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オオカミ少佐の解説は安心して見ていられる
ロシアが弱い・・というより「 地形 」ですな。 ウクライナ・ロシア・ベラルーシは平原のうえに「 軟弱地盤 」だから戦車・装甲車・・輸送トラックは「 1本の道路 」上から外れると、ぬかるみで動けなくなってしまう。道路を走っている限り、対戦車ミサイルがあれば「 対等 」で、ロシア戦車は、茂みや建物に隠れたウクライ兵にジャベリンNLAWで狙い撃ちされた。これがポーランドだと戦車が自由に動き回れるので、蹂躙されたであろう。
14:08 の図が全てを物語ってるね国民の支持がない逆に国民は迷惑な指示をされて困惑、逃亡してる
最大の戦車保有国で海軍艦艇保有数世界二位空軍航空機数世界二位世界最大の国土そりゃ弱いわけないよな過大評価をしすぎてただけで
きっとプーチンもそう思ってたんだと思いますw
多方面から深く的確な解説でいつも納得して拝聴しています。
私は元陸自特科部隊員ですが、当時(ソビエト崩壊前)は幾度となく、ソ連軍についての教育が行われました。使われている航空機、戦闘車両、火器の特徴やスペック、各部隊の特性や北方地域上陸侵攻に対して想定された様々な訓練などを徹底的に教え込まれました。ソ連軍について学ぶ程、「こんな軍隊が侵攻してきたら(阻止するのは)難しい」というのが当時の多くの隊員の考えだったと思います。そのためか良く耳にしたのが、「三日間構想」なるのもでした。つまり、「3日間は水際で食い止めろ。その間に政治的解決に持ち込む」というものでした。自衛隊特有の都市伝説かも知れませんが、そういった話がまことしやかに言われる程、ソ連軍は脅威でした。しかしながら、現在ウクライナで起きている状況を見たり話を聞くと、「何とポンコツでお粗末な軍隊だ」と感じます。また、当時と何ら変わらないドクトリン、戦術、部隊構成を未だ遵守していることに驚きました。個人的な見解では、「陸軍国家であったが、今では形(数字)だけの陸軍大国」というのが偽らざる見方です。
今でも自衛隊程度なら楽勝だよ
ドクトリンとは 軍事の原則の事 元々は政治や外交でも使われていた言語だが日本ではその方面での原則は公約を通じて示される事が多いためドクトリンの政治、外交面における意味合いは薄れていった
「全縦深同時打撃、量の重視、速度の重視」
日本(自衛隊)とウクライナ(ウクライナ軍)じゃ実力差がてんで違うので同じように考えれるとは思えない
あー3日間構想は聞く度悲観的すぎて聞くの嫌になったな
今回は流石の終わり方でした。自分も元自としては、防衛戦闘と侵略者?遠征?戦闘の差が分かって身になりました。軍官民の相互作用も興味深い。
にしても開戦からこれだけ経ってもとんでもない砲弾量を投射し続けるロシア軍の能力にはさすがにビビる。
スタミナがとんでもないです
これが日本ならヤバイぞ~最後は大物量と広大国土と多種類資源国だなぁ
流石に足りなくなってきたから北朝鮮や他の東側からも輸入し始めてるけどね(消費量に対して在庫の底が見え工場での製造がまにあわねえ)
小松左京先生が著書の中で 日本人は戦闘上手の戦争下手と 随分前におっしゃっていたのを思い出しました。
勉強になります。ありがとう😆💕✨ございました。
ロシアが弱いというより他国の武器などの支援が予想以上に多かったのと現代戦のドクトリンをアメリカから教えてもらっていたのがでかいと思う
小国でも、大国から支援があると、泥沼に嵌る戦争は多い。日露戦争、日中戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連のアフガニスタン侵攻なんかはこのパターン。
ウクライナ自身もクリミア危機から綿密に脱ロシア軍化を脱却したのも大きいかな 今のウクライナ参謀もゲラシモフ(今の侵攻のトップ)とかを参考にしてた世代だろうし
大国は小国に勝てないジンクス
いつもながら分かりやすい解説で助かります
シベリア鉄道に乗ったとき周囲の乗客の大半がロシア兵だった。成り行きで酒宴となってしまったが彼らのアルコール耐性は間違いなく強いと思いました。私もウォッカのビール割りをご馳走になりましたが…敢えなく撃沈してしまいました…
ロシア人はウォッカを水代わりに飲んでいると言われるくらいですからね。ただその結果は寿命に現れています。WHOの2019年のデータによると、ロシア人男性の平均寿命は68.18歳で世界183カ国中118位。ちなみに日本人男性は81.49歳で2位(1位は81.75歳のスイス)。日本人男性とは平均寿命が13年以上違うんですね。ロシア人にはかないませんよ(笑)。
ロシア鉄道は、近年禁酒の筈。鉄道警察と車掌さんが、各車両ごとに乗っているし。コンパートメントですら、酒宴は無理な気がする。賄賂は効くけど…
@@hisashikumashiro8678 実は禁酒だというのは帰国してから知りました…ちなみに2等車のコンパートメント利用です。時々周囲を警戒している様子だったのでおかしいとは思っていましたが…何故か食堂車のお姉さんも酒宴に加わっていましたので結構アバウトなのかも?常連ぽかったので大目に見られていたのかもしれません。結局乗務員が巡回して見に来る事は一度もありませんでした。良く言えば親切、悪く言えばお節介の普通の人達だった印象なので昨今のウクライナでの状況を複雑な思いで見ています。
ウオッカのビール割り、小松左京の著作の中で「機関車ボイラーマンとその助手」と云う名前で紹介されていました。実際に有ったのか そんな飲み物
事前に、車掌さんに1,000ルーブル程度渡しておけば、コンパートメントのドアを勝手に開けて、ビール(バルチカ) 売りに来ますよ〜
国力10倍を相手にあそこまで戦えてるの凄い。
かつての日露のように。
ロシアは各方面に部隊を配置するから10倍差があろうが全戦力は動員できないししてはいけない。ウクライナは全戦力を動員して後方(輜重、整備、医療)は周辺国家が提供してくれる。互角の戦いはできるけどスタミナ(兵員数)はロシアのほうが上。
ロシアのGDPは韓国並でしたっけ?GDPで言ったら日本の方が強いですね!
@@ruminoso2025 GDPだけで戦争遂行能力は計れませんよ。戦争を継続するには国内の軍事産業の育成・維持と、それを生産するための資源の確保、人的リソースがどれだけ有るかが重要です。日本みたいに資源は全て海外、国内の軍事産業は壊滅、弾薬供給すらまともに出来ない、少子高齢化で人的リソースもない(西側植民地政策で国を捨てるような奴隷民族ですから、人的余裕はあっても、そもそも国を守ると言う意識が皆無に等しいので、防衛戦争ですら働こうとしない奴隷国民達)軍事に関しては生産能力皆無な国家が、ロシアより強いわけないんですよ。ロシアはその全てを自国で供給可能で単独で戦争を遂行する能力のある驚異的な国家です。そう言った面では、2000年以降対テロ作戦を主にシフトしていた米国は軍縮してましたから、ロシアよりも戦争を継続する能力は低いと言わざる負えません。既にイスラエルとウクライナ、どちらか一方の支援で手一杯になってるのがアメリカですからね。現状のままだと、台湾戦争の時にアメリカは頼りになりません。最悪沖縄まで取られてシーレーン抑えられて、日本経済崩壊の可能性も充分あります。いい加減欧米とは手を切って日本が主体となったアジア・太平洋地域のの防衛機構を作らないと、支那に好きな様にされます。
@@kea3006 資源がある国は強いですね!
