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これまでもそうだったのですが、今回は特に一つ一つの言葉を慎重に選んでいる印象を受けました。今後も少佐のわかりやすい解説を期待しております。
言葉の選び方もそうですが、文章の構成力も地頭の良さを感じさせますね。
普段から慎重に言葉を選んでこられたので、大変重いです。それが隣国だという事実に鑑みて、”冷静な”かつ今取るべき対応があるように思います。
歴史の研究を究明するには、多くの書籍をほとほと、疲れるほど読まなければなりませんが、本当に真実なのかは、感性に委ねるところです。狼化けの皮仮面には、全く知識が感じられない、ただの、能無しが平和退職され、おめでた浅はか講釈とにかく売国土は、消えてくれ、先人のみたまに申し訳ないしまた、進歩も、過去の失敗の繰り返しも知らない解らない、パープリン消えてくれ、
我が国もすぐ隣に力で現状変更しようとしてる国があるから他人事ではないです。日本人も一人一人がきちんと考えないといけないですね。
北朝鮮「俺かなぁ？（いつもの）」韓国「いや俺やろ。（竹島占領、レーザー照射問題などなど）」中国「ん？（日本近海にミサイル発射、産業スパイは当然の権利）」ロシア「ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!（プトラー万歳！）」アメリカ「やばすぎるやろ…日本の周り殺気立ってるやつ多すぎ…（沖縄米軍基地は世界有数のミサイル基地）」日本「お前らさぁ…。」
BRICSにロシアも含まれています。要は先進国未満の国々で、ソ連の栄光を知るプーチンはこの位置に扱われることが不満だったようです。その中でかつては下だった中国が世界の工場として発展してきて、ロシアよりプレゼンスを高めることにも焦りを感じていて、ウクライナの工業力やマーケットを奪ってロシアの国力増強をするためにウクライナ侵略をした面もあるそうです。本音はミエと金なのかも知れません。
幼い時から、軍事、安全保障に興味があり、それなりの知識もあると自負してきましたが、少佐の解説は簡潔明瞭で本当に理解し易いです。現在のウクライナ情勢をこれ程、的確に解説して頂いているのは他にないと思います。敬服致します。
とても分かりやすい説明、ありがとうございました。感情論に流されないプロの見方、とても貴重です。最後のお話、自国を守る断固たる意志が重要、アフガンとウクライナとの比較、全くその通りだと思いましたね。
歴史のある国ならそうなんだが、ウクライナは３０年程度の歴史しかないソ連崩壊のどさくさで出来た国日本は南樺太・朝鮮・台湾という歴史の短い領土を放棄してソ連やロシアや中国との戦争を回避した日本の領土放棄の行動を非難する日本人は現在ほとんどいないウクライナは日本の様な決断をせずクリミア・ウクライナ東部にこだわった結果長い戦争となった
スゴイ😲分かりやすい解説有難う!やっぱ海自って外側から日本を見てるなぁ👍
何時も良い動画を作成して頂き有り難うございます。
本当に勉強になりました。有り難うございます。
戦争の悲惨さを教えるのは勿論大事だし、子供達に必ず教えていかなければと思います。ただ、一方的に侵略や攻撃されても、とにかく戦いは全て駄目となると、話しは違うかな。以前、平和法制の可決で大揉めになった時、反対派の若者が北朝鮮の金主席だって人間だから、俺が酒を持って行って膝詰で、朝まで呑んで話せば分かり合えると、真顔で話してたのをテレビで見た時、そんな思考を持ってしまう教育は恐ろしいと思いました。
さすがに自衛戦争まで否定するのは危険ですね・・・。
ウクライナ戦争に関す說明で最も分かりやすく、最も納得のゆく、最も示唆に富んだチャンネルです。素晴らしい！
ゼレンスキー大統領の、ウクライナへの援助はチャリティーではない、という言葉が、レトリックではなく、本質を突いていたことがよくわかりました。
そうなんですね
ゼレンスキー「あなた方のお金はチャリティーではない。世界の安全と民主主義に対する投資です」理屈は分からないでもないが、それを自分で(しかも偉そうに)言うところが堪らなく嫌いだわ。
アタマ確かかよ。レトリックどころか100%でたらめの妄言、自己の政権維持に向けたアピールだろうが。NATO加盟＝モスクワに核ミサイルを撃ち込める米軍基地建設に突き進んでいた軍事外交のつけが回ってきただけの話。
ウクライナの次は、どの国がターゲットになるか考えれば、日本も他人事とは言えません。ロシアの横暴を阻止すると共に、ロシアの戦争に便乗したがる国の予防という意味でも、対策が必要です。これ以上の戦火拡大を防ぎ、力による現状変更を阻止する必要がありますね。
自分たちが血を流すハメになるくらいなら遥かにマシですわ戦争になればどうなるかはウクライナを見てればわかる金と武器を渡して侵略国家の独裁者をすり減らせるなら安いもの
いつも有りがたく見ています 同感とともに勉強しています これからも期待します
昔からずーっと「力がすべて」のノリで歩んできた国家ですよねぇ、ロシアってロシアがウクライナに侵攻したことでひょっとしたら中国は台湾に対して軍事的な行動に出ることが難しくなったかもしれないなんせ世界中が見てますもので・・・でもここで習った超限戦なんかを中国は台湾にいろいろ仕掛けているんだろうなぁ当然日本にも
特定の思想に囚われず合理的に安全保障問題を解説なさる少佐殿には感服致します。力による現状維持を変更しようとする勢力がすぐ隣にある我が国も決して他人事ではないのにその隣の大国に小銭欲しさに媚びを売り見当外れな抗議をする国内勢力には歯痒さと同時に怒りしか湧きませんね。
とても、見やすく、図や文字で、わかりやすくなって！嬉しいです！
分断と左右の派閥が分かりやすい現代だからこそ、平和の基礎と国防、国際法を学ぶべき時期ですね
話し合いで解決と言う人がよくいますが、話し合いを望んでも残念ながらテーブルに着いてくれない相手もいるという事ですね日本人も他人事ではないという意識を持ってもらいたいものです。
いや、話し合いは大事だ。サンフランシスコ講和条約も話し合いで講和したのだから。問題はその前提でどちらかが現実を見て妥協する覚悟があるかどうか。
話し合いの環境を整えることが重要ですね。そのためには、残念ながら時には軍事力による対峙も必要ですね。そしてそれを支える経済力も。西の赤い国や北の将軍様のように個人が国家の決定権を持つ国がいるので経済力に応じた軍事力をもつことが必要です。そして少佐の言うとおりどこまでが許容範囲なのかを国民が理解するときがきたと思います。これは選挙の題材にすべきです。不幸にして戦闘が発生した時どこまで戦うのか？ミサイル技術向上により日本全土が射程圏内にあるので全土のインフラ、公共施設、軍事施設が狙われます。沖縄を中心とする南西諸島の戦闘だけではおさまりません。今回のウクライナ戦争ではもはや後方地区が存在しないことが証明されました。どこまで犠牲を許容できるのか？国民的認識ができてないとアフガンやロシアのようにただ国外に逃げ出す人が多数出るでしょう。戦後平和教育にどっぷり浸った日本人は何も覚悟ができてません。政治家は国民に問うべき。どこまで戦いますか？と
話し合いで終わらせてくれれば。。。
少なくとも、ロシアから見てウクライナはまだ話し合うよりぶん殴った方が安い国と見られ続けているので、まずは実力行使でロシアの力を削り、交渉のテーブルに引き摺り出すところから始めない事には何も進まないでしょうね
平和と唱えていても、戦争は無くなりませんから。今回も勉強になりました。
いつもながら、とても参考になりますねー。人は必ずしも合理的に判断するわけじゃないことを思い知らされます。今プーチンが何を思っているのか気になりますね。ところで、ウクライナに戦闘機（特にF-16)の供与ってあり得ますかね？その辺の考察動画を期待します。
きっと大学から声がかかるほどの内容のある動画であったと思います。
ほんとにいつもわかりやすい論理的解説です、オオカミ少佐の頭の良さを感じますq
本当にしっかりした解説ですね。安易に降伏と宣う浅はかな人達にこの動画を見せたいです。自分の浅はかな常識、認識で語れない、いわえる世界の一般的な常識が通用しない国家、国民が居るということを考えるべきです。
とても分かりやすい解説ありがとうございますただ「平和」とだけ叫んでいれば良い訳ではなく、戦争と平和について、正しい知識（共通認識）が必要だとよくわかります各国が「独りよがりな正義」を振りかざして他国に攻め入っていいなら、世界中が戦争だらけ（力こそ正義）になってしまう１９世紀や２０世紀前半には戻りたくないですよね😊
慎重な言葉で、踏み込んだ解説をしてくださっているのが感じられました。ありがとうございます。
