欠陥機だけど名機?ダグラスDC-10の特徴・問題点を解説【ゆっくり解説】【航空工学】
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- Опубликовано: 4 фев 2025
- #飛行機 #航空 #ゆっくり解説
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今回は名機とも欠陥機とも言われ評価の分かれる、マクドネル・ダグラスDC-10の特徴や歴史、問題点などをゆっくり解説していきます。
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当時の双発機は、太平洋の洋上飛行の安全基準で60分以内に空港に着陸出来るルートしか飛べず、陸地沿いの非常に効率の悪い迂回ルートでしか飛べず、4発だとエンジンの数分コストが掛かる為に3発機が人気だったんです
某メーデー界隈で有名なみんな大好きDC-10
ロネットの幻影が…!
@@Kazusa-Hinanog
コンコルド「.....」
殺人機
貨物ドア、フォークリフト、第二エンジン、コンコルド…うっ頭が…
初めてアメリカへ行ったとき、アメリカン航空のDC10型機でした。到着した、シカゴオヘア空港では、さっそくドアが開かなくて、2時間くらい缶詰めになりました。おかげさまで、次の国内線に乗り損ねるところでした。30年前のいい思い出です。
いい思い出か。マゾか
皮肉でしょ😅
後ろから眺めると。水平尾翼の上反角が強いのと高い位置の中央のエンジンがカッコよく見えて、特に好きでした。
事故は多いかもしれないけど本当に欠陥機だとしたら未だに米軍でKC-10として使われ続けられないはずだし優秀は飛行機であったことは間違いないんだよな
30〜40年くらい前、福岡〜ホノルル便はD10でした。急上昇の感覚が好きで国内線でD10に当たるとラッキーだと思ってました。
初めて渡米したときにはAAのMD11でした。太平洋線はほとんどが747だった時代なので珍しいものに乗れました。
リアにエンジンを持つ機体は、高い角度での上昇が得意ですよね😊
昔国内線で乗ったことあります、懐かしい~。そんな過去の経緯があったのですね、面白かったです。
90年代に、オランダに行ったときにDC10でした。因みに、利用した航空会社はJALでした。
で、帰国するときもDC10で、搭乗して滑走路まで行ったのだがエンジンの不調とかで戻って降ろされました。
代替機も無く、部品を交換する様な説明があり、JALの支店と言うか工場?はオランダにはなく英国から空輸するようなことで、取り敢えず3時間掛かる予定とのことで、降りるときにスキポール空港で使える食事クーポンを貰ったけど、夜も遅く空港内の食堂は閉店状態で、閉店作業中の某ハンバーガー店に全員が流れていき、テーブルの上に乗せられている椅子を勝手に使い始めてました。
隣の席だった御婦人が、遅くなると困るって言ってたけど、予定通りだと日本に早朝に着くので、多少遅れたほうが日本に着いてからの帰路に通勤ラッシュとかに遭わないから良いですよって言って記憶があります。
ヒースローか他の空港からだとしても、スキポール空港まではそんなに時間は掛からないから、予定よりは早めに帰ることができました。
後継機のMD-11も着陸時とかに事故ってますね
中華航空機が香港で 98年2月、Fedex機が成田で 09年3月に 成田の事故では会社の貨物(中国からの電子部品)がパーになって1週間ほどラインを止めた
FedexのMD-11はこのほかにも全損事故を起こしており 事故の多い航空機という印象ですね
経済性改善の為に水平安定板を小型化。その結果民間機最速で着陸しなければならない機体になりました。この余裕の無さが事故の要因になっているとされています。ただ、これも欠陥という程では無く無事故で運用をした事業者も有ります。MD-11は他の旅客機依りも乗員の機体に対する理解と熟練を要求する機体だったのでしょう。
死亡事故も多い印象が…
日航も着陸進入中の事故で客室乗務員が亡くなってる。
DC-10ベースの空中給油機KC-10にこの前横田基地友好祭でコックピット入って来ました!
