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自分も日曜日のオリジンを見ていて何かおかしいと思っていて岡田さんの言葉で納得しました!宇宙なのに何故か地上と思わせるシーンが多過ぎて何だこれ?ってなっています。
岡田さんの話は楽しみにしてます(≧∇≦)/
角川の編集もまた地球の重力に縛られた人間ということか・・・
ケチをつけるというより、そういうディテールをこだわった方が月のリアリティが出てよりワクワク出来て面白くなる、という話ですね。
こういう細かい校正を積み上げていくことで、リアリティが増すんですよね。今の日本の作品、アニメだけじゃなくて実写でも、こういう細かい所に気が配られていない。
そういやぁカムランさんは上級役人なのにガンダムでも逆シャアでも簡便なインナーに簡単な背広だったな…逆シャアだと総帥もか。月なら尚更という訳か。そいやぁターンエーのムーンレイスも天井の低さを揶揄してたな…。なるほど、納得。
なんか過剰に反応してる人がいるけど、岡田氏の言いたい事をぜんぜん理解してないんじゃない・・・。文化やステータス等、表現した時に違いが「見せれる」絶好の機会を、表現者(製作側)が放棄してしまって残念って事だよね。考えるって事は、細かい事の積み重ねで、作品の質を高めるってのは何も画質や構図ばかりじゃないって事だよね。まあ、観方は人それぞれだけど、一応、岡田氏は、製作もする側の人だよって事を頭の片隅にでも置いて於いてあげて。
漫画原作があるならそっち優先しちゃうでしょうね。オリジナルアニメならいくらでも設定にこだわれるでしょうが
オリジン自体が懐古主義に基づいた原作なんだから、そりゃアニメ制作側も保守的になっちゃうでしょ。突然アナハイムの細かい新設定に近いディテールを入れても、このプラットフォームの顧客は楽しまない。それをやるなら、それに適したプラットフォームがある。そう言った意味でガンダムというプラットフォームは年相応の固さが出てるんだね
結局オリジンは「ガンダムのリメイク」にはなれず、というかならず、「安彦版ガンダム」に過ぎないという話だよねザクのマガジンがチューブになってるのもキシリアが35歳なのも、リアリティを求めてるんじゃなくて安彦良和の好みという話
@@district3669リアリティ求めたとはいえ一部の人からしたら疑問がある点は多いと思うからまあオリジンはオリジンって事なんだろうなー(好きだけど)結局ザクマシンガンのチューブも個人的には「ん?」ってなるし(以下熱くなって長文失礼)ベルトリンク式の銃はいっぱいばらまけるのが利点だけど、ならなんで銃身交換が無いのか不自然だし(宇宙じゃ銃身交換できねぇよ、ってなるならそもそもベルトリンクじゃなくていい)それにベルトリンクはボトルネック(瓶のように先がすぼまったくびれ)形状の薬莢に適合した形だけど、ザクマシの砲弾は戦車砲弾ルーツだから薬莢の形が寸胴でベルトリンク向きではないしそれと長いチューブの割に背中の弾倉がちいせぇ。だったらマガジンいっぱい持ってけよ、って思うし
ポリスノーツで、月の工場の椅子を段ボールで作った小島監督って凄いな・・・この事知っていたのかな?
SFって自分が考えてたよりはるかに奥深いんだな
イスは気づかなかったけどコップの水は気になった。物事を正しく知らないほうが楽しめてしまうな。知りすぎると気になっちゃう。
お見事。初期のガンダムが描いたSF性と、いま新たに描く(描き直す)ガンダムのSF性は全く同じになるはずがない。オリジンを描くのであれば、いま考えうるSF性を盛り込むべきだという主張として捉えれば批判のための批判とは思わない。要は、つくり手側の矜持として、どれだけ真剣に世界観を作り込むことができるのか?ということですね。
同意します。一方で観る方の科学的な意識が当時から進んでないどころか下がっているようなのが気になります。各国の宇宙開発が活発でないためなのか、日本の若者の科学知識や論理的思考の低下のせいなのか。
Science Fiction であるとともに、Society Fiction としても考えるべきって事ですね。科学が発展すると社会も変わるのだから、片方だけ前と同じって事もあり得ない、と。
なるほどねぇ。SFは設定考証が難しいな。
珍しくその通りと頷ける回だった
サイドセブンの工事現場でカイが乗る重機がディーゼルエンジン的な描き方されてたのがあり得ないですよね?軽油にしろ、重油にしろ、運んでくるエネルギーがかかりすぎるし酸素燃焼するにしても、太陽電池で作った電気元にした水素使う筈だし、もっと簡単に、バッテリー充電兼用のアンビリカルケーブル付きでも良い訳ですから
ゼータガンダムなんか公衆電話で連絡取ってたぞ
視聴者全体の教養の底上げはクリエーター達にとっても大事なことですね。どうせ書いてもわからないからこだわるべきシーンをどんどんスルーしてしまうと、気持ちよくなりたいだけで細かい描写は受けつかない視聴者の比率が上がってきて、全体の教養レベル低下が進んだ結果、新しいものを創作しようにも周りがついて来れなくて、マイナスの循環に陥ってしまう。
新しい創作とは周りについてきてもらわなければならないものなのか商売ならばそれでいいが……
おかげさまで私も数十年ぶりにサイバーコミックスのことを思い出させていただきました。島本和彦さんの「あしたのG(ガンダム)」がサイコーでありました。懐かしい✨
カドカワの編集がそういう仕事するかな、小説は校閲がそういう指摘するんだよね丸投げじゃねいないとできない。SFの優秀な校閲はハヤカワ文庫、創元になるわけだ。まえの編集みたいなのばっかりで一部の剣さんがささえてるのがカドカワ、だいたいホントは広告代理店に入りたかったとか言うのばかりだよ。
確かに、2001年のクラビウス基地の会議室は天井が低かった気がする!
「ついていい嘘」がもたらす新たなパースペクティブで「スゲェ!」と高揚感これが好きで拘ってるSF者にとって、ついた瞬間にバレて白ける嘘や、著者自身すら嘘だと思ってない/気付いてない「零下1000度」の数々は許せんのです>重箱の隅をつついて云々それってキミらがよく使う「ツッコミ所満載」って言葉のことだよね
ですよね〜。。k=Kelvin=ケルビン温度。c=celvetius=セルウェティウス温度。F=farenhait=ファーレンハイト温度なんて、学校の理科の時間に教えるべきですよね。
@@菅沼域雄実は中学理科の教科書に載ってる……これも自分みたいなイマドキ世代になってからだと思いますが
スーツ着ているのもスペースノイドになりきれない地球とコロニーの間の月面都市って考えならあり得ると思う。妙な地球への憧れと敵意というか。ただ、ガンダムのルナリアンはそうでもないから困ったものw
こんな熱意のある人に宇宙世紀のガンダムを作って欲しい
良い悪いじゃなくて富野さんは理系的発想、安彦さんは文系的発想って感じ。オリジンはSF的な、科学的な考証は不足かもしれないけど安彦さんの豊富な世界史の知識に裏付けされた世界観が好き。
ザクマシのチューブマガジンには不満がある銃オタ兼業が通りますぶっちゃけ元のあのパンマガジンの方が正しいと思われます
まさにその通り。いつも説得力がすごいわ
クッション?あれは飾りです、偉い人にはそれがわからんのです。
月の重力が地球の1/6?そんなの理系には常識です!文系の編集者にはそれがわからんのです。
絵的な綺麗さだけを追求したのが、『origin』をその辺のアニメと同じチープな物にしてしまった。ある意味、完成された『ガンダム』を余計な解釈をもってつまらない物にしてしまったですけどハッキリ言って蛇足です。安彦さんの才能は素晴らしいですが、この仕事に関してはいただけないですね。単純に作画崩壊の修正と、不足分の補い(ドムを切った時のガンダムの手首とか…)だけで良かったはず。余計な事をするのなら、別の所でやって欲しかった…というのが本音です。
見た目だけで、カッチカチなんですね(^_^;)
富野さんって逆シャアとか見れば分かるけど細かい世界観作りにこだわる人だからそれを知ってる人間はどうしても仕事の雑さやリスペクトの無さを感じてしまうだろうね
安彦良和の漫画が考証が甘いのはいつものことですが、これはガンダムですからね。編集の責任です。
安彦さん自身は金子隆一氏にブルーノアのスタッフで唯一、科学技術的イメージが伝わった人と仰ってましたがね。後、本当に月面だからといって6分の1Gとは限りませんよね。SFマガジンで連載されていたDR.モーガンのシリーズで遠心力を利用した円盤型都市で1G環境を再現するのをやってましたし。EGコンバットの月面都市もそんな感じかな。
編集が仕事してないことについては本当にその通り
それに比べてGガンって凄いよな。最後までSFたっぷりだもん
ハチマキ赤 あそこまでだと、清々しいから好きガンダムって微妙にリアリティ出したと思えば、視聴者突き放すからね笑正直設定なんてあんまり気にしないのが一番楽しく見れるんだと思いますね
そりゃあ天下の今川泰宏カントクですからね!
あれのどこがSF?
トッポ構文草
@@マークファイブ Sugoku Fushigi!
天井に関しては、NASAの月面基地計画でも、人間の跳躍力に合わせて天井を高くするように計画されてるよ。低いと頭打つからね。
面白かったです!
富野監督。鉄腕アトムのアニメーターやってた頃、先輩たちが科学の知識が全くないことにびっくりしたそうです(+o+)
だからこうであるべきだって文句言って嫌われたそうです
非現実的世界を描いてるから細かい部分の現実に拘るから本物っぽく見えるかな?