非常によくわかりました。実に理知的で論理的な思考です。おそらくこの考え方が軍事世界の最先端の考え方なんでしょうね。道理で世界最高の頭脳が軍事関係に集結しているにもかかわらず、プーチンの軍事侵攻を読み切れなかったわけです。ずっと疑問だったんですよ。彼らはもっと根源的な…それこそ人間の本能に近い考えで動いているからこそ行動を読み違えたんですね。これは中国や北朝鮮にも当てままりますね。彼らは周りが自分たちよりも強いから手が出せていないだけです。ロシアにおけるウクライナのような軍事的空白地帯が出れば躊躇なく襲い掛かるはずです。中国におけるウクライナは南沙諸島だったんでしょうね。台湾とか沖縄とかは警戒が強すぎて手が出せないでしょう。彼らは賢いキツネやオオカミ（少佐のことではない）と言った野生動物なんですね。となれば日本の防衛費増額は正解ですね。無防備マンはマジで危ないです。
心の中でモヤモヤして言いたかったことを、全部丁寧に解説しつつ言ってくれている。感謝
今見ても冷静な論理。日本の取るべき立場に近い。
いい動画ですね。(^^)
現代における日本人には、どうにも戦争そのものにおける認知が足りていないように感じます。言ってしまえば、ただの戦争アレルギーみたいなものでしょうか。日本と、その平和を守る為には何が必要であるのか。一人一人がそれを理解する事が、日本の防衛への一歩なのではと思います。戦火が目前に迫ってからでは遅いですから。とても勉強になる動画をありがとうございます。
全ての日本人、いや世界の人に見てほしい動画。
日本国益優先の判断が必要です。ロシアの勝利で終わってはいけません。日本人は「同じ人間なのだから話せば分かる」とお花畑が多い。世界は金と力と同盟で決まります。
素晴らしい。マスコミも含めて今まで見てきた中では一番レベルの高い分析だった。自衛隊の将校のレベルの高さが確認できて良かった。
首都が国境から700km以上ある国が他にあるのでしょうか？単に過去の更に広かった領土への郷愁に過ぎません。また、人生の最期に過去のロシア帝国やソ連の強大さを復活させ、自己を皇帝と呼ばせたいだけです！
素晴らしい解説と日本の国益を考えている姿勢に感動しています。誰よりも国益を考えていると豪語されている政治家さんとは真逆です。
これは神回かも知れない
甘いよ。ユダヤ・ロスチャイルド家の「思惑」も絡んでいるよ。もちろんこの元海自幹部さんも知ってて怖いから言えないだろうけどさｗ
食や医療や防衛など…基礎を共有していない状況で議論しても平行線を辿る議題は多いように思いました。今こそ高等学校程度で防衛学を必修科目にしてもいいのかと思います。せめて大学の一般教養科目などからでも…
侵略者に降伏するってことは、侵略者の手先になって自らが侵略に加担する事も受け入れざるを得ないわけで。侵略者は成功体験を得てさらに侵略し、それを見た他の勢力もまた侵略を始める可能性が高まるわけで。それをすっとばして「平和のために降伏しろ」という「残念な、あるいは偽の平和主義者」は結構多いですよねー😾
この理論だと、アメリカのイラク戦争やシリア戦争、湾岸戦争は侵略者の成功体験じゃないのか？アメリカの手先になってそれを参加した日本は侵略に加担したことにはならないのか？
ぶっちゃけそういう意味ではアメリカもおなじ立場だけどな。
そそ、だからやっぱりある程度自立できるだけの戦力は必須なんですよね。日本てまだ準保護国みたいな感じだけど、自立する動きを進めてますね。ある意味中国のおかげっちゃそうなんですが、そもそもそんな必要がないに越したことはないのに、とは思います🐱💦
中学校で学んでいただきたい内容ですね。広島の平和記念館の帰りに見てもらいたい。ただ単に「悲惨だからやめましょう。」では、世界と渡り合えないことにやっと気が付いた？日本人に見てもらいたい
今度、講話するので来てほしいです。本当に分かりやすくて説明していただきありがとうございます。
ン、この回は神回なんぢゃない？
素人にとっては「侵略攻撃したロシアが悪い」と一言で済むものが、ちゃんとロシアの論理を正面から打ち破る為には30分以上の努力を必要とするものなのですね。
ロシアの理論の核心はソ連崩壊のどさくさに紛れて現状変更した結果に出来たウクライナそれは打ち破られてないし、その主張は理解できると言っている
ありがとうございます！
お礼が遅れて申し訳ありません。ありがとうございました(｀･ω･´)ゞ
現在進行系で国境線で武力衝突が起こりそうな国やアフリカの雑に引かれた国境線をみると今後新しい秩序が生まれるのでは?と懸念しています。侵攻当初のロシア軍の稚拙さから領土的野心というより政治的実績を求めた結果なのではと考えています。
「欲しいから取る。」とは戦国武将並みのメンタリティー…
唯の土地泥棒とは…。
最近は切り取り次第とか、まさに戦国時代みたいな事言い出してるみたい…
ロシアの被害妄想的怨念は、ユーゴ内戦においてEUや米国が好き勝手やらかしたクセにと捉えてる辺りからではないかと思ってます
まったくの同感ですね、全ての要点をついていると思います、明らかに武力による現状変更の侵略行為だと言えます。
的確な御見識だと思います。👍
大変分かりやすい解説ありがとうございます。私も自分なりにプーチンの主張を理解しようと試み、彼の演説の翻訳を読んだりしましたが全く理解できませんでした。少佐の「領土的野心」という言葉は大変分かりやすいです。そしてそれが200年前の「無差別戦争観」に基づく考えであるという解説も大変参考になりました。あと、日本のウクライナ支援の一つの方法として、「自衛隊と米軍が北方領土近傍で共同演習をする」ことが非常に効果的だと思います。この戦争は、日本が北方領土を奪還する絶好のチャンスだと思うのですが。（これは領土的野心ではなく、無法に奪われた領土を奪還する自衛権の範囲の行動になりますよね？）
そのロシアも核兵器保有しているから、その自国の一部を侵される事があったら核兵器の使用をじさない事に可能性が大ですから、その核兵器の使用を封じ込め事を出来なければ武力での奪還は困難でしょうね。
そうなんですね😮❗主権を守り、侵略を許さない！という態度を世界は、示さなければ、明日は我が身ということもあり得る話ですよね❗ありがとうございました🎉😂
オオカミ少佐の日本がトマホーク４００発購入するの意味と野党が異常にこだわる飽和攻撃について解説お願いします。
野党にとっての飽和攻撃ってB29の都市空襲のイメージなんだろうなって思う→本来は相手の攻撃目標のもつ防御処理能力の限界を超えた攻撃が飽和攻撃（１発なら２発で対抗）トマホーク購入数はアメリカ国防安全保障協力局が公表するから言っても問題ないらしい
ロシアの詭弁を一つずつ冷静な考察で読み解く内容で、よく理解できました。ありがとうございます。
別の人が上げている動画でロシアの基地に自衛隊の高機動車が発見されたと、ありましたがどのような経路でロシアに渡ったた考えてられますか？
質問 私は以前から迫撃砲に興味があります。大きな破壊力があるわけでもないのに どの国にもあります。迫撃砲のメリット、デメリット教えてください。
ロシアの戦略、ゲラシモフ・ドクトリンは、旧ソ連軍の教義だった「二正面作戦」を放棄しました。ロシア軍に、フィンランドやノルウェーと戦端を開く能力はありません。
そう、これだけ長期化してると、長期化が目的の内の一つなようにも思えてくるんですよねあまり現実的な目的ではないはずなのですが…お金の動きから見ると悪くない部分もあるのかなと
最近下火になっていますが、いつか病院船について解説していただきたいです。
最後がメチャクチャ熱かった😎😎感動しました。その通りですね。
ウクライナの小麦を押さえれば、欧州に対してエネルギーと食糧でアドバンテージが取れるのでは？
凄くためになりました。特にドンバスでの虐殺関係については、はっきりとした情報が自分では見つけられずに、こちらで犠牲者の数の推移を見ることができ、しかも監視団にロシアも入っていることを知れてよかったです。やっぱり嘘っぱちだったんですね。そうだろうなとは思っていたんですが、データを元に反論できるようになれて良かったです。
強い意思が国際法を乱す相手に武器となる、少佐殿ありがとうございました。
オオカミ少佐は米国がサッダーム・フセインのイラクに核を名目に進行して、結局核が存在しなかったイラク戦争についてはどう思われますか？
ですね、数々のアメリカが始めた戦争はどうなんでしょうか
これは正に自分も思っていた事で、イラク戦争が今回の進攻のキッカケになっていると感じています。プーチンに要らんアイディアを与えたような気がしています。子ブッシュは、(子ブッシュの時代と言うべきか)イラク戦争以外で米国内政でも 本当にたくさんの厄介事を後世に残してくれたと感じています。
@@user-ug4dd5pj6l 別にイラク戦争ベトナム戦争しかり、アメリカを擁護する人はいないでしょ。それを持ってウクライナ侵略の正統性を主張するキチガイまで現れるから、アメリカは罪深いことをしたと思うよ。
クウェートを侵略したわけだから自業自得な部分もある、フセインはプーチンの末路
