りが好きになった漫画。田舎は川か池しかないので、大人になって海沿いに住むようになって嬉しかった包丁人味平も大好きですが、料理はからっきし出来ない😢子供の頃、兄が買っていた漫画に心躍らせていましたねぇ、懐かしや
未来のロボット、現代の医者、アフリカのライオン、中世ファンタジー、仏陀、他にも数多く、短編も含めたら数えるのも大変な分野を1人のマンガ家が描いた前例がいますので。
週刊連載で当時の週刊誌5誌すべてに正義の悪魔 エッチなギャグ学園物 ライトホラーな狼男 超能力を持ったエッチなヤクザ一家 スパルタ学生 を同時連載してた天才もいますw
背広の漫画、お茶の漫画、カバディの漫画、マラソンの漫画、サービスエリア限定のグルメ漫画が存在し、しかも全部面白い国日本
天使でデビューして、少女漫画に革命を起こし、サイボーグで鳴らしてビジネス漫画や歴史教育漫画、お色気漫画の嚆矢になり、テレビの特撮企画を総取りして現在まで稼ぎ続けているシリーズを物した怪物もおりますね
多様性、というか本当に多様。
多種多様、種々雑多❤
別の惑星で吸血鬼と魔女が釣りをするだけの漫画、ちょっと見たい
近いポジにあると言うなら、ダンジョン飯かなあ。
ゾンビが徘徊するような世界は産業が崩壊してるだろうからタンパク質を手に入れるためには釣りか狩りしかないって説得力は高いと思う
こういうコメントが出てくるところが漫画の懐の深さや広さなんだよな
異世界転生釣りマンガは今のところ無さそうでいいなw現代の釣り技術を使って、原生の魚の生態研究して仕掛け作るとか、異世界モノのテンプレに乗っかりつつ釣りマンガの良さを出せそう。
@@yurisrs4345 悪役が異世界の湖にブラックバス放流して大問題起こすとか
釣りキチ三平はゆりっぺと三平の性の目覚めを描かれたり魚紳さん関連の感動のストーリーもあったり名作だよ
魚紳さんの三平への好意がさすがに怪しすぎてみんなショタ趣味とおもってたからな。 ふつういくら才能あっても弁護士の仕事してるような男がああもしょっちゅういかないし金出して連れまわさないからな
映画 リバーランズスルーイットは兵士になった主人公が実家のある田舎町に帰って来て大自然の中で釣りをする内容で映像がとても綺麗だった。
本当に矢口先生の描く世界に入り込んでしまいますね。草の匂いや鳥の声、水面の揺れる振動さえも感じられるほど✨
矢口先生の作品の数々、楽しませていただきました。知性を出し過ぎず、良いバランスで子ども読者を導いてくださる、とても素晴らしい自然の啓蒙者のような先生でしたね。
矢口先生のカラー絵は芸術品
釣りキチ三平の作者の描いた三毛別羆事件の漫画めちゃめちゃ怖かった。そして時代の理不尽さに住処を追われたヒグマとそのヒグマに襲われて死んだ村人どっちが本当の加害者被害者なのか分からなくなる構成や忘れ去られてく北海道開拓史の様々な面が込められてる。ありゃ凄いわ。
原風景の表現がずば抜けていて大好きな作品魚神さんのエピソードでは泣いた、子供に安心して見せられる作品🎉
矢口先生の描写はのびのびした線の美しさもあるね。異色な作品である「羆嵐」は圧巻の描写と内容。
白土三平とか水木しげるとか、貸本組とかガロ組とかは書き込みが異常なのよね
@@GSR-TY ガロ組でも、つげ義春や蛭子能収なんかは心情に訴える作品ですね。
水木しげるの時代、70年代はスクリーントーンが無かったから、丸ペンやカブラペン、Gペンで表現してたもんな、あの点描画。
水木先生は地元の絵画教室に通っていたら教えることが低レベルなので怒って武蔵野美術大学に入学したんでしたっけ?
@@AlienZanteCounter99model芸大を目指した。ソコに行けば飯が食える絵描きになれるから……って聞いて…。……けど時代は軍国気配高まる日本、ゲーテ「若きウェルテルの悩み」の世界に現実逃避。詳しくは「寝ぼけ人生」「のんのんばあとオレ」…更には「ゲゲゲの女房」を参考に。
日本の作品を持ち上げてくれるのは凄く嬉しいけど、その為に自分達のものを下げる必要は絶対にないよ。アメコミにはアメコミの面白さ、人気があるはず。だからこそ日本人でも好きな人達が多いんだしね。あとは、誰かの読みたいもの、じゃなくて、自分の好きな世界を自由に描くことが出来れば一気に人気も伸びると思う。
違うな、簡単に政治運動を取り入れたから怒られてる。作品作ってる人間ならモノ作りで勝負しろって意味だよ。表面的な情報だけを読むのは危険。
人気のあるアメコミって現代のコミックのことじゃなくてバックイシューかDC/Marvel以外の一部インディーズのことなんだよね好きなモノを自由に描けば人気が伸びるってのも違う、むしろ今の惨状は活動家に好き勝手やらせてグリーンランタンのゲイポルノとか出した結果でもある。アメコミが漫画に追いつくにはまず質を良くするほかにもフォーマットや流通形態、ジャンルの貧しさといった問題を解決する必要があるが、スタン・リーでも出来なかったことが今のBIG2に出来る訳も無く
それだと先は無いんだよ。「自分達は良いものを、正しいものを作っている」と思い込んでしまったからこそ、悲惨な現状に繋がっている訳だし。批評を否定していいのは、ただ出来上がったものを味わう顧客だけで、作家は絶対に批評ベースの世界に生きていないといけないと思うね。
アメコミのBL、GLと日本の漫画のBL、GLって天と地ほどの差があるよな…
日本のBLや百合がポリコレと決定的に違うのは、作者が好きで書いてるんですよね。情熱が違う。
だってBLもGLもどっちも社会がアウトロー的で反社会的なものと見なしてた頃から「俺は私はこれが好きなんだ!好きに描いてやる!」という、自分が描きたいものを好きに描いてた熱意のある人たちがコミケというその熱意を放出できる場で活躍してたからなそこから徐々に世間に受け入れられて行って、今や書店の表にドンと鎮座できるくらい成熟したからなそれって海外、特にアメリカでできる?無理やろ
BLはあんまり詳しくないけど、百合漫画では実際に作者様がそうなんだろうなって思うような作品があったりするし、それ以外でも自分の理想の百合を描いたりと、多種多様な作者達が、自身が本気で描きたいものを書いているから、さまざまなグラデーションの作品が高クオリティで作られ続けてるんだろうなとは思う。
@@sinsi4411 是。少女漫画雑誌時代から薄い本への連綿とした歴史と作者の情熱が続いています昨今出版社との呪縛が解かれて、より一層作者の自由度が開花しているようですポリコレ?一部の自己満押し付け偽善者は勝手にほざいてろ ってな感じです
アメコミの薔薇や百合は造花なんよ。日本のそれとは根本が違う。あちらでそういうジャンルが臭い物に蓋をするように扱われてた時から存在して、それの好き嫌いはあってもそれを思想として認められてきた。
釣りキチ三平は確かに宇宙にも行かなければ魔女や吸血鬼も出てこないが、架空の魚や実在する魚でもデビルソードや竜魚みたいな味付けがされていて漫画的面白さを持たせている。
矢口先生のカラーイラストの美しさ、漫画の躍動感、釣りキチ三平は本当にいつ見ても素晴らしい作品です。釣り以外でもキャンプ、登山、服飾、接客業、食べ歩き、不良にヤ◯ザ、風俗…etc、本当に漫画化されていないジャンルを見つける方が難しい。熊を倒すために日本中から屈強な犬が集結する漫画なんて絶対に海外からは出ないだろうしw
特に70、80年代のバラエティの豊かさはヤバい
矢口先生の画力は本当にヤバい個人的に山村や渓流描かせたら多分日本一だと思う
アメコミが”型”を外していったらとてつもないポテンシャルを持っているとは思うんだけどねそこから”型”破りなアメコミが出てきて私たちが楽しめることを願っています
型破りな奴は大体大手以外がやるから日本まで回ってこないのよね日本で言うと芳文社とか新都社レベルの立ち位置だから向こうのアメコミファンの間でも話題になりづらい日本でも漫画というとジャンプマガジン辺りの話になりがちだしそんな感じ
その型を破ったのがアメコミ史上最高作家とされてるアランムーア。そしてアランムーアの最高傑作でありアメコミ史上最高傑作と呼ばれてるウォッチメン。ウォッチメンはまじで読んで欲しい