ありがとうございます。よくわかる動画で助かります。感謝します。
現ロシアもそうだけど、戦前の日本にも当てはまることで耳が痛いですね。こうしたことはどの国も長い歴史の中において、通ることかもしれないけど、教訓として教養として活かしていかないといけません。
分かりやすい動画をありがとうございました。
4:00 背景のせいでダブルピースしてるのかと思ったwww
私も😂。近眼、老眼、乱視、緑内障持ちです。🐻🤓
戦場の霧ってやつだな。
今まで様々なメディアでウクライナの戦況解説を見ましたが、この動画ほど政治、軍事の多方面に渡って客観的に解説して頂いてる物は初めてでした。素晴らしい。
実際、世界からの支援がなければウクライナがどうなっていたか気になる
キエフ陥落&各地でウクライナ軍壊滅で充足率終わってクーデター起きてロシアの傀儡政権の誕生かなぁ
ウクライナ、ロシア共に今般の戦況や状況を冷静な分析で解説している動画として評価します。ロシアの戦術が稚拙と云う評価も多い中にあって決して侮れない存在である事を再認識しました。心情的には戦後秩序の維持の為にウクライナ側の領土奪還を望みますが、とはいえ悲惨な現状から脱却するべく早急に終戦を迎える事を切に願う次第です。
中東やアジアで起こってるあれやそれやを全然気にしなかった各国が、ヨーロッパで事が起こった途端「力による現状変更!!」とか喚いてるの見るとなんともやるせないね
@@kksam4537 ははは、ですよね。同感です。西側は平気で偽善、ダブルスタンダードを行います。
初めてこのチャンネルを見ましたが、余りのリアルな現状と異なる内容に、紛争初期な動画かな?と確認したらな~んとつい最近のもの。動画主はどこ発信の情勢を得ているのでしょうか?まさかあの米戦争研究所?だったら、ダメだコリャ〜、です。すでについ先日、CIAでさえ国務省トッブのブリンケンに、ウクライナは敗北した早く停戦すべき、と進言しました。CNNやワシントンポスト他ネオコンの広告塔のマスコミさえ、ウクライナは勝てないと報じ始めました。ロバートKジュニアは、ロシアは核弾頭、兵器、兵士、すべて米より優勢。なんで米国はこんな国と戦っているのか?と発言。ベラルーシ大統領は、露国はすでに戦闘目的を達している、と表明。露国最新兵器は米国のそれより優秀と証明。米国高官の女性が英国のTVとかで、この紛争に関するる西側報道は始めから全て嘘、真実は全てその逆、とビックリの大暴露。等々、書ききれないほど露国勝ちの記事や動画がでています。あ、日本のはダメですよ。日本は情勢鎖国です。海外の記事を見なくてはダメです。やっと、産経と每日がウクだめじゃないの?的な報道をするようになりました。島倉大輔チャンネルが沢山の外国記事を毎回、紹介してくれてます。矢野義昭元自衛官、もちだ元自衛官もリアルに迫った発信をされていますよ。
軍事ジャーナリストという名前だけで適当な事を報道番組で話してる人より信頼して聞ける
自分が知らないだけかも知れないが聞いた事もない様な人が『軍事ジャーナリスト』としてコメントしてる様にしか見えない
軍隊は実戦を想定して訓練し練度を上げます。軍隊上がりのジャーナリストなら、的確な意見を述べる事が出来るでしょう。でも資料を集め分析したジャーナリストは的確な意見を述べる事が出来ないでしょう。説得力が桁違いですから。
「何があっても戦争は悪だ」と刷り込まれてる日本人は、自衛戦争でもその政治決定に支持ができなさそうで恐ろしい…
まあ通常時だったらそうでしょうし、おそらく人がほとんど住んでないような領土を奪われても自衛反対派はいると思いますが、シーレーン封鎖で食料確保が難しくなり、自分たちが満足できるような食事ができなくなったという危惧を実感した瞬間一気に戦争に傾くと思いますね
@@taichii1120読んでいて、日本の場合って完全に包囲しない限りシーレーンを絶たれるようなことは無さそうと思った。シーレーンの話は日本ではよく台湾問題で取り上げられるが、台湾で戦争が起こることで台湾周辺のシーレーンが使えなくなっても、それが戦争に参加する理由にはならないと思う。台湾問題でいざという時に日本が台湾に加担したいなら、一つの中国という認識を今のうちにから撤回しておくことと、台湾との同盟締結をしておかないと、台湾で戦争が起こった時に合理的に参戦はできないと思う。
@@taichii1120アメリカが見捨てない限り、シーレーンが絶たれることはまずない(中国へ迎合しアメリカを敵に回していれば話は別。簡単に日本は干上がる。だから日米同盟は捨てられない)。逆に言えばシーレーンが絶たれた時点では手遅れ。何もかもが遅すぎる。
戦争は悪という考え自体は間違いではありません仕事柄、国防関係で自己否定のように見られますが自分も同じ考えです問題なのは、戦争は悪だから軍事力を全部なくせば世界は平和になるという非現実的な考えです違うという人もいますが、警察力も一種の軍事力であり、もし軍事力を全否定するなら治安というのさえ実力行使できないということになります教育の問題もありますが、我が国に限らず多くの国では自衛戦争すら忌避する傾向にあるのではないかと思います
思い込みで語らずデータに当たりましょう。防衛費倍増に対する世論は、賛成反対がちょうど40%ずつで拮抗しています(NHK)日本人に「自衛戦争でも悪」というコンセンサスかあるなら、こんな結果は出るでしょうか?
ロシアは確かにスロースターターですが第二次大戦のように高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する力を中盤から絞り出せる国力があるのも事実ですね今の少子高齢化と人工流出に苦しむロシアがその力を搾り出す事ができるとは思えませんが戦略よりも高次の国家経営の時点で失敗しているとしか思えないのですが
レンドリース法のソ連に対する援助物資を参照するとWW2はアメリカ一国がひっくり返りた戦いだった事に凡そ頷かざるを得ず。ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B3%95ソ連支援の北海ルートだけではなく、日本を苦しめた援蒋ルート、英国を存続させたインド洋ルート・Uボートの活躍で名の知れた大西洋ルート、そしてノルマンディー上陸作戦の驚くべき規模、全ての枢軸国側からすると有り得ないと思える程の逆転劇はアメリカが作った。けどまぁこの動画の解説趣旨を考えれば、アメリカも民主主義国家なのであって、直接アメリカが脅かされていない戦いでの膨大な犠牲者が生じれば、当初日本が想定していた様な講和も有り得ない話しではなかったと感じます。その辺の事情は映画「硫黄島からの手紙」で窺い知る事が出来る。話しは逸れますが日本の敗因は幾つか有りますが、用兵面では優秀だった潜水艦を通商破壊に活用しなかった事。輜重兵科を軽視して英国を一時存亡の危機に陥れた様な通商破壊・英国の立場で言えば対Uボート戦勝利に導く事と成る様な暗号解読、船団を守る戦術の開発、新兵器開発等が無かった事が一方的に押しまくられた様に見える原因。当時の日本同様、ロシアは今でもアメリカの掌の上で踊っている様に見えます。
軍隊の性質と限界を分かりやすく解説した、(敢えて言います)さすが元軍士官さんの作った動画だと思います。
😮😮😊😅🎉😅😢🎉
現代世界では侵略戦争は割に合わないって事ですよ。中華人民共和国さん。
割に合わないかどうかを分析し判断するのは中国自身であって決めるのはあなたじゃありません。コメント欄で中国を説教しても…
ただあの国って損得勘定ではなく『中国共産党が歴史上支配していた領域全てを取り戻し』『中国共産党に刃向かう台湾の政府を倒す』という『メンツ』で動く国家なので、正直理屈をあーだこーだこねるより、台湾侵攻せずとも中国共産党のメンツを保てる方向に導くのが最適解なのかな、と。
@@user-ui6kv4ph2pうわぁ
@@user-ff7ox9yw3rぴえん
あいたたた
去るキーウ(キエフ)攻略を見て第二次大戦のマーケットガーデン作戦を思い出しました。クリミア時は特殊部隊が交通要所や行政拠点を確保した後に陸上部隊が占領していたと思います。ところがウクライナ側も(米の軍事顧問から?)学んで対応した為に要所を確保出来ず陸上部隊は路上で数珠繋ぎになった様に感じました。更にロシア軍の練度不足も見受けられます。対戦車ミサイルの待ち伏せに適した重火炎放射システムが車両縦列の中に置き去りにされた光景には目を疑いました。また事実かは判りませんが横流しで弾薬が欠乏しているとの情報も聞きます。現在は根本的に戦える軍組織に建て直している状態ではないでしょうか?
やはり、攻撃側は守りに対して3倍が最低限、出来れば10倍の戦力が必要なのだ
下手したら10でも足りんかも知れん…
量より質というのもあるけど現代戦においては防衛側の優位があまりにも大きのかもしれない。
奇襲で中枢部を壊滅させないと、防衛側が有利かもしれないですね。
客観的で為になる解説
「名将は弱兵を強兵にし、愚将は強兵を弱兵にする」まさしくロシア軍はこれに当てはまると思う
初期の段階でロシア軍指揮官クラスが数多く狙撃され指揮系統に乱れが出来たのもロシア撤退の要因でしょう。
無能が一掃されて少し息を吹き返し始めている気配もあるから気を付け無ければ🇺🇦
分かりやすい解説ありがとうございます。
包丁の例は素晴らしい👍です。実に分かりややすく、性別は問はないので実に良い😊
いい内容。わかりやすかった
戦略の重要性がよくわかります装備と兵力以上に大切なことかもしれませんね
少佐殿、お疲れ様です。一般的に現代戦での攻撃側の勝ちパターンは、局地戦で勝利して部分占領して実効支配(北方四島、フォークランド、クリミア)、攻撃側負けパターンは国土全土の占領を目的にした戦争(ソ連アフガン、ベトナム、ウクライナ)ですな。
え、フォークランド紛争ってアルゼンチン勝利であそこは今はマルビナス諸島呼称なんだっけ?
