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日本中を震え上がらせた、山崎努氏の名怪演。
すでにかなりの役者さんが亡くなられてますが今朝ほど大好きだった山本陽子さんの訃報が伝えられました、ご冥福をお祈りします😢
やっぱり昭和ながらのおどろおどろしい感じが存分に使われてて素晴らしいサスペンス。山崎努氏の多治見要蔵は一度見たら忘れないと思う。
フィギュア買ったけど部屋では特急呪物扱いで封印中。
特級呪物・・・
この映画は子供の頃に親に連れられ劇場で観たけど、怖いシーンよりそれまで知らなかった中野良子さんという女優演じる鶴子の赤子を抱いた宮参りのシーンが一番印象に残った。回想の中で回想を描くという変わった形を敢えてとり、長い石段の参道を登るわが娘と孫の姿を見守る父親の目線で遠景から撮る画面が圧倒的で美しい。同じ監督、撮影監督で制作した「砂の器」での有名な親子の遍路巡礼シーンも随所に効果的な遠景が使われている。この映画の中野さんのシーンはあれに比べると短いけど並ぶほどの名シーンだと思う。どちらにも共通しているのは親が子に願う思いであり、そこには加藤嘉さんがいるということ。
歴代の金田一耕助はどれもその俳優さんの個性があって好きです😊渥美清さんの金田一耕助も唯一無二の存在だったと思います🤗
やはりフィルムのざらついた感じと霞んだ色合いが怖さを引き立てていますねそれに日焼けした顔やシミや皴などの生活感が人間の姿を生々しく表現しています
それなんですよね。今は画質が綺麗なのが逆に悪い。
画質が綺麗になった現代の映画では出せない奇妙さがそそる
この時代の映画は俳優から監督から作品全体から、いい意味で狂気を感じる。
今じゃ考えられんが子供のころこの映画が夜9時ゴールデンのフジでよくやってた。要蔵の懐中電灯シーンや落ち武者惨殺のシーンが怖すぎてとても印象に残ってます。
人間の底しれぬ怖さを一番表現している作品。
もともと原作の物量的に1本の映画に収まらないのだが、その取捨選択でよりによって「金田一耕助の推理もの」要素を削ぎ落とすまさかの大胆な決断。更に驚くのは、それでいて映画として素晴らしい作品に仕上がってるのが凄い。特に森美也子の断末魔の表情は、怖さと切なさと美しさが高レベルで混在してる。小川真由美さん凄いわ。
コメ主の簡潔にまとめる文章力もすごい。
私が思うのは、その映画の為につくられる音楽。しかもオーケストラで画にのって流れてくる素晴らしさ。耳に残るリズム。卵が先か鶏が先か分かりませんが映画音楽はホント映画に当てはまるモノばかりなのでほとほと感心します。
ショーケン超イケメン。
八つ墓村と言えば、「タタリじゃ~❗️」というセリフが印象的に残ってる。
「祟りじゃぁ~」はこの年の流行語にもなりましたね。
個人的には同じスタッフの砂の器よりもこっちが好き。主役クラスと脇を含めて何たってキャストが素晴らし過ぎる。横溝作品に小川真由美さんと山本陽子さん、中野良子さんが出てるだけでも奇跡!
祟りを利用した完全犯罪が、実は本当の祟りだった、というオチに震え上がった
ラストシーンで8人が笑ってるシーンが1番怖い。
色々な八つ墓村があるが、この回が一番恐ろしい。
金田一、寅さん、野村芳太郎、ショーケン、バラバラだけど混ぜたら凄いんだな。それにしてもショーケンかっこいい。
今のオダギリジョーさんと似た雰囲気がある気がします。渋カッコいい。。。
もはや出演者に存命の方が少ないけど、金田一シリーズの傑作映画といえばこれが一番好き。尼子義孝の夏八木勲さんと多治見要蔵の山崎努さんの怖さと、下条正巳さん演じる校長先生の死に方が怖すぎて、忘れられない作品。肝心の金田一の推理があんまり目立たない感じになっているのもシリーズでは珍しいかな。
その金田一耕助「それを言っちゃあ…おしまいよ…😁🐯🎈💦」
原作でも金田一耕助はすでに犯人を知っていて、依頼者により犯人の行動を監視するために派遣された脇役だからねぇ。オマケに主人公のモデルは作者横溝正史自身だからなおさら。でも渥美清の金田一耕助はないわw
俳優さんの厚み 昭和の原風景が残る時代
加藤嘉さんの冒頭で引き込まれてラストまで。
で、厚み清と…
ラストの夏八木さん扮する尼子末裔の死霊の笑いが最高でしびれる。
02:33~芥川也寸志氏のスコアが素晴らしい😍いずれにしても横溝映画の最高峰 !!!!!!!!!!!