@@ベルフェルクティマイナーな出版社から出てて話題になりづらい、それだけで面白い作品が日の目を見ることがないならその構造自体がダメだろう
アメコミの制作体制の方が合理的なのは確かだし、漫画の制作体制があまりに個人に依存しすぎているって面もあるけど、合議制だとやっぱり突出したものって出にくいのかなって思う例えばチェンソーマンとかアメコミでも成り立つ物語の骨組みしてるんだけど、肉付けが極めて日本的でそこにタツキじゃないと描けないものがあるここの絶妙なバランス感は合議制では生まれてこないんだよなぁ一人でも分かってないやつがいたらダメだから
スパイダーマンも当時は型破りなヒーローだったんだけどね。(弱気、細身、ヒーローとしてよく苦悩するなど依然としてあったアメリカンヒーロー像からは外れていた)
釣りキチ三平、めちゃくちゃ読んだし面白かった。釣りの勉強になりましたし、絵が美しいんですよね。もう還暦ですけど、趣味は40年以上釣りです。人との争いは無く、自然に感謝する漫画です。素晴らしいです。
釣りキチ三平は、まず絵の綺麗さに圧倒されるけど、ストーリーがいいんだよな、釣りを通しての人間模様を描くのは美味しんぼやらと一緒だけど、田舎が舞台だからより人間の本質的な部分を素直に表現できるというか。あと巻が進むにつれて、幼馴染のゆりっぺが少女から女になっていく過程とか、思春期ゆえの悩みみたいなテーマもあって今の言葉で言うとエモい。
矢口先生の作品を改めて見ると日本の自然の美しさをさりげなく背景に描きこんでおり、それが作品の隠し味になっていました。唯、矢口先生は身近の日本の少年達が好む作品を目指したのであって、国際化、グローバル化などは描いている際にはまるで考えていなかった事です。これは全ての日本の漫画関係者が肝に銘じなければならない事でしょう。
本人は熱心な共産党員。以前、知らずに入ったとある施設に三平のポスターが貼ってあって、ここそういうところかと理解できたほど。でも作品には全く思想は反映させてなかったね。それも含めて素晴らしい漫画家でした。
アメコミの重鎮がアメコミを「ゴミ」てまで言ってるのは逆に凄い
そらバットマンの同僚のスーパーマンがホモ趣味しだしたらゴミといいたくなるだろw 奴は金髪美女の女房とよろしくやっててほしいとおもうだろう
アメリカの作家も自由に描きたいんだろうね。でも描かせてもらえない現状に心底ウンザリしてるんだろうね。なにが「自由の国」だ!!
@@hiroyosomoro198 あれはアメリカが世界に対して自由に振る舞えるのであって、国内で自由に振舞えるとは言ってない
個々の作品を侮蔑してるんじゃなくて、全体としてゴミと言いたくなるほどワンパターンなんだろね。だって、『アメコミ=スーパーヒーロー』という理解が成立しちゃうわけだから。でも『漫画=超能力バトル』だと、コナンやカイジ、課長・島耕作やちびまる子ちゃん等の数多の例外が生まれる。キャプテン翼、ドカベン、美味しんぼ、ふたりエッチ、マスターキートン・・・・・無限に非・超能力の作品がある。
正直な人
アメリカの釣りって超マッチョが雄叫び上げながら巨大魚とバトルしてるイメージうまく表現できればウケそう釣った後はバーベキューすればグルメ要素も入ってくる
トリコじゃねえか
アメドラ観ると親子の思い出で湖でボートに乗ってのマス釣りみたいのもあるからな。牧歌的なテーマの漫画(釣り、狩り、牧場)の潜在的な需要はありそう。
釣りバカ大将という漫画がありましてな…
がっしりとしていて恰幅もほどよい髭モジャの老人が、ただ釣りをするって内容でいいと思うなーめっちゃ改造したオフロード釣りバン(車)にゴムボートとかついててそれで仕事を引退した爺さんが米国中やたまに南下や北上したりしてただ魚と格闘するみたいなね
現代版リバーランズスルーイットみたいな漫画とかあったら今の日本でウケそうな気はする。
釣りキチ三平の、釣りの躍動感や魚や背景の美しさはほんまにすごいよね!1枚カラー絵もすごく綺麗!
この動画で釣りキチ三平に興味が湧きました!今度読んでみようかなぁ〜
矢口先生の自然の描写は絵画みたいに染み込んできます
50過ぎのオッサン(俺)が子供の頃読んでた釣りキチ三平が、今海外で話題になってるのって感慨深いものがあるな。それはそれでアメコミも好きなので漫画もアメコミも影響し合っていいものを作っていってくれ
秋田は創作の舞台になることも滅多にないし、あまり芸術が盛んなわけでもないけど、釣りキチ三平だけは無茶苦茶絶賛されてる矢口高雄先生ありがとう
秋田てええもんあんのに、マーケティングがうまくない印象川連漆器は使えば使うほど味がでてまさに、The Japan やて。しかもぼったくらんからすこ。横手増田の蔵街みた時は、人生観変わったぞwあれは日本人なら、一度はまじでみるべき。ええもんあんのに、江戸時代から損してんだよなあ、秋田て。津軽氏はビックマウスで目立ちたがり屋やし、山形は上杉公やん 。 そら目立ちにくいて…
@@user-uy1738nfmbg 本当にそうなのよ、色々頑張ってるのに山脈超えて届かないもんだから豊かすぎて必死さが足りないのはあるんだけど
水族館や動物園なんかも光るものはあるのに、へんぴな場所にあったり宣伝足りなかったりして、宝の持ち腐れしてるイメージ
他に秋田が舞台の漫画というと、犬が熊を倒す漫画があったなぁ。
大学が凄いってイメージしかないな確かに
矢口さんの作品は自然の綺麗さ、めちゃくちゃ好き
闇金ウシジマくんが海外の人に知られてるのにビックリした
漫画はポリコレ戦士に言われるまでもなく多様性の塊だからな手塚先生の時点であらゆる種類の性愛を描いた多様性の権化だったし
アメコミの巨匠が鳴らした警鐘を、日本人の我々も真面目に考えよう、、日本は少子化で漫画の発行部数は落ち、出版社も減る小さな出版社は無くなり、漫画家さん達は大手と仕事し、コアな作品を作り難くなる大手出版社は売り上げを確保する為に海外へ販路を広げる海外の人達に受け入れられるようポリコレに配慮しなければならなくなる我々の漫画も向こう側に堕ちつつある今までが多様性に満ちた世界だった、
多様性でもいいじゃないと多様性で無ければならないの違い
矢口先生は見開きだけでなく何気ない一コマにも素晴らしい景色を描かれている。
フランス人が闇金ウシジマくん好きなの何となくわかるわw
真面目にヨーロッパやロシアの文学や映画だと、こういう人生や社会の闇を描く伝統もあった筈なんですが。コミックと言うと、こういうのは描いてはいけないとかのおかしな自制が働いちゃうんでしょうか?
@@大槻教授-g5r 向こうではあくまでも子供の見るものみたいですからね、だったらポリコレブッコミは子供を洗脳するためか?って思いますがw
@@大槻教授-g5r 50年代に起こったコミックスコードによる規制の影響だね、当時のポリコレみたいなもんで今のアメコミがヒーローものばっかになってる理由の一つでもある。
@@大槻教授-g5r コミックは子供向けで大人が読むものじゃないという考えが日本より強いから、そういう題材で描こうという発想が無いのかもキャラクターグッズですら大人が持ってると「えぇ…」って反応されたりするらしいし
皆さん言ってるけど、三平は週刊では連載で長めのエピソードを朝ドラみたいなテンポで次次物語が展開して、三平がいろんな魚にチャレンジしつつ、なんと月刊で読み切り完結の結構しっとりしたストーリーの漫画を掲載していた。どっちも釣りしてるだけっちゃだけなんだけど、人生が家族が故郷が描かれてるのよ、当時は気にせず普通に読んでたけど、化け物級の仕事量。そして、絵だけじゃなくストーリーが素敵すぎて😂小遣い握りしめて単行本買いに行ったのが懐かしい。
矢口先生にサインをいただいたことがある。マジックでサラサラと描いた三平とマスの絵が漫画と寸分たがわず完璧だった。天才過ぎた。
矢口高雄の娘のかおるです。素敵な動画を作っていただきありがとうございます。父が亡くなってもうすぐ4年ですが、このように話題になるのはとても嬉しいです。作品は永遠に残るので、ずっと多くの方の心を揺さぶってほしいです。
お父様の作品は、現代の海外に評価されるべき漫画です!
