誤解だらけの暖機運転の真実#2「オイル潤滑と冷間制御」(自動車メーカーの考えとは?)
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 自称プロの整備士でも誤解や勘違いが多い部分なだけに、我々ユーザーでも自動車メーカーの設計や制御の思考がイメージ出来るよう簡単解説してみました。
※その辺は整備学校でもメーカー設計の想定と制御思考までは教えてくれませんので。
前回のカーボンやデポジ堆積踏まえた暖機運転動画への整備士さんと思われる方からのコメントを例にしてみました。
※動画内の「暖機」の文字が「暖気」になってしまってますがすみません。(これじゃ天気予報ですね笑)
(後半早口で聞き難い部分あるかもですが戻しながら再生して頂ければと...)
【前回動画】誤解だらけの暖機運転の真実→ • 誤解だらけの暖機運転の真実
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この失礼きわまりないコメントにきっちりと大人な対応されてる姿をみて、ますます好感がもてました。これからも動画アップたのしみにしております。こういうアンチ的なコメントがくるのは人気がある証拠ですね!
アンチはアンチラグだけでいいです
@@reosYF708 その通りだと思います。笑
@@reosYF708アンチロックブレーキ、アンチダイブジオメトリ、アンチスクォートジオメトリ、アンチノック剤くらいが思いつきました。
この「固いオイル…」のコメントした人、座学で教えてもらったことを鵜呑みにして書いてるだけでは?
それを100%正しいと拳を振り上げてるけど、英語を習いたての小学生と変わらないと思う。
書き方も上から目線でどうしようもないですね。
文面から考えて整備士の様だけど、ホント可哀想ですね。
整備士ですらなくて、「パイセンに聞いた。」とか、そんなレベルに見えます。
目に止った動画です、一言言わせて下さい、基本私は夏場は1分、冬は3分で走行暖気でもう35万キロを4回やっています、エンジンがこの間壊れたことは有りません、他の足回りがガタが来ますけど、排ガス規制値もパスします、いかにアイドリングが必要無い事かを実証しています、GTさんにあんたは無いでしょう、私も大切な車だから35万キロ乗るんですよ、オイルが固いってどう言う意味?昭和初期のオイルの様な感じです、クレイマーの頭の中が昭和の様な気がしますけど、私も良く知らなかったけどGTさんのおっしゃることが良くわかりました、応援してます頑張って下さい。
ありがとうございます。現在はもちろん学生の頃から何も変わっていない捉え方で話させて頂きましたのが恐縮ではありますが。アイドル放置しない、ちょい乗りしない、暖機後はたまにでも結構ガンガン負荷と熱入れてる個体は開けると驚くほど吸気ポート~燃焼室から排気ポートまで綺麗だったりメタルやシリンダー内壁の摩耗まで「この距離で!?」ってくらい良好なのは良くあると思います。
高速通勤に使われた車とか最高の状態で、20万キロ車でも下手な3万キロ車より「お~!」と声が出るほど調子良い顔してたりします。
こんな失礼極まりないコメントに対し、丁寧に対応されている事が素晴らしいです。民度・・・人としての器が段違いです。
ホントに失礼なもの言い。
ネタ振りしてもらった(=収益アザーッスwww
と思えば安いかも知れない。
@@reosYF708 🤔視点を変えれば、そう言う見方もできる・・・?いずれにせよ言葉は選ぶべきです。本人の為にも。
同感です。
エンジン組み立てラインの運転検査場で働いていますが、始動後1分しないでレッドゾーン手前まで回しています。
インジェクターを使ってるエンジンなら、走りながら暖機運転するで何も問題ないです。
他にも単体運転試験に携わる方も同じ事言っておりました。
完成試験では慣らしもクソも無く全開確認もw
暖機運転=停止状態という考えてなのですかね、ミッションも暖機運転が必要だと思いますので緩やかな走行は必要と思っています。
こういうコメントを書き込む前に、自分の頭の暖気をして脳みそにもオイルを廻そうということですね。
暖気運転の良さを車全体で仰ってて、メーカーの設計から法律の観点からも解説されてる暖気運転の最高クオリティ動画と思います。
また様々な方の車に考慮されてるのも凄い!