ガンダム(嘘)を如何に現実に入れるか?と言うお話。もし作品の舞台に現実味が無くなれば一気に意味が無くなってしまう。
安彦さん絵の才能はすごいんだろうけど話作ったり演出したりは出来ないんだよ多分みんな気づいてる事だけど周囲の人は本人には言えないんだろうね
ホントにそれ。オリジン無駄な安彦節のシーンばかりでつまんなかった。こんだけ長くやってオリジナルに当たりがない時点で、イラストレーターとしては一流でも漫画家としてはそれに比例してないと思います。
登場人物が必要以上に驚いたり感情剥き出しにしたり、無意味にセリフ喋らせたりの過剰な演技、演出があって、そこはちょっと萎えたね何十年前のアニメだよ?って笑いそうになるシーンもチラホラ
例えば氏のアニメ作品。アズマジロが銃撃でバラバラになるのを延々みせたり船長がレイディを殴る蹴るなど暴行するシーンを延々みせるとかそうゆうのを観ると、この人は感性がオカシイのではと思ったよその昔。
@@霧生満 さん私もほんとに同じことを思ってます。物語を魅力的に作る才能はないですね。ただ絵は抜群にうまくて魅力的だけど。
@@621matrix そうですね。話作りはちょっと、です。でもガンダムには無くてはならない伝説級のイラストレーター、今も大好きな絵描きさんというのは確かです。絵は大好きなイラストレーターさんなんだけど話や漫画として読むとなぁ、という人は私は割といます。
なによりも机の上の紙が一番きになったよ。
MSの性能やバリエーションの設定にはめちゃめちゃこだわる半面、宇宙という設定に伴う舞台表現についてはまるで頓着していないという製作時の両極端なアンバランスがさが勿体無いお話と私は取りました。せっかくオリジンを自称しているのだから、地球・月面・宇宙空間それぞれの舞台描写をしっかりし、視聴者が違和感を感じ、その後に納得できるような感じになれば良かったんでしょうね。技術者が細かいことを気にしなくなったらお終い、と職場の先輩のお言葉が思い出されましたw
ここ何年かに作られた作品ですからね。数十年後宇宙が当たり前になった人たちがこのORIGINを見てなんと思うか。
サイバーコミック 沖一さんの漫画渋くてよかったよ 懐かしい漫画出してきたな
『謎の円盤UFO』のムーンベースは理にかなっているのですね。
サンダーボルトの医務室で酒飲むシーン、漫画版だとボヨンとした容器だったけど、アニメ版だとガラス瓶になってたな。
そお言えば岡田先生、昔アニメックで「イデオンの機動メカのプラモデルが売れなかったら、真っ赤にしてシャア専用とか、箱に書いておけば売れるんじゃね?」とか、おっしゃっておられたようですけど、あの冗談には笑わせていただきました(^_^;)
この動画を観てから閃光のハサウェイを観ると、細部へのこだわりにも感動する!
いや、岡田さんはハサウェイボロクソに言うとるよ。
人を立たせたボートが急発進してるのに中の人何もよろけないほどGの描写なかったよ
マイクロブラックホールの入った黒い箱が床下に埋め込まれててスイッチ入れると冷蔵庫みたいにブーンって鳴って1Gに調整されるのだ
フォン・ブラウン市とグラナダはアナハイムエレクトロニクス社の技術で1Gに調整しているんだと思います、0083やZでの月の描写も歩き方が地球と変わらない感じでしたし
ガンダムのSF度なんてのは、ミライさんがWBのブリッジで操船スタンドで立って舵輪を握っている時点で「その程度」なんです。それで全体のバランスがとれていればいいのにカトキのCGパートだけやたらと無重力感を強調するからおかしくなる、と思うんですけど、いかがでしょう。
言ってる意味分かんないんですけど。WBは無重力下でもミライさん立ってますよね。ガンダムはカタパルトまで歩いていきますよね。サラミスの上下の甲板にジムが吸いつけられたように乗ってますけど、どうやって固定されてんですかね。万有引力ですかね(笑)・・と言うように。ガンダムの無重力「っぽい」描写なんて突っ込み出したらキリないんですよ。だから「その程度」だと言ったんです。でも、それはそれでバランス取れてたからそれで良いと思うんです。が。そこへカトキがドヤ顔でバランスぶちこわしのCG入れるんで違和感を感じると。そう言いたいだけです。ガンダムでの無重力感てのは「無重力感の演出」であって「無重力の描写」ではないと思うし、その必要もないと思うんです。
@@村田さんきち 宇宙空間だとMSが戦艦の横や下側にも立ってる描写がある(特にCCA)っていうのとミライさんの件はね、ノーマルスーツ靴底のマグネットで固定されていたはずですよ…小説版のガンダムにはその辺りの描写があったりします。
それで、ミライさんの足は固定できたとして、身体は何Gに耐えなきゃいけないんですかねー(笑)MSにしたって鑑の上とか下とかどうでもよくて、どうやって甲板に立っていられるのかが問題なわけです。引力ないんですから。まぁそれは、何らかロック機構があるとしてもWB搭載のMSはハンガーからカタパルトに歩いていきますよね。あれムリですから。
@@村田さんきち ノーマルスーツの耐久性についても小説には記述があったような…?耐久できなくなったような時は既に頭と身体が分離している時 とか何とかだったかとMSについても、アムロはガンダムの靴底(?)のマグネットを使ってどうのといった描写が確かありましたね。岡田さんがどこかで話されてた様に、御大は若い頃に宇宙工学を目指していたそうなので、その辺り理解した上で矛盾点は仕方ない部分として描写しているかもしれません。それにリアル指向で描かれた作品とはいっても、あくまでサイエンスフィクションですから…現実的に描かれた部分を評価して観ていった方が建設的で楽しめるかもしれないとは思います。
マグネットでってのは正直無理があると思うんです。というのは磁石でくっつくのはフェライト系の鉄鋼材料だけなんですが、0度以下の低温では脆化しますんで。宇宙空間では使えません。ミライさんの体がWBの動き(の変化)によるGに耐えて姿勢を保つには、彼女の筋力だけでは無理で、ノーマルスーツにパワードスーツが仕込まれている必要があるでしょう。あ。マウント取るわけじゃないですけど、僕、機械工学の修士ですんで。
『観てる側の科学的知識の低下が…』などコメントされてる方がいますが、観てる側の大半はそこまで科学的知識のレベル高くないと思いますよ。だからこそ、一般程度の方が何気に見逃すシーンに、「あっ、宇宙空間ではこうなるだ」と気付く(勿論、事実じゃないといけませんが)のがリアリティを持たせるんじゃないでしょうか?誰もが専門的な知識を持って観なきゃって事でもないでしょう?
「俺こういう話前に考えた事あるぞ!」てのは似た経験のあるヲタク結構いるんじゃないかな?
ファーストガンダムが「リアル」か「リアルじゃない」かが今でも議論になるのは良いのか悪いのかファーストガンダムの語り直し、今で言う「リブート」が期待されたオリジンの「コレジャナイ」感岡田斗司夫はずっとそれだけを言い続けている
竹野内 豊「天井低い方が良いなぁ、、、」
ダイワハウチュ
ふかふかチェアは低粘着質のくっつき椅子だし、コップに入っているのは粘度のある液体、汗はスーパーテクノロジーって事でひとつ!
さすがです、先生。素晴らしい考察ありがとうございました。
「大企業の重役といっても、今はまだ生まれてもいない未来の子供たちが大人になった姿なんだ」という想像力をはたらかせられるかどうか、ですよね。
SFとは辻褄合わせではなく思考実験全くその通り小松左京の日本沈没にしても富野由悠季のガンダムにしても庵野秀明のシンゴジラにしてももしも〇〇だったらを考える事に本質がある(その代わり作者の都合の良い展開にならず、綺麗にオチが付かないというデメリットもあるけど)そこをなぁなぁにしたらダメだよ
SFで許される嘘は1個までと言う話がある。日本沈没、ガンダム、ゴジラ、これらの作品に含まれる嘘はタイトルにあるメイン一つでしかない。他の99%は如何にリアルで整合性を突き詰めるかの世界であり、SFとは思考実験を元にしたつじつま合わせである。
確かに文化とは環境に現れるものだし、そういう作りこみをする方がリアリティ出ますね。同じ日本でも、田舎と都会じゃ何もかも違うわけだし。ファーストは何度も見直しましたが、オリジンは2周ぐらい見たけど、見返したいとあまり思わないんですよね・・・
2001年宇宙の旅でも月の基地のフロイドの会議シーンだとコップに水を入れてるし、椅子はフカフカだし、オリジンもそんな変な描写じゃないと思うけど。コロニーと地球の文化を見せつけるってのもアナハイムはアナハイムって地名からしても地球の企業だと思うし、そういう所に行くかはよくわかんない。椅子もクッションないと、冷たかったりして辛いと思うなぁ。
アナハイム=カリフォルニア≒独特のシリコンバレー気質を継承してるはずという連想なんだろうが、同じカリでも南のLAアナハイムと北のサンフランベイエリア(シリコンを含む)とは文化が違うからなあ。多分大阪・東京ぐらいに、いや知らんけど。
これは大きな嘘(ロボットプロレスやミノフスキー理論云々)に真実味を持たせるために、そのほかの部分にリアリティを追求するべき、という話ですよ。あれもこれも都合のいいフィクションで塗り固めたら、いくら詳細な設定が組まれていようと視聴者はそこにリアルを感じることができなくなる(壮大なおとぎ話)。もちろん、現代の常識だけで構成したら到底ロボットプロレスなんて成り立たなくなるので、どこまでを現代の常識で構築してどこから新機軸の理論で構築する(矛盾に目を瞑る)かの匙加減が、リアリティ表現の妙味ということになるのでしょう。
全く同意ファーストはその加減が絶妙でロボットアニメファンが「凄いリアリティが有る」「本格的なSFだ」と一瞬思ったワケだけどオリジンはそれ以前の感覚なんだよな
月面上の屋内の水とかについては、そういう反重力装置にあたるものが劇中で出来上がってるのかと思ってた。
そんなことよりも、モビルスーツ同士の格闘戦はサイド7でのガンダムとザク2の邂逅が最初じゃなかったっけ?