この3発エンジンから構成されるフォルムが最高すぎる
わかります。
ロマンはあるよね
@@caspianorlyonok3348 乗る前に正面から見ると、串刺し第2エンジンに恐怖を感じてアドベンチャー気分。客の中に必ず、恐怖をほのめかす客がいた。今日はテンだから保険に入ろう~とか。
DC-10関連で、ナショナル航空27便やユナイテッド航空232便の事故も取り上げて欲しかったです。特にUA232では、間接的にJAL123便墜落事故と関連しますので。
その派生のMD11はまだ酷い、縦方向のオートパイロットが外れるとパイロットには手が付けられないて機体、参考迄にJALはDC10とMD11を飛ばして、いたけど後から導入したMD11の方が先に退役したよ
MD11はベースがDC10の改悪版で、燃費を良くしようと水平尾翼を小さくしたら機体バランスが崩れて操縦が難しくなったので、電子制御のスタビライザーシステムを追加したら、制御にタイムラグが発生し、操縦士の操縦に争う動きをしたりして操縦が難しくなり、さらに航続距離や燃費の大幅なカタログスペックが問題になった欠陥機です。事故率が第4世代旅客機No.1だったから。
dc3は航空史上最高の名機なのに
息子達はなんでこんな問題児だらけなんですかねぇ
@@1729cmでぇじょうぶだ!dc-8もいる!(50年前)
後継機の癖に先代より先に退役するなんてどんだけ問題児だったんだ
ただ当時の中古機市場の絡みもある。
MD11は貨物機に改造するベース機材としての需要があったからDC10より高値で売却可能だった。
それならDC10は使い倒してMD11は早めに売却した方が金銭的な負担が少なかったのよ…
ブリティッシュ・エアウェイズがB747-400を使い倒したのと理由は同じ。
(RR製エンジン搭載のB747は中古機市場での需要が皆無だった為。)
不祥事の隠蔽は目先に回避できる負担を大きく上回る
損害を長期的にもたらすことがわかる。
カナダにいた時は、カナディアン航空の成田・トロント間のDC10によくお世話になった。エコノミークラスの座席配置が2-5-2でしたのでほとんど窓側の席を取っていましたが、オフシーズンの空席が目立つガラガラ状態だと5席分のひじ掛けをすべて上げてベッドとして横になることができ、機内食も余っているので2食分も頂いて最高最強のエコノミークラスだと思った。
いま、DC10を写真や映像で見るととても懐かしく思える旅客機です。
昭和の終わり頃伊丹で一番カッコ良かった機体。原田川沿いで観てると着陸は747離陸はDCだったよ。国際線かあった頃は一番エンドまで離陸機が来たから観てて面白かったな。
DC-10が欠陥機?
MD-11の間違いじゃないの?と思ったけど、ありましたね、貨物室ドアのトラブル。
貨物室ドアは客室ドアと違いプラグドアではないからロック機構を余程しっかり設計しないとこんな事故も起こるよね💦
DC-10、一度だけ乗った事あります。
高校の修学旅行が北海道で行きはトランジットもあったのでDC-10、L1011、747と当時国内で就航していたワイドボディ機を一気に体験できちゃった♡
DC-10の中央エンジンは何となく恐いのですよね~。
なんとなく垂直尾翼がもげそうで。
B727やトライスターみたいに胴体にくっついていると大して気にならないのですが。
悪かったのは飛行機ではなく会社の対応というのが正直な印象
数々の有名な軍用機を世に出したメーカーだったので、吸収合併されたときは寂しかった
誠実で堅実な対応をしていれば第二のロッキードになれたかも知れないのに…
関空←→バンコクでよく乗りました。5列席の真ん中は最悪❤ 伊丹からシンガポールでこの5列席真ん中を6時間ほど経験しました。🎉
四十年前、シンガポールとジャカルタ赴任の時は誠にお世話になりました。