少年時代に全巻揃えるほど熱中しました。
元パンクバンドのベーシストで全身タトゥーまみれの私の義弟(妹の夫)が、秋田県出身で矢口先生は地元の誇りだと胸を張ってました!
子供のころ釣りキチ三平見てました。アニメにもなりましたね。エンディング曲覚えてます。
釣りキチ三平大好きです!
釣りをあんなにダイナミックで美しい漫画にできるなんて本当に驚きでした。
大好きな漫画で、釣りを始めるきっかけになりました。
お父様は本当に素晴らしい作品を残されましたね。
未来永劫、読み継がれて欲しいですね‼️
矢口先生の恐ろしい所はあのクオリティの絵の漫画を、週刊連載でやっていた事だと思う。
まじかよ...天才どころじゃないな
ヒカルの碁とかルールも詳しくは分からないけどドラマ性と熱量だけで盛り上がれるから
題材よりも描き方が大事なんだろうな
マイナースポーツも色々と漫画化されましたが、面白い作品は売り上げが出るし競技人口も増えるくらい影響力がある。
ちはやふる、ハイキュー、弱虫ペダル、ガンバ!Fly highなどなど・・・・
商魂逞しいアメリカスポーツ界がこの点を利用しないのが不思議。
あちらでは所詮はナードの読み物ということなのですかね?
ぶっちゃけどっちが勝っててどっちが負けてんのかも分からんのにキャラの表情とBGMだけでついでに初手天元も伝えたすごい漫画だからな
りゅうおうのおしごとがかなり将棋の戦術をうまく作品内容に取り入れてるの見るとヒカルの 碁にたいする説明の無さは異常だったね
碁なんかグダグダ説明してもつまらなくなると割り切ってサイをめぐる人間関係オンリーの構成にしたかんじする。さすが超有能ライターだわ
@@ニシノフラワー0 そちらへ内容を割り振ってるのに、盤面はちゃんとプロ棋士に監修してもらって嘘がないっていう拘り様には脱帽だった
「ヒカルの碁」…ルール解らないけど面白い!
「ピアノの森」…パッとメロディが出てこない曲が多いけど、まるで演奏を聴いた様になる!
「ドラゴンボール」…空も浮けないし運動神経もないけど、(アニメを見ずとも)動きがだいたいわかる
竿があんなになるかよ!?って少年の頃思ってて、川釣りしてた時でっかいナマズ釣っちゃって竿が釣りキチ三平の竿みたいにしなって折れたのも遠い思い出。
アメコミがどうこうって言うかそもそも矢口先生の絵に勝てる漫画なんて日本でもほとんどないんだよなぁ…緻密でリアルなだけじゃなく郷愁まで感じさせる自然描写に加えて躍動感のある漫画的な見せ方は本当に唯一無二
矢口先生はとにかく風景と魚を精緻に完璧に描く方だった。どうしてこんなにも?とご本人に尋ねたら、「それはね、まあ、そういうものなんじゃないかな。漫画って」という、含蓄深いお答えが返ってきた。
画力、描写力のベースの一つだろうけど、作中に登場する魚はほとんど実際に自身が釣ったことがあるとか。
映像制作における
ロケハンに相当することを
やっているわけだ。
主人公の三平は矢口先生の分身だから
本来ならあの精密描写は締切ギリギリになる事もあるので漫画家としては避けるのだが
彼自身が釣りキチなので妥協出来なかった感じですね。
おそらく、連載中は睡眠時間も削って休みも少なかったでしょう。
その貴重な休みが取材を兼ねた釣りだから休んで無いですね。
当時、勿論デジタルスキャンやら合成はなかったので、写真や実物、記憶から《完全に手で》描き写したという…もはや絵画
おっしゃる通りです。
釣り漫画は釣りキチ三平がパイオニアでその後、それに続く名作は出てきませんでした。それは矢口高雄先生のキャラクター作りやストーリー性もありますが、何と言っても圧倒的な画力にあると思ってます。
一枚絵がとても迫力あって美しいのよね
自然描写は矢口先生がずば抜けてる
水や雪の表現が神がかってる
冬独特の空気が伝わってくる感じがする
日本有数の豪雪地帯の出身だけあって、冬の怖さと面倒臭さをうんざりするほど知っていながら、美しく描けるのが素晴らしいですよね
日本画のように画面を比較的フラットに描いたりする事があるよう見受けられますが、その結果色々なところに視線を動かしやすくなるのも『釣り』の良さと噛み合ってる感じがして良いなぁ。
魚がかかってる絵はしっかりピントを設定してて、メリハリ効かせた描きわけがカッコいい。
おらが村は面白かった。
髙橋よしひろ先生の銀牙シリーズも忘れてはいけない
イッヌを擬人化した自然の描写は双璧と言える
ただ、魚はしゃべらん。銀は意志を伝えている
水の表現が凄すぎるんだよな矢口先生の作品
しかも『川』『沼沢』『海』など──それぞれで質感が違う、描き分けてるのが本凄い凄い
ヌシが潜んでる淵とか沼なんかの描写が特に凄いですよね。
美しくも不気味な、近寄り難い独特な雰囲気がリアルすぎる。
実際に釣りをしていてそういうポイントに立った時の、ワクワクと若干の怖さが入り混じったあの複雑な感情が絵を通して感じられる。
改めて見て分かる昭和期の先生方の「描写力」の怪物ぶり。
画力単位で言えば、確かに現代の漫画家のほうが人物の写実性についてはレベルの高さが見て取れる。
けれども、「背景や自然物の迫力」をそのまま画面に落とし込むパワーについては、本当に突出した【生命力】で表現してくる描写力が凄まじい。
「一枚の絵画」として通用するレベルに達するんですよね。
仮に三平のリメイク企画が立ち上がったとしても、まず矢口先生ファンを問答無用で納得させる描写力のある漫画家を発掘するのが最大の難関になりそうですね。
@@GHOST-uf9cs 大半の作家は人物以外、ろくに描けませんからね
良く分からんけど、矢口先生の画は何となく水木しげる先生の描き方に(画そのものではなくて細部にまで拘る所とか、そこ迄書く?って所)雰囲気が似てる様に思う。
絵の凄さなら、樺島勝一!ペンで描かれているのが、信じられなかった!
しかも、釣りキチ三平は50年くらい前の漫画という恐ろしさ
そうなんだ!?そんなに昔の漫画でこのクオリティ!すごすぎる!
