【本編】狸おやじ・吉彦秀武～炎立つ～蟹江敬三の迫力ある演技

[@chibik2965]

作中での秀武が時勢を読む力凄い

[@rosan617]

この炎立つの２部でよかったのは蟹江敬三さんと萩原流行さんの迫真の演技です。
もう２人共故人になってしまったのは時代を感じます。

[@kumosukeponsuke]

存在感が素晴らしい。
これだけ力のある勢力なのに、吉彦氏の流れが分からないんだよね…

[@ssgssg3807]

第二部は歴代大河の中でもトップクラス！

[@osamukawaguchi6376]

２部の真衡、清衡、家衡のキャラ分けが素晴らしく、後に１部をレンタルで観たほど面白かったですね。３部の出来は・・・・・。これで豊川悦司を認識したように思います。

[@user-xm6eu9dn9d]

炎立つ見たいなあ

[@ヒストレイン]

真衡に金を献上しに来た秀武だったが、真衡は僧と碁を打つのに夢中で知らん顔…それでも秀武は金を頭上に掲げて畏っていたが、無視が続くのにブチ切れて金をぶち撒け、罵声を浴びせて去っていく場面が、蟹江敬三の秀武の一番印象に残っている場面だ。

[@中村佳己-t4r]

真衡は清原の棟梁で叔父の秀武だけで無く弟の清衡や家衡も家臣同然としてしか見ていない？
態度に出た？

[@中村佳己-t4r]

真衡の態度に激怒した吉彦秀武は直ぐに清衡と家衡の兄弟に声を掛けて真衡を討とうと誘い掛けましたが
清衡は沈着冷静でしたね？
家衡は全く何も考えず叔父達の讒言策略にハマリ乗っただけ？
この時の秀武は清原の血筋を引く家衡を棟梁に担ぐつもりだったでしょうね？
清衡は前九年の役で滅ぼされた安倍氏の縁者でしたから？

[@ワイド田中]

『欲しくば拾うがよい』のセリフは、強烈に覚えてます😢

[@shingoyoshikawa7594]

ずっと後世
兵糧攻めをもっとも効果的に使い天下人になったのが秀吉なのだよなぁ。

[@vsf9834]

秀吉は石田三成ら教育水準の高い若者を登用して、貨幣経済の進んだ畿内の物流ノウハウを持っていたことが大きい。兵糧攻めをするには現代の小学校算数レベルの知識が必要で、自民族の文字すら無い北の果ての原住民だった吉彦秀武にそれが出来たのは驚異的。宋の最新情報を積極的に取り入れ、僧などの知識人を登用していたのだと思う。

[@aaaab-x5x]

秀武のやったことについては、毛利元就なら最初から思惑を理解して褒めたであろう。つまり有能ですね。

[@john_andaman3498]

籠城戦の件、秀武はキレてみせてはいるけど
「これでも儂は…」で芝居がかっている辺り
義家の面子も考えた上での憎まれ役かなと思ったり
これはいい鬼教師だ

[@伊藤宏憲-y4u]

やっぱり、迫力が違うね。

[@林直樹-u8q]

義家の弟の義光が３００の兵で援軍に駆けつけたと言う場面がありますが、義光のキャストは割愛されて出てきませんね。義光は官職を投げ打って都から駆けつけても満足な恩賞を得られず、兄弟の間に溝ができて、義光が兄没後に義家の子孫に取って替わろうとした一因にもなったようですね。これが頼朝が弟たちを抹殺した遠因になってるようですから、源家の内紛は既に始まっていたのかもしれませんね。

[@中村佳己-t4r]

兄の八幡太郎義家と弟の新羅三郎義光。
義家からは頼朝や足利尊氏、新田義貞が
義光からは武田氏や佐竹氏が出ますね。

[@林直樹-u8q]