イラクの場合は前々から大量破壊兵器を持っている！とフセインがはったりを利かせすぎ＋実際にクルド人への化学兵器使用の前科＋クウェート侵攻で心証最悪（それが影響してサウジに米軍駐留→ビンラディンのアルカイダ結成に繋がってしまう）→停戦協定の約束だった大量破壊兵器製造の中止がちゃんと守られてるかの査察も突っぱねるし核を明確に持ってないと否定しなかったのもあって益々心証悪く＋9.11で哀悼の意も現わさなかったりとで不信が頂点に達してしまったでもプーチンみたいに「領土要求」はしなかったからね→アメリカ
認知症老人なのでソ連がもう無いということを認められなかっただけでしょう。
21:24 開戦前から戦争していい条件をしっかり認識し共有しておいた方がいいですね。混乱時に疑問を持ったまま団結し続けるのは難しいです。事が起きてから説明されても騙されている疑念を持つ人も居るでしょう。平常時の内から論理を肚に落とし込んでおく事が肝要です
国土が大きくて守るのが大変なのは自身で膨張しすぎた結果で自業自得だし、周りの国が敵対国になってしまったのも自国の魅力や信用の低さの結果によるものだからね、
日本が領土を削られているのも自業自得。領土を放棄して戦争を回避するのは正義！ ｷﾘｯ!ですね、よくわかります。
エイブラムス提供に１年かかるってキッツイよなー
21:00～22:41この内容があたまに入ってないやつらと会話するとほんと疲れるよね。
そうですよね、結局その国際秩序もアメリカ等が恣意的にやるから意味ない的に言ってくる。じゃあ、それ無視するならあなた達は無差別戦争観に基づくんですか？となる😳力こそ正義だというならそれこそ例えばアメリカがやりたい放題やるのを容認するようなものですが…
私はウクライナが２０１４年以前の領土を取り戻してこの戦争が終わることを望みますがロシアはクリミアはもとより南部４州も一方的に併合してしまいました。つまりこれはロシアの領土であると宣言したわけで、ロシアは何年か前憲法を改正して「領土の割譲」を禁止しています。この内容は他国に対しロシアの領土を割譲することはもちろん、政治家や指導者がその交渉をすること自体も禁止しており、ロシアが戦争継続が不可能となり講和を結ぶこととなってウクライナ南部の４州とクリミアを変換することになればプーチンは憲法違反の犯罪者となってしまいます。同じ理由で日本の北方領土についても「北方４島は戦争で勝ち取ったロシアの領土だ」という意見もありウクライナと同じことが言えます。安倍元総理はロシアの憲法改正後も見た目上それほど騒ぐことなく交渉（どの程度のはなしか報道に出ない部分は不明）していましたが私はこれで終わったなという感覚でした。これを覆すにはロシアの政治体制がかわり、国家体質も大きく変わったうえで国際社会に訴えて交渉する以外にないのではと考えます。現状ロシアの他国に対する態度を見る限り北方領土の交渉も望み薄です。日本の政治家で北方領土問題で頑張ってきた人には「ロシアが買ってもらわないとだめだ、ウクライナは即時降伏すべきだ」といった趣旨の発言をしている人もいるようですが、明らかな勘違いをしているように思います。ロシアに有利な講和となれば違法な戦争が正当化され別の赤い国が動き出すのは目に見えている。そんなことは決して許してはいけない。そのためにもウクライナに粘り強く頑張ってほしい。
〰ん…なるほどね考えさせられましたありがとう(*'▽'*)🍀
今回のロシアのウクライナ侵略について、訳の分からないグダグダな解説もある中、少佐の簡潔で筋道が通ったまとまりのある解説は貴重です。一独裁者の領土的野心から始まった侵略ですが、そんなことでウクライナ国民やロシア国民が多大な被害を被っているのは理不尽です。
「一独裁者の野心」ー？まともな理解力が有れば、他の政治家でも軍事的包囲に対抗するための手段はほぼ無かった事が分りそうなものだが。動画を見ないでコメントしているのかな。
五大国一致の原則に支配され、総会から一定の独立性を担保された安全保障理事会の制度は一度廃止して、総会に安全保障の最高権限を戻し、その下部機関として安全保障会議を置いたたほうが良いように思ったりしています…
私は今回のウクライナ侵略の理由は、モスクワ←→キーウ・ハルキウ間の地形にあると思っています。素人考えですが、ぜひオオカミ少佐殿のご意見をお聞きしたいです。モスクワは、西側と北側に広大な低湿地帯が広がっており、（9:00の右の地図で、濃いめの緑の一帯）この地域の整備されていない土地を重車両が突破するのは大変です。そのため、フィンランドからの侵攻はさほど問題視していないのだと思います。一方でモスクワから南のウクライナへは比較的安定した台地でつながっていて、街道もいっぱい走っており、モスクワの衛星都市が並んでいます。ここからNATOの陸上戦力に突進されたら、下手すると数日程度でモスクワまで到達する可能性があると思います。ウクライナのNATO加盟はまさに喉元にナイフ状態で、これをプーチンは恐れいているのだと思います。プーチンは、サンクトペテルブルクーミンスクーキーウーハリコフーヴォルゴグラードを「モスクワの盾」としてどうしても手元に確保しておきたかったのではと考えます。
ドイツは戦車その他の「兵器供与」もしていますが、日本はヘルメット防弾チョッキなどの供与（おそらく初期のみ？）にとどまっているのは、どういう法律になってるからなのかとか、どう変わると日本からの「兵器供与」ができるようになるのかを教えてくれる動画が見たいです。
ロシアの予防戦争を正当化するなら、日本を含む他の国家の予防戦争も正当化される安全保障の権利はどの国家も持っている、春秋戦国になるしかない
侵攻当時に『新しい世界秩序が始まる』という勝利宣言が予定されていたという話が有りますが、それは一体どんな新しい世界秩序だったのでしょう
現在と、未来の秩序と法を守る為に、ロシアに対して医薬品や食料品を含む禁輸をしても良いかな？と、思ってます。そしてロシア国内を破壊しなければ、秩序と法を守れないのなら致し方ない。と、思っています。
素晴らしい動画！学校でも流すべき！！
イラク戦争についてのご見解を伺いたいです
ウクライナ国民の国を守るという決意があるからこそというくだりは全くその通りだと思います。もし日本が同じ立場になった場合、日本人はこの覚悟を持つことができるだろうか。早いとこ降伏してしまえ論が聞こえてきそうです。
すでに日本人は南樺太・朝鮮・台湾などの領土を放棄してソ連・ロシア・中国との戦争を回避してますよ
そして次もある。
日本で話し合いをやたらと叫ぶ人に限って前提を共有できていないと話し合いにならないという話し合いの基本を共有していない疑惑。
こんにちは、少佐いつも陰ながら拝見させていただいております今回のロシアの行動はまさに無差別戦争観に基づいたものであり、核が登場した1945年以降は世界に破滅をもたらすものだと考えますこれを許すと北斗の拳状態の地球が訪れますし、緊張が高まった東アジアも洒落にならないことに…現在自分は台湾に在住しているため、恐ろしいほど身近な問題です日本国の防衛のために、今回のロシアの件を看過する訳にはいきません
無差別に戦争する国なんて存在しないよNATOの拡大が理由とちゃんと発表してるし、動画でもその主張は理解できると言ってるだろ日本は既に南樺太を放棄してソ連との戦争の危険性を回避しています
プーチンの意思決定プロセスを知りたいです
少し時間を置いてからの継続的な解説助かります。真相が出てくるのは10年後か…あるいは闇の中となるのか…いずれにせよ、日本にとっても全然他人事ではないんですよね。国内法だけでゴタゴタせずに、もう少し現実的に見ていかないといけないと思いました。ロシアよりやばそうな国はたくさんあったはずなのに、どうしてこうなった？
外向きというよりはロシア国内への内向きの理由な気がする。クリミアを切り取ったやり方をウクライナ全土でやって、最近年金問題で人気が落ちていたので強いプーチンをロシア国民に見せつけて人気取りをしたかっただけでしょう。
冷戦後に旧ソ連だった国がこぞってNATOに加盟したという事がロシア自体に魅力がないという証左のような気がします。各国いろいろな利害があって安全保障上どうするか？って考え、方向性を決めると思うのですが、ロシアと共に同盟を組むなり協力しながら歩むことに魅力を感じるなら、NATOには加盟しないでしょうから。単純すぎる観方かもしれませんが、ウクライナ侵略後、ロシア（というかプーチン大統領）が『パワハラをする社長』みたいだなと思ってしまいました（苦笑）
すばらしい解説です。子供に見せてやりたいです。
アップありがとうございます👍この動画を見て政治家や評論家のテレビでの発言を思い出すと平和や戦争に対する日本の義務教育の貧しさがよくわかりますね。今回の戦争がウクライナ支援と経済制裁などの国際的な取り組みでおさめられるならまだ国際秩序も機能しているのかなと。そもそもロシアは１ヶ月で片付くようなことを言っておきながら、一年経っても完了出来ないことを失敗と認めないのは完全に引き際を見誤りドツボですがこのまま行けるところまで泥沼を進んで立ち往生したときどうするんでしょうか？
