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藤原の郷で撮影してましたね。地元出身の村上弘明さんの清衡は名演技でしたね!
炎立つ懐かしいわ〜
義家は後世神格化された武家の棟梁と仰ぎ見られるけど、このドラマでは、如何にも野心家の人間描写で惹き込まれました。全話見返したい。
義家が必要以上に神格化されたのは足利と源頼朝を繋ぐ人物だからと思ってる。義家直系が武士の棟梁になるという意味で
佐藤浩市さんの八幡太郎は魅力だねこれ最初から観たいわ‼️
八幡太郎義家役の佐藤浩市さんの子孫は、息子・寛一郎さんが演じた公暁に連なる・・・。😓😒😅
めちゃ良かったですよ〜😍夫に愛されず悲しんでる安倍貞任の妻・流麗姫に激しく恋する義家‼️そしてついに義家と密通😭不倫は絶対アカンけど、安倍家に嫁いだけど孤立して苦しむ流麗さん(財前直見)がお気の毒でした〜。😢
義家が小物っぽいとコメントでいわれているがそうには思えない.清衡にしてやられて恨みごとを言って駄々をこねるもその実「清衡の実力ならやっていけるだろう」と冷静に清衡の資質を認めていて名ライバルだと思うけどな
村上弘明に比べて佐藤浩一の演技が未熟だからそう見えるのよ。この頃の彼にはちょっと荷が重かった。
@@monoris2008 そうだね。佐藤浩一氏は第一部の義家が丁度良かった。佐藤慶氏の頼義の坊ちゃんな感じがはまっていた。
武士も営業マンと同じで根回しが必要とゆー事か。
大河でもっとも好きなシーンの一つです。この人間味。武将としての偉大さを表現するんじゃなくて人間・源義家を佐藤浩一さんは演じたんじゃないかな。そこが自分は好きです。
ですね✨
佐藤さんは「武蔵坊弁慶」で木曽義仲も演じてましたよね?源氏の実戦的棟梁が似合ってます
大好きな大河の一つ。この秋、平泉から秋田、横手を東京からドライブしているときに、炎立つの音声をBGMとして1話からずっと聞いてました。横手近くの後三年駅を超えたあたりで、金沢柵落城。音楽よりもダウンロード音声が心地よかったです。
東北の魅力を最大限に際立たせる作品✨
@@muneo0610nozawa 藤原四代の栄華を語る建造物の多くは失われてしまいましたが、毛越寺、無量光院、加羅御所、柳御所、何にも残って無くても、そこに彼らの存在があった、建物は無くてもその威容遺構を強く感じ、それをその場で共感できた、それを体感できたと感じられたのは歴史ファンとして最高の喜びでした。高館で閉館前の誰もいない中、義経堂に立ち遠方を望みつつ、落日のなか、義経妻娘の墓所と遭遇した際、先日亡くなった吉江衛門さんが演じる武蔵坊弁慶のBGMが心の中で奏でられたり、盛者必衰、俺もいずれ死ぬ身、ならば諸伴と思って感じてました。良いところです。
長旅お疲れ様です
清衡は中尊寺金色堂を建てますが、その願文には「奥州はもともと平和でみな仲良く暮らしていたのに、朝廷と源氏がやってきて戦乱になり多くの命が失われた。私は運よく生き残り奥州の主となり、以来30年平和にできた。この平和が続きますように。」村上さんのせりふにいれられてますね。清衡は身内のほとんど殺されていますしね。
ただ前九年の合戦期間中、実際に経清や貞任が、朝廷に納めるべき年貢を横取りしちゃったのは事実らしいです。「ちゃんと年貢は全て払っているよ!」なら良かったのですが。それと、安倍氏と清原氏は縁戚関係にあった、とも言われ、次男宗任が助命されたのは、その母が清原氏だった可能性が高いです。年貢を巡っては、後世(二代目基衡)においても、摂関家と丁々発止交渉しているのは面白いです。
@@スペード7-d6zしかし余所者といったら奥州藤原氏自身が余所者だと思うけど
@@rKK-p1fもともと奥州藤原氏自身が、関東から移って来た人間でしたからね。
奥州が本当に平和だったのは、坂上田村麻呂の蝦夷討伐よりも前までじゃないでしょうか?奥州藤原氏も安倍氏も清原氏も、みんな西国や関東から来て奥州の民から搾取していた側なのでは?なのにそれを忘れて、自分たちよりも更に強い者たちが来た時に、「我々は平和に暮らしていたのに。」などと言っている。そんなふうにも聞こえますね。
前九年、後三年の役後源義家の思いはおよそ70~80年後源頼朝が奥州支配することになる。頼朝にとって、義家の思いを遂げるのは言うまでもないことです。
93〜94年の大河ドラマ3作品は視聴率は振るわなかったみたいで評価はイマイチですが、それぞれ大河ドラマ全作中唯一の時代、地域を取り上げていて素晴らしいですね。後の源氏系の太祖この源義家が準主役みたいに登場する一部と二部は貴重です!奥州藤原氏は一般的には奥州藤原三代と呼ばれるのに一部でその祖の経清を、三部では四代目の泰衡を主人公にしている為、初代清衡を主人公にしたこの二部が清衡のサクセスストーリーを軸にしてハッピーエンドだった事もあって一番楽しいですね。
93年の前期は沖縄を題材とした『琉球の風』、後期は奥州藤原氏を題材とした『炎立つ』沖縄も東北も国民の意識として未だに軽んじられてるな〜!と気付かされた一年でしたね。個人的に両大河共に一年かけてじっくり見てみたい題材だったので半年はないだろう?と不満でしたし扱いが酷いとも感じましたね。
安倍氏や吉次一族は、出雲族なんでしょうかね。古い服装と大陸的な鎧、巫女の能力を持った姫君。最初に日本を支配していた王族が、天皇家に追われ、東北の地に逃れたけれど、天皇、藤原氏の田村麿や源氏に圧迫され、ここでも苦労させられる話ですね。東北人もそうですが、詰めの甘さで彼らに勝てないのでしょうね。また、日本人全体で考えると、ユダヤ系白人に、やはり詰めの甘さで勝てないという構図と重なりますね。しかし、出雲族化した東北の藤原氏が中央の藤原氏を腐りきった奴とか、腐りかけている源氏もまた、同じ台詞を言うのも面白いですね。
源義家が出てくる大河はこれだけ。足利尊氏が出てくる大河も太平記だけだが
皆様に同意です。1991年『太平記』(足利尊氏、後醍醐帝、楠木、新田etc)1993年後期『炎立つ』(奥州藤原、源頼義〜義家)1994年『花の乱』(日野富子、足利義政)2001年『北条時宗』(北条時頼〜時宗)以上4作品は、どれも視聴率二の次の、長い大河ドラマ史上、最も挑戦的で、それまであまり脚光を浴びていない時代を描いた非常に貴重な作品です。その観点から、あと大河として踏み込まれていない時代、人物としては、武士の世限定としても、室町前期(足利義満、世阿弥、細川頼之)戦国とば口(北条早雲、太田道灌)戦国九州(島津、大友etc)江戸後期(田沼意次)などは、死ぬまでに一度見てみたい気がします。余談ですが、この映像の中に、源義家の郎党 兵藤正経(史実には名前がない。架空の人物?)役で河原崎健三さんが見えるが、1977年の『新・必殺仕置人』に出てきた死神役であった事は、今世紀になって初めて気付きました😅
@@useall1556 よくわかります。あと「風と雲と虹と」でしたっけ?大岡越前で有名な加藤剛さんの平将門も平安中期ですが良かったですよ。明治時代もいくつかありますが、あまり面白くなかったな。やはり大河は実在の英雄でないとね。「坂の上の雲」は大河では無いですしね。北条早雲主人公の大河なら見てみたいっすね。戦国九州も面白そうだ。島図義弘も好きだが立花宗茂とかも良いかも
清衡(村上弘明=185cm),義家(佐藤浩市=182cm)だから映像として釣り合いが取れているシーン。
佐藤浩市さん、強い武士が似合ってますね。この頃30代でしょうか?一番、良い頃ですね。
二人ともデカいからな。
本当にお二人ともカッコいい。
阿部寛と思ったら村上弘明だったワ😅
佐藤さんも村上さんも演技が秀逸。
義家は実を捨てて名を取った。それが後年、河内源氏が天下を取る礎になった。
なるほどですね⚔️
この時は、私闘になって、政府からお金がでなくて、義家が戦費を自腹を切ったのね。清衡は出さなかったのかな?