謎に高圧的な態度で頭の悪いコメントは困りますね。
このような場で理屈をちゃんと理解しないで思い込みで間抜けな発言をすると自分が頭悪いと言っているようなものです。
私も2級整備士を専門学校で取りましたがこのような方がいると整備士の質が疑われるので2度と整備士を語らないで欲しい。
いつも楽しみに拝見させていただいてます。私も整備士ですが整備士の学校では確かに暖機運転の詳しい話は勉強した記憶がありません。ただ私の場合はディーラー勤務期間が長かったのでメーカー研修などで開発の人の話などの聞くことが多かったので触れる内容だと思います。
ちなみに私の乗っていた競技用のオフロードバイクは夏場で完全冷間時から5分以上アイドリングするとオーバーヒートしますw
意外と整備学校ではやらないですよね。
確かに教える事多過ぎて細かくやってられないのもあると思いますが。
下のコメの方も言ってましたが5分以上アイドリングは火災の原因になる!とステッカーが貼ってあるバイクもあるようです笑
自分の物差しだけでしか話せない方が多くなりましたね。大人の対応ご苦労様でした。
ある程度回転が上がらないとオイルポンプが力を発揮しないというのもあるんですね。それと前から思ってたんですがレーシングカー/バイクのエンジンを始動した時に結構高い回転まで回してるのを見て大丈夫かなと思ってたんですが、納得しました。
話が逸れますが自分と違う考えの情報が入ってくるとそれを無意識に自分に敵意があるものと思ってしまう性格の方がいらっしゃいます。敵意帰属バイアスというらしいのですが、そうなると適正適切なメッセージを送ったり行為をしてまも敵からの攻撃と思い込んでしまうらしいです。道交法をまもり適切に安全に追い抜きや追い越しをしても煽り運転を仕掛けてくる人がいますが、適切で安全な追い抜き追い越しという行為が自分に敵意のある行為と見做し煽り運転という報復をしてしまうそうです。
温めるのはエンジンオイルだけじゃないので、適温になるまで転がすやり方が良いですね。
暖気目的のアイドリングは普段行わないです。
内燃機関エンジニアが気にするのはドライスタートです。
分かります....個人的には長期放置のドライスタート時はただクラキングでは摺動してしまいますのでベルト類外してオイルポンプだけ電動インパクトなりでクルクル回してから満たしてからにしたいくらい...
クリーンディーゼル乗ってますが、前は暖気放置が良いと思ってて発進する10分前くらいにエンジン掛けて放置してたんですけど、煤が溜まってエンストするようになってしまいました。それから修理して以降は暖気放置は1分程度にして軽負荷で転がすようにしてますが、それからは調子良いですね。
BMWのバイク空冷エンジンも「アイドリング」しないで下さい。とのこと。
アイドリングは油圧不十分でエンジン全体にオイルが回らず、さらに、過熱する部品が出てしまうので、過熱するパーツは冷やしながら、徐々にエンジン全体を必要な温度まで上げていくような走行で暖機運転走行をすべきですね。
水冷エンジンは優秀ですから故障したりしないでしょうけれど、アイドリングは良くないですね。
アイドリングがエンジンにとって良い事など一つも自分は知りませんからね...w
ここまでしっかり説明してるチャンネルないですね。勉強になる
ただ単に整備士少しかじっているマウント取りたいマンなんて無視しておけばいいのに
ちゃんと正しい知識を分かりやすく説明してあげるなんてGTさん優しいですね!