オリジン版だと月のスミス海で行われたミノフスキー博士攻防戦が未完成(連邦は完成させたと思ってたガンキャノン先行試作型/ジオンは完成度に満足してなかったZAKU1とBUGU)ながら初の対MS戦と言う事に改変されてるね。んでガンダムで初めて完成形MS同士でやりあったという解釈らしい。
アニメ版オリジンは長い原作の内のいわゆる「過去編」だけしかやっていないせいか誤解されがちだけど、「オリジン=ファーストガンダムの前日譚」ではないからね。ファーストガンダムと比較すると設定は色々と変わってる。年齢設定が変更されてるキャラクターもいるし。
なるほどね。アムロが死んだ後、ホワイトベースクルーとシャア、キシリアが共闘してギレンを倒しに行くような、別の世界線の話なのね。
そうそう、正確にはオリジン過去編だし今回のオリジンのガンキャノン自体バトルタンクにとりあえず足を付けただけの運動性能を考慮に入れていない機体と言う設定。テム・レイもこんな物モビルスーツじゃない的な事を言っている。
オリジンの1番の罪はそこひっくり返しちゃったとこですね~・・・良い所はオリジンのお陰で沢山良いガンプラが出た所(笑)
1Gにできる技術が発明済みなんですよきっとw
L.C.Lの中で涙してもえぇやろ!
思った。あと、髪ユラユラとか。
ガンダムの世界ってどこもかしこも人工重力みたいなのが当たり前にあるんだと思ってたよ。艦の中ですら無重力の時もあれば普通に重力あるみたいにカツカツ靴音響かせて歩いてる時もあるし…
それはそうと、TV版オリジンでは、ドズル絡みのギャグシーンが尽くカットになってるんだけど、どういう編集意図なんだろう?そんなに尺がキツいのか?
いやいやそんなツッコミ入れたら宇宙育ちや数ヶ月宇宙で生活していた人間がごく当たり前の様にすぐ地球上を歩き回るのが無理でしょ
これでもかってくらいリアルなSFにしたらギャグになりそう
半年ISSに滞在した星出さんは普通に歩いていたけど?
クリエイティブな仕事って大変だね!絶対完璧なものって作れないんだものな!!
突拍子もない設定を考える事は幼稚園児でもできる。それに対する言いがかりや指摘を受けないようにひたすら頭を使ってツッコミどころの無い作品を作るのが真のクリエイターだ。だから彼らの作る作品は傑作だが数が少ない。しかし最近の若いクリエイターを気取った素人共は頭が悪すぎる。
気持ちはわかるけどそういうのこだわりすぎてナディアで予算オーバーしてNHKから爆ギレさせた会社あるじゃないw
安彦は、日本人でもないキャラに平気でオジギさせるくらいだからしょうがない。岡田の話は納得できるんだけど、オリジンがクソなのはそこじゃないんだよなあ。
宇宙世紀0078(だっけ?)ではゼリータイプの飲み物が流行ってたりして汗は当時のエチケットとして汗が飛び散らないよう顔にスプレーしてます部屋の天井が高いのは月の重力が低いので、人間のジャンプ力が高くなるので、危険なため月では高めです、また、かなり高い棚にも手が届くので便利なのでやはり流行ってたりします、宇宙や月は閉鎖空間なので人々は広い空間に憧れてます…とか言うのはSFとは違うのかなあ?
現実の砂漠で金に飽かして噴水作りまくってるのが今のイスラエルだろうと。アラブ世界でも井戸は権力者の証だしね。これだけ広い空間を与圧してやったぜガハハハハ、という価値観は間違いなく出て来る。
アレ?フォンブラウンってクレーターに蓋を付けて全体与圧してなかったけ?
執務室、会議室内は地球と同じ重量設定にしてるって解釈でいいのでは?宇宙ツッコミを始めたら際限なく続きそう😅
それだと人工重力を認めてしまい、コロニーが遠心力に頼る必要性を否定する。
@@鈴木理沙-s5e コロニーと月はまた別でしょ。否定することにはならないよ。月面のごく限られた空間なら重力制御できるとか、遠心力はコスパがいいからそのまま使ってるとか。重力制御にも元々の重力が必要とかね
月での生活が「全ての重力が1/6」で縛られるのでは普通に困るだろう?・・生活する上で地球やコロニーで生活するのと同じGを発生させてる部屋(空間)もある。。とかな解釈でよいのでは?
つまりはそういうことだと思います。地球に生まれ育って、月で生活するようになったからって人間はその月の環境に無理に適応しようとしたりはしない。地球に近い環境を作って生活しやすくするだけ。そういう努力は惜しまないですよ。人は地球の重力に縛られてるんだから。コロニーも重力があるように作られてるし。
岡田さんの言ってることも解るし反対意見の人の気持ちも解る。富野信者、そうでない人の意見も解る、オリジン肯定派、否定派の言い分も解る。だけど、揉めたり罵りあったり他の意見は否定するだけの人の気持ちはまるで解らない。朝まで生テレビみたいな異なる意見の人が喧嘩腰で争ってる体で見せる茶番みたいなもんなのかな?
それに気づいて分かっていても止めない直さないのが過去から現代に続く人類だからね。いつか全人類が気づいて正して、少しでも争いの無い世界になってほしいわ。
ファースト再放送時代からこういう争いはあるからね、、(小学生の頃に仲が良かったプラモ屋の店長とガンダム談義に花を咲かせていたら上級生の人が割り込んで来て「ガンダムはお前如きガキには分からねぇんだよ!!」と言われた事は未だに忘れられないですね)まあ言いたいのは、そういう人も過半数居ると言うことですね。
月の話はファンタジーものでもよくある話なんだよな「神が本当にいる世界」というのがあれば、わりと世界は根幹から違う…みたいなね
でも、低重力下の危険性ってことで言ったらファーストのホワイトベースのブリッジなんて天井がかなり高かったような気がするが・・・
そこは訓練された軍人が三次元的に移動するって設定なんですかねぇ。のちのラーカイラムの狭い戦闘用ブリッジもリアルですが
地球での運用も考えられてるので、空母の航海艦橋張りに狭くても良い。が、当時のコントロールルームの広さはヤマト以来の伝統だったらしいしね。自分はブリッジタラップの最上層にオペレーター席があることにビックリした。
現場にまる投げの監督や演出、何も考えない作画、大半のアニメ制作現場はそういう状況で、どんどん悪くなっている様に感じます。
今日、Twitterを見ていたら、制作進行と思われる方が、動画・原画経験ゼロでアニメ演出希望の方にオファーするかしないか迷っているツイート見ましたが、今のアニメ業界はそんな人を使わなければならない位に人材不足なんですかね。サブジェクトの話題からズレていてすみません。
重力が六分の一とかそれをいうと・・・たぶん、月では成人したひとがごくわずかしか滞在できないとおもいます。重力が脊椎動物の成育に必要とかなにかで読んだことがあります。
多分健康のために一日に一定時間高重力カプセルに入らないといけないとか。今も宇宙飛行士の訓練用にグルグル回るのがありますよね。
プラネタスで大人並みの身長の少女が出てきた。
体力維持のためにエリートは月面で重力区画を作って1G下で暮らしてそう。それがステータスになる。遠心力で違和感なくそんなエリアを作るのは資金もかかるからね。月の重力に慣れてしまったらコロニーへも地球へも行けなくなってしまう。工場は資源を求めて月面が良いとしてそこの技術者もブルーカラーもエリートかな?島流しに近い。1Gの区画で働けることがステータスで、それならこれ見よがしにスーツは着るし椅子はクッションバリバリだしコップで水を飲む。1/6Gに慣れた技術者を呼んだときクッションがないと痛くて座れんとか。重力区画その物を描写しないとダメだけど。
あなたが正解。この番組が理屈ぽい。楽しく見るのが良いと思う。
TV版のガンダムでアムロが地球出身だと知ったハヤトやカイはアムロのことを「エリートのボンボン」かよ、となじっていました。そのことから宇宙世紀時代は地球生まれ地球育ちの人間がヒエラルキーのトップなのではないでしょうか。岡田氏はそのへんのエピソードを失念しているのか、有象無象のSFと同じくガンダムにおいても地球の人より月の人のほうがカースト上位だと思い込んでいるように見えます。そして地球生まれや地球育ちがステータスな世界では、地球の文化を模倣するのがアッパークラスの嗜好になると考えることもできます。なのでフワフワに見えるだけのデザインの椅子(ほんとは岡田氏が望むように固い椅子)だったり、あえてコップに水を入れて飲む、無理してでもそうしている、という見かたもできますよね。現実世界でも「アフリカの暑い地域で三つ揃いのスーツ着てネクタイ締めて仕事するのがステータス」みたいなのもあるわけですから。問題は安彦氏やオリジンスタッフがそこまで深読みした設定はしてなさそうな点ですけどね。
更に述べるとそこまで設定に凝ったとしても視聴者はそんなもの求めてないと思います。設定ガチガチに凝って作った「王立宇宙軍」は商売的に成功しましたか?大爆死して借金を回収するためにガイナックスを解散できなかったじゃないですか。ユルめの設定で作った「トップをねらえ!」のほうが商業的には遥かに成功しています。まあ私はどちらも好きですけど。「このシーンはSF的におかしい」ていうのは、誰が見ても明らかにおかしい場面ならその指摘もやむなしでしょうが、商業作品としては場面としてのわかりやすさのほうがよっぽど重要でしょう。くだんの会議シーンは「お偉方が会議してる」とわからないといけないシーンなんだからスーツ着て普通の高さの天井でいいんですよ。宇宙服のインナー着て低い天井てのはSF的には正しくても情報が煩雑になりすぎて視聴者を置いてけぼりにしてしまいます。そんなことしたら会議室なのか宇宙船の中なのかすら一目でわからない。企業のお偉方なのか宇宙船クルーなのかすらわからない。現にここのコメント見ても岡田氏に指摘されるまで誰もおかしいと思っていなかったでしょう。ガンダムなんてあくまでエンターテインメント商業作品なんですから、それっぽくできてりゃいいと思いますよ。別に学術的なシミュレーション映像ってわけでもないですし、ほとんどの人はそんな小難しいものが観たくてお金払ってるわけじゃない。もちろん岡田斗司夫はそうやって重箱の隅をつつくのが仕事である事はわかっていますし、かくいう私もそういう屁理屈コネてる言動が好きで動画観てるわけなんですが。
あら、アナハイムのお偉いさんとそっくり。
確かにそうなんですが、それを言い出すと、0Gや低重力では顔の筋肉が垂れ下らずスペースシャトルの乗組員の中継を見てても上に吊り上がっている様に見えます、それをやるわけにはいかんでしょアムロやシャアが。オルフェンズも火星が舞台で本来なら三分の一の重力ですがあえて無視SW帝国の逆襲では小惑星のモンスターの腹の中をハンソロは1G及び酸素ボンベのみ宇宙服無しで歩きまわってますし、プラネテスじゃないんだからいいんじゃね?