確か墜落事故を起こしたトルコ航空の機体は、ロッキードの一件が無ければ全日空が使ってた可能性が高いんですよね。
当時の全日空は事故が続いていた時期で、この事故まで起きていたらどうなっていたかと想像すると、いろいろ考えさせられます😨
MD11のローンチカスタマーがフィンエアーだと聞いたが、勇気あるな。(貨物型はフェデックスで、これは納得)
高いではなく三井物産が全日空用に押さえていた機体が全日空がトライスターを採用となり浮いた機体がトルコ航空に回って・・・・。です。
@@矢向敏彰 失礼しました。正確な情報ありがとうございます🙏
@@wale46 ロッキード事件とは、全日空トライスター、対潜水艦哨戒飛行機P3、山崎豊子の小説「不毛地帯」でのF104の三幕芝居なんですよ。、
ロッキードの収賄以前に、すでにAA96便のインシデントが起こっていたことと
伊丹空港の騒音問題がありダグラスはそれへの対応が不誠実だったので全日空幹部が嫌ってたんですよ…
エルテンは静音性が高かったので選ばれたと言って良いです。
懐かしい機体ですねぇ。その昔、スイスエアでチューリッヒまで飛ぶのに利用しました。
アンカレッジが火山の噴火で閉鎖になり、急遽南周りで途中ボンベイに給油駐機、機内食が4回も出ました(笑)
出発遅れと南周りのおかげで機内は私含めて4人しかおらず、中央のシートのひじ掛けをあげベッドにして寝て行きましたよ。
着陸直前の旋回中にダウンストリームで大きく機体が沈み、教会の十字架に接触寸前でヒヤリとしました。
乗りごごちの良い飛行機でした。
当時、羽田-千歳を往復することがよくあり、ANAを選べばトライスター、JALを選べばDC-10でした。トライスターは、ロッキード事件でケチが付いて消えてしまいましたが、トライスターの方が事故が少なく名機だったと思います。
米空軍の空中給油輸送機でKC-10エクステンダーってのがあるんですが、
フォルムがたまらんです
デュフフ
でも三発機は何かカッコいいよなぁあとトライスターなんかほんとかっこいい
JALはDC10,MD-11も運用してましたね、その頃はグランドで働いていて機内清掃、給水、汚水処理などしてましたよ
小さい頃よく乗ったが。
トライスターといいライバルだった
デザインは好きでした。後ろのエンジンの付け根がポロっともげちゃいそうな華奢な感じがなんか良かった。
2009年くらいかな
バンコク-プーケット間が
DC-10で
日本のお古いでした。
エコノミーでしたが
座席が広く快適でした。
マクドネルダグラスの遺伝子はボーイングにもしっかりと引き継がれたな(もちろん悪い意味で)
JAL/md-11にシンガポール成田間を乗ったことがあるが主翼後端の厚さが以前乗った727と比較して厚く乱流対策に厚さの中間にフィンを取り付けてあった。空気抵抗が大きく性能不足で値引きなどの話題があったのでこんな後端処理ならさもありなんと納得の記憶!
初めて乗った飛行機がDC-10でした。
40年前に旧羽田から旧千歳まで乗りました。
機首の形はワイドボディ機のなかで一番好き
懐かしいなあ。90年代の半ばに、JALの成田⇔コナ線で使用されていたよ。あれが日本では最後のDC10運用例ではないかなあ。
こんな飛行機乗ってられっか!悪いが俺はコンコルドにするぞ
シャルル・ド・ゴールでは乗らないほうがいいですよ。DC-10がいじわるしますからwww
こんな飛行機乗ってられっか!俺は高麗航空のツポレフにするぞ😊
連続札人事件
最初の被害者みたいな
典型的フラグwww
わちきは安心と信頼の
737MAXにします
こんな飛行機乗ってられっか!悪いが俺は安心安全エアカナダのボーイング767にすっぞ
どっちみち落ちるじゃねーか!ふざけんな!
俺は、安心安全のB737-800や!
でも、機内がなんかレバノン料理臭いな。どうしてだろう?