怨霊、祟を日本的な叙情世界に展開した怪奇映画の名作。
豊川 悦司さんバージョンより絶対こっちが最高です。
この映画を観て決定的に横溝作品のファンになりました🙇♀️事実に基づいた素晴らしい作品です🙇♀️
今、思うと凄いキャストだ
渥美清が(;^ω^)金田一耕助と言うのがしかも語り部ポジション
しかし…今から思えば凄い役者揃って出演していたんだよね。久しぶりに見たくなってきた。
2:07 この声で「わたくしは」って言われたらいやでも反射神経的に「生まれも育ちも葛飾柴又〜」と脳内で続けてしまう
石坂浩二さんの金田一耕助もこの作品の映像化をしようとしたが松竹に取られて犬神家の一族になったそうです、因みに石坂浩二さんが実写化で初めて原作通りの服装で金田一耕助を演じた俳優さんです。
今でもロケ地の面影が残っているところが良いですね。今や邦画と言えばアニメばっかりだけど、こういう日本独自の陰気臭い探偵ドラマも好きです。
事件は祟りとは関係なく多治見家の遺産を狙った連続殺人事件の物語。でもラストシーンで燃える多治見家を崖の上から微笑みながら見てる落ち武者の亡霊の場面は当時小学生ながら心が震えたわ。
そして、事件終焉後...。大阪.諏訪法律事務所での、金田一耕助(渥美清)と諏訪弁護士(大瀧秀治)との会話...。ほのぼのとするものの...。金田一耕助の語る、さらなる真相...。そして、「調べるの、やめました」時折、心が震えてしまうもの...。
要蔵の桜並木の疾走シーンは、恐ろしくもあり美しくもあった
加藤嘉 名脇役でしたね😄
昔からお爺さん
この様な名優人達をもう一度、大きなスクリーンで観たいな👍
渥美清起用は、松竹だからなのかな?
時代設定を原作どおりで、リメイクで誰か、映画にして欲しい。
この作品でのショーケンは異様なほど色っぽいイケメンなんだよなー
戦後の鬱々とした時代背景に山陰の閉塞的な山間の村「岡山もの」の真髄ですね
盛りだくさんでグロくてサイコでありながら物悲しくなんか感動して終わる。超娯楽大作。大好き。というか桜の木の下の疾走で神になったんだと思う。
渥美清の金田一耕助が、本当に意外で新鮮でした🎉😃👏 歴代の中で、最も探偵らしくない探偵役ですね~🎉😃👏
日本映画史上最高のホラーサスペンス映画。海外の映画ファンにも是非観て貰いたい傑作。寅さんとは正反対の冷静沈着な金田一耕助を演じた渥美清さん、狂喜乱舞の多治見要蔵を演じた山崎努さんが素晴らしかった。多治見要蔵はゲームの主人公になっても良い程のキャラクター。要蔵から逃げるだけの短編ゲームが作られることを日々願っています。
この映画での山崎努さんの演技の怖さは必殺仕事人の念仏の鉄役にも通じてますね。
魔界転生といい、この八つ墓村といい、昭和の映画には本物の瘴気が漂っている。
後年は角川映画版が有名になりましたが、初代社長の角川春樹氏の影響か?横溝正史作品が妙にブラッシュアップされてしまった感は拭えませんね。この松竹版の方が、是は是、否は否と厳しく伝える所に、真のカタルシスが確立されていると思います。
激しく同意
昭和の映画キモくて嫌い
野村監督のベスト作品。もう一度、令和の時代を、背景に、シンキャストで、公開当時の内容を、基本に、八つ墓村制作できたらいいですね。
画質的雰囲気も満点なんだよねクリア過ぎる映像は明るさ落としても雰囲気出ない
野村芳太郎監督って、何を撮ってもホラー映画になるよね。
鬼畜と疑惑と配達されない三通の手紙なんかは特にw
鬼畜 震える舌とか鬼畜当初緒形拳さんの役を渥美清さんがやる予定だったそうです 寅さんのイメージが壊れるから断ったそうです やらないでよかった やってたら最恐の映画になったと思います
日本映画で未だに1位かもしれない 映像の怖さ、ストーリーといい… cmで流れてた山崎努氏の姿が焼き付いてる😮
音楽が素晴らしい。
テレビドラマの延長みたいな今の日本の映画じゃ観る気もしないこういう「映画」を作ってくれ!