スッキリしました。我が国にも抵抗しなければ、ウクライナに味方しなければ的な輩がいますが、それらにモヤモヤしていたのですごく心が落ち着きました。
力による変更は決して許さないし成功しない。という実績をここで実現するのは価値有ることだし、アジアの平和にとっても重要なことだと思うが、ある意味日本や台湾を含む国際社会の利益のためにウクライナの兵士の命が損なわれ続けることに痛みを感じるわけです。なんとかなりませんかね。
国際秩序とは何か。現在の国際秩序がどのような過程を経て構築されていったのか。国際秩序を守るためには何をしなければならないのか。この辺はツマンネー暗記ものの歴史を教える時間をこっちに割くべきだ。こういうこと教えないから、日本人は平和ボケしている。それにしても教育界隈は妙に赤いよなぁ・・・・
近現代史はもう少し力を入れたうえで、国際秩序を中心とした現実的な平和教育は必要かなと思います・・・。
観光地のクリミアに最短ルートで行けるようにしたい、という雑な理由かもしれない。
概ね動画の内容は良かったが、NATO不拡大について情報不足です。JFIR公益財団法人 日本国際フォーラム「NATO不拡大の約束はなかった ープーチンの神話について」袴田茂樹(日本国際フォーラム評議員/安全保障問題研究会会長/青山学院大学名誉教授)NATOの東方不拡大の「約束」はなかった ー最新の外交史研究の成果から細谷雄一(国際政治学者)
おっしゃる通り、ウクライナ侵攻の理由は領土的野心なのでしょうね。たとえ、ロシアが停戦すると言っても、ウクライナは戦力回復までの時間稼ぎと取るでしょうから、太平洋戦争で、日本がこれ以上の抵抗を続けられなくなるまで、戦争を止められなかったように、ウクライナとロシアがお互いに戦い続けることが難しくなるまで、停戦は出来ない気がしています。
地政学面の細かい説明、助かります。黒海艦隊の基地であるセバストポリ軍港は、ウクライナ共和国の直轄都市の中ですし、かつ、周辺はウクライナ共和国領のクリミア自治共和国に囲まれてますね。クリミア自治共和国はロシア系住民が多かったようですけども。セバストポリ市の大半がロシアの軍港として租借（有料で賃借？？）されていたのだと推察しています。もちろん、今は（実際上）、クリミア半島は、ロシア連邦に併合されてますけど（ロシア連邦の構成主体としてのクリミア共和国）、子細に見れば、セバストポリ市か、セバストポリ軍港はロシア連邦における連邦市のようですね。イギリスがスコットランド独立を認めたくない理由（核保有国としての、核の基地が、スコットランドにある）にも相通じるところがあると感じました。クラスノダール地方には、セバストポリに勝るような良港候補地がないのだろうと思います。
個人的には、ロシア中心の一方的な民族主義が強く背景にある気がする・・・実際、文化的にも歴史的にも非常に近い関係にあったのが、ウクライナとロシアの両国。歴史上だと、ドイツによるオーストリア併合（アンシュルス）に近いかもしれない。当時のヒトラー政権が「アーリア系ゲルマン人系統の人間は大ドイツ国に帰属すべき」とする思想を掲げて民族的同質性を強調し、ドイツにオーストリアを吸収したのと同様に・・・スラブ系民族の共同体として大ロシアを成立させたいという、ロシア側の民族意識が有ったとでも言おうか。そう考えると、民族・文化の違う北欧や東欧諸国のNATO加盟は気にしなかったのも辻褄が合うように思える。またそうなると、皮肉なことに現在のロシアの行動原理は意図せずしてナチ的思考に近いとも言えそうだ・・・ロシア民族主義に加え、ロシア国内には19世紀のポグロムに代表される伝統的な反ユダヤ主義すら存在している。まあ、流石にプーチンの思考に反ユダヤ主義まで存在するとは思えんけどさ。それでも強烈な民族主義という雑な理由って、結構有り得そうで困るわ。
日本がロシアに不当に侵攻されたらどうすべきか、中国&北朝鮮と同時に攻めてきたら…真剣に考える機会です。
スターリンとかピョートル大帝を超えたいとかありそうブッシュ息子がパパブッシュを超えたいためにイラクに攻めた感じで
いつも視聴させていただき、元自衛官ならではの視点に感心させられています。ただ今回は若干ピントが外れているのかと思い、コメントさせて頂きます。まず、NATO加盟を希望するフィンランド、スウェーデンについてのプーチンの態度ですが、「問題ない」は単に見栄を張っているだけでむしろ「余力がない」だけでしょう。特にスウェーデンと事を構えると大半は越境攻撃になりますので、ウクライナで手こずっている現状では見て見ぬふりをするしかないというだけだと思います。もう一つはネオナチ発言に対する見解について、ゼレンスキー氏がユダヤ系であるという事を反証にあげておられますが、ナチズムは思想であり、ユダヤ人は人種です。それを混同するならドイツ人はナチスであり、ユダヤ人は反ナチスです。つまり、日本人は帝国主義者であり、永遠の戦犯国と主張する某国の一部の人たちと変わりません。ではユダヤ人は反ナチスかというと、具体的にナチスやネオナチは極右の民族主義者と定義するなら、現在のユダヤ人の国、イスラエルのネタニヤフ政権は極右ですし、パレスチナ人から見ればユダヤ人は被害者ではなく加害者です。ですので、ネオナチ論をユダヤ系という点で否定するのは大きな誤解です。またロシア側から見たら、第二大戦中にウクライナの一部勢力はソ連に対抗するためにナチスドイツと協力関係にありましたので、その歴史的事実もプーチンの発言の裏にあると思われます。また、ゼレンスキーがロシアとの紛争の解決を平和的に求めようと訴えたと語っていますが、昨年公開のジョージ･ステファノプロス監督のドキュメンタリー「戦場の二人」によると、ゼレンスキーはクリミア危機の後、ウクライナ軍に出資した事が明らかになっています。その後高校教師が大統領になるというコメディ「国民の僕」がヒットし、現実に大統領選に出馬し当選しますが、ロシアでも評判になったこのドラマの中でもプーチンに対する挑発的なセリフもあります。あまりにも出来すぎた話ですが、軍に出資した俳優が愛国的なドラマで大統領にのし上がったとなると、背後に何かなかったのか？と勘繰るのは私だけでしょうか？私は陰謀論には与しないので邪推はこの辺にしておきます。ただ一つ言えるのはゼレンスキーが何度も言っていますが、クリミアを奪還するまでは戦争をやめないという彼の主張を見ると平和主義とは思えません。なぜならクリミアはそもそもタタール人のもので、歴史的に言えばウクライナ領とする根拠はありません。ソ連時代のフルシチョフ（ウクライナ出身）の頃ウクライナに編入されただけで、それをクリミア領有の根拠とするなら無理があります。また、この地は元々オスマン帝国の統治下にあり、ロシアは黒海進出の為に何百年もオスマン帝国と争ってきました。クリミア戦争では何十万人もロシアに犠牲が出たと言われていて、ロシア人の血の上に獲得した地です。その点においてもウクライナが領有する根拠はありません。このような点を考慮の上に両国関係を再考なさる事をお勧めします。
国際法ですか大きくみればやはり勝てば官軍になってしまっていると思います
カリーニングラード州は大戦終了前にはドイツ領の東プロシア。州都カリーニングラード市は哲聖カントが活躍したケーニヒスベルク市。ロシアが過去に領有していた歴史は１回も無くロシアは当然、ドイツに返還すべきなのです。
この動画を見て雑な理由について考えさせられます。 ロシアのウクライナ侵略が始まってから、米国がゼレンスキーを脱出させて亡命政府を作ろうとしていた所があります。 ですがゼレンスキーは国を捨てず、踏みとどまりました。 政治の裏で何があったのでしょうね。
私の認識では、国際関係は『西部劇』に範を紐解くと理解し易いです。街の平和（条約や協定など）も金と銃の力で保たれているに過ぎない物だと思います。＊勝手な持論です
これまでもそうだったのですが、今回は特に一つ一つの言葉を慎重に選んでいる印象を受けました。今後も少佐のわかりやすい解説を期待しております。
言葉の選び方もそうですが、文章の構成力も地頭の良さを感じさせますね。
普段から慎重に言葉を選んでこられたので、大変重いです。
それが隣国だという事実に鑑みて、”冷静な”かつ今取るべき対応があるように思います。
歴史の研究を究明するには、多くの書籍をほとほと、疲れるほど読まなければなりませんが、本当に真実なのかは、感性に委ねるところです。狼化けの皮仮面には、全く知識が感じられない、ただの、能無しが平和退職され、おめでた浅はか講釈とにかく売国土は、消えてくれ、先人のみたまに申し訳ないしまた、進歩も、過去の失敗の繰り返しも知らない解らない、パープリン消えてくれ、
我が国もすぐ隣に力で現状変更しようとしてる国があるから他人事ではないです。日本人も一人一人がきちんと考えないといけないですね。
北朝鮮「俺かなぁ？（いつもの）」
韓国「いや俺やろ。（竹島占領、レーザー照射問題などなど）」
中国「ん？（日本近海にミサイル発射、産業スパイは当然の権利）」