@@室井修-k1r 仕方なく義家は自らの所領や家宝を、従軍した武士達に与え、その名と義理堅さは模範と称されましたね。これまた、私闘とされた事の意趣返しと併せて、孫である頼朝が回収した事になります。^^
恩賞も自分の所領から分け与えたとか。
このしてやられる義家結構好きよ。清廉なら大物、野心剥き出しなら小物って訳でもないでしょう。結果、義家の言う通りになったね。
もしかしたら、義家が頼朝で義光が義経なのかもしれませんね。ほんとに源氏と陸奥とは因縁めいた物がありますよね。
@@山田太郎-p2g2o なるほどですね⚔️⛩️
@生粋のバルセファン まー微妙な所ですな。
戦国時代よりもこの時代の方が好きやわ⚔️
緊張感があってテンポ良く、素晴らしい演技。佐藤浩市さんは義家にピッタリだったと感じますただ流石に幕府構想は、平家が武士の身分で朝廷のトップに立つ歴史を経て、その弱点も踏まえて考え出されたように思えますね
戦友に裏切られた事に怒りつつも実力を認めている台詞が痺れますな。
佐藤浩市さんはどの大河でも最高の名演を残してるもんなあ........三谷新選組の「鴨には鳥小屋がお似合いってわけか」は、大河史上に残る名セリフですよ。
清衡が主役の「炎立つ」第二部は滅茶苦茶面白かったですよね。やはり武士が主役でないと面白くない。奥州藤原家の腹違いの兄弟の骨肉の争い。そこに八幡太郎義家が絡む。皆、名優揃いでしたしストーリ展開も面白く、この第二部は白眉の出来だと思いました。
結局、義家は1000年近く勇者ロト的な「武士の英雄」として名を残し、対して清衡は地元ではまだしも、全国的には「俘囚の初代頭目」以上の扱いをされないのだから世の中わからん
俘囚って、アイヌとか、物部、蘇我だとか旧支配層、原住民でしょ。帝系でないだけで。
歴史はミステリアスと不可思議の宝庫ですな🌍️⚔️
頼義、義家に滅ぼされた安倍氏は1000年後、「天下」をとりましたよ。清衡のおじ、前九年の役で捕虜になり西国に流された安倍宗任の24代目の子孫があの方。
二部は最高傑作
I remember this episode .I watched this miniserie in 1993, but subtitled was easy to enjoy.
Thank-you very much for your loving Japanese Culture.
この緊張感。痺れる大河。
第一部も好きです3部は…..
三部は西行法師(柳生博)が好きでした。❤😊僧形となりて弓矢刀を捨てて、現世への執着から逃れるしか生きる道が無かった元北面武士•佐藤義清。その西行の生き方に深く共鳴した泰衡の叔父•基顕(中原丈雄)。出家後、奥州藤原氏が滅びる寸前に、少しずつ食を絶って入滅。西行に勧められた「貞観政要」を読んだ泰衡は、頼朝軍が来ても戦うことなく•••
渡辺謙さんと村上弘明さんは、表情によって似ている時があるんですね。DVDで見直したら、親子に見えました。
なるほどですね。
親子の役ですもの‼️😍
炎立つでは渡辺謙がのこぎり引きされるシーンが1番記憶に残っている。
あれは「黄金の日々」(1978年)での杉谷善住坊(川谷拓三さん)や「徳川家康」(1983年)での大賀弥四郎(たしか寺泉憲さんだったと)の鋸挽きの処刑以上にインパクトがありました。😫😵😨😱
刀を岩に打ち付けてわざと刃こぼれさせるシーンなかった?