確かフォークランド紛争は大損害を出しながらもイギリスの勝利で今もイギリス領だった気がする。
竹島が抜けているよ。
2014年当時のウクライナ軍は、あらゆる面でロシア軍のミニチュアでしたが、国土をロシアに蹂躙された後、欧米のコーチを受け、武器、戦略等を全面的に刷新したと言われています。高校野球で、似たような話、ありますよね。弱小チームが、意識改革をして、優秀な戦略コーチにも恵まれて強豪チームに勝利する。たぶん、そんな状態かと思います。
謎の句読点
序盤は純粋に防衛戦の有利が働いたことも大きいですよね現在ロシア側の方針としては良質な戦力でグイグイ押すというよりは現在の前線の位置で膠着させてなあなあにしてしまおうとしているようにも思えますが、どうなんでしょう
非常に客観的かつ現実的なお話がとても入りやすい。実戦においては、このような調子で士気をあげられるのかと思えば少々怖くもあるけれどwおススメー。
やれ動員でクーデターが起こるだの、弾薬がないだの、半導体がなくて洗濯機から外して使ってるだの、補給がままならないだの、ロシアさん終了!みたいな話がいっぱい出てましたが・・・・。全く終わる気配がないですねぇ。 現実は厳しいですね。
最近の戦闘で気になるのは、ウクライナ軍の諸兵科連合作戦が上手く行ってない理由ですねウクライナ軍が諸兵科連合作戦を正しく理解していないから上手く行かなかったのかそれともロシア軍に対しては諸兵科連合作戦があまり効果的ではなかったのかまだウクライナ軍が本格的に攻勢をかけていないだけなのかあるいは航空優勢が取れてないから効果的でないのか、不謹慎ですが今後の推移が気になります
諸兵科連合作戦に必須の航空戦力を欠いたまま、地上部隊だけでやろうとしても上手く行かないことをウクライナは反抗作戦の緒戦で気付いたということではないですか?ほんの数週間前に、その内容で批判していた米国メディアが、今はウクライナの取った戦術を肯定している記事を書いてますから、世界中で同様のツッコミを受けたのではと思われます。
@@kazuoka1143今更気づいたんじゃなくてわかった上でもやるしかなかったんだよコンテンツを提供し続けなきゃスポンサーに飽きられるからな
航空戦力や砲兵戦力が圧倒的に不足しているので、諸兵科連合でも何でも無いと思います。この場合、ベトナムのように守勢主軸にゲリラ戦や浸透戦術での攻勢を加えつつ、外交交渉も同時並行しないと意味がありません。
ww1のマルヌのいくさ以降航空優勢なしの攻勢作戦がまともに成功した試しありません。(全くないわけではないが)ウクライナはウクライナでソ連流の諸兵連合作戦は訓練してます。アメリカ流の縦深陣地の大規模突破およびソ連流の全縦深打撃理論に基づく無停止進撃戦術の阻止は80年代に確立したエアランドバトルドクトリンによるところが大きいので。これは航空機による縦深奥深く潜入して地上部隊や兵站に打撃を与える航空作戦が前提です。これにより突破点の穴埋めをしてくる予備部隊の集結を遅らせ、局地に敵軍の数倍の兵力を集中して、戦線奥深く侵入して通信 指揮 兵站拠点を覆滅していくやり方ですから。そしてなにより砲兵火力が全く足りません。いつの時代でも防御が固い陣地の問題を解決するのは圧倒的な砲兵火力です。同じウクライナが舞台になった独ソ戦のソ連の反攻作戦でも要塞化された東部戦線のドイツ陣地を叩き潰ぶしたのは1キロ当たり200門を超える圧倒的火砲の集中です。それをドイツの機甲部隊の集結より迅速におこなう異次元の砲兵の機動力でした。
ロシアは戦略を転換してウクライナの継戦能力を削ぐやり方に変えたね。ウクライナも一枚岩ではないからロシアが最終的に勝利するでしょう。
久しぶりのぷぷ少将です。オオカミさんのイラスト可愛いので見に来ました。
ロシア軍は弱いと考えてはいけないでしょうね。良し悪しは別にして、プーチンに無理させられているにしては、よくやっているのではないでしょうか。前線にいる軍人には同情を禁じ得ません
もし日本がウクライナのように侵略された際、国民が継戦の意志を持てるかには疑問が残りますね……
ありがとうございます!
連続・・・ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
う〜む為になるなあ。ロシア軍弱すぎ〜とか今のうちに北方領土奪還だとか軽佻浮薄な事を言う人たちにも見せたいわ。
侵攻されて1週間もたせる意味がロシア侵攻戦争ではよくわかりました。
義務教育で教えて欲しいと思いました。戦争の惨禍と理不尽を教える事も大事かとは思いますが、何故、具体的にどうして、という中身を伝えていかないといけないのではないかと思います。
ここ最近の「〇〇で負けるのか」シリーズの一環であると思いますが、近代国家にとって国民は戦争決着の重要ファクターであることが多くの人に伝わるといいですね。あと、今のウクライナが戦えているのはウクライナ国民の意志+国連憲章に基づく世界秩序を守ろうとする諸外国民の意志であることも大切ですね。ウクライナ疲れとか言わせないように頑張りましょう
隣国の数1位 中国 16ヵ国2位 ロシア 15ヵ国
そもそも軍隊には強い/弱いの二択の表現は適していない。結局のところ軍隊は質×量ですから、少々質が悪かろうが圧倒的な量を突っ込めば優勢になる、あるいは勝利まで見込める。現在進行形の戦争中なら優勢/劣勢でしかないし、戦争に勝った方が結果強かった(軍隊が、なのか国家が、なのかは置いときますが)というだけの事。強い/弱いの表現は野球やサッカーのチームくらいにとどめておくべきでしょう。
ドンバス戦争の教訓をしっかり取り入れたウクライナ軍。
確かに戦力差からすればウ軍は驚異的なパフォーマンスをしている、が、NYTなどによるとKIAが露軍側は12万に対しウ軍側も7万人に達するとの事で経験豊富なベテランを中心に約1/3以上の兵力が既に消失してるのもまた事実、新兵を募って各国で訓練したりしてはいるがやはり長引けば長引くほどどんどんウクライナは苦しくなっていくだろう...
@@user-oe7pr5ww2m ダグマクレガーの情報ではロシア軍の犠牲者5万に対し、ウクライナ軍の犠牲者は40万とのこと。成人男性の補充はままならず、最近ではジジイと小僧、或いはネエチャンまで徴兵の対象にしている
国民、政治、軍隊の三位一体で戦争という暴力装置が働く事をあらためて気付かせていただきました。日本も決して他人事ではないですね。また、戦争行為は軍隊の上に政治があり政治の上に国民が居るという構図なんですね昔風なら天地人って感じで。
シビリアンコントロールは戦争の素人である政治側は戦争の目的を提示してもその方法まで口を出してはいけないんだよなあ
ヒトラーも陸軍伍長さんでしたね‼️
弱いというか、敵味方を問わず人間の命を虫けらと同じように扱いますね。スターリン時代からの伝統なのか?
ロシア軍は決して弱いわけではありません。ただ、ウクライナ軍の方が上手く対処しているのだと思います。ロシアは侵攻作戦劈頭でキーウ攻略を筆頭に六つの攻勢軸で進撃を開始しました。七個の軍団による同時侵攻です。それに対し、ウクライナ軍はヘルソン方面でロシア軍の電撃的侵攻を許しはしましたが、キーウやハルキウといった重要な都市の防衛に成功しました。これはウクライナの戦線が弧を描くように半円状に長く伸びていて、その内側である内線を比較的短時間で移動できる地理的要因をウクライナ軍が上手く活用して、ロシア軍の各個撃破に務めたからでした。また、ウクライナ軍は電子戦やサイバー空間での分野においてもロシア軍を出し抜くなど、過去のクリミア侵攻と続くドンバス戦争での戦訓を充分に活かした戦い方をしています。ある意味、プーチンはウクライナ軍が組織をNATOに準じたものにし、強化する猶予期間を設けた上でウクライナへ侵攻したとも言えるんじゃないかと考えてしまうほどです。それに、かつてはソ連邦を構成する主要国であっただけに、ウクライナ人はロシア人の考え方を熟知しているというのも見過ごせない要因のひとつでしょう。それを安易にロシア軍は弱いと切り捨てることはできません。ロシアは道具の使い方を誤っただけであり、キーウ攻略に失敗して戦略目的を失ってからはプーチンと軍上層部の保身のために戦わされていることが問題なだけです。
ロシア軍の現場からは、食料と装備・武器が貧弱という声が出ているようですね。6月のプリゴジンの反乱も、食料と弾薬の不足が主な原因でした。また、重傷者は野晒しで放置されるなど、現代戦争の基本が出来ていないという声が多数上がっていますね。
考察として面白かった。太平洋戦争の考察も聞いてみたいが、本気でやったら情報が多いし、色々言いづらいことが多そうだなと思う。
緒戦の撃退はフロックだとは思えません。ある程度は準備万端整えて待ち構えていたと思います。散々攻めさせるべく工作していたのですから準備期間はたっぷり有った筈です。某国のサポート態勢が機能したと思います。
まあ、殆ど「情報」の無い「外野」がアレコレ行っても仕方無いのですが、初期の段階でキエフに侵攻が成功しなかったのは不思議なんですよねしかもすぐ隣国はロシアの友好国ベラルーシですからねあれだけロシアと関係が深いと思われていたベラルーシが全く動かないっていうのは、政治って奥深いと思いますよ
1位のアメリカも、実質的にベトナムやアフガニスタンに負けてるのでロシアが弱いとは思えないですね。
ベトナムは米国の重心である国民感情を完全に掌握してしまったから反戦運動に繋がって勝利した。アフガニスタンのターリバーンは日本軍やベトコンがやったように相手軍の四肢をもぐように兵站を執拗に攻撃し、通信線を破壊しなおかつ国民に厭戦気分を湧きあがらせた。ターリバーンは普通に戦略的に米軍に勝っている。逆に米軍は世界最強であるはずなのに自称軍事の専門家ですら指摘するほどに戦略的にお粗末で負けるべくして負けた。
米国、イギリス、ロシアは戦争に強い。ドイツや日本、フランスはその次で、政治力が続かない。
大変勉強になりましたm(__)m
ウン千年も前に孫子が言ってたことって今でも通じるんだなぁ…
ロシアを民主主義国家と定義するべきかどうかこれまでも政敵は何度となく暗殺してきたわけで限りなく権威主義国家だと思うんだが...
