【三菱SiC/SynRM】福岡市交4000系第26編成走行音 / Fukuoka Subway-4000 sound

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  • Опубликовано: 3 янв 2025
  • Japanese train running sound and view in the car.(FUKUOKA/Fukuoka City Subway/Series-4000/MITSUBISHI-VVVF)
    福岡市地下鉄4000系第26編成の走行シーンです。VVVFは福岡市交初の三菱製で、ハイブリッドSiC-VVVFとSynRMモーターを組み合わせています。SynRMは2021〜2022年にかけて東京メトロ13144Fで実車試験が行われていましたが本格採用は本形式が初めてで、日比谷線13000系同様に操舵台車を装備、全台車にモーターを搭載しています。
    ・車両も地下鉄イメージもフルモデルチェンジ
    1981年に最初の区間が開業した福岡市地下鉄は、この時から活躍する1000系が更新されながら2024年に入るまで1両も廃車が出ず、他都市の同世代地下鉄車両が引退する中で異例の長寿となっていました。しかし1000N系化の更新工事からも25年が経過し、いよいよ置換えの時期を迎え、代替用として登場したのが4000系です。空港線・箱崎線向け交通局車両としては2000系第24編成以来26年ぶりで、デザインや機器面は完全に一新されました。車体側面や車内に空港アクセスをイメージさせる水色を多用したのは3000A系と同様で、福岡空港方の先頭車には大規模なフリースペースも設けられています。2000系が投入された1990年代までの福岡市地下鉄は落ち着いた上品なイメージでしたが、4000系はじめ最近は明るく爽やかな路線に変わりました。2000系のファンだった自分にとっては4000系は隔世の感が凄まじく、これが空港線の車両とは半信半疑なところが拭えません。。4000系は2027年頃までに18本が投入され、1000N系の世代交代が進められる予定です。
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