ムカついている感はいささか消せていませんでしたが(笑)
気にせず頑張って下さい。
ありがちなパターンとして3級は持ってるけど2級は盛ってる奴
@@jm6jsy 危険物の乙4取って取った気でいるのと同じか。
"全部"取ったけどね
完全停止でのアイドル暖気なんて、日本独特の考え方です。
欧州の考え方はスタートしてすぐにゆっくり走行開始。水温がそれなりに上がってきたら通常走行。
欧州のユーロ5などの排ガス・燃費測定するための運転条件でも完全冷機からの測定。
燃費に厳しい時代なので、アイドリング放置で暖気後運転なんてメーカーはどこにもない。
メーカーもそんな事解っているから、ピストンとライナーがすぐに傷つくような設計なんてしていない。
オイルから一番遠いカム周りの潤滑でさえ、設計時に始動後何秒で適正油圧がかかるか、ちゃんと試験しています。
そうじゃなければ、どんな人が使うかわからないのに市場に出せません。
暖気=アイドリングでエンジンを温めること=冷間で走り始めたら暖気ではない。
って思い込んでる層が一定数居ますよね。
この動画のコメに限って言えば、前回の動画についたコメだとは思えないくらい話を聞いてなくて草も生えない。
GT-studioさんの説明に同意します。
素人にも理解し易い説明(解説)だと思いますね!
アイドリングって意外と燃料使いますよね……なら転がしたほうが効率よく暖気できますよね。ドライバーの暖気も兼ねてゆっくり転がし暖気はいいとおもいます。
その昔、二輪の某(赤い羽のマーク)メーカーのエンジン開発部門にいた方から聞いた話ですが、キンキンに凍ったエンジンを始動し、その直後にフルスロットル!
で、その状態のまま1日ぶん回し続けても壊れない物を作っているので、暖気(静止状態)なんて時間と燃料の無駄。
すぐに走り出してOK!という話を思い出しました。
ただし、お話にあった「暖気運転(低負荷走行)は必ずしてね」とも言われました。
その方いわく、エンジンそのものよりも各部のベアリング類やブレーキ、タイヤなどを温めることを意識して欲しいと言ってました。
スバルのWRXに乗っとります。最近のオートマ、特に女性は元気良いのでなかなか走りながらの暖機運転はできません。
責めてオイルには気を配っております。助言いただければ幸いです。
現在、ランエボ8MRを所有しています。
いつも興味深く観させて頂いてます。
暖機運転については、まさに各部分に必要な事は感じていて、GTさんと同様、転がしながら行っていました。具体的にお話し頂いて、改めて勉強になりました。
当方50歳ですが、昔はバッテリーが上がった車を何人かで押しがけした覚えがあります。動き出してしまえば、大した力が要らないですよね。
様々なコメントへ丁寧な回答、本当に頭が下がる思いです。
今後も楽しみにしています。
宜しくお願いします。
凄い反響ですね。GTさんの話は原理原則に基づく詳細な説明をされておられますし、重要な所は何度も強調して話をしていますから、聞き耳を持っていれば理解出来ると思います。燃料噴射量とエンジン負荷の相関関係で分かって頂きたいですね。
質問者さんはエンジンにグリスでも入れるんやろな。
グリス!
確かにこの人の言っている事ならその様に解釈出来ます。
笑わせて頂きました。
-40℃の世界で、普通の高級オイルを使っていらっしゃるのでしょう。Mobil 1なら大丈夫です。
メルセデスのユーザー取り扱い説明書にアイドリング暖機は不要ですと記載してあります。
走行しながらの暖機運転を推奨してました、GT-studioさんの解説がとても信頼できます。
間違った解釈している方を丁寧に解説する対応は素晴らしい!
コメントされた方もこれを見れば冷静に納得すると思います。
多面的に解説くださって理解しやすかったです。ありがとうございます。
ホンダ車に乗ってますが、アイドリングでの暖機は必要ないって指示の理由がよくわかりました。
昔の車は チョーク引いて 回転上げて アクセルあおったり してましたよね それから考えれば 2千回転ぐらい回して走ってもオッケーだと思います。キャブレターの車は ちゃんと暖めないと まともに走らなかったような気がします
動画をちゃんと見ないで暖気せずいきなり全開で走ると勘違いしているのではないでしょうか?