そうですよねぇ。エンターテイメントですから。虚実入り混じったところも楽しまないと!
全然理解してなくて草
サイバーコミックス懐かしい。ミノフスキー博士始めて作画されたような。
固そうな椅子にお偉方が座ってたら偉そうに見えないし、ストローの付いた飲み物があったら会議室じゃなくてファーストフード店に見えるそういう小物や冷や汗の演出は「それらしく見せる」ための単なる記号ですよそんなガチガチにリアリティを追求したらアニメや漫画は勿論、実写だって面白くなくなると思いますよ
@@papillon407ify 気持ちは分かりますがかといって考証を完璧に行うと江戸時代の言葉は現代人には理解できず字幕になりますし髷もあんなにキレイに整っていなく町人と侍の区別も難くなり当時は洗剤もアイロンもないので衣服は汚くシワだらけになります考証を怠っているわけではなく考証をした上で物語の支障になるものは捨てて分かりやすい記号に置き換えているだけなんですよ要は程度の問題です
もし俺が大富豪だったら監督岡田斗司夫でSFアニメ作らせたい
それで昔派手に滑らなかったっけ?
今のアニメ化の手法はいかにコミックの再現するかだからね。
一時期コミックの実写が多かった時期にできた作品がほとんど良くなかったからか今や少しでもコミックから逸れると「原作改変」って言われるしな……悪い意味で保守的なんだと思う
ファーストガンダムの岡田解説を聞いていると、あの世界観のフィクション(= 虚構)を構築するのに、もの凄い細かく「らしい」演出を張り巡らせていた事に気づかされ、改めて本作の奥深い魅力に驚いている。それはドラマ性という「文系」方面だけでなく、「科学考証」という「理系」方面も富野喜幸監督はできる限り拘って描いている(中盤以降はテコ入れのGアーマーで、空飛ぶスーパーロボットになったけど…)言われないと、オリジンでの岡田解説のような指摘はほぼ出て来ないと思う。ヤマト、ガンダムに熱狂した古参のファンはSF小説、映画に影響を受けた世代で、サイエンスの知識にも長けている人が多い。まんま岡田氏の事でもあるが。自分も含めて、それよりちょっと下の世代はアニメファンではあっても、アシモフとかロボット三原則とかは、聞いた事はあるけど…?、くらいの認識しかないだろう。岡田氏の言う「KADOKAWAの残念な編集」も同様に「文系」脳でしか仕事出来ていないんだろうと思う。自分が担当編集だとしても、「安彦良和の描くガンダムの原稿を手にしてる」事に舞い上がって、ガキの使いみたいな仕事しかできないだろう。でもそれじゃ、ガンダムという作品が泣くし、安彦良和の仕事にも傷がつく事になるのだから、そこは裏方がキッチリ仕事をしないと駄目なんだろう。もう遅いが。
かと言って変に新しい/よりガチったSFにしようとすれば凝り固まった世代からの風当たりが強いんだろうなぁ劇場版ドアン島みて思った(好きだったらごめん)結局懐古厨に媚びて保守的になったのか二番煎じに設定だけゴテ盛りした感じだしもっとドアンのバックボーンに焦点置いて欲しかったなぁサザンクロス隊ももう少し調理しようがあったろうに
科学考証を細かく入れたら地上でザクを操縦中に躓いてこけただけで死亡だろ。
岡田節炸裂
「頭の中で『マジレス乙と言ってる悪魔』と『ガンダムこそリアルを求めるべきだ天使』が争ってるんだが
宇宙世紀の謎技術で地球と同じ重力だか引力になったと解釈してる
大体のsfアニメって宇宙でもミサイルの煙あるよね
なんかめっちゃ言われてて草
ガンダムみたいなロボットアニメの場合は、重力変換装置みたいなのが大体付いてるんだよね
そんなこと言い出したら、ホワイトベースの艦橋を無駄に広く設定した富野さんだって間違っていることになるよ。ミライさんが海賊船みたいな舵輪で操縦してるのだって「いかにも」なんだし。
「気づいていた。指摘すべきという認識もあった。でも、指摘できなかった」可能性、(偉い人には言えない/進行が遅れる、などの思惑で、)ないと思いたい。ただ、世の中、 ”このデザイン《設計》、おかしいでしょ!” というものは存外ある。
椅子、水、服装、天井、人間…それぞれ単体で月環境っぽくすると違和感と思うけど…全部、月環境っぽくしてみると、そこで「違う何か」が見れるのかなぁ。
ホワイトベースの小さな重力ブロックで点滴使ってたんだから月面で椅子に座れる仕組みくらいあるだろ。
逆に、敢えて地球上と同じ風に描いた後に、遠景で建物全体が回転してる様を見せて遠心力で重力を地球と同じにしているって設定を伝えるのもアリかと思いました。エラいひと達なら地球や他のコロニーへ出張する事もあるでしょうから。何にせよ画面に「ここは月面だー!」っていういかにもなアイコンが欲しいってのは納得です。
アナハイムのメラニー会長は、歴代ガンダム作品の功罪を背負ったキャラクターだね。
そんなこと言ったら宇宙空間でモビルスーツが爆発するのも本当では起こり得ないとかきりないよね
あれは推進剤が爆発してるんじゃなく小型核融合炉が爆発してるんで宇宙空間でも普通に爆発します。
Zや0083でも地球と変わらぬ様子で暮らしていたから、重力装置みたいのがあるのでは??
安藤大河 月面なので、重力装置なるものが存在出来ません。月は天体なので、なにかを回転させて重量を生む考え方では無理があります。それ以外に重量を発生させる装置があるとすれば、zガンダムのラーカイラムのようにわざわざ重量発生装置、いわゆるなにかを回転させて重量を生む戦艦と言うこと自体必要ではなくなります。矛盾が発生しちゃうんですね。要するに月は、コロニーと戦艦などとは基本的に大きさが違いすぎるのです。
ミノフスキークラフトなんてモノがある世界だから ミノフスキー粒子の力で人工重力位 なんとかなるんだよwあ タイムパラドックスがw
スターウォーズもスター・トレックもマクロスも。。。。とにかく宇宙モノの映画やアニメにとって人工重力というのが最大の矛盾点であるのはたしか。
人類は重力を何とかしないとその先(宇宙世紀)には進めない
@@tigera17 別に何も矛盾してません。スターウォーズもスター・トレックもマクロスも重力発生装置があるどこかの世界のお話です。ガンダムはミノフスキー粒子の存在以外は今と地続きの擬似重力を遠心力で作る世界のお話です。
他の作品なら別にいいんだけど、ファーストガンダムに関わるならこれぐらいこだわって欲しいよね。
今は『スターログ』みたいなSF専門誌がないので、今の世代の編集さんは『ガンプラ的メカ考証』は出来ても『SF的考証』とか『センス・オブ・ワンダー』とかが養われておらず、そこがスッポリ欠如しちゃってるんですよ。
アナハイム社がなぜザクを作れなかったか?ガンダムを作る技術力が有りながら。と言う回答に、スーツ姿と言う部分は合っていると思います。某、P社が会社潰れかけて、自動車会社のT社に仕事しに来た時の話です。工場勤務ですが、P社の方々はスーツ姿で出勤してました。でT社の社員はOL通勤(Tシャツとか好きな服着てきて、会社で作業着に着替えます)です。P社の方は、T社の通勤着を恥ずかしいと言ったそうです。今の、出来る企業のトレンドはOL通勤です。以上。
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続きのメンバー限定動画はこちら(岡田斗司夫ゼミ・プレミアム限定)→ruclips.net/video/-Z9oi9hcghQ/видео.html
自分も日曜日のオリジンを見ていて何かおかしいと思っていて岡田さんの言葉で納得しました!
宇宙なのに何故か地上と思わせるシーンが多過ぎて何だこれ?