@@中村佳己-t4r 南部や小笠原も義光の子孫らしいですね。義光の兄義綱は、兄義家とも不仲だったらしいですし、義光に濡れ衣を着せられ為義に滅ぼされたので、子孫は生き残ってませんね。家康が新田の末裔だとすれば、義家の子孫と言うことになりますが、多分こじつけであって、事実では無いでしょうね。

[@中村佳己-t4r]

@林直樹-u8q 様
徳川(家康)は新田義貞の御舎弟である脇屋義助の家系を祖とすると称していましたね‼️
幕府を開いて征夷大将軍になるためには清和源氏の家系が必要ですね？

[@真月遼]

源氏一族で畳の上で死ねたのは義家と頼朝だけ、他は全て一族同士で殺しあって死んだ。

[@林直樹-u8q]

​@@真月遼確かに河内源氏は義家以後は暗殺や他殺のような形で歴代の当主が亡くなってますが、義家以前の当主は、割と長生きして普通に死んでそうですね。兄義綱を陥れた義光も普通に長生きしてますね。為義・義朝・頼朝の3代で同族を殺しまくった末に嫡流は滅亡したのでしょうね。

[@tkgfathson]

清原武衡の渋谷天外さんは老け役がうまいけど、このときはまだ４０歳になっていなかったはず。

[@shinbo-enryo]

え〜自分も老け顔だけど、年下とは思えない！

[@supremegarbage9796]

転生して福島正則になる。

[@原田浩太郎-e3w]

さらに前世は大山綱良だったような……

[@useall1556]

更なる前世では､平将門の叔父の1人 平ﾉ良正も😅

[@中村佳己-t4r]

桓武平氏も一族身内争いしていましたね。
平将門公が叔父達である平国香、平良兼、平良正と対立。
ただ平良文と言う叔父だけが、唯一将門公の味方でした。
平良文は将門公の父である平良将とは大変仲の良い兄弟でしたから？
この平良文から坂東八平氏である千葉氏、上総氏、三浦氏、土肥氏、秩父氏、大庭氏、梶原氏、長尾氏の武　　　家武門が生まれた？
北条氏は平国香の息子である平貞盛から出た？
彼ら達が鎌倉幕府の御家人構成メンバーに？

[@vsf9834]

英武の「兵糧攻めで飯を食うのは女子供も同じ」という主張、正史三国志でも、樊城の戦いで関羽が敗残兵の降伏認めて兵糧不足に陥った故事として有名。陸奥の果ての原住民の知識ではない。砂金取引の利益で宋の書物も取り寄せてたのかな。英武なにげにインテリだと思う。

[@youyah7440]

真面目な話当時東北の人口が推定60万人とされるが数万の兵力を集められるのかな？

[@2000me]

お遊戯会やらの最近の大河とは訳が違う

[@user-ub8jh8bp3s]

後三年の合戦の直後　何故か吉彦秀武は、歴史の表舞台から姿を消すが、その後どうなったのか？謎が多い。

[@jalso123]

清衡によって粛清されたかもね。清原一族に繋がる人だし父親の仇でもあるので。

[@お寿司大好き-o7d]

殺した人数分の兵糧は減らないので、結果は同じです。
登場人物の性格描写や軋轢、エンタメ性を成立させるためのストーリであることを忘れさせるぐらいに素晴らしい迫真の演技でした。

[@田中一郎-h7q]

後に知ったが籠城戦のやり取りは大河ドラマ流にアレンジして義家の悪行を秀武に罪を着せている節がある。

[@中村佳己-t4r]

清原清衡は叔父の吉彦秀武から、清原家衡は叔父の清原武衡からそれぞれ支援受けた？
清原一族の争いは清衡と家衡の争いだけれども吉彦秀武と清原武衡の争いでもある？
明暗分けた？
でも清原清衡と吉彦秀武とは直接血の繋がり無いですね‼️
清衡は清原では無く藤原と安倍の血を受け継いでいるから‼️

[@youyah7440]

まぁこの時代は一族であっても利を共にできなければ敵味方に分かれるのが普通の時代なので

[@中村佳己-t4r]