@@loackerfukuoka戦闘などの描写でなければ時代は関係ないね。なんなら、江戸時代の絵もリアルなのあるし
1カットの約半分を占めた魚の絵が弧を描いて飛び上がって、その延長上にしなる釣り竿と、それを持つ三平くん。
あらためて見ると、浮世絵みたいな視線誘導だよね。
釣りキチ三平のカラー絵で一番好きなのが
カジキ釣りのシーンを描いた絵なんだけど
いつも感動する、躍動感溢れる波の絵が1枚の絵なのにアニメーションのように見える
カジキの話はストーリーも面白んだよな
白鯨のおじいちゃんみたいな人が出てきて超音波とか電気とか色んな手段でカジキをノックアウトしてやる!みたいなさ
矢口先生の絵はマジですごい
釣りキチ三平が有名だけどマタギ列伝も名作
自然描写が絶賛されてるけど美しい女性を描くのも上手いよね。
最初は大人の漫画だったしな
自然がヒクほど綺麗
昔、自然関係の公共CMに出演されていた記憶があります。NHKのみんなのうたの「だるまさんがころんだ」という曲のイラストが矢口さんだったと思います。それから矢口さんと言ったらツチノコ発見。バチヘビという作品もあるくらいですから。
それ以外に「おらが村」「ふるさと」「新・おらが村」というシリーズも好きです、高山家という農家が登場し続ける大河ものになっていますね。
少年サンデーで掲載された「かつみ」はこのシリーズのジュブナイル版という感じで、森田家という高山家とほぼ同じキャラクターが出てきます。
後は矢口先生自身の少年時代を描いた「蛍雪時代」と銀行員から漫画家になる過程を描いた「9で割れ!」も良いです。
釣りキチ三平はまじで名作 何回もスルメみたいに読める 一生読める
釣りキチ三平はリアタイで読んでました。自然の素晴らしい描写に毎週圧倒されましたね。
矢口先生、楽しいマンガありがとうございました。
当時はさら~~~っと普通に読んでましたが、むしろ今になって見返すとキ●●イじみた画力ですよねw
私も、大人になってから「なんやこの画力お化けはッ!!?」と気付かされました。
自分は割と最近、おっさんになってから読み直しました。現在の基準で見ても、こんな凄い表現力のある漫画家は簡単には見つかりません。本当に凄い作家だと思います
渓流釣りを趣味としています。私のバイブルです。
アシさんに資料となる写真を撮ってこさせると「自然の本質を捉えてくるんだ」と言われてたそうですね。
背景もアシさんの執念・・を通り越して怨念すら感じます(笑)
本にすれば3cm角程度の何気ない1コマですら書かれてる背景がすごい・・。
ゆ〇キャンとかいう小学生に小遣い渡して5分で書かせたような背景で「コイツ絶対アウトドア好きでも何でもないだろ」ってアレに見せてやりたい。
メチャクチャ絵が緻密で、美しい日本の自然を描くのが得意な作者でした
その方が元は銀行員だったのは画風で納得した、「9で割れ」と言う作品があったね
昨年、サウジアラビアの首都リアドへ行ったのですが、ホテルのテレビを付けた所早朝ですが釣りキチ三平を放映していて懐かしさ及び、まさか中東で釣りキチ三平をやっているなんて、大変驚いた事を思い出します。
つい思わずテレビごと、写真を撮ってしまった位ですもん。
欧米に限らず、世界中で日本のアニメが放映されている事を目の当たりにし、日本の多種多様な作品が世界中で愛されているんだと思うと、誇らしい気持ちになりました。
いやアメリカさん、これは矢口先生の技巧が異常に素晴らしいだけであって日本の漫画全てがこのレベル
にある訳では無いので;;
技巧をパクれって言ってるのが実に職人の思考
ちゃんと技術として技法を理解してる人の言葉ですわ
パクるってニュアンスが少しトゲがあるだけで、優れたものの模倣は創作の鉄板ですからね。
良いものを取り入れてそれにプラスできればそのクリエイターの勝ち。逆に劣化したものしか出せないなら…っていうこれはこれでとても残酷な審判が下るという話ですし、相応の覚悟を求められることでもあるという。
そもそも日本の漫画も神と言われる手塚先生は草創期からの日本の漫画文脈と海外カートゥーンをミックスして自分の作品を作ったりしてますし、ヒロアカの堀越先生なんか完全にアメコミからインスパイアされてる人だったり、アメコミの大胆で陰影のハッキリした描き方に影響受けた漫画家はゴロゴロしてますしねぇ…
日本のただのオタクとすればアメリカも他の国もどんどん独自色豊かな作品を作ってくれと、でもポリコレはノーサンキュー!
コピペと学習の差をよく理解してる人の言葉だよね
技術をパクる、模倣するっていうのは
それだけでも高い技術力がいるよね
”パクる”はもともと警察用語で”捕縛する”という意味
技術の本質を見定めて自分の血肉にしろって言ってるんだよね、この人は
@@mikesierra9167 技術者的には『盗む』だよね。意味もニュアンスも同じだけど。
釣りキチ三平の田舎の雰囲気の描写が良い。秋田だっけ本当に良い。
あの緻密な絵を週刊と月刊マガジンで同時連載してたんだよ。 ほんと矢口先生はバケモンだよ。
@@ramne100 しかも締め切り一回も破った事がない
@@ramne100さん
アシスタントさんも大変だったでしょうね。
すごく優秀な人だったんだよね。銀行マンから漫画家になった人なのよ。
私が嫁さんなら泣いて止めたかもw
「おらが村」はほぼ秋田で確定ですよね。
あとは「かつみ」なんてのもありました。
矢口高雄先生の絵は漫画家の中でも上澄み中の上澄みやからね、オーパーツみたいなもん。
釣りキチ三平の最終回は本当に泣ける。
育ての親の一平じいさんの囲炉裏で竿を作りながら静かに迎えた最後は本当に幸せそうだった。
残された三平の葛藤や知らず知らずに出会っていた父親との出会い。
そしてあんなに好きだった釣りなのに釣竿を全て燃やして悔やむ悲しさ。
そこに現れる魚紳さん…
釣りをテーマにした漫画がまさかこんな終わり方をするだなんてと思ったけど、人の生活に釣りが根付けば全てのドラマは釣りがテーマになるって事なのかな?
マンガといういわば趣味に人生を賭けたことで周りにいろいろな思いをさせた
矢口先生が釣りという趣味のマンガを描くにあたって、結論は読者にゆだねるとしても
趣味とどう付き合っていくのかというテーマは絶対に外せないものだったのかなと
想像します。にしても少年が背負うには重すぎるよなあ。
そして先駆者である矢口先生がこのテーマから逃げなかったことで、趣味マンガは
今も一大ジャンルとして栄えているような気もします。
釣りキチ三平が受け入れられる土壌こそが多様性と呼ぶべき世界なのよ。
キチだぞ?日本じゃ好意的な意味で使われることもあるってポリコレに理解できるのだろうか。
ポリコレって、ポリコレの人達は感性までポリコレしてるわけじゃないからな
感性までポリコってるのは一部、団体の人達だけや
そもそも向こうの人達「キチ」を知らないからw
釣りバカ日誌もあるんですけど…
男はつらいよが一番批判されそうだよね
つーか釣りだとまだメジャーだろ
鳩レースの漫画やアマチュア無線の漫画なんかもあるからな
美術の世界を題材にしたギャラリーフェイクとか
それからキチは好意的ではないなw
釣りキ、チ、ガ、イだからな、一般人から見れば頭がおかしく奇妙に見える位
釣りにはまってるって事だから
そしてそれを自称するほどっ狂ってるって事でもある
ロッキーが卵を飲むような物で勘違いだ
普通にcrazy for~って使うやん。
ネガティブな言葉を褒め言葉に使うのは日本もアメリカも同じだよ。
Bad, sick, kill, って褒め言葉として使うよ。
皆虹色の本棚を求めてるのであって、虹色の本はくどいのよ。
貴方天才だわ
うーん詩的!
うーん詩的!
固定にして欲しいほどに納得の表現
本来虹色は万国の女児のものだったに、いつの間にLGBT思想を表す色になったのやら
三平はかなり昔の漫画なのに魚の描写がいまだにトップクラスなのはすごい
確かに!これ以上の魚の描写を見たことがないかも。
あれ以上の絵は描けないでしょう。同じレベルなら可能ではあるが、そこまでする人が現れるとは思えない。
矢口先生の何がすごいって銀行員が三十路前に漫画家目指してあそこまで到達したことだよな
そういえば横山光輝も銀行員からの転身組でしたね。
元々絵は描いてたのかな?
結婚してお子さんもいらしたんですよね。自伝漫画「蛍雪時代」で読みました。
出身校の校長先生に定期預金してくださいってお願いしてた件 笑
@@ireze3658 デビューは三十路だが銀行員時代にずっとガロに投稿して掲載されたた。で、上司にバレて「漫画か仕事か選べ」言われて、「漫画にします」と退職w
矢口高雄先生の作品、特に自然描写(水の表現など)にかけては世界一です 躍動感溢れる「釣りキチ三平」は国民的漫画ですね 国宝級の名作なので 釣りキチ三平を知らない若者にも伝えていってもらいたい
嬉しくて涙が出ます
矢口高雄先生の漫画は唯一無二です!