見ねーやつの言うことなんて、誰も聞くわけねーだろ
夏八木も山崎も凌駕してしまう小川真由美……………
やはり松竹映画で決まりだな。
渥美清氏の八つ墓村と古谷一行氏の八つ墓村が好きですTシャツ買わなきゃ〜
子供の頃 八ツ墓村のCMは怖かったけど ドリフで祟りじゃ~の志村けんさんがパロってたのを覚えてる、わりと映画関連は八ツ墓村に限らずドリフはパロってたw
大好きな映画なので観られてよかったです!ありがとうございます
時代設定の変更から当時、見た人の評価は良くないです。当方も横溝正史に空港はないだろうと、思っていましたね。
山崎努の多治見要蔵は子供心には怖すぎた。😨
この映画はなんだかんだで完全に心霊ホラーで終わった感がありましたw子供のころ初めて見たとき怖かったけど渥美清さんがいるからなんとか見ることができましたねそれと当時ドリフのネタにもよく使われてましたね
渥美清はミステリーのキャラクターではないので、どうしても緊迫感がイマイチでした。山崎努さんの演技は凄いです。
@@総本家たかちゃん それだけに...。原作者.横溝正史が、"本物に近い(?)"との"述懐"も踏まえて...。松竹映画配給を承知で...。かの"心霊ホラー"の成り行きを、かろうじて"中和"する役どころとしての渥美清の起用?不意に考えさせられてしまうもの...。
もう芸術だよな🌝✨
懐かしい~見に行きました。 スケール大きくてこの映画好きでした。小学校の時にマガジンで見てたから思い入れもあったけどサーカムサウンドって言ったかな、洞窟内で蝙蝠の声が飛び回るとか面白かったなぁ😆横溝さん原作の中で一番好き、その中でもこの松竹版が一位だと思う😅
テレビ放映の日の夜はトイレに行けなくなった思い出…
落武者の惨殺シーンが余りに残忍で見ていられませんでした。
海外から特殊メイクアーティストを招いて作られたそうです 桑が頭に刺さったり腹裂かれたりゾンビの特殊メイクみたいでないですか
何度かリメイクされた本作ですが このショーケン主役の八つ墓村が一番おどろおどろしくて怖かったです・・序盤からいきなり人が死ぬし 白目を剥いて絶命するとこなんてもう ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 😱
そうなんですよね。振り返ってみること...。この1977(昭和52)年10月29日土曜日より公開の横溝正史原作・橋本忍脚本・野村芳太郎監督・松竹映画『八つ墓村』...。かのショーケンこと萩原健一演じた主人公・寺田辰弥...。冒頭終えてしばらく...。あの少年時代の儚げで悲しげな姿の回想...。何と、のちの1981(昭和56)年10月9日金曜日より、フジテレビ金曜劇場での連続ドラマ全24回放送開始以降...。かの人気ファミリードラマ『北の国からシリーズ』準主人公、黒板純として本格的脚光を浴びる吉岡秀隆だったとは...。しかも、『八つ墓村』が映画初出演作品...。かの『北の国からシリーズ』主人公、父親・黒板五郎を演じることになる田中邦衛も...。かの戦国武将・毛利元就に惨敗の8人落武者大将・尼子義孝(夏八木勲)の配下の一人で、毛利方からの恩賞目当ての村人たちから惨殺されてしまうおどろおどろしさ...。いまだに生々しく焼き付いてしまっているだけに...。それからの吉岡秀隆...。『北の国からシリーズ』と並行するかのごとき長きにわたる歳月の流れて...。2018(平成30)年7月28日土曜日午後9時より放送のNHK BSプレミアム『悪魔が来たりて笛を吹く』で...。2019(令和元)年10月12日土曜日放送の同局.同枠『八つ墓村』で...。それぞれ主人公の金田一耕助を演じることになるとは...。
時代設定のミスと金田一耕助のキャスティングミスを除くと、最高傑作だと思う。
そうかな?渥美清の方がピッタリくるけど。
この作品、実際に発生した事件をベースに作られた作品であり、時代設定的にも合ってると思うし、渥美さん演じる開襟シャツ姿の金田一耕助も作者の構想に近い主人公像だったのでこれはピッタリとハマった気がします。ただ、渥美さんの寅さんのイメージを変えることは叶わなかったけど。金田一耕助シリーズの中で一番凄惨さを極めるシーンの多い作品には間違いはないです。
作者の横溝正史ご指名なんてずよね。「探偵なんて狂言回しなんだから、三枚目でいい。例えば…渥美清とか」って事だそうです。
渥美清さんというとイコール「男はつらいよ」の寅さんにどうしてもなってしまうが、俳優、渥美清の最高傑作は、この八つ墓村になると思います。
寅さんがマジメにやってる⁉️と思ったのが初見の感想。でもこのおどろおどろしい雰囲気が好きでもう何遍も見てます。
この時代は、監督、スタッフ、役者も皆さん戦争経験者だった。命の描き方の重さが違う
必ず見なくてはいけない映画だ
無料公開の本編から来ましたが、予告編でかなり本筋分かりますね。びっくり!