自分の車も会社の車も今まで水温が上がり始めるまできっちりアイドリングで暖気なんてしたこと無いけど長年問題はありません。
一人でも多くの人に正しい知識で長く車を乗ってもらえる様に話されていました。愛を感じましたねえ
ド素人ですが、毎回参考にさせてもらってます。自分で大した整備するわけれはないですが、適切な解説ホントためになります。これからもよろしくお願いします。
SR-71 ブラックバードにお乗りの方だったのではないでしょうか。
常温では固体のオイルを使ってましたから致し方ないかと。
小型発動機に触ってない人に多い誤解だと思いました
二輪は運転者も含めて暖気するのが当たり前ですからね
実は停止寸前のアイドリング回転域が一番エンジンには辛い状態だってホンダの技術者が言っていたのを直接ききました。
知識が無いと回転低い方がエンジンには優しいと思いがちですよね、、、
エンジンのみの暖気は個人的には「無駄」だと思います、車自体の構成部品を温めるのには低速走行で走行するのが理想だと考えます。
GTさん 素晴らしいです。プロでも知り得ぬ知識を同じ目線でやさしく解りやすく、教えてくれる。しかも奥が深いです。
ますます車が好きになりました!
メーカーの車両取扱説明書には、「暖機運転は不要」とまで書かれています。
35年前に購入したAudiの取説に「エンジンを掛けたら直ぐに走り出してください」と書いてありました。また、その後に購入したメルセデスの取説にも「暖機運転は不要です」と書かれています。メーカーが頭脳を集結して出した結論を覆せるほど私には知識がありません。
なので私はエンジンを始動してから30秒以内にはゆっくりとですが、走り出しています。我が家にあるクルマ3台(走行距離はそれぞれ12万、21万、21万キロ)は全てその様にして乗っていますがエンジンはすこぶる快調です。
只、軽自動車は冬の寒い夜はコールドスタートのエンジン回転数が3,000回転を超えてATのDレンジに入れた時のショックが嫌で、少し回転が下がってから走り出しています。でも、基本的に世間で言われている様な暖機運転は実施していません。参考までに。
メカニックとエンジニアの違いでしょう。メカニックは修理専門だけど、エンジニアは設計の方から物事を考えます。
メカニックでも勉強している人は違いますけど。
オイルは油膜切れが一番怖いです。冷えているオイルの油膜は強力です。又冷えている時は油圧が強烈に高くなります。あれだけ高ければオイルはアイドリングでも回ります。
怖いのはオーバーヒート気味で柔らかいオイルを入れいていて、古い摩耗してきているオイルポンプを使っている時です。回転が上げっていても、油圧が上がりません。諦めて運転停止です。
暖気運転
この言葉には運転が入っております。
だからGTさんの意見に賛成!
私の車も暖気アイドリングしても
今の季節水温は50℃超えても油温は20℃に達しません。だから2分程度でゆっくり走りはじめます。そうすると油温も水温に追い付いてきます。暖気運転だから運転しなきゃ。
暖機運転は、エンジンをかけてからエンジン音を聞いていると1分くらいでエンジン音が変わるので、それから優しく走り出してエンジン始動時のアイドリング回転数を上限(2000rpm位)の目安に青ランプが消え、サスの暖機運転もしてから普通(暖気運転を意識しなくなる)に走っています。
暖機運転はエンジン以外にもベルトやブッシュ、タイヤなども一緒に暖気運転してあげる気持ちで運転しています。
真面目な整備士さんもいるだろうけど、
こんな文章書く整備士って時点で人の話聞かない人ってわかるよね。
あと3級2級の講習って言ってるけど1級の講習では出なかったのだろうか?
もっというと整備士は設計者の思想やレベルをどれだけ拾えて汲み取れてるのだろうか?
駆動系の暖気も必要ですよね!エンジンだけ暖気していきなり全開しデフやミッション壊した事(ギヤが破損した)ありました!
結論 はやくあたたかい季節になれ😉
メーカーの者です。暖気はかなり車に負荷がかかります。アイドリング試験なんてものを行うくらい。なので大人しく走行しながら暖機運転するGTさんの見解は非常に正しいですね。
アイドルの方がカム山減るのとか知らないでしょうね(笑)
@@k.g.6114なんで?