乗ったことはありませんが関空のFedExの拠点にズラーっと並んでいた姿を見たことがあります
凄く個性的で目を引く機体ですね
メーデーの常連DC-10
1991年にアメリカへ行ったとき、AAでDC-10(NRT-DFW)だった。
その後はMD-11(NRT-DFW)に変わった。
747に搭乗したのはJL(NRT-NAG(今の小牧))。
1992年、初めて乗った飛行機というものはこちらも今はなきカナディアン航空のDC-10だった。感動した。
その後JALで何回も乗ったが真ん中5列はきついな…感動をありがとう。
私にとっては本当に大好きな旅客機です。とにかくかっこよかった。DC-8 があまりにひどかったからってのもありますが。
ただ、この動画で初めて「うわ、そう言われてみれば垂直尾翼ちっさ!」と思いました。
良ければDC8の欠陥を教えてもらえますか?自分の中のイメージではコメットとほぼ同世代のジェット機で成功した機体のイメージが大きく。
DC8の最大の欠陥(?)は、APUが装備されていないことでしょうね。冬場のインターバルでは、ターミナルの客から見えないようにR2ドアから暖房車の太いホースを入れて暖かい空気を入れていましたね。
@@美幸-d8h それは知りませんでした…今では考えられないですね。当時同世代の他機体がどうだったのかも気になるところです。解説ありがとうございます😊
一番の欠点は、レインリムーバルがエンジン出力と連動しているから、一番使いたい着陸する時に使いにくい点かもしれない。高圧エアをワイパーにした意欲的な技術だがかなりうるさかったらしい。あと、危険だったのはリバーサーをエアブレーキとして使うシステムで、羽田沖墜落事故の逆噴射の元凶となった。スマートで人気だった61型は着陸する時に機首を上げられないから水平着陸になってしまう。どうしてもハードランディングに。見る側を魅了し、乗る側にはキツい。
1987年暮れにJALでの退役を福岡で見たけど、夕陽をバックにした水平着陸は美しかった。ファンが駆けつけスタッフはセレモニーを開催。釜山行きのラストフライトを見送った。釜山往復して帰って来た時はたくさんのマニアが送迎デッキでシャッターを切った。退役した時は情報番組やニュースでコーナーが組まれて案外盛り上がった。
@@茶漬けちょこもなか
今考えるとDC-8にもいろいろ欠点がありますが、ジェット旅客機のノウハウもなかった当時としては仕方ない面もあります。
事故の動画はよく見てたけど
そういや機体自体の解説は見てなかったな
おもしろかった
なんだ、DC-10の特徴であるセンターギアに触れていないのか
G30とG40の違いかな
3発機の中央エンジンの場所はすごく大きいテーマになると思います、中央エンジンを胴体内に収めた
ボーイング727、ロッキードのトライスターもゆるいS字型になる吸気ダクトについてボーイングに教えを乞うたらしい。対して昔からあんまり凝った設計をしないのがダグラス社っていうイメージがあります。
コンコルドはDC-10を恨んでいる
滑走路に部品さえ落とさなければ…
あれはDC-10ではなくコンチネンタル航空が悪い
アメリカ空軍の空中給油機KC10の元ネタ機体。
貨物ドアの設計自体には何の欠陥も無かったのです。飛行機の開発では毎度のことなのですが、試作機を設計図通り組み立てるとどうしても重量オーバーになってしまう。それだあちこちを削って減量するのですが、減量のため貨物室ドアを動かすモーターに電気を供給する電線を細いものに代えてしまった。おかげで電力不足で半ドア状態になってしまったのです。
トライスターとDC-10。同じサイズの飛行機が同時期に開発されたため、ロッキードは世界中に裏金をばら撒いても生産数が損益分岐点を超えられず民間機から撤退することになり、杜撰な商品開発しか出来なくなったダグラスは以後は既存機の手直しだけで延命しましたがエアバスに取って替わられました。
DC10は試作機が存在しなかったはず。
4歳の頃、家族でイギリス旅行に行った時、DC-10に乗った。DC-10に乗るのは最初で最後だった(1999)
ビーマンバングラディッシュで初期ロットのDC10が2000年ぐらいまで使われてた のを確認いつまで現役だったかは不明
空港でエンジン排気を止めるフェンス等を高くするのが凄く大変だった。