弱いはず無い。北方領土を占拠してかつ、基地まで作って北海道取る気満々だし。弱い、そう感じるのは報道の仕方の問題だと思いますね。
自分が知りたいのはロシア軍は弱いのか?より自衛隊は有事に迷わず敵兵を殺せるかです。
指揮官の能力までは測れないからなぁ…
数が多いから勝ててるだけで仮に同じ数だったら弱いんじゃないかと思った。特に『冬戦争』とか5倍の犠牲出してたし尤も、あの時のフィンランド軍は化け物揃いで異様な強さだったけど
分かりやすい
戦闘の勝利が戦争の勝利ではない、というのは凄く大事で、ナチス・ドイツに占領されながら、何故か戦後は戦勝国になっているフランスの外交を日本は参考にするべきだと思う。
おそらくロシアは弱くないです、西側の適切な支援が的を得たのでしょう。これからは予断を許さないと思います。
装備はポンコツでも、法でがんじがらめで政治が足を引っ張る自衛隊より強そう。
ナポレオンとヒトラーの侵攻を撃退したロシア。アメリカがベトナム戦争で国力で遥かに劣るベトナムに敗れたのと同じようにウクライナに勝てないロシア。やっぱり、国民の意思が戦争に勝つ最も大きな要因だというご意見に同感です。素晴らしい動画をありがとうございました。
ナポレオン時代、もヒトラーの時代もロシアとウクライナは一緒の国だった、ただ今は違うよ
勿論この先の動画展開をキチンと考えてられると思いますがウクライナ軍は強いのか?この戦争はどう決着するのか?御立場上難しいのは重々承知の上で何らかの動画を我々は待ってますw
このままだと長期化。ただし欧米のシンクタンクはウクライナ戦争でロシアの軍事的地位がガタ落ちしプーチン大統領の政治力も落ちて行くことは間違い無く、5〜10年以内にロシア内部で分離独立とクーデターなどの政変が起きる可能性を示唆してます。
なるほど、戦争の構図により軍組織の構造に向き不向きがあるのね。
ウ軍の戦果に一喜一憂している配信が多い中、極めて公平でリーズナブルな考察に共感します。たとえ戦術核をロシアが使用したとしてもウクライナは負けを認めないし、ウクライナ国内からすべてのロシア軍が撤退してもロシアは負けを認めないでしょう。この国家間の戦争は今後の世界のルールを再構築するものになるでしょう。
国家間の戦争じゃなくてロシアの一方的な侵略なんだけど お前わかってる?
@@kujirakaba9905説明よろ
@@kujirakaba9905俺もよくわからないから説明してほしい
そうですね。今後の世界秩序。アメリカ権威、信頼や失墜。国連の改革か有志連合に改編されるか。核兵器保有国が拡散とか結果次第ではどうなるか分かりませんよね。場合によっては中国と北朝鮮が暴走するかも?
@@user-qf9rd8yx8o 見ての通りさ ロシア君。
戦は士気と補給でやるもんや
外交と軍事は表裏一体ですが、外交は外務省が軍事は防衛省が担っています。防衛省から見て外務省はどうあって欲しいという考えがあるのでしょうか?
なるほど国民の意思と政治と軍隊の関係が理解できました。戦争は避けるに越したことはありませんが、予測されている台湾危機について日本のとるべき対応はどうなんでよう。南西諸島への自衛隊の配備など政府は一定の危機感をもって対応していますが、政治全体としてみるならコンセンサスは得られてないように思います。将来が心配です。
愛国は悪愛国心の奥には軍靴の響きが聞こえる等という教師を排除し、自分や自分の家族の幸せな生活を維持するためにどれだけ国防が必要なのかを義務教育の中で教える必要がありますね。幸せな生活は家族愛、隣人愛、郷土愛、愛国の上に成り立ちます。
その通り日教組は悪
ウクライナはそんなまとまりがある国ではありません。
弱いので無く統制が取れていないので各部隊が各司令官の思惑で動く、一番は勲章が欲しい米軍が最強なのは個々の兵士が強いのでは無く統制が取れているので司令官同士が連絡を取り合い行動する、一部部隊1司令官の手柄より全体を見ている
確実に日本より強い‼️
軍隊の強弱というよりも戦争は食料、エネルギー、武器が自給自足できる国、米露しか長期戦は出来ない。中国もその対象から外れるのだ。
大義名分がないロシア兵の戦意高揚はありえない。
まぁそれ諸々ひっくるめて強さだからな
自衛隊と比べたら大人と子供です、日本は防衛費だけはロシアと変わりありませんが、中身がありません
戦術は戦略に、戦略は政治に、政治は経済に従属する
ウクライナの国境付近にNATOのドローンが飛んでたりするから🇷🇺軍の情報は全部筒抜け実質NATOvsロシア軍のようなもん
投稿者様は、ソ連崩壊後のロシアに対して行なってきたアメリカやNATOの外交的戦略の知識はお持ちなのでしょうか?露の戦争目的は色々ご意見分かれるところとは思いますが、自分はウクライナ全土の制圧ではなかったと思います。1番はアメリカを中心としたNATO西側勢力の東進に対する抵抗かと。
序盤のロシアの侵攻に関しては、ロシア側の慢心だった、みたいな意見を、何処かで観た気がしますけれど。航空優勢(制空権)を取らずに、陸軍(陸上戦力)のみでドンパチしたせい……とか、何とか。ウクライナ側は逆に、隣国からの提供も含めて、かなり情報的に上手く立ち回れてる気がしますよね
江田島の海軍学校で授業を受けている気分でしたウクライナ戦争の現在までの総括そして軍略という理論の解説はわかりやすい西側からの圧倒的な軍事支援に触れていないのは何故?と思う 何しろタマの支援が無ければここまでの継戦は不可能果物包丁と中華包丁の喩えは素人には得心がいくものでしたHNはオオカミ少佐からオオカミ大佐へ変更されたら如何でしょうか?😅😅😅
ウクライナ自身もそれなりの軍事技術はあるよ中国が要請して一緒に戦艦開発をしたくらいだ無論台湾上陸を想定したあれだろうけど
ウクライナが地対空ミサイルや迎撃システムを手に入れる前に、ロシアが航空戦力を使わなかったことが今の事態を招いてると思うのですが、ロシアは使わなかったのか使えなかったのかや理由など、その辺りの考察が出来れば知りたいです。
でも備蓄は全然無いとはいえ東側のs300とかその辺は結構持ってたからね....
貴重なレポートありがとうございました。隊友会や翼会の方々にも、日頃お世話になっています。ロシア vs ウクライナとして見ると見誤ると思います。この戦争は、冷戦の続きであり、中露 vs NATOの代理戦争と見るのが自然でしょう。場合によっては、先日からの中東戦争もその一部かも知れません。目的は、今後の世界の覇権というか、各自自陣営の安全性確保でしょう。お互い、相手に脅威と恐怖を感じてましたから。あと、直接戦力よりも兵站の方が大事です。それから、表には出てこないだろう話として、米軍の非正規部隊がゼレンスキーさんの暗殺防止や、ロシア国内での工作に動いていたと考えても驚くには値しません。戦闘と戦争については、第二次世界大戦後にアジア各国が次々と植民地支配を脱する姿を見たイギリスのアナリストをして、「日本は、戦闘に負けたが戦争に勝った」なんて言わしめた事もありましたね。(^^)
ロシアは空挺が好きなんだよなぁ。空挺自走砲もあるぐらい
質問です、日本も実戦経験はないけど今の自衛隊の実力は信頼してもいいですか?
なるほど 凄い良く分かりました
戦車だけに突っ込ませず随伴歩兵もちゃんと用意してればドラグノフでジャベリン部隊を排除しあとは戦車で全部蹂躙するだけだったのが戦車がやられてもたついてる間に機関銃部隊の配置が間に合い機関銃の天敵である戦車がおらず、歩兵の天敵である機関銃が無双、短期決戦は不可能に歩兵をケチらなければ当初ドイツの想定通り支援が間に合う前に蹂躙されてたまぁケチっての失敗は日本海軍の場合人の事言えないけど^q^正規空母の投入をケチって五航戦しか投入せず失敗したMO作戦護衛艦隊へのパーフェクトゲームを決め巡洋艦の損耗を恐れ失敗した第一次ソロモン沖海戦相手は新鋭戦艦を繰り出してるのに比叡霧島しか投入せず失敗した第三次ソロモン沖海戦…とターニングポイント全部日本海軍のケチから来てるのがアメリカにとってもやるせない「ガンガンいこうぜ」で3インチ速射砲まで参加した日本海海戦は相手の疲弊があったとはいえワンサイドだったのに「いのちをだいじに」でアウトレンジ戦法に拘ったら洋上の米戦艦を一隻も沈められない有様、『航空機は戦艦に強い』とは?もし海戦の神様がいるとしたら勇敢なのが大好きなんだろうなって
戦争は攻撃と防御から成る24:03のに、「自衛」隊、「防衛」省では勝ち目ないだろ。アメリカに作られた憲法9条に洗脳されてないで、正しい攻撃能力を備えるべき
「戦争とは外交の手段を全て尽くした上で結果的に起こるものだ」
ロシアは防衛に強い。ロシアに攻めて行くとロクなことにならないので止めた方がいい。但し、攻めてきたときは割と簡単に撃退できる。
目的が曖昧なままだと。イラク戦争の米軍も苦戦しました。プーチン大統領が『帥の玄人だが、戦の素人』だった。
軍事力以上の要求を政治がしてならないとは慧眼です。これに従えば、非武装中立などナンセンスになります。ところで、ロシア軍は本質的には弱いのだと思います。スターリンにしろロシア皇帝にしろ、弱いロシア軍の能力以上を常に求めた結果、膨大な損害を強いることになります。ロシア軍の強さを強いてあげるとすると、このような理不尽を許容できることでしょう。
弱いなら、あれだけ広い領土にならないだろう?
@@user-mz8fg1st3p 誰もいない所に攻めていったから、広くなっただけだよ。
@@staring919 じゃあ、そんなに弱けりゃ、明治の日本軍がなんで苦戦するのかな?