寅さん以外の渥美清ももっともっと見たかったと思った作品
「泣いてたまるか」とか「世界大戦争」とか…
@@しげお-b6uさま「世界大戦争」はフランキー堺です。東宝作品ですから。
@@竜涎香-g9o さま貴方が、おっしゃる通りです。世界大戦争は、フランキー堺さんでした。小生の、勘違いでした。ご教示、有難うございます。どちらも、タクシー運転手だったイメージが強く有って、ごっちゃになっておりました。フランキー堺さんが、木造2階建ての物干し台で、息子を大学に行かせたかった…俺が行けなかった大学に…と、泣き叫けんだ直後、水爆ミサイルが東京を直撃しましたよね…
懐かしいな。当時ドリフのコントで八つ墓村のた~た~り~じゃ~!ってのが流行ったっけ…。
中野良子さん、いい女優さんでした。また、小川真由美さん、鍾乳洞での演技、最高でした。悪女の演技は、小川真由美さんですね。
近年の綺麗な画質とは違うフィルムの粗さが恐怖を更に増す。
知ってるかぎりの金田一耕助ものの映画の中でまじでいちばん怖かった
来週BS松竹東急で放送するよ
実話を元にした映画らしいよ
毒のある食べ物を食べてタヒぬシーンがリアルすぎてトラウマになる。
今のIT機器にめぐまれた邦画にはない迫力があるのはなぜか。
人がITを使うのは、人がやったように見せたくないから。(気づかせたくないから。)本物感の迫力は、生身の人間しか出せない。
子供の時にこれが普通にテレビでやってて本当に怖過ぎた。大人になっても1人で見たら怖いよこれは😱
横溝氏曰く、渥美さんが一番イメージに近いとの話を読んだことがあります。人懐っこい所と群衆に紛れたらわからなくなる程の、何処にでも居る人。ふらっと現れてふらっと居なくなる、、その為に市川作品ではいつも警部が初対面の設定だったとも聞きましたね。最近の単発ドラマ版も一応見ますが、昔の連ドラ版より端折った分重苦しさが足りないのが残念。
ラジオCMの「祟りじゃ、八つ墓の祟りじゃ」が怖かった
日本映画史上、最高傑作(ミステリー部門)だと思います
もう山崎努さんの怪演がトラウマになりましたよ🥶💨この時代の横溝シリーズは俳優さんが凄い人ばかりで飲み込まれる様な作品ばかりでしたね😱
「八つ墓村の祟りじゃ」と追いかけ回されると思い込んでいたのはドリフのせい
尼子氏という戦国大名の名前を初めて知ったのがこの映画でした
名探偵・寅さんの名推理が冴える作品
なぜかこの作品の印象が薄いんだよね
おいちゃん(三代目)も出てますしね。
テレビ放映でしか観ていませんが野村芳太郎監督の数々の作品には子供心に多くのトラウマを負わされました・・・(´・ω・`)
渥美清は顔は寅さんなんだけど全然違う風に感じるから凄い
小6の時、父と一緒に観に行きました。(遅れて着いたため)劇場に入った時、ちょうど落ち武者の虐殺シーンで度肝を抜かれた。この一年前に公開された角川の『犬神家の一族』が大ヒットして横溝映画ブームだったので、てっきり松竹もブームに乗って作ったのかとずっと思っていたけれど、ウィキで調べたら製作開始はこっちの方が先。そもそも角川春樹も、『八つ墓村』を映画化しようと松竹に共同制作を持ちかけたけれど、松竹に断られて犬神を作ったとか。どちらの映画もヒット(配給収入は八つ墓の方が少し上)したから、仮に八つ墓村が先に公開されていたとしても横溝ブームは起こったでしょうね。
小学生の時友達と2人きりで行きました。戦国時代のシーン今でも物凄く怖いです。
相当エグイので今だとR15指定とかで入れなさそうですね。
オープニングの赤文字のタイトルが激アツに感じるパチンコ中毒
白髪の双子のお婆さんのお箸で盛り付けるシーンがまるでお骨上げみたいで当時子供だった私にトラウマを植え付けた映画ですこういう何気ないシーンで恐怖植え付けるのは今の映画であるのかなあ ほんと八墓村は子供には怖すぎる映画でした
僕が高校生のとに友だちと八つ墓村の映画をみにゆきました。その夜トイレにゆくのが怖かったです。
CMが怖かった…犯人も最後までわからなかった。渥美清さんが最初に出てくる時の音がトラさんを連想させました。山本陽子さんと小川真由美さんが美しい。
落武者たちがホント怖い…大人になった今でも怖い…😱😱😱
小川真由美の色気には圧倒されたしショーケンも若かった!山崎努の怪演もヤバかった😅これぞ昭和の名作
映画館で再上演してくれないかな。スクリーンで見たい❗
ラストで8人の落武者達がニヤニヤしながら村を眺めているシーンが怖かった。
山崎努扮する、多治見要蔵が、桜の下、走りまくる場は、トラウマになる。
なりました。
MAD動画なら(;^ω^)クシコスポスト流して歴代リレーで感動するんだが(笑)山崎努が迫力満点
山崎努さん、必殺仕置人 念仏の鉄が、少し入っていますね。
作曲に芥川龍之介の息子さんが関わっていてびっくり🫢‼️俳優さんも今は亡きって人もいて懐かしくなりました
いま見るとなんかオモロい😂
夏八木勲さんのメイク怖すぎ、夜眠るとき普段は真暗にするけどライト付けたままにしました。