ロシア「ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!（プトラー万歳！）」
アメリカ「やばすぎるやろ…日本の周り殺気立ってるやつ多すぎ…（沖縄米軍基地は世界有数のミサイル基地）」
日本「お前らさぁ…。」
BRICSにロシアも含まれています。
要は先進国未満の国々で、ソ連の栄光を知るプーチンはこの位置に扱われることが不満だったようです。
その中でかつては下だった中国が世界の工場として発展してきて、ロシアよりプレゼンスを高めることにも焦りを感じていて、ウクライナの工業力やマーケットを奪ってロシアの国力増強をするためにウクライナ侵略をした面もあるそうです。
本音はミエと金なのかも知れません。
幼い時から、軍事、安全保障に興味があり、それなりの知識もあると自負してきましたが、少佐の解説は簡潔明瞭で本当に理解し易いです。現在のウクライナ情勢をこれ程、的確に解説して頂いているのは他にないと思います。敬服致します。
とても分かりやすい説明、ありがとうございました。
感情論に流されないプロの見方、とても貴重です。最後のお話、自国を守る断固たる意志が重要、アフガンとウクライナとの比較、全くその通りだと思いましたね。
歴史のある国ならそうなんだが、ウクライナは３０年程度の歴史しかないソ連崩壊のどさくさで出来た国
日本は南樺太・朝鮮・台湾という歴史の短い領土を放棄してソ連やロシアや中国との戦争を回避した
日本の領土放棄の行動を非難する日本人は現在ほとんどいない
ウクライナは日本の様な決断をせずクリミア・ウクライナ東部にこだわった結果長い戦争となった
スゴイ😲分かりやすい解説有難う!
やっぱ海自って外側から日本を見てるなぁ👍
何時も良い動画を作成して頂き有り難うございます。
本当に勉強になりました。
有り難うございます。
戦争の悲惨さを教えるのは勿論大事だし、子供達に必ず教えていかなければと思います。
ただ、一方的に侵略や攻撃されても、とにかく戦いは全て駄目となると、話しは違うかな。
以前、平和法制の可決で大揉めになった時、反対派の若者が北朝鮮の金主席だって人間だから、俺が酒を持って行って膝詰で、朝まで呑んで話せば分かり合えると、真顔で話してたのをテレビで見た時、そんな思考を持ってしまう教育は恐ろしいと思いました。
さすがに自衛戦争まで否定するのは危険ですね・・・。
ウクライナ戦争に関す說明で最も分かりやすく、最も納得のゆく、最も示唆に富んだチャンネルです。素晴らしい！
ゼレンスキー大統領の、ウクライナへの援助はチャリティーではない、という言葉が、レトリックではなく、本質を突いていたことがよくわかりました。
そうなんですね
ゼレンスキー「あなた方のお金はチャリティーではない。世界の安全と民主主義に対する投資です」
理屈は分からないでもないが、それを自分で(しかも偉そうに)言うところが堪らなく嫌いだわ。
アタマ確かかよ。レトリックどころか100%でたらめの妄言、自己の政権維持に向けたアピールだろうが。NATO加盟＝モスクワに核ミサイルを撃ち込める米軍基地建設に突き進んでいた軍事外交のつけが回ってきただけの話。
ウクライナの次は、どの国がターゲットになるか考えれば、日本も他人事とは言えません。ロシアの横暴を阻止すると共に、ロシアの戦争に便乗したがる国の予防という意味でも、対策が必要です。これ以上の戦火拡大を防ぎ、力による現状変更を阻止する必要がありますね。
自分たちが血を流すハメになるくらいなら遥かにマシですわ
戦争になればどうなるかはウクライナを見てればわかる
金と武器を渡して侵略国家の独裁者をすり減らせるなら安いもの
いつも有りがたく見ています 同感とともに勉強しています これからも期待します
昔からずーっと「力がすべて」のノリで歩んできた国家ですよねぇ、ロシアって
ロシアがウクライナに侵攻したことでひょっとしたら中国は台湾に対して軍事的な行動に出ることが難しくなったかもしれない
なんせ世界中が見てますもので・・・
でもここで習った超限戦なんかを中国は台湾にいろいろ仕掛けているんだろうなぁ
当然日本にも
特定の思想に囚われず合理的に安全保障問題を解説なさる少佐殿には感服致します。
力による現状維持を変更しようとする勢力がすぐ隣にある我が国も決して他人事ではないのにその隣の大国に小銭欲しさに媚びを売り見当外れな抗議をする国内勢力には歯痒さと同時に怒りしか湧きませんね。
とても、見やすく、図や文字で、わかりやすくなって！嬉しいです！
分断と左右の派閥が分かりやすい現代だからこそ、平和の基礎と国防、国際法を学ぶべき時期ですね
話し合いで解決と言う人がよくいますが、話し合いを望んでも残念ながらテーブルに着いてくれない相手もいるという事ですね
日本人も他人事ではないという意識を持ってもらいたいものです。
いや、話し合いは大事だ。
サンフランシスコ講和条約も話し合いで講和したのだから。
問題はその前提でどちらかが現実を見て妥協する覚悟があるかどうか。
話し合いの環境を整えることが重要ですね。
そのためには、残念ながら時には軍事力による対峙も必要ですね。そしてそれを支える経済力も。
西の赤い国や北の将軍様のように個人が国家の決定権を持つ国がいるので経済力に応じた軍事力をもつことが必要です。
そして少佐の言うとおり
どこまでが許容範囲なのかを国民が理解するときがきたと思います。
これは選挙の題材にすべきです。不幸にして戦闘が発生した時どこまで戦うのか？
ミサイル技術向上により日本全土が射程圏内にあるので全土のインフラ、公共施設、軍事施設が狙われます。沖縄を中心とする南西諸島の戦闘だけではおさまりません。
今回のウクライナ戦争ではもはや後方地区が存在しないことが証明されました。
どこまで犠牲を許容できるのか？国民的認識ができてないとアフガンやロシアのようにただ国外に逃げ出す人が多数出るでしょう。
戦後平和教育にどっぷり浸った日本人は何も覚悟ができてません。
政治家は国民に問うべき。
どこまで戦いますか？と
話し合いで終わらせてくれれば。。。
少なくとも、ロシアから見てウクライナはまだ話し合うよりぶん殴った方が安い国と見られ続けているので、まずは実力行使でロシアの力を削り、交渉のテーブルに引き摺り出すところから始めない事には何も進まないでしょうね
平和と唱えていても、戦争は無くなりませんから。今回も勉強になりました。
いつもながら、とても参考になりますねー。
人は必ずしも合理的に判断するわけじゃないことを思い知らされます。
今プーチンが何を思っているのか気になりますね。
ところで、ウクライナに戦闘機（特にF-16)の供与ってあり得ますかね？
その辺の考察動画を期待します。
きっと大学から声がかかるほどの内容のある動画であったと思います。
ほんとにいつもわかりやすい論理的解説です、オオカミ少佐の頭の良さを感じますq
本当にしっかりした解説ですね。安易に降伏と宣う浅はかな人達にこの動画を見せたいです。自分の浅はかな常識、認識で語れない、いわえる世界の一般的な常識が通用しない国家、国民が居るということを考えるべきです。
とても分かりやすい解説ありがとうございます
ただ「平和」とだけ叫んでいれば良い訳ではなく、戦争と平和について、正しい知識（共通認識）が必要だとよくわかります
各国が「独りよがりな正義」を振りかざして他国に攻め入っていいなら、世界中が戦争だらけ（力こそ正義）になってしまう
１９世紀や２０世紀前半には戻りたくないですよね😊
慎重な言葉で、踏み込んだ解説をしてくださっているのが感じられました。ありがとうございます。
非常によくわかりました。実に理知的で論理的な思考です。おそらくこの考え方が軍事世界の最先端の考え方なんでしょうね。道理で世界最高の頭脳が軍事関係に集結しているにもかかわらず、プーチンの軍事侵攻を読み切れなかったわけです。ずっと疑問だったんですよ。彼らはもっと根源的な…それこそ人間の本能に近い考えで動いているからこそ行動を読み違えたんですね。
これは中国や北朝鮮にも当てままりますね。彼らは周りが自分たちよりも強いから手が出せていないだけです。ロシアにおけるウクライナのような軍事的空白地帯が出れば躊躇なく襲い掛かるはずです。中国におけるウクライナは南沙諸島だったんでしょうね。台湾とか沖縄とかは警戒が強すぎて手が出せないでしょう。彼らは賢いキツネやオオカミ（少佐のことではない）と言った野生動物なんですね。となれば日本の防衛費増額は正解ですね。無防備マンはマジで危ないです。
心の中でモヤモヤして言いたかったことを、全部丁寧に解説しつつ言ってくれている。感謝
今見ても冷静な論理。日本の取るべき立場に近い。
いい動画ですね。(^^)
現代における日本人には、どうにも戦争そのものにおける認知が足りていないように感じます。言ってしまえば、ただの戦争アレルギーみたいなものでしょうか。
日本と、その平和を守る為には何が必要であるのか。一人一人がそれを理解する事が、日本の防衛への一歩なのではと思います。戦火が目前に迫ってからでは遅いですから。
とても勉強になる動画をありがとうございます。