ってなっています。
岡田さんの話は楽しみにしてます(≧∇≦)/
角川の編集もまた地球の重力に縛られた人間ということか・・・
ケチをつけるというより、そういうディテールをこだわった方が月のリアリティが出てよりワクワク出来て面白くなる、という話ですね。
こういう細かい校正を積み上げていくことで、リアリティが増すんですよね。
今の日本の作品、アニメだけじゃなくて実写でも、こういう細かい所に気が配られていない。
そういやぁカムランさんは上級役人なのにガンダムでも逆シャアでも簡便なインナーに簡単な背広だったな…逆シャアだと総帥もか。月なら尚更という訳か。そいやぁターンエーのムーンレイスも天井の低さを揶揄してたな…。なるほど、納得。
なんか過剰に反応してる人がいるけど、
岡田氏の言いたい事をぜんぜん理解してないんじゃない・・・。
文化やステータス等、表現した時に違いが「見せれる」絶好の機会を、表現者(製作側)が放棄してしまって残念って事だよね。
考えるって事は、細かい事の積み重ねで、作品の質を高めるってのは何も画質や構図ばかりじゃないって事だよね。
まあ、観方は人それぞれだけど、一応、岡田氏は、製作もする側の人だよって事を頭の片隅にでも置いて於いてあげて。
漫画原作があるならそっち優先しちゃうでしょうね。オリジナルアニメならいくらでも設定にこだわれるでしょうが
オリジン自体が懐古主義に基づいた原作なんだから、そりゃアニメ制作側も保守的になっちゃうでしょ。突然アナハイムの細かい新設定に近いディテールを入れても、このプラットフォームの顧客は楽しまない。それをやるなら、それに適したプラットフォームがある。そう言った意味でガンダムというプラットフォームは年相応の固さが出てるんだね
結局オリジンは「ガンダムのリメイク」にはなれず、というかならず、「安彦版ガンダム」に過ぎないという話だよね
ザクのマガジンがチューブになってるのもキシリアが35歳なのも、リアリティを求めてるんじゃなくて安彦良和の好みという話
@@district3669
リアリティ求めたとはいえ一部の人からしたら疑問がある点は多いと思うからまあオリジンはオリジンって事なんだろうなー(好きだけど)
結局ザクマシンガンのチューブも個人的には「ん?」ってなるし
(以下熱くなって長文失礼)
ベルトリンク式の銃はいっぱいばらまけるのが利点だけど、ならなんで銃身交換が無いのか不自然だし
(宇宙じゃ銃身交換できねぇよ、ってなるならそもそもベルトリンクじゃなくていい)
それにベルトリンクはボトルネック(瓶のように先がすぼまったくびれ)形状の薬莢に適合した形だけど、ザクマシの砲弾は戦車砲弾ルーツだから薬莢の形が寸胴でベルトリンク向きではないし
それと長いチューブの割に背中の弾倉がちいせぇ。だったらマガジンいっぱい持ってけよ、って思うし
ポリスノーツで、月の工場の椅子を段ボールで作った小島監督って凄いな・・・この事知っていたのかな?
SFって自分が考えてたよりはるかに奥深いんだな
イスは気づかなかったけどコップの水は気になった。
物事を正しく知らないほうが楽しめてしまうな。知りすぎると気になっちゃう。
お見事。
初期のガンダムが描いたSF性と、いま新たに描く(描き直す)ガンダムのSF性は全く同じになるはずがない。
オリジンを描くのであれば、いま考えうるSF性を盛り込むべきだという主張として捉えれば批判のための批判とは思わない。
要は、つくり手側の矜持として、どれだけ真剣に世界観を作り込むことができるのか?ということですね。
同意します。
一方で観る方の科学的な意識が
当時から進んでないどころか
下がっているようなのが
気になります。
各国の宇宙開発が活発でないためなのか、
日本の若者の科学知識や論理的思考の低下のせいなのか。
Science Fiction であるとともに、Society Fiction としても考えるべきって事ですね。
科学が発展すると社会も変わるのだから、片方だけ前と同じって事もあり得ない、と。
なるほどねぇ。SFは設定考証が難しいな。
珍しくその通りと頷ける回だった
サイドセブンの工事現場でカイが乗る重機がディーゼルエンジン的な描き方されてたのがあり得ないですよね?
軽油にしろ、重油にしろ、運んでくるエネルギーがかかりすぎるし
酸素燃焼するにしても、太陽電池で作った電気元にした水素使う筈だし、もっと簡単に、バッテリー充電兼用のアンビリカルケーブル付きでも良い訳ですから
ゼータガンダムなんか公衆電話で連絡取ってたぞ
視聴者全体の教養の底上げはクリエーター達にとっても大事なことですね。
どうせ書いてもわからないからこだわるべきシーンをどんどんスルーしてしまうと、気持ちよくなりたいだけで細かい描写は受けつかない視聴者の比率が上がってきて、
全体の教養レベル低下が進んだ結果、新しいものを創作しようにも周りがついて来れなくて、マイナスの循環に陥ってしまう。
新しい創作とは周りについてきてもらわなければならないものなのか
商売ならばそれでいいが……
おかげさまで私も数十年ぶりにサイバーコミックスのことを思い出させていただきました。島本和彦さんの「あしたのG(ガンダム)」がサイコーでありました。懐かしい✨
カドカワの編集がそういう仕事するかな、小説は校閲がそういう指摘するんだよね丸投げじゃねいないとできない。SFの優秀な校閲はハヤカワ文庫、創元になるわけだ。まえの編集みたいなのばっかりで一部の剣さんがささえてるのがカドカワ、だいたいホントは広告代理店に入りたかったとか言うのばかりだよ。
確かに、2001年のクラビウス基地の会議室は天井が低かった気がする!
「ついていい嘘」がもたらす新たなパースペクティブで「スゲェ!」と高揚感
これが好きで拘ってるSF者にとって、ついた瞬間にバレて白ける嘘や、著者自身すら嘘だと思ってない/気付いてない「零下1000度」の数々は許せんのです
>重箱の隅をつついて云々
それってキミらがよく使う「ツッコミ所満載」って言葉のことだよね
ですよね〜。
。k=Kelvin=ケルビン温度
。c=celvetius=セルウェティウス温度
。F=farenhait=ファーレンハイト温度
なんて、学校の理科の時間に教えるべきですよね。
@@菅沼域雄実は中学理科の教科書に載ってる……
これも自分みたいなイマドキ世代になってからだと思いますが
スーツ着ているのもスペースノイドになりきれない地球とコロニーの間の月面都市って考えならあり得ると思う。妙な地球への憧れと敵意というか。ただ、ガンダムのルナリアンはそうでもないから困ったものw
こんな熱意のある人に宇宙世紀のガンダムを作って欲しい
良い悪いじゃなくて
富野さんは理系的発想、安彦さんは文系的発想って感じ。
オリジンはSF的な、科学的な考証は不足かもしれないけど
安彦さんの豊富な世界史の知識に裏付けされた世界観が好き。
ザクマシのチューブマガジンには不満がある銃オタ兼業が通ります
ぶっちゃけ元のあのパンマガジンの方が正しいと思われます
まさにその通り。
いつも説得力がすごいわ
クッション?
あれは飾りです、偉い人にはそれがわからんのです。
月の重力が地球の1/6?
そんなの理系には常識です!
文系の編集者にはそれがわからんのです。
絵的な綺麗さだけを追求したのが、『origin』をその辺のアニメと同じチープな物にしてしまった。
ある意味、完成された『ガンダム』を余計な解釈をもってつまらない物にしてしまったですけどハッキリ言って蛇足です。
安彦さんの才能は素晴らしいですが、この仕事に関してはいただけないですね。
単純に作画崩壊の修正と、不足分の補い(ドムを切った時のガンダムの手首とか…)だけで良かったはず。
余計な事をするのなら、別の所でやって欲しかった…というのが本音です。
見た目だけで、カッチカチなんですね(^_^;)
富野さんって逆シャアとか見れば分かるけど細かい世界観作りにこだわる人だから
それを知ってる人間はどうしても仕事の雑さやリスペクトの無さを感じてしまうだろうね
安彦良和の漫画が考証が甘いのはいつものことですが、これはガンダムですからね。編集の責任です。
安彦さん自身は金子隆一氏にブルーノアのスタッフで唯一、科学技術的イメージが伝わった人と仰ってましたがね。後、本当に月面だからといって6分の1Gとは限りませんよね。SFマガジンで連載されていたDR.モーガンのシリーズで遠心力を利用した円盤型都市で1G環境を再現するのをやってましたし。EGコンバットの月面都市もそんな感じかな。
編集が仕事してないことについては本当にその通り
それに比べてGガンって凄いよな。最後までSFたっぷりだもん
ハチマキ赤
あそこまでだと、清々しいから好き
ガンダムって微妙にリアリティ出したと思えば、視聴者突き放すからね笑
正直設定なんてあんまり気にしないのが一番楽しく見れるんだと思いますね
そりゃあ天下の今川泰宏カントクですからね!
あれのどこがSF?
トッポ構文草
@@マークファイブ Sugoku Fushigi!
天井に関しては、NASAの月面基地計画でも、人間の跳躍力に合わせて天井を高くするように計画されてるよ。低いと頭打つからね。
面白かったです!
富野監督。鉄腕アトムのアニメーターやってた頃、先輩たちが科学の知識が全くないことにびっくりしたそうです(+o+)
だからこうであるべきだって文句言って嫌われたそうです
非現実的世界を描いてるから細かい部分の現実に拘るから本物っぽく見える
かな?