…初期のトラブルによるイメージダウンから、改良型のMD-11もセールスは今一つで、旅客機開発から撤退しボーイング傘下に…(´・ω・`)
そしてダグラスのダメなところがボーイングを汚染することに
@@エッソエジソン それな
それだけではなく、自動操縦が外れるとピッチングが多く操縦が難しい。MD11が短命なのも同様の欠陥からである。DC-10の人命を失う事故率は他の機体の倍で、100万回の飛行で0.6人。欠陥機であることは間違いはない。これはエンジンが尾翼にあるということで重量バランスが悪いから。737MAXも同様で前後の重量バランスが、操縦安定性には大事なのがよく分かる。
同形状のロッキードトライスターの方が性能は良かったのかな
そっちは汚職事件で有名になっちゃったけど
初期のモデル同士でならトライスターの方が高性能で先進的。
ただ、DC10は発展性が高かった。
だから胴体を短縮せずに航続距離を延長できたし、なんから胴体延長も可能だった。
3発機は無理がきいて貨物には最適という話は聞いたことがある。乗ったこと2回ぐらいあるけど結構急上昇が印象的だった。
でもそれはダグラスだからって感じもあり。DC9はもっとぐっとくる感じだった。ボーイングとろいとも言える。
何かと話題が多かったDC−10。貨物ドアのトラブル、エンジン落下事故、日本ではロッキード事件ではMDの不誠実な対応問題等に欠陥機のレッテルを貼られてしまいましたね😅しかしながら…私は1985年に日航DC-10乗ったけど、決して悪く無かったな😂
余談ですが…事故を起こしたトルコ航空のDC-10は元々、全日空が購入する事になった機体の一部だったとは…🥴
コンコルドを墜落させたのもコイツですね
個人的欠陥機ランキング
ツポレフ144:コンコルドと同等の飛行特性コンコルド以上の事故率
コンコルド:翼形状による高速接地、離陸が必要。その為タイヤ圧を高めまくりタイヤバースト常連機に。最後の事故の後片肺でも本当にまともに着陸できるのか?と疑問視されたりもしたし一応タイヤバーストによる事故で解決はほぼ不能と判断された為に全機退役が避けられなくなった。
MD11:世紀の大欠陥機。あまりに小さい水平尾翼等により飛行の安定性が皆無。民間旅客機ではなく軍事機だと揶揄される事態に。
dc10(特に初期):みんな大好き欠陥機。貨物ドアさえなければ…いやそれでも良くない整備性とか小さい水平尾翼とか何故か爆発物(第二エンジン)のそばに置かれた三重の油圧系統とか色々と…3発機のパワーがあり頑丈なので貨物機に大人気になった模様。
737MAX:最新世代の欠陥機。エンジンが大きくなって機体バランスが崩れた。安定性がなくなると事故も起こりやすくなるんですよ。
ボンバルディアDHC8-Q等:ジェット機に匹敵する速度を出せる名ターボフロップ機。騒音も小さいらしい。機体の製造不備が有名で欠陥機というには…
T字尾翼機:低速離着陸に強い地方空港の覇者。しかし空力特性上の欠点、ディープストール状態に陥ればほぼ立て直せないことも。リアエンジン機の場合は整備も難しく近年のエンジン大型化についていけない為民間機では絶滅危惧種である(ジェット機は製造終了)
70年前高松飛行場でグライダーの練習をしていた。時々旅客機がやってくる。双発のプロペラ機、あれはDC8がったのかな。
メーデー民大好き(意味深)機体()
KC-10として結実した米空軍空中給油機プロジェクト。
他候補機がL-1011、B-747、C-5だったが他機が選定となった場合、DC-10の命運(とB-747以外の2機種の命運)どうなっていたんだろうか?
KC-10の調達数は60機、評判次第ではC-135系のRC-135やE-3とかの後継機採用とかもあれば更に調達機数伸びてL-1011とかはロッキードの旅客機撤退を防いでいたかも。
自らだけではなく、他の機体まで撃ち落としてしまったDC-10…
コ・ン・コ・ル・ド❤
ちなみに、この10か11の機械が確か成田か羽田空港で事故を起こしている便名は、フェデックス80便
八つ墓村でショーケンが駐機場で誘導してたのが本機。
特徴的な水平尾翼の上反角が美しく描かれています。
鶴丸ジャンボも並んでて、八月の設定なので、両機のこの後の過酷な運命を思うと、図らずも映画と同様の血生臭い因縁を感じてしまう。