@@Ka_bag 🦑にも🐙🪁にも‼️斬り合いでいい加減刃こぼれした太刀を、源頼義(佐藤慶さん)がさらに岩に打ちつけてボロボロのノコギリ状態にしていました。
八幡太郎義家はこの戦いで朝廷から私闘とみなされ恩賞が貰えず自分の財を投げ売って戦いに参加した武士たちに恩賞を与えた。この時に関東における源氏の基盤が築かれ頼朝の挙兵に役立っている。
テンポが速くて面白かった。
半年ですからね。
藤原基家て、藤原道綱(道長の異母弟)の孫、だから、摂関家に近い血筋のはず。
八幡太郎義家が未だ大河の主役になっていないとはね。
なるほどですね。確かに。
@生粋のバルセファン 情報提供あす⚔️m(__)m
八幡太郎義家 の晩年は身内で殺し合いが続くから、見てて悲しくなりそうっす
村上弘明 良い役者だ。
ですね✨⚔️
武士が全てを支配するという義家の言葉は現実になるが、その為に余計に血みどろで陰惨な戦いが数百年に渡る混沌の時代になるんだよね。
この配役はぴったりでしたね前九年の役も後三年の役も源氏にとって何の利益も得られなかったのは不満だったのでしょう源氏は平氏に比べると身内の争いが多く陰湿な感じがするので嫌いなのですが、義家だけは気に入っています
幕府内の権力闘争ですからね
平家も、北条氏を考えると凄く、陰湿だよ。
@@室井修-k1r ある意味北条は源氏以上に陰湿ですよね。
@@猫のダヤン なるほどですね。
本当に源氏って嫌らしい
鎌倉殿の13人で、源氏のヒーローである八幡太郎義家様が、頼朝鎌倉殿にあやめられてしまうとは。
私闘だという朝廷の裁断が、後世の頼朝の「奥州征伐」において「源氏の家臣たる奥州藤原氏を討つに、院宣は不要」という論理に繋がりました。義家公は無念だったでしょうが、子孫がその意趣返しに成功した、とも言えます。
寺田農の語りがたまらん
なるほどですね⚔️⛩️
ムスカ
まあ、あんな事を堂々と清衡の前で言えばこうなるよね。頼義と違って政治家タイプではない義家らしい結果だと思う。尊氏の時代には稀代の英雄として名高い義家だけど、頼朝の時代にはその父頼義の方が評価は高く実際に頼朝は頼義の故事に倣い奥州征伐を行いましたしね。
八幡太郎が武士の英雄としてやたら崇拝されるようになったのは足利幕府ができて以降だそうです
@@かがみ純 情報提供あすm(__)m
義家が生まれるのが100年遅ければ鎌倉幕府は義家が開いていただろう。まだ義家の時代では東国武士政権を打ち立つ地盤が無かった。保元、平治の乱のような朝廷を真っ二つに割る大乱が起こらない限り、武士が朝廷に取って代わることなどないのだから。
義家は幕府を開ける器では無いと思う。根回し一つ出来ずに朝廷・清衡にしてやられているのでは無理筋な話でしょう。どちらかと言えば木曾義仲タイプじゃないでしょうかね❔
摂関家の家来であった河内源氏はこのあと、藤原権門の衰退とともに院政の背後で拡張した平氏(正盛、忠盛)にしてやられ、義親ー為義ー義朝の三代にわたり平氏の後塵を拝することになる。平治の乱から20年、頼朝に至ってようやく起死回生のチャンスを得るが、それは頼義、義家、為義、義朝が関東に撒いた地元武士団との主従関係なくしてはありえなかったわけで、その意味ではまさに源氏100年の執念が結実したものだといえる。子の義親に追討命令が出された源義家の晩年は惨めなものであリ、昇殿を許されたのも齢60を過ぎてからだが、八幡太郎の高名は武士の元祖として、長きにわたり日本人の記憶に残ることとなった
@@多羅尾伴内-g1c なるほどですね。
義家が私財を郎党に分け与えて「八幡殿の御恩」となり坂東に地盤が出来ましたからね。義親、為義、義朝が朝敵扱いだからこそ神格化されたのでしょう。
傑作でしたね
5:57 佐藤浩市氏、シブい演技が光ります。
ホンマにそれです✨
同世代のナベケン、真田、中井みたいに同時期に大河の主役がなかったのが残念。
鎌倉殿の13人では、頼朝に仕える上総広常を演じていますね。
やや悪人面だが政争に疎く憎めない、好演でした
武衛…武衛…!!
義家、ジタンダwこのときの恨みが100年後に孫の孫の頼朝によって晴らされる
もう一つ、この20話のこのシーンは源義家が清衡なら出来る、と認めて大団円になりますが、総集編では陸奥守を解任されて義家が清衡を許せん、と罵る場面で終わってしまうのが残念です。
あのクソ!とか言ってましたね。
@@amano-kazu 返信有難うございます。そうなんです。この本編だと義家が清衡を認めて通じ合う形ですが、総集編だと恨みを残して約80年後の第3部へと流れるかんじですが、元々【炎立つ】のテーマと言いますか予告編で『奥州藤原氏と源氏の160年に渡る戦いが始まる』と言っていましたから、流れとしては良いのでしょう。実際、ここで敗れて報酬も無しな義家は私財で部下に報酬を出した事が後々に源氏の東国での興隆に繋がっていく訳ですから。敗けて勝つとはこの事かなとも思います。
罵詈雑言www
@@kankanji244 なるほどですね。
あれは、酷い編集でしたね。
八幡太郎義家はこの時、白河院政にも顔が利くようになったようだが、史実ではこの後嫡男義親が出雲で反乱を起こし、平正盛に討たれ、院政への影響力が平氏がとって代わった。結果院政から爪弾き同然の藤原摂関家に源氏は近づいた。
平正盛が義親を討ったというのは実は疑わしいんだけどね。正盛が義親の首を持って都に凱旋した時、朝廷はその首が義親のものかどうかロクに改めもしていない訳だから。実際義親が討たれたとされた後も、自らを義親と名乗る者が度々現れては都の貴族達を震撼させたという話があるし。
来年(2024年(R6))の大河『光る君へ』の舞台は、この『炎立つ』一部二部と『風と雲と虹と』の中間(西暦1000年前後)頃でしょうか…🧐そのメインキャスト達は、佐藤義家が言う「あの腐りきった京、ふやけきった公卿どもの寄り集まり」、緒形純友が言う「自分で自分の基盤(公地)を掘り崩す事に夢中なシロアリ共」になります。やっている事は、政(まつりごと)と称する、歌詠み、遊交、加持祈祷🤨
次は、源義家を主役にした大河をして欲しい。もちろん、村上弘明さんと佐藤浩市さんも、何らかの役に出演してもらったら面白いかも。
なるほどですね✨
@かさねはた 大沢たかおかな?
村上弘明さんは清衡の祖父・安倍頼時、佐藤浩市さんは父親の源頼義で。
八幡太郎義家は武勲は天下に名を轟かせたが、政治の世界では摂関家、院に良いように利用され、挙句の果てには嫡男が西国で反乱、その時点で他界。嫡男義親は平正盛(清盛の祖父)に討たれ、源氏は院から遠ざかり、摂関家につくしか無く冷遇された。という流れ?
佐藤さんが急に笑い出したところ(8:16)で、怖くなった😰
陸奥守解任!? → えっ!?めちゃくちゃ素の反応の演技で好き
義家公は多分、無意識の中で清衡公に引目があったんやろう。お互いの父方の件で。でなくば清衡公に裏切られた後で高笑い⇒彼を認める描写はありえないと思います。
まったく、今と政治は変わらないな。
まーねーそこら辺はね。
源義家の後任の陸奥守は藤原基家だが、基家の後任は源義綱(義家の弟)。とはいえ、源氏は奥州を坂東に続く縄張りにはできなかったのは確か。頼朝の奥州征伐までは。
情報提供あすm(__)m
義家の嫡男義親が謀叛を起こして、平氏が討伐するですよね
武家の棟梁八幡太郎義家をも 手玉に取る 清衡
やり手の策略家やと思います。
この時代の人にしては、二人とも背が高過ぎる(^_^;)
意外にも鎌倉頃の平均身長は下降傾向にあっても江戸の頃より高いそうでついでに近世以前なら古墳時代が一番高くて163cmくらいやったらしい
藤原秀衡は復元されたヒトガタが存在しますが、190越えの2メートルに近い身長でしたよ?
それより、イイ男すぎる
三国志に登場する関羽は「身の丈九尺(約2m9cm)、髭の丈3尺(約60cm)」あったと云われています。
@@あべえいこ-i4o ワンピースの登場キャラクターがそんな人多いよねw
この時代、悪魔と言う言葉あったかな?
この義家の子孫の頼朝が上総広常を殺すんだなぁ...