全ての日本人、いや世界の人に見てほしい動画。
日本国益優先の判断が必要です。ロシアの勝利で終わってはいけません。日本人は「同じ人間なのだから話せば分かる」とお花畑が多い。世界は金と力と同盟で決まります。
素晴らしい。マスコミも含めて今まで見てきた中では一番レベルの高い分析だった。
自衛隊の将校のレベルの高さが確認できて良かった。
首都が国境から700km以上ある国が他にあるのでしょうか？
単に過去の更に広かった領土への郷愁に過ぎません。また、人生の最期に過去のロシア帝国やソ連の強大さを復活させ、自己を皇帝と呼ばせたいだけです！
素晴らしい解説と日本の国益を考えている姿勢に感動しています。誰よりも国益を考えていると豪語されている政治家さんとは真逆です。
これは神回かも知れない
甘いよ。ユダヤ・ロスチャイルド家の「思惑」も絡んでいるよ。もちろんこの元海自幹部さんも知ってて怖いから言えないだろうけどさｗ
食や医療や防衛など…基礎を共有していない状況で議論しても平行線を辿る議題は多いように思いました。
今こそ高等学校程度で防衛学を必修科目にしてもいいのかと思います。せめて大学の一般教養科目などからでも…
侵略者に降伏するってことは、侵略者の手先になって自らが侵略に加担する事も受け入れざるを得ないわけで。
侵略者は成功体験を得てさらに侵略し、それを見た他の勢力もまた侵略を始める可能性が高まるわけで。
それをすっとばして「平和のために降伏しろ」という「残念な、あるいは偽の平和主義者」は結構多いですよねー😾
この理論だと、アメリカのイラク戦争やシリア戦争、湾岸戦争は侵略者の成功体験じゃないのか？アメリカの手先になってそれを参加した日本は侵略に加担したことにはならないのか？
ぶっちゃけそういう意味ではアメリカもおなじ立場だけどな。
そそ、だからやっぱりある程度自立できるだけの戦力は必須なんですよね。
日本てまだ準保護国みたいな感じだけど、自立する動きを進めてますね。
ある意味中国のおかげっちゃそうなんですが、そもそもそんな必要がないに越したことはないのに、とは思います🐱💦
中学校で学んでいただきたい内容ですね。広島の平和記念館の帰りに見てもらいたい。ただ単に「悲惨だからやめましょう。」では、世界と渡り合えないことにやっと気が付いた？日本人に見てもらいたい
今度、講話するので来てほしいです。本当に分かりやすくて説明していただきありがとうございます。
ン、この回は神回なんぢゃない？
素人にとっては「侵略攻撃したロシアが悪い」と一言で済むものが、
ちゃんとロシアの論理を正面から打ち破る為には30分以上の努力を必要とするものなのですね。
ロシアの理論の核心はソ連崩壊のどさくさに紛れて現状変更した結果に出来たウクライナ
それは打ち破られてないし、その主張は理解できると言っている
ありがとうございます！
お礼が遅れて申し訳ありません。
ありがとうございました(｀･ω･´)ゞ
現在進行系で国境線で武力衝突が起こりそうな国やアフリカの雑に引かれた国境線をみると今後新しい秩序が生まれるのでは?と懸念しています。侵攻当初のロシア軍の稚拙さから領土的野心というより政治的実績を求めた結果なのではと考えています。
「欲しいから取る。」とは戦国武将並みのメンタリティー…
唯の土地泥棒とは…。
最近は切り取り次第とか、まさに戦国時代みたいな事言い出してるみたい…
ロシアの被害妄想的怨念は、ユーゴ内戦においてEUや米国が好き勝手やらかしたクセにと捉えてる辺りからではないかと思ってます
まったくの同感ですね、
全ての要点をついていると思います、
明らかに武力による現状変更の侵略行為だと言えます。
的確な御見識だと思います。👍
大変分かりやすい解説ありがとうございます。
私も自分なりにプーチンの主張を理解しようと試み、彼の演説の翻訳を読んだりしましたが全く理解できませんでした。
少佐の「領土的野心」という言葉は大変分かりやすいです。
そしてそれが200年前の「無差別戦争観」に基づく考えであるという解説も大変参考になりました。
あと、日本のウクライナ支援の一つの方法として、「自衛隊と米軍が北方領土近傍で共同演習をする」ことが非常に効果的だと思います。
この戦争は、日本が北方領土を奪還する絶好のチャンスだと思うのですが。（これは領土的野心ではなく、無法に奪われた領土を奪還する自衛権の範囲の行動になりますよね？）
そのロシアも核兵器保有しているから、その自国の一部を侵される事があったら核兵器の使用をじさない事に可能性が大ですから、その核兵器の使用を封じ込め事を出来なければ武力での奪還は困難でしょうね。
そうなんですね😮❗主権を守り、侵略を許さない！という態度を世界は、示さなければ、明日は我が身ということもあり得る話ですよね❗ありがとうございました🎉😂
オオカミ少佐の日本がトマホーク４００発購入するの意味と野党が異常にこだわる飽和攻撃について解説お願いします。
野党にとっての飽和攻撃ってB29の都市空襲のイメージなんだろうなって思う→本来は相手の攻撃目標のもつ防御処理能力の限界を超えた攻撃が飽和攻撃（１発なら２発で対抗）
トマホーク購入数はアメリカ国防安全保障協力局が公表するから言っても問題ないらしい
ロシアの詭弁を一つずつ冷静な考察で読み解く内容で、よく理解できました。
ありがとうございます。
別の人が上げている動画でロシアの基地に自衛隊の高機動車が発見されたと、ありましたがどのような経路でロシアに渡ったた考えてられますか？
質問 私は以前から迫撃砲に興味があります。大きな破壊力があるわけでもないのに どの国にもあります。迫撃砲のメリット、デメリット教えてください。
ロシアの戦略、ゲラシモフ・ドクトリンは、旧ソ連軍の教義だった「二正面作戦」を放棄しました。
ロシア軍に、フィンランドやノルウェーと戦端を開く能力はありません。
そう、これだけ長期化してると、長期化が目的の内の一つなようにも思えてくるんですよね
あまり現実的な目的ではないはずなのですが…お金の動きから見ると悪くない部分もあるのかなと
最近下火になっていますが、いつか病院船について解説していただきたいです。
最後がメチャクチャ熱かった😎😎感動しました。その通りですね。
ウクライナの小麦を押さえれば、欧州に対してエネルギーと食糧でアドバンテージが取れるのでは？
凄くためになりました。特にドンバスでの虐殺関係については、はっきりとした情報が自分では見つけられずに、こちらで犠牲者の数の推移を見ることができ、しかも監視団にロシアも入っていることを知れてよかったです。
やっぱり嘘っぱちだったんですね。そうだろうなとは思っていたんですが、データを元に反論できるようになれて良かったです。
強い意思が国際法を乱す相手に武器となる、少佐殿ありがとうございました。
オオカミ少佐は米国がサッダーム・フセインのイラクに核を名目に進行して、結局核が存在しなかったイラク戦争についてはどう思われますか？
ですね、数々のアメリカが始めた戦争はどうなんでしょうか
これは正に自分も思っていた事で、イラク戦争が今回の進攻のキッカケになっていると感じています。
プーチンに要らんアイディアを与えたような気がしています。
子ブッシュは、(子ブッシュの時代と言うべきか)イラク戦争以外で米国内政でも 本当にたくさんの厄介事を後世に残してくれたと感じています。
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別にイラク戦争ベトナム戦争しかり、アメリカを擁護する人はいないでしょ。
それを持ってウクライナ侵略の正統性を主張するキチガイまで現れるから、アメリカは罪深いことをしたと思うよ。
クウェートを侵略したわけだから自業自得な部分もある、フセインはプーチンの末路
イラクの場合は前々から大量破壊兵器を持っている！とフセインがはったりを利かせすぎ＋実際にクルド人への化学兵器使用の前科＋クウェート侵攻で心証最悪（それが影響してサウジに米軍駐留→ビンラディンのアルカイダ結成に繋がってしまう）→停戦協定の約束だった大量破壊兵器製造の中止がちゃんと守られてるかの査察も突っぱねるし核を明確に持ってないと否定しなかったのもあって益々心証悪く＋9.11で哀悼の意も現わさなかったりとで不信が頂点に達してしまった
でもプーチンみたいに「領土要求」はしなかったからね→アメリカ
認知症老人なのでソ連がもう無いということを認められなかっただけでしょう。
21:24 開戦前から戦争していい条件をしっかり認識し共有しておいた方がいいですね。混乱時に疑問を持ったまま団結し続けるのは難しいです。事が起きてから説明されても騙されている疑念を持つ人も居るでしょう。平常時の内から論理を肚に落とし込んでおく事が肝要です
国土が大きくて守るのが大変なのは自身で膨張しすぎた結果で自業自得だし、周りの国が敵対国になってしまったのも自国の魅力や信用の低さの結果によるものだからね、
日本が領土を削られているのも自業自得。
領土を放棄して戦争を回避するのは正義！ ｷﾘｯ!