727やら、トライスター、DC9やら10がたくさんいたころは違和感がなかったが、今見てみるとこの串刺しエンジンは無理矢理感があるなあ。でも、旧鶴丸のDC10が一番好きだ。
ノースウエストのDC-10よく利用したな
フラップとかギアの作動音がよく聞こえた。
安定したいい機体だよ。
MD-11は最悪で日航のJバード利用したけどいつも着陸時に不安定でよくゴーアラしたの覚えてる
初めて飛行機に乗ったのが日本エアシステムのDC10だっけ
北海道旅行の時に乗った記憶です
JASにはDC10は有りませんでした。国際線チャーター便を運行していた子会社が保有していたけど。
@@pull604 いや、ありました。導入したのは日本エアシステムが出来た1988年だった。
導入したのには仰天したな。何でいまさらだった。ちなみにDC-10の30型。雑誌の表紙にもなって買ってしまったな。あと、会社の略称も最初JASだとJASマークとかぶるから、JASCと時刻表に書いてあったな。尾翼にも最初略称がなかった。しばらくして正式にJASに決まって尾翼にも出た。
ちなみに和田アキ子がCMをやって、西田ひかるが水着でキャンペーンをしました。
90年代半ば辺り、チャーターのハーレクインエアが出来て10を活用したが、福岡に本社があるエアラインはつぶれるのジンクスが当たってしまった。
ちなみにJASはバブル時代にジャンボ機導入の話もありました。
でも一番のお似合いは、紀文の豆乳のCMにも出た爆音をまきちらす赤緑のDC-9-41型でした。1990年に長崎空港にコンコルドが来た時もコンコルドに負けない爆音でお出迎え。
@@pull604
国際線用機材として30型を2機導入してますよ。
(発注が製造末期だったからか一機はキャンセルになったKC10を改造してDC10-30にした個体です。)
そして一機は日本エアシステムが受領して直ぐ大韓航空にリースされてますね。
因みに二機共退役後はノースウエスト航空に売却されてます。
@@茶漬けちょこもなか ハーレクインエアになった機体は現在アメリカだったかカナダで山林火災を消火する飛行機として大活躍してますね。
DC-10は初めて見た時に「垂直尾翼小さくね?」って思って実際に小さいと後で知った
欠陥というほどではないが、このために操縦が難しくなっているというのはやはり事故を起こしやすい原因になってるんじゃないかなというイメージがある
あと、細かいツッコミだが
✖ダイバード
⭕ダイバート
(英語の綴りは "divert")
航空チャンネル名乗るなら、ありがちな間違いをしないでくれ……
MD11になり、水平尾翼と主翼の間で燃料をやりとりして荷重を変化させるシステムつけたはいいが、反応が遅く火事の元。
間違い指摘のコメントには投稿者はいいねつけないのね
bとvの区別がつかないんだからdとtなんて誤差よ。
DC-10は墜落事故のニュースで結構耳にすることがあっただけに、ある意味呪われたと言う感覚でいた。一度乗ったことがあるけど、事故の記憶はついぞ頭を離れなかった。
整備不良なら尻もち事故の対応不備が原因として疑われた日航ジャンボ機墜落事故のB-747だって危なくなってしまうが。
子供の頃に親父に飛行機の図鑑持ってこい言われて何欲しいとか言うからテキトーにdc-10に指差したなそしたら木製で飛行機の模型作ってもらった記憶があるかな。
2時間で作り上げたなしかも図鑑の横の絵を見ただけで全体像を予測して作る頭良かったんだなw
羽田福岡のJAL最終便の定番だったな。ちなみに福岡羽田の始発もこいつだったな。昔はDC-8だった。スーパーシートも利用した。あと、アテネまで4回離着陸を楽しめたJALの南周り欧州線。
正面から見たら尾翼のエンジンが危なげ。
10回も乗ってしまったけど、いつも搭乗口で客の誰かが、参ったな、テンかよ?保険かけようかな!と愚痴っていた。
JALだと入口のドア脇に小さなロゴがついていてカッコよかった。
プラモを作ったら翼の位置がかなり後ろで、実際一番後ろに座ったら結構翼の先が目の前にあって、尾翼のエンジンがいかに影響しているかわかる。
以前雑誌翼の懸賞で、エアシステムのDC-10カフスボタンをもらったな。
縁起が悪くて、いや、もったいなくて付けられない(笑)。
エアシステム、まさかのDC-10だった。
早かったよなー 離陸時の加速も良かった!!