更には、寛一郎さんが演じた公暁に子孫は流れる・・・。😓😒😅
佐藤さん若
芹沢鴨も佐藤浩一さんでした
さらにこの義家の祖父が広常の先祖を潰してる
@@user-higaimoso24ただし頼信の恩情により平忠常の子孫は助命され、房総平氏は河内源氏に従うことになる
後三年の役は清原氏一族の私闘と見なされ朝廷からの還付は発行されず、逆に税の未納を咎められ義家は追徴課税された。 しかし義家は坂東や本拠地の河内から従い参加した武士たちに義家自身の私財から恩賞を与え、特に坂東武士との侍従関係を強固にし、信頼と尊敬を集めた。これが後の子孫である源頼朝の鎌倉幕府成立に結びつく事になる。
源氏が全て武士の世になるのは義家公が1106年7月68歳で亡くなった86年後のちょうど7月玄孫の頼朝公が幕府を開くことになるね‼️
実はこれは義家の言ったことの方が正解になるんだよね。武士がやがて天下を取り、それに独立を勝ち取った奥州も滅ぼされる。
けど「陸奥守は大した実力のない者でいい、清衡が上手くやってくれる」と思わせた人望も捨て難いかと
@@john_andaman3498 ですね✨⚔️
言ってはいけないことを言うから。追い出された。
迂闊ですよね…
源氏の棟梁として、義家は清衡にはめられたと散々悪態をつくが、最後に笑うのは「友として」の義家だね。清衡に「お前ならやれる」と言っているかのよう。
初めて見た。
経清つねきよをひどい目に合わせたのは、自分の父と自分義家に他ならないということはわかっていたろうしな。
まるで必殺!仕事人の花屋&鍛冶屋の政(村上弘明氏)と、ザ・ハングマンのクレイ&ファルコン(佐藤浩市氏)が睨み合っているみたいだ。
AAA級イケメン2名、夢の共演♪
京の朝廷の、知識結集との闘いでしょうか?
佐藤浩市さんの長セリフはNG無しで一発で行けたのかな?
清衡さんって血液型はAB型なんですね?😃えーと、平泉のミイラから鑑定されたそうです。昔、新聞の記事で読みました。
小説版はもっと面白いんだよな
見事にカウンターパンチ食らってて草
何かこの義家と清衡のやり取りは義家の方が正しいと思う。清衡は陸奥だけの支配に満足してしまってる。しかも、江戸幕府の武家の実効支配(徳川家康は新田源氏の出自が有力)は義家の願望通りになったからな。
八幡太郎が映像作品で描かれたのって今んトコこれが唯一だっけか?
おお若い!
なんだ、この演出
ふむふむ。陸奥の国の源氏
そして、院政が始まるでも結局、白河も義家を切れなかった
義家怒らしたら、諸国の武士を敵に廻すからね。
@@user-ub8jh8bp3s なるほどですね⚔️
なるほど、裏切られたのか。
だが後に源氏に長い年月の末滅ぼされる
今年の大河での上地雄輔の孫が後任の陸奥守か
義家がすでにこんなことを考えていたのか
先見性のある人物やと思います⚔️
後年、そこに目を付けた足利氏の誰かが、義家の置文を捏造し、代々伝承、足利氏天下の正当性を示す。但し、平家以前の武士に、武士でも天下が取れるとの意識が働いたかどうかは不明だが…
この後の源義家公の人生が気になる。
琉球の風 と 炎立つ の2作品で1年
ロシアの歴史が始まったのはこの時期位❓️
清平は人事権を持っていたみたい。あっさり、義家を首にする。代わりに藤原家が入る。
Why don't they subtile the show?
藤原基家って師輔や兼家の子孫だよね。そんなに無名だったのかな?
確か、道長の弟にあたる道綱の孫では、道綱は母親は詩人として有名だったけど、彼自身はほとんどと言って良いほど歴史に残していない。
面白かったのは、この2部だけかな?後は平凡な作品だったと思います。
やりました。
スカイライダーだ!
この時から、源義家は武家の世になると思っていた⁈
義家ね討ち間違えた。
そのとおり。
現代的解釈で歴史を語るな!…と、言いたい😅
まーねー、そこら辺はね。
まあ普通に考えて面で向かって清衡に「陸奥の富を吸い上げてやる」なんて言ったら、その時点で義家と清衡の仲は決裂だよね。義家はただの戯言で清衡との間は問題ないと思っていたようだが、言われた側からすればあからさまな敵対行為だから、朝廷に働きかけて左遷させるのは当然でしょう。かたや義家側も、これから陸奥守として負債を回収しようというところで、朝廷から私闘にすぎんと一蹴されて費用を朝廷から出してもらえないうえに陸奥守解任。こんなドラマのように綺麗には片付かないよ。何人郎党つれたか知らんが、京都から岩手まで、徒歩と馬。で敵地で何か月も合戦。現地調達したものもあるが、全部実費だから、大損害でしょ。頭来てしょうがないだろうよ。
吉家が都で好き放題していたのか。なるほどね。それで、義経は義仲と勘違いしたのみたい。
貴方様の 子孫が 鎌倉幕府 室町幕府を築かれました そして奥州藤原家は滅亡しましたよ
追討官符
ちょっと!義家公がヒールのポジションなのが納得いかないんだけど?野心はあるけど清廉な人に描いて欲しかった
第一部「北の埋み火」では清廉でした。汚いことが嫌いな青年武将。でも段々と父に似て、汚いことをやってのけるようになってきたわ。
いつの時代でも親の反面教師にしてた部分をやってしまうんだよ。
ハレンチ?というセリフは、いかがなものか?
東北と言えば伊達政宗公⚔️よりも藤原氏の方が個人的には感慨深いです。
浪費しているものが居た。
義家が小物っぽい。清衡と義家の立場の違いをはっきり描きたい意図があったと思うけど、あまり成功していう風でもない。原作だと、慕っていた経清の遺児でもある清衡にとことん肩入れし、清原氏や内裏側から陸奥を守ろうという志をもった人物として描かれていた。東国支配という野心はあっても、陸奥への直接的な野望はなかったように記憶している。佐藤浩市がいい役者であるだけに、この小物っぷりは残念。
このシーン以外は終始義家は清廉な人物だよこのシーンでは味方だと思ってた義家も公家に対する野心にまみれたかつての頼義の臭いを感じた清衡が明確に中央の武家とも朝廷とも決別するシーン清衡にとって義家の幕府構想が受け入れ難いものだっただけの話
そうですね
義家だけじゃなく、全員が小物っぽくなっている。
一方を主役として書こうとすると、立場が違う相手を小物に書いてしまうのは見ている視聴者に対してわかりやすさを示す為でしょうね。あくまで視聴者は一般の人であり歴史好きばかりではないですから。私自身は義家が小物には見えませんが、あなたにそう思わせてしまうのは脚本家あるいはプロデューサーの力量不足もありますね。
義家公は武士の世の礎を築いた感あるわ。
この時代の東北には椅子があるのか❓️
この時代に椅子はない
藤原の郷で撮影してましたね。地元出身の村上弘明さんの清衡は名演技でしたね!