丁寧に描かれた繊細かつ力強く美しい絵に引き込まれてしまいます。
もっともっと語られるべき漫画だと思います。
釣りキチ三平はガチで絵上手い。まじで水木しげると肩を並べる
「水」の表現が圧巻なんだよね。手描きの時代だろうに
矢口先生は本格的なデビュー前に、水木先生の仕事場に見学に行って「君はうまいよ」と褒められたそうです。
カラーに関しては水木先生超えてるかもしれない
あの人の海の絵は、この海に落ちたらガチで溺れて死ぬんだろうなって恐怖を感じるほどに上手すぎる。大自然の絵に恐怖したのは矢口先生が最初で、まだ2人目はいない
自分も釣りをしてるけど、絵を見た瞬間これ絶対釣れるやろ!ってなる
ただ背景として描いているだけじゃなく魚にいそうなポイントが違和感無く強調されてる
海外勢は、日本の漫画をコミックという枠組みでカテゴライズしようとするから、何か異質で特別な存在のように映り、うまく説明できなくなるのだろうが、日本の漫画を単純に「絵付きの文学」と思えばそこまで特別な存在でもなくなるだろう。文学なら海外も多種多様なテーマが扱われ、それぞれ作家の思想や世界観、洞察を踏まえ深く掘り下げられて表現されているはずだ。それを日本は古くから絵付きの漫画という媒体を用いて行ってきただけのこと。
なので同様のクオリティーのものを海外勢が目指すならば、絵の描き方などに捉われて真似るのではなく、まずもってよき文学者であることを目指すべき。
「漫画は絵がついた文学」とは超納得です。文学作品の著者はほとんど一人(少数)で漫画と同じですしアメコミのような分業で「生産」みたいなものとは違いますもんね。漫画が「作家性」が色濃く出るのも納得です。
日本勢はむしろテクニックをすごいとかそこまで考えないと思います。上手いのは当たり前で、その上で面白いから読んでると、画がそこまでじゃなくても面白いものは面白いし、作者側も日本の読者ならこの面白さ(テクニック以外でも)を分かってくれるという信頼関係が成り立ってる気がします。
世界のみんなー!ここに答え出した人おるよーー!
矢口先生の魚体は誰にも真似のできない線の美しさがある、それと三平くんの決して諦めないソウルと奇抜なアイディアには子供心を魅了してくれた。
アメコミの一番の問題は出版社の脚本への介入が激しすぎて作家は代えが利く絵師にすぎないってとこやろ。
作家が描きたいように描かせないとアメコミは再生しないよ。
釣り吉三平は漫画作品の一つの到達点やぞ
風景、キャラクター、躍動感
全てが極めて素晴らしい作品
矢口先生は日本の漫画家の中でも画力がトップレベルだから
つーか「釣りキチ三平」は釣り漫画の始祖かつ最高峰だから「釣りキチ三平」を基準にアメコミと漫画の対比をするのはちょっと違う気もする
アメコミも無くしたくない文化ですよ
@@toko48 さすがに釣りで話作るのきつすぎて浜ちゃんのと放課後ていぼう日記くらいしか知られてる釣り漫画無いからな
アニメのグランダー武蔵はすきだけどさw
いやこの画力は日本でも稀有なので…
おっさんがフラっと飯屋に入って内心で色々言いながら飯を食うだけのマンガもあるぞ
そこからドラマを引き出せない人たちもいるからねえ
そんなことより腹が…減った…
おっさんがフラッと飯屋に入ってアームロック
米主が言っているのが孤独のグルメか野原ひろしかで大分変わってくるな
漫画じゃなくてドラマだが市原隼人主演のおいしい給食がめっちゃ好き
漫画の神様がポリコレ真っ青になるくらい多様性にとんだ作品を送り出しましたからね
たなご釣りの回は素敵でした😊
矢口高雄の画力は日本の漫画家でトップクラス。インクで油絵みたいに表現するのもう狂ってるし、独学なのマジでやばい(しかも元銀行員)
欧米の漫画家でも同じレベルの画を描けるかもしれないけど年間1-2冊という「芸術」な寡作になると思う。
その「芸術」を週刊でガンガン描き続けて単行本にして全部で50巻を越えるシリーズにするというのは多分無理。
手塚の絵をまねてうまくできず一度諦めたが、白土三平をみてもう一度漫画家を目指し、ガロの編集者には画力に疑問符を突きつけられたが水木しげるに「うまいよ。編集者は絵を描かないでしょ」といわれて勇気が出たという…
初期の頃のも画力凄いのにずっと安定して凄い絵
1巻の絵からの絵レベルのあがり方が凄い
@@pppppppp-wq4up 神の名前しか出てこないやん
昭和時代に釣りキチ三平の人気で少年達の間に釣りブームが起きたね
そしてアニメ化もされた
主人公の三平の声は安定の野沢雅子さん
魚紳さんは野沢那智さんというW野沢。
はぇ〜アニメ化したんですねえ😊
バックパッカーをしてた20年前に
エジプトのローカルTVで釣りキチ三平やってた。
エジプトは砂漠しかないよ。渓流釣りを異世界モノとして楽しんでいるのだろうか。
スロットやパチンコにもなったw
@piriodo.akichan. 競技ブーメランを描くやつはなかなかあらわれんな。一応ワールドカップまであるんだけど。 ダーツは公式なのがこないだまで連載してたけど
改めて考えると日本漫画のジャンの多彩さに驚くよなぁ。日本にいるから当たり前過ぎてなかなか気付かないけど。
そうかな?
農業、林業、ライフライン系、第一次産業系はないですよ。
これからはこのジャンルだと思ってるけど描ける人いなそう。
@@halo-p1v4y 農業・第一次産業系は流石にマイナージャンルだが、一般知名度高めの作品も結構ある。ライフラインと林業は……メインに据えるにはちょっとキツいかなぁ
@@halo-p1v4y農業漫画はある。林業漫画も多分ある。
@@halo-p1v4y
一次産業?あるよ。
@@halo-p1v4y
ありますよ。メジャー誌だとサンデーで連載してた銀の匙とか。
例えばバーベキューに凝るお父さんのこだわりを面白おかしくコミックにすることはわりと簡単に試せると思うんだがなぁ
アメコミ、内容はともかく表紙のカラーイラストはカッコよくてクオリティ高くて好きだよ
釣りキチ三平の作者自身が釣りキチ。
少年マガジンを買ってたからリアルタイムで読んでたな。三つ目がとおるとか手天童子とか懐かしいわ。
酒呑童子では無いの?
@@御剣童子 永井豪作品の手天童子の事だと思われます。誤字じゃなくてこういうタイトルなんすよ
これから先も日本の漫画がクソみたいなポリコレに毒されないことを切に願う
BLも百合もソフトエロもある国だぞ。ポリコレとかお呼びじゃない。
ポリコレに毒された漫画
というテーマで漫画を作ってしまうのが日本w
最悪なパターンだとローカライズでキャラのスキンが変えられるって事が考えられるな…
多種多様な漫画があるのが日本
すべての漫画がポリコレに染まっているのがアメリカ
ネタが無いからネタにしたでちゃんとしたのを作るのが日本
絵がマージ凄いんだよね。基本的にちゃんと矢口先生本人が釣ってから描かれてるから、生々しさが半端じゃない。面白いだけではなく、今の視点では勿論誤ってる知識もあるが、その辺を踏まえた上で読めばとても勉強にもなる
アニメ版で、ブラックバスの事をよほど悪く表現したかったのだろうけれども、サワラや太刀魚みたいなギザギザの歯で在来種を噛みちぎるっていう表現にはさしもの矢口先生も、苦笑したのではないかな、なんて思う。
釣りキチ三平、懐かしく、大好きな作品です。
釣り竿を差し伸べ、魚が掛かるまでの'間'の表現が素晴らしいですね。読みながらドキドキしてたのを思い出します。
たった数時間でこんなにコメントつくのすごくない?😂みんな矢口先生好きなんだな〜大好きな漫画家さんだったから愛されてるこの空間がなんだかとっても嬉しい
釣りキチ三平のクオリティに勝てる漫画家なんて日本ですら今でもほとんどいないでしょう…釣り知らんけど子供の頃に漫画自体が面白くて夢中で読んだよ
釣りキチ三平は芸術だから仕方ない
まっすぐなキャラクター、清々しい彼らの交流、そして圧倒される美しい背景
音楽さえ追加できれば映画以上の総合芸術よ
釣りキチ三平よく見つけたね
そこいらの日本人より詳しいアメコミ作者に草
こういうのを上げてくるあたりが「玄人の確かな目」を感じますなあ。
描く人には矢口高雄先生のヤバさがちゃんとわかるよね
@@たくさん-g2zさん
子供の頃は何とも思ってなかったけど、大人になってから余りの画力お化けぶりに改めて敬服しました。
土田プロのアニメは安いから外国が買いまくったからな。だから翼だのドカベンだのあいつらわりとくわしい。まあ野球はさすがにきつかったみたいだが
釣りキチ三平は読んだことは無くて、タイトルだけは知ってる程度ですが、動画で使われている数コマ見ただけでも、絵の躍動感が伝わってきました。
「動き」を描けるってスゴイですね🎣
釣りキチ三平を子供の頃に出逢えたことにとても感謝してます。
「釣りキチ三平」が英訳されていることに驚いた。
漫画って浮世絵の影響も受けてると思うんだよなあ。構図とか。
集中線発明したのは葛飾北斎だしな。
@@すぺらんかー-q1k 北斎は江戸末期ですけど、集中線表現は浮世絵初期からあるので、もっと発明は前です
ストーリーの自由さは、紫式部の源氏物語(エロ妄想恋愛小説)や、清少納言の徒然草(インフルエンサーエッセイ)からすで存在してる。
でも、なんでこんなのを、テストの為とはいえ、覚えさせられたのだろう?