カムはオイルポンプから一番遠いところにあって、油がすぐ回ってこなくてドライスタートになりやすい。回ってきたとしても一番先に油量不足になる危険性がある場所です。高性能を謳うオイルの広告では「カム山の摩耗量が〇〇%減りました!」とか広告しますし、摩耗防止のためにロッカーアームに特殊コーティングしてある車があったり。
オイル粘度で言えば、最近はスポーツカーやバイクを除いて0W-20とかサラサラなので、暖気もあまり神経質にならなくても良いのでは、と感じます。
また、適正温度まで転がす、というのはミッションやデフの駆動系にも当てはまると思うので、暖機方法としてはこの方法が最も適切ではないかと思います。
エンジンかけてから最初の1分2分の間でオイルが回らないとなると、アイドリングで放置してる間にもシリンダー内が痛みそうなものですけどね...
お疲れ様です。ちゃんと見てない、ろくな言葉遣いもできんアホガキに対して、完全な大人の対応。素晴らしいです!
今回も大変勉強になりました。暖気運転はウォーミングアップ。カラダの一部分だけやったってしょうがない、全身温めなきゃケガするでしょ?ということですね。とてもわかりやすかったです。
アイドリングで水温上がってもオイルは中々温まりませんよね
計器付けてると水温80℃、油温30℃とか出るからびっくりする
わかります。
エンジンオイル交換しようとして、始動後アイドリングしてアッパーホースが暖かくなった頃に止めて、抜けてきたエンジンオイルが予想以上に冷たくて驚いたことがありました。走らないとダメなんだとわかった出来事でした。
よりわかりやすい動画ありがとうございます!攻撃的なコメントに対しても理解を得られるような動画に感謝です!
ヨーロッパ車のオーナーズマニュアルによく『エンジン始動後はアイドリングはさせずにすぐ走り出して下さい』と表記されている理由が分かったような気がしました。
環境負荷の事もあるのでしょうが、最大の理由はエンジン保護という観点からの表記なのでしょうね、大変勉強になりました、ありがとうございます。
内燃機関バンザーイ!
そう、油圧ですよね。そんなロウソクみたいなオイル今時ないですよね。
捉え方が極端ですね…
ゆっくり転がす… 回転を抑えて速度も一般道でしたら上げられますよね。
要は乗り方も一工夫で暖機をしましょうという事ですね。
まずそもそもちゃんとした言葉遣いでコメントしようよ......
ですねぇ。まともな教育受けてきたとは思えない
私は32年前に購入したドイツ車に乗り続けていますが、そのオーナーズマニュアルにはエンジン始動後は速やかに走行し、なるべく低速走行しながら暖機運転をしてくださいと書いてありました。触媒が温まってないので排気ガスが濃くなるしエンジンにとってもアイドリング状態はカーボンが溜まりやすいと書いてありました。初めて購入した車でしたし、マニュアルにそう書いてあったので実践していますが現在走行距離が29万4千キロくらいでトラブルはありません。
今時の車は水温計は付いてない。(水温は計っている)
これはGSさんが説明してました。
青いインジケーターの車が多く成りましたね!
結果、走行暖機の解説の厚みが増して大変勉強になりました。
新車が来たばかりなので、この暖機方法を実践していくつもりです。
素晴らしい。
特に最後の、暖機運転とは「動力系だけでなく、駆動系まで全て含めた機械全体」に対するものだ、という部分は、車に対する知識の深浅を問わず、全ての人に対する至言だと思います。
まぁ、考えてみたらプロアマ問わず、「冷間スタート(競技スペースに持ち込んだ直後という意味で)で動かし始めた直後からヒャッハーしちゃう人はまずいない」わけで、「車と話し合う」時間を必ず取ります。 それが「暖機運転」に相当するわけで。
その部分は、公道でも同じですしね。
燃焼室内をきれいにするためだけでなく、暖気とは「動力系だけのものにあらず」という部分を大切にすれば、自ずとどうすべきかは見えてくるんじゃないですかね。
開始直後、「車と話し合う時間」 が持てれば、それが自ずと「暖機運転」になるわけで。
う~ん、要するに暖機運転は必要と言うことですね。
ただ、低速走行での暖機と言っても乗り出しが主要道の場合は無理がある(自分の場合がそう)
また、強制高回転時コントロール性は悪くなるから体験上、凍結路や住宅地の生活道路では追突の危険は高まるし、
ブレーキパッドなど部品への付加も高まる気がします?