炎立つ懐かしいわ〜
義家は後世神格化された武家の棟梁と仰ぎ見られるけど、このドラマでは、如何にも野心家の人間描写で惹き込まれました。全話見返したい。
義家が必要以上に神格化されたのは足利と源頼朝を繋ぐ人物だからと思ってる。義家直系が武士の棟梁になるという意味で
佐藤浩市さんの八幡太郎は魅力だね
これ最初から観たいわ‼️
八幡太郎義家役の佐藤浩市さんの子孫は、息子・寛一郎さんが演じた公暁に連なる・・・。😓😒😅
めちゃ良かったですよ〜😍
夫に愛されず悲しんでる安倍貞任の妻・流麗姫に激しく恋する義家‼️そしてついに義家と密通😭
不倫は絶対アカンけど、安倍家に嫁いだけど孤立して苦しむ流麗さん(財前直見)がお気の毒でした〜。😢
義家が小物っぽいとコメントでいわれているがそうには思えない.
清衡にしてやられて恨みごとを言って駄々をこねるもその実「清衡の実力ならやっていけるだろう」と冷静に清衡の資質を認めていて名ライバルだと思うけどな
村上弘明に比べて佐藤浩一の演技が未熟だからそう見えるのよ。
この頃の彼にはちょっと荷が重かった。
@@monoris2008 そうだね。佐藤浩一氏は第一部の義家が丁度良かった。佐藤慶氏の頼義の坊ちゃんな感じがはまっていた。
武士も営業マンと同じで根回しが必要とゆー事か。
大河でもっとも好きなシーンの一つです。この人間味。武将としての偉大さを表現するんじゃなくて人間・源義家を佐藤浩一さんは演じたんじゃないかな。そこが自分は好きです。
ですね✨
佐藤さんは「武蔵坊弁慶」で木曽義仲も演じてましたよね?
源氏の実戦的棟梁が似合ってます
大好きな大河の一つ。
この秋、平泉から秋田、横手を東京からドライブしているときに、
炎立つの音声をBGMとして1話からずっと聞いてました。
横手近くの後三年駅を超えたあたりで、金沢柵落城。
音楽よりもダウンロード音声が心地よかったです。
東北の魅力を最大限に際立たせる作品✨
@@muneo0610nozawa
藤原四代の栄華を語る建造物の多くは失われてしまいましたが、毛越寺、無量光院、加羅御所、柳御所、何にも残って無くても、そこに彼らの存在があった、建物は無くてもその威容遺構を強く感じ、それをその場で共感できた、それを体感できたと感じられたのは歴史ファンとして最高の喜びでした。高館で閉館前の誰もいない中、義経堂に立ち遠方を望みつつ、落日のなか、義経妻娘の墓所と遭遇した際、先日亡くなった吉江衛門さんが演じる武蔵坊弁慶のBGMが心の中で奏でられたり、盛者必衰、俺もいずれ死ぬ身、ならば諸伴と思って感じてました。良いところです。
長旅お疲れ様です
清衡は中尊寺金色堂を建てますが、その願文には「奥州はもともと平和でみな仲良く暮らしていたのに、朝廷と源氏がやってきて戦乱になり多くの命が失われた。私は運よく生き残り奥州の主となり、以来30年平和にできた。この平和が続きますように。」村上さんのせりふにいれられてますね。清衡は身内のほとんど殺されていますしね。
ただ前九年の合戦期間中、実際に経清や貞任が、朝廷に納めるべき年貢を横取りしちゃったのは事実らしいです。
「ちゃんと年貢は全て払っているよ!」
なら良かったのですが。
それと、安倍氏と清原氏は縁戚関係にあった、とも言われ、次男宗任が助命されたのは、その母が清原氏だった可能性が高いです。
年貢を巡っては、後世(二代目基衡)においても、摂関家と丁々発止交渉しているのは面白いです。
@@スペード7-d6z
しかし余所者といったら奥州藤原氏自身が余所者だと思うけど
@@rKK-p1f
もともと奥州藤原氏自身が、関東から移って来た人間でしたからね。
奥州が本当に平和だったのは、坂上田村麻呂の蝦夷討伐よりも前までじゃないでしょうか?
奥州藤原氏も安倍氏も清原氏も、みんな西国や関東から来て奥州の民から搾取していた側なのでは?
なのにそれを忘れて、自分たちよりも更に強い者たちが来た時に、「我々は平和に暮らしていたのに。」などと言っている。
そんなふうにも聞こえますね。
前九年、後三年の役後源義家の思いはおよそ70~80年後源頼朝が奥州支配することになる。頼朝にとって、義家の思いを遂げるのは言うまでもないことです。
93〜94年の大河ドラマ3作品は視聴率は振るわなかったみたいで評価はイマイチですが、それぞれ大河ドラマ全作中唯一の時代、地域を取り上げていて素晴らしいですね。後の源氏系の太祖この源義家が準主役みたいに登場する一部と二部は貴重です!
奥州藤原氏は一般的には奥州藤原三代と呼ばれるのに一部でその祖の経清を、三部では四代目の泰衡を主人公にしている為、初代清衡を主人公にしたこの二部が清衡のサクセスストーリーを軸にしてハッピーエンドだった事もあって一番楽しいですね。
93年の前期は沖縄を題材とした『琉球の風』、後期は奥州藤原氏を題材とした『炎立つ』
沖縄も東北も国民の意識として未だに軽んじられてるな〜!と気付かされた一年でしたね。
個人的に両大河共に一年かけてじっくり見てみたい題材だったので半年はないだろう?と不満でしたし扱いが酷いとも感じましたね。
安倍氏や吉次一族は、出雲族なんでしょうかね。古い服装と大陸的な鎧、巫女の能力を持った姫君。最初に日本を支配していた王族が、天皇家に追われ、東北の地に逃れたけれど、天皇、藤原氏の田村麿や源氏に圧迫され、ここでも苦労させられる話ですね。東北人もそうですが、詰めの甘さで彼らに勝てないのでしょうね。また、日本人全体で考えると、ユダヤ系白人に、やはり詰めの甘さで勝てないという構図と重なりますね。しかし、出雲族化した東北の藤原氏が中央の藤原氏を腐りきった奴とか、腐りかけている源氏もまた、同じ台詞を言うのも面白いですね。
源義家が出てくる大河はこれだけ。足利尊氏が出てくる大河も太平記だけだが
皆様に同意です。
1991年『太平記』(足利尊氏、後醍醐帝、楠木、新田etc)
1993年後期『炎立つ』(奥州藤原、源頼義〜義家)
1994年『花の乱』(日野富子、足利義政)
2001年『北条時宗』(北条時頼〜時宗)
以上4作品は、どれも視聴率二の次の、長い大河ドラマ史上、最も挑戦的で、それまであまり脚光を浴びていない時代を描いた非常に貴重な作品です。
その観点から、あと大河として踏み込まれていない時代、人物としては、武士の世限定としても、
室町前期(足利義満、世阿弥、細川頼之)
戦国とば口(北条早雲、太田道灌)
戦国九州(島津、大友etc)
江戸後期(田沼意次)などは、死ぬまでに一度見てみたい気がします。
余談ですが、この映像の中に、源義家の郎党 兵藤正経(史実には名前がない。架空の人物?)役で河原崎健三さんが見えるが、1977年の『新・必殺仕置人』に出てきた死神役であった事は、今世紀になって初めて気付きました😅
@@useall1556 よくわかります。あと「風と雲と虹と」でしたっけ?大岡越前で有名な加藤剛さんの平将門も平安中期ですが良かったですよ。明治時代もいくつかありますが、あまり面白くなかったな。やはり大河は実在の英雄でないとね。「坂の上の雲」は大河では無いですしね。
北条早雲主人公の大河なら見てみたいっすね。戦国九州も面白そうだ。島図義弘も好きだが立花宗茂とかも良いかも
清衡(村上弘明=185cm),義家(佐藤浩市=182cm)だから映像として釣り合いが取れているシーン。
佐藤浩市さん、強い武士が似合ってますね。この頃30代でしょうか?一番、良い頃ですね。
二人ともデカいからな。
本当にお二人ともカッコいい。
阿部寛と思ったら村上弘明だったワ😅
佐藤さんも村上さんも演技が秀逸。
義家は実を捨てて名を取った。
それが後年、河内源氏が天下を取る礎になった。
なるほどですね⚔️
この時は、私闘になって、政府からお金がでなくて、義家が戦費を自腹を切ったのね。清衡は出さなかったのかな?