ガンダム(嘘)を如何に現実に入れるか?と言うお話。もし作品の舞台に現実味が無くなれば一気に意味が無くなってしまう。
安彦さん絵の才能はすごいんだろうけど話作ったり演出したりは出来ないんだよ
多分みんな気づいてる事だけど周囲の人は本人には言えないんだろうね
ホントにそれ。
オリジン無駄な安彦節のシーンばかりでつまんなかった。
こんだけ長くやってオリジナルに当たりがない時点で、イラストレーターとしては一流でも漫画家としてはそれに比例してないと思います。
登場人物が必要以上に驚いたり感情剥き出しにしたり、無意味にセリフ喋らせたりの過剰な演技、演出があって、そこはちょっと萎えたね
何十年前のアニメだよ?って笑いそうになるシーンもチラホラ
例えば氏のアニメ作品。
アズマジロが銃撃でバラバラになるのを延々みせたり
船長がレイディを殴る蹴るなど暴行するシーンを延々みせるとか
そうゆうのを観ると、この人は感性がオカシイのではと思ったよその昔。
@@霧生満 さん
私もほんとに同じことを思ってます。
物語を魅力的に作る才能はないですね。ただ絵は抜群にうまくて魅力的だけど。
@@621matrix そうですね。話作りはちょっと、です。
でもガンダムには無くてはならない伝説級のイラストレーター、今も大好きな絵描きさんというのは確かです。
絵は大好きなイラストレーターさんなんだけど話や漫画として読むとなぁ、という人は私は割といます。
なによりも机の上の紙が一番きになったよ。
MSの性能やバリエーションの設定にはめちゃめちゃこだわる半面、
宇宙という設定に伴う舞台表現についてはまるで頓着していない
という製作時の両極端なアンバランスがさが勿体無いお話と私は取りました。
せっかくオリジンを自称しているのだから、地球・月面・宇宙空間それぞれの
舞台描写をしっかりし、視聴者が違和感を感じ、その後に納得できるような
感じになれば良かったんでしょうね。
技術者が細かいことを気にしなくなったらお終い、と職場の先輩のお言葉が思い出されましたw
ここ何年かに作られた作品ですからね。
数十年後宇宙が当たり前になった人たちが
このORIGINを見てなんと思うか。
サイバーコミック 沖一さんの漫画渋くてよかったよ 懐かしい漫画出してきたな
『謎の円盤UFO』のムーンベースは理にかなっているのですね。
サンダーボルトの医務室で酒飲むシーン、漫画版だとボヨンとした容器だったけど、アニメ版だとガラス瓶になってたな。
そお言えば
岡田先生、
昔アニメックで
「イデオンの機動メカのプラモデルが売れなかったら、真っ赤にしてシャア専用とか、箱に書いておけば売れるんじゃね?」
とか、おっしゃっておられたようですけど、あの冗談には笑わせていただきました(^_^;)
この動画を観てから閃光のハサウェイを観ると、細部へのこだわりにも感動する!
いや、岡田さんはハサウェイボロクソに言うとるよ。
人を立たせたボートが急発進してるのに中の人何もよろけないほどGの描写なかったよ
マイクロブラックホールの入った黒い箱が床下に埋め込まれてて
スイッチ入れると冷蔵庫みたいにブーンって鳴って1Gに調整されるのだ
フォン・ブラウン市とグラナダはアナハイムエレクトロニクス社の技術で1Gに調整しているんだと思います、0083やZでの月の描写も歩き方が地球と変わらない感じでしたし
ガンダムのSF度なんてのは、ミライさんがWBのブリッジで操船スタンドで立って舵輪を握っている時点で「その程度」なんです。それで全体のバランスがとれていればいいのにカトキのCGパートだけやたらと無重力感を強調するからおかしくなる、と思うんですけど、いかがでしょう。
言ってる意味分かんないんですけど。
WBは無重力下でもミライさん立ってますよね。ガンダムはカタパルトまで歩いていきますよね。
サラミスの上下の甲板にジムが吸いつけられたように乗ってますけど、どうやって固定されてんですかね。万有引力ですかね(笑)
・・と言うように。ガンダムの無重力「っぽい」描写なんて突っ込み出したらキリないんですよ。
だから「その程度」だと言ったんです。でも、それはそれでバランス取れてたからそれで良いと思うんです。
が。
そこへカトキがドヤ顔でバランスぶちこわしのCG入れるんで違和感を感じると。そう言いたいだけです。
ガンダムでの無重力感てのは「無重力感の演出」であって「無重力の描写」ではないと思うし、その必要もないと思うんです。
@@村田さんきち
宇宙空間だとMSが戦艦の横や下側にも立ってる描写がある(特にCCA)っていうのと
ミライさんの件はね、ノーマルスーツ靴底のマグネットで固定されていたはずですよ…小説版のガンダムにはその辺りの描写があったりします。
それで、ミライさんの足は固定できたとして、身体は何Gに耐えなきゃいけないんですかねー(笑)
MSにしたって鑑の上とか下とかどうでもよくて、どうやって甲板に立っていられるのかが問題なわけです。引力ないんですから。
まぁそれは、何らかロック機構があるとしてもWB搭載のMSはハンガーからカタパルトに歩いていきますよね。あれムリですから。
@@村田さんきち
ノーマルスーツの耐久性についても小説には記述があったような…?
耐久できなくなったような時は既に頭と身体が分離している時 とか何とかだったかと
MSについても、アムロはガンダムの靴底(?)のマグネットを使ってどうのといった描写が確かありましたね。
岡田さんがどこかで話されてた様に、御大は若い頃に宇宙工学を目指していたそうなので、その辺り理解した上で矛盾点は仕方ない部分として描写しているかもしれません。
それにリアル指向で描かれた作品とはいっても、あくまでサイエンスフィクションですから…現実的に描かれた部分を評価して観ていった方が建設的で楽しめるかもしれないとは思います。
マグネットでってのは正直無理があると思うんです。というのは磁石でくっつくのはフェライト系の鉄鋼材料だけなんですが、0度以下の低温では脆化しますんで。宇宙空間では使えません。
ミライさんの体がWBの動き(の変化)によるGに耐えて姿勢を保つには、彼女の筋力だけでは無理で、ノーマルスーツにパワードスーツが仕込まれている必要があるでしょう。
あ。マウント取るわけじゃないですけど、僕、機械工学の修士ですんで。
『観てる側の科学的知識の低下が…』などコメントされてる方がいますが、観てる側の大半はそこまで科学的知識のレベル高くないと思いますよ。
だからこそ、一般程度の方が何気に見逃すシーンに、「あっ、宇宙空間ではこうなるだ」と気付く(勿論、事実じゃないといけませんが)のがリアリティを持たせるんじゃないでしょうか?
誰もが専門的な知識を持って観なきゃって事でもないでしょう?
「俺こういう話前に考えた事あるぞ!」てのは似た経験のあるヲタク結構いるんじゃないかな?
ファーストガンダムが「リアル」か「リアルじゃない」かが
今でも議論になるのは良いのか悪いのか
ファーストガンダムの語り直し、今で言う「リブート」が期待されたオリジンの
「コレジャナイ」感
岡田斗司夫はずっとそれだけを言い続けている
竹野内 豊「天井低い方が良いなぁ、、、」
ダイワハウチュ
ふかふかチェアは低粘着質のくっつき椅子だし、コップに入っているのは粘度のある液体、汗はスーパーテクノロジーって事でひとつ!
さすがです、先生。素晴らしい考察ありがとうございました。
「大企業の重役といっても、今はまだ生まれてもいない未来の子供たちが大人になった姿なんだ」という想像力をはたらかせられるかどうか、ですよね。
SFとは辻褄合わせではなく思考実験
全くその通り
小松左京の日本沈没にしても富野由悠季のガンダムにしても庵野秀明のシンゴジラにしてももしも〇〇だったらを考える事に本質がある
(その代わり作者の都合の良い展開にならず、綺麗にオチが付かないというデメリットもあるけど)
そこをなぁなぁにしたらダメだよ
SFで許される嘘は1個までと言う話がある。日本沈没、ガンダム、ゴジラ、これらの作品に含まれる嘘はタイトルにあるメイン一つでしかない。他の99%は如何にリアルで整合性を突き詰めるかの世界であり、SFとは思考実験を元にしたつじつま合わせである。
確かに文化とは環境に現れるものだし、そういう作りこみをする方がリアリティ出ますね。
同じ日本でも、田舎と都会じゃ何もかも違うわけだし。
ファーストは何度も見直しましたが、オリジンは2周ぐらい見たけど、見返したいとあまり思わないんですよね・・・
2001年宇宙の旅でも月の基地のフロイドの会議シーンだとコップに水を入れてるし、椅子はフカフカだし、オリジンもそんな変な描写じゃないと思うけど。
コロニーと地球の文化を見せつけるってのもアナハイムはアナハイムって地名からしても地球の企業だと思うし、そういう所に行くかはよくわかんない。
椅子もクッションないと、冷たかったりして辛いと思うなぁ。
アナハイム=カリフォルニア≒独特のシリコンバレー気質を継承してるはずという連想なんだろうが、同じカリでも南のLAアナハイムと北のサンフランベイエリア(シリコンを含む)とは文化が違うからなあ。多分大阪・東京ぐらいに、いや知らんけど。
これは大きな嘘(ロボットプロレスやミノフスキー理論云々)に真実味を持たせるために、そのほかの部分にリアリティを追求するべき、という話ですよ。
あれもこれも都合のいいフィクションで塗り固めたら、いくら詳細な設定が組まれていようと視聴者はそこにリアルを感じることができなくなる(壮大なおとぎ話)。
もちろん、現代の常識だけで構成したら到底ロボットプロレスなんて成り立たなくなるので、どこまでを現代の常識で構築してどこから新機軸の理論で構築する(矛盾に目を瞑る)かの匙加減が、リアリティ表現の妙味ということになるのでしょう。
全く同意ファーストはその加減が絶妙でロボットアニメファンが
「凄いリアリティが有る」「本格的なSFだ」と一瞬思ったワケだけど
オリジンはそれ以前の感覚なんだよな
月面上の屋内の水とかについては、そういう反重力装置にあたるものが劇中で出来上がってるのかと思ってた。
そんなことよりも、モビルスーツ同士の格闘戦はサイド7でのガンダムとザク2の邂逅が最初じゃなかったっけ?