ですね、よくわかります。
エイブラムス提供に１年かかるってキッツイよなー
21:00～22:41
この内容があたまに入ってないやつらと会話するとほんと疲れるよね。
そうですよね、結局その国際秩序もアメリカ等が恣意的にやるから意味ない的に言ってくる。
じゃあ、それ無視するならあなた達は無差別戦争観に基づくんですか？となる😳
力こそ正義だというならそれこそ
例えばアメリカがやりたい放題やるのを容認するようなものですが…
私はウクライナが２０１４年以前の領土を取り戻してこの戦争が終わることを望みますがロシアはクリミアはもとより南部４州も一方的に併合してしまいました。つまりこれはロシアの領土であると宣言したわけで、ロシアは何年か前憲法を改正して「領土の割譲」を禁止しています。この内容は他国に対しロシアの領土を割譲することはもちろん、政治家や指導者がその交渉をすること自体も禁止しており、ロシアが戦争継続が不可能となり講和を結ぶこととなってウクライナ南部の４州とクリミアを変換することになればプーチンは憲法違反の犯罪者となってしまいます。同じ理由で日本の北方領土についても「北方４島は戦争で勝ち取ったロシアの領土だ」という意見もありウクライナと同じことが言えます。安倍元総理はロシアの憲法改正後も見た目上それほど騒ぐことなく交渉（どの程度のはなしか報道に出ない部分は不明）していましたが私はこれで終わったなという感覚でした。これを覆すにはロシアの政治体制がかわり、国家体質も大きく変わったうえで国際社会に訴えて交渉する以外にないのではと考えます。現状ロシアの他国に対する態度を見る限り北方領土の交渉も望み薄です。日本の政治家で北方領土問題で頑張ってきた人には「ロシアが買ってもらわないとだめだ、ウクライナは即時降伏すべきだ」といった趣旨の発言をしている人もいるようですが、明らかな勘違いをしているように思います。ロシアに有利な講和となれば違法な戦争が正当化され別の赤い国が動き出すのは目に見えている。そんなことは決して許してはいけない。そのためにもウクライナに粘り強く頑張ってほしい。
〰ん…なるほどね
考えさせられました
ありがとう(*'▽'*)🍀
今回のロシアのウクライナ侵略について、訳の分からないグダグダな解説もある中、少佐の簡潔で筋道が通ったまとまりのある解説は貴重です。一独裁者の領土的野心から始まった侵略ですが、そんなことでウクライナ国民やロシア国民が多大な被害を被っているのは理不尽です。
「一独裁者の野心」ー？まともな理解力が有れば、他の政治家でも軍事的包囲に対抗するための手段はほぼ無かった事が分りそうなものだが。動画を見ないでコメントしているのかな。
五大国一致の原則に支配され、総会から一定の独立性を担保された安全保障理事会の制度は一度廃止して、総会に安全保障の最高権限を戻し、その下部機関として安全保障会議を置いたたほうが良いように思ったりしています…
私は今回のウクライナ侵略の理由は、モスクワ←→キーウ・ハルキウ間の地形にあると思っています。
素人考えですが、ぜひオオカミ少佐殿のご意見をお聞きしたいです。
モスクワは、西側と北側に広大な低湿地帯が広がっており、（9:00の右の地図で、濃いめの緑の一帯）
この地域の整備されていない土地を重車両が突破するのは大変です。
そのため、フィンランドからの侵攻はさほど問題視していないのだと思います。
一方でモスクワから南のウクライナへは比較的安定した台地でつながっていて、
街道もいっぱい走っており、モスクワの衛星都市が並んでいます。
ここからNATOの陸上戦力に突進されたら、下手すると数日程度でモスクワまで到達する可能性があると思います。
ウクライナのNATO加盟はまさに喉元にナイフ状態で、これをプーチンは恐れいているのだと思います。
プーチンは、サンクトペテルブルクーミンスクーキーウーハリコフーヴォルゴグラードを「モスクワの盾」として
どうしても手元に確保しておきたかったのではと考えます。
ドイツは戦車その他の「兵器供与」もしていますが、日本はヘルメット防弾チョッキなどの供与（おそらく初期のみ？）にとどまっているのは、どういう法律になってるからなのかとか、どう変わると日本からの「兵器供与」ができるようになるのかを教えてくれる動画が見たいです。
ロシアの予防戦争を正当化するなら、日本を含む他の国家の予防戦争も正当化される
安全保障の権利はどの国家も持っている、春秋戦国になるしかない
侵攻当時に『新しい世界秩序が始まる』という勝利宣言が予定されていたという話が有りますが、それは一体どんな新しい世界秩序だったのでしょう
現在と、未来の秩序と法を守る為に、ロシアに対して医薬品や食料品を含む禁輸をしても良いかな？と、思ってます。
そしてロシア国内を破壊しなければ、秩序と法を守れないのなら致し方ない。と、思っています。
素晴らしい動画！
学校でも流すべき！！
イラク戦争についてのご見解を伺いたいです
ウクライナ国民の国を守るという決意があるからこそというくだりは全くその通りだと思います。
もし日本が同じ立場になった場合、日本人はこの覚悟を持つことができるだろうか。早いとこ降伏してしまえ論が聞こえてきそうです。
すでに日本人は南樺太・朝鮮・台湾などの領土を放棄してソ連・ロシア・中国との戦争を回避してますよ
そして次もある。
日本で話し合いをやたらと叫ぶ人に限って前提を共有できていないと話し合いにならないという話し合いの基本を共有していない疑惑。
こんにちは、少佐
いつも陰ながら拝見させていただいております
今回のロシアの行動はまさに無差別戦争観に基づいたものであり、核が登場した1945年以降は世界に破滅をもたらすものだと考えます
これを許すと北斗の拳状態の地球が訪れますし、緊張が高まった東アジアも洒落にならないことに…
現在自分は台湾に在住しているため、恐ろしいほど身近な問題です
日本国の防衛のために、今回のロシアの件を看過する訳にはいきません
無差別に戦争する国なんて存在しないよ
NATOの拡大が理由とちゃんと発表してるし、動画でもその主張は理解できると言ってるだろ
日本は既に南樺太を放棄してソ連との戦争の危険性を回避しています
プーチンの意思決定プロセスを知りたいです
少し時間を置いてからの継続的な解説助かります。
真相が出てくるのは10年後か…あるいは闇の中となるのか…
いずれにせよ、日本にとっても全然他人事ではないんですよね。
国内法だけでゴタゴタせずに、もう少し現実的に見ていかないといけないと思いました。
ロシアよりやばそうな国はたくさんあったはずなのに、どうしてこうなった？
外向きというよりはロシア国内への内向きの理由な気がする。クリミアを切り取ったやり方をウクライナ全土でやって、最近年金問題で人気が落ちていたので強いプーチンをロシア国民に見せつけて人気取りをしたかっただけでしょう。
冷戦後に旧ソ連だった国がこぞってNATOに加盟したという事がロシア自体に魅力がないという証左のような気がします。
各国いろいろな利害があって安全保障上どうするか？って考え、方向性を決めると思うのですが、ロシアと共に同盟を組むなり協力しながら歩むことに魅力を感じるなら、NATOには加盟しないでしょうから。
単純すぎる観方かもしれませんが、ウクライナ侵略後、ロシア（というかプーチン大統領）が『パワハラをする社長』みたいだなと思ってしまいました（苦笑）
すばらしい解説です。子供に見せてやりたいです。
アップありがとうございます👍この動画を見て政治家や評論家のテレビでの発言を思い出すと平和や戦争に対する日本の義務教育の貧しさがよくわかりますね。今回の戦争がウクライナ支援と経済制裁などの国際的な取り組みでおさめられるならまだ国際秩序も機能しているのかなと。そもそもロシアは１ヶ月で片付くようなことを言っておきながら、一年経っても完了出来ないことを失敗と認めないのは完全に引き際を見誤りドツボですがこのまま行けるところまで泥沼を進んで立ち往生したときどうするんでしょうか？