@@user-mz8fg1st3p 結局負けたじゃないか。
@@staring919 負けたと弱いは違う。それを言うなら、高校野球の隼優勝チーム以下は弱いということになるよ。
ウ対ロ戦争でこのような冷静な報道が少ないのが残念です。
オオカミ少佐の解説は安心して見ていられる
ロシアが弱い・・というより「 地形 」ですな。 ウクライナ・ロシア・ベラルーシは平原のうえに「 軟弱地盤 」だから戦車・装甲車・・輸送トラックは「 1本の道路 」上から外れると、ぬかるみで動けなくなってしまう。
道路を走っている限り、対戦車ミサイルがあれば「 対等 」で、ロシア戦車は、茂みや建物に隠れたウクライ兵にジャベリンNLAWで狙い撃ちされた。
これがポーランドだと戦車が自由に動き回れるので、蹂躙されたであろう。
14:08 の図が全てを物語ってるね
国民の支持がない
逆に国民は迷惑な指示をされて困惑、逃亡してる
最大の戦車保有国で
海軍艦艇保有数世界二位
空軍航空機数世界二位
世界最大の国土
そりゃ弱いわけないよな
過大評価をしすぎてただけで
きっとプーチンもそう思ってたんだと思いますw
多方面から深く的確な解説でいつも納得して拝聴しています。
私は元陸自特科部隊員ですが、当時(ソビエト崩壊前)は幾度となく、ソ連軍についての教育が行われました。
使われている航空機、戦闘車両、火器の特徴やスペック、各部隊の特性や北方地域上陸侵攻に対して想定された様々な訓練などを徹底的に教え込まれました。
ソ連軍について学ぶ程、「こんな軍隊が侵攻してきたら(阻止するのは)難しい」というのが当時の多くの隊員の考えだったと思います。そのためか良く耳にしたのが、「三日間構想」なるのもでした。
つまり、「3日間は水際で食い止めろ。その間に政治的解決に持ち込む」というものでした。自衛隊特有の都市伝説かも知れませんが、そういった話がまことしやかに言われる程、ソ連軍は脅威でした。
しかしながら、現在ウクライナで起きている状況を見たり話を聞くと、「何とポンコツでお粗末な軍隊だ」と感じます。また、当時と何ら変わらないドクトリン、戦術、部隊構成を未だ遵守していることに驚きました。
個人的な見解では、「陸軍国家であったが、今では形(数字)だけの陸軍大国」というのが偽らざる見方です。
今でも自衛隊程度なら楽勝だよ
ドクトリンとは 軍事の原則の事 元々は政治や外交でも使われていた言語だが日本ではその方面での原則は公約を通じて示される事が多いためドクトリンの政治、外交面における意味合いは薄れていった
「全縦深同時打撃、量の重視、速度の重視」
日本(自衛隊)とウクライナ(ウクライナ軍)じゃ実力差がてんで違うので同じように考えれるとは思えない
あー3日間構想は聞く度
悲観的すぎて聞くの嫌になったな
今回は流石の終わり方でした。
自分も元自としては、防衛戦闘と侵略者?遠征?戦闘の差が分かって身になりました。
軍官民の相互作用も興味深い。
にしても開戦からこれだけ経ってもとんでもない砲弾量を投射し続けるロシア軍の能力にはさすがにビビる。
スタミナがとんでもないです
これが日本ならヤバイぞ~最後は大物量と広大国土と多種類資源国だなぁ
流石に足りなくなってきたから北朝鮮や他の東側からも輸入し始めてるけどね(消費量に対して在庫の底が見え工場での製造がまにあわねえ)
小松左京先生が著書の中で 日本人は戦闘上手の戦争下手と 随分前におっしゃっていたのを思い出しました。
勉強になります。
ありがとう😆💕✨ございました。
ロシアが弱いというより他国の武器などの支援が予想以上に多かったのと現代戦のドクトリンをアメリカから教えてもらっていたのがでかいと思う
小国でも、大国から支援があると、泥沼に嵌る戦争は多い。日露戦争、日中戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連のアフガニスタン侵攻なんかはこのパターン。
ウクライナ自身もクリミア危機から綿密に脱ロシア軍化を脱却したのも大きいかな 今のウクライナ参謀もゲラシモフ(今の侵攻のトップ)とかを参考にしてた世代だろうし
大国は小国に勝てないジンクス
いつもながら分かりやすい解説で助かります
シベリア鉄道に乗ったとき周囲の乗客の大半がロシア兵だった。成り行きで酒宴となってしまったが彼らのアルコール耐性は間違いなく強いと思いました。私もウォッカのビール割りをご馳走になりましたが…敢えなく撃沈してしまいました…
ロシア人はウォッカを水代わりに飲んでいると言われるくらいですからね。ただその結果は寿命に現れています。WHOの2019年のデータによると、ロシア人男性の平均寿命は68.18歳で世界183カ国中118位。ちなみに日本人男性は81.49歳で2位(1位は81.75歳のスイス)。日本人男性とは平均寿命が13年以上違うんですね。ロシア人にはかないませんよ(笑)。
ロシア鉄道は、近年禁酒の筈。鉄道警察と車掌さんが、各車両ごとに乗っているし。コンパートメントですら、酒宴は無理な気がする。賄賂は効くけど…
@@hisashikumashiro8678 実は禁酒だというのは帰国してから知りました…ちなみに2等車のコンパートメント利用です。
時々周囲を警戒している様子だったのでおかしいとは思っていましたが…何故か食堂車のお姉さんも酒宴に加わっていましたので結構アバウトなのかも?常連ぽかったので大目に見られていたのかもしれません。結局乗務員が巡回して見に来る事は一度もありませんでした。
良く言えば親切、悪く言えばお節介の普通の人達だった印象なので昨今のウクライナでの状況を複雑な思いで見ています。
ウオッカのビール割り、小松左京の著作の中で「機関車ボイラーマンとその助手」と云う名前で紹介されていました。
実際に有ったのか そんな飲み物
事前に、車掌さんに1,000ルーブル程度渡しておけば、コンパートメントのドアを勝手に開けて、ビール(バルチカ) 売りに来ますよ〜
国力10倍を相手にあそこまで戦えてるの凄い。
かつての日露のように。
ロシアは各方面に部隊を配置するから10倍差があろうが全戦力は動員できないししてはいけない。
ウクライナは全戦力を動員して後方(輜重、整備、医療)は周辺国家が提供してくれる。
互角の戦いはできるけどスタミナ(兵員数)はロシアのほうが上。
ロシアのGDPは韓国並でしたっけ?
GDPで言ったら日本の方が強いですね!
@@ruminoso2025
GDPだけで戦争遂行能力は計れませんよ。
戦争を継続するには国内の軍事産業の育成・維持と、それを生産するための資源の確保、人的リソースがどれだけ有るかが重要です。
日本みたいに資源は全て海外、国内の軍事産業は壊滅、弾薬供給すらまともに出来ない、少子高齢化で人的リソースもない(西側植民地政策で国を捨てるような奴隷民族ですから、人的余裕はあっても、そもそも国を守ると言う意識が皆無に等しいので、防衛戦争ですら働こうとしない奴隷国民達)軍事に関しては生産能力皆無な国家が、ロシアより強いわけないんですよ。
ロシアはその全てを自国で供給可能で単独で戦争を遂行する能力のある驚異的な国家です。
そう言った面では、2000年以降対テロ作戦を主にシフトしていた米国は軍縮してましたから、ロシアよりも戦争を継続する能力は低いと言わざる負えません。
既にイスラエルとウクライナ、どちらか一方の支援で手一杯になってるのがアメリカですからね。
現状のままだと、台湾戦争の時にアメリカは頼りになりません。
最悪沖縄まで取られてシーレーン抑えられて、日本経済崩壊の可能性も充分あります。
いい加減欧米とは手を切って日本が主体となったアジア・太平洋地域のの防衛機構を作らないと、支那に好きな様にされます。
@@kea3006
資源がある国は強いですね!