源氏物語なんて、内容は言えないのにね〜
ほぼ、同人アダルト小説だし。
西洋画が色を面で重ねていくのに対して、日本画(東洋画?)は線画が基本。モノクロの印刷にも向いている。矢口先生も下宿先にあった日本画を生で見られたらしいし、漫画に生かせることは多い。
ちなみに透視図法については北斎先生は洋画から学んだよ。日本の伝統的遠近法は遠いものが上の方にあって、近いものが下の方にある描き方(洛中洛外図屏風とか)。
矢口高雄先生の描く背景の自然の描き込みがエグい
少年マガジンで釣りキチ三平が巻頭カラーの号はアート作品のように美しかった。
ポリコレゆっても、日本の少女漫画のBLが何年前からあると思ってんだよ…50年前にはもうポーの一族、風と木の詩やってるんだぞ
日本の漫画はそれを押し付けしないで、すんなり物語に溶け込んで描くのが上手な気がします
海外の場合ポリコレ要素を入れなきゃと言う思いが空回りして、押し付けになってる気がします
ポリコレハラスメント→ポリハラです
パタリロとか、まりとしんごとかね。漢字忘れた。
そもそも源氏物語なんていう千年以上昔の作品がある時点で文字通り歴史の厚みが違うのよね
パタリロが有るからな。
あの時代は幼稚園児すら見てたからな。
幼稚園、小学校でクックロビン音頭で盛り上がってたし。
ストップひばりくん、ボンボン坂…
横手市増田町の自然豊かな風景が思い浮かべます。ドライブで増田町を訪れて名産のくだものを購入しています。此からはリンゴ🍎の季節ですね。私も渓流釣りが趣味ですが、野生動物などに出逢えたりエキサイティングな事もありますが、実に楽しいです。好きな趣味の渓流釣りが世界で話題になる事が嬉しいですね。矢口先生に感謝でいっぱいです🌾🌳🎣🌇🎶
あのレベルの絵が週刊誌での連載っていうのがまたレベチ
矢口先生はサラリーマン時代社会人専門の下宿屋に住んでたんだけど、そこの大家さんが日本画のコレクターでヒマさえあれば蒐集品見せてもらってたって何かで聞いたな。でもそれで、あの独特な草木や水面のタッチはたしかに水墨画とかのアレだ!と子供心に納得した。
タイトルの「キチ」が引っかかってアニメの再放送ができないなんてもったいなさすぎる。
貴重な情報ありがとう。
あの絵にはそんな秘密が有ったんだ。
子供の頃、魚の躍動感、自然の美しさ、有難さ、儚さをあの漫画と共感しながら
現在進行形で実際に自然が破壊されて行く悲しみ、やり切れなさを抱きながら育った切ない思い出が蘇る。
釣りキチ三平とはそう言う作品だった。
だからこそ、國の尊いお魚、クニマスが絶滅していなかった報を聞いた時は嬉しかった。
キチが引っかかって再放送されないはただの噂話
2009年には実写映画化に伴いテレ東で編集版が再放送もされたし、ファミリー劇場では2020年くらいまでずっと放送されてた
今も普通にアマプラやU-NEXTでも配信されてる
そもそも1980年のアニメをテレビで再放送するなんて方が稀では?
@@user-tIl8fw7cz8kそういえばそうやね
釣りバカ日誌は?
フイッシングクレイジー三平なら良いのかな😮?
初めて秋田の渓流に行ったときに、既視感あるな、どこかで見たなと感じたんだけど、矢口氏の絵が将にそれだった。矢口氏の漫画が海外で評価されているのは本当にうれしい。
圧倒的な矢口さんの画力も凄い
ただ上手いだけではなく、実写調、劇画調、マンガ調の絵の混ぜ方が半端じゃなく上手いんですよね。魚体や背景、外国人キャラクターなどをやたらリアルに描きつつ、躍動感あるめちゃくちゃなポーズを三平ボーイに取らせて自然に見せられる技術には脱帽です
夏の海と冬の海。沖と浅瀬。遠浅。東北と関東。全て描き分けてらっしゃったからな。
化け物ですよ
@@アバババアバババ-p1v さん
仰るとおり、緻密さとデフォルメの調和っぷりが凄いですよね。普通なら違和感だらけになりそうなものなのに、矢口御大の手にかかると見事な仕上がりで、もはや芸術です。
@@ぽん-i2t 連載序盤、魚紳さんに「三平君に是非海を見せたい」と言って連れられて、イシダイ釣りに行った時の、「波の荒れた岩場の朝の海」という、それまでの山の河川、湖水と全く違う水質と、海の色の怖さに痺れました。凄い筆力ですよね
自然すぎて普通に上手いなーとしか当時は思わなかった
今見ると異常に上手いわ
昔はトーンも無いし、陰影濃淡全て手書きで服の模様も背景も細かく一コマ一コマ書き込まれてて凄い
矢口先生の故郷、秋田県横手市増田町は太平洋戦争後に松竹が最初に作った映画。そよかぜの舞台となった町でも在ります。高齢な皆さんは知っていると思いますが映画の主題歌【りんごの唄】が大ヒットし戦後直後の日本人を鼓舞しました。矢口先生の作品と松竹の映画も歌も日本人の心に深い印象を与え続けていますね。
わざわざ秋田の増田町まんが美術館まで足運んだのか……。ガチ勢が過ぎる……!!
ヘミングウェイの短編小説に、"心が二つある大きな川"というのがあります。青年ニックが釣りをするだけの話です。あの短編を"良い"とする感性があるなら、アメコミでも釣り漫画を描けるのではと思います。ってゆうか、描けばいいのに
ヘミングウェイとかフィッツジェラルドとかマーク・トウェインとかハイスミスとかどんどんコミカライズすればいいのにな。
国によっては免許?ないと釣りできなかったりするから難しかったりするのかも
なんというか外国だとサブカル系の娯楽がめっちゃ下手な気がする
アメコミはライターと作画、彩色が全部別の分業が基本だから、個人のオリジナルが作れない環境にある
権利も会社保持だし
日本のような漫画を描きたくてもノウハウがまだ無いんじゃないかな?
多分これから日本式漫画家を目指す人が台頭してきてアメコミ業界も変わって行くんじゃね?
基本アメリカ人あほだからそういうのが面白いと思う人は少ないんだと思う
アメコミだとセックスアンドバイオレンス位しか売れないんじゃないかな?