@@室井修-k1r
仕方なく義家は自らの所領や家宝を、従軍した武士達に与え、その名と義理堅さは模範と称されましたね。
これまた、私闘とされた事の意趣返しと併せて、孫である頼朝が回収した事になります。^^
恩賞も自分の所領から分け与えたとか。
このしてやられる義家結構好きよ。
清廉なら大物、野心剥き出しなら小物って訳でもないでしょう。
結果、義家の言う通りになったね。
もしかしたら、義家が頼朝で義光が義経なのかもしれませんね。ほんとに源氏と陸奥とは因縁めいた物がありますよね。
@@山田太郎-p2g2o なるほどですね⚔️⛩️
@生粋のバルセファン まー微妙な所ですな。
戦国時代よりもこの時代の方が好きやわ⚔️
緊張感があってテンポ良く、素晴らしい演技。佐藤浩市さんは義家にピッタリだったと感じます
ただ流石に幕府構想は、平家が武士の身分で朝廷のトップに立つ歴史を経て、その弱点も踏まえて考え出されたように思えますね
ですね✨
戦友に裏切られた事に怒りつつも実力を認めている台詞が痺れますな。
佐藤浩市さんはどの大河でも最高の名演を残してるもんなあ........三谷新選組の「鴨には鳥小屋がお似合いってわけか」は、大河史上に残る名セリフですよ。
清衡が主役の「炎立つ」第二部は滅茶苦茶面白かったですよね。
やはり武士が主役でないと面白くない。
奥州藤原家の腹違いの兄弟の骨肉の争い。そこに八幡太郎義家が絡む。
皆、名優揃いでしたしストーリ展開も面白く、この第二部は白眉の出来だと思いました。
結局、義家は1000年近く勇者ロト的な「武士の英雄」として名を残し、対して清衡は地元ではまだしも、全国的には「俘囚の初代頭目」以上の扱いをされないのだから世の中わからん
俘囚って、アイヌとか、物部、蘇我だとか旧支配層、原住民でしょ。帝系でないだけで。
歴史はミステリアスと不可思議の宝庫ですな🌍️⚔️
頼義、義家に滅ぼされた安倍氏は1000年後、「天下」をとりましたよ。
清衡のおじ、前九年の役で捕虜になり西国に流された安倍宗任の24代目の子孫があの方。
二部は最高傑作
ですね✨
I remember this episode .
I watched this miniserie in 1993, but subtitled was easy to enjoy.
Thank-you very much for your loving Japanese Culture.
この緊張感。痺れる大河。
第一部も好きです
3部は…..
三部は西行法師(柳生博)が好きでした。❤😊
僧形となりて弓矢刀を捨てて、現世への執着から逃れるしか生きる道が無かった元北面武士•佐藤義清。
その西行の生き方に深く共鳴した泰衡の叔父•基顕(中原丈雄)。
出家後、奥州藤原氏が滅びる寸前に、少しずつ食を絶って入滅。
西行に勧められた「貞観政要」を読んだ泰衡は、頼朝軍が来ても
戦うことなく•••
渡辺謙さんと村上弘明さんは、表情によって似ている時があるんですね。DVDで見直したら、親子に見えました。
なるほどですね。
親子の役ですもの‼️😍
炎立つでは渡辺謙がのこぎり引きされるシーンが1番記憶に残っている。
あれは「黄金の日々」(1978年)での杉谷善住坊(川谷拓三さん)や「徳川家康」(1983年)での大賀弥四郎(たしか寺泉憲さんだったと)の鋸挽きの処刑以上にインパクトがありました。😫😵😨😱
刀を岩に打ち付けてわざと刃こぼれさせるシーンなかった?