私は北の国在住ですが経験上、水温計(ランプ)が消えるまでアイドリング放置が一番安全確実な暖機ですねw
だから暖機の方法なんてケースバイケースでこれが最適なんて方法はないんだと思いますよ。
環境等を考慮して最低限のラインと言うものは存在するでしょうがw
走りながら大人しくの暖機は、ミッションなんかを暖めるのもいいことらしいですね。
バイクの話になりますが、某K社のエンジンは2000rpm以上でないと油圧があがりません。
ZXR250かGPZ900でしょうか?
ざっくり言って、オイル3リットル。パネルのオイルランプがつかない。レベルゲージにオイルが付かない。?。ドレンボルト外してオイル抜き。?。500CC位に見える。なぜランプがつかないのかな。それほど少なくてもエンジンにはセーフなんでしょう。ここで、使用者は便利に車を使いたい。具合悪くなると整備を依頼することになります。ここの関係ですよね。整備工場にしたら重症の方が収益が増える。なので、オイルセンサーが許容範囲ギリギリで作動すればな問題ないんでしょうけど、余裕範囲で作動してほしいですね。
質問者はオイルに牛脂でも使ってるんかな?w
暖房が温水のヒーターだからさ
水を温めてヒーターコアに風を当てて暖房にするので70度は欲しい
夏はクーラー使用でヒーターはあまり使わないので暖機が省ける
クーラーは圧縮機を回すのに動力を取るので燃費が悪い
コメ主は古いトラクターの単番オイルの事をいっているのでしょうか
いつもながらの淡々とした解説、説明GT先生お見事!55歳のおじさん納得!
通常のオイル使用していれば何の問題もないと思いますね。
どんなオイル使用してるんだって思います。
オイルの潤滑は冷えていても行き渡りますよねオイルを行き渡らせるのであれば30秒もあればエンジン内に行き渡りますよね。
正常な油温や水温になるまでは金属同士のクリアランスを保つため高負荷運転は避けるようにしています。
それ以上は必要は全くないばかりでなく、最近の直噴エンジンでは出来るだけアイドリング時間が長くない方が燃焼室にカーボンの蓄積が減ります。
教える側の勉強不足もあるのでしょうか…あんたって言い方はないですよね…でもこれは恥ずかしい…こんな事未だに偉そうに言ってる人いるんですね…大変ですねw👍
質問者はグリスでも入れてるんですかねw
自分もそれ想像してました
柔らかめのグリスねっ
某オイルメーカーの宣伝でバナナで釘が打てる温度付近で一晩放置した後の状態とか。
実際に体験したことありますが、エンジン始動直後20秒程アイドリングが極端に低くて、その後、徐々に暖機運転の回転数に上がっています。
最近の車だとオイルが柔らかくて摺動部も滑らかなので、そこまでは無いと思いますが。
私も運転しながら暖めています。冬はそこそこ寒い地域ですが暖機は10秒位しかしていません。以前乗っていた車は20万km以上エンジンノートラブルでしたが車検に伴い買い替えました。過去に買ったその他の車も同様の扱いでしたがエンジントラブルは皆無でした。長時間の暖機は信仰と同じで好きな人は(エンジン音が迷惑にならない環境なら)やったら良いと思います。
このコメ主の車のエンジンはカーボンベッタリ
ホンダの現場でエンジンオーバーホールやってました。
ダイアグ繋いで暖気から冷却水の補充、試運転までするんですが、室温くらいの環境だと完全にオイルの抜けたエンジンでも4秒で油圧が立ち上がるのを見てきました。
ピストンピンを組み付ける時は、ヒートガンでピストンを温めてました(60℃前後)
冷間だとピッタリ嵌まるので、何処にオイルが通るのか?と思うくらいでした
ホンダ車の場合、完全暖機とされるのは、無負荷でアイドル放置して、ラジエータファンが2回自動で運転/停止した状態の温度なのですが、ジャケットやラジエータの容量が大きいと、なかなか暖かくなりませんね。
通勤でレガシィを使っているのですが、暖機運転を3分しても10分しても最初発進する時は2000rpmまでエンジンが回りますが、しばらく走ると1500rpmくらいで発進していきます。しばらく走らないとCVTFやギアオイルが温まらないっていうのを毎日体感しております。
ちなみに、今の柔らかいオイルはあまり冷間時オイルがまわらないとは考えてないですね、逆に毎朝ドライスタートになってないか不安になるくらいです。
車も生き物で過保護過ぎる扱いすると吹けないエンジンに育つし
いきなりアクセル掛けるのは駄目だが、自分の車は、メーカーのリコール以外トラブル無しです。自分の思い通りに育ってます。GTさんの言う通リでしょう!