ありがとうございます。よくわかる動画で助かります。感謝します。
現ロシアもそうだけど、戦前の日本にも当てはまることで耳が痛いですね。
こうしたことはどの国も長い歴史の中において、通ることかもしれないけど、教訓として教養として活かしていかないといけません。
分かりやすい動画をありがとうございました。
4:00 背景のせいでダブルピースしてるのかと思ったwww
私も😂。
近眼、老眼、乱視、緑内障持ちです。🐻🤓
戦場の霧ってやつだな。
今まで様々なメディアでウクライナの戦況解説を見ましたが、この動画ほど政治、軍事の多方面に渡って客観的に解説して頂いてる物は初めてでした。
素晴らしい。
実際、世界からの支援がなければウクライナがどうなっていたか気になる
キエフ陥落&各地でウクライナ軍壊滅で充足率終わってクーデター起きてロシアの傀儡政権の誕生かなぁ
ウクライナ、ロシア共に今般の戦況や状況を冷静な分析で解説している動画として評価します。
ロシアの戦術が稚拙と云う評価も多い中にあって決して侮れない存在である事を再認識しました。
心情的には戦後秩序の維持の為にウクライナ側の領土奪還を望みますが、とはいえ悲惨な現状から脱却するべく早急に終戦を迎える事を切に願う次第です。
中東やアジアで起こってるあれやそれやを全然気にしなかった各国が、ヨーロッパで事が起こった途端「力による現状変更!!」とか喚いてるの見るとなんともやるせないね
@@kksam4537
ははは、ですよね。同感です。
西側は平気で偽善、ダブルスタンダードを行います。
初めてこのチャンネルを見ましたが、余りのリアルな現状と異なる内容に、紛争初期な動画かな?と確認したらな~んとつい最近のもの。動画主はどこ発信の情勢を得ているのでしょうか?まさかあの米戦争研究所?だったら、ダメだコリャ〜、です。
すでについ先日、CIAでさえ国務省トッブのブリンケンに、ウクライナは敗北した早く停戦すべき、と進言しました。
CNNやワシントンポスト他ネオコンの広告塔のマスコミさえ、ウクライナは勝てないと報じ始めました。
ロバートKジュニアは、ロシアは核弾頭、兵器、兵士、すべて米より優勢。なんで米国はこんな国と戦っているのか?と発言。
ベラルーシ大統領は、露国はすでに戦闘目的を達している、と表明。
露国最新兵器は米国のそれより優秀と証明。
米国高官の女性が英国のTVとかで、この紛争に関するる西側報道は始めから全て嘘、真実は全てその逆、とビックリの大暴露。
等々、書ききれないほど露国勝ちの記事や動画がでています。
あ、日本のはダメですよ。日本は情勢鎖国です。海外の記事を見なくてはダメです。
やっと、産経と每日がウクだめじゃないの?的な報道をするようになりました。
島倉大輔チャンネルが沢山の外国記事を毎回、紹介してくれてます。矢野義昭元自衛官、もちだ元自衛官もリアルに迫った発信をされていますよ。
軍事ジャーナリストという名前だけで適当な事を報道番組で話してる人より信頼して聞ける
自分が知らないだけかも知れないが
聞いた事もない様な人が
『軍事ジャーナリスト』として
コメントしてる様にしか見えない
軍隊は実戦を想定して訓練し練度を上げます。軍隊上がりのジャーナリストなら、的確な意見を述べる事が出来るでしょう。でも資料を集め分析したジャーナリストは的確な意見を述べる事が出来ないでしょう。説得力が桁違いですから。
「何があっても戦争は悪だ」と刷り込まれてる日本人は、自衛戦争でもその政治決定に支持ができなさそうで恐ろしい…
まあ通常時だったらそうでしょうし、おそらく人がほとんど住んでないような領土を奪われても自衛反対派はいると思いますが、シーレーン封鎖で食料確保が難しくなり、自分たちが満足できるような食事ができなくなったという危惧を実感した瞬間一気に戦争に傾くと思いますね
@@taichii1120読んでいて、日本の場合って完全に包囲しない限りシーレーンを絶たれるようなことは無さそうと思った。
シーレーンの話は日本ではよく台湾問題で取り上げられるが、台湾で戦争が起こることで台湾周辺のシーレーンが使えなくなっても、それが戦争に参加する理由にはならないと思う。
台湾問題でいざという時に日本が台湾に加担したいなら、一つの中国という認識を今のうちにから撤回しておくことと、台湾との同盟締結をしておかないと、台湾で戦争が起こった時に合理的に参戦はできないと思う。
@@taichii1120
アメリカが見捨てない限り、シーレーンが絶たれることはまずない(中国へ迎合しアメリカを敵に回していれば話は別。簡単に日本は干上がる。だから日米同盟は捨てられない)。
逆に言えばシーレーンが絶たれた時点では手遅れ。何もかもが遅すぎる。
戦争は悪という考え自体は間違いではありません
仕事柄、国防関係で自己否定のように見られますが自分も同じ考えです
問題なのは、戦争は悪だから軍事力を全部なくせば世界は平和になるという非現実的な考えです
違うという人もいますが、警察力も一種の軍事力であり、もし軍事力を全否定するなら治安というのさえ実力行使できないということになります
教育の問題もありますが、我が国に限らず多くの国では自衛戦争すら忌避する傾向にあるのではないかと思います
思い込みで語らずデータに当たりましょう。
防衛費倍増に対する世論は、賛成反対がちょうど40%ずつで拮抗しています(NHK)
日本人に「自衛戦争でも悪」というコンセンサスかあるなら、こんな結果は出るでしょうか?
ロシアは確かにスロースターターですが
第二次大戦のように高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する力を中盤から絞り出せる国力があるのも事実ですね
今の少子高齢化と人工流出に苦しむロシアがその力を搾り出す事ができるとは思えませんが
戦略よりも高次の国家経営の時点で失敗しているとしか思えないのですが
レンドリース法のソ連に対する援助物資を参照するとWW2はアメリカ一国がひっくり返りた戦いだった事に凡そ頷かざるを得ず。
ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B3%95
ソ連支援の北海ルートだけではなく、日本を苦しめた援蒋ルート、英国を存続させたインド洋ルート・Uボートの活躍で名の知れた大西洋ルート、そしてノルマンディー上陸作戦の驚くべき規模、全ての枢軸国側からすると有り得ないと思える程の逆転劇はアメリカが作った。
けどまぁこの動画の解説趣旨を考えれば、アメリカも民主主義国家なのであって、直接アメリカが脅かされていない戦いでの膨大な犠牲者が生じれば、当初日本が想定していた様な講和も有り得ない話しではなかったと感じます。その辺の事情は映画「硫黄島からの手紙」で窺い知る事が出来る。
話しは逸れますが日本の敗因は幾つか有りますが、用兵面では優秀だった潜水艦を通商破壊に活用しなかった事。輜重兵科を軽視して英国を一時存亡の危機に陥れた様な通商破壊・英国の立場で言えば対Uボート戦勝利に導く事と成る様な暗号解読、船団を守る戦術の開発、新兵器開発等が無かった事が一方的に押しまくられた様に見える原因。
当時の日本同様、ロシアは今でもアメリカの掌の上で踊っている様に見えます。
軍隊の性質と限界を分かりやすく解説した、(敢えて言います)さすが元軍士官さんの作った動画だと思います。
😮😮😊😅🎉😅😢🎉
現代世界では侵略戦争は割に合わないって事ですよ。中華人民共和国さん。
割に合わないかどうかを分析し判断するのは中国自身であって決めるのはあなたじゃありません。コメント欄で中国を説教しても…
ただあの国って損得勘定ではなく『中国共産党が歴史上支配していた領域全てを取り戻し』『中国共産党に刃向かう台湾の政府を倒す』という『メンツ』で動く国家なので、正直理屈をあーだこーだこねるより、台湾侵攻せずとも中国共産党のメンツを保てる方向に導くのが最適解なのかな、と。
@@user-ui6kv4ph2pうわぁ
@@user-ff7ox9yw3rぴえん
あいたたた
去るキーウ(キエフ)攻略を見て第二次大戦のマーケットガーデン作戦を思い出しました。
クリミア時は特殊部隊が交通要所や行政拠点を確保した後に陸上部隊が占領していたと思います。
ところがウクライナ側も(米の軍事顧問から?)学んで対応した為に要所を確保出来ず陸上部隊は路上で数珠繋ぎになった様に感じました。
更にロシア軍の練度不足も見受けられます。
対戦車ミサイルの待ち伏せに適した重火炎放射システムが車両縦列の中に置き去りにされた光景には目を疑いました。
また事実かは判りませんが横流しで弾薬が欠乏しているとの情報も聞きます。
現在は根本的に戦える軍組織に建て直している状態ではないでしょうか?
やはり、攻撃側は守りに対して3倍が最低限、出来れば10倍の戦力が必要なのだ
下手したら10でも足りんかも知れん…
量より質というのもあるけど
現代戦においては防衛側の優位があまりにも大きのかもしれない。
奇襲で中枢部を壊滅させないと、防衛側が有利かもしれないですね。
客観的で為になる解説
「名将は弱兵を強兵にし、愚将は強兵を弱兵にする」
まさしくロシア軍はこれに当てはまると思う
初期の段階でロシア軍指揮官クラスが数多く狙撃され
指揮系統に乱れが出来たのもロシア撤退の要因でしょう。
無能が一掃されて少し息を吹き返し始めている気配もあるから気を付け無ければ🇺🇦
分かりやすい解説ありがとうございます。
包丁の例は素晴らしい👍です。
実に分かりややすく、性別は問はないので実に良い😊
いい内容。わかりやすかった
戦略の重要性がよくわかります
装備と兵力以上に大切なことかもしれませんね
少佐殿、お疲れ様です。一般的に現代戦での攻撃側の勝ちパターンは、局地戦で勝利して部分占領して実効支配(北方四島、フォークランド、クリミア)、攻撃側負けパターンは国土全土の占領を目的にした戦争(ソ連アフガン、ベトナム、ウクライナ)ですな。
え、フォークランド紛争ってアルゼンチン勝利であそこは今はマルビナス諸島呼称なんだっけ?