金田一さんが渥美さんなのでどうしてもそっちの印象が濃くなってしまいますが、この作品はショーケンが主役だからいいでしょう制作陣も砂の器スタッフで映像・音楽とも珠玉の作品演者も山崎努の鬼気迫る要蔵が印象深く、その他の方々も持ち味生かした好演をされています昭和の邦画は力のこもった作品が多い
すばらしく、そして凄い映画でした。
8つ墓村がテレビで流れていた頃まだ小さい子供だったので怖くて見れなかったのを思い出します。両親と亜庭湾見ていたのですが僕は怖くて自分の部屋に戻って聞こえないようにしていたのを今でも覚えています。
『たたりじゃ〜』が流行語になったなぁ。
幼き日にゴールデン洋画劇場で見て衝撃を受けた名作映画。😱❕😱❕😱❕
「耕さん 被害者がたくさん出る前に犯人教えてくれよ」 「それを言っちゃあお終えよお」
横溝正史氏自身は、金田一のイメージは渥美清に一番近い、と考えていたようですね。
日本中を震え上がらせた、山崎努氏の名怪演。
すでにかなりの役者さんが亡くなられてますが今朝ほど大好きだった山本陽子さんの訃報が伝えられました、ご冥福をお祈りします😢
やっぱり昭和ながらのおどろおどろしい感じが存分に使われてて素晴らしいサスペンス。山崎努氏の多治見要蔵は一度見たら忘れないと思う。
フィギュア買ったけど部屋では特急呪物扱いで封印中。
特級呪物・・・
この映画は子供の頃に親に連れられ劇場で観たけど、怖いシーンよりそれまで知らなかった中野良子さんという女優演じる鶴子の赤子を抱いた宮参りのシーンが一番印象に残った。
回想の中で回想を描くという変わった形を敢えてとり、長い石段の参道を登るわが娘と孫の姿を見守る父親の目線で遠景から撮る画面が圧倒的で美しい。
同じ監督、撮影監督で制作した「砂の器」での有名な親子の遍路巡礼シーンも随所に効果的な遠景が使われている。この映画の中野さんのシーンはあれに比べると短いけど並ぶほどの名シーンだと思う。どちらにも共通しているのは親が子に願う思いであり、そこには加藤嘉さんがいるということ。
歴代の金田一耕助はどれもその俳優さんの個性があって好きです😊
渥美清さんの金田一耕助も唯一無二の存在だったと思います🤗
やはりフィルムのざらついた感じと霞んだ色合いが怖さを引き立てていますね
それに日焼けした顔やシミや皴などの生活感が人間の姿を生々しく表現しています
それなんですよね。今は画質が綺麗なのが逆に悪い。
画質が綺麗になった現代の映画では出せない奇妙さがそそる
この時代の映画は俳優から監督から作品全体から、いい意味で狂気を感じる。
今じゃ考えられんが子供のころこの映画が夜9時ゴールデンのフジでよくやってた。要蔵の懐中電灯シーンや落ち武者惨殺のシーンが怖すぎてとても印象に残ってます。
人間の底しれぬ怖さを一番表現している作品。
もともと原作の物量的に1本の映画に収まらないのだが、その取捨選択でよりによって「金田一耕助の推理もの」要素を削ぎ落とすまさかの大胆な決断。
更に驚くのは、それでいて映画として素晴らしい作品に仕上がってるのが凄い。特に森美也子の断末魔の表情は、怖さと切なさと美しさが高レベルで混在してる。小川真由美さん凄いわ。
コメ主の簡潔にまとめる文章力もすごい。
私が思うのは、その映画の為につくられる音楽。しかもオーケストラで画にのって流れてくる素晴らしさ。耳に残るリズム。卵が先か鶏が先か分かりませんが映画音楽はホント映画に当てはまるモノばかりなのでほとほと感心します。
ショーケン超イケメン。
八つ墓村と言えば、「タタリじゃ~❗️」というセリフが印象的に残ってる。
「祟りじゃぁ~」はこの年の流行語にもなりましたね。
個人的には同じスタッフの砂の器よりもこっちが好き。主役クラスと脇を含めて何たってキャストが素晴らし過ぎる。横溝作品に小川真由美さんと山本陽子さん、中野良子さんが出てるだけでも奇跡!
祟りを利用した完全犯罪が、実は本当の祟りだった、というオチに震え上がった
ラストシーンで8人が笑ってるシーンが1番怖い。
色々な八つ墓村があるが、この回が一番恐ろしい。
金田一、寅さん、野村芳太郎、ショーケン、バラバラだけど混ぜたら凄いんだな。
それにしてもショーケンかっこいい。
今のオダギリジョーさんと似た雰囲気がある気がします。渋カッコいい。。。
もはや出演者に存命の方が少ないけど、金田一シリーズの傑作映画といえばこれが一番好き。
尼子義孝の夏八木勲さんと多治見要蔵の山崎努さんの怖さと、
下条正巳さん演じる校長先生の死に方が怖すぎて、忘れられない作品。
肝心の金田一の推理があんまり目立たない感じになっているのもシリーズでは珍しいかな。
その金田一耕助「それを言っちゃあ…おしまいよ…😁🐯🎈💦」
原作でも金田一耕助はすでに犯人を知っていて、依頼者により犯人の行動を監視するために派遣された脇役だからねぇ。オマケに主人公のモデルは作者横溝正史自身だからなおさら。
でも渥美清の金田一耕助はないわw
俳優さんの厚み 昭和の原風景が残る時代
加藤嘉さんの冒頭で
引き込まれてラストまで。
で、厚み清と…
ラストの夏八木さん扮する尼子末裔の死霊の笑いが最高でしびれる。
02:33~
芥川也寸志氏のスコアが素晴らしい😍
いずれにしても横溝映画の最高峰 !!!!!!!!!!!