@@Ka_bag
🦑にも🐙🪁にも‼️斬り合いでいい加減刃こぼれした太刀を、源頼義(佐藤慶さん)がさらに岩に打ちつけてボロボロのノコギリ状態にしていました。
八幡太郎義家はこの戦いで朝廷から私闘とみなされ恩賞が貰えず自分の財を投げ売って戦いに参加した武士たちに恩賞を与えた。この時に関東における源氏の基盤が築かれ頼朝の挙兵に役立っている。
テンポが速くて面白かった。
半年ですからね。
藤原基家て、藤原道綱(道長の異母弟)の孫、だから、摂関家に近い血筋のはず。
八幡太郎義家が未だ大河の主役になっていないとはね。
なるほどですね。確かに。
@生粋のバルセファン 情報提供あす⚔️m(__)m
八幡太郎義家 の晩年は身内で殺し合いが続くから、見てて悲しくなりそうっす
村上弘明 良い役者だ。
ですね✨⚔️
武士が全てを支配するという義家の言葉は現実になるが、その為に余計に血みどろで陰惨な戦いが数百年に渡る混沌の時代になるんだよね。
この配役はぴったりでしたね
前九年の役も後三年の役も源氏にとって何の利益も得られなかったのは不満だったのでしょう
源氏は平氏に比べると身内の争いが多く陰湿な感じがするので嫌いなのですが、義家だけは気に入っています
幕府内の権力闘争ですからね
平家も、北条氏を考えると凄く、陰湿だよ。
@@室井修-k1r ある意味北条は源氏以上に陰湿ですよね。
@@猫のダヤン なるほどですね。
本当に源氏って嫌らしい
鎌倉殿の13人で、源氏のヒーローである八幡太郎義家様が、頼朝鎌倉殿にあやめられてしまうとは。
私闘だという朝廷の裁断が、後世の頼朝の「奥州征伐」において「源氏の家臣たる奥州藤原氏を討つに、院宣は不要」という論理に繋がりました。
義家公は無念だったでしょうが、子孫がその意趣返しに成功した、とも言えます。
寺田農の語りがたまらん
なるほどですね⚔️⛩️
ムスカ
まあ、あんな事を堂々と清衡の前で言えばこうなるよね。頼義と違って政治家タイプではない義家らしい結果だと思う。
尊氏の時代には稀代の英雄として名高い義家だけど、頼朝の時代にはその父頼義の方が評価は高く実際に頼朝は頼義の故事に倣い奥州征伐を行いましたしね。
なるほどですね⚔️
八幡太郎が武士の英雄としてやたら崇拝されるようになったのは足利幕府ができて以降だそうです
@@かがみ純 情報提供あすm(__)m
義家が生まれるのが100年遅ければ鎌倉幕府は義家が開いていただろう。まだ義家の時代では東国武士政権を打ち立つ地盤が無かった。保元、平治の乱のような朝廷を真っ二つに割る大乱が起こらない限り、武士が朝廷に取って代わることなどないのだから。
義家は幕府を開ける器では無いと思う。根回し一つ出来ずに朝廷・清衡にしてやられているのでは無理筋な話でしょう。
どちらかと言えば木曾義仲タイプじゃないでしょうかね❔
摂関家の家来であった河内源氏はこのあと、藤原権門の衰退とともに院政の背後で拡張した平氏(正盛、忠盛)にしてやられ、義親ー為義ー義朝の三代にわたり平氏の後塵を拝することになる。
平治の乱から20年、頼朝に至ってようやく起死回生のチャンスを得るが、それは頼義、義家、為義、義朝が関東に撒いた地元武士団との主従関係なくしてはありえなかったわけで、その意味ではまさに源氏100年の執念が結実したものだといえる。
子の義親に追討命令が出された源義家の晩年は惨めなものであリ、昇殿を許されたのも齢60を過ぎてからだが、八幡太郎の高名は武士の元祖として、長きにわたり日本人の記憶に残ることとなった
@@多羅尾伴内-g1c なるほどですね。
義家が私財を郎党に分け与えて「八幡殿の御恩」となり坂東に地盤が出来ましたからね。義親、為義、義朝が朝敵扱いだからこそ神格化されたのでしょう。
傑作でしたね
5:57 佐藤浩市氏、シブい演技が光ります。
ホンマにそれです✨
同世代のナベケン、真田、中井みたいに同時期に大河の主役がなかったのが残念。
鎌倉殿の13人では、頼朝に仕える上総広常を演じていますね。
やや悪人面だが政争に疎く憎めない、好演でした
武衛…武衛…!!
義家、ジタンダw
このときの恨みが100年後に孫の孫の頼朝によって晴らされる
なるほどですね⚔️
もう一つ、この20話のこのシーンは源義家が清衡なら出来る、と認めて大団円になりますが、総集編では陸奥守を解任されて義家が清衡を許せん、と罵る場面で終わってしまうのが残念です。
あのクソ!とか言ってましたね。
@@amano-kazu
返信有難うございます。そうなんです。この本編だと義家が清衡を認めて通じ合う形ですが、総集編だと恨みを残して約80年後の第3部へと流れるかんじですが、元々【炎立つ】のテーマと言いますか予告編で『奥州藤原氏と源氏の160年に渡る戦いが始まる』と言っていましたから、流れとしては良いのでしょう。
実際、ここで敗れて報酬も無しな義家は私財で部下に報酬を出した事が後々に源氏の東国での興隆に繋がっていく訳ですから。敗けて勝つとはこの事かなとも思います。
罵詈雑言www
@@kankanji244 なるほどですね。
あれは、酷い編集でしたね。
八幡太郎義家はこの時、白河院政にも顔が利くようになったようだが、史実ではこの後嫡男義親が出雲で反乱を起こし、平正盛に討たれ、院政への影響力が平氏がとって代わった。結果院政から爪弾き同然の藤原摂関家に源氏は近づいた。
平正盛が義親を討ったというのは実は疑わしいんだけどね。
正盛が義親の首を持って都に凱旋した時、朝廷はその首が
義親のものかどうかロクに改めもしていない訳だから。
実際義親が討たれたとされた後も、自らを義親と名乗る者が
度々現れては都の貴族達を震撼させたという話があるし。
来年(2024年(R6))の大河『光る君へ』の舞台は、この『炎立つ』一部二部と『風と雲と虹と』の中間(西暦1000年前後)頃でしょうか…🧐
そのメインキャスト達は、佐藤義家が言う「あの腐りきった京、ふやけきった公卿どもの寄り集まり」、緒形純友が言う「自分で自分の基盤(公地)を掘り崩す事に夢中なシロアリ共」になります。
やっている事は、政(まつりごと)と称する、歌詠み、遊交、加持祈祷🤨
次は、源義家を主役にした大河をして欲しい。
もちろん、村上弘明さんと佐藤浩市さんも、何らかの役に出演してもらったら面白いかも。
なるほどですね✨
@かさねはた
大沢たかおかな?
村上弘明さんは清衡の祖父・安倍頼時、佐藤浩市さんは父親の源頼義で。
八幡太郎義家は武勲は天下に名を轟かせたが、政治の世界では摂関家、院に良いように利用され、挙句の果てには嫡男が西国で反乱、その時点で他界。嫡男義親は平正盛(清盛の祖父)に討たれ、源氏は院から遠ざかり、摂関家につくしか無く冷遇された。という流れ?
佐藤さんが急に笑い出したところ(8:16)で、怖くなった😰
陸奥守解任!? → えっ!?
めちゃくちゃ素の反応の演技で好き
義家公は多分、無意識の中で清衡公に引目があったんやろう。お互いの父方の件で。でなくば清衡公に裏切られた後で高笑い⇒彼を認める描写はありえないと思います。
まったく、今と政治は変わらないな。
まーねーそこら辺はね。
源義家の後任の陸奥守は藤原基家だが、基家の後任は源義綱(義家の弟)。とはいえ、源氏は奥州を坂東に続く縄張りにはできなかったのは確か。頼朝の奥州征伐までは。
情報提供あすm(__)m
義家の嫡男義親が謀叛を起こして、平氏が討伐するですよね
武家の棟梁八幡太郎義家をも 手玉に取る 清衡
やり手の策略家やと思います。
この時代の人にしては、二人とも背が高過ぎる(^_^;)
意外にも鎌倉頃の平均身長は下降傾向にあっても江戸の頃より高いそうで
ついでに近世以前なら古墳時代が一番高くて163cmくらいやったらしい
藤原秀衡は復元されたヒトガタが存在しますが、190越えの2メートルに近い身長でしたよ?
それより、イイ男すぎる
三国志に登場する関羽は「身の丈九尺(約2m9cm)、髭の丈3尺(約60cm)」あったと云われています。
@@あべえいこ-i4o ワンピースの登場キャラクターがそんな人多いよねw
この時代、悪魔と言う言葉あったかな?
この義家の子孫の頼朝が上総広常を殺すんだなぁ...