確かフォークランド紛争は大損害を出しながらもイギリスの勝利で今もイギリス領だった気がする。
竹島が抜けているよ。
2014年当時のウクライナ軍は、あらゆる面でロシア軍のミニチュアでしたが、国土をロシアに蹂躙された後、欧米のコーチを受け、武器、戦略等を全面的に刷新したと言われています。
高校野球で、似たような話、ありますよね。弱小チームが、意識改革をして、優秀な戦略コーチにも恵まれて強豪チームに勝利する。
たぶん、そんな状態かと思います。
謎の句読点
序盤は純粋に防衛戦の有利が働いたことも大きいですよね
現在ロシア側の方針としては良質な戦力でグイグイ押すというよりは現在の前線の位置で膠着させてなあなあにしてしまおうとしているようにも思えますが、どうなんでしょう
非常に客観的かつ現実的なお話がとても入りやすい。実戦においては、このような調子で士気をあげられるのかと思えば少々怖くもあるけれどw
おススメー。
やれ動員でクーデターが起こるだの、弾薬がないだの、半導体がなくて洗濯機から外して使ってるだの、補給がままならないだの、ロシアさん終了!みたいな話がいっぱい出てましたが・・・・。全く終わる気配がないですねぇ。 現実は厳しいですね。
最近の戦闘で気になるのは、ウクライナ軍の諸兵科連合作戦が上手く行ってない理由ですね
ウクライナ軍が諸兵科連合作戦を正しく理解していないから上手く行かなかったのか
それともロシア軍に対しては諸兵科連合作戦があまり効果的ではなかったのか
まだウクライナ軍が本格的に攻勢をかけていないだけなのか
あるいは航空優勢が取れてないから効果的でないのか、不謹慎ですが今後の推移が気になります
諸兵科連合作戦に必須の航空戦力を欠いたまま、地上部隊だけでやろうとしても上手く行かないことをウクライナは反抗作戦の緒戦で気付いたということではないですか?ほんの数週間前に、その内容で批判していた米国メディアが、今はウクライナの取った戦術を肯定している記事を書いてますから、世界中で同様のツッコミを受けたのではと思われます。
@@kazuoka1143今更気づいたんじゃなくてわかった上でもやるしかなかったんだよ
コンテンツを提供し続けなきゃスポンサーに飽きられるからな
航空戦力や砲兵戦力が圧倒的に不足しているので、諸兵科連合でも何でも無いと思います。
この場合、ベトナムのように守勢主軸にゲリラ戦や浸透戦術での攻勢を加えつつ、外交交渉も同時並行しないと意味がありません。
ww1のマルヌのいくさ以降航空優勢なしの攻勢作戦がまともに成功した試しありません。(全くないわけではないが)
ウクライナはウクライナでソ連流の諸兵連合作戦は訓練してます。アメリカ流の縦深陣地の大規模突破およびソ連流の全縦深打撃理論に基づく無停止進撃戦術の阻止は80年代に確立したエアランドバトルドクトリンによるところが大きいので。これは航空機による縦深奥深く潜入して地上部隊や兵站に打撃を与える航空作戦が前提です。
これにより突破点の穴埋めをしてくる予備部隊の集結を遅らせ、局地に敵軍の数倍の兵力を集中して、戦線奥深く侵入して通信 指揮 兵站拠点を覆滅していくやり方ですから。
そしてなにより砲兵火力が全く足りません。いつの時代でも防御が固い陣地の問題を解決するのは圧倒的な砲兵火力です。同じウクライナが舞台になった独ソ戦のソ連の反攻作戦でも要塞化された東部戦線のドイツ陣地を叩き潰ぶしたのは1キロ当たり200門を超える圧倒的火砲の集中です。それをドイツの機甲部隊の集結より迅速におこなう異次元の
砲兵の機動力でした。
ロシアは戦略を転換してウクライナの継戦能力を削ぐやり方に変えたね。ウクライナも一枚岩ではないからロシアが最終的に勝利するでしょう。
久しぶりのぷぷ少将です。オオカミさんのイラスト可愛いので見に来ました。
ロシア軍は弱いと考えてはいけないでしょうね。
良し悪しは別にして、プーチンに無理させられているにしては、よくやっているのではないでしょうか。
前線にいる軍人には同情を禁じ得ません
もし日本がウクライナのように侵略された際、国民が継戦の意志を持てるかには疑問が残りますね……
ありがとうございます!
連続・・・ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
う〜む為になるなあ。ロシア軍弱すぎ〜とか今のうちに北方領土奪還だとか軽佻浮薄な事を言う人たちにも見せたいわ。
侵攻されて1週間もたせる意味がロシア侵攻戦争ではよくわかりました。
義務教育で教えて欲しいと思いました。
戦争の惨禍と理不尽を教える事も大事かとは思いますが、何故、具体的にどうして、という中身を伝えていかないといけないのではないかと思います。
ここ最近の「〇〇で負けるのか」シリーズの一環であると思いますが、近代国家にとって国民は戦争決着の重要ファクターであることが多くの人に伝わるといいですね。
あと、今のウクライナが戦えているのはウクライナ国民の意志+国連憲章に基づく世界秩序を守ろうとする諸外国民の意志であることも大切ですね。
ウクライナ疲れとか言わせないように頑張りましょう
隣国の数
1位 中国 16ヵ国
2位 ロシア 15ヵ国
そもそも軍隊には強い/弱いの二択の表現は適していない。結局のところ軍隊は質×量ですから、少々質が悪かろうが圧倒的な量を突っ込めば優勢になる、あるいは勝利まで見込める。現在進行形の戦争中なら優勢/劣勢でしかないし、戦争に勝った方が結果強かった(軍隊が、なのか国家が、なのかは置いときますが)というだけの事。強い/弱いの表現は野球やサッカーのチームくらいにとどめておくべきでしょう。
ドンバス戦争の教訓をしっかり取り入れたウクライナ軍。
確かに戦力差からすればウ軍は驚異的なパフォーマンスをしている、が、NYTなどによるとKIAが露軍側は12万に対しウ軍側も7万人に達するとの事で経験豊富なベテランを中心に約1/3以上の兵力が既に消失してるのもまた事実、新兵を募って各国で訓練したりしてはいるがやはり長引けば長引くほどどんどんウクライナは苦しくなっていくだろう...
@@user-oe7pr5ww2m ダグマクレガーの情報ではロシア軍の犠牲者5万に対し、ウクライナ軍の犠牲者は40万とのこと。成人男性の補充はままならず、最近ではジジイと小僧、或いはネエチャンまで徴兵の対象にしている
国民、政治、軍隊の三位一体で
戦争という暴力装置が働く事を
あらためて気付かせていただきました。
日本も決して他人事ではないですね。
また、戦争行為は軍隊の上に政治があり
政治の上に国民が居るという構図なんですね
昔風なら天地人って感じで。
シビリアンコントロールは
戦争の素人である政治側は戦争の目的を提示しても
その方法まで口を出してはいけないんだよなあ
ヒトラーも陸軍伍長さんでしたね‼️
弱いというか、敵味方を問わず人間の命を虫けらと同じように扱いますね。スターリン時代からの伝統なのか?
ロシア軍は決して弱いわけではありません。ただ、ウクライナ軍の方が上手く対処しているのだと思います。
ロシアは侵攻作戦劈頭でキーウ攻略を筆頭に六つの攻勢軸で進撃を開始しました。七個の軍団による同時侵攻です。それに対し、ウクライナ軍はヘルソン方面でロシア軍の電撃的侵攻を許しはしましたが、キーウやハルキウといった重要な都市の防衛に成功しました。これはウクライナの戦線が弧を描くように半円状に長く伸びていて、その内側である内線を比較的短時間で移動できる地理的要因をウクライナ軍が上手く活用して、ロシア軍の各個撃破に務めたからでした。
また、ウクライナ軍は電子戦やサイバー空間での分野においてもロシア軍を出し抜くなど、過去のクリミア侵攻と続くドンバス戦争での戦訓を充分に活かした戦い方をしています。
ある意味、プーチンはウクライナ軍が組織をNATOに準じたものにし、強化する猶予期間を設けた上でウクライナへ侵攻したとも言えるんじゃないかと考えてしまうほどです。それに、かつてはソ連邦を構成する主要国であっただけに、ウクライナ人はロシア人の考え方を熟知しているというのも見過ごせない要因のひとつでしょう。
それを安易にロシア軍は弱いと切り捨てることはできません。ロシアは道具の使い方を誤っただけであり、キーウ攻略に失敗して戦略目的を失ってからはプーチンと軍上層部の保身のために戦わされていることが問題なだけです。
ロシア軍の現場からは、食料と装備・武器が貧弱という声が出ているようですね。6月のプリゴジンの反乱も、食料と弾薬の不足が主な原因でした。また、重傷者は野晒しで放置されるなど、現代戦争の基本が出来ていないという声が多数上がっていますね。
考察として面白かった。
太平洋戦争の考察も聞いてみたいが、本気でやったら情報が多いし、色々言いづらいことが多そうだなと思う。
緒戦の撃退はフロックだとは思えません。ある程度は準備万端整えて待ち構えていたと思います。散々攻めさせるべく工作していたのですから準備期間はたっぷり有った筈です。某国のサポート態勢が機能したと思います。
まあ、殆ど「情報」の無い「外野」がアレコレ行っても仕方無いのですが、初期の段階でキエフに侵攻が成功しなかったのは不思議なんですよね
しかもすぐ隣国はロシアの友好国ベラルーシですからね
あれだけロシアと関係が深いと思われていたベラルーシが全く動かないっていうのは、政治って奥深いと思いますよ
1位のアメリカも、実質的にベトナムやアフガニスタンに負けてるのでロシアが弱いとは思えないですね。
ベトナムは米国の重心である国民感情を完全に掌握してしまったから反戦運動に繋がって勝利した。アフガニスタンのターリバーンは日本軍やベトコンがやったように相手軍の四肢をもぐように兵站を執拗に攻撃し、通信線を破壊しなおかつ国民に厭戦気分を湧きあがらせた。ターリバーンは普通に戦略的に米軍に勝っている。逆に米軍は世界最強であるはずなのに自称軍事の専門家ですら指摘するほどに戦略的にお粗末で負けるべくして負けた。
米国、イギリス、ロシアは戦争に強い。ドイツや日本、フランスはその次で、政治力が続かない。
大変勉強になりましたm(__)m
ウン千年も前に孫子が言ってたことって今でも通じるんだなぁ…
ロシアを民主主義国家と定義するべきかどうか
これまでも政敵は何度となく暗殺してきたわけで限りなく権威主義国家だと思うんだが...
弱いはず無い。北方領土を占拠してかつ、基地まで作って北海道取る気満々だし。
弱い、そう感じるのは報道の仕方の問題だと思いますね。
自分が知りたいのはロシア軍は弱いのか?より自衛隊は有事に迷わず敵兵を殺せるかです。
指揮官の能力までは測れないからなぁ…
数が多いから勝ててるだけで
仮に同じ数だったら
弱いんじゃないかと思った。
特に『冬戦争』とか
5倍の犠牲出してたし
尤も、
あの時のフィンランド軍は
化け物揃いで
異様な強さだったけど
分かりやすい
戦闘の勝利が戦争の勝利ではない、というのは凄く大事で、ナチス・ドイツに占領されながら、何故か戦後は戦勝国になっているフランスの外交を日本は参考にするべきだと思う。
おそらくロシアは弱くないです、西側の適切な支援が的を得たのでしょう。これからは予断を許さないと思います。
装備はポンコツでも、法でがんじがらめで政治が足を引っ張る自衛隊より強そう。
ナポレオンとヒトラーの侵攻を撃退したロシア。アメリカがベトナム戦争で国力で遥かに劣るベトナムに敗れたのと同じようにウクライナに勝てないロシア。やっぱり、国民の意思が戦争に勝つ最も大きな要因だというご意見に同感です。素晴らしい動画をありがとうございました。
ナポレオン時代、もヒトラーの時代もロシアとウクライナは一緒の国だった、ただ今は違うよ
勿論この先の動画展開をキチンと考えてられると思いますが
ウクライナ軍は強いのか?