スッキリしました。我が国にも抵抗しなければ、ウクライナに味方しなければ的な輩がいますが、それらにモヤモヤしていたのですごく心が落ち着きました。
力による変更は決して許さないし成功しない。という実績をここで実現するのは価値有ることだし、アジアの平和にとっても重要なことだと思うが、ある意味日本や台湾を含む国際社会の利益のためにウクライナの兵士の命が損なわれ続けることに痛みを感じるわけです。なんとかなりませんかね。
国際秩序とは何か。
現在の国際秩序がどのような過程を経て構築されていったのか。
国際秩序を守るためには何をしなければならないのか。
この辺はツマンネー暗記ものの歴史を教える時間をこっちに割くべきだ。
こういうこと教えないから、日本人は平和ボケしている。
それにしても教育界隈は妙に赤いよなぁ・・・・
近現代史はもう少し力を入れたうえで、国際秩序を中心とした現実的な平和教育は必要かなと思います・・・。
観光地のクリミアに最短ルートで行けるようにしたい、という雑な理由かもしれない。
概ね動画の内容は良かったが、NATO不拡大について情報不足です。
JFIR公益財団法人 日本国際フォーラム
「NATO不拡大の約束はなかった ープーチンの神話について」
袴田茂樹(日本国際フォーラム評議員/安全保障問題研究会会長/青山学院大学名誉教授)
NATOの東方不拡大の「約束」はなかった ー最新の外交史研究の成果から
細谷雄一(国際政治学者)
おっしゃる通り、ウクライナ侵攻の理由は領土的野心なのでしょうね。たとえ、ロシアが停戦すると言っても、ウクライナは戦力回復までの時間稼ぎと取るでしょうから、太平洋戦争で、日本がこれ以上の抵抗を続けられなくなるまで、戦争を止められなかったように、ウクライナとロシアがお互いに戦い続けることが難しくなるまで、停戦は出来ない気がしています。
地政学面の細かい説明、助かります。
黒海艦隊の基地であるセバストポリ軍港は、ウクライナ共和国の直轄都市の中ですし、かつ、周辺はウクライナ共和国領のクリミア自治共和国に囲まれてますね。クリミア自治共和国はロシア系住民が多かったようですけども。
セバストポリ市の大半がロシアの軍港として租借（有料で賃借？？）されていたのだと推察しています。
もちろん、今は（実際上）、クリミア半島は、ロシア連邦に併合されてますけど（ロシア連邦の構成主体としてのクリミア共和国）、子細に見れば、セバストポリ市か、セバストポリ軍港はロシア連邦における連邦市のようですね。
イギリスがスコットランド独立を認めたくない理由（核保有国としての、核の基地が、スコットランドにある）にも相通じるところがあると感じました。
クラスノダール地方には、セバストポリに勝るような良港候補地がないのだろうと思います。
個人的には、ロシア中心の一方的な民族主義が強く背景にある気がする・・・
実際、文化的にも歴史的にも非常に近い関係にあったのが、ウクライナとロシアの両国。
歴史上だと、ドイツによるオーストリア併合（アンシュルス）に近いかもしれない。
当時のヒトラー政権が「アーリア系ゲルマン人系統の人間は大ドイツ国に帰属すべき」とする
思想を掲げて民族的同質性を強調し、ドイツにオーストリアを吸収したのと同様に・・・
スラブ系民族の共同体として大ロシアを成立させたいという、ロシア側の民族意識が有ったとでも言おうか。
そう考えると、民族・文化の違う北欧や東欧諸国のNATO加盟は気にしなかったのも辻褄が合うように思える。
またそうなると、皮肉なことに現在のロシアの行動原理は意図せずしてナチ的思考に近いとも言えそうだ・・・
ロシア民族主義に加え、ロシア国内には19世紀のポグロムに代表される伝統的な反ユダヤ主義すら存在している。
まあ、流石にプーチンの思考に反ユダヤ主義まで存在するとは思えんけどさ。
それでも強烈な民族主義という雑な理由って、結構有り得そうで困るわ。
日本がロシアに不当に侵攻されたらどうすべきか、中国&北朝鮮と同時に攻めてきたら…真剣に考える機会です。
スターリンとかピョートル大帝を超えたいとかありそう
ブッシュ息子がパパブッシュを超えたいためにイラクに攻めた感じで
いつも視聴させていただき、元自衛官ならではの視点に感心させられています。
ただ今回は若干ピントが外れているのかと思い、コメントさせて頂きます。
まず、NATO加盟を希望するフィンランド、スウェーデンについてのプーチンの態度ですが、「問題ない」は単に見栄を張っているだけでむしろ「余力がない」だけでしょう。
特にスウェーデンと事を構えると大半は越境攻撃になりますので、ウクライナで手こずっている現状では見て見ぬふりをするしかないというだけだと思います。
もう一つはネオナチ発言に対する見解について、ゼレンスキー氏がユダヤ系であるという事を反証にあげておられますが、ナチズムは思想であり、ユダヤ人は人種です。
それを混同するならドイツ人はナチスであり、ユダヤ人は反ナチスです。
つまり、日本人は帝国主義者であり、永遠の戦犯国と主張する某国の一部の人たちと変わりません。
ではユダヤ人は反ナチスかというと、具体的にナチスやネオナチは極右の民族主義者と定義するなら、現在のユダヤ人の国、イスラエルのネタニヤフ政権は極右ですし、パレスチナ人から見ればユダヤ人は被害者ではなく加害者です。
ですので、ネオナチ論をユダヤ系という点で否定するのは大きな誤解です。
またロシア側から見たら、第二大戦中にウクライナの一部勢力はソ連に対抗するためにナチスドイツと協力関係にありましたので、その歴史的事実もプーチンの発言の裏にあると思われます。
また、ゼレンスキーがロシアとの紛争の解決を平和的に求めようと訴えたと語っていますが、昨年公開のジョージ･ステファノプロス監督のドキュメンタリー「戦場の二人」によると、ゼレンスキーはクリミア危機の後、ウクライナ軍に出資した事が明らかになっています。
その後高校教師が大統領になるというコメディ「国民の僕」がヒットし、現実に大統領選に出馬し当選しますが、ロシアでも評判になったこのドラマの中でもプーチンに対する挑発的なセリフもあります。
あまりにも出来すぎた話ですが、軍に出資した俳優が愛国的なドラマで大統領にのし上がったとなると、背後に何かなかったのか？と勘繰るのは私だけでしょうか？
私は陰謀論には与しないので邪推はこの辺にしておきます。
ただ一つ言えるのはゼレンスキーが何度も言っていますが、クリミアを奪還するまでは戦争をやめないという彼の主張を見ると平和主義とは思えません。
なぜならクリミアはそもそもタタール人のもので、歴史的に言えばウクライナ領とする根拠はありません。
ソ連時代のフルシチョフ（ウクライナ出身）の頃ウクライナに編入されただけで、それをクリミア領有の根拠とするなら無理があります。
また、この地は元々オスマン帝国の統治下にあり、ロシアは黒海進出の為に何百年もオスマン帝国と争ってきました。
クリミア戦争では何十万人もロシアに犠牲が出たと言われていて、ロシア人の血の上に獲得した地です。
その点においてもウクライナが領有する根拠はありません。
このような点を考慮の上に両国関係を再考なさる事をお勧めします。
国際法ですか
大きくみればやはり勝てば官軍になってしまっていると思います
カリーニングラード州は大戦終了前にはドイツ領の東プロシア。州都カリーニングラード市は哲聖カントが活躍したケーニヒスベルク市。ロシアが過去に領有していた歴史は１回も無くロシアは当然、ドイツに返還すべきなのです。
この動画を見て雑な理由について考えさせられます。
ロシアのウクライナ侵略が始まってから、米国がゼレンスキーを脱出させて亡命政府を作ろうとしていた所があります。
ですがゼレンスキーは国を捨てず、踏みとどまりました。
政治の裏で何があったのでしょうね。
私の認識では、国際関係は『西部劇』に範を紐解くと理解し易いです。街の平和（条約や協定など）も金と銃の力で保たれているに過ぎない物だと思います。＊勝手な持論です