怨霊、祟を日本的な叙情世界に展開した怪奇映画の名作。
豊川 悦司さんバージョンより絶対こっちが最高です。
この映画を観て決定的に横溝作品のファンになりました🙇♀️事実に基づいた素晴らしい作品です🙇♀️
今、思うと凄いキャストだ
渥美清が(;^ω^)金田一耕助と言うのが
しかも語り部ポジション
しかし…今から思えば凄い役者揃って出演していたんだよね。久しぶりに見たくなってきた。
2:07 この声で「わたくしは」って言われたらいやでも反射神経的に「生まれも育ちも葛飾柴又〜」と脳内で続けてしまう
石坂浩二さんの金田一耕助もこの作品の映像化をしようとしたが松竹に取られて犬神家の一族になったそうです、因みに石坂浩二さんが実写化で初めて原作通りの服装で金田一耕助を演じた俳優さんです。
今でもロケ地の面影が残っているところが良いですね。今や邦画と言えばアニメばっかりだけど、こういう日本独自の陰気臭い探偵ドラマも好きです。
事件は祟りとは関係なく多治見家の遺産を狙った連続殺人事件の物語。でもラストシーンで燃える多治見家を崖の上から微笑みながら見てる落ち武者の亡霊の場面は当時小学生ながら心が震えたわ。
そして、事件終焉後...。
大阪.諏訪法律事務所での、金田一耕助(渥美清)と諏訪弁護士(大瀧秀治)との会話...。
ほのぼのとするものの...。
金田一耕助の語る、さらなる真相...。
そして、「調べるの、やめました」
時折、心が震えてしまうもの...。
要蔵の桜並木の疾走シーンは、恐ろしくもあり美しくもあった
加藤嘉 名脇役でしたね😄
昔からお爺さん
この様な名優人達を
もう一度、大きなスクリーンで観たいな👍
渥美清起用は、松竹だからなのかな?
時代設定を原作どおりで、リメイクで誰か、映画にして欲しい。
この作品でのショーケンは異様なほど色っぽいイケメンなんだよなー
戦後の鬱々とした時代背景に山陰の閉塞的な山間の村
「岡山もの」の真髄ですね
盛りだくさんでグロくてサイコでありながら物悲しくなんか感動して終わる。
超娯楽大作。大好き。
というか桜の木の下の疾走で神になったんだと思う。
渥美清の金田一耕助が、本当に意外で新鮮でした🎉😃👏 歴代の中で、最も探偵らしくない探偵役ですね~🎉😃👏
日本映画史上最高のホラーサスペンス映画。
海外の映画ファンにも是非観て貰いたい傑作。
寅さんとは正反対の冷静沈着な金田一耕助を演じた渥美清さん、
狂喜乱舞の多治見要蔵を演じた山崎努さんが素晴らしかった。
多治見要蔵はゲームの主人公になっても良い程のキャラクター。
要蔵から逃げるだけの短編ゲームが作られることを日々願っています。
この映画での山崎努さんの演技の怖さは必殺仕事人の念仏の鉄役にも通じてますね。
魔界転生といい、この八つ墓村といい、昭和の映画には本物の瘴気が漂っている。
後年は角川映画版が有名になりましたが、初代社長の角川春樹氏の影響か?横溝正史作品が妙にブラッシュアップされてしまった感は拭えませんね。
この松竹版の方が、是は是、否は否と厳しく伝える所に、真のカタルシスが確立されていると思います。
激しく同意
昭和の映画キモくて嫌い
野村監督のベスト作品。もう一度、令和の時代を、背景に、シンキャストで、公開当時の内容を、基本に、八つ墓村制作できたらいいですね。
画質的雰囲気も満点なんだよね
クリア過ぎる映像は明るさ落としても雰囲気出ない
野村芳太郎監督って、何を撮ってもホラー映画になるよね。
鬼畜と疑惑と配達されない三通の手紙なんかは特にw
鬼畜 震える舌とか
鬼畜当初緒形拳さんの役を渥美清さんがやる予定だったそうです 寅さんのイメージが壊れるから断ったそうです やらないでよかった やってたら最恐の映画になったと思います
日本映画で未だに1位かもしれない 映像の怖さ、ストーリーといい… cmで流れてた山崎努氏の姿が焼き付いてる😮
音楽が素晴らしい。
テレビドラマの延長みたいな今の日本の映画じゃ観る気もしない
こういう「映画」を作ってくれ!
見ねーやつの言うことなんて、誰も聞くわけねーだろ
夏八木も山崎も凌駕してしまう小川真由美……………
やはり松竹映画で決まりだな。
渥美清氏の八つ墓村と古谷一行氏の八つ墓村が好きですTシャツ買わなきゃ〜
子供の頃 八ツ墓村のCMは怖かったけど ドリフで祟りじゃ~の志村けんさんがパロってたのを覚えてる、わりと映画関連は八ツ墓村に限らずドリフはパロってたw
大好きな映画なので観られてよかったです!ありがとうございます
時代設定の変更から当時、見た人の評価は良くないです。当方も横溝正史に空港はないだろうと、思っていましたね。
山崎努の多治見要蔵は子供心には怖すぎた。😨
この映画はなんだかんだで完全に心霊ホラーで終わった感がありましたw子供のころ初めて見たとき怖かったけど渥美清さんがいるからなんとか見ることができましたね
それと当時ドリフのネタにもよく使われてましたね
渥美清はミステリーのキャラクターではないので、どうしても緊迫感がイマイチでした。山崎努さんの演技は凄いです。
@@総本家たかちゃん それだけに...。
原作者.横溝正史が、"本物に近い(?)"との"述懐"も踏まえて...。
松竹映画配給を承知で...。
かの"心霊ホラー"の成り行きを、かろうじて"中和"する役どころとしての渥美清の起用?
