本の背と対話しながら暮らす。ニューヨークの自宅にて

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  • Опубликовано: 21 ноя 2024
  • 杉本博司はどんな本を読んできた? 今なにを読んでいる?
    ニューヨークの自宅で本の話をしてくれた。平家物語、方丈記から太平洋戦争関連の本などを語る。また、それは彼が長く続けている古美術蒐集とも関係している。〔NYの自宅訪問3編その1〕
    ※読後の解釈やそれに基づく歴史観などは個人の見解です。
    撮影&制作 鈴木心 @szkshn

Комментарии • 3

  • @shigerusaitosculptor
    @shigerusaitosculptor 9 дней назад

    杉本先生の夢日記、それこそファンタジー映画になりそうで興味津々です。太平洋戦争を開戦してしまった理由を解き明かすのは極めて難しい問題だと思いますが、だからこそ多くの偉人がその真実を知りたがっている歴史だと思います。これまでも沢山の文化人の方々がその原因について考察しておりますね。国家のあらゆる資源を総動員して、出たとこ勝負の戦争に踏み切った、誰の何がそうさせたのか、というのは本当に解き明かしたい謎です。日清、日露戦争で棚からぼたもちのような勝利を得てしまったことも奢りの原因かもしれませんが、それにしても度し難い歴史です。私の祖父は九七艦攻でパールハーバーに攻撃しました。その後、ミッドウェーで搭乗艦の蒼龍は沈んだので、海に投げ出されましたが、数時間の漂流の末、駆逐艦に助けられたお陰で、今、祖父を思い返す私がおります。祖父の晩年に当時の話を聴きましたが、あらゆる情景のディティールを鮮明に覚えていて、眼を輝かせて話してくれました。しかし、普段は一切、戦争の話はしませんでした。杉本先生の太平洋戦争の研究の成果を心より期待いたしております。

  • @朝野伊織
    @朝野伊織 13 дней назад +11

    撮影はこれでいいんですか? 笑