この戦争はどう決着するのか?
御立場上難しいのは重々承知の上で何らかの動画を我々は待ってますw
このままだと長期化。ただし欧米のシンクタンクはウクライナ戦争でロシアの軍事的地位がガタ落ちしプーチン大統領の政治力も落ちて行くことは間違い無く、5〜10年以内にロシア内部で分離独立とクーデターなどの政変が起きる可能性を示唆してます。
なるほど、戦争の構図により軍組織の構造に向き不向きがあるのね。
ウ軍の戦果に一喜一憂している配信が多い中、極めて公平でリーズナブルな考察に共感します。たとえ戦術核をロシアが使用したとしてもウクライナは負けを認めないし、ウクライナ国内からすべてのロシア軍が撤退してもロシアは負けを認めないでしょう。この国家間の戦争は今後の世界のルールを再構築するものになるでしょう。
国家間の戦争じゃなくてロシアの一方的な侵略なんだけど お前わかってる?
@@kujirakaba9905説明よろ
@@kujirakaba9905俺もよくわからないから説明してほしい
そうですね。今後の世界秩序。アメリカ権威、信頼や失墜。国連の改革か有志連合に改編されるか。核兵器保有国が拡散とか結果次第ではどうなるか分かりませんよね。場合によっては中国と北朝鮮が暴走するかも?
@@user-qf9rd8yx8o 見ての通りさ ロシア君。
戦は士気と補給でやるもんや
外交と軍事は表裏一体ですが、外交は外務省が軍事は防衛省が担っています。防衛省から見て外務省はどうあって欲しいという考えがあるのでしょうか?
なるほど国民の意思と政治と軍隊の関係が理解できました。戦争は避けるに越したことはありませんが、予測されている台湾危機について日本のとるべき対応はどうなんでよう。南西諸島への自衛隊の配備など政府は一定の危機感をもって対応していますが、政治全体としてみるならコンセンサスは得られてないように思います。将来が心配です。
愛国は悪
愛国心の奥には軍靴の響きが聞こえる
等という教師を排除し、自分や自分の家族の幸せな生活を維持するために
どれだけ国防が必要なのかを義務教育の中で教える必要がありますね。
幸せな生活は家族愛、隣人愛、郷土愛、愛国の上に成り立ちます。
その通り
日教組は悪
ウクライナはそんなまとまりがある国ではありません。
弱いので無く統制が取れていないので各部隊が各司令官の思惑で動く、一番は勲章が欲しい
米軍が最強なのは個々の兵士が強いのでは無く統制が取れているので司令官同士が連絡を取り合い行動する、一部部隊1司令官の手柄より全体を見ている
確実に日本より強い‼️
軍隊の強弱というよりも戦争は食料、エネルギー、武器が自給自足できる国、米露しか長期戦は出来ない。中国もその対象から外れるのだ。
大義名分がないロシア兵の戦意高揚はありえない。
まぁそれ諸々ひっくるめて強さだからな
自衛隊と比べたら大人と子供です、日本は防衛費だけはロシアと変わりありませんが、中身がありません
戦術は戦略に、戦略は政治に、政治は経済に従属する
ウクライナの国境付近にNATOのドローンが飛んでたりするから🇷🇺軍の情報は全部筒抜け実質NATOvsロシア軍のようなもん
投稿者様は、ソ連崩壊後のロシアに対して行なってきたアメリカやNATOの外交的戦略の知識はお持ちなのでしょうか?
露の戦争目的は色々ご意見分かれるところとは思いますが、自分はウクライナ全土の制圧ではなかったと思います。1番はアメリカを中心としたNATO西側勢力の東進に対する抵抗かと。
序盤のロシアの侵攻に関しては、ロシア側の慢心だった、みたいな意見を、何処かで観た気がしますけれど。
航空優勢(制空権)を取らずに、陸軍(陸上戦力)のみでドンパチしたせい……とか、何とか。
ウクライナ側は逆に、隣国からの提供も含めて、かなり情報的に上手く立ち回れてる気がしますよね
江田島の海軍学校で授業を受けている気分でした
ウクライナ戦争の現在までの総括そして軍略という理論の解説はわかりやすい
西側からの圧倒的な軍事支援に触れていないのは何故?と思う 何しろタマの支援が無ければここまでの継戦は不可能
果物包丁と中華包丁の喩えは素人には得心がいくものでした
HNはオオカミ少佐からオオカミ大佐へ変更されたら如何でしょうか?😅😅😅
ウクライナ自身もそれなりの軍事技術はあるよ
中国が要請して一緒に戦艦開発をしたくらいだ
無論台湾上陸を想定したあれだろうけど
ウクライナが地対空ミサイルや迎撃システムを手に入れる前に、ロシアが航空戦力を使わなかったことが今の事態を招いてると思うのですが、
ロシアは使わなかったのか使えなかったのかや理由など、その辺りの考察が出来れば知りたいです。
でも備蓄は全然無いとはいえ東側のs300とかその辺は結構持ってたからね....
貴重なレポートありがとうございました。
隊友会や翼会の方々にも、日頃お世話になっています。
ロシア vs ウクライナとして見ると見誤ると思います。
この戦争は、冷戦の続きであり、中露 vs NATOの代理戦争と見るのが自然でしょう。
場合によっては、先日からの中東戦争もその一部かも知れません。
目的は、今後の世界の覇権というか、各自自陣営の安全性確保でしょう。
お互い、相手に脅威と恐怖を感じてましたから。
あと、直接戦力よりも兵站の方が大事です。
それから、表には出てこないだろう話として、米軍の非正規部隊がゼレンスキーさんの暗殺防止や、ロシア国内での工作に動いていたと考えても驚くには値しません。
戦闘と戦争については、第二次世界大戦後にアジア各国が次々と植民地支配を脱する姿を見たイギリスのアナリストをして、
「日本は、戦闘に負けたが戦争に勝った」
なんて言わしめた事もありましたね。(^^)
ロシアは空挺が好きなんだよなぁ。空挺自走砲もあるぐらい
質問です、日本も実戦経験はないけど今の自衛隊の実力は信頼してもいいですか?
なるほど 凄い良く分かりました
戦車だけに突っ込ませず随伴歩兵もちゃんと用意してればドラグノフでジャベリン部隊を排除し
あとは戦車で全部蹂躙するだけだったのが戦車がやられてもたついてる間に機関銃部隊の配置が間に合い
機関銃の天敵である戦車がおらず、歩兵の天敵である機関銃が無双、短期決戦は不可能に
歩兵をケチらなければ当初ドイツの想定通り支援が間に合う前に蹂躙されてた
まぁケチっての失敗は日本海軍の場合人の事言えないけど^q^
正規空母の投入をケチって五航戦しか投入せず失敗したMO作戦
護衛艦隊へのパーフェクトゲームを決め巡洋艦の損耗を恐れ失敗した第一次ソロモン沖海戦
相手は新鋭戦艦を繰り出してるのに比叡霧島しか投入せず失敗した第三次ソロモン沖海戦…と
ターニングポイント全部日本海軍のケチから来てるのがアメリカにとってもやるせない
「ガンガンいこうぜ」で3インチ速射砲まで参加した日本海海戦は相手の疲弊があったとはいえワンサイドだったのに
「いのちをだいじに」でアウトレンジ戦法に拘ったら洋上の米戦艦を一隻も沈められない有様、『航空機は戦艦に強い』とは?
もし海戦の神様がいるとしたら勇敢なのが大好きなんだろうなって
戦争は攻撃と防御から成る24:03のに、「自衛」隊、「防衛」省では勝ち目ないだろ。アメリカに作られた憲法9条に洗脳されてないで、正しい攻撃能力を備えるべき
「戦争とは外交の手段を全て尽くした上で結果的に起こるものだ」
ロシアは防衛に強い。
ロシアに攻めて行くとロクなことにならないので止めた方がいい。
但し、攻めてきたときは割と簡単に撃退できる。
目的が曖昧なままだと。イラク戦争の米軍も苦戦しました。
プーチン大統領が『帥の玄人だが、戦の素人』だった。
軍事力以上の要求を政治がしてならないとは慧眼です。これに従えば、非武装中立などナンセンスになります。
ところで、ロシア軍は本質的には弱いのだと思います。スターリンにしろロシア皇帝にしろ、弱いロシア軍の能力以上を常に求めた結果、膨大な損害を強いることになります。ロシア軍の強さを強いてあげるとすると、このような理不尽を許容できることでしょう。
弱いなら、あれだけ広い領土にならないだろう?
@@user-mz8fg1st3p 誰もいない所に攻めていったから、広くなっただけだよ。
@@staring919 じゃあ、そんなに弱けりゃ、明治の日本軍がなんで苦戦するのかな?
@@user-mz8fg1st3p 結局負けたじゃないか。
@@staring919 負けたと弱いは違う。それを言うなら、高校野球の隼優勝チーム以下は弱いということになるよ。
ウ対ロ戦争でこのような冷静な報道が少ないのが残念です。