不意に考えさせられてしまうもの...。
もう芸術だよな🌝✨
懐かしい~
見に行きました。 スケール大きくてこの映画好きでした。
小学校の時にマガジンで見てたから思い入れもあったけど
サーカムサウンドって言ったかな、洞窟内で蝙蝠の声が飛び回るとか面白かったなぁ😆
横溝さん原作の中で一番好き、その中でもこの松竹版が一位だと思う😅
テレビ放映の日の夜はトイレに行けなくなった思い出…
落武者の惨殺シーンが余りに残忍で見ていられませんでした。
海外から特殊メイクアーティストを招いて作られたそうです 桑が頭に刺さったり腹裂かれたり
ゾンビの特殊メイクみたいでないですか
何度かリメイクされた本作ですが このショーケン主役の八つ墓村が一番おどろおどろしくて怖かったです・・序盤からいきなり人が死ぬし 白目を剥いて絶命するとこなんてもう ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 😱
そうなんですよね。
振り返ってみること...。
この1977(昭和52)年10月29日土曜日より公開の横溝正史原作・橋本忍脚本・野村芳太郎監督・松竹映画『八つ墓村』...。
かのショーケンこと萩原健一演じた主人公・寺田辰弥...。
冒頭終えてしばらく...。
あの少年時代の儚げで悲しげな姿の回想...。
何と、のちの1981(昭和56)年10月9日金曜日より、フジテレビ金曜劇場での連続ドラマ全24回放送開始以降...。
かの人気ファミリードラマ『北の国からシリーズ』準主人公、黒板純として本格的脚光を浴びる吉岡秀隆だったとは...。
しかも、『八つ墓村』が映画初出演作品...。
かの『北の国からシリーズ』主人公、父親・黒板五郎を演じることになる田中邦衛も...。
かの戦国武将・毛利元就に惨敗の8人落武者大将・尼子義孝(夏八木勲)の配下の一人で、毛利方からの恩賞目当ての村人たちから惨殺されてしまうおどろおどろしさ...。
いまだに生々しく焼き付いてしまっているだけに...。
それからの吉岡秀隆...。
『北の国からシリーズ』と並行するかのごとき長きにわたる歳月の流れて...。
2018(平成30)年7月28日土曜日午後9時より放送のNHK BSプレミアム『悪魔が来たりて笛を吹く』で...。
2019(令和元)年10月12日土曜日放送の同局.同枠『八つ墓村』で...。
それぞれ主人公の金田一耕助を演じることになるとは...。
時代設定のミスと金田一耕助のキャスティングミスを除くと、最高傑作だと思う。
そうかな?渥美清の方がピッタリくるけど。
この作品、実際に発生した事件をベースに作られた作品であり、時代設定的にも合ってると思うし、渥美さん演じる開襟シャツ姿の金田一耕助も作者の構想に近い主人公像だったのでこれはピッタリとハマった気がします。ただ、渥美さんの寅さんのイメージを変えることは叶わなかったけど。金田一耕助シリーズの中で一番凄惨さを極めるシーンの多い作品には間違いはないです。
作者の横溝正史ご指名なんてずよね。
「探偵なんて狂言回しなんだから、三枚目でいい。例えば…渥美清とか」
って事だそうです。
渥美清さんというとイコール「男はつらいよ」の寅さんにどうしてもなってしまうが、俳優、渥美清の最高傑作は、この八つ墓村になると思います。
寅さんがマジメにやってる⁉️
と思ったのが初見の感想。
でもこのおどろおどろしい雰囲気が好きでもう何遍も見てます。
この時代は、監督、スタッフ、役者も皆さん戦争経験者だった。命の描き方の重さが違う
必ず見なくては
いけない映画だ
無料公開の本編から来ましたが、予告編でかなり本筋分かりますね。びっくり!