矢口先生の背景や小道具、完成原稿だとばかり思って見てたアシが
「釣り竿の角度がちょっと違う」と先生が消しゴムかけたら消えたんでびっくりしたという逸話がある。
つまり下絵の段階でアタリや迷い線の無い完成度というマジモンの画力お化けだったんですね…。
犬が喋って熊と闘う話もあるぞ
釣りキチ三平は釣りが好きになった漫画。田舎は川か池しかないので、大人になって海沿いに住むようになって嬉しかった
包丁人味平も大好きですが、料理はからっきし出来ない😢
子供の頃、兄が買っていた漫画に心躍らせていましたねぇ、懐かしや
未来のロボット、現代の医者、アフリカのライオン、中世ファンタジー、仏陀、他にも数多く、短編も含めたら数えるのも大変な分野を1人のマンガ家が描いた前例がいますので。
週刊連載で当時の週刊誌5誌すべてに正義の悪魔 エッチなギャグ学園物 ライトホラーな狼男 超能力を持ったエッチなヤクザ一家 スパルタ学生
を同時連載してた天才もいますw
背広の漫画、お茶の漫画、カバディの漫画、マラソンの漫画、サービスエリア限定のグルメ漫画が存在し、しかも全部面白い国日本
天使でデビューして、少女漫画に革命を起こし、サイボーグで鳴らしてビジネス漫画や歴史教育漫画、お色気漫画の嚆矢になり、テレビの特撮企画を総取りして現在まで稼ぎ続けているシリーズを物した怪物もおりますね
多様性、というか本当に多様。
多種多様、種々雑多❤
別の惑星で吸血鬼と魔女が釣りをするだけの漫画、ちょっと見たい
近いポジにあると言うなら、ダンジョン飯かなあ。
ゾンビが徘徊するような世界は産業が崩壊してるだろうから
タンパク質を手に入れるためには釣りか狩りしかないって説得力は高いと思う
こういうコメントが出てくるところが漫画の懐の深さや広さなんだよな
異世界転生釣りマンガは今のところ無さそうでいいなw
現代の釣り技術を使って、原生の魚の生態研究して仕掛け作るとか、異世界モノのテンプレに乗っかりつつ釣りマンガの良さを出せそう。
@@yurisrs4345 悪役が異世界の湖にブラックバス放流して大問題起こすとか
釣りキチ三平はゆりっぺと三平の
性の目覚めを描かれたり
魚紳さん関連の感動のストーリーもあったり
名作だよ
魚紳さんの三平への好意がさすがに怪しすぎてみんなショタ趣味とおもってたからな。 ふつういくら才能あっても弁護士の仕事してるような男がああもしょっちゅういかないし金出して連れまわさないからな
映画 リバーランズスルーイットは兵士になった主人公が実家のある田舎町に帰って来て大自然の中で釣りをする内容で映像がとても綺麗だった。
本当に矢口先生の描く世界に入り込んでしまいますね。
草の匂いや鳥の声、水面の揺れる振動さえも感じられるほど✨
矢口先生の作品の数々、楽しませていただきました。
知性を出し過ぎず、良いバランスで子ども読者を導いてくださる、とても素晴らしい自然の啓蒙者のような先生でしたね。
矢口先生のカラー絵は芸術品
釣りキチ三平の作者の描いた三毛別羆事件の漫画めちゃめちゃ怖かった。そして時代の理不尽さに住処を追われたヒグマとそのヒグマに襲われて死んだ村人どっちが本当の加害者被害者なのか分からなくなる構成や忘れ去られてく北海道開拓史の様々な面が込められてる。ありゃ凄いわ。
原風景の表現がずば抜けていて大好きな作品魚神さんのエピソードでは泣いた、子供に安心して見せられる作品🎉
矢口先生の描写はのびのびした線の美しさもあるね。異色な作品である「羆嵐」は圧巻の描写と内容。
白土三平とか水木しげるとか、貸本組とかガロ組とかは書き込みが異常なのよね
@@GSR-TY
ガロ組でも、つげ義春や蛭子能収なんかは心情に訴える作品ですね。
水木しげるの時代、70年代はスクリーントーンが無かったから、丸ペンやカブラペン、Gペンで表現してたもんな、あの点描画。
水木先生は地元の絵画教室に通っていたら教えることが低レベルなので怒って武蔵野美術大学に入学したんでしたっけ?
@@AlienZanteCounter99model
芸大を目指した。
ソコに行けば飯が食える絵描きになれるから……って聞いて…。
……けど時代は軍国気配高まる日本、ゲーテ「若きウェルテルの悩み」の世界に現実逃避。
詳しくは「寝ぼけ人生」「のんのんばあとオレ」…更には「ゲゲゲの女房」を参考に。
日本の作品を持ち上げてくれるのは凄く嬉しいけど、その為に自分達のものを下げる必要は絶対にないよ。
アメコミにはアメコミの面白さ、人気があるはず。だからこそ日本人でも好きな人達が多いんだしね。
あとは、誰かの読みたいもの、じゃなくて、自分の好きな世界を自由に描くことが出来れば一気に人気も伸びると思う。
違うな、簡単に政治運動を取り入れたから怒られてる。作品作ってる人間ならモノ作りで勝負しろって意味だよ。表面的な情報だけを読むのは危険。
人気のあるアメコミって現代のコミックのことじゃなくてバックイシューかDC/Marvel以外の一部インディーズのことなんだよね
好きなモノを自由に描けば人気が伸びるってのも違う、むしろ今の惨状は活動家に好き勝手やらせてグリーンランタンのゲイポルノとか出した結果でもある。
アメコミが漫画に追いつくにはまず質を良くするほかにもフォーマットや流通形態、ジャンルの貧しさといった問題を解決する必要があるが、スタン・リーでも出来なかったことが今のBIG2に出来る訳も無く
それだと先は無いんだよ。
「自分達は良いものを、正しいものを作っている」と思い込んでしまったからこそ、悲惨な現状に繋がっている訳だし。
批評を否定していいのは、ただ出来上がったものを味わう顧客だけで、作家は絶対に批評ベースの世界に生きていないといけないと思うね。
アメコミのBL、GLと日本の漫画のBL、GLって天と地ほどの差があるよな…
日本のBLや百合がポリコレと決定的に違うのは、作者が好きで書いてるんですよね。情熱が違う。
だってBLもGLもどっちも社会がアウトロー的で反社会的なものと見なしてた頃から「俺は私はこれが好きなんだ!好きに描いてやる!」という、自分が描きたいものを好きに描いてた熱意のある人たちがコミケというその熱意を放出できる場で活躍してたからな
そこから徐々に世間に受け入れられて行って、今や書店の表にドンと鎮座できるくらい成熟したからな
それって海外、特にアメリカでできる?無理やろ
BLはあんまり詳しくないけど、
百合漫画では実際に作者様がそうなんだろうなって思うような作品があったりするし、それ以外でも自分の理想の百合を描いたりと、多種多様な作者達が、自身が本気で描きたいものを書いているから、さまざまなグラデーションの作品が高クオリティで作られ続けてるんだろうなとは思う。
@@sinsi4411 是。少女漫画雑誌時代から薄い本への
連綿とした歴史と作者の情熱が続いています
昨今出版社との呪縛が解かれて、より一層作者の自由度が開花しているようです
ポリコレ?一部の自己満押し付け偽善者は勝手にほざいてろ ってな感じです
アメコミの薔薇や百合は造花なんよ。日本のそれとは根本が違う。
あちらでそういうジャンルが臭い物に蓋をするように扱われてた時から存在して、それの好き嫌いはあってもそれを思想として認められてきた。
釣りキチ三平は確かに宇宙にも行かなければ魔女や吸血鬼も出てこないが、架空の魚や実在する魚でもデビルソードや竜魚みたいな味付けがされていて漫画的面白さを持たせている。
矢口先生のカラーイラストの美しさ、漫画の躍動感、釣りキチ三平は本当にいつ見ても素晴らしい作品です。
釣り以外でもキャンプ、登山、服飾、接客業、食べ歩き、不良にヤ◯ザ、風俗…etc、本当に漫画化されていないジャンルを見つける方が難しい。熊を倒すために日本中から屈強な犬が集結する漫画なんて絶対に海外からは出ないだろうしw
特に70、80年代のバラエティの豊かさはヤバい
矢口先生の画力は本当にヤバい
個人的に山村や渓流描かせたら多分日本一だと思う
アメコミが”型”を外していったらとてつもないポテンシャルを持っているとは思うんだけどね
そこから”型”破りなアメコミが出てきて私たちが楽しめることを願っています
型破りな奴は大体大手以外がやるから日本まで回ってこないのよね
日本で言うと芳文社とか新都社レベルの立ち位置だから向こうのアメコミファンの間でも話題になりづらい