めちゃめちゃ分かりやすかったです。ありがとうございました。
道理にかなった、分かりやすい解説ですね。
大変勉強になりました🙌、ありがとうございます🎵。
GTさん、大人ですね〜☺️
今回のお話を聞いていたら頭の中に水戸の御老公がカラカラ笑っている映像が浮かんできました
もちろん隣には印籠を掲げた助さん格さんが・・・
いつも素晴らしい解説をされていて納得せざるを得ませんね
純正の制御は素早く温めて高めで安定させるですよね
私は暖機運転をしていません、一秒くらいのクランキングをして一二分後にエンジンをかけます、それでも初回整備時(役3000㎞)次の5000㎞時でもエンジンオイルは赤くとても綺麗、もちろんエンジンが温まるまでは3000回転以上は回転させません!出だしでも回転はなめらかです。
中にはサーキット走るわけでもないのに上の粘度60を入れてる人が居るみたいです
昔のキャブ車でオートチョークなんか確かに2000rpm近くまで上がってた記憶残ってます
知りたい事なんですが・・・純正水温メーターが動いた時の、OBDで取れる実水温の温度
昔ながらの、クーラントホース切って間に社外分のセンサー付けてるもので、サーモが開いてからの温度しか正確にわからないのです
※車種メーカーによって違いがあるのは理解してます
HA36アルトは低水温ランプOFFで50℃でした。
物凄い知識量…大変勉強になりました!
暖気は大事ですよね~機構を理解されているのには、感心します。自分はむしろ駆動系の暖気が心配で、ゆっくり走り出して暖気してます。GTさんの 話されているレベルは、高いので、むかーーしのキャブ車で、冷感時 アイドル燃料ガバガバ時代走り始めるとエンストする頃とは次元が違い過ぎますね。
プロの整備士あるあるなお話てすね。
私も15年ほど前パルサーGTi-Rに乗っていた時にセンターデフの位置に関することで言い争いになりかけました。
その方はトランスファー=センターデフと勘違いされておられていたんですが、
整備書を見たり、実際に分解するとパルサーのセンターデフはミッションに入っているんですよね。
なのに自分はディーラーに努めている整備士だから間違いないと言って私の話を聞こうともしませんでした。
その当時でもそのような方がいたのにアッセンブリー交換が多くなった昨今ではもっと多くなっているのかもしれないですね。
交換してポイーじゃなくて、
どうせスクラップで捨てるなら、バラシて見よう
って人は少なくなった?
リビルドに回すから、分解禁止かも知れないけど
@@reosYF708 昔に比べて車が好きで整備や設計の仕事をしている人が少なくなっているらしいので
確かに分解までする人はほぼいないかもしれないですね。
シリンダーに触れるのはピストンじゃ無くピストンリングやオイルリングなんですけどねまあピストンで触れるのはピストンのスカート部で令間時のサイドノックで社外の鍛造のショートスカートのピストンで起こりやすく純正ピストンではあまり起こらないと聞きます
まあ油温計や水温計つけてれば2分位アイドリングすればまあまあ温度上がるんですけどね!