寅さん以外の渥美清ももっともっと見たかったと思った作品
「泣いてたまるか」とか「世界大戦争」とか…
@@しげお-b6uさま
「世界大戦争」はフランキー堺です。東宝作品ですから。
@@竜涎香-g9o さま
貴方が、おっしゃる通りです。
世界大戦争は、フランキー堺さんでした。
小生の、勘違いでした。
ご教示、有難うございます。
どちらも、タクシー運転手だったイメージが強く有って、ごっちゃになっておりました。
フランキー堺さんが、木造2階建ての物干し台で、息子を大学に行かせたかった…俺が行けなかった大学に…と、泣き叫けんだ直後、水爆ミサイルが東京を直撃しましたよね…
懐かしいな。
当時ドリフのコントで八つ墓村のた~た~り~じゃ~!ってのが流行ったっけ…。
中野良子さん、いい女優さんでした。また、小川真由美さん、鍾乳洞での演技、最高でした。悪女の演技は、小川真由美さんですね。
近年の綺麗な画質とは違うフィルムの粗さが恐怖を更に増す。
知ってるかぎりの金田一耕助ものの映画の中で
まじでいちばん怖かった
来週BS松竹東急で放送するよ
実話を元にした映画らしいよ
毒のある食べ物を食べてタヒぬシーンが
リアルすぎてトラウマになる。
今のIT機器にめぐまれた邦画にはない迫力があるのはなぜか。
人がITを使うのは、人がやったように見せたくないから。(気づかせたくないから。)
本物感の迫力は、生身の人間しか出せない。
子供の時にこれが普通にテレビでやってて本当に怖過ぎた。大人になっても1人で見たら怖いよこれは😱
横溝氏曰く、渥美さんが一番イメージに近いとの話を読んだことがあります。人懐っこい所と群衆に紛れたらわからなくなる程の、何処にでも居る人。ふらっと現れてふらっと居なくなる、、その為に市川作品ではいつも警部が初対面の設定だったとも聞きましたね。
最近の単発ドラマ版も一応見ますが、昔の連ドラ版より端折った分重苦しさが足りないのが残念。
ラジオCMの「祟りじゃ、八つ墓の祟りじゃ」が怖かった
日本映画史上、最高傑作(ミステリー部門)だと思います
もう山崎努さんの怪演がトラウマになりましたよ🥶💨この時代の横溝シリーズは俳優さんが凄い人ばかりで飲み込まれる様な作品ばかりでしたね😱
「八つ墓村の祟りじゃ」と追いかけ回されると思い込んでいたのはドリフのせい
尼子氏という戦国大名の名前を初めて知ったのがこの映画でした
名探偵・寅さんの名推理が冴える作品
なぜかこの作品の印象が薄いんだよね
おいちゃん(三代目)も出てますしね。
テレビ放映でしか観ていませんが
野村芳太郎監督の数々の作品には
子供心に多くのトラウマを負わされました・・・(´・ω・`)
渥美清は顔は寅さんなんだけど全然違う風に感じるから凄い
小6の時、父と一緒に観に行きました。(遅れて着いたため)劇場に入った時、ちょうど落ち武者の虐殺シーンで度肝を抜かれた。この一年前に公開された角川の『犬神家の一族』が大ヒットして横溝映画ブームだったので、てっきり松竹もブームに乗って作ったのかとずっと思っていたけれど、ウィキで調べたら製作開始はこっちの方が先。そもそも角川春樹も、『八つ墓村』を映画化しようと松竹に共同制作を持ちかけたけれど、松竹に断られて犬神を作ったとか。どちらの映画もヒット(配給収入は八つ墓の方が少し上)したから、仮に八つ墓村が先に公開されていたとしても横溝ブームは起こったでしょうね。
小学生の時友達と2人きりで行きました。戦国時代のシーン今でも物凄く怖いです。
相当エグイので今だとR15指定とかで入れなさそうですね。
オープニングの赤文字のタイトルが激アツに感じるパチンコ中毒
白髪の双子のお婆さんのお箸で盛り付けるシーンがまるでお骨上げみたいで当時子供だった私にトラウマを植え付けた映画です
こういう何気ないシーンで恐怖植え付けるのは今の映画であるのかなあ ほんと八墓村は子供には怖すぎる映画でした
僕が高校生のとに友だちと八つ墓村の映画をみにゆきました。その夜トイレにゆくのが怖かったです。
CMが怖かった…犯人も最後までわからなかった。
渥美清さんが最初に出てくる時の音がトラさんを連想させました。
山本陽子さんと小川真由美さんが美しい。
落武者たちがホント怖い…大人になった今でも怖い…😱😱😱
小川真由美の色気には圧倒されたしショーケンも若かった!山崎努の怪演もヤバかった😅これぞ昭和の名作
映画館で再上演してくれないかな。スクリーンで見たい❗
ラストで8人の落武者達がニヤニヤしながら村を眺めているシーンが怖かった。
山崎努扮する、多治見要蔵が、桜の下、走りまくる場は、トラウマになる。
なりました。
MAD動画なら(;^ω^)
クシコスポスト流して歴代リレーで感動するんだが(笑)
山崎努が迫力満点
山崎努さん、必殺仕置人 念仏の鉄が、少し入っていますね。
作曲に芥川龍之介の息子さんが関わっていてびっくり🫢‼️
俳優さんも今は亡きって人もいて懐かしくなりました
いま見るとなんかオモロい😂
夏八木勲さんのメイク怖すぎ、夜眠るとき普段は真暗にするけどライト付けたままにしました。
金田一さんが渥美さんなのでどうしてもそっちの印象が濃くなってしまいますが、この作品はショーケンが主役だからいいでしょう
制作陣も砂の器スタッフで映像・音楽とも珠玉の作品
演者も山崎努の鬼気迫る要蔵が印象深く、その他の方々も持ち味生かした好演をされています
昭和の邦画は力のこもった作品が多い
すばらしく、そして凄い映画でした。
8つ墓村がテレビで流れていた頃まだ小さい子供だったので怖くて見れなかったのを思い出します。
両親と亜庭湾見ていたのですが僕は怖くて自分の部屋に戻って聞こえないようにしていたのを今でも覚えています。
『たたりじゃ〜』が流行語になったなぁ。
幼き日にゴールデン洋画劇場で見て衝撃を受けた名作映画。😱❕😱❕😱❕
「耕さん 被害者がたくさん出る前に犯人教えてくれよ」
「それを言っちゃあお終えよお」
横溝正史氏自身は、金田一のイメージは渥美清に一番近い、と考えていたようですね。