オリジン版だと月のスミス海で行われたミノフスキー博士攻防戦が未完成(連邦は完成させたと思ってたガンキャノン先行試作型/ジオンは完成度に満足してなかったZAKU1とBUGU)ながら初の対MS戦と言う事に改変されてるね。んでガンダムで初めて完成形MS同士でやりあったという解釈らしい。
アニメ版オリジンは長い原作の内のいわゆる「過去編」だけしかやっていないせいか誤解されがちだけど、「オリジン=ファーストガンダムの前日譚」ではないからね。ファーストガンダムと比較すると設定は色々と変わってる。年齢設定が変更されてるキャラクターもいるし。
なるほどね。アムロが死んだ後、ホワイトベースクルーとシャア、キシリアが共闘してギレンを倒しに行くような、別の世界線の話なのね。
そうそう、正確にはオリジン過去編だし今回のオリジンのガンキャノン自体バトルタンクにとりあえず足を付けただけの運動性能を考慮に入れていない機体と言う設定。
テム・レイもこんな物モビルスーツじゃない的な事を言っている。
オリジンの1番の罪はそこひっくり返しちゃったとこですね~・・・
良い所はオリジンのお陰で沢山良いガンプラが出た所(笑)
1Gにできる技術が発明済みなんですよきっとw
L.C.Lの中で涙してもえぇやろ!
思った。あと、髪ユラユラとか。
ガンダムの世界ってどこもかしこも人工重力みたいなのが当たり前にあるんだと思ってたよ。
艦の中ですら無重力の時もあれば普通に重力あるみたいにカツカツ靴音響かせて歩いてる時もあるし…
それはそうと、TV版オリジンでは、ドズル絡みのギャグシーンが尽くカットになってるんだけど、どういう編集意図なんだろう?そんなに尺がキツいのか?
いやいやそんなツッコミ入れたら宇宙育ちや数ヶ月宇宙で生活していた人間がごく当たり前の様にすぐ地球上を歩き回るのが無理でしょ
これでもかってくらいリアルなSFにしたらギャグになりそう
半年ISSに滞在した星出さんは普通に歩いていたけど?
クリエイティブな
仕事って
大変だね!
絶対完璧なものって
作れないんだものな!!
突拍子もない設定を考える事は幼稚園児でもできる。それに対する言いがかりや指摘を受けないようにひたすら頭を使ってツッコミどころの無い作品を作るのが真のクリエイターだ。だから彼らの作る作品は傑作だが数が少ない。しかし最近の若いクリエイターを気取った素人共は頭が悪すぎる。
気持ちはわかるけどそういうのこだわりすぎてナディアで予算オーバーしてNHKから爆ギレさせた会社あるじゃないw
安彦は、日本人でもないキャラに平気でオジギさせるくらいだからしょうがない。
岡田の話は納得できるんだけど、オリジンがクソなのはそこじゃないんだよなあ。
宇宙世紀0078(だっけ?)では
ゼリータイプの飲み物が流行ってたりして
汗は当時のエチケットとして汗が飛び散らないよう顔にスプレーしてます
部屋の天井が高いのは月の重力が低いので、人間のジャンプ力が高くなるので、危険なため月では高めです、また、かなり高い棚にも手が届くので便利なのでやはり流行ってたりします、宇宙や月は閉鎖空間なので人々は広い空間に憧れてます
…とか言うのはSFとは違うのかなあ?
現実の砂漠で金に飽かして噴水作りまくってるのが今のイスラエルだろうと。
アラブ世界でも井戸は権力者の証だしね。
これだけ広い空間を与圧してやったぜガハハハハ、という価値観は間違いなく出て来る。
アレ?フォンブラウンってクレーターに蓋を付けて全体与圧してなかったけ?
執務室、会議室内は地球と同じ重量設定にしてるって解釈でいいのでは?宇宙ツッコミを始めたら際限なく続きそう😅
それだと人工重力を認めてしまい、コロニーが遠心力に頼る必要性を否定する。
@@鈴木理沙-s5e コロニーと月はまた別でしょ。否定することにはならないよ。月面のごく限られた空間なら重力制御できるとか、遠心力はコスパがいいからそのまま使ってるとか。重力制御にも元々の重力が必要とかね
月での生活が「全ての重力が1/6」で縛られるのでは普通に困るだろう?・・生活する上で地球やコロニーで生活するのと同じGを発生させてる部屋(空間)もある。。とかな解釈でよいのでは?
つまりはそういうことだと思います。地球に生まれ育って、月で生活するようになったからって人間はその月の環境に無理に適応しようとしたりはしない。地球に近い環境を作って生活しやすくするだけ。そういう努力は惜しまないですよ。人は地球の重力に縛られてるんだから。
コロニーも重力があるように作られてるし。
岡田さんの言ってることも解るし反対意見の人の気持ちも解る。
富野信者、そうでない人の意見も解る、オリジン肯定派、否定派の言い分も解る。
だけど、揉めたり罵りあったり他の意見は否定するだけの人の気持ちはまるで解らない。
朝まで生テレビみたいな異なる意見の人が喧嘩腰で争ってる体で見せる茶番みたいなもんなのかな?
それに気づいて分かっていても止めない直さないのが過去から現代に続く人類だからね。いつか全人類が気づいて正して、少しでも争いの無い世界になってほしいわ。
ファースト再放送時代からこういう争いはあるからね、、(小学生の頃に仲が良かったプラモ屋の店長とガンダム談義に花を咲かせていたら上級生の人が割り込んで来て「ガンダムはお前如きガキには分からねぇんだよ!!」と言われた事は未だに忘れられないですね)まあ言いたいのは、そういう人も過半数居ると言うことですね。
月の話はファンタジーものでもよくある話なんだよな
「神が本当にいる世界」というのがあれば、わりと世界は根幹から違う…みたいなね
でも、低重力下の危険性ってことで言ったらファーストのホワイトベースのブリッジなんて天井がかなり高かったような気がするが・・・
そこは訓練された軍人が三次元的に移動するって設定なんですかねぇ。のちのラーカイラムの狭い戦闘用ブリッジもリアルですが
地球での運用も考えられてるので、空母の航海艦橋張りに狭くても良い。が、当時のコントロールルームの広さはヤマト以来の伝統だったらしいしね。自分はブリッジタラップの最上層にオペレーター席があることにビックリした。
現場にまる投げの監督や演出、何も考えない作画、大半のアニメ制作現場はそういう状況で、どんどん悪くなっている様に感じます。
今日、Twitterを見ていたら、制作進行と思われる方が、動画・原画経験ゼロでアニメ演出希望の方にオファーするかしないか迷っているツイート見ましたが、今のアニメ業界はそんな人を使わなければならない位に人材不足なんですかね。サブジェクトの話題からズレていてすみません。
重力が六分の一とかそれをいうと・・・たぶん、月では成人したひとがごくわずかしか滞在できないとおもいます。重力が脊椎動物の成育に必要とかなにかで読んだことがあります。
多分健康のために
一日に一定時間
高重力カプセルに入らないと
いけないとか。
今も宇宙飛行士の訓練用に
グルグル回るのがありますよね。
プラネタスで大人並みの身長の少女が出てきた。
体力維持のためにエリートは月面で重力区画を作って1G下で暮らしてそう。それがステータスになる。遠心力で違和感なくそんなエリアを作るのは資金もかかるからね。
月の重力に慣れてしまったらコロニーへも地球へも行けなくなってしまう。工場は資源を求めて月面が良いとしてそこの技術者もブルーカラーもエリートかな?島流しに近い。
1Gの区画で働けることがステータスで、それならこれ見よがしにスーツは着るし椅子はクッションバリバリだしコップで水を飲む。1/6Gに慣れた技術者を呼んだときクッションがないと痛くて座れんとか。
重力区画その物を描写しないとダメだけど。
あなたが正解。
この番組が理屈ぽい。
楽しく見るのが良いと思う。
TV版のガンダムでアムロが地球出身だと知ったハヤトやカイはアムロのことを「エリートのボンボン」かよ、となじっていました。そのことから宇宙世紀時代は地球生まれ地球育ちの人間がヒエラルキーのトップなのではないでしょうか。
岡田氏はそのへんのエピソードを失念しているのか、有象無象のSFと同じくガンダムにおいても地球の人より月の人のほうがカースト上位だと思い込んでいるように見えます。
そして地球生まれや地球育ちがステータスな世界では、地球の文化を模倣するのがアッパークラスの嗜好になると考えることもできます。
なのでフワフワに見えるだけのデザインの椅子(ほんとは岡田氏が望むように固い椅子)だったり、あえてコップに水を入れて飲む、無理してでもそうしている、という見かたもできますよね。
現実世界でも「アフリカの暑い地域で三つ揃いのスーツ着てネクタイ締めて仕事するのがステータス」みたいなのもあるわけですから。
問題は安彦氏やオリジンスタッフがそこまで深読みした設定はしてなさそうな点ですけどね。
更に述べるとそこまで設定に凝ったとしても視聴者はそんなもの求めてないと思います。
設定ガチガチに凝って作った「王立宇宙軍」は商売的に成功しましたか?大爆死して借金を回収するためにガイナックスを解散できなかったじゃないですか。ユルめの設定で作った「トップをねらえ!」のほうが商業的には遥かに成功しています。まあ私はどちらも好きですけど。
「このシーンはSF的におかしい」ていうのは、誰が見ても明らかにおかしい場面ならその指摘もやむなしでしょうが、商業作品としては場面としてのわかりやすさのほうがよっぽど重要でしょう。
くだんの会議シーンは「お偉方が会議してる」とわからないといけないシーンなんだからスーツ着て普通の高さの天井でいいんですよ。宇宙服のインナー着て低い天井てのはSF的には正しくても情報が煩雑になりすぎて視聴者を置いてけぼりにしてしまいます。そんなことしたら会議室なのか宇宙船の中なのかすら一目でわからない。企業のお偉方なのか宇宙船クルーなのかすらわからない。現にここのコメント見ても岡田氏に指摘されるまで誰もおかしいと思っていなかったでしょう。
ガンダムなんてあくまでエンターテインメント商業作品なんですから、それっぽくできてりゃいいと思いますよ。別に学術的なシミュレーション映像ってわけでもないですし、ほとんどの人はそんな小難しいものが観たくてお金払ってるわけじゃない。
もちろん岡田斗司夫はそうやって重箱の隅をつつくのが仕事である事はわかっていますし、かくいう私もそういう屁理屈コネてる言動が好きで動画観てるわけなんですが。
あら、アナハイムのお偉いさんとそっくり。
確かにそうなんですが、それを言い出すと、0Gや低重力では顔の筋肉が垂れ下らずスペースシャトルの乗組員の中継を見てても上に吊り上がっている様に見えます、それをやるわけにはいかんでしょアムロやシャアが。
オルフェンズも火星が舞台で本来なら三分の一の重力ですがあえて無視
SW帝国の逆襲では小惑星のモンスターの腹の中をハンソロは1G及び酸素ボンベのみ宇宙服無しで歩きまわってますし、プラネテスじゃないんだからいいんじゃね?