やはり問題なのは真衡、清衡、家衡の複雑な兄弟関係ですね‼️
真衡が清原家嫡子。清衡は藤原経清と安倍氏の娘との間に出来た連れ子で清原家の養子。家衡は経清の妻が当主清原武貞と再婚して生まれた子。
３兄弟それぞれが父母が異なる兄弟同士？
真衡と家衡は父が同じで母が違う異母兄弟、清衡と家衡は母が同じで父が違う異父兄弟、真衡と清衡は父母が両方共に違うので全く赤の他人。
最終的に清原家とは全く血の繋がりの無い清衡が生き残って相続する？
と言うよりも実父藤原経清の仇である清原を討って藤原と安倍を再興した？と言った方が正しい‼️
何とも皮肉な結果？

[@Choshu_samurai]

籠城していた女子供を殺すより柵に帰したほうが兵糧は減るように思うのですが。まだ、残留している女子供がいたのでしょうね。戦はこわい。

[@youyah7440]

武衡と秀武は義理の兄弟、秀武の妻が武衡の妹
一緒にいる橘貞頼は武衡の父武則の甥だからここにいる人達親戚

[@gonkiciyamyam7222]

諸説あるようですが、実際に秀武に女子殺害を命じたのは義家自身みたいですね。後の金沢柵で武衡を殺害した義家は、平千任の歯を金箸で折り舌を切った上で木の枝に吊し、足下に武衡の首を置き、千任が疲れて首を踏むと「二年の愁眉今日すでにひらけぬ」と喜んだといいます。実に残虐非道な人物だったようです。

[@maejimadaigo43]

吉彦氏と同席しているのは誰？

[@jendoh5822]

橘貞頼(演:大谷朗)です。

[@とりあえずえす]

昔の大河は良かった
今のは脚色が無茶苦茶で何がなんだか、、

[@sasaakih]

この迫力のある、ヤクザ級のだみ声は主役級かとさえ感じる。　早くに亡くなられ、一体誰が今後このような役をやり
このような役をもっともそれらしく演じられるのか？　　大きな素材を無くしたものである。

[@maichin3916]

巨大化して円盤生物ブニョ

[@マウンテンリバー]

呪いをかけられて牛神超獣カウラ

[@中村佳己-t4r]

前九年の役では
清衡の実父藤原経清を討った清原一族の中に吉彦秀武も加わっていたが後三年の役では
清衡に味方した秀武？
清衡が家衡を破って勝利した後、
生粋清原一族で唯一生き残ったのが
秀武だけ？
清衡が清原の名から藤原に改めて
藤原清衡と名乗り奥州藤原氏が誕生しましたが秀武は、その後どうなったでしょうね？

[@中村佳己-t4r]

想像だけになってしまいますが
吉彦秀武は出羽一帯を勢力基盤にしていたので、藤原清衡の性格考えれば秀武を生かして清原勢力を奥州藤原政権の中枢に取り込んだのでは無いかとも？
後に奥州藤原氏４代目泰衡 を殺害した家臣の河田次郎は秀武に縁のある者か？
河田次郎は主君を殺した罪で斬首されました‼️

[@kurukuruparify1748]

女子供を城内に戻すなら兵糧攻めのためという論理は理解できるんだけど、殺したんだったら結局城内の人数が減ったことには変わらないんだから意味なくない？

[@j.j.k.k-t7u]

柵から出るそれ即ち殺される
って柵中の皆にしらしめるために
犠牲になってもらった。
ってことじゃないのかな…？

[@山田太郎-p2g2o]

いかが？

[@マヤ平]

蟹江さんは，やはり福島政則がイメージなんです

[@マヤ平]

後年の葵徳川三代の福島政則と池田輝政

[@翁竹取]

池田輝政役の磯部勉さんは本作には出演してませんよ。

[@以蔵岡田-j7g]

ぱっと見磯部氏に似てる