更には、寛一郎さんが演じた公暁に子孫は流れる・・・。
😓😒😅
佐藤さん若
芹沢鴨も佐藤浩一さんでした
さらにこの義家の祖父が広常の先祖を潰してる
@@user-higaimoso24
ただし頼信の恩情により平忠常の子孫は助命され、房総平氏は河内源氏に従うことになる
後三年の役は清原氏一族の私闘と見なされ朝廷からの還付は発行されず、逆に税の未納を咎められ義家は追徴課税された。 しかし義家は坂東や本拠地の河内から従い参加した武士たちに義家自身の私財から恩賞を与え、特に坂東武士との侍従関係を強固にし、信頼と尊敬を集めた。これが後の子孫である源頼朝の鎌倉幕府成立に結びつく事になる。
源氏が全て武士の世になるのは義家公が1106年7月68歳で亡くなった86年後のちょうど7月玄孫の頼朝公が幕府を開くことになるね‼️
実はこれは義家の言ったことの方が正解になるんだよね。武士がやがて天下を取り、それに独立を勝ち取った奥州も滅ぼされる。
けど「陸奥守は大した実力のない者でいい、清衡が上手くやってくれる」と思わせた人望も捨て難いかと
@@john_andaman3498 ですね✨⚔️
言ってはいけないことを言うから。追い出された。
迂闊ですよね…
源氏の棟梁として、義家は清衡にはめられたと散々悪態をつくが、最後に笑うのは「友として」の義家だね。清衡に「お前ならやれる」と言っているかのよう。
初めて見た。
経清つねきよをひどい目に合わせたのは、自分の父と自分義家に他ならないということはわかっていたろうしな。
なるほどですね。
まるで必殺!仕事人の花屋&鍛冶屋の政(村上弘明氏)と、ザ・ハングマンのクレイ&ファルコン(佐藤浩市氏)が睨み合っているみたいだ。
AAA級イケメン2名、夢の共演♪
京の朝廷の、知識結集との闘いでしょうか?
佐藤浩市さんの長セリフはNG無しで一発で行けたのかな?
清衡さんって血液型はAB型なんですね?😃
えーと、平泉のミイラから鑑定されたそうです。昔、新聞の記事で読みました。
小説版はもっと面白いんだよな
ですね✨⚔️
見事にカウンターパンチ食らってて草
何かこの義家と清衡のやり取りは義家の方が正しいと思う。清衡は陸奥だけの支配に満足してしまってる。しかも、江戸幕府の武家の実効支配(徳川家康は新田源氏の出自が有力)は義家の願望通りになったからな。
八幡太郎が映像作品で描かれたのって今んトコこれが唯一だっけか?
おお若い!
なんだ、この演出
ふむふむ。陸奥の国の源氏
そして、院政が始まる
でも結局、白河も義家を切れなかった
義家怒らしたら、諸国の武士を敵に廻すからね。
@@user-ub8jh8bp3s なるほどですね⚔️
なるほど、裏切られたのか。
だが後に源氏に長い年月の末
滅ぼされる
今年の大河での上地雄輔の孫が
後任の陸奥守か
義家がすでにこんなことを考えていたのか
先見性のある人物やと思います⚔️
後年、そこに目を付けた足利氏の誰かが、義家の置文を捏造し、代々伝承、足利氏天下の正当性を示す。
但し、平家以前の武士に、武士でも天下が取れるとの意識が働いたかどうかは不明だが…
この後の源義家公の人生が気になる。
琉球の風 と 炎立つ の2作品で1年
ロシアの歴史が始まったのはこの時期位❓️
清平は人事権を持っていたみたい。あっさり、義家を首にする。代わりに藤原家が入る。
Why don't they subtile the show?
藤原基家って師輔や兼家の子孫だよね。そんなに無名だったのかな?
確か、道長の弟にあたる道綱の孫では、道綱は母親は詩人として有名だったけど、彼自身はほとんどと言って良いほど歴史に残していない。
面白かったのは、この2部だけかな?後は平凡な作品だったと思います。
やりました。
スカイライダーだ!
この時から、源義家は武家の世になると思っていた⁈
義家ね討ち間違えた。
そのとおり。
現代的解釈で歴史を語るな!
…と、言いたい😅
まーねー、そこら辺はね。
まあ普通に考えて面で向かって清衡に「陸奥の富を吸い上げてやる」なんて言ったら、その時点で義家と清衡の仲は決裂だよね。義家はただの戯言で清衡との間は問題ないと思っていたようだが、言われた側からすればあからさまな敵対行為だから、朝廷に働きかけて左遷させるのは当然でしょう。かたや義家側も、これから陸奥守として負債を回収しようというところで、朝廷から私闘にすぎんと一蹴されて費用を朝廷から出してもらえないうえに陸奥守解任。こんなドラマのように綺麗には片付かないよ。何人郎党つれたか知らんが、京都から岩手まで、徒歩と馬。で敵地で何か月も合戦。現地調達したものもあるが、全部実費だから、大損害でしょ。頭来てしょうがないだろうよ。
吉家が都で好き放題していたのか。なるほどね。それで、義経は義仲と勘違いしたのみたい。
貴方様の 子孫が 鎌倉幕府 室町幕府を築かれました そして奥州藤原家は滅亡しましたよ
追討官符
ちょっと!義家公がヒールのポジションなのが納得いかないんだけど?
野心はあるけど清廉な人に描いて欲しかった
第一部「北の埋み火」では清廉でした。
汚いことが嫌いな青年武将。
でも段々と父に似て、汚いことをやってのけるようになってきたわ。
いつの時代でも親の反面教師にしてた部分をやってしまうんだよ。
ハレンチ?というセリフは、いかがなものか?
東北と言えば伊達政宗公⚔️よりも藤原氏の方が個人的には感慨深いです。
浪費しているものが居た。
義家が小物っぽい。清衡と義家の立場の違いをはっきり描きたい意図があったと思うけど、あまり
成功していう風でもない。
原作だと、慕っていた経清の遺児でもある清衡にとことん肩入れし、清原氏や内裏側から陸奥を守ろうという
志をもった人物として描かれていた。東国支配という野心はあっても、陸奥への直接的な野望はなかったように
記憶している。佐藤浩市がいい役者であるだけに、この小物っぷりは残念。
このシーン以外は終始義家は清廉な人物だよ
このシーンでは味方だと思ってた義家も公家に対する野心にまみれたかつての頼義の臭いを感じた清衡が
明確に中央の武家とも朝廷とも決別するシーン
清衡にとって義家の幕府構想が受け入れ難いものだっただけの話
そうですね
義家だけじゃなく、全員が小物っぽくなっている。
一方を主役として書こうとすると、立場が違う相手を小物に書いてしまうのは見ている視聴者に対してわかりやすさを示す為でしょうね。
あくまで視聴者は一般の人であり歴史好きばかりではないですから。
私自身は義家が小物には見えませんが、あなたにそう思わせてしまうのは脚本家あるいはプロデューサーの力量不足もありますね。
義家公は武士の世の礎を築いた感あるわ。
この時代の東北には椅子があるのか❓️
この時代に椅子はない