日本でも漫画というとジャンプマガジン辺りの話になりがちだしそんな感じ
その型を破ったのがアメコミ史上最高作家とされてるアランムーア。そしてアランムーアの最高傑作でありアメコミ史上最高傑作と呼ばれてるウォッチメン。ウォッチメンはまじで読んで欲しい
@@ベルフェルクティマイナーな出版社から出てて話題になりづらい、それだけで面白い作品が日の目を見ることがないならその構造自体がダメだろう
アメコミの制作体制の方が合理的なのは確かだし、漫画の制作体制があまりに個人に依存しすぎているって面もあるけど、合議制だとやっぱり突出したものって出にくいのかなって思う
例えばチェンソーマンとかアメコミでも成り立つ物語の骨組みしてるんだけど、肉付けが極めて日本的でそこにタツキじゃないと描けないものがある
ここの絶妙なバランス感は合議制では生まれてこないんだよなぁ一人でも分かってないやつがいたらダメだから
スパイダーマンも当時は型破りなヒーローだったんだけどね。(弱気、細身、ヒーローとしてよく苦悩するなど依然としてあったアメリカンヒーロー像からは外れていた)
釣りキチ三平、めちゃくちゃ読んだし面白かった。釣りの勉強になりましたし、絵が美しいんですよね。もう還暦ですけど、趣味は40年以上釣りです。人との争いは無く、自然に感謝する漫画です。素晴らしいです。
釣りキチ三平は、まず絵の綺麗さに圧倒されるけど、ストーリーがいいんだよな、釣りを通しての人間模様を描くのは美味しんぼやらと一緒だけど、田舎が舞台だからより人間の本質的な部分を素直に表現できるというか。
あと巻が進むにつれて、幼馴染のゆりっぺが少女から女になっていく過程とか、思春期ゆえの悩みみたいなテーマもあって今の言葉で言うとエモい。
矢口先生の作品を改めて見ると日本の自然の美しさをさりげなく背景に描きこんでおり、それが作品の隠し味になっていました。唯、矢口先生は身近の日本の少年達が好む作品を目指したのであって、国際化、グローバル化などは描いている際にはまるで考えていなかった事です。これは全ての日本の漫画関係者が肝に銘じなければならない事でしょう。
本人は熱心な共産党員。以前、知らずに入ったとある施設に三平のポスターが貼ってあって、ここそういうところかと理解できたほど。でも作品には全く思想は反映させてなかったね。それも含めて素晴らしい漫画家でした。
アメコミの重鎮がアメコミを「ゴミ」てまで言ってるのは逆に凄い
そらバットマンの同僚のスーパーマンがホモ趣味しだしたらゴミといいたくなるだろw 奴は金髪美女の女房とよろしくやっててほしいとおもうだろう
アメリカの作家も自由に描きたいんだろうね。でも描かせてもらえない現状に心底ウンザリしてるんだろうね。
なにが「自由の国」だ!!
@@hiroyosomoro198 あれはアメリカが世界に対して自由に振る舞えるのであって、国内で自由に振舞えるとは言ってない
個々の作品を侮蔑してるんじゃなくて、全体としてゴミと言いたくなるほどワンパターンなんだろね。
だって、『アメコミ=スーパーヒーロー』という理解が成立しちゃうわけだから。
でも『漫画=超能力バトル』だと、コナンやカイジ、課長・島耕作やちびまる子ちゃん等の数多の例外が生まれる。
キャプテン翼、ドカベン、美味しんぼ、ふたりエッチ、マスターキートン・・・・・無限に非・超能力の作品がある。
正直な人
アメリカの釣りって超マッチョが雄叫び上げながら巨大魚とバトルしてるイメージ
うまく表現できればウケそう
釣った後はバーベキューすればグルメ要素も入ってくる
トリコじゃねえか
アメドラ観ると親子の思い出で湖でボートに乗ってのマス釣りみたいのもあるからな。牧歌的なテーマの漫画(釣り、狩り、牧場)の潜在的な需要はありそう。
釣りバカ大将という漫画がありましてな…
がっしりとしていて恰幅もほどよい髭モジャの老人が、ただ釣りをするって内容でいいと思うなー
めっちゃ改造したオフロード釣りバン(車)にゴムボートとかついてて
それで仕事を引退した爺さんが米国中やたまに南下や北上したりしてただ魚と格闘するみたいなね
現代版リバーランズスルーイットみたいな漫画とかあったら今の日本でウケそうな気はする。
釣りキチ三平の、釣りの躍動感や魚や背景の美しさは
ほんまにすごいよね!
1枚カラー絵もすごく綺麗!
この動画で釣りキチ三平に興味が湧きました!
今度読んでみようかなぁ〜
矢口先生の自然の描写は絵画みたいに染み込んできます
50過ぎのオッサン(俺)が子供の頃読んでた釣りキチ三平が、今海外で話題になってるのって感慨深いものがあるな。それはそれでアメコミも好きなので漫画もアメコミも影響し合っていいものを作っていってくれ
秋田は創作の舞台になることも滅多にないし、あまり芸術が盛んなわけでもないけど、釣りキチ三平だけは無茶苦茶絶賛されてる
矢口高雄先生ありがとう
秋田てええもんあんのに、マーケティングがうまくない印象
川連漆器は使えば使うほど味がでてまさに、The Japan やて。しかもぼったくらんからすこ。
横手増田の蔵街みた時は、人生観変わったぞw
あれは日本人なら、一度はまじでみるべき。
ええもんあんのに、江戸時代から損してんだよなあ、秋田て。津軽氏はビックマウスで目立ちたがり屋やし、山形は上杉公やん 。 そら目立ちにくいて…
@@user-uy1738nfmbg
本当にそうなのよ、色々頑張ってるのに山脈超えて届かないもんだから
豊かすぎて必死さが足りないのはあるんだけど
水族館や動物園なんかも光るものはあるのに、へんぴな場所にあったり宣伝足りなかったりして、宝の持ち腐れしてるイメージ
他に秋田が舞台の漫画というと、犬が熊を倒す漫画があったなぁ。
大学が凄いってイメージしかないな確かに
矢口さんの作品は自然の綺麗さ、めちゃくちゃ好き
闇金ウシジマくんが海外の人に知られてるのにビックリした
漫画はポリコレ戦士に言われるまでもなく多様性の塊だからな
手塚先生の時点であらゆる種類の性愛を描いた多様性の権化だったし
アメコミの巨匠が鳴らした警鐘を、日本人の我々も真面目に考えよう、、
日本は少子化で漫画の発行部数は落ち、出版社も減る
小さな出版社は無くなり、漫画家さん達は大手と仕事し、コアな作品を作り難くなる
大手出版社は売り上げを確保する為に海外へ販路を広げる
海外の人達に受け入れられるようポリコレに配慮しなければならなくなる
我々の漫画も向こう側に堕ちつつある
今までが多様性に満ちた世界だった、
多様性でもいいじゃない
と
多様性で無ければならない
の違い
矢口先生は見開きだけでなく何気ない一コマにも素晴らしい景色を描かれている。
フランス人が闇金ウシジマくん好きなの何となくわかるわw
真面目にヨーロッパやロシアの文学や映画だと、こういう人生や社会の闇を描く伝統もあった筈なんですが。
コミックと言うと、こういうのは描いてはいけないとかのおかしな自制が働いちゃうんでしょうか?
@@大槻教授-g5r 向こうではあくまでも子供の見るものみたいですからね、だったらポリコレブッコミは子供を洗脳するためか?って思いますがw
@@大槻教授-g5r 50年代に起こったコミックスコードによる規制の影響だね、当時のポリコレみたいなもんで今のアメコミがヒーローものばっかになってる理由の一つでもある。
@@大槻教授-g5r
コミックは子供向けで大人が読むものじゃないという考えが日本より強いから、そういう題材で描こうという発想が無いのかも
キャラクターグッズですら大人が持ってると「えぇ…」って反応されたりするらしいし
皆さん言ってるけど、三平は週刊では連載で長めのエピソードを朝ドラみたいなテンポで次次物語が展開して、三平がいろんな魚にチャレンジしつつ、なんと月刊で読み切り完結の結構しっとりしたストーリーの漫画を掲載していた。
どっちも釣りしてるだけっちゃだけなんだけど、人生が家族が故郷が描かれてるのよ、当時は気にせず普通に読んでたけど、化け物級の仕事量。
そして、絵だけじゃなくストーリーが素敵すぎて😂小遣い握りしめて単行本買いに行ったのが懐かしい。
矢口先生にサインをいただいたことがある。マジックでサラサラと描いた三平とマスの絵が漫画と寸分たがわず完璧だった。
天才過ぎた。