対地で音速超えてたし。
でもなんだかんだ息の長い活躍している 改造や修理を繰り返しいまだに現役のエアラインも
半世紀前の図鑑では、DC10は747(当時は最大490人乗り)を上回る最大550人乗りの旅客機だったのよね
ダイバー "ト" では
Divert ですね
若い時、安かったのでアテネから成田までのビーマン・バングラディシュ航空のDC-10に乗ったんだが、席は自由席で乗客のほとんどが出稼ぎのバングラ人キャビンクルーは愛想の無いバングラ人で途中ドバイ、ボンベイ経由の恐怖のフライトでした。
最初の墜落未遂の時に誠実に対応していれば会社自体の運命も変わっていた可能性があるのか…
DC-10をベースにしたアメリカ空軍のKC-10は、来年退役予定。
DC-10もMD-11も基本形は同じ、垂直尾翼のエンジン重量とバランスをとるために主翼を後方に移動せざるを得なくなって重心が後退、機体の操縦安定性に問題が発生する。
重いエンジンが最後部に有るから、離着陸時の操作難しいのかも。
ただ後ろに有るだけじゃなく高い位置にある事による高い重心と垂直尾翼に串刺しとした事による垂直尾翼と方向舵の面積不足が…
角◯さん「ろっきーどさん、わいろ工作いらなかったのでは?」
みんな大好きDC-10
着陸して、エンジンの逆噴射が行われた時に、機内全体が ガタガタガタ と揺れたのは怖かった。
派生型の MD11でも、同様の体験をしている。
DC-10を前面から見ると第1、3エンジンがボディ側に近く遠くからでも見分けが出来た。乗ったのは札幌から羽田便で1回だけだったけど。。
後、コンコルドの墜落させたのも、DC-10の部品を滑走路に落としてそれを踏ん付けたのが原因でしたね。
エリア88にMB-14という欠陥機が採用される話があって漫画だなと思いましたが
現実ほうがアレでしたね
神崎社長がケチったばかりに・・
えー?JALで普通に乗ってましたわ。一般人は、あくまでも時刻優先であって機種で便を選ぶ訳じゃないですし、当時、危なっかしい機種だなんて知りませんでした。
現役時代には名機とアナウンスされて居ました😱
羽田福岡と、伊丹福岡のJALで何回も乗った。乗る前に客の中に必ず、恐怖を言うヒトがいたな。
私は好き好んで乗ったが、正面から第2エンジンを見たら垂直尾翼だけ飛んでいきそうで、アドベンチャーだった。
国内線で何回か乗ったけど、B-4より好きな機体でした・・・。
かっこいいからよし!
此って米軍の空中空輸機に採用されているよね😅
DC10は、好きな機体だったけどね、なんか事故が多い機体だとイメージがあったね
マクダネルがボーイングに吸収され後継機種として作られたMD-11も名機の1つだったかもですが、パッとしないまま3発基の時代はエンジン性能の向上により双発基の時代になってしまいましたね。。
MD-11に関しては、DC-10の胴体を延長させた機体だけど、主翼の大きな変更をせず、ほとんど共通化した影響で飛行性能が大幅に低下。
対応策として、水平尾翼を大幅に縮小して航続距離の延伸を図った結果、操縦がかなり難しい機体となり、その分事故も起きています。
なので、間違いなく名機ではなく、DC-10を超える欠陥を抱えた迷機です。
余談ですけど、この流れをくみ取った旧MD設計者、737MAXの開発にかかわってるんじゃないかな・・・
DC-10の貨物ドアは与圧試験に合格しておらず、データ改竄して不正に合格にさせたもの。
他の飛行機の貨物ドアは内開きで与圧に耐えやすい構造にしているところ、DC-10は外開きにする事で荷物の積載スペースをより多く確保させる狙いがあった。
DC-10を運用するメリットを増やすために、どーしても外開きの貨物ドアにしたかった結果がこれだよ!
ちょっと違うと思います。テスト中に半ドアで開いてしまったから、作業員が外からベントドアって小さなドアを閉める構造を追加しました。
@@真傘元師 調べ直しました。その件は「アメリカン航空96便」墜落事件後に改修された話になります(後日、同じ原因でトルコ航空981便が墜落)。
DC-10の開発段階でこの貨物ドアは与圧試験の不合格になったものの、改修せずに正式採用しました。
@@skylife8486 そうだったのですか。調べていただきありがとうございます。
ホント名器だよなぁ〜
ダイハツはこの事例を肝に銘じてほしい
僕も25年ほど前JALのDC10乗った 確か帰りはタイ航空のなんだったかなあ~?
米国の 商習慣が生んだ 初期欠陥の事故ですね
エリア88で墜落した旅客機のモデルって、もしかしてDC10?
欠陥機と言えばコンベア880も
コンコルドを墜落させた罪深き機体である事が語られていないが。大韓航空の国際線で初めて乗ったのはいい思い出。
合併したの96年じゃなかったんだ
山火事消火する時に未だに見れますね
「メーデー」チャート表
悲劇ルート……「DC-10」「ベテラン機長と若い副機長」「長時間労働を示唆される導入」「乗客の親類のインタビュー」
生存ルート……「オープニングで機長のインタビュー」「カンタス航空」