そうですよねぇ。エンターテイメントですから。
虚実入り混じったところも楽しまないと!
全然理解してなくて草
サイバーコミックス懐かしい。
ミノフスキー博士始めて作画されたような。
固そうな椅子にお偉方が座ってたら偉そうに見えないし、ストローの付いた飲み物があったら会議室じゃなくてファーストフード店に見える
そういう小物や冷や汗の演出は「それらしく見せる」ための単なる記号ですよ
そんなガチガチにリアリティを追求したらアニメや漫画は勿論、実写だって面白くなくなると思いますよ
@@papillon407ify
気持ちは分かりますが
かといって考証を完璧に行うと江戸時代の言葉は現代人には理解できず字幕になりますし
髷もあんなにキレイに整っていなく町人と侍の区別も難くなり
当時は洗剤もアイロンもないので衣服は汚くシワだらけになります
考証を怠っているわけではなく考証をした上で物語の支障になるものは捨てて分かりやすい記号に置き換えているだけなんですよ
要は程度の問題です
もし俺が大富豪だったら監督岡田斗司夫でSFアニメ作らせたい
それで昔派手に滑らなかったっけ?
今のアニメ化の手法はいかにコミックの再現するかだからね。
一時期コミックの実写が多かった時期にできた作品がほとんど良くなかったからか今や少しでもコミックから逸れると「原作改変」って言われるしな……
悪い意味で保守的なんだと思う
ファーストガンダムの岡田解説を聞いていると、あの世界観のフィクション(= 虚構)を構築するのに、もの凄い細かく「らしい」演出を張り巡らせていた事に気づかされ、改めて本作の奥深い魅力に驚いている。それはドラマ性という「文系」方面だけでなく、「科学考証」という「理系」方面も富野喜幸監督はできる限り拘って描いている(中盤以降はテコ入れのGアーマーで、空飛ぶスーパーロボットになったけど…)
言われないと、オリジンでの岡田解説のような指摘はほぼ出て来ないと思う。
ヤマト、ガンダムに熱狂した古参のファンはSF小説、映画に影響を受けた世代で、サイエンスの知識にも長けている人が多い。まんま岡田氏の事でもあるが。
自分も含めて、それよりちょっと下の世代はアニメファンではあっても、アシモフとかロボット三原則とかは、聞いた事はあるけど…?、くらいの認識しかないだろう。
岡田氏の言う「KADOKAWAの残念な編集」も同様に「文系」脳でしか仕事出来ていないんだろうと思う。
自分が担当編集だとしても、「安彦良和の描くガンダムの原稿を手にしてる」事に舞い上がって、ガキの使いみたいな仕事しかできないだろう。
でもそれじゃ、ガンダムという作品が泣くし、安彦良和の仕事にも傷がつく事になるのだから、そこは裏方がキッチリ仕事をしないと駄目なんだろう。
もう遅いが。
かと言って変に新しい/よりガチったSFにしようとすれば凝り固まった世代からの風当たりが強いんだろうなぁ
劇場版ドアン島みて思った(好きだったらごめん)
結局懐古厨に媚びて保守的になったのか二番煎じに設定だけゴテ盛りした感じだし
もっとドアンのバックボーンに焦点置いて欲しかったなぁ
サザンクロス隊ももう少し調理しようがあったろうに
科学考証を細かく入れたら地上でザクを操縦中に躓いてこけただけで死亡だろ。
岡田節炸裂
「頭の中で『マジレス乙
と言ってる悪魔』と『ガンダム
こそリアルを求めるべきだ天
使』が争ってるんだが
宇宙世紀の謎技術で地球と同じ重力だか引力になったと解釈してる
大体のsfアニメって
宇宙でもミサイルの煙あるよね
なんかめっちゃ言われてて草
ガンダムみたいなロボットアニメの場合は、重力変換装置みたいなのが大体付いてるんだよね
そんなこと言い出したら、ホワイトベースの艦橋を無駄に広く設定した富野さんだって間違っていることになるよ。
ミライさんが海賊船みたいな舵輪で操縦してるのだって「いかにも」なんだし。
「気づいていた。指摘すべきという認識もあった。でも、指摘できなかった」可能性、
(偉い人には言えない/進行が遅れる、などの思惑で、)ないと思いたい。
ただ、世の中、 ”このデザイン《設計》、おかしいでしょ!” というものは存外ある。
椅子、水、服装、天井、人間…それぞれ単体で月環境っぽくすると違和感と思うけど…
全部、月環境っぽくしてみると、そこで「違う何か」が見れるのかなぁ。
ホワイトベースの小さな重力ブロックで点滴使ってたんだから
月面で椅子に座れる仕組みくらいあるだろ。
逆に、敢えて地球上と同じ風に描いた後に、遠景で建物全体が回転してる様を見せて遠心力で重力を地球と同じにしているって設定を伝えるのもアリかと思いました。エラいひと達なら地球や他のコロニーへ出張する事もあるでしょうから。
何にせよ画面に「ここは月面だー!」っていういかにもなアイコンが欲しいってのは納得です。
アナハイムのメラニー会長は、歴代ガンダム作品の功罪を背負ったキャラクターだね。
そんなこと言ったら宇宙空間でモビルスーツが爆発するのも本当では起こり得ないとかきりないよね
あれは推進剤が爆発してるんじゃなく小型核融合炉が爆発してるんで宇宙空間でも普通に爆発します。
Zや0083でも地球と変わらぬ様子で暮らしていたから、重力装置みたいのがあるのでは??
安藤大河 月面なので、重力装置なるものが存在出来ません。月は天体なので、なにかを回転させて重量を生む考え方では無理があります。
それ以外に重量を発生させる装置があるとすれば、zガンダムのラーカイラムのようにわざわざ重量発生装置、いわゆるなにかを回転させて重量を生む戦艦と言うこと自体必要ではなくなります。
矛盾が発生しちゃうんですね。
要するに月は、コロニーと戦艦などとは基本的に大きさが違いすぎるのです。
ミノフスキークラフトなんてモノがある世界だから ミノフスキー粒子の力で人工重力位 なんとかなるんだよw
あ タイムパラドックスがw
スターウォーズもスター・トレックもマクロスも。。。。
とにかく宇宙モノの映画やアニメにとって人工重力というのが最大の矛盾点であるのはたしか。
人類は重力を何とかしないとその先(宇宙世紀)には進めない
@@tigera17 別に何も矛盾してません。スターウォーズもスター・トレックもマクロスも重力発生装置があるどこかの世界のお話です。ガンダムはミノフスキー粒子の存在以外は今と地続きの擬似重力を遠心力で作る世界のお話です。
他の作品なら別にいいんだけど、ファーストガンダムに関わるならこれぐらいこだわって欲しいよね。
今は『スターログ』みたいなSF専門誌がないので、今の世代の編集さんは『ガンプラ的メカ考証』は出来ても『SF的考証』とか
『センス・オブ・ワンダー』とかが養われておらず、そこがスッポリ欠如しちゃってるんですよ。
アナハイム社がなぜザクを作れなかったか?ガンダムを作る技術力が有りながら。と言う回答に、スーツ姿と言う部分は合っていると思います。某、P社が会社潰れかけて、自動車会社のT社に仕事しに来た時の話です。工場勤務ですが、P社の方々はスーツ姿で出勤してました。でT社の社員はOL通勤(Tシャツとか好きな服着てきて、会社で作業着に着替えます)です。P社の方は、T社の通勤着を恥ずかしいと言ったそうです。今の、出来る企業のトレンドはOL通勤です。以上。