低粘度オイルで二週間以上放置しているとダメですね。一ヶ月以上だと完全にオイルパンにオイルが戻るので
バッテリーもそうですが・。ラッシュアジャスターもオイルが減ってしまうので。エコカーには電子制御しているオイルポンプとかあるし・。だから基本は毎日乗る事です。水温が上がるまで暖気運転しているより走った方が良いのはトランスミッション(オートマ車)は水冷オイルクーラーが熱交換機の役目をしてエンジン水温を早く適正に管理するし燃費対策にもなる
。だから自分も暖気運転するよりも走らせて動かす様にしています。
お疲れ様です。
失礼な輩に対して優しく説明されてる辺りの人間性が素晴らしいですね👏
先月からこの方法で乗っています。
ガソリン代がまず全然違いますね😊
売りたいんだろ、色々
初めまして。
燃費と良くなったんですか!?
動画の主旨を理解する事も無く、「暖気は必要無い」みたいな言葉に脊髄反射で反応したんでしょうね。
そもそも最後まで動画を見たのか疑問ですが。某あ○かさんガレージならブロックされるレベル(笑)
昔自動車メーカーのテストドライバーやってました。欧州は暖気が法律で禁止されている国があるので、冷間からいきなり全開で走って問題出ないか耐久テストして対策してます。チューニングカーは別だと思いますが、-30℃とかで無ければ普通に走る分には問題ないのでは?
それはいんでしょうか?…ツボに入りました👍
普通に素朴に思ったので言葉に変換されました笑
冷間始動時はアイドリング回転数高いですが、数分で回転数は下がりますね!
エンジンを早く温めたいのには、オイル、冷却水もですが、触媒に熱入れたいのもありますね。
2、3分で回転落ち着いたら走り始めます。
水温計が上がって来るまで普通車なら2000回転、軽なら3000回転より回さないようにしています。
ゆっくり走り出しても、信号に捕まったりするのでそんなにも過負荷掛かるとは思え無いです。
あと、化学合成油入れていたら冷間時の潤滑不良が問題にならないでしょう。
取扱説明書で指定された規格のオイルであれば、鉱物油でも問題ありませんよ。
暖気の意味や効果を実感いただくには、最近の車であればODB2診断コネクタが付いてますから、スマホで読み取れる安いODB2診断機とセンサー読み取りが出来るアプリで水温とATF温をリアルタイムで見ていただいた方がよろしいかと。走らずに水温がある程度上がるまで待って走り出しても、ATFの温度が追いつかない為にATのロックアップが動かないなど、車としては暖気がまだまだされていない状態だとわかるはずです。硬いオイルってご心配なされるほどの硬いオイルを採用されているのであれば、それは間違った粘度設定のオイルを採用されてる気もします。
何の学校も最低限の基本を教えるだけであって設計思想までは教えないでしょ?運転も技術も卒業してから
覚えていかなくちゃならない教本なんて何十年も変わってないんだからね。
オキニの車に乗っていれば自ずと気を使うのが普通だし、どう気をつければ良いかを根本からただで説明してくれるこの動画はグッドでしょう👍愛し方はそれぞれでしょうけど…
いつ頃か忘れましたが、ある時何かしらの説明書のような物に
「エンジン始動後はウォームアップ走行を・・・。」
って書いてあるのを見て「そうなのか・・・。」と盲信して過ごしてきました。
盲信していたわりに納得していなかった一時期は、始動直後に一度Dレンジに入れるとアイドリング回転が下がるのを利用して、そこからエンジンのみ暖機・・・。
と訳の分からない事をしていました。(汗
カーボンを極力付けない車の扱い方、暖機運転の真実の動画を拝見して、
今更ですがウォームアップ走行を納得してできるようになりました。
そして、あの無礼なコメントに真摯に向き合う姿勢に心打たれました。
これからも動画を楽しみにしております。
エンジンかけて即全開にしなければ大丈夫。ゆっくり流しながらエンジン、デフ、足回りを一緒に温めるのが最適。
低温時に固形であるラードを使ってるんでしょうね。こういうどうしようもない奴のカキコの相手をしなきゃいけないなんて大変ですね。
元整備士ですがオイルの潤滑ですが、多少カラカラうるさいエンジンでも感覚的にエンジン始動から15秒位で静かになる場合が多いので潤滑はそれで十分かな?っと思っていますが間